くにくに さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト
アサルトリリィ Bouquetの感想・評価はどうでしたか?
くにくに さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
シボ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゲリオ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ブシロードがアニメ、舞台、ソシャゲなどを主導するシリーズ。
原作企画自体はかなり以前から"アクションドール"というコアなコンテンツで存在していたとのこと。
そんなコアな素材に目を付けたブシロードは流石だが、問題はそれをどうやってムーヴメントさせるかという点だ。
まずアニメーション制作はシャフトという数々の名作を手掛けた実績ある制作会社に一任。そこは良かったんじゃないかと。ブシロ自身でアニメーションも手掛けようとして大失敗したバンドリ1期と同じ轍を踏まなかったのは。
このアニメの良かった回と悪かった回は、非常に分かりやすく区別できる。
すなわち、前者はキャラ回、後者は戦闘回である。
2話、5話、7話、10話は当たり。
3話、6話、9話、11話は外れ。
とにかくヒュージという物言わぬ外敵との戦闘が全然盛り上がらないのだ。
こういう地球外生命体タイプ(?)との戦いを描くアニメの戦闘シーンって大体面白くなくて、当たってるの"ストパン"くらいな気がする。
むしろ本作は戦闘シーンになると必ず退屈になると言っても過言ではなく、良回とハズレ回の乱高下が凄まじかった。
そして主人公達から高く尊敬されてるはずの夢結様がいちいちメンタル最弱なのがストレス溜まる。1クールアニメで3回も闇落ち繰り返すキャラなんて史上初だろ…って。
一方でヒュージが出てこないキャラ回においては、それぞれのキャラクターが大変魅力的に描かれていた。
最も印象深かったのは5話で夢結様が山梨県までラムネを買いに行った話。
完全にギャグ回のノリだったけど、初回からあれだけ孤高の存在としてクールに描写された夢結様が、実はポンコツ少女だったというのはギャップ萌え半端なかった。
それだけに6話と11話で再び精神崩壊を繰り返してしまうのは改めて勿体ない。
あれもいわゆる"誰得シリアス"の一種なのだろうか…
多数の美少女キャラが登場する類似アニメ(ソシャゲ作品等)は、結局キャラを覚えられずにとっ散らかる場合が大体なのだが、本作はメインとなるキャラクターが絞られてて、特に一柳隊の9人全員に分かりやすい役割が与えられていた点がポイント高い。
毎回氏名を表示する手法も、おかげで顔と名前を覚えられた点で親切だったと思う。必ずしも正しい手法ではないが本作に関しては有りだった。
一番のお気に入りキャラはやっぱり楓・J・ヌーベルさんかな。
ナルシストなお嬢様なのに嫌味がなく、友人思いの性格がめちゃ最高で毎回高感度が上がり、10話でピークに達しました。
次点で安藤鶴紗ちゃんも気になる存在だったが(レギオン集めの時の猫のシーンがくっそ笑えたので)、メイン回がくる前にアニメが終わってしまったのは少し勿体なかったかも。2クールあればなぁ…
本作の声優さんの起用は、ブシロード作品なだけあってブシロ関連会社所属の方が多かったけど、主人公の一柳梨璃を担当したのが赤尾ひかるさんというのは意外だった。
この人は2018年の"こみっくがーる"のカオス先生の声だったのが記憶に残ってて、またメインヒロインを与えられたのがなんか嬉しかったね。
演技力だけではない唯一無二の魅力がある声をお持ちの方で、多数の作品に出演できるタイプの声優さんではないが、ピンポイントで役どころがあるタイプ。
最後にまとめると、ずばりキャラ的魅力は高い作品だったがストーリーが今ひとつで勿体ない作品だった、というのが総評になる。
まぁ、物言わぬ外敵との戦闘がメインとなるストーリーはやっぱり難しい。
いっそのことキャラの日常だけのが良かったのではと感じたりもするけど、それはそれで単なる凡庸萌え作品になってしまうと思うので、結局は出来る限りのことはやりきったのかもしれない。
最後にタイトルに書いたオープニングの件にも触れて置かないと。
バンドリの"RAISE A SUILEN"が担当した"Sacred world"は最高だった。シャフト制作のアニメーションも格好良すぎだし、OPだけなら当年度アニメのナンバーワンかもしれない。合わせて一柳隊が歌うED曲"Edel Lilie"も素晴らしかった。OP&EDだけなら100点アニメ。
ねごしエイタ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「ヒュージ」と呼ばれる機械生物と戦うための機関、百合ヶ丘女学院に入学した一柳梨璃が、リリィになるために楓や二水に出会い、白井夢結に再会して始まる学園生活を描いていたです。
挨拶が「ごきげんよう」で、先輩を「お姉さま」と呼ぶ昔からあるような漫画にみたいなお嬢様学校展開に、バトル、過去の因縁、もやもや、ワイワイ、終盤悲しいこともある展開です。登場人物が多いため、毎回キャラに名前表示されるところも特徴です。
チャームと呼ばれる武器の使用、シュッツエンゲルの契りだとか、レギオンと呼ばれるチーム「一柳隊」結成に進むにつれ、梨璃の一途な気持ちにかたくなな夢結の心が、幾度となく溶かされるような感じがするです。
また、梨璃を中心に結束が深まっていったです。梨璃が窮地に陥ったとき、落ち込んだ時、{netabare}最終回レギオンを超えてボールの打ち合い力を高めるノインベルト戦術というように見せてくれたと思うです。
最終回の終盤で、水中服もなく傘で海の底に落下したり、ヒュージを倒して爆発したとき、制服を解いて二人を包み守る現実離れが、今までを見ていると自然になったりもしなくもないです。何だか恥ずかしいセリフ、怪しい感じの展開の先に、一柳隊、百合ヶ丘女学院が平和を取り戻す設定も、{/netabare}このお話ならではだったのか?みたいだったです。
梨璃をはじめキャラを見せてた連続で、最後の締めがどこか儚くも美しいというより、慣れあうもあっけないと感じたブーケです。
OPのRAISE A SUILENの歌だけは、EDよりもカッコ良く気に入ってたりしたです。RUSが出たということは、ブシロード関係のアニメのOP、EDにポピパやRoseliaの担当することが、今後あるのだろうか?です。
木村天祐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白いです。
50年前、謎の巨大生命体「ヒュージ」の出現で人類は破滅の大ピンチ。全世界が一丸となり、科学と魔法の力「マギ」を結集した武器「CHARM(チャーム)」を開発、CHARMを扱える10代の少女たちを学園に集めて対抗している世界観。
要するに女の子たちが大型武器持って、でかい敵と戦う作品です。
主人公が、名門 百合ヶ丘女学院高等部に入学するところから物語が始まります。
百合ヶ丘女学院と言ってるので、戦いの中にも、妹とお姉さまみたいな百合百合しい設定があります。
結構熱いところもあって非常によろしい。
正直、最近のバトル要素のある女の子中心のメディアミックス作品アニメでは、No.1だと思えるくらい面白かったかなぁ。こういうのめっきり減りましたからね。KADOKAWAが良く出してるけど、最近はあまり面白くない作品が多い印象(刀使ノ巫女とか防振りとか微妙なのが多い)。
メディアミックス作品で、アニメだけでなく色々展開している作品らしいんですが、調べたら結構古い作品ですね。構想自体は2005年、アクションドール発売が2011年、ノベル、舞台、ゲーム化。地道に活動してたんだなと。ここ最近、ブシロードあたりの巨大資本に目をつけられて、アニメ化までやっと漕ぎつけた感じなんじゃなかろうか。おめでとうございますって感じですね。
思うに、アニメオリジナルキャラ?っぽい結梨ちゃんの登場など、脚本が主人公たち一柳隊からちょっとそれてるなと感じたんですが、たぶん他のメディアミックス作品で話を使っちゃってるからオリジナル要素出すためにやってたのかもしれないですね。今思うと。
私は断然おすすめですね。
あんにゃん♪ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
新房監督が居ないためか、良くも悪くもシャフトらしくない作品。
シャフト好きとしてはいつもの芸術性?を感じないが、シャフトのあのごちゃごちゃした感じが嫌いならオススメ。
タイトルの通り、ガチ百合なのだがエロはない。
貴重なお風呂シーンもなんか着てる。
既読です。 さんの感想・評価
4.1
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:今観てる
2021年1月24日、撮り溜め鑑賞。
全体通しての印象は
キャラ設定はまずまずだっただけに
「勿体ない」です。
あるある大団円にしてしまいました。
夢結も梨璃もパートナーを失うことで
もっと闇落ちしてもよかったのに。
夢結がほむらと似ていただけに・・・。
個人的には王雨嘉推しだったりすます。
2020年11月6日、第5話まで視聴。
ギャグネタとポンコツネタは
要らないかなぁ?
この先ダークサイドに堕ちれば
「まどマギ」が降臨するのに。
DB さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
よくある女の子が特殊能力を使ってメカを使って戦う系の物語ですww
非常に絵もきれいですし、ストーリーも楽しく見れる感じでしたので1クール普通に完走しました。とはいえそこまで感情移入できるような作品ではなかったので忘れちゃうかもしれませんw
GAMMA さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
odeo さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
諸兄もお気付きのことと存じるが、一柳隊により革新的な進歩を遂げつつあるノインヴェルト戦術と、一時期、ファッションとして、いわゆるナンパ目的のスポーツとして名を馳せたラクロス競技との共通点である。
元々は北米先住民の宗教的儀式として、部族間の争いの平和的解決を目的として行われていたものであり、非常に激しい競技である。
前後左右に動きながらクロスでボールを奪い合うため、下半身にかかるモーメントは、サッカーの其れと比しても大きく、大腿筋、膝関節のケガが多いスポーツと言われる。
という訳で、ラクロとは比べ物にならない“デッカイ武器”であるチャームを振り回す彼女たちである。
いわゆる慣性モーメントを吸収し、ノインヴェルト戦術を完遂するためには、あの何ともお見事な下半身が必要であることは想像に難くない。
なおかつ、その加圧効果によってマギの供給の最大化を目指しているに違いないニーハイソックスによって創造される絶対領域は、それぞれのリリィが持つレアスキルと呼応しマギクリスタルを活性化させるのだ!?
ただし、未知数のパラメータであるレアスキルの発動を考慮にいれるなら、これからも、ゆりちゃんも含めた一柳隊10名、12分の1アクションドールによるシュミレーションは続けるべきである。
奥さんは買ってくれないだろうなぁ(; ;)
「ゆゆ様、お願いします!」
QIQOF40782 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
KT さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
多くの方が中途断念してる作品。キャラクターは確かに多いですが、アニメ全体の主要キャラを見極めてしまえば、そこまで悪い作品ではない。
評価したいべきとこは主題歌がRASである事。
少し勿体ないと思うとこは、シャフト製作である事。
そのくらい。
tkCgH84109 さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
絵がきれいなのとバトルものっぽかったので見始めましたが、意味がわかりません。美少女キャラがドッタンバッタンしてるだけ。声優も新人の方を中心的に集めているのでしょうか。棒読みが多い気がします。しょっぱなからキャラ詰め込みすぎて名前が一個も頭に入ってきません。
コンソメ さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 1.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
テーマはスト魔女とか刀使ノ巫女とかみたいな美少女戦闘もので悪くはなさそうなのに、なぜか面白くない。
キャラはとても多いがメイン級を張ってるのは数人程度なので顔で覚えればどうとでもなりますが、このアニメの問題点は声優と戦闘パートだと思います。
まず声優なんですが、これに出てる声優さん皆新人なんですか?すっごい棒というか聞いててつらかったです。千里眼みたいなの持ってる子の声優が特に気になりました。
次に戦闘シーンなのですが、作画に力が入っているのはいいんですけどあっさりしているというか迫力がないというか…絶妙に盛り上がらない感じです。
これ一応バトルメインのアニメですよね?ならやっぱりバトルはド派手にしたほうが良いと思います。アサルトりりィというコンテンツは結構古いものだと知って驚いていますが、アニメがこの出来だとかなり今後厳しいと思いますよ。
私は日常シーンだけ楽しんで見れました。
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
人類を脅かす謎の生命体と戦う、「リリィ」と呼ばれる少女たちの学園生活を描く、百合アクションアニメ。全12話。
リリィの養成機関である百合ヶ丘女学院が舞台。内容は、軽い日常コメディを基本に、ちょっとシリアスなバトル要素もある、みたいな感じ。ジャンル的に目新しさはありませんが、キャラはかわいく、作画も綺麗で、普通に楽しめました。この手の作品にありがちな、やたらと多い登場人物も、毎回名前を表示してくれる親切対応なので、比較的わかりやすかったです。作風的には、いろいろなネーミングなどからもわかるように、百合を全面に押し出してきていて、当然ながら少女同士の心の結びつきなども描かれますが、どちらかというと、信頼や憧れの延長といった雰囲気が強くて、それほど本格的な百合アニメという感じでもなかったです。それを、見やすいととるか、物足りないととるかは、その人の好み次第でしょう。
音楽は、OP、EDとも、なかなか良かったです。声は、名前を見てもピンと来ない声優さんが多かったですが、調べてみると意外と知っている役をやっている人がたくさんいました。演技は特に問題なかったです。
最後まで観終わって、まあまあ悪くない作品だったと思います。こういった系統が好きな人なら、それなりに楽しめるんじゃないでしょうか。
pister さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話感想{netabare}
アバンで「お、アクション頑張ってる?」と思ったらOPで思い切りインテリジェントデバイスが出てちょっと笑っちゃったw
新房→シャフト繋がりで“リリカルなのは”スタッフ引っ張ってきてんのかね?さすがに名前チェックしてないからよくワカランけど。
で、“なのは”っぽいのはいいとして、木谷が係わっててこの世界観って…あれ?“Z/X Code reunion”っぽいような?
いや順序が違うな、“Z/X Code reunion”が前作の“イグニッション”より“なのは”っぽくなって、アサルトリリィが更に本家に近い作りで登場したって感じか。
むしろクオリティの違いからZ/X Code reunionが練習台だったみたいな…まさかそんなね、ハハハ。
しっかしキャラ多いね、前期“ラピスリライツ”で20キャラなんて当然覚え切れなかったけど、それでもユニット別にはなってて大体の把握はできた。
で、こっちは…ぐ、グループ分けはしないの?ってか制服みんな一緒!?戦闘コスチュームとかは無し??
しかもなんだかんだ植物に因んだ名称が出てくるけど、主人公が盛りまくりで目が回るw
柳なんだか梨なんだか百合なんだかクローバー(髪飾り)なんだか、そこに更に髪の色ピンクで「どれやねん!」と、テーマフラワーというか属性が。
ついでに言うと英語圏ではユリやバラの仲間でなくても○○リリーや○○ローズと呼ばれる植物が多い、日本だと○○ランに当たるかな。
ってことでサブタイトル1話はスレイン=ウォーターリリー、2話はスズラン=リリーオブバレーで、ひょっとして○○リリーだけでサブタイトル全部使うつもりだろうか。
そこら辺もちょっと楽しみではあるけど、本編と全然関係無いサブタイ付くことになるかも?いいのかそれは。
とりあえず1話見た限りでは、期待は持てそうだけどいかんせんキャラ覚えるのが…うひぃ。
花の髪飾りでもつけててキャラ名はその植物の名前だったら楽なのだが、そういう気遣いは見られない。
その一方で突っかかってきてた楓がアッサリデレてくれて(視聴者に)優しいなぁって感じで、スタッフの姿勢は優しいんだか厳しいんだかよくわからない。
これが飴とムチってヤツ?{/netabare}
2話感想{netabare}
インテリジェントデバイスやスール制度についての説明回。
デバイスのメーカー違っても術式がミッドチルダで統一されてるのならあんまり必要無いような?
略式契約をした主人公だけ実はベルカ式だったって展開は…あるのだろうか。
一方スール制度は、ユユの過去にナニかあってそれでどうこうって展開の前フリ。
とりあえず「私と組んだことを後悔させてやろう」って気持ちで〆て、次回以降それが改めさせられるってことになるのだろう。
個人的興味はそっちよりもネウロイの正体に踏み込んで欲しいのだが…まだ2話だし別にいいか。
園芸ネタ{netabare}
それよりも次回サブタイが勿忘草(フォーゲットミーノット)でした。
早くも「○○リリーで統一するんじゃね?」という推測が外れましたwははは。
ってかちょっと待って?
アニメでの植物の描写はあんまり突っ込まないようにしてるんだけど…OPで物凄くムラサキ科(ワスレナグサもムラサキ科)っぽい花があって、だけどサイズがバカでかいので「別の花なんだろう」と思ってたのだが…。
まさかあれをワスレナグサだと思ってる?
レイヤーの順番間違ってるのかも、奥じゃなくて手前だったら問題無いから。
この際だからOPに出てるの他の花の指摘。
足湯のシーンはアヤメ科のなにか、花束はフリージア、アネモネ、プリムラ、ワスレナグサ、スズラン…スズラン!?
あんまり花数が多いのでアセビかと思ったよ、まぁいいけど。
1話サブタイの睡蓮が見当たらないのが気になるけど、もしかしたらサブタイで使い尽くして半クールでOP変わるかも?という新たな推測を立ててみる。{/netabare}
それはそうと2話エンドカードが藤真拓哉でした。
1話感想で“Z/X Code reunion”っぽいと言ったのが当たってしまった…当たったと言っていいのか?
ってかいいのかよ、藤真こっちに顔出してw
あからさまに“なのは”と関係アリマースってポーズになるし“シグルドリーヴァ”どうした?って突っ込まれそう。
あ、それと主人公の同居人の名前が「いとうしず」で、釣りが好きそうですぐに覚えられた…それこそ主人公よりも早く。
いいのかこれでw{/netabare}
総評(これだけ読めばいいかも){netabare}
前期やってた“ラピスリライツ”同様、前半の1話完結パートは面白かったのだけど中盤以降続きモノになってからはやや失速しちゃった感じ。
失速といってもダメってことではなく、80点が70点になった程度のことで総合的には良作だと思います。
しっかしなんで続きモノになると失速するんだろう?とよくよく考えてみたら、あ、思いついた。
多くの方が指摘されてる「キャラ多すぎ問題」だけど、1話完結だったら「その回限りのゲストキャラ扱い」でいちいち覚える必要も無いが、続きモノになると覚えておかなきゃいけなくなる。
ここら辺がキャラの多い作品ではネックになるんじゃないかなー?と思ったり。
で、もうちょっと内容に踏み込んだ話をすると、テンポは非常に早い。
1話:楓が主人公のリリを快く思っておらず、暫く嫌がらせをする話が続くのかなー?と思ったらその回の内にデレる。
2話:リリがユユとシュッツエンゲルを組むための説得工作が暫く続くのかなー?と思ったらその回の内に許諾される。
3話:「私とシュッツエンゲルを組んだことを後悔させてやる」と思ってたユユからの試練・嫌がらせが暫く続くのかなー?と思ったらその回の内にデレる。
4話:レギオンを結成することとなりメンバー集めの話が暫く続くのかなー?と思ったら、それまで自分に自信が無くて何処にも属してなかったワンユージアに自信を与えて加入させる。
5話:残りのメンバー集めに奔走する話が続くのかなー?と思ったらラムネを絡めてその回の内に必要人数を満たす。
6話:新結成したレギオンの一柳隊による合体技を披露。
──とポンポンと話が進む。
だけど唐突とか展開が急すぎるという感じはしない、むしろ子気味良いくらい。
それはひとえに、その回で起きた問題がその回の内に一応のケリが付く「一話完結モノ」だからじゃないかな?
作品全体にまたがる「大きな問題」とは別に、その回の内に解決できる小問題を提起して解決して、段々と「大きな問題」に迫ってく作りはよく出来てたと思う。
いやホント前半はかなり評価高いんよ。
なのだけど…この展開の早さを7話以降の「続きモノ」に移行しても続けられると、それはさすがに早急すぎるかなぁ、と。
「えっ、それで終わり?」と肩透かしを食らった感じ、もっと溜めれば良いのにと思うことがチラホラ。
まず7話から登場して10話まで続いたユリの件。
『人類を脅かす“謎の敵”が居て、敵のテクノロジーを組み込んだキャラクター(大概が「謎の少女」として登場)が居て、ひょんなことから主人公のところに迷い込んで、“当局”が回収しようとするのを主人公が拒否する』
もう何回見てきただろうってコッテコテのネタなんだけど(最近だったら“新サクラ大戦”か)、だからといって「詳しく説明しなくても分かるでしょ?」とパパっと済ませちゃうのはどうなんだ?w
またこの騒動と平行して百合ヶ丘の連中が世界からどう思われてるのか・どういうバランスの上に立ってるのかについても触れるのだが、やっぱりそこはかとなく「詳しく説明しなくても分かるでしょ?」というノリを感じる。
他の方も指摘してた「類似の作品を見慣れていて、作中のようすに大体の察しがつく人」向けになっちゃってる。
う~ん、なんか惜しい。
ソシャゲ原作ないし展開を狙ってる作品だとキャラを殺しづらい制限があると思うのだけど、そんな中殺したのは「よくやった」と言いたいのだが、アッサリ過ぎて、同じく殺した“刀使ノ巫女”よりもパンチが弱い気が…。
ってか作品によっちゃこのテーマだけで1クールやるぞ?w
ユユのエア友達の川添さんも「なんでエア友になってちょいちょいユユに嫌味めいたことを言うの?」という理由は、個人的には──。
存命時ユユに劣情を抱いていつか手を出しかねない自分がイヤで、心情を打ち明けるも「バッチ来いですわ」と返され「やっぱ今の無し、忘れて」とカリスマのレアスキルで記憶書き換えの術を施してしまう。
で、死んだ後も術は発動したまんまで、術が残ってる→そこに川添の思念も残ってる、としてエア友達化したんじゃないかなー?と解釈してるんだけど、これも「類似の作品を見慣れて~」での補完であって合ってるかどうかは知らない。
亡霊に束縛される話ってのも多いじゃん?
また百合をテーマにしといて肉体関係には否定的とは「百合とはなんぞや」と疑問を投げかけてたのか?と深読み…できなくもない。
で、最後はリリのカリスマで打ち消してようやく開放されたという話だったのかなー?、と。
何回も見返せば分かるのかねぇ?なんか妙にアッサリ話を進めちゃうんだよね。
11話、ヒュージネストから撃たれて地球一周して着弾した3発のヒュージ、これも急展開すぎじゃない?
撃たれて着弾するまでの間をもうちょっと描けばいいのに…“巨神ゴーグ”の核ミサイル着弾前みたいなさ。
「類似の作品を見慣れていて、作中のようすに大体の察しがつく人」向けであるならそこは外しちゃいけないでしょー。
それと、チャームのトップ企業のご令嬢の楓とメカニックの真島ってキャラ配置より「お?後半手を組んで新作チャームを作る展開か?」と期待したのだけどそうはなりませんでした。
これは個人的な嗜好が強いので外れたこと自体は構わないのだけど、変わりに出された協力ネタが、6話とそれを伏線として12話で消化したノインベルト戦術で…ゴレンジャーストーム。
う~ん、それ“スクスト”でもやったんだよなぁ。
大量に登場したキャラクター達がただの置き物(同期放送の“ストパン3期”がそれに近いことになってしまってた)にならない様にするにはコレしか無かったのかなぁ…う~んう~ん…。
しかもそれは作品のクライマックスではなく、クライマックスは取ってつけたかのような“トップをねらえ!”。
序盤の1話完結型サクサク進行と同じペース配分で話を消化していったら、ノインベルト戦術をやっただけでは時間が余ってしまった?
…う~ん?
だったら海上へ戻ってきたら数百年経ってたとかすりゃいいのに…とどうしても思ってしまう、あっソシャゲが続かんかw
ということで総評すると、「一話完結型」の序盤はホント良かった。
だけどそれと同じ消化ペースで「続きモノ」をやると全体のボリューム(エピソード数)はあってもひとつひとつは薄いものに仕上がってしまった、って感じ。
よくあることなんですけどね、先の“ラピスリライツ”もそうだし。
ただ、キャラが良かっただけになんかとっても惜しい。
あ、それと園芸ネタについては気が向いたら書くかも?{/netabare}
あいりすミスティリア さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
にゃんにゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
OPとEDが良かった百合アニメ。
お話の賞味期限は5話くらいまでかなあ。
戦闘になるとたちまち面白くなくなる。
{netabare}暴走するユユにリリが単身で飛び込み「私がいますよ」的なこと言って宥める流れ、1回でいいよね。{/netabare}
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
全12話
謎の巨大生命体「ヒュージ」の出現で人類は危機に瀕していた。対ヒュージとして兵器「チャーム」を武器として戦う「リリィ」たちを養成する機関「ガーデン」でのお話。
「チャーム」を扱えるのは十代の女性のたち、主人公たち所属する百合ヶ丘女学院は養成する学校ですが、「ヒュージ」は待ってくれませんので、「ヒュージ」きたら命懸けで戦うこととなります。
キャラは多いのですが、紹介のテロップが出てくるので分かりやすいですね。
主人公と一緒に戦う(パートナー)がメインのお話となっています。
百合ヶ丘女学院はお嬢様学校というので言葉使いも丁寧ですね。
「ヒュージ」(形も大きさもまちまち)と戦うときは「チャーム」に魔法力を込めて戦いますので、結構派手なバトルです。
お話は一区切りということで終わっていますが、「ヒュージ」の目的などまだまだ分からないことが多い作品ですね。
OPはRAISE A SUILENさん、EDはメインの一柳隊(主人公たちがいる部隊)の方達が歌っています。
最後に、私はラムネを飲むのが下手なのでなかなか飲み終わりませんw
ちょべりぐ! さんの感想・評価
4.3
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まずは全体的な評価から、
ストーリーとしては定番すぎる内容で、前半と後半の2パートで分かれているものの内容は他の様々なアニメのストーリーの一部を取ってつけたようなもの。
しかしこの欠点を補ってくれるのがさすがはSHAFTといったところの作画。多少CGを使っている場面がわかりやすいところもあったが、戦闘シーンでCGを使っていたという感じではなかった。(気づかなかっただけかもしれない)。またOP,EDともに良いできでありキャラを演じる声優も一人一人個性が出ていた。
登場人物は多く、覚えるのは大変ではあるが、毎度その話に登場するごとに名を出してくれる配慮はありがたく(後にでるソシャゲへの配慮だろうか)、ストーリーの中での一人一人の登場人物の深堀は尺の都合で省いたようだがキャラ付けは印象に残る感じでよくできていた。
そして肝心の百合要素だが、滅多に百合作品を見ない私にとっては受け入れにくいところもあった。しかし回を重ねるにつれて慣れていくことができむしろ好きになったような気までもする。 見終わった後ではまたもう一度百合百合なシーンを見たいというほどであった。もちろん登場人物がかわいいのもあるかもしれない。
最後に、
風呂に入るときはタオルは脱ぎましょう!
mimories さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
taketake4 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
小説版が原作になってるのかな
結構キャラが多いので、1クールでは自己紹介すらままならない
それを補うために毎度スーパー入れてるようだが名前だけではねえ
交流シーンも少ないから別れも「ふ〜ん」程度の感想になってしまい1話限りのゲストキャラと変わらん
ラストバトルもあっさり
2クールアニメもぐっと減ったな
いこ〜る さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話
特別な力を持った少女が異形の敵と戦う話。そこに学園ものと濃い目の百合要素を加え、主役のCVに赤尾ひかる“かおす先生”を配して全体トーンに長閑さを感じさせつつ、EDで不穏感を匂わせ…と結講盛ってきた。
初回の情報量の多さを主人公のモノローグで捌くと言う、一周回ってアリな演出で乗り越えて、さあ次回からどう話を回していくのか?
今のところ『刀使ノ巫女』と『マギアレコード*』(←*まどマギじゃなくてマギアレコードの方)を足して2で割った感じ。絵はキレイでアクションもいい。太ももムチムチのキャラデザは好みでないが…。
2話
説明回。バトル要素はほぼ無く、視聴者が知らないとこれから困りそうな事柄を説明しつつ、人間関係も染み込ませてきた…ので、少し退屈になるところをお嬢様とちびっこを使ってうまく回していたと思う。
学園パートは日常コメディでありつつ心理劇要素もあって、意外と面白い様な。
3話
めっちゃ百合。なのはひとまずおいといて、梨璃のCV赤尾ひかるの好演に瞠目しよう。
”こみっくがーるず”かおす先生のイメージが強かったせいで、ちょっと色物っぽい印象があったが見事に脱却!コミカルな面は残しつつ正統派主人公を張れるだけの演者に成長していた。
対して夢結のCV夏吉ゆうこは、三森すずこ的な演技に押し込められている様でなんか気の毒だ。物語的には過去から解放されたようだから、もしかしたらこれからなのかも知れない。
4〜5話
レギオンメンバー集め回
今までメインで出ていた4人とサブで顔出ししていた5人を一気に揃えてきた。馴染みの薄いサブメンバーはキャラの掘り下げもしつつ進めたり、なかなか脚本が巧みだ…と思って調べたら脚本は“放課後のプレアデス”の監督していた人だった。
なるほど、これは趣味が合うわけだ。
そういえば、5話などは何気に構成が良くて、ラムネをキーに二転三転させて、最後にレアスキル『カリスマ』を納得させてしまうのが上手いと思う。
10話
なんかめっちゃ良いんですけど。
大勢いることを活かした温かく素晴らしい脚本!悲劇の後にコメディベースの話をつなげる、よく考えられたシリーズ構成。赤尾ひかる一世一代の泣き演技。
ここでシーズン1を終わらせても良いくらいの出来だのに、さらに不穏な引き!
ラスト
大団円!とてもうまくまとめたと思う。
視聴当初はシャフトってだけが注目要素のどちらかといえばイロモノ作品と思っていたが、始まってみれば今期トップクラスのクオリティ!
佐伯監督万歳!
グルテン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
単独スポンサーの販促アニメなのでストーリー、作画共に安定している。ストーリーに関しては驚きの伏線!みたいなのは無いが王道展開で安心して見れる作品。バトル5∶百合4∶政治ドラマ1といった感じ。たまに鬱展開入るけど基本明るめの仕上がり。
アサルトリリィ Bouquetのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
アサルトリリィ Bouquetのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
近未来の地球――人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。全世界が対ヒュージのために団結して作り上げた決戦兵器「CHARM」を用いて、「リリィ」と呼ばれる少女たちは世界の為に戦い続けている。世界各地にはリリィ養成機関である「ガーデン」が設立され、ヒュージに抗い、人々を守る拠点となっていた。 そして、数あるガーデンの中でも、名門と謳われる百合ヶ丘女学院に入学した一柳梨璃は、出会った仲間たちと一柳隊を結成、任務の為に東京へと赴く。これを機に、ルドビコ女学院、エレンスゲ女学園、神庭女子藝術高校、御台場女学校、相模女子高等学館、そして百合ヶ丘女学院の運命が交錯し始める……(TVアニメ動画『アサルトリリィ Bouquet』のwikipedia・公式サイト等参照)
赤尾ひかる、夏吉ゆうこ、井澤美香子、西本りみ、紡木吏佐、岩田陽葵、星守紗凪、遠野ひかる、高橋花林、水瀬いのり、高橋李依、洲崎綾、関根明良、七瀬彩夏
原作:尾花沢軒栄
監督:佐伯昭志、副監督:長原圭太、アニメーションキャラクターデザイン:細居美恵子、サブキャラクターデザイン・総作画監督:潮月一也、チーフ演出:大谷肇、総作画監督:崎本さゆり/常盤健太郎、アクションディレクター:鈴木勘太、チャームデザイン:秋篠Denforword日和、ヒュージデザイン:石田弘道、美術監督:丸山康司/北井真理江、色彩設計:日比野仁、CG監督:及川恭平/島久登、撮影監督:衛藤直毅、編集:松原理恵、音響監督:亀山俊樹、音楽:松田彬人
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年冬アニメ
男性恐怖症で同性愛者 (百合趣味)の女子高生・宮前かなこは、運命の相手(女性限定)との出会いを求めて、天の妃女学院附属中学高等学校に編入する。そこで出会ったのは、1年 下の祇堂鞠也。その可憐な美少女ぶりに舞い上がるかなこだったが、ひょんな事から鞠也が実は男であることを知ってしまう...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2006年春アニメ
この日本のどこかに存在する、巷でも屈指の名門女子校「聖ミアトル女学園」「聖スピカ女学院」「聖ル・リム女学校」に通うことになった、3人の少女・渚砂、光莉、絆奈。しかも3人とも家を離れて、3校の寄宿舎である「いちご舎」に入る事に。慣れない集団生活に心細くなる3人を、それぞれの学校の生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
憧れの小笠原祥子に身だしなみを整えてもらった事をきっかけに、福沢祐巳が薔薇の館を訪ねると、学園祭の劇について揉めていた。王子役として花寺学院の生徒会長が来る事を聞き、シンデレラ役の祥子が辞退を望んだ為である。 役から逃げる為に祥子は祐巳を妹にすると言うも、祐巳はその申し出を断...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
廃校を三年後に控えた高校に通う春香と優。二人が、互いを「特別なもの」とするために行った「キス」は二人の関係をより深めていく…。楽しくも切ない女の子同士の青春。甘酸っぱい気持ちをあなたに届けます!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年秋アニメ
優等生の村雨純夏は中学からの友人、風間汐に想いを伝えられず、悶々としていた。\nそんな二人のまわりには、食欲旺盛なブラスバンド部員・鳥追きより、少女ファッション誌読者モデルの朱宮正樹、蓮賀朋絵と当麻みやこの仲良しカップルなど、個性豊かな面々が集まっていく。\nある日「放課後を女の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年秋アニメ
『剣神天群雲』(ケンシンアメノムラクモ)が眠る、今は朽ちて誰もその存在を知らない月の社から物語りは始まる…。 まほろばの村にある私立『乙橘学園』に通っている普通の女子高生『来栖川姫子』、学園のアイドル『姫宮千歌音』、姫子に想いを寄せるもう一人の学園のアイドルで幼馴染の『大神ソウ...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年春アニメ
眉目秀麗な優等生だが本性は果てしなくドSの自称美少女・祇堂鞠也と、100%ツンの毒舌メイド・茉莉花が、百合趣味の主人公・宮前かなこをコミカルにいじり倒す!原作は遠藤海成が月刊コミックアライブ(メディファクトリー刊)で連載中の漫画。コミックスは第7巻まで発売中で、累計発行部数は140万...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
江ノ電沿線などの鎌倉が舞台。それぞれ別の女子高に通う二人の主人公を軸に、女性同士の恋愛と友情が描かれている。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
ある日突然、人工島の一つマーメイドに移送された少女・処女まもり(とこのめ・まもり)は、島で目覚めて早々に何者かの襲撃を受ける。窮地に陥ったまもりを救ったのは新たに移送されてきた少女・敷島魅零(しきしま・みれい)だった。しかし敵の追撃は止まず、徐々に追い詰められていく魅零とまもり。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年10月16日
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...