当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「アサルトリリィ Bouquet(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
288
棚に入れた
1015
ランキング
1342
★★★★☆ 3.6 (288)
物語
3.2
作画
3.9
声優
3.5
音楽
3.6
キャラ
3.6

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

アサルトリリィ Bouquetの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

百合ものと見せかけた少年漫画的ストーリー、おすすめ度★★★★☆

イノチ感じるほどに 胸がヒリヒリと痛む

模型のシリーズ展開をを引き継ぎ、ブシロードが主導したメディアミックス。他のブシロードメディアミックスと違って作品制作にあたる経緯が異なる。

スマホゲーだとメインの人物たちが複数勢力あるが、アニメでは1つのチームに絞られている模様。スマホゲーでは実質主人公的立ち位置のチーム。

百合描写、ギャグ描写、熱い展開と基本的な所は抑えられており、未知の脅威に対抗する少女たちの活躍が描けていて熱かった。メインキャラだある夢結の悲しい過去も気になる要素として引っ張られており、見せ方もうまかった。

作画だけでなく音楽も美しく、エンディングはピアノの戦慄が耳に残る。一時広告でバンバンやってたから尚更。

シリアスな空気の中ギャグ的なやり取りが無駄に多かったのは個人的にマイナス。特に結梨が戦死してその後の話で、メンバーで話し込む所。あと声優の演技力は概ね問題ないが、演技が微妙だったキャラもいた。特に梅(迫真空手部のMURみたいな喋り方してるキャラ)の声優が悪目立ちしてた。

とはいえ全体的にはよくできてると思う。百合とシリアス好きなら見て損は無い。

投稿 : 2023/11/06
閲覧 : 90
サンキュー:

0

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

濃百合

否定的な人もいるかもしれん
まってくれ
まじで

ストーリーは
敢えて言うが
尺合わせ
けど世界観やら大まかな所はわかる
っていうのが
見る側としては
深読みすればする程
わからない部分やら
変な設定と感じれるとこも補完できるんじゃないかって
言うのも変だが
ストーリーが
流れとして強い唯一性がないっていう点
キャラが多いという点が
基盤であり
登場人物をフォーカスする部分
会話というので
内容になってくるが
それを踏まえてしても
そもそも
キャストのよさ
作画の最低,平均,最高ラインの高さ
っていうのが有るんで
基盤がぐらついていて
又は不足しているかもしれなく
一部の内容の良し悪しは受け取り手に委ねられ
だが
大凡アニメ的に質はいいと言え
物語を自分で補完するというのは
本質的に物語にあるべきものであり
であれば
全体的に良質
なのかと
付随する音楽の質やらサウンドエフェクトも
いいという完璧さ

勘違いされたくないのは
補完っていうと
大袈裟で有るかもしれんが
本当に推測やらはできるといったところ

欠点と云うとやはり
人名は覚えれん
それであって
アニメの構成要素は
日常•ほのぼの
アクション
ストーリーには
倫理的観による命への考え方
心理掌握や不安定な情緒による不信感
とかになると思うので
見る側としては感情の揺さぶりが少ないかというんで
冷めは早くなるだろうなと

だからこそ
見終わった今
とても伝えたい

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 134
サンキュー:

1

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

耐えられなかった

学校の名前で嫌な予感はしていたんですが、

{netabare}戦闘アクションは良いのですが、半分は百合展開で雰囲気が苦手だったので、途中で断念しました。{/netabare}

投稿 : 2023/03/03
閲覧 : 167
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うん、

少々物足りなさがあったアニメ
まずキャラクター数が多いので覚えるのが大変だった
物語が大きく動く展開も少なく淡々と見ていました
だけど一応百合アニメなんで見れました
ほんとにライトな百合を見るにはオススメです!

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 84
ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

シュッツエンゲルが良い!

キャラ ← ☆★☆ → 物語

1話で切ってたアニメですが,友人からゲームを誘われた流れで
見ることにしました!

リリィ養成校のような学校は何カ所かあるらしく,その中でも
名門な立ち位置の百合ヶ丘女学院。その学校のキャラ達が織りなす物語。

この学院のユニークな制度としてシュッツエンゲルというものがあり,
上級生と下級生が誓いを結び,互いに支えあっていくというもの。
この関係がすごく良くて,^~って感じで観てましたw

笑いあり涙ありの展開で少しテンポは速めでしたが
マンネリな感じがなく,良いストーリーだったと思います。

ゲームでの推しキャラはほぼ出ませんでしたが,新しい推しキャラが増えたので
ゲームをやっていてアニメを見ていない方がいましたら是非~!
プレイしていない方が見ても面白い作品だと思います!

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 302
サンキュー:

8

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可愛かった

ちょっとゆりゆりしているけど、全体を通してキャラがめちゃくちゃ可愛い。
13話じゃ勿体ないなー。主要キャラ以外も沢山可愛い子がいるので軽く関わる程度なので残念。

何十人も登場するため似たような子もいるので、毎回キャラ名が出るのはありがたい。

ストーリーはなんかこう、漠然とした得体の知れない相手と闘うやつだしふわっとした設定だけど、個々の強さよりも個性的なスキルやキャラが魅力的。

サクッと終わってしまったけど、ゲームや舞台などメディアミックスな作品らしいのでまたこの先が見られたら嬉しい。

投稿 : 2022/03/22
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

梨の妖精 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バトルシーンがかっこいい

バンドリ、レヴュースタァライトと立て続けに観たブシロードの作品が面白かったので今作も視聴しました。

まずバトルシーンが凄くスタイリッシュでカッコいいですね。動き自体もかっこいいですし、武器や衣装のデザインもかっこいいのでより際立ってます。まどマギを観たときにバトルシーンがめちゃくちゃかっこいいって思ったのですが、シャフトの描くバトルシーンやっぱり良いですね。

キャラクターは数は多いですが、毎話登場時に名前を出してくれるのでめちゃくちゃありがたいです。おかげでかなり覚えやすかったですね。自分はシェンリンと楓さんが好きです。

音楽も主題歌2曲が凄くかっこよくて好きです。CD買おうと思って調べたらオープニングは歌ってるのバンドリのRASだったのですね(全然気づかなかった)

ストーリーも割と王道ですが良いと思います。日常の回も良いですし、夢結と梨璃がシュッツエンゲルになる回などシリアス回も良いです。

10話のリリィ全員で髪飾り探す回もめっちゃ王道ですが好きでしたね。せっかくなのでもう少しキャラの個別の回があったらもっと良かったかも?とは思いました(1クールなので仕方ないですが)

2期があるのかわからないですが、もしやるとしたら作中でチラッと触れられていた人間とリリィの争いは今後起こるのでしょうか?そういう展開になったら面白そうだなと思うので個人的には是非やって欲しいです。

自分的にはストパンをもっとスタイリッシュにした感じのイメージで(ストパンのバトルシーンもかっこいいのですが、あれがどうしてもパンツにしか見えずスタイリッシュって感じはしない 笑)ストパン好きな人なら楽しめそうだなと思いました。面白い作品です。

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

いるかしゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあおもしろかった

百合シーンも多くてまあまあおもしろかったです。
ただ、戦闘シーンが少なかったのは残念です。もうちょっとあってもいいんじゃないかなーと思いました。
あとは、ストーリー上仕方のないことだとは思うんですけど、途中から出てきた結梨ちゃん?がすごい邪魔だなーと思いました。

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

途中の声優さんの特番を観たら、役のイメージが覚めてしまったのが残念。
あまり笑わないキャラの声優さんがニコニコしているイメージだと、入り込みにくくなりますね。

あと、キャラと設定は良かったけど、話のバランスに、かなりの違和感を感じた。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 342
サンキュー:

1

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絆の勝利 百合系なのにキレイな作品でした。

きれいな作品とはこれいかに!!
キレイな女の子の世界を守る物語り
(この同期の男性達は何をしておるのか)

男性が出ない段階で
キレイな作品には仕上がると思う
女性の女性による女性の為の・・・
いや違う
女学生の絆
思いやる心の勝利としておこう。

大人って勝手だよね!

まぁ〜そんな感じ!!

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 324
サンキュー:

3

ネタバレ

どどる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

花束

なにこの名作。

▶キャラ描写の話(アサルトリリィの最高なポイント)
膨大な設定や人数を抱えながらスッキリとした作りにまとめている、超いい仕事です。
動作の1つ1つにキャラクター性があるため、単独のキャラ回がなくてもどんどんキャラクターが深くなっていきます。
キャラクターが1話の中に数十秒登場するとき、単にストーリーをつなぐセリフを言うときにも、そのキャラの内面が画面に表れる。
そういう作りをしています。


最初に感心したのは、2話終盤の楓・J・ヌーベルが夢結の頬を張ろうとするシーンです。
夢結のつめたい言葉に言い返すより先に手が出る楓・J・ヌーベル。
楓・J・ヌーベルの直情径行と、どういうときに激昂するかの行動原理が出ています。怒る理由は梨璃のため、他人のために怒る女です。

そして、このシーンでもっとも大きい意味を持つのは、楓のビンタが未遂で終わったあとに、夢結が楓に先攻ビンタをすることです。
一見無意味なビンタと、楓の不意打ちビンタには反射的に身構えたのに、2度目は脱力して反撃を待つ姿から、「未遂に終わった楓のビンタで改めて叩かれるための行為」であることが分かる表現になっています。

今の自分に対するじくじたる思いと、それを打開したい気持ち。
夢結に「私だって本当はこのままで良いとは思っていない。変わらなければ、変わりたい。楓さんが言う通り、梨璃さんの求めに応じることは、私自身のためでもあるかもしれない」というようなことを言わせれば簡単ですが、言えば夢結のキャラが台無しになります。
黙って思い詰める性格はそのまま、ちゃんと内面も画面から伝わってきます。
こういうのが好きです。



ほかにもopedでは抽象的ながら分かりやすい表現が多用されていて、まずop中で登場人物が花になぞらえられていることが分かります。
(梨璃は髪飾りにもしている四つ葉のクローバー、二水ちゃんはキンモクセイ、梅が黄色のフリージアなど)
それぞれの花言葉にも意味がありますし、同じくop中で梨璃が夢結に花束を渡す絵があるのは4話のレギオン結成回と、そこで結果的に起きる夢結の心情の変化を示しているのは明白です。
「私は梨璃とレギオンのみんなのおかげで笑えるようになった」的なセリフはありませんが、中心的テーマとしてopで毎回描写されています。

そういった作りが多めのアニメです。




▶全体の話
アニメで中心になっていたのは梨璃と夢結をふくむ4人のつながりでした。
そして、そこに割り込んでいく楓・J・ヌーベル。

この5人のバランスがすごくよく、特に美鈴お姉さま~結梨ちゃんの暗くなりがちな流れを破壊していく楓・J・ヌーベルの信頼感がすごいことになっていました。
シュッツエンゲルの関係性に割り込めないくせに、シュッツエンゲルの空気を肯定的なものにしていく。
約束された負け犬なのに勝ち過ぎている女。
何をそんなに勝っているのか……人生……?

死んでいる人や死んだ人が生きている人の心をとらえ続けてしまうストーリーラインからは想像しづらいような、明るく楽しいアニメでした。


▶好きなキャラ
キャラはもちろん楓・J・ヌーベルが大好きですが、「誰のことも大好きだからナ!」と人を気にかける吉村・Thi・梅。
楓と近い、他人を気に掛ける性格を持ち、表面的にはとても明るいのに、人が悲しんでいるときに遠巻きに見守っていることしかできない梅もグっとくるキャラクターです。
夢結さまのことをずっと気にはしていた。気にはしてたけど何かできなかったキャラがいるというのは作品以前の時間を感じさせる演出です。

悩みまくりで思い込みの激しい夢結も好きですし、健気かわいい純粋なまま逝った結梨ちゃんも好き。
神雨はシンプルな百合に見せかけて神→雨に重さを見せていて良いし……梨璃ちゃんの健気っぷりは当然良いし……好きなキャラが多すぎる。
アールヴヘイムの押しが強い女、遠藤亜羅椰。アールヴヘイムの小動物っぽい江川樟美ちゃんなども良い感じでした。
好きなキャラが多い。

EDで毎回見せていたのと、最終回でうっすら形になった梅、鶴紗、二水の3人シュッツエンゲルが見たい……。
キャラクターがひとりひとりでなく、関係性の上に成り立っているのが最の高。


▶欠点とか
ただ、最初にメリットとして指摘した、膨大な設定や人数を「描写しない」ことは人によっては欠点になります。
何が起きたか詳しく説明して欲しい人、分からないまま見続けられない人などにも向いていません、生まれてはじめて見るアニメにも向いていません。
説明の尺を、選択的にキャラクター描写に振り分けたアニメです。

だからこそ、ストーリー進行や設定の説明に時間を割く1クールアニメでは時間が足りなくて出来ないキャラクター描写が出来ています。

類似の作品を見慣れていて、作中のようすに大体の察しがつく人。
世界観は添え物であり、キャラクターがメインであるべきだという感覚の人。
百合が好きな人、異性愛以外の恋愛に説明の必要を感じない人。
群像劇が好きな人、などには最高の作品のひとつになりうるアニメです。



視聴途中のときの感想。
{netabare}
ひとまず期待値込み評価。
とにかく良い。

3話までのは内容はおおよそ予測が立つように作られていたし、ここまで見ていればopedに本編の内容が含まれているのも分かるので、すでに終わり方も大筋予想が立たなくもないようになっている気がします。

なぜそれが素晴らしいかというと、百合だから。
急展開でビックリ、意外な展開でどっきり、そういう情緒のない展開はおそらく少ないはず。たぶん。
情緒を見せるには見せ方が優れていなければいけなくて、それが難しいのですが、アサルトリリィは現時点ではこの問題点をクリアしています。

キャラクターの表層的な性格よりも、行動理念やトラウマ、考え方を関係性の中で見せようとしているのとても良いです。

タイトルにふくまれるブーケ(花束)は弔いの意味も示されていますが、日本ではウェディングブーケを指すことが多い単語。
ハッピーエンドを示唆しているような気もしています。


意外と直情傾向で他人のことを考えがちな楓が好きです。
{/netabare}

投稿 : 2021/04/22
閲覧 : 541
サンキュー:

18

ネタバレ

くにくに さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

健全な百合

リリィ=百合で、百合なんですが、かわいい系で健全ですw
ただ、それぞれのキャラのバックボーンがあまり明らかになっていないので、伏線かなーと思ったら終わってしまいました。なんで梨璃は初心者なのにあんなに強いのか、とか。あとwikiの梨璃の体重には笑いました。人は見かけによらないですね。よく高くジャンプできるものだ。
物語はよくある初心者が仲間とともに成長し、ぽっとでのキャラと悲しい別れをして、実は伝説のレアスキルがあるのかないのか、で、ボスを倒したけど、俺たち(!?)の冒険はこれからだ!、みたいなもの。
でも声優陣は若手ながら物語を傷つけない演技、戦闘はてんかん発作防止がもったいないくらいきれいで、物語も上で書いたものとは思えないくらい引き込まれます。
実は和気あいあいとやっているようで、死が隣り合わせであるが故、一生懸命輝いているというとても深い設定。
さて、続きはアプリでもやりますか。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 272
サンキュー:

3

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ごきげんようお姉さま!

ヒュージと呼ばれる謎の生命体の攻撃にさらされている世界。
そこではそのヒュージに唯一対抗出来る存在としてリリィと呼ばれる
少女達が最前線で戦っていました。

物語は一柳梨璃(ひとつやなぎりり)がりりィを養成している
百合ヶ丘女学院に入学することから始まります。

そこにはかつてヒュージに襲われている梨璃を救った
白井夢結(しらいゆゆ)他、沢山のリリィ達が在籍してます。

「ごきげんようお姉さま!」が飛び交う百合ヶ丘女学院。

序盤より、とにかく登場人物が多くて1年生だけで何人出てくるんだろう?って混乱気味で頭に入らなくてちょっと・・て感じ。

彼女達が登場する時は常にルビ付きのフルネームが表示されて
確認出来るんだけど、
(これは制作側も覚えきれないの承知の確信犯ですね)
ネームも難しいし中盤まで5人くらいしか覚えられませんでした(涙)

学園内はリリィのストレスを解消するためにということで
やたら足湯やお風呂のシーン多めです・・。
まあそこまでいやらしさもなく爽やか?な感じでは
ありますけど。

人を寄せ付けない孤高の存在だった夢結と梨璃が姉妹契約の
シュッツエンゲルの契りを結びます。
一途に慕ってくる梨璃に夢結)は少しずつ心を許すように。

そして梨璃を中心としたチーム「一柳隊」を結成します。
この一柳隊のメンバー結成のあたりかでようやく隊のメンバーくらいは
判別出来るようになってきてから面白くなってきました。

いつの間にかに不器用なお姉さまの夢結を引っ張っていくような成長をみせる梨璃の常に真っすぐで一生懸命なところが良いですね~。

そんな中、海辺で突如現れた結梨とのくだりはとっても切ない
話でした。
保護された結梨の存在がリリィなのかヒュージなのかが問われるなか
徐々に居場所を失っていく結梨を梨璃は必死で守ろうとします。

「結梨ちゃんはどうしたい?」って涙ながらに問う梨璃に
  「私ずっとみんなと一緒にいたいっ!」て答える結梨。

そんな結梨を助けようと逃げる梨璃。

彼女を助けようと一柳隊のメンバーみんなが陰ながら奮闘します。
そんな中、強大なヒュージが現れ、自分を証明するためなのか
一人で立ち向かう結梨。
レアスキルを駆使して闘うその姿はカッコいいんだけど
「梨璃、私できたよっ」ってこんな結末・・・
ちょっと悲しすぎます~~><!

そしてその悲しい結末のまま流れる9話だけのED。
結梨が歌う「まばたき」
寝転ぶリリィ達の中、空を仰ぎ泡となって消えていく結梨の姿・・ 
あ~~、こんなの切なすぎます。
この9話は何度も観ちゃいました。

後半は
命がけで戦ってるのに、その能力を恐れる人々からも敵視されてる
学院のリリィ達が結梨の件で梨璃を中心に隊を超えて結束していく姿が熱いし最後まで楽しめました。

変形する武器は少女が持つにはデカ過ぎなんだけど、まあ派手だし、
バトルシーンもカッコいい。

音楽も好みな楽曲で上がります!
OP
RAISE A SUILENの「Sacred world」は疾走感ある楽曲ですね。
小気味よく挿入されるラップがクセになります。
バトルの雰囲気にピッタリで毎回ワクワクしながら観てました!

EDの「Edel Lilie」は切なくもドラマティックなメロディで
雰囲気がとてもあっていて素敵な曲です。

3年生を含めて気になるキャラ(名前はおぼえられません・・)が
ほとんど活躍出来てないので、彼女達の活躍も見て観たいですね。
そんな続編に期待したいです。

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 290
サンキュー:

23

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

かわいい女の子がでっかい得物を振り回す

画が好みだったので視聴.

女の子だらけで謎の生物と戦う
'00年代のアニメでよく見た気がする設定.

OPがとにかくかっこいい.
セリフもそうだけどメロディもいい感じにクサい.
歌詞も中二っぽくてドストライク.

一番の盛り上がりは一柳結梨(ひとつやなぎゆり)の加入.
普通に泣きそうになる.
ただどう考えても主人公梨璃(りり)と夢結(ゆゆ)の百合展開において邪魔.
絶対に作中でロストすると思ってた.
それでも敵と相打ちしたときは泣いた.
知ってても泣ける.主人公たちが結梨をかばう話がいいフリになってる.

作品のターゲットは世界観に馴染みがある大学生以上,
もしくは設定を新鮮に感じる中学生など,当然男子.

画がきれいならずっと見てられる人や
百合が加点要素の人にはお勧め.
私は見せ場にたどり着くまで1日1話が限界だった.
結梨が出てきてから一気見出来たし面白かった.

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 285
サンキュー:

14

ネタバレ

odeo さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

戦うマリみてパロ

 女子校。姉妹制度有り。ごきげんようと挨拶し、お姉さまと呼ぶ。
 そして、他人を寄せ付けないような雰囲気を持っていた姉が、主人公である妹の影響でだんだんと柔らかくなっていくような話。
 作者の方がマリみて未視聴であるなら逆に驚くような基本設定。その上で謎の生命体とも戦う。
 でも姉の雰囲気は、祥子様というよりも、ガハラさんに似せた感じである。

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 309
サンキュー:

4

ネタバレ

QIQOF40782 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかったと思うよ。

登場人物たちに個性もあるし、ストーリーもわかりやすくておもしろい。開き直った百合ネタは潔くて気持ちいいよ。基本的に全員いい子たちで安心して視ることができた。とくに一柳結梨は短かったけど、強い印象を残したね。
ただ美鈴先輩を複雑に描きすぎたのは良くない点かな。敵なのか味方なのか最後までわかりにくかった。

投稿 : 2021/01/21
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

あいりすミスティリア さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見応えある私好みの秀作(感想は駄文)

※何か思いつく度に加筆されて更新する投稿

【 感想 】
儚くも美しい少女たちの物語を脚本力で12話に柔らかく包み込んだ作品。
「人の想い、仲間との繋がり、その強さ、大切さ、尊さ」
「百合ヶ丘女学院のリリィ達の華やかで楽しげな生活」

パン○は簡単には見せません。
おっ○い揺れるところは少し見せてくれます。

お風呂ではタオルで全身を隠します。
タオルが肌に張り付き前も後ろも
ボディラインがくっきり透けてえちなこともあります。

下着姿でユリユリしい描写に
可愛いプチあ○ぎ声もあるよ。

※各話放送直前、深夜に声優達による生配信雑談があったみたいですね。


作画が綺麗、声優・百合要素が自分好み、皆良い子で可愛い。
キャラのデザインはアクションドールに近づけてアニメーションやCで細かい動作にも対応した作りになっているよう感じました。
暗い雰囲気が続かないよう脚本の心遣いに沁みました。



OPとEDで世界観・物語・キャラの人物像を上手に表現が出来ていたと思います。物語構成も3話で一区切りと綺麗に纏まっており、各話ラストで視聴者に考えさせる引き方も良かったです。

視聴者の難点としてはこのあたりでしょうか?
原作・舞台ありきで、世界観や用語を理解していなければ、初見で楽しむにはハードルが高い。
原作者の意図に気付かなければ伝わらない描写が多い。
キャラの関係性も含め、作品全体の掘り下げが浅く感じる部分があり、未公開設定も多く存在する。
アニメ歴史の中で見たことのある設定が多い。
お姉さま百合&足がむちむち。

出演するキャラが多く人物像や心情描写も含め様々な情報が端的である、梨璃と夢結の関係を重視した物語であると見れるか、美鈴と結梨の心情を汲み取り納得できるか等、視聴者の想像力・解釈力によって評価が大きく分かれるかと思います。

世界観、用語、キャラの人物像・関係などを理解してから視聴すると、キャラの言動や仕草の意味合いが深く感じ取れて、原作者の愛を感じます。



・・・最初は予備知識なしで特に深追いせず全話完走しましたが、可愛い女の子がわちゃわちゃで終わりましたね。でも、11話の梨璃が夢結のチャームを破壊したシーンで目が覚めました。チャームってあんなに脆いのかと。チャーム、マギ、リリィ、ヒュージ、ネストに関して正しく理解出来ていないことにも気付かされました。
1話でマギの宿っていないチャームでヒュージと対峙することがどれほど危険であるのかが、11話で回収されているようにも見えました。

一番気になっていた梨璃の実力。個人的な見解ですが1話・2話で楓を止めた素早い動きは、12話に夢結を助けるシーンを見て、感情によるスキラー数値の一時的上昇によりカリスマが無意識に発動し、身体能力向上も含み何らかの作用しているのかなと。感情が作用した場合、瞬間的な強さは夢結よりも梨璃のほうが上なのかもしれませんね。(勝手な解釈)

作中(特に10話)にキャラが多く出演しましたが、最終話の演出に欠かせないものであると納得しました。レギオンのメンバ全員が出演したは一柳隊とアールヴヘルムの2つ。夢結が初代アールヴヘルム所属で、絶対に外せないレギオンであることは全話視聴後に知りました。夢結が初代アールヴヘルム所属していたことを梨璃が知る機会があるのか気になります。

(6話で梨璃を助けた梅のシーンに気付けた方は、初見ではほぼいないのではないでしょうか?私もサイトの記事で知りました。)



【 アサルトリリィ 】
2005年 尾花沢軒栄のオリジナル作品用の世界観『アサルトリリィ』がスタート
2011年 アゾンインターナショナルに企画が採用
2015年 ノベライズ化
2019年 「アクションドール」と「フィギュア」で融合されたコンテンツ「アサルトリリィプロジェクト」

作風、チャーム、魔法(マギ)から『魔法少女リリカルなのは』の影響を受けてスタートしたのかなと感じます。
2004年 魔法少女リリカルなのは
2005年 魔法少女リリカルなのはA's

原作者が世界観やキャラクターエピソードを思い描き『アサルトリリィ』がスタートから企画が採用まで約6年。作中シーンで過去のアニメ作品や戦隊物と重なる部分が多くある感じている方が多く、ノベル化やアニメ化するにあたり、原作のコンセプトを崩さないよう原作・原案・脚本の方々がリスペクト要素を出し合ったのかもしれませんね。

原作のキャラクタ数は現在200人以上いるみたいです。

ソシャゲ感のある作品ですがソシャゲ制作を決定したのはどの段階なのでしょう?アニメはアクションドール・小説が原作であり、作品自体はソシャゲを意識して作られたとは感じていません。
ただ、アニメ2期の期待や『アサルトリリィ』の世界観を展開するにはソシャゲ化は必要不可欠であるため、純粋にソシャゲを後押ししたい気持ちになりますね。

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ多い

キャラ多すぎて何が何やら。毎回名前出るのは有難いかも。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 193
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃんにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話で断念

自分は1日2本~4本のアニメを観るという
環境の
化物語や魔法少女まどか好きな者です
シャフトで
可愛い女の子がいる絵で
期待したのですが
キャラが多すぎる。覚えられない。

マギアレコードは
魔法少女まどか好きだから
キャラが多くても観たけど(キャラを絞れと思ったが)

この作品はいくらなんでも多すぎです。
時間に余裕があれば観たけど、ごめんなさい
2話で断念です。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 278
サンキュー:

6

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

タイトルなし

3話までで。
{netabare}話についていけない、ついていきたくない。
脚の形がきもい。
そんなとこです。{/netabare}

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 206
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シャフトらしい「戦闘美少女」もの

2021年一発目の批評です。今年も宜しくお願い致します。


さて。。。実にシャフトらしい、お得意の戦闘美少女「百合」アニメだと思います。
そういうジャンルが好きな人には受けがいいでしょう。

作画も戦闘シーンは非常に凝っていて滑らかに動きます。「FATE/EXTRA」の迷走ぶりから脱却したのか、お得意のジャンルだと思いつつも良い感じにまとまっているので老舗の安定感だと思いました。

ただ、内容に関しては「まどかマギカ」には遠く及ばなく、肩慣らしをしている感じだと思います。

もしかしたら正当な続編の準備があるのかもしれませんが、もしそうだったとするなら、よっぽど内容を考えないとコケる可能性があると思います。

ただ今後の動向は非常に気になる作りだとは思いました。

考えてみれば、「まどマギ」今年で10周年ですね。。。時間が経つのは早すぎます。。。

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 254
サンキュー:

14

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゆりユリ百合 ゲラー

ユリゲラーはスプーン曲げのおっさんで、全く関係ないですねw
掴みはOK?
ダダ滑りですね。さーせん。

感想
ソシャゲが決まっているみたいで、販促ものとしては凄く出来がいいんじゃないでしょうか?
「ごきげんよう」「お姉さま」が飛び交う百合お嬢様学園と、ゆゆゆとかまどマギなんかの魔法少女のバトルものが合わさった感じですかね?

制作がシャフトなので、綺麗な画像と切れのある画面が、らしいな!って思わせられます。

キャラデザだけど、腰から太ももに欠けてメリハリが凄くあり、ちょっとエロく感じたのは僕だけじゃないハズ^^;
太ももフェチの自分としては、いつも目線がそこに行ってしましたw
くっ 青臭い女子高生なのに・・・サガですね(苦笑)

キャラでは、人数がめっちゃ多かったけど、毎回画面に名前が出てくれるので、そこは有難かったです。
あんなん絶対覚えらんないもん。
あの数でも各キャラ被ることなくそれぞれに個性があったのも良かったです。
あと、途中で敵のヒュージから出て来た?謎の少女 結梨だけど、せっかく仲間になったのに、すぐに退場させたのは勿体なかったなぁと。
どうせなら最後らへんまで引っ張って、もっと失くしてならない仲間キャラまで成長させてからの方が泣けたのになぁと。
(ちょっとあざといですかね?)

バトルの作画も良く動いててよかったし、美少女たちのきゃっきゃウフフの日常もあって、僕的にまずまずのストライクでした。

最後は綺麗に〆ててよかったけど・・・結局、巨大生命体ヒュージって何なんでしょうね?何が目的だったんだろう?
イマイチ分かってないんだけど、僕が見落としてるだけでしょうかね。



ツボ
ノインヴェルト戦術=ゴレンジャーの必殺技「ゴレンジャーストーム」まんまですやん!

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 240
サンキュー:

30

ネタバレ

珊瑚 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

ストーリー△
最初の方がつまらなかったのが、普通になっていった。
平均は超えてない。
先に描きたいシーンとかセリフをバラバラに用意して繋ぎ合わせたようなタイプの薄さを感じる。
見応え自体はあるからギリギリ見れる。

OP・ED◎
OPは何言ってるのか分からないけど。
ED特殊も含めて絵がきれいですね。

作画○
にわかだから分からないけどシャフトってこういうのもできるんですね。

{netabare}
結梨ちゃん感動じゃなくてかわいそうなだけだよ。如月ショックかな?
記憶改竄のギミックは工夫したら面白いストーリーになってたかもしれないから、そこは勿体なかったです。
{/netabare}

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 207
サンキュー:

7

ネタバレ

夜の王 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ムチムチ最高

まずキャラ一人一人の個性が可愛くて見る理由になりました。 楓が可愛すぎる...//全キャラ
おしりとムチムチ太ももがエロすぎた...
作画は9話(多分)のユリの戦闘シーンの
作画が圧倒的すぎて驚きました...
作画がすごく良い分、PS2のゲーム並の
CGがすごく目立ってしまいました...
物語はソシャゲアニメとしては
すごく凝っていて、ユリ喪失...
ユユ先輩の過去から解放される物語みたいな感じで
リリちゃん(正妻)が頑張っていく感じです。
テンポもよい感じで普通に見れました。
op.ed共に良すぎた...

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 156
サンキュー:

9

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もぅ少し作り込んで欲しかった

2021年配信のアプリゲームのアニメーション化です。
配信前なので変なイメージや先入観を気にせずに見えるのがいいですね。
ただ、ゲームの大々的な宣伝でもあるのでキャラを好きになってもらえたりストーリーを好きになってもらえるかが鍵かな?と思いました。

キャラは沢山いるし皆んな可愛し性格も悪くなくそれぞれに個性がしっかりついてるかな?とは思いました。
次にストーリーですが、面白くない!って事もないのですが、面白い!って訳でもない気はします。

理由としては全体的なストーリーは面白いです。
アニメに最初から最後までを、あらすじ、として読んだらきっと私は好きになると思いますが、ストーリーの中にあるバトルシーンが呆気なく感じます。

もぅ少しバトルの時間を増やして欲しいかった…時間の問題もあるのでしょうけどバトルも魅力の1つなのにそれを押し出して欲しい気がしました。

次にリリィで一柳隊を結成する速度が早いです。
もっと、キャラ一人一人をピックアップして仲間にして欲しかったです。
ピックアップされたキャラと速攻で仲間入りしたらキャラの差が激しいかな?と。

キャラが多くて時間が取れないにしても頑張って欲しかった点です。
キャラを好きになるのは第一印象も大事なポイントなのですが、その中でもキャラの心情を知る事で、他のキャラも好きになれたりも心情をしったから好きになる事もあると思うのです。

ただ、最終回は全員で戦っている感じがしましたね。
全員で繋ぐ攻撃
見せ方が中々良かったておもいます^ ^
後、武器がなんだかゴッドイーターを連想させますねw

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 206
サンキュー:

14

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺とシュッツエンゲルの契り交わそうぜ

悪くなかったけど用語多すぎて何が何だかわからんくなる😞説明されてもよく分からんくて何を言ってんの?って感じ。
まぁでも話も前半6話と後半6話で別れてたし構成としてはよかった。
ゆりちゃんの話はよかったかな。あとキャラ流石に多すぎ。一柳隊だけの人達で良かったやろ。
でもまぁ終わってみると神様になった日とかよりはマシやった。
リリ可愛い👍

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャフト制作の百合コメバトル。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
近未来の地球――人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。
全世界が対ヒュージという一事に団結し、科学と魔法の力<マギ>を結集した決戦兵器「CHARM(チャーム)」の開発に成功、その使用者となる少女たち「リリィ」を養成する機関「ガーデン」を各地に設立した。
ガーデンの中でも名門と名高い百合ヶ丘女学院に補欠ながらも合格を果たした一柳梨璃は、人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。
かつて、自身の窮地を救ってくれた白井夢結を追ってこの学園を受験した梨璃は登校初日に邂逅を果たすも、以前の夢結とはどこか違っていて……
儚くも美しく戦う、少女たちの物語が花開く──。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:尾花沢軒栄(acus)
監督:佐伯昭志
キャラクターデザイン:細居美恵子
アニメーション制作:シャフト
製作:アサルトリリィプロジェクト

主題歌
OP:「Sacred world」RAISE A SUILEN
ED:「Edel Lilie」一柳隊
{/netabare}
キャスト{netabare}
一柳梨璃:赤尾ひかる
白井夢結:夏吉ゆうこ
楓・J・ヌーベル:井澤美香子
二川二水:西本りみ
安藤鶴紗:紡木吏佐
吉村・Thi・梅:岩田陽葵
郭神琳:星守紗凪
王雨嘉:遠野ひかる
ミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス:高橋花林
真島百由:水瀬いのり
遠藤亜羅椰:関根明良
田中壱:洲崎綾
天野天葉:津田美波
江川樟美:原田彩楓
番匠谷依奈:立花理香
出江史房:長妻樹里
六角汐里:高橋李依
伊東閑:七瀬彩夏
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 スイレン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
中学生の一柳梨璃は、世界を脅かす謎の生命体「ヒュージ」に襲われているところを百合ヶ丘女学院の「リリィ」に助けられる。
この時のリリィに憧れた梨璃は、補欠ながらも百合ヶ丘女学院に入学し、人類存続のために戦うリリィとしての一歩を踏み出す。
「わたし、リリィになるんです!」
{/netabare}
感想
{netabare}
突如現れた敵、ってアニメとかでよくあるけど
このおはなしも「ヒュージ」ってゆう、突如現れた見た目機械っぽい怪物と
「リリィ」って呼ばれる、チャーム(指輪)と契約して、それを武器にして戦う
女学院生たちのおはなしみたい^^


前編でいろんな設定と、キャラ紹介ってゆう感じで
後半バトルと、梨璃が夢結に助けられたときのおはなしと入学。。
それと夢結が2年前とキャラが変ったってゆう。。

今回は、2年前に「リリィ」の夢結に助けられた梨璃が
あこがれの夢結を追いかけて百合ヶ丘女学院に入学しに来てすぐ
学院で研究してたヒュージが逃げた事件に巻き込まれて
おなじ新入生の楓といっしょに、夢結をメインにして戦ったの。。



次つぎいろんな子が出てきて紹介されるんだけど
キャストを見たら18人も名前がのってて
はじめからおぼえる気がなくなっちゃったw

でも、取りあえず夢結、梨璃、楓の3人がメインみたいで
公式のキャラ紹介みたら
「百合ヶ丘女学院 一柳隊」がほかに6人いて、ぜんぶで9人。。

そのほかに9人出てたけど
最後に夢結に話しかけてたお姉さまっぽいキャラは
その中に入ってなかったみたいだから、だれかわからなかった。。
名前を字幕とかで出してくれたら分かりやすいかも。。


雰囲気は「グランベルム」ってゆう感じなんだけど
謎は夢結のキャラ変の謎くらいでおはなしはテンプレで分かりやすかったし
キャラが多すぎってゆう以外はコメディ多めでいい感じ^^


作画はシャフトだからきれい。。
キャラもかわいいし、バトルもよく動いてた^^

でも、演出はそんなにシャフトっぽくなくってよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 スズラン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの夢結と再会を果たした梨璃。しかし、二年前とは少し様子が違う。
上級生が下級生を導くための疑似姉妹制度「シュッツエンゲルの契り」。
学院での生活初日、夢結にシュッツエンゲルの契りを結んでほしい梨璃は、CHARMについて知るべく工廠科の真島百由のもとを訪れる。
夢結と同じ二年生である百由は、夢結の過去を知るが…!?
「…なぜ夢結様はCHARMを持ち替えたんですか?」
{/netabare}
感想
{netabare}
あこがれの人を追いかけて入学したら、冷たくされて。。って
こうゆうパターンってときどきある気がする。。刑事モノとかかな?
最近だと「{netabare}宇崎ちゃんは遊びたい!{/netabare}」とかもそうかもw

それでも梨璃のほうからシュッツエンゲルの契りを申しこんで
さいごは受け入れてもらえたんだからよかったのかな?

刑事モノとかで心を閉ざしてる先輩、って
バディ(同僚の相棒)が事件で死んだとかで
自分が守ってあげれなかったのがトラウマになってる
ってゆうのが多いかも。。

ちょっと違うけど今季だと「{netabare}戦翼のシグルドリーヴァ{/netabare}」とかで
これから梨璃がいっしょに戦って生き残ってくれると
トラウマが消えてくのかな。。


でも、今回のおはなし見てて
百合とバトルとどっちがやりたいかって言ったら百合のほうみたい^^


あと、今回は(も)楓がコメディ要員で
梨璃にグイグイせまるけど、かわされちゃうところとかおかしかったけど
梨璃が夢結に認めてほしいって思うのとおなじくらい
楓も梨璃に認めてほしい、って思ってるんだったらちょっとかわいそう。。

梨璃も楓のこと、もうちょっと見てあげてもいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ワスレナグサ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
憧れの夢結と早く一緒に戦えるようにと訓練に励む梨璃。
容赦のない厳しい訓練にも、夢結の事を知りたいという一心から必死に食らいついていく。
訓練のさなか、過去の戦闘を生き延びた強力なヒュージが襲来し、夢結は単身で突撃する。
ヒュージに引けを取らない戦いぶりを見せる夢結だったが…。
爆炎の立ち込める先に見えた景色とは…!?
「わたし夢結様のこと、少しだけわかってきた気がします」
{/netabare}
感想
{netabare}
なかなか心を開いてくれない夢結は戦闘のとき
シュッツエンゲルのお姉さまを
ルナティックトランスで刺してしまったことがトラウマになってたみたい。。

今回の出動で、みんなを置いて1人で戦う夢結がトランス状態になったとき
梨璃は助けに行って、チャームとチャームがぶつかって
そんな夢結の思いが流れ込んできたみたいで2人は一つになれて、
2人でいっしょにヒュージをたおして、夢結のトラウマが消えたみたい。。



ちょっと違うかもだけど、今回のあらすじはそんな感じかな。。

もうちょっと引っぱるのかな?って思ったら
夢結がデレるのが意外と早くってよかった♪

なかなかおもしろくならないおはなしって、こうゆうところを長引かせるけど
このおはなしは、やっぱりテンポがよくっていいみたい。。

でも、夢結のお姉さまがお墓になってたところは、悲しかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 キンモクセイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夢結にレギオンを作ることを命じられた梨璃。
仲間探しが難航していたところ、クラスメイトの神琳とそのルームメイト雨嘉に出会う。
二人にもレギオンへの加入をお願いするが、自分に自信のない雨嘉に断られてしまう。
そんな雨嘉の事が気になる梨璃に対し、神琳はある提案を持ちかける...
「わたしなんて、全然…ヘボリリィだから…」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃が夢結のこと見てデレ~ってしてばっかりなのを心配した夢結が
梨璃にレギオンを作るように言ったの。。

梨璃は二水といっしょにメンバー勧誘に出てすぐ楓が入って
二水は協力してたけど、自分にも声がかかるなんて思ってなかったから
もちろん参加^^


それからのじゃロリのミリアムも自分から申しこんできて残り4人で
今回のメインの神琳(シェンリン)と雨嘉(ユージア)のコンビのおはなしになって

神琳はすぐに入ってくれたんだけど
雨嘉は自分に自信がなくって神琳のゆう通りにする、って言ってフラフラ。。

神琳はいい家系で実力もあるのに自信がない雨嘉を見て
イライラしてたみたい。。

それで実戦テストをして、雨嘉に自信を持たせて
2人ともレギオンに入ったの。。



そんな感じで、今回は神琳と雨嘉の百合カップルのおはなしみたい^^

おはなしもサクサク進んでふつうに良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話 ヒスイカズラ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
もうすぐ梨璃の誕生日であることを知った夢結。
何かプレゼントを贈りたいが、梨璃の喜ぶものがわからない。
夢結は梨璃が喜びそうなものを仲間たちに聞きまわり…。
その頃、梨璃はレギオンメンバー集めに苦戦していて――
「お・・・お姉さまを私にください!」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃の誕生日が明日だって知った夢結が
梨璃の好きだってゆう、ラムネをさがしに梨璃の住んでた街まで行くの。。

ラムネはすぐ見つかって、2本買ってクーラーボックスに入れてもらって
帰ったら2人で飲もうと思ってたら、飲み物をほしがって泣く子を見ちゃって
1本あげたらそれを見てたもう1人の子もほしがって、もう1本もあげちゃった

ちょっと落ちこんで帰ったら鶴紗とThi・梅を学校のそばで発見^^

2人は夢結が梨璃のためにわざわざラムネを買いに行ったことを知って
レギオンに入ることを決めたみたい^^

3人で校門まで来たとき、ラムネのボトルがゴミ箱に入ってるの見つけて
気がついたらラムネの自販機がすぐそこにあって
夢結が買って梨璃にあげたら、梨璃はときどきそこから買ってたみたいで
すぐそこの自販機で買ったってバレたw

でも、梨璃は夢結にハグすることができて大よろこびで
梨璃にハグされた夢結も幸せだった、ってゆうおはなし。。

さいごにルームメイトの美鈴が夢結に
梨璃の人を引きつける能力は、レアスキル・カリスマじゃないか?って。。



みんなから、夢結があげたものだったら梨璃は何でもよろこぶ
って言われてるのに、わざわざ遠いところまで買いに行って
そんな大事な物なのに、2本とも子どもにあげちゃう夢結がいい人で
そんな夢結を見てるだけでいいみたい^^

でも、自販機で見つけたところは笑っちゃったw
幸せの青い鳥みたい^^


梨璃のレアスキルはがカリスマだったとしたら
それって人間相手だったらいいけど
ヒュージを引きつけるだけなんじゃ。。^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 スミレ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
9人のメンバーを集め、レギオンを結成した梨璃。
レギオン名は「一柳隊」――。リーダーに抜擢された梨璃は困惑するも、夢結に支えられ覚悟を決めた。
ようやく始動した一柳隊は、アールヴヘイムの戦闘を見学する。
「あの…わたしたちでやってみませんか? ノインヴェルト戦術…」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃のレギオンの名まえは一柳隊に決まって
ノインヴェルト戦法を学ぶためにアールヴヘイムの戦闘を見学しに来たの

でも、アールヴヘイムはノインヴェルト戦術に失敗して離脱。。

代わりに一柳隊が戦いを引きついだんだけど
相手のヒュージは夢結が美鈴を刺したときに使ってたチャームを取りこんでて
ノインヴェルト戦術を無効化できるみたい。。

夢結はルナティックトランサー状態になって狂ったみたく戦いだして
夢結が止めに入って説得して、夢結は落ちつきを取りもどして
梨璃といっしょに、みんなが止めててくれたヒュージと戦いはじめたの

Thi・梅と鶴紗と楓が夢結のチャームを取りもどして
そのあとみんなでぶっつけ本番でノインヴェルト戦術を使って
はじめての団体戦でヒュージをやっつけた、ってゆうおはなし。。



夢結がルナトラ状態になったところを梨璃が止めて説得するところは
よく分からないけどうるうるしてきて泣いちゃった。。

そのあとバトルだったけどミリアムの「わしも目立ちたい!」発言とかあって
バトルも単調にならなくって、よかった^^


みじかめの映画1本見たくらいの感動だったけど
たしかめたらふつうに24分で、それくらいよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第7話 フリージア
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レギオンとしてようやく始動した一柳隊は海岸での調査中、一人の少女を発見する。
学院の治療室で目を覚ました少女は梨璃に懐き始めるが、どうやら記憶を失っている様子...
少女の事が気になり、寄り添いたいと言う梨璃に対し夢結は――
「この子が、リリィ・・・・・・?」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃が記憶喪失の少女をひろったんだけど
その子がリリィだって分かって、学園の生徒になることになって
お世話をしててその子になつかれた梨璃が「結梨」って名前をつけた
ってゆうおはなしかな^^



なつかれた梨璃と、結梨にやきもち焼く夢結
それと夢結をからかう楓がおかしかった^^


はじめに船の上の実験施設で繭みたいなものを育ててた?けど
結梨はそこから生まれたんだと思う。。

百由が梨璃と結梨の関係を機密で調査してたり
理事長代行に安全保障審査委員会の副長官が引き取りたいって言ってきたり
結梨の正体って何なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第8話 ツバキ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
年に一度の戦技競技会に向け盛り上がる百合ヶ丘女学院。
最優秀リリィを目指し各々が作戦を立てる中、結梨は百合ヶ丘女学院の一員として生活を始めた。初心者リリィである結梨を危険な目に合わせないように守る梨璃。
しかし、結梨はそれが不満なようで…
「わたしもリリィになりたいの」
{/netabare}
感想
{netabare}
戦技競技会のおはなしで
メインは梨璃が百由が作った人造ヒュージと戦うところかな?

ほかに、梨璃の正体がヒュージの遺伝子を使った人造リリィだって分かって
これからどうなるの?ってゆう感じだけど
このおはなしってキホン、明るいから
たぶん、ギスギスにはならないんじゃないかな^^

ほかにアバンの1年生のお風呂シーンとか競技会のバトルとか
ふだんあんまり出ないキャラが、これでもか!ってゆうくらい出てきて
画面が名前の字幕でニコ動みたくなってたりw



今回も小ネタが多かったし
梨璃のバトルはよく動いて、ビミョーなアングルからのシーンとか
バトルのニガテなにゃんでも分かるくらい作画に力が入ってて
お金もいっぱいかけて作ってるのが伝わってきたw
{/netabare}
{/netabare}
第9話 コスモス
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
疑いがかけられた結梨に、政府から捕獲命令が下された。
その事実を受け入れることが出来ない梨璃は、結梨と共に学院から逃亡。
一柳隊は他の追手よりも先に二人を探し出そうと動き出すが...
その頃百由は、政府の説得に動き出し――。
「逃げなさい梨璃。私が必ず迎えに行くから」
{/netabare}
感想
{netabare}
結梨が政府からヒュージだと言われて捕獲命令が出されたんだけど
夢結から逃げなさいって言われた梨璃は
結梨をつれて破壊された村にかくれた。。

その間、理事長代行と百由が政府の人たちに結梨を人間だって認めさせて
結梨はリリィとして学園に残れることになって
みんなで迎えに行ったとき、変わったっヒュージがやってきたの

結梨はリリィとして戦って、そのヒュージをたおしたんだけど
爆発に巻き込まれて帰ってこなかった。。ってゆうおはなし。。



結梨がヒュージだと思われて、捕まっちゃう
ってゆうギスギス展開にならなくってよかった♪って思ってたら
ヒュージと戦って死んじゃうって
びっくりして、なみだが出そうになっちゃった。。

でも、死体が見つかったわけじゃないから
もしかして帰ってきそうな気がする☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第10話 アネモネ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
急襲したヒュージとの壮絶な戦いの翌日。
夢結は、学院の地下に隔離された梨璃に会いに行く。
梨璃を励まそうとする夢結は、梨璃の髪飾りがなくなっていることに気づき…。
海岸でなくした梨璃の髪飾りを探すため、一柳隊が動き出す――!
「あれ?…そういえば楓さんは?」
{/netabare}
感想
{netabare}
梨璃は勝手なことをした罰で学校の地下でに閉じこめられることになって
夢結が面接に行ったとき
いつもしてる四葉の髪飾りがないことに気がついたの。。

それで楓のアイデアで、一柳隊のみんなにも協力してもらってさがすことに

でも、みんなのレアスキルを合わせてもなかなか見つからない。。

そんな時、楓は焼けこげた髪飾りを見つけて
これじゃあ梨璃を悲しませるだけ、って思って
自分で新しいのを作って隠しておいた。。

そしたら次の日、学園中のリリィが集まってきて
楓は言い出せないまま探索がはじまって、見つかった髪飾りを取ってきたの


梨璃にそれを渡したら、自分のじゃないってすぐバレたけど
梨璃は楓に感謝して、みんなも楓のウソをゆるしてくれた
ってゆうおはなし。。



結梨は帰ってこないみたいだけど、髪飾りは帰ってきてよかった♪
そして、みんなの思いがこもった新しいのも☆
この前に見た「{netabare}ひぐらしのなく頃に業{/netabare}」でも同じようなシーンがあったけど
みんなが次つぎ集まって来てくれる、っていいよね☆

それと、楓のでっかいくしゃみがおかしかったw


あと、死んだはずの美鈴が出てきたけど、それって幽霊?それともリアル?

この前のヒュージの中から見つかった
夢結の前のチャームと何か関係あるみたいだけど。。


バトルと日常だけじゃなく
フシギな出来事、謎なおはなしとかあるのもいいと思う◎
{/netabare}
{/netabare}
第11話 ユリ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夢結は再び美鈴の幻覚に悩まされていた。
そんな中、百合丘女学院をヒュージが襲う。
学院のリリィは戦闘態勢に入るも、なぜかチャームが動かない!?
全リリィに退避命令が出されたが、夢結の姿は見当たらなくて――。
「……行ってきます。お姉さま……」
{/netabare}
感想
{netabare}
美鈴は夢結の見てるまぼろしみたい。。

夢結がまぼろしを見てるあいだに
百由はヒュージの中から発見されたチャームを調べてて
術式が書きかえられてることから
美鈴のレアスキルがカリスマの上位スキル・ラプラスじゃないかって。。

ラプラスは人の記憶を変えたり、ヒュージをあやつったりもできるのかも
美鈴が死んだあと、ヒュージの行動パターンが変わってきてるみたい。。


まぼろしの美鈴は
夢結が梨璃のこと好きなのは梨璃のカリスマのせいだと思わせて
夢結を梨璃から引きはなそうとしてるみたい。。

そして夢結は、美鈴が自分のことをにくんでて、バトルで死ぬ前に
「もし自分が自分をおさえきれなくなったら、あなたが。。」
って言ってたこと思い出したの。。


そんなときまた強力なヒュージがあらわれた。。
こんどのヒュージは、リリィにチャームを使わせないようにできるみたい

でも、梨璃だけがチャームを使えて
逃げない夢結をかばうために、1人で戦いに出た。。

夢結はそんな梨璃を追おうってするんだけどチャームが使えなくって
それで、さいごに美鈴が使ったチャームを思い出したところでED
ってゆう感じ。。



カリスマとかラプラス、それに美鈴がどうして自分をにくんでたか、とか
説明不足でよく分からなかったけど、今回あらわれたヒュージって
自分をにくんでた美鈴の分身ってゆう感じなのかな?

それでまわりの人や物を破壊したいって思ってる、ってゆうこと?


結梨のおはなしは、本当だったら1クールくらいかけてやるおはなしを
3~4話にまとめちゃってたせいで、テンポはよかったんだけど
設定についてけなくって、考えながら見てるうちに終わっちゃって
気もちが伝わりにくかったみたい。。

それは今回のおはなしもおんなじで
美鈴とヒュージの関係がよく分からないうちに進んでっちゃうから
あんまり気もちが伝わってこないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 ブーケ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
百合ヶ丘女学院を急襲したヒュージに、梨璃はひとり対峙していた。
ヒュージが生み出した結界の影響により、梨璃が持つグングニル以外のチャームはいまだ起動しないまま…
必死にヒュージに立ち向かう梨璃のもとに、ルナティックトランサーを発動した夢結が現れる。
「梨璃、まだ戦える?」「はい、お姉さま...」
ついに最終決戦・・・!儚くも美しく戦う少女たちの物語の結末は・・・!?
{/netabare}
感想
{netabare}
夢結は
ヒュージから回収されたダインスレイフを持って梨璃のところに向かったの

梨璃と夢結が戦ってると梨璃のカリスマでヒュージの結界が縮小したみたいで
みんなのチャームも使えるようになってたけど
結界の中では使えないからノインヴェルト戦術でみんなのマギを集めて
2人に送ることにしたの。。

とちゅうでヒュージにノインヴェルトが横取りされたけど
梨璃と夢結が取り返して
こんどは学園中のリリィが参加したノインヴェルト戦術で
夢結と梨璃がさいごにヒュージをたおしたの。。

さいごはヒュージネストをたおした影響でできた温泉にみんなで混浴w


後半は海底のアルトラ級ヒュージネストを殲滅するおはなしで
美鈴が術式を書きかえたグレインスレイフでヒュージが狂ったのを参考に
ネストを狂わせる術式に書きかえたグレインスレイフを送り込む作戦。。

それができるのはカリスマ以上のレアスキルを持った梨璃だけ
ってゆうことで、梨璃が選ばれたんだけど、夢結もいっしょに行くことに。。

作戦はわりとかんたんに成功して
帰りはバリアの中で2人仲よく下着姿で帰還w


さいごはそのときの記事と
百由とミリアムがシュッツエンゲルになった記事が乗った新聞が出て
それを見た楓が梨璃の腕にしがみついて
夢結が負けないように梨璃の右手にしがみつく百合展開でオシマイ^^
















{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


マギの力でヒュージってゆう怪獣をたおす少女たちのおはなしで
よくある百合系魔法少女たちの学園バトルアニメってゆう感じかな。。

原作ってゆうか原案は美少女アクションフィギュアみたいで
バトルRPGとかにもなってるみたい。。

おはなしは百合系コントの多い日常系でときどきバトル。。

ストーリーは薄いけどうまくつめ込んであって、ギスギス展開も少ないし
テンポがよすぎる分、ちょっとよく分からないところとかもあったけど
あきないで見られた^^


制作はシャフトで、作画はそんなにくずれたりしないし
バトルもよく動いてよかった☆


百合好きな人におすすめかも。。


.

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 877
サンキュー:

37

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シャフトというだけで期待値が上がってしまうけど

シャフト作品って事で期待しての視聴だったが、内容は学園百合アニメ。
正直自分の好みとは合わなかった・・・

戦闘シーン含め作画は期待通りの美しさだった。
ただこの作品を観て気付いてしまった事は、自分はシャフト作品が好きなのでは無くシャフト×新房監督作品が好きだったんだという事。
まどマギや物語シリーズ等の良作を排出しているだけに、シャフト作品というだけで期待値のハードルが上がってしまう。

ゲームありきの作品の様なので、ゲーム映えしそうな戦闘シーンが多く、それは良いのだが、登場人物も多過ぎて付いて行けない・・・

結局ヒュージとは何なのだろうか?
続編で謎が解き明かされていくのだろうか。
研究機関ゲヘナとチャームメーカーであるグランギニョル社の共同開発で結梨という人造チャームが誕生した訳だが、ヒュージ自体も軍事産業を持続する為に人類が造り上げた物なのかもしれないという展開も考えられる。

この手の作品のファンも多数いるだろうし、ソシャゲもヒットすれば2期制作も十分あり得るだろうけど、視聴するかと言われると微妙だ。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 240
サンキュー:

8

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少女たちの仲良し生活を見るアニメ

ヒュージと呼ばれる敵から人類を守るリリィという少女たちを描く。
チャームと呼ばれるマギ能力でうごく武器をつかって、命がけの闘いを繰り返す。
しかしながら少女たちは毎日とてつもなく明るく、平和に過ごしている。

{netabare}途中、ヒュージから生まれたと思われるリリィが仲間に入るが、初陣で死亡。
この物語が多くの犠牲の上に紡がれてきたことが再認識される。{/netabare}

とまあ、展開はそんな感じなのですが、ほぼ99%少女しか出ていないし、
全体の9割程度は少女たちのいちゃいちゃが描かれているので、
何を目的に見ればよいのか困惑。毎回といっていいほどお風呂が出てくるしね。
こういうのが好きな人にはいいのかな。
戦闘とのギャップを描くには良いとは思うが・・。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 195
サンキュー:

13

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

美少女動物園のキャラアニメという域を出ず…

詳細は公式サイトでも見てください。

近未来の地球、人類は「ヒュージ」と呼ばれる未知の生命体の出現で、破滅の危機に瀕しています。そんなヒュージと戦うために開発された、科学と魔法の力(マギ)を結集した決戦兵器「CHARM(チャーム)」を使い、「リリィ」と呼ばれる少女たちが戦うという世界観です。

リリィを養成するための学校、名門「百合ヶ丘女学院」に補欠合格した主人公・一柳梨璃(ひとつやなぎ・りり)。入学式前直前、学院から生体保管されていたヒュージが逃げ出し、なぜか2年生の白井夢結、楓・J・ヌーベルとともに殲滅作戦に駆り出されることに。はたして、その結末やいかに。

という初回でした。

制作はシャフト。まあ、新房監督ではないので、そこまで露骨な「シャフ度」ポーズはありませんでしたが、さすがの作画、そしてバトルシーンはよく動く。キャラデザも可愛いです。

ただ、そういった意味では「シャフトのわりには」って感じの簡単な線で描かれたキャラとか、よくある美少女アニメ的な演出とかは「らしからぬ」という感想を持ちました。

ベタなキャラのオンパレードに、取ってつけたような百合展開。つまらなくはないけど、面白くもないという立ち上がりでした。もともとはモデラーの方がオリジナルキャラのフィギュアとして1/12アクションドールズを展開したところからの始まりらしいですね。要するに「キャラありき」で始まった企画という印象。はたして、今後どうなるのか、3話までは様子見します。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
ユユの部屋にいる銀髪のお姉様は、実は幽霊でしたというのが3話の驚かせポイントです。

やー、マミるぐらいのビックリ展開の衝撃に備えていたので、なんだそんなことかと肩透かし。まあ、いわゆるソシャゲ(ではないけど)的なキャラいっぱいのキャラありき作品だから、うかつに殺さないよね……。

で、キャラいっぱいの弊害が思いっきり出た今回。いちいちフリップで名前を出すもんだから、覚えなきゃならない強迫観念に襲われますが、やっぱり案の定、覚えられるもんじゃないです。しかも顔の造形が変わらんもんだから、髪の色と髪型で判断するしかない。声優は、あまり知らない方が多いので、水瀬いのりさんくらいしか声で分からないという。

展開は、まあヒュージが襲ってきて撃退をするだけで、あとはリリがユユと距離を詰める百合展開と、ユユの過去とトラウマが明らかになるという流れ。まあ、次から違った展開なんでしょうけど、ちょい飽きつつあります。

もう少し様子見しますが、今んとこ作画、映像の美しさだけ楽しんでいる感じです。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
夢結とシュッツエンゲルの契りを結んだ梨檎。そのことで、すっかりデレデレのたるみっぱなしに。そんな梨檎の様子を見て、夢結はレギオンという、まあ戦闘集団を9人編成しろと命じます。

ここまで絡んできたお友達は入るとして、新たに何名か加えなければならないということで、梨檎は二水と一緒にいろんな人に声をかけますが、なかなかレギオンに入ってくれません。そして、ふたりは中国人コンビ・郭神琳、王雨嘉の部屋に。二つ返事で応じた神琳に対し、雨嘉は渋っている様子。なら、リリィとしての実力を見せてみたら?という神琳の言葉に、雨嘉は……?
{/netabare}
というお話。

相変わらずキャラ名を出し続ける演出は変わらず。途中、キャラがわんさか出てきたシーンで「やっぱキャラアニメだよなあ」と辟易したのですが、今回は神琳と雨嘉の話に絞ってます。

ぶっちゃけ原作が美少女フィギュアから始まってるだけに、大した話になってないと想像しますが、とにかくシャフトの演出とキャラ作画、脚本の巧みさが尋常じゃない。ストーリーは面白くないのに、それなりに観れてしまう力があるんですね。

はっきり言って今回の話だって、いわゆる部活モノで言えば部員勧誘するだけの話。それが、ちゃんと観られる話になってる。改めてシャフトという制作会社の強さを見た感じですね。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
相変わらずビシバシと新キャラを名前のキャプション付けて出しまくります。まあ、レギュラーキャラどころか、主人公までいまだに名前を出しますけどね。覚えられないというか、覚える気になりません。

そして美少女動物園のキャラの顔見せ、必殺技見せをまだやってる。8話なのに。

なにが面白いんだろうと真顔になってしまいました。キャラいっぱいの美少女ガジェットフィギュアが原作だけあって、ファンは推しキャラが動いて武器で攻撃しているのを愛でるのが楽しいのでしょう。

ひとつもキャラに思い入れがない人にとってはキツい。わかってはいたけど、ここまで来ても、まだこんなことやってるということで限界が来ました。ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/27
閲覧 : 518
サンキュー:

8

次の30件を表示

アサルトリリィ Bouquetのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
アサルトリリィ Bouquetのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

アサルトリリィ Bouquetのストーリー・あらすじ

近未来の地球――人類は「ヒュージ」と呼ばれる謎の生命体の出現で破滅の危機に瀕していた。全世界が対ヒュージのために団結して作り上げた決戦兵器「CHARM」を用いて、「リリィ」と呼ばれる少女たちは世界の為に戦い続けている。世界各地にはリリィ養成機関である「ガーデン」が設立され、ヒュージに抗い、人々を守る拠点となっていた。 そして、数あるガーデンの中でも、名門と謳われる百合ヶ丘女学院に入学した一柳梨璃は、出会った仲間たちと一柳隊を結成、任務の為に東京へと赴く。これを機に、ルドビコ女学院、エレンスゲ女学園、神庭女子藝術高校、御台場女学校、相模女子高等学館、そして百合ヶ丘女学院の運命が交錯し始める……(TVアニメ動画『アサルトリリィ Bouquet』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
シャフト
公式サイト
anime.assaultlily-pj.com/
主題歌
《OP》RAISE A SUILEN『Sacred world』《ED》一柳隊『Edel Lilie』

声優・キャラクター

赤尾ひかる、夏吉ゆうこ、井澤美香子、西本りみ、紡木吏佐、岩田陽葵、星守紗凪、遠野ひかる、高橋花林、水瀬いのり、高橋李依、洲崎綾、関根明良、七瀬彩夏

スタッフ

原作:尾花沢軒栄
監督:佐伯昭志、副監督:長原圭太、アニメーションキャラクターデザイン:細居美恵子、サブキャラクターデザイン・総作画監督:潮月一也、チーフ演出:大谷肇、総作画監督:崎本さゆり/常盤健太郎、アクションディレクター:鈴木勘太、チャームデザイン:秋篠Denforword日和、ヒュージデザイン:石田弘道、美術監督:丸山康司/北井真理江、色彩設計:日比野仁、CG監督:及川恭平/島久登、撮影監督:衛藤直毅、編集:松原理恵、音響監督:亀山俊樹、音楽:松田彬人

このアニメの類似作品

この頃(2020年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ