当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「まえせつ!(TVアニメ動画)」

総合得点
57.3
感想・評価
120
棚に入れた
298
ランキング
7065
★★★☆☆ 2.7 (120)
物語
2.4
作画
2.8
声優
2.7
音楽
2.8
キャラ
2.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

まえせつ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

芸人を目指す

芸人を目指す女の子達の物語。
物語は中々面白い気はします芸人として中々成功しない道のりや自分のネタが通じない場面もあり芸人としてやっていく大変さをよく出せている気がします。
ただ、ネタが微妙かもしれませんね。
作中で披露されたネタではあまり笑う事もありませんでした…
ただ、物語の作り込みは中々面白かったきがします。
この作品のタイトルは何故「まえせつ」なのかと思いましたが、まえせつを、するまでの物語なのですね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 386
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

"お笑い"でみんなを幸せにしたいっ! 世知辛い世の中だけど、私たちの"お笑い"で少しでもみんなに元気になって欲しい!

この作品の原作は未読ですが、「らき☆すた」を手掛けた美水かがみ先生の作品と知り、視聴を楽しみにしていた作品です。
お笑いを題材にしたアニメってどんなんだろう?
でも、「じょしらく」のような落語を題材にした作品だってアニメ化されているので、漫才でも何とかなると視聴前には思っていました。
まぁ、「じょしらく」は殆ど落語はしていませんでしたけれどね^^;


目指せ!なんばグランド花月!!
お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、
日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。

笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、
というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。

そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。
しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、
東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、
ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。

彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、
まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある
現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!

総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。

牛乳は吹き出す!
笑いは隠せない


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

まずはじめに、この作品は漫才を楽しむ作品ではありません。
一流芸人を目指して日々奮闘する漫才コンビの物語です。
だから、この作品に漫才の面白さを求めたら肩透かしを食うことになります。

この作品には、主人公を擁する「とこなつ」と「R凸」という2つのコンビが登場するのですが、練習したネタを本番で披露する姿に、白鳥やチアリーディングを彷彿しました。

白鳥の水面を進んでいる姿は一見優雅ですが、水の中では一生懸命足をばたつかせています。
チアリーディングはみんな笑顔…どんなに苦しくてもその仮面の剥がれることはありません。
「とこなつ」と「R凸」を見て受ける印象は必死であることでした。

もちろん、「とこなつ」と「R凸」以外の漫才コンビも出てきますよ。
ほぼ先輩のコンビばかりですけど…
年期が入っている分、漫才のネタも面白いんですけどね。

きっと、お笑いには才能が左右する局面って絶対あると思いますが、才能だけでやっていける甘い世界では無いと思いました。
私は最近テレビではニュースくらいしか見ないので、お笑いとは疎遠になっていますが、テレビで放送される漫才コンビも「とこなつ」と「R凸」と同じような道を進んできたんでしょうね。

この手の作品の難しさは、漫才と日常のバランスだと思います。
漫才だけでは、下積み時代で藻掻いている様が分かりませんし、日常だけではテーマがぼやけてしまいます。
その点を踏まえると、この作品のバランスは悪くなかったのではないでしょうか。
比較的しっかり漫才もしていましたが漫才一辺倒ではなく、葛藤や高みを目指すための気付きといった日常パートもしっかり描かれていましたから…
漫才と日常の比率は3:7といったところでしょうか。
ちょうど良いバランスだったと思います。

そしてこの作品の特徴は、笑いと涙がある点だと思います。
漫才をしているので笑いがあるのはある意味自然ですが、涙要素だってこの作品にも盛り込まれているんです。
この作品でウルっとするとは私も想定外でしたけれど…
原因は波乱含みの最終話…まさかの展開に私の涙腺は抵抗できませんでした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、「ピッピッピハッピー」
エンディングテーマは、「いかがわしいバイキング」
どちらも「とこなつ」と「R凸」が歌っています。

1クール全12話の物語でした。
この作品は、アニメーション制作会社で作風がガラリと変わるのではないでしょうか。
今回のアニメーション制作会社は、Studio五組さんとAXsiZさんでしたが、例えば「らき☆すた」と同様に京アニさんが作ったら、また一味違った作品になっていたと思うんです。
例え原作に沿っていたとしても演出の違いで、印象はガラリと変わりますから…
私にとってそんなことを考える機会を貰った作品でした。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 295
サンキュー:

15

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

無理がありすぎた

今の時代、作られるべくして作られたアニメという気もするが
いかんせん、漫才シーンに問題ありすぎ
声優はお笑いが下手すぎるし
芸人は声優として下手すぎ
まず作品の作りとしてこういったネタをやるならば、後録りのアフレコではなく先録りのプレスコじゃないと、前述の問題も絡んでテンポが悪すぎて全く面白くない
ただ女の子の仲良し風景が描かれてるだけで終わってしまう

これなら男版のショーtアニメのほうがよほど面白かった

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 240
サンキュー:

5

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これまた、視聴者を選びそうな…。(私はけっこう好きですが)

[総評]
芸人を目指す少女たちを主人公とした作品です。彼女たちは作中で漫才をやりますが、必ずしも漫才自体が面白くなくても作品として成立するストーリー構成になっているというか、むしろ漫才が面白かったら成立しない話ですね。

とはいえ、作中での漫才の向上みたいなものは描けていないといけなくて、けっこう面倒くさい作品だったと思います。

とりあえずOPの最後で「抱腹絶倒!」と言ってますけど、実際にそうなるわけではありません。ただ、個人的には「ゲラゲラ笑う」という意味ではなしにわりと興味を持てて、面白かったです。

== [下記は第4話まで視聴時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第4話まで観た時点で、このレビューを書いています。どうやらメディアミックス企画らしくて、「月刊コミックアライブ」でコミカライズ版が連載されているようです。

どうやら、お笑いを目指す女の子達がメインのお話のようです。キャラクター紹介に挙がっているのは

コンビ名「とこなつ」: 北風ふぶき、凩まふゆ
コンビ名「R凸(あーるでこ)」: 新谷りん、朝生祇なゆた

この4人がメインキャラクターといった感じで、以下既に吉本興業所属

コンビ名「JKクール(じぇいけいくーる)」: 藁猪野あらし、草葉える
コンビ名「ふりいくっ!」: 冨田純基、うぶのハツナ

そしてまふゆの妹がいる

コンビ名「つんどら」: 凩まなつ、金成かなえ

といったところで、漫才コンビを中心とするストーリー展開になるようです。そしておそらく本作を楽しめる層というのはライブではなくテレビなどでも問題はないと思いますが普段からアニメとは別に漫才をある程度見聞きしていて、かつ一方的に観客としてだけではなく笑わせる方にも幾ばくかの関心を持っている人なんじゃないかと思います。

素直に登場人物たちの成長などを見届けるのが筋なんでしょうが、何というか一緒に「お笑いについて考える」姿勢がないと楽しめない作品であるような気がしてなりません。

仮にお笑いに関心があっても多くの人はアウトプットだけを求めているのであって、お笑いの生まれる過程に関心はないと思うので、そういう意味で視聴者を選ぶ作品だと思います。

いや、私はけっこうはまっているんですけどね。他人にお勧めはできません…。
== [第4話まで視聴時のレビュー、ここまで。] ==

2020.11.9追記:
第5話まで視聴終了。第4話との前後編といった感じで、第4話のリベンジ戦でしたね。おばちゃん、歳の問題だけでなくて「あっちこっち丁稚」ってそんなローカル番組よう知っとったな…。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 468
サンキュー:

26

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

これは「お笑い(ギャグ)アニメ」ではない。「芸人(職業)アニメ」である。だから、笑えなくても良いのである!、、、良いのか?

[文量→大盛り・内容→雑談系]

【総括】
これを「ギャグアニメ」と捉えるとキツいですね。

これは、「芸人アニメ」。

「ゲーム制作アニメ」とか「卓球アニメ」と同じようなくくりで、「芸人という職業を紹介するアニメ」だと思うこと、これが本作を楽しむポイントです。

つまりは、「序盤は笑えないけど、仕方ないよ」ということです(だからといって、終盤に笑えるかは保証しませんw)。

レビューでは、このアニメの構造的な難しさを書きたいと思います。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
この作品は、荊の道。この設定(作り方)でヒット作を生み出すのは、メチャクチャ難しいと思った。

以前、「ゴットタン」という番組の中で、キングコングの西野さんが、水口さんという素人と喧嘩。水口さんが、「キングゴングより面白い漫才作れる」と言ったのに激怒。

「梶原連れてこい、漫才バトルしようぜ」「オマエは素人のフィルターがかかっているから笑ってもらえているだけで、プロの現場に出ろ!劇場に出てみろ!」「プロと名乗った瞬間に、お客さんは厳しくなるぞ!出ろ!」

の連打。最終的に、なぜか西野さんが劇団ひとりさんのケツを舐めるこの回は、かなりの名作です(笑)

閑話休題。

まあ、西野さんが面白いかどうかはこの際おいとくとして、西野のさんが言う、「プロのフィルター」ってのは正しいと思う。

YouTuberさんの中でもそういう方はいますが、「素人だから笑える」ということはあって、YouTuberさんがテレビ番組出て、軒並み結果を残せないのを見ていると、ダウンタウンさんとか、やっぱり完全にすげぇよな(別格だ)と思う。

(ちなみに、私が1番好きな芸人さんは、さまぁ~ずさんです。二人の雰囲気が好き。ネタなら、NON STYLEさんとかサンドウィッチマンさん、陣内智則さんなんかはクオリティ高いと思う。フリートークなら、博多大吉さん、有吉弘行さん、麒麟川島さん、オードリー若林さん、くりーむしちゅーさん(2人とも)、バカリズムさんなんかは、凄いと思う)。

本作も、プロ(お笑い芸人)のフィルターがかかっている。だからだろうか、ネタがツマンナイ、笑えない。

日本人は「楽しむのが下手だ」と言われる。マジックとかお笑いもそうだけど、欧米人は「驚こう」「笑おう」と思って観に行くが、日本人の場合、「審査」的な感覚で、「見抜いてやろう」「どう笑わせてくれるかな?」みたいな視点を持ちがち。

新喜劇なんかそうだけど、冷静に考えれば大して面白いことを言っていないと(少なくとも私は)思っている。でも、「あのギャグで笑おう」という積極的な気持ちで観に行くから、笑えるのだと思う。人生、その方が得なんだけどね。

まあ、本作の場合、積極的に笑おうと思っても、笑えないクオリティだってのもあるけど(苦笑)

それから、「お笑い」をアニメとして扱う構造的な難しさを感じたのが、「客の存在」。

ギャグアニメの場合、「客」とは「我々(視聴者)」を指すのだけれど、本作の場合、文字通りの「客」がいる。その「客」が笑えば、「これは面白い(と制作が考えている)ネタ」であり、スベれば、「面白くない(と制作が想定した)ネタ」となる。それが、自分の笑いのツボとピタリとハマるなら良いんだけど、「自分がつまんないのに客が笑った」り、「自分が面白いのに客が笑わなかった(てのはほぼないが)」りすると、どんどん気持ちが離れていく。

一般のバラエティーなどでも同様の演出(客の笑い声)はあるが、あくまで、客の(一応自主的な)声。本作の場合、制作の自作自演なので、殊更にサブい。

あと、ネタの監修が「天心の向さん」てのが。まず、「そんなに売れてない芸人さんがネタの監修しても」とは思うけど、(ネタが面白くて)売れてる芸人さんは、アニメのネタ監修なんて(暇じゃないし、リスキーだから)やるわけない。

それから、吉本所属の芸人さんが、本人役で出ていましたが、正直、アニメの足を引っ張っている。

単に「声優として下手」なだけではない。

「作品の世界(お笑い界)では先輩」であるため、「とこなつ」や「R凸」に対して上からものを言うのだが、「アニメ業界としては声優さんの方が上手い」から、「(声優として)上手い奴が下手な奴に怒られている」というねじれ現象が生まれ、アニメの世界観を壊していた。

このへん、「それが声優」では、本人役で出たのが「野沢雅子さん」や「堀江由衣さん」ですからね、違和感なさすぎた。(当たり前)w

(それにこれ言ったらなんだけど、売れっ子のJkクールも、とこなつやR凸と同じくらいつまんないってのも)

また、本人役で出る芸人さんも、(申し訳ないが)「誰やねん」という方ばかり。これが、普通にテレビで出ている人なら話題にもなるし、声優として下手でも「本人」として違和感なく混ざれる。

少し調べたら、アニメ関連の仕事を手掛けてる芸人さんが多い。つまり、「このアニメをきっかけに仕事を増やそう」としているのではと邪推できてしまう。それは、「アニメのために吉本が協力している」のではなく、「吉本のためにアニメを使っている」だけであり、純粋にアニメを楽しみたいと思っている我々アニメファンにとっては、百害あって一利なし。むしろ、印象が悪くなる。

原作を売りたい、アニメにゲスト出演で知名度を上げたい、歌手として成功したい。そういう狙いはあっても良いし、そういう会社が金を出すからアニメは出来上がるんだけど、全ては「アニメのクオリティ」が大事であることを、いいかげん分かってほしい。鬼滅が良い例じゃん。関わった人、皆が幸せになっている。

もしここに安西先生がいたら、「吉本のために『まえせつ』があるんじゃねぇ、『まえせつ』のために吉本がいるんだ」と激怒しているだろう(笑)

さて、ではそろそろ(少し)誉めるところをw

総括でも書いてるけど、本作は「芸人の成長物語」ですから、9話で「ボケとツッコミを入れ替える」流れがキーになります。オードリーさんやぺこぱさんも、それで売れた。確かに、とこなつは、ずっと違和感あってスベってて、その伏線をここで回収するわけだけから、上手い構成にはなっていたと思う(誉めのここまでw)。

ただ、これが「テニスの前衛と後衛」みたいなら、視聴者も(いつか強くなると)我慢して観るけど、もし本作を「ギャグアニメ」として(笑いたいと期待して)観てしまっていた場合、「ただのつまんない2人」として、前半で切られてもしまう可能性が高いと思いました。

ていうか、「芸人としての成長」を描く以上、「売れていない芸人」を主人公にする必要があり、ということは、ネタが笑えたらダメなわけで。

という、自分で自分の首を絞めるような設定でしたね。結局最後までネタでは笑えなかったので、成長も掴みにくかったですし。1回でも爆笑できれば良かったのですが。

これは蛇足ですが、最終話、NON STYLEさんのゲスト出演には驚いたけど、まず、キャラデザが似てないし、NON STYLEさんクラスの芸人が、こんな若くて可愛いくて実績なくて事務所にも入っていないつまんない芸人に直接声かけにくるって、あわよくばヤろうとしてるんじゃないかと、邪推しかできないラストシーンでした(苦笑)
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
高校の文化祭。しんちゃんモノマネでどんスベり。これ、「笑いのハードル高める」厳しい設定のお笑いアニメだよな。

2話目 ☆2
まずシンプルに、ネタが笑えない。ライブつまんない。

3話目 ☆2
その、「すごい女子高生コンビ(JKクール)」が、大して面白くないってのがね、なんとも。

4話目 ☆3
温泉営業。保険だって、悪くない。こういう営業って、いくら金出るの? ドン滑り。共感性羞恥なので、こういうのキツイ。客イジリから、客に合わせて。こういう部分を魅せるのは良いし、ネタを途中で切るのもアリだと思う。

5話目 ☆2
ちょっとイラッとした。この程度のアニメで、ゆるキャンをガチでパクるなよと。地元ネタをやるのは、確かにウケるから良いと思うけど、それってツカミで使う程度で、本ネタに引っ張っていくべきじゃないかと思うんだけど。まあ、「ウケないなら本ネタ捨てる」というプライドの捨て方も、プロといえばプロなんだろうけど。

6話目 ☆2
う~ん、感動させに来てるけど、感動しない。

7話目 ☆2
なんばグランド花月。行ったことない。てか、大阪もちょっと通ったくらいなんだよな、行ってみたい。スパイク、全然面白くない、ヤバイ。ウーマンラッシュアワーも、ちょっとメジャーでも全く。ティーアップ、ベテランなのにな。

8話目 ☆2


9話目 ☆3
ボケとツッコミを入れ替える流れかな? だよね。

10話目 ☆3
なんだろう、ゆるキャンが「どうでしょう」をネタにした時は嬉しかったのに、この程度のアニメが「どうでしょう」を扱うと、イラッとするな。これ、どうでしょうの「四国八十八カ所」をネタにしてるんだろうね。審査員はいい話なんだ。ダウンタウンの松本さんはじめ、みんな「難しい」「やりたくない」「得がない」って言ってたけどな。

11話目 ☆2
マネー&カネーが、一番売れそうな気がする。いや、そこで常夏のネタカットかい。う~ん、客と自分の笑いがずれて気持ち悪いな。んで、R凸をフルで流すということは、R凸が落ちて、常夏が上がる流れかな。

12話目 ☆2
これ、常夏やR凸がスベるのは良いけど、JKクールが笑えないのはダメだよな。NON STYLEクラスの芸人が、こんな若い可愛いつまらん芸人に直接声かけにくるって、あわよくばヤろうとしてるんじゃないかと、邪推しかできない(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 328
サンキュー:

28

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

厳しいです。

まだ売れてない芸人だしネタがつまらないというのは仕方ないと思う。
だがそれを抜きにしても完成度は高いと思えなかった。

努力してたし、まあまあの試練を乗り越えて…いい話だな感はあったがその描写が薄い。
山梨や大阪の観光要素に尺を使うくらいならストーリーに使えと思った。ご当地アニメじゃないんだから。

それと無名の売れてない芸人の割にはお気楽というか大変そうに見えない。
貧乏暮らしでバイト掛け持ちで合間に漫才の練習して苦労してる感を出した方が感情移入できたのではないか。
現実の売れない芸人は滅茶苦茶苦労してるんだからそれくらいの背景にして、努力と挫折からの結果というベタだけどそういう流れでやるだけでも違ったはず。
観光して飲み食いしてるの見せられても、よく頑張ったなんて思わない。

事前特番(0話)も酷かった。
アニメの映像無し。
OPのMVの裏側と声優の漫才シーン。
そういうのは円盤の特典でやってください。

OPはMONACAなので出来はいいけど、ラストの抱腹絶倒が虚しく聞こえたよ。
MONACAの無駄使い。

漫画で読むなら大丈夫そうだけどアニメでは厳しいものがあった。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 170
サンキュー:

4

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

まえせつ! ミ◯クボーイ味(※レビューというよりただのネタなのです)

「どうもミ◯クボーイです。お願いします。ああ、ありがとうございます。今、にゅさんの脱皮した抜け殻をいただきましたけどもね。ありがとうございます。こんなんなんぼあってもいいでからね。ゆうとりますけれどね」

『うちのおかんがね。今、深夜アニメを観てるらしいんやけどね』

「そうなんや」

『その名前を忘れたらしいねん』

「アニメもたくさんやってるし、忘れるんもしゃあないかもしれんな」

『せやねん。俺もいろいろ聞くんやけどな、全然わからへんねん』

「ほんだら俺も一緒に考えてあげるから、どんな特徴言うてたか教えてみてよ」

『4人の若き乙女たちがお笑い芸人を目指すアニメやって言うてた』

「まえせつ!やないかい? その特徴は完全にまえせつ!やがな。すぐわかったよこんなもん」

『俺もまえせつ!やと思てんけどな、おかんが言うには、あにこれでの評価は90点以上あったっていうねんな』

「ほなまえせつ!と違うか! まえせつ!は奇跡が起きても60点がピークやもんね。90点以上なんてほら神アニメよ。まえせつ!は良作ですらないやもん。その良作言うのもあにこれで70点がボーダーラインやと俺は睨んでるのよ。せやから60点切ってるまえせつ!なわけないのよ。もうちょっと詳しく教えてくれる?」

『ネタの監修が天津向らしい』

「まえせつ!やないかい! でも天津の漫才なんて知ってる人ほとんどおらへんのやから! 天津向もエロ詩吟じゃない方のイメージしかないんやもん。まえせつ!やそんなもんは!」

『わからへんねん、でも』

「なにがわからへんねん」

『俺もまえせつ!や思てんけんどな、おかんが言うには、笑いすぎて腹筋つったって言うてた』

「ほな、まえせつ!ちゃうやないかい! まえせつ!に腹筋つるほどの笑いを求めても荷が重いのよ。あれは腹筋がつるアニメやなくて、顔が引きつるアニメなんやから。そういうもんなやから! まえせつ!ちゃうがな。もうちょっと何か言ってなかった?」

『おかんが言うには、原作イラストはらき☆すたの人らしい』

「まえせつ!やがな。可愛いキャラ出しとけばなんやかんな売れるやろうって汚い大人たちの邪な考えが滲み出てる煩悩の塊よ。そういうもんよあれは。まえせつ!やそんなもん」

『わからへん』

「わからへんことない! おかんが観てた深夜アニメはまえせつ!」

『おかんが言うには、まえせつ!ではないって言うてた』

「ほなまえせつ!ちゃうやないか!おかんがまえせつ!ではないと言えばまえせつ!ちゃうがな!」


『そうやねん』

「ほんまにわかれへんがな、それどうなってんねん」

『おとんがいうには、アクダマドライブちゃうかって』

「いや、絶対ちゃうやろ!もうええわ。どうもありがとうございました」

最後に、{netabare}ながら見の2倍速で視聴しましたが途中で断念しました{/netabare}

投稿 : 2020/12/20
閲覧 : 309
サンキュー:

16

サキ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

漫才パートが面白くないのはどういうこと…

ストーリー的に惹かれるものはなく、また、肝である漫才パートすら面白くない。
バイトに追われたり、チケットが売れなかったら自分で買取などの芸人のリアルが描かれているが、それがストーリーと絡んでおらず、ただ単に若手芸人情報としてねじ込まれているだけ。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 89
サンキュー:

3

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

プロの芸人が監修と書いてあり期待していたものの

第0幕 特別編から見ていて、芸人も登場するという事に新鮮さを感じました。
実際ネタのクオリティが悪いとは思いませんでした。

しかし、脚本は別なんでしょうね。
妹達もお笑い目指すとか、他のコンビが同じ学校とか、世界観が狭過ぎる。
それに男性がほぼほぼ出てこない。
役にハマっている声優さんも多かったのですが、全員が全員そうではなかったし、女性で固めるのも一長一短かなーと。
萌えを優先したデメリットなのでしょう。

薄々微妙かなと勘づいていましたが、6幕の妹コンビメインの話でリタイアを決意。
多分上手くいく事ばかりではないというのを入れていきたかったのだと思いますし、山梨の件もそんな感じでした。
ただ、それを踏まえても妹のキャラ設定が残念過ぎたかなと。
今まで影が薄かったのに、先輩コンビに対する失礼な言動と、ハイスクールマンザイ落選時に「あれー、なんで、見逃したのかな。もう一回上から見ていこうかな」と現実逃避からの引きこもり。
その後の家での微妙なやりとり等…
制作陣はあれで視聴者がついてくると思ったのでしょうか?謎です。
むしろ良さを表そうとしたのかさえ疑問です。

可愛い女の子×お笑いという構図にプロを入れたのは良かったのですが、どっちにも寄り切らない半端な感じがしました。
互いの良さ、ファン層を取り入れようとした結果、作品全体のバランスが崩れているような。

芸人さんで言えば、女性の方は声が周りと比べて浮き過ぎかな。はっきり言ってしまえば下手。
男性の方はまだ自然だったかな。

今期は面白い作品が多く、1話切りしたもの以外はまだ継続していましたが、断念第一号です。

良い点はほったらかし温泉など、観光地が出てきた所でしょうか。
行った所がアニメで再現されるとテンション上がりますが、このアニメのそもそもの趣旨からすると、ここが長所というのは褒め言葉でないような気もします。

投稿 : 2020/11/29
閲覧 : 409
サンキュー:

5

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今観てる

1話感想{netabare}
ほう、芸能人監修ですか。
ふと“落語天女おゆい”を思い出したけどあれって売れたっけ?
似たような試みの作品は他にもあるだろうけど…最近だと“ポケモン”でオードリーの春日が出演して「バラエティ持ってる作品は強いなぁ」と思ってたらこっちが本確定に切り込んできたって感じか。

いやぁ最近思うことがあってねぇ、アニメしか知らないアニヲタがアニメーターになってアニヲタ向けにアニメを作る縮小再生産?近交弱勢?まぁそういったのが起きてない?っていう問題。
なので畑違いの人を取り込むのは悪いことじゃないと思うのだけど、なーんかどれもぱっとしない印象、結局餅は餅屋なのかなぁ。
ってことでこういった作品は頑張って欲しいトコロなんだけど…う~んどうだろう?

のはらしんのすけ(矢島晶子、小林由美子じゃないよね)のモノマネをする泉こなた(平野綾)のモノマネをする大空直美…ん?平野綾成分あった?
話ちょっと逸れるけど、かつて“装神少女まとい”のネットラジオで「殺意コーナー」というのがありました。
正確には「殺意を覚えるくらいムカつくキャラを演じる」というもので、ゆまちん役の大空直美はそこでひらすたぶりっ子キャラを演じてたのだけど、それが結構“聖痕のクェイサー”のカーチャ(声:平野綾)に似てるなーと思ったことがありまして。
因みに大空直美のぶりっ子演技自体は「ハハ可愛いじゃん」で全然ムカつかない、ってかこれが評価されて“宇崎ちゃん~”が決まったってことは…まさかね?
なーんてことがあっての今作なので、まさか殺意コーナーで「あ、平野綾に似てるじゃん」と思った人が業界に居て採用されたとか…ままままさかね?

で、こういう話を展開するんだったら平野綾だけじゃなくて矢島晶子も出演したりするするもんじゃないのか?もしくは私が見落としてる?
モノマネ芸ってご本人登場が一番盛り上がると思うのだが…それともこのネタ次回以降に引っ張るのかね?

それにしても…物凄くタイミングが悪い。
同期放送の“神様になった日”の方がよっぽどお笑い芸人のコントみたいな掛け合い(悪いと言ってるのではなく)をしてて、こっちの特徴?は全部そっちに持ってかれちゃった印象。
え、コロナでずれ込んだだって?うわぁそれはついてなさ過ぎる、見てるこっちが悔しくてぐぎぎと言いたくなる。
冒頭で書いた通り頑張って欲しい、「アニメスタッフが作ったアニメでは実現できない内容」を期待するのだが…高望みし過ぎかなぁ。{/netabare}

2話感想{netabare}
1話で触れてたクスリ芸?(そんな呼称初めて知った)なるものを2話まで引っ張らなかったのは評価。
1話感想では「まだ1話だしそんな批判的なこと言わなくてもね」と避けてたのだけど、クスリ芸は結構不愉快でして。
「そのネタつまらんから止めればいいのに」というのをずっと見させられるこっちの身にもなってくれよと。
ずっと見てるウチに段々慣れてきて面白くなるって?、それはあくまで出演(観客の目に入る機会)が保証されてる立場の言い分ではないか?とも。
まぁ1話感想ではああ書いといたけど、視聴者(観客)のことなんか無視した、芸人視点の身勝手な主張を聞かされるのかな?という危惧はありました。

ということで2話は、クスリ芸こそ無かったもののやっぱりどこか…な~んか身内ネタというか楽屋オチというか、そんな雰囲気。
漫才での銃の扱いが顕著だったかな。
舞台や芝居では「そこには無いものをあたかもあるものとして見なす」(もしくは黒子のように居るけど居ないものと見なす)ってお約束があるけど、これをそのまんまアニメで再現というのは…う~ん?
1話のエアギターと同じと言えばそうかも知れないけど、な~んか違うような…もうちょっとやり方あったんじゃないかな?と思わなくもない。
漫才とアニメは相性悪いのかねぇ?
ネタそのものがつまらなくても漫才なら「あ、ネタ出しの順番ミスって辻褄合わせに苦慮してるな」とか「相方がネタ合わせの時にはしなかったボケを突然やってアドリブで返してるな」とか、瞬発力というか緊張感が見所だと思うんだ。
何度でも取り直しの可能なアニメでそれをやられても…そりゃあ面白くないっしょ。
「プレスコにして一発撮りでミスってもそのまま使います」とかならまだ面白みもあるだろうけど、スタッフの負担考えるとこのアニメでは無理そう。
というかグダりそう、ネットラジオ聞けばいいじゃんってことになっちゃうかw
それと声優がね…「えっお前レギュラーなの!?」っていう。
“ソマリと森の神様”の柴田理恵は上手いと感じたのに、何が違うんだろう?{/netabare}

5話までの感想{netabare}
4話、美水繋がりでのハルヒネタなんだろうけど、今更お寒いっつーか身内ネタ臭いというか…わざわざオッサンに「ミクル伝説」歌わせるなよ!
美水ファンはここでやったーと喜ぶところなのか?
若手声優って詳しくないけどせめてそいつらに歌わせろよ、せめて!
ということがあった上での5話、エンディングが“秘湯ロマン”のパロ。
だからなんでオッサンが歌うんだよ!大空直美じゃダメだったのか?
ってか下っ手クソで円広志が汚された気分。
この感覚…ペドロアンドカプリシャスの前ボーカルの前野曜子のコブラを後藤邑子が歌った時の感覚を思い出す、それもこれもミクル伝説のせい。
“ゆるキャン”のなでしこが出た時は「なんか似てない(“おちフル”の方がよっぽど…ゲフンゲフン)けど5組が描くとこうなるのか」と好意的に受け取ってたのに、エンディング見てからはなんか汚された気分。
パロられると不名誉に感じるってよっぽどだぞ!?
こりゃもう“D4DJ”で「静かな戦士」のリミックスを期待するしかあるまい、多分無い。

んで本編についてだけど、漫才ってこんなんだっけ?「ネタ集め」ってそういうことだっけ?
見てきたものをヒントに脚色するとか、もしそのまま使うにしても面白おかしく伝えるようにするとかじゃないのか。
なんか見てきたものをただ言っただけのような気が…結局面白かったのは芸人ではなくチョーさんだったのでは…あれ?{/netabare}

6話感想{netabare}
妹が「ハイスクールマンザイ」に応募するも落選してめっちゃ落ち込むという話。

そんなに落ち込むほど気合入れてたっけ?なにか強い思い入れってあったっけ?
JKクールの片割れがムカっと来るくらいフザけた態度で臨んだ…のではないのか。
…。
と、よくよく考えてみると、これはシナリオをしっかりと練った上でなのか、はたまた単なる偶然か。
「なにか勘違いしてしまうような手応えでもあったのだろうか?」に考えが及び、そういえば前の回までで「身内にはウケてた」ってシーンがあったことを思い出した。
これで「受かって当然」と思い違いをしたところで落ちて大ショックって話の流れであるなら、まぁ変でもないかな?
あー勘違いしちゃったかー身内ウケって怖いなーって話だと受け止められる。

この作品自体が身内ウケ臭いんだけどね!

あははw自己批判かコレ?
「アニオリ改変けしからん」と主張しといてそのアニメがアニオリ改変してた“いもいも”を思い出すw

それはそうと途中、高田憂希と古木のぞみの「つんどら」による挿入歌が流れました。
できるんじゃねーか!!!
5話エンディングを差し替えよう。{/netabare}

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 539
サンキュー:

10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

よくある失敗例

これはヒドイ。完全な失敗作だ。

劇中での「制作した成果物が評価される場面」では対象そのものの描写をカットする演出が多いのは視聴者の感性がまちまちだから。作中で群衆から「これはスゴイ!」と称賛されるような音楽や歌詞や服や詩や手紙やマンガ、映画などはよほど自信のない限り画面に映さず視聴者の想像に委ねるのが一般的。劇中作で登場人物に感情移入できるほど「ああ、これは確かにスゴイって言うわ」ってものを見せるのは簡単ではないのは誰でもわかりそうなもの。

なんだよこれ。全部ダメじゃん。
しかもセンスないからスベリ芸目指すとか舐めてんのか。

絵柄からして子供向けなんでしょうこれ。面白いネタを必死で考えるってまっとうなベクトルの姿を見せないといかんでしょう。サブキャラならまだしもあなた主人公でしょう?って思うよね。ネタがうすら寒いとかはアレとしてキッズ作品の主人公としては論外でしょう。

キャラデザ自体そのものは悪くない。ただこれで成人設定とかもう色々と反省した方がいい。作画も意外に動くし柔らかい画面は好印象。OPED劇判はMONACAの無駄遣い。

本人役の芸人さんの声は個人的には好印象だが浮いている。
初期から芸人を多く出してた方が新鮮味があったかも。

そもそもタイトルからして志が低い。

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 448
ネタバレ

Fanatic さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

お笑いって難しい……

女の子たちが、何かの目標に向かって頑張る日常系は好みのジャンルなのですが、これはちょっと……。

うーん……二話でリタイアでした。

原因のひとつは、他の方も書かれていますが、ネタの寒さ。
もともとそこまで期待はしていませんでしたが、それにしても……という内容。

そもそも、本職の芸人でもない声優さんがいくら頑張っても限界があるでしょうし、ネタの部分にそこまで尺を使うとは思ってなかったのですが、意外とガッツリやってるんですよね。

「昭和元禄落語心中」もそうでしたが、あちらは落語ということもあってネタ自体は完成されたもの。加えて声優さんも頑張っておられたので、笑えるというよりも「凄いな~」と感心しながら視聴してました。

しかし本作の場合、一話からしんちゃんのよく分からない物真似のてんぷら。
一周回ってクスリというのも分からなくはないですが、寒さウケを狙うにしてもちょっとしつこ過ぎる気がします。

二話の舞台シーンはいくらかマシでしたが、それとて本職の芸人さんには遠くおよばず。そういう設定ですからそれはそれでもいいのですが、素人漫才を観たくてアニメを観てるわけではないので、もう少し上手くカットできないものかなぁ、と思いました。

個人的には「じょしらく」のように、ネタ披露のシーンは一切すっ飛ばし、楽屋や日常パートでの掛け合いやキャッキャウフフをフォーカスして欲しかったな。
というより、それに近い構成にしないと失敗するだろうと思っていたので当然そうしてくるかと思ったのですが、悪い意味で予想を裏切られました。
劇中作なんてなくても、女子高生の成長ストーリーの書き様はいくらでもあるのでは?

リタイア原因の二つ目は、日常パートのつまらなさ。
ネタが寒くても設定上はそれで順当なのでまだ我慢できますが、肝心要の日常パートでも見るべき部分がないのでは、何のために見ているのかわかりません。

美水かがみさんが企画から参画しているとのことで、キャラデザも含めてなるほど雰囲気は「らき☆すた」と似てはいますが、らきすたのようなあるあるネタや風刺ネタ満載の毒のある面白さは皆無。
あのノリで漫然と日常シーンを観せられても、似たような作品が溢れかえっている昨今、古臭さだけが目立って内容がほとんど頭に入ってきませんでした。

作画も、悪いとまではいいませんが、あのキャラデザですから抜いた印象は否めませんし、正直、どこを楽しんで良いのかよく分からない作品でした。

途中リタイアのため、評価は保留とさせて頂きます。

投稿 : 2020/11/12
閲覧 : 355
サンキュー:

7

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ネタは微妙

美水かがみキャラで成人はちょっとキツイ。
本人役で出ている人達は、声優としてはアレだが頑張っているようで好感は持てる。
企画モノとしては悪くは無いのだが、お笑いシーンが楽しめるかというと微妙。
EDがなんかいい感じだが。
嫌な感じは無いので、見続けているが、絶対みたいという作品でも無い。

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 233
サンキュー:

3

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

肝心のギャグが・・・

らき☆すたの美水かがみさんがキャラデザを担当しているということでそこそこ期待していた作品。人によって好き嫌いあるかもしれないけど自分は割とこのキャラデザが好きですね。
ただこのアニメ、肝心のギャグが面白くないのが痛い。
わざと寒いネタを言っているのか、一周回ってクスリと笑いを取りに行っているのか未だに分からない
お笑いをテーマにしているので余計ハードルを上げている感はあるけど。
そこを日常パートでカバー出来たらいいけど、日常パートは良くも悪くも普通すぎてできなさそう。

投稿 : 2020/11/10
閲覧 : 164
ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

稔とあきら のコーナーの発展作品?

所謂お笑いネタ作品でしょうか
それともお笑い芸人を目指す群像劇と評すべきかな🤔

古典から新作含め、落語作品等も放送されてるので、目新しさは感じられません
今作は、好みは別れるかと思いますが、キャラは可愛いと思いますし
声優陣も好演されてるのでは

プロ芸人を目指す!どの道にせよテッペンを狙うのは
容易ではないですよね
とある選考番組では通風持ち芸人が好みで審査したり
妖怪染みた、ご尊顔の審査員が出演者、最近は視聴者にまで
否定されてる様ですし、お笑いも大変なんだなぁ・・・他人事 (  ̄- ̄)
曖昧な審査基準で、恨み辛みも、かなり買ってるようで恐いですね (ー_ー;)

ネタはプロ未満設定の為か面白くは無いですね
かといって現実にウケてるネタを声優が演じて受けるか?
と問われれば、芸人さんがネタで言うから面白いんじゃ?とも思われます


先輩役で実在の底辺芸人?私が知らんだけか?🤔が出演されてますが
ある作品のレビューで脱線して芸人のクソ寒い演技にマジ切れしてる私🤯

特に女性?相方が中々に、私を苛つかせてくださいますね😕
あくまで個人の意見として、芸人の(生の意見)を活かしつつ
声優さんが演じて語るべきだったのではと思います

やはり餅は餅屋アニメはプロ声優が演じるべきかなと感じます
現時点では残念ながら引き込まれる程の面白さは感じられません

3話視聴・・・(ー_ー;) 全編ネタがクソ寒く 失笑レベルに感じられました
お笑い好きな人は観ない方が良いレベルに感じられました( ´-ω-)

唯一の救いは芸人声優が多少慣れたのか下手なりに
何とか聞き流せるギリギリのレベルになった位ですかね
個人の感想ですが全体的につまらないです
質の高い群像劇なら PA WORKS の名作観た方が堅実ですし( ´-ω-)

キャラ名覚えてないので、雑になりますが、姉が女将をしている旅館に
底辺芸人と共に向かう、主人公一行
底辺(オヤジ)の下っ手クソな歌は誰が聴きてんーだよp(`ε´q)ブーブー

主人公達が、泊まり客にネタを披露するが、お年寄りで全く受けない
メンバーが折れ掛けたその時 底辺芸人が先輩の意地で受けを取る・・・( ・д・)

底辺芸人ネタ 面白いか?? 私は目茶苦茶 寒かったですが(´д`|||)
聞き流してても('・c_,・` )プッ とか笑えたら良いですが
あの底辺ネタで先輩が客にウケて 面目躍如が全く納得いかーん!って感じました

吉本協力とか意味を成して無いような気がします
ネタ扱いなのに全く!!面白くないのでここで切ります(`・ω・´)ゞ

好きな作品や♪気に入った♪(*^ω^)
買おうかな・・・芸人のクソ演技でヤッパ要らねーや(・ω・ゞ-☆
こうなるのに何で素人使うかなぁ( ´-ω-)
実写だとテレビと円盤で声優違うのも結構嫌(ー_ー;)

脱線しますが、内藤剛志の初主演ドラマで、ナイツの塙が棒読みで出演し
本人も気にしてるのにターゲット層の老人には受けてたらしいんで
ターゲット次第では下手クソでも需要有るのかもですが
ちゃんと内容見分けられる一般人には到底受けるとは思えません(  ̄- ̄)

投稿 : 2020/11/05
閲覧 : 299
サンキュー:

9

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

【現在視聴中】

【視聴日時】
初回 2020年10月21日~
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・うーん。なんだろこれ
・なんとも言えないな
・どうなっていくかは気になるので、とりあえず続ける{/netabare} 


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・絵に合わせて漫才を吹き込む声優さん達が凄い。
・ネタや大喜利も良い部分が多かった{/netabare} 


━━3話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━4話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━5話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━6話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━7話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━8話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━9話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━10話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━11話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━12話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━13話━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare} 


━━【総括】━━━━━━━━
{netabare}
{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}
{/netabare} 

投稿 : 2020/10/30
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

2話切り、いろいろヤバい。

なんで今さらこうゆう作品を作ったのか...。
キャラデザが自分の苦手な「らき☆すた」の人、これはまぁいいんだけど。
ネタが絶望的なのはわざとだよね?売り出し中って設定だし、でも見ていて恥ずかしいレベルなんだよなw
それでも1話で切らずに2話まで見たけど声優も絶望的だった。こうゆう作品って声優悪いと致命的なのでは??
良いところが見当たらないので切りますね。

投稿 : 2020/10/28
閲覧 : 264
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

お笑いで「けいおん!」目指しても…

詳細は公式でも。

お笑い芸人を目指す19歳の若い女子たちが、ふだんはアルバイトをしながら一生懸命ネタを作り、練習に励んで、いつかは「なんばグランド花月」の舞台に立つことを夢見る物語です。

設定だけで判断すると、目標に向かって頑張る女の子たちの日常系アニメといった感じでしょうか。「それが声優!」とか「NEW GAME!」とか、そういう作品のお笑い版といったイメージです。

もともと夏アニメとして放送される予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、今期にスライドとなった作品ですね。注目なのは、ネタ監修に天津向さんが入り、吉本興業が企画協力をしている点。作品内に実名で、漫才コンビのティーアップや、お笑いタレントの松浦景子さんという吉本新喜劇に出演しているかた達が登場します。

制作は「きんいろモザイク」など、日常系アニメでは評価の高いStudio五組が担当します。作品内でのネタが面白ければ、ストーリーも面白くなるでしょう。切り口が「お笑い芸人」というのは、あまり例を見ないので、ちょっと期待してみたいですね。

で、第0話として実写の何かが放送されました。

う~~~~~~~ん……。
主要キャストの大西亜玖璃さん、大空直美さん、五十嵐裕美さん、中村桜さんが、MV撮影をするメイキングを延々と流すという……。

軽めの漫才を披露するのですが、これがまた全然おもしろくない……。
いちおう番組として放送するのに、台本もないような、演者の掛け合いがヒヤヒヤするような内容。編集もあまりしていない感じで、これならYouTuberのほうがよっぽど上手に動画を作りますよ。

ということで、本放送を盛り上げるための実写番組がこれでは、本編が不安になってきます……。

=====第1話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
母校の文化祭に呼ばれた、お笑い芸人の卵・とこなつのふぶきとまふゆ。さらにR凸のりんとなゆた。ネタをやるもんだと思っていたら、なんとエアバンド。でも、まふゆは持ちネタのモノマネ(「らき☆すた」泉こなた的な)を強行してダダ滑りします。

で、あとはまあ、キャラ紹介的な。
{/netabare}
という1話でした。

キャラ原案が「らき☆すた」の方なので、そのつながりでしょうね、平野先生役に平野綾さんを起用したり、まふゆが野原しんのすけのモノマネやったりという、まあメタネタっぽいことをやりました。

でも、なんでしょうね。ちょっとキャラデザが古い感じがしますね、やっぱり。00年代アニメ感。たぶん、お笑いの「けいおん!」をやりたいんだろうなって初回でした。

そして、これはまだ今後に期待したいところですが、肝心の漫才が……。いや、難しいと思うよ? 漫才ってパーソナリティも大きいし(じゃなきゃ、いつまでもミルクボーイのネタで笑えないもんね)、その場の雰囲気を演者が読み取って見せるものですからね。これをアニメで表現するのは難しいと思います。少なくとも同じ笑いの伝統芸・落語のアニメ化に挑戦した「じょしらく」「昭和元禄落語心中」には、とうてい及ばない初回だったかなと。

0話のときに書いたように、このアニメは漫才が面白いかどうかに全てがかかっていると思います。お笑いをアニメにするんだから、視聴者を笑わせてくれなかったら本末転倒ですからね。とりあえず様子見。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
「お笑い新人王決定戦」に出ようかどうしようかって迷う4人。そこで、行きつけの喫茶店でライブやって知名度を上げて自信つけようって話です。

そもそもネタが面白くねえ。

ライブで2組がネタやるんですが、それがまあ本当に面白くない。ただ女の子が喋ってるだけ。駆け出しの芸人の設定だからという逃げ道を用意してるところが、またなんとも……。

先輩芸人ふたりが、とにかく違和感。キャラデザが溶け込んでない。これ、美水かがみさんがデザインしたんじゃなくて、協力の吉本にゴリ押しされて入れたんじゃないの? だから、別の人になるべく寄せるように指示して、でもモデル本人がいるから、そっちにも似せてってことで。

そして演技が致命的に下手。特に女芸人のほう。はっきり言って、男女の芸人コンビのキャラなら、杉田智和さん&日笠陽子さんにやらせたほうが1000倍面白くなると思います。

最近の吉本の傾向でしょうけど、お笑いという芸事をアカデミックにして、感動的に作ろうとするのが見え隠れします。このキャラデザで、テーマがお笑いで「けいおん!」やろうとしてもね……。こっちからすると「いいから笑わせろよ」です。「けいおん!」は主テーマの楽曲がハンパないから人気出たんです。お笑いがテーマで肝心のネタが面白くなければ、本末転倒です。

メインキャラ4人の楽曲をOPEDにして、そっちを売りたいのがメイン? そういう作品なら、もうたくさんあるのでお腹いっぱいです。期待が大きかっただけに、ハズレ感がハンパないです。断念!
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
3話で化けるかもと思い、一度切ったものの観てみることにしました。

結論から言えば、切って問題なし。

とにかく中途半端。漫才で人気芸人になりたいというところを目指したいなら、なんというかもっと熱さがほしいし、ゆるふわ日常なら賞レースなんて目指しちゃダメだと思います。

前回の喫茶店ライブ反省会。ここ、2組4人の会話劇で面白さを見せるところでしょう? それがぜんぜん面白くない。そして、ネタ集めにいったのに、買い物とスイーツ食べて、子どもをあやして戻ってくる。いったい何がしたいの? 努力もしないで、面白くなりたいって言ってるお子様の戯れでしかない。

で、その前回のライブをYouTubeに挙げた動画を妹たちが観ながら大爆笑。えっ? どこで笑えたんです? 僕の感覚がおかしい? そのメイキングを見て、チラシ配りとか頑張ってる姿を見て、妹も芸人を目指すことに。意味わからない。なんていうか、お笑い要素ないじゃん。

あいかわらずキャラデザが作品に合ってない先輩芸人たちに売りつけられたチケット。渋谷のよしもと∞ホール(あー、はいはい。こんなのあるんだ!って宣伝ね)で、JKクールが登場。高校生漫才なんちゃらで優勝した実力派のネタが、それ??? 1秒も笑えるシーンがなかったんですけど? そんなJKクールを、目を輝かせながら見る4人。いやいや、あんたらのネタと変わらないよ、そんなに。

で、先輩芸人がネタやるのは大ホールではなく、上のほうの小劇場。それこそ「まえせつ!」の芸人のネタも寒ければ、先輩芸人のヲタ漫才も寒い。まあ、スベっているという展開だから、それはいいのか。今回イチ笑ったのは、伊藤健人さんご本人、声だけ登場。っても、う~ん……。いや、いいんだけど、それなら梶裕貴さん、櫻井孝宏さんクラスのほうが分かりやすかったんじゃない?

いま気づいたけど、EDの入り方。あのネオンライトの感じ、やっぱり「けいおん!」のDon't say lazyと似てますよね。やっぱり、そこを目指してるんでしょうね。だとすると、別に漫才じゃなくてもいいじゃんという全否定w まあ、お好きな方には申し訳ないですが、これは離脱します。
{/netabare}

投稿 : 2020/10/26
閲覧 : 395
サンキュー:

3

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

どんでんの序章部なら…いや無いか<45>

2話まで視聴。
今回は喫茶店を借りてのお笑いライブ。笑い声も出てて成功したって作中評価なんやろか?
ネタが面白くないのと芸人気取りのイキリ素人臭を感じてるせいか、ライブの規模的にも身内受けという印象を受けたのねん。
1話に続き、ワナビーの無為な人生浪費として描いているとしたら芯を食ったリアルさがありますなぁ。
これを計算でやってて、最後に費やした時間への後悔とかで終わったら怪作なんだけど、たぶん原作者の感性がズレてるだけであろうということで、単回単回で面白いわけでもないのでここまで。


スベリ甲子園<45>
1話視聴。
お笑いといっても修行中・ウケてないという作中の扱いなのでネタがサムサムなのはスルー。ジャンル的には美少女日常系ですかね。
よく見ると作画はいいんだけど、キャラデザのせいか抜いた作画に見えるのは時代の変化なんやろか。京アニのらきすたとか高作画に見えてたはずだけど、配色かな?
事務所に所属もせず、面白いところも特に無くて売れなさそうな無職ドリーマーの日常コメディというのに、ほんわか感を削がれてる初回でした。

投稿 : 2020/10/19
閲覧 : 312
サンキュー:

3

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

お笑いを目指す少女たちの話ということですかね

美水かがみ原作かな? と思ったけれど、企画から参加とかそういう感じなんですかね。
美水かがみ原作は何と言ってもらきすたが話題でしたね。
私はあまり面白いと思えなかったのでしっかり見ていないのですが、京都アニメーションがアニメ化したらどんな題材でも受けるんだなー、と思ったものです。

本作は京都アニメーションではないので、そうした人気のブースト効果は無いでしょう。
視聴した印象としては…特に、何もひっかかりませんでした。

お笑いを目指す少女の話なのかー

という以外の感想が何も出てこない。
面白いか面白くないかで言えば面白くないのですが、それ以上になんかこう…
時間を無駄にした感じがしましたね。

あ、声優さんの皆さん、クレヨンしんちゃんのマネが結構上手という所はちょっと面白かったです。

でも声優さんが頑張っても、面白くない作品は面白くないです。
まあちょっぴり加点はしておきます。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 232
サンキュー:

7

おもり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/20
閲覧 : 5

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 19

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/12
閲覧 : 17

しぐま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/04/19
閲覧 : 19

Despair さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 17

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 22

一升 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/04
閲覧 : 20

守守守 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 22

パクヒョンウ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/31
閲覧 : 21

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 14
次の30件を表示

まえせつ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
まえせつ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

まえせつ!のストーリー・あらすじ

お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。“牛乳は吹き出す!笑いは隠せない"(TVアニメ動画『まえせつ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
Studio五組 / AXsiZ
公式サイト
maesetsu.jp/
主題歌
《OP》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『ピッピッピハッピー』《ED》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『いかがわしいバイキング』

声優・キャラクター

大西亜玖璃、大空直美、五十嵐裕美、中村桜、高田憂希、古木のぞみ、相田あすか、清水彩香、富田純基、うぶのハツナ、山本正剛、鮫島一六三、村井理沙子、荻野晴朗、利根健太朗、下田レイ

スタッフ

原作:むげんだい∞、原作イラスト:美水かがみ
監督:信田ユウ、シリーズ構成:待田堂子、脚本:待田堂子/梧桐翔大/ジョー伊藤、キャラクターデザイン:平田雄三、総作画監督:小関雅/山内尚樹、衣装デザイン:早川加寿子、プロップデザイン:コレサワシゲユキ/灯夢、色彩設計:松山愛子、美術監督:松本浩樹、背景:アトリエPlatz、撮影監督:林コージロー、撮影:グラフィニカ、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁/MONACA、音楽プロデューサー:斎藤滋、アニメーションプロデューサー:富岡哲也、企画プロデューサー:伊藤敦/加藤剛、ネタ監修:天津向、ネタ制作:待田堂子/梧桐翔大、企画協力:吉本興業、製作:ファームクラス

このアニメの類似作品

この頃(2020年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ