当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「まえせつ!(TVアニメ動画)」

総合得点
57.3
感想・評価
120
棚に入れた
298
ランキング
7018
★★★☆☆ 2.7 (120)
物語
2.4
作画
2.8
声優
2.7
音楽
2.8
キャラ
2.7

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

まえせつ!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

YOU0824 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

リアル本格漫才アニメ

「まえせつ」(前説)とは
本番前に観客に行う説明のこと。
芸人が担当することが多く、
若手芸人にとって芸のアピール、腕試しの場
でもあるらしい。
そう言えば確かに、大好きなクロマニヨンズの
コンサートでも、
おなじみADが笑いを交えて前説してる

原作は
もはや古典的名作『らきすた』の美水かがみ。
『らきすた』ではよく同じ京アニの『ハルヒ』を
ネタにしていたが
今作でも『らきすた』ネタや
ミクルンルンとか出てくる

まふゆの声は大空直美。
今一番元気な声優さんじゃないだろうか。
『ガヴリール』『宇崎ちゃん』とパワフル。
注目キャラは朝生祇なゆた。
おっとり天然お嬢様タイプなのに
営業とか下積みとかに真剣に取り組む。
ちょっと新しいタイプ

本格的な漫才。笑いにコツも学べて、
内容と合わせ2度おいしい。
大宮ソニックシティが何度か出てくる。
馴染みのある場所で嬉しい

「やるしかないな」

大阪で吉本を見てまふゆが言う。
もう引くに引けない。
人生にはそういう瞬間が「ある」。
何度あるか分からないが「ある」。
アニメはその貴重な瞬間を
目の前に現出してくれる。
これだから尊い

投稿 : 2024/09/15
閲覧 : 26
サンキュー:

1

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

令和にその名を轟かせた滑り芸アニメ、題材が難しかったのは分かるものの好意的には見れない、おすすめ度★☆☆☆☆

目指せ!なんばグランド花月!

じょしらくにそっくりよね、じょしらくがいける人なら大満足じゃない?題材はじょしらくより大衆受けしやすいしね。
じょしらくにはまったく似ていません!駄作オリアニにありがちなキャラデザだけ有名なスタッフを使ったつまらないアニメです。

らきすたの美水かがみ先生がキャラデザを担当したオリジナルアニメで、漫才を題材として大学生の女の子達が漫才に挑んで笑いの頂点を目指す的な内容。まぁ…アニメ自体は笑いの頂点は取れなかった、というよりクソアニメとして笑われる頂点を取れることが出来たのだが。

不快なアニメなら文句の1つ2つ3つは余裕で言えるのだが、本作はシンプルに虚無で語り尽くす内容がない。成長物語的な描き方ではあるのだが、如何せんエピソードがそこまで深い訳ではなく、キャラエピソードが誰の視点からでも面白くないので見ていて感情移入しづらく、途中で飽きてくる。

漫才はそこまで詳しい訳では無いが、声優の演技はそこそこ頑張ってるとはいえ漫才の空気感やテンポを演出できてるかと言われたらぶっちゃけそれもダメ、というより単純にネタが面白くないので、余計に滑っている。主人公たちが素人であることを差し引いても話もネタもとにかくつまらないんだよなぁ。

キャラ設定に関してもこれと言った魅力がある訳でもない。しかもあのキャラデザから想像は出来なかったが、主要メンバーは大学生で、お笑いで身を立てるにはなかなか苦しい身分だし、努力もそれなりに必要なはずなのだが、作中の雰囲気がのほほんとしてるせいで努力もへったくれも伝わらんので余計に虚無を加速させてる。

ゲストの芸人に関してはわりと叩かれてるポイントだが、NONSTYLEとウーマンラッシュアワー以外の知名度低い芸人達の売り出し以外になんか意味あった?演技もぶっちゃけ下手。本職並みに上手い人を呼べとは言わないから、もう少し演技に違和感出ないような人を呼んで欲しい。

総評としてはこんなんで笑いのてっぺんとるのは片腹痛いということです。評価は問答無用の最悪で。

投稿 : 2024/08/05
閲覧 : 44
サンキュー:

1

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

究極の拷問アニメ

懲役23分40秒。このアニメを体現するにふさわしい称号。

まず、漫才アニメなのにネタがクソつまらないし終始ダダ滑り。そのくせ30分枠なもんでテンポもグダグダ。山場もなく雑に漫才してなんやかんやシリアスも入れてってやって終わった感じ。ひたすら虚無なアニメ。

らきすたのキャラデザ目的で見るんなら素直にらきすた見ろ。マジでクソ面白くない。

投稿 : 2023/10/01
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメで漫才をする難しさ

 女子日常系であるが、結構ドラマ性が強く、お笑い芸人のお仕事ものといった側面も。
 もっとも主軸となるとこなつとR凸が事務所に所属していないこともあるのか、業界の
内幕描写は希薄で、あまりプロっぽい感じはしなかった。

 夢を追う少女達の物語という点ではそう悪いものではなく、前へ進もうとするとこなつとR凸、
その二組に先行する形で順調に売れていくJKクール、二組の後輩的立ち位置で最も芸が
つたないつんどら(マネー&カネー)と、主に描かれる4組の漫才コンビの位置関係も悪くない。
 ただメインモチーフであるお笑いのネタの部分があまり面白くない。
 以前、音楽もののレビューで、「作品世界では上手いということになっている歌や演奏に
対して、それに見合っていない音が付くと作品そのものに説得力がなくなる」みたいなことを
書いたが、本作のお笑い芸もまんま同じことが言えそう。
 とこなつ、R凸、つんどら(マネー&カネー)は作中でもまだまだ未熟ということで
面白くないことにある程度の説得力があるが、天才肌のJKクールや実在する先輩芸人もあまり
お面白くないから困ってしまう。
 未熟と書いたとこなつ、R凸にしても、ポジションチェンジや小さな開眼など進歩を見せる
部分があるが、ビフォーアフターであまり面白さが変わらないのは痛い。

 個人的にはこれはネタや演者(キャスト)の問題ではなく、「媒体の違いが大きいのかな?」と
思っています。
 本作の放映(2020年10月〜12月)の少し前に漫才やコントを描いたショート作品や、人気芸人が
ネタ作りやディレクションをして、それをアニメで表現するバラエティがあったが、試みは
ともかく「笑えるものであったか?」と言うと微妙な内容で、改めて「内容や喋りだけでなく、
生身の体(表情、動作など)が伴って、笑えるものになるのかな?」と思ってしまった。
 逆もまた然りで、漫画やアニメが原作のギャグコメディものを実写化してもドラマとしては
ともかく、ネタそれ自体はあまり笑えるものになっていないことが多いように思える。
 本作に関して、芸の部分はそれ自体で視聴者を笑わせようとするものにはせず、お笑い芸人を
描くための舞台装置と割り切った扱いの方が良かったかも。

 主な舞台が大宮だが、せっかく大宮を舞台にしたのだから、「大宮ラクーンよしもと劇場」、
並びにそこをメインに出演する芸人さんを主要キャラともっと絡めても良かったのでは?。
 美水 かがみ氏によるキャラクターは結構良かった。

2020/01/25
2023//06/04 加筆・修正

投稿 : 2023/06/04
閲覧 : 240
サンキュー:

6

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

とにかく痛すぎる

なんていうか
お前ら それでマジで目指してるって
いえるのか?
ていうくらい 初歩的な所でつまずきまくり

そこをみるのに 兎に角しんどさを
心底恥ずかじる自分がいる
幼稚だった頃の自分を思い出したりする
からなのかもしれん

でも お前ら大学生だよねぇ?
と思うと やはりしょーもなさすぎる
狙ってやってるんだったら 逆に
度胸がヤバいと思う

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 136
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

芸人日常コメディ

芸人日常コメディ
新人芸人の日常

実際にある観光名所や
実在する芸人が出てくる

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 108
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見たいのは「お笑い」ではなく「お笑い題材にしたアニメ」。至らない点多いが嫌いではない

※作品データベース様より転載

【良い点】
未熟な駆け出しの若者たちが夢に向かって頑張る姿を描いた成長劇として、王道で真摯な内容。
そのコンセプト上、彼女たちの漫才が拙くて挫折してしまうのは折込済み、それでも前向きにがんばるのは応援したくなる。
少し泣きたくなる展開はあれど、概ね雰囲気が明るく、特に不快な要素も無い。
特に5話は中々の良回だったり、終盤のまだ未熟だけどこれからもがんばる的な締めも好感持てる。

主要8人がそこそこ可愛く、関係性も良好。
コンビ漫才を活かした関係の深さ、同じ夢を持つ同世代同士の交流も良かった。
6話の挫折からのユウジョウ!は女の子ならではの萌え。
らきすた作者によるキャラデザもゆる可愛い。
先輩芸人コンビ(実在の芸人で御本人たちが担当)のキャラも良かった、声優としては拙い喋り方もこういう味と見てむしろ良い。
好演揃いの本職声優のアニメ声と、異質な感じが混ざって、特有の雰囲気出せていた。

プロ芸人「ふりいくっ!」の漫才は流石に一味違う感は出ていた。

駆け出し芸人の日常系として、先輩芸人の興業に付いていく業界物2割、旅行記・日常系8割くらいの塩梅も悪くない。
ゆるい日常系と真剣な成長劇の配分も丁度良かった。

【悪い点】
作品コンセプト上是非もなしとはいえ、漫才シーンがつまらなずきる。
同時期放送中の他作品の漫才(ミュークルードリーミーのまいらちゃん)にすら負けている。
本作のコンセプトを「少女たちが漫才で笑わせてくれるコメディーアニメ」と認識している視聴者に対しては論外なのはもちろん、
成長劇だと理解した上でさえ、1話フルで退屈な漫才が滑っているシーンを見せられるのは辛い。

少女たちの漫才はともかく、プロ芸人の漫才も一味違うとはいえ、面白いには至らず。
漫才自体の面白味をアニメに落とし込めておらず。この点は落語の魅力再現してのけた「昭和元禄落語心中」にかなり見劣りする。

アニメ視聴者は「お笑い題材にしたアニメ」が見たいのであって、お笑いそのものが見たいわけじゃない。(自分とか、お笑いに興味薄い)
お笑い会場の客はお笑い積極的に楽しみたいから笑ってくれる、アニメ視聴者はアウェーであり、厳しいのはしゃーない。
よって、視聴者がお笑いに関心が無い事を前提に、お笑いの魅力を伝える工夫がほしかった。
他作品の業界物の良作たちはこれが出来ている、まえせつは出来ていない。

日常系アニメとしてみてもあまりテンポが良くない。
キャラクターの華、個性や魅力も、悪くはないが、キャラ萌えできる程の印象はない。
日常系として同時期の、売れない業界系で女の子が頑張る「おちこぼれフルーツタルト」にかなり見劣りする。
2012年の女子落語アニメ「じょしらく」が日常系としても抜群の面白さあり、これと比べても厳しい。
女の子の日常系は専門ノウハウ要する難しいジャンル、門外漢が原作無しで制作しても上手くはいくまい。

成長劇として見ても、視聴者目線で成果を実感しづらく、最後まで盛り上がりに欠けた。
最終話に前振り無しでトラブルシリアスやる流れも微妙。
最終話の総決算であろう漫才シーンを全部見せない演出に疑問符。
ここで(おお?やるじゃん!)と視聴者を唸らせる漫才見せてほしかった。

【総合評価】3~2点
漫才という題材は良かったし、真摯な成長劇と日常系としても悪くはなかった。
ライバルは予選会場ではなく、おちこぼれフルーツタルトなどの同期のアニメたち、アニメ作品としてまえせつは太刀打ちできなかった。
好感は持てるが、正直面白くはなかった。面白くはなかったが、そこまで悪い作品でもない。
評価は良い付けてあげたいが、厳しめに「普通」

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 163
サンキュー:

4

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やりたいことは、わからないでもないですが。

【概要】

アニメーション制作:Studio五組、AXsiZ
2020年10月11日 - 12月27日に放映された全12話のTVアニメ。
監督は、信田ユウ。

【あらすじ】

お笑い芸人になりたい4人の19歳の女性の話。

コンビ名:とこなつ(北風ふぶき、凩まふゆ)…フリーター
コンビ名:R凸(新谷りん、朝生祇なゆた)…大学生

彼女らは鰻屋でアルバイトをしながら漫才師になるための勉強をしているのだが、
客受けがイマイチで芽が出ない。ちなみにどこの事務所にも入っていない。

それが、失敗から学んだりプロの人たちから刺激を受けることによって、
次第に彼女らに何かが芽生えるのだった。


【感想】

これは吉本興業とタイアップした企画アニメであり、
美水かがみ、待田堂子、神前暁らを集めて『らき☆すた』を意識させる座組の作品。

制作会社は製作委員会の意向に沿う必要がありますので、
アニメを作るにもスポンサーの顔色をうかがってスタッフの自由な裁量が有限でありまして、
出版側で大きな権力を持つ角川と組む場合はメリットばかりではなく、
一例としましては、アニメの企画を逃げた第一候補の制作会社の代わりに、
たらいまわしの挙げ句に別の会社が短い準備期間で尻拭いして急ピッチでアニメを作って、
十分なクオリティを得られなかったりで、
金を出す代わりにアニメ制作会社に無茶振りを強いるというイメージ。

特に、『まえせつ!』の企画プロデューサーの片割れである角川社員の伊藤某といえば、

・ヤマ◯ンとの親交を得て、アレの『らき☆すた』監督就任の後ろ盾という説がある。
 根拠は自身が関わった『キディ・ガーランド』でもヤマ◯ンを使った結果、
 担当話の仕事をせずに遊んでばかりのヤマ◯ンのせいで全体スケジュールが狂い、
 被った迷惑で音響監督を務めた佐藤順一氏が不快感を示している。
 ちなみに、伊藤某は『薄暮』のクラウドファンディングの出資者の1人である。

・『らき☆すた』『キディ・ガーランド』『日常』などでの白石稔の縁故起用。
  らき☆すたの13話からのEDを白石稔リサイタルにした張本人。

・アニメBDの映像特典にサーキットを借り切って声優のカーレースなど、
 経費を使った誰得企画が好き。

『スーパーカブ』の主演にコスプレイヤーの夜道雪を起用したり、
女神寮で夜道雪らのコスプレイヤーユニットにOPED担当させたりで、
左遷からアニメ部署に戻ってきた後も相変わらず飛ばしていて、

アニメの品質には妥協をしない京アニが、やりたい方向性が違うのと、
企画を私物化する伊藤某のお遊びに付き合いきれなかったのが、
角川離れして自社原作ブランドを立ち上げた一因?で、コイツが元凶じゃないの?
(資本関係でハルヒ2期ら作品の構成に口出しをされて無理が生じたのを嫌ったとも)

と思ってしまう次第で、そうでなければ角川と京アニの積極的な提携が今も継続していて、
『らき☆すた』の二匹目のドジョウを狙って、これも京アニに丸投げしてたんじゃないの?

その伊藤某が関与しているとのことで、どうせろくなアニメじゃないんだろうな?
あにこれでの評価も著しく低いですし!と実際に見てみますと、
まふゆが野原しんのすけのモノマネをする泉こなたのモノマネ芸やら、
平野先生役で平野綾が出演したりで、
こいつら、いつまで『らき☆すた』を引きずってるんだ?
と10数年前の幻影にいつまでも縋ってる姿に呆れました。

そんなこんなでギャグが寒すぎて笑えない最初の印象が酷すぎたこのアニメ。
毎回無意味に風呂のシーン入れるのも楽しいとも思えませんでした。

それから、やっと印象が変わったのは温泉旅館での営業回の4話と5話かな。
独りよがりで「どや?あたしの芸面白いやろ?」
で滑り続けてた失敗から学んで自分の芸を改善していく話。
お笑い芸の道も客を観察して客を満足させてこそ成立するもの。

成長がテーマであれば、最初はゼロやマイナスであることはありうることで、
寒すぎるギャグの序盤で切らずに乗り越えられるかで、若干評価が変わってきますね。

彼女らの芸人の悩みにフォーカスして話し合って解決したりで意外とシリアスであったり、
日常シーンが豊富で意外と悪いところばかりではない。
そこに加えてよしもと芸人のプロモーションであったり、観光アニメになったりで、
このアニメがどこに向かっているかと言うと、
美水かがみキャラ原案の萌キャラ風キャラたちをナビゲーターにして、
お笑いの世界に興味を持ってもらおうという啓発アニメ。

視聴前のイメージと比べてまっとうな内容であったものの、

・やたら話の流れが説明口調でひたすら地味すぎて冗長であったりで、
 微妙といえば微妙。
(派手さのない話を面白く見せるのも技術が要る)
・実在のコメディアンを本人役で多数登場しているものの、
 アニメ萌えキャラ風キャラと実在人物キャラが同じ画面で噛み合ってない。
・特にアニメ声の非実在キャラと実在芸人の本人役の声の不調和。

個人的には嫌いではないものの、完成度からすると高く評価できる内容ではない、
という結論に落ち着きました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 282
サンキュー:

26

オカルトマン さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

感想

3話の途中で断念
主役の4人の新人女芸人だけの話はよかったんだけど、
おっさん先輩芸人が無理。
声優も糞下手棒読みだし、性格も無理。
これのせいでアニメが台無し。
ほかの男芸人も登場してみたくないもの見せられて・・・

今時芸人になりたい奴いるの?W

投稿 : 2021/07/31
閲覧 : 253
サンキュー:

5

単作者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

なぜこんなもの作った

まずシンプルに漫才がつまらないせいで、全体的に酷い空気ができており全く面白いと感じなかった。本人役の芸人もセリフは棒読み漫才はつまらないで架空の芸人使った方がよかったのではと思う。
最終回の展開も無理矢理感満載で一切評価できない。

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 311
サンキュー:

3

ネタバレ

タイガーバーム さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

残念

一部の声優さんが…
なぜ起用されたんでしょうか

投稿 : 2021/06/06
閲覧 : 202
サンキュー:

2

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん、ちょっキビシイか・・・

どちらかというと私は甘めに評価するタイプだとは思っているけれども、これはなかなか。

もともとこの手のアニメが難しいのは過去に例が多数あろう。
アニメ作品の中でお笑いをやるっていうのは、そういう意味では最も難易度が高い部類ではないだろうか。
サンプルの多い例で言うと、アニメの中での歌モノがあると思う。
昔はアニメの中でのアイドル成長モノなんかだと、ひどいのが結構あった、ミュージカルものとかもそうかな。
まずもって歌がうまくない、歌詞が響かない、楽曲がダサい。にもかかわらずアニメ作品の中ではキャーキャー言われるシーンがある、なんてのが顕著な例だろうか。
ここ最近は声優さんも歌が歌えて当たり前だし、楽曲もいいのがたくさんあるし、それがCDになったり、メディアとして販売されるようになってきている、なので成功例も多数あり、私もそういう意味では許容できるように様になってきていると思う、というよりこの部分が一つのエンタメとして主張できるレベルになっているとさえ思う。

で、この作品。
ストーリーの選択としては悪くはないと思う。
お笑いを目指す少女たちの成長物語、十分ありだと思う。
しかし、物語以外の部分の難易度がやはり高すぎる。
視聴者は面白くもないお笑いを数カット見せられ、アニメの中ではウケたり、ウケなかったり、それによって苦悩したり、喜んだり・・・、まぁ、視聴者置いてけぼりですわ・・・。
さらに、ポイントポイントでは実際の芸人さんが登場、やはり声アテはうまいわけがなく、違和感。
結局、何もかもがブツ切りとなりテンポがめちゃくちゃ悪い。

あと、キャラクタもなぜ、ここまで幼い見た目にしたんだろう、
リアル頭身に近づけていくと、スベリ具合もリアルに寒くなってしまうからだろうか。

ま、キャラクタ自体は悪くはないと思うけれども、結局は総合的なバランスが悪いのでかわいそうな感じかなぁ。

あと、オジサンとしては、そんなに安易にお笑い芸人目指すって大丈夫なのかなぁと、「これが若さか・・・!」とどっかできいたセリフを思い起こしてしまいました。
しっかし、子供が二人ともお笑い芸人目指すって言ったら、世の親御さんの半数は卒倒するんじゃないでしょうかw実際問題として。


私的には、チャレンジ精神とコンセプトは評価するんだけど、
いろいろと不足していた・・・いやバランスが悪かったという評価かなぁ。
エンディングも「まえせつ」を依頼されるところで終わるというタイトル回収という意味では成功しているけれども、これ以上は出世させることはできんやろなぁ。
何とか大会優勝なんてEDだったら、それ相応のお笑いネタ作らんとダメだもんなぁ、なんも無しで、いきなり新人賞受賞、私たちのお笑いはこれからだ!ツー訳にもいかんもんなぁ。

そして、お笑いつーたら、やっぱ〇本なんすかねぇ。
ちょっと、色が前面に出過ぎて好きじゃなかったです。
(これは私のセンスですけどね)

なかなかにオススメし辛い作品かなぁ、私的に。
ですが、〇本やお笑いがお好きな方は観てみても良いかもしれません。
キャラクタは元気でかわいかったですよ(物語に合っているとは思いませんが)

投稿 : 2021/04/21
閲覧 : 328
サンキュー:

14

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テーマにあわないテンポの悪さ

漫才コンビとしての成功を目指す女の子たちの話かな?
タイトルの感じ的に前説として下積みをこなしていく、あるいは前説としてでも観客の前に出たい!みたいな感じだと思う

2話視聴
{netabare}設定の性質上漫才パートが面白くないのは当然だし、その滑った空気感をちゃんと描くというのは成功していると思う
ただ、日常パートの部分すらテンポが悪く、『アニメとしての』魅力が感じられないのが問題

会話のセリフがいちいち妙に説明的で、知り合い同士の会話としては違和感がある
「〇〇高校の出身だから~」「〇〇さんのお姉ちゃんの〇〇さんよね?」のような
高校名はそもそも重要な情報じゃないし、会話している当人に向けてフルネームで「〇〇さんの~」なんて言う必要はない
連載誌であれば途中から読み始めた読者に向けて地名や人名を伝える意味でも必要なセリフだと思う
ただ、アニメ1話で人物紹介を終えた直後というタイミングだと冗長なだけで不要なセリフ

他にも馴染みの喫茶店の裏メニューが充実してる、みたいなものは唐突に出されても困惑するしかない
2話で舞台を作ってもらって「なんでもあるなー」ってネタのフリにしてるのは分かる
でも『裏メニュー』と『即席舞台』に関連性はないからネタフリとしても中途半端

入り浸ってネタ出しやらライブ準備やらしてるとこに少しずつ裏メニューをだして、
最終的に奇抜な謎メニューを出さないと笑えないでしょ
ダベってるうちにバイトの時間がきてさようならー、
の数分間の上にマスターとの絡みも薄い段階でやられても何も伝わらない

主人公たちが『趣味の延長』から『プロとしてのお笑い』を目指すという転機を2話までに終わらせたかった感があまりに強い
そのために原作(原案?)にあった序盤の情報を詰め込めるだけ詰め込んどこう、
みたいな感覚で取捨選択や精査をしなかった印象

展開はシンプルだしやりたいことは伝わるけど、そのための描写が甘すぎてアニメとしてのテンポ感が完全に損なわれている
お笑いをテーマにするならなおさらテンポの軽妙さは重要だったんじゃないの?
日常パートからお笑いパートまで全編通してぎこちないテンポで続くせいで、
『アマチュア芸人の成長』を描く緩急がない
このテンポ感が後半に行くにつれて変化してくれると嬉しいかな
{/netabare}

あと、これは書くか迷ったけど{netabare}
1話冒頭のエアバンドは何考えてるの?
そりゃ素人のエアバンドなんて下手に決まってるし上半身以外動かないのは分かるよ?

でもこれアニメ冒頭の特殊OPじゃん
そんなとこでいきなり棒立ちキャラがぼーっと手だけ動かしてるシーンを見せて、しかも本筋には関係ないっておかしいでしょ
素人集団のエアバンドだから棒立ちなのはわかるよ?
それに文化祭で気分が高揚してるからあのクオリティでも観客が盛り上がるってのもわかる
でも、さっきから言ってるけどアニメとしては全く面白くない描写じゃん?

あそこはエアバンドとしての実力を盛ってでもアニメとして映える演出をするべき
というか棒立ちなのにAメロの歌いだしから汗だくってどうなってんの?
カメラワークも遠景かキャラアップかの二択で魅力もないし、正直最初っから手抜きをしてるのかと思った

原作が美水かがみってこともあって『らきすた』のキャラからネタをもってくるシーンがある
加えて4話でミクル伝説を歌っていたりと、どうにも往年の京アニを雑に擦ってる印象が強い
そうなると逆説的にハルヒの文化祭シーンをオマージュしてるつもりなのかなって思えてくる
ただ、作画の質もカメラワークもキャラの汗のかきかたも表情の付け方も全くそのクオリティに届いていない

まぁここをハルヒから引用したってのはこじつけかもしれないけど、それ以降のネタからあの頃の作品を参考にしたのは伝わってくる
それなら当然あのシーンを見ているはずで、それにも関わらずあの雑なエアバンドをOPにして満足してると思うと……

エアバンドに限らず『登場人物はみんな素人だからしかたない』を免罪符に、
アニメとしての完成度を妥協しているのが見て取れるのは純粋に不快
{/netabare}

ちなみに、キャストに本物の芸人を起用して、芸人自身の漫才をアニメとして描写する試みは面白いと思う
ただ、どうしても本職の声優でないためにアニメとしてのクオリティが下ってしまっているのがもったいない

特にサブキャラとして登場している新人芸人はぎこちなさが本当に辛い
芸人としてのキャリアすらまだ積めていないところに声優としての技量まで要求するのは酷なものがある
メインキャストも微妙な演技をしているので芸人の演技とバランスが取れてはいるけど、それはそれでどうなんだろうって思ったり

話は決して悪くないのに、アニメとしての描き方に工夫がないため全体的な完成度は低い印象
声優の問題は漫才の質とトレードオフと思って受け入れるとして、
アニメとしてしっかり仕上げられているかどうかで今後の視聴を決めるかな

最終話視聴
{netabare}一人で見るのが辛くなったけど、abemaの一挙でなんとか全話見終わった
やっぱ問題点が多すぎるという印象が強い

脚本の粗もそうだけど、シナリオの全体的な構成があまりにも甘い
これは原作の部分にも問題があるんだろうなという印象
『らきすた』もそうなんだけど、部分的に重なり合った人間関係のなかで少しずつ話を展開する構成になっている
これ自体は一概に悪いとは言えないけど、1クールアニメでやれるスタイルではなかった

この作品で言えば
プロを目指して少しずつ経験を積む主人公グループ
主人公たちの情熱に触発された妹たちのコンビ
新人から目標にされながら、自分自身も新人として努力するJKクール

ここに先輩芸人やら同級生やらが絡む形なんだけど、1クールの中でそれぞれの出番を出そうとして本筋が散らかっている印象
妹コンビの挫折だのなんだのが中盤で描かれるけど、描写が半端すぎて脇道で勝手に盛り上がって勝手に落ち込んでるだけでしかない

仮に2クールあるならメイン4人をちゃんと掘り下げつつ、サブキャラ回をきちんと作って掘り下げられただろうに
というか根本的なことをいうと挫折だとか成長だとかはメインキャラでやるべき
脇道に逸れたと思ったらメインでやるべき話をサクッと1話で片付けるなら出番カットで良かったんじゃないの?

JKクールにしても「芸人は売れ始めても大変なんですぅ~」を描きたいのは分かるけど出番としては特に必要性がない
色々な立場の芸人を出すことで世界観を広げたいんだろうけど、
先輩もライバルも後輩も目標もみんな近所だから世界観はむしろかなり狭い
この狭い世界で「芸人は辛いけど笑ってもらえると嬉しい!」とか言われても……

大阪のプロを見てスランプになってボケ・ツッコミを入れ替える展開とかは嫌いじゃない
一回目は失敗した旅館での営業を二回目で成功させるのも成長を描く意味ではしっかりしてる
ただ、最終話でR凸を欠場させる場面は単純に不必要だろうと
仲良しグループから脱却するって転機にしたいんだろうけど、それは片方を予選落ちさせるだけで十分だった
無意味に喉を悪くさせて無意味に仲良し欠場とかやって無意味に絆アピールするのは展開として唐突かつ強引で無駄

というか舞台裏が大変とかそういう本分と別のところで芸人って職業を上質なものと見せかけようとするのって普通にしょっぱいよなって
アイドルアニメとかもそうだけど、舞台に立つ姿で感動させるのが面白いのであって裏での葛藤はスパイスでしかない
そこを勘違いして『影で頑張る芸人は高尚で素晴らしいものなの!』とかやるのはむしろ間抜けに見える
{/netabare}

色々思うところはあるけど、雑な構成と演出に方向性のズレた芸人すごいアピールが噛み合った結果、
やりたいことに対して魅力が見えない作品になったというのが総評

投稿 : 2021/04/12
閲覧 : 238
サンキュー:

5

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 吉本のPRアニメ?

むげんだい∞原作、清水かがみ原案・原作イラストのオリジナルアニメ

お笑い芸人を目指す4人の女性の奮闘物語


<メモ>
高校生が休み時間に友達の前で披露したネタがうけお笑い芸人を目指“元”女子高生達が主人公。

「いいかげん事務所に所属した方がいいかな」って実績もないのに自分が望めば事務所に所属できると思っているっぽい。
女子高生ならまだしも19歳でこの考えは甘すぎ。

作中には本物のお笑いの方も出演しているのですが披露される漫才がどれも面白くないです。
吉本興業が企画協力しているようですがネタを監修しなかったのでしょうか

漫才だけでは間をもたせられなかったのか山梨と大阪の食べ歩きで結構尺を使います。
日常では喫茶店での食事シーンがちょくちょく描かれるんですが鰻屋でアルバイトしているとはいえ生活資金はどうしているのか気になりました。

石和温泉でのライブや大阪での本場の漫才に刺激を受けたり、とこなつ
のスランプ後ボケ担当と突っ込み担当を入れ替え「お笑い新人王決定戦」に挑み2回戦突破とはならなかった4人は「事務所に所属しよう」と1話と同じ会話をしています。

タイトル回収は最終回でされますが、途中切りした人が多そうですね。


<主要登場人物>
とこなつ
・北風ふぶき:大西亜玖璃
・凩まふゆ:大空直美
R凸(アールでこ)
・新谷りん: 五十嵐裕美
・朝生祇なゆた:中村桜
マネー&カネー
・凩まなつ: 高田憂希
・金成かなえ: 古木のぞみ
JKクール
・草葉える:相田あすか
・藁猪野あらし:清水彩香


<ストーリー> HPより
お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。 彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める! 総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。


21.3.18

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 216
サンキュー:

7

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

芸人を出すのは・・

内容を面白くしてから芸人を出した方がいいと思う、芸人を出すこと自体あんまり賛成じゃないけど。

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 199
サンキュー:

6

老倉育 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

実在する芸人さんが沢山出てくる

お笑い芸人を目指す女の子達の話。

物語 : どこかでみたような予想できちゃう展開だったかなぁ…。私自身そこまでお笑いに興味が無いのとツボが合わないのがあって、テレビの中で大爆笑でも私はスンと観ていた温度差に悲しくなった。でもお笑い好きなら知ってるお笑い芸人さん沢山出てくるし面白いんだろうなぁ。

声優 : 本物のお笑い芸人さんが声をあてているのもあって声が浮いてたと思った。メインの4人の声優さんは良かったけど他の方が浮きすぎていて違和感が強かったので低めの評価にした。

投稿 : 2021/03/13
閲覧 : 250
サンキュー:

4

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

スベったね。 58点

漫才を題材にしているけれど、漫才自体の盛り上がりが今一つ足りなかったですね。

ストーリーとしては目指すゴールに対して甘々過ぎて、努力的部分が感じられないので、喫茶店で飲み食いしているだけに見えました。

キャラの魅力低過ぎて売れない芸人感がハンパ無いです。
どうやっても一流にはなれない者が努力して夢を掴む展開には至っていないと思います。

埼玉県の大宮がメインではありますが大宮の演出は少なく、山梨県の石和温泉の紹介の方が印象残りました。
大阪もありましたが、タイアップするならもう少し演出を丁寧にして欲しいですね。
某キャンプアニメの様に現地へ行きたくなるくらい良さを伝えて欲しいところです。

タイアップ部分よりも本線が下回るタイプですので、おすすめはしないですね。

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 194
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まじでおもんない

じょしらくのようなものを期待してたら、笑いが一話目から滑ってた。
視聴側で身構えてたせいか?と思ってたが、全編通して笑えるネタは1割もなかった。
兎に角、こういうストーリー展開だったら、もう少し笑いを取って欲しい。

先輩の声が下手すぎて調べたら、よくわからへん芸人やった。
ちょいちょい本人(芸人)が声優ででてきてるが、その都度違和感があって臨場感が落ちて残念。
アニメに声が乗ってない。声優使えばいいのに…
実際の松浦景子の50音ネタやスパイクのネタとかはとても面白い。

鳩と時事ネタはおもしろかったが、何度も書くけどネタが面白くないため本編はただの聖地巡礼アニメ。
日常系で割り切るならネタ作りや舞台裏とかを盛り込めばいいのに、話の展開は、夢を追いかけよう!を延々と続ける。


最後のおじいちゃんで突破とか…ノンスタイルはノンスタイルに見えないとか。
突っ込みどころ満載。
(作画が後半に行くほどきつくなる)

100点中45点

投稿 : 2021/02/04
閲覧 : 213
サンキュー:

4

あんにゃん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

精神的ダメージ

ネタが異常につまらない売れない芸人をよく描けてると思う。
漫才シーンが度々あるのだが、度肝を抜くつまらなさ。共感性羞恥でまるで自分が駄々滑りした気分になって、ダメージを負う珍しいアニメ。

作中に結構の数の本物の芸人さんが出てくるのだが、全国的に有名な人はほぼ居ないので、誰だこれ…ってなる事がしばしば。(おそらく劇場メインの吉本芸人だと思われる)

エンディングはすごく良い。

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「宇崎ちゃんはウケたい」?

公式のTRODUCTION
{netabare}
お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに! みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ! という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。“牛乳は吹き出す!笑いは隠せない”
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:むげんだい∞
原作イラスト:美水かがみ
監督:信田ユウ
シリーズ構成:待田堂子
脚本:待田堂子・梧桐翔大・ジョー伊藤
キャラクターデザイン:平田雄三
総作画監督:小関雅・山内尚樹
衣装デザイン:早川加寿子
プロップデザイン:コレサワシゲユキ(デジタルノイズ)
灯夢(デジタルノイズ)
色彩設計:松山愛子
美術監督:松本浩樹
背景:アトリエPlatz
撮影監督:林コージロー
撮影:グラフィニカ
編集:武宮むつみ
音響監督:鶴岡陽太
音楽:神前暁・MONACA
音楽プロデューサー:斎藤滋
アニメーションプロデューサー:富岡哲也
企画プロデューサー:伊藤敦・加藤剛
ネタ監修:天津向
ネタ制作:待田堂子・梧桐翔大
企画協力:吉本興業
アニメーション制作:Studio五組/AXsiZ
製作:ファームクラス

主題歌
OP:「ピッピッピハッピー」
ED:「いかがわしいバイキング」
北風ふぶき(CV:大西亜玖璃)、凩まふゆ(CV:大空直美)、新谷りん(CV:五十嵐裕美)、朝生祇なゆた(CV:中村 桜)

{/netabare}
キャスト{netabare}
■とこなつ
北風ふぶき:大西亜玖璃
凩まふゆ:大空直美

■R凸
新谷りん:五十嵐裕美
朝生祇なゆた:中村桜

■つんどら
凩まなつ:高田憂希
金成かなえ:古木のぞみ

■JKクール
草葉える:相田あすか
藁猪野あらし:清水彩香

■ふりいくっ!
富田純基:富田純基
うぶのハツナ:うぶのハツナ

■BANBANBAN
山本正剛:山本正剛
鮫島一六三:鮫島一六三

中間はじめ(朝生祇なゆたの姉):村井理沙子
男爵邸店長(誠実な人):荻野晴朗
男爵邸カーロス・アリ(ダンディ):利根健太郎
男爵邸けいこおばちゃん(実はいい人):下田レイ
船越はるな:星ノ谷しずく
椎名しほ:森優子

■スパイク
松浦志穂:松浦志穂
小川暖奈:小川暖奈

松浦景子(吉本新喜劇):松浦景子

■ティーアップ
前田勝:前田勝
長谷川宏:長谷川宏
{/netabare}


1話ずつの感想


第1幕「おわらい!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フリーの漫才コンビ「とこなつ」の北風ふぶきと凩まふゆがネタ合わせをしていると、まふゆの妹凩まなつから文化祭のステージに欠員が出てしまったから助けてくれと電話がかかってくる。ネタ披露のチャンスだと同じく漫才コンビの「R凸」の新谷りん、朝生祇なゆたにも声をかけ意気揚々と文化祭へ繰り出す4人だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
高校からいっしょのフリーの漫才コンビ「とこなつ」のふぶきとまふゆに
まふゆの妹のまなつから電話があって
文化祭のステージに欠員が出たから、代わりに出てほしいって言われて
「R凸」の新谷りん、朝生祇なゆたもつれて行ったら、エアーバンド。。

でも、ウケたから調子にのったまふゆは
今までウケたことがないマイナーなネタをやっちゃって
空気が凍りついちゃった。。


それでもこのままで終わりたくないって
河原でふぶきとまふゆがネタの打ち合わせ。。

それを見たまなつが、2人の元担任で今はまなつたちの先生が
「モノマネホームドアがなん度も見てるうちにツボに入っておかしい」
って言ってた、って伝えたらよろこんで
また2人のネタの打ち合わせの話になった。。



うーん。。おはなしがほとんど無いのは
日常系だと思ったらいいんだけど
漫才のおはなしなのにテンポも悪いし
ホームドアネタもウケないのにくり返しすぎ(物まねはうまいと思うけど)。。

とくに今季は「神様になった日」があるから、よけいそう思うのかも。。


あと、アルバイト先の先輩たちの声がビミョーだったけど
本物の若手芸人さんがやってるみたい。。

あと、まふゆが「先輩、くすりネタって知ってます?」って聞いたとき
宇崎ちゃんだって思ったw


いちお来週も見てみるけど
このままだったら見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2幕「かいかん!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
りんとなゆたの二人は「ふりいくっ」がお笑い新人王選手権に出るという話を聞く。自分たちも出場すると言うりんとそれにノっかるまふゆだが、なゆたとふぶきは自分たちの実力では通用しないのではないかと乗り気ではない。それならと4人は経験を積むためにライブの開催を決める。ライブの会場を探していると…
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は先輩コンビの「ふりいくっが」お笑い新人王選手権に出るって聞いた
「とこなつ」と「R凸」も出場を考えるんだけど
その前にライブを開いて経験を積もうってゆうことになるんだけど
それにR凸の結成秘話みたいなおはなしがあって

後半はライブに向けて2組が動き出して
ライブのシーンがちょっとずつあったけど
にゃんは「とこなつ」のネタはビミョーで
「R凸」はふつうにおもしろかった^^

ただ、ドリンク付きで1500円ってゆう値段は
名前も知らない新人だとちょっと。。

値段ってゆうか、仲間を集めて寄付してもらうみたいな感じかも。。

前に、日本人でアメリカのプロバスケの2軍チームで
アスレティックトレーナーしてた人のインタビューを聞いたことあったけど
2軍は自立経営だから、チームは予算がほとんどなくって
その人はトレーナー兼雑用で洗濯とかもしてたって。。

それで、2軍のチケットの値段の競争相手は映画だって言っててびっくり!
映画の値段以上高いと、みんな映画のほうに行っちゃうんだって^^


あと、2組のライブは写真とかの物販もしてたけど
いっそのことエアーバンドでも歌でも、何でもして
お笑いアイドルで売り出した方がファンがつくかも^^


今回は先回みたいなビミョーなネタの天丼もなかったし
ふつうくらいにはおもしろかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第3幕「もくひょう!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
男爵亭で開催したライブの反省会をしていた「とこなつ」と「R凸」の4人。ライブの反省を生かしてそれぞれ新しいネタを作るために街を散策することにする。そのころ「ふりいくっ」はヨシモトの劇場でのライブチケットを手売りしていたが、まったく売れていなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あんまりおもしろくならないからコミックのほうを見てきたら
ふつうの日常っぽくって、アニメよりおもしろかった^^

たぶんだけど、このアニメってテンポがすごく悪いんじゃないかな?

マンガだと、自分でテンポを変えられるから
おもしろくないところはサラーってナナメ読みしたり
おもしろいところは読み返したりできるけど
アニメって、テンポが決まってるから。。

ネタを考えないといけないのに、お買い物とか、食べ歩きしちゃって。。
ってひと言なのに、ただダラダラって見せてる感じ。。


「てーきゅう」とかでも、すべってたりわからないネタっていっぱいあるけど
これでもか!ってゆうくらいつめ込んでるから
何か1つくらいツボっちゃうところがあると思う^^

今季の「神様になった日」も今のところ日常っぽいけど
すごいテンポが早くって、いろんなネタが出てくるから
あきないし、つまらないところとかあっても、どこかで笑えるみたい^^


このおはなしって、すごいつまらなくはないんだけどびみょう。。

今季はほかに見たいのがいっぱいあるから
にゃんはここまでにしちゃうけどごめんなさい。。

みんなの感想読んで、すごく面白くなりそうだったらまた見るかも^^
{/netabare}
{/netabare}

.また来週ノシ

投稿 : 2021/01/26
閲覧 : 409
サンキュー:

20

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

らきすたの雰囲気そのままにお笑い芸人を目指す女の子たちの話です。
さすがに物語の進め方やテンポに古さを感じてしまいました。
古典落語とかではないので、ネタが面白くないのが致命的だったかと思います。また、本物のお笑い芸人が声優している部分もあるのですが、やっぱりそういうのは実写で見てなんぼのところがあるので、凄さがよくわからないところでした。これ見てお笑いやろうという人はいないだろうな・・・

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 194
サンキュー:

3

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今期No2エンディングいかがわしい。

ちょいちょいリアル芸人出てくる。
NonStyleが超大御所としてるところがなんともw

テレビでよくスパイクを見るようになったのはきっと逆なんだろうな。

高校生がお笑い芸人を目指す話ですが、いろいろ葛藤あったりとちょっとシリアスあったりもしますが、基本的には見た目かわいいです。

キララっぽいです。

投稿 : 2021/01/17
閲覧 : 227
サンキュー:

8

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

売れていない芸人を主人公にして面白いわけがない

未来の売れっ子お笑い芸人を目指して頑張っているという設定は悪くないけれど、如何せん面白くない。
主人公達が駆け出し芸人だから仕方ない面はありますが、漫才のみならず日常パートも含め全てのネタがスベっている。

美水かがみさんのキャラクターは可愛いけれど、これも作品の内容と合っていない気がします。
全体的に暗めのストーリーを和らげる効果はあったのかもしれませんが。

実際の芸人がキャラクターとして登場し声優も本人が務めていましたが、お世辞にも上手とは言えないレベルで、話題作りには寄与しても作品の質は低下させています。

私の笑いのツボとは相当ずれていたようで、一度も笑うことなく終わってしまいました。

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 258
サンキュー:

11

郷音 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

“お笑い”でみんなを幸せにしたいっ!

2020年放送アニメ。

お笑い芸人を目指す女の子の物語。

正直序盤は苦痛が続きます。懸命にネタをやるんだけど如何せん面白くない。

そのあと旅行に行くとちょっと面白くなります。

最後総まとめのネタは最初と比べると格段に良くなっています。

そして思います。旅行が一番面白かったなと。

ちなみにちょい役でプロの芸人が本人役で声優やってます

聴いてるとだんだん癖になるぞ

OP,EDはらき☆すたでお馴染みの神前暁が作曲してるのでアニソンらしい曲です

キャラデザもらき☆すたの美水かがみと名作が約束されてたはずなのにどうしてこうなった…

R凸ととこなつの今後の成長も見てみたいけど、続編は期待できないかな…

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 195
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新鮮

結構まともなストーリー。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 213
サンキュー:

5

ネタバレ

エレガントお兄さん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

しっかり見るとじわじわくる

最初こそ初々しいネタで少し見ごたえが無かったですが
中盤からはなかなか面白くネタが仕上がっていて
見ていくほどに面白く、ながら視聴がおすすめですね!

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 178
サンキュー:

2

ネタバレ

おかわり さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

いいポイントが見当たらない

お笑いを題材に選んだのがそもそもの失敗。

お笑いを題材にしたのならばネタが面白くないと
成立しない部分が必ず出てくる。

でもこのアニメに面白いコンビ、ネタ、人物が
まったく登場しません。

物語の核となる2組のコンビ、先輩芸人、
受賞歴があって少し知名度のあるJKコンビ、
誰一人として面白くないので話が崩壊しています。

互いに高め合っていくであろう2組は互いに認める部分がある描き方だが
面白い部分が無いので何を認め合っているのかさっぱり分からない。

そして2組とも自分たちネタに反省点、課題点等悩んでいるが
面白くないので何を悩んでいるのかまったく分からない。

そして主人公核の2組を導いていくポジションの先輩芸人。
この先輩も面白くないので誰が何を導いとんねん!と思ってしまう。

そして知名度のあるJKコンビも全く面白くないのに
プロ意識の高さを振りかざすので
何をエラそうにしてるのか理解ができない。

ネタが面白くないことによって納得できない部分が
てんこ盛りです。

ネタ監修に天津向さんが入ってますが
そもそもネタの人ではないのでそこに無理があります。

確実にネタを成立させるのなら
お~い!久馬さんくらいの人を持ってこないと
笑わせることは無理だと思います。

売れていない駆け出しの芸人なので面白くないのは
分からなくは無いですが、
全組面白くないとなると見ていてキツいです。

そんな駆け出しの売れてない芸人なのに
あんなガッツリご飯食べてるのも「う~ん...。」と思ってしまいます。

働いていたラーメン屋にウーマンラッシュアワーが来た時は
2人で1杯のラーメンを半分こして熱心にしゃべっていたのが
とても印象的でした。

それと比べると4人がご飯ガッツリ食べながらだべってるシーンを見ると
お前等なんだ!?としか思えないです。

なんばグランド花月に来て漫才を見て影響を受ける話でも
お笑い好きの女の子4人が旅行に行ってきました~!いぇい!
くらいにしか感じませんでした。

お笑い好きの4人のわちゃわちゃを描いた方が
評価を得れたのではないかなと思います。

あえて評価する部分をひねり出すとしたら
ティーアップさんがアニメに出たって部分だけです。

最後まで見ましたが盛り上がることはなかったです。

最後は強引にトラブルを発生させ
回想シーンでを入れて涙を誘おうとしますが、
面白いと思っていない&思い入れが全くないので
ただただ無感情の回想シーンです。

そして何組か時間をたっぷり使ってネタをやりますが
何の進歩もない面白くないネタでした。

あれならネタはバッサリカットして
面白いネタやりました感だけ表現したほうがマシです。

で、物語の最後のオチは強引に出てきたノンスタイルのイベントの
まえせつに抜擢されるという足を挫きそうな着地点。

結局最初から最後まで何をしたかったのか
全くわからないアニメでした。

今まで見た物の中でトップクラスに面白くなかったです。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 403
サンキュー:

10

byGar61324 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

心が痛くなる

全然笑えなかった。
もうボケないでくれと笑いを取りに行かないでくれと思って見てたが、見事に笑いを取りに行って盛大にスベってると見てるこっちの心が何だか痛くなった。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 257
サンキュー:

7

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

夢へ向かって駆け出す姿勢が微笑ましい。

視聴前は、アニメでお笑いなんて、どうせ4コマ漫画的な5分アニメだろうと、
スルーする予定でした。
が、なんと30分アニメでした。
どういう内容なのかと少し興味が湧いたので、一応最初の1話だけ見てみたら、
意外と良かったので全話視聴しました。

ストーリーは、芥川賞作家で芸人の又吉先生の火花を意識しているような気がします。
と言いつつ、火花は見たことも読んだこともありませんが。
駆け出しの若手たちの姿、みたいな、
テーマはお笑いなんだけど、ストーリーは意外と真面目でした。

漫才シーンもしっかりあって、
「はい、どうも~」から
「もうええわ、ありがとうございました~」まで、ちゃんと描かれていて、
アニメで萌えキャラがちゃんとした漫才をやってる姿は
なんとも言えない空気感があります。

でも、知らない芸人の漫才を初めて見る時って、そういうものかなとも思います。
最初見た時は拒絶から入っても、何度か見ている内に、だんだんと面白さに気付いてきたりとか、
面白さがわかるようになってきたりとか。

あと、キャラが愛されれば何をやっても面白く感じる場合もあります。

そういう意味では、まえせつは”宇崎ちゃんが漫才やってみた”
って感じで、微笑ましく見れるアニメでした。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 250
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもんない

感想

オリジナルアニメですかね?
二組の可愛い女の子のコンビが、芸人になるべく頑張る話ですが、いかんせん面白くない。
頑張ってるのは認めるけど、二組の漫才自体、どこで笑うのやら?で、お笑いでやってくいには下手すぎて厳しいと思わざるを得ないです。
だいたいリアルで売れてる女芸人で可愛い子はまずいないんだよなぁ。。。

そもそも売れてない芸人の苦労話って笑えないよね。
たまにリアルでそういうの番組で見聞きするけど、ホント笑えない。
逆に同情して心配してしまうレベル。
売れてる人たちって、凄い頭いいとか、逆におバカとかか、見た目のルックスが凄い特徴ある人とかが多く、何か人とは違ったモノがないとなかなかTVには出てこないよね。
それで言うと、この4人が将来売れるのは非常に難しいと思います。
もしかして、これって一般視聴者より、芸人業界関係、もしくは芸人目指してる人たち向けの作品なのかもね?

CVでは
ふりいくっ!っていう芸人コンビの声も棒だし、他にもいろいろと実際の芸人さんが声あてるのって上手いなら文句は言わないけど、こう下手だと観てて萎えます。

酷評ばかりの感想になってしまいましたが、良いところもちょこっとあって
有名どころの NON STYLEの二人と、ウーマンラッシュアワーの村本の早口芸が聞けたのは見所でしたね。
(作品と関係ね~w)

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 268
サンキュー:

22

次の30件を表示

まえせつ!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
まえせつ!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

まえせつ!のストーリー・あらすじ

お笑い芸人を目指す4人の若き乙女たち19歳(北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆた)は、日夜バイトに明け暮れながらも一生懸命にネタの練習に励んでいる。笑いでみんなを幸せに!みんなの幸せで私たちも幸せになる、というきれいごとを大義名分に頑張るも、なかなか芽が出ない4人だった。そんな4人には「お笑い界の武道館」、なんばグランド花月の舞台に立つ!という目標があった。しかし、とりあえずまずは身近なところからいっとこか、ということで、東京渋谷の無限大ホールのいっちばん最下層、ファームクラスの舞台に立つことを目指して頑張っていくことにした。彼女たちのライバルであり(勝手に彼女たちが思っているだけ)、まふゆの妹のまなつとその幼なじみの金成かなえの高校の先輩でもある現役女子高生芸人「JKクール」を目標に、まなつとかなえの女子高1年生組も芸人を目指し始める!総勢8人、4組による、お笑い日常奮闘記。“牛乳は吹き出す!笑いは隠せない"(TVアニメ動画『まえせつ!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
Studio五組 / AXsiZ
公式サイト
maesetsu.jp/
主題歌
《OP》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『ピッピッピハッピー』《ED》北風ふぶき(CV.大西亜玖璃)凩まふゆ(CV.大空直美)新谷りん(CV.五十嵐裕美)朝生祇なゆた(CV.中村桜)『いかがわしいバイキング』

声優・キャラクター

大西亜玖璃、大空直美、五十嵐裕美、中村桜、高田憂希、古木のぞみ、相田あすか、清水彩香、富田純基、うぶのハツナ、山本正剛、鮫島一六三、村井理沙子、荻野晴朗、利根健太朗、下田レイ

スタッフ

原作:むげんだい∞、原作イラスト:美水かがみ
監督:信田ユウ、シリーズ構成:待田堂子、脚本:待田堂子/梧桐翔大/ジョー伊藤、キャラクターデザイン:平田雄三、総作画監督:小関雅/山内尚樹、衣装デザイン:早川加寿子、プロップデザイン:コレサワシゲユキ/灯夢、色彩設計:松山愛子、美術監督:松本浩樹、背景:アトリエPlatz、撮影監督:林コージロー、撮影:グラフィニカ、編集:武宮むつみ、音響監督:鶴岡陽太、音楽:神前暁/MONACA、音楽プロデューサー:斎藤滋、アニメーションプロデューサー:富岡哲也、企画プロデューサー:伊藤敦/加藤剛、ネタ監修:天津向、ネタ制作:待田堂子/梧桐翔大、企画協力:吉本興業、製作:ファームクラス

このアニメの類似作品

この頃(2020年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ