Fanatic さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 赤坂アカ/集英社・かぐや様は告らせたい製作委員会
かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~の感想・評価はどうでしたか?
Fanatic さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
リタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
キリカ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マーティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
後半がちょっと、と思ったけど、でもすんなり観れました。面白かったです。
まーたん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまびこ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
説明不要。
笑いもあればシリアスのときもある。
もちろん恋模様(頭脳戦)もある。
とにかく見たら終わりまで見たくなるはず。
takaさん さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1期もコミックも良作。
2期は更にパワーアップ。3期に向けて笑いの要素が少なくなっていくんだろうけど、そこはかぐや様や井伊野の可愛さでカバー出来そうかな。
ありきたりなハーレム物でなく、それぞれが真剣に恋愛してる所も高評価。
確実に3期(4期)まで出るだろう。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期に比べると新鮮味が少し落ちたが1期同様ショートストーリーを積み上げていく。
原作考えると3期がさらに盛り上がるので、2期は安定で走り抜けたのだから高評価。
生徒会関連から石上編とストーリー性は前回より高かったと思う。
新キャラも増え、既存キャラも厚みを増しヲチのパターンも増え面白さも増している。
相変わらず藤原書記は最高。
唯一、かぐや様のデレが増えてかぐや様の魅力が落ちている。もう少し知的なとこがでると魅力が増す気が。
100点中80点
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
序盤 ええ
中盤 うーん
終盤 うん
基本的に一期と同じテンションです。一応コメディ要素を主体としてるらしいのですが、恋愛要素が前に出すぎていて、完全に同じテンションかと聞かれると否定せざるを負えない感じです。
個人的には一期のほうが好きですが、恋愛要素を求めている方にはピッタリかもしれません。もはや告らせるんじゃなくて告りたいだけになりつつありますよね?
序盤はほぼノータイムで展開です。一期見てる前提で話は進むのでキャラを思い出せない方は見直したほうが良さげです。展開と言っても基本一話完結型なのであまり多くはないのですが、それでも物語的には進みます。
中盤でも終盤でもそれは変わらないのですが、ちょっとシリアスチックになります。今まで触れてこなかった石上くんの過去についてです。シリアスというか単純に不穏というか、で今まで明るい雰囲気で乗り切ってきた本作には珍しい(?)ものとなっています。これによって予想打にしてなかった視聴者に一部は切りかけたらしいです。まぁジャンルのズレとまでは行かないにしてもちょっと対象層は違ったかな、という感じです。シリアス好きには生ぬるいし、シリアスに慣れてない人には厳しかったかもしれませんね。
本作を見た方はおそらくお気づきでしょうが、本作に頭脳戦要素はありません
作者が日に日に学力が低下してるのか、ネタ切れなのか知りませんが頭脳戦要素がただの恋する乙女の推測(妄想)だけです。まぁひどい。先程一応コメディと言いましたが、その精度は少女漫画のコメディレベルです。さっむいやつです。
嫌いではありません。ただプラスの印象かマイナスの印象かで聞かれるとマイナスの印象ですね。
視聴者にネタ切れを察知されるコメディマンガほど白けた話はありませんよ。
キャラは柏木さんが可愛くて好きです。一期ではそこまででしたが、二期で急に可愛くなりましたね。あと早坂ちゃん。相も変わらず。
主要スタッフは一期と同じですね
原作は赤坂アカさん。
監督は畠山守さん。
シリーズ構成は中西やすひろさん。
キャラデザは八尋裕子さん。
劇判は羽岡佳さん。
アニメ制作はA-1picturesさん。
作画は良かったです。丁寧な印象です。
opは水野良樹さん作詞曲、本間昭光さん編曲、鈴木雅之さんと鈴木愛理さん歌唱の「DADDY!DADDY!DO!」
edは小倉しんこうさん作詞曲、梅原新さん編曲、福原遥さん歌唱の「風に吹かれて」
総合評価 一期が面白くても本作を面白く感じれるか
じょせふん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【↓詳細はこちら】
http://reviewiroiro.livedoor.blog/archives/6455021.html
【メインキャスト】
{netabare}四宮かぐや‐‐古賀葵
白銀御行‐‐‐古川慎
藤原千花‐‐‐小原好美
石上優‐‐‐‐鈴木崚汰
伊井野ミコ‐‐富田美憂
早坂愛‐‐‐‐花守ゆみり
大仏こばち‐‐日高里菜
ナレーション‐青山穣
柏木渚‐‐‐‐麻倉もも
柏木の彼氏‐‐八代拓{/netabare}
saitama さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
sininen さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1期の翌年に放送されたようで、人気の程が伺えますね。
2期はタイトルに「?」が付きました。。
と、いうことはきっと何か変化が。。楽しみですw
あ~当然OP変わったか。。1期の方が好きでした。。
が、EDは2期の方が好きす。
新キャラの絡みもギャグ寄り。。
こんなカンジでずっとギャグ進行なん?
と、思いきや・・
~{netabare}
体育倉庫イベント・・・
いつから定番になったんw
自分が初めてこれを観たのは「CLANNAD」かな。
最近では「五等分の花嫁」。
まごうことなきドキドキイベントですねw
かぐやが可愛かったw
伊井野の親友、こばち・・
cv日高里菜さんじゃないですか!
え、モブじゃないけどこういう役?
きっとメガネ取ったら美少女ってやつ?
と思ったら今期は御開帳なしですかそうですかw
3期に期待しますw
終盤・・・石上君の重いエピソードに突入。。
え、まさか。
こんな鬱展開、好きじゃないんだけど。。
なんか意味あるの?テーマとかブレてない??
最近のマンガはどこかで感動系のエピソードを
ぶっこまないと気が済まないのかな。。
ちょっと個人的に嫌悪感を感じる内容だっただけに、
そんなことを考えながら観てましたが。。
トラウマ解消な決着に胸を撫でおろしました。
かぐやの携帯壊れ事件・・
データ復活するのかと思ったら。
そういうことか!ちょっちイイ話でした。
{/netabare}~
割合的には相変わらずギャグ多め・・・ですが、
ちゃんとラブコメもしてくれて楽しめましたw
今期は特に、生徒会の仲間達の絆を感じられました。
最初はキザでヒロインにいじられるだけと思い、
好感を持てませんでしたが、こんな楽しい仲間達が集うのは、
白銀会長に魅力があってこそなんだな、と感じました。
この作品にはいろいろな魅力を感じました。例えば・・・
千花は、安定して可愛く楽しいし、
かぐやは、テンパッて見せるポンコツぶり、
そこからのデレっぷりが壊滅的に可愛いっすw
そして・・さすがの、A-1 Picturesの画力の魅力。
そこへさらに・・声優さんの声と演技の魅力。
若い女性の元気な声、色っぽい声、冷たくても心地よい声。。
さすが、第14回声優アワード主演女優賞はダテじゃないと思いました。
ちなみに個人的には、両想いなら男がコクるべきと思ってますが、
この作品は、じれったさも魅力の一つと思うことができたので、
その「☆はじめて記念☆」の作品と言っていいでしょうw
原作:漫画。累計発行部数2020年7月時点で1200万部突破。
アニメ初回放送:第1期は2019年、第2期は2020年。
制作:A-1 Pictures。
初視聴:2020年8月Huluにて。
そうそう、鈴木雅之による主題歌も無視できない魅力ですね。この曲を聴くと、かぐや始まったー!って気がします。企画のセンスを感じます(^_^
放送時期1位も納得です。
次期が待ち遠しい作品がまた一つ増えました。
老倉育 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
お互いがお互いを「告らせたい」と思う会長とかぐや様の心理戦。
1期より2期の方が好きかもしれない。どっちも良かったけど。今回パロディ多め?物語シリーズっぽかったかも。ぬるぬる動くし笑い止まらなかったし、感動要素もあったしドキドキ要素もあったし最高でした。そして観終わった瞬間から始まるかぐや様ロス…。早く3期観たい。
1期でかなり話題になった『チカっとチカ千花っ』的なのが今回なかったのが残念…。でもなんか別にいいかなと思えるぐらい面白かった。
はなが天使に… さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
こんな狭い世界、そして少ない登場人物なのに
よくもまあ、日常の何気ない出来事や人間関係、
他愛もない思考を
あそこまで面白可笑しく作れるものだなと
爆笑しながら感心してしまいました。
もはや心理戦というより
妄想に次ぐ妄想合戦。
第二期はついに下ネタにまで手を出しさらに加速。
第一期に続いて最高でした。
この空間がずっと続いてほしい。
ちなみに
第一期後、盤化した実写版も鑑賞しました。
私的には一切受け入れられず
進撃の巨人やテラフォーマーズとまでは言いませんが
止めとけばよかった(面白く感じられた方、すみません)。
それもあったのでこの第二期は萎えた心を
満たしてくれるには十分過ぎるクオリティで良かったです。
03 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
hige3 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
niratama さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
一言「石上~~~」(;ω;)
Tnguc さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
~
タイトルにもあるように第二期では「告らせたい」という根本的なテーマが薄れている。末尾に「?」がついている辺りかなり自虐的。そのため、「天才たちの恋愛頭脳戦」とやらもない。じゃあ第二期はどういった作品になったのかと言うと、かぐや様の照れ隠しがずっと続くだけ。でもね、これがまぁ可愛いんですよ。あまりにも盲目的すぎてアホと化するかぐや様の壊れ具合と言い、箱入り娘というキャラクター性もありやや世間知らずなところとか、あと古賀葵(こが・あおい)の若々しい演技など、つまりは頭脳内戦最高。願わくば第三期も制作してもらいたいくらいにまだまだ物足りないけど、でも、もし第三期があったとしたら、彼女たちは今までのような楽しい日常だけではない、きっと今度こそは本当のお別れが目の前に現れ、ツンとデレにみちみちた不可思議な生徒会室を惜しむシリアスな展開もありそうな気がする。青春は有限だから。それでもなお、彼女たちの愉快で賑やかな情景の只中に居たいという想いだけは変わらずにいる。
個人的評価:★★★★☆ (4.0点)
わべみん さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ニヤニヤラブコメディ。
主人公とヒロインのキャラが立ち、ずっと主役でいるのがよくニヤニヤな回がたくさんあって楽しめた。
あと藤原書記が可愛いのがポイント。
ピエロ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かぐや様の2期にあたる今作も鈴木雅之氏のOPを筆頭に、キャラ達も最高の魅力を見せてくれました!
個人的に好きなキャラがチカだったのですが、チカは予想通り?会長との恋仲関係は一切匂わせずにママポジションを確保して行きましたね笑
ただチカはそのポジションでこそあのキャラが魅力的に感じるのだなと感じていました。笑
今作と前作の違いといえばやはり1番はミコちゃんの生徒会加入ですかね〜
あの生徒会に新参が溶け込めるのかよ?と思っていましたが、全然違和感がないいつもの生徒会で安心しましたね笑
実際見終わって振り返るとやはりこのアニメは飽きることが無く、もう終わり!?という感じに見れたので純粋に面白かったんだと思います。
とりあえず久々のレビューを書きました。
りんご さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2020.7.2
恋愛頭脳戦を繰り広げる話に今回も笑っちゃいましたが、本人たちは必死なんだろうなと。二人の距離も近くなっておもしろい。
今期は感動話もあって、物語にぐっと深みが増した気がします。
響け! さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期二期とみたのですが、ギャグも安定の面白さ、そして今回は後半に深い話もあってすごく良かったです。結構二期になって面白くなくなるアニメとかも多い中かぐや様は二期の方が一期よりも良くなっているような気がして本当に良かったです。
あと、このアニメは声優さんたちのすごさをめちゃくちゃ感じられますよ!特に四宮かぐやのいろんな種類に応じてコロコロ声の雰囲気を大きく変えているのには驚きました。
これは三期も結構期待できるんじゃないですかね?
ストライク さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヘラチオ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前作と変わらず千花を目の敵にするかぐやさん。
嫉妬が可愛い。そして、お互い意識しすぎるあまり、より一層ポンコツに。特にかぐやさんのポンコツっぷりが発揮されてしまいます。
あれ?今作は全然駆け引きしてないな。
伊井野ミコの登場や石上君の切ない過去を掘り下げるなども面白かった。
同級生の女の子に恨まれつつもその娘の平和を守った石上君とどん底に落とされた石上君を助けた生徒会もかっこよかった。
あと、どうでもいいけれど、クリムくんではサキュ嬢にシコられ、ミコちゃんでは風船をシコる富田実憂って一体?
古賀葵と小原好美の演技も相変わらず最高です。
OP
DADDY! DADDY! DO! feat. 鈴木愛理 鈴木雅之
ED
風に吹かれて 福原遥
挿入歌
やさしさの記憶 maimie
またもOPは鈴木雅之。豪華だなあ。大型新人すぎる。
EDはまいんちゃん。作中でもちょっと出てる。可愛らしい歌声。
1話感想
{netabare}
いきなり早坂愛が活躍するのだが、かぐやさん会長を眠らせたのに肩に頭を乗せられて緊張で何もできない。もう可愛い。
続いてのろけに来るあいつ。なんやねん。さらに、謎のトーマスパロ。
新作ゲームを千花が持ってきて生徒会で楽しむけど、石上君真っ先に死んじゃうし、かぐやさんはお目当ての結婚はできず、お金だけは稼いで空しい気持ちに。
誕生日を祝わないとか1年前に言ってしまったばかりに葛藤が生じる。
{/netabare}
2話感想
{netabare}
会長の誕生日プレゼントに何が良いのか探ることも兼ねて白銀の妹・圭、藤原姉妹とウィンドウショッピング。藤原妹の抱える闇が怖いわ。
圭が兄に似すぎて思わずドキドキするかぐやさん可愛い。それに、血迷ってウエディングケーキを作ってしまう。恥ずかしさのあまり、脳内裁判。プレゼントをなんとか渡して頑張った。
さらには、兄妹揃ってかぐやさん好きすぎてマウント合戦の始末。
{/netabare}
3話感想
{netabare}
お月見回は月に夢中になるあまり、白銀がかぐやさんの想像を先回りした行動を無意識に行ってしまう。もう付き合ってしまえ。
感傷に浸った後生徒会解散してから名前をどう呼ぶか問題。でも白銀は続投を決めてドヤ顔。生徒会長になれば将来が約束されるなんて良いなあ。
{/netabare}
4話感想
{netabare}
かぐやさんの挑発により早坂は会長をオとすことに。パソコン作成に精通していたり、物を破壊している謎動画を見ていたりするのに、教えて作戦や可愛い動画を見ていると装う。さらには寝たふり。普通の男なら簡単にオちるテクニックを駆使する。会長の固い意志には勝てなかったようでほっとするかぐやさん。そして、好きではなくても振られると悔しい早坂。
続いて生徒会の選挙活動。
白銀はかぐやさんに演説を頼みに行くわけだが、学校中で謎の噂が立ち、全校生徒が見守る中、告白する流れに。かぐやさんも期待していたのに、白銀は迷った挙句、演説依頼のみ。せっかくの雰囲気だから告白しろよ。と思わずにはいられない。
常に学年一位を貫く伊井野ミコに対して白銀は劣等感を抱くし、伊井野ミコが千花を副会長にしたいとかいうから、千花が寝返ろうとする。結局、公約が男子坊主頭、女子おさげとか時代錯誤甚だしいもので白銀は勝利を確信してしまう。石上君はライバル視してるのかしてないのかわからん。
{/netabare}
5話感想
{netabare}
寝不足が解消され、隈がすっきりなくなり、寝癖も消えて優しいイケメンの生まれ変わった白銀。普段は話かけられないのに、挨拶されたりカラオケに誘われたりとモテ期到来。しかし、かぐやさんには響かない。そして、柏木にトゥルーラブについて相談する始末。結局、翌日選挙活動で眠れなかった白銀は元通りになってしまい、それに興奮するかぐやさんの性癖が露呈されただけであった。
白銀が校歌を口パクしているところを千花に目撃されてしまう。歌が下手でそうしているようだ。ここで過去白銀にバレーボールの指導をした辛い過去を思い出す。躊躇うが、少し下手なだけという言葉を信じ、案の定後悔する。上手にできたことにほっとして指揮しながら思わず泣き崩れる千花。お疲れ様です。
白銀を会長にするため、根回しをするかぐやさん。ライバルのミコにも協力を要請する。ミコはずるいという点でお似合いだと言ったのに、かぐやさんはお似合いという言葉しか頭に入らず、嬉しくて照れちゃう。
{/netabare}
6話感想
{netabare}
ついに選挙演説。かぐやさんの過去の実績を示す完璧なプレゼンとは対照的に家庭の事情もあり、兎に角真面目で常に人間を注意するせいで周囲と敵対してしまったミコは普段口うるさいのに、大勢の人間を前にするとほとんど声が出なくなる。それを普段敵対する人間たちが笑いものにしている。石上君は努力している人間を笑う奴らが許せないし、白銀も悪役に徹して彼女にナイスアシストをする。その優しさにかぐやさんは思わず嫉妬。
最終的に白銀が当選したものの、めっちゃ僅差やん。
{/netabare}
7話感想
{netabare}
お着替えシーンで始まる。やったぜ!と思ったら、石上君かよ。しかも、ブリーフ派。それを千花とかぐやさんに見られてしまう。千花はブリーフを馬鹿にする。それに対して石上君は女子が好きなボクサーパンツはヤリ○ンだと主張する。これを聞いたかぐやさんは白銀がどんなパンツを履いているのか猛烈に気になる。紅茶をわざとこぼして「やったパンツ見えたー」というお馬鹿思考が一瞬駆け巡るものの、冷静にどんなパンツが好きか訊いてみることに。白銀は女性のパンツの好みを質問されたと勘違いしてしまうが、かぐやさんと話が噛み合わず、白銀がボクサー派=ヤリ○ン認定されてしまう。生徒会室に入ろうとしたミコはドン引き。石上君はあれだけ熱く語ったのに、速攻でブリーフ辞めるというオチも。
次に、白銀がヤリ○ンだと勘違いしたかぐやさんは浮気しないようにする方法を早坂に相談する。ホルモンが大切だと聞き、マッサージをすることに。一心不乱に行うマッサージが滅茶苦茶痛いのだが、耐えているところをミコが目撃したところ、行為をしていると勘違いしてドン引き。
最後は圭が漫画を読んで号泣。馬鹿にする白銀だったが、自身も読んで号泣し、良い恋がしたいと考える。後日、かぐやさんに読ませてラブラブ作戦を
実行することにした。まず、石上君に読ませる。感動させようとしていると冷めた感じで読み始めるのだが、やはり感動。第三者を利用してかぐやさんに読ませる作戦。千花も愛読しており、いけないネタバレをするため、口封じでガムテープを口に貼られる。ミコが悪いタイミングで入室したため、勘違い。武器?を持ってミコが再度入室した際はかぐやさんを除く3人がガムテープを口に貼っており、ドン引き。漫画を読まないと言っていたかぐやさんは結局、早坂と一緒に読んで恋愛脳に。EDの後は少女漫画風の作画に様変わりし、乙女なかぐや様は告らせたいシンドロームが始まる。白銀と石上君と恋愛模様を繰り広げ、プリンに水族館の入場券を仕込む作戦をちゃっかり行う。千花だけには適用されないみたいで空気ぶち壊し、しかも一人でプリンを完食。見かねた白銀はかぐやさんを連れて水族館へと誘うのだが、「ここが水族館」というよく分からない理由で断られて素に戻り、ショックを受ける白銀とドキドキして純粋なかぐやさんがすれ違ってる。男2人の水族館も楽しくて良かったね。
{/netabare}
8話感想
{netabare}
相変わらず千花信者のミコは生徒会メンバーは千花を見習うべきだとか言い出す。思想が偏ってるぞ。それを利用して千花はミコに何があっても怒らない練習をするように言う。石上君の平常運転にも我慢し、写真加工アプリで遊ばれる。かぐやさんもついでに変顔させられるのだが、男性陣の反応が酷い。優しくしてあげて。かぐやさんは白銀とお似合いと言ってくれるミコのこと気に入っているみたい。
そして、青春ものにはつきものである体育倉庫イベント。お約束の扉が開かない展開だが、お互いに策略を張り巡らしていると勘違いしてしまうせいで、深刻さ皆無。本当はやばいぞ。いろいろあって白銀がかぐやさんを押し倒したところをミコが扉を開けて目撃してしまう。言い逃れできんな。さらに、ミコから誤解されてしまう。
最後は髪に付いた糸くずを白銀に取ってもらった直後に倒れたかぐやさん。元から体が弱かったということで心配され、大学病院の有名かつ四宮家専属の医師である外科教授の診察を受ける。結果はなんと恋の病。認めたくないのか最新の機械で検査。完全なる健康体でした。早坂は恥ずかしくてたまらない。心臓に穴空いてたら死んでるぞい。
{/netabare}
9話感想
{netabare}
スクール・ウォーズと色々混ざったパロ。さらに、さすがにまずいぞピーナッツのパロ。そして、こばちの説明により、ミコの中での生徒会に対する誤解が解けたと見せかけて誰かを悪者にしないと気が済まないのか、かぐやさんが諸悪の根源という扱いに。「白銀会長のことどう思っているんですか」と罵声のつもりで放った言葉がかぐやさんは勘違いして、複雑な乙女心を見せるのであった。
会長のことを意識しすぎて上手に話せなくなったかぐやさんは早坂の勧めによりルーティーンを身につけることに。頬に右手を当てることでどんな状態であっても一瞬でリラックスする術を身につけるも、かぐやさんとどうにかして会話したい会長に右手を握られ、何が何でもルーティーンを行うために合気道2段柔道2段が炸裂してしまう。勝負に勝ったけれど、負けてしまった。
続いて石上君が勇気を出して応援団に入り、普段なら絶対に交流することのない陽な人種と交流する。応援のテーマが男女で制服を入れ替えるというもの。当然?借りるあてのない石上君だったが、意外にもかぐやさんが優しく、貸してくれると言う。かぐやさんは石上君が自分の制服を着たことを面白がって、石上君にメイクを施して遊びだす。それを白銀が羨ましそうに隠れて見ている。なんだこれ?
{/netabare}
10話感想
{netabare}
かぐやさんに避けられていることに落ち込む白銀。妹の圭は非常に気になるのだが、ふだん圭のためを思ってかガミガミ五月蠅いため、絶賛反抗期。勿論、上手に訊けないので、罵倒風質問。丁度帰ってきた父親はストレートに訊く。これもパパとしての活動略してパパ活らしい。違うもの想像するわ。
続いて白銀があまりにも酷いソーラン節を踊っているシーン。千花はまたも指導するハメに。エクソシストもびっくりな踊りに匙を投げるのだが、かぐやさんが代わりに指導しているところを見て不貞腐れる複雑もとい面倒臭い乙女心。芸術に対するスタンスの違いも相まって大岡越前の逸話顔負けの腕引っ張り合いをする。結果、引っ張られる気持ちを理解した白銀の踊りが上達するという。
{/netabare}
11話感想
{netabare}
応援団としての役割を全うしてちょっぴり陽キャの仲間入りした気分だった石上君だったが、石上君の過去に大きく関わる大友京子に「ずいぶん楽しそうになってるんだね?」と声をかけられたことから一気に地の底に落とされた気分になってしまい、周囲がどんなに話しかけても上の空となってしまう。
石上君の過去回想へ。近寄り難い雰囲気を醸し出して友達が少ない学生生活を送っていた石上君だったが、そんなことを気にせず大友京子は気さくに話しかける。そんな彼女の優しさが少し嬉しい石上君であった。
そんな折、大友京子に演劇部部長の荻野コウという彼氏ができた。そして、石上君は偶然、影で悪さをしている様子の荻野に気付いてしまう。彼の妙に中二病じみた正義感が悪を許せず、特に優しい大友京子を守りたいという気持ちから、証拠を突き出して交渉するも、京子のリベンジポルノ?写真をネタに口封じを迫られ、正義感からさらに激高し殴ってしまう。
その状況をクラスメイトに見られた上に、石上君は京子のことを好きだったわけではないのに、荻野が演劇の強みを生かした芝居により、一方的に悪者にされ、荻野に嫉妬して一方的に殴ったストーカー扱いされてしまう。京子にも蔑まれ、停学処分を言い渡された。高校に進級できない可能性もあったが、ミコが実はファインプレーしてたんだよなあ。停学処分期間中に反省文を書くように教師に指示されるも、自分の気持ちや京子の気持ちを考えると、どう頑張っても書くことができない。さらに、先生も荻野のほうの肩を持つことが余計に許せない。そして、反省文さえ書けば、停学処分が解除されるはずなのに、それをせず、ひたすら引きこもっていたところを白銀が颯爽と救いの手を差し伸べに家にやって来る。しっかり石上君について調べて石上君の気持ちを代弁してくれる「うるせぇ、バァカ!!」と。思わず泣いてしまう石上君は本当に胸熱だった。白銀のかっこよさよ。僕自身もこのシーンには泣いてしまった。それを思い出して吹っ切れた石上君は京子にむかって「うるせぇ、バァカ!!」と言ってのける。かっこいい。これまた胸熱。団長のピンチヒッターで出場したリレーでは惜しくも勝つことはできなかったが、応援団の仲間が駆け寄って励ましたり、褒めてくれたりする。真の陽キャの優しさを実感するとともに今まで描写されていなかった仲間の顔がしっかり描写される。石上君の心の傷も少しは癒えたんだなあ。にしても、つばめちゃんは本当に良い娘。泣いて駆け寄って来るのが可愛い。
そして、最後まで京子は荻野と付き合えてたのにと呑気なことを友人と話している。彼女の平和を石上君が守ったことを知らないなんて。なんだかなあですよ。ていうか転校したのは純粋に学力が足りなくて進級できなかっただけかよ。バカを否定できんやんけ。友人も否定してないのは草。荻野も実は転校していてかぐやさんが手を回したのかもしれん。
{/netabare}
12話感想
{netabare}
学園のパンフレットを作ろうというお話。最初は嫌がりつつも、学園長の口車に乗せられて段々とノリノリになって写真をたくさん撮影されるミコ。この娘簡単に騙されそうやな。そして、石上君と一緒に写真を撮ろうとなると一転して険悪に。でも、髪を下ろしてかっこよく決まってる。一方、かちこちな白銀と千花。かぐやさんは家庭の方針で写真に写ってはいけないというので、学園長は白銀とかぐやさんの代わりに千花が恋人みたいな雰囲気を作って写真を撮ろうとする。かぐやさんは学園長に怒り心頭だったが、本当はかぐやさんが恋人役に最適だったのにという嘆きでむしろ感激。やっぱり全員で集合写真撮影しようとしたその時、長年使い続けたガラケーを落として壊してしまう。思い出がたくさん詰まったガラケーが壊れたことにショックを受けるかぐやさん。スマホを買いに行くかぐやさんだが、白銀とおそろいがいいと言い出し、それをネタに白銀にイジられると早坂は言い出すのだが、彼女は乗ろうとしない。翌日、スマホを持って生徒会室へとやってきた
普段と違って素直にラインのIDを交換する彼女に様子がおかしいと感じる生徒会役員。変だからこそ、いつもどおりで接しようと決める。今までスマホを持っていなかったかぐやさんを仲間外れにしないようにと作っていなかった生徒会役員のライングループを作ってこれまで撮ってきた写真をクラウドにあげようと提案する千花。その写真につながりを感じるかぐやさん。失ったのは携帯ではなく、そのことだったことに気がつく彼女は感動しきり。
「何回でもシコシコしてよくって、でも、最低一回はシコっとしなきゃいけなくて、限界に達した人が負けってゲームしませんか?」最後は千花のこんな一言。てっきりエッチなゲームだと思いこみ、俄然ヤル気の男ども。ミコまでもがそう思い込んでしまうくらい。狙って言っているのか?しかし、シコる相手が風船だと知らされてテンションダダ下がりの二人。参加すると言ってしまった手前、思っていたことには触れずに渋々参加する白銀たち。
順番に空気入れで風船をシコるが、膨らんでいくごとに恐怖も膨らんでしまう。ルーティーンで平静を保とうとするかぐやさんだが、それでは空気を入れることができない。千花を恨みながら1シコで逃げ出すかぐやさん。石上君も大見得を切るも1シコ。かぐやさんは千花にミカンを勧めて、リモネンのゴムの融解作用で破裂させようとするも回避されちゃう。そして、その藤原書記もミコちゃんを使って激シコさせるクズっぷりを発揮。それに乗っかる生徒会役員共。それでも、ミコは破裂寸前でギブ。即席の吹き矢を使って自分の順番が回ってくる前に風船をわろうとするかぐやさんだが、またも作戦失敗。かぐやさんがビビっていることに気がつき、幼少期に父親から大切な人を守れる人間になるように言われた記憶が蘇る白銀だったが、恐怖が上回り、結局はかぐやさんにこれまた1シコで順番を回す。回想の意味なし。そんな中で千花が空気を読まずにミカンをむいて大爆発。そのままエンディングへ。
{/netabare}
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀な知性が熱暴走!!もはやコントロール不可能!!恋が天才をアホにする!!新感覚“頭脳戦”?ラブコメ、再び!!
1. 「早坂愛は防ぎたい」「生徒会は神ってない」「かぐや様は結婚したい」「かぐや様は祝いたい」
白銀のアドバイスのおかげで柏木とカップルになった男子生徒が、またまた恋愛相談にやってきたものの、以前とは印象がまるで違う。夏休みを終えた彼は、身も心もチャラ男に成り果てていたのだ。相談とは名ばかりのノロケ話を聞かされた白銀と石上は、その自信満々な振る舞いから、すでに彼女と“神聖な行い”をしてしまったのではないかと訝しむ。そこで柏木と二人っきりにして様子を覗き見してみると、恋人同士でムードが高まってきたらしく……。
2. 「かぐや様は聞き出したい」「かぐや様は贈りたい」「藤原千花は確かめたい」
待望のウィンドウショッピングに出かけたかぐやは、白銀の妹・圭と仲良くなるチャンスを虎視眈々とうかがっていた。一緒にやってきた藤原姉妹に邪魔されながらもようやく圭と隣同士になれたかぐやは、その横顔に白銀の面影を感じてドキドキが止まらない。さらに白銀の誕生日プレゼントに何を贈ればいいのかを探ってみると、「兄とはそんな仲良くないですよ」と不満げな表情に。圭の口から暴露される白銀の知られざるエピソードとは!?
3. 「白銀御行は見上げたい」「第67期生徒会」「かぐや様は呼びたくない」
秀知院学園第67期生徒会の活動最終日、4人が生徒会室を片付けていると、思い出の品が次々と見つかった。フランス校との交流会の看板、神経衰弱で使ったイカサマトランプ、NGワードゲームのカード、コスプレ用のネコミミ、生徒から没収した不健全な雑誌、「とっとり鳥の助」の映画チケット……。それぞれの胸に懐かしい記憶がよみがえり、話題は尽きることがない。そして4人は空になった生徒会室を後にする。
4. 「早坂愛はオトしたい」「かぐや様は告ら“れ”たい」「伊井野ミコは正したい」
生徒会選挙の予測速報ではトップを独走中の白銀だったが、それを追う1年の女子生徒・伊井野ミコのことが気になっていた。選挙運動中のミコと話をしてみると、学年1位の才女だけあって弁が立ち、白銀のライバル心がメラメラと沸き上がっていく。一触即発の空気を感じて仲裁に入る藤原だったが、そんな彼女にミコは予想外の言葉を投げかける。「私が生徒会長になった暁には、藤原先輩が副会長になって頂けませんか!」。
5. 「白銀御行はモテたい」「柏木渚は慰めたい」「白銀御行は歌いたい」「かぐや様は蹴落としたい」
勉学において右に出るものはいないが音楽にはちょっと自信のない白銀は、学園の校歌斉唱を口パクで誤魔化していた。その事実を藤原に見破られてしまったが、もし音痴であることが他の生徒にバレてしまえば完璧な元生徒会長というイメージが崩れてしまう。そこで白銀の運動音痴を直した実績のある藤原が、今度は歌のレッスンに付き合ってあげることに……。ところが白銀の音痴は“ちょっと”どころのレベルではなかった!
6. 「伊井野ミコを笑わせない」「伊井野ミコを笑わせたい」「かぐや様は呼ばれない」
ついに生徒会選挙当日を迎えたが、ミコの努力もむなしく、元生徒会長としての手腕を誇る白銀の当選はほぼ確実。さらにかぐやも完璧な応援演説を披露して、ミコ陣営との格の違いを見せ付けた。だが石上の表情はなぜか浮かない。上がり性のミコが演説で上手くしゃべれずに、生徒たちの笑い者になるのが耐えられないからだ。怒りを露わにした石上に対し、白銀は「伊井野ミコを笑わせない勝ち方をすればいいんだな?」と言い壇上へ登っていく……。
7. 「かぐや様は脱がせたい」「かぐや様は出させたい」「白銀御行は読ませたい」「かぐや様♡アクアリウム」
「ボクサーパンツを穿いてる奴は全員ヤリチン」という石上の偏見を真に受けたかぐやは、白銀のパンツを確認したくてたまらない。どうすれば自然にパンツを見られるのか策略を巡らせるが、思い浮かぶアイデアはどれもアブナイものばかりだった。もうストレートに聞いてしまおうと、どんなパンツが好きなのかを尋ねるが、白銀はランジェリーの好みを聞かれたものだと勘違い。かぐやに穿いてほしいパンツを想像し始める。
8. 第8話 伊井野ミコは抑えたい/かぐや様は怯えない/かぐや様は診られたい
ミコを会計監査に迎えた新生徒会がスタートしたものの、なぜか生徒会室はギスギスとした空気に包まれていた。ルールに厳しいミコは、学園で不健全なことをしている(ように見える)かぐやと白銀や、校則を無視してゲームで遊んでいる石上が許せず、ついついキツく怒ってしまうからだ。「時には優しさも必要」という尊敬する藤原のアドバイスを受けて、「何があっても絶対に怒らない」という訓練をすることになったものの……。
9. 第9話 そして石上優は目を閉じた②/かぐや様は触りたい/かぐや様は断らない
根暗な性格を変えてリア充の仲間入りを果たすため、体育祭の応援団に立候補した石上だったが、団員たちはウェイ系のパリピだらけ。石上の戸惑いをよそに、会議はノリとテンションだけでどんどん進んでいき、男子は女子の制服を着て応援することになってしまった。しかし、陰キャの石上には制服を気軽に貸してくれるような女友だちが思い浮かばない。もう応援団を辞退した方がいいのだろうかと悩んでいたところに、かぐやが現れて……。
10. 「白銀圭は話せない」「白銀御行は踊りたい」「大仏こばちは取り締まりたい」「白銀父は聞き出したい」
勉学において右に出るものはいないがダンスはうまく踊れない白銀は、体育祭に向けて藤原と三度目の猛特訓を繰り広げていた。しかし仏の顔も三度まで。出来の悪い白銀に愛想を尽かした藤原は怒って出て行ってしまう。それでも一人黙々と練習を続ける白銀のもとに、今度はかぐやがやってきてレッスンをすることに。ところが様子を見に戻った藤原との間で、指導方針を巡りバトルが勃発! はたして上手く教えられるのはどっちなのか?
11. 「そして石上優は目を閉じた③」「白銀御行と石上優」「大友京子は気づかない」
体育祭もいよいよ中盤戦、応援団のパフォーマンスは大盛況で、石上の心はこれまで味わったことのない充実感に包まれていく。だが中等部のときのクラスメイト・大友京子に話しかけられたことで表情が一変。動揺を隠せない中、怪我をした応援団団長の代わりに、対抗リレーにアンカーとして出場することになってしまう。真っ青な顔のままトラックに立った石上は、かつて自分が学園で起こしたある事件のことを思い出していた。
12. 第12話 生徒会は撮られたい/生徒会は撮らせたい/藤原千花は膨らませたい
学園案内のパンフレットのモデルに選ばれた生徒会だが、かぐやは家の方針でメディアに顔を出すことを禁じられていた。屋上での撮影の様子を羨ましげに見つめていると、最後に携帯電話のカメラでプライベートの集合写真を撮ろうという提案が。喜ぶかぐやだったが、その瞬間、突風が吹いて携帯を屋上から落としてしまう。地上でバラバラに壊れた携帯を拾い上げるかぐや。これまで皆と一緒に撮った写真が消えてしまったことを思うと、悲しくてたまらない……。
tinzei さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
かぐやのリアクションアニメになってきたな(笑)
scandalsho さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
第1期は視聴済み。
第1期はかぐやと白銀中心の展開でしたけど、第2期は脇役の掘り下げや新キャラの登場で、第1期より更にパワーアップした本作。
脇役・石上の掘り下げは、単純なラブコメにアクセントを加えるという意味で大成功だったと思います。
そして、新キャラ・伊井野ミコも良い。
石上との距離感、藤原との距離感が絶妙。
時間をかけて、しっかりとキャラが掘り下げられている点も上手かった。
第3期以降にも期待したい作品です。
カミタマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
面白いです!1期以上に笑えましたw絵もきれいだし,芸の幅も広がっていました。しかし,1期で耐性を獲得したかもと思っていた,ナレーションはやはりまだ苦手でした^^;
生徒会選挙の立ち会い演説会の話を中心とした6話は感動とキュンキュンが詰まった神回でした。他にも石上会計(間違って書記になってたので訂正しましたf(^^;)のエピソード(前半暗すぎますが・・・)やかぐやの携帯のエピソードなど中盤以降ヒューマンドラマ色を強めた内容でしたが予想外に感動的でした。
残念な点は,1期3話EDのようなモノをずっと期待しながら見たのですが最後まで無かった点です。いや正確には,ルーティーンを探してかぐやが踊り始めたときにはキターーーーーー!と思ったのですが,期待が大きすぎたせいか,モノ足らなく感じました^^;
あと,井伊野会計監査の活躍がもっと欲しかったですが今後に期待です。というか,白銀会長の後を継いだ(なんならあの,荒廃した世界を立て直す)井伊野会長,石上副会長,藤原(妹)書記,白銀(妹)会計のスピンオフ作って欲しいw(←勝手な妄想w)
さらに言えば,田沼教授メインの話に期待しています!!すごくいい話が隠されていそうw
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秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか"という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀な知性が熱暴走!!もはやコントロール不可能!!恋が天才をアホにする!!新感覚“頭脳戦"?ラブコメ、再び!!秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか"という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀な知性が熱暴走!!もはやコントロール不可能!!恋が天才をアホにする!!新感覚“頭脳戦"?ラブコメ、再び!!(TVアニメ動画『かぐや様は告らせたい?~天才たちの恋愛頭脳戦~』のwikipedia・公式サイト等参照)
古賀葵、古川慎、小原好美、鈴木崚汰、富田美憂、花守ゆみり、麻倉もも、日高里菜、八代拓、青山穣
原作:赤坂アカ(集英社『週刊ヤングジャンプ』連載)
監督:畠山守、シリーズ構成:中西やすひろ、キャラクターデザイン:八尋裕子、総作画監督:矢向宏志/針場裕子/田中紀衣、プロップデザイン:木藤貴之、美術監督:若林里紗、美術設定:松本浩樹/小川真由子、色彩設計:ホカリカナコ、CG監督:栗林裕紀、撮影監督:岡﨑正春、編集:松原理恵、音楽:羽岡佳、音響監督:明田川仁、音響制作:マジックカプセル
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