ニワカオヤジ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

よく分からないままダラダラと進行していて、最後まで見る気がしない

4話くらいまで視聴。原作のゲームは未プレイ。

●物語の主題が不明
ゲームをプレイ済みの人だけを視聴対象としているのか、どういうテーマの物語なのかの説明が全くなくて、しょっぱなから置いてけぼり状態です。
異世界にプラスαの要素（死に戻り、スライム、幼女、本など）もなしに、異世界転生アニメだらけの現況にぶち込んでくるあたりは男気を感じますが、残念ながら何となく異世界生活を送っているだけで物語がぼやけてしまっており、今のところは全く面白くありません。
本作と同様に特にプラスα要素のない「このすば」がすごく面白いのとは対照的です。


●キャラクター
メインキャラのペコリーヌ、コッコロがあまりに男に都合の良い女の子であるのが気持ち悪いし、ペコリーヌのやたらと無駄に揺れる巨乳とコッコロの貧乳が両極端すぎてあざと過ぎ。
コッコロの口がバッテンになるのは、可愛い小動物キャラ代表格のミッフィーから拝借したものでしょうか？　　であれば、女児に愛玩動物のマネをさせるのも感心しません。
そもそも、ミッフィーの口のバッテンは、実は上半分は「鼻」で下が「への字をした口」なんですけど。


●タイトルの意味
なにかテーマが隠されているのでは、と思ってタイトルを直訳してみました。
「プリンセスコネクト！　Re:Dive」＝「王女様と接続！　再度突っ込む」

･･･ほほう、これはペコリーヌにアレを突っ込むのがテーマですな。しかも2回も。じゃああの巨乳も無駄じゃないですな（ニヤリ）

こりゃもう最後まで見るしかなくなってきたね！

ぴくぴく さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

てんてん さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

鰺鱒 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ファンタジー日常ものとして、結構楽しめました。

原作知らず。

そうであると意識してみたCygamesソシャゲ原作アニメは、これが初めてでした（ウマ娘も見ていたがCygamesと認識していなかった）。以前、ぺーさんがCygamesソシャゲ原作アニメは、アニメとしてちゃんとしているとおっしゃってましたが、その通りだなと思いました。

最終話での「ネタ晴らし？」になんだかよくわからなかった部分が残りますが、そこまでのお話は十分楽しかったです。

キャラデザよし、アニメーションもよしで作画に関しては十二分だと思います。

OP曲は、なんだかすき。
{netabare}僕だけでしょうか？
奇しくも同時期に「新サクラ大戦」がOAされていたのですが、この作品のOP曲に「ゲキテイ」を感じたのは僕だけでしょうか。。。{/netabare}

[2020/07/24]

ストライク さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

NEKONYAN さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ソシャゲアニメにしては期待を裏切って面白かった

原作未プレイだけど普通に楽しめた
個人的に音響こだわってたのかなりツボ
スタッフつながりで魔法から帝国の航空魔導師みたいな音するの面白かったｗ

ato00 さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

なんとも締まりのない。

主人公１人、ヒロイン３人のファンタジーアニメ。
内容は、食事メインでバトルがおかずといったところ。
主人公がほわっとしているから、締まらない。
幻想世界の不思議風景もなんのことやら。

主人公は置いといて、この作品はキャラアニメといっていいでしょう。

ティアラを付けているからメインヒロインはぺコリーヌ。
大飯食らいで、誰からも愛される明るいキャラです。
{netabare}最後で正体がわかるのですが、それが全く期待を裏切りません。{/netabare}

主人公を影から支えているからサブヒロインはコッコロ。
落ち着きまくった鈍感キャラです。
ばってんの口って、ホント締まりがない。

悪の組織に属しているからダークヒロインはキャル。
人の好さが隠しきれないツンデレキャラです。
喜怒哀楽が激しくて、観てて飽きません。

勇壮に始まる主題歌は評価できますが、ストーリーがちょっと・・・
それに、{netabare}ラストも締まらない。{/netabare}
続編があっても観るか微妙です。

桶狭間スイッチ さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

劣化版このすば

転生、きゃわわな女の子、主人公最強のアニメ。ゲーム原作なんかな。
主人公無能っぽく描いてるけど、何されても無傷でお得意のすげぇ特殊能力ありまーすで実質さいつよだからその辺のワクワク感は皆無。つまりアンパンマン。
だけど戦闘の作画とかけっこう力入ってる。

んでパーティの女の子達も超強い。
というか何話進んでも彼女らの心情や行動理念が見えない。
1人は超礼儀正しく社交性があり、なんかサポート魔法駆使して、過去ギルドパーティも組んだ事あるどこででもやってけそうな女の子。
もう1人は超武闘派、自炊大工もお手の物、最強ソロでええやん女子。
そして攻撃魔法駆使し魔物操作も可能な女の子。

『キミたち3人はなんで主人公と行動を共にしてるんだい？？』
という疑問がずーっと付き纏う。過去に何か有り気な様相は呈すけど。
なにを目的に、なぜ彼ら彼女らと組まなければいけないのかが見えない。
ただ登場して問答無用で主人公だーいすき、徒党組むの当たり前ーってやられても烏合というか傀儡に見えるんよね。
組んだ目的は美食のため？1人しかその目的なくね？
組むと借家借りれるから？主人公のチート能力利用したいから？そんな理由付けもなく、なんか誘ってオッケーで一つ屋根の下で同棲。全員ローラかな？
その辺も悪い意味でゲームのRPGっぽいよねw

主人公だけ記憶喪失と言いつつ、ダウン症とか知恵遅れみたいな喋らせ方はよい。
実際なら有能女子3人はそんなゴミさっさと捨てて、新パーティ組むなり起業するなりしろよだけど。
あと事あるごとにお腹グーグーがウザい。
毎話必ずと言っていいほどグーグー鳴らしてお腹減ったぁ場面がある。可愛くもねぇし浅ましい。

衣装とキャラデザは超すごい。
毎回描くの大変だろうなぁと思う趣向を凝らしたフリフリとかがいっぱい登場する。
ギャグもまぁまぁ。
それだけかな。結果的に劣化版このすば。

soure@ さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャラ可愛いしアニメーション凄い

キャラが可愛いのは勿論ですがとにかくアニメーションが凄い
戦闘やエフェクトも丁寧に作られており迫力がある
またストーリーもコメディ回が多く新規の人も楽しめる内容でシリアス回はしっかり感動もできる作り
まだ見てない人は是非おすすめです

天地人 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

くらま さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

面白さに全振りした作品

ゲーム未プレイです。
メインキャラ達がかわいいのとサブキャラ交えたギャグパートが面白く楽しめました。
特に1話目と何話目か忘れましたが小さな冒険者の引率回はヤバいですね☆
OPEDはゲームのテーマをそのまま使用でしょうか？
普段飛ばす事が多いのですがかわいいので聞いてました。BGMはあまり印象に残ってないです。

アプリゲームの販促・宣伝なので仕方ないのですが、ラストはもう少しスッキリ終えて欲しかったです。

円盤は、、、ゲーム内シリアルコードありきの値段なので買わないですね。

グルテン さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ソシャゲアニメなのに面白い

ソシャゲ原作のアニメって個人的に販促目的だろと言う先入観からあまり好きにはなれないのだが、本作は素直に面白いと思えた。キャラクターを主要メンバーのみにスポットを当ててギャグ重視で作られているのが大きいのかな？結局アプリはやってないのでストーリーが原作準拠なのかオリジナルなのかは分かりませんが、とりあえずキャラの可愛さと「ヤバいですね」の中毒性は凄かった。

梨子友 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

shitasama さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

中々良かった

ソシャゲ原作にしては良かったな〜
ゲームやろうにもなんだかなー出汁
コミックも無いし続きが気になるなー

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ペコリーヌの口調が良かった

おいっすとやばいですねは癖になって毎回期待してみてました。でもソシャゲ原作によくあるストーリー性の脆弱みたいなのはあったように思えました。知らないキャラがどんどん出てきて正直良くわからないところもありました。でもキャラは可愛かったですし、作画も良かったです。

れもんてぃー さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

１００点満点の最高のアニメでした

原作アプリのプレイヤーとしてはこれ以上ないほどのアニメでした。
全てが良かったです。プリコネをやっていて本当に良かった。

シャベール大佐 さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

映像、キャラ、ギャグ、声など、全体的に出来の良い、ソシャゲ原作の異世界アニメ

Cygamesのソーシャルゲームが原作の異世界アニメ。全13話。
この作品、アニメとしては1作目ですが、どうやら元のゲームのほうは「Re:Dive」が続編らしく、第1話の開始時点で、主人公のユウキは過去の何らかの理由で記憶を失っている、という設定。ただ、ゲームをやっていない視聴者でも、問題なく楽しめるようになっています。
作風は、日常コメディをベースに、たまにちょっと真面目なバトルを描く、といった感じ。監督が「このすば」の人なので、笑いのセンスなどは似ているところがありますが、雰囲気はこちらのほうが優しいかもしれません。ストーリー面では、シリアスが邪魔になるということもなく、終盤には盛り上がる部分もあったりして、1クールの作品として上手に作ってあったと思います。
作画は、全体的にとても綺麗。戦闘シーンのエフェクトの色なども美しくて印象的でした。キャラは、ペコリーヌ、コッコロ、キャルという、ユウキの仲間3人が、それぞれとてもかわいかったです。個人的には、コッコロの、びっくりしたときの顔が好きでした。主人公のユウキについては、基本ほぼ役立たずでも、心は非常に素直ですし、大事な場面では仲間を守ろうとする意思が見えたりするので、ナチュラルに好感が持てて良かったです。ソシャゲ原作ということで、この他にも登場キャラはかなり多いですが、中心になるのはあくまで上記の4人なので、あまり気にしなくても大丈夫だと思います。声は、ユウキ役の阿部敦の、脱力した、いかにもアホっぽい返事が絶妙でした。また、キャルを演じていたのは、ちょっと前にプロ野球オリックスの若月選手と結婚して一部の野球ファンの間で話題になった立花理香でしたが、声は普通に良かったです。
最後まで観終わって、映像、キャラ、ギャグ、声など、満遍なく高品質で、かなり面白かったです。全体の空気が優しくて善良なので、気持ちよく楽しめる作品でした。

郷音 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もう一度、キミとつながる物語

2020年放送アニメ。

記憶を失った男勇者が、ガイド役、剣士、魔法使いの3人の女の子と共にギルドを結成し、冒険していくストーリー。

同名ゲームが原作です。自分は未プレイでしたが十分楽しめました

ビルド「美食殿」の女の子3人がみんな可愛いよね

特に俺は散々な目に合うキャルちゃんが好きでした

主人公が記憶をなくしたためか口数少なく、でしゃばらないためかネットでの評判がめちゃくちゃよかったので、異世界主人公の完成形なのかなと思いました。

ギャグシーンが多めなので同じ異世界系の「このすば」好きなら楽しめる内容だと思います（どちらにも声優さんが複数人いるからね）

OPはCMでお馴染みのあの曲です。多分聞いたら「あっこれかぁ!」ってなります

原作ゲームだとまだストックあるみたいだから続編も見てみたいです!

あにめますたー さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

リセマラ放置してましたが

アニメで完結していたので、もはやソシャゲはする気力なくなりました
アンインストールしました

pop22 さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

キャラもの

1話を見た時はペコが池沼になっててガックリきたけど、その後は大体良かった。
ペコは根明キャラであってお馬鹿ではない。

2期希望。
一番好きなキャラであるアンナたそ登場よろしくお願いします。

タック二階堂 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ninin さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

日常とバトルのギャップ、やばいですね！

原作未プレイ　全１３話

ゲームのコマーシャルを観て面白そうだったので観て観ました。

記憶をなくした主人公が、目覚めたときいたコッコロというエルフと、旅をする途中で知り合ったヒューマンのペコリーヌ、獣人族のキャルと一緒にギルド「美食殿」結成して様々な依頼をこなしていく異世界ファンタジーです。

最初は、ほのぼのとした異世界日常ものという感じでしたが、裏で暗躍している敵対勢力が徐々に出てくるとお話にメリハリが出てきましたね。

作画も綺麗で、バトルも迫力がありました。敵も容赦ない感じなので、程よい緊張感がありました。

終盤色々と分からないことが全てではないのですが、回収されてきてなんとなくこの世界観が分かりましたね。

お話は切りのいいところで終わっています。ゲーム知っているともっと楽しめたと思いますが、知らない私でも十分楽しめました。

OP・EDともにペコリーヌ・コッコロ・キャル役の３人M・A・Oさん、伊藤美来さん、立花理香さんが歌っています。OPがみなさん弾けてましたね。

最後に、ペコリーヌ役はM・A・Oさん、今期でも様々な作品に出ていますが、こんなに声を変えれるのは、やばいですね！

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

もう一度、キミとつながる物語

この作品の原作ゲームは未プレイですが、Cygamesさんの名前を見て視聴を楽しみにしていた作品です。
「プリンセスコネクト！Re:Dive」は「プリンセスコネクト！」の続編に位置する作品ですが、「プリンセスコネクト！」はアニメ化されていないので、この作品を隅々まで堪能されたい方はゲームをプレイするしかないようです。


穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。
その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。

彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。
いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。
ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。

運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。
今、ユウキと彼女たちの冒険の幕が開ける…


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

完走後に公式HPのキャラ紹介欄を見てビックリ…
登場人物が何と39人もいらっしゃったんです。
その登場人物の中には、食堂の常連さんのような所謂モブキャラは一人もいません。
勿論、第5話で千葉繁さんが演じられた、往年の名セリフと共に登場するブライも含まれていませんよ^^
流石原作ゲームだけのことはありますね。

そのキャラ紹介欄に記載されている、それぞれのキャラのイメージを定着させる一言と、声優さんがそのキャラの記憶を呼び戻す大きなきっかけになっていました。

例えば、あすみんが演じた「リノ」の一言は「ズルいですよ、お姉ちゃん!　抜け駆け禁止!!」と記載されています。
中盤以降に登場した「リノ」を思い出すには十分すぎる情報量だと思います。

ちゃんりな、すみれちゃんに唯ちゃんが演じていた、ギルドごっこをしながら遊んでいた「リトルリリカル」3人組は、物語の中で大冒険をしたのではっきりと記憶に残っていました。

キャラが多くても物語の中にしっかり溶け込んでいたので、キャラの多さによる圧迫感は感じなかったかな。
寧ろ、よく1クールの尺の中で圧迫感を感じさせず、これだけのキャラを登場させたと感心しちゃいました。

キャラデザも可愛いし、作画もしっかり動いていましたし、作画の乱れも殆ど感じられなかったのもどっぷり浸かって視聴できた要因だと思いますが、何といっても一番の功労者は主要キャラを演じられた声優さんたちです。

ペコリーヌを演じたM・A・Oさん…「やばいですね！」の破壊力、半端無いんですけど^^！
コッコロを演じたみっく…コッコロちゃんの魅力を最大限引き出されていましたね！
キャルを演じた立花理香さん…揺れ動くキャルの心情がバッチリ伝わってきましたよ！
今期の中で、相当堪能させて貰った部類に入る作品でした。
BEST10の作成が楽しみです。

一方、物語の方はラストの展開が駆け足だったと思いましたが、主要キャラの声優さんを思いきり満喫できただけで満足しちゃったみたいです^^;
でも、39人のキャラを目一杯引き立てるには1クールの尺はあまりに短すぎですよね。
より堪能したい方はゲームで…ということなのでしょうか^^;?

1クール全13話の物語でした。
思い返すと、監督に金崎貴臣さんを起用したのが、この作品の面白さを助長したのではないでしょうか。
金崎監督と言えば「このすば」…ノリと勢いが作風にピッタリでしたので^^
しっかり堪能させて貰いました。

fluid さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゲーム原作にしては面白い

まず絵がものすごく綺麗で引き込まれました。
シュールな小ネタがときどき組み込まれてて飽きさせない工夫も良かったです。
バトルシーン少なめで日常シーンが多く描かれていたのもGood。
ゲーム原作のアニメはハズレが多いので期待してなかったのですが、このアニメは意外と楽しめました。

ilLdi15388 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

saitama さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

柾谷 さんの感想・評価

4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

氷室 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

面白い

キャラも可愛いしストーリーもよかった。
最初は期待してなかったがどんどんハマっていき終盤は毎週1番楽しみになっていたアニメになりました。
まだ見てない人は是非見てみて下さい。

waon.n さんの感想・評価

4.2
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

「どう見せるか」がこの作品の魅力

『神撃のバハムート』『ウマ娘プリティーダービー』『ゾンビランドサガ』
　これらは Cygames が運営しているアプリゲームのアニメ化作品で、私がちゃんと全部見た３作品。
　そして、今回『プリンセスコネクト！Re：Dive』で４作品目になる。実際には Cygames からはほかにもいくつかアニメ化しているのだけれど、どれもちょっとみてやめてしまう。
　バハムートとゾンビランドサガは MAPPA ウマ娘は P.A.WORKS そして、このプリコネは CygamesPictures が製作を行っている。名前を読んで分かる通り、Cygames の子会社で2016年に設立されている。

　この Cygames の作品群はどれもクオリティーがグンバツに良く資金力があるのかなんなのか知らないけれど、映画並みのクオリティーに仕上げてくる。
　でも、その中でも見なかった作品もあってじゃあ、どう違うのよって話をしたいと思ったから今回はつまらない前置きからのスタートをしてみた。

　アプリゲームに限らず、原作のある作品をアニメ化するにあたり、一番のポイントはどもまでアニメ化するかである。
　どこまでかを決めたら、じゃあ12話だか24話だか分からないけれど、どこに山や谷を作っていくか決める。その次に、原作の内容に合わせて各話にどのエピソードを入れていくのかを考えていく、これがシリーズ構成ってやつ（たぶん）。
　つまり逆算してどの話を入れてどのキャラクターを登場させて、どうやって見せていくのかを考えていくんだと思われる。
　それが上手くいっていると、全体像が少し掴めてくる3話辺りから（12話の場合）物語として楽しく見れるようになってくる。そこまでに支離滅裂感が出ているとどうしても見るのをやめてしまう。
　特に、こういったアプリゲームでプレイしている人も楽しめる想定にすると、色々なキャラを出して話があっち行ったりこっち行ったりと、しっちゃかめっちゃかにしてしまうケースもたまみ見かける。
　しっかりこの辺りはシリーズ構成と脚本のがどれだけ頑張れるかによる所が大きい。今回のプリコネでは物語として、どこまでエピソードを入れるかが上手かった。
　例えばアプリが最長で10話あったとして、その全部をやろうとすると薄っぺらくなってしまう。丁度いいところが5話目位だったとしたら、今回は3話目位だ。そうなると、かなり厚くエピソードを入れる事ができるようになる。
　ただし、その分物語としての動きは少ないし、テンポも悪くなる。
　その問題解決能力がメチャクチャ高いのがこの作品。

　見せ方が素晴らしいのだ。キャラの魅力を前面に出しつつ、あえて主人公の存在を希薄にさせて、他のキャラにスポットを当てる。
　スマホゲームをアニメ化する際に問題点を見事にクリアしてみせた。
　この問題点というのはノベルゲームではプレイヤーと主人公が同じ視点をもっているものがあり、これらはアニメの中に登場するとプレイヤーの視点から離れてしまう。ゲームをやってる人からすると違和感が出てしまう。
　これを解消したのが原作のストーリーもあるけれど、うまくクリアした感じがする。

　敢えて日常系を取り入れる事で、キャラを存分に引き出し、スローテンポなストーリー展開に違和感を出さない脚本が良い。
　最終話に向かいちゃんと今までの日常会で築き上げた関係性を上手く絡めて物語に落とし込み感動させるテクニックまで盛り込んであるから素晴らしい。

　原画が美しく本当にこだわりを感じる。キャラの書き方が丁寧で、動画にしてもちゃんと崩れずにいるのもうれしい。
　最終回とかかなり良くて、表情の微妙な変化が内面の機微を読みとらせようとする意図が感じられ、ここまで書かれたら好きになるだろ。こだわりが詰まってる。

　監督は金﨑 貴臣『これはゾンビですか』『東京レイヴンズ』あたりから監督をやりはじめていて、名前を知っていたけれど『この素晴らしい世界に祝福を!』であー面白いの作るようになったなってなって。
　その系譜としてのプリコネだったのだと感じた。
　エヴァの時は動画担当だったみたいで、順調にキャリアアップしてるんだなーとか、あんまり関係ない事に感心してみたりする。
　今回はシリーズ構成と脚本、絵コンテと重要な部分を結構やっている監督なので色が強く出た感じするけれど、とっても良かった、２期もまた楽しみだ。
　さて、プリコネのデイリー消化しないとな、主初心者は大変だわ。

けいすけ さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった