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「LISTENERS リスナーズ(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
179
棚に入れた
556
ランキング
4143
★★★★☆ 3.2 (179)
物語
2.8
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.4
キャラ
3.0

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☆の総合評価
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LISTENERS リスナーズの感想・評価はどうでしたか?

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

リスらず<45>

3話まで視聴。
面白くなる気配を見せないし、戦闘シーンのギミックがロボ表面のツマミやケーブルいじるってオモチャ売りロボアニメなの?って感じでギブアップ。

タイトルは聞く方<50>
1話視聴。
音楽的なイメージのをやりたいんだろうけど、戦闘シーンがBGMにあってるわけでもなくただ用語とかアイテムがそれっぽいだけに見えましたわ。
テーマ貫徹にはフリクリやマクロスプラスみたいな音楽とシンクロした戦闘シーンが必要と思うんですが。
その他、故郷を離れる動機とか、ねーちゃんが100%背中押すだけの道具になってるとか、瓦礫からでてきて希望的なセリフを吐く村長とか、諸所適当で話にも期待が持てなさそうな初回でした。

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 252
サンキュー:

5

えの さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

几帳面な作品

作画は安定していると思います。
設定も練られていて作品に対する愛を感じました。
キャラクターや世界観、物語にいたるまで全て音楽で綺麗に統一されています。
ただ、統一されていることによって、鑑賞している側には嘘っぽく見えてしまいました。
それにより感情移入が難しくなり、次第に物語に対しての興味も薄れていく。
ラスト2話は倍速で見ても苦痛だったのでリタイアしました(^^;

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 186
サンキュー:

2

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ロボアニメだけど

作画は綺麗声優陣も豪華なのですが、面白かったのは最初だけかなと思いました。ミュウは記憶喪失の少女、主人公と共に記憶を探す旅にでるのですが。
 ミュウは陽キャラ。エコヲは臆病で真面目な少年、二人のやりとりが面白い場面。ロボに変形するシーンが意外すぎました。
 ただ、後半になるにつれシリアス場面が多くなった気がしました。

投稿 : 2020/06/30
閲覧 : 236
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久々のロボットアニメ

久々のオリジナルシリーズのロボットアニメですが、

ファンタジーとロボットアニメを掛け合わせて制作しているのか、非常に設定が複雑で、一見様お断りという感じが面白さを半減させている気がしました。

プロットが複雑すぎると視聴者はとっつきにくいので、いくら設定を練ったところで理解されにくいんですよね。

漫画もそうですが、「鬼滅の刃」のように一見しても解りやすくしないとそもそも視聴者がついて来ないんです。

ちょっとそこはもう少し考えたほうが良かったかも。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 267
サンキュー:

8

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

音楽をモチーフにしたロボットアニメだけど、内容はちょっと退屈だったかも

洋楽ロック音楽を題材としたオリジナルロボットアニメ。全12話。
内容的には、謎の生命体「ミミナシ」によって人類の生活が脅かされている世界を舞台に、主人公の少年・エコヲが記憶喪失の少女・ミュウと出会って旅に出る、みたいな感じでしょうか。いちおう最後まで観たのですが、正直ちょっと退屈で、途中からは惰性で流していたような状態だったので、物語はきちんと説明できません。すいません。とりあえず、この作品では、メカや小物、人名やサブタイトルなど、至る所に音楽要素がちりばめられていますが、観る側からすると、それらの元ネタがわかったところで、だからどうということもなく、もしかしたら、視聴者ではなく制作者が楽しい作品だったんじゃないか、なんて思ったりしました。個人的には洋楽ロック自体は嫌いじゃないので、どうせならば、実際のヒット曲でもガンガン流すような作品にしてくれれば、もっと興味を持って観ることができたかもしれません。
作画は綺麗。声は、主役から脇役まで人気声優が多数出演していて、かなり豪華でした。
最後まで観終わって、なんだか作り手の趣味のコレクションを見せられているような感じで、シンプルに面白くなかったです。もう少し普通の視聴者を意識すると良かったかもしれません。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 392
サンキュー:

17

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キミと、世界を聴きに行こう…。

この作品はオリジナルアニメだったみたいですね。
「カゲロウプロジェクト」のじんさんと、「交響詩篇エウレカセブン」を手掛けた佐藤大さんのコラボ作品ということで放送前から話題になっていたのは記憶に新しいです。

私はカゲロウプロジェクト自身との馴染みは薄いですが、2014年に放送された「メカクシティアクターズ」は視聴済です。
何せ新房監督+シャフトという組み合わせのアニメでしたから、期待するなってのが無理な話です。
まぁ、難しく消化不足感が否めない作品でしたけれど…^^;
だから話題性はあったものの、仕上がりに関しては正直見てみないと何とも言えない、これが視聴前の思いでした。


この世界は【ミミナシ】と呼ばれる謎の生命体により、人類はその生活を脅かされていた。

ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ【イクイップメント】とプラグインし、
操ることのできる【祈手(プレイヤー)】という能力者のみ。

スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、10年前、ミミナシと祈手(プレイヤー)との
大きな戦い【フェス】で伝説を残した祈手(プレイヤー)・ジミを目撃して以来、
密かに祈手(プレイヤー)に強い憧れを抱きつつも、燻り生きてきた。

しかしある日、いつものようにゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出逢う。
腰にインプットジャックが空いた彼女もまた、祈手(プレイヤー)の一人だった。
やがて二人は、彼女の出自や、フェスの中心人物でありながら謎多き人物・ジミを追う旅に出る──


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

完走後の感想…
声優さん、ムッチャ良い仕事しているのがビンビンに伝わってきます。
りえりー、くぎゅ、香菜ちゃんをはじめ、名だたる声優さんがキャストに名前を連ねているのも本作の特徴…
有名どころの声優さんを惜しみなく投入しているのは粋な計らいだと思いますけれど、この作品の主題と問われると、答えに窮する気がします。

まさか「ロック」の一言でテーマを片付ける、なんて事はありませんよね^^;
キャラの名前は実在する若しくは実在したバンドのメンバーから貰っているようですが、残念ながらほぼ分からなったですね^^;
殿下がプリンスをモチーフにしているのは何となく分かりましたけど、分かったのはそのくらい…

きっとこれもじんさんのこだわりだったと思うのですが、こだわりって相手に伝えて初めてその効果を発揮すると思うんです。
伝わらないこだわりって何なんでしょうね^^;

う~ん、これは皆さんの評価もかなり厳しめになるんじゃないでしょうか^^;?
でも作品自体の評価を下げる、というのは少し違うと思うんです。
だって、アニメの作り手の皆さんはコロナウイルスの最中、スケジュールを遅らせることなくきっちり仕上げてきましたし、声優さんの仕事は寧ろ高評価だったと思っています。
だから、こういう頑張っている人まで十把一絡げで評価するのはどうかと思うんですよね。
この作品を皆さんがどう評価しているのか、レビューを拝見するのが楽しみです。

オープニングテーマは、ACCAMERさんの「Into the blue's」
エンディングはりえりーが各話ごとに色んな楽曲を歌っています。

1クール全13話の物語ですが、最終回が第12話と第13話の2話構成になっていました。
私にはあまり理解できませんでしたが、こういう作品を「ロックだぜ!」と好んで見る方もいらっしゃるんでしょうね。
推しの声優さんがいるならチェックしてみても良いのではないでしょうか。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 380
サンキュー:

21

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

声優の演技力

ミミナシと呼ばれている怪物が恐れられている世界。
イクイップメントという機械にプレイヤーという操縦士が乗って戦う。
ジミという英雄に憧れているエコヲはミュウと出会い、旅に出るのであった。

ストーリー原案に「じん」。
嫌な予感がしました。
『メカクシティ―アクターズ』みたいな駄作になるのかなぁ?と思っていたら……
予想通り。
じんさんの世界が好きな人向けの物語。
好きな人、ごめんなさいm(_ _)m
私の好きな音楽とは違う世界の人です。

音楽はエンターテイメントの1つ。
人間の感情を豊かにするものです。
コロナ騒動のために、自粛で外出できず、ストレスが溜まった人も多いでしょう。
そのような負の感情を払拭するのがエンタメの力。
音楽は人間の活動に必要な物。
ただし、好きなジャンルでないと、反対にストレスが溜まります。

ボーカロイドを否定するつもりはありません。
勿論、音楽を創るじんさんも。
ただし、私の好みはハードロック。
最近はロッククラシックも勉強中です。
温故知新。
現在、活躍中のミュージシャンにもルーツがあります。
好きなミュージシャンがいたら、その人のルーツを辿っていくのも楽しいです。

私が注目したのは声優陣。
実力で選ばれた精鋭揃い。
特に注目したいのはミュウ役でEDを歌っている高橋李依さん。
『このすば』・めぐみん、『ゆるキャン△』・斉藤恵那、『からかい上手の高木さん』・高木さん、
最近では『かくしごと』・後藤姫で注目した人が多いでしょう。
私は高橋さんの事を甘くみていました><
EDで歌っているのを聴いて反省。
あらためて、凄い声優さんだと実感させられました。
本作品はEDを聴くだけでも価値があります。

「音楽は世界を救う」というストーリーは昔から使われてきました。
『マクロスシリーズ』なんて、その代表格。
本作品の物語自体は凡庸。
過去の名作を超えられません。
音楽にこだわって、ストーリーを捨てた感じ。
人間に音楽は必要です。
しかし、個人を救うだけで世界を変革する力は無いと考えています。
どんなに偉そうな大義名分でも、お金が絡むと俗になりますから。
見どころは豪華声優陣の名演技!
じんさんの創作物に対する評価で受け止め方が変わる内容でした。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 329
サンキュー:

27

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ロック&ロボット

全12話 オリジナル

「ミミナシ」という謎の生命体を倒すために、ギターのアンプようなものと自分連結して、そのアンプがロボットに変化して「ミミナシ」と対峙できる存在「プレイヤー」たちと戦っている世界、その世界中で、記憶喪失の「プレイヤー」少女ミューがあることで知り合った少年エコヲと自分探しの旅をするお話です。

キャラデザは、キャロル&チューズデイやバハムートような洋画によせたようなデザインなので好き嫌い別れるかもしれません。

余りロックに詳しくないのでよく分かりませんが、ロックにゆかりのある出来事や場所をモチーフにしているようですね。

様々場所に行き、色々な経験して、落ち込みで、立ち直り、「ミミナシ」と向き合う、そんなお話でした。

色々と分からないことが多いですが、一応きちんと終わっています。ロックとロボットが好きな方は観てもいいかもしれません。

楽曲の多さは凄かったですね。EDの歌はミュウ役の高橋李依さん、毎回違う曲で作画はその回で本編になかったお話をダイジェストで見せてくれて凝ってます。

最後に、ロックを余り知らない私でも1人だけ観てすぐに誰をモチーフにしているか分かりましたw

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 340
サンキュー:

19

みのるし さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エフェクターみたいなもんすかね。

要するにギター⇒エフェクター⇒ギアンとこうなりますから
おそらくロボ ⇒女の子   ⇒ギアン

なので女の子はエフェクターみたいなもんなんすね。

でもってノイバウンテン(笑)と戦う。

しかしまあ絵はすごいですなあ。
OP。歌もカッコええし、映像もめっちゃカッコええやんか(字読まれへんけど)!

ほんでもって出てくるキャラはみんなどっかで聞いたことあるようなないようなアレでいちいち笑う。

プリンスはほとんど本人でしたが(笑)、それ以外はまあこれってアレかなって思ってたらやっぱそれかみたいなキャラですな。

ただジミストーンフリーがドロヘドロの能井みたいな人だったのはなんとなく納得できんぞ。やっぱそこは白人有色人種にかかわらず…

I saw your cool sad eyes, say something else♪

ってCharさんの歌にもありますがもっとクールな感じの人がよかったような。

ま、そこはあれか。感じ方は人それぞれか。


とか言ってあれこれ思いを巡らせて見ています。


次はだれが出てくるのかな~。


::::::::::::::::::::


と言ってる間になんだかよくわからんままに終わってしまいまして。

いやまあなるほどこれはこれでアレですかねってな感じでしたけども、もうちょっとわかりやすいってゆうか、シンプルなストーリーではだめやったんですかねぇ。

いかにも頭よさそうな人が作った感がにじみ出てってなんかヤな感じでした(笑)。
まあ、ボクがアホなのがいかんといえばいかんのですけども(汗)。

フツーにミュウとエコヲのロードムービー的な気楽に見れて、ほいでもってそこに懐かしいミュージシャンが出てきて…みたいなさ。

それじゃあつまんないのか。
そうか。

にしても最後までわからんかったのがザーさん演じるロズ。
ピンフロにこんな人いたかなあと思いつつウキペディアをみたらなんと!

全然似てへんやんけ(笑)。


・・・まま。いろいろ贅沢でとにかくずいぶん金かけたんだろうなぁと思わせるアニメだったですな。

こおゆうご時世なんでそれはそれでありかと。

思いました。


おわり。

投稿 : 2020/06/25
閲覧 : 350
サンキュー:

10

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラデザがいい

絵がめっちゃオシャレで良かったです。ストーリーも悪くないと思います。

世界観とかストーリーとか絵が「エウレカセブン」に似てるなーと思って、観終わったあと調べたら関係あったみたいですね。放送前から話題になっていたようです。アニメの情報ほとんど調べないまま視聴するので知りませんでした。

音楽もの、ロボットもの、作画のセンスがいい系のアニメが好きな方におすすめです。

投稿 : 2020/06/24
閲覧 : 252
サンキュー:

3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

EDが見どころの1つ

EDが毎回変わるのがすごい

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

これじゃない残念感がパナイの

感想

オリジナルアニメだそうで、1話観たときは僕の大好きな「エウレカセブン」にそっくりで期待値爆上がりだったんですけど・・・
う~ん
段々と面白みに欠けてきて、最終的には つまらないとまでは言わないけど、これじゃない感が・・・ね。
まぁ、自分がロックの洋楽には興味ないってのと、ロック史なんかまったく知らんし しゃーなしですな。
キャラでも、メインヒロインのミュウは、エウレカとちがって容姿も言動も全然可愛くなかったのが致命的かなぁっと。
それとキャラデザは、ちょっと前にやってた「キャロル&チューズデイ」に似てて、僕的にはあまり好みじゃなかったのも大きいかも。
ロボットでも、デザインがイマイチカッコよくないし、バトルもなんか中途半端でしかないしさ。
せっかくプレイヤーとメカニック?の良いコンビのバディものとして設定は良かった思うのに、最後は何故か?エコヲの体にプラグの差込口ができてプレイヤーになっちゃうわ、あげく 終わりにはその差込プラグ口はなくなってるわで、なんで??? ですよ。
結局謎のままで終わっちゃうし、意味わかんない。
シナリオもイマイチ興味惹かれなかったしなぁ・・・
なんかみんな中途半端って感じ。
洋楽無知ってのもあるけど、なんか一見さんお断りとか言われてるみたいな
分る人には解る 玄人作品に感じちゃいました。
良かったのはEDが毎回違う曲と映像だったくらいかなぁ。

ホント?
最初はね?
エウレカみたいなボーイミーツガールで面白そうだったんですよ?
期待値高かった分 なんだか残念感が大きかったです。
今までに数多くの作品があるのか、ネタ的にもあまり被らず、オリジナルアニメの全12話で面白い話作るって、もう難しくなっちゃってるのかもしれないですねぇ。。。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 295
サンキュー:

25

pooki さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

<50> 謎の少女が真空管アンプにジャック イン。ロックなロボット バトル。

謎の少女が真空管アンプにジャック イン。ロックなロボット バトル。
いかにもロックで大雑把。音楽はそこそこキメてくるけど、お話が…。プレイヤーとリスナーの関係性、みたいなテーマが邪魔だった。
初回は好きかな。キャラとかサブタイとか、元ネタわかるならソコは少しだけ面白いかも。

<60> 謎の少女が真空管アンプにジャック イン。ロックなロボット バトル。
1 話視聴。
謎の少女が真空管アンプにジャック イン。ロックなロボット バトル。
いかにもロックで大雑把。けど音楽はキメてくる。お話は心許ないし、音楽的にもぐだぐだするかも。かっこいいのか悪いのか、どう転がってくかもわかんないけど、少なくとも初回に関しては、描きたいことは描けてると思う。もうコレはコレでいいよ。
ちょっと河森正治っぽいかも。タイトルが、なんで PLAYER じゃなくて LISTENR なのかは気になった。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 199
サンキュー:

4

ネタバレ

アベベ晴明 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ムーブメント力はあまりないが

そこそこしっかりまとまった造り。
ただミュウとエコーにはあまり魅力を感じない。
もう少しイメージ画に寄せていたなら感想も違ったかも。一番可愛かったのはやっぱりニル。くぎゅーやっぱ良い。シャナだの大河だのやってた頃より、最近のがむしろイー感じだと思う。

ただ1クールで全部というのが悲哀を感じる。
エウレカはむしろ4クールを持て余し感あったけど、そういう無駄がかえってちょっとしたムーブメントへと転換できた。でもこちらではやはり、同じことやろうとしてもはなから無理なんだろうなってわかってしまう。マッドハウス系列のこのタイトルに対する姿勢というのもなんとなく透けて見える。
多分続きはないし、劇場版作られたら御の字。

投稿 : 2020/06/22
閲覧 : 264
サンキュー:

5

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

最初は楽しめるボーイミーツガールかな?と思ってた。
だけど難しかった・・・途中から観念的な説明だらけになっていって置いてきぼりになってしまいました。
そして最後はセブンスウェルwww
雰囲気だけ楽しんで何も残るものがありませんでした・・・というか理解できなかったw

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 278
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通に熱い話じゃん

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:アンプ擬人化の話。バトルものでした。たまたまごみの中で拾った女の子(笑)がすげー能力で拾った男の子の日常を変える!みたいな?この設定が今後どれだけ生きてくるのか。
期待度:★★★★

全てにおいて想定内。特に驚くべきところもなく。
ラストのまとめもどっかで見たことのある感じ。
もっと音楽感を前面に出して来ればよかったのに。あ、そうするとマクロスになっちゃうのかな?

作画も悪くはないけど、驚きはない。1回見たら十分。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 298
サンキュー:

18

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ロボット」×「アニメ」がコンセプトらしい。

一応、原作はあるみたい。

エコヲとミュウがともに旅をしていく物語。
途中、話が前後したりと、分かり難い所もあり、
1回見ただけだと「?」な回も多々あり。

1話見た時点では、今期のダークホース枠だと思ったんだけどなぁ…

{netabare}
結局、異種族間融和みたいな感じな内容だから、
マクロスに近しく、「ロボット」×「アニメ」のジャンルではないのかもね。
{/netabare}

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 503
サンキュー:

5

ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

前半面白かったけど。

ミュウの記憶と伝説のプレイヤーのジミを探す旅に出る物語で、
前半はおもしろくて結構期待したけど、途中からよくわからなく
なってきた。
ミミナシってプレイヤーがなるみたいだけど、もともとミミナシ
ばかりの世界なのか国なのかがあったのかな。
最終話ではミミナシはみんな人型みたいになっていたし。
ジミの故郷はわかったけどミミナシとの関係ってなんだったのかな。
普通の人間が急にプレイヤーになったりしていたし、
プレイヤーってなんなのかな。エコヲはプレイヤーになったけど
また元の人間にもどったし。
ミュウはなんでリバチェスタのジャンクの山の中にいたのかな。
12話では短すぎたのでしょうか。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 255
サンキュー:

16

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

クオリティの高さがと制作陣の熱い思いが、面白さに直結していない。

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
ジャンルは、ロボ・セカイ系・ボーイミーツガール・音楽。アニオリ作品。

作画もちゃんと動くし、音楽にはかなりこだわりをもって作っているのは伝わる。ロボアニメは好き。声優もかなり豪華。

でも、面白いとは思えなかった。なぜ?

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
一体、何度寝落ちしたのだろう。正直、4話くらいから先は、流し観だったりウトウトして観たりしてたから、まともな評価は出来ないのだけども。

全体として、オジサマ方の美意識やこだわりを貫いた結果、一般聴衆を置き去りにして盛大に滑り、観客のまばらなライブハウスでクオリティだけは高い音楽を奏でているような、、、なんかこう、「意識高い系」のアニメなのかな? と思ったり。

まず、ロボアニメなのにロボが致命的にダサい。ぶっちゃけ、あれならロボ出さんで良かった。二人が歌って耳ナシを倒す、ガチの音楽アニメにした方が似つかわしかったのではないだろうか?

次に、壮大な世界観を12話の中に無理くり詰め込んでいるから、 ストーリーが雑になり、なんだかよくわからん。深いというより、ただの説明不足に感じる。また、悪役に魅力がなく、、、というより、悪役がいない世界の中で、仲間内の話題を繰り返していた。

あとこれは個人的な問題だけど、洋楽とかほぼ聴かんし、(名前くらいは知っていても)有名なミュージシャンのネタとか入れられても、全く分からなかった。

1話の段階では、大化けする可能性も感じてたのですが。

ただ、音楽のクオリティ自体は非常に高かったし、毎話特殊EDを用意するとか気合いは入っていて、そういう姿勢には好感がもてたので、☆1は回避成功です。

私と違って、音楽に精通している方のレビューを読みたい作品ですね。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
エウレカっぽい? 記憶はないけど、知識はあるタイプね。アニオリっぼいなと思ったら、やっぱりアニオリだった(笑) イクイップメント? なんだろう? ダサいな(笑) ダサ格好良いになれるかな?

2話目 ☆2
よく分からんが、ロボはダサいな。今のところ、B級感がするな。

3話目 ☆2
随分、文明レベルが違いな。加治さんも乗ってるのか(笑) 戦闘が大味なんだよな。

4話目 ☆3
学園モノになった。まあまあかな。

5話目 ☆2
変態さんがいるな(笑) テレクラじゃねぇか(苦笑)

6話目 ☆2
耳無しについて、段々近づいてきたね。

7話目 ☆1


8話目 ☆1


9話目 ☆1
いよいよクライマックスへ、という感じ。

10話目 ☆1


11話目 ☆1


12話目 ☆2
最後までパワープレイだったな。よく分からなかった。
{/netabare}

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 283
サンキュー:

25

ネタバレ

まいやひ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

情熱の空回り

初めは結構期待して見てました。
途中からつまらなくなり、それでもなんとか完走できましたが、やっぱり
つまらなかったです・・・・・・・・・・残念。

{netabare}Ryoさんの「ODDS&ENDS」Full.Ver.PVをYouTubeで見た方がマシというか、
遥かに感動できるのは私だけでしょうか?
ストーリー的に被る部分が多いですし、なによりこっちは6分ですし(笑)
そう思って数年ぶりに見ようとしたら、公式PVは既に消えている模様・・・
・・・・・・・これもまた残念!{/netabare}

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 215
サンキュー:

4

Rera さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

タイトルなし

ロックの歴史にそんなに詳しくない私にとっては何がなんやらよくわからない話。プリンスぐらいはわかったけど。
最後は音楽が分断されつつある社会をひとつにするといったような内容で、最近の世相を表しているような作りになっていたけど、全体としてはよくわからないお話になってしまっている。
まあ、わかる人にわかってくれてらいいというような作りなのか、万人受けは初めから求めていないというか。
わかる人にもわからない人にも楽しめる内容でないとね。なんか作った意味がないような気が。
でも、さすがと思わせるのは楽曲のすばらしさ。全作じんの作詞・作曲。
OPはかつてのボカロサウンドを彷彿とさせる良曲で、毎回異なるEDもすべて素晴らしいと思いました。ほんと音楽だけならすごくいいだけどね。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 204
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

PV集の映像特典アニメ

視聴終了

「誰にでも出来る事を
 あなたがやるの。
 そしたらそれは、きっと
 あなたにしか出来ない事になる」

多少モヤモヤは残るがよくある展開なので、そこまで悪くはない。物語は一応完結してる。名言もそこそこに。BGMはロック好きとしては結構好み。EDは毎回変わるが個人的にOPを超える曲は無し。ミュウのボーカルも好みではない。何ならEDは豪華声優陣に歌ってもらったら良かった。豪華声優の無駄遣い。キャラの配置も完全に失敗している。エコヲは役割として仕方ないが、ミュウの造形がもう少し魅力的だったら。絵だけはキレイだが今年のアニメとは思えないデキ。企画が数年前らしいので納得。ロックの元ネタわかってもそこまで面白いわけではない。もっと殿下の様にモロのキャラを沢山出してたら面白かったかもしれない。何故ライドとかをもっと使えなかったのか。ホール(コートニー)とか実際に強烈なキャラなんだからそのまま使えば良かったのに。

"じん" のファンなら楽しめるのだと思う。
自曲を聞かせたくて作ったようなアニメ。
BGMとか曲のリフとかの音作りは良いと思う。
メロディはオッサンの感性なのか好みではないが、
インストは聞いてて気持ちいい曲が多い。



3話〜7話
ロック小ネタの元ネタがレジェンドクラスとはいえ興味ない方には気づかれないでしょうね。OASISポスター何枚目だよ大好きなんだな。額縁のKISSはわかりやすいか。NIRVANA好きな私としては背景にチアガールいたのとスプレーがTEENSPRITなとこはヤラれました。ニルとホールは性別逆かよ。ちょっと逃げを感じた。殿下はそのまんま。ライドの保護者がヴィヴィアンなところもニクイですね。モチーフのアーティストっぽい各話のBGMも面白い。その辺楽しめる人以外はただの駄作でしょうか。フェスの実態やジミの素性が徐々に明らかになってくる展開はわりと好みなので少し楽しみになってきました。お使いクエストもキライではない。プレイヤーのジャック位置やイクイップメントのコクピット(イスだけですが)の有無や位置なんかも何か意味がありそうではある。がやっぱりダサい。

「騙したんですか?」「そのとおりだ」
エコヲ達に過去の愚行を正直に伝え願いを託す殿下にシビレます。


1話〜3話
オープニングがめちゃくちゃカッコイイ。
延々リピートしてる。
アニメの雰囲気からもう少しストレートな
アレンジでもよかった気はします。
曲と違って映像に疾走感ないのはわざとなのか?
でもめちゃくちゃカッコイイ。

間違って今期に手を出してしまったので3話で休憩。
エウレカっぽいと思ったら脚本一緒らしい。
ウジウジボーイとイケイケガールだが
エウレカより剥離してるのはなんなんだろ。
ヒロインはキライじゃない。
ただロボが致命的にダサい。

もう少し待ってから再開しよう。
オープニング聞いてみて。
リフがめちゃくちゃカッコイイから。
この曲に会えただけで評価に値します。
エンディング毎回違うみたい。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 378
ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

カゲプロ?

詳細は公式でも。

かつて世界の中心だった街は荒廃し、ゴミ捨て場と
化している。そんな街に住む少年・エコヲが
身体にインプットジャックが空いた謎の少女・ミュウ
と出会い、ともに世界を旅していくストーリーの
ようです。

原作は、かつてボカロ界を席巻した1st Place(IAや
ONEなどのデータベース販社)の「じん」。
いわゆる「カゲロウプロジェクト」なのかなあ…?
カゲプロさっぱりわからないですが、これは独立して
楽しめる感じもしなくもないというか。

ヒロインのミュウには、憑依型声優の高橋李依さんを
起用。主人公の両声類・村瀬歩さんほか、脇を固める
のが諏訪部順一さん、花澤香菜さん、釘宮理恵さん、
下野紘さん、日笠陽子さんなどなど、豪華絢爛。
制作はMAPPAです。

ボカロ系のアニメ化はコケることが多いですが、
はたしてこれはどうでしょうね。様子見します。

=====TRACK 02視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
町長を瓦礫に埋めてしまい、まさに逃げ出すように
リバチェスタの街から旅立ったエコヲとミュウ。
ふたりは、荒野をひた走る鉄道に車ごと乗せられ、
旅をしていました。

のどかな旅路のさなか、高い橋梁を渡っていると、
突然ミミナシが現われ、エコヲたちに襲いかかります。

ミュウは、初回で出せた必殺技が出せず、ミミナシ
たちに森の中へ放り出されてしまいます。
仕方なく野営をしていると、さらにノイズ三姉妹
という祈手(プレイヤー)に襲撃されて……。
{/netabare}
というお話です。

あれっ?
意外と悪くないですね、これ。
とにかく作画がいい感じ。さすがMAPPA。
ストーリーも、まだこれからというところはあります
が、まずはミュウが何者かを知るために、各地の
祈手(プレイヤー)に会いに行くという目的が
明確なので、道筋がつけやすい。

いろんなキャラが豪華キャストで出てくるみたい
ですし、飽きずに観続けられそうな予感がします。
{/netabare}
=====TRACK 07視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
修理工場で働くライドとリッチーは、自分たちで
イクイップメントを組み立て、プレイヤーになること
を夢見ていました。

そこに訪れたのがニル。
自作のイクイップメントに乗ってもらったら、
なんとライドにもインプットジャックが。

そんなとき、街の塔をミミナシが襲います。
イクイップメントに乗り込んだライドとリッチー
でしたが、ジミ?のイクイップメントが放った
爆撃に巻き込まれて命を落とすのでした。
{/netabare}
というお話。

ここまで、ずっと1話完結の流れ。
そして、ついに今回はエコヲとミュウすら出ない
という。

じんさんの毎回違う楽曲をりえりーが歌うEDは
秀逸ではありますが、肝心のストーリーは少し
薄いかなという印象です。
MAPPAの作画も素晴らしいし、ゲスト声優陣も
めっちゃ豪華なんですけどね…

結果として、あまり印象に残らない雰囲気アニメ
という感じになりそうな予感がしますね。
{/netabare}
=====第11話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
暴走してミミナシの王・リスナーズになった
ミュウを止めるため、これまで出てきた豪華
声優陣のプレイヤーたちが集結します。
奥の手のような波動砲みたいな照射を行いますが
ミュウは倒せず。

そしていよいよ、ミュウを救うためにエコヲが
現れましたよ。
{/netabare}
というお話。

ここまで来ても、結局いろいろと足りてない
印象です。説明、キャラの掘り下げなどなど。
だから、なんとなくキレイなキャラが動いてて、
スーッと物語が上滑って、ここまで来ちゃった
という感じなんですよね。

そもそもエコヲ自体の生い立ちとか、そういう
歴史?がまったく不明で、魅力づけができて
いないから、ストーリーに入っていけない。
いろいろと派手なわりには物語・展開が惹かれ
ないという感じなんです。

次回で最終回かな。あまり面白くなかったです。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
まあ、簡単に言えばボカロPの話です。

プレイヤー=ボカロP
ミミナシ=ただ消費するだけのニコ動視聴者
リスナーズ=いわゆる「信者」と呼ばれるファン

これなら分かりやすいかと。
プレイヤーは命を削りながら戦っている。
そんなプレイヤーの魂を消費するだけ、攻撃する
だけの元人間の存在であるミミナシ(ちゃんと聴く
耳がないという意味かな?)。

そんなミミナシを倒しながら、本当に自分のことを
理解してくれる真のリスナーズを求める。
これが企画されたのが7年? 8年? くらい前だそう
だから、まさにボカロ文化の最盛期です。
カゲプロ信者がいて、けっこうな割合のアンチがいて
そんなニコ動の構造を描いた暗喩のストーリーなん
だろうと思いました。

エコヲは、ボカロPに憧れる少年で、きっかけを得て
ボカロPデビューしたということなんだろうと。

で、まあ、派手なことやってる割には、たいして
面白くない作品となってしまった印象です。
ストーリー(設定など)以外は高い水準の作品だと
思いますが、肝心のストーリーが…

まあ、まだ心のどこかに信者の心が燻っている
カゲプロファンなら、満足できる作品だったのかな。
それ以外の、そもそもボカロに興味のない人にとって
は、観ても観なくてもいいようなアニメかと…
{/netabare}

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 368
サンキュー:

6

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

洋楽リスナー向けのアニメ

全編、洋楽ネタ満載のアニメ。
1960年代から1990年あたりかな。ブリティッシュロック中心に持ってきている。
メジャーなアーチスト中心なので、まあ、分かる人には分かるんだろうが、
ネタ探しが楽しみって人以外は、このアニメ付いていけるんだろうか?
アーチストのジャケット、楽曲、歌詞などの要素がちりばめられ、
各話毎に趣き、演出が異なるのは好感持てる。
しかし視聴層からして、楽しめる人は少数派じゃないかなあ。

ボカロ好きの私としては、じんさんが製作に関わっているのに興味あるが、
カゲプロの印象が・・。
{netabare}最後の最後に初音ミクが出てきて、ああ、今後の音楽シーンを暗示しているんだろうと思ったけど。{/netabare}

話自体は、伝説のアーチスト、ジミ・ストーンフリーの足跡を追う物語。
ストーリーはゆっくりでどちらかというと凡庸なため、洋楽に興味ない人には
付いていくのがしんどいのでは・・。

あと、エンディングが毎回違うのは、すごいというか脅威。よくこんなに曲が作れるなあ。
映像もその回のシーンを演出変えながら流していて、エンディング限定なら
ここ数年でナンバーワンに評価したいが・・。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 242
サンキュー:

11

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

レベル高いところで空回りしている感じがとっても好きです。→ 最後までスベり倒した感があるけど、それはそれで美しい?

バトル物であり、音楽物でもある。「考えるな、感じろ!」的な作品。まあ、こういうオリジナルテレビアニメがあるのは悪いことじゃないと思います。
(そのうち、ちゃんとレビューを書くかも…。)

2020.6.20追記:
第12話(最終話)まで視聴終了。

本作品の話数表示には「track○」を使っていて、Aパートが「track12」でBパートが「track13」だったけど、Bパートは「bonus track」とか「Extra」とかの方が良かったのじゃないかという気もします。

いくら深夜アニメの視聴者層が広がっているとはいえ、視聴者に50代や60代が多数いることは想定されていないと思うので、ヒッピーとか'70~80年代頃の洋楽とか言われても「何それ、おいしいの?」としかならないでしょうね。

そういった点で、ある意味本作品の商業的失敗は約束されているようなものだとも思うのですが、良くこんなオリジナル作品の企画にゴーがかかったな…。

プロデューサー世代がそれらの良さや普遍性みたいなものを信じているのかも?
……知らんけど。

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 470
サンキュー:

30

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今観てる

9話までの感想{netabare}
第一印象が「エウレカセブンみたい」で、実際メインライターの片方がその人らしくてとても納得。
で、もう片方が“メカクシ”の人で…お、おう、そうなのか。
エウレカもメカクシも個人的に評価芳しくないんだけど、悪かった部分を改善してくれればそれでいいので色眼鏡はかけずに見てみることに。

で実際、3話までは悪くない。
ちょっとテンポ早いかなーと感じる部分はあるけど、10年前に何が起きたのか早めに明かし、ヘンに謎に謎を重ねて引っ張ることで「何が分からないのか分からない」というのが起きない様にした配慮は感じる。
が、4話から「あれ?この作品ってこんな世界なの?」という違和感が…。
卒業後軍隊入りを目指した孤児を集めた学校って。
その金払ってるの何処?政府?じゃあその政府はリバチェスタは統治してないの?
5話も似たようなモンで、違和感の正体は都市から都市への移動が早すぎる(近くに感じる)せいなんじゃないかな?と思ったり。
文化水準の差が極端すぎるというか。
3話終了から4話開始までにあと2・3話挟んで、移動をメインとした回があればまた印象違ってたんじゃないかな?
6話も唐突、それまで「音酔い」を予感させる描写ってあったっけ?
ビリン&ケヴィンは知らなかったのか?
なにより「あ、これは」と思ったのが、三姉妹が襲ってきた時のミューの台詞「しつこいのよあンたら」で、まるで今まで追い掛け回されて来たかのような口ぶり。
2度目のハズなんだが…そこは「まさか私達を追ってきた?」じゃないかなぁ?
7話も展開がおかしい。
これといって政府に搾取されてるシーンも無いのに、当たり前の様にライドとリッチーが政府に反発心を抱いてて「?」。
リバチェスタに比べれば全然良い生活じゃん?もし高い税金取ってたとしても、その一部は学園都市に充てられてたんじゃね?
と思ったら地区を破壊し出して、「ハイ、政府は悪者なんです」って理由を後からとって付けた感が果てしない。
極めつけは8話冒頭、いきなりお迎えが来て…いやいやいやいや、それじゃあ(7話は置いといて)2話以降手がかりを追って旅してきた意味が無いじゃん。
リバチェスタに滞在しっ放しでも勝手に向こうから迎えが来たんじゃない?
そこはあくまで自力で辿り着かないと…ってかこれ漠然とした記憶あるぞ、打ち切りのパターンだ。

ひょっとして元は2クールかそれ以上を想定して話を組んで、急遽なんかの事情で1クールに変更になって無理やり詰め込んだ?
そう思えばそれまでの展開のおかしさ・必要な描写をすっ飛ばして話が進んでた感じも納得が行く。
えー、そうなん?

でもって8話は他にも変で、エース「10年間ジミを戻す方法を探しようやくこれ(ステージセット)に辿り着いた」と言う割には10年間ミュウを探してた素振りが一切無い。
ロンディニウムに何かウラがあるにしてもミュウやエコヲが変に思わないのが何か変。
というか、手段と目的入れ替わってね?
目的は「ミュウの記憶を探す」でジミに会うのは手段に過ぎない…じゃないの?
ジミでなくてもエースやトミーが知ってそうじゃん?何故尋ねない??
それはそれでミュウに何か考えがあってなのかなー(実はリバチェスタで最近生まれたばかりでミュウも薄々気付いてたとか)と思って9話まで我慢してみたけど、そうでもないっぽい。

更に9話ではトミーが何を企んでたのか明かすのだけど、「自我の枠を超えて人々が繋がる、そして人々が一つの意識となってミミナシ亡き後の世界を導く──」。
えー、それって“マクロス⊿”…いや集合意識ネタはよくあるネタだし“ダーリンインザフランキス”の方が最近だけど、歌絡みとなると⊿かなぁ、と。
元々作風や世界観が“キャロル&チューズデイ”に似てて、だけど放送次期も近いし作ってる側も「あちゃー、被っちゃったか」と思ってるだろうと思ったけど、⊿は放送されてから十分期間開いてるじゃん?
企画の早い段階で誰か言わなかったのかなぁ?
それともまだ話数あるしもうひと捻りあるのかな?{/netabare}

11話までの感想{netabare}
主人公には最後までエンジニア?メカニック?を貫き通して欲しかったのだけど、パイロットになっちゃったかー。
そりゃ7話でそうなりうる可能性は十分示唆されてたけど、ちょっと残念。
だってさ、これじゃあ「音酔い」の設定死亡じゃん。
音酔いのリスクを抱えつつミュウの傍に居続けようとエコヲが男気を見せる作品だと思ったのでね、違ったかぁ。
といいつつ実際のとこ、音酔いの設定って必要だったのか疑問ではあったんですけどね。
もしかしたらロズが嘘吐いてたか勘違いしてたんじゃないかなー?と思ってて。
だって音酔いの話って6話のみポンと出てきた話で、それまで兆候も無ければそれ以後他の人の症例も無い。
悪い言い方しちゃえば思い付き感が凄い。
“エウレカセブン”で「抗体コーラリアンの活動時間は1246秒」と具体的過ぎる数値を明かされて「(秒一桁まで断定されてるのは)なにか意味があるのかな?」と思ったら全然無かったことを思い出したw

10年前のフェスでは「ミミナシ掃討派」が「ミミナシ共存派」を騙して、その結果計画は失敗するわロズの親父は死んだ訳だけど、プリンスとロズが顔見知りだったのは違和感。
ってかプリンスが被災者を救援して回るのを「ワールドツアー」と称したのはいい表現だと思うけど、そのために撒いたビラにミュウの写真が載ってるのはどういうことなんだろう?
「この災害の犯人はコイツです」って紹介してた?
そうでないと釘宮が怒りを燃やして奮起する動機が無かった?いや、9話でトミーに対し「お前のせいか!」って言ってなかったっけ?
と思って見返してみたら「ティーンスピリットを流した犯人」と「リッチ&ライドの仇」は別腹なのか、面倒くせぇw

やりたいことは分かるんだ、10話はカントリー曲をやりたかった、11話は荒廃した街の中ビラが振り撒かれるシーンを描きたかったんでしょう。
ただ練り込みがちょっと…前回の感想で書いたトミーの目指してた計画も結局何だったんだか有耶無耶にされそう。{/netabare}

投稿 : 2020/06/13
閲覧 : 535
サンキュー:

10

ネタバレ

セイロンチャ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

サブカル臭をさせつつ、その部分が上滑りしてる作品

色々と惜しい。
何が悪いのかがわからないが、面白くなりそうな片鱗があるのに見ているのが苦痛。
すべての要素で薄っぺらく上滑りしていてかみ合ってない印象。
ストーリーが特に浅く、発言がそれっぽいだけで単なる音楽クリエイター上げの聞く耳がない受け取り手下げにしか聞こえてこない。
元ネタに対してちょいちょいつまんでるものの、リスペクトが足りなくも感じる。
作っているのがエウレカの人らしいので、またヒロインがひどい目にあうんだろうなって思ってみていたので、まぁ、心の準備はできてたけどさぁ…

投稿 : 2020/05/31
閲覧 : 415
サンキュー:

6

ネタバレ

とろとろとろろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

結局は信者向けなのか?

第9話まで粘ったがここで脱落。
{netabare}主人公に微塵も魅力がないのは致命的。
悪役もしょっぱい。
ヒロインは自我を失い闇落ちというまさかの擦り切れ展開。
序盤は楽しかったんだけどなあ........。
この落差はダーリン・イン・ザ・フランキスを思い出すわ。
毎回異なるED曲は信者サービスとしては最高なんだろうが、いいと思った
曲は個人的に皆無。
OPのデキだけは(特に絵的に)今期トップだわ。
某インタビュー記事にあったけど、製作期間じつに7年の大作なんだそうで。
なんだかなー(笑{/netabare}

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 319
サンキュー:

7

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ロボットアニメって減ったねぇ・・・

■1話目
Wikiの情報見ると、エウレカとカゲロウのコラボだろうか(笑)
どちらの色が濃く出るのかで好き嫌いが決まりそう。
{netabare}初回は主人公のウジウジ加減が少々キツかったが、それ以外は十分に楽しめた。{/netabare}
制作はMAPPA。
ドロヘドロに続き今期も期待していいのかな?

■6話目
回を追う毎に興味が失せて行くので、ここいらで完走断念しとこう。
何が悪いという訳ではなく、かと言って何が面白いという訳でもない。
物語の舞台設定だけが異色で、あとは極めて凡庸というか・・・・・。
ただ、OP動画だけは今期観ている中でも飛び抜けて一番かな。
・・・ということでサヨウナラ。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 294
サンキュー:

6

ネタバレ

ネキスト さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

嗜好に合わない…

4話で断念した。声優さんはすごい豪華。山寺宏一とか使ってる分、すごい本気度は伝わってくる。

しかし物語が嗜好に合わなかった…。目的もいまいち意味不明だったし、惹きつけるものがなかった。そしてとても勝手な意見ですが、ヒロインの背中に穴が空いていて、そこにアンプ見たいのを差し込むの、とても見ていられませんでした。

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 374
サンキュー:

3

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LISTENERS リスナーズのストーリー・あらすじ

人類は「ミミナシ」と呼ばれる謎の生命体により、その生活を脅かされていた。ミミナシに対抗することができるのは、戦闘メカ「イクイップメント」を操ることができる能力者「祈手(プレイヤー)」のみ。スクラップの街「リバチェスタ」で暮らす少年・エコヲは、ミミナシとの大きな戦いで伝説を残した祈手・ジミを目撃して以来、密かに祈手に対して憧れを抱いていた。ある日、ゴミ山で採掘仕事に励んでいたエコヲは、記憶喪失の少女・ミュウと出会う。彼女もまた、祈手の一人だった。やがて二人は、謎多き人物・ジミを追う旅に出る──。(TVアニメ動画『LISTENERS リスナーズ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
listeners.rocks/
主題歌
《OP》ACCAMER『Into the blue's』《ED》ミュウ(CV.高橋李依)

声優・キャラクター

村瀬歩、高橋李依、釘宮理恵、花澤香菜、諏訪部順一、上村祐翔、八代拓、上田麗奈、銀河万丈、下野紘、田中敦子、本名陽子、ゆかな、千葉繁、大原さやか、日笠陽子、黒沢ともよ、佐藤利奈、チョー、島袋美由利、中村悠一、大塚芳忠、水樹奈々、山寺宏一、福山潤

スタッフ

原案:1st PLACE、原作:1st PLACE・スロウカーブ・Story Riders、ストーリー原案:じん/佐藤大/橋本太知
監督:安藤裕章、企画・プロデュース:スロウカーブ、シリーズ構成:佐藤大、キャラクターデザイン:pomodorosa、アニメーションキャラクターデザイン:鎌田晋平、サブキャラクターデザイン・総作画監督:小泉初栄/高原修司、メカニックデザイン:寺尾洋之、色彩設計:末永絢子、美術監督:谷岡善王、撮影監督:柳田貴志、CGI監修:川原智弘、CGIディレクター:後藤泰輔、3DCG:しいたけデジタル、編集:武宮むつみ、音響監督:小泉紀介、音響効果:西村睦弘、音響制作:dugout、楽曲プロデュース:じん、音楽:L!th!um、音楽制作:DMM music/清水聖太郎

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