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「機動戦士Zガンダム [ゼータ](TVアニメ動画)」

総合得点
79.9
感想・評価
838
棚に入れた
4009
ランキング
483
★★★★☆ 3.9 (838)
物語
4.0
作画
3.6
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ソルバルー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

観るべきかもしれない作品

前作ファーストガンダムの後のお話であり、地球連邦VSジオンという構図をエゥーゴVSティターンズとして戦争は続いていくというのがザックリながら筋。
なんだかファーストガンダムと構造がそっくりで、生意気な主人公が幼馴染と戦争に巻き込まれ、父にガンダムを託されて運命に立ち向かいます。

今新たに観るとやはり作画、音楽の評価は高くできませんが、当時は最先端だったのでしょうね。
どうしてもカミーユという主人公をアムロと比較してしまいますが、見劣りする事なくカミーユも頑張っていました。ただ、今回のライバルキャラがかなりのシャバ僧で気持ちが伝わりません。

まあ、結構面白かったです。目新しいものが少ない点を除けばファーストより面白かったかもしれません。特に最後の2話は衝撃です。当時の子供達はトラウマになったんじゃないだろうか?個人的にはカミーユが再び立ち上がる続編を作ってほしいものです。

日本アニメ史を考察する上では観るべきかもしれない続編物ですので、敷居は高いですが、いつかは皆にも観てもらいたいと思いますねぇ。

投稿 : 2013/06/26
閲覧 : 243
サンキュー:

4

ネタバレ

マグナムエース さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

やっぱ富野

自分的にガンダム作品の中で二番目に好き 
キャラが魅力的なやつばっかだった

投稿 : 2013/06/22
閲覧 : 190
サンキュー:

0

クロッシー(・з・) さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダム長編では圧倒的

Zですね。ジオン軍のMSとかいろいろかっこいいです。
カミーユ・ビダンは多分歴代主人公では一番好きです。
何にせよ人間臭いけど最後は子供の感情だけではない感情豊かな青年へと変貌していく姿にはもう感情移入しまくりで最終話は・・・
モビルアーマーとか結構出ます。かっこいいですよ~
セリフとか古臭いけどカミーユの生意気なセリフは結構クセになります。ガンダムをガッツリ楽しみたい方は是非。
※おすすめの回は初代パイロットとZパイロットとの見事な陸上コラボレーション戦闘がかっこいいです。その時のアムロはヘタレですがwやっぱりさすがNTパイロットです。
あと悪役がみんないい。すごくいい悪役。多分歴代に残る素晴らしい悪役たちではなかっただろうか。特にジェリドォ!
あと、さらに付け加えるとOPとEDどっちも好きです。
特に前期OPのZ・刻を越えてと後期OPの水の星に愛をこめてはどちらも素晴らしいナンバーなので是非。

投稿 : 2013/06/07
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

sawako さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

後半悲しすぎる

登場するMSも多く、先頭の構図も単純でないところがよい。
周りにこれだけ経験豊富な人物がいるのに、どつぼにはまっていく未熟さ。名作です。

投稿 : 2013/05/26
閲覧 : 246
サンキュー:

1

ネタバレ

ebianaboy さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

Zガンダム

回が進むにつれ少々暗くなりましたが、カミーユの成長はもちろん、アムロとシャアの共闘燃えたり、クワトロ、シロッコ、ハマーンが織りなすドラマに圧倒されたりでとても楽しめました。 クワトロの百式にはもう少し活躍して欲しかったかも・・・

投稿 : 2013/05/22
閲覧 : 228
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

思い出補正もあるが・・・

中学三年の時、機動戦士ガンダムの劇場版をテレビで見た後に、TSUTAYAで全巻レンタルした作品。当時、TSUTAYAは多分一本200円を一日でレンタルできるという制度があった。それを使って一週間で見た。

まず素晴らしいのはファーストガンダムから7年後という設定。そして主人公がアムロではなく、ファーストのキャラがみんなおっさんおばさん(?)になっていること。
普通のアニメなら、ジオン公国が復活したり新しいエイリアンがでてきたりするが、敵が連邦の中の派閥という設定が面白い。そして、ジオンの残党が出てくる。
この作品があったからこそ、今のガンダムシリーズがあるのだと思う。
この設定を考えた人たちに拍手。

投稿 : 2013/05/13
閲覧 : 211

ZK(魔術師ver) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

Zガンダムが大気圏突入するシーンがかっこいいと思った

投稿 : 2013/04/24
閲覧 : 288
サンキュー:

1

ネタバレ

kazi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キレやすい主人公

カミーユのキレキレなキャラは嫌いじゃなかったです

クワトロの立ち位置がちょっとよくわからなかったけど、前作の主要キャラを出してくるというのは個人的には好き アムロも然り

投稿 : 2013/04/22
閲覧 : 238
サンキュー:

0

ネタバレ

八神流古武術(亜種) さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

カミーユ…女みたいな名前だな(笑)

修正しないで下さい なんでもしますから!

初代より七年後の宇宙世紀

地球連邦軍の増長

強いたげられていく宇宙移民者

更に増す重厚なストーリー



クワトロさんの後半のヘタレっぷり

名作です(二度目)

投稿 : 2013/04/03
閲覧 : 242
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編として

大成功だったと思う。

面白かった。

世界観を壊さずにここまで展開させるんで、

観ているほうはワクワクやった。

この感動のまま「ZZ」に移ったんで、

「ZZ」も好き。(駄作とか言われてるけど・・・。)

投稿 : 2013/03/29
閲覧 : 181
ネタバレ

アレックス・ディノ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まさに戦争ガンダムシリーズだ!

一年戦争終戦の7年後を描いた続編作品。Z(ゼータ)とは「2」のオマージュである。前作の主要キャラクターも軒並み最低顔見せ程度には登場する(ブライト、クワトロ(=シャア)はレギュラー登場)。

【あらすじ】
宇宙世紀0083。

デラーズ紛争の脅威から地球連邦軍はジオン残党組織に対する鎮圧組織「ティターンズ」を結成。
しかし、極端な選民思想(構成員のほぼ全てがアースノイド)、エリート意識等、様々な矛盾を抱えるそれは存在意義を逸脱し、地球連邦軍内部で影響力を拡大、スペースノイド(宇宙出身)への武力弾圧を開始するに至る。
その中でも宇宙世紀0085、サイド2に対する毒ガスによる虐殺を機に、ティターンズに反発する一部の連邦軍兵士やスペースノイドらは反地球連邦政府組織「A.E.U.G.」(通称エゥーゴ)を結成。
最初はゲリラ戦程度しか出来なかったが、ある人物の加入と共にアナハイム・エレクトロニクスの協力を得ることに成功、一気に勢力を拡大する。

1年戦争終戦から7年、デラーズ紛争から4年に当たるU.C0087年3月2日
物語は再びサイド7から始まる。
エゥーゴはティターンズの拠点であるサイド7、グリーン・ノア(通称グリプス)を襲撃、ティターンズの新型MS「ガンダムMK-II」を奪取。
それに居合わせたカミーユ・ビダンは同作戦に加担し、以降クワトロ・バジーナらと共に後に『グリプス戦役』と呼ばれる戦争を歩んでゆくこととなる。

君は、刻の涙を見る…。

(作品解説)
前作で勝利した地球連邦が慢心から起こした内部の腐敗を描き、エゥーゴもティターンズも連邦系に属する。
すなわち連邦の内輪揉めなのだが、エゥーゴは元々連邦内の地球至上主義者を嫌悪する人々の集まりであり、スペースノイド寄り(主に宇宙出身者)の連邦軍兵士だけでなくスペースノイドの自治独立を目標にしたかつてのジオン公国出身者もいる(反地球至上主義者という同じ志を持つ者が組織の枠を超えて集まった寄りあい所帯)。
さらにジオンの残党軍であるアクシズ(後のネオ・ジオン)が介入する形になり、各勢力の首脳同士の会談における駆け引きなど複雑な政治ドラマは駆け足気味な展開もあって、やや高年齢層視聴者向けといえる。また、最終決戦までには敵味方問わずほとんどの登場人物が行方不明、戦死、精神崩壊のいずれかになっている。このことから「V」と並ぶ「二大鬱ガンダム」の一角として挙げられる。
劇場版ではアクシズとティターンズが、TV版ではエゥーゴとティターンズが戦力の大半失っている。

特に「敵が強い」ガンダムとしても知られ、2大ボス格であるパプテマス・シロッコとハマーン・カーンに、オーラバリアという無茶な設定を使わなければカミーユの方が負けていたという最強のオールドタイプであるヤザン・ゲーブルなど数多くの強敵が出現する。
主人公カミーユはニュータイプとしての力はアムロをも凌ぎ、歴代最高のニュータイプという設定である。作中最強レベルのスペックを誇るZガンダムを駆っているのだが、いわゆるロボットアニメの主要カタルシスである「兵器をぶっ放してスカッと勝つ」場面はほとんど見られない。この点も作品全体の暗いムードの原因かもしれない。

映像作品としては1985年に製作されたテレビアニメの他、同アニメ作品をもとに新カットを加えストーリー・映像を再構成した劇場作品「機動戦士Ζガンダム A New Translation」も存在する。

この作品の最大の特徴はカミーユ・ビダンの精神崩壊だろう。あの最終回がトラウマになった人も多い、富野曰く最強のニュータイプ能力持つからこそ、この悲劇が起ったと語っている。TV版のあまりの救いのなさから結末を改変した劇場版を支持する人も少なくない。
ただし続編の「機動戦士ガンダムΖΖ」に繋がらなくなっているという事実は賛否両論な点ではある。

ちなみに富野曰くこの作品は本来「ガンダムという作品を貶めて終わらせる」為のものであったらしい(タイトルのZ(ゼータ)はアルファベットの最後「Z」も兼ねている)。
しかしプロ故の性なのか予想外の出来事なのか、この作品は人気を博し、結局ガンダムの評価を更に上げる結果となった。
また「逆襲のシャア」がガンダム潰しの第2段であるという噂(結局これもΖと同じ結果を残してしまったが)や、「∀ガンダム」のコンセプトを「全肯定」として今までのガンダムを取り入れ、その上で黒歴史と表現して全否定した事から、ガンダムを本気で葬るつもりであったのは間違い無いだろう。

感想
全部見ました!!まあ本編で見るか劇場版で見るかはZガンダムのキャラの性格なら劇場版、じっくりみるなら本編でしょうね!!個人的には劇場版の方がいいでしょうが声も何人か違いますし劇場版でも本編の真似してるわけではないですからね!!
気に入ったのは第49話と最終話ですね!!カミーユの成長は大きいし、カミーユとヤザンの戦闘はライバル以上に燃えていましたし、エマの最期はよかったですね!!
ただなぜカミーユが最終的に変な風になった(もちろん本編で)か、カミーユが性格が非常に悪かったかそういうところでは疑問が残りますね!!でもカミーユは強さではアムロに負けないくらいの最強だと思います!!ハイパー化した攻撃できるのはガンダムシリーズでもカミーユしかいませんからね!!ニュータイプでは誰もカミーユには勝つ人はいないと思います!!


全部見なくても最後だけは見るといいですよ!!第36話。第37話も見るといいでしょう!!

投稿 : 2013/03/07
閲覧 : 290
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2

ネタバレ

音神 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

可変MSの時代

初代からのTV版の宇宙世紀シリーズの中では一番好きかもしれません
登場するモビルスーツで特に好きなのはキュベレイですが、他にもジOや、メタス、サイコガンダム、メッサーラ、パラスアテネなど良デザインのモビルスーツが大量に登場します
また、やたらと可変型のモビルスーツが登場します

女性キャラにかなり魅力的なキャラが多かったです
フォウは問答無用でかわいいですが、他にもマニアックなあたりだとファとかエマとか良キャラが多いです

ただ、やたらと後半で主要人物が死んでしまったりするので、リアルな演出ととらえられればいいですが、結構衝撃を受けると思います

またOP、ED共に曲がかっこよく、物語にもマッチしていて良いと思います

ハマーン様万歳

投稿 : 2013/02/13
閲覧 : 210
サンキュー:

2

Tuna560 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

『機動戦士Zガンダム』作品紹介と総評

『機動戦士ガンダム』の初の続編にして正統な続編。
この作品が無ければ、ガンダムはシリーズ化はされなかったと言っても過言ではありません。

(あらすじ)
舞台は『機動戦士ガンダム』の七年後の世界。
ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長し、コロニーに対し支配と圧力を強め、連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目に、スペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。反地球連邦組織のエゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにジオン公国軍残党の一部が結成した軍事組織アクシズの動きを絡めて描かれていく。(wikipedia参照)

ストーリー自体は前作に比べより難解に、人間ドラマはより複雑になっています。様々な大人達の思惑やエゴが対立し、政治ドラマや恋愛を絡めて、物語はさらに深くなっていきます。また、前作との関係に「時系列」の概念を持ち込んだ事が素晴らしいと思います。見応えに関しては、二重丸ですね。

この作品の魅力はやはり、前作の登場人物が七年の時を経て登場することでしょう。シャアにブライト、そしてアムロが手を組んで戦うという、前作ファンにはたまらない展開になっています。また、本作からの新キャラも個性的な人物が多く、物語をさらに盛り上げてくれます。

ただ、前作よりも衝撃的な描写や悲惨なエピソードも多く、苦手に感じる人もいるかもしれないですね。しかし、私としてはその部分が結構ツボにマッチしていました。
ガンダムシリーズの中で最も好きな作品ですね。

(1/20:追記)

投稿 : 2013/01/20
閲覧 : 316
サンキュー:

22

ネタバレ

超電磁砲ヾ(@⌒ー⌒ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おもしろい!

Zガンダム最高‼
ガンダムシリーズの中でも一番好きです。

最後のカミーユを見たときは泣きそうでした。

投稿 : 2013/01/03
閲覧 : 235
サンキュー:

0

Comprends さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメ界にとって、ガンダムが……

当時、想像だにしなかったほど画期的なものであったことは『機動戦士ガンダム』の感想に書きました。

私の考えを結論から言うと、
Zガンダムは、その前作を超えた名作だと思います。

評価を先に付けますね。
・物語:5.0
・作画:5.0
・声優:4.5
・音楽:5.0
・キャラ:5.0

声優だけは偉大な前作を超えるような要素が思いつきませんでしたので減点しました。
そのことで、総合評価では前作より低くなるような点数を付けてしまいましたが、間違いなく前作を超えた作品だと思っています。
物語と作画の部分が本当は5.0以上あると思ってます。
(ネタバレにつながりそうなので書きません)

音楽については、前作ではOP曲は少し子供っぽかったですがBGMは神だったと思います。それに対して本作ではOP曲やED曲が素晴らしいと思い同評価(5.0)です。

そして前作のメインキャラを上手く使いながら、新しい物語へと展開させている部分で、キャラについても同評価(5.0)としました。

あまり細かくは語りませんが、とにかく観てください。
カッコいいものはカッコよく、
可愛いものは可愛く、
美しいものは美しく、
醜いものは醜く、
悲しいことは悲しく、
非情なまでにリアリティを追求している作品だと思います。

投稿 : 2012/12/23
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

南乃夏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ニュータイプは女難なんだろうか・・・・。

■全50話 完走 
■女難で苦悩する主人公が最後は宿敵に呪いをかけられるアニメ。
■音楽評価 OP:ED=2.0:2.0 
■好きなキャラ:1)パプテマス・シロッコ 2)ハマーン・カーン 3)サラ・ザビアロフ

ん〜前半は微妙だったけど中頃から徐々に {netabare} フォウとの出会いと別れ、シロッコやジェリド、ヤザンなど宿敵や新型のMSやMAが続々と登場。後期にはハマーン率いるアクシズが参戦の三つ巴戦!など展開良かったと思います。 

Z最強の敵、シロッコに対してカミーユの怒りだけでは多分厳しかった気がする・・・。カミーユを慕う死んでいった魂がシロッコの最高傑作ジ・Oの動きを止めなかったら戦闘は長引いてたと思う。一瞬何気にシロッコの盾になったサラだけど散々騙したカツに騙されるって・・・。そして最後のシロッコの断末魔・・・最強の敵だから出来る ただではすまない死に様に衝撃でした!{/netabare}

総合的にみてもガンダム系では上位に入るくらいです。

評価について、物語は前半微妙だったので減点。キャラは人物・MSなど良かったと思います。

投稿 : 2012/11/27
閲覧 : 240
サンキュー:

1

lumi さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見ごたえあり!

数あるガンダムシリーズの中で、一番面白いと思います。

投稿 : 2012/11/24
閲覧 : 238
サンキュー:

0

たいらけん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか良かったです。

前作の後の話です。自分はまあまあ面白かったです。作画が古くさいのは仕方がないですね。できればリメイクしてほしいですね。

投稿 : 2012/11/23
閲覧 : 231
サンキュー:

0

t-ani さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

宇宙世紀オールスター

ガンダムを観てる!って気になれるガンダムでした
可変型MSもかっこいい

投稿 : 2012/11/22
閲覧 : 245
サンキュー:

0

ひげ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真の意味での逆襲のシャアだったはずが・・・・

知人からよく聞かれるのが『ダカールでの演説』で物語が完全に完結していないかということ。
その見方は正しく、本来この物語がシャアの英雄譚であったことにに起因する。アムロと7年?ぶりの邂逅をはたし背中を押されてのあの演説。
初期の名前は逆襲のシャアであり、Zはゼータとゼット(最後のガンダム)のダブルミーニング。これで完結のはずだった。。。。。

いまの製品でもたぶんそうだと思うがスタッフロールでは『シャア』が主人公である。クワトロとは表記されないし、カミーユより先にくる。カミーユとシャア、2人の主人公で話が進んでいく。4クールを飽きさせないようにする方法としては秀逸であり、ストーリーも戦闘だけでなく政治戦、心理戦も交じりかなり面白い。
そのかわりあまりに難解。連邦軍同士の内戦なのでMSの区別がつきにくい。
架空の地名、固有名詞が当たり前のように出てくるし、
ゲームなどで覚えていればまぁなんとか理解できるか・・・

ファーストではニュートラルだった主人公たちに対し、カミーユもクワトロも世間に不満タラタラ。完全にスポンサーへの嫌がらせである。
それこそがZの最大の魅力。

そしてあのラスト。当時のアニメ業界、政治への不満をぶちまけた一種のパンク作品です。
それでいいというなら見ればいいと思います。
 
個人的にはガンダムへの乗せ方がなんか・・・殴ってきたMP踏みつけたいから奪い取るってw頭おかしいだろw
製作者のエスパー的意味でのNTとしては最強というお言葉どおり、カミーユ君エキセントリックすぎる。要は正気の人間じゃないってことだ。
キレやすい少年とかそんなレベルじゃねえよ。発作的にガンダムぱくるんだからメンヘラDQNもいいとこ。

シロッコもロリコン、ドS、女好きの変態野郎。。あまりに悪役すぎるw
こちらは新約で改変してるからやっぱりさすがにまずいと思ったのか。

Zガンダムは散々悩んでかなり後半まででてこなかっただけあって秀逸なデザインだと思います。でもMK2もすきです。
  

投稿 : 2012/11/12
閲覧 : 467
サンキュー:

13

ぱるうらら さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とても面白い作品だったが...暗い。

『機動戦士Zガンダム』は4クール(全50話)の鬱系ロボットアニメです。


元々ロボット系作品があまり得意では無かった私ですが、それでもこの作品は別格に感じました。何を持ってそう思ったのかとえば、4クールと言う膨大な話数を使って練られた設定。その中でも、ティターンズやエゥーゴ、アクシズ、(カラバ)等などの複数の勢力が其々の思念・主義主張・目的を持って衝突するという構造は非常に素晴らしいモノだったと思います。探せば似た様な作品もあるのかもしれませんが、その前作から引き継がれた勢力図や相関図は非常に良く出来ていました。
しかし、問題はその勢力図や人間関係の相関図が複雑な事。そして、進行が早かったり各話のエンディング又はプロローグで語られるだけと言う点で、作戦の目的やその結果が分かり難い時がある事。そもそも、このシリーズは出来事が多いので1周視聴しただけでは覚えられません。視聴後はwiki参照しないとだめですねw


今作の主人公のは、やや控えめではありましたが前作の主人公同様に青臭さが全開で、特に前半部ではイラッとする場面が幾つもありました。しかし、主人公に人間臭さを醸し出した点に於いてそれがこの作品の良さなのかも知れません。そもそもこの作品の特徴ともいえる、登場人物達の心の声(本音)をそのまま視聴者に聞こえる形で表現している事が登場人物達皆に人間臭さを感じさせている様に思います。これは最近のアニメには無いモノですね。

私が一番印象に残ったのは終盤に於けるエゥーゴ・ティターンズ・アクシズの決戦。戦いの激しさも物語自体も最高潮で視聴も止まりませんでした。しかし、この終盤の展開がこの作品の鬱的要因たる最大の所以で、其れまでの流れから見れば予想通りでしたがちょっと惨い終わらせ方だったという印象。世界的規模で見ればハッピーエンドなのかも知れないが、ストーリー的には間違いなくバットエンド。ある意味では予想外の終わり方でした。暗い、暗過ぎる…。


この第2作目の物語の締め方がイマイチ釈然としないものがありましたが、シナリオや設定は当に傑作と呼べるものであり、人間の心理描写の表現も非常に高いレベルだったと思います。前作と比較すれば良くなったと思われる話のテンポも、全50話の長編という事でやはりまだまだ不安定な所もありましたが、それを踏まえても十分過ぎる完成度の高さであったと思います。

投稿 : 2012/11/10
閲覧 : 315
サンキュー:

18

ネタバレ

antyobi さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

僕は見込みありません

自閉症の子供なんだ

投稿 : 2012/11/07
閲覧 : 210
サンキュー:

1

ネタバレ

annabanana さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前作とは比べ物にならないぐらいドロドロなヒューマンドラマ

前作の機動戦士ガンダムから間をあけずに続けてみたのですが、前作の爽快感(?)はどこにいったんだっていうぐらいキャラクター同士のドラマがすさまじかったです。

{netabare} まずは、前作では主人公が属していて「正義」の立場だった地球連邦軍が、今作は悪者側の立場で描かれていたのがとても興味深かったです。
正義も悪も、どっちに焦点をあてるかによって映りかたこうも逆転するものなんだなと考えさせられました。{/netabare}

私は個人的にMSや兵器などよりキャラクターのパーソナリティーがガンダムのおもしろみだと思っているのですが、今作のキャラクターは前作よりかなり強烈だったと思います。
前作はやはりアムロの成長ということがメインテーマだった気がするのですが、今作はカミ―ユ、クワトロ、エマ、フォウ、レコア、カツ、など様々なキャラの行動がストーリーの形成に深くかかわっていたと感じました。

{netabare}そして、Z一番の衝撃であるカミ―ユの最後のシーン…
あれはしばらく放心状態になったぐらい衝撃的でした。
後々解説を読んで、カミ―ユって宇宙世紀最強のニュータイプだったんだーと知って、彼は逆にすごすぎたが故にシロッコの思念に飲み込まれてしまったのだなと。
シロッコ恐るべし。

この作品は見どころはやはり裏切りや恨みや過去の因縁など、そういったねちねちドロドロとしたドラマだと思います。
人間員は思想や信念だけじゃなく(エマ)、一時の感情人生を変えるような突発的な王道を起こしてしまう(レコア)ものっていうのがとても上手に描写されていたと思います。
十人十色の人生ってこういうことなのですね。{/netabare}

やっぱガンダムって深いって思い知らされました。

投稿 : 2012/10/25
閲覧 : 218
サンキュー:

7

ももんがーー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ファーストガンダムを見ないで、こちらの作品を見たのがいけなかったのか、14話で挫折しました。
一番の要因は主人公のカミーユの切れやすさと、自己中心的な所が見ていてイラッときたことでしょうか。

投稿 : 2012/10/22
閲覧 : 242
サンキュー:

1

Moji さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争を否定しながらの戦争

ホワイトベースの面々が大人になって登場してくるのは、ちょっと懐かしい。
基本的には初代ガンダムの続きだが、主人公がアムロからカミーユにかわり、ここから観ても十分付いて行ける。
このカミーユ、考えなしに行動し、ヤナヤツだなと、思っていたら戦闘を重ねていくうちに物分りがよくなった。
カミーユが丸くなったと思ったら、今度はカツとファが勝手な行動を・・・。挙句にレコアさんまで。
戦争に翻弄される少年少女達の話だが、チョットひどくありませんか?
最後もガンダムらしいと言えばガンダムらしいが、前作を越えた亡霊モノになってしまった。

投稿 : 2012/10/21
閲覧 : 238
サンキュー:

0

ネタバレ

ahsakasa さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャアの演説とカミーユのラストは譲れない

新訳Zは許せません。
作画はさすがといったところですが、TV版のシャアの演説と、カミーユのラストは譲れない。
アムロとシャアの乾杯のシーンがあってこそ、CCAが活きてくると思う。

投稿 : 2012/09/02
閲覧 : 258
サンキュー:

0

ネタバレ

papa0080 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ティターンズの魅力

第二弾ガンダム作品
初代ガンダムのデザインも良かったが
MSが劇的にスマートで格好よくなり万人に認められた

作中は宇宙コロニー側のエウーゴ、地球主義のティターンズ、ジオン残党アクシズ
この3つの勢力の3つどもえの戦争、序盤はエウーゴ対ティターンズがメインになる

キャラクターは幼さを残した少年達、大人になりきれない大人達が見受けられる
しかし今回レビューしたいのは誤解をされているこのティターンズのこの人だ

「ジャミトフ・ハイマン」
元々地球連邦のお偉いさんで、治安維持部隊ティターンズの創立者
彼は一見、地球至上主義で非道なコロニー弾圧をさせているように見られるが
その非道な行いは実のところ側近のバスク大佐による物が多く
行き過ぎているバスクに苦言を言っている事もあった

{netabare} 何よりも彼が魅力的なのは地球至上主義を掲げておきながらそのは腹は別にある事
実は地球とコロニーの戦争によって地球を疲弊させ人類を宇宙に上げる事を考えていた
当然これは地球至上主義とは正反対な思想である

逆襲のシャアでシャア・アズナブルがしようとしていた事を彼の少々エゴ的な物でなく
それより以前に確固たる意志でやり遂げようとしていたのである
灯台元暗し、ティターンズを創立しながら別の目的を持っていたわけである
しかし作中、彼はたいした思想も持たないシロッコに暗殺されてしまう
もしもティターンズとジャミトフが健在だったら・・・
ガンダムの歴史は大幅に変わっていたかもしれない {/netabare}

投稿 : 2012/08/20
閲覧 : 289
サンキュー:

2

ネタバレ

ぽぽたん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラストが凄すぎる

本作のモビルスーツは何度も新型を登場させ過ぎており、少々やり過ぎであったかとは思う。
本作のラストは、重要キャラのほとんどを、ラストに集中して戦死、或いは行方不明または再起不能にしているところが凄い。
まともに残ったのは、ブライトとハマーンだけ。
主人公側の軍、相手側の軍も筋の通っているだけに
戦争アニメとして、どちらも側も正義では無いことを感じる。

投稿 : 2012/08/18
閲覧 : 296
サンキュー:

5

カルビ犬 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

改めて観て見た

小さい頃にZガンダムを観ましたが、
連合や組織、登場人物や誰が正義?
といった状態で理解できませんでした。

しかし、改めて観て見ると主人公の成長や葛藤
MSのかっこよさなど、1作目の高いハードルを
見事に超えた良作だと思います。

投稿 : 2012/07/20
閲覧 : 282
サンキュー:

0

すとーりーてらー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全力で生きる人間達のドラマ

とにかく登場人物がかっこいい!
能力とカリスマ性を併せもつ魅力的なキャラが多数登場し、地球や宇宙を舞台に華々しい戦闘を繰り広げるが、彼らが自らの信念や正義を全力でぶつけ合う様に熱いものを感じる。

特筆すべきなのが、作中の音楽のレベルの高さ。特に、戦闘シーンの音楽は鳥肌ものです!

投稿 : 2012/07/11
閲覧 : 256
サンキュー:

2

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機動戦士Zガンダム [ゼータ]のストーリー・あらすじ

宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。(TVアニメ動画『機動戦士Zガンダム [ゼータ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1985年冬アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.z-gundam.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%CE%96%E3%82%AC%E3%...
主題歌
《OP》鮎川麻弥『Z・刻を越えて』、森口博子『水の星へ愛をこめて』《ED》鮎川麻弥『星空のBelieve』
挿入歌
間嶋里美『ハッシャバイ』、森口博子『銀色ドレス』

声優・キャラクター

飛田展男、池田秀一、松岡ミユキ、岡本麻弥、鈴置洋孝、井上和彦、島津冴子、藤代佳代子、郷里大輔、榊原良子、小杉十郎太

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男/藤田一己、デザインワークス:永野護、デザイン協力:伸童舎、設定ベース:永瀬唯、メカニカル作画監督:内田順久、動画チェック:江山梨恵/吉沢亮吉、色彩設定:高島清子、特殊効果:干場豊、美術:東潤一、撮影監督:斉藤秋男、編集:布施由美子、音楽:三枝成彰、音響監督:藤野貞義、音響制作:千田啓子、効果:横山正和、調整:依田章良、録音:ニュージャパンスタジオ、現像:東京現像所、プロデューサー:森山/大西邦明/内田健二

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