ソルバルー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想・評価はどうでしたか?
ソルバルー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
マグナムエース さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
クロッシー(・з・) さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Zですね。ジオン軍のMSとかいろいろかっこいいです。
カミーユ・ビダンは多分歴代主人公では一番好きです。
何にせよ人間臭いけど最後は子供の感情だけではない感情豊かな青年へと変貌していく姿にはもう感情移入しまくりで最終話は・・・
モビルアーマーとか結構出ます。かっこいいですよ~
セリフとか古臭いけどカミーユの生意気なセリフは結構クセになります。ガンダムをガッツリ楽しみたい方は是非。
※おすすめの回は初代パイロットとZパイロットとの見事な陸上コラボレーション戦闘がかっこいいです。その時のアムロはヘタレですがwやっぱりさすがNTパイロットです。
あと悪役がみんないい。すごくいい悪役。多分歴代に残る素晴らしい悪役たちではなかっただろうか。特にジェリドォ!
あと、さらに付け加えるとOPとEDどっちも好きです。
特に前期OPのZ・刻を越えてと後期OPの水の星に愛をこめてはどちらも素晴らしいナンバーなので是非。
sawako さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ebianaboy さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ZK(魔術師ver) さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Zガンダムが大気圏突入するシーンがかっこいいと思った
kazi さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
八神流古武術(亜種) さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
大成功だったと思う。
面白かった。
世界観を壊さずにここまで展開させるんで、
観ているほうはワクワクやった。
この感動のまま「ZZ」に移ったんで、
「ZZ」も好き。(駄作とか言われてるけど・・・。)
アレックス・ディノ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
音神 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Tuna560 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『機動戦士ガンダム』の初の続編にして正統な続編。
この作品が無ければ、ガンダムはシリーズ化はされなかったと言っても過言ではありません。
(あらすじ)
舞台は『機動戦士ガンダム』の七年後の世界。
ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長し、コロニーに対し支配と圧力を強め、連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目に、スペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。反地球連邦組織のエゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにジオン公国軍残党の一部が結成した軍事組織アクシズの動きを絡めて描かれていく。(wikipedia参照)
ストーリー自体は前作に比べより難解に、人間ドラマはより複雑になっています。様々な大人達の思惑やエゴが対立し、政治ドラマや恋愛を絡めて、物語はさらに深くなっていきます。また、前作との関係に「時系列」の概念を持ち込んだ事が素晴らしいと思います。見応えに関しては、二重丸ですね。
この作品の魅力はやはり、前作の登場人物が七年の時を経て登場することでしょう。シャアにブライト、そしてアムロが手を組んで戦うという、前作ファンにはたまらない展開になっています。また、本作からの新キャラも個性的な人物が多く、物語をさらに盛り上げてくれます。
ただ、前作よりも衝撃的な描写や悲惨なエピソードも多く、苦手に感じる人もいるかもしれないですね。しかし、私としてはその部分が結構ツボにマッチしていました。
ガンダムシリーズの中で最も好きな作品ですね。
(1/20:追記)
超電磁砲ヾ(@⌒ー⌒ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Comprends さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
当時、想像だにしなかったほど画期的なものであったことは『機動戦士ガンダム』の感想に書きました。
私の考えを結論から言うと、
Zガンダムは、その前作を超えた名作だと思います。
評価を先に付けますね。
・物語:5.0
・作画:5.0
・声優:4.5
・音楽:5.0
・キャラ:5.0
声優だけは偉大な前作を超えるような要素が思いつきませんでしたので減点しました。
そのことで、総合評価では前作より低くなるような点数を付けてしまいましたが、間違いなく前作を超えた作品だと思っています。
物語と作画の部分が本当は5.0以上あると思ってます。
(ネタバレにつながりそうなので書きません)
音楽については、前作ではOP曲は少し子供っぽかったですがBGMは神だったと思います。それに対して本作ではOP曲やED曲が素晴らしいと思い同評価(5.0)です。
そして前作のメインキャラを上手く使いながら、新しい物語へと展開させている部分で、キャラについても同評価(5.0)としました。
あまり細かくは語りませんが、とにかく観てください。
カッコいいものはカッコよく、
可愛いものは可愛く、
美しいものは美しく、
醜いものは醜く、
悲しいことは悲しく、
非情なまでにリアリティを追求している作品だと思います。
南乃夏 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
■全50話 完走
■女難で苦悩する主人公が最後は宿敵に呪いをかけられるアニメ。
■音楽評価 OP:ED=2.0:2.0
■好きなキャラ:1)パプテマス・シロッコ 2)ハマーン・カーン 3)サラ・ザビアロフ
ん〜前半は微妙だったけど中頃から徐々に {netabare} フォウとの出会いと別れ、シロッコやジェリド、ヤザンなど宿敵や新型のMSやMAが続々と登場。後期にはハマーン率いるアクシズが参戦の三つ巴戦!など展開良かったと思います。
Z最強の敵、シロッコに対してカミーユの怒りだけでは多分厳しかった気がする・・・。カミーユを慕う死んでいった魂がシロッコの最高傑作ジ・Oの動きを止めなかったら戦闘は長引いてたと思う。一瞬何気にシロッコの盾になったサラだけど散々騙したカツに騙されるって・・・。そして最後のシロッコの断末魔・・・最強の敵だから出来る ただではすまない死に様に衝撃でした!{/netabare}
総合的にみてもガンダム系では上位に入るくらいです。
評価について、物語は前半微妙だったので減点。キャラは人物・MSなど良かったと思います。
lumi さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
数あるガンダムシリーズの中で、一番面白いと思います。
たいらけん さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
前作の後の話です。自分はまあまあ面白かったです。作画が古くさいのは仕方がないですね。できればリメイクしてほしいですね。
t-ani さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ガンダムを観てる!って気になれるガンダムでした
可変型MSもかっこいい
ひげ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
知人からよく聞かれるのが『ダカールでの演説』で物語が完全に完結していないかということ。
その見方は正しく、本来この物語がシャアの英雄譚であったことにに起因する。アムロと7年?ぶりの邂逅をはたし背中を押されてのあの演説。
初期の名前は逆襲のシャアであり、Zはゼータとゼット(最後のガンダム)のダブルミーニング。これで完結のはずだった。。。。。
いまの製品でもたぶんそうだと思うがスタッフロールでは『シャア』が主人公である。クワトロとは表記されないし、カミーユより先にくる。カミーユとシャア、2人の主人公で話が進んでいく。4クールを飽きさせないようにする方法としては秀逸であり、ストーリーも戦闘だけでなく政治戦、心理戦も交じりかなり面白い。
そのかわりあまりに難解。連邦軍同士の内戦なのでMSの区別がつきにくい。
架空の地名、固有名詞が当たり前のように出てくるし、
ゲームなどで覚えていればまぁなんとか理解できるか・・・
ファーストではニュートラルだった主人公たちに対し、カミーユもクワトロも世間に不満タラタラ。完全にスポンサーへの嫌がらせである。
それこそがZの最大の魅力。
そしてあのラスト。当時のアニメ業界、政治への不満をぶちまけた一種のパンク作品です。
それでいいというなら見ればいいと思います。
個人的にはガンダムへの乗せ方がなんか・・・殴ってきたMP踏みつけたいから奪い取るってw頭おかしいだろw
製作者のエスパー的意味でのNTとしては最強というお言葉どおり、カミーユ君エキセントリックすぎる。要は正気の人間じゃないってことだ。
キレやすい少年とかそんなレベルじゃねえよ。発作的にガンダムぱくるんだからメンヘラDQNもいいとこ。
シロッコもロリコン、ドS、女好きの変態野郎。。あまりに悪役すぎるw
こちらは新約で改変してるからやっぱりさすがにまずいと思ったのか。
Zガンダムは散々悩んでかなり後半まででてこなかっただけあって秀逸なデザインだと思います。でもMK2もすきです。
ぱるうらら さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
『機動戦士Zガンダム』は4クール(全50話)の鬱系ロボットアニメです。
元々ロボット系作品があまり得意では無かった私ですが、それでもこの作品は別格に感じました。何を持ってそう思ったのかとえば、4クールと言う膨大な話数を使って練られた設定。その中でも、ティターンズやエゥーゴ、アクシズ、(カラバ)等などの複数の勢力が其々の思念・主義主張・目的を持って衝突するという構造は非常に素晴らしいモノだったと思います。探せば似た様な作品もあるのかもしれませんが、その前作から引き継がれた勢力図や相関図は非常に良く出来ていました。
しかし、問題はその勢力図や人間関係の相関図が複雑な事。そして、進行が早かったり各話のエンディング又はプロローグで語られるだけと言う点で、作戦の目的やその結果が分かり難い時がある事。そもそも、このシリーズは出来事が多いので1周視聴しただけでは覚えられません。視聴後はwiki参照しないとだめですねw
今作の主人公のは、やや控えめではありましたが前作の主人公同様に青臭さが全開で、特に前半部ではイラッとする場面が幾つもありました。しかし、主人公に人間臭さを醸し出した点に於いてそれがこの作品の良さなのかも知れません。そもそもこの作品の特徴ともいえる、登場人物達の心の声(本音)をそのまま視聴者に聞こえる形で表現している事が登場人物達皆に人間臭さを感じさせている様に思います。これは最近のアニメには無いモノですね。
私が一番印象に残ったのは終盤に於けるエゥーゴ・ティターンズ・アクシズの決戦。戦いの激しさも物語自体も最高潮で視聴も止まりませんでした。しかし、この終盤の展開がこの作品の鬱的要因たる最大の所以で、其れまでの流れから見れば予想通りでしたがちょっと惨い終わらせ方だったという印象。世界的規模で見ればハッピーエンドなのかも知れないが、ストーリー的には間違いなくバットエンド。ある意味では予想外の終わり方でした。暗い、暗過ぎる…。
この第2作目の物語の締め方がイマイチ釈然としないものがありましたが、シナリオや設定は当に傑作と呼べるものであり、人間の心理描写の表現も非常に高いレベルだったと思います。前作と比較すれば良くなったと思われる話のテンポも、全50話の長編という事でやはりまだまだ不安定な所もありましたが、それを踏まえても十分過ぎる完成度の高さであったと思います。
antyobi さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
annabanana さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前作の機動戦士ガンダムから間をあけずに続けてみたのですが、前作の爽快感(?)はどこにいったんだっていうぐらいキャラクター同士のドラマがすさまじかったです。
{netabare} まずは、前作では主人公が属していて「正義」の立場だった地球連邦軍が、今作は悪者側の立場で描かれていたのがとても興味深かったです。
正義も悪も、どっちに焦点をあてるかによって映りかたこうも逆転するものなんだなと考えさせられました。{/netabare}
私は個人的にMSや兵器などよりキャラクターのパーソナリティーがガンダムのおもしろみだと思っているのですが、今作のキャラクターは前作よりかなり強烈だったと思います。
前作はやはりアムロの成長ということがメインテーマだった気がするのですが、今作はカミ―ユ、クワトロ、エマ、フォウ、レコア、カツ、など様々なキャラの行動がストーリーの形成に深くかかわっていたと感じました。
{netabare}そして、Z一番の衝撃であるカミ―ユの最後のシーン…
あれはしばらく放心状態になったぐらい衝撃的でした。
後々解説を読んで、カミ―ユって宇宙世紀最強のニュータイプだったんだーと知って、彼は逆にすごすぎたが故にシロッコの思念に飲み込まれてしまったのだなと。
シロッコ恐るべし。
この作品は見どころはやはり裏切りや恨みや過去の因縁など、そういったねちねちドロドロとしたドラマだと思います。
人間員は思想や信念だけじゃなく(エマ)、一時の感情人生を変えるような突発的な王道を起こしてしまう(レコア)ものっていうのがとても上手に描写されていたと思います。
十人十色の人生ってこういうことなのですね。{/netabare}
やっぱガンダムって深いって思い知らされました。
ももんがーー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ファーストガンダムを見ないで、こちらの作品を見たのがいけなかったのか、14話で挫折しました。
一番の要因は主人公のカミーユの切れやすさと、自己中心的な所が見ていてイラッときたことでしょうか。
Moji さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホワイトベースの面々が大人になって登場してくるのは、ちょっと懐かしい。
基本的には初代ガンダムの続きだが、主人公がアムロからカミーユにかわり、ここから観ても十分付いて行ける。
このカミーユ、考えなしに行動し、ヤナヤツだなと、思っていたら戦闘を重ねていくうちに物分りがよくなった。
カミーユが丸くなったと思ったら、今度はカツとファが勝手な行動を・・・。挙句にレコアさんまで。
戦争に翻弄される少年少女達の話だが、チョットひどくありませんか?
最後もガンダムらしいと言えばガンダムらしいが、前作を越えた亡霊モノになってしまった。
ahsakasa さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
papa0080 さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第二弾ガンダム作品
初代ガンダムのデザインも良かったが
MSが劇的にスマートで格好よくなり万人に認められた
作中は宇宙コロニー側のエウーゴ、地球主義のティターンズ、ジオン残党アクシズ
この3つの勢力の3つどもえの戦争、序盤はエウーゴ対ティターンズがメインになる
キャラクターは幼さを残した少年達、大人になりきれない大人達が見受けられる
しかし今回レビューしたいのは誤解をされているこのティターンズのこの人だ
「ジャミトフ・ハイマン」
元々地球連邦のお偉いさんで、治安維持部隊ティターンズの創立者
彼は一見、地球至上主義で非道なコロニー弾圧をさせているように見られるが
その非道な行いは実のところ側近のバスク大佐による物が多く
行き過ぎているバスクに苦言を言っている事もあった
{netabare} 何よりも彼が魅力的なのは地球至上主義を掲げておきながらそのは腹は別にある事
実は地球とコロニーの戦争によって地球を疲弊させ人類を宇宙に上げる事を考えていた
当然これは地球至上主義とは正反対な思想である
逆襲のシャアでシャア・アズナブルがしようとしていた事を彼の少々エゴ的な物でなく
それより以前に確固たる意志でやり遂げようとしていたのである
灯台元暗し、ティターンズを創立しながら別の目的を持っていたわけである
しかし作中、彼はたいした思想も持たないシロッコに暗殺されてしまう
もしもティターンズとジャミトフが健在だったら・・・
ガンダムの歴史は大幅に変わっていたかもしれない {/netabare}
ぽぽたん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
カルビ犬 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
小さい頃にZガンダムを観ましたが、
連合や組織、登場人物や誰が正義?
といった状態で理解できませんでした。
しかし、改めて観て見ると主人公の成長や葛藤
MSのかっこよさなど、1作目の高いハードルを
見事に超えた良作だと思います。
すとーりーてらー さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく登場人物がかっこいい!
能力とカリスマ性を併せもつ魅力的なキャラが多数登場し、地球や宇宙を舞台に華々しい戦闘を繰り広げるが、彼らが自らの信念や正義を全力でぶつけ合う様に熱いものを感じる。
特筆すべきなのが、作中の音楽のレベルの高さ。特に、戦闘シーンの音楽は鳥肌ものです!
機動戦士Zガンダム [ゼータ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
機動戦士Zガンダム [ゼータ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。(TVアニメ動画『機動戦士Zガンダム [ゼータ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
飛田展男、池田秀一、松岡ミユキ、岡本麻弥、鈴置洋孝、井上和彦、島津冴子、藤代佳代子、郷里大輔、榊原良子、小杉十郎太
原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男/藤田一己、デザインワークス:永野護、デザイン協力:伸童舎、設定ベース:永瀬唯、メカニカル作画監督:内田順久、動画チェック:江山梨恵/吉沢亮吉、色彩設定:高島清子、特殊効果:干場豊、美術:東潤一、撮影監督:斉藤秋男、編集:布施由美子、音楽:三枝成彰、音響監督:藤野貞義、音響制作:千田啓子、効果:横山正和、調整:依田章良、録音:ニュージャパンスタジオ、現像:東京現像所、プロデューサー:森山/大西邦明/内田健二
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1986年冬アニメ
宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅しエゥーゴも勢力が衰退。摂政 ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党 アクシズが地球圏の制覇に乗り出す。グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦 アーガマは、サイド1 シャングリラに寄港した。そこでジャンク屋稼業をしている主人公 ジュド...
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1985年冬アニメ
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティター...
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ジャンル:アニメ映画
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:1985年3月16日
のび太はドラえもんやしずかちゃんと一緒にビデオを撮影中、不思議なロケットを見つけた。それは小さな宇宙人パピが戦争から逃れるために乗ってきたものだった。のび太たちは早速パピと仲良しになった。その頃、やはり特撮ビデオを撮っているジャイアンやスネ夫たちが謎の宇宙戦艦に襲われていた。...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年3月9日
省吾がB.D.に敗れ去り、何処へともなく去って半年後。軍に智美の殺害容疑を掛けられたという理由もあり、新たな友人のライトニング率いる暴走族「TRASH(トラッシュ)」の元に身を隠していた省吾は、半年ぶりに由唯に再会する。その頃、街では軍に支配されたバハムートにより軍の広告塔と成り果てて...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年3月1日
朝霧 陽子(あさぎり ようこ)は、17歳のごく普通の女子高校生。彼女には一途に憧れ続けている男子がいた。想いを告げられぬままの1年5ヶ月に決着を付けるべく、自らの想いを込めたピアノ曲を完成させ、カセットテープに録音する。 そして、ヘッドホンステレオでその曲を聴きながら、いつもすれ違う...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年1月1日
二度と目覚めぬ子守唄(1985年、8ミリ作品) - 東京デザイナー学院の卒業制作作品。第9回ぴあフィルムフェスティバル入選作品。