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「機動戦士Zガンダム [ゼータ](TVアニメ動画)」

総合得点
79.8
感想・評価
837
棚に入れた
4008
ランキング
488
★★★★☆ 3.9 (837)
物語
4.0
作画
3.6
声優
4.0
音楽
3.9
キャラ
4.1

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機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

区分所有者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

久しぶりに通しで見たら‥‥

久しぶりにアマプラで見ました。

カミーユをはじめに、ティーンの生態にイライラしましたが、実生活でティーンの息子がいると、色々と感慨深いものがあります。

ラストも物語を上手くまとめられていて、とても面白かった

投稿 : 2024/09/07
閲覧 : 36
サンキュー:

0

ネタバレ

かがみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ニュータイプの病理を描く

『宇宙戦艦ヤマト』のヒットを契機として1970年代後半以降のアニメは従来の子供番組としての立ち位置を脱して当時のユースカルチャーの一つに成長しつつあった。そしてこの流れを決定的にした作品が富野由悠季氏が手掛けた『機動戦士ガンダム』であった。同作の革新性は第一に「宇宙世紀」という架空年代記の導入にあり、第二に「モビルスーツ」というロボットの再定義にあり、第三に「ニュータイプ」という成熟観の提示にある。

同作の主人公アムロ・レイは「宇宙世紀」という仮想現実の中で「モビルスーツ」という工業製品によって身体を拡張し、少年から大人へと「成長」するのではなく少年のままで「ニュータイプ」という超越的な存在に「覚醒」する。ここでいう「ニュータイプ」とは空間を超越し、非言語的なコミュニケーションによって他者の存在を、それを無意識のレベルまで正確に認識できる能力である。これは同作において宇宙環境に人類が適応し始めた時に進化論的に発生する人類の「認識力の拡大」と定義された。

もともと「ニュータイプ」はただの少年兵であるはずのアムロが短期間でエースパイロットに急成長する展開に説得力を与えるための設定に過ぎなかったが、やがて本作が社会現象と化していく中で当時の新しい情報環境の台頭と消費社会の進行に適応した新しい感性を持つ新人類世代の比喩として理解されるようになった。こうしたことから同作は従来の「鉄人28号」や「マジンガーZ」などに代表されるロボットアニメで反復されてきた主人公の少年が機械仕掛けの身体を操り仮初めの社会的自己実現を成し遂げるという戦後日本的なアイロニズムに規定された成熟観をラディカルに更新した作品であったといえる。

ところが同作から7年後の世界を舞台とする本作『機動戦士Zガンダム』においては「ニュータイプ」がもたらす病理と絶望が描き出されることになった。本作の主人公カミーユ・ビダンは物語の当初からニュータイプの素養を見せる一方で精神的に不安定な少年として描かれる。カミーユは思春期の不安定さから衝動的に反政府運動に加わるが、戦争の中でその精神を摩耗させていき、最終回ではついに発狂してしまう。

本作の根底には人間は他者と媒介なく直接的につながりすぎると負の連鎖しか生まないという認識があり、本作の後半においては「ニュータイプ」の能力は念動力や降霊術に近いオカルト的なものとして描かれることになった。すなわち「認識力の拡大」による意識同士の時空間を超越した接続がもたらす帰結を『ガンダム』が他者同士の相互理解と調和として肯定的に描き出したとすれば『Zガンダム』は他者同士の相互不信と衝突として否定的に描き出したといえる。こうした意味で本作はまさに現代における情報環境の肥大化による「つながり過剰」の病理を先見的に描き出した作品であったように思える。

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 59
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝76

Zガンダムと言えば、まず森口博子の歌う後期主題歌の「水の星へ愛をこめて」ですかね。
オデッサの戦いで敗北したマ・クベが
「持ち歌はこの一曲で終わりではないのだよ。考えても見よ、我々(オタク)がガンダムにつぎ込んだ情熱の量を。森口博子はあと十年は歌える!」
と言う位(って、ウソです)印象的でしたね。
って、まさか37年後も歌ってるとは思いませんでしたが(おいっ)

もちろん前期主題歌の「Ζ・刻を越えて」もいい歌でしたね。
ガンダムに敗れたマ・クベが
「ウラガン! あの曲をキシリア様に届けてくれよ! あれは、いいものだぁ!!」
って言ったほどですから(当然、ウソです)
でも、確か森口博子ってサムライトルーパーの歌も歌ってたような・・・何故だ、なぜ触れないんだ、森口~っ
(こ、これが、ガンダムのブランドの力か)

さて、本編の感想ですが、もうカミーユが殴ってるイメージしかないです(笑)もう第1話から殴ってますし(おいおい)
メカというかモビルスーツについては、文句ないですね。
ただ、連邦軍の組織であるティターンズがハイザックを使用していたのには、やっぱり納得がいきませんでした(絵的にはいいんですけど)
個人的には和平条約を結んだものの、ザク以降の新型の保持を禁止されたジオンが、バーニアの増設等で強化したタイプを使用しているとかの設定がいいんじゃなかと思いましたけど、やはりザクが出てくると嬉しくなりますね。

あと、かつてのホワイトベースのクルー達が再登場してくるのには、やっぱり燃えました(嬉)
ただ、やっぱりアムロにはガンダムに乗って戦って欲しかったです、Zガンダムはカミーユがいるから無理でも、ガンダムMk-IIなら乗れたんじゃないかと、何度思ったことか(涙)
最後もマイナス点に挙げられます、その点劇場版はラストを変えてくれて良かったです。
あれじゃあホント。救いがないですから

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 174
サンキュー:

10

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1st観た後に視聴推奨

1stガンダムに比べるとシリアスかつハードな内容ながら主題歌を始めBGMのカッコよさ等、個人的に琴線に触れる要素が多く、単純におすすめするなら1stの方だけど、心情的には本作の方も見てほしいと思うほど。

前作の連邦とジオンに比べると今作のエゥーゴとティターンズの構図ははっきりと正義と悪といった感じになっていた印象で、何しろ序盤ティターンズ側からエゥーゴに寝返るパターンが描かれていたくらい。また卑劣な作戦や描写も描かれており、ティターンズだとジャミトフやバスクといった上層部のヒールっぷりが半端なかったですね。

しかし、そういった構図でも単純に描かれていたわけではなく、人間関係によって今度はエゥーゴからティターンズに寝返る人物も出てきたり、終盤になるごとに重い内容になっております。

とりわけ敵はもちろん味方側の主要登場人物でも死人が多く、これも前作以上にストーリーの重さに拍車をかけていたかなと。

そして、ラストはバッドエンドといいますか虚無感が半端ないものがあり、初見で見るとびっくりするかも。

それでも前述の楽曲面やシリアスながら引き込まれるストーリー、何よりZガンダムをはじめ多彩かつ魅力的なモビルスーツと、今の時代でも通用するキャラクター達と、総じてパンチのある作品だと思います。

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 177
サンキュー:

10

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そんな大人、修正してやる!!

 全50話と非常に長かったのですが、かなり楽しめました。

 これからはガッツリネタバレしてるので注意ですd(`・∀・)b

 元々ファーストは映画版2回くらい、TV版は1回視聴しててそれなりに思い入れはあるのですが、そういえば続編のZガンダムは見てなかったな、と思い此度視聴開始。

 僕が引き込まれたのはまず1話から。ジェリドが「カミーユ?女みてえな名前だな」からのカミーユが「女みたいな名前で何が悪い!」といって殴るところ。こういうキャラのイカれっぷりや情緒不安定さに引き込まれたわけなんです。キャラがイカれた作品と言えば、僕が好きなのは「ジョジョの奇妙な冒険」、「チェンソーマン」。Zガンダムもそれに近いものを感じました。

 それからカミーユは戦争に巻き込まれるわけなんですけど、それから凄惨なことばかり。序盤にして母親、父親は目の前で死亡。
 さらにフォウとかロザリーのような性格がコロコロ変わる強化人間に会ったり、ジェリドにやたら付きまとわれたり、サラやレコアさんの裏切り、カツの身勝手さ、、、とかいろんな人物にカミーユは引っ掻き回されてましたね。
 他にも、頼りないアムロや相変わらず苦労人のブライトなどファーストのキャラも出てて良いですね。クワトロ大尉(シャア・アズナブル)はほぼ毎回出てましたし。

 敵キャラも印象的。アイドルのように回りの女性から慕われるシロッコとか、シャアと昔何かあったハマーン様とか、UCに出てきてたミネバとか、理不尽なゴーグルのおっさんとか。

 ラスト2,3話は急展開でしたね。今までの主要人物はどんどん退場していきました。まさかカツまで、、、最後も相手を嘗めて前を見ずに岩にぶつかって死亡って。嫌なキャラだとは思ってたけど、子供が退場するっていうのは後味悪いですね( ´-ω-)、、、

 ラストも、、、何ですかあれ?シロッコは何したの?カミーユはなんで幼児退行?謎は尽きないΣ(Д゚;/)/TV版エヴァよりワケわからない。

 ファーストガンダムが好きな人たちはΖガンダムはどう見えたんですかね?気になります。賛否両論があるみたいですが、個人的には別ベクトルで同じくらい好きですね。

 いい忘れてましたが、モビルスーツのデザインがカッコいいです。Ζガンダムは自在に変形しますし。ここはファーストより洗練されてると思います。

 さ~て、次は逆襲のシャアを見ますか。
 ZZガンダム:「」

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 378
サンキュー:

17

ネタバレ

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今更ながら視聴

原点にして頂点たる機動戦士ガンダムの続編の本作。
大まかなストーリーは知ってはいたものの、直接観たことはなかったのですが、アマゾンプライムで普通に全話見られるとあって、せっかくだからとばかりに一気見してみました。
作画やビジュアル、表現に古臭さはあるものの、普通に面白いです。
大雑把にいえば、行きがかり上ガンダムのパイロットになったカミーユという少年の成長と破滅を描いた物語・・・。或いは、先の戦争の終結後の混乱に乗じて己のエゴをぶつけ合う人々の群像劇、といったところでしょうか。
しかしまあ、20年以上も前にこんな作品が存在していたってんだから、日本のアニメは驚かされます。
まあ、そのへんは言及すると色々面倒なので、割愛するとして、個人的に興味深かったのは、大人の視点と子供の視点をよく、こうも盛り込めるのだな!と。
おそらく子供時代の私ではブライトさんやジェリドの魅力など到底わからなっただろうし、逆に、今の自分に初期のカミーユやクソガキ、カツみたいなのを書けるか?と言われると無理、と思ってしまう。
そう、カツですよ。カツ。
富野作品にはえてして、単純な辛さや悲しみではない苦味というか醜いものが描かれますが、本作ではカツにそれが集約されているように思います。
子供の論理で身勝手した挙句、死んでしまう。
シャアとアムロの和解やらフォウのエピソードで登り詰める物語への期待感もぶち壊しって感じでした。

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 141
サンキュー:

2

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

3回目2022.1.10

3回目2022.1.10

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 614
サンキュー:

0

ネタバレ

みかづき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ロマンあり 悲しさに溢れた 青い星へ 。 忘れることのできない名作 

どーでもいい私のレビューを読んでくれてありがとう。

当作Zガンダムは、私がアニメ好きになった大金字塔の一つ。
そして、ノスタルジーで。生涯ずっと輝く作品だ。

だから、
ほかのひとのレビューをたのしく読めるし!
賛否両論ある内容だと私も感じてるから。
でも、どっちも、この作品におもいや熱を
凄い感じるレビューばかりだよね。(*´ω`*)

さて

私は体が弱いことから、親に強制的に小学校1年から
某運動部に入れさせられたことに始まり。
12年間もの間・高校3年まで、体育会系中心の生活だった。
家にはテレビ1台だけ。厳格な父がプロ野球中継で占拠。
合間も姉妹とテレビ番組争奪ジャンケンで負けばかり。
割愛するが、
私が自由に視聴できるようになったのは20歳になった頃である。

だから、垣間見る

▼ファーストは

アムロ
あぁ・・ とか うぅ・・とか言いながら、
いつのまにかリックドム12機撃墜してるとか。
よく涙してたイメージ。

シャア
別名がある。赤い彗星。アイマスク。秘められた諸々。
悪、弱いトコあるとこが。どうみたってかっこいい。
言い回しが超一流だ。

ラル
まじ渋かっこいい男、おじさん、
青いグフもぐふふふっ!マジかっこいい。左手マシンガン。

セイラさん
胸に飛込ませてください。それ以上はしません。
それ以上は許しません。

ブライト&ミライ
嫌いだった。

それで

昔、昔のことだけど
あらためてファースト、Zを観終えた記憶の印象は、今も鮮明です。

ファースト在りきで、私はZが好きなんです。
ロマンがあり、悲しさに溢れ、機体が鮮烈でした。

OPは曲も作画も魅き込んでくる♪
この曲調が、私の好みの基本になってしまったのだと、今おもう。

Z 刻を越えて♪
曲のテンポがよくて、まだ見ぬZガンダムって
どんな姿なんだろう?ずっとわくわくしたよね。

水の星へ愛を込めて♪
ほんときれいで。切ない曲で。生き様が苦悩ゆえ、
美しく、悲しみで終わる儚さを想像させる。
名曲すぎて、歌い手をみたときイメージが(TT)。。
森口さんが悪いわけじゃなくて、私は作品だけをみたい派。
声優さんの実顔が浮かぶのやだよ。だってアニメだもん。

命の灯を ともす ひーとーよー♪
炎あげ 呼びあう〜♪
波間漂う 難破船の ようにー♪
おまーえに逢いたいーよとー♪

カミーユ
こうとおもったら、迷いなく、見た目に沿わず手や足をだす。
シャ、シャアを殴るだとぉっ!貴っ様ァァーーーー!
心が"真っ直ぐな子ども"で、傷つきやすい。
悲話にふさわしい主人公。

クワトロ中尉
私はシャアありきで、クワトロ派です!
まだだ まだ終わらんよ!
善人のシャアだったね。

絶対的彗星のクワトロ、シャアが、
シロッコとハマーンに敗れる様は、
当時、悔しくて情けなくて、作者を恨んだものだ。

だけど ある後輩がこう言放つ
「いやー クワトロ、マジで桁外れですね」
「え??」(゜o゜;

THE・O、キュベレイという、
当作ニュータイプ専用最新鋭・最終機体に対し、
百式という貧弱な旧式で

『同時にラストボス2体を相手に出来』さらに
【生き残れる】のはシャアだけですよね??

▼機体

THE・Oとメッサーラ
めっちゃカッコぇーーー!!
特にTHE・Oは機構や特徴も全作品通じて最高峰です。
原作のサイコミュ式有線も禍々しかったv。
メッサーラはもっと活躍してほしかった。
フルバーニアで吹っ飛ばすとか。

Zガンダム
全作品通じて、正義側の最高峰機体デスデスDEATH!
Zは機体が驚いたよね。ウェイブライダーで可変も❤(ӦvӦ。)

百式
も超絶歴史的カッコぇーーー!!
この永野さんのモーターヘッドの細いフォルムで
もっと装備付けて、活躍して欲しかった。
でもそうなると・・主人公がクワトロに、だからね。。

アッシマー、ギャプラン
この辺りも超イイよねー。兵器っぽくて。色も超渋い。
もっとエゥーゴ側を圧倒してほしかった。

リックディアス
ドムっぽくてかっこいい。

メタス
もうちょっと強くしてよかったでしょ。。かわいそー。

サイコガンダム
お前、、可変といい 17 ワンセブンだろう(伊達ではない!)。。
でかいだけの、ビーム放出ガンダムは芸も意味も薄くて
許・せ・んっ。

OP。艦内ドックで、
Z、メタス、リックディアス、百式が並び、
アイが光り、動くカメラワーク。羨望でした。(よだれ)(ㆁωㆁ*)

▼当作のモビルスーツ戦

ただただ、速く動くだけ。( ;∀;)
セリフで強弱を説明してるのが残念だったね↓↓↓。
私の目がわるいだけ??
ファーストガンダムのほうが、機体の硬さ、力、速さ、火力、推力、バリア。
あわせ、繋がるパイロットの技量がよく表れてたよね。。(泣泣)
Zは終盤戦まで、ファーストガンダムと比べて
主要格の撃墜死が少なかったせいもあるね。

▼3大勢力

ティターンズ
ナチスっぽい悪の正義権力側で、もっとスペースノイドを忌み嫌う理由、
またスペースノイドを糧に私腹・権力の旨味をみせられたらよかった。

エゥーゴ
も、逆の立場で然り。ヘンケン艦長の部隊の物語やシーンもあると良かったね。

アクシズ
ジオンの「一派」でこの勢力って!?・・ビビりましたよ私しは。
ハマーン様はそんなに刺さりません。
でもダブルZのサイレント・ボイス♪では悲しみがよく表れててよかった!

カラバ
頼もしくハヤトが機長で復活。アムロにディジェという、
ファースト視てる人からは悔しさの歯ぎしりがギリギリ
聴こえてくる緑のモノアイに乗らせる組織。
カラバの活動と存在も、もっと表現してくれたらよかった。

Zガンダムーoriginー
Zガンダム2
永遠のZガンダム
さらばZガンダム ・・??v٩(๑´3`๑)۶

テレビ版を読みなおしでやってくれへんかな〜❤(ӦvӦ。)٩(๑•̀ㅁ•́๑)✧

作画は、当時としては良かったのでわ。草分けですし。

他の富野さん作品はイデオン、ダンバインはすきだった。
ザブングルはふざけすぎてちと。
エルガイムは機体は良いけどおもしろくなかった。
(永野護さんの機体と、物語の ファイブスター物語は
 漫画が凄すぎる おもしろい ですですDEATH!)

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 302
サンキュー:

10

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スパロボ常連、過去の遺物か・・・

内容は大体書き込まれてると思うので簡単に

前作ガンダムの一年戦争終結後に
赤い彗星ことシャア・アズナブル
ことキャスバル・レム・ダイクンが
メンドクセーナ(´д`|||)富野~

地球連邦が未だに宇宙移民を軽視して、更にはジャミトフ・ハイマンが特殊軍警察だったかな?ティターンズを結成した事に憂慮して、元連邦軍将校、ブレックス・フォーラを中心に
反地球連邦組織エゥーゴを結成し
ファースト宜しくティターンズ開発のガンダムmarkⅡの奪取に乗り出すストーリー

因みに原作者としてノベライズ等も担当してる 富野喜幸、これだったかな?
存命なら今は 富野由悠貴 だったかな
この御仁はまさにニュータイプ、公の場では紅白の小林幸子と並んでも
違和感が無い奇天烈な衣装を好み

公の場で平然と無礼な発言をされる、例えばロボット研究している大学教授に
早くガンダム程度に動けるロボット作ってくれ

ガンダムを取り扱ってるゲームの、紹介動画で ゲーム?たまにオセロやるけど・・・
ゲームってろくなもんじゃ無いよねアニメの敵だし、みたいな事を平気で言える
困ったジイサンですw

この作品はガンダムファン含めアニメファンから放送終了後に
相当叩かれてた記憶が有りますね
一番の問題はファーストガンダムのキャラを単に中年として扱ってww
稼ぎ頭のアムロ・レイすら良くわかんない燃えカスとして登場させw

カミーユビダンとフォウ・ムラサメの邂逅を
ファーストのアムロ・シャア・ララァと同じ扱いにし

ラストではダッサイ髪型の自称天才の島田敏ちゃん違った
パプテマス・シロッコだったwに精神崩壊させられたカミーユ
単に登場人物が意味もなく死んでいくか壊れる表現しか、なされておらず
全くメッセージ等も無い薄っぺらい内容で酷評も、やむ無しかと

だからダブルゼータでは雰囲気ガラッと変えたんでしょうがw

雑に焼き直した劇場版ではサブキャラの アポリー 等が存在に扱われてる反面
ラストではカミーユが精神無事に終わる奇跡の展開・・・
これやられると記憶が混乱してます🤪

因みにガンダムデザインの藤田さんのコメント覚えてるので
markⅡはファーストガンダムから抜け出せなくて見ると恥ずかしいとか・・

Ζに関しては7割程は他の方からアイデア貰ってるので
もはや自分のデザインとは言えない

フォウが搭乗してるサイコガンダムは バン○イのお偉いさんから
黒くてデカイ、ガンダム宙に浮いてたら面白くね?
と言われて嫌々デザインしたとか・・・(´д`|||)

サイコガンダムを見ると今でも後頭部を鈍器で思い切り殴打されたような衝撃を受けると
悲しい事ばかり話してましたね( ´-ω-)
罪作りな富野・・・ww

ジイサンの野望はレコンギスタ迄、果てしなく続いてるみたいですが何か微妙みたいですねw

投稿 : 2020/08/24
閲覧 : 358
サンキュー:

7

ネタバレ

のりもり さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

なんか、良かった!

アニメを観る前の感想は、話数長いし、古いアニメだから観るのを避けようかなと思っていました。
とりあえずハマーン様のシーンを観たいという下心で視聴を始めましたが、想像以上に熱中してしまい、なんだかんだ全話観ることができました。

素直な感想としては、めっちゃ面白い。
作画は気にするほどでもなかったですし、とにかく物語の展開が凄まじい。
主人公の成長が少しづつですが見受けられたことも好感が持てます(カツという反面教師がいたからかも)。何よりあれだけの不幸に塗れながらも、決して闇落ちをせず、最後まで正義を張り続けたあの姿は、魅力に満ちていました。
シロッコの最期が少し呆気なかった気もしますが、物語総体として見れば非常に面白い作品でした。

投稿 : 2020/03/18
閲覧 : 191
サンキュー:

3

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンダム史観の復習(33年経ちました)

初代ガンダムへの憧憬。
アニメというジャンルの宿命?陳腐化するのがはやい。物語歴史のなかには何百年も鑑賞に耐えるものもあるけれど。ある意味リアリティを求めるハードSFで、30年以上前の宇宙科学がベースにあるのも、ハンディキャップの一つ。

導入部分、12話まではほとんど2次作品の1系統といってもいい。作画レベル、カメラワーク、台詞まわし等々時代を感じさせる。即座にピンタ、グーパン、ケリが飛ぶ。加えて幼児のように泣き叫ぶ。攻撃されてもいちいちあーとかうわーとか言い過ぎ。

20話、ジャブロ攻略後、アムロのサポートでカミーユが宇宙に上がる回は前半クライマックスの一つ。でもブースターを奪って飛んで行こうとするところの挿入歌のセンスが全くズレてる。一挙に萎えるが、これが昔の感性だったのか。

でもまあ、毎回毎回いろいろあって(小競り合い、成長、痴話喧嘩、恋愛等)自分は飽きなかった。基本的にキャラへのノスタルジーが物語を先に進めるモチベーションになっているのです。でも違和感はある。時代劇のパターンが多い?

フォーが目の前で殺されても、カミーユは3分泣いただけ。
アムロとシャアは(ララと)同じことが繰り返されたというが、死から洞察されたことが単に運命論的。この強化人間の理不尽なパターンがサラでも、ロザミヤでも繰り返し脚本に出てくる。鼻に付く。

クワトロがシャアだったとダカールの議会で宣言してからも連邦軍エウーゴ派中でまったりとしている。リアルすぎ。興ざめする。彼?エウーゴ?の演説そのものも響かない。地球を汚すな、宇宙に上がれ。うーん。御題目です。議会をジャックしてそれを言いたかっただけ?

40話から幕引きのため脚本が進行していきます。残り話数が少ないので、あっさりとZのキャラは死んでいきます。初代ガンダムメンバーは次作出演が控えているので生き残りますが、カミーユZガンダムはとってつけたような精神薄弱となって物語は終わります。

初代ガンダムの最後、一年戦争終結に際し、ニュータイプは戦いのためにあるのではないといった全身全霊の“結論”をしらっと無視して大人の事情で戦争を継続していくのが、宇宙世紀の物語でした。

かつての金字塔も時が経ってメッキが剥がれました。もう鑑賞することはないでしょう。(自分の心の中にはまだ金字塔があるのですが)。

投稿 : 2018/10/22
閲覧 : 374
サンキュー:

7

ネタバレ

Hanyaaaan さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

君は…刻の涙を見る…

表題の件、私ゼータ世代なのでファーストよりもこっち派。

でもリアルタイムで見てなかったんですけどっ。
高校生くらいの時に見て、はまりました。

いや、かなり深い作品ですヨ。

ザビ家に復讐して追われる身となったシャア。

エゥーゴを立ち上げてスペースノイドの視点となるも、ファーストでは
正義だった連邦がティターンズとなって悪役に。

ファーストの英雄、アムロはポンコツ。

途中からザビ家の残党のアクシズが第3勢力として参戦して三つ巴。

いや絶対、子供が見るアニメじゃないでしょ。
その当時見てても絶対に理解できなかったと思うよ。

ラストが酷いとか皆殺しとか言われているけど、戦争なんだもん。
その反動でギャグアニメと化したZZよりずっといいよ。

スーパーロボット大戦でプルツーのキュベレイにクワトロ大尉を載せて
シャア専用キュベレイとしていたのはいい思い出。

関係なかった。すみませんwww

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 301
サンキュー:

5

ネタバレ

古酒(クース さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ガンダムらしい

まずははじめに言っておきたい。ガンダムは評価自体が難しい
その中でもたぶん

Zガンダムが最も難しい。

私は、ガンダムシリーズで言えば、初代は当然だが
黒歴史扱いのZZや別世界のGかヒゲが好きであり、
正当派ガンダムスキーな人らから見ればたぶん

無理してガンダム観るなよと、そう言われてもおかしくない所にいると思う。

そもそも私がロボット物を観るようになったのは、ゲームの
「スーパーロボット大戦」からだよ!その辺は察してクレヨン

そういう場所から観ても、このZガンダム・・・

「最もガンダムらしいガンダム」に、なってるんじゃないかしら

主人公とかメインキャラ
{netabare}
主人公はご存知カミーユ。カミーユ君なのだが
脇をかためるキャラクターの中に、
金髪グラサン、赤シャツ袖まくりの

めちゃくちゃ濃いいおっさんがいるので存在感が薄い。

自己主張するときは、全力で反抗期な態度なので
なんだかとても印象が悪い。

アムロ並みと言われるパイロットとしての腕前も、
パッとしない印象を受ける。

が、最終話まで観れば、それが納得できちゃう不思議なキャラだと思う。

周りのキャラクターは明るいキャラクターが少なく、
全体的に大人の雰囲気の暗さがある。

そして上に書いた、クワトロさんである。
こいつが・・・こいつが主人公だろ!主人公食いすぎぃ!
{/netabare}
ライバルとか戦闘とか
{netabare}
ライバルキャラクター、敵キャラはと言うと
初代のライバルであるシャアと比べれば

圧倒的にキャラ補正が少ない。

なので、どうしても小者感がある様に感じてしまうのだが、
その少ないキャラ補正を

「回避」と「逃げる」に全振りしているので、
なかなか消えないしぶとさがある。

これのせいで、カミーユの腕前がパッとしない感じに・・・

戦闘描写はガンダムはリアル、を意識しすぎたのか
良くも悪くも

淡々と描かれており、こちらも派手さが無い。

しかし、リアルな戦闘と観れば なるほど納得はできる感じかな

最後の「その時不思議な事が起こった」の為にも
淡々としなければならないようにも思えるし。
{/netabare}
「その時不思議な事が起こった」
{netabare}
今考えてもこれはさっぱりわからない。
わからないが、

ガンダムらしいガンダムである理由なのだと思う。

バイオセンサーが云々らしいがwiki観てもさっぱりだわ。
カミーユだからこそできた芸当だと思いたい。

シャアがこれできちゃうとサザビー乗らずに
Zガンダムに乗って

「散っていった兵士の魂が私の身体を・・!」みたいな事ができたら、話変わるしね。
{/netabare}

雰囲気は暗く、戦闘は派手さに欠け、主人公は危険なヤツである。
しかし、何故だかこの作品が

最もガンダムらしいガンダムだと、私は思うのよ。

森口博子を含めて、ね。

投稿 : 2017/03/19
閲覧 : 391
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7

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wWYqp42292 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい作品だった。

とにかく登場キャラクターに魅力がありました。
キャラクターが「どういう人物なのか」「どういう思想を持っているのか」「何故そういった行動に出たのか」と調べたくなるような魅力が、主要キャラにも脇役にもあった。

台詞回しも独特で、今のアニメでは決して言わないような偏見まみれのジェンダー観を押し付けるような台詞を言いだしたりして驚かされます。
それもこの作品の魅力の一つです。とにかく人間臭い。
とある女性キャラが男にどうして全て好きになれないかを言い放ち、それでも会えてよかったと語り掛けるシーンにとても感動したのを今でも覚えています。


戦争や政治アニメはキャラクターが小難しい話のコマのようになってしまい退屈になりがちですが、この作品はそんな事はなくあっという間に見終わってしまいました。
子供にも見せてやりたいと思う作品です。

投稿 : 2017/01/14
閲覧 : 225
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手乗り変態ガ~ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初め・・・

いつになったらZガンダム出てくるんだろうって、不思議に思いながら観てたよね。

投稿 : 2016/12/12
閲覧 : 280
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狗が身 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

君は、刻の涙を見る…

初めて全話視聴した時は、複雑に変化していく戦況や勢力図と難解なセリフ回しで理解しきれず、消化不良な気分を抱き、ショッキングな結末も相まって本作に対してあまり良い感想を持てませんでした。
しかし、二度目の視聴、三度目の視聴と重ねるにつれて理解が及んでいくと、その内容の濃さに驚かされることとなりました。
ティターンズの暴挙、シロッコの暗躍、アクシズの陰謀、曖昧な姿勢の連邦政府……ストーリーは4クールという長さに相応しいボリューム。
そんな激動の戦禍を戦い抜いたカミーユが、精神を崩壊させてしまうという終わり方は、あまりに衝撃的でした。

ただ、その兆候がみられたのは48話のロザミア絡みだったので、やや唐突感は拭えませんでしたね…。
もっとも、後半に差し掛かるとシロッコやハマーンといった強力なニュータイプとの接触が増えていっていたので、カミーユのニュータイプとしての力も肥大化していったと解釈できなくはないのですけど…。


カミーユが精神を崩壊させてしまった大きな理由は、やっぱり、周りのフォローが足りなかったと考えるべきなのでしょうか。
ニュータイプとして最高の力を持っていると公式でも称されるカミーユですが、彼の生来の性格は、その力を持て余していたという印象があります。
カミーユは、冒頭の頃から感受性の強さを度々描かれてきました。仲間の死だけでなく、敵の死に対してもアムロとは異なる反応をみせています。例えば、地球に降下していく中で敵のMSを撃破した彼は「こういうやり方は卑怯だ」と自己嫌悪しています。ここら辺は、リックドムの撃墜数を数えていたアムロとの差が顕著です。

その生真面目さが、彼の心を追い込んでしまったのでしょう。そりゃあ、短時間の間に多くの仲間の死を感じてしまえば、ニュータイプでなくとも心は壊れてしまいます。実際、続編であるZZの主人公は、カミーユと同じように機体の強化をしながらも精神に異常をきたしませんでした。これってつまり、カミーユの心が壊れてしまったのは、ニュータイプとしての力によるものとは言い切れないってことですから。
そんな彼の危うさに唯一気づいていたのはレコアでしたが、彼女はその時点で既にシロッコ側についており、彼のメンタルをフォローできる人物の不在が、レコアの指摘した通りにカミーユの心の崩壊を招いてしまったのですね…。
カミーユについてエマは、敢えて冷たく突き放して自立を促すしかないと発言していましたが、よくよく考えてみれば、両親から愛情をきちんと注がれているとは思えないカミーユの家庭環境を鑑みれば、もっと親身にフォローになってあげるべきだったんですよね。


ここからは悪い点になりますが、まず一つ、息苦しさが挙げられます。
これこそがZガンダムの醍醐味、と言えなくもありませんが…空気が重すぎましたね。
とくに、序盤~中盤辺りまでは、カミーユの心境が安定しなかったこともあって、非常に息苦しい空気が続きます。
そんな中でもアムロの再登場や、フォウを前に自分のコンプレックスを曝け出すシーン等、印象的な場面があったのが救いです。

また、テーマやメッセージを訴えるのに必要な設定だとはなんとなく分かるのですが、さすがに、終盤のオーラや巨大サーベル、敵MSの機能停止はやり過ぎに思えます。
一応、設定上はそうなった理屈があるみたいですが、作中にはまったく触れられていませんので、実質設定がないようなものです。最低限の説明は入れてもらわないと、置いてきぼりをくらってしまいます…。


すみません、かなりの長文になってしまいました。もう少しコンパクトにまとめたかったのですが、本音を書けば、もっと書きたいことはあるんですよね…。
細かい欠点はそれなりにありますが、それを補って余りある魅力を備えた一作だと思います。

投稿 : 2016/09/25
閲覧 : 303
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8

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USA さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムシリーズの過去から未来を繋ぐ中枢的ストーリー

ガンダムシリーズで一番好きな作品です
古い作品ですがこの時期に、初期作からの敵味方逆転や、3大勢力戦争、登場キャラ多数死亡というインパクトのある内容を取り入れている作品は珍しいかと

この作品の主人公はカミーユ・ビダンという初代ガンダムでいうアムロ・レイ役ですが、同時にアムロのライバル役だったシャア・アズナブルを軸にストーリーが展開されます

初期シリーズのガンダムの世界観・政治観は簡単にいうと、地球を中心として宇宙を統治すべきだという保守層と、宇宙に出た人類が地球から独立して新たな時代を作ろうという革新(ニュータイプ)層の対立を描いています

シャアはシリーズを通して、その対立の中心軸に位置する人物で、彼の政治的活動や思想が最も描かれているのが本作です

ガンダムの根底にあるテーマは、思想対立や戦争批判ですが、本作はその残酷さおぞましさを代表する作品であり、後のガンダムシリーズのベースを作った作品なので是非沢山の人に見て頂きたいです

投稿 : 2016/05/03
閲覧 : 230
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たるりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

カミーユが暴れすぎて怖かったw

なんというかガンダム続編なんですがリアルタイムで見れてないので
凄く遅いけどおじさんになってから見ました
リアルな軍隊とかを想像しながら見るとカミーユってすっごい事
してるなぁ(笑)と思いました。
ガンダムを操縦できるのがすごいって言うより
こんなにテロリストっぽく暴れてキレまくって怖いよこの子ww
そりゃー最後はお星様もキラキラですなぁww

投稿 : 2015/10/14
閲覧 : 310
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dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

難しい

 初代のように話が二極ではないので、各勢力が入り乱れてわかりにくい。
 初めて観たのは小学生の時だったが、『ブライトさんは連邦の人間の筈なのにどうしてティターンズと戦ってるんだろう……ティターンズって連邦の別組織だよな……』とか考えている内にヘアバンド野郎やらミンキーモモやらが出てきて大混乱。

 今では多少整理して、誰がどうなってるんだか理解できるようになったが……
 やはりシャア対アムロを生かす世界観の上に別の主人公をあてがっても、上手く生きてなかったんじゃないだろうか……
 二人の再会シーンが一番印象に残ってしまっているのがその証拠の一つ。『ああ、かつて敵対していた二人が手を取り合った!もう最強じゃん!』というあのドキドキを越える展開がこなかったのだから。

投稿 : 2015/10/11
閲覧 : 229
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2

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ひろん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

退廃的なストリー、そこに惹かれる自分は。。。

終盤にかけて、主要人物がどんどん死んでいく。
裏切るレコアに誰かにすがりたいという弱い人間の本質が見える気がする。
最終話でカミーユは精神病状態になってしまう。

ポジテイブな内容の作品も好きだけど、こーゆーのにもたまらなく惹かれる。
だけど、「君が望む永遠」程ではないが、気分が結構ブルーになるので、好き好んで何度も見たいという類の作品ではない。。

投稿 : 2015/09/12
閲覧 : 256
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yMlmw84708 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

機動戦士ガンダムの続き。

1年戦争で勝利を収めた連邦軍は、組織の中にエリート部隊ティターンズを結成したのはいいが、そのトップ層であるジャミトフやバスクがクソ野郎だったってお話。
エリート部隊だけど変態とか使えないのばっかりな印象。
最終的にカミーユも頭イカれちゃうしバッドエンド。
でもガンダムの中じゃ一番好き。

お気に入りキャラ : サラ・ザビアロフ

投稿 : 2015/08/11
閲覧 : 438
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退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

タイトルなし

正直なところ、本作は1stガンダムにあったようなロボアクションの面白みが致命的なレベルで欠けている。
ガンダムMk-2は武装が相当地味で初代ガンダムほどのインパクトはなく、中盤から出てくる本命のZガンダムにしても、その登場はポッと出も良いところ。しかも、主人公の心境の変化とか成長に合わせての登場じゃないから、その後もパッとした活躍をしない。
Zガンダムといえば最終決戦のバリアー、巨大ビームサーベル、スイカバーが有名だけど、それ以外は劇場版のビームコンフューズ以外、「これ!」と言えるアクションがなかった。主人公のカミーユも、前作のアムロや、続編のZZで主人公を務めたジュドーと比べて、パイロットとしての実力は印象が薄い。

そんな、ロボットアニメとして致命的である本作だけど、僕は嫌いじゃない。むしろちょっと好き。
何故かと言うと、キャラが面白いから。
カミーユ=ビダンの存在感が半端じゃない。キレる十代をアニメキャラにしたワケだけど、そもそも80年代でもうキレる十代を導入してる時点で凄い。しかもキレ方がぶっ飛んでる。
女みたいな名前というコンプレックスを刺激されるや軍人だろうとお構いなしにぶん殴り、捉えられて強引な尋問をされるや、「許せない」の一言でMSに乗り込んでMPさんにマシンガンで威嚇したうえに哄笑するんだぜ。こんなのが主人公なんだぜ、笑うしかないでしょ。
ギャグじゃなくシリアスな場面で「はははっ、……ざまぁないぜ!」って、主人公が言っちゃダメだろ。

そんな彼は長い戦いの果てに、心の崩壊という最悪の結末を迎えてしまう。
おそろしいことにこれが、前作にて浮かび上がった【ニュータイプとなれば人は分かり合えるのか】というテーマに対する、監督の答えなのだ。
つまり、【人の気持ちを分かり過ぎると良いことはない】ってこと。
ニュータイプとは、半ばエスパーのようなもので、人の意思に敏感というか、言葉を介さずにある程度他人の気持ちに触れることができる。
その中でも彼はずば抜けた資質をもっていた。

そんな彼でも、結局、ニュータイプとして人と分かり合えたことは一度もない。
フォウとすら、そうなのだ。彼女とはすぐに恋仲のようになったことから、人と人として分かり合えたのではなく、あくまでも男と女として分かり合えただけであり、そこにニュータイプなど関係ない。あくまでも生身の関係です。(ニュータイプとしての感覚では、双方とも不快感を示している)

彼女を除くと、クワトロにしろエマにしろ、シロッコ、ハマーンとも分かり合えたためしがなく、ハマーンにいたっては明確に拒絶された。このハマーンとのやり取りが、すべてを物語っているといっても過言ではないかもしれない。結局、人にはそれぞれ侵されたくない部分があり、そこを踏み越えることはやり過ぎでしかないのだろう。

逆に、カミーユがフォウを除いて明確に分かり合えたというか関係を発展させれたのはベルトーチカで、彼女とはニュータイプとしてではなく、普通の会話と、各々が置かれた環境できちんと成長していたからに他ならない。初期の頃に険悪だったのは、お互いがお互いの触れて欲しくない部分、触れてはいけない部分まで突っ込んで話していたから。
こういう線引きも、彼らは多分、戦争という環境の中で学んでいったのだと思う。

一人の、優れた感受性と豊かな感情をもつ少年が、戦争を政治の道具や遊戯としか考えていない大人に対して、人の心の大切さを説きながらも、最後には心を壊してしまう悲しい物語。それが、富野監督が最後のつもりで描いた【ガンダム】なのだ。
終盤にある、カミーユが宇宙空間で話しながら無意識にバイザーを上げてしまうシーンは、何度観てもヒヤリとする。
広大な宇宙空間の中でさえ息苦しさを感じるというのは、どんな感覚なのだろう。僕には想像もつかない……。


前駆よりもロボットモノとしてはパワーダウンしているものの、ドラマ面の濃さ(それこそ息苦しさを覚えるほど)はそれを補って余りあるだろう。

投稿 : 2015/07/22
閲覧 : 172
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天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝6

Zガンダムと言えば、まず森口博子の歌う後期主題歌の「水の星へ愛をこめて」ですかね。
オデッサの戦いで敗北したマ・クベが
「持ち歌はこの一曲で終わりではないのだよ。考えても見よ、我々(オタク)がガンダムにつぎ込んだ情熱の量を。森口博子はあと十年は歌える!」
と言う位(って、ウソです)印象的でしたね。
って、まさか30年後も歌ってるとは思いませんでしたが(おいっ)
もちろん前期主題歌の「Ζ・刻を越えて」もいい歌でしたね。
ガンダムに敗れたマ・クベが
「ウラガン! あの曲をキシリア様に届けてくれよ! あれは、いいものだぁ!!」
って言ったほどですから(当然、ウソです)
でも、確か森口博子ってサムライトルーパーの歌も歌ってたような・・・何故だ、なぜ触れないんだ、森口~っ
(こ、これが、ガンダムのブランドの力か)
さて、本編の感想ですが、もうカミーユが殴ってるイメージしかないです(笑)もう第1話から殴ってますし(おいおい)
メカというかモビルスーツについては、文句ないですね。
ただ、連邦軍の組織であるティターンズがハイザックを使用していたのには、やっぱり納得がいきませんでした(絵的にはいいんですけど)
あと、かつてのホワイトベースのクルー達が再登場してくるのには、やっぱり燃えました(嬉)
ただ、やっぱりアムロにはガンダムに乗って戦って欲しかったです、Zガンダムはカミーユがいるから無理でも、ガンダムMk-IIなら乗れたんじゃないかと、何度思ったことか(涙)
最後もマイナス点に挙げられます、その点劇場版はラストを変えてくれて良かったんですよ、あれじゃあホント。救いがないですから

投稿 : 2015/07/06
閲覧 : 339
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11

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あのみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見終わった感想

・当然だが初代を見ないと半分も楽しめないと思う。まずは初代から見ましょう
・主人公カミーユだけではなく、まだ子供っぽいところが残っていたアムロの成長も描かれている。
・初代から7年後ということでホワイトベース隊の面々大半がは20代も半ば。その変化を声優陣が表現できている。
・ホワイトベース隊の面々のブライトに対する信頼。熱い

・カツの成長も見れるのかと思ったら最後の最期までそのまま。若さゆえの誤ちってレベルじゃない
・カミーユの最期もいまいち納得いかない。
・ジェリドの扱いで笑ってしまった。(被)撃墜王ジェリドメサ

前半は熱い展開が多かったが後半になるにつれてダレていく印象。2クールでまとめれたのでは?

投稿 : 2015/03/07
閲覧 : 340
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2

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蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

富野節全開。

あのガンダムの続編ということで楽しみにしてたんですよね。

見てて思ったこと。

主人公のカミーユ君が思春期特有の気持ち悪さがあってなんか怖いですね。
後半になったらだいぶ落ち着きが出てきますけどね。
シャアはいつも気取ってるけどヘタレでかっこ悪いなあ(顔だけはイケメンだけど)
ダカール演説聞いてて、『あれ?この人ハ○ヤマさんと同じレベルの電波さんなの?』
ジオン・ダイクンの息子でパイロットとしての名声ありますが血筋だけで政治の舞台にあげちゃいけない!
これ本当に思いましたね!!

あらすじについては、連邦軍が真っ黒な組織で前作の感動を台無しにされた気持ちかな?
絵とか綺麗になったんですけどね。
敵とはいえジオンにも人情があったり立派な武人だったりして
それでも殺し合わないといけなかったファーストガンダムと違って
Zガンダムは殺伐としすぎて色々と気になりました。
カミーユくんの噛ませ犬のジェリド・メサはいっつも悲惨ですし…同情はしませんけどね!

カミーユ・ビダン役の飛田展男さんの演技は素晴らしかったです。
人間描写の面では、イデオンでも見られた黒い富野の実力は見られたんですが
中だるみ感が強く全体的に暗くて個人的にはあまり楽しめなくて残念な作品でした。

あっと忘れちゃいけません、森口博子さんの後期OP『水の星へ愛をこめて』は珠玉ですね。
NHKアニソンのど自慢で披露した時、一番喝采を浴びてました。

投稿 : 2014/12/30
閲覧 : 355
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27

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necopen さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰も救われない

くら〜い物語ですが、幼い頃ファーストよりリアリティがあるなぁと思ったものです。
1年半予定で作っていたらしく、1年で急に次作に入ると決まってから、後半かなり端折ってますが1年半じっくりやってほしかった作品でした。

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 269
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くかす さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感想

ガンダム初代の続編

初代と比べ人間ドラマや恋愛、政治の要素がある印象です

見所はZガンダム、百式のかっこよさと
カミーユなどのキャラの性格です

序盤のカミーユはなんだこいつみたいな状況になると思います

なにより嬉しいのがシャアが味方サイドで
アムロと一緒にいるってことです
すごい頼もしいと思いました

そしてジオン残党のアクシズを排除するティターンズ
ティターンズがやりすぎだからそれに反抗するエゥーゴ

この三つ巴の実際にありそうだなって思う構図が好きです

投稿 : 2014/11/09
閲覧 : 245
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6

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37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ガンダム史上3番目に素晴らしい作品

逆襲のシャア、ユニコーンの次ぐらい。

ファーストありきでの基準なのでファーストは含めていないです。殿堂入りです。


ニュータイプってなんなのかってのがより深く描かれています。
アムロやシャアが脇役っぽくなっているところが素敵です。

投稿 : 2014/10/29
閲覧 : 225
サンキュー:

0

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ぴとまる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

いろんな人が死んでしまったけど、一番ショックだったのはヘンケン艦長が乗るラーディッシュを盾に生き延びたエマ中尉が死んでしまうとは…カミーユは最後シロッコになんかやられておかしくなるし…でもまあなんか感動はしました^ ^

投稿 : 2014/08/04
閲覧 : 197
サンキュー:

1

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HUMMER さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ガンダムのシリーズ化に大きく貢献した傑作

「機動戦士ガンダム」の純粋な続編であると同時にガンダム作品全体の中でも2作目にあたる作品。これがヒットしたから「ガンダム」が大きく展開できるようになったと言っても過言ではないと思う。
作画が尋常ないほど向上しており、機体もスタイリッシュなものが増え戦闘シーンもスピード感が増したことで新たなガンダムファンを大量に獲得するに至った。
特に初の変形MSである「Zガンダム」の変形シーンはこの作品の見どころの一つとなっている。
また前作で主人公のライバルとしては異常ともいえるレベルの人気を誇った「シャア」が今作では「クワトロ」という名前で主人公の味方として登場するということもあり、前作のファンも多く見ている。
ダカールの演説は今でも全ガンダムシリーズの中での名シーンの一つに上がると思う。
シリーズもの次作としては素晴らしい出来栄えであり、とても見どころの多い作品になっているので最近ガンダムを見るようになったという人には是非抑えて欲しいタイトルである。

投稿 : 2014/05/27
閲覧 : 288
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機動戦士Zガンダム [ゼータ]のストーリー・あらすじ

宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。(TVアニメ動画『機動戦士Zガンダム [ゼータ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
1985年冬アニメ
制作会社
サンライズ
公式サイト
www.z-gundam.net/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A9%9F%E5%8B%95%E6%88%A6%E5%A3%AB%CE%96%E3%82%AC%E3%...
主題歌
《OP》鮎川麻弥『Z・刻を越えて』、森口博子『水の星へ愛をこめて』《ED》鮎川麻弥『星空のBelieve』
挿入歌
間嶋里美『ハッシャバイ』、森口博子『銀色ドレス』

声優・キャラクター

飛田展男、池田秀一、松岡ミユキ、岡本麻弥、鈴置洋孝、井上和彦、島津冴子、藤代佳代子、郷里大輔、榊原良子、小杉十郎太

スタッフ

原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男/藤田一己、デザインワークス:永野護、デザイン協力:伸童舎、設定ベース:永瀬唯、メカニカル作画監督:内田順久、動画チェック:江山梨恵/吉沢亮吉、色彩設定:高島清子、特殊効果:干場豊、美術:東潤一、撮影監督:斉藤秋男、編集:布施由美子、音楽:三枝成彰、音響監督:藤野貞義、音響制作:千田啓子、効果:横山正和、調整:依田章良、録音:ニュージャパンスタジオ、現像:東京現像所、プロデューサー:森山/大西邦明/内田健二

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