区分所有者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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機動戦士Zガンダム [ゼータ]の感想・評価はどうでしたか?
区分所有者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
かがみ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
エイガラン さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:----
闇・機動戦士ガンダムって感じ。
前作に比べ格段に作画が安定しているし、キャラも負けず劣らず強烈。
一方で、ストーリー・演出は前作よりやや劣り、中だるみした箇所もあるが、ラストは衝撃的。
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
メタルジャスティス さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
haruto さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
Zガンダムを一言で説明すると、ニュータイプを説明しようとして自縄自縛になって、最後は自己否定で終わったという感じです。違うところにテーマを求めようとしても、ほとんど見つけられません。ヒューマンドラマはありますが、それはテーマではないですし。
ニュータイプの設定とか実はいろんな話を見ても良くわかりません。超コミュニケーション力。つまり、精神感応…それが宇宙環境での生活によって花開いて、戦いにも応用がききました、ということなんでようか。
そういう訳のわからないテーマを中心に持って来たため、本作は作品そのものを自己否定して終わるしかなかったということでしょう。カミーユはアムロやシャアの上を行く最強のニュータイプとして描かれていました。それが最終回でああなったということは、ニュータイプの未来の可能性を閉ざしています。
本作に登場する、前作で活躍した登場人物が一様に暗いです。彼らは前作最終回でニュータイプの可能性を見せてくれたメンバーです。セイラさん、ひどいですよね。美人ですけど暗すぎです。つまり、ニュータイプは人間を幸せにはしてくれないということです。
見るべきところは37話のダカールの日なんでしょうが、結局シャアの思想は、逆襲のシャアのシャアの言動と若干重なりますが、そこに至るシャアの体験や内面の動きがまったく描かれていない気がします。
というかアムロとの関係、逆シャアとは違いすぎます。ララァに対する想いを考えれば、Zのアムロとシャアは不自然です。
本来、ガンダムと逆シャアの間に描かれるべきは、地球の権力による特権階級の形成およびニュータイプの弾圧だったと思います。
アムロの扱いやティターンズの横暴からしてそういう様子は読み取れなくはないですが。
ストーリー的には、主人公のカミーユの性格が悪すぎるし、フォウとかロザミアとかファとかエマとか女性関係がゴチャゴチャしてて全然感情移入できません。旧ガンダムメンバーはなんか形だけ登場して、アムロとシャアとブライト以外は代替が効きます。
強敵はでますが、まあ、強敵なだけです。最後はハマーン様が出て来たりシロッコが出て来たりでもう滅茶苦茶です。
正直申し上げて、つまらないです。最大のテーマのニュータイプに失敗しているということは、物語に軸がなく、ロボットものをやり散らかしているだけです。
ですので、遠い過去に1回しか見てないです。今回レビュー書くので37話とその他ちょっと見返しましたが、やっぱり合いませんでした。
宇宙世紀ものでZとZZはやっぱり要らないですね。Vも面白いですけど、あれもガンダムである必要があったか…。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
「機動戦士ガンダム」を当てた富野監督が、続く「伝説巨神イデオン」を打ち切られ、「聖戦士ダンバイン」「戦闘メカ ザブングル」「重戦機エルガイム」と鳴かず飛ばずだったことから、スポンサーに「そろそろガンダムをやってもらえない?」とお願いされた挙句、渋々続編を作ったという作品。
今見ると、当時の苦労が垣間見れて、人間関係が後半になればなるほどグチャグチャです。
特に女性関係が非常にネットリとして陰湿で、どのキャラクターも自立した非処女が多い。。というか、当時のアニメからしても大人の色気がムンムンで、部下や上司と成り上がるためだったら平気で寝るような女性ばかり。。そこがまたリアルですね。
フォウ・ムラサメだけなんだか浮いたキャラクターですが、富野監督の放送当時の気分というか。。バブルで浮かれている世間とは違って、なんだかわからず後押しされて作品を作らされている感が、逆に作品のリアリズムになっている気がします。
みかづき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
dFRjS80566 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
おーいん君 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これを理解しようと思えば、もう子供でいられなくなるというアニメ。
わかりにくい、と評してしまえばそれまで。
でも、表面的に描かれているものから、その裏にあるものを感じ取れるようになればニュータイプになれるかもね。
宇宙世紀の外の作品に物凄く関係がある中核的な要素が背景にあるので、ガンダムを、またはシャアを理解するのに重要な作品です。
のりもり さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Chann さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
宇宙世紀シリーズを何度も見返してzガンダムだけは何故か1回くらいしか見てなかったが、ちゃんと見ると良かった。
21話のゼータの鼓動までは凄くよく仕上がっていると思います。そこから先の10話くらいが端折る感じ否めないですが。。(毒ガスに何故そこまで拘る)
ユニコーンまでの運用される設計や思想が多く見受けられるのもいいポイントの一つです。カミーユが生み出したウェーブライダー機能、地球の重力の話やアムロvsシャアがアクシズで戦ってた時の会話の源はZガンダムにあると見られます。
特に終盤では戦死者が後を絶たないことや、3陣営の思想などは最近のガンダムでは見られない光景が広がっている点が良かった。
残念な点はアーガマの今後だけでなく、ラーディッシュやカラバの情報も小出しにして全体を想像させて欲しかった、若干意味のない戦闘が多すぎ(G3使って、それをどう活用するの?やあれだけ軍隊軍隊と言っておきながら戦略的価値が見えにくく、アーガマを倒すっていう心情的理由が全面化されすぎてわかりにくい。(わかりにくいだけでよく見てればガディーは理解しているが)
よくわからない点は、アニメだけだとカラバの活動範囲や何故キリマンジャロを攻めたのかが不明。まぁ宇宙に補給を送っているとかでしょうがw
Zを見て、seedを見るとカミーユになりそう
全体的に話の内容はおもしろく楽しめる作品かと。
メタトロン さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
面白いと思ったのが機動戦士ガンダムの続編でありながら、まったく逆の勢力図の中で主人公が戦っている事。
また、前作の登場人物が新たなポジションで活躍している様も面白いかった。
しかし、今作は複雑な人間関係が絡みあい、主要なキャラクターが多くてまどろっこしく感じ、終盤は誰かさんのせいで殺伐とした空気のままエンディングを迎えてしまいました。
総評
とはいえ、面白い!そして大前提でファーストガンダムを見ておかないと楽しめない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハッキリ言ってこの作品は初代をリアルタイムで観てこの作品を当時に観たら怒りが込み上げてくると思う。
まず、初代ガンダムは完璧過ぎる作品でこの作品では足元にも及ばないレベル。
しかし、ここから数多くのガンダム作品が生み出されたから評価されているのだと思う。
ただ、ここまで言ったが決してつまらない訳ではない。
初代とはまた異なる戦争の悲惨さも描かれているし初代からの時代の変化も感じられて面白い。
また、三つ巴の戦いでただの初代の劣化版になってない点も評価できる。
音楽面は主題歌はもちろん素晴らしいのだがBGMは戦闘の緊張感が引き出せていていて良かった。
あと、Zガンダムのデザインは今でも通用するレベルでカッコいい。
ピピン林檎 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
◆制作情報
{netabare}
原作 矢立肇(原案)、富野由悠季
総監督 富野由悠季
脚本 大野木寛、斧谷稔、鈴木裕美子、川崎知子、丸尾みほ、遠藤明吾、平野靖士
キャラクターデザイン 安彦良和
メカニックデザイン 大河原邦男、藤田一己
音楽 三枝成章
アニメーション制作 日本サンライズ{/netabare}
◆視聴メモ
{netabare}
・第1-2話視聴終了時点
今回も主人公はガンダム開発技術者の息子という設定なのね。
作画/演出/音楽とも『初代』より大幅に向上しているが、の分ブライト艦長の“白目なし”だけが非常に気になる・・・。
・第3話視聴終了時点
かなり胸糞だが惹き込まれる展開ではある(※初の★★(優秀回))。
・第20話視聴終了時点
フォウの行動にちょっと驚く(※2度目の★★(優秀回))。
・第22話視聴終了時点
カミーユやっぱりマザコンだったのか笑(エマ談)。
この辺りで毎回チマチマした戦闘が続いていい加減飽きてくる。
・第23話視聴終了時点
シロッコのジェリドを使った囮作戦が描かれる回だが、戦術/戦略ものとしての面白さが余りない点がかなり残念。
・第27話視聴終了時点
ダラダラと細切れのバトルが続いて、さすがに飽きてくる。
・第46話視聴終了時点
キュベレー(ハマーン搭乗機)のファンネル攻撃が見られる等注目回ではあるが、すっかり異能力バトル&オカルト展開になってる点は残念。
{/netabare}
◆各話タイトル&評価(TVシリーズ)
★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回
※「ガンダム」から7年後(宇宙世紀0087年~0088年)の物語
=========== 機動戦士Zガンダム (1985年3月-1986年2月) ==========
- - - - - - OP 「Ζ・刻を越えて」、ED 「星空のBelieve」 - - - - -
{netabare}
第1話 黒いガンダム ☆ サイド7(グリーン・ノア1)へのテンプテーションズ入港とクワトロ大尉潜入、問題児カミーユ、新型MS墜落事故(ジェリド中尉)、エゥーゴとティターンズの対立
第2話 旅立ち ★ コロニー内のMS戦、アムロの再来?、ガンダムMARKⅡ奪取、コロニーからの逃走
第3話 カプセルの中 ★★ 戦艦アーガマへ、バスク大佐(ティターンズ)の親書、母親の死
第4話 エマの脱走 ★ ティターンズへのMkⅡ引き渡し、MkⅡ3機(エマ中尉/フランクリン技術官/カミーユ)の戦艦アレキサンドリア離脱
第5話 父と子と… ★ 父の裏切り(リック・ディアス強奪)・死、カミーユの悲嘆、「シャア・アズナブルならば・・・」
第6話 地球圏へ ★ エゥーゴ/ティターンズそれぞれの汚点、レコア少尉機射出(ジャブロー行き)支援(ジェリド&ライラ隊との交戦)、連邦軍監視下のアムロ
第7話 サイド1の脱出 ★ 30バンチ事件跡の探索、ライラ・ミラ・ライラ大尉戦死、アムロ・レイの再来(カミーユ)
第8話 月の裏側 ☆ ジェリルvs.カミーユ、月面都市グラナダ到着(エウーゴ出資者ウォンのジャブロー侵攻計画、ハロ回収)
第9話 新しい絆 ☆ 南米密林でのカイ&レコアの出逢い、月面でのエマ襲撃(カクリコン)、エマ救援(カミーユ)
第10話 再会 ☆ アーガマ出航支援、救難艇発見、シロッコ登場、ブライト中佐&ファ・ユイリィとの再会
第11話 大気圏突入 ☆ ブライト大佐のエウーゴ参入・アーガマ艦長着任、シロッコ機来襲、カクリコン戦死
第12話 ジャブローの風 ★ 南米ティターンズ拠点制圧、レコア&カイ救出、核爆発、ハヤト(カラバ所属)との接触
第13話 シャトル発進 ★ グリプス要塞化進行、連邦監視下のアムロ(コバヤシ夫人達の来訪)、シャアへの詰問、ロベルト中尉戦死、シャトル出航・アーガマ合流成功 ※挿入歌「ハッシャバイ」
第14話 アムロ再び ★ アムロ&カツの輸送機ジャック、ロザミア(強化人間)のアウドムラ襲撃、ブルターク隊の襲撃、アムロ&シャア再会
第15話 カツの出撃 ★ アムロを巡る波風、ベルトーチカ(カラバ所属)乗艦、カツのMkⅡ独断出撃・失態、ロザミア機撃破
第16話 白い闇を抜けて ☆ アムロとベルトーチカの接近、ララァの呪縛、アムロMS塔乗・出撃(ブルターク戦死)、クワトロ&カツ空へ
第17話 ホンコン・シティ ☆ ミライとアムロの再会、フォウ(サイコガンダム)vs.カミーユ(MkⅡ)市街戦、ルォ商会の補給了承
第18話 とらわれたミライ ★ フォウとカミーユの接触、人質、ハヤトの秘策、カミーユ活躍
第19話 シンデレラ・フォウ ★ カミーユにとってのララァ
第20話 灼熱の脱出 ★★ 続き、カミーユ機(MkⅡ)空へ(アーガマ帰還) ※挿入歌「銀色ドレス」
第21話 ゼータの鼓動 ★ アポロ作戦始動(ティターンズ)、シロッコ大尉の目的、カミーユの甘え(ジェリド&マウアー新型機との交戦、ファ・ユイリィのカミーユ救助)、Zガンダム到着
第22話 シロッコの眼 ☆ カミーユとファの隙間風、ジェリド隊新人(シドレー)の戦死、サラ初陣失敗、レコアとの再会
第23話 ムーン・アタック ☆ ティターンズの月面フォン・ブラウン市制圧(シロッコの囮作戦、巨大な不快感、エゥーゴ撤退){/netabare}
- - - - - OP 「水の星へ愛をこめて」、ED(変わらず) - - - - -
{netabare}
第24話 反撃 ☆ ダカール地球連邦会議(ジャミトフ全権掌握)、フォン・ブラウン市潜入(カミーユ)、ブレックス准将暗殺(シャアへの遺言)、戦闘狂ラザン襲撃、ジャマイカン撤退 ※カミーユがすっかり異能力者になってて×
第25話 コロニーが落ちる日 ☆ サラの投降、グラナダ上空の戦い(コロニー落とし阻止)、カツの失態(サラ逃亡)
第26話 ジオンの亡霊 ☆ グアジン残骸周辺の戦闘(ヤザン隊強襲、エマ&カツの危機、カミーユの救援)、ジャマイカン抹殺(ヤザンの裏切り)
第27話 シャアの帰還 ☆ ガディのアレクサンドリア艦長着任、クワトロ大佐回収をめぐる戦闘(アレキサンドリアvs.アーガマ)、サラのZガンダム狙撃失敗
第28話 ジュピトリス潜入 ☆ レコア敵地へ(シロッコとの接触)、サラvs.カミーユ、レコア帰還
第29話 サイド2の危機 × ティターンズG3(毒ガス)配備、サイド2の混乱、ア-ガマの救援 ※政治家は全員クズといいたかったの?
第30話 ジェリド特攻 ☆ アーガマの危機、マウアー戦死、ジェリド暴走、アレキサンドリア撤退
第31話 ハーフムーン・ラブ ☆ 月面中立都市フォン・ブラウン(FB)入港、カミーユとサラの接触(サラの告白)、FB市爆破
第32話 謎のモビルスーツ ★ ウォン・リーの強引な戦闘要求、ヤザン・シロッコ指揮下へ、アーガマvs.ドゴス・ギア(シロッコ指揮艦)、アクシズ(ザビ家残党)出現、シロッコ撤退、レコアの不審行動
第33話 アクシズからの使者 ★ ミネバ公女謁見、ハマーン・カーンとシャアの確執(交渉決裂)、艦内争乱と脱出、シロッコのアクシズ恭順
第34話 宇宙(そら)が呼ぶ声 ☆ レコアの動揺、レコア機喪失(ヤザンのレコア確保)、ラビアン・ローズ(ドッグ艦)への接近
第35話 キリマンジャロの嵐 ★ カラバの敵基地攻撃支援、シャア&カミーユ機大気圏降下、基地潜入(ジャミトフ総帥との鉢合わせ、フォウとの再会)、サイコガンダム出撃、アムロの2人救護
第36話 永遠のフォウ ☆ カミーユの研究施設潜入、強化人間の悲哀(フォウ死亡)、基地爆発 ※脚本がダラダラし過ぎ×
第37話 ダカールの日 ☆ 連邦加盟国会議でのシャア演説(ティターンズ告発、ベルトーチカ活躍)、セーラ登場
第38話 レコアの気配 ☆ シャア&カミーユのアーガマ帰還、レコアの変身(ティターンズ加勢)
第39話 湖畔 ☆ 中立山岳地モルガンテン、自称“妹”登場(ロザミア・バタム)、ミネバの休暇
第40話 グリプス始動 ☆ レコアとカミーユの再会、コロニー・レーザー発射(バスク大佐の脅迫)、コロニー2破壊
第41話 目覚め × 毒ガス作戦指揮(レコア)、ロザミィ覚醒 ※ロザミア周りの脚本が安直
第42話 さよならロザミィ × 続き ※同上
第43話 ハマーンの嘲笑 ★ アクシズとの交渉成立、コロニー・レーザー損壊作戦、シャア再度のミネバ謁見
第44話 ゼダンの門 ★ サラvs.カミーユ、ハマーン/ジャミトフ決裂、カツの成長
第45話 天から来るもの ★ レコワのアーガマ襲撃、アポリ中尉戦死、ゼダンの門へのアクシズ衝突・破壊
第46話 シロッコ立つ ★ グアダン艦内三者会談(ハマーン/ジャミトフ/シロッコ)・騒動、ジャミトフ殺害(シロッコ裏切り)、ハマーンvs.シロッコMS戦、サラ戦死
第47話 宇宙(そら)の渦 ☆ メールシュトローム作戦、ハマーンvs.カミーユ、エゥーゴのグリプス2制圧 ※オカルト展開は×
第48話 ロザミアの中で ★ アクシズ落下阻止任務(カミーユ/ファ)、ロザミアの襲撃・混乱・戦死(カミーユ銃撃)、バスク大佐爆死(レコワ強襲) ※ロザミア周りのシナリオは相変わらず粗雑×
第49話 生命(いのち)散って ★ カツ戦死、戦艦ラーディッシュ轟沈(ヘンケン戦死)、ジェリド戦死、レコア戦死、ヤザン機撃墜 ※カミーユのシールドロック解除は無謀過ぎて白ける&意味不明のオカルト展開は×
第50話 宇宙(そら)を駆ける ★ Zガンダムの秘密、エマ戦死、シャー/シロッコ/ハマーン三つ巴の戦い、アレキサンドリア轟沈、ハマーン撤収、カミーユvs.シロッコ、シロッコの最期、カミーユの異変 ※どう見ても異能者バトル{/netabare}
--------------------------------------------------------------
★★★(神回)0、★★(優秀回)2、★(良回)22、☆(並回)23、×(疑問回)3 ※個人評価 ☆ 3.8
◆各作タイトル&評価(劇場版三部作)
======== 劇場版 機動戦士Zガンダム A New Translation (三部作) ========
(無印) -星を継ぐ者- (2005年5月)(95分) ★ 4.0 TV版1~14話をベースに旧作・新規半々で再構成
II -恋人たち- (2005年10月)(98分) ★ 4.1 TV版15~32話を旧作中心に再構成(一部新規)
III -星の鼓動は愛- (2006年3月)(99分) ★ 4.1 TV版32~50話をベースに再構成・結末部は変更
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★★★(神作)0、★★(優秀作)0、★(良作)2、☆(凡作)1、×(駄作)0 ※個人評価 ★ 4.1
REI さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主役がアムロからカミーユに変わります。
1年戦争のメンバーが少し成長した姿で登場。
でもブライトさんは通しで登場(笑)
シャアもクワトロ・バジーナという偽名を使ってほぼレギュラーで登場。
アムロ、カイ、ハヤトは途中から参戦。
フラウ、ミライさんと、セイラさんはちらっとしか出て来ません。
セイラさんなんか一言も喋りませんから(笑)
感想としては最後どうなんでしょう?うーん
ガンダムと違って爽快感が無いというかなんというか
いや、嫌いじゃないんですが、すごく好きかといえばそうでもないかも?
メカのZガンダムは好きかなあと百式は好きです(笑)
音楽は「Z・刻を越えて」が最高です。森口さんじゃ無い方です(笑)
森口ファンの皆様ゴメンナサイ
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
Jun さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
機動戦士ガンダムの次のTVシリーズにあたる作品ですね。前作のガンダムは歴史を淡々と見るようなそんな感じで見てたのですがZガンダムは…凄かった。
今回の主人公のカミーユは前作のアムロのように戦いの中で成長していきましたが、その途中で敵だったり裏切り者も救おうとするのですがそこからの展開が中々しんどかったです。現代の特に2010年頃からのアニメではここまで救われない話はない気がします。昔のアニメでは比較的こんな作品もあったのかもしれませんがまだ10代の自分には辛かった…
そしてラストのカミーユの姿が印象的です。言葉にうまくできないですし、どう捉えればいいか分からないですが胸に突き刺さるシーンとして刻まれた感覚です。このアニメは最後のカミーユを見て何を思うかが全てなのかなと思いました。
ガンダムを昔は子供が見てたと聴きますが…とても子供が見るアニメには見えないですね。
1番好きなキャラはカミーユで好きな機体はキュベレイです
Hanyaaaan さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
せつな さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ややこしい戦争の話は苦手な私ですが、とても面白かったです。
とは言っても、30話過ぎであまりのわかりづらさに一旦見るのをやめてしまいました。
この作品は、子供向けアニメのようにすべての事柄を口に出して説明してくれるわけではありません。
不完全な台詞や遠回しな演出から読み取らないといけない部分が多くあります。
それなのに、主人公がこれまで戦ってきた敵のほかにもうひとつの組織が関わってきて、何が何だか分からなくなったのです。
ファーストを見た後でこれですから、いきなりZを見ることは全くお勧めできません。
数か月経ってから解説や考察などの記事を読み視聴再開。
最後まで見て面白かったので劇場の方も見ましたが、それでもよくわからない部分が残っています。
しかしそんな私でさえ見てよかった!面白かった!と言えるのですから、大変優れた作品なんだろうと思います。
{netabare}
主人公が戦争の中でたくさんのものを失い、それによる成長の末に壊れるさまはとても強く印象に残ります。
{/netabare}
あと、OPは曲・映像共に大変素晴らしく文句なしの100点満点です。
ニワカオヤジ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ザブングル、ダンバイン、エルガイムと来てついにリアル系の真打ち登場!と放送前から歓喜してました。
大人になってから見直すと、ストーリーでは各陣営の駆け引きを複雑化しすぎて結局ほとんど進行してなかったり、モビルスーツ戦が毎回ちょっと壊れる程度で退却するから消化不良だったり(その割に最後の2話でほとんど大破しちゃったけど)、と当時ほどの興奮は得られませんでした。
しかし当時はとにかくガンダムの新作が見られる喜びと、後はモビルスーツの格段に洗練されたかっこよさにハマってました。
モビルスーツの中ではリックディアス、ハンブラビ、バイアラン、キュベレイ、などがずば抜けてましたが、今見るとバウンドドックも良いですね。逆に百式は、どうみてもエルガイムのヘビーメタルなので浮いてた印象です(笑)
スカルダ さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
全50話。ガンダムのTVシリーズでは2作目なのかな?
オンタイムで何話か見てるはずですが、
OP、ED以外全く記憶に残っていなかった。
あれ?こんなに前作のキャラクター出てきたっけ!?と感じるレベルだったので、かなり新鮮に再視聴。
さて、本作は
1985〜86年放映ながら、微塵も古さを感じない。
現代的過ぎて困惑するほど普通に見られます。
ストーリーが全体的に判りづらいのが残念ですが、
差し引いてもこのクオリティはありえない。
それにしてもOP,EDが名曲過ぎる。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1985年に放送されたテレビアニメ 全50話
制作 日本サンライズ 原作監督 富野由悠季 キャラデザ 安彦良和
メカデザ 大河原邦男 音楽 三枝成章 主題歌 ニールセダカ
機動戦士ガンダム 第2章
直接的には「劇場版機動戦士ガンダム3部作」の続編となる
大監督富野由悠季氏最高潮の時代の作品として日本のアニメの歴史に燦然と輝く作品
機動戦士ガンダムテレビ版以降の冨野氏は、ガンダムやイデオンの劇場版の制作と共に連続してテレビアニメの大作を作っていた時期
伝説巨人イデオン、戦闘メカザブングル、聖戦士ダンバイン、重戦機エルガイム
すべて4クール(イデオンは打ち切りのため少し短い)
88年に「逆襲のシャア」で一連の流れに区切りがつくまで、鬼神のような仕事ぶりであった
ただ見るだけの視聴者でもついていけないくらい
この作品の主役であるMSを紹介しなければならない
ガンダムMK-Ⅱ
RX-78ガンダムの発展機 主人公カミーユの搭乗機 のちにエマ・シーン
Zガンダム
航空機形態に変形する可変MS 後半よりカミーユ ZZではジュドー
百式
クワトロ・バジーナがリックディアスから乗り換えた 可変性は無い
メタス
可変MSだが火力不足 レコア→ファ・ユイリィ (スパロボでは重要機)
ハイザック
ザクⅡを基に開発 ジェリド・メサの搭乗機 緑色
アッシマー
アジス・アジバが搭乗 リックディアスに乗ったアムロ・レイに撃墜される
ガブスレイ
パプテマス・シロッコ設計の可変MS ジェリド・メサ搭乗
ハンブラビ
シロッコ設計の可変MS ヤザン・ゲーブルとその部下たち
ハウンドドッグ
強化人間用の可変MS ロザミア・バタム搭乗
サイコガンダム
強化人間専用に作られ、サイコミュで制御する フォウ・ムラサメが搭乗
ジ・O
ティターンズのヘビークラスMS シロッコ専用のサイコミュ
キュベレイ
アクシズのハマーン・カーン専用機 ファンネルを多数格納
一度見た人ならこれだけでもストーリーが蘇ってくると思う
それほど、印象的かつ魅力的なロボットデザイン(古今無双)
ガンプラの大ヒットの中核をなすMS群がこの作品で登場した
この作品を見てまず驚くことは、女性の戦闘員(エースパイロットを含む)がほぼ半数を占めること
一般人の少女ファ・ユイリィでさえ後半はメタスで戦闘する
MSには新たに脱出装置がつき、登場人物は簡単に死ななくなる
あらすじを軽く
{netabare}前作では宿敵だった、シャア・アズナブル(クアトロ)とブライト・ノアが共同戦線を張り、戦艦アーガマで「エゥーゴ」の遊撃隊として、軍事政権「ティターンズ」に対抗する
これは1年戦争後の内戦であり、大規模な殺戮行為は行われなかったがコロニーレーザー「クリプス2」の開発によるコロニー攻撃などで激戦化する
一年戦争の要塞であったアクシズと共にに帰還したハマーン・カーンは少女ミネバ・ザビを傀儡にジオン再興を目論む
クリプス2宙域において、エゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴の戦いが起こり、ティターンズ壊滅によって戦争は終結したため、この戦い全般は「クリプス戦役」と呼ばれる {/netabare}
大戦争終結後の複雑な政治情勢と局地戦から再び戦争へと発展していく、非常に高度なストーリーに、細やかな人間模様を描いた大変な作品がここに完成した
主人公カミーユ・ビダンは単なる一戦闘員であるが、最強のニュータイプとして、シロッコ、ハマーン、との激戦の中心人物として描かれる
また、ジェリド・メサやヤザン・ゲーブルなどの魅力的な敵役も多数登場する
ニュータイプの悲劇も描かれるが、あくまでもクリプス戦役を淡々と描くことに集中し、人間の感情も「時の流れの涙」として消えていく
ガンダムシリーズ中白眉の傑作として、若い人もいつかはたどり着いて欲しい、忘れられない作品
ニールセダカのメロディと共に時の流れに消えゆく人々の祈りを・・・
{netabare}ハマーン・カーンってミンキーモモそっくりだよねww{/netabare}
ウョシイタ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
勢力が増えた事により政治性が増したんだけど、青臭い青春物語としての印象が強い!
40話くらいから面白さがぐっと上がった。
キュベレイかっけえなあ。
古酒(クース さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Acur@D さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
出会いは高校生の時。1stガンダムの続編ということで、当時はレンタルで借りてきて視聴したと思います。
自分は赤いキャラが好きなんですが(シャアとか金田とかコブラ)、シャアが出るなら観るしかない!ってな心境だったと思います(当時)。
戦争の意味やどうして戦争が起こるのか、当時想像も出来なかった人間が紡ぎあげる世界構造。そしてそれはとても悲しい事だが止める事が出来ない理不尽さと諦めの気持ちと共にまだ子供だった自分に与えてくれたアニメだと思います。
三つ巴の陣営対立の戦争と、それぞれの目的が絶対悪では無く納得できる部分もあるという設定。そしてそれに巻き込まれていく主人公達や一般市民の描写、善悪だけでは割り切れない戦いとそれに因って生まれてしまう悲しみというものが存在してしまうということを教えてもらいました。
そしてその壮大なストーリーの中で生まれては消えていく出会いや別れ、ささやかな幸せや喜びや悲しみ、正直後半は自分ずっと泣きっぱなしですwww
重い重いと言われていて実際重いんですが、その重さが良いんです!人間ドラマが素晴らしい。いや、ロボットアニメとしても完成度高いですし、他にも色んな要素が詰め込まれてて見応えはありますよ!
30年以上前のアニメなので画質は良くないですけど、子供に見せたいアニメです。
正直上手くまとめられませんでしたが、自分の中でガンダム最高傑作です、機会があれば是非観てください!
ジパミィナ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ガンダムは評価し辛い作品なので点数付けにくいですね。
ドラクエだと、ドラクエ2ポジションとして受け取っております。
キャラと所属、背景がわかってスタートラインなのは相変わらずですが、人気キャラがたくさん登場する作品なので、そこまで大変ではなかったです。
戦争がベースであることと、政治の腐敗などが背景に物語は進みます。
シンプルな時代のガンダムですので、SEEDの様なキャラ推しが無いのが好きな作品です。
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宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティターンズ」が創設された。ティターンズはその思想を背景に急速に勢力を拡大させていき、これに反発する一部の連邦軍人やスペースノイド達は反地球連邦政府組織「エゥーゴ」を結成する。やがてエゥーゴがティターンズの拠点、「グリプス(グリーンノア)」を襲撃しコロニーの住民カミーユ・ビダンはその戦闘に巻き込まれていく。劇中の物語はここから始まり、エゥーゴとティターンズの戦いを主軸に、地球連邦軍、さらにザビ家残党(元ジオン軍の一派)が結成した軍事組織アクシズ(後のネオ・ジオン軍)の動きを絡めて描かれていく。(TVアニメ動画『機動戦士Zガンダム [ゼータ]』のwikipedia・公式サイト等参照)
飛田展男、池田秀一、松岡ミユキ、岡本麻弥、鈴置洋孝、井上和彦、島津冴子、藤代佳代子、郷里大輔、榊原良子、小杉十郎太
原案:矢立肇、原作:富野由悠季
総監督:富野由悠季、企画:サンライズ、キャラクターデザイン:安彦良和、メカデザイン:大河原邦男/藤田一己、デザインワークス:永野護、デザイン協力:伸童舎、設定ベース:永瀬唯、メカニカル作画監督:内田順久、動画チェック:江山梨恵/吉沢亮吉、色彩設定:高島清子、特殊効果:干場豊、美術:東潤一、撮影監督:斉藤秋男、編集:布施由美子、音楽:三枝成彰、音響監督:藤野貞義、音響制作:千田啓子、効果:横山正和、調整:依田章良、録音:ニュージャパンスタジオ、現像:東京現像所、プロデューサー:森山/大西邦明/内田健二
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1986年冬アニメ
宇宙世紀0088年、グリプス戦役でティターンズは壊滅しエゥーゴも勢力が衰退。摂政 ハマーン・カーンに率いられたジオン軍残党 アクシズが地球圏の制覇に乗り出す。グリプス戦役で傷ついたエゥーゴの戦艦 アーガマは、サイド1 シャングリラに寄港した。そこでジャンク屋稼業をしている主人公 ジュド...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1979年春アニメ
スペースコロニーへの宇宙移民開始を紀元とした未来世界、宇宙世紀0079年が舞台。人類は増え続ける人口のため、半数が月軌道周辺にあるラグランジュ点に浮かぶスペースコロニー群(サイドと呼ばれる)に居住していた。その中で地球に最も遠いコロニー群サイド3はジオン公国を名乗り、地球連邦からの...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1988年3月12日
宇宙世紀0093年。旧態依然としてスペースノイドに弾圧を続ける地球連邦政府や依然地球にしがみつく人々の存在に絶望した、シャア・アズナブルは、ネオ・ジオン軍総帥となり、人類の粛正を目論む。 それを察知した、かつてのホワイトベース艦長 ブライト・ノア、シャアの最大のライバルであったエー...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1982年3月13日
劇場用作品三部作の完結編。ストーリーの本筋は戦争が終結に至るまでの過程だが、それよりも新人類“ニュータイプ”の誕生に焦点が当てられている。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和、監督=富野喜幸(現:富野由悠季)。主題歌の「めぐりあい」を井上大輔が歌った。ホワイト...
ジャンル:OVA
放送時期:2014年5月17日
地球連邦政府転覆の可能性を秘めた『ラプラスの箱』の在処が遂に明かされた。 その場所は、事件の始まりの地、〈インダストリアル7〉の〈メガラニカ〉であった。ビスト財団当主代行のマーサ・ビスト・カーバインは、 財団権益を保持すべく、地球連邦政府中枢を担う移民問題評議会議長ローナン・...
ジャンル:OVA
放送時期:2010年3月12日
第二次ネオ・ジオン抗争、別名「シャアの反乱」の終結によって地球圏には束の間の平穏が訪れた。 それから3年後、宇宙世紀0096年。工業コロニー「インダストリアル7」において、とある謀議が交わされようとしていた。政財界に絶大な影響力を持ち、地球連邦政府を影から操る ビスト財団が、「袖付き...
ジャンル:OVA
放送時期:1991年5月23日
『機動戦士ガンダム』の一年戦争から、『機動戦士Zガンダム』のグリスプ戦役までの空白の7年間を描く、ガンダムOVAシリーズの第2作。 1991~92年にかけて全13話が制作された。第1話を「機動戦士ガンダム 第08MS小隊ミラーズ・リポート」の加瀬充子、第8~13話を「機動戦士ガンダム MS IGLOO」の今西...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年11月30日
2010~14年にかけてOVAと劇場上映で展開され、16年にはテレビシリーズとして放送もされた「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」の続編となる劇場版アニメ。「ガンダムUC」のストーリーを担当した小説家の福井晴敏が脚本を手がけ、「ガンダムUC」から1年後となる宇宙世紀0097年を舞台に、ユニコーン...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1981年3月14日
地球連邦とジオン公国との1年戦争を縦軸に、自らの意志に反して過酷な戦争に巻き込まれていく少年・少女たちの人間ドラマを横軸に描いた、初代「機動戦士ガンダム」三部作の第1弾。再放送で高視聴率をマークしたTVシリーズを再編集した。キャラクターデザイン及びアニメーション監督=安彦良和...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1991年3月16日
宇宙世紀0123年、シャアの反乱から約30年が経った時代。大きな戦乱も無く平和な世界の中、人類はその大半が地球から月までの軌道に設置されたスペースコロニーに移住し、地球連邦政府という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。しかし、地球連邦政府の疲弊・腐敗から、秘密裏に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1985年冬アニメ
宇宙世紀0087。一年戦争(地球連邦とジオン公国の戦争)終結から7年後の世界が舞台である。ジオン公国軍に勝利した地球連邦軍は増長しコロニーに対し再び支配と圧力を強めていた。やがて、地球連邦軍内部に「ジオンの残党狩り」を名目にスペースノイドへの強権的制裁を加えるエリート部隊「ティター...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年2月1日
大手航空会社である大和航空のパイロット候補生・風間真(かざま しん)は、社長の娘・津雲涼子との結婚も決まり、その将来を嘱望されていた。だが、同期のパイロット候補生で親友・神崎の策略により激しい内戦の続く遠く中東のアスラン王国の傭兵部隊へ送り込まれる。そこは地獄の最前線-作戦...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1985年3月16日
キャプテン・キッドの財宝をめぐる忍者たちの死闘を、動乱の幕末を舞台に壮大なスケールで描く冒険スペクタクル。主人公の次郎の声を俳優の真田広之が演じたことでも話題になった。原作は矢野徹、監督はりんたろう。親殺しの罪を着せられた次郎は、僧侶・天海に助けられて、真犯人であり、親の仇の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1985年冬アニメ
バーネットの『小公女』が原作の「世界名作劇場」シリーズ第16作。“いじめ”が問題となる世相を反映し、本作では大富豪の令嬢から使用人へと転落した主人公セーラの受難の日々を描いた。ロンドンのミンチン女学院に入学した資産家の娘セーラ。だが突然の父の死のため身寄りも財産も無くなった彼女に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1985年3月16日
細野不二彦原作の生活ギャグ漫画『Gu-Guガンモ』のTVアニメ化。その劇場版作品。むかしむかしある所に、おじさんとおばさんがすんでいました。おじさんがタケノコを切ると、中からタケノコタロウ(ガンモ)が誕生。一方、おばさんが拾った桃からは半平太が誕生した。タケノコタロウと半平...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1985年1月26日
キュートな異星人・ラムと、超女好き高校生・あたるが次々に巻き込まる宇宙規模のドタバタ事件を描く、ハイテンション・SFラブ・コメディ。劇場用作品、第3弾。原作は高橋留美子。監督、やまざきかずお。友引町にメルヘンランドという遊園地がオープンした。だが、そこのアトラクションのひとつ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1985年3月16日
のび太はドラえもんやしずかちゃんと一緒にビデオを撮影中、不思議なロケットを見つけた。それは小さな宇宙人パピが戦争から逃れるために乗ってきたものだった。のび太たちは早速パピと仲良しになった。その頃、やはり特撮ビデオを撮っているジャイアンやスネ夫たちが謎の宇宙戦艦に襲われていた。...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年3月9日
省吾がB.D.に敗れ去り、何処へともなく去って半年後。軍に智美の殺害容疑を掛けられたという理由もあり、新たな友人のライトニング率いる暴走族「TRASH(トラッシュ)」の元に身を隠していた省吾は、半年ぶりに由唯に再会する。その頃、街では軍に支配されたバハムートにより軍の広告塔と成り果てて...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年3月1日
朝霧 陽子(あさぎり ようこ)は、17歳のごく普通の女子高校生。彼女には一途に憧れ続けている男子がいた。想いを告げられぬままの1年5ヶ月に決着を付けるべく、自らの想いを込めたピアノ曲を完成させ、カセットテープに録音する。 そして、ヘッドホンステレオでその曲を聴きながら、いつもすれ違う...
ジャンル:OVA
放送時期:1985年1月1日
二度と目覚めぬ子守唄(1985年、8ミリ作品) - 東京デザイナー学院の卒業制作作品。第9回ぴあフィルムフェスティバル入選作品。