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「攻殻機動隊 SAC_2045(Webアニメ)」

総合得点
72.6
感想・評価
145
棚に入れた
625
ランキング
1135
★★★★☆ 3.7 (145)
物語
3.7
作画
3.4
声優
4.1
音楽
3.6
キャラ
3.9

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攻殻機動隊 SAC_2045の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タチコマ~♡

 フル3DCGで映像は綺麗で戦闘シーンもリアルっぽい迫力がありました。公安9課の面々の頼もしい懐かしい声は嬉しい限りでした。

 ただ 人物の顔の表情について バトーさんや荒巻さんのしわが茶色い線なのが気になるなど 多少違和感が残りました。草薙少佐の瞳は綺麗でしたが、草薙少佐は、私的には熟女の方が好みです。^^


草薙少佐について 神山さんは、「少女のような見た目だけど、屈強な男たちの中で隊長になるくらいだから、中身は少女じゃないはずだというところで、彼女が明らかに作り物であることを表現しました。」とおっしゃっていました。だから少女だったのですね。


 そして表情が気にならないと言えばタチコマ。当然ですが(笑)。
探求心旺盛で賑やかなタチコマンズ健在。これも嬉しいです。Ψ( ゚ 。 ゚ ) Ψ「ヤッタネェ~。」

 12話観終えました。ポスト・ヒューマンのシマムラタカシの続きが気になるので1話で切らなくって良かったけど コロナの影響はいたるところで影を落としているため シーズン2の作成はできるのかな気になります。   


 攻殻を一度も観たことのない方は この作品から観ても登場人物の関係が、わからないと思うので やはり 過去のアニメ作品を観てからの方が楽しめると思います。

 

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 322
サンキュー:

21

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーんかなり違和感・・・

フル3DCG作品という事で過去のSACと比べるとキャラデにかなりの違和感が出てしまう。
プリンというキャラクターはいる?
ちょっと作品の世界観とは合わない気がする。
登場人物も前作より15年経過しているのに寧ろ若返っているように見える。
少佐は幼くなった感じが。
タチコマはCGを駆使する事により格好良くなっているし、アクションシーン等のグラフィックも悪くないんだけどやっぱり2Dのイメージが強くてイマイチなじめなかった。

ストーリ自体はシーズン2以降を観てみないとまだ結論は出せないけど。
何か日本的では無くアメコミっぽい。

声優陣はTVシリーズメンバー再集合でとても良かった。

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 334
サンキュー:

8

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

かなりの悪口。いいか読むなよ、絶対読むなよ。

なんだこの人形劇。スマホゲームのムービー?ネットフリックス製なのに低予算なの?酷い本当にヒドい。日本製CGムービーは本当に何も進化してないな。静止画の紙芝居ならまあいいよ。でもモーションが昔の家庭用ゲームでも出来たレベルのゴミ。キャラも車両も何もかも。キャラデザは好みだろうがタイトル画面とかフォントとか小物や車両のデザインとか何もかもセンスが古いしオープニングも何アレ?全身義体ってのが甲殻のアイデンティティなの?だったら何故義体の硬さとか重さとか動きで表現しないの?初代ロボコップみたいにしろとは言わんけどサスの沈み方とか足跡とか色々出来るでしょ?せっかくのCGなのに。タチコマですら重量感を全く感じない。やっぱりそこはどうでもいいの?大人キャラしか出ないシリアスな雰囲気だけがいいの?甲殻機動隊でなんで戦争なの?甲殻機動隊キャラが揃ってるだけでいいの?"ぼくの考えた甲殻機動隊"をCGでやりたかっただけとしか思えない。

国内製の国内向けの作品ならそれでいいんですよ。昔から日本製CGゲームは静止画はキレイだけどモーションがすこぶるヘンでも売れていたので。でも海外製ゲームはその当時の物でさえ慣性や重さを感じる事が出来た作品しかなかった。勿論制作費が違い過ぎるという理由もあるから、そこは自分が好きな物だけプレイすればいいだけなんだけど。でもコレってネットフリックスの予算なので国内製よりは予算あるはずですよね。ネットフリックス製という事で海外も意識して製作しないといけないですよね。で、このザマはなんなんですか。

日本のアニメ業界は衰退していく未来しかないですね。現在でさえ安い賃金でこき使われて手書きで死にそうな思いで絵を書くだけの重労働。将来的にはそんなもの衰退してCGメインに置き換わるでしょう。AIで動画すらも出来るようになる。手書きアニメは手書きというだけで価値がある昔ながらのこだわりの伝統技術というふうになっていくだけ。ただの芸術作品に成り下がって庶民の作品は海外製のクソみたいなものに侵食される未来。テレビの"日本は凄い"みたいな番組でとある町工場なんかが海外の方から絶賛されてたりする。そりゃそうだ。海外の職人は安月給で働かないからだ。スイスの時計産業を日本が潰したように、イタリアの自転車産業を台湾が潰したように、日本のアニメ産業もまた潰されていくのだろう。クリエイターを引き抜くだけでいいのだから1番簡単。製作に日本人が関わったとしても結局センスは海外準拠。今と同じ物が作れると思うか?

日本にはディズニーみたいなIP戦略が必要だった。ディズニーもたまにはいいよ。でもディズニーに支配されたサブカルなんかゴメンだ。マーベルやルーカスまで買ったディズニーは世界統一でもめざしてんのか。ディズニーとまでは言わんでも国策としてでもなんとかすべきだった。でも多分もう遅い。せっかく上手くいきかけてたブランドIPの数々をハリウッドに買い叩かれてばかりで何が"ジャパニメーション"だ。何が"クールジャパン"だ。バカか。

投稿 : 2020/06/02
閲覧 : 648
ネタバレ

hoku-sai さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

攻殻2045をガチめで考察してみた

【ポストヒューマンは人類の敵では無い】


逆転する認識、価値観の変容による再解釈

ポストヒューマンは悪ではなく
公安9課も正義ではない
そして戦争とは平和である

劇中の描写や、神山健治氏の発言、SACが貫いてきたコンセプト等から新らしい攻殻機動隊を再解釈する

時代に追いつかれた攻殻機動隊という世界から見る現在はどんな姿をしているだろうか。

あなたが悪いと思っているものは本当に悪いものなのだろうか。

※↑noteに書いた記事の転載
---------------------------------------------------------


こんな感じで始まる考察レビュー記事をnoteに書いたのでこちらにも転載しときます。
ただ元記事は画像使ってたりクソ長かったりするのでリンク貼って途中まで転載しとくよ。

もし考察が当たってたらシーズン2のネタバレになるかもしれないのでご注意を。


---------------------------------------------------------
以下転載


記事その1{netabare}

転載元:https://note.com/individual2045/n/n9df25605db91

攻殻機動隊SAC2045シーズン1をネタバレ全開で考察:ep01 ~ポストヒューマンは人類の敵では無い~

【軽薄で残酷な「顔無し」たち】
画像4

(画像引用 : https://www.netflix.com/ 攻殻機動隊 SAC_2045 ep10 より)

まず最初に今回の攻殻機動隊に対してはこんな声が目立つ

・一般向けになりストーリーが解り易くなった
・話の流れが単純で内容がスカスカ
・敵もただのインフレで薄っぺらい
・前作のまでのような深みがない
・使い古された陳腐な題材を使った○番煎じであり、新しさが無い
・攻殻機動隊は終わった

本当にそうだろうか?
我々としては今、ストーリーがとても重厚で多面的な為、書きたいことが多すぎて吐きそうになっているぞ。

↑の箇条書きのような事を言ってる方はこれから示す前提など当たり前に理解し、考えた上で言ってるのだろうか?そうじゃなければ彼らはシンクポルの「顔無し」や、プリンが遭遇したブヒブヒいってる豚と同じような存在だ。

このような易きに流れる「大衆」という存在は今作でも大きなテーマの一つになっているが、その事を語る為にもまずは

そもそもの前提を掴むために重要な描写がある1話(ep01)と6話(ep06)を主に参照して考えてみたい。




【主人公勢力は正義という思い込みに始まる間違い】
画像2

(画像引用 :www.ghostintheshell-sac2045.jp/ 攻殻機動隊 SAC_2045 公式サイト より)

攻殻機動隊SAC2045の世界ではサスティナブルウォー(持続可能戦争)により世界が混乱していることが最初に示されている。ではこのサスティナブルウォー(以下SWとも表記)はそもそも正義であろうか?ここでは正義ではないという向きが一般的として話を進めよう。そもそも本当は正義も悪も無いのだけど、そうしないと話が進まないのでそうしよう。
 SWが悪であるならばSWに積極的に参加し、戦争という産業の一部となっている9課の面々は全くもって正義ではないという事になる。
ただSWという概念が示している戦争とは皆が思っている戦争でない。戦争という概念もまた逆転しているのだ。なぜそう言えるのかついては別に記そうと思う。

シーズン1の時点で公安9課メンバーは、常にサスティナブルウォーという民衆を統制する体制。の側にある存在だ。






【サスティナブルウォーはポストヒューマンが起こしたものでも無ければ運営しているものでも無い】
画像3

(画像引用 : https://www.netflix.com/ 攻殻機動隊 SAC_2045 ep01 より)

SWを起こしたのはポストヒューマン(以下PHとも表記)ではなくG4であり1A84であることが上記のOPでも本編でも語られている。しかしアニメを見ているとSWを仕掛けているのがPHであるかのように見えてくるのではないだろうか?しかしはっきりと違うのである。

戦争(SW)を起こし、運営しているのは1A84だ。
PHが起こしたのは2044年の世界同時デフォルトであって、2042年に始まったSWでは無いのだ。(この点は次項を参照)
そもそも2042年にはポストヒューマンは存在していないと思われる。

 にも関わらずPHがSWの媒介者かのように見えるのは、確実に制作側の意図でそう見えるよう見事に演出されているからだ。
 ここまで明確にSWの首謀者を示しているのに、見ているうちに1A84の存在を忘れ、いつの間にか戦争を起こしているのはPHだと錯覚してしまう。

画像7

この点に関しても目を盗まれた方が多いのでは無いだろうか

「ポストヒューマンは人類の敵である」と言う思い込みが、
SWを起こしたのはポストヒューマンではない。
と言う当たり前の前提を忘れさせる。

続きは転載元
https://note.com/individual2045/n/n9df25605db91
{/netabare}



記事その2{netabare}

転載元:https://note.com/individual2045/n/n0470a531c146

攻殻機動隊SAC2045シーズン1をネタバレ全開で考察:ep02~ジョン・スミスの正体と9課再結成の裏にあったトグサくんの大活躍~

【ジョン・スミスの正体は1A84である】
画像2

(画像引用 : https://www.netflix.com/ 攻殻機動隊 SAC_2045 ep08 より)

 正確に言うとジョン・スミスとはサスティナブルウォーを持続可能にするためのAIである1A84の端末だ。

 ジョン・スミスとはマトリックスのオマージュである以前にそもそも「誰でもない誰か」という意味を持つ言葉だ。AIの端末だから誰でもない。という意味以上に、誰でもない誰かという名の「ジョン・スミス」は「顔無し」の代表ようなの存在なのである。

なぜ代表的な存在なのかという話は次回以降に譲り、
今回はなぜスミスは1A84の端末だと言えるのかという話をしたいと思う。

 この事がハッキリと分かるのがep08だ。トグサを認識出来ていないスミスを覚えているだろうか。あれが証拠である。スミスはトグサ殺そうとした事をお茶目に素っ惚けてるわけじゃない。本当に分からなかったのだ。
 このシーンでトグサを覚えていないスミスに違和感を感じた方も多いのではないだろうか。

 まず表題部分の画像を見て欲しい。これはスミスの視界だ。見て分かる通りトグサのプロフィールが表示されるべき場所に「No Data」と表示されている。
 これはおかしい。ぜったいおかしいぞ。おかしいので考えてみた。

 「No Data」となっている以上。なんらかの理由でスミスからトグサの情報が消去されいる事は間違いない。ならばその何らかの理由があるはずだ。
 スミスがトグサの事を「こいつなんか普通だな使え無さそうだしとりあえず消しとこ」なんてマネをするだろうか。絶対しませんよね。はい。
ではトグサがスミスにハッキングを仕掛けて自分の情報を消したのだろうか。いや。それも違うだろう。そんな描写はどこにもないからだ。

ならばこういうのはどうだろう。
スパイからの情報を元にトグサが死亡したものと判断したシステム=1A84が、照合リストから削除した。もしくは死者は照合適用外だったため。
こう考えると説明がつくはずだ。

続きは転載元
https://note.com/individual2045/n/n0470a531c146
{/netabare}



記事その3{netabare}

転載元:https://note.com/individual2045/n/n0470a531c146

攻殻機動隊 SAC_2045 s1 ネタバレ全開考察:ep03~1A84の正体【前編】 ジョン・スミス更なる正体が示唆する物語の核心~

【1A84とはユートピアを実現する存在】
画像5

関係ない話に見えるかも知れないが、今回の攻殻機動隊SAC2045は
脚本;神山健治
監督;荒牧伸志
という作品だ。

神山健治氏は「攻殻機動隊」SACシリーズの監督
荒牧伸志氏は映画「アップルシード」の監督

「士郎正宗氏による原作」をそれぞれ監督しアニメ化した二人である。
そして原作者も同じなので世界観も地続きなのが「攻殻機動隊」「アップルシード」の二作だ。

画像1



想像してほしい



警察の出動が極少なく、軍はあるけれど影響力を行使しない。
貧困も存在せず、銃声の代わりに音楽と笑い声に満ちたユートピア。

こんな国があったら住みたいと思うだろうか?

我々は住みたくないが、住みたい人はとても多いだろう。
このユートピアの名をオリュンポスと言う。
22世紀の未来に世界を統一した勢力だ。巨大な人工島の上に都市国家を築き、地球全土の統一管理保全を目的としている。

一方オリュンポスの外側の世界はどうなっているかと言うと、

画像7

・かつて日本だった企業連合国家ポセイドン(大日本技研)
・アメリカが分裂した姿である米ソ連(SACでは米ロ連)
・もうひとつの米帝(SAC2045でも日本と同盟関係)
・イスラム圏に新しく立国した宗教国家ムンマ
・廃墟となった無人都市郡地帯

などなど、各勢力の思惑が入り乱れ陰謀が渦を巻いていそうな今と大差ない世界が広がっているが、銃弾の飛び交う地域が多く、無人の廃墟となった都市郡があるなど、この世界の22世紀は2020年現在の人間界より少しだけ荒廃した世界のようだ。

画像6

そんな未来で、オリュンポスは人類が実現した理想郷とされており、人口の半分以上を占めるバイオロイドが人間同士の仲介者として機能している都市だ。
バイオロイドとは人為的に作られた人間であり、ヒトに奉仕することが根幹にある。しかし安心してほしい。バイオロイドがヒトに奴隷の如く扱われているわけではない。むしろ幸せに暮らしていると言っていいだろう。オリュンポスはバイオロイドにも人権がある素晴らしい国なのだから。

荒廃した世界を他所に
貧困も銃声も存在せず
音楽と笑い声に満ちたユートピア
それが理想社会オリュンポスだ

画像8

そして1A84こそ、このオリュンポスの原型となる存在なのだ

そして地続きの二作を繋げる存在が1A84であり
「攻殻機動隊SAC2045」≒「APPLE SEED 0 IF」
と言うのが我々の考えだ。

なにを言っているか分からないかも知れないがこの先の話はもっと分からねぇ気もするけど最後まで話せばきっと分かる気もするのではりきって先に進もう。すでになにを言っているかわからねぇがとにかく進もう。

続きは転載元
https://note.com/individual2045/n/nc39d4705b507
{/netabare}

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 557
サンキュー:

4

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めっちゃいいところで 続きが気になる・・

めっちゃいいところで 続きが気になる・・
最初 作画に違和感があったものの なれれば問題なし
内容はさすがとしか言いようがない・・ 面白かった 
昨今のコロナ影響で 気になるアニメがストップしているのは仕方がないとはわかっているものの・・

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 281
サンキュー:

4

ネタバレ

よし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

攻殻機動隊ではない

攻殻機動隊として見ると評価が低くなってしまいますが他のアニメとして見るなら悪くないです。

アニメとして悪い点は3dですね、、低予算だったのかも、、オンラインゲームのトレーラー見てるみたいだったかな

攻殻機動隊としてみて良い点は
キャスト、、、本当にこのメンツでうれしい

悪い点は多くて個人的な意見すぎるかもですが

正直なところ音楽が攻殻機動隊っぽくないですね。
悪いとかではなくて攻殻ではないです。

舞台となる街は綺麗ですが建物とか建造物を組み合わせてるだけで無駄がなさ過ぎます。
他の近未来SFなら理解できるのですが身体は機械になっても人間が作る街並みがあった過去作に比べると複雑さがなくて清潔感もありすぎますね。

トグサの離婚

プリン?とかいういらないキャラ

ポスト・ヒューマンもスパコン並みの処理をしているにしても義体がスペック以上の動きをしている気がするので少しどうかと思いますね、、
ストーリーは2期みてみないと評価しづらいですが、、
現実にある社会問題とリンクしたような展開にはなりそうもない気はしています。

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 253
サンキュー:

4

えくいてぃ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今までとはちょっと違う少佐が見れるかも?笑

作画にはちょっと驚かされましたけど、
数話見てみると慣れるものですね^^

2クールだそうで、今回は前半戦。
ここからってところで・・;;
早く続きがみたいですね~

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 257
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

公安9課再び

 原作は未読。
 初のフル3DCGということで、その作画は正直なところあまり良いとは言えないのだが、
個人的にはあまり気にならなかった。
 本作以外の3DCG作品に対しても同じような感があるが、まだ過渡的技術ということで見る目の
ハードルが下がっているみたい。
 あとジャンル的に近未来SFということで3DCGに親和性を感じているのもあるかも。これが
女子日常系だったりしたら、さすがにイヤかな。

 キャストはお馴染みのメンバーで嬉しい限り。
 ARISEシリーズのキャスト変更に関しては、S.A.C.シリーズとは色々な部分が異なる
パラレルワールド的世界観、公安9課のオリジン的内容、更にメタ的にはこれまでとは違うものを
打ち出したかったようなところもあるので、そんなにいやな感じはなかったし、キャストの
演技自体も悪くなかった。
 それでも「STAND ALONE COMPLEX」、草薙 素子、バトー、トグサなどは
「GHOST IN THE SHELL」からの耳馴染みということもあって、やはりこのメンバーがしっくり
くる。

 公安9課のメンバー再結集は嬉しいところだが、継続される組織というのはそれなりの新陳代謝が
あって然るべきだと思うので、江崎 プリンという新メンバーが加わったのは嬉しいところ。
バトーのファンという面白いキャラだが、彼女の存在が9課にどういう作用を及ぼすのかは楽しみな
ところ。
 ただ彼女は非戦闘員。そういう点では、序盤の素子率いる傭兵部隊「ゴースト」のメンバーである
スタンダードはこれまでにいなかったいじられタイプのキャラということもあって、そのまま9課に
参加して欲しかった。ここでさようならはちょっと残念で、今後の再登場を期待。

 内容的には話途中で終わったので、あくまで現段階の印象ですが、エンターテイメント性は
継承されつつも、ゴーストに代表される心や自己認識の問題などのテーマ性などはほとんど
感じられなかった。
 そういう意味では今のところはこれまでのS.A.C.シリーズに較べて、娯楽作品に寄せたイメージが
あるが、終盤にシマムラタカシの重たい過去が描かれるなど、後半の展開への種が蒔かれても
いたので、これからどうなるのかは判らない。
 逆にバトルアクションなどはこれまで以上に増えた感があり、この辺は3DCGの魅力が結構発揮
されていたように思える。

 その他の印象
 S.A.C.シリーズというと「STAND ALONE COMPLEX」ではJ.D.サリンジャー、
「S.A.C. 2nd GIG」では三島 由紀夫といった具合に文芸作品がキーモチーフになっているが、
本作ではジョージ・オーウェルの「1984年」が取り上げられた。これが今後、どう扱われていくが
楽しみ。
 これまでも任務時にタチコマに搭乗することはあったが、本作ではもはや自家用車のような
扱いw。任務時はともかく単なる移動に使用するのは快適性を考慮しても普通の車にした方が
いいように思えるのだが。
 トグサが離婚していた。9課メンバーに関しては珍しく良き家庭人という面を持つ希少な
キャラだっただけにちょっと残念。

2020/05/11

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 337
サンキュー:

6

ネタバレ

Vol さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フル3DCGでも予備知識なしでも最高!

攻殻機動隊というワードは以前から聞いていたので
とりあえず観賞。
アクションが爽快でめちゃめちゃテンション上がる!!!
5話のアクションが最高でした!!

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 209
サンキュー:

4

ネタバレ

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サイバーパンク作品で唯一といっていい。

商業的に成功している作品の元祖。

むしろ、外がこれに寄せてる。そういうのが攻殻。

さて。

なんでこんな、安っぽい3DCGアニメにしちゃったんだよぉ!

とはオールドファンの憤り。

これを今、やってくれている事に感謝しちゃえば、それで皆ハッピー!

とにかく、タチコマ最高!少佐最高!バトー最高!トグサ最高!
って世代なのでもう、ヨダレ流しっぱなし。


ですがね。


旧作にあった、渋さっていうか。

美しさ、難解な文学表現とか。

そういうのが感じられない。

そこって、攻殻って作品の香りづけの部分におもわれがちだけど、わりとコアなんですよ。

少佐の雰囲気と作品の雰囲気が完全に一致しているような、そういう感覚。

あと、アクションももうちょっと。やってくれよ。

やってるんだけど、アクションの流れが今風なんだよね。

2045年の未来を描いているはずなのに、もしかしたらここまでいくかもしれないっていう、そういうワクワクするような期待が欲しかった。

でもさ、あの時終わった物語がどんな形にせよ、続きが見られるだけで、今生きてて良かったと思えるよ。

カッコ良さ、テンポの良さは健在だからね。

特に。トグサがヤヴァーーーい!

かっこよすぎる。

まあ、主人公は少佐じゃなくてトグサだから。

こんな風なイケてるおっさんになりたかったなw

-----------------------------------以上、9話まで視聴した感想です


あれから加えて3話見た。

9課is come back といった内容の9話までだったが

12話まで視聴して、改めて「攻殻is came back」と思えた。

旧作にあった雰囲気が戻ってきたのだ。

そうしてみると、いままで抱いていた感想も一変する事になりかねない。

つまり、この作品は攻殻の世界をイマイチわかっていない世代も取り込もうとした作品といえる。

そんな優しさなんて、いままでの攻殻にはなかったんだけどな。

時代の変化というか、こういうハードな内容を好まない一定の層がいるのだし。

アニヲタを自称していも、今期のアニメは何も見ていないなんていう人が現実に存在するのだから、それこそファンタジーだと思う。

ホント、旧作ファンは9話くらいで見るのをやめちゃうともったいない!

是非、見てほしいね。

ただ、12話で終わってしまうとしたら中途半端すぎるかもしれない。

続きは絶対に必要だ。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 296
サンキュー:

7

宮島 蒼 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:----

久しぶりの攻殻

■いきなり結論
10年ぶりぐらいの攻殻機動隊でしたが普通に面白かったです
続編ありきの物語なので現段階では評価ができない部分もありますが、公安9課は相変わらずのカッコよさで安心しました

■攻殻に萌え…いる?
メスゴr…少佐の見た目が萌えキャラになっていることに違和感ありましたが、すぐに慣れました
ていうか攻殻に萌えキャラは要らない。タチコマで十二分
何か狙いすぎな新キャラもいるので、硬派な人は受け入れられないかも?

■サスティナブルウォーについて
これ正直言ってよくわかりませんでしたが、世界同時デフォルト後に軍需産業が発達して、商業目的で戦争やってるってことだと思います

■革命派の思想
革命派の少年の思想を作ったのが『1984年』のようです。
ジョージ・オーウェルのSFの金字塔です。これめっちゃ面白いので未読の方は絶対に読んだほうがいいです。色んな作品の元ネタになってますし!
今作ではあまり踏み込んでいませんが、次回作以降で内容に深く踏み込むんだと思います。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 200
サンキュー:

6

三突 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

10年前のゲームCGかよ!でも

期待しすぎてただけに・・・
CGのちゃっちさは勘弁・・・素子もロリかよって位幼かわいいし
せめてFF7か少し落ちてGTAVぐらいのグラは欲しい
残念・・・・
もお無理すぎる←思ってた

一応画面消して声だけだと行けることが発見!

当初はでもやっぱり見るんですよね声が9課なんですよ

物語かなり来ちゃいますね
面白い結局ガッツリ見てしまってる・・・

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 354
サンキュー:

3

ユーマ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

攻殻機動隊シリーズで一番分かりやすい

他の攻殻機動隊シリーズと比べて深みというものは薄くなりましたがその分、老若男女問わず分かりやすい構成になっていましたので私はかなり気に入っています。

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 151
サンキュー:

4

auIoi80132 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

声だけでも見る価値あり

少佐の声がよりSAC1期より魅力的になった気がする。

深みが増したかのような感じ、声だけでも満足出来る。

あまり深く考えない性格なのでストーリーも満足できました。

CGの少佐は確かにかわいい感じですがやってることが

カッコいいので違和感なかったです。

おじさんたちのCGは完成度低かった気がしました。

やっぱタチコマいいね

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 129
サンキュー:

4

kazz さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

何だかとっても分かりやすいぞ!?

12話まで視聴済み。過去SACシリーズ視聴済み。
表題の前に難しい問題が一つ。「本作を観るに当たってこれまでのSACシリーズを観ておくべきか?」ということ。全て観てもらうに越したことはないわけですが、いかんせん26話×2+長編1作。多い…。参入障壁が、高い…。
いやそもそもSAC観てない人に本作は引っかからないか?とすればツイッターに出回っていたあのチャートはなんだ?あれが噂の嘘松か?本当に攻殻機動隊が気になっている相談者はいたのか?左利き用のキャッチャーミットだったのではないか?

…とにかく、現段階では、という前置き付きではありますが、本作のみが引っかかった人はコレから観始めても大丈夫かな、と思います。けど、ファンとしてはぜひシリーズを抑えてほしい。せめてシリーズ1作目だけでも悪いことは言わんから観て欲しい…。

大雑把なあらすじとしては、
各国が独立したAIの判断に任せた経済行為としての戦争「サスティナブルウォー」が行われる中で、突如起こった全世界同時デフォルトによって全世界の経済が逝き、各国AIが自国の利益のみを求める際限の無い戦争状態に突入した世界。(で合ってるかな?細かいことは大丈夫!)
少佐率いる元9課の軍属上がりたちは傭兵として北米におりました。
そこで義体化していないハズの人間がとてつもない戦闘力を発揮するのを目の当たりして…。という感じです。(持続可能な戦争とか、全世界同時デフォルトとか、いかにも神山監督って感じ、しません?私だけ?)

まず、テザービジュアルが公開された際のコレジャナイ感で一部がザワついて、私も一抹のザワりを感じたのですが、思っていたほど気になりませんでした。
それはアップルシードとかエクスマキナとかベクシルであの手の絵柄を見慣れていたからかもしれませんが、何より声優さんがフルキャストでSACからの続投だったことは大きいと思います。
基本的に声優さんで作品を語るのは控える質ですが、本作に関しては少なくとも少佐、バトー、トグサくんはいつもの3人じゃないと!っていうのは懐古厨の戯言ですかね。

で、肝心の話の内容はと言うと、ここで表題、分かりやすい!SACの小難しさがかなり払拭されていてとても観やすくなっていました。テーマが現代的になったからか、それとも自分が成長したからなのか、興奮冷めやらぬ今感情のまま書いているからか。はたまた自分が平沢進信者であの小説を履修済みだからなのか…。ともかく。物語がスコンと落ちてきました。
でありながら、閑話休題的なほっこり回(地獄絵図)も添えられていて、ちゃんとSACの体裁を保っていたと思います。

まだ完結していない本作ですが、シーズン2の期待が膨らみます!

以下、さらにどうでも良いこと。

・新キャラがすごく良い。自然に馴染んでいます。
・暫く使用休止していた間にネットフリックスのOPEDカットがかなりスムーズになっていて驚きました。さすがトップシェア配信サービス。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 442
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8

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020.4.28

2020.4.28

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 260
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2

ReReReRe さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラデザが…

公開初日に第1話を観て、うーん…と思いとりあえず保留。
3日後、暇だったので第2話を観ると、案外イケそうなことに気付く。
そこから一気観コースへ 笑

気になったのは少佐のメスゴリラ感ゼロの可愛らしさと、渋さのない野郎共のキャラデザ。そしてCG。
背景とかは綺麗だし、観てる内に慣れるんだけど…完全には慣れない汗
でも中身は面白かったです。あっという間に終わってしまった。
続きが観たくてたまらない…続きはいつですか!

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ねいばー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

非常に良かった

内容は従来の攻殻機動隊で面白かった。
さらに少佐がかわいくなってるのがよい。
3DCGを活かしたカメラワークや戦闘シーンが魅力的だった。
シーズン2が待ちきれない。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 250
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5

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稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

作画が全く別物、でも悪くないです

Netflixで、1-5まで鑑賞。

それまでの甲殻機動隊一連の作品群と比べれば低評価になるでしょうが、「攻殻機動隊 SAC_2045」を一つの単体作品とみれば、ここまで低い評価はないでしょう。すくなくとも平均は超えています。

まずなんと言っても嬉しいのは、田中敦子さんの草薙素子をはじめ、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXシリーズからの声優メンバーがそろったことです。心地いい、安心できます。阪脩さんの年齢を感じさせない名人芸にはただ脱帽です。

またストーリーも悪いとは思えません。5話までしか見ていませんが、トグサが皆を探して、最後(5話最後に)荒巻課長が登場するまでのくだりは、定番とはいえこれも合格です。

そう、他の方も言ってること確実でしょうが、CG処理、ロシア人?のキャラクターデザインの違和感(特に少佐)です。とはいえ、実写駄作ゴースト・イン・ザ・シェルの違和感とは違う、我慢できる違和感です。12話まで見ていけば慣れてくるかもしれません。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 264
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5

ネタバレ

GMVDY17867 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱ田中敦子だね。

声優陣が戻ってよかったです。
以前のSACさながらの雰囲気で懐かしさを感じます。
まだ試聴途中ですので最終的な感想はまた今度。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 216
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3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スーパー期待してたけど、当時の絵で見たかった、、、

絵で苦手だと思う方も多いのではないでしょうか?

実際私もアレルギーが出つつも1話観終わった所です、、

まじでFortniteの世界の攻殻を観てる気分ですよw
確かに3D独特のプラスに転じてる部分はありますがそれを差し引いてもマイナス70点ですT_T
シリアスな世界観が台無し、、、
セリフが入ってこない、、、
攻殻機動隊=近未来ということで挑戦したのでしょうか、、
安易だろーそりゃー、、はっ!もしかしてゴーストが大事な訳で極論外殻はなんであっても攻殻機動隊であると言う脚本やべーから最後まで観ろよな的なメッセージなのですか!?


え?ただの大人の事情?


あー勿体ないーーー
とゆーか許せないーーー
悔しいーーー


しかしやはり皆さんの声を聞いた瞬間テンションは上がります
ストーリー自体は最終話から繋がってる雰囲気


まー大好きなメロン食べると口の中が猛烈に痒くなるけど美味いから食うのと一緒でアレルギーが出ようが好きな気持ちで最後まで視聴したいと思います。


とりあえず12話全て観終わりました!

率直に、、めっちゃ面白い
構成の仕方とかすげー懐かしいしやっぱ上手い
新キャラも良き。やっぱ声優豪華だなー
オモシロまた出てくれるよね?笑

あまり好きになれない3Dですがだんだん良い部分がたくさん見えてきました。
もちろん途中でげんなりする部分も多いのですが、、
課長の髪の毛とかNIKEのdaybreakのカカト部分みたいだし

とくに少佐の無駄な動き多い件w
階段の降り方にイラッときたり、戦闘シーンがやっぱださかったりと、、
しかし、ドローンから出るフレアだったり火器系とかゲームのグラフィックでも綺麗なやつはやっぱ綺麗ですし、森林の背景(ちょっとキャラ浮くぐらい)がとても綺麗でしたねー
でもハイブリッドにすりゃ良かったってことは絶対なくて、かと言って全部2Dだとやりたい事やれないから結果この3Dなんだろうか?って気はしました。

それでもやっぱ私はS.A.Cのあの作画で観たかった

早く続きが観たい

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 297
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7

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いやーSFって最高

今回、かなり理解しやすい構造を持ち込んでいるようにも思える。
持続可能な戦争のせいでバトーさんがスネークに見えて学校のシーンなんかまさか監督の娘が受けた授業のこっちゃないだろうなと心配になる。
今空挺部隊に撃たれたけどゾッとするようなシーンだ。P5を思い出すような、ほんといい歳こいた大人がエロ漫画じゃねえんだやめてくれと言うような最悪な未来像を見せてくれる。
 全体評価ちょっと後でな。

全部終わった
ジョージオーウェル読んだことないんだよなぁ。しかしシーズン1えらいとこで終わるな。続きはよ。
 ウルトラマンに続く3Dモーションキャプチャー。案外上手いこといってるけど発展途上でもある。今3Dでエスカフローネ作ってみ?上手くいかないから。
 にしても、キャストが揃えばありなんだとも言えるし、キャストが3Dに殺されないのがまたすごい。3Dの扱いはゲームメーカーの方が上じゃないかと常々思っていたが、ゲームメーカーに作らせたんじゃないのかというアニメーションでもある。
 でもそれはダイナミズムなんかの2Dが培ったものじゃなくて写実性に迫っていくものだった。なーんだよもう。2Dでもそれやればと思っても技術として3Dとキャプチャは最強すぎるよなぁ写実性なら。
あとは2Dの嘘がつけない硬さをどう料理するのか、3Dアニメとしてもウルトラマン以上に期待してしまう。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 313
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4

BLEU62 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

初回途中切り!これはアカン・・・

声はもとのままでも素子もバトーもイメージ違いすぎ。

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 520
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4

さえぽん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

声優が戻ったそうです。

毎回冒頭に同じことを書いてますが私のアニメレビューは超辛口です。

以前のARISEという作品は声優を無理やり全員変更して、新生攻殻と謳い文句は良かったものの実際はコスト削減が理由で素子役の坂本真綾以外は一度もメインキャラ担当したことの無いオジサン声優を起用し、攻殻機動隊はただの一般的な以前の攻殻の魅力が全て無くなったつまらない近未来作品に成り下がってしまっていました。
よくあんなメインキャラを一度も担当したことない消えていくだけの中年声優さんだけ集めましたよね。さぞ安く雇えたと思います。

ARISEでは声優が変わったのでキャラの性格も変わって聞こえます。
素子はかっこいい感じは出てますけど田中敦子さんがやってた様な色気は全く無くなりました。
バトーもかっこいいだけで大塚明夫さんがやってたような暖かみと優しさが醸し出てるバトーではありません。
酷いのはパズで、声も見た目も窓際族の冴えないオッサンになってしまってます。ほんとにこれが「同じ女とは2度寝ない」って言ってたパズですか?

キャラ設定を引き継ぐことすらも出来ないなんてホントセンスのないアニメ監督だと思います。某け○フレの2期監督と同じですね。

そもそも監督も才能ある人を起用せず取締役の黄瀬和哉が自分で監督を担当。今まで監督なんかやったこともないのに自分がやればコストかからないからですね。
黄瀬は監督としての才能は全く無いと思いますよ。声優を変更してる時点でセンス0ですが。

名作を低コスト化してお金儲けの道具にしようとした途端この低レベル化。
そもそもお金ないなら無理に作らないでくださいね。

と、以前のゴミの様なARISEのお話はここまでにしておいて今回の2045は、名作中の名作を生み出したSACシリーズを作った神山さんが監督として戻ってきました。
声優も元の声優さんに戻りました。まあ当たり前ですよね。
凄く見るのが楽しみです。

何にしてもまたセンスの無い黄瀬がしゃしゃり出て来て、攻殻がさらに低レベル化して名作中の名作だったシリーズにまた傷を付けて名を貶める事にならないようでホッとしました。
Production IGは時々声優変更という暴挙に出ますが、自分が大好きなアニメの声優が途中で突然変更になったらどう思うんでしょうか?
そういう見る側の気持ちを考えないで金儲けのみに走るような制作会社って好きになれないですね。
黄瀬はもうアニメ制作で監督として二度と関わらないで欲しいです。

ちゃんとした点数の評価はまた見終わってから付け直したいと思います。

投稿 : 2020/03/26
閲覧 : 362
サンキュー:

2

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2025/01/30
閲覧 : 0

RX-178 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 6

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 9

gafa1234 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/17
閲覧 : 14

moonlight さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 13

kei さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2024/01/08
閲覧 : 13
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攻殻機動隊 SAC_2045のストーリー・あらすじ

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン"と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊"が組織される――。(Webアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2020年4月1日
制作会社
プロダクションI.G / SOLA DIGITAL ARTS
公式サイト
www.ghostintheshell-sac2045.jp/
主題歌
《OP》millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 『Fly with me』《ED》Mili『sustain++;』

声優・キャラクター

田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子、潘めぐみ、津田健次郎、林原めぐみ

スタッフ

原作:士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治/荒牧伸志、シリーズ構成:神山健治、キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ、3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美、プロダクションデザイナー:臼井伸二/寺岡賢司/松田大介、モデリングスーパーバイザー:田崎真允、リギングスーパーバイザー:錦織洋介/井上暢三、エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也、ライティングコンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥、編集:定松剛、音楽:戸田信子/陣内一真、サウンドデザイナー:高木創、音楽制作:フライングドッグ

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