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「攻殻機動隊 SAC_2045(Webアニメ)」

総合得点
72.7
感想・評価
144
棚に入れた
620
ランキング
1109
★★★★☆ 3.7 (144)
物語
3.7
作画
3.4
声優
4.1
音楽
3.6
キャラ
3.9

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攻殻機動隊 SAC_2045の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

風の澪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

結構風呂敷を広げた作品

3Dアニメとしたことで評価が分かれる本作
確かに3D部分に違和感を感じないこともないけど見れないほどに酷いということはないです
ストーリーは攻殻機動隊らしいものが多く、十分に楽しめます(と言っても全12話で前半6話はある意味今シリーズの導入にももちいられているのですが)
声優さんアニメと同じンバーなのでなんの心配も…阪脩さん(荒巻課長)はご高齢ということもあって、声質が少し違います(2ndシーズンを意識したのかもしれないですが)
キャラクターは9課の面々はいつも通り
新キャラに関してはほどほどに魅力的というところでしょうか
約1名を除いてはバックボーンの練り込みが少なかったり、難解なストーリーに引っ張られ取りした影響かなという感じです
基本としてはストーリーは完結していないながらも1話1話楽しめる作品です
ただ、2ndシーズンを観ること前提で作られているので解き明かせれていない謎は多くあるので、その辺りは注意です

以下、具体的なネタバレも含んだ感想です
{netabare}
1stシーズンではそこまででもないですが、基本的に『1984』という作品の基礎知識が必要です
そこを知らないと2ndシーズンを観を終えたあとに『1984』を調べてもう一度1stシーズンを見直すということが必要になったりします
1stシーズンでは主に『ポストヒューマン』との攻防がメインになるのですが、最後の2話だけが色合いが違います
この最後の2話が肌に合わなかった人は2ndシーズン要注意です
2ndシーズンは基本ラインはラスト2話のテイストで進行するので
そして広げた風呂敷ですが
・ポストヒューマンとは何?
・彼らの目的は何?
・トグサくんどこへ?
・ポストヒューマンと繋がったタチコマはどうなったの?
・タチコマにはトグサくんが見えてバトーさんには見えなかった理由は?
・タカシ君って結局何?
他にもありますが、2ndシーズンでこれが解明されるのかがポイントになってくるのですが
{/netabare}

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 209
サンキュー:

2

ネタバレ

しんちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

持続可能戦争、ポストヒューマン、シンギュラリティ…

シリーズ2、リリースから3日で見終えました。時代の最先端をゆくキーワードが散りばめられた、まさに「近未来SF」の金字塔にふさわしい新シリーズでした。

ストーリー的にはここで語り尽くせないほどいろいろなテーマが盛り込まれていて、特に最後の2回は「詰め込みすぎじゃね?」と思うぐらい詰め込まれていました。

以下、まったく個人的な解釈。視聴後の方だけご覧ください。

{netabare} エンディングについてははっきりと描かれてはおらず、視聴者の解釈に任せるということなのでしょうが、少佐がダブルシンクの世界にいるということは、シマムラタカシの作ったNを壊さなかったということなのでしょう。もし壊せば、9課メンバーが壊滅したあの状況まで戻ってしまうから、少佐にはそれができなかった。

ってこれ、めっちゃバッドエンドじゃないですか。完全敗北ってことですよね。ストーリー的には「Vivy」の反対の結末に落ち着いたというか、シンギュラリティを迎えたAIは人間や旧来型AIの想像をはるかに超えた存在(世界の創造主)になってしまいました、という。

そもそも、一度死んてゴーストの失われたプリンを完全義体で復活させた時点で、ポストヒューマン&AIだけで成り立つダブルシンクの世界を予感していたのかもしれません。持続可能戦争もとい世界終末戦争の行き着く果ては、個々人がそれぞれの希望と理想を具現化した「摩擦のない世界」という虚構、夢の中に浮かぶ世界で、ビッグブラザーとはそうした世界を創造し維持するポストヒューマン(1A84というシンギュラリティを実現するAI)のことでした。

「攻殻」の世界観を知っている人からすれば、この展開はある意味予想されたとおりなのですが、それに9課の面々がどのような葛藤に直面しながら対応をしていくのかが見たかったのが、気がついたら全員Nに呑み込まれてしまっていた(しかも何人かはその後の戦闘で死亡?)というのは、端折りすぎでちょっと残念だったなあと思いました。 {/netabare}

ストーリーに対する感想はそんなところですが、3DCGで制作された映像は、「SAC時のアニメーターを集めることができず、手書きでの再現が不可能のため」という理由だったそうですが、CG独特の”作り物”感が、生々しい残酷なシーンとかも良い感じに中和していたり、逆に(メタバース空間を裸で飛び回るといった)生身の人間では到底再現不可能な演出も自然にできていたりという意味で、悪くなかったんじゃないかと思いました。欲を言えば、顔のしわとかつやは線ではなく陰影で表現して欲しかったなとか思いましたが、それが現時点での日本のCG技術の限界なのでしょう。

キャラに関しては、新登場の江崎プリンがシーズン2で非常に重要な役回りを演じます。というか、彼女の変節の顛末がこのストーリーの象徴でもあると思いました。最初登場したときは「ハードボイルドな攻殻に似つかわしくないキャラ」だなと思っていましたが、シーズン2で彼女のウィザードハッカーぶりなどが明らかになり、外見とのギャップでかなり萌えました!(笑)あと、シーズン1の最初に出てきたスタンダード君が最後にも登場するけど、彼は…ただのオモシロ賑やかしでしたね。

ところで、「Nポ」って何だよ?!っていう感想が出てましたが、たぶんあれ「ぬるぽ」(Null Pointer)っていうネットスラングの流用で、「脱N」ぐらいの意味だと思いますよ!

投稿 : 2022/05/27
閲覧 : 204
サンキュー:

1

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

堅実な作り

士郎正宗原作の攻殻機動隊を「アップルシード」の3DCGアニメで名を馳せた荒牧伸志さんと、TVシリーズでお馴染みの神山健治さんとで共同監督で作られた攻殻の「SAC(スタンドアローンコンプレックス)」シリーズの新作です。

ですので、舞台が「2045年」ということで、一応この世界観の30年後に「アップルシード」に繋がるわけですが、どうやら。。その序章という感じがします。

世界はもはや「第3次世界大戦前夜」の核戦争が起こるか起こらないかという状況であり、世界的な「金融危機」や人種間や世帯の「格差」が広がっており、かなり逼迫した世界状況が前半で語られます。南米や中東ではもはや政権を保てないほど悪化しており、日本もさる事ながら、今回はネットフリックス制作ということで序盤はほとんど「アメリカ」国内の世情を反映させた作りとなっており、攻殻シリーズがより「グローバル(国際的)」な認知になったんだな。。と改めて感じさせられました。

「新型コロナウイルス」によって、現在の内向きな全世界の状況を踏まえているということで(偶然かも知れないですが)、最近ヒット作に恵まれなかった神山監督としては、非常に世相を反映させているということが素晴らしかったです。

「格差問題」「難民問題」「ネット炎上問題」「国際政治」など、最近のアメリカンコミックス並に「政治」問題に言及するのは挑戦的で、3DCGの「質」は若干気になるもののそれを吹き飛ばすような「脚本力」が強い作品だと思いました。

ただ、やはり士郎正宗さんの原作版を考えると非常に「判りやすい入門書」という感じが拭えななく、今回の敵。。。というか「犯人の動機」も非常に誰もが共感できるくらいに収まってしまっているので、「人形遣い」や「笑い男」「個別の11人」にくらべるとやや弱い感じがします。

全12話ですが完結しておらず、今回も24話構成だと思うので、第二シーズンも楽しみにできる良作だと思いました。流石、プロダクションIGが満を持して放つ硬派なポリティカルフィクションだと思います。

。。。。。ただアップルシードに比べても3DCGが若干雑な気がするんですが。。ネットフリックス制作なのでまあ、普通のTVアニメの予算の10倍くらいだろうと思いますので、全体の「粗」みたいなものは見受けなかったです。

投稿 : 2022/03/19
閲覧 : 538
サンキュー:

16

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3d 悪くない

第二期待ちがね、戦争ものは余りみないが、これは最後まで観たいと思います。

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 198
サンキュー:

2

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

面白そうな仕事。潤沢な予算。それに自主性と自制の利いたメンバーが揃っていて、断る理由は見つからなかったわ。

投稿 : 2021/11/29
閲覧 : 321
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

攻殻機動隊のその後のおはなし。。

公式のSTORY
{netabare}
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”

再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 「Fly with me」
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「NO NOISE NO LIFE/持続可能戦争」
{netabare}
感想
{netabare}
おはなしはよく分からなかったけど
公式のSTORYを見たらなんとなくわかったかな。。

元・公安9課のメンバーはアメリカで傭兵になってて
内戦とかで戦ってて、トグサさんは日本で探偵か何かしてて
九課の課長だった荒巻さんが、新しいミッションがはじまるから
みんなを呼びもどすってゆう
キャラと設定の紹介のおはなしだったみたい(たぶん)


世界同時デフォルトってゆうのは
にゃんは高校が商業系だったから何となく分かるけど
持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”って
内戦が続いてるってゆうこと?

たぶん、あらすじとか読まなくっても何となくは分かると思うけど
むずかしい言葉とか出てきて、そうゆうの気にしてたら
何がおきてるかわからなくなりそうだから
1回テキトーに流して見て、気になったらもう1回見るほうがいいかも^^


3DCGは髪の毛とかは動かないけど、背景は写真みたいにきれいだったし
バトルもなめらかに動いててよかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「AT YOUR OWN RISK/壁が隔てるもの」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちが誰のために働いてるかよく分からなかったけど
街を仕切ってる壁の向こうは金持ちエリアで
そこをテロ集団から守ってるみたい。。
そこにミサイルを撃ちこまれたら負けだって^^


バトルがほとんどだったけど、人が死ぬようなおはなしじゃなかったし
戦車と飛んでるドローンを相手にしてカーチェイスのバトルは
スパイダーマンとか、進撃の巨人みたく
上下左右によく動いて、バトルがニガテなにゃんでもおもしろかった☆


さいごは戦車もドローンもやっつけて素子たちが油断してたら
死んだと思ってたドローンからミサイルが発射されて
壁の向こうのど真ん中が爆発しちゃった!?

それでおこったのか、金持ち側の軍隊か警察が来て
素子たちのせいにされて、連れて行かれそうなところでオシマイ。。


あと、トグサさんが荒巻さんに呼び出されて
九課再編を新首相から命じられたって話すシーンがあった。。

新しい敵が現れた、みたいな感じだったけど
今までのところ難しいナゾとかないし、気軽に見れていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「MAVERICK/作戦行動中行方不明」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちゴーストのメンバーは、政府の組織にスカウトされて
ほとんど強制でミッションに参加させられるみたい。。

組織はお金は出すって言ってたけど、そのミッションが終わったら
ゴーストのメンバーを消そうって思ってる。。


トグサさんは素子たちをさがすためにアメリカにやってきて
ゴーストがやとわれてた会社の社長と会ったんだけど
ミッションのとちゅうで消えたって。。

それでゴーストが消えた場所に行ってみたら
タチコマがでてきたところでオシマイ^^



バトルはゴーストがヴァーチャル訓練をしてるところと
トグサさんが裏サイトからヴァーチャル会議に入るところくらいで
あのとき、へやから出てきた人を物理攻撃でたおしてたけど
ヴァーチャルでも、物理攻撃ってきくのかな^^

あと、トグサさんのハッキングがチートすぎるみたい。。
個人情報ダダモレのおばさんがかわいそうだった^^

それにおばさんって呼ばれてたけど、どうせ義体化してもらうんだったら
若い子にしてもらった方がよかったんじゃないのかな?って^^

それと、タチコマって、子どもみたいでかわいいよね^^
こわれて死んだりするのはこわくないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「SACRIFICIAL PAWN/分界よりの使者」
{netabare}
感想
{netabare}
タチコマからの情報で、ゴーストをさらった組織をおびき出したんだけど
相手がアメリカ政府だって分かったトグサさんは荒巻さんに相談して
荒巻さんが総理に元9課のメンバーを取りもどす相談をしたの。。

そのころ元9課のメンバーたちは、じぶんたちが
サスティナブル・ウォーの寵児って言われてるロボット会社の社長のパトリックを
誘拐しようってしてることに気がついたんだけど
この人ってテロリストたちに武器を渡してるラスボスみたい。。

それなのにこの前、家にミサイルが撃ち込まれたの?


それでアメリカ政府は、自分たちがパットを誘拐したって知られたくないから
元9課を使ってやらせて、あとで証拠を消そうってしてるみたいなんだけど
サスティナブル・ウォーがよく分からないから、やってることがよく分からない。。

それに総理は9課を再編してアメリカに貸しを作ろうってしてるみたいだけど
アメリカに貸しを作るためにアメリカにたのむって、よく分からないよね^^

もうアメリカは、元9課を自分たちのために使ってるし。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「PATRICK HUGE/神からの贈り物」
{netabare}
感想
{netabare}
けっきょくパットは自分が死んだフリをして、この家で
資産を売ったお金が入るのを待ってたのかな?

でもパットの電脳にもぐった素子は
パットが人間じゃないって気がついたみたい。。

仲間が次つぎ動けなくされて、自分も動けなくなる前に
「撃て!」って命令して、パットの頭を破壊して助かったんだけど
そこに政府の組織のボスが来て、元9課を取り囲んだの。。

殺されそうになったところに、組織に中止の指令が来たみたいなんだけど
直接のボスじゃないから、命令は聞けないみたいで
そのとき日本から、戦闘機に乗った荒巻さんが着いて
姿をあらわしたところでオシマイ



パットの屋敷に潜入して、パットをつかまえるためのバトル。。
メイド隊とのバトル。。
番犬とのバトル。。
モビルスーツのパットのとのバトル。。

そこにタチコマと公式のSTORY
{netabare}
持続可能な戦争(サスティナブル・ウォー)がもたらす新たな支配種“ポスト・ヒューマン”

再び組織される草薙素子率いる公安9課、通称“攻殻機動隊”

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治 × 荒牧伸志
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子 × 陣内一真
オープニングテーマ:millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 「Fly with me」
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G × SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「NO NOISE NO LIFE/持続可能戦争」
{netabare}
感想
{netabare}
おはなしはよく分からなかったけど
公式のSTORYを見たらなんとなくわかったかな。。

元・公安9課のメンバーはアメリカで傭兵になってて
内戦とかで戦ってて、トグサさんは日本で探偵か何かしてて
九課の課長だった荒巻さんが、新しいミッションがはじまるから
みんなを呼びもどすってゆう
キャラと設定の紹介のおはなしだったみたい(たぶん)


世界同時デフォルトってゆうのは
にゃんは高校が商業系だったから何となく分かるけど
持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”って
内戦が続いてるってゆうこと?

たぶん、あらすじとか読まなくっても何となくは分かると思うけど
むずかしい言葉とか出てきて、そうゆうの気にしてたら
何がおきてるかわからなくなりそうだから
1回テキトーに流して見て、気になったらもう1回見るほうがいいかも^^


3DCGは髪の毛とかは動かないけど、背景は写真みたいにきれいだったし
バトルもなめらかに動いててよかったと思う^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「AT YOUR OWN RISK/壁が隔てるもの」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちが誰のために働いてるかよく分からなかったけど
街を仕切ってる壁の向こうは金持ちエリアで
そこをテロ集団から守ってるみたい。。
そこにミサイルを撃ちこまれたら負けだって^^


バトルがほとんどだったけど、人が死ぬようなおはなしじゃなかったし
戦車と飛んでるドローンを相手にしてカーチェイスのバトルは
スパイダーマンとか、進撃の巨人みたく
上下左右によく動いて、バトルがニガテなにゃんでもおもしろかった☆


さいごは戦車もドローンもやっつけて素子たちが油断してたら
死んだと思ってたドローンからミサイルが発射されて
壁の向こうのど真ん中が爆発しちゃった!?

それでおこったのか、金持ち側の軍隊か警察が来て
素子たちのせいにされて、連れて行かれそうなところでオシマイ。。


あと、トグサさんが荒巻さんに呼び出されて
九課再編を新首相から命じられたって話すシーンがあった。。

新しい敵が現れた、みたいな感じだったけど
今までのところ難しいナゾとかないし、気軽に見れていいみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「MAVERICK/作戦行動中行方不明」
{netabare}
感想
{netabare}
素子たちゴーストのメンバーは、政府の組織にスカウトされて
ほとんど強制でミッションに参加させられるみたい。。

組織はお金は出すって言ってたけど、そのミッションが終わったら
ゴーストのメンバーを消そうって思ってる。。


トグサさんは素子たちをさがすためにアメリカにやってきて
ゴーストがやとわれてた会社の社長と会ったんだけど
ミッションのとちゅうで消えたって。。

それでゴーストが消えた場所に行ってみたら
タチコマがでてきたところでオシマイ^^



バトルはゴーストがヴァーチャル訓練をしてるところと
トグサさんが裏サイトからヴァーチャル会議に入るところくらいで
あのとき、へやから出てきた人を物理攻撃でたおしてたけど
ヴァーチャルでも、物理攻撃ってきくのかな^^

あと、トグサさんのハッキングがチートすぎるみたい。。
個人情報ダダモレのおばさんがかわいそうだった^^

それにおばさんって呼ばれてたけど、どうせ義体化してもらうんだったら
若い子にしてもらった方がよかったんじゃないのかな?って^^

それと、タチコマって、子どもみたいでかわいいよね^^
こわれて死んだりするのはこわくないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「SACRIFICIAL PAWN/分界よりの使者」
{netabare}
感想
{netabare}
タチコマからの情報で、ゴーストをさらった組織をおびき出したんだけど
相手がアメリカ政府だって分かったトグサさんは荒巻さんに相談して
荒巻さんが総理に元9課のメンバーを取りもどす相談をしたの。。

そのころゴーストのメンバーたちは、じぶんたちが
サスティナブル・ウォーの寵児って言われてるロボット会社の社長のパトリックを
誘拐しようってしてることに気がついたんだけど
この人ってテロリストたちに武器を渡してるラスボスみたい。。

それなのにこの前、家にミサイルが撃ち込まれたの?


それでアメリカ政府は、自分たちがパットを誘拐したって知られたくないから
元9課を使ってやらせて、あとで証拠を消そうってしてるみたいなんだけど
サスティナブル・ウォーがよく分からないから、やってることがよく分からない。。

それに総理は9課を再編してアメリカに貸しを作ろうってしてるみたいだけど
アメリカに貸しを作るためにアメリカにたのむって、よく分からないよね^^

もうアメリカは、元9課を自分たちのために使ってるし。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「PATRICK HUGE/神からの贈り物」
{netabare}
感想
{netabare}
けっきょくパットは自分が死んだフリをして、この家で
資産を売ったお金が入るのを待ってたのかな?

でもパットの電脳にもぐった素子は
パットが人間じゃないって気がついたみたい。。

仲間が次つぎ動けなくされて、自分も動けなくなる前に
「撃て!」って命令して、パットの頭を破壊して助かったんだけど
そこに政府の組織のボスが来て、ゴーストを取り囲んだの。。

殺されそうになったところに、組織に中止の指令が来たみたいなんだけど
直接のボスじゃないから、命令は聞けないみたいで
そのとき日本から、戦闘機に乗った荒巻さんが着いて
姿をあらわしたところでオシマイ



パットの屋敷に潜入して、パットをつかまえるためのバトル。。
メイド隊とのバトル。。
番犬とのバトル。。
モビルスーツのパットのとのバトル。。

そこにタチコマとトグサさんも来て参戦してすごいバトルだった^^


トグサさんも合流したし、パットの謎の能力がわかって
やっと「SAC_2045」のおはなしが見えてきたみたい。。

次は6話だけど、もしかしてこのおはなしって24話になる予定なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話「DISCLOSURE/量子化された福音」
{netabare}
感想
{netabare}
課長は大統領の命令書を持って、元9課のメンバーを引き取りに来て
責任者から、パットがスーパーコンピューターをはるかに超える電脳を持った
ポストヒューマンって呼ばれてるモノだって教えられたの

それで、はじめてあらわれたポストヒューマンのところに連れていかれたんだけど
彼の電脳はほとんど破壊されてて、危険はあんまりないって思われてたけど
オフラインにされて隔離されてたのに紙飛行機をなんども飛ばして
物理的にメッセを送って、たまたま今回システムをハックしたみたい^^

ポストヒューマンにあやつられたロボット兵が次つぎ隔離部屋をおそってきて
元9課がいくらがんばっても止められなくなってきて
けっきょくバトーがそのポストヒューマンの頭をこわして、やっと止まったの^^

それで元9課の人たちは
課長が引き受けた仕事がかんたんじゃないって
気がついたところでオシマイ^^



責任者のジョン・スミスの役があんまりうまくなかったみたい。。

あと、バトルはよく動いてたけど
敵キャラがロボット兵だからみんなおんなじ顔で
ちょっとあきちゃったかも。。

それと素子たちが来たときに
ちょうどシステムがハックされるって、つごう良すぎ^^

タチコマの1人はハックされそうになってたけど、もう大丈夫なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「PIE IN THE SKY/はじめての銀行強盗」
{netabare}
感想
{netabare}
バトーさんはみんなよりひと足先に日本に帰ってきて
銀行強盗事件に巻き込まれた、ってゆうおはなし^^


犯人はおじいさんが3人で、そのうち1人は警備員。。
3人は逃げおくれたおばあさんを人質にして
バトーさんに金庫を開ける手伝いさせたんだけど、バトーさんは
盗んだお金は番号がひかえられてて国内では使えない、って教えたの

それでも警備員さんは、
支店長にだまされて、あずけたお金をとかされたから復しゅうしたい!って
強盗を続けようとしたんだけど、油断したスキにおばあさんが銃を取り上げて
こんどは警備員さんを人質にしたのw

おばあさんは銀行でお金をおろして
スイスに自殺ツアーに行くつもりだったんだけど
知らないうちに全世界同時デフォルトで全部おろしても足りなくなってて
バトーさんに、使えるお金を何とかするように命令してきたんだ。。

たぶんバトーさんが本気を出したら、全員つかまえるなんてかんたんだけど
おじいさんたちの事情を聞いて、同情したみたい
銀行の端末から仮想通貨の口座をハックして、みんなに分けてあげて
昼間から愛人のところに出かけた支店長に責任を押し付けちゃった^^

そのあと少佐たちに合流して、ハッピーエンドってゆうおはなしw



人質になってたおばあさんが、逆転したところとか
自殺するはずだったおばあさんが
ハワイにバケーションに行くところとかがおかしかったw

おじいさんたちがかわいそうだったけど
バトーさんがいい人でよかった☆


バトーさんが来たらたまたま事件がおきるって、つごう良すぎだし
明かりがついたとき、監視カメラは動いてたんじゃない?とか
人質がしばられてなかったり、爆弾が入ってたはずの袋はどうしたの?とか
あとでいろいろ問題になりそうだけど、おもしろいおはなしだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話「ASSEMBLE/トグサの死によってもたらされる事象」
{netabare}
感想
{netabare}
元9課が総理官邸に集められて、正式にポストヒューマン退治をたのまれるんだけど
予算がひとケタちがうって言われて、素子が考えておくって帰るの。。

それで、前に9課が解散したときについてかなかったトグサさんが
いっしょに働きたいって素子にたのんで
代わりに官邸のスパイさがしをたのまれたんだけど
とちゅうで死んじゃった。。

と思わせて実は生きてて、第9課がみんな集まって再出発
ってゆうおはなし。。



官邸に、タチコマでも入れちゃうって笑っちゃったw

そういえば1か月前くらいに、安倍総理のマンションの庭に
女の人がナタとかガソリンを持って立ってた、ってゆう事件があったけど
あれが爆弾とかだったら大変だったと思う。。

実は日本の総理大臣って、そんなに大事にされてないのかも^^;


おはなしは
総理が予算を出すのは決まってるし
素子が仕事を引き受けるのは決まってるのに
じらしすぎだったみたい。。

あと、トグサさんが死ぬだけでおはなしが1話くらいできちゃうのに
あっさり死んじゃって
これって生きてるよね^^って思ったらやっぱりw

ただ、弱点になる家族を守るために、死んだことにして9課にもどった
ってゆうおはなしにしたかったみたい^^

ジョン・スミスさんの記憶まで書きかえられてて
そんなことができるんだったら、5話でゴーストがつかまったのって
ワザとだったのかも^^


そんな感じで、今回のおはなしはビミョーだった。。

もしかしてプッチンプリンのステマだったのかもw
{/netabare}
{/netabare}
第9話「IDENTITY THEFT/1人きりの闘争」
{netabare}
感想
{netabare}
日本のポストヒューマン・矢口は元ボクサーで
ARスパーのやりすぎで電脳がおかしくなったみたい。。

調べたら被害者は違法に国籍を取得した移民だって分かって
矢口は日本が不法に外国人の物になるのをゆるせないみたいで
それにかかわった事務次官の人まで殺されてたの

総理の義理のお父さんの会社もかかわってるみたいだから
9課で関係を調べてもらおうって総理に会ってすぐ
お父さんが殺されちゃった。。

それで総理がお父さんのあとをついで東京復興計画推進委員長になって
おびき出そうってしてたところに矢口がちょうどあらわれたんだけど
ほかのメンバーが向かってるところで
素子は1人で矢口とボクシング対決をはじめたの

そこにバトーさんとかもやってきて
素子は矢口を無傷で捕まえることができたけど
ジョンが来て矢口をつれて行っちゃった。。

総理が矢口を回収していくヘリを見ながら
そんなアメリカの言いなりになってる日本をくやしがって
「それを変えるために私はここにいる!」って言ったところでオシマイ。。



1発で頭が吹き飛ぶところはグロかったから
あんまり、夜に見ない方がいいかも。。


バトルシーンは素子対矢口のボクシングくらいだったけど
プロボクサー相手にふつうにボクシングしてるだけで
すごい吹っ飛んだりするようなシーンもなくって、迫力もなかった。。

でも今回の主役って、別に戦ったりしたわけじゃないけど
帝都総理だったみたい。。

自分が殺される心配より、日本を何とかしたいって思ってて
かっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第10話「NET PEOPLE/炎上に至る理由」
{netabare}
感想
{netabare}
サラリーマンが電脳を焼かれるってゆう事件が当って
調べたら300万人のハッカーの攻撃をまとめて送り出してる何かがあるみたい

そうゆう事件がいくつもあって
プリンがその事件の現場にいつもいるオタクっぽい青年を発見しておどしたら
そのヴァーチャルな攻撃をのぞけるピーピングホールってゆうアプリを
キングからもらったことを白状したの

そしてプリンはキングに会ったんだけどキングの正体は高校生だって分かって
素子、バトー、トグサさんの3人で少年に会ったんだけど
少年はピーピングホールってゆうアプリを作っただけで
実際にやってるのはシンクポルってゆうシステムで

シンクポルは、そのときネットで1番ヘイトを集めてる人をロックオンして
ネットの許せないってゆう意見をまとめて被害者にぶつけるんだって。。

それで次にシンクポルがねらったのは帝都総理で
素子たち3人はすぐ総理のところに助けに行ったんだけど
そのとき攻撃したのは2000人だけで、わりとアッサリ終わったの。。
総理をきらってる人は少なかったみたい^^


それで、そのシステムを作ったポストヒューマンの中学生を追うことになった
ってゆうところでオシマイ。。



ネットでみんながたたくとネットリンチとかって言われるけど
やっぱり上級国民って言われる人とかも本当にいるし
「地獄少女」があらわれてほしいってゆう人は多いのかも?

でも、人を呪うと穴2つだから、こんどは自分の番が来るかも?って思ったら
そんなにかんたんに人をたたいたりできないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話「EDGELORD/14歳革命」
{netabare}
感想
{netabare}
14歳の少年シマムラタカシがポストヒューマンになったときのおはなしだったみたい

カナミってゆうぼっちな風紀委員っぽいキャラの女子が好きだったのが
数学の先生の授業にちょっと文句を言ったら
先生はカナミを進路指導室に呼び出してレイプしたのかな?

カナミは次の日、自殺しちゃった。。


タカシくんは内気でクラスでも何にも言えなくって
空挺部隊が来て助けてくれる想像をしてるだけだったんだけど
空想(?)の妹から「お兄ちゃんが空挺部隊だ」って言われて
シンクポルを作って、先生に復しゅうしたの

でも、そのときの生徒たちが話してた
生きてたらカナミを先に殺したかった、ってゆうのを聞いて家出したみたい

それとタカシくんの家に捜査で来た素子とバトーさんが
家に帰ってきたタカシくんに逃げられて
タカシくんは2人が帰ったあと家にもどって
お母さんにありがとうって書いた手紙を置いてった、ってゆうおはなし。。



時間が今と過去のおはなしがゴチャゴチャしてたのと
タカシくんの妄想と現実もゴチャゴチャしてて
たぶんそんなおはなしだったと思う。。


タカシくんは今まで出てきた中で
はじめて感情を持ったままポストヒューマンになった人かも?

タカシくんの妄想がどこまで本当かよく分からないから
カナミが自殺した原因もよく分からないんだけど
先生が原因だったらひどいと思う。。

ただ、タカシくんが
みんなを使って復しゅうしたのは違うんじゃないかな?って。。


とにかくおはなしが分かりにくかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「NOSTALGIA/すべてがNになる。」
{netabare}
感想
{netabare}
トグサさんがタカシくんのへやで見つけたプログラムを調べてたら
なつかしい思い出がわいておかしくなっちゃった事件があって
それは深層記憶を呼び起こすプログラムのせいだったみたい。。


それでトグサさんは、タカシくんがそんなプログラムを作ったのは
何か思いだしたかったことがあるんじゃないか、って
タカシくんが9歳のころ
1か月だけあずけられてた村に行ってみることにしたの。。

バトーさんと2人で、タチコマ2台に乗って京都の廃村に着いたんだけど
トグサさんだけようすがおかしくなっちゃたんだけど
そのときトグサさんは、タカシくんの記憶の中に入ってたみたい


あの空想の妹は空想じゃなくって、いとこの少女ユズだったみたい。。

その村には人を殺したってゆうウワサの「空挺さん」って呼ばれてる
元軍人のおじさんが住んでて
気になったタカシくんはユズといっしょに勝手に家に入って
1984ってゆう本を見つけて、持って帰ってきちゃったんだ。。


そのあと本を返しに行って空挺さんに見つかって
何かされるかな?って思ったら「その本を読め」って言われて読んでたとき
山で警官5人が、1人の人をナワでしばってつれて来て
殺してうめようってしてたところを目撃しちゃったの。。

そのとき運悪くユズがタカシくんを呼びに来て
2人は見つかって殺されそうになった。。

そこに大きなトラックを運転した空挺さんが通りがかって
5人を殺して2人を助けてくれたんだけど
ユズはながれ弾に当たって死んじゃったみたい。。

それでタカシくんは
空挺さんにたのんでいっしょに連れてってもらうことにして
ユズをかかえてトラックの荷台に乗りこんだんだけど
そこには兵士がいっぱい乗ってたの。。


トグサさんはそれを記憶の外から見てたはずなのに
「いっしょに行かない?」ってゆうタカシくんの声が聞こえて
いっしょに行っちゃったみたい?

バトーさんが警官5人殺しのことをイシカワさんからの連絡で知った時
ちょっと目をはなしたスキにトグサさんが消えちゃって
一生けんめいさがしてたんだけど
タチコマたちには見えてて、別れのあいさつしてるところでオシマイ。。



にゃんも9歳のころまでは
学校から逃げたくっていつも授業を抜け出してたから
何となくタカシくんの気もちが分かるかも。。

でも、そんなことしてても誰も分かってくれなくって
おこられるだけだって分かったから
あきらめて、できるだけ静かにしてるようした。。

にゃんは9歳で人生あきらめちゃったけど
タカシくんもおんなじだったのかな?

14歳のときのタカシくんが男子だけど
何となくにゃんに似てたみたい。。

リアルの世界では
ユズは死んだことになっててタカシくんももどってきてたから
これって改変された過去ってゆうことで
トグサさんも過去の世界に行っちゃったってゆうこと?

いろいろよく分からなかったけど
ショタのタカシくんが逃げようってするところはドキドキしちゃった^^


タカシくんってもしかして、過去の自分を変えるために
過去にタイムトリップ(バーチャル?)して
空挺さんといっしょに行ったのかも?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。

ネットフリックスってぜんぶ出来てなくっても
6話とか12話で発表しちゃうから
なんだかよく分からないまま1期が終わっちゃったみたい。。


いろんな人が、前の攻殻機動隊とは違ってあんまりおもしろくない
って言ってるけど、ちょっとグロいところはあったけど
アクションはよく動いてて、ミステリーっぽいところも
おばかなにゃんには分かりやすくって、おもしろかったと思う^^

ただ作画がリアルっぽい代わりに
人が今にも飛んでいきそうにふわふわした感じなのと
キャラの歳がよく分からないのは気になったかも。。


2期が楽しみだけど
ネトフリの2期って、ふつうだったら1季飛ばしたころに来るんだけど
今はコロナでさわがしいから、いつになるのかな?


投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 805
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30

ネタバレ

さかもとうさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 1.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

続くのか。。

序盤のダレ気味な戦闘から、新人類から、トグサが消えた、から、やっと面白くなって来たところで、終わりかよっ!
まぁそれで評価は悪くはなりませんが。ね。
段々と面白くなっていくところは良いんじゃないですかね。
CGキャラは正直イマイチ。
声優さんで保ってます。
あのCGキャラって立ってるだけで肩が上下するのなんなの?ゲームのキャラみたいにしか見えない。。もう少し作り込んで下さい。
あとサブタイトルがダサいね。
「トグサが死んだ事による事象」?
勘弁して下さいよ。
脚本は良いのに、タイトルが足引っ張ってますよ

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 303
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2

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イリヤのキャラデザインは独特

1クールだとあっという間に終わってしまった。余韻を感じる暇もなく、すぐに次の欲求が出てくる。

少佐がキュートで華奢になっている。目と目の間が広くて萌え要素を感じる。プリンのような性格には合ってると思うが。独創的なイリヤの解釈。

攻殻初期のような人間精神とは何かというような哲学はなく、腐っていく社会の中で情熱と責任を持って戦うプロとして個人、チーム、組織が描かれる。

個々のエピソードでは、残念だがボクサーの話は中途半端で、単に首相周りの背景説明のだしに使われただけのようだ。

次の、14歳の声変わり前の少年の話は往年の攻殻のようだ。反社会的な行為こそがより人間的だというギャップ。視聴者はどちら側にいるのかという主体客体の転換。CGの京都の山間部も透明感があって少年のこころにあっていた。

全体的にCG表現も新しい攻殻らしかった。次が早く見たい。

投稿 : 2020/07/23
閲覧 : 282
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13

ネタバレ

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タチコマ~♡

 フル3DCGで映像は綺麗で戦闘シーンもリアルっぽい迫力がありました。公安9課の面々の頼もしい懐かしい声は嬉しい限りでした。

 ただ 人物の顔の表情について バトーさんや荒巻さんのしわが茶色い線なのが気になるなど 多少違和感が残りました。草薙少佐の瞳は綺麗でしたが、草薙少佐は、私的には熟女の方が好みです。^^


草薙少佐について 神山さんは、「少女のような見た目だけど、屈強な男たちの中で隊長になるくらいだから、中身は少女じゃないはずだというところで、彼女が明らかに作り物であることを表現しました。」とおっしゃっていました。だから少女だったのですね。


 そして表情が気にならないと言えばタチコマ。当然ですが(笑)。
探求心旺盛で賑やかなタチコマンズ健在。これも嬉しいです。Ψ( ゚ 。 ゚ ) Ψ「ヤッタネェ~。」

 12話観終えました。ポスト・ヒューマンのシマムラタカシの続きが気になるので1話で切らなくって良かったけど コロナの影響はいたるところで影を落としているため シーズン2の作成はできるのかな気になります。   


 攻殻を一度も観たことのない方は この作品から観ても登場人物の関係が、わからないと思うので やはり 過去のアニメ作品を観てからの方が楽しめると思います。

 

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 316
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21

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

うーんかなり違和感・・・

フル3DCG作品という事で過去のSACと比べるとキャラデにかなりの違和感が出てしまう。
プリンというキャラクターはいる?
ちょっと作品の世界観とは合わない気がする。
登場人物も前作より15年経過しているのに寧ろ若返っているように見える。
少佐は幼くなった感じが。
タチコマはCGを駆使する事により格好良くなっているし、アクションシーン等のグラフィックも悪くないんだけどやっぱり2Dのイメージが強くてイマイチなじめなかった。

ストーリ自体はシーズン2以降を観てみないとまだ結論は出せないけど。
何か日本的では無くアメコミっぽい。

声優陣はTVシリーズメンバー再集合でとても良かった。

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 328
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8

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

めっちゃいいところで 続きが気になる・・

めっちゃいいところで 続きが気になる・・
最初 作画に違和感があったものの なれれば問題なし
内容はさすがとしか言いようがない・・ 面白かった 
昨今のコロナ影響で 気になるアニメがストップしているのは仕方がないとはわかっているものの・・

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 275
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4

ネタバレ

よし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

攻殻機動隊ではない

攻殻機動隊として見ると評価が低くなってしまいますが他のアニメとして見るなら悪くないです。

アニメとして悪い点は3dですね、、低予算だったのかも、、オンラインゲームのトレーラー見てるみたいだったかな

攻殻機動隊としてみて良い点は
キャスト、、、本当にこのメンツでうれしい

悪い点は多くて個人的な意見すぎるかもですが

正直なところ音楽が攻殻機動隊っぽくないですね。
悪いとかではなくて攻殻ではないです。

舞台となる街は綺麗ですが建物とか建造物を組み合わせてるだけで無駄がなさ過ぎます。
他の近未来SFなら理解できるのですが身体は機械になっても人間が作る街並みがあった過去作に比べると複雑さがなくて清潔感もありすぎますね。

トグサの離婚

プリン?とかいういらないキャラ

ポスト・ヒューマンもスパコン並みの処理をしているにしても義体がスペック以上の動きをしている気がするので少しどうかと思いますね、、
ストーリーは2期みてみないと評価しづらいですが、、
現実にある社会問題とリンクしたような展開にはなりそうもない気はしています。

投稿 : 2020/05/18
閲覧 : 248
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4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

公安9課再び

 原作は未読。
 初のフル3DCGということで、その作画は正直なところあまり良いとは言えないのだが、
個人的にはあまり気にならなかった。
 本作以外の3DCG作品に対しても同じような感があるが、まだ過渡的技術ということで見る目の
ハードルが下がっているみたい。
 あとジャンル的に近未来SFということで3DCGに親和性を感じているのもあるかも。これが
女子日常系だったりしたら、さすがにイヤかな。

 キャストはお馴染みのメンバーで嬉しい限り。
 ARISEシリーズのキャスト変更に関しては、S.A.C.シリーズとは色々な部分が異なる
パラレルワールド的世界観、公安9課のオリジン的内容、更にメタ的にはこれまでとは違うものを
打ち出したかったようなところもあるので、そんなにいやな感じはなかったし、キャストの
演技自体も悪くなかった。
 それでも「STAND ALONE COMPLEX」、草薙 素子、バトー、トグサなどは
「GHOST IN THE SHELL」からの耳馴染みということもあって、やはりこのメンバーがしっくり
くる。

 公安9課のメンバー再結集は嬉しいところだが、継続される組織というのはそれなりの新陳代謝が
あって然るべきだと思うので、江崎 プリンという新メンバーが加わったのは嬉しいところ。
バトーのファンという面白いキャラだが、彼女の存在が9課にどういう作用を及ぼすのかは楽しみな
ところ。
 ただ彼女は非戦闘員。そういう点では、序盤の素子率いる傭兵部隊「ゴースト」のメンバーである
スタンダードはこれまでにいなかったいじられタイプのキャラということもあって、そのまま9課に
参加して欲しかった。ここでさようならはちょっと残念で、今後の再登場を期待。

 内容的には話途中で終わったので、あくまで現段階の印象ですが、エンターテイメント性は
継承されつつも、ゴーストに代表される心や自己認識の問題などのテーマ性などはほとんど
感じられなかった。
 そういう意味では今のところはこれまでのS.A.C.シリーズに較べて、娯楽作品に寄せたイメージが
あるが、終盤にシマムラタカシの重たい過去が描かれるなど、後半の展開への種が蒔かれても
いたので、これからどうなるのかは判らない。
 逆にバトルアクションなどはこれまで以上に増えた感があり、この辺は3DCGの魅力が結構発揮
されていたように思える。

 その他の印象
 S.A.C.シリーズというと「STAND ALONE COMPLEX」ではJ.D.サリンジャー、
「S.A.C. 2nd GIG」では三島 由紀夫といった具合に文芸作品がキーモチーフになっているが、
本作ではジョージ・オーウェルの「1984年」が取り上げられた。これが今後、どう扱われていくが
楽しみ。
 これまでも任務時にタチコマに搭乗することはあったが、本作ではもはや自家用車のような
扱いw。任務時はともかく単なる移動に使用するのは快適性を考慮しても普通の車にした方が
いいように思えるのだが。
 トグサが離婚していた。9課メンバーに関しては珍しく良き家庭人という面を持つ希少な
キャラだっただけにちょっと残念。

2020/05/11

投稿 : 2020/05/11
閲覧 : 326
サンキュー:

6

ネタバレ

Vol さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

フル3DCGでも予備知識なしでも最高!

攻殻機動隊というワードは以前から聞いていたので
とりあえず観賞。
アクションが爽快でめちゃめちゃテンション上がる!!!
5話のアクションが最高でした!!

投稿 : 2020/05/05
閲覧 : 202
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4

ネタバレ

おーいん君 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サイバーパンク作品で唯一といっていい。

商業的に成功している作品の元祖。

むしろ、外がこれに寄せてる。そういうのが攻殻。

さて。

なんでこんな、安っぽい3DCGアニメにしちゃったんだよぉ!

とはオールドファンの憤り。

これを今、やってくれている事に感謝しちゃえば、それで皆ハッピー!

とにかく、タチコマ最高!少佐最高!バトー最高!トグサ最高!
って世代なのでもう、ヨダレ流しっぱなし。


ですがね。


旧作にあった、渋さっていうか。

美しさ、難解な文学表現とか。

そういうのが感じられない。

そこって、攻殻って作品の香りづけの部分におもわれがちだけど、わりとコアなんですよ。

少佐の雰囲気と作品の雰囲気が完全に一致しているような、そういう感覚。

あと、アクションももうちょっと。やってくれよ。

やってるんだけど、アクションの流れが今風なんだよね。

2045年の未来を描いているはずなのに、もしかしたらここまでいくかもしれないっていう、そういうワクワクするような期待が欲しかった。

でもさ、あの時終わった物語がどんな形にせよ、続きが見られるだけで、今生きてて良かったと思えるよ。

カッコ良さ、テンポの良さは健在だからね。

特に。トグサがヤヴァーーーい!

かっこよすぎる。

まあ、主人公は少佐じゃなくてトグサだから。

こんな風なイケてるおっさんになりたかったなw

-----------------------------------以上、9話まで視聴した感想です


あれから加えて3話見た。

9課is come back といった内容の9話までだったが

12話まで視聴して、改めて「攻殻is came back」と思えた。

旧作にあった雰囲気が戻ってきたのだ。

そうしてみると、いままで抱いていた感想も一変する事になりかねない。

つまり、この作品は攻殻の世界をイマイチわかっていない世代も取り込もうとした作品といえる。

そんな優しさなんて、いままでの攻殻にはなかったんだけどな。

時代の変化というか、こういうハードな内容を好まない一定の層がいるのだし。

アニヲタを自称していも、今期のアニメは何も見ていないなんていう人が現実に存在するのだから、それこそファンタジーだと思う。

ホント、旧作ファンは9話くらいで見るのをやめちゃうともったいない!

是非、見てほしいね。

ただ、12話で終わってしまうとしたら中途半端すぎるかもしれない。

続きは絶対に必要だ。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 289
サンキュー:

7

ネタバレ

haruto さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2020.4.28

2020.4.28

投稿 : 2020/04/28
閲覧 : 254
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2

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

作画が全く別物、でも悪くないです

Netflixで、1-5まで鑑賞。

それまでの甲殻機動隊一連の作品群と比べれば低評価になるでしょうが、「攻殻機動隊 SAC_2045」を一つの単体作品とみれば、ここまで低い評価はないでしょう。すくなくとも平均は超えています。

まずなんと言っても嬉しいのは、田中敦子さんの草薙素子をはじめ、攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXシリーズからの声優メンバーがそろったことです。心地いい、安心できます。阪脩さんの年齢を感じさせない名人芸にはただ脱帽です。

またストーリーも悪いとは思えません。5話までしか見ていませんが、トグサが皆を探して、最後(5話最後に)荒巻課長が登場するまでのくだりは、定番とはいえこれも合格です。

そう、他の方も言ってること確実でしょうが、CG処理、ロシア人?のキャラクターデザインの違和感(特に少佐)です。とはいえ、実写駄作ゴースト・イン・ザ・シェルの違和感とは違う、我慢できる違和感です。12話まで見ていけば慣れてくるかもしれません。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 256
サンキュー:

5

ネタバレ

GMVDY17867 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっぱ田中敦子だね。

声優陣が戻ってよかったです。
以前のSACさながらの雰囲気で懐かしさを感じます。
まだ試聴途中ですので最終的な感想はまた今度。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 211
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スーパー期待してたけど、当時の絵で見たかった、、、

絵で苦手だと思う方も多いのではないでしょうか?

実際私もアレルギーが出つつも1話観終わった所です、、

まじでFortniteの世界の攻殻を観てる気分ですよw
確かに3D独特のプラスに転じてる部分はありますがそれを差し引いてもマイナス70点ですT_T
シリアスな世界観が台無し、、、
セリフが入ってこない、、、
攻殻機動隊=近未来ということで挑戦したのでしょうか、、
安易だろーそりゃー、、はっ!もしかしてゴーストが大事な訳で極論外殻はなんであっても攻殻機動隊であると言う脚本やべーから最後まで観ろよな的なメッセージなのですか!?


え?ただの大人の事情?


あー勿体ないーーー
とゆーか許せないーーー
悔しいーーー


しかしやはり皆さんの声を聞いた瞬間テンションは上がります
ストーリー自体は最終話から繋がってる雰囲気


まー大好きなメロン食べると口の中が猛烈に痒くなるけど美味いから食うのと一緒でアレルギーが出ようが好きな気持ちで最後まで視聴したいと思います。


とりあえず12話全て観終わりました!

率直に、、めっちゃ面白い
構成の仕方とかすげー懐かしいしやっぱ上手い
新キャラも良き。やっぱ声優豪華だなー
オモシロまた出てくれるよね?笑

あまり好きになれない3Dですがだんだん良い部分がたくさん見えてきました。
もちろん途中でげんなりする部分も多いのですが、、
課長の髪の毛とかNIKEのdaybreakのカカト部分みたいだし

とくに少佐の無駄な動き多い件w
階段の降り方にイラッときたり、戦闘シーンがやっぱださかったりと、、
しかし、ドローンから出るフレアだったり火器系とかゲームのグラフィックでも綺麗なやつはやっぱ綺麗ですし、森林の背景(ちょっとキャラ浮くぐらい)がとても綺麗でしたねー
でもハイブリッドにすりゃ良かったってことは絶対なくて、かと言って全部2Dだとやりたい事やれないから結果この3Dなんだろうか?って気はしました。

それでもやっぱ私はS.A.Cのあの作画で観たかった

早く続きが観たい

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 291
サンキュー:

7

ネタバレ

esso-neo さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いやーSFって最高

今回、かなり理解しやすい構造を持ち込んでいるようにも思える。
持続可能な戦争のせいでバトーさんがスネークに見えて学校のシーンなんかまさか監督の娘が受けた授業のこっちゃないだろうなと心配になる。
今空挺部隊に撃たれたけどゾッとするようなシーンだ。P5を思い出すような、ほんといい歳こいた大人がエロ漫画じゃねえんだやめてくれと言うような最悪な未来像を見せてくれる。
 全体評価ちょっと後でな。

全部終わった
ジョージオーウェル読んだことないんだよなぁ。しかしシーズン1えらいとこで終わるな。続きはよ。
 ウルトラマンに続く3Dモーションキャプチャー。案外上手いこといってるけど発展途上でもある。今3Dでエスカフローネ作ってみ?上手くいかないから。
 にしても、キャストが揃えばありなんだとも言えるし、キャストが3Dに殺されないのがまたすごい。3Dの扱いはゲームメーカーの方が上じゃないかと常々思っていたが、ゲームメーカーに作らせたんじゃないのかというアニメーションでもある。
 でもそれはダイナミズムなんかの2Dが培ったものじゃなくて写実性に迫っていくものだった。なーんだよもう。2Dでもそれやればと思っても技術として3Dとキャプチャは最強すぎるよなぁ写実性なら。
あとは2Dの嘘がつけない硬さをどう料理するのか、3Dアニメとしてもウルトラマン以上に期待してしまう。

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 309
サンキュー:

4

RX-178 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/19
閲覧 : 2

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 6

gafa1234 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/17
閲覧 : 8

moonlight さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/22
閲覧 : 8

バットバス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/18
閲覧 : 8

okiku さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/15
閲覧 : 14

としちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/01
閲覧 : 11

kyamamoto さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/09
閲覧 : 11

お鶴 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/23
閲覧 : 13

いつき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 12
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攻殻機動隊 SAC_2045のストーリー・あらすじ

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン"と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊"が組織される――。(Webアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のwikipedia・公式サイト等参照)

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放送時期・公式基本情報

ジャンル
Webアニメ
放送時期
2020年4月1日
制作会社
プロダクションI.G / SOLA DIGITAL ARTS
公式サイト
www.ghostintheshell-sac2045.jp/
主題歌
《OP》millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045 『Fly with me』《ED》Mili『sustain++;』

声優・キャラクター

田中敦子、阪脩、大塚明夫、山寺宏一、仲野裕、大川透、小野塚貴志、山口太郎、玉川砂記子、潘めぐみ、津田健次郎、林原めぐみ

スタッフ

原作:士郎正宗『攻殻機動隊』(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治/荒牧伸志、シリーズ構成:神山健治、キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ、3Dキャラクタースーパーバイザー:松重宏美、プロダクションデザイナー:臼井伸二/寺岡賢司/松田大介、モデリングスーパーバイザー:田崎真允、リギングスーパーバイザー:錦織洋介/井上暢三、エフェクトスーパーバイザー:清塚拓也、ライティングコンポジットスーパーバイザー:高橋孝弥、編集:定松剛、音楽:戸田信子/陣内一真、サウンドデザイナー:高木創、音楽制作:フライングドッグ

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