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「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
461
棚に入れた
2127
ランキング
783
★★★★☆ 3.6 (461)
物語
3.6
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

koboo004 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

徐々に面白くなってる?

1期より2期。 2期より3期と言った感じで、徐々に面白くなってるとは思う。
最初の頃のただのお人よしベル君からの成長も描かれているし、今期は命をかけてダンジョンに潜る意味も描かれていた。
ただ、今回の目先の目標であり、物語のスケール感は依然として小さいままな感じがする。
最後の方でモンスターとの共存に必要な何かが最深部にあるみたいな事が語られていたが、それだと、今までは何のために深部を目指していたのだろう? 喋るモンスターを知らないロキファミリアとかは何のために命かけてダンジョン探索してるのか意味が分からない。
短編としては話は面白くなったが、全体を通してみると、その場その場の思いつきのような、薄い内容の話に感じる。

投稿 : 2024/09/13
閲覧 : 35
サンキュー:

1

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

凡作Ⅲ

特に惹かれるモノがなく、ストーリー展開もキャラクターもありきたりな有象無象。
加えて誰も死なない緊迫感なさ。
そして私の嫌いなナヨナヨ系の偽善者主人公。

モンスターが駄目なら二期から出てる獣少女もモンスターと一緒やん。
モンスター娘が死亡して、主人公キレて人間皆殺しルートに入ったら名作評価だったのにな。
また偽善展開ですか。

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 92
サンキュー:

1

ねこ太 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

よかった!

人間とモンスターが相容れるのか

主人公たちがどう乗り切るのか

見ごたえと感動があって観てよかった

何期も続いているアニメはやっぱり理由がありますね^^

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 98
サンキュー:

2

ネタバレ

さばとら さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

泣いた。

3期が一番面白いかもしれない。

冒険者とモンスターの共存という王道な設定かもしれないが、
ベルとウィーネの関係性が泣かせてくれる。

アイズに追い込まれた時のウィーネの行動で涙腺崩壊した。

異世界系アニメの有象無象にしてはいけない作品。

投稿 : 2022/09/01
閲覧 : 189
サンキュー:

1

ネタバレ

ブリキ野郎 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ベルのアホさは健在だが

1期、2期と見てきて、この主人公ベルほどイライラした主人公はマジでいないのだが、話の展開はそれなりに面白く、3期まで見終わってしまった。

1期、2期、3期の中ではこの3期が1番良かったと思っているが、おそらく人によるのだろうな。
1期、2期の人気さから考えると。
1.2期のベルは最初から最後までイライラさせられっぱなしで、なんでそこ悩む!?なんでそこで躊躇うの!?
なんでそこで動かんの!?とキレながら見ていたわけだが、3期も多少なりそういうところがあったけれど、後半にかけてしっかりと、ヨシヨシ、よくやった、男見せたなベル!と思えるようになっていった。

多分、人一倍、ベルに対して感情移入してんだろうな、これは笑

まぁ百聞は一見にしかずだから、内容については見て頂きたいというところ。
クライマックスのミノとの戦闘シーンは圧巻で、正直素晴らしかった。
制作陣の力の入れ具合が激変したシーンだったな。

あと、どうでもいいけど、EDの冒頭のヘスティアの寂しそうな顔は正直ヘスティアという神に惚れるレベルで素敵だった。いつものバカに明るい感じでない表情が良かったわ。

うん、3期は結構良かったわ。

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 357
サンキュー:

2

ASKA さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダンまち3期。モンスターとの共存のお話。

ダンまちの3期。1期&2期を視聴しておく必要があります。
ダンまちシリーズの3期で、今回のメインはモンスターとの共存ですかね。
といっても普通のモンスターでなく、しゃべったり感情があるモンスターたちとの共存ですかね。
お話はベルがしゃべる龍の少女と出会うことから始まります。
今回も色々な新キャラやら新しい設定やらが出てきて面白かったですね。
今までただダンジョンで倒すだけだったモンスターとベルがどう向き合うのか?が注目ですね。
しゃべるモンスターたちのキャラはまた魅力的でしたね。

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 277
サンキュー:

21

ネタバレ

あああ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダンまち3期 感想と解説

感想と解説の中で脚本について意見している部分があるので、素人のそういう言動が嫌いなひとは非推奨。あと長い。自分が素人であることはもちろん自覚してるし、制作陣へのリスペクトは忘れてないつもり。

■3期の意味(感想と解説)
{netabare}
 3期が物語的にどういう意味をもつのかはこの後の主人公を見れば分かるかもしれない。また外伝を見ればまた違った意味を持っていることが分かる。ネタバレになりそうなのであまり書けない。ベルが生きる上での目標を持ったことは伝わっただろうか。
書けることがあるとすれば「ダンまち」はベルの肉体的成長と精神的成長を描いた話。
1期(肉体的成長メイン)→2期(精神的成長メイン)→3期
適当に検索すれば分かると思うが、タイトルが「ファミリア・ミィス(眷属の物語)」のときもあった。子細が分からないので何ともいえないが作者が意図したタイトルはこっちだと思う。ダンジョンはあくまでもラスボスの中の1つという認識が適切だろう。

 作者の描きたい「英雄像」
3期は作者の描きたい「英雄像」が見える話だった。
1つ目は「自分の行いが必ずしも正しくはないと分かった上でも理想を追い求められること」
ベルが民衆とロキファミリアの前でウィーネを庇い意地汚い冒険者を演じる場面でこれが感じられる。そしてその後のフェルズの「『偽善者』と罵られる者こそが『英雄』と呼ばれる資格がある。愚者であれベル・クラネル」という台詞にもよく現れている。
2つ目は「自分よりも強大な敵に自分を賭して立ち向かうことができること」アニメで分かりやすいのは1期ミノタウロス戦だろう。自分よりも強大な敵に立ち向かうベルを見たアイズ達が心を熱くしていた。自分よりも強大な敵に立ち向かう、つまり死地に身を投じることはアイズ達にも難しい。ソードオラトリアでのフィンの「ベル・クラネルの真似事は、君達には荷が重いか?」という台詞にそれが現れていた。今回はそれがアステリオス戦で現れる。

そしてこの2つが他のキャラにはない主人公の凄いところであり、それが現れる上述した2つの場面が今回の見せ場だったのだろう。原作ではこういう見せ場のシーンでベルは男らしく、血を流し骨に罅が入りながらも戦うような言ってしまえばクレイジーな一面を見せる。これがアニメでは表現されておらず盛り上がりに欠けるように感じた。2つの見せ場について書く。

1.ベルが民衆の前でウィーネを庇う場面
まずこの場面の前にベルがディックスに「助けを求めてる!!それだけで十分だ!!」という場面があったが、これが軽く流されてしまっているのが残念だった。この台詞が今回のゼノスと人類の問題(ウィーネを助けるかどうかじゃない)に関して、ベルが初めて自分の意志で出せた答えだった。この発言を聞いた暴走しているはずのグロスの目が見開かれ、リドの目から涙が流れる、単純だが明快な答えがどれほどゼノス達にとっては救いだったかが現れていた。
そしてその答えの意味を確かめさせられるようにウィーネを庇う場面へと移り、答えを貫き通すベルが描かれる。
ベルがウィーネの前に立つときの表情は素晴らしかった。ヘルメスの表情は改変だが、人類とモンスターとの問題に関する説明が少ない中、ベルの行動がどれだかヤバいものなのかが何となく伝わったと思う良い改変だった。その後のヘルメスの「ここで間違えばベル・クラネルは人類の敵となる」という台詞も、地の文を補足した良い改変だった。
しかしその後の言動と表情がもったいなかった。原作では意地汚い冒険者を演じ威嚇的な言動だったが、アニメでは狼狽しきっている様子だった。
またその後ウィーネに魔法の集中砲火が行われる中に躊躇わず突っ込んでいき、肌を焼き焦がされながらウィーネの元に進んでいく場面や、そのときの「イカれてんのかテメエは!?死ぬぞ!」という他の冒険者の台詞も欲しかった。こういう所にベルの男らしさというかクレイジーさみたいなものが現れていた。

2.アステリオス戦
民衆がアステリオスに恐怖する場面、そのように恐怖する中自分より明らかに強い敵に立ち向かうベルの姿に息を呑む場面、欲を言えば手を出そうとするLv3の冒険者達がアステリオスのハウルに怯んでしまう中で同じレベルのはずのベルがアステリオスに切りかかる姿に瞠目する場面などが欲しかった。こういう場面に先の2つ目の英雄像、即ちベルの何が凄いのかが現れていた。
そして戦いの中でも、血を噴き出しながら、肉の潰れる音を聞きながら、骨に罅が入る痛みを無視しながら、返り血を浴びながら雄叫びを上げて戦うベルの姿を描いて欲しかった。こういう場面にベルの男らしさ、クレイジーさが現れていた。
そして全体的に他の人がベルの戦いを『見守る』場面が描かれていたが、どちらかというと戦いに『引き込まれる』シーンを描いてほしかった。後者の方がベルの凄さみたいなものが感じられる。
1期ミノタウロス戦では作画はもちろん凄かったが、こういうシーンの描き方も素晴らしかったのではないだろうか。


こういうベルの男らしい場面、クレイジーな場面が2期3期ではあまり描かれていない。そしてアニメでは改変によってむしろ全体的に原作に比べてベルの言動や表情が幼く(落ち着きが無い?)なってしまっている。2期3期ではベルの「何が凄いのか」が分らず、盛り上がりに欠けるように感じた。
{/netabare}


■以下よく疑問視されている点について
【なぜゼノスとの共存が難しいのか】
{netabare}
・人類は神が降臨する前の時代にモンスターに散々殺されたという歴史がある。そして2期で出てきたようにその古のモンスターである「黒竜」はまだ倒されておらず、この人類とモンスターの戦いは終わっていない
・モンスターの見た目は特有の嫌悪感を人に与える。一応ゼノスにはこの特有の嫌悪感は感じないのだが、リドなどの人型ではないゼノスはそれでも恐怖を与える見た目をしており、人類の見た目と一線を画する。(ウィーネはかなり人に近いが、爪や翼や額の石があきらかに人ならざるものとして描かれる。)
・ゼノスの存在を知った全ての冒険者がこれまで通りにゼノス以外のモンスターを一切の躊躇なく屠れる保障はなく、一瞬の迷いは死に繋がる。そしてこの可能性はダンジョンのモンスターを倒すことで手に入る魔石などによって繁栄を保っているオラリオにとっては非常に大きな問題でもある
・身内をモンスターに殺された人も結構いる(ダンジョンに行って殺されたというわけではなくオラリオの外での話)。ベルも自分の祖父はモンスターに殺されたと伝えられている。またダンジョンで殺された場合は自己責任だとは思うが、それでもそう簡単に割り切れるものでもないだろう。
{/netabare}

【アステリオス戦】
{netabare}
・ベルがアステリオスとの再戦を受けたのはアステリオスがあの時点で瀕死であったため、アステリオスの意思を尊重したから。他にもこの戦いからは逃げてはならないと思ったという個人的理由もあれば、グロス達救出のために民衆の注目を集める意味もあった
・ベルがLv.7のアステリオスとやり合えたのは先程述べたようにアステリオスが瀕死だったから
・他の冒険者が手を出さなかった理由は
 ベルの戦いに引き込まれた
 フレイヤ・ファミリアが抑えてた
 民衆を守ってた
とか。あと最初の方は結構手を出してる
{/netabare}

【ウィーネの戻る行動】
{netabare}
ベルとアイズの戦いは大分改変され短縮されていたが(その後のウィーネの場面を描くためだろう)、実際はウィーネを逃がすまでにもアイズの攻撃で意識朦朧としながらも戦い続けており、ウィーネを逃がす時点でかなりボロボロだった。アニメでは善戦しているように見えるのでウィーネが戻る必要性は全く無いように感じられその動機が分かりづらいが、原作では動機と気持ちは理解できるつくりになっている。
またウィーネが死によって精神面で変化を遂げていることも伝わりにくかった。最初の頃から変らないままの子どもっぽい願いに感じられたかもしれない。
(あとこれは結果論だが、ベート(狼っぽい人)はこの時点で既に追いついているので、ウィーネの行動が無ければウィーネは生還できなかったと思われる)
{/netabare}

【ヘルメス】
{netabare}
最後の謀りの場面でのテンションの高さと顔芸は小物臭があって違和感があったか。後半の方でのヘルメスが今回の騒動に対しベルのことを憂い真剣に取り組んでいる場面はカットされている。このカットされている状況で原作よりもテンションを高くして顔芸をさせてしてしまうとただのクズだった。ヘルメスはベルの英雄としての素質を見抜き、黒竜討伐のためにベルに全てを賭けている。恐らくベルの出自についても知っており一番ベルのことを理解していると言えるかもしれないキャラだ。今後のこのキャラの立ち位置に違和感があるかもしれない。
最後のヘスティアにドロップキックをかまされるのは一応3期の後の内容であり、良い改変だったと思う。しかしあれもヘスティアに誠意を込めて頭を下げにいく場面だったので、「は~い☆」は違和感があった。今後アニメ詳細が描かれる可能性もないわけではないが。
ちなみにベートのキャラも少しブレいている気がした(同じくただのクズの方向に)。
{/netabare}


コロナで色々大変だったと思われる中、アニメ化してくださったことには本当に感謝しているし、2期より確実に作画が上がっているのは嬉しかった。しかし脚本の面で原作との齟齬が感じられ、重要なシーンのカットや改変、伏線となるシーンの全カットがあったので、原作勢にとってはどうしてもストレスが溜まるものだったかもしれない。もちろん良い改変もあったのだが、良い印象を受けない改変の方が目立った。
2期から3期では作画に変化が感じられた。もし本編4期か外伝2期(こっちの可能性は低いか)をアニメ化してれるなら

・ベルの男らしさやクレイジーさが無いこと、全体的に言動や表情が幼く落ち着きが無いこと
・レベルやステイタスの情報の無さ
・心理描写の少なさ(ダンまちは哲学的な部分があるので心理描写はむしろ多い方がいいのでは)
・戦術や「技と駆け引き」の無さ(つまり心理描写の無さになるわけだが)

ここらへんでの脚本面の変化が欲しい、そう思わされる3期だった。

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 523
サンキュー:

4

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

谷間?これまでの良さを感じない…

ダンまち・オラトリア
割としっかりした世界観と成長物語。
かなり気に入っているので、視聴開始。

【作品概要】
 これまで当然のように敵対してきたモンスター。
 しかしベルは19階層で、人語を理解するモンスターと出会う。
 不測の事態にオラリオ・ヘスティアファミリアの行く末は?

【作品に対する感想】
 いや、帰ってきました。ダンまち。
 SAOの反省から、原作もラキア襲来で止めてますよ!

 と思ってましたが、うーん。
 完走しての第一声は「モヤモヤする」。
 {netabare}
 ダンまちの魅力はどこまでも真っ直ぐな向上心と成長と思います。
 成長の過程で挫折をしたり、敗北したり、騙されたり…
 は良いと思うんですけど、今作は結局最後まで何一つ
 解決できませんでした。

 異端児をダンジョンに逃がしたものの、人との軋轢は解消せず。
 ギルドの望みもヘルメスによって妨害され、
 ヘスティアファミリアの面々も、段違いのレベルのロキファミリアに
 喧嘩を売る羽目になってボコボコにのされて…。 
 ベルも異端児ミノたんにボコボコにされて終わり。
 {/netabare}
 おそらく谷間の話だったんでしょうけど、
 ここで終わられては正直楽しくないです。
 なるべく間髪入れずに次の物語に行ってほしいです。


1)物語
 呪詛カースこちらでも登場。(オラトリアでは時間軸的には既出)
 オラトリアの方と話が絡んできました。
 これまで断片的に出てきた話が徐々につながっていきそうです。
 この辺でオラトリアも進めていいんではないでしょうか?
 ユリ成分差っ引いて、ガチな最強ファミリアの物語を希望します。

 あと納得いかないのは原作8巻の短編の話を全面カットしたこと。
 かなり面白いのに…。

5)キャラ
 ➀ベル・クラネル
  泣いてるから助けるって…あんた上条当麻ですかい(^^;
  アチシはおっさんになったせいか組織として判断するときは
  あまりにリスクを伴う選択は取りたくないと思ってしまいますが…。

  ベルの向こう見ずなところ、
  やっぱり組織のリーダーとしてはどうなんよと思っちゃうなー。 
  ベルはようやく組織の長として責任を持つということが
  どういうことが体感でき始めたものの、
  まだまだ判断は遅いし、俯瞰できてないですね。
  とてもじゃないけどリーダーとしては機能してない印象です。
 
6)印象に残ったシーン
{netabare}
 ➀アイシャとリューさんの女の闘い
  リューさんの眉がぴくって歪むところ、好きです。
  気のせいか、リューさんはシルのためっていうより
  自分のためにベルに手を貸し始めているような気がします。

 ➁ベル 転落
  ロキファミリアに全面的に楯突くことを避けた
  言い回しは上手かったです。
  ただその後がマズかった。
  直接敵対してない派閥に魔法発射。
  人には信頼があるからこそ出来ることがあります。
  信頼を失った人にできることはものすごく小さくなります。
  誰も協力してくれないので。
  モヤモヤするんですが、彼はまだ14,5歳なんですよね。
  未熟な心身に大きなものを背負い過ぎた結果ですね。

 ➂アイズ ベルを監視
  松岡さんはここでも「おんなのひとばっかり」(笑
  尤もアイズは色恋沙汰とは関係ないんでしょうけど。
  現時点では。
  アイズは「もう手加減できない」と言っておいて、
  エアリアルを使ってない時点で本気ではないですよね。

 ➃切れ者フィンと曲者ヘルメスのばかし合い
  本来接点を持つことすら難しいロキファミリアの幹部と
  接点を持てていたベルクラネルの強みがここにきて活きてきます。

  ヘルメスがベルを英雄に仕立て上げるためだけに異端児を切ったのは
  正直がっかりでした。
  そんな直球で策士?って感じですね。

{/netabare}


7)原作読破後(2021/1/24追記)
 ダンまち3期は原作9~11巻、オラトリアは10巻に相当しますね。
 映像化にあたり、アニメの方は相当端折られている印象です。
 ダンまち2期のあとにオラトリア2期やって進めてたら、
 物語にもうちょい説得力出せたかなーって思っちゃいます。
 8巻の短編カットも痛いですねー。
 
 イケロスファミリアを含めた闇派閥とか、ダイダロスオーブの件とか
 いろいろ裏付けがあってのことですからね。
  
 ゼノスをダンジョンに帰す攻防戦でダンまちとソードオラトリアは深く
 交錯することになります。あの攻防戦の全体像からすると
 アニメでは半分しか描かれていないことがとても残念です。

 また、ロキファミリアの面々がどんな思いであの攻防戦に参加していたか、
 何を感じたのか描かれていなかったのはとても残念です。
 (アイズはいくらか察せましたが)
 
 特にシリーズ通してカットされてることが多い、レフィーヤとベルの絡み。
 ものすごく勿体ないことになっているように思えます。
 ダンまち4期は恐らく制作されると思うんですけど、
 説得力の面でオラトリア進めといたほうがいい気がします。

 ダンまち原作者大森藤ノさんは緊迫した戦闘を描くのが上手いように思えます。
 オラトリア、ダンまち2期以降の戦闘は原作を読んでいた方が
 「どれだけ切羽詰まったヤバい戦闘だったか」良く判ります。
 
 余力があれば、原作で情報を補完することをお勧めします。

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 429
サンキュー:

26

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

愚者の起こす奇跡の物語

魔物を殺すのを生業とする冒険者と本来なら殺す対象である魔物の共存の是非をテーマにしており、主人公ベルが理知を備えた魔物、異端児(ゼノス)のウィーネとの邂逅を境に今までの価値観とは違う世界に踏み込んでいきます。
主人公が無茶な主張を通すためにヒールを演じた結果オラリオにおける悪の象徴になってしまうまでに名誉が失墜し、魔物への悪意を巡った仲間との対立も描かれるのでこれまでのシリーズとは打って変わって暗い雰囲気が漂っています。

なんというか、思想の多様性について考えさせられた話でした。この話を通して何が正解だったのかは結論を出せませんでしたね。ベルのやり方は誰も不幸にしなかった一方で、一歩間違えば身の破滅だったので完全に正しいとは言えませんでしたし、アイズの人を守るために魔物は殲滅するべきとの考えも一見薄情に映る裏で、オラリオの秩序を考えるならごもっともな主張なわけです。
主人公のベルについては今期が一番かっこよかったです。春姫の一件からの成長を感じられたのが大きかったですね。前までのベルなら世間体などを気にしてもっと葛藤していたので。

作画はかなり良かったです。特に戦闘シーンはなかなか。音楽とかも文句無しです。

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 208
サンキュー:

2

コンソメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

1期がピークでしたね

うーん、二期同様面白くなかったです。結局何がしたいのかが良くわからなかった…
多分悪役にも魅力がないのが原因でしょう。最近のアニメの悪役は純粋な悪役に徹するのではなく、悪役なりの正義を掲げているモノが多い気がします。所謂カッコいい悪役ですね。主人公がそのカッコいい悪役と戦い、それぞれの正義をぶつけ合うことで、悪役と同時に主人公の魅力が増していくんだと思います。
一期の場合は悪役が特におらず、主人公がひたすらに頑張るお話でしたので、それはそれで面白かったです。しかし、2期3期では悪役が誰もかれも非常に凡庸。凡庸すぎて、それに立ち向かう主人公たちが非常に陳腐に映ってしまいました。
特に7話。悪役の演説が陳腐すぎて思わず笑っちゃいました。
まあ、色々言いましたけど、この作品ハーレムがしたいのか、俺つえ―がしたいのか、多様性の許容というメッセージを伝えたいのかよくわからない作品でしたね。

投稿 : 2021/12/21
閲覧 : 260
サンキュー:

1

ANN さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

はーはーはっむ

とりあえずはーむ。
続編求む

投稿 : 2021/12/08
閲覧 : 167
サンキュー:

0

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

英雄にあこがれて

制作J.C.STAFF。

女神ヘスティアと冒険者ベルクラネル。
彼らのファミリアは急速に成長の途を辿り、
オラリオに於いても存在感を増し続けている。
その折、偶然救出した少女は怪物であった。
言葉を解する怪物、これは異端を巡る物語。

ダンジョンで今、何が起きているのか!?

面白さは人それぞれでありますが、
格段に物語の骨子は追いやすくなっている。
{netabare}理知を備える怪物たちはどこへ向かうのか。
人と怪物、異端との共生の物語である。{/netabare}
英雄としての資質が試されているのでしょう。

声優陣はさすが、ヘスティアは当たり役だ。

最終話視聴追記。
古い価値観と新たな価値観、
現実にも通じる主題であったのでしょう。
多様な生を認めるのは難しい。
{netabare}いっそ愚者であるのはどうだろうか。
愚者こそが掛け替えのないものに、
届く可能性を秘めているのかも知れない。{/netabare}

ベルクラネルとは愚者の生き様である。
英雄への道程はまだ遥か先にありそうです。

まずまず楽しめました。

投稿 : 2021/11/16
閲覧 : 473
サンキュー:

42

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

観ていて疲れた。

三期まで続いてきただけに、今期の内容は穏やかには観れない感じだった。

原作未読なので想像だけど、今期に登場した新たな仲間達がいずれ心強い助っ人としてしっかり活躍する!という事ならアリだけど、今まで築いてきた信頼とか努力がグラグラする描写がずっと続くと苦痛になる。

メインキャラ達が後悔なく振り切っている態度だったらこうも不安な気持ちにならなかったと思うけど、1シーズンずっと後ろめたい行動をとっていると暗くなってしまった。

結果的には良かったけど、苦労あり楽しさありのプラスな気持ちが乏しくてしんんどかったなぁ。

投稿 : 2021/11/09
閲覧 : 217
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それでも暇を持て余した神々は遊び宣う

リリース順で一通り視聴してから楽しまれることを推奨

①『ダンまち1期』⇒②『ダンまち外伝』⇒③『オリオンの矢』⇒④『ダンまち2期』

①④は必須。②も準必須。スピンオフ③は劇場版82分尺だからさくっとGO!って感じでしょうか。①と②は同じ時間軸の並行した物語ですので可能なら日を空けないほうがよいです。

そして此度の3期を迎えます。一気に視聴してあっという間に感じる満足っぷりでした。

 {netabare}帰ってきたダンまち or ダンまちリターンズ{/netabare} 

ヘスティアが胸の大写しで登場するのはご愛嬌。いつも通りの風景に安堵しつつ、それ以上に冒頭ダンジョン潜入から始まるのがよろしい。ついでに潜入したダンジョンで“出会って”いるのも原点回帰の感があります。
②外伝ではロキ・ファミリアといったヘスティア・ファミリア外に焦点を当てたことでファミリア一つ一つに諸般の事情があることを意識づけさせました。だから“ヘルメス”や“ガネーシャ”のファミリアにも固有の事情があるんだろうとも想像できますし、ロキ・ファミリアが大きく取り扱われる本編の後半には感慨深さすら覚えます。
④2期ではヘスティア・ファミリアに集う眷属たちに焦点を当てたことで「リリ」「ヴェルフ」「命」「春姫」各々への思い入れを強くさせました。奴隷同然だった“リリ助”や生贄前提の“春姫”と同業者やエルフから向けられる嫉妬や怨嗟を身に受けてた日陰者の“ヴェルフ”。そんな彼らだからこそ世界を敵に回すようなベルくんの選択を支持できるのです。

このように3期でしっかり②も④も機能してはいることを評価しつつ、いかんせんエンタメ的な面白さは控えめでした。なにせほぼ潜ってない。
来たるべきダンジョン潜入に向けた地固めを経ての3期とは言い過ぎでしょうか。ダンジョン場面の大幅増加もさることながらダンジョンに住まう者が中心のお話です。

良くも悪くも1期がシリーズの印象を決定づけます。
紐神の見ためやハーレム展開。主役が松岡さんなのでしょうがない(それでいいのか!?)あれやこれや。そんなのに隠れて古き良きダンジョンRPGそれこそ『ウィザードリィ』的ななにかに魅かれた私であります。紐神様もベルくんの旗色が悪い時こそ迷いなく彼の側に立つ振る舞いに感動すら覚えます。

 {netabare}なんかそれを久々に目の当たりにしました{/netabare}

【ヘスティア・ファミリアの面々】
 ヘスティア(CV水瀬いのり)
 ベル・クラネル(CV松岡禎丞)
 リリルカ・アーデ(CV内田真礼)
 ヴェルフ・クロッゾ(CV細谷佳正)
 ヤマト・命(CV赤﨑千夏)
 サンジョウノ・春姫(CV千菅春香)

メンバーは増え賑やかになりました。それでいて原点回帰の面白さ。これからダンジョンの深淵に手を届かせんとするのでしょうか?
小説も既刊で本編16巻、外伝12巻とボリューミー。スマホゲームアプリ『ダンメモ』も好調のようですし続けてほしいですね。“やっときた”感ある良作です。



※ネタバレ所感

■そして輝く11話!ヘィッ!

“漢”を“おとこ”と呼ぶようになって久しい。
第11話のサブタイトルは「決戦」。これでウルトラソウルと読むらしいです。

余計な説明を省いて、B'zの曲を脳内再生しながら11話を観るとベルくんの心境にぴったりで笑えます。


■モンスターって?

「ウィーネって10回言ってみて」からの「盾の勇者の成り上がりのロリ声ペットは?」でフィーネって答えそう。語感も似てて声優も一緒だし同じ想像したのは私だけではあるまい。
日高里菜さんの声だとかわいらしさを強調してしまってそっちに目がいきがちなんですけど…

{netabare}モンスターかわいいじゃん…とは決してならないわけです。“許されざる存在”の世界観と“モンスターにも事情が”と思う視聴者とでギャップがありそう。
たしか神様たちが地上に降りてくる前の時代、地上に開いた大穴からモンスターが溢れ出して人間を絶滅させかけてたかと。神様から恩恵も授かっていない生身の人間では太刀打ちできなかったというのがモンスターと人間の歴史。太古の昔から忌むべき存在。
だから、普通に考えて意思疎通可能な知性あるモンスターを見つけたら共存より恐怖が先行しそうです。例えば人間より強い羆が本能でなくトラップを仕掛けて知恵比べしてきそうとか、新型コロナが知性を持って人間を先回りして進化してきそうとか、まじめに想像すると恐怖でしかありません。
生理的にってことならコオロギ食べるとかゴキブリ飼うような感覚に近いかもしれませんね。異端児(ゼノス)の皆さんがいくら太陽の見える青空を目指してるからといって
 
 生まれたところや皮膚や目の色で 一体この僕の何が分かるというのだろう

みたいなピースフルな段階には一段も二段も足りてないとこで物語は繰り広げられているわけでして。
街の人が悪者なのではなくベルくんが超のつく異端である、と腑に落ちてるとわかりみがいいです。{/netabare}


■そして輝く11話!2ツー! ※余談

その“モンスター=人非人”みたいな構図って大なり小なり世の中にはあるわけでして。

この回のベルくんの筋の通し方って…
{netabare}同盟国ドイツの苛烈なツッコミに耐えながらユダヤ人を満州経由でアメリカへ逃がす実務指揮をとった樋口季一郎中将と被るのよね。もちろん独りの男気だけでなんとかなるわけでもなく公のバックアップも欠かせなかったわけですよ。
前段として、日本国政府は板垣征四郎陸相草案の「ユダヤ人保護」を閣僚決定し、満州に接するオトポール駅にひしめいていた2~3万人の難民を、「助けてやれ」と指示したのが関東軍参謀長東條英機であり、特別列車を仕立てて助けたのが満鉄総裁の松岡洋右でした。近現代史に造詣ある方ならこの三名がどういう方々かピンとくるでしょう。

歴史もそうであるように人物の見方も光100%と闇100%はありえません。ここではなんかのかけ違いでヘスティア様やファミリアメンバー、そしてベルくんたちが歴史の大罪人となるリスクを負いながら大事を為したものと素直に称賛をしたいところです。{/netabare}



■暇を持て余した神々の遊び

意味合いと語感の良さで1期からこのフレーズをレビュタイに引用しとります。やや懐かしい響き。
翻って“神々の暇つぶし”なる設定はどこまでいっても変わらず、とブレはありません。

{netabare}ソーマ(CV内山昂輝)なんて分かり易くて秘酒づくり以外興味が無い神。彼みたいに没頭するものがあれば人間に興味を持つことなんてないし、興味の対象が人間でないからこそリリ助に酒を飲まして試すようなこともできたりするわけでした。呑んでも心狂わなければ抜け忍していいよってやつでしたよね。

 神は自分で責任を取りません

今期のお騒がせ神イケロス(CV福島潤)も根っこは暇つぶしです。ディックス(CV:浪川大輔)には何かやらかすことを期待しているわけです。2期のアポロンなんかもそうでしたが、様々な退屈しのぎの方法がある中での彼らの選択がオラリオの秩序を乱すものだから処分されたわけで、あくまで他の神々たちの暇つぶしネタを奪っちゃいかんよってのが基準であり罰則の対象となってたわけです。
味方に見えるヘルメスやウラノスもクズマ…じゃなかった追放された神々と大差ありません。特にベルくんへの態度なんかそうですけど自分が責任取るような行動は絶対しない。眷属でないからってのもありましょうが、前に出てくることはない神々です。
ただね、、、本気で遊んでるのは分かります。ベルくんは想定外を引き起こす存在ですからね。フレイヤを筆頭に神々たちが興味津々な理由も

 退屈しないから

というのは押さえておきたいポイントです。
リトルルーキーだ英雄願望だと煽てられてても神々の暇つぶし道具の範疇を出ないという哀しみ。どこまでいっても鉄砲玉。振り返るといつもヤバい橋を渡らされてるベルくん。{/netabare}

よって

{netabare}そんな神々と眷属との関係を一線越えてそうなヘスティアとベルくんの今後が気になるのです。
具体的にはどういうお別れをするのか? だいぶ先でしょうけど避けがたいことですからね。{/netabare}


いろいろご都合が鼻につくのはつくのです。
{netabare}・娼館で囲われてたのに乙女だった春姫さんとか(2期)
・なんでウィーネさくっと生き返るの?とか(第8話) そもそも死なせる必要あった?{/netabare}

それでも神の掌の上で踊らされている人間といいますか眷属たちの行く末が気になるので今後も継続して観るつもりです。続編あるならですよ。

そういえばヘスティア様…
{netabare}ヴァレン何某さんのことをきちんと呼べてましたね w{/netabare}



視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ視聴

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2020.12.21 初稿
2021.10.15 タイトル修正

投稿 : 2021/10/15
閲覧 : 567
サンキュー:

46

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こういう話、ホントに嫌いだわ

臭い話になってきたな・・・・・・ストーリーとしては悪くないんだろうけど、こういう「憎しみ合ってた者同士を和解させるため孤軍奮闘する」みたいな話好きじゃない。どっちに感情移入してもイライラするし、何かしらの傷(仲間が死んだり仲違いしたり)が残らないと、ご都合主義にしか思えない。


一期二期に比べてエロシーンが格段に減っている。第一話で皆の温泉シーンがあるだけで、他は全く無い。まあその代わりovaがほぼ裸だったから良しとするけど。

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 224
サンキュー:

0

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ダンジョン復活<追記;OVA>

敵あり、味方あり。
味方のような敵あり。
敵のような味方あり。
複雑すぎです。
その上、キャラの多いこと。
もう全く覚えきれません。

それでも視聴が継続できたのは、ヘスティアファミリーの魅力でしょう。
特に、あまり目立たないけれど春姫君が登場するとほっとします。
ヘスティア様の声がキンキンなだけになおさら・・・

{netabare}今回、オラリオは上を下への大騒ぎ。
言葉を解するモンスターであるゼノスの存在でベル君は大窮地。
モンスターを討伐するロキファミリーとゼノスを守るヘスティアファミリー。
実力差は歴然だけど、策を弄してヘスティアたちは対抗します。
その戦いが今回の見所かな。{/netabare}

個人的には、ヘスティア様の「ヴァレン何某君」が聴けたこと
短いながらもアイズさんの超かっこいいテンペストが観れたこと。
そんなこんなで良しとしましょう。

えっと、次はOVAだって?
あの静画をみるとちょっと楽しみ。
あっ、もちろん四期も観ますよ。

<追記;OVA>
{netabare}性懲りもなく温泉回。
OVAの定番です。

今回は温泉施設の謎の解明?
ベル君の巻き込まれ体質は相変わらず。
不本意ながら女湯に強制突入です。

お気に入りのシーンは次の二つ。
「タオルの結び目ガンバレ!」と
「上も下も巨象」
ホント、しょーもないです。{/netabare}

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 282
サンキュー:

29

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ダンジョンに出会いを求めないのは間違っているだろうか

公式のINTRODUCTION
{netabare}
 迷宮都市(オラトリオ)の中心に座するダンジョン――数多の怪物(モンスター)が生み落とされるこの大穴は、未だ人類が想像しえない『未知』を無数に孕んでいる。
 女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルが【ファミリア・ファミリア】を結成し、はや数ヶ月。幾人かの友を加え、彼らのファミリアは急速に成長の途を辿り、都市の注目を集めていた。
 突如彼らのもとに舞い込んできた『未知』――それは、異端児(ゼノス)と呼ばれる言葉を解する怪物(モンスター)だった。
 『未知』は混乱をいざない、常識をも破壊し苦悩と葛藤を喚び起こす。その先にある『可能性』を覆い隠してしまうほどに・・・・・・
 激動のオラトリオで、ベルに決断の時が迫る――これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷属の物語(ファミリア・ミィス)】――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘 秀樹
シリーズ構成:白根秀樹
キャラクターデザイン:木本茂樹
音響監督:明田川 仁
音楽:井内啓二
プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ
アニメーション制作:J.C.STAFF

主題歌
OP:「over and over」井口裕香
ED:「Evergreen」sajou no hana
{/netabare}
キャスト{netabare}
ベル・クラネル:松岡禎丞
ヘスティア:水瀬いのり
リリルカ・アーデ:内田真礼
ヴェルフ・クロッゾ:細谷佳正
ヤマト・命:赤﨑千夏
サンジョウノ・春姫:千菅春香
リュー・リオン:早見沙織
アイズ・ヴァレンシュタイン:大西沙織
ウィーネ:日高里菜
リド:水中雅章
レイ:高田憂希
グロス:稲田徹
イケロス:福島潤
ディックス:浪川大輔
{/netabare}


1話ずつの感想


episode1 竜の少女 ―ウィーネ―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
団長であるベル・クラネルの急速な成長、【戦争遊戯(ウォーゲーム)】での勝利、そして団員の拡張などで迷宮都市オラリオにおいても存在感を増し続けている【ヘスティア・ファミリア】。ダンジョンの進攻階層も順調に伸ばし、彼らは19階層・大樹の迷宮へと至っていた。
そんなさなか、単独行動を余儀なくされたベルは、モンスターに襲われていた少女を救出する……しかし、涙を流し、怯える彼女は『モンスター』だった──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルくんはダンジョンで、モンスターと冒険者の両方におそわれてた
ヴィーヴルの少女を助けてホームにつれて帰ったの。。

少女はウィーネってゆう名前をつけられて
人間の言葉をどんどん覚えて、ヘスティアのみんなと
仲よくなっていったんだけど、リリだけは気をゆるさない。。
ウィーネも人をおそう夢を見たりしてる。。

その間にヘスティアのみんなは
言葉を話すモンスターの情報を集めてたんだけど
ほかにも情報を集めてる人がいて
依頼を受けたヘルメス・ファミリアが代わりに動いてる。。

その依頼主はウラノス。。
ウラノスは、ヘスティアの眷属が彼らの希望になれるか確かめたいみたい。。



いつかウィーネが人をおそうかも?ってゆうフラグをばらまいてたみたい。。

飼ってた動物が人をおそった、ってゆうニュースがときどきあるけど
ふだんおとなしい人が、キレて人を殺したりすることだってあるんだから
言葉が通じない動物だったら、わけを聞いてあげることもできないし
そうゆう事件があってもフシギじゃないって思う。。

だからって、ふだんおとなしい人をいつも警戒しててもしょうがないし
ウィーネだっておんなじじゃないのかな?って。。


ウラノスって公式のキャラ紹介を見たら
オラリオの創設神でギルドの主神みたいだけど
言葉を話すモンスターを作ったのってウラノスなの?

今までモンスターは人の敵だったけど
今までのモンスターって人の言葉を話さなかったんだから
ウィーネとは違うみたい。。
ウィーネがモンスターだったら、春姫だってそんなに変わらなさそう。。
{/netabare}
{/netabare}
episode2 片翼 ―モンスター―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ダンジョンで怪物に襲われていた『言葉を話す』竜女(ヴィーヴル)の少女・ウィーネ。ベルたちは彼女を地上に連れ帰り、本拠地ホームで匿うことに。
ダンジョンで何が起きているのか、ウィーネの様な存在は他にもいるのか……?
地上では得ようもない解答を探すため、ベルたちは、アイシャ、リューに助っ人を依頼し、再びウィーネと出会った19階層・大樹の迷宮へと赴くことに──
{/netabare}
感想
{netabare}
イケロスファミリアのディックスたちが
売ってお金もうけしようとして、この前にがしたウィーネをさがしてる。。

ベルたちはヴィーネの謎を知るために19階層にもぐって
ヴィーヴルと人間は共存できるか聞いてきた。。

ヴェルフのそのときの報告で、リリはウィーネを捨てる提案したんだけど
それを立ち聞きしたウィーネは、1人でお屋敷をぬけ出した。。

そして荷物の下じきになりかけた少女を助けたんだけど
街の人たちにバレてさわがれて、リリが助けて地下のかくれがにつれてって
そこにファミリアのメンバーが集まって
ウィーネが、みんなといっしょにいられないの!?って泣いたところでオシマイ



こうゆう、差別っぽいおはなしってよくありすぎて
見てるだけで気もち悪くなってきちゃう。。

モンスターの中にもいいのもいれば悪いのもいるなんて
人間の中にもいい人も悪い人もいるってゆうのと同じなのに
モンスターを見たら悪いって思う人たちが多いって
なんだか人間の方が悪くって、悲しいよね。。

こうゆうおはなしって見たくないな☆彡


それで、ウィーネのことをよく知ってるリリまで反対するんだったら
たぶん人間とヴィーヴルって共存できないって思う。。

でも、ヴィーヴルと獣人たちって
どこが違うか、にゃんにはよく分からないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
episode3 異端児 ―ゼノス―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街中で姿を晒し、騒動を巻き起こしてしまったウィーネを、なんとか救出したベルたち。地上でモンスターを匿うという難しさに直面する中、ギルドから【ヘスティア・ファミリア】に強制任務(ミッション)が課される。その内容は──ウィーネを連れ、ダンジョンの20階層へ赴くこと。ギルドの真意を計りかねるものの、従う他なく、ベルたちは再びダンジョンへと潜っていく──
{/netabare}
感想
{netabare}
ギルドからのミッションで、ヘスティア・ファミリアのメンバーが
ダンジョン20階層までウィーネをつれていくことになるおはなしで
いろんなモンスターにおそわれながら、やっとたどり着いたところには
かくれた入り口があって、そこにはたくさんの武装したモンスターが。。

モンスターたちはおそってきてバトル。。

でも、必死でウィーネを守ろうとしてるの見て
リーダーらしいリザードマンが言葉を話し出したの。。

実はモンスターたちは、同胞のウィーネをここに呼びたかった
それでヘスティアのみんなをためしたんだって。。


そのころウラノスのところに呼ばれたヘスティアは
ギルドが言葉を話すモンスター・異端児(ゼノス)を保護してきた、って。。



今までのおはなし見てきて、何となくそんな気がしてたけど
ギルドがどうしてヘスティア・ファミリアを選んだのかな?
たまたまベルくんがウィーネを助けたから?


あと、今回のバトルで、リザードマンにおそわれそうになったウィーネを
春姫がかばって、それをヤマトとウェルフが守ったところがかっこよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
episode4 遠い夢 ―アコガレ―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
言葉を解するモンスター──異端児(ゼノス)から手厚い歓待を受けるベルたち。人類とは著しく乖離した姿形をした彼らが、人類と同じように飲み、食い、騒ぐ……その異様な光景に戸惑いを隠せない。そんな宴のさなか、ベルたちは異端児(ゼノス)のリーダー格である蜥蜴人(リザードマン)のリドから聞くことになる──彼らとギルドとの繋がり、今回の事態の経緯……そして、彼らの目的を──
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は前半ほとんど説明で、ゼノスたちは地上に出たがって
人間たちと仲良くしたいって思ってる。。

ウラノスと話してたヘスティアは、迷宮で何がおきてるか聞いてたけど
もしかして人間も、迷宮でモンスターに生まれ変わったりしてるのかも?


ゼノスは、自分たちもモンスターをおそって食べるから
モンスターを見たらためらわないで殺せ、ってベルくんに言ってたけど
それって自分たちも
人間におそわれてもしょうがないってゆうことだと思う。。


さいごはイケロスファミリアのディックスたちが
ハーピーをおとりに使って、ゼノスたちをおびき出してたけど
どうなっちゃうのかな?

ゼノスたちを自分たちの好きなようにするのはかわいそうだけど
人間も動物たちを自分のつごうで殺したりすること考えたら
あんまり責めれないかも。。

それより、次に生まれてくるときは自分も動物とかモンスターになるかも?
って思ったら、あんまりひどいことできなくなるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
episode5 惨劇の王者 ―イケロス・ファミリア―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異端児(ゼノス)・リドたちの元にウィーネを預けることとなり、ウィーネと離れ離れになったベルたち。その一方で異端児(ゼノス)たちは隠れ里を変えるため、幾つかの集団に分かれ移動を開始していた――
蜘蛛人(アラクネ)のラーニェの一団も、ウィーネを伴い移動していたが、ディックス率いる【イケロス・ファミリア】の奸計に嵌り、次々と惨殺され、ウィーネにも、その魔の手が──
{/netabare}
感想
{netabare}
イケロスのディックスたちがウィーネのいたグループをおそって
ウィーネはさらわれて、ほかのゼノスたちは殺された。。

それでおこったグロスは反乱を起こして
18階層の人間をおそってそこにとどまってるみたい

ウラノスは討伐隊にガネーシャファミリアを送ろうってしてるんだけど
そこにベルくんも参加させて、何かたくらんでるみたい。。
ってゆうおはなし。。



一方的に殺すみたいなシーンって、ほかのアニメであんまり見ないかも?

最近だとSAOであったけど
見ててあんまりいい気分にならないって思う。。


あと、ディックスって何、考えてるのかな。。

別につかまえるのが目的じゃないみたいだし
味方にも死ぬ人とかケガ人が出るはずだから
わざわざおそって殺そうってする気もちが分からなくって。。


あと、ベルくんはどうなるのかな?

主人公だから死んだりしないと思うけど
ウィーネをつれもどしたりできるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
episode6 人造迷宮 ―クノッソス―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ラーニェたちの復讐のため暴走し、18階層・リヴィラの街を壊滅に追い込んだ異端児(ゼノス)たち。ウラノスの計らいで【ガネーシャ・ファミリア】を中心に組まれた討伐隊に紛れ込んだベルは、18階層の森でリドに邂逅する。事情を聞き、ウィーネ捜索の協力を申し出るが、リドはこれを拒否し離脱。ベルに追いついたリューからも地上へ戻ることを勧められるが……少年はリドを、ウィーネを捜す選択をする──
{/netabare}
感想
{netabare}
ウィーネをさがしてリドたちのあとを追いかけたベルくんは
とちゅうでフェルズと会って
いっしょに迷宮の中にあるかくされた迷宮に入ったの

リューから渡された迷宮の鍵を使ってベルくんたちが行きついたところには
さらわれた仲間を追ってきたリドたちがディックスたちに待ちぶせされてた

そこでフェルズはディックスと話しはじめて
その迷宮がダイダロスの作った迷宮で
ディックスは子孫だから自由に出入りできるってゆうのが分かったんだけど
その代わり、子孫には迷宮を作り続けなくっちゃならない呪いがあって

お金と時間がかかるから
ディックスはイビルスと組んで、ゼノスを狩って売ってたみたい

ディックスはゼノスたちにカースをかけたから
リドたちはおたがいに争いだして、それを止めるためにベルくんは
レベル5のディックスに向かって行った。。


そのころヘルメスも、イケロスをさがし出してその話を聞いてて
ヘスティアファミリアもダイダロス通りの情報を手に入れたから
もしかしてみんな、こっちに向かっているのかも。。



リリが牢屋に会いに行ったメガネの男の人の名前がザニスだって
ほかの人の感想読んでやっと分かったけど、どんどんキャラが増えてきて
ちょっとした人の名前が分からないし、説明セリフが多くって
あらすじが書きにくくなってきたみたい。。


ダイダロスはアバンに出てた人だと思うけど、ディックスの言った
迷宮を見つけておかしくなった、ってゆう説明はよく分からなかった。。

あと、リューがくれた(目)がかくれた迷宮の鍵だったってゆうのは偶然?

おはなしがむずかしくなってきて
アニメだけだと説明しきれなくなってるのかも?
{/netabare}
{/netabare}
episode7 獣の夢 ―ディックス・ペルディクス―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暴走した異端児(ゼノス)たちを追い、【イケロス・ファミリア】の拠点である人造迷宮(クノッソス)に乗り込んだフェルズとベル。そこで彼らが見たものは、異端児(ゼノス)の同士討ちを誘発する、ディックスの呪詛(カース)……更に血の呪いに囚われた男の狂気はウィーネにも伸びていき
同刻、18階層では上級冒険者のリューやアイシャ、そして第一級冒険者であるシャクティもが手をつけられない、最強の異端児(ゼノス)が動き出していた──
{/netabare}
感想
{netabare}
ディックスはゼノスたちを支配するために使っていた暴力がエスカレートして
ゼノスをイジメることが楽しみになっちゃったみたい。。

それで、ゼノスは人と同じで感情があるってゆうベルくんを
ウィーネのところにつれて行って、ウィーネのひたいの石を取ったの。。

ウィーネは暴走してベルくんをおそったけど
ベルくんがなだめたらちょっと正気を取りもどした

でも、すぐにあばれ出して地上に向かった。。


ベルくんはフェルズにキズを治してもらってすぐ後を追ったけど
暴走ウィーネは地上でウィーネをさがしてたヘスティアたちをおそって
それをロキ・ファミリアが止めようとしてウィーネに矢を当てた。。

そこにベルくんが来て、みんなの見てる前で迷ったけど
ウィーネの前に立ちふさがった、ってゆうところでオシマイ。。



このおはなしの嫌いなところって
がただ楽しみのために殺すとか
悪い人にみんなが共感できる理由がないことかも。。

いちお、モンスターだから殺してもいいってゆう理由はあるけど
ゼノスたちには感情があるってゆうのを分かってやってるんだから
ディックスには共感できないし、だからあんまりおもしろくないのかも。。

これがまだ、ディックスの親がゼノスに殺された
とかってゆう理由があれば少しは同情できるんだけど
これだとただの頭がおかしい人だと思う。。


さいごにベルくんが
人の目を気にするよりウィーネをかばうことを選んだけど
これってすごい勇気がいるって思う。。

自分を犠牲にして誰かを助けることはむずかしいけど
まだ、まわりの人たちに、俺は人助けをしたんだ!って自慢できる。。

でも、誰にも分かってもらえないのに助けようってするのは
自慢もできないし、何にも見返りがない。。

そんな中でも、誰かを助けようってするのは
本当に自分が正しいことをしてるって信じてないとできないことだと思う。。


ベルくんがんばって!
{/netabare}
{/netabare}
episode8 愚者 ―ベル・クラネル―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ディックスに惑わされ、地上へと出てしまったウィーネと、彼女を追ってきたベル。彼らの前には、ウィーネをオラリオの脅威と判断した、アイズを始めとする【ロキ・ファミリア】の姿が……
都市最強の冒険者たちを前に、ベルが選択した行動は……ウィーネを庇い彼らの前に立ちはだかることだった……ベルを援護するため、フェルズが、リドが、グロスやレイも動くが『都市最強』の壁は遥か高く立ち塞がる
{/netabare}
感想
{netabare}
ウィーネを守ろうとしたベルくんが
ウィーネを攻撃してくる人たちを止めながらウィーネを追いかけてくんだけど
さいごにウィーネは競技場みたいなところに追い込まれて殺されちゃうの

でも、フェルズの800年かけた魔法がはじめて成功して
ウィーネがよみがえった、ってゆうおはなし。。

その間アステリオスがあばれて、アイズといい勝負になったけど
ヘルメスのルルネが投げ入れた煙幕にまぎれて
ほかのゼノスたちといっしょに逃げてオシマイ。。



ウィーネが追いつめられて殺されるところは悲しかったけど
ウィーネはベルくんにひろわれて、幸せにくらしてきて
さいごもベルくんに愛されて幸せに死んでったのに
ひとりだけよみがえったところは違う気がした。。

生き返ったのはよかったんだけど、ほかにも苦しみながら殺されたり
仲間を守りながら死んでったゼノスたちがたくさんいたはずなのに
いちばん幸せに死んだウィーネが生き返るんだったら
ほかのモブのゼノスたちもいっしょに生き返らせてほしかった☆彡

そうじゃなくって、スポットライトが当たった人だけが生き返って
モブは苦しみながら死んだままって、なんだかすごく不公平な気がした。。


あと、ウラノスがしたかったことって、こんなことだったの?

ベルくんが自分を犠牲にしてゼノスをかばうのを見たかったのはいいんだけど
そのために人間たちに
ゼノスは敵だ、って思わせちゃったのはマイナスな気がする。。

それよりみんなに
「自分はゼノスたちと何十年も付き合ってきたけど
彼らはいい魔物だから仲よくしてあげよう」
って発表した方がずっといい気がするけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 零落 ―スティグマ―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最強の異端児(ゼノス)・アステリオスの参戦、そしてフェルズの奇跡的な蘇生魔法によりウィーネは死を免れ、異端児(ゼノス)たちも九死に一生を得ることとなる……しかし、ベルが地上に進出したモンスター討伐を阻害したという事実は消える筈もなく……ベルは、その身にオラリオ中からの非難の目と、心ない罵倒の的となってしまう。
更に悪いことに、地上へと出た異端児(ゼノス)たちは未だダンジョンに戻ることもできず身を潜めているという情報がもたらされ──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルくんが悪者になっただけじゃなく
ファミリアみんなが街の人たちから変な目で見られるようになった。。


ゼノスたちはロキファミリアがダンジョンへの扉を守ってるから
帰れないで街の地下にかくれたまま。。

それでウラノスとヘルメスがゼノスたちを帰す作戦を立てたんだけど
ベルくんとヘスティア・ファミリアに協力を求めてきた。。

ベルくんはファミリアに迷惑をかけて協力を迷ってたけど
みんなに相談したら、みんなもその気だった。。ってゆう感じのおはなし



ファミリアのメンバー全員がベルくんに賛成してくれたところは
うるうるしてきちゃったけど、先週も書いたとおり
これだけ大事件になって、たくさんのゼノスが死んでるのに
自分たちは表に出ないで事件をまとめようってしてるウラノスがザンネン。。


ウラノスが今回の事件の真相を話して説得して、それでもダメだったら
たぶんこれから永遠にゼノスたちは地上に出てこれないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 強行突破 ―インビジブル―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異端児(ゼノス)たちを助け、人造迷宮(クノッソス)、そしてダンジョンへと返すことを決断したベルと【ヘスティア・ファミリア】。異端児(ゼノス)たちと共に行動するフェルズと渡りをつけ、着々と準備を進めていく。一方で、それを阻止すべく動く【ロキ・ファミリア】を始めとする冒険者の面々。更にエイナが、アイシャが、リューが、ヘルメスが……そしてアイズが。それぞれの思いを胸に、異端児(ゼノス)を巡る戦いの火蓋は今切って落とされた──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルくんがおとりになって
ロキ・ファミリアとほかの冒険者を引きつける作戦だったけど
フィンには気づかれていて、ロキで追いかけてきたのはアイズだけ。。

そのアイズをふり切ってほかの冒険者を引きつけるベルくんだったけど
ゼノスたちが人造迷宮のある西に向かって行こうってしたとき
ウィーネだけがはぐれて、それを知った春姫とベルくんが追いかけたけど
ウィーネはティオナに見つかっちゃった、ってゆうおはなし。。



アイズが見張ってると
ベルくんのところに次つぎ女の人があらわれるところがおかしかったw

あとはふつうかな。。

いつも書いてるけど、一番ゼノスたちを見てきてるウラノスが
神さまたちにだけでも、ゼノスはいいモンスターだって話せばいいだけなのに
それもしないでヘスティア・ファミリアに丸投げって
ベルくんたちがいくらがんばっても、ケガ人とかがふえるだけみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 決戦 ―ウルトラソウル―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
【ロキ・ファミリア】の包囲網をかい潜り、異端児(ゼノス)たちをダンジョンへ返すという作戦が続く中、ガレスの参戦により、ウィーネがフェルズたちの一団からはぐれ、ティオナに追われる事態に陥ってしまう……ヴェルフと命も魔剣を駆使してガレスに対抗するものの……その実力差は歴然としていた──
一方で、なんとかアイズの追跡を免れたベルは、ウィーネの身を案じ飛び出した春姫と合流し、ふたりでウィーネを捜すことに──
{/netabare}
感想
{netabare}
はぐれたウィーネを助けてバトルってゆうおはなしだったけど
にゃんはバトルはどうでもいいから気になったところだけ。。


ウィーネを見かけたティオナは
くずれかけた橋から女の子を守ろうとしたウィーネを見て逃がしてくれた。。

ベルくんたちのほかにも、ちゃんと分ってくれる人がいてよかった^^


それから前に、ベルくんから
モンスターが人と同じような心を持ってたら?って質問されてたアイズは
それでも逃がさない、って言ってたけど

ベルくんが必死で戦ったり
ウィーネが自分のツメと羽をむしり取って化け物にならないって見せて
話をしたのを見たら殺せない、ってあきらめてくれた。。

ウィーネがツメを引きちぎるところから
アイズがポーションをくれるところまで、なみだが出ちゃった。。



何回も書くけど、今回の事件って本当にウラノスが悪かったって思う。。

ウラノスがはじめに、神たちにゼノスを2、3人紹介して
ちゃんと言葉が通じるところを見せれば分かってくれた神はいたと思う。。

獣人だっているくらいだから
見た目はモンスターってゆう人がいてもおかしくないハズ。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 英雄回帰 ―アルゴノゥト―
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異端児(ゼノス)たちを罠に陥れ、異端児(ゼノス)たちに「死んでくれ」と要求したヘルメス。その神意(シンイ)を聞かされ、グロスを中心とした一部の異端児(ゼノス)たちが、ヘルメスの意図するままに──地上で暴れ始める。
地上でのモンスターの暴走に大混乱に陥るオラリオ。異端児(ゼノス)の爪が避難誘導中のエイナを引き裂かんと振り下ろされ──
そして……ダイダロス通りでは、ただ一頭の獣が、その歩みを進めていた……夢にまで見た、ただひとりの男に遭うために──
{/netabare}
感想
{netabare}
ベルくんの信用を取りもどすため
ヘルメスは、1部のゼノスたちでいいからベルくんに殺されてほしい
ってたのんだ。。

でもヘルメスの神意は、ゼノスたちとは仲よくできないってゆうことで
ベルくんにゼノスを殺してほしかったみたい。。

それでグロスを中心に何人かのゼノスが街であばれて
ベルくんが来るのを待ったんだけど
グロスがおそうマネしたエイナの前に立ちふさがったベルくんは
戦おうってしなくって、グロスは攻撃できなくなっちゃった


そんなところにベルくんと戦う夢を見た
ゼノス最強のミノタウロスのアステリオスがあらわれて
ベルくんに戦いを申しこんできたの。。

その裏にはフレイヤがいて、2人を自分のお城で戦うように誘導して
勝ったアステリオスを逃がしたみたい。。

負けたベルくんはもっと強くなりたくって
またアイズにたのんで相手をしてもらうことに。。


アステリオスは先に深層に修行をしに行ったみたい。。

ほかのゼノスたちはロキファミリアが全滅させたことにして
フェルズにキズを治してもらって帰るみたい^^



ふつうにいいおはなしだったと思うけど、ヘルメスって何を考えてたの?

ゼノスをにくんでるんだったら本当の門を教えなかったらいいだけだし
ベルくんの信用を取りもどしてあげたいだけだったら
アステリオスが代わりに来たんだから、
グロスたちが逃げても文句ゆう必要ってなかったんじゃないのかな?って

さいごはアステリオスが来たほうがよかった、って思ったみたいだけど
グロスたちが逃げたのをくやしがってた意味がよく分からなかった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人とおなじ心を持つ異端児(ゼノス)の子をダンジョンで保護したベルくんが
ゼノスと、ゼノスたちをモンスターだと思って迫害する人間たちの間に入って
ゼノスたちを助けようってするおはなしだと思う。。

{netabare}ゼノスは人と同じ心を持ってるって分かってくれた人もいて{/netabare}
それは感動のおはなしだったんだけど
かえって{netabare}ゼノスたちをにくむ人も増やしたみたいで{/netabare}
けっきょくウラノスが何をしたかったか、よく分からないおはなしだった。。


作画とかはいつも通りよかった☆





.

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 493
サンキュー:

56

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ダビデ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

二期後半から間違っていると思う。

なんか、 二期途中からと劇場版と人助け話に偏ってきて、楽しめなくなってしまい、早送りしてしまいました。

投稿 : 2021/08/22
閲覧 : 227
サンキュー:

3

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haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ベル君はこれで良い

少し前に観終わりましたが時間が無くて感想書けてなかったので書き直したいと思います。

ダンまちシリーズも3期目となりました。
良作の1期、イマイチだった2期と私の中で評価を落としていましたが、2期と比較したら3期は持ち直したように感じました。

2期がファミリア間のスケールの小さな争いに対して、ダンジョンのモンスターの中に知性を持った物が現れ、ヘスティアファミリアがモンスター側に立ち奮闘するって話は主人公が弱き者の側に付くという王道展開でとても良かったと思います。

とはいえ1期の面白さと比べるとどうしても微妙なんですよね。なんで1期はあんなに面白かったのか考えてみたのですが、ダンまちに期待してるのってファンタジーRPGゲームのような物だと思うんですよ。
主人公が冒険しながら成長し、仲間も増やして、財宝を手に入れ装備も更新し強くなって行き、ギルドの中で成り上がって行く…

思えば1期にはそのほとんどの要素が含まれていて、それが私たち視聴者にワクワクさせてくれたのかなと思いました。

今回ベル君はモンスター側に立ち、憧れのアイズさんとも剣を交えました。未熟で決断するまで時間がかかり頼りがいが無い所も見せますが、不器用で真っ直ぐな所がベル君の良い所ですのでベル君の精神的成長としてはよく描けていたと思います。

出来れば装備の更新だったり新たな魔法や技を覚えるとかの成長も見せて欲しかったです。

ヘスティアファミリアですが、リリは完全に頭脳担当を確立しましたね。ヴェルフは最初からめっちゃ良い奴なので副団長ポジになると良いですよね、今回魔剣沢山作ってましたがベル君の装備ボロボロになったので4期では装備更新イベありそうですね。
命がイマイチ目立てて無いので前衛としてもう少し活躍させて欲しかったです。春姫はウマ娘のサイレンススズカにしか見えねえw

今回の3期でダンまちシリーズは軽く鬱展開を描きつつハーレム展開のライトファンタジーって位置づけは確立されたように感じました。まだまだシリーズは続きそうですので楽しみに観ていきたいと思います

投稿 : 2021/07/06
閲覧 : 300
サンキュー:

22

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pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

何故に丸く収めたのか…

{netabare}ここまで来たら、魔物の国、ヘスティア帝国建国宣言ぐらいやって欲しかった。{/netabare}

進撃の巨人の様に広げてそのまま突っ走るのも大変だろうが、とある魔術の禁書目録3期のように広げてもとに無理やり戻すのはもっと駄目だろというのが個人的感想。

ヘスティアのおっぱ〇の揺れも足りなかった←こっちの方が重要かも

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 265
サンキュー:

3

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ゆいや さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

残念な作品

原作見た人の大半はガッカリしてるでしょう
原作をカットしまくり早送りしたような作品ですね
原作を見てない人なら楽しめるかもしれませんが
原作の部分をリアルに描写しいい作品を作るのがプロとは思いますが尺が全く足りてない時点で終わってます
これを見る位なら原作を見た方が100倍マシと言える位失敗作品

投稿 : 2021/06/23
閲覧 : 326
サンキュー:

1

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kyani さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

涙が出そう!

またダンまちの作品を見て行ってるんですが、三期は、本当に、感情が抑えれなくてなくて。物語最高

投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 261
サンキュー:

1

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nyaro さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ヒーロー像とは何かを、深く考えさせられる。

 本編およびソードオラトリアは既刊分読了。第3期で本編12巻まででしょうか。シリーズ全体の感想です。

 このアニメ、原作もそうですが、いつも思うのは主人公ベルクラネルが勝つ場面が見たいわけではないという事です。

 私が見たいのは、彼が正義を貫くところがみたいのです。別にボロボロになって負けてもいいんです。ただ、彼が弱い存在を最後まで守ろうとする意思を捨てなければ。
 そして正義を貫くために強くなろうとする意思。彼がこれを捨てないかぎり、というか決して捨てないことを信じて、彼を応援することができます。

 無垢・純粋・謙虚・愚か・意思…そういった、いま、カッコ悪いと切り捨てられていることを彼は恥ずかしげもなく貫きます。

 それ故に、フレイヤ様という最強の美神が見守り、アイズという最強の女剣士が導くわけです。神々も大衆も彼を応援するわけです。

 今はあまり見ない、冒険をして正義を貫いて強くなる、というヒーローの本質をベルクラネルは体現しています。だから、劇中の登場人物も彼を見守り、導き、助けたくなるのでしょう。それはまた、視聴者・読者の気持ちでもあります。

 だからでしょうか。結末にならなくても、作中の途中途中でワクワク、ドキドキ、そして、ホロリとするところが沢山あります。 

 この3期の最後の部分が現状アニメ、ラノベ含め一番好きな部分です。冒険者たちやアイズに逆らってまで正義を貫こうとした彼を、最後は大衆もゼノスもアイズもロキファミリアも皆が理解する、という彼のヒーロー像を象徴する部分だからです。よくある話なのかもしれませんが最高です。アニメは原作のいいところを上手く映像化してくれました。

 そして、最後、黒いミノタウルスとの闘いの結末が、ああだったのも、ものすごく良かったです。彼がまた一つ強くなるだろうと、信じられるからです。1期のあのシーンがあるから余計そう思えます。
{netabare}1期はミノタウルスに恐怖を感じ何もできなかったベルが、アイズへの憧れをバネに強くなり、ベルのレベルでは不可能とされるミノタウルスを倒すという偉業を成し遂げる、というのがベースになります。
 黒いミノタウルスというのは、この時倒したミノタウルスがゼノスとなって転生し、ベルとの戦いを求め修行を重ねます。ベートやティオネ、ティオナの姉妹を圧倒するほど強くなりましたが、アイズとの闘いで傷つきました。万全ではないからだでベルと再戦を果たし、最後ベルに打ち勝ち、ベルとの再再戦を約束し、再びダンジョンへと消えてゆきます。{/netabare}

「あの魔法」の場面、まあご批判はいっぱいあるでしょうが、やっぱり何回見ても泣いちゃうんですよね。それは魔法の結果ではなく、もしウィーネがあのままでも、ウィーネが幸せな気持ちになれたのは、ベルが正義を貫いた結果ですから。
{netabare} あの魔法とは生き返る魔法です。ウィーネが魔石を砕かれ、ベルの胸の中で「前は一人で怖かったけど、今度はベルが来てくれたんだよ」と、微笑みながら死んでゆきます。その後、フェルズの魔法で生き返るわけです。{/netabare}
 

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 286
サンキュー:

8

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

憧憬と対峙することになっても守りたいものがある。

ダンまち3期
ベルはここで一皮むけるんですよね
冒険には困難がつきものですがこれまでの困難とは毛色が違うかもですね。
人とモンスターは決して相容れぬことはないのだけれど…

1話{netabare}いきなりヴィーネとの出会いのところで始まるの?
ベルって本当にお人好しだから泣いてたらモンスターでもほっとけないんだから
たとえそれがいけない行為だとしてもベルのその選択は嫌いじゃないよ

面倒ごとと女性を助けるのは主人公の務めだもんな
そりゃ仲間にも責められるわな…
冒険者にもモンスターにも襲われて…見捨てられない…見捨てたくない…
地上に連れて帰るのか

ウラノス、大神
ヘスティアおっぱいお久しぶりですw
冷静に見たらすごい恰好だよな紐おっぱいw
竜の少女名前くらい決めないとねwペットかよw
ベルのセンス否定されてるw
ウィーネ☆

どんどん言葉覚えてくな
喋るモンスターなんてなかなか珍しいんだから
ヘファイストスもタケミカヅチもミアハも分からないらしい

武装したモンスターがいるらしい
春姫のメイド姿まじで萌えるわ
ウィーネは露出癖w

リリって本当アンダーグラウンドで情報集め好きよね
情報にはそれ相応の対価が必要だったりね
同じように喋るモンスターの情報を集めてる連中もいるらしい

本当に2期の続きの感じで始まってるのか!
ベルと春姫の子どもみたいだな
春姫母性爆発してるwなでなでしたいよなw
春姫のしっぽももふもふしたい(笑)
流暢に喋るようになるしいい笑顔だな
ベルにめっちゃ懐いてるけど、力加減が…難しいよな…
本当にベルのやさしさには脱帽だわ

白フクロウ?
碌な手掛かりはないみたい…
春姫にも懐いてるな(笑)
ミコトにも懐いてるw
本当リリは悪者役になるよな
ヴェルフも心配する気持ちはあるよな

お風呂シーンは大事
マジで!みんないい身体つきだな~
華奢も巨乳もいいものいいもの
リリルカ身体つき気にしてるw
ウィーネの無邪気さ(笑)

たしかに爪も短くなれば抱き着いても怪我することないよな
リリさんのやきもち焼くの可愛いw
純粋な目線には勝てないw
いいファミリアだな~

正直どうしたらいいのか分からない
ヴェルフの肩透かしって気持ちが分かる
神にも分からない不測の事態…
どこかで線引きしなければいけない時は来るかもしれないけれど…
今は…今だけは…

ウィーネは気づいたらそこにいた
誰かを襲ってる夢を見るらしい
モンスターの記憶を受け継いでるのかな?
倒されてく記憶か

ヘルメスファミリア動いてるな
ってことはきな臭い案件だ、おっとウラノスに
イケロスファミリアね…

OPかっこいいな
ベルがどんどんかっこよくなるんだよな~
{/netabare}

ベル・クラネル 
【ヘスティア・ファミリア】に所属する冒険者で本編の主人公。レベル3。
冒険者となってまだ数ヶ月だが、史上最速のランクアップや度重なる異常事態イレギュラーの超克など、迷宮都市を賑わすほどの存在になりつつある。急激な成長を遂げ、第二級冒険者となった、都市を賑わす、心優しき【リトル・ルーキー】。増員・拡大したファミリアにおいて、団長も務めている。

ヘスティア
人間や亜人やモンスターを超えた上位存在である、天界から降りてきた神様。「ロリ神」と言われている通り容姿や背丈は幼いが、その一方で豊満なバストも持ち主でもある。ベルが大好き。【ヘスティア・ファミリア】の主神。ぐうたらではあるものの基本的に神格者じんかくしゃで、周囲の信望は厚い。ベルをこの上なく愛おしく思っているのだが、ベルからは畏敬の対象と見られていることが最近の不満点。

2話{netabare} 喋るモンスターを狙うハンターたち=イケロスファミリア
禍々しい神様だな~
ディックス…ベルとぶつかる予感

ウィーネを調べるためにはダンジョンに潜るしかない…
匿ってるのがバレちゃうとギルド壊滅の危機…

リューさんに依頼
ベルは嘘をつくのがへたくそだなwアイシャだ
アマゾネスとエルフって犬猿の仲だねw
アイシャと組んで食われるんじゃね?
めちゃくちゃベルモテてるww
ベル貞操と阿修羅の危機www

願ったり叶ったりでアイシャとリューが一緒に冒険
二つ名は伊達じゃないってことだよね
人型でもモンスターはモンスターなんだよね…
容赦したら殺される……ベル…
リリとアイシャとリューの組み合わせは珍しい

大樹の迷宮19階層
痕跡は残ってないよね…
おっとフード?何者だ?フェルズ?
向こうからアプローチしてくれるとはね
冒険者とモンスターは相容れるのかどうか…?
あー目を付けられちゃったよ

ベルには嘘つけないよな
相手が神だとしたら尚更…
ヘルメスもいいところで出てくるな
ヘルメスが追ってるのは喋るモンスターの出どころか
快楽主義者の神は質が悪いw

春姫とウィーネのかくれんぼ可愛いな
ウィーネはベルが大好きなんだな

喋るモンスターが他にも…
たしかに簡単に関わり合えるような問題ではないよな
リリのその冷静な判断は間違ってはいないよ
そりゃ飛び出したくなるわ

あーあ…善意ある行動が自分の立場をもっと悪くさせちまう
モンスターってだけでこの騒ぎになってしまうんだから
簡単には歩み寄れないよな

本当に仲間に恵まれてるよ
地下の隠し部屋あったなー
簡単にはうんって頷けられないよな

EDいいな
ヘスティアファミリアって感じがしてきたな
ベルにとっても試練だけどヘスティアファミリアとしても試練だよな
{/netabare}

ウィーネ
ヴィーブルの少女。ダンジョンで産まれて間もないモンスターの少女。どういうわけか言葉を解しており、ベルたちと交流を交わすに至る。知識量は、幼児程度。

3話{netabare} モンスター騒ぎはオラリオ中で問題になってる
ヘスティアファミリアへのミッション…
このタイミングでってことはモンスターがらみよね

ミッションはギルドから下される強制任務
エイナにも分からないよな
これはエイナにも話せないもんな…
一発勝負で行くしかないか
危険だけれども…ベル押しつぶされそうだな…
冒険者として間違ってても人間としては間違ってないよ
しっぽをさする春姫かわいいなw
ウィーネは立派にヒロインですわ

ベルたちは20回想へ
ヘスティアはウラノスのもとへ
神の前ではどんな変装も形無し
ベルたち18階層まで難なく来れるようになってるな
ウラノスが一枚かんでる

厄介なモンスターが矢継ぎ早に襲ってくるな20階層
ウィーネを狙ってきてるって本当に不思議だよね

喋るモンスターとウラノスの隠し事
かすかに聞こえる歌?迷宮に響く歌
隠しエリアがダンジョンには多々あるみたいやね

命が感知できないレベルのモンスター
モンスターパラダイスじゃん
武装したモンスターの襲撃
めちゃくちゃ厳しい状況だな

ベルの必殺リリアスフレーゼ
階層主クラスでもこの一撃は効くはず
モンスターから喋る人間のような態度に

リザードマンのリド、ハーピーのレイ
彼らの試練だったわけか
ちゃんとウィーネにも同胞がいるってことか

気軽だなw爪と牙は怖いよなw
ベルって本当に英雄の素質はあるよw
ベル人気者だなw
ウィーネを受け入れてくれるみたいだな

異端児=ゼノス
理知を備えたモンスター
ヘスティアファミリアは希望
人とモンスターが共存する未来への懸け橋
なかなか壮大なテーマに巻き込まれちゃったよねw
{/netabare}

ウラノス
迷宮都市オラリオの創設神。ファミリアや戦力を有さず、ギルドの統括のみに、その権力をとどめている。ギルド最奥の祈祷の間から、ほぼ動くことはない。

フェルズ
数百年の時を越えて生きる魔術師メイジ。ウラノスの片腕として、長きに渡り迷宮都市オラリオで暗躍し続けている。

4話{netabare}
こうしてみれば人もモンスターも分からない(笑)
みんな警戒する気持ちはわかるww
ベルは異端児からしても変わり者

まー返り討ちにした相手の武器なら奪われても仕方ない?
ガーゴイルのグロス勢、人間を全くしんようしてない勢もいるわな
ギルドの主神に試されたってわけね
人とモンスターの共存なんてありえないのに…
そんなありえないことを望んでしまっているわけか
なんて辛い役目かよ…

イケロスファミリアのディックス仕掛けてくるのか…

フェルズ…ウラノスの使いか
ガネーシャも異端児のこと知ってるのか
モンスターフィリアはガネーシャの計らい事だったのか
策士とかではないだろうにw

もっとおっさんの声だと思ってた
元人間の中身骸骨賢者、賢者の慣れの果てか

隠れ里で暮らしてるのか
リド、レイ、グロスが最古参
新入りが一番強いのねw

支援が必要な理由は…
ゼノスたちは地上への進出を望んでいるのか
地上に出たことはないけど夕焼けの記憶が蘇ってくるらしい
喋れるやつはあっという間に言葉を覚えるらしい
たしかにウィーネも…
地上への強烈な憧れはみな共通しているらしい

ダンジョンが母ちゃん
モンスターの魂は母なる迷宮へ還る?モンスターの輪廻転生?
魔石を食べて強化種として強くなっていく
リド…人間らしいやつだな
モンスターを殺すことに躊躇してはいけない…
ウィーネ…早いお別れになってしまったな…
でも一緒には住めないよね

襲撃を警戒して定期的に隠れ里を移動しているんだな
アラクネのラーネさんは異端児には優しいのな
同胞の声を拾ってしまったがために…

本当に人間は狡猾ですよ
ディックス・ベルディクス…厄介だな
{/netabare}

リド
第一級冒険者並の戦力を持つ、異端児ゼノスのリーダー的存在。鎧を装備した怪物として、冒険者の間で噂になっている

レイ
リドと同様、異端児ゼノスの中心的存在のひとり。腕の代わりに羽根しかない己の身体を悲しみ、いつか愛する者の腕に抱かれることを夢見ている。

5話{netabare} イケロスファミリアの方が数も多いし優勢
ディックスこいつはレベル5じゃね?
ウィーネの前でどんどん仲間がやられていく…

ベルの元気のなさはファミリアのみんなにも影響を与えてしまうな…

クズだけど冒険者としの腕は一級品だな
アリアドネさん…気高いな
セイレーンも殺されてハーピーさんとウィーネが…

ベル…まだモンスターに躊躇って
コボルト相手でも苦戦しちゃってるな

このタイミングでアイズと会うとはな

イケロスファミリアの動向
バベル以外のダンジョンへの入り口か…
通信機が壊れた…グロスは人間を一切信用しなくなってしまったな
グロスたちはこれもう止まらなさそう
もう何を言っても止まりそうにない
レッドキャップはレット
うさぎちゃんはアルル

ボーゼスってリヴィアの街を仕切ってる人か
ベル…アイズにはモンスターを殺すことに躊躇うなんてないんだよ

緊急警報
ギルドミッション再び
武装したモンスターによって壊滅って
ダンジョンへの侵入への禁止って
この状況を分かってるのは一握りだろう

異端児たちと相容れるのはもう敵わなくなってしまうよな
ギルド長エルフ、ロイマン
困った事が起きてしまったな

ベルって本当神々に試されるよな
ガネーシャファミリアに討伐任務

ロキファミリアにフレイヤファミリアは勘がいいからねー
オラリオを振り回す大事件勃発だな
ヘスティアファミリアは待機、ただしベルは討伐任務に

異端児たちは18階層から動いてない?
そこに何か原因か目的がある
ここでベルは足を止めるわけにはいかないよな

ヘルメスにとってこれは想定外か
破滅へ関わる道は望んでいないってわけね
アスフィ、アイシャ、リューの3人は豪華だと思う
より取り見取りの美人さんたちや
闇派閥が関わればリューも動いちゃうよね
{/netabare}

イケロス
世界を斜に構えて見ている様子の男神。眷族達の非道な行いを知ってなお、自分が楽しめるならと、止める素振りも見せない。

ディック・ベルディクス
主神をも軽視し、欲望の赴くままに行動する第一級冒険者。穂先が真っ赤な槍と、煙水晶スモーキークォーツの色鏡レンズの入った眼装ゴーグルを愛用している。

6話{netabare} いきなりイカれたやつ出てきたけどどうした
イケロスは楽しければ何でもよさそうよねホント

ガネーシャファミリアの団長美人よね
シャクティさん
っていうか残念だけど優秀なやついるw

リューも過保護よね
アスフィさんその二人は止まるようなやつじゃないよ
たしかに…リドの気持ちは来てほしくなかっただろうに
同胞たちが殺され、ウィーネたちも攫われたとなっちゃ…
リドでさえもう怒りを抑えきれないみたいだな

ベルは…
闇派閥は許さないリュー
少しでも関わらせたくない
リドとリューに説得されても止まらない…
すっかり一端の冒険者だな

ディックス大胆だな
自分たちのテリトリーに招き入れるつもりか
ベルとフェルズも…
っていうかリュー、扉を開ける目持ってたんだな
人口迷宮クノッソス

オリハルコンで作られた迷宮か
ダイダロス…どっかで聞いたことある
地上組はアジトさがしか

リリはソーマファミリアの元団長の元へ
こいつは知ってたのか喋るモンスターのことを
ダイダロス通り…

バベル以外の入り口はダイダロス通りにある?
作ったのはダイダロス

罠だと分かっててもリド達は止められないよな
ウィーネだけ連れてかれた
ベルたちも来ちゃったよ

ディックスはダイダロスの子孫か
目玉に鍵と一緒の模様が刻まれてる、呪いかよ

ウラノスの眷属だったのかダイダロス
バベルを作った天才もダンジョンに狂わされてしまったのか
人造迷宮クノッソス、ダイダロスの未完成の遺産
寿命を超えてでも子孫に作らせるために呪縛によって作り上げてきたのか
1000年でダンジョンの中層

ディックスの呪い魔法
初見殺しみたいなところあるな
暴走させる呪縛

ベルが破壊者と戦うしかないな
カースには代償がつきものらしい
もしかしたらベルでも止められるかもしれないね

なんかすごいのきたぞー(笑)
{/netabare}

アイシャ・ベルカ
元イシュタル・ファミリアの幹部でヘルメス・ファミリアに改宗。容姿端麗なアマゾネス。Lv.4。性格は剛胆かつ色欲に忠実。並行詠唱の使い手で、二つ名にふさわしく、戦う様が美しいと評される。イシュタル・ファミリアでは、戦闘娼婦(バーベラ)たちを束ねていた。姉御肌で面倒見がよく、多くのアマゾネスたちから慕われており、妹分として春姫の世話係もしている。二つ名は麗傑(アンティアネイラ)

リュー・リオン
エルフの店員。かつてはレベル4の名うての冒険者。同僚であるシルとも仲が良く。その伴侶となると思っている。ベルにも何かと気遣っている。豊穣の女主人で給仕を務める少女。だが、その正体は歴戦の冒険者であり、命を嘆息させるほど卓越した戦闘技術の持ち主。かつて仲間の復讐のため、仇の冒険者を討ち、ギルドに追われたという暗い過去を持つ。二つ名は疾風。

アスフィ・アル・アンドロメダ
【ヘルメス・ファミリア】団長。眼鏡を掛けた理知的な雰囲気の女性。マジックアイテムを製作するアイテムメイカー。いつもヘルメスに振り回されている苦労人で、時折歳に似合わない蓄積された疲労感を醸し出すときがある。二つ名は万能者(ペルセウス)

7話{netabare}ステータス下がっててもディックスは強いな
武器にも呪いが…

レイは外に残ってたのか
シャクティを一撃ってやばい異端児がいるぞ

血の呪縛から逃れられない
モンスターを痛めていくうちにそれが快楽になっていったのか
狂ってるな~

ガネーシャファミリアもアスフィたちも全滅じゃねーか
リューまでやられるとはな

ディックスは何を見せるつもりだ
ウィーネで何かするつもりか…
最悪の再会かよ

額の石を取ってしまったら自我がなくなってしまう
残酷なことするなー
ウィーネがみるみるモンスターに…
ベルの言葉が戯言になってしまったよ…
ディックスはベルが堕ちるのを待ってるのか

それでもベルの目は死んでない
ウィーネに傷つけられてもこの前と同じほほえみを返すなんて本当にベルは…
一瞬理性が戻ったのに…

ディックスの槍を折ったよ!
偽善者でもかっこいいと思う
リド意識を取り戻したのか?
半狂乱状態でもリドとの共闘ならディックスを断添えるかも
憧憬の鐘炸裂!ベルやりおったな

だけど腐ってもレベル5
本来のステータスで防いだのか
ウィーネの宝石を盾にしやがったよ
今度はウィーネを暴走状態にしたよ

最低最悪の結末かよ
おいおい地上にウィーネが出て行ったら…
クズみたいな展開を開くな

人とモンスターの共存はまだ難しいけど
助けたいって思うくらいの気持ちはあるよな
フェルズ優秀だな

ダイダロス通りに出ちゃったよウィーネ…
あー来ちゃったねロキファミリア
本来なら頼もしいのに…
今はウィーネを殺されてしまう
人とモンスターどっちを守るのか…

ベル…その選択は悪手だぞ
{/netabare}

グロス
異端児ゼノスの中でも、ベルや地上の者に対して、特に不信感を抱き、悲観的な態度を貫いている。それは同胞を守るためでもありそうだが……

8話{netabare} 悪党の末路なんて化け物に潰されて終わりくらいがちょうどいい
それがお似合いだよ

怪物を守ることを選択してしまった冒険者ベル…
自分の獲物ってことにしようとしてるけど…ちょっと無理があるよね
武装したモンスターたち再び…

ロキファミリアはやっぱり強いな
リドやグロスでも手も足もでないわな
フェルズも奥の手があるのかゴーレム
全身アダマンタイトの隠し玉ティオネの一撃で粉砕
ヘルメスはベルを助けようとしてるんだな

異端児たちを庇う真似をすれば…ヘスティアファミリアは…
たなびく咆哮…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
階級主クラスの化け物ミノタウロス=アステリオス
アマゾネス姉妹とベートでも苦戦するレベル
魔剣まで使うのか凄まじいな
ダイダロス通りが粉々じゃん

アステリオスを生け捕るの無理だろうな
アイズVSアステリオス
いきなり片腕落としたよ
フレイヤとオッタルも高みの見物
アイズとも渡り合うのか

フィンにガレスも来ちゃったよ
ルルネ…異端児たちもこのタイミングで退かせるつもりか

あとはベルとウィーネ…
そりゃ待ち構えてるよね
冒険者はバカじゃないもの
ウィーネに雷撃の雨が…
まだ闇派閥生きてたのか
あー…ウィーネの身体が灰に…

賢者フェルズ、あんたすごい人だったんだな
どういう結末になるか分からないけれど…
生き返ってよかったよ…

ベル…
愚者であれか

エイナさん…
理由はあれど話せないよな…
{/netabare}

フィン・ディムナ
ロキ・ファミリアの団長。ファミリアの最古参で首脳陣の一人。年齢は40代。金髪青眼の幼い少年のような外見の小人族だが、泰然とした穏やかな物腰がカッコよくて可愛いと評され、オラリオの女性冒険者の間で人気がある。ステイタスはLv.6。戦闘では主にパーティの指揮官を担う。非常に頭が切れ、指揮官として計算された戦略や戦術が得意。衰退した小人族の再興が野望であり、架空の女神フィアナと同等の名声を得て、小人族の象徴となることで野望の実現を目指していたが、ミノタウロスと戦う姿のベルに感化されたことを自覚の上で「本物の英雄」を目指すためにフィアナを超えた存在になると決意する。二つ名は勇者(ブレイバー)。

{netabare}  
ティオネ・ヒュリテ
ティオナの双子の姉で長い黒髪のアマゾネス。ステイタスは59階層への遠征を経てLv.6にランクアップ。普段は冷静沈着に振る舞っているが、本来は粗暴な性格。フィンに惚れており、フィンに好かれるために髪を伸ばし、口調や立ち振舞いを矯正しているが、激昂すると口調が戻ってしまう。二つ名は怒蛇(ヨルムガンド)

ティオナ・ヒュリテ
ティオネの双子の妹。天真爛漫な性格で誰とでも臆することなく接することができる。ステイタスは59階層への遠征を経てLv.6にランクアップ。スタイルの良い女性が多いアマゾネスの中では珍しくスレンダーな体型で、本人も気にしている。英雄潭が好きで各物語に詳しく、ベルと片角のミノタウロスとの戦いを目撃してからベルを「アルゴノゥト君」と呼んで気に入っている。二つ名は大切断(アマゾン)

ベート・ローガ
灰色の毛並みの狼人の男性で180Cを越える長身、左の頬に入れ墨がある。ステイタスは59階層への遠征を経てLv.6にランクアップ。普段から誰に対しても常に攻撃的な悪漢のように振る舞っている。同じファミリの団員にも罵詈雑言を吐くので、首脳陣と好意を寄せていたリーネ以外の団員からは人望が無かった。一方で、貪欲に強さを求めるアイズの姿勢と実力を認めており、自らの理想を重ねて好意を抱いている。二つ名は凶狼(ヴァナルガンド)。
 {/netabare}

9話{netabare} イケロスはオラリオから追放されたのか
騒ぎは沈静化するのか?

異端児たちはダンジョンに戻れずにいるのか
ロキファミリアが張ってちゃ隙もない
それに…ベルの悪評はうなぎ登りか
なんか気に食わねーって感じよねベルを知ってる人からすると…

風当たりが強くなってる…
ヴェルフは工房にこもりっきりらしい
ベル、後悔はしていないけれど…

ヘルメス
異端児を助ける算段か?
ダイダロス通りにはアイズを筆頭にロキファミリアが張っている
ロキファミリアに言っても…
英雄になる道にモンスターを助けることはあってはいけない

ベルを睨みつける目がすごいな
ヘスティアと一緒なら罵声だけで済むのか
ヘスティアの借金のせいにした(笑)
本当にいい神様だwww
神心的には嬉しいんだな(笑)

ロキとアイズが出てきた
神的には面白いのかもしれないな
本当に神って平気で心を抉ること言うよなw

ベルだけなら良いけど仲間達にまで…知り合いにまで…
シルさん…は相変わらず
できる女だなこの子
確かめるのが怖いよね

ヴェルフも止まらないな
異端児たちがロキファミリアとぶつかるのも時間の問題
クノッソスにでもせめて入れられればな
ダイダロスの手記なんてあるのか
クノッソスの設計図あるなんてな

アスフィたちも無事だったんだねさすが
アイシャとリューにも協力を仰ぐが…
っていうかアスフィさんクマがすごい
異端児たちを助けるかどうか…
タケミカヅチ、ミアハ、ヘファイストスたち

フェルズからの手紙を解読できるリリもすごいと思う
助力か…
助けるか、見捨てるか…
ベルは異端児たちを助けることを決めてるけど…
みんなを巻き込むのは…

上手く立ち回ってそしりや蔑みを受けない
このためにヴェルフは魔剣を打っていたのか
そもそもヴェルフたちはベルと共に戦うことを前提だ
今度は仲間と共に歩もうな

フェルズのマジックアイテム有能そうなのいっぱいだな
そしてダイダロスの手記はヘスティアに
ベルたちには囮になってもらうかw
骨w

たしかにベルが動けば注目は集まるよな
精霊の恩返しか、ベルたちを助ける時が来れば助けて上げられればな

ロキファミリアが見つけてる扉は4つ
そこ以外の残りの2つにたどり着ければ…
綱渡りだなー
ロキファミリアを出し抜くしかないな

フィンたちもベルが囮になることを読んでる
黒いミノタウロスも最重要警戒対象か
いざ決戦!!VSロキファミリア
{/netabare}

シル・フローヴァ
ふとした偶然でベルとであった酒場「豊穣の女主人」の店員。ベルのことを気遣い、毎日お弁当を作っている。ヒューマン。

10話{netabare} エイナが仕事の鬼になってるw
ベルに来てほしかったのねw何かヤンデレみたくなってるw
ヘルメスにも臆さないなんて(笑)

ヘルメスからの言伝は…
ベルはやっぱり注目の的

アイズがベルを見張る
ある意味容赦しないからなー
一番の嫌な見張りではあるよな

ヴェルフと命
リリ
ヘスティア、春姫に分かれてるのか

アイズだけでは…
ナァーザさんはベルを助けに来たのか
間違ってないよな(笑)
ミアハの助けなのか、長い付き合いだもんな

アイズめっちゃ見てるなw
アイシャにリューもベルを助ける手立てか

ベルを助けてくれるのは女の子ばっかりなんですよw
あの二人のやり取りも好きよw
さらにここでエイナ投入(笑)
めっちゃアイズ見てるし聞いてるw
ヘスティアたちにも駄々洩れw

ヴェルフと命は異端児たちと合流する算段か
決戦の火ぶたは落とされた
いよいよ作戦決行!モンスターたちの鳴き声が合図

フレイヤファミリアも動くつもりか

リリの役目は…攪乱か
変身能力って便利だな
冒険者を動かせる大役だな

ベルも陽動しないとな
ナァーザも攪乱か
透明になれるけどアイズは気配が分かるのか

リューVSアイズ
レベルブーストの力で上がってるのか
それでも…アイズには

フィンの読みがえげつない
リリ、本当に大胆不敵だな
ラウル上手く利用されてる~w

氷の魔剣やるなー
おいおい魔王クラスが来ちゃったよ
ガレス・ランドロック

ヴェルフと命が相手にするのか
魔剣だけで抑えきれるわけないのに
ウィーネはぐれちゃったのか…春姫も動くのか

想定外だな
ウィーネの前にティオナ
早くもピンチやんなー
{/netabare}

ヴェルフ・クロッゾ
【ヘスティア・ファミリア】に所属の鍛冶師。気のいい青年でベルの仲間であり、専属鍛冶師でもある。ベルやリリルカとの冒険を経てランクアップし、念願であった鍛冶師のアビリティも手にした。ベルが危機に瀕した際、友を救うため改宗コンバージョンしベルの元へ馳せ参じた。ファミリアでは長兄のような存在

リリルカ・アーデ
【ヘスティア・ファミリア】に所属するサポーターの少女。戦闘能力こそ心許ないが、それを補って余りある頭脳と判断力の持ち主で何度もベルたちの危機を救う。ベルからは不本意ながら妹のように思われている。ベルに救われて以来、彼を慕うサポーターの少女。経済観念も持ち合わせたしっかり者で、多額の借金を抱えたファミリアの切り盛りも実は彼女任せ。

ヤマト・命
非常に生真面目で義理堅い性格で、緊急時であっても卑怯な手を使うことに抵抗がある。大の風呂好き。【ヘスティア・ファミリア】に所属する冒険者の少女。武芸百般に通ずるタケミカヅチに師事し剣・槍・体術など得物を選ばぬ器用さを見せる。そのタケミカヅチに想いを寄せているが、成就は遥か遠そう。ベルへの義に報いるため現ファミリアに改宗コンバージョンした。春姫とは、極東時代からの幼馴染。

サンジョウノ・春姫
本作のヒロインの一人。翠の瞳で金髪の16歳の狐人。極東の貴族出身で、礼儀正しく気品がある。タケミカヅチ・ファミリアの面々とは旧知の仲。温和で純朴、誰に対しても丁寧にしゃべる。小さい頃は何事につけ他人から決められたことに従順だった。外の世界を本でしか知ることができなかったため、お伽噺や童話が好きで各物語に対する造詣が深い
淫蕩の女神から、ベルが救い出した妖術師の少女。レベルを増幅させるという稀有な魔法を行使できるが、身体能力は皆無。ベルを英雄視し、憧れている。

{netabare}
リヴェリア・リヨス・アールブ
ロキ・ファミリアの副団長。ファミリアの最古参で首脳陣の一人。深緑の長い髪で仙姿玉質な容姿のハイエルフの女性。ステイタスはLv.6。エルフの王族出身であり堅物だが、自分に対する過剰な慇懃は苦手である。洞察力に優れており、相手の反応の機微から物事を察知することに長ける。攻撃・防御・回復、三種類の魔法に三段階の階位、都合九種の魔法を『詠唱連結』によって詠唱文の長さを変化させることにより使いこなす。
二つ名は九魔姫(ナイン・ヘル)

ガレス・ランドロック
ファミリアの最古参で首脳陣の一人。髭を蓄えたドワーフの老兵冒険者。ステイタスはLv.6。
豪胆な性格で細かな言動は苦手。戦闘ではオラリオで1、2を争う力と耐久を活かした超前衛特化型であり、撤退時には部隊の殿を担う。その拳はいかなる敵も砕く破砕鎚となり、その体は何ものよりも強固な盾となる。二つ名は重傑(エルガルム)

  {/netabare}

11話{netabare} ウィーネ頑張って逃げてるなー

ベルと春姫は合流
こんな時にお姫様だっこさん
おっとベートも動きそう

これが第1級冒険者か
透明のマントも破壊されちゃって…

そうなんだよね
ウィーネは守ろうとしただけなのにね

ここにきて椿のお助け
異端児を助けなくてもヘスティアファミリアを助けてくれる人はいる
あのガレスを止めたってだけでもすごいなヴェルフ

ティオナっていいやつだな
やっとウィーネとベルたち合流できたよ…
おいおいベートを止めるつもりか春姫

春姫かっこいいじゃん
ベートVSアイシャ
そりゃ来ちゃうよねアイズ・ヴァレンシュタイン

憧憬はわかってくれない、戦うしかない
ベル頑張れ~

まぁロキファミリアは簡単には止められないよね
アイシャもリューもボロボロ

ベルは残ってアイズとお話しするために残る
ウィーネ…はこれで大丈夫だと思う
ウィーネ…
ベル本当に強くなっちゃったな
家族も仲間も困ってる女の子も助けちゃう

今度はウィーネがベルを助ける番ってか…
助け合って家族だもんな…

アイズに言われて爪も翼も圧し折っちゃって…
ベルと一緒にいたいだけなのに…
本当にベルは女ったらしだな

あのアイズを納得させたよ…
あとは隠し通路に入ってクノッソスにたどり着くだけ
ウィーネ強くなったな
指切りロマンチックかよ

1000年前の手記なのに
脆くない?

フェルズたちが向かった先は閉ざされてる
あー…ヘルメスが嵌めたのか
{/netabare}

エイナ・チュール
ダンジョンを運営管理する「ギルド」の窓口受付嬢。ベルの相談にも親身に対応してくれる、面倒みのいいお姉さん的存在。種族はハーフエルフ。

アイズ・ヴァレンシュタイン
種族はヒューマン。ヒューマンを含めた、ダンジョンに存在する種族間の女性の中でも、最強の一角と謳われるレベル6の実力者。その美貌に憧れる者も多い。ロキ・ファミリア所属。【ロキ・ファミリア】所属の第一級冒険者。その剣技と美貌は迷宮都市でも指折りで、ベルの憧憬の対象でもある。ベルの異常な成長速度に興味を持っており、なにかと協力を申し出てくれる。基本天然。強くなることが最優先でそれ以外の事柄には関心が薄いため、暇さえあればダンジョンへ潜っている

12話{netabare} そしてアステリオスも地上に来てるー
オッタル?には触れずに
このミノタウロスはあのミノタウロスなのか

異端児に死ねとは…
ヘルメスの頼みを聞いてくれるなら
他にも抜け道をって

今度はリドたちの方がピンチ
グロスたちがバベルの広場前で大暴れ
ベル、本当に君は…
ヘルメスの狙いは…ベルを英雄の道に戻すことか

グロス暴走状態なのか
おいおいエイナさえも囮かよ
くそやろうだなヘルメス
とんだ恩返しじゃねーか

モンスターとの共存なんて端っからヘルメスは望んでない
それでもベルならなんかしてくれるって期待はしちゃうけどな
ベルが歩む英雄の道はそんなのではないもんな
神の思い通りになんてさせるものか

アステリオス来襲
まるで100年の知己との再会のような熱い一撃だな
本当にミノタウロスと縁があるよねベル

ベルと戦うためにここに来たんだな
最高の好敵手同士の戦いが始まる
グロスたち助けられたんだな

フレイヤファミリア裏でロキファミリアを抑える

この戦いは見物だと思うぞ
見入ってしまうよ
町中が血沸き肉躍る戦いか
みんな粋だな
見守りたくなる気持ちわかる
見てしまう気持ちわかる

今回はアステリオスの勝ちか…
負けられない漢の戦い見たな

エイナさん抱きしめたい顔してるよ
アステリオス腕戻してるよ
ベル、誤解も解けたんだな
ヘスティアファミリア一丸になっての戦いだったな

そりゃヘルメスぶん殴られても蹴られてもざまぁ
ベルは本当に真っ直ぐなんだな
ベルかっこよくなっちゃって本当に( ;∀;)
{/netabare}

アステリオス
黒い猛牛(ミノタウロス)の異端児。異端児の中では新参者でありながら最強であり、オラリオを代表する冒険者たちを悉く払いのけた実力はLv.7に匹敵する。ベルが駆け出しのころに戦って討ち取った片角のミノタウロスの記憶を持っており、ベルとの再戦が憧憬であり、自身の名前も前世の最期に見たベルのファイアボルト(雷光)を由来とする。

何回もラノベで読んだこの異端児編がアニメで見れて最高でした。
それに4期もあるみたいなので冒険をもっと見れるのを楽しみにしてます。
それにしても…ベルがかっこよすぎて
かっこよすぎてかっこよすぎて溜まらなかったです。

これぞ英雄への第一歩って感じ

投稿 : 2021/04/11
閲覧 : 220
サンキュー:

3

ネタバレ

キシリトール昆布 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ベルくんが絶叫するだけで熱くなる

アマゾンプライムで見ました。
1話を見終わった時点ではいつものエロ萌えハーレムばかりで
ちょっとこの先見るのシンドイかと思ったけど、
2話以降はエロ萌え控え目というか途中から全くなかった気がする。
真剣な展開が続き最後まで一気に見てしまった。
ウィーネの声がめちゃ可愛かった&最終話のミノちゃんも良かった。

投稿 : 2021/03/05
閲覧 : 285
サンキュー:

2

Hatomy さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

決してリアルにはない事だけれど

もちろんリアルではない事ですが
とても考えさせられるストーリーでした

一期から思っていたことですが
タイトルで損をしている作品ではないかと...

ダンジョンで彼女を作りたいストーリーかな...

うっかり見逃してしまうところでした

投稿 : 2021/02/21
閲覧 : 283
サンキュー:

2

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意見を通したければ強くなれ・・・ですか

原作未読 全12話

あらすじ
3期なので割愛(爆笑)


では感想を
今度の話は人間らしい感情を持つモンスターとの絡みですか
内容自体は物凄く深いお話しだったと思います

が・・・私の心には何も響いていません
と言うのも、ベル君の考え、行動が私にはかなりイラついたからですwww

弱く、実力も権力もないベル君たち(ヘスティアファミリア)
誰に何を言っても聞いてくれるわけがありません

で、あの結末
その場しのぎで何も解決していませんよね

この3期がこれから先の伏線かもしれません
なので、4期がある事を切に願うだけです

視聴して満足感はあったんですけど、胸の中にモヤモヤが残る作品でした
(個人的感想ですよ)


作画はちょっとだけ気になるとことがありました
人によっては気にならないかもです

声優さんは普通
良いと思いますが、3期でレベルアップしたとは感じず

音楽はOP、EDとも普通
DLはしないと思います

キャラはモンスター側で色々たくさん出てきました
視聴すると分かりますよ


こうやって感想を書いていてもやはり納得はいかず

視聴している最中、やたらこの言葉を思い出しました
大捜査線(TVドラマ)で故・いかりや長介さんがやっていた役の言葉

「正しい事がしたければえらくなれ」

あの場面、もし回復不能な怪我人が出ていたら
もし死人が出ていたら
家を失い路頭に迷う人がいたら

ベル君たちは責任は取れていたのでしょうか?


ベル君たちの行動が正しいかどうか
視聴してご自分で判断してください

まあ、アニメなんでそこまで考えてないと思いますけど(爆笑)

完走出来るレベルです
安定して面白いと思います

ダンまちファンなら見るべき作品だと思います

これから視聴する方は必ず1期から視聴してください
伏線とか張っていますので、順番でねwww



では最後に一言
絶望した~!なんとなく気持ち悪い3期に絶望した~!
主人公だから人間は殺さないんですかね?
主人公だから即死レベル攻撃を耐えられるんですかね?
主人公だったら最後の戦いは勝って終わるべきじゃないんですかね?
主人公だから一般人に手の平くるくるされるんですかね?
もう~~~モヤモヤしか残らないアニメに絶望した~!

投稿 : 2021/02/15
閲覧 : 566
サンキュー:

18

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

一度死んだものは息を吹き返さない

有名シリーズ

Ⅱ、オラトリアはⅠに比べて非常に残念な出来だったが、
どっかのyoutuberが小説ダンまちで最も面白い(個人の感想)エピソードが
Ⅲでアニメ化とのことで期待して視聴開始

一度死んだものは息を吹き返さなかった
がいこつの魔法のように上手くいけばよかったのにね


・大まかな話の流れがⅡと一緒
 助けたい人がいる⇒一度は離れる(諦める)
 ⇒でもやっぱ助けたいんだ!⇒助ける
 学習能力ないの?みんなに迷惑かけるからとかうじうじ
 悩むの何度目?

・行動の理由の部分の心理描写が圧倒的に不足
 特にウィーネがらみ
 ベルくんと特に深い絆ができるような描写がない
 (ベルくん爪でひっかかれて血どばーぐらい)ので、
 なんでそこまでベルくんが助けようと考えるか全然わからない
 まずそこの共感ができないので、ベルくんはただかわいそうなものが
 目に入ったから助けようとしているようにしか見えない

・なんか勝手に成長しているっぽい
 英雄へ成長していく姿を見る物語だと思っているのだけど、
 上記の通り成長は見れない
 (というかⅡ以降見れない)
 が、どうやら見えないところでLVUPだけはしているっぽい
 最初のLVUPはあんなに感動的だったのに


結局、共感を置き去りにして
小説内での出来事を見せられているだけ

ちなみに、理性のあるモンスターっていう題材自体は
結構面白い題材だなと思ったので、小説が気になり始めた

もしかして、クソアニメにすることで小説の売り上げを伸ばそうとしている・・・?

投稿 : 2021/02/13
閲覧 : 424
サンキュー:

4

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画は概ね良好

ライトノベル作品の需要が結構あるので、最近は当たるとすぐに続編が作られる傾向にありますが、その中でも「RE:ゼロ」と「ダンまち」は角川の稼ぎ頭としてなかなか評価が高いです。

正直、内容に関してはさほど目新しさがないものの、予算は結構潤沢なようなので東映やサンライズほどではなくても中堅のアニメ会社としてのレベルの高さが垣間見えます。

このクオリティを保った上で、やはり異世界作品でも「ダンジョン飯」などのコアな作品が作られると高視聴率が取れるかもしれません。

。。。噂では水面下で各アニメ会社の争奪戦が行われてるとかいないとか。。

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 272
サンキュー:

11

はいじん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くはない、でもそれは決していいという意味ではない

1期、2期に比べればダラダラとした展開、先の読める展開でとても退屈でした。
正直SAOもそんな感じでしたね。まぁ、次回の作品への布石ということにしておきます。

投稿 : 2021/02/12
閲覧 : 248
サンキュー:

3

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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢのストーリー・あらすじ

冒険者たちが未知へと挑み、神々が興奮に沸き返る、世界で最も熱き街――迷宮都市オラリオ。その中心に鎮座するは、都市に限りなき富と栄華をもたらし、数多の混沌が潜む大穴――『ダンジョン』。その深淵にて、生まれ落ちた一体の怪物。「……ここ……どこ……?」人語を話す竜の少女をめぐり、都市はかつてない 異常事態に巻き込まれていく。人と怪物。漫然と存在する価値観、常識は破壊され、冒険者ベル・クラネルと、女神ヘスティアに、決断の時が―― これは、少年が歩み、女神が記す、ダンジョンの謎に迫る【眷族の物語】――(TVアニメ動画『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢ』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
danmachi.com/danmachi3/
主題歌
《OP》井口裕香『over and over』《ED》sajou no hana『Evergreen』

声優・キャラクター

松岡禎丞、水瀬いのり、内田真礼、細谷佳正、赤﨑千夏、千菅春香、早見沙織、大西沙織、日高里菜、水中雅章、高田憂希、稲田徹、福島潤、浪川大輔

スタッフ

原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘秀樹、シリーズ構成:白根秀樹、キャラクターデザイン:木本茂樹、音響監督:明田川仁、音楽:井内啓二、プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ

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