koboo004 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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(C) 大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち3製作委員会
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢの感想・評価はどうでしたか?
koboo004 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
特に惹かれるモノがなく、ストーリー展開もキャラクターもありきたりな有象無象。
加えて誰も死なない緊迫感なさ。
そして私の嫌いなナヨナヨ系の偽善者主人公。
モンスターが駄目なら二期から出てる獣少女もモンスターと一緒やん。
モンスター娘が死亡して、主人公キレて人間皆殺しルートに入ったら名作評価だったのにな。
また偽善展開ですか。
ねこ太 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人間とモンスターが相容れるのか
主人公たちがどう乗り切るのか
見ごたえと感動があって観てよかった
何期も続いているアニメはやっぱり理由がありますね^^
さばとら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ブリキ野郎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダンまちの3期。1期&2期を視聴しておく必要があります。
ダンまちシリーズの3期で、今回のメインはモンスターとの共存ですかね。
といっても普通のモンスターでなく、しゃべったり感情があるモンスターたちとの共存ですかね。
お話はベルがしゃべる龍の少女と出会うことから始まります。
今回も色々な新キャラやら新しい設定やらが出てきて面白かったですね。
今までただダンジョンで倒すだけだったモンスターとベルがどう向き合うのか?が注目ですね。
しゃべるモンスターたちのキャラはまた魅力的でしたね。
あああ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
RFC さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
コンソメ さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
うーん、二期同様面白くなかったです。結局何がしたいのかが良くわからなかった…
多分悪役にも魅力がないのが原因でしょう。最近のアニメの悪役は純粋な悪役に徹するのではなく、悪役なりの正義を掲げているモノが多い気がします。所謂カッコいい悪役ですね。主人公がそのカッコいい悪役と戦い、それぞれの正義をぶつけ合うことで、悪役と同時に主人公の魅力が増していくんだと思います。
一期の場合は悪役が特におらず、主人公がひたすらに頑張るお話でしたので、それはそれで面白かったです。しかし、2期3期では悪役が誰もかれも非常に凡庸。凡庸すぎて、それに立ち向かう主人公たちが非常に陳腐に映ってしまいました。
特に7話。悪役の演説が陳腐すぎて思わず笑っちゃいました。
まあ、色々言いましたけど、この作品ハーレムがしたいのか、俺つえ―がしたいのか、多様性の許容というメッセージを伝えたいのかよくわからない作品でしたね。
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作J.C.STAFF。
女神ヘスティアと冒険者ベルクラネル。
彼らのファミリアは急速に成長の途を辿り、
オラリオに於いても存在感を増し続けている。
その折、偶然救出した少女は怪物であった。
言葉を解する怪物、これは異端を巡る物語。
ダンジョンで今、何が起きているのか!?
面白さは人それぞれでありますが、
格段に物語の骨子は追いやすくなっている。
{netabare}理知を備える怪物たちはどこへ向かうのか。
人と怪物、異端との共生の物語である。{/netabare}
英雄としての資質が試されているのでしょう。
声優陣はさすが、ヘスティアは当たり役だ。
最終話視聴追記。
古い価値観と新たな価値観、
現実にも通じる主題であったのでしょう。
多様な生を認めるのは難しい。
{netabare}いっそ愚者であるのはどうだろうか。
愚者こそが掛け替えのないものに、
届く可能性を秘めているのかも知れない。{/netabare}
ベルクラネルとは愚者の生き様である。
英雄への道程はまだ遥か先にありそうです。
まずまず楽しめました。
リタ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
リリース順で一通り視聴してから楽しまれることを推奨
①『ダンまち1期』⇒②『ダンまち外伝』⇒③『オリオンの矢』⇒④『ダンまち2期』
①④は必須。②も準必須。スピンオフ③は劇場版82分尺だからさくっとGO!って感じでしょうか。①と②は同じ時間軸の並行した物語ですので可能なら日を空けないほうがよいです。
そして此度の3期を迎えます。一気に視聴してあっという間に感じる満足っぷりでした。
{netabare}帰ってきたダンまち or ダンまちリターンズ{/netabare}
ヘスティアが胸の大写しで登場するのはご愛嬌。いつも通りの風景に安堵しつつ、それ以上に冒頭ダンジョン潜入から始まるのがよろしい。ついでに潜入したダンジョンで“出会って”いるのも原点回帰の感があります。
②外伝ではロキ・ファミリアといったヘスティア・ファミリア外に焦点を当てたことでファミリア一つ一つに諸般の事情があることを意識づけさせました。だから“ヘルメス”や“ガネーシャ”のファミリアにも固有の事情があるんだろうとも想像できますし、ロキ・ファミリアが大きく取り扱われる本編の後半には感慨深さすら覚えます。
④2期ではヘスティア・ファミリアに集う眷属たちに焦点を当てたことで「リリ」「ヴェルフ」「命」「春姫」各々への思い入れを強くさせました。奴隷同然だった“リリ助”や生贄前提の“春姫”と同業者やエルフから向けられる嫉妬や怨嗟を身に受けてた日陰者の“ヴェルフ”。そんな彼らだからこそ世界を敵に回すようなベルくんの選択を支持できるのです。
このように3期でしっかり②も④も機能してはいることを評価しつつ、いかんせんエンタメ的な面白さは控えめでした。なにせほぼ潜ってない。
来たるべきダンジョン潜入に向けた地固めを経ての3期とは言い過ぎでしょうか。ダンジョン場面の大幅増加もさることながらダンジョンに住まう者が中心のお話です。
良くも悪くも1期がシリーズの印象を決定づけます。
紐神の見ためやハーレム展開。主役が松岡さんなのでしょうがない(それでいいのか!?)あれやこれや。そんなのに隠れて古き良きダンジョンRPGそれこそ『ウィザードリィ』的ななにかに魅かれた私であります。紐神様もベルくんの旗色が悪い時こそ迷いなく彼の側に立つ振る舞いに感動すら覚えます。
{netabare}なんかそれを久々に目の当たりにしました{/netabare}
【ヘスティア・ファミリアの面々】
ヘスティア(CV水瀬いのり)
ベル・クラネル(CV松岡禎丞)
リリルカ・アーデ(CV内田真礼)
ヴェルフ・クロッゾ(CV細谷佳正)
ヤマト・命(CV赤﨑千夏)
サンジョウノ・春姫(CV千菅春香)
メンバーは増え賑やかになりました。それでいて原点回帰の面白さ。これからダンジョンの深淵に手を届かせんとするのでしょうか?
小説も既刊で本編16巻、外伝12巻とボリューミー。スマホゲームアプリ『ダンメモ』も好調のようですし続けてほしいですね。“やっときた”感ある良作です。
※ネタバレ所感
■そして輝く11話!ヘィッ!
“漢”を“おとこ”と呼ぶようになって久しい。
第11話のサブタイトルは「決戦」。これでウルトラソウルと読むらしいです。
余計な説明を省いて、B'zの曲を脳内再生しながら11話を観るとベルくんの心境にぴったりで笑えます。
■モンスターって?
「ウィーネって10回言ってみて」からの「盾の勇者の成り上がりのロリ声ペットは?」でフィーネって答えそう。語感も似てて声優も一緒だし同じ想像したのは私だけではあるまい。
日高里菜さんの声だとかわいらしさを強調してしまってそっちに目がいきがちなんですけど…
{netabare}モンスターかわいいじゃん…とは決してならないわけです。“許されざる存在”の世界観と“モンスターにも事情が”と思う視聴者とでギャップがありそう。
たしか神様たちが地上に降りてくる前の時代、地上に開いた大穴からモンスターが溢れ出して人間を絶滅させかけてたかと。神様から恩恵も授かっていない生身の人間では太刀打ちできなかったというのがモンスターと人間の歴史。太古の昔から忌むべき存在。
だから、普通に考えて意思疎通可能な知性あるモンスターを見つけたら共存より恐怖が先行しそうです。例えば人間より強い羆が本能でなくトラップを仕掛けて知恵比べしてきそうとか、新型コロナが知性を持って人間を先回りして進化してきそうとか、まじめに想像すると恐怖でしかありません。
生理的にってことならコオロギ食べるとかゴキブリ飼うような感覚に近いかもしれませんね。異端児(ゼノス)の皆さんがいくら太陽の見える青空を目指してるからといって
生まれたところや皮膚や目の色で 一体この僕の何が分かるというのだろう
みたいなピースフルな段階には一段も二段も足りてないとこで物語は繰り広げられているわけでして。
街の人が悪者なのではなくベルくんが超のつく異端である、と腑に落ちてるとわかりみがいいです。{/netabare}
■そして輝く11話!2ツー! ※余談
その“モンスター=人非人”みたいな構図って大なり小なり世の中にはあるわけでして。
この回のベルくんの筋の通し方って…
{netabare}同盟国ドイツの苛烈なツッコミに耐えながらユダヤ人を満州経由でアメリカへ逃がす実務指揮をとった樋口季一郎中将と被るのよね。もちろん独りの男気だけでなんとかなるわけでもなく公のバックアップも欠かせなかったわけですよ。
前段として、日本国政府は板垣征四郎陸相草案の「ユダヤ人保護」を閣僚決定し、満州に接するオトポール駅にひしめいていた2~3万人の難民を、「助けてやれ」と指示したのが関東軍参謀長東條英機であり、特別列車を仕立てて助けたのが満鉄総裁の松岡洋右でした。近現代史に造詣ある方ならこの三名がどういう方々かピンとくるでしょう。
歴史もそうであるように人物の見方も光100%と闇100%はありえません。ここではなんかのかけ違いでヘスティア様やファミリアメンバー、そしてベルくんたちが歴史の大罪人となるリスクを負いながら大事を為したものと素直に称賛をしたいところです。{/netabare}
■暇を持て余した神々の遊び
意味合いと語感の良さで1期からこのフレーズをレビュタイに引用しとります。やや懐かしい響き。
翻って“神々の暇つぶし”なる設定はどこまでいっても変わらず、とブレはありません。
{netabare}ソーマ(CV内山昂輝)なんて分かり易くて秘酒づくり以外興味が無い神。彼みたいに没頭するものがあれば人間に興味を持つことなんてないし、興味の対象が人間でないからこそリリ助に酒を飲まして試すようなこともできたりするわけでした。呑んでも心狂わなければ抜け忍していいよってやつでしたよね。
神は自分で責任を取りません
今期のお騒がせ神イケロス(CV福島潤)も根っこは暇つぶしです。ディックス(CV:浪川大輔)には何かやらかすことを期待しているわけです。2期のアポロンなんかもそうでしたが、様々な退屈しのぎの方法がある中での彼らの選択がオラリオの秩序を乱すものだから処分されたわけで、あくまで他の神々たちの暇つぶしネタを奪っちゃいかんよってのが基準であり罰則の対象となってたわけです。
味方に見えるヘルメスやウラノスもクズマ…じゃなかった追放された神々と大差ありません。特にベルくんへの態度なんかそうですけど自分が責任取るような行動は絶対しない。眷属でないからってのもありましょうが、前に出てくることはない神々です。
ただね、、、本気で遊んでるのは分かります。ベルくんは想定外を引き起こす存在ですからね。フレイヤを筆頭に神々たちが興味津々な理由も
退屈しないから
というのは押さえておきたいポイントです。
リトルルーキーだ英雄願望だと煽てられてても神々の暇つぶし道具の範疇を出ないという哀しみ。どこまでいっても鉄砲玉。振り返るといつもヤバい橋を渡らされてるベルくん。{/netabare}
よって
{netabare}そんな神々と眷属との関係を一線越えてそうなヘスティアとベルくんの今後が気になるのです。
具体的にはどういうお別れをするのか? だいぶ先でしょうけど避けがたいことですからね。{/netabare}
いろいろご都合が鼻につくのはつくのです。
{netabare}・娼館で囲われてたのに乙女だった春姫さんとか(2期)
・なんでウィーネさくっと生き返るの?とか(第8話) そもそも死なせる必要あった?{/netabare}
それでも神の掌の上で踊らされている人間といいますか眷属たちの行く末が気になるので今後も継続して観るつもりです。続編あるならですよ。
そういえばヘスティア様…
{netabare}ヴァレン何某さんのことをきちんと呼べてましたね w{/netabare}
視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ視聴
-------
2020.12.21 初稿
2021.10.15 タイトル修正
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
敵あり、味方あり。
味方のような敵あり。
敵のような味方あり。
複雑すぎです。
その上、キャラの多いこと。
もう全く覚えきれません。
それでも視聴が継続できたのは、ヘスティアファミリーの魅力でしょう。
特に、あまり目立たないけれど春姫君が登場するとほっとします。
ヘスティア様の声がキンキンなだけになおさら・・・
{netabare}今回、オラリオは上を下への大騒ぎ。
言葉を解するモンスターであるゼノスの存在でベル君は大窮地。
モンスターを討伐するロキファミリーとゼノスを守るヘスティアファミリー。
実力差は歴然だけど、策を弄してヘスティアたちは対抗します。
その戦いが今回の見所かな。{/netabare}
個人的には、ヘスティア様の「ヴァレン何某君」が聴けたこと
短いながらもアイズさんの超かっこいいテンペストが観れたこと。
そんなこんなで良しとしましょう。
えっと、次はOVAだって?
あの静画をみるとちょっと楽しみ。
あっ、もちろん四期も観ますよ。
<追記;OVA>
{netabare}性懲りもなく温泉回。
OVAの定番です。
今回は温泉施設の謎の解明?
ベル君の巻き込まれ体質は相変わらず。
不本意ながら女湯に強制突入です。
お気に入りのシーンは次の二つ。
「タオルの結び目ガンバレ!」と
「上も下も巨象」
ホント、しょーもないです。{/netabare}
にゃん^^ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ダビデ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
haiga さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
pop22 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
{netabare}ここまで来たら、魔物の国、ヘスティア帝国建国宣言ぐらいやって欲しかった。{/netabare}
進撃の巨人の様に広げてそのまま突っ走るのも大変だろうが、とある魔術の禁書目録3期のように広げてもとに無理やり戻すのはもっと駄目だろというのが個人的感想。
ヘスティアのおっぱ〇の揺れも足りなかった←こっちの方が重要かも
ゆいや さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
kyani さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本編およびソードオラトリアは既刊分読了。第3期で本編12巻まででしょうか。シリーズ全体の感想です。
このアニメ、原作もそうですが、いつも思うのは主人公ベルクラネルが勝つ場面が見たいわけではないという事です。
私が見たいのは、彼が正義を貫くところがみたいのです。別にボロボロになって負けてもいいんです。ただ、彼が弱い存在を最後まで守ろうとする意思を捨てなければ。
そして正義を貫くために強くなろうとする意思。彼がこれを捨てないかぎり、というか決して捨てないことを信じて、彼を応援することができます。
無垢・純粋・謙虚・愚か・意思…そういった、いま、カッコ悪いと切り捨てられていることを彼は恥ずかしげもなく貫きます。
それ故に、フレイヤ様という最強の美神が見守り、アイズという最強の女剣士が導くわけです。神々も大衆も彼を応援するわけです。
今はあまり見ない、冒険をして正義を貫いて強くなる、というヒーローの本質をベルクラネルは体現しています。だから、劇中の登場人物も彼を見守り、導き、助けたくなるのでしょう。それはまた、視聴者・読者の気持ちでもあります。
だからでしょうか。結末にならなくても、作中の途中途中でワクワク、ドキドキ、そして、ホロリとするところが沢山あります。
この3期の最後の部分が現状アニメ、ラノベ含め一番好きな部分です。冒険者たちやアイズに逆らってまで正義を貫こうとした彼を、最後は大衆もゼノスもアイズもロキファミリアも皆が理解する、という彼のヒーロー像を象徴する部分だからです。よくある話なのかもしれませんが最高です。アニメは原作のいいところを上手く映像化してくれました。
そして、最後、黒いミノタウルスとの闘いの結末が、ああだったのも、ものすごく良かったです。彼がまた一つ強くなるだろうと、信じられるからです。1期のあのシーンがあるから余計そう思えます。
{netabare}1期はミノタウルスに恐怖を感じ何もできなかったベルが、アイズへの憧れをバネに強くなり、ベルのレベルでは不可能とされるミノタウルスを倒すという偉業を成し遂げる、というのがベースになります。
黒いミノタウルスというのは、この時倒したミノタウルスがゼノスとなって転生し、ベルとの戦いを求め修行を重ねます。ベートやティオネ、ティオナの姉妹を圧倒するほど強くなりましたが、アイズとの闘いで傷つきました。万全ではないからだでベルと再戦を果たし、最後ベルに打ち勝ち、ベルとの再再戦を約束し、再びダンジョンへと消えてゆきます。{/netabare}
「あの魔法」の場面、まあご批判はいっぱいあるでしょうが、やっぱり何回見ても泣いちゃうんですよね。それは魔法の結果ではなく、もしウィーネがあのままでも、ウィーネが幸せな気持ちになれたのは、ベルが正義を貫いた結果ですから。
{netabare} あの魔法とは生き返る魔法です。ウィーネが魔石を砕かれ、ベルの胸の中で「前は一人で怖かったけど、今度はベルが来てくれたんだよ」と、微笑みながら死んでゆきます。その後、フェルズの魔法で生き返るわけです。{/netabare}
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
キシリトール昆布 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Hatomy さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
もちろんリアルではない事ですが
とても考えさせられるストーリーでした
一期から思っていたことですが
タイトルで損をしている作品ではないかと...
ダンジョンで彼女を作りたいストーリーかな...
と
うっかり見逃してしまうところでした
のか さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話
あらすじ
3期なので割愛(爆笑)
では感想を
今度の話は人間らしい感情を持つモンスターとの絡みですか
内容自体は物凄く深いお話しだったと思います
が・・・私の心には何も響いていません
と言うのも、ベル君の考え、行動が私にはかなりイラついたからですwww
弱く、実力も権力もないベル君たち(ヘスティアファミリア)
誰に何を言っても聞いてくれるわけがありません
で、あの結末
その場しのぎで何も解決していませんよね
この3期がこれから先の伏線かもしれません
なので、4期がある事を切に願うだけです
視聴して満足感はあったんですけど、胸の中にモヤモヤが残る作品でした
(個人的感想ですよ)
作画はちょっとだけ気になるとことがありました
人によっては気にならないかもです
声優さんは普通
良いと思いますが、3期でレベルアップしたとは感じず
音楽はOP、EDとも普通
DLはしないと思います
キャラはモンスター側で色々たくさん出てきました
視聴すると分かりますよ
こうやって感想を書いていてもやはり納得はいかず
視聴している最中、やたらこの言葉を思い出しました
大捜査線(TVドラマ)で故・いかりや長介さんがやっていた役の言葉
「正しい事がしたければえらくなれ」
あの場面、もし回復不能な怪我人が出ていたら
もし死人が出ていたら
家を失い路頭に迷う人がいたら
ベル君たちは責任は取れていたのでしょうか?
ベル君たちの行動が正しいかどうか
視聴してご自分で判断してください
まあ、アニメなんでそこまで考えてないと思いますけど(爆笑)
完走出来るレベルです
安定して面白いと思います
ダンまちファンなら見るべき作品だと思います
これから視聴する方は必ず1期から視聴してください
伏線とか張っていますので、順番でねwww
では最後に一言
絶望した~!なんとなく気持ち悪い3期に絶望した~!
主人公だから人間は殺さないんですかね?
主人公だから即死レベル攻撃を耐えられるんですかね?
主人公だったら最後の戦いは勝って終わるべきじゃないんですかね?
主人公だから一般人に手の平くるくるされるんですかね?
もう~~~モヤモヤしか残らないアニメに絶望した~!
k57x83 さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
はいじん さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
1期、2期に比べればダラダラとした展開、先の読める展開でとても退屈でした。
正直SAOもそんな感じでしたね。まぁ、次回の作品への布石ということにしておきます。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅢのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
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松岡禎丞、水瀬いのり、内田真礼、細谷佳正、赤﨑千夏、千菅春香、早見沙織、大西沙織、日高里菜、水中雅章、高田憂希、稲田徹、福島潤、浪川大輔
原作:大森藤ノ(GA文庫/SBクリエイティブ刊)、キャラクター原案:ヤスダスズヒト
監督:橘秀樹、シリーズ構成:白根秀樹、キャラクターデザイン:木本茂樹、音響監督:明田川仁、音楽:井内啓二、プロデュース:EGG FIRM/SBクリエイティブ
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
稀少な魔物やアイテムが⼤量に隠されている伝説の場所――隠しダンジョン。就職⼝を失った貧乏貴族の三男・ノルは、幸運にもその隠しダンジョンの⼊り⼝を開いた。そこでノルは、スキルの創作・付与・編集が⾏えるスキルを得る。さらに、そのスキルを使うためには、「美味しい⾷事をとる」「魅⼒的な...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
ここは魔族と人が共に暮らす街“リンド・ヴルム"。新米医師のグレン先生、今日もキワドイ診察中――!?マーメイドのエラを奥まで診察したりフレッシュゴーレムの太ももを縫合したりハーピーの産卵をお手伝いしたりドラゴンの鱗を隅々まで触診したり見た目も構造も性質も異なる彼女達を救うため、全力で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
世界の中心、ゲートピア…。かつて世界は果てしない荒廃が続くばかりの魔境だった。そこへ天から女神が舞い降り、天空に巨大な「門」が出現。人々は「門」の中に世界を維持する奇跡のエネルギー、キラクリが存在することに気づく。月日は流れ、ゲートピアは都市として発展。「門」のダンジョンの中で...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
少年は戦う――「正しい死」を求めて。辛酸・後悔・恥辱。人間が生む負の感情は呪いと化し日常に潜む。呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く。そして、呪いは呪いでしか祓えない。驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い"に襲...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年10月16日
蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。禰豆子を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》のひとり、炎柱の煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「その巨人はいついかなる時代においても、自由を求めて進み続けた。自由のために戦った。名は――進撃の巨人」ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。それでもなお、彼らは進み続けなければならない。壁の外にある海を、自由の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...