菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 理不尽な孫の手/MFブックス/「無職転生」製作委員会
無職転生 ~異世界行ったら本気だすの感想・評価はどうでしたか?
菊門ミルク大臣 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
saitama さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
web原作は完読
原作もよくできた小説だと思うが、それ以上にこのアニメが凄い。
作画や表現、キャラクター描写…どれを取っても小説の魅力を遥かに上回っている。
間違いなく前後10〜20年間の作品と比較しても傑作と言われるアニメだと思う。
監督のこだわりというべきか、とことんこだわっているというか、作り手の熱が桁違い。
だから何度見直しても見直す度に新たな発見というかこだわりが見つかる。
ガンダムとかも素晴らしいけれど、正直、作画だけはみな妥協がある。
そこを映画版で取り返していたのだけど…。
この作品ももちろん妥協はあるのだろうが、レベルが桁違いに高い。ちょっと異常レベル。
正直、これと比較すると、他の異世界物がすべて物足りなく、可愛そうになる。
きっと絵コンテの段階で他と比較することがおこがましいほどに別格なのだろう。
セリフがない場面も延々と画面に集中してしまう、毎週の二十数分があっという間に過ぎる。
正直、この作品が完結までアニメ化されるのかはわからないが、
願わくば、このまま原作最後まで進んでくれればと…。
現在2クール目、だが原作最後までだとまだまだ話数が必要なのが…唯一の心配。
ストーリーのエロやヒトガミのキャラで駄目という人もいるかもしれないが、
それを差し引いてもまちがいなく令和に残る傑作だと思う。
まず観て欲しいと思える作品。
各キャラの心理描写や関係性等、大人ほど楽しめるのも凄い。
■23話まで視聴
2クール最終話を観た。
良かったが…あの最終回…3クール目は当分なさそうなのが本当に残念。
走馬灯というか、明らかに予算集めから再び始めなければならない印象。
ゼニスの探索、学校の話、オルステッドとの関係等々、
まだまだ話としてはこれからなのに…。
こういった傑作が尻切れで止まるのは本当に残念。
なんとかこのスタッフとクオリティを守りつつ再開して欲しいと願う。
はいじん さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
jukki さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミロク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異世界作品の中では随一の品質であると言えます。
ただ何故か不当な低評価を付けるアンチや荒らし連中が多い。
その大半の理由として挙げられるのが「主人公が気持ち悪い」という『アニメの完成度』とは全く関係のない個人の好みである『性質への主観評価』である。
この『アニメの性質』だけで他の評価も不当に下げられる始末。
※【『レビュー絞込検索』をすれば、すぐに分かります。】※
『性質への評価』を投稿した方々は、逆に貴方達が高評価した作品にも「同じ事が言える」という事を理解しているのでしょうか。
この「性質への評価」については後述します。
無職転生は原作未読、特別に思い入れがあるというわけでもないが、このシーズンでは最も完成度が高かったのを記憶している。
物語構成、世界観、緻密な設定、背景やキャラの見せ方、演出、メッセージ性など、どれを取っても他と一線を画す出来栄えになっている。
陳腐な異世界物ではない。
分析的に視聴すればより顕著にそれがわかる。
道具一つとっても描写がとにかく丁寧で凝っている。
「絵」だけでキャラの心情や背景等も理解しやすいよう配慮されている。
そしてオープニング音楽(複数曲)を大陸ごとに切り替えて使用している。
声優に関しても非の打ち所がない。
作画は高次元に良く、近年のアニメ作品と比較しても最上と言っても過言ではない。
無職転生のファンでなくとも、高評価せざるを得ない完成度。
2クール目を加味しなくとも高水準である。
しかし、上記でも述べた悪質な連中が思いの外多いので、今回下記のように指摘させてもらう。
まずは「この作品を高評価する人間は現実では●●だ~」「現実逃避をしている~」と、煽るレビューがあるので、逆に返します。
ここ近年のアニメの傾向として可愛いヒロインを押し売りする様な物ばかりが出て、それがなぜか高評価を受けています。(物語がぱっとしないにも関わらず)
「高評価する人は現実では●●だ」と主張する側の全く同じ論理で、リアルで彼女いないんですか?可愛い女の子達を見て癒される必要ありますか?現実逃避ですか?(笑)となるわけです。
「この作品を高評価する人間は現実では●●だ」という輩の高評価している作品を見ていますが、大体が「最強主人公」「ラブコメ」「可愛い女の子達が主役」に偏っている。
しかも他の作品と比べて評価項目が平凡レベルなのにもかかわらず満点に近い評価。
※【不当な低評価を付けている連中の高評価する作品の傾向を見れば分かります】※
中二病ですか?(笑)スカっと系が好きな中二病の痛いお子様ですかね(笑)現実で無双出来なくてアニメで現実逃避(笑)
『最強主人公』『ラブコメ』『可愛い女の子が主役』系のアニメは、現状リアルでダメダメで勉強も運動も出来ない、彼女もいない充実していない……等、そういう奴が現実逃避で楽しむ作品だよね(笑)
いいよね!アニメで夢を見られて。現実は悲惨なのに(笑)
高評価で絶賛してる人はまあ……そういうことだよね(笑)
と逆に煽り返すが可能です。
現実と乖離している分、こっちの煽り返しの方が効果抜群です。
完全にブーメランが刺さっています。
このシーズンのアニメのランキングでウマ娘が1位をとっていますが、まさにそれを物語っていると思います。
あれが普通の馬だったらどうでしょう、あれが可愛くないキャラだったら魅力を感じるでしょうか。可愛いヒロインだからこそ成り立っているわけです。特に男受けが良いからこそ、強引に擬人化してキャラを可愛くしているわけです。
可愛いヒロインが出ているからという理由で満点評価を付け、この作品には不当な低評価をつける。
この作品では「癒し」や「最強」等を感じ取れない為、現実逃避しづらいという理由もあるのでしょう。
「現実逃避をしているか否か」の観点なら、「可愛い女の子が主役の癒し系」「主人公最強系」の方がよっぽど現実離れしていますし、「ご都合主義なラブコメ物」も現実から目を逸らしています。
現実逃避したい人、ご都合主義の世界に浸りたい人からすれば、この作品、無職転生との相性が悪いのかもしれません。
この作品は現実との距離が近く、人間の悪い部分(男女の性欲、理不尽な災害、殺人)等、沢山出てくるので、幸せな気持ちになりたい人(現実逃避したい人)にはとことん向きません。
私は別にこの作品の信者ではありませんが、完成度だけは他の作品よりも突出して高いと考えています。
その為、荒らしによる不当な低評価とレビューを見て大変不快に感じました。彼らが高評価している作品はお世辞にも完成度が高いとは言えません。他のレビュー者も言っていますが「ネガティブハロー効果」が起きています。
これだけの作品に仕上げてくれた制作会社への敬意すら感じない。
制作会社は報われませんね。
その為この作品、自分の中では4.6くらいの評価ですが、5にします。
本来自分がアニメに点数を付ける事なんてありえないのですが、価値観の一言では片づけられない、あまりにも偏ったレビュー・不当な低評価が目立つので対応します。
仮の話で、アンチや荒らし連中の行いが「価値観の一言」で片づけられるならば、子供向けの作品、主人公最強系、可愛いヒロインだけが出る作品、スポーツや音楽系の作品など、
自分はこのへんが特に嫌いなので低評価をつけますよ。これは不当な低評価ですか? でも貴方たちのやっている行いが正しいものとするなら、
「不当評価なんてものは存在しない」ってことになりますからね。
『好みは人それぞれ異なる、各々の価値観だ』という主張は理解できますが、だからといって全く道理に合わない低評価は目に余ります。
本来、低評価すべき作品というものは、例えば「作画崩壊or作画が雑」「声優が棒読みor下手」「物語に一貫性がない、矛盾」「キャラが立っていない(掘り下げ、個性不足で存在感がない)」「音楽が合わない、うるさい」など、こういった形である事が普通であり、その上で他作品の評価状況と比較した上での判断になります。
この作品はどの項目においても、十全に近い状態で丁寧に制作され高評価に値します。無論、他作品と比較しても高水準です。
これは決して贔屓をしているのではなく、明らかに他の作品と比較しても桁違いにレベルが高いから言っています。
貴方達も自分が高評価する作品を「最強主人公が出る奴は中二病、キャラ評価☆1」「可愛い女の子だけが出るなんて非現実的、キャラ&物語の評価☆1」「ロボットがダサすぎて集中できなかった、それ以外は割と普通だけど、ロボットがゴミ過ぎて途中断念、オール☆1」「擬人化とか気持ち悪すぎオール☆1」「主人公覚醒とかご都合主義過ぎ、オール☆2」「仲間の慣れ合いがキモい、作品全体としては良いけどオール☆3」「ラブコメとかリアルで恋人いない奴が視聴する作品(笑)主人公やヒロインは美形ばかりで非現実的、それだけで他の良い要素ぶち壊す程なのでオール☆1」など主観に偏り過ぎる評価をされたら嫌でしょう。これを『価値観』の一言で片づけたら更に荒れます。
そもそも、それぞれのアニメ作品ごとに『性質』があります。
この『性質』を単純な「個人の主観的過ぎる好み」で評価していたら、
制作側も何の考えもなしに「視聴者受けの良い作品」ばかりを世に送り出して「似たような作品」が大量に溢れ出てきます。
もう既にそのような兆候は出ています。先ほども言った通り「とにかく可愛い女の子を主役にした作品」を出せばウケが良いだとか、そういう「個性のない作品」ばかりが増えてきています。
「個人の好みで作品を評価するものだろ!」と主張している人は、貴方が高評価する作品を上記の様な「他は完成度高いけど、キャラが非現実的だし、全く共感できないから☆2が妥当かな(笑)」「グロ作品なんだろうけど、グロ嫌いだから☆1」「恋愛作品なのはわかるけど、恋愛嫌いだから☆3」なんて『性質』への主観的過ぎる評価で作品の点数を下げられたらたまったものじゃありませんよね。
だからこそ「性質」ではなく純粋な『完成度』に着目して評価するべきなのです。
そうすることで多様なジャンルの作品が生まれますし、制作のモチベ向上にも繋がります。
「完成度」に着目せず、ただ「個人の性質への主観的過ぎる好み」で評価する人は視野が狭いですし「自分が同じ事をされたら嫌」ですよね。
「自分が同じことをされても良い」という考えの人は名乗り出てください。
貴方が「個人的過ぎる好みで性質への低評価をしているレビュー内容」をそのまま「貴方の高評価する作品」に返す事もできますので。
例えば「キャラが気持ち悪い」というのも、そのまま貴方の高評価する作品にも当てはまります。どの作品にも共通して言えることです。
何故なら「個人の好み」だからです。
「完成度」についても個人の主観的要素は当然含まれますが、少なくとも、
「キャラ嫌いだから」「バトルがないから」「主人公が最強じゃないから」「ご都合主義じゃないから」なんて「性質についての主観評価」にはならないはずです。
この作品は確かにキャラの個性が強いですが、それはあくまでもアニメの「性質」に過ぎません。「性質への評価」が罷り通のであれば、貴方の高評価する作品に低評価を付ける事ができます。
この流れは作品の幅を狭める事にも繋がりかねないので、「完成度」に重きを置いて「評価すべき」と繰り返し言っています。
純粋に完成度の高い作品を不当に貶す行為は、制作会社への侮辱でもあるので、今後の事も考え、私は絶対に許しません。
手抜き作品に対する批判であれば分かりますが、今回の一件に関してはあまりにも的外れな主観が入り過ぎている「不当な低評価」と言えます。
真面目に他作品と『完成度』を比較してください。
ただでさえアニメ業界は低賃金であるというのに、頑張って制作した「完成度が非常に高い優れた作品」を個人的過ぎる感情で不当に貶すのは大変失礼です。
アニメ業界の未来の為にも、
完成度の高い作品は、制作側への感謝の気持ちを込めてください。
逆に完成度の低い作品は相応の評価をしてもらって構いません。
また無関係の人をむやみに煽る民度の低い方達もいる様なので、通報もしておきます。
現実に近い物語だとしても、現実とアニメは別物です。
現実に置き換えて話そうとする輩は揃って荒らしです。
この作品以外にも上記で述べた「性質への主観評価」が沢山見受けられますが、私は今回此方の作品を取り上げました。
なぜなら、此方の作品については特別「完成度が非常に高い」からです。
純粋に制作会社を賞賛すべきです。
にもかかわらず、「キャラの特徴」性質だけの的外れなレビューに加え全く妥当性のない不当な低評価をしている方が沢山います。
そんな事ばかりしていたら「偏った性質」「視聴者に媚びる個性のない作品」ばかりが世に出てきます。
私が強い憤りを覚えているのは「この作品だから」という特別な理由ではなく、「完成度が非常に高い作品だから」というものです。
「完成度が非常に高い作品」であるにもかかわらず、全くもって不当な低評価、的外れなレビューをしている方々が沢山いたのを確認したので、今回初めて投稿させていただきました。
今後このような『完成度の高い作品への不当な評価及び侮辱』が続くようであれば、不当に評価する者をリストアップした上で様々な角度から対応を検討します。
※ちなみに現在不当評価者(荒らし含む)をざっと確認したところ、同一人物と思われるアカウントが多数見つかりました。私の中では別々の人間が不当評価を行っているものと考えていましたが、このようなケースもあるんですね。
下げられた分の評価を上げる等の対応も今後必要になって来る場合があります。加えて彼らの扱いについても十分に検討する必要がありそうです。
ひとまず現在の不当評価者(荒らし含む)と新規の不当評価者の動向を観察し対応方法を決めていく次第です。
※【不当に低評価する人間、荒らし等の情報は『レビュー絞込検索』(☆3~☆1)をして、彼らのプロフィール内に入れば高評価作品の傾向&偏りを掴む事ができます。(絞込検索をした後、サイト内文字列検索で「2022/01」と最新の日付を指定して検索すれば不当評価者の最新投稿を取得可能です)】※
桶狭間スイッチ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
本好きの下剋上って言うクソアニメの男と女が逆バージョンになったやつみたい。
あっちはバカ女がロリで転生、こっちは30代オッサンがショタで異世界転生。
記憶残ってる時点で、転生先のいたいけな一家族を騙す外道主人公が確定している。
大人の記憶があり、良識を持ち合わせてるならまず初めに
「前世の記憶があり、精神年齢も全く異なる。そしてあなた方の望んだ子どもではない」という事実を真っ先に白状すべきだろう。
でなければそれは家族とは呼べない。気色悪いオッサンが若い夫婦の家庭を覗き見る悪趣味でしかない。
そして物語の展開を見ると、女を道具としか思ってない。その辺も「本好き」にとてもよく似てる。
一夫多妻や浮気を公然と男の美徳みたいな描き方が感に触る。
妻とメイドを一つ屋根の下で同時懐妊、あろう事か本妻が折れる始末。
年端もいかない女性の寝込みにセクハラ、胸揉み、9歳の女の子をリンチ、歯を砕き吐血させるいらんグロさもムカつく。
キャラ性を出す為の色付けが稚拙すぎる。
ボーイッシュ女子に勘違いで下半身露出させたり、ツンデレ女子に暴力される。メイドに獣。目新しさのカケラもない。
大層な異世界行っても売ってる物はただの媚薬。盛るつもりかよ。発想が貧困そのものだし、男特有のレイプ的思考。
しかもその初プレゼントを一瞬でおシャカにしても何のリアクションも無し。
このシーンやりたいだけで贈り物って事を忘れてんじゃねぇの?
主人公は女の思考を考慮せず独善的で身勝手。
エルフ女の子の学費を捻出ってその子が出して欲しいって言ったのかよ。一緒に通いたいと一言でも言ったのかよ。
勝手に決めて泣くほど嫌がってた当人の事情を鑑みず、自身の独善で5年のバイトに行き、そこで新たな女の子にご執心。
確かエルフ女子に「どこにも行かない」と約束したよな。
程度の浅いオレツエー主人公にもう魅力は無い。
女をブン殴り、薬物盛って、寝込みを襲ったり、セクハラ大好き昭和のオッサンみてぇなロリコン作者が作ったアニメなのだろう。構成脚本はキモいの一言。
9歳の女の子が大の大人に頭部を土足で踏みつけられ、吐血するほどの暴行受けたら言葉を失う程のトラウマだし、子どもの冒険者ごっこで友人が目の前で鮮血滲む惨殺されたら、立ち上がれぬ程のショックを受けるはずなのに、
平然と立ち向かい、死体を持って帰り、「(友人が死んだのは)僕のせいだ」とか自己陶酔発言しちゃう頭のネジが外れた心情描写しかしない。そのせいで一気に物語が薄くなる。
「本好き」に「転スラ」の薄っぺらさが合わさったような出来上がり。
作画は素晴らしい。
美しい世界を見事に描いて、偶のアクションシーンに本腰入れてる。
珍しいが1クール目より2クール目の方が面白くなって行ってる。
この調子で行ってくれると有難いが、得意の死んだと見せかけやっぱ生還という浅さの極みをやらかしたので期待値はまたゼロに戻った。
最終話前に書いちゃったから追記するけど、
最終話で女の子に出て行かれてショック〜みたいなことやってるけど、お前それ最初の方でエルフの女の子にしてるから。
女はいいけど男はダメ〜みたいな描き方がホント腹立つ。
作者の稚拙さが主人公にノっ(投影)ちゃってんだろーな。
建前と口先だけでやってる事は皮かむりの中学生と変わらん。
転生も中年設定も要らないかも。
そのまま「ちゅーがくせーのぼうけん」で成り立つ。
pinot7777 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
異世界転生モノは初めてだったが評価が良かったので通勤時に一気見しました。面白かったです。
転生しても恐ろしく強いワケではなく、戦闘シーンもほとんどない。
何が面白かったんだろう。ずっと垂れ流しの主人公の心の声を聞く事?
とにかく最後まで飽きる事なくダレずに楽しく見れました。
ぽにぃ さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
言わずと知れたなろうの最終兵器。
アニメ制作会社のBINDは無職転生のために立ちあげられたとかなんとか。
それも納得の圧倒的作画、音響、原作からアニメ化にあたっての取捨選択、演出。
特に世界観の構築が素晴らしく、毎回OP映像が差し変わる気合いの入りよう。
唯一、その気持ち悪さから人に勧めづらいことだけが難点か。
プクミン さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメ記録用垢 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ファンタンジーとしての出来栄えは非常に素晴らしく
ケチの付けようもない名作の部類に入るだろう。
また映像も秀麗で、目を動かすことを止める様に促してくる程の熱量のこもった制作陣の本気。
これは高評価付けざる得ないだろう。
『だが断る』
だって上記の要素をぶち壊す程に主人公キモイんだにゃー(笑)
前世で何もして来なかった引き籠り(デブで変態)が、転生したら人生ガチャ成功で
イケメンで身体能力にも恵まれ、しかも名門の生まれ。
〈よって引き籠りから一変、明るい前向きなコミュ力高い人間になり、人生頑張ります!〉
アホちゃいますか?と言わせていただこう。
人の本質はね、基本的に変わらないの。
窃盗・殺人してる人達がそうだよね。
刑務所出ても何度も繰り返す。日本の再犯率が約50%で重犯罪者もっと高かったけな。
わかり易く身近なモノで例えてみると。
何事も後回しにする人は色んなことで後回しにするよね。
逆に先回しする人は色んなことで先回しにする。
自分の身に何か当て嵌らないか、胸に手を当てて聞いてみな。
上記の様に述べてきたが、私は別に人は絶対変わらないって言っている訳ではない。
外部的要因によって大きく心揺さぶられたとき、人は良くも悪くも変わる。
これは生物学的に生物の全ては恒常性と変化性の相反する性質を持っているから。
(詳しく説明すると面倒臭いので、気になった方は自身で調べて欲しい)。
故に変化しないと駄目だと心底感じたとき――天秤が変化に傾いたとき――以外は変わらない。
だから無職転生の主人公のキモオタデブ君は変わらないの……
人生努力もせず、引き籠り生活で不自由なく親族によって生かされているだけのクズが
転生しただけで変わる筈がない。
『太ってるなら痩せるように筋トレしろ!』
『ブサイクなら頑張ってお金貯めて、整形しろ!』
『モテないなら恋愛心理学学べ!』
何にも努力してない奴が、現状に言い訳付けて転生したら変われるのにとか甘えるな。
こういう作品(主に大半のなろう系)は主人公みたいな現状ダメダメの奴が現実逃避して楽しむ作品。
いいよね!アニメで夢を見られて。現実は悲惨なのに(笑)
高評価で絶賛してる人はまあ……そういうことだよね(笑)……
男性目線でも気持ち悪いのに、コレ女性目線だとどんな作品に感じるんだろう?
非常に気になるんだにゃー(笑)
てか転生物にする必要ある?ファンタジー物としては良作なのに残念。
磐梯 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作のなろう小説にて長期間累計ランキングトップだった無職転生のアニメ化。総評は控えめに言っても「最高」だった。
今まで放送されてきたアニメは既存の枠にとらわれた量産型系の物が多かったが、この作品は新しい取り組みを積極的に採用しており、その結果とても良質な異世界ファンタジーものとなっている。
人間の醜い部分が見たくない、性的描写が苦手という方は見ない方がいい。(自分の嗜好に合った作品を見ると良い)
「グロ」「萌え系」「恋愛系」などが苦手というように、この作品もそれ以外の幾つかの要素が強く出ている。
(ちなみに自分は「萌え系」が嫌い。最近、萌え系作品が多く世に出ている事に辟易している。)
だからといってアニメ自体の評価を下げる事はできない。
ただ単にある特徴が出ているだけに過ぎないから。
(特徴だけで全体の評価が下がるネガティブハロー効果が出るのであれば、同様の理屈で嫌いな要素の作品には極端なマイナス評価を付ける事が出来る。こちらは萌え系が嫌いなので、それだけでマイナス2、1になるだろうが、これではいけないのでアニメ全体としての仕上がりで見ている)
この作品、アニメの仕上がりとしてはこれまで出てきた物と比較してもトップクラスで、スタジオバインドよくやってくれた!という気持ちだ。
2期もやってくれるだろうからクオリティを落とさず制作してもらいたい。
ものあいず さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
原作未読です。
アニメを5~7話辺りまでさらぁっと流し見。
ん~…申し訳ないけど、随所で見るエロが不快で自分は途中で断念…。
2期まであるので面白いならどハマりして見たかった…。
「あ…パンチラしちゃった…!ラッキー!」みたいな軽いエロなら笑えるんだけど、何と言うか伝わるか分からないけどこのアニメのエロは生々しい…。
30代のおっさんが転生しているので、少年の姿ではあるけど中身がおっさん。
その為なのか主人公がドスケベおっさんにしか見えなくて無理だった…。
現実にいる変質者に見えて仕方なかった。。
ファンには申し訳ないです…。
自分には耐えられなかったので断念です…。
本当に気持ち悪いなと思ったのが、主人公の父親が不倫して子供まで産ませて、その後なぁなぁになっているのが、「は…?きもちわる…」となりました。
まぁ…異世界ということで、日本では無いですし、この世界では周りの人も不倫して子供産ませてもなんとなかるような世界観なのかなとも思えるけど、ごめんなさい気持ち悪かったです。
ストーリーは、流し見しか出来なかったです。
特に食い入って見るようなイベント事もないですし、日常アニメって感じでした。バトルも殆どないですし。
が、絵は綺麗です。
マカトニア さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当によく考えられたストーリーだと思います。
2周しましたが、「見せ方」がとても上手でした。
まさか背景の作画ですら後の伏線になっているとは……。
本作は回を重ねる程に面白さが増すこれまでとは違ったタイプの異世界アニメなので、温かく見守っていきたいと思います。
ヒューマンドラマ色が強いので、ご都合主義のノリや無双系等を期待している人にはおすすめできません。
本作はそういった意味で大人向けに作られています。
良くも悪くも『人間』をしっかり描いているので。
主人公の強さは、魔力量こそ多いですが、チートではありません。
何故なら、魔力量が多くとも身体が生身の人間なので剣士相手だとサポート無しではまず戦えないです。
現時点では、剣術>魔術の力関係です。
戦闘では度々ピンチになって仲間に助けられます。
その為、これまで他の異世界作品で見られていた「主人公無双」がないので、その点はご留意ください。
全体的に制作会社さんはとても良く頑張っていると思います。
専用スタジオなのでこの1本に掛ける熱量が凄いです。
音楽も舞台に合わせて変更するという、これまでのアニメとは違った取り組み方をしていて斬新でした。
キャラの方も前世の設定を上手く活かされており、丁寧だと感じます。
本作の総合評価は、他作品の評価を鑑みて相対評価で★5を付けさせていただきました。文句無しの完成度だと思います。
本当の物語はまだまだ先だと思っているので続編に期待です。
ジパミィナ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
部分的に良いところとしては世界観設定はスケール感が感じられるタイプなので、興味があります。
作画については序盤は良かったのですが、後半の息切れ感は否めないかと思います。
明らかに背景が手抜きされてました。作画が良ければ良いシーンになりそうだったので、勿体ですね。
キャラについては3割は魅力あり、7割が理解不能な性格に感じられました。
また、無駄に多いエロシーンが、う〜んですね。
視聴は可能ですが、ところどころ不快に感じるというところですね。
でこぽん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直な話、このタイトルは好きではありません。
「異世界行ったら本気出す」 それじゃ貴方は今は本気出していないの?と尋ねたくなります。
今、自分がおかれた環境で頑張れない人は、どこへ行っても頑張れないのではないでしょうか?
言い訳ばかりを言って頑張らない人は、誰からも相手にされません。
どこに行ってもつらいことは待ち受けています。
頑張って頑張って、懸命にあがいて、それでも失敗して、失敗から教訓を学んで…
みんなそうやって生きているのです。
このアニメはGRIDMANのようにニートの人の背中を押してくれるアニメではないように思えます。
あくまでも個人の意見ですが、
このアニメはニートの人に、ありえない理想郷を夢見させているアニメのように感じました。
そんな理想郷は決してやってきません。
その証拠に、主人公は異世界で獣神語、魔人語など3つの言語を、わずかな時間を惜しんで勉強してマスターしますが、そんな努力家ならば現世で英語など3か国語を瞬く間に覚えていたはずです。
しかし現世では、時間はたっぷりあったにもかかわらず何も努力しなかった。
だからありえない理想郷なのです。
ましてや異世界は現世のように法整備がされていません。いじめは現世の2倍以上あると思って間違いないでしょう。
20年近く34歳になる迄ひきこもっていた人が異世界でいじめられなくなるのは、とても考えづらいです。
どんなにみっともない姿でも構わないので、今、この世界で頑張っていただくことを期待します。
waon.n さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
【First impression】
2話まで観て完走を確信したので、とりあえずテンション任せで書きなぐる。
うん、場面を見せておしまいではなくちゃんと演出を見せてくれる作品ですね。アニメで描かれている事で強調された演出や演技もフィルターを通せば自然に映る。
そして、何よりも杉田智和。ソリロキーをさせたら右に並ぶものはいないんじゃないかな? 全然経験したことのない体験だって彼の語りにかかれば魔法のように追体験となる。キョン再び、というかそれ以上にハマってますね。
次週が楽しみな作品です。
【Story synopsis】
現代の日本のどこかで普通に死んだ、何の変哲もない無職が転生してファンタジーの世界に生まれ変わってしまった。
現代の記憶を引き継いで、いるので見た目は子供、頭脳は無職。
2度目の人生を謳歌する。同じ過ちを繰り返さぬよう、こどもにしてはうまく立ち回り、困難を乗り越えていく。
疑似サクセスストーリー。
【Staff】
原作 理不尽な孫の手
監督・シリーズ構成 岡本 学
キャラクターデザイン 杉山和隆
美術監督 三宅昌和
異世界ものっていえば、その世界観に何を映すのか、これが楽しみで見るわけですが、普通に成長を映す感じの異世界ものでしたね。
魔法が強いけれど、無双するわけでもなかったです。
日常を見ているわけですが、美術良いですね。異世界でありながら、ファンタジーすぎない。けど、やっぱり大きな街並みには異世界もの特有のワクワクさせてくれる雰囲気がありましたし、自然もきれいでした。
主人公が田舎に住んでいるという設定が活きる美術の仕上がりでした。
この三宅さんはあの『少女終末旅行』でも美術監督をしていますね。
あれも違った雰囲気の異世界感があり、素敵でした。
【Review】
全体的にセルの線が太めに書かれている作品ですね。
1期の『進撃の巨人』が思い出されますね。あれだけ動く作品で線が太いとかちょっと想像するだけで、作業量にぞっとしますが、この作品もなかなかどうして、細かい演技で動かしてきますね。
こうやって線を太くすると背景との区別化が観ている方からしたら分かりやすいので、立体感や動いてる感じをつかみやすいんですよね。
その分ちゃんと背景と合っていないと目立って仕方ないので、かなり神経を演出の人は使ったんじゃないでしょうかねー。よく知らないですがw
子供(ニート)の成長を見守るという話ですが、実はあんまりストーリーは面白くない。でも、その元はダメだった人間が異世界に行って頑張ってるんだっていう見せをちゃんとしているから面白く見れますね。
面白い事なんてなんもないのに、野次馬にまざってなんか見てしまう。
怖いモノ見たさなのか、珍しいモノ見たさなのか分からないけれど、なんか気になって観てしまうのがこの作品。
異世界に行っちゃう系といえば、数多くの作品が世に出ています。最初に自分が意識したのは『エルハザード』だったかもしれません。
多種多様な種族がいて、それぞれに特性があったり、異世界にも勢力があってそれらに翻弄されたり。またはスマホを異世界に持って行ってなんて邪道っぽいけど最近の作品らしさがあるものとかもあったりする。
その中では間違いなく王道だろう。
それも恐ろしく地味な王道ですね。
本当に見せているのは子供の成長だけですからね。
この声優スゲーってのが杉田智和ですね。
この人いなかったらこの作品成立していないんじゃないでしょうか。
それほどまでに、作品に影響を与えている。
変哲のない内容を面白くできるって本当に声優の中でもそれほど多くはないと感じます。
感じ取れていないかもしれないですが、いわゆる『なろう系』にありがちなテーマ性の乏しさ。
分割1クール目前半では、これを埋めることはできなかったのではないでしょうか。今後の話に期待という感じでしょうかね。
しかし、キャラデザ可愛い。
【2クール目のレビューはそちらに移動しました】
うにゃ@ さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なろう系初期作品。元祖と言われるだけに主人公の能力は高いが俺ツエ―をするわけではなく、苦労も経験も重ねていく。逆にそれが溢れているなろう系と違い面白い。
なろう系は転生後のチートメインで話が進んでいくが、前世の自分と対峙していく場面が度々登場するのは斬新。
なろう系的な場面展開が成長と共にしていくが、ストーリー展開も早く、その都度絡んでいくキャラクター達(主に女性陣)もキャラがたっていて面白い。
ただ主人公の生い立ちであったり男性向けな所は評価は別れるのかもしれないが、個人的にはファンタジー作品の80年代当たりの初期小説はエロ描写多かった印象があるので、それに被って懐かしさを少し感じた。
作画はびっくりするぐらいよく、満を持してアニメ化した作品。
オープニングがなぜか狼と香辛料を彷彿させた。
100点中90点
ぱる さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
アニメにおいて不快なエロとそうでないエロがあるが、この作品は完全に気持ちの悪いエロが随所に現れる。
主人公の妄想はさすがに見てて気持ち悪い。
本当なら駄目だこの作品となってしまうのだが、この作品は作画が凄い!凄すぎる!
作画が凄いとここまで悪い要素をカバーできるのかと驚いた。
まさに作画に助けられた作品と言ってよいかと。
ENDo! さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
前評判通り、本当に面白かったです。制作会社はこのアニメを作るためだけに立ち上げたというだけあって気合の入れ方が凄まじかったですね。
これ1本でOP6曲か7曲以上使用している事に驚きです。お金の掛け方も他とは全然違いますね。
原作は全く触れていなかったんですが、あの岡田斗司夫さんが絶賛していたので全巻購入しようと考えています。勿論円盤も。
続編も当然放送されるだろうし、話を重ねるごとに面白くなるアニメとのことなので大変期待しております。
ここ最近でこれだけ力をいれて制作されたアニメは他に知りません。この調子で頑張ってほしいです。
カモミール さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しゃぶしゃぶ さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストーリー自体はパッとせず、展開は遅くヤキモキすることも多いものの、丁寧な脚本と映像美で魅せてくる作品。牧歌的な雰囲気とコミカルなやり取り、シリアスな展開のバランスが良い。
主人公はいわゆる「チート能力」持ちだが、転生前のトラウマや人間関係のこじれ、理不尽な展開にも襲われ、決して順風満帆な旅ではないところも好印象。
長旅の後の展開は予想外で一瞬怒りすら覚えたが、後のことを考えれば作品的には正しいのだろう。むしろよくこの判断をしたと感心。ラストシーンは本作のために書かれた(?)歌の歌詞ともシンクロしていて、とにかく丁寧な作品だった。
ヒロポン さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久々によかったと感じられることができた。
ひろたん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
"異世界転生"って、この作品のためにある言葉ですね。
文字通り、異世界に転じて生まれる、つまり、赤ちゃんからのお話です。
コンセプトがすばらしいです。
他の異世界ものでは、赤ちゃんから一生をかけてと言うのはなかなか無いです。
そう言う意味で、異世界転生ものの1つの"完成形"だと思いました。
観始めの頃の印象は・・・、ハルヒのキョンじゃん。
だれしも思ったことでしょう。
もちろん演じているのは、モノローグの金字塔「涼宮ハルヒ」と同じ杉田智和さん。
しかし、まさかハルヒと同じ手法をとれる作品は、そうはないと思っていましたが。
ありましたね、ここに。
これを実現できるのは、さすがは、杉田さんって感じでしょうか。
この作品は、総じて、とても面白く、不満なところはありません。
1話1話の時間は、あっと言う間に過ぎました。
毎回、次回がとても楽しみでもありました。
しかし、不満が無いのと満足しているのとは別なのです。
私としては、何かが足りないとも感じています。
なんと言いましょうか、自分の心になにか爪痕を残すようなものがないのです。
5年経ってふと思い出したとき、確かに面白かったことは覚えているでしょう。
でも、なんだかそれだけのような気がしてならないのです。
面白いと言えば面白いのですが、もっと、こう、なにか・・・。
そう思えてならないのです。
この作品は、良くも悪くも「なろう系」の範囲内と言う感じに思えてしまいます。
なんとなく、ところどころに「なろう系」レブリミッターがかかっている感じです。
盛り上がってきてレッドゾーンに入るかなと思ったら、もとの回転数に戻るのです。
できれば、なんとか系と呼ばせないくらいの"突き抜け感"が欲しくなるんですよね。
不満なところが無いからこそ、それ以上のものを求めて欲が出てしまいます・・・。
青髪の魔術師「ロキシー」は、お茶目でとても味があり大好きなキャラです。
後半、あまり出番がなくて残念でしたので、今後に期待です。
08261216 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
むす さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ゆえ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
詳細内容は岡田斗司夫という人物が分かりやすく解説しているので、そちらをご覧になってください。
自分がここ最近で唯一苦しみなく視聴できたのが無職転生です。
これは大人向けの作品であり、設定も練られリアリティもある、主人公の生涯を描く作品というだけあって、物語の構成もよく考えられています。
ただ大人向け故に、子供向け作品が大好きな視聴者からは非難が多いらしい。
その大体の理由が「キャラが無理」「俺TUEEがないのが無理」「バトルが面白くない」などという稚拙なモノです。
自分からすればこれほど真面目に考えられた異世界作品は主人公の欠点を差し引いたとしても純粋に高評価できるものです。
しかし現状、視聴者層に子供向け作品が好きな連中が多いため、あまり評価されていないのが悲しいところ。
あにこれのランキングを見ればわかりますが、鬼滅の刃という子供向け作品で92点を出しています。
他にも真面目な恋愛ものなど脳内お花畑な作品ですら高得点をたたき出しているのが現状です。
正直偏りすぎる評価を出している人間が多いんですよね。
低評価している連中の支持しているアニメを一部確認してきましたが、そのどれもが「俺TUEE」「ご都合主義」「バトル系」でした。
彼らが本当の意味で大人になるまではこの作品が評価されることはまずないでしょう。
最近のアニメは子供向けのモノが多い、異世界モノで有名どころを挙げるなら転生スライム、オーバーロード、リゼロ、蜘蛛ですが、悪役令嬢などなど……
これらの作品は「異世界」である感じをまるで出さず設定も現代をベースにしたお粗末なもの、ご都合主義な部分も多い上にキャラの魅力もリアリティに欠けている為、まるで感情移入できない。
シンプルに言うなら「異世界」と真面目に向き合っていない、設定がいい加減、というところです。
他のアニメでいうと「鬼滅の刃」ですが、これも子供向けの典型的な作品です。
これを高評価する人間も大分分かりやすく低年齢や「他のアニメ作品を知らない素人」が多い。
鬼滅の刃は特に弱かった主人公が覚醒して強くなる部分が面白いと聞きますが、自分は冷めるだけです。何故なら「ご都合主義」が過ぎるから。
……長くなりましたが、
これら子供向け作品が多いわけなので、必然と相対的に「無職転生」の価値は自分の中で跳ね上がります。間違いなく歴代の中でも上位に入る作品でしょう。
これがもし完結まで放送されたらその内容次第では歴代トップクラスにもなりえます。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
天地人Ⅱ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだして生きていくことを誓うー!ルーデウスを待ち受けるのは、ロリっ子魔術師、エルフ耳のボクっ子幼なじみ、凶暴ツンデレお嬢さま、そのほかのさまざまな人間との出会い。そして過酷な冒険と戦い。新しい人生が動き出す!(TVアニメ動画『無職転生 ~異世界行ったら本気だす』のwikipedia・公式サイト等参照)
内山夕実、小原好美、加隈亜衣、茅野愛衣、森川智之、金元寿子、Lynn、浪川大輔
原作:理不尽な孫の手、原作イラスト:シロタカ、原作企画:フロンティアワークス、発行:KADOKAWA 『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~』(MFブックス 刊)
監督:岡本学、助監督:平野宏樹、キャラクターデザイン:杉山和隆、サブキャラクターデザイン:齊藤佳子、総作画監督:杉山和隆/齊藤佳子、美術監督:三宅昌和、色彩設計:土居真紀子、撮影監督:頓所信二、編集:三嶋章紀、音響監督:明田川仁、音響効果:上野励、音楽:藤澤慶昌、プロデュース:EGG FIRM
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