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「池袋ウエストゲートパーク(TVアニメ動画)」

総合得点
63.7
感想・評価
160
棚に入れた
537
ランキング
4215
★★★★☆ 3.1 (160)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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池袋ウエストゲートパークの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

みゃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ドラマが神過ぎただけの話

小説原作、原作は未読、ドラマは視聴済み
あらすじは割愛

ドラマ視聴済みの身としてはやっぱりどーしたってドラマと比較しちゃいましたね。
マコトもキングもかっこよさはあったけどマコトは見た目も声もちょっと綺麗すぎたかな?これもドラマの長瀬が良すぎたからその印象に引っ張られてるんだろうけど。。
こっちが原作に忠実な作品ということは百も承知なんだけど、それでもあのノリノリな感じのop曲が流れると期待せずにはいられなかったです。

曲で言えば特殊edで流れた忘却の空は懐かしかったです。
自分はこの辺の音楽で言えばイエモンやラルクはよく聴いてました。特にX JAPANのhideは未だに好きで最近でもたまに聴きます。

〜総評〜
自分が純粋にこの作品の評価を出来ているとは思えませんが、社会風刺を描きたかったのかギャング抗争を描きたかったのかちょっと中途半端になってしまった印象です。
個人的には社会風刺の話{netabare}(4話のような救いのない話や5話の養子縁組の話、10話のリユニオンの話) {/netabare}も全然嫌いじゃなかったから最後までそっちメインでもよかったかも。クーは可愛かったしねw
あとボウリングシーンは入れてほしかったかな。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 250
サンキュー:

15

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人間ドラマ系の話は悪くなかったけれど、暴力描写はやや迫力不足かも

カラーギャングやヤクザたちが勢力争いをしている池袋を舞台に、トラブルシューター・真島誠の元に舞い込む様々な事件を描く、ジャンルとしてはいちおうミステリー系の作品。全12話。
約20年前の人気小説が原作。観始めて、まず気になったのは、時代設定が現在になっていること。この作品はタイプ的に、内容に世相や社会の空気などが結構密接に関わっているので、時代は変えないほうが良かったのではないかと思いました。で、実際に観ていったわけですが、感想としては、ちょっと悲しめの人間ドラマ系のエピソードは普通に悪くなかったけれど、ギャング同士の抗争を描く話などは、正直あまり面白くなかったかな、といったところ。制作が動画工房ということで、作画は普通に綺麗なのですが、登場人物たちがどこかお上品というか、ひ弱そうという印象で、暴力的なエピソードには向いていないように感じました。全体的に、もう少しガタイの良さや、堅気とは違う危険な空気があったりすると、もっと迫力が生まれたかもしれません。
声は、普通に悪くなかったですが、タカシはやや大物っぽさに欠けたかも。音楽は、OP、EDとも、この作品の雰囲気に合っていました。
最後まで観終わって、こういった1話完結系のミステリーは好きなジャンルなのですが、面白さはほどほどでした。個人的には、第4話(タクシー運転手)、第8話(シングルマザー)、第10話(兄の復讐)のような系統の話で全編固めていれば、もう少し楽しめたように思います。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 211
サンキュー:

8

waon.n さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ブクロの多次元化にあなたはついてこれるか

【First impression】
 うお! スタッフロールに窪塚洋介出てるじゃん! ってなった。さてどの話で出たでしょう。なんてプチクイズしてもドラマのIWGPを観ていた人にしか刺さらないだろう。
 でも、ちょっとアニメで声聞いたのが初めてで戸惑ったし、んん? ってなってスタッフロールを観返さないと確信持てなかったわけだけれど、ちょっと嬉しかったよね。友情出演的な? 大人で出てたからもしかしたらこの話は過去を扱ったものではなく、今の今を扱っているんじゃないかって。そう思ったよね!

【Story synopsis】
 池袋にはキングと呼ばれる人がいる。カラーギャングとして居場所のない少年たちを束ね、まとめ上げるそのカリスマ性からキングと呼ばれるようになった。
 池袋にはまだ大人になり切れていない少年少女が事件に巻き込まれたりする。そんな少年少女たちが最後にたどり着く池袋のもう一つの顔がトラブルシューたーと呼ばれる真島まこと。キングとも仲が良く多くの人間に好かれ、警察とも顔なじみでもある。
 そんな池袋にある日さらにもう一人のカリスマ尾崎キョウイチが登場しレッドエンジェルスというカラーギャングを結成する。
 Gボーイズとレッドエンジェルス二つのカラーギャングは対立こそしないが、一つの場所に二つの勢力が登場することになった。
 池袋という袋小路に迷い込んだ少年たちの物語は様々な事件を巡り、少しづる拗らせていくことになる。

【Staff】
 制作会社       動画工房
 監督         越田知明
 シリーズ構成      志茂文彦
 キャラクターデザイン 谷口淳一郎
 
 動画工房さんはなんかこう日常系なイメージがありました。『月刊少女野崎くん』『未確認で進行形』などのイメージが個人的に強く残っているからだと思われます。だからといって日常系以外をやってないってこともないようでした。
 ちょっとイメージが違いましたが全然問題なかったですね。無難に仕上げたと言っては何ですが、良い作品でした。
 監督は『イエスタディをうたって』で演出を数話担当していた越田知明さん。7話目の演出やっている時点で信頼度は折り紙付きです。あの微妙に変化していく関係を上手く表現していました。
 志茂文彦さんは『フルメタルパニック』『CLANNAD』と京アニで仕事をやっていた頃もありつつ動画工房では『未確認で進行形』で動画工房とも仕事をしていました。こちらも実績を見れば折り紙付き。今期は『無能なナナ』と2作品を担当していますね。脚本を書かせると伏線をそっとでもちゃんとわかるように置いてくるので、分かりやすく的確に内容をりかいさせてくれる印象があります。
 そして最近どこにでも出てきている印象の谷口淳一郎さんがキャラデザでございます。多分好きなんだろうなって感じてきました(笑)。

【Review】
 池袋駅はJRでは山手線、相鉄線、埼京線、川越線、湘南新宿ラインがあり、他にも私鉄で東武鉄道の東上本線。西武鉄道の池袋線、西武秩父線。東京メトロの丸ノ内線、有楽町線、副都心線と多くの路線が入り混じり乗り入れている駅です。多くの人に利用され、賑わっています。
 この駅は行ってみると分かるのですが、駅舎が南北に伸びており、駅舎を境に東西でエリアが分かれています。そして発展にも違いがあり、やや東口の方が商業施設が多く、それだけ人が多いです。
 逆に西口は商業施設もありますが、飲み屋やキャバクラとか風俗街もあり、やや怪しい雰囲気を醸し出しています。どちらかというと、ですが。
 池袋の中華街というのも横浜に次いで有名ではないでしょうか。
 同じ池袋を題材にした『デュラララ!』という作品では、よりいっそう雑多な雰囲気が出ていると思います。様々なものが入り混じった街。都心と地方との境界線、首都圏スプロールのスタート地点。ここはそんな街。ここで起こる事件はいつでも起こるかもしれないし、もう起こっているかもしれない。だから石田衣良はここを題材に取り上げたのかもしれない。まぁただ単純にカラーギャングを題材にするならブクロっしょ! みたいなノリかもしれませんが。
 
 まぁ最初は懐かしさから見始めますよね。お歳がバレてしまいそうですが、まぁ多くの人が当時のドラマを楽しみにしていただろう。ドラマの脚本は宮藤官九郎。このドラマで脚光を浴び一躍時の人になったような記憶があります。ギャグとシリアスの配分と構成、そしてスピード感どれをとっても一級のエンターテイメントでした。原作から離れてまた一つの独立した作品といった方が多分しっくりくるし、小説の方が楽しい! っていう人はマイノリティに属してしまうのではないでしょうか。
 かく言う私も原作も読みましたが、いやぁ実際ドラマの方が面白いです。違った面白さはあり、無理矢理にでも天秤にかけた場合は圧倒的にドラマに傾きます。それだけ面白かった。(懐古厨かもしれん。どっちも昔だけれど)ドラマを観なくなって久しいですが、やっぱり今でもあれ位の面白いドラマってやってるんですかね?

 どちらをアニメ化するのかっていうのは一つの見どころでしたね。結果は小説を意識した作りだったように思われます。
 というか、新しいIWGPを作るぜくらいの感じだったのではないでしょうか。
 ドラマのようにその場の臨場感を前面に出して、あたかも自分もGボーイズになったような巻き込まれたような感覚にさせるよりも。
 小説のようにできごとをそのまま見せる。どちらかと言えば客観的に見せているように感じられました。なので、“今さらIWGPやってもね”みたいな事は全くないです。そんなの1話目の冒頭で語っている。まことは言う『誰もがルールやマナーを守り、道行く人はみんな笑顔で幸せそうだ』そこで歩行者がぶつかられて怒っている顔と迷惑そうにしている顔の通行人たちを映し出す辺り分かりやすい。“真島まことには共感できんぞ、気をつけてみるんだぞ”って。皮肉が効いてて冒頭から笑ってしまいました。
 そして、スポットライトから登場したキングのキャラデザの時点で完全に察する。これはドラマのIWGPではないんだと。

 ここまで書いてきてなんですが、そこまで良質なアニメーションではないのかもしれません。もちろん悪くはない。絵が動くことの面白さという点においては、多くの作品の中に埋もれてしまう事でしょう。
 アニメであることの必要性っていう点ではやや足りないと感じました。フィクションのなかで感じられるリアリティーが欲しい。んで足りないのはフィクションであることが必要かなと、それは撃たれても刺されても死なないとかではなく、表現のなかににじませても良かったのではないかというところ。もちろんこの物語を小説に寄せて書き起こし現代に則して変更点を加えオリジナリティを出したのも素晴らしいと感じます。
 時間のないなかどこまで作品の内部構造を作り込めるかどうか、そして今回はあまりそこに上手くたどり着けなかったのかもしれません。
 答えがないだけに難しいのですが、池袋という街の雑多感を出したドラマの『IWGP』と『デュラララ!』。小説に寄せて制作された(これは個人の感想です)本作の『IWGP』。果たしてどちらが“本当”の池袋を映し出すことができていたのでしょうか。

 まだ未視聴の方は是非、同じ池袋という土地でどう感じることになるかを楽しみにしてみてください。視聴済みの方はどっちだったでしょうか。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 259
サンキュー:

5

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

トラブルシューター

池袋の街が舞台となっています。
池袋と言えば私が思い出すのはデュラララ!!とかなのですが、こちらの池袋は何がおきるのか。

池袋の街にGボーイズが仕切る悪ガキ共のトップ安藤タカシ、別グループでレットエンジェルスのトップ尾崎キョウイチ、ハッカーのゼロワン、警察署長の横山礼一郎、シャドーなどなど様々な個性を持つ面々が登場します。

そして主人公は何と!池袋の果物屋の一人息子り、真島まこと。

彼らの街にも問題を解決していく物語。
問題ってのが私達の周りにもある問題。
ドラッグやブラック企業、動画投稿問題、誇れる父とろくでなしの息子の話、日本で働く外国人の話などなど

作中では本当にリアルに社会問題になっているエピソードも多くあり改めて問題となっていることを再認識させられる事もありました。

そうした問題にも被害者が居ます。
凄く苦しんで悩んでいる人達がいます。
そんな彼ら彼女らの依頼を受けて問題を解決していく。
それは、この池袋が好きだから、困っている人がいるから、主人公のマコトはそれを見返り無しで助けてくれます。
母もそんな息子が誇らしいそうです。

物語自体は本当にリアルで当事者の人達は本当に悩んでいるのですが彼らは最後救いを与えてくれます。
もしかしたらカッコイイ生き方ってのは街を守り、仲間を守り、人を助けられる、この人の様な人を言うのかもしれません。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 222
サンキュー:

11

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

今更感しかない

単なるカラーギャングの物語のどこに面白さがあるのだろうか。
本作のドラマが作られた当時ならいざ知らず、今更アニメ化した理由が分からない。
ファンタジー要素が含まれているデュラララの方が圧倒的に面白いです。
そういえば内容は全く違うけど「K」という作品に登場するクランも色で分けられ、赤のクランは明らかにカラーギャングのイメージでしたね。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 246
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

少し

昔の話の雰囲気。面白いけど。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 181
サンキュー:

7

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作枯渇の影響か・・・

原作未読、実写未視聴

まあ、古臭いよね
渋谷だかでチーマーが問題になったのが30年近く前か?
それをモデルにしたであろう原作が20年くらい前で、実写とやらももうかなり前でしょ
そんな連中をイマドキ設定を交えたところで存在そのものがもう古臭いんだからさあ

シェークスピアだとかもっと古い作品を現代設定に直してみたいな作品もいっぱいあるけど、それは、テーマそのものは恋愛だとかの普遍的なものを扱っているから成り立つんであって、若者文化みたいなものはその次代特有の空気があってこそ映える刹那的なものなんだよね。
旬を外した若者文化ほどダサく見えるものもないだろう

シェークスピアといえばロミxジュリ(巌窟王)のアニメもあったけど、あれはさらにSF要素も加味して、クリソツアニメのデュラララはファンタジーでアニメ(ラノベ)映えを意識することで視聴者に旬を感じさせない工夫をしていたわけだからね

前に人気があったからって何でもかんでも今でも釣れるってわけじゃないんだよ

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 229
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超常現象のない「デュラララ!!」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。 …そう、池袋は最高だ」今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ文春文庫/文藝春秋刊)
監督:越田知明
シリーズ構成:志茂文彦
キャラクターデザイン:谷口淳一郎
総作画監督:谷口淳一郎、吉川真帆、松浦麻衣
プロップデザイン:秋篠Denforword日和
美術監督:中村典史
色彩設計:伊藤裕香
撮影監督:呉健弘
編集:平木大輔
音楽:中川大二朗、高田龍一(MONACA)
音響監督:土屋雅紀
アニメーション制作:動画工房
製作:IWGP 製作委員会

主題歌
OP:「ニードルノット」THE PINBALLS
ED:「after song」INNOSENT in FORMAL
{/netabare}
キャスト{netabare}
マコト:熊谷健太郎
タカシ:内山昂輝
キョウイチ:土田玲央
ヒロト:木村昴
磯貝:花江夏樹
谷口マサル:小林千晃
藤本ミツキ:村瀬歩
ミノル・タモツ:新垣樽助
クロウ:小野賢章
サル:木村良平
ゼロワン:諏訪部順一
シャドウ:津田健次郎
横山礼一郎:櫻井孝宏
吉岡:檜山修之
マコトの母:甲斐田裕子
{/netabare}


1話ずつの感想


第一話「北口スモークタワー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
東京、池袋。西一番街にある真島青果店の息子・マコトは、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど警察では手出しができない問題を解決したことで、“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。今日もマコトのもとには厄介な事件が持ち込まれて…
{/netabare}
感想
{netabare}
設定とかは公式のINTRODUCTIONを見てね☆彡

麻薬中毒者がおこした事件に巻き込まれたお母さんの復しゅうをしようとして
成分がはっきりしなくって警察も動けなかった違法薬物を売ってる
お店が入ってるビルに放火しようってした12歳の少女・ミオンがいて
マコトが、その子を保護したカラーギャングにたのまれて店をつぶすんだけど
その捜査にミオンもついてきて、いっしょに冒険。。ってゆうおはなし



今回は、キャラの紹介とかしながら事件を解決したってゆう感じなのかな?

OPとかで、池袋のカラーギャングのおはなしなのかな?って思ってたけど
主人公のマコトは人がよくって
不良、警察署長、刑事さん、ハッカーとかと友だちで
いろんな事件を持ち込まれるみたい^^


最後はマコトが、やっと仲よくなれたって思ったミオンが
自分をお父さんみたいに思ってた、って聞いてちょっとがっかり。。
みたいなコントがあったけど、ほかはわりとジミでマジメなおはなしかな?
最後にしっかり敵になりそうな人も出てたし。。


作画は動画工房でいいし、声も耳がよろこぶ人たち^^

でも、友だちにはイケメンが多くって、ほとんどが男の人だったし
今回いっしょについてきたミオンは女の子だけどボーイッシュだったから
男の人が見るとどうなのかな?って^^


書き終わってからみんなのレビューを読んでたら、原作は20年以上前。。って
最近「富豪刑事 Balance:UNLIMITED」「啄木鳥探偵處」とか
1期に1つくらい、昔のおはなしがアニメ化されてるみたい?
{/netabare}
{/netabare}
第二話「西一番街ブラックバイト」 
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある日、池袋にもう一人のカリスマが舞い降りた。名前は尾崎キョウイチ。彼が率いる『レッドエンジェルス』は瞬く間にメンバーを増やし池袋で勢力を広げていた。そんな中、『レッドエンジェルス』と悪名高いブラック企業が裏でつながっているという噂が流れて…
{/netabare}
感想
{netabare}
G-BOYSのキングが仕切ってた池袋に、尾崎キョウイチってゆうダンサーが来て
レッドエンジェルスってゆうカラーギャングを作ったんだけど
外食のブラック企業がバイトの子たちをおどして働かせてて
問題がおきると、若いギャングを使って口止めするんだって。。

そのお店で働いてたG-BOYSの子も
さそった友だちが自殺しようとした事件に巻きこまれて
キングとマコトはレッドエンジェルスのしわざじゃないか?
って思って動いてた。。

でもG-BOYSの子と友だちが入院してる病室にキョウイチたちがお見舞いにきて
友だちはレッドエンジェルスのメンバーだって分かって、2つのグループは
おたがいに相手がお店の手先だと思わされてたことに気がついたの。。

それで、マコトはバイトをやめたG-BOYSの子を証人にして
お店が自殺未遂者を出した謝罪記者会見に乗りこんでって
そのあと復しゅうに来た若いギャングを
2つのカラーギャングが協力して取りかこんでつかまえた。。

マコトは、レッドエンジェルスにも顔を出せるようになった。。
ってゆうおはなし。。



キングもキョウイチもかっこよかったし
その両方から信頼されてるマコトって
主人公最強アニメの主人公みたいかも^^

2つのカラーギャングも
どっちもいいグループみたいで、かっこよく見えたけど
カラーギャングって不良少年の集団のことみたいだから
いろいろ悪いこともしてると思う。。

なのに、クールでやさしい人たちの集まりみたくなってたから
このアニメ見た人たちが
「ゆるキャン△」とか見て、冬の山にキャンプ行くみたいなノリで
カラーギャングに入ったりしないか、心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第三話「ゼタムーバー@芸術劇場」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
動画投稿サイト「ゼタ・ムービー」の人気投稿者・140☆流星からボディーガードの依頼がきた。対立するライバル投稿者から脅迫を受けているので守ってほしいという。流星の話を聞いているうちに、彼の真剣な仕事への取組みに感銘を受け、その依頼を受けるマコトだったが…
{/netabare}
感想
{netabare}
マコトは動画投稿サイトの人気投稿者・140☆流星から依頼されて
ライバルの暴力系投稿者・戸田橋デストロイヤーZの脅迫から
守ってあげることになったの。。

タカシにも連絡して、G-BOYSにこっそり見張りをしてもらってたら
それが戸田デスにバレて2人が頭をなぐられて。。
ってゆう事件がおきたんだけど
けっきょく流星と戸田デスはウラで組んでたのがバレて。。ってゆうおはなし



にゃんも最近コロナでアニメが少なかったから、YouTubeよく見てたんだけど
迷惑系YouTuberへずまりゅうさんが
お金を払う前にお店にならんだものを食べたとか
コロナをまき散らして話題になってたよね。。

今回のおはなしみたいな、ほかのチャンネルとコラボして
ヤラセ動画とか作ってる人もいるみたい



マコトがG-BOYSの代理人みたいになってお仕事を引きうけたりとか
G-BOYSのコワさを知ってるはずの戸田デスがメンバーをケガさせたりして
そうゆう時は自分とG-BOYSとは違うって言ってみたり
あと、流星と戸田デスがつながってるって、すぐ分かっちゃったし。。

今回のおはなしはおもしろくなかった。。


あと、アニメに関係ないけど
にゃんが時間があるときよく見るYouTubeチャンネルは

ノラ猫保護の「ちゅー猫チャンネル」
家庭菜園とかの「Daisuke Miyazaki」さんのチャンネル
変わった生き物とかの紹介「へんないきものチャンネル」
手作りパンとかケーキの「完全感覚ベイカー:独学でパンに挑む人へ」

あと「セカビタ オルタch」は不思議スポットとかの紹介でたまに見る
とかかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話「ワルツ・フォー・ベビー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クリスマス間近、マコトは殺人事件でひとり息子を亡くしたタクシー運転手・靖洋と出会う。自分と似た境遇の靖洋に親近感を覚え、犯人捜しの協力を申し出たマコトは、靖洋の息子がヘッドを務めていた上野のチームの情報を集めることにする。
{/netabare}
感想
{netabare}
殺人事件でひとり息子を亡くした靖洋さんと知り合ったマコトは
事件の解決のために捜査をはじめるんだけど
だんだんその息子が悪い人だった、ってゆうのが分かってきて

息子のカノジョは暴力をふるわれてて、靖洋さんが孫だって思ってた男の子は
息子がボスをしてたチームで、息子によくなぐられてた人の子どもだったり

息子が死んだのも
カノジョのお腹にいるのが自分の部下の子どもだって知って外に出てって
たまたまぶつかった人に暴力をふるって、その人のカノジョが止めようとして
つき飛ばした先が階段で、打ちどころが悪くて、だったり。。

それを、息子を追いかけて行って目撃したカノジョもそのことを隠してた。。

マコトは靖洋さんにそんなこと言えなくって、だまってるつもりだったけど
犯人の女の人が靖洋さんたちの前に出てきちゃって、ぜんぶバレちゃった。。

でも、その人は妊娠してて
子どもの母親をろうやに入れたくないってゆう靖洋さんの願いで
そのままウヤムヤにすることになった、ってゆう。。

けっきょくマコトは靖洋さんの息子のカタキをとろうとして
逆に息子の恥と、みんなの秘密をあばいただけだった、ってゆう
悲しいおはなし。。



1番悪いのは靖洋さんの息子で、後の人たちは巻きこまれただけ
みたいな感じだったけど、犯人の女の人が逃げなかったら
たぶん裁判とかになっても、相手はヤクザな人で
犯人は殺す気なんかなかったんだから、事故か正当防衛とかだと思う

でも逃げたから、罪になったんじゃないかな。。って


さいごはみんなでウヤムヤにしちゃったけど。。

それでも犯人の女の人が平気だったらいいんだけど
じゃなかったらこのあと、生まれてきた子どもの顔見るたびに
自分は殺人犯だ、って悩みそう。。


どんな悪いことしても、バレなかったら法律で罪にはならないし
自分は正しいって信じてるんだったら、大丈夫だけど
自分が悪いことしたって思うんだったら、生きてても地獄かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第五話「ドラゴン・ティアーズ」

{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
技能実習生のアドバイザー・林は、日本の縫製工場から失踪した少女・クーの行方を追っていた。一週間後の査察でクーがいないと同期の実習生たちが中国に強制送還になってしまうという。タイムリミットが迫る中、マコトにクーの捜索を依頼するが、その裏には中国人組織の「東龍」が深く関わっていて…
{/netabare}
感想
{netabare}
中国から来た技能実習生の少女・クーが縫製工場からいなくなった事件で
厚労省の査察のときクーがいないと同期の実習生250人が中国に送り返される

マコトはそのクーの行方のを実習生のアドバイザーの林からたのまれて
中国マフィアみたいな人たちからおどかされたりしながら探したの

それで見つけたクーと話したら、家族が病気でお金が必要になって
手っ取り早くお金を稼げるバーで働きだしたんだって

それでマコトが説得して中国に帰ることになったんだけど
彼女の事情を知ったマコトのお母さんが彼女を養子にすることになって
クーは日本にいれることになった。。ってゆうおはなし。。



アドバイザーの林さんは、しょっちゅうマコトのところに来てたけど
中国マフィアとも関係あるみたいだから、そんなヒマがあるんだったら
自分でさがした方が良かったんじゃないかな?


あと、中国のマフィアにコネとかがあるんだったら
自分も技能実習生だった、とかってウソかも。。

中国って、留学生とかが中国の悪口をネットにアップしてるの見つけると
その親を警察に呼び出したり、イヤガラセをして
アップした人に、親が仕事をなくしてもいいのか!とかおどかして
書きこみをやめさせたりするんだって。。

それで協力した人には「罪ほろぼしだ」って言って
ほかに中国の悪口を書きこんでる人を見つけたら
報告させたりもするみたい。。

それに悪口を書きこんでる人だけじゃなく
外国でビジネスに成功した人とか、科学者の人たちとかにも
中国にいる家族を人質にしたり、お金を送ったり、ハニトラしかけたりして
中国の宣伝とか、スパイとかに協力させたりとかしてるみたい。。

だから、今回養子にしてもらったクーとかってラッキーだったけど
もしかしたら後で、中国の政府とかマフィアが家族を人質にして
自分たちの仲間を日本に送りこんだりするのに利用されないか心配かも。。

あと、いい人みたく見えた林さんだって
3Kの会社に人を送りこんでたり、中国のマフィアとつながってたり
バレるまで、そうゆうことをだまってマコトに協力させてたりしてたから
人のいいマコトとお母さんは、ダマされて協力させられただけかも?って

日本にも悪い人はいっぱいいるけど
中国ってえらい人たちがそうゆうことしてるから
クーたちみたいな人が大変な思いするんだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第六話「Gボーイズ冬戦争・前編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
思いがけず自主映画に出演することになったマコトは慣れない芝居に疲労困憊。そんな彼のもとに、Gボーイズ内のヒロト派のチームが何者かに襲われたという情報が舞い込む。タカシに不満を持っていたヒロトはこの襲撃事件はタカシの仕業だと疑いはじめるが…
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど、こんなときに事件がおきるって
自主映画が何か関係あるのかな?


キングはマコトが電話をかけても出なかったけど
そうゆうのほっとけないのがマコトだってよく分かってるハズなのに
この事件にかかわらせたくなかったからだ、ってゆうのは言いわけみたい。。

それからG-BOYSの中に派閥があるのは分かったけど
それでもみんなG-BOYSの仲間なんだから
キングが放っておいちゃダメなんじゃないかな?

マコトの電話に出ないのはいいとしても
ヒロトとはちゃんと連絡してないと、良くないって思う。。

もし、ヒロトのグループが勝手なことしすぎるからって
キングが放っておいてるんだったら
それってキングがタカシのグループをおそわせてる、ってゆうのと
あんまり違わないと思う。。


それとは別に
こうゆう事件ってふつうの人たちが巻きこまれてからじゃ遅いから
マコトは早く警察に連絡したりとかした方がいいんじゃないかな?って。。


それから、この事件って
実はG-BOYSから独立したいタカシがやらせてるってゆうことはないかな?

何となくそんな気がするんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第七話「Gボーイズ冬戦争・後編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Gボーイズからの独立を宣言したヒロト。マコトは戦争を止めるために自主映画の撮影を続けつつ、池袋の混乱をたき付ける組織の情報を掴むが、ついにはマコト自身が襲撃を受けてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
5人組は前にマコトとG-BOYSにつぶされて復しゅうしに来た人たちで
池袋に進出しようとしてるマルスなんとかってゆうヤクザ系の会社が
さわぎを起こそうとして利用してるってゆうのが分かったの。。

マコトはヒロトにその情報を教えて止めようってしたけど
どっちにしろヒロトと仲間たちはキングをつぶしたいみたい。。

そんなときマコトの前に、マルスにやとわれたけど
マルスや5人組に名前を使われて評判を落とされたシャドウがあらわれて
マルスの幹部には復しゅうしたから
次にねらおうとしてる5人組のいばしょをさがしてほしいって言われて

マコトはかわりに、シャドウにヒロトをおそわせて
ヒロトの仲間に敵はキングじゃないって思わせたけど
キングをつぶすのはもう決まってたみたい。。

それでヒロトの仲間たちとG-BOYSの決戦の日が近づいて
マコトはレッドエンジェルスのキョウイチに協力をたのんだの。。

決戦にあらわれたキョウイチは
池袋が好きだからさわぎを起こしたくない
自分たちはキングの味方をする、って言って
ヒロトの仲間はキングとの戦いをあきらめた、ってゆうおはなし。。



あらすじには「マコト自身が襲撃を受けてしまう」って書いてあったから
なぐられて骨とか折られたりしたのかな?ってちょっと心配したけど
首にちょっと傷つけられて気絶させられただけ、って
襲撃ってゆうより、ただ、おどかされただけってゆう方が合ってるみたい^^


シャドウが出てきて自己紹介したときに「影とも呼ばれてる」
って自分で言ってたけど、ただ日本語にしただけでおかしかったw

マルスの幹部を全員やれるくらいのシャドウだったら
5人組のいばしょくらい自分で分かりそう。。


自分たちがやとったのに、逆にボコられたマルスの人たちがおばかw

ってゆうか、シャドウもマルスの組織を敵に回して
これから仕事がしにくくなるんじゃないのかな。。


ヒロトと仲間たちはどうしてもキングをつぶしたかったみたいだけど
G-BOYSの3割の人数で、その上5人組にやられて力が弱くなってるのに
G-BOYSと戦おうってしてたヒロトたちって
レッドエンジェルスが来なくっても勝てないんじゃない?

やっぱりおばか^^;



新しく進出しようとしたヤクザさんたちと
反乱を起こして池袋を混乱させようとしたヒロトの仲間たちを
マコトが止めた、ってゆうおはなしだったけど、いろいろおばかだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第八話「千川フォールアウト・マザー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
母親の留守中に子供がベランダから転落する事故が起きた。キョウイチからの依頼でその親子の様子を見てきてほしいと頼まれるマコト。だが母親のユイは事故後、SNSで酷い誹謗中傷を受けていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
キョウイチからたのまれてようすを見てたシングルマザーのユイが
フーゾクスカウトの男にダマされそうになってて
マコトはユイと子どもの生活が、限界をこえそうになってるのに気がついて
自分もシングルマザーのマコトのお母さんも協力してユイと子を助けたの。。



にゃんママのお友だちに
シングルマザーじゃないけど3人の子どもがいるお母さんがいて
ある時、子どもが窓際のつくえに登って遊んでて、窓の網戸にもたれたら
網戸がこわれて2階から落ちたってゆう人がいる。。

その人はお昼寝中
子ども2人がシロップかぜ薬を開けてで飲んでたこともあって
どっちも救急病院に行ったみたい。。
シングルマザーじゃなくっても、お母さんって大変そう。。


でも、今回のおはなしは悲しすぎたみたい
男とつき合いだしてから
ユイが子どもにDVをしてた、ってゆうのが分かってなみだが止まらなかった

とくに「この子がいなかったら。。」とか
「好きでもない男の子どものせいで。。」って
だったら産まなかったらよかったのに、って。。


にゃんがよく見るYouTubeの動画に
ノラ猫を保護する団体の人がUPしてる動画があって

計画もなしにかわいそうだからってノラ猫をひろって育ててたんだけど
病気になって飼えなくなった人とかのおはなしもときどきやってるんだけど
はじめは去勢手術とかしてたけど、そのうち手術するお金もないのに
またひろってきてどんどん増えちゃったとか。。

そんな感じで、イヌとかネコだってあんまり考えないで飼っちゃいけないのに
人間の子どもだったらなおさらそうで
産んでから「こんなはずじゃなかったのに」
なんてゆう人はすごく無責任だと思う。。

マコトのお母さんはだんなさんが死んじゃったからしょうがないけど
それでも自分だけじゃ育てられない、って分かったとき
誰かに相談したからよかったと思う。。

ただ、動物保護で自治体とかに相談しても働いてる人が熱心じゃなかったり
予算とかもあってテキトーな対応するところとか
なかなか動いてくれないところも少なくないみたいだから
本当に心配してくれる人とか団体をさがした方がいいみたい。。

ネコとかでもおんなじだけど、どうしょうもなくなってから相談するより
育てられなくなるくらい増える前に相談したほうがいいと思う

イヌやネコだって困ったときに相談にのってくれる人がいるんだから
人のことだったら、もっと相談にのってくれる人って多いと思う。。

自分が苦しくって子どもに暴力ふるったり
殺したりしちゃったら悲しすぎるから。。
{/netabare}
{/netabare}
第九話「憎悪のパレード」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今回の依頼は、外国人から日本を取り戻そうと主張する団体「外排会」のデモを守ること。彼らの活動を認めない「へ民会」が依頼主で、過激な仲間が力づくで相手に攻撃するのを防いでほしいという。不本意な依頼に気乗りしないマコトだったが、思わぬところから大きな事件に発展してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴチャゴチャしてたけど、外国人を日本から追い出そうってゆう組織と
外国人と仲よくしようってゆう組織があって、モメてたんだけど
池袋に進出しようってゆう中国系のグループがその2つのグループを戦わせて
自分たちに有利にしようってしてた感じかな?


なんとなく今の日本みたいかも。。
同じ日本人どうしで争ってると、ほかの国がねらってても気がつかないから
あんまり自分の考えだけが正しいって思わない方がいいのかも。。

でも、にゃんは思うけど
それって、お父さんとお母さんがケンカしてるみたいな感じだから
そんな家だったら、子どもがかわいそう。。

もし、そんなにがまんできないんだったら別れて
好きな人といっしょになった方がいいのかも?って

それができるのが自由だから
離婚なんかぜったい禁止って言ってムリしていっしょに暮らして
誰も帰りたくない家になるよりずっといいんじゃないかな?って

国だってたぶん、そうなんじゃないかな?って。。

どっちもそれがイヤだったら、おたがいに相手の話を聞いて
仲よくしようってすればいいだけだと思うけど☆彡

それでもし、こっちは相手のゆうこと聞いてやってるのに
相手はこっちのゆうことを聞かない、って思うんだったら
いっしょにいたい!って強く思う方が
相手に合わせるしかないんじゃないかな?って。。


今回のおはなしの感想とちがうかもだけど
憎しみ合うくらいだったら、そっちの方がいいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第十話「野獣とリユニオン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
路上強盗に足を壊され、料理人になる夢を奪われた兄の復讐を誓った妹のチヒロは、少年院から出て普通の生活を送る犯人を恨み、同じ目にあわせてほしいとマコトに依頼する。マコトは調査をする中で、犯人の意外な事実に直面する。
{/netabare}
感想
{netabare}
足を動かなくされて、仕事をやめなくっちゃいけなくなった人が
目と目を合わせて話して、強盗犯の少年をゆるすおはなし。。



こうゆうことって、にゃんもイジメられてきたからいっぱい見てきた。。

イジメられてる者どうしでケンカさせられたりするんだけど
にゃんはそうゆうのやらされそうになっても相手にやられるままになってて
見てる人たちがつまらなくなるまで丸まってガマンしてた。。

でも、うらみもないのに誰かに命令されて
人に暴力ふるう人を見ててかなしかった。。

イジメられるとイヤだって分かってて、自分もイジメる側に回るって変なのに
そうゆうふうになっちゃう人って多いと思う。。

京アニの放火犯の人は被害妄想みたいだからちょっと違うかもだけど
もし本当に自分が京アニにイジメられてたって思うんだったら
社長さんとかをねらうのがふつうなのに
かんたんに殺せる、何の力も持ってないような人たちをねらうって変。。

でも、世の中って強い人が弱い人をイジメて
弱い人がもっと弱い人をイジメて
いちばん弱い人はだまって死んでいくしかないことになってるから

弱い人が弱い人をイジメたり殺したりしても
にゃんもそうだけど、ほとんどの人は悲しい、くやしい、って思っても
それでしょうがないって思ってるんじゃないかな。。

動物たちもそう、弱い者は1番はじめに食べられちゃう。。
コロナだって弱い人たちが先に死んでく。。

世界ってそういうふうにできてるから
ほとんどの人は、イヤだけどしょうがない、ってあきらめてる。。

あきらめられない人は革命を起こして
今までの世界をひっくり返すかもしれないけど
こんどは自分たちが上になっておんなじことするだけだと思う。。

だって、革命のためにがんばってくれた仲間は大事だし
家族親戚友だちも大事だから
仲間も家族も親戚も友だちもいない人は後回しになってもしょうがなくって

それがいいことじゃないって、みんな知ってるけど
本当に公平なんて誰にも決めれないから
それでも後回しにされた人はしょうがないってあきらめて
できることするしかないって思う


にゃんもできることが1つだけある
誰もイジメないように気をつけること。。
{/netabare}
{/netabare}
第十一話「サンシャイン通り内戦(シビルウォー)・前編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ここ最近、Gボーイズとレッドエンジェルスの小競り合いが池袋のあちこちで起きていた。事態を収束させようとマコトがトップ会談を進言し、タカシとキョウイチも話し合いでの解決を望んでいたが、レッドエンジェルスのメンバーが刺殺されたことで事態は急変。サンシャイン通りを境界とした全面戦争が始まろうとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
後半、キングがミツキに撃たれて
そこにいたマコトが犯行に使われた銃を持って逃げるってゆうおはなしで
いろいろツッコミどころが多いおはなしだと思う。。

たぶん証拠になる銃を持って逃げるだけで証拠何とか罪だし
銃を持って歩いてるだけで銃刀法違反。。

その前に、お母さんに迷惑がかかるし
池袋でGボーイズに見つからないようにしながら犯人をさがすって難しいから
さっさと警察に行って捜査に協力しながら
自分でも知り合いに連絡を取って犯人をさがした方が早そう。。


それにマコトはどっちのグループにも仲間だと思われてたはずなのに
Gボーイズの人たちから信じてもらえないって
たぶん本当の仲間じゃなかったってゆうことだと思う。。


それに犯人はマコトにうらみがある中国系マフィアの組織とかで
そこにレッドエンジェルの3番目の人が協力して、とかじゃないのかな?


池袋の平和を守るって言っても
けっきょくヤクザっぽい人たちが店を守ってやるからお金を出せ
って言ってるのとおんなじで、けっきょく暴力で解決するんだから
今回みたく電車の中でケンカしたりして街の人に迷惑かけたりすると思う。。


暴力団っぽい人がいなくなったら、外国系マフィアとか半グレ集団がふえて
警察がもっと取り締まりがむずかしくなるって聞いたことがあるから
何でも取り締まったらいいとは思わないけど
そうゆう人たちと進んでつき合ったりするのって、よくないんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第十二話「サンシャイン通り内戦(シヴィルウォー)・後編」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
追われる身となったマコトは、抗争を裏で操っているのが関西の組織・京極会だと掴む。一方、両グループは武器を手に入れ、西口公園での最終決戦への準備を着実に進めていた。タイムリミットが迫るなか、マコトは真の黒幕に接触を図る。
{/netabare}
感想
{netabare}
時間が足りないせいか
裏で2つのチームを争わせようとしてたのが関西の京極会だってすぐ分かって
実は磯貝クンはこどものころに池袋に住んでていじめられたみたいで
その復しゅうで京極会に池袋をねらわせたみたい。。

マコトは磯貝クンをワナにはめて計画を聞き出して
撮影用の銃を渡して撃たせて、その間のやり取りを撮影してもらって
乱闘になりそうだった2チームに見せて、騒動をおさめた
ってゆうおはなしだった。。



ちょっと違ったけど、にゃんの予想がだいたい当たったみたい。。

悪い人はいつも外の人で、2番目の人がワナをしかけるとか
いつも似たようなパターンで分かりやすかった。。


いいおはなしっぽかったけど、けっきょく暴力組織だから
何かあると話し合いじゃなくって暴力で勝負。。
その中にふつうの人たちが巻き込まれても関係ない
ってゆうのは、ぜんぜんいいおはなしじゃなかった。。


あと、女の子がお兄ちゃんの復しゅうで
タカシをナイフで刺したけど、何だかよく分からなかった

それにふつうの小学生の子はどんなにくやしくても
かんたんに人をナイフで刺したりしないと思う。。将来が心配。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


池袋の警察や暴力組織にコネがある、ふつうの青年の主人公のマコトが
トラブルシューターになって池袋の裏の事件を解決する、ってゆうおはなしで
外から入ってくる裏の組織から池袋を守る
ってゆうおはなしが多かったみたい。。

いいおはなしっぽく作ってたけど
ふつうの人がやられてるような悪いところは見せないから
暴力組織がいい人たちに見えるだけで
実はそんなにいいおはなしじゃなかったと思う。。




.

投稿 : 2020/12/24
閲覧 : 793
サンキュー:

36

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

むかし ドラマがやっていたようなぁ

むかし ドラマがやっていたようなぁ?? 内容全く覚えてないけど・・
今回 アニメみて 初めて 内容が分かった・・ ま!がっつり見るアニメじゃないですよね・・なんかしながら 見る分には よかったかなぁ

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

レトロな雰囲気漂うが、なかなか面白い

原作のせいもあるのだろうか。とても昭和くさい雰囲気の漂う作品。
原作は知りませんし、過去のドラマも知りません。
でもこのアニメは面白かったですよ。
少年グループ同士の抗争を描くのかと思いきや、思いきりハートウォーミングな話ばかり。
なんだかこのご時世でほっこりしてしまうよ。
人の優しさに触れるためにこのアニメ見てもいいんじゃないか?
特に第8話のシングルマザーのお話、すごく良かったし、そういう方法あるんだと、気づかせてくれた。
最後の最後でグループ間の抗争が描かれたが、最後は平和に解決。
多くの方に見て欲しい良作でした。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 165
サンキュー:

12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オレがIWGP王者だ!

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
自分のプロレスを信じていた。オレがIWGP王者だ!、、、いや、それ、武藤敬司と高田延彦の話だから。IWGP違いだから(笑)

い(I)けぶくろウェ(W)ストゲ(G)ートパ(P)ークの原作は1998年に刊行された石田衣良さんの小説。2000年にはドラマ化もされたということで、とても有名なタイトルですね。

描かれるのは、池袋を舞台にしたカラーギャングの抗争。池袋の「王者」を決める戦い。また、様々な人の「悪」「悲しみ」。

私は学生時代を池袋で過ごし、それが大体2003~2007年くらいだったけど、、、「池袋は平和でした」(笑) 池袋に詳しくない人、怖がらないで下さい(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
私は原作も読んでないし、ドラマも観ていないので、そことの関係は分かりません。ただ、観ていてなんとなく思うのは、「現在の池袋」で「池袋ウエストゲートパーク」をやってみたという感じなのかな、と。

YouTuberやらワイヤレスイヤホン、社会問題をみても、これは現在の池袋。

デュラララのように分かりやすいファンタジーでもなく、だからといって、徹底してリアルを追求したわけでもない。謂わば、ふんわりリアリティー。私は池袋愛に溢れてますから観ましたが、池袋に何の興味もない人はどうなんでしょうね? 面白いのかな(苦笑)?

個人的に一番印象に残ったのは、シングルマザーの話。それが正しいか間違っているかは別(各自が考えればいい)として、綺麗事で終わりがちなアニメの中で、児童養護施設に一時預かりという解決策を提示するとは思えなかった。アニメとして新しいと思った。

逆に、足折られた話は綺麗すぎたし、我が子を失った父親の話は世知辛すぎて、あまり好みではなかった。好みが逆の人もいるだろう。それだけ、1話ごとに色が変わった。

本作でやりたいことは、現代社会の抱える問題を、「ガキ」の目線から描きたいんだろうな。そして、最終話にあった、「ガキが自分で結論出そうとしてんだから任せろよ」という、メッセージ。

最後の池袋抗争が、多くの人がイメージする「IWGP」っぽさで、エンタメ作品になってるけど、それまでが社会派アニメになってるから、そこのねじれが気になった。もしかしたら、宮藤官九郎さん脚本のドラマと、石田衣良さん原作の小説なのかもね。よくわらんがw
{/netabare}

【実際の池袋西口公園(2000年代)】
{netabare}
私が大学に通っていた時、毎日のように通っていた池袋。池袋から数駅の所に住んでたからね。

はっきり言って、こんな危険なことはなかったです(当たり前w)。まあ、1回、北口で中国人死んでたけど(本当)。

確か、カラーギャングが流行ったのって、1990年代~2000年代の最初の方くらいでしたっけ?

私が池袋にいたのは、2000年代中盤でした。

朝の西口公園は、本当にのどかで。ホームレスと小学生。ホームレス人達が将棋を指している脇を、私立の制服をばっちり決めた小学生が登校していく。

昼の西口公園は、本当に爽やかで。学生と社会人。立教大が歩いてすぐのところにあるんで、学生達がワチャワチャしてたり、サラリーマンやOLがランチを食べたりしていました。

夜の西口公園は、本当に賑やかで。ストリートミュージシャンとダンサー。毎日、5~6組はストリートミュージシャンがいて、その脇の東京芸術劇場の丸い窓の反射を利用し、ダンスの練習に励む若者。チャラチャラしているというより、結構ストイックに踊ってと印象がある。

深夜の西口公園は、本当に怪しくて。カップルと酔っぱらい。あと、埼玉の家出少女と、それをナンパするチャラ男。多分、この姿が、皆がイメージする西口公園かな。

いくつかのレビューで書いてますが、私は池袋が好きなんですよね。池袋の良さは、「垢抜けてない都会」です。施設は近代的ですが、基本、田舎者集まってますから。渋谷や新宿みたいな本物の都会じゃないんすよ。それが居心地良かった。

あと、「来るもの拒まず」という街の気がします。人を選ばない街、それが池袋。

私にはこっそり夢があって、いつか仕事を辞めて時間が出来たら、また東京で数年暮らしたいな~と思っているんです。そん時の拠点は、池袋と心に決めているんで、あまり池袋を腐女子の街にしないで下さいね(笑)
{/netabare}

【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
ウソつけ(笑) 池袋、とりあえず懐かしいな。まあ、今はオタクの街になってるけどな。北口、よく呑みにいったな~。

2話目 ☆3
誰もが自由にしたいことをする、それが池袋、には同感。てか、嫌ならバイト(仕事)辞めれば良い。別の店で働こうぜ、池袋にこだわらず。違約金、めっちゃ違法やん。法に訴えようぜ。西口と東口なら、東口の方が勝ち組だろ、絶対(笑) ちなみに私は、北口派(笑)

3話目 ☆3
YouTuberがいる時代か。少し捻れてる? 私は頭がステレオタイプだから、YouTuberに対してあんまり良いイメージはない。グルかな? カラーギャングのちゃんと怖いところも出していった方が良いよな。

4話目 ☆2
4対1なら負ける世界。正直に言ったか。おっさん
可哀想だな。孫のことは、難しいけど、う~ん、難しい。てか、この話、必要か?

5話目 ☆3
自主制作映画。派閥争い。

6話目 ☆3
まあなんというか、戦争とかシャドウとか、ちょっとリアリティがないんだよな。黒夢。

7話目 ☆4
まあ、実際、キツいだろうな。まさかの千川(笑) 要町にいたから、隣街だw 風俗。DV。若いシングルマザーの苦しみ。子供を捨てるという選択肢。分からんな、難しい。風俗で稼ぐことも手段の1つだとは思うけど、それをどう感じるかは、本人次第か。

8話目 ☆3
政治が絡む話は、あまり好きじゃないな。池袋の変容というのは、確かにだな。元々、吹き溜まりみたいた街ではあったしな。シャドウ超強いな。

9話目 ☆2
目には目を、というのは、ある意味真理だしな~。犯人にも事情が。難しいところだな。被害者にとっては、加害者の事情なんて関係ないしな。修復的手法、ね。でも、例えば自分の肉親が殺されたら、何があっても許せないけどな。

10話目 ☆


11話目 ☆3
池袋抗争。こんなに危なくないけどな(笑) 池袋なんて防犯カメラつきまくりだから、真実は明らかになるのでは? 警察に任すのも、1つの手。

12話目 ☆3
う~む、なんかこう、バタバタっと終わったな。最後、少女が刺すくだり、必要か?
{/netabare}

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 279
サンキュー:

21

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作も実写も知らないので・・・各話感想行ってみる?

古い原作であるという話は知っていますが、原作未読実写ドラマも映画も知らない、池袋にはコミケのおのぼりさんで過去一度だけサンシャインビルに入っただけという私です。それも40年ぐらい前。話についていけそうにないと思いますが、先日アマプラで配信中なのを知り、やっと今少しだけ見てみました。話としたらテレビドラマみたいなリアル系で一話完結作品、こういうのは大好きなので続けて見るつもりです。場合によっては「魔女旅」を切ると思います。まあ制作されたものを見る限り、ネトフリ配信の?「アクダマドライブ」にはまったく勝てそうにない布陣ということで、最初から戦いを放棄しているみたいな感じでありますが、その少ない予算でどう見せてくださるのかという感じであります。

第一話 {netabare}
男の子と間違えそうなゲストキャラのこの子は、のちのちレギュラー化しそうですね。クスリ関係のやばい話で、麻薬の薬草を栽培しているアジトのアパートとか、かなりリアルな犯罪風景がアニメで描かれたことに驚きです。「富豪刑事」でもこういう若者たちの風俗関係に取材したネタの回がありましたが、それがさらに進んだという感じですね。原作は20年前ということですが、アニメで麻薬の薬草が出てくるのは珍しいと思います。まあ子供にも見せておいてしかるべき犯罪の風景ですね。 {/netabare}

第二話 {netabare}
この回から、Gボーイズ対レッドエンジェルズという対立チームが登場し、話が盛り上がってまいりました。ただこのチーマーのツートップですが、イケメンでホスト風なので、小池先生の世界とかとは無縁の感じなのが、「やはりこれが東京ということなのか」という感じで拝見させていただいております。ま、私としたら「男組」の世界よりIWGPのイケメンズの方が好ましいのは言うまでもありません。ただオールドなファンの間では間違いなくこの世界観は不評でしょう。腐女子向け配慮が行き届いていて、今は文芸春秋にもわかる編集者が多いのかとお見受けします。話はまあまあ面白かった。ブラック企業問題ということで、社会批評も入っているのには好感度が上がります。 {/netabare}

第三話{netabare}
EDのラップの歌詞で、「brother」が「ブラジャー」に聞こえます・・・・ん?今回の話は今をときめくYoutuberの話で、小話としてまあまあ愉快な話でしたが、笑えないネタもあり、今の世相を反映したお話でありました。全体的に本作は世相斬り作品ですかね。なんとか侍とかいうの、昔ありましたが・・・。タカシのハンマーなんとかという技の時の「目」が怖かったです。しかしYoutubeの配信報酬というのは、あんな都会のマンションでスタジオ撮影ができるほど潤沢なものなのでしょうか?田舎に住む私にはまったくわからない世界であります。{/netabare}

第四話{netabare}
今回はかなり大人の昼メロ調ドラマで、ジャズの定番曲がサブタイトルで、大人向けのそんな感じでした。しかし世相斬りは変わらずで、今回はDV問題です。主人公も痛い目に会ったりして、かなりリアルな展開でした。しかししみじみと最後に余韻が残るあらすじで、やっとこのIWGPも落ち着いてきたのかなと思いましたね。ED曲が今回は変わっていたのも印象的でした。 {/netabare}

第五話{netabare}
日本に来ている中国人労働者の話、最後マコトの母親と養子縁組という話で、なんかちょっと政治色を感じる話でした。確かに貧しい地域があるというのは認めますけど。中国語を声優さんたちが慣れていない感じで発音していましたね。ずいぶん前の原作と聞いていますけど、今の世相みたいな話ですね。今朝の日経を見ていたら、在留中国人の数が今一番各国の中で多いのだそう。日本人の間では問題視されている韓国人の数は、だんだん減ってきているのだそうです。 {/netabare}

第六話・第七話{netabare}
前後編で抗争話でした。結局悪いのは二話あたりで出ていたブラック企業話の連中というオチでした。謎のシャドウは声優さんが、三話あたりに出ていたオカマっぽい灰色の髪のコラムニスト?のキャラと似ていて、最初その人かと思いました。別人でしたね。レンタルビデオ店はまだ東京では存在するのでしょうか。もとの原作ではたぶんそのあたりは、事情が違っていたはずです。 {/netabare}

第八話 {netabare}
あと追い視聴ですが、続けて2話見てしまいました。この作画もあまりよくない作品が、どうも私には肌に合っているみたいです。BGMとか派手じゃないのも好きですね。森脇真末味先生の後期作品と似た感じがあるのがいいのでしょうか。都会のどこにでもある商店街と、ちょっとヤクザの入った人たちのドラマがいいのかなあ。

さて今回の話はシングルマザーのお話で、キョウイチの話がちょっと最後に出てくる構成でした。自分としてはこのシングルマザーの人よりも、今はマコトの母親に近い立場なので、安心して見ていられましたが、若い女性の視聴者には痛い内容だったかもと思いました。そういう子育て真っ最中の人たちには不評だったかもしれないなあと。まだまだ若い頃だから、自分に似合う化粧品やアクセサリーも持ちたい年頃でしょう。こういう具合に批判されたら、鼻白むのではないかなあ。ま、私はもうそんな歳ではないので、ハッピーエンドなのはよかったと思いましたが。そして今回の話も中国人移住者の話と同じく、行政的なオチでしたので、なんとなく政治色が垣間見られ・・・。どなたかこの作品、政府関係者が監修についておられるのでしょうか・・・。{/netabare}

第九話 {netabare}
続きものだったんだなあ。これまでの話の背景にあった設定とかがつながってきたので驚きでした。シリーズ構成はわりとしっかりしているみたい。というか、ここまでつながっているのは、やはり原作の力ですかね。ふつうのアニメシリーズだとぐたぐたな場合があったりするのですが。しかし関西方面が悪役というのが、いかにも東京が舞台の作品ということで、ありがちで膝を叩いてしまいました。このまま黒幕が韓国人なら、もうはまりすぎてやっぱりかーの世界です。まあ関西はそう見られて仕方がない土地柄でありますが。あとマコトのラーメンにキウィが刺さっていたのが、注目の的でありました。おかげで能面サラリーマン風中国人メガネの会話がよく頭に入ってきませんでした。海外では、ラーメンなどをすするのはNGだそうです。本場の中国でもすすらないそうです。すするのは日本人だけ、とある中国語の講座で言っていましたね。 {/netabare}

第十話 {netabare}
このところ面白かったのに、いきなり最低ライン回ですね。黒バスの赤降が嫌いらしいですね。そんで石田彰さんにこの役ですか。特にBLに思い入れはないですが、その筋の人たちに間違いなく不評だろうし、石を投げられる話でした。お話としては、出口なしの話を美談調にしたかったのでしょうが、こんな事件どう転んでも、後日談は胸糞悪い思いを関係者全員がするだけです。わざわざテレビ放映の話として取り上げて、視聴者に嫌な思いをさせていいのでしょうか?問題意識とかふざけてる。この話でいい思いをするのは、あの生意気そうな妹の「チヒロ」だけ。シナリオの意識の薄さといい、最低の物語ですね。うわべだけの偽善は人をいらだたせる。もう一言言えば、法律的措置では、こういうケースでは加害者と被害者は絶対に会わせないようにするのが一般的だと思うんだけどね。 {/netabare}

第十一話 {netabare}
前回に引き続き、タカシ狙撃犯の名前が「ミツキ」です。黒バス降旗くんの名前ですね。なんかよっぽど降旗が嫌いなスタッフによるものと思います。ま、アニメもそういう具合に作られていることが多いから。あらすじはただのチームの抗争事件であと1話でたぶん最終回、まったく盛り上がっていないですし・・・。マコトの「俺しか止められるやつはいない」というセリフ、原作にもあったのでしょうか。あまりの薄っぺらさに泣けてきます。 {/netabare}

第十二話 {netabare}
なんなのあのタカシを刺した女の子は。磯貝の兄弟?まったく説明もなかったし、ぜんぜん意味わかんない。こんなもんでいいだろ的最終回で、盛り上がりも余韻もまったくなし、やる気のない人たちがアニメを作ったらこうなるという見本でした。シリーズ前半はよかったんだけどね。最終回、チーマーの話なんざ作りたくないという感じでしたね。アニオタでもそこを耐えて極道もの作るのが、漢ってもんです。 {/netabare}

ん?なぜにサムネイルの絵が「きたがわ翔」さんなんでしょうか・・・・?ひょっとしてキャラデザ原案がきたがわさんなのか?よく知らないから。→コミカライズ単行本の表紙みたいです。このIWGPはいろいろとメディア展開してきた作品であるようですね。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 548
サンキュー:

8

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

動画工房は幼女アニメ作りに専念してほしいと思いました。

投稿 : 2020/12/23
閲覧 : 174
サンキュー:

2

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ちょっとセンシティブな日常系

原作 石田衣良 だっけ?当時は人気有りましたね
 青果店の息子で元不良 まことが人脈を利用し
出逢う人達のトラブル解決に一役買う感じの展開で
 I・W・G・P ってアイダブリュージーティー(新日のベルト)
のが馴染みが有りますね( ´-ω-) 池袋西口なんですが

何かえらい昔の作品に感じます
キャラ アイコン (偶像) は文芸作品なら尚更
50年経とうが100年経とうが色褪せないものです
それ故同じ作品を 演者が入れ替わり演じられ続ける訳ですが

先月 勘違いから三島由紀夫の映画を誤ダビングしてしまい
1952年頃の作品で台詞も途切れてる駄作でした(ー_ー;)

登場人物は サザエさんの実写か?( ゚ε゚;)
と思うほど酷い衣装 当時としては普通なんでしょう
女優は 泉ピン子がコントでやるようなメイクそのままに
頬にまん丸ピンクのチーク(´д`|||)
今の女性だと大概 切れるんじゃ無いでしょうか?( ´-ω-)

しかし今 三島文学に目を通しそのダサい
当時の衣装でキャラを思い浮かべる人が居る訳もなく
現代の衣装 今風のイケメンに置き換えて想像される訳ですね

今作も設定の古くささを気にせず 今風の解釈で楽しめるかたには
オススメ出来るかと思います

私は長瀬智也 メンバーが当時 宮藤官九郎 脚本で 阿部サダヲ 坂口憲二 
  ❰飛び降り自殺未遂した窪塚洋介❱
(彼は虚像と現実の区別が付かなくなってたみたいですね)
 等を擁し絶大な人気を誇った実写版 I・W・G・P 
のインパクトが消えてなかったので このアニメは残念ながら薄味に感じてしまい

OP ED 共に・・・・旧いなぁと( ´-ω-)と哀愁すら感じてしまいます

アニメとして特に酷い点は上がらないのですが 
今だとキャラ造形がダサくないですかね?

後グラサンの刑事の声に違和感が有りました
12月19日 補足 ED曲が古いフランスドラマみたいな感じの上に
間延び? 音ズレ? みたいな違和感を感じました

マコトが銃撃犯扱いされて四面楚歌
裏で糸を引いてたのは 花江夏樹 の役で
何やらオッサンとゲイ カップルみたいな どうでも良い演出
一般的には受け入れられ難い演出ですね( ´-ω-)

カラーギャング ゲイ 移民差別問題 ネタがヤッパ古臭いですね
流石に時が流れすぎましたね ドラマ未視聴の方なら
暇潰し位には成るかも知れません 面白いとは言えませんが
ちなせっかくなんで ガンアクションって格好いいですよね♪
私は拳銃ってスライドを引いて引き金を引くと弾が打ち出されると
思ってましたが
実際はスライドでハンマーを下げて 引き金でハンマーを打ち付けて
弾丸を撃ちだしてるんですよね 
弾丸を固定して後部を金槌等で殴っても弾は飛び出すって事ですね
知ってるようで身近に無いと解らないものですね( ´-ω-)


この作品に影響されて当時イキがってたヤンチャ坊主も
今や普通にオッサンでしょうし
ARIA とは別ベクトルでの世代交代を感じます
ちな1ミリも感動はしませんでしたオホホ(*^O^*)

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 446
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

う~ん…

原作未読。ドラマ未視聴。

投稿 : 2020/11/24
閲覧 : 938
ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

3話で断念、動画工房はやっぱり日常作品。

結局3話まで引っ張ったけど、もういいや。
毎週録画が重なって見るのに気が重くなって来たのでwアニメは趣味だし義務で見るもんじゃないかなって。
池袋が舞台のカラーギャングモノなのに時代背景は割と最近。これってドラマありましたよね、見てなかったけど。デュラララみたいに群像劇チックにした方が飽きなかったかも、こちらの方がずっと原作は先ですが。
あと露骨な腐向け描写がキツかった、自分としてはここが一番大きい。
動画工房は良質な日常作品が多いと思ってるけど、どうかこれからもそのスタンスを貫いて欲しい。

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 189

はせ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

つまらない

ドラマと違って原作に忠実ではあるが、
全体的に薄っぺらい感じ。

原作で強く強調しているところ、琴線を揺るがすところを
全くいかしていない。

原作をつまらないと勘違いさせる残念な作品。

原作から若干ずれているドラマの方が10000倍面白い!

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

23年前の石田衣良の小説を、いま薄口でアニメ化。

詳細は公式でも。

これはもう、説明するまでもないほど有名な、23年前に連載開始された石田衣良さん原作の同名小説の初アニメ化作品です。すでに20年前、TOKIOの長瀬智也さん主演、脚本が宮藤官九郎さんで実写ドラマ化されてますよね。この作品も、本来は夏アニメとして放送される予定でしたが、新型コロナの影響で秋アニメにスライドした作品です。

制作は動画工房。日常系に強いアニメ制作会社ですが、こういったドラマ系作品も「イエスタデイをうたって」などの実績がありますよ。ストーリーは、池袋の西口公園を中心に活動する「池袋のトラブルシューター」たちが、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決していくというものです。

これまた、なんで今ごろ? という印象ですが、「ひぐらし」と同じく、池袋ウエストゲートパークを知らない若い人たちに、アニメという親しみやすいインターフェイスでリメイクしようという感じなんでしょうね。

実写ドラマは空前のヒットで、出演俳優も窪塚洋介さん、山P、妻夫木聡さん、高橋一生さんと、今でも主演級の俳優さんが出世作として出てました。このアニメも期待感は大きいですね。ふだんアニメを観ない人も、この作品なら楽しめるに違いないでしょう!

で、初回。

背景美術は、さすがの動画工房。キャラデザは「イエスタデイをうたって」っぽい感じで、比較的あっさりとした線で描かれている印象ですね。まずは舞台説明と、軽めの事件解決を見せたという感じのスタート。ただ、これが尾を引きそうな伏線も用意されているので、奥がありそうです。

良くも悪くも、非常に無難に立ち上がったという初回の印象。人気のある原作だけに、これからストーリーが進んでいけば面白くなりそうです。もちろん、継続視聴でしょう。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
カレーチェーン「GOG……」いや、「OKカレー」。ここで働くバイトは非常に劣悪な扱いを受け、ブラック企業が運営していて、逆らうとバックに居る組織に暴力を受けるといった有様。そのバックとしてブラック企業とつながっているのが、池袋で勢力を伸ばしつつある「レッドエンジェルス」という噂が……。

その真相を探るべく、Gボーイズのキングはマコトに依頼。OKカレーでバイトをしているGボーイズのマサルと協力し、レッドエンジェルスに牽制をかけます。そんなとき、マサルの後輩で、OKカレーの“憲兵”たちに迫害を受けていたミツキが自殺未遂に。しかも、マサルまで襲撃されて入院することになってしまいます。

病院に見舞いに行ったマコトとキングは、そこでレッドエンジェルスの総帥・キョウイチと鉢合わせに。まさに一触即発の雰囲気に。はたして、彼らのバトルは始まるのか? 病院ですよ、ここ!
{/netabare}
というお話。

安心しました。

初回の印象で文字どおり視聴者の感想は賛否両論でしたので、どうなることやらと思っていましたが、2回目にして動かしてきましたね。Gボーイズとレッドエンジェルスの対立構造だと、なんか単純すぎるよなと思っていたのですが、共存でありつつ緊張感を持たせるという構図は悪くない。

話も、これは大きな流れの中で1テーマ1話完結という形になりそうなので、見やすいと思います。ただまあ、今回もそうなんですが、解決編がどうにも雑というか、スキップしているというか……。いちおう、モヤモヤと積み重ねてのスカッと殴って解決なんですが、そこからアウトローの5人から何か引き出すという展開まで見たかった。

まあ、これは回を重ねるうちに、もっと深いストーリーもあるのでしょう。まあ、今どきカラーギャング?という時代錯誤感もあるっちゃあるんですが、アニメだしねw こういう「異世界の池袋」だと思ってみれば楽しめるんじゃないですかね。少なくとも2話で持ち直したとは思いますよ。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
人気ユーチューバーが、武闘派ユーチューバー集団と揉めています。それがエスカレートして、人気ユーチューバーの5周年記念動画の撮影時に襲撃すると予告。それに恐れをなした人気ユーチューバーはGボーイズに護衛を依頼することに。

護衛のために人気ユーチューバーに張り付いたマコトは、彼の仕事に対する姿勢に共感して、全力で護衛することを誓う。しかし、そんな護衛の網をすり抜け、人気ユーチューバーの車が破壊されてしまいます。はたして、5周年記念動画は無事に撮影できるのでしょうか。
{/netabare}
というお話。

これ、アニメオリジナルですよね? うーーーーーーん……。

ちょっと大事な3話でやらかした感。とにかく浅いし、なんの爽快感もない。マコトも甘すぎ。こんなどうでもいい話を、なぜ重要な3話に持ってきたのでしょう……。

1話完結の事件という構成の弊害が出た感じ。せめて2話でやれば、もう少し緊迫感とか戸田橋なんちゃらという集団の得体の知れなさを演出できたと思うのに、駆け足になるから浅い。

ちょっと、うーん……。大物原作のアニメ化という期待のハードルを越えてきてはいませんね、ここまでは。「イエスタデイをうたって」もそうですが、動画工房はこういうドラマ系の作品は難しいのかな? 日常アニメだけやってればいいんじゃない?
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
いやいやいやいや、ダメだろう?
このオチは犯人蔵匿という犯罪ですよ。

話としては、めちゃめちゃ悪いというわけでもないし、雰囲気も悪くない。それでも、傷害致死の容疑者を見逃すのは犯罪行為だよ。

これはちょっと、どうかなあ……。

関係ないけど、SNSでこの4話の感想に「今回は登場人物が多くて、ちょっと難しかった」ってのがあったけど、マジか。これ以上ないシンプルな話で、そういう感想を持つ人がいるんだというのに驚きました。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
ええぇ……。

なんという薄いストーリーなんでしょうか。

技能実習生のアドバイザー・リンが、日本の縫製工場から失踪した少女・クーの行方を探してくれとマコトに依頼するところから話がスタート。なんでも、1週間後の厚労省による査察で、クーがいないわかったら同期の実習生250人が中国に強制送還になってしまうとか。

でまあ、どうやらクーの失踪には池袋に進出を目論む中国人組織「東龍(トンロー)」が関わっているらしく、そこを探っているとリンとマコトが拉致され、ボスに会って組織的にクーを囲っているようなんです。で、ボスは2人にこれ以上探るなと恫喝します。

このへんまではね、まあ良いんです。で、いろんなところを探してもクーはいない。手詰まりかと思いきや、リンは東龍のボスと電話するんですよ。で、あっさりクーを開放。なんでも中国本土の親玉みたいなのに頼んで、ボスに圧力をかけてもらったとか。は? それができるなら始めっからやれよ。

でまあ、クーはクーでキャバクラで働いてたわけですが、母国の父親が重い病気で金が必要だからと、自分から東龍に逃げ込んだわけ。でも、まあリンとマコトによって開放?されたよと。で、自分がいないと縫製工場の同期の実習生たちが強制送還されちゃうって初めて知ったと。じゃあ、戻るよと決意するんですけど、そんなことしなくても抜け道があるって、マコトの母親が養子縁組でクーを引き取ることになり、マコトの妹ができましたと。

はあ???

なんだそのオチ。いかにも組織の陰謀が渦巻くような感じにしておきながら、決着がこれ。もうね、ビール飲むときの「うすはりグラス」ぐらい薄い薄いストーリー。いくら23分1話完結でも、そりゃないでしょ。

回を追うごとに脚本がひどくなっていく印象。ちょっと、ここから挽回するのは難しいんじゃないかと思います。動画工房は好きな制作会社なので悪しざまには言いたくないのですが、ちょっとこれはねぇ……。ここで離脱します。お好きな方にはごめんなさい。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/04
閲覧 : 856
サンキュー:

5

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ドラマ好きな方は観ないほうが

ドラマ好きだったので
残念
ドラマが全てじゃないけど
メインキャラが顔がほぼ同じにみえる
窪塚や長瀬や黒チームのリーダーが髪や服装が違うだけって。。

小説もドラマもその当時の犯罪などを取り上げてたとは思いますが
なんかこのアニメでは全体的に地味で暗い
某カレー屋をブラック企業としてますがええのかな

アニメならではで
一応喧嘩シーンとかもあるので
そこを熱く描いたり、音楽とコラボしたりすれば
まだよかったかも。。

2.5次元の舞台に後々したいからつくったのかなぁ
ワルツフォーデビーつかうのやめて。。

でもドラマはまた観たくなりました
観たことない人も興味持つかな
そこは感謝です

投稿 : 2020/10/29
閲覧 : 423
サンキュー:

3

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

宮藤官九郎色は薄い

大昔に流行った大人気ドラマのTVアニメ化ですが、それなりには面白いです。

しかし、宮藤官九郎独自のシニカルな笑いが特にないのは、非常に作品の薄さを感じてしまうのと、同時期のアクダマドライブと比べるとオリジナリティがかなり低いので面白さが半減してしまっている気がします。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 469
サンキュー:

5

aOMtI70402 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

酷評

結論から言うと、実写版を見た人は見ない方がいい。
すんごくつまらない。

僕は実写ドラマを見た26歳男です。長瀬智也が主演をつとめた実写版が大好きです。個人的に、歴代のドラマでダントツ1位です。



実写版は脚本 宮藤官九郎×演出 堤幸彦のおかげで、原作とだいぶ違ってた。それがよかった。今回のアニメは原作に沿った話しになってると思う。


窪塚演じるキングはいない。スーツ着たシュッとしたタカシがキング。あと、現代の池袋の街並みにカラーギャングがいる。実写版はガラケーとかコギャルとかまだ汚い頃の池袋だったから、カラーギャングってのがよかったのに。現代の池袋にカラーギャングは合わないでしょ。デュラララみたいにSF要素あれば、まだわかるけど。すんごい、中途半端。


個性的なキャラたちも魅力的に描かれてないし。
絵も普通の感じで特徴ないし。

タイトル変えてくれないかなぁ。
実写版みてない人がIWGP自体をつまんないと思っちゃうよ。
たしかにアニメが原作に沿ってるから、IWGPって言うタイトルはわかるけど。
やっぱみんなの中でのIWGPは実写版なんだよなぁ…。
超えられないなら作らない方がいいって…。

投稿 : 2020/10/21
閲覧 : 306
サンキュー:

2

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

なんだこの駄作、ごり押し作品は。だめだわ

原作は知らないけど、設定おもしろそうだったから録画してみた。
ネットで調べてみると、数年前に長瀬智也とかで実写あったんですねー

で、今またアニメになったと。

どこがおもしろいんや?これ。
ぶっちゃけアニメにする必要ゼロな1話でした。ただのドラマ仕立てな展開で終始、ひねりもSFもなにもなし。

しかし、原作がちゃんとあって、実写もあって、この内容の薄さ。
ゴリ押しと言わざるを得ないね。
時代劇の昔の水戸黄門やら太陽にほえろ見たほうがまだおもしろいわ。

というわけで切り。

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 361
サンキュー:

2

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

イケてない袋<42>

2話視聴。
初回よりはマシな話だったけど、正社員幻想が薄くなってる今……それ以前にチェーン店のホールってバイトなんじゃ?
今回も原作とアニメの時代感覚の開きがあるような気がしますわ。
ブラック企業とはいえ遅刻して詰められた描写くらいしかないので、一部社員が暴走してるだけに見えなくもなし。
そら元気過ぎる接客とかアフリカに学校をとかはブラック臭いけども。
会社本体とか社長はおざなりに訴訟されたみたいな片付け方で、やっつけやすい下っ端をぶちのめすのをクライマックスに持ってこられてもなんだかなぁ。
ネームバリューで引っ張ったけども、もういいや。

サイタマの首都<41>
1話視聴。
ドラマとかになってて名前は聞いたことあるが未見の作品。
ストリートギャングとか危険ドラッグとかちょっと前のネタだなぁってのも当たり前で、原作の連載開始は1997年……ってそれだと危険ドラッグが早すぎるような気もする。大麻とかだったのをアニメで現代風に変えたのかな?

小説だからお話に期待できるかと思ってたけど見事に裏切られた初回。
冒頭のジャンキーが人混みに逃げ込んだら次々と前に押されるシーンがピークで、後ははっきり言えばしょーもない。
連れてく必要がないのに子供を連れてって(子供だからを言い訳にした)安易なトラブル発生装置にしてたり。
店に大麻置いて通報ってのもポカーンだし、栽培してたアパートを特定する必要があったとか(ここで"とか"と推測交えなきゃならん脚本)だろうけど、劇中の描写だと警察が捜査でたどり着けないようにも見えないし。
てか、化学合成の危険ドラッグあつかってたのを潰すって話だったのに比較的無害な大麻の栽培場所を見つけてここだ!ってのもチグハグ。

小説では導入の小ネタだったのをドヘタな脚本化で歪めたとか?
話がヘボすぎてまぐれ当たりの反対のまぐれハズレなんじゃないかと思ってしまい、逆にいきなり切るの躊躇しちゃうわ。

投稿 : 2020/10/14
閲覧 : 297
サンキュー:

2

くらま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

冒頭の王様登場場面で共感性羞恥発動

暴力、酒、女。
俺たちは悪党だけど『薬』だけは許さない、的な?

追われる男。追う一味。捕まる。
色一味が青色の印し?服とか鉢巻きとか出して、俺たち仲間だぜ!的な。

ほう。
わたしを笑いしなせる気ですか、
仲間だぜ、仲間のためなら〜的なのきましたか。
なる程。
この手の演出、脚本は手強いですぞ。

こっちもね生半可な覚悟でアニメ観てないんですよ。
よし、とくと観させていただこう。

王様登場。

色一味『『王!王!王!王!王!王!玉!王!』』
王様『応』

大勢に囲まれた独りの男。
怖くて動けない。

だってぜんいん敵なんだもんなぁ。みつお

に対して暴力を振るう。

※薬男から暴力したのだったかも、演出の順番逆だったかも(薬男→王反撃→王王王)


あーー!やーーめーてーー!

ノリが無理。
もう止めて下さい、という感じで観てた。
歌の前の数分が地獄の時間。

多分、池袋だか渋谷だかあと新宿?のありがちな
『裏を仕切ってるのは誰だかわかるよな』
的な設定があるのでしょう。
ありそう。あるよね?
逆にないの?

時代設定、並行的世界、幻想世界、異世界でこのノリは気にならないのだろう。
(Kとかそんな気がした、もう観てないが)

現実の街、似たような時代での設定、その上でどうも現実世界での描写、想像してしまったのが敗因と思われる。
自己責任なのであろう。
作品、製作陣にに罪はない。

90年代後期でしたかねカラーズ?上野の三人組じゃない方。渋谷?
同じ色格好で仲間意識しちゃうの?
軽くて薄くて安い。
ダサい一団だな、と思ってましたが。
アニメ化してもダサいとは。
現実版は存在が恥ずかしいヤバダサさ。

原作は20年近く前の作品。
当時であれは社会としてもあったのかもしれないが。
古さを感じる。
古い時代でも今でもかっこいいと思える作品もあるので、この違いはなんなのだろうか。

むしろこのタイトル踏襲して、登場人物も引き続きつつ、、、ストーリーを刷新。
ほのぼの、ほんわか、公園付近の何もない日常、的な感じの作品作って、池袋のイメージ向上するべきでは?(悪いイメージは無いが)

この作品の根幹である真面目なカッコ良さ、に耐えられそうにないので視聴断念。
倍速で観ましたが、2分くらの時間返却希望。
(この感想コメントの方が時間使った)

投稿 : 2020/10/10
閲覧 : 271
サンキュー:

2

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

こういう話だったのか…

タイトルは聞いたことがありましたが読んだことはありませんでした。

こういう話だったんですね。ちょっとデュラララっぽいというか、まあ池袋とチームという題材が被っているだけですが。

映像的にはなかなかクオリティは高めだとは思いました。
一斉に青くなるシーンなどはおお、と思わせる面も。

しかし、面白いかと言われると… まあ、ふーん、こういう話か、という印象しか。

とりあえず女の子はいきなり瓶を投げつけるのはやめようぜ。
放火しようとしたり極端です。
まあ子供の判断力なんてそんなものかもしれませんが…。

気に入ったかと言えばあまり気に入らなかったが本音です。
内容的に抑えたい気もしますが… うーん、まあ良いかな。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 232
サンキュー:

3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

とりあえず観てるけど、何で今(笑)?

初出が20年以上前に書かれた原作を今アニメ化という、『風が強く吹いている』よりも驚きのアニメ化作品ですね。

漫画原作ですが同じく動画工房制作でアニメ化された『イエスタデイをうたって』に匹敵する原作の古さ(笑)。まあ、まだ原作シリーズは続いているから問題ないのか?

池袋を根城にする青年ギャング団の親玉で通称「キング」と呼ばれる安藤崇(あんどう たかし)、そんなタカシと高校の同級生で今は家業の果物屋を手伝いながら裏で万事トラブル解決を請け負う主人公の真島誠(まじま まこと)。

マコト、タカシ、ギャング団「G-Boys」を巡る池袋での様々な出来事が本作のメインストーリーとなります。

原作が書かれたほぼ同年代(2000年)にドラマ化された作品ですが、少なくとも第1話エピソードを観る限りではアニメの方が原作に沿ったストーリーだと思います。

『デュラララ!!』や『博多豚骨ラーメンズ』辺りを楽しめた方なら、それなりに楽しめるんと違いますか、知らんけど…。

しかしこの作品が今流行る気はあまりしないけど、セールスは出るんだろうか。大丈夫なのか、動画工房…?

余談: 個人的には「IWGP」という文字を見て真っ先に思い浮かぶのは、本作ではなくプロレスの方です。

投稿 : 2020/10/08
閲覧 : 372
サンキュー:

22

るを さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

ドラマ版キング(窪塚)

此方が王道で、ドラマはスピンオフみたいな感じだった。と言っていたので原作寄りの王道って感じだと思います。

まだ1話だけなので、何とも言えませんが慣れてくれば良くなる気がします。

でも、ドラマ版は脚本家やチーフ演出が豪華で俳優陣も大物多数、これをきっかけに今は名優になった方も多いので別格ですね。高橋一生さんも出てました。
ドラマ再放送しないかなぁ!

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 131
サンキュー:

2

古川深夜 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

動画工房には最大のリスペクト

動画工房は本当に丁寧で素晴らしいのですが 昔のドラマ IWGPのような良さは一切ないです 原作がこのままだったら仕方ないのですが これを半分ぐらい観たときに やっぱり堤幸彦の演出と 宮藤官九郎の少しギャグテイストの脚本がどれだけ素晴らしかったかわかります 本作はキャラの薄さが半端じゃない あと演出がすごいさっぱりしてます 昔のドラマのときはキャラ、演出が濃密で最高の作品でした 後 普通にIWGPを比較とか関係なしに ストーリーが本当におもしろくない たぶんだけど一話完結の池袋の治安まもろーぜーみたいな作品なので すみません一話切りします

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 284
サンキュー:

3

にく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

ドラマを見ていた世代の意見です。

一話を見た感想なので評価は変わるかもしれませんが、どうしても今書きたくなって、、

正直つまらなかったです。

ドラマは知っての通り超人気作で、いまだにファンはいますし、あのドラマから出てきた俳優さんは多数います。ですが結構前なので今の10代20代前半の子は知らなくて当然です。なので、あの物語を若い子達にもう一度知ってもらいたくて制作したのなら、自分はターゲットから外れるのでそう思ってもしょうがないのかもしれません。
ですがドラマ知ってる知らないを差し引いても面白いでしょうか・・?初めて見た人たちは面白いと思ったでしょうか?

まず第一にキャラクターの個性が薄い皆なんか薄い。キャラデザもなんかパッとしない。どっかで見たことある感じのデザインです。
別にキャラクター一人ひとりをドラマに近づける必要はなくて新しい形で作られるのは全然いいんですけど、薄い。

あとオシャレを意識するのはいいんですが、そっちが目立ってダサい。オシャレでごまかそうとしたしたアニメ幾つもありますがそんな匂いがします。

IWGじたいの物語はサスペンス的で面白いのできっと面白い物になるでしょうがそこに頼り切って作ってるのであれば、アニメ化した意味はないのでは?

で何が一番嫌かって、初めて見た人たちが『大して面白くなかった』『これが面白いの?』って言われた時に『いやドラマはもっと面白かったから!ドラマ見て!』っていうダサい事を書き込まざるを得ない人が続出すること!!

どうせやるならドラマとタイマン張るくらいの勢いでやってほしかった!なんか、いや私達はそういう方向でやらないので、、って感じで逃げててダサい!もっとガッツリぶつかってアニメも面白いだろ!?って意気込みを見たかった!!知名度も期待度もそこそこある作品なのに勿体ない!知名度あるからとりあえず実写映画化しました。みたいな作品になる気がします。

投稿 : 2020/10/07
閲覧 : 320
サンキュー:

4

えふ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/27
閲覧 : 1
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池袋ウエストゲートパークのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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池袋ウエストゲートパークのストーリー・あらすじ

東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク"近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター"と呼ばれていた。有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。…そう、池袋は最高だ」今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。(TVアニメ動画『池袋ウエストゲートパーク』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
動画工房
公式サイト
iwgp-anime.com/
主題歌
《OP》THE PINBALLS『ニードルノット』《ED》INNOSENT in FORMAL『after song』

声優・キャラクター

熊谷健太郎、内山昂輝、土田玲央、木村昴、花江夏樹、小林千晃、村瀬歩、新垣樽助、小野賢章、木村良平、諏訪部順一、津田健次郎、櫻井孝宏、檜山修之、甲斐田裕子

スタッフ

原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ 文春文庫/文藝春秋刊)
監督:越田知明、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:谷口淳一郎、サブキャラクターデザイン:豊田暁子/吉川真帆、総作画監督:谷口淳一郎/吉川真帆/松浦麻衣、プロップデザイン:秋篠 Denforword 日和、美術監督:中村典史、色彩設計:伊藤裕香、撮影監督:呉健弘、編集:平木大輔、音楽:中川大二朗/高田龍一、音響監督:土屋雅紀

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