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「池袋ウエストゲートパーク(TVアニメ動画)」

総合得点
63.7
感想・評価
160
棚に入れた
537
ランキング
4215
★★★★☆ 3.1 (160)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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池袋ウエストゲートパークの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

社会情勢についても切り込む社会派なアニメ

24年2月25日視聴済み。

<よかったこと>
・最後にストンと話を落としてくれる大人のアニメ
・ブラックバイト、配信者、リユニオン等、考えさせられる話題
・人の内面に訴えてくる話の構成

<うーん>
なし

昔、実写ドラマやってような。。気がしてみてみましたが、ヤンキーアニメという感じで見始めて、すっかり騙されました。
ブラックバイト、配信者、ドラッグ、不法残留、シングルマザー、リユニオン等々、選ばれる話題が社会性を帯びており、一つ一つの事象に考えさせられる気がします。
{netabare} 特におすすめなのは、「野獣とリユニオン」という回です。ひとつの事件の被害者、被疑者、その家族、それぞれの立場からどうしてその事件が起きてしまったのか、それとどう向き合うのか、それをどう仲裁するのか。非常に考えさせられます。私が被害者家族であれば、同じような思いに合わせてやりたいと思いますが、それじゃそいつと一緒だと、そして、相手にもそれ相応の理由があり、やむをえない事情があるのだと、その事情をいかに乗り越えるのかと、様々な考えが及びました。{/netabare}
ということで、非常に深いアニメなので、ぜひともおすすめでした。

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 38
サンキュー:

0

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

デュラララからキャラの魅力と外連味抜けた地味作品。ドラマの内容は良いので捨て難い

池袋を舞台に主人公がカラーギャング(不良集団?)達と交流したり、社会的弱者を虐げる悪を懲らしめたりするお話。
原作小説及び2000年放送のテレビドラマは未見。
※作品データベース様より転載

【良い点】
若くして地元の平和と正義を守る、ちょっとしたフィクサー的な立ち回りする主人公、こういうヒーローもアリかと。
カラーギャング団やそれと親密なフィクサー主人公が警察にも信頼されて社会悪を挫く、創作作品ならそういうのも良い。
舞台設定や雰囲気は古臭いが、昔のヤンキー漫画のノリと思えば特に気にはならない。

基本1話完結の社会派&人情劇としては、地味ながら丁寧に真摯に作られていて好印象。
麻薬やブラック企業などをギャフンと言わす勧善懲悪として王道的、主に社会的弱者に寄り添う優しい作劇も良い。
社会から弾かれて悪に虐げられ追い詰められているゲストキャラたちを、主人公マコトが救う流れは十分見応えある。
主人公の、冷たい現代社会に対する反発や信念(自己責任論ではなく相互扶助?)も、まあ分かる。
マコトを後押しするマコト母の存在感も大きかった。

個別回だと4話が一番良かった。
ある意味「魔女の旅々3.4.9話」より鬱度高いビターな結末ではあるが、父が亡き息子の罪と真実に向き合うラストは印象残した。

また、特定の思想信条に偏向させない公平な視点も好感持てる。
9話のヘイトスピーチを扱った回では、結局黒幕は俗物なヤクザという事にして、右も左も指導者は良識的、踊らされてただけという構図。
他の回も黒幕は金と勢力確保したいだけの俗物な悪なので、その他皆が弱者という事で割と性善説的な作風に出来ている。

動画工房による作画は安定感あり。
声優陣はゲストキャラの石田彰氏の鬼気迫る演技は流石。話自体は陳腐だが、石田氏の演技でカバーされた。
また津田健次郎氏は2000年のテレビドラマにも出演されていた模様。

【悪い点】
「デュラララ」からキャラの魅力や展開の外連味を殆ど取り去ったみたいな、地味すぎる作風。
1話1話手堅い内容で悪くはないが、手堅すぎて予定調和、とにかく面白味と華に欠ける。
ミステリーというか探索パートもご都合主義が目立ちイマイチ。
人情路線も23分の1話完結ではやや駆け足感。テレビアニメの尺と相性悪かったような。

マコト以外のキャラの掘り下げが乏しい。
中国人技能実習生でマコトの義妹になる女の子(名前忘れた)とか可愛かったのに、以降マコトとの交流が殆ど無い。
一応終盤健気さは見せたけれど。

社会悪懲らしめと弱者救済のドラマは悪くない反面、カラーギャングの抗争路線はイマイチ。
時代遅れな設定が2020年アニメとしてあまり機能してなかった感。

2つのチームのリーダーにあまり魅力感じない。タカシはクールで良かったが、もう一人の赤髪(名前忘れた)は単なるアホ。
美青年同士の交流や絡みで見せ場あるわけでもなし。
世界観の根幹たるカラーギャングたちに魅力感じられないのはかなりマイナス点。
ヤクザによる離間の計が前半と終盤2回あり、展開に代わり映えがしない。
終盤は緊迫感はあったがやや雑、いきなり女の子がタカシを…も白けた。

社会弱者に寄り添う路線も同情はできるが、共感できるかは微妙な話が多い。
これは自分の立場や視点の問題であって、本作が悪いわけではないが。

【総合評価】4~5点
内容は決して悪くはないというか、むしろ良質な社会派ドラマではある。
ただ、面白いか?と問われるとやや微妙なところ。
評価は良いでもよさそうな気はするが、良い寄りの「普通」

投稿 : 2023/08/27
閲覧 : 113
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2

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

宮藤官九郎脚本のドラマ版は未視聴で視聴。
【物語の評価】
カラーギャングの話っているより現代の闇(ブラックバイトとか技能実習生や移民)に対して戦っていくっていう成分が多いかも。
ただ最終回の2話は黒幕というか犯人がさすがに分かりやすかったのが気になった。サスペンスでもミステリーでもないのは分かってはいるが、少しはドキドキさせてほしかった。
【作画の評価】
戦闘シーンというか喧嘩のシーンはかなり良かった。
なんかやけに果物の作画というか背景というかそれが無駄に力が入っていたように見えた。
【声優の評価】
【音楽の評価】
OPがかっこよかった。EDの2曲も良かった。
【キャラの評価】
ゲストも含めてキャラが個性豊かで魅力的だった。
【感想】
ドラマ版と比較されまくっているが、この作品が現代で制作されたのは意味があると思っているし、結構いいのでもっと良い評価をされてほしい。

投稿 : 2023/03/09
閲覧 : 169
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3

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

伝説のドラマは超えられない。

原作→アニメ化成功→実写化爆死の逆。
原作→実写化大成功→アニメ化爆死。

安心安定の動画工房が、不安定過ぎで作画酷いし、
多分、最近の情勢に合わせたオリジナル?回がツマラナイ。

動画工房さん、大丈夫???

投稿 : 2023/02/11
閲覧 : 209
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1

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色が

大昔にテレビドラマ観てました。
なんで今頃アニメ化したんだろうという気持ちで見てたのですが、「え、色違くない?マコトもキャップかぶってないし佐藤隆太みたいなやつもいないし何だこれ」ってなって違和感ありまくりでした。途中で軽く調べたらアニメ版の方が原作に忠実みたいです。ドラマ版の印象が強過ぎて「クドカンすげー」ってなりました。どう考えて色は黄色と黒の方がいいです。
最初は微妙だったのですが後半はそれなりに面白かったのでそこまで評価は低くないです。
作画はちょっと残念な部分がありました。
この作品を全く知らない方はドラマ版の方もおすすめしときます。

投稿 : 2022/12/26
閲覧 : 196
サンキュー:

2

ネタバレ

いるかん さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

原作、ドラマを中途半端になぞっただけの駄作

いやー、見終わって怒りにかられたアニメは久しぶりです。
原作やドラマを、素人集団か?新人研修か?と疑うレベルで、見事にダメにしましたね。

まず、キャラデザイン。
主要キャラはみんな整った顔で、主人公すら、個性薄過ぎ。
中国マフィアには有り得ない服の色とか、誰にも知られない暗殺者なのに目立ってしかたないフードつきのマントとか、諸事情で逃亡中の主人公の服がいつも通りとか。
結局、まともなデザインとかき分けができてない。

動画、1対1のバトルアクションもひどいものが多く、集団戦なんて無理ゲー。

ストーリー、原作とドラマを素人が真似ただけのレベル。
構成の甘さ、人物の描けなさがこちらも目立つ。
例えば、サルがサルらしさも反社会的雰囲気も微塵も感じられなかったり、ラーメン屋の存在意義とか、最終回にキングを刺す少女の行動理由とかも説明不足。
1クールで4話もGボーイズの乱闘話って構成もひどい。だったら他も一話完結に拘らなくて良かった。

そのくせ、安易なドラマ便乗演出がまた、腹立たしい。

この制作連中のアニメは二度と見たくない!

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 697
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2

あす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結構当時のドラマとかと印象が違い

確かに今時カラーギャングとかは居ないとは思いますし評価低いのは分からないでもないです。ただ現在の問題点を的確に捉えてると思います。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 172
サンキュー:

1

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★

2022.2.15 ★★★(3.0) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/02/15
閲覧 : 183
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0

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿22

マコト
「(まことさん)グワシ」
・・・いや、何でもないです(汗)

まあ、それは置いといて(おいっ)IWGPといえば新日本プロレスのベルトを連想してしまいますが、こっちは池袋(I)ウエスト(W)ゲート(G)パーク(P)の略でですね。
しかし、原作も20年くらい経ってるはずなのに、何故今アニメ化したんでしょうか?
個人的には現代でやるんじゃなくて、当時の世界を舞台にやった方が面白かったんじゃないかと思います。
そこら辺もあって、最初はちょっと構えて観てたんですけど、慣れてくるとまあまあ面白かったです。
でも、最後の抗争は・・・どうなんだろう。

何か違う感じがしたんですけど、他の方々はどう思ったでしょうか。
あと、最終回の最後に出てきた声だけの依頼人ですが、声の感じが違ったと思ったら、窪塚洋介だったんですね(驚)

おまけ
マコト
「誰にでも優しい年頃、愛と平和の世代。そう、小学生は最高だ」

・・・いや、それ番組(アニメ)が違う。

おまけ2
第1話より
「また厄介事か、タカシ」
タカシの横には一人の女の子が
「お前、名前は?(倉科魅音)歳は?」
「12、私の事どうする気?」
「それはもちろん、ぐへへへへぎゃ~っ(吹っ飛ぶ天地人)」

※ 2021/01/13ちょっと私的アニメ感想簿30としてて天地人で投稿したものを転記しました。

追記
で、終わろうと思ったんですけど・・・おまけ3を

「タカシ~っ。あなた、何やってるの」
タカシ
「見て分からないのかよ、あにこれに投稿してんだよ。」

「何だと~書き込め~~~~っ」
タカシ
「ああ言われなくても書いてやるよ、盆と正月とゴールデンウィークは投稿してくるからな!」

「タカシ~(涙声)」

いや、それ引っ〇し侍(自爆)

投稿 : 2022/02/05
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

政治思想などの需要が薄い話が多く、設定もガバい

1話完結に拘ったせいで早足になっていて、ところどころ描写が弱い作品です。そうはならんやろ、な展開が多く、終わっても首を傾げる出来のエピソードが多かった。
加えて政治的思想を反映した話もあり、デリケートな部分にもかかわらずここら辺の落とし込み方も下手です。リアリティが重要な作品ですが、そこも結構ガバい。海外からの就労者を個人の判断で養子にしたりとか、虐待などの捕まるレベルの犯罪を犯した人間がお咎めなしとか。あとはストーリーの盛り上がりの無さもあって、最後まで見ても微妙さは拭えませんでした。キャラデザもモブ臭くて印象に残りづらい。

音楽や作画は悪くないので、そこは評価できますね。

総じて微妙な印象は拭えない作品です。

投稿 : 2022/02/01
閲覧 : 238
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ブクロ再考

原作読んだ気がする ドラマも観たよ

ちなみに自分若かりし頃のホームは渋谷。新宿通り越しての池袋はアウェー感が漂います。

ドラマと比較してどうとか
20年前のものをいまさらとか

これはもうしゃーないですね。なるべく先入観を廃して向き合えるよう努力します。
なにせ9階から落ちても生きてる人を筆頭に迸りまくった才能が集結していた実写作品。相手が悪い。
時代性も考慮しなければいけません。当時の治安の悪さと今の治安の悪さって似てて非なるものですからその温度感も出せるのか。

ドラマの残像が色濃く残っているものの、原作小説は完結せずに続いているのがミソですね。

 原作準拠

つまりドラマのアフターの物語も連綿と続いてるってわけですからスマホが出てくるのは当然だくらいで思っといたほうがよさそうです。
Gボーイズのキングであるタカシの設定は窪塚クンのより原作に寄せてるそうなのでこれを楽しんじゃえばよろしいかと。
ちなみに…なんのこっちゃで原作知らねーよな方もいらっしゃるでしょう。一言で池袋を根城にしてる悪ガキたちのお話です。アンダーグラウンド群像劇。

タカシ(CV内山昂輝):カラーギャング“Gボーイズ”のボス。通称キング。
マコト(CV熊谷健太郎):実家の青果店の手伝い。おせっかい屋。タカシのダチ。

核となる二人だけ覚えといて、そこから広げてってください。ドラマとの違いを楽しむもよし。ちなみに加藤あいや酒井若菜に相当する娘さんは出てこないです。


それでは本編。
正式名称:池袋危険ドラッグ吸引RV暴走死亡事故

なんてのが2014年ありました。キメたDQNが車で突っ込み飲食店店員の中国人女性が亡くなられた痛ましい事故です。それまで脱法ハーブとか脱法ドラッグと言われてたものが“危険ドラッグ”と改称するきっかけにもなりました。

そんなのを彷彿とさせる第1話から物語はスタートします。よりによって池袋というのが不謹慎ながらリアリティを感じさせる立ち上がり。薬物の蔓延といった時代性や中国人という地域性を捉えてます。
とりわけChineseとブクロは切っても切り離せず、描かれ方は置いとくとしても“技能実習生の待遇”〝残留孤児の反社化”“農村戸籍”などに踏み込んでちょっぴり社会派アニメにもなってたりしました。

個性のぶつかり合いが強烈な光を放った実写と分けて考えないとね(2回目)。1話完結型として脚本が練られているのか、タイプの違うエピソードが振り分けられていてこれはこれで良いよって感じです。

ただし期待していた現代風アレンジはボヤけてます。
チーマーの流れからカラーギャング。まさにこの集団をフォーカスしてるんですけど、ここから半グレと入れ替わってその半グレの勢いも削がれてるよね、が今。小道具にスマホなど現代を舞台にしてるように感じるわりにはズレがあります。
あとは見ためがダサい。作画がどうとかではないです。ストリート系のオサレっぽさ、せめて雰囲気でもほしかったのにスーツだったり、普通にチノっぽかったり。スカジャンもやっぱり違う。さらにそこに群がる女性が皆無なのもなんだかなぁ。時代性云々関係なく女っ気ないのが嘘くさい。

隠すけど各話ピックアップ
{netabare}・動画投稿(第3話)
・技能実習生(第5話)
・いわゆるヘイト(第9話){/netabare}
テーマは現代的で各エピソードの流れも自然でよくまとまっているんですが…

 {netabare}縄張り争いしてる若者たち{/netabare}

しっくりきません。今はみかじめもしんどいとこあるみたいですし。シノギが変わってきてる2020年代のリアリティに欠けます。
そんなの無視してエピソードだけみればそれなりに楽しめる全12話のやや短め群像劇です。



※ネタバレ所感

■(余談)リスクの許容

「運があれば毒を盛られても生きのびる。 見放されれば瓦が落ちてきても人は死ぬ。」

{netabare}○tuberのおデブちゃんが落差あるエスカレーターを転げ落ちて平気だった次の回でしょうもない階段で転げて死亡する不良のリーダー。{/netabare}

 {netabare}ゼロか100は無いからどのへんまでリスクを許容するか?

これと向き合った2020年を振り返り。ゼロリスク思考の傾向が強い日本人だからこそきちんと考えたいポイントでした。はい、デブの転倒からそんなこと愚考してました。{/netabare}


■新中華街?

北口では本場の美味い中華にありつけます。が雰囲気は西口東口とはだいぶ違います。Chineseの街。

{netabare}第5話 ドラゴン・ティアーズ
第9話 憎悪のパレード

いずれもChinese絡みの時事的なネタを放り込んできてました。いろいろ言いたいことあるけど止めとく。ただよくぶっこんだと思う。{/netabare}

アンダーグラウンドの話を作ろうと思えば、華僑系列を無視してつくると不自然になってしまう現状がいいんだか悪いんだか。

{netabare}第5話クーちゃん(CV諸星すみれ)のなんて、なんとなくいい話風に終わってますけど現実社会なら日本の福祉にたかる為に親類縁者一族郎党を日本に呼び寄せて保険適用させて手術するのでしょう。

第9話外排会とカウンターなんて、まんま在特会としばき隊の構図だったのでどう反応したらいいのか。…コメントに困る(^_^;) 対外的には勝てる判断と負けない判断とのどちらかが重要なわけでそこ見誤らないようにしましょう。ってとこでしょうか。{/netabare}

移民なんて20年前は今ほど関心は高くなく、むしろお目こぼしするぐらいの寛容さがあったわけです。
それが結局のところ、弱者が騒いでそれに便乗する人たちが増長してしまうと、こちらも断罪するしかなくて寛容さは失われるんですよね。不幸なことですよ。



なお、今更ですがI.W.G.Pは池袋ウェストゲートパーク、西口公園のことです。新日本のベルトじゃないよ…って20年前も言ってたやついるでしょ?
そして駅の反対側には東口公園ならぬ東池袋中央公園がサンシャインシティに隣接してたり。知ってる人も多いでしょうけどサンシャインシティは巣鴨プリズン跡地であり、絞首台跡地が公園となってます。
 
 永久平和を願って

公園に鎮座する碑に刻まれた文言もこれに落ち着くまで二転三転したとか。なんでも碑を建立するって段階で市民団体が反対し違憲訴訟を起こした40年前。


今回観たアニメ作品は20年を経て時代との乖離を感じさせるものだったのに、こういうところの伝統芸は変わらないのよね。


{netabare}※一番高揚したのが第7話特殊EDの『忘却の空』。結局ドラマの呪縛を断ち切れませんでした!{/netabare}


  ブクロ サイコー!?



視聴時期:2020年10月~12月 リアタイ   

------


2020.12.27 初稿
2021.09.24 タイトル修正

投稿 : 2021/09/24
閲覧 : 536
サンキュー:

33

ネタバレ

cubemania さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

中身がスカスカでいろいろ残念な出来というか

原作未読で、ドラマは昔視聴。ドラマもアニメもどれくらい原作を改変しているのかわからない上での比較により、ドラマが原作のような扱いになっているので、以下はその認識で。

ドラマは1時間で、アニメは30分だからか、プロット表現が中心となっているのか、正直言ってしょぼい出来。30分で原則1エピソードだからか、製作年度の違いで原作のエピソード数が異なるからか、アニメはドラマ以降のエピソードが中心だからか、主人公のマコト周辺の人物は大幅にカットされている。したがって、物語としての肉付けは弱く、単なる事件解決のみの抽出に留まってるように感じられ、どうしてもスカスカに感じてしまう。

物語の方も原作未読だからわからないが、こんなに甘いお涙頂戴だったのかな。 {netabare}例えば、5年前の傷害致死で出頭せず逃げ続けたカップルが5年後に妊娠しているからと被害者の父親が許すなんてありえないだろう。事件時に妊娠ならともかく、5年後に妊娠なら出頭する期間もあったわけで、いわば反省していない証明のようなもので、身を隠すわけでもなく、内縁の妻も被害者が粗暴にしても真相を明らかにしていないとか明らかに不自然だし、過剰防衛は認められるだろうが、刑を免除されるようなものでもないし、不問にされるのは無理がある。

中国人の技能実習生にしてもよくしらない外国人をいきなり養子にしたりするかな。農村戸籍だと第一子が女だと法律上、弟もあるかなと思ったが、このアニメは第三子を認める法改正以前だし、劇中で法改正にまで言及する割には出生年を考えても、弟の後の妹の教育費はおかしいだろう。無戸籍なら教育なんて受けられないし、まるで一人っ子政策はなかったのかのようだ。こういう設定は腎臓病の話も軽くしてしまい、養子などまですべて軽い設定と感じさせてしまう。他の回でも移民と技能実習生を混同しているし、いろいろ雑。

リユニオンにしても足を再起不能にされた人間が加害者を雇用なんてありうるのかねぇ。まあ、死刑事件で遺族がほだされて減軽へ動いた例もなくもないが、裁判員裁判での被害者遺族の意見陳述などをみていると、むしろ逆行が主流となっているとしか思えないが。こういうリユニオン自体を被害者が望まないことが多いし、あまりうまくいっていないように思うが、加害者にあったと刃物を研いでいた人間が何もないのにいきなり許すことになるというのはちょっとねぇ。原作だとプロット以外をうまく肉付けされているのかもしれないが、アニメは幹の話が精一杯という感じであまり説得力がない。

最後のサンシャイン通り内戦もドラマなら3話なのが、アニメだと2話で尺としては1/3。原作のサンシャイン通り内戦までのエピソードを扱ったドラマと異なり、アニメではまったく扱っていないから、人間関係や登場人物はカットで本当にスカスカでなんだかなあ。アニメとして終了するのに盛り上げるためのエピソード選択なんだろうけど、一部の事柄のみ採用であまりにひどいというか。 {/netabare}

OP曲もED曲もしょぼく、SADSが思い出されたが、なぜか7話のEDのみ清春のセルフカバー(?)で「忘却の空」。最終話の最後の最後で窪塚洋介で地上波解禁されたのかと思ったり。長らく捕まってないから大丈夫だろうけど、何かあったら、円盤や配信、再放送なども飛ぶだろうによくやるなと思う。似たような運動の高樹沙耶も捕まったから杞憂ともいえないと思うが。(政界に出馬していないから大丈夫か?)

登場人物も表現に困るが、同じ同期で動いているロボットのようで、変にスマートすぎるというか、いろいろ一様で人間という感じが乏しく、魅力に欠ける。劇伴もひどく、演出もかなりひどい。ドラマなら人間が演じているからおのずと個性もでてくるが、アニメだとそれなりにやらないと個性が表現されないが、そのあたりを無視したような感じで、カラーギャングの雰囲気やら暴力性などが効果的に描かれていないし、メリハリもないから、いろいろ平坦というか、淡白すぎる。凄みを感じさせるような演出もなく、印象に残るようなシーンがないのは致命的のように思う。

アニメ化は単にプロットを表現してキャラクターを動かせば一丁あがりくらいに考えているのだろうか。ドラマは宮藤官九郎脚本、堤幸彦演出、長瀬智也主演その他魅力的な俳優陣多数出演だから比べるのも悪いのかもしれないが、なんとも残念な気がする。万事についてセンスがなさ過ぎるが、元々、最近のオタク系のアニメ製作陣とカラーギャングは人間的に正反対のような気がするし、相性が悪いようにも思う。何とも感覚的なズレを感じざるえない。

元々、尺の面でいろいろ無理があるように思うし、2クールでそれなりの時間があるならともかく、1話でいろいろ割愛だとある程度こうなるのも避けられないように思うし、何を考えての企画なのだろう。ドラマから20年ということでアニメ版の企画が立ち上がったのだろうか。構成に自由度がありすぎる分、その能力の多寡が如実に反映したようにもみえる。

ラノベやファンタジーでないリアル系の小説のアニメ化は難しいのではないかと感じさせた作品だった。

投稿 : 2021/08/19
閲覧 : 347
サンキュー:

2

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ヤンキーものはちょっと無理だった。

地域を愛するヤンキーもの。
ちょっと無理。

投稿 : 2021/04/19
閲覧 : 350
サンキュー:

2

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

デュラララ!感

池袋舞台のカラーギャング?同士の抗争や悩みを解決していく話

物語 : 2000年に放送されたテレビドラマ原作です。池袋舞台、カラーギャングが出てくるところがなんとなくデュラララっぽい。

音楽 : opの構成が良かった。

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 414
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 愛と平和の池袋

石田衣良の小説が原作のアニメ


<メモ>
薬物、ユーチューバー、ブラック企業、中国からの実習生、シングルマザーの貧困、中国ファンド、いじめ を題材にしたほとんどが1話完結の話なので簡潔で分かりやすい。

感想書くのに時間が空いてしまったのでアマゾンプライムで見直しました。レビューには「ドラマの方が良い」、「原作の方が良い」という感想がありましたが
私はどちらも観ていないので面白く観させていただきました。

中国からの実習生を安易に養子にしたり、子供がナイフで襲ってきたのを止めなかったり描ききれていない(言葉が足りない)所がある印象。


<主要登場人物〉
•真島マコト:熊谷健太郎 トラブルシューター

•安藤タカシ:内山昂輝 キング
•池内ヒロト:木村昴 ナイト
•クロウ:小野賢章
•谷口マサル:小林千晃

•尾崎キョウイチ:土田玲央
•磯貝トモミ:花江夏樹
•藤本ミツキ:村瀬 歩

•サル:木村良平 日高組
•ゼロワン:諏訪部順一 ハッカー
•シャドウ:津田健次郎 フリーのヒットマン
•横山礼一郎:櫻井孝宏 池袋警察署長
•吉岡:檜山修之 刑事
•マコトの母:甲斐田裕子
•クー・シュングイ:諸星すみれ 中国からきた実習生


<ストーリー>
池袋の西口公園(ウエストゲートパーク)近くにある果物屋の息子マコトは
“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていて金ではなく正義で動くマコトを頼って助けを求めてくる人々の問題や事件を自身の人柄と人脈を使い解決していた。 
この池袋には西口を拠点とするマコトの友達が統率するGボーイズと東口を拠点にするダンサーのキョウイチが率いるレッドエンジェルズという2つの若者の集団が共存しているように見えた、が、両チームを闘わせ、あわよくば日高組をも潰し池袋支配を狙う関西ヤクザの陰謀により2つの集団の抗争が始まる。
抗争を止めようとしたマコトだったが、レッドエンジェルズのメンバーが殺害されタカシが撃たれたことで両チームの怒りが爆発し抗争を止められなかった、それどころかタカシ襲撃の犯人とされてしまい警察とG-BOYSから追われることになる。
マコトが見つけ出したこの抗争を企て自分を追い込んだ犯人は以外な人物だった。


21.2.4

投稿 : 2021/02/28
閲覧 : 338
サンキュー:

6

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

池袋っていい街なの?

原作未読(2021.2)
ドラマにもなっている(未視聴)。池袋を舞台に警察、ヤクザ、ストリートギャングらとパイプを持つ主人公がある時は調整役、ある時は人助けのような活躍をして己の存在感を見せつける作品(笑)。
世情ネタ(ブラック企業、人種差別、地上げ屋、母子家庭等)なんかも取り扱いゴシック文春ぽさも醸し出している。結局はヤクザ絡みの抗争ネタでフィナーレを迎え池袋はいい街だと誇らしげに語る。
個人的には、ラップ調の音楽も合わないし、ストリートギャング系の話は基本好みではない。どんな理由があるのか知らないが徒党を組んで好き放題するのが格好いいみたいなのはやはり違うと思う。結局ヤクザ予備軍でしかないし迷惑な存在。徒党を組む=弱さだと思う。


私のツボ:窪塚洋介

投稿 : 2021/02/14
閲覧 : 338
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1

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

自分の長所を自分で殺す

序盤 ええと

中盤 へぇ

終盤 ううん

この話は池袋の少年グループの話
ジャンルは池袋
今の学生は知らないかもしらないらしんですが、ドラマやってましたよね。
私も当時見てました。内容は微塵も覚えてませんが。
タイトルを見たときはアニメ化されるんだ、と期待を胸に膨らませていたわけですが、いざ見てびっくり「あれこんなつまんなかったっけ」
先程もいった通りドラマのストーリーは微塵も思い出せないので明確な比較はできないのですが、昔得た感情よりあきらかに劣るものが本作にはありました。
今と昔ではものの見方や価値観が変わっているでしょうから、一概に作品が悪くなったとは言えませんが、おそらく本作がつまんないんでしょう。

内容についてです。全体的につまらなく、見応えを感じない作品となっています。
序盤はキャラ説明が中心なのですが、複雑なキャラじゃないくせにキャラ説明を長引かせる時点でもう察しです。いや正確に言えば律儀に解説してくれているわけではないのです。ただ物語の中であきらかに「この主人公はこういう男ですよ」というアピールが混じっています。そのアピールが露骨な上に下手なわけですよ。
中盤から物語なのですが、ここも退屈。ほぼ惰性で見てるようなものです。
新しい展開ではなく、結末も安易に予想でき、なおかつキャラがうざい、といった見る理由を探すのが大変な状況になります。
終盤はなんか良い話風で終わらせてきます。実にイラッときます。
主人公に対して「誰だてめぇ」と言いたくなってしまうような終盤の展開で、みてるこっちが殴りたくなってきます。

本作の魅力としてはおそらく秘密基地とおなじかんじでしょう。表社会では決してないが、チームのいち員であること自体がほまれであるグループとかもう、「秘密基地を喜ぶ小学生」ぐらいが喜びそうな発想です。いやもしかしたら私達が知らないだけで本当にあるかもしれませんが。まぁそれも魅力のひとつなんでしょうが。
しかし!本作はキャラの魅力の無さが致命的です。基本的にみんなアホだからアホみたいな選択肢しか取らないし、合理性のかけらもない判断ばかりでイライラします。とにかくキャラを魅力としてるのに、キャラの魅力がまるでわからない本作は見る価値なし!

ちなみに私は内山昂輝さんを理由にしてたので完走できました。

原作は石田衣良さん。私この人嫌いな部類に入るんですよね
監督は越田知明さん。仙子さんやとうらぶを担当された方ですね
シリーズ構成は志茂文彦さん。CLANNADやNEWGAMEを担当した方ですね
キャラデザは谷口淳一郎さん。アザゼルさんや野崎くんなどを担当された方ですね
劇伴は中川大二朗さんと高田龍一さん。
アニメ制作は動画工房さん。ガヴリールやダンベルなどですね

作画は良かったです。キャラデザはともかく、丁寧さは感じ取れました。
opはTHE PINBALLSさんの「ニードルノット」
edはぽおるすみすさん作詞、INNOSENT in FORMALさん作編曲歌唱の「after song」「思うまま」
声優さんは良かったです。特に内山昂輝さんが。

総合評価 内山昂輝さん大好き

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 398
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5

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

今更アニメ化…

抗争ものアニメ

不良少年たちが覇権争う池袋で主人公がトラブルを解決していく内容
2000年にドラマ化された作品

治安悪過ぎる池袋
今更なんでアニメ化したのだろうか…
池袋ネガティブキャンペーンか!

投稿 : 2021/01/30
閲覧 : 385
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2

みのるし さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーん。今ってそんなかんじなんですかねぇ。。。

石田衣良(いしだいら)=石平(いしだいら)=セキヘイさん
ですわなぁ~ww


すんません。全然関係ないです。


原作は読んでないですが、クドカンの脚本がよかったのかなんなのかはわかりませんが一応長瀬君の実写版おもしれえなってんで全部みましたし。

スペシャル版では男闘呼組の岡本くんやらCHARさんの息子やら出演してていやあ今思い出してもなんか面白かったですな!!


とゆことで2020年アニメ版。

うーん。今ってそんなかんじなんですかねぇ。。。しらんけど。

まあそんな感じなんだってゆうんならそうなんだろうと思いますけども、やっぱりその当時旬だったものを今やるってゆうノン難しいですよねぇ。

キャラもどっかのいいとこのボンボンみたいな子ばっかで、こうなんかヤバいところかいくぐってとりあえずここにいます的な危険な感じのするキャラじゃあないんだよなぁ。

物足らない感じするけど、今はそんなんなのかなぁ。

まあたしかに最近プリウスとかに乗ってるやーさんとかも多いし、見た感じはフツーの人と違わないような筋モノのひとも多くなってる感じするし、今はそおゆうもんなんかもしらんすね。

一応まあ引き続き見ようかなと思っとります。

::::::::::::::::::

なるほどなぁ。最後は抗争でキングもやられてマコト君ひとり戦うと。
ハナシとしては王道でよかったんじゃないでしょうか。

ただまあおもしろかったのかとゆわれればそこは微妙かもですな。

期待したのは現在2020年における都市に住む若者の苦悩や問題点を浮き彫りにした社会派のドラマだったので、そこはちょっとちゃいましたのでうーんとはなりましたが。

『わるそなやつはだいたい友達』ってのがかっこよかったのは一昔前。
その辺の世界観を今もって来られてもなかなかねぇ。
その気になれないかなと。

ゆうのは、まあ、思いました。

そんなかんじです。

投稿 : 2021/01/28
閲覧 : 492
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11

オカルトマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

感想

当時ドラマを何回も見直したほど好きで面白い物語。
ドラマとはまた違った良さがあるアニメだと思った。
全然ドラマと違う。別物。

悪い点は、半分暴力が題材なのに少し迫力が無い。
それ以外は普通に面白い。

投稿 : 2021/01/23
閲覧 : 259
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1

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

印象に残らず

原作もドラマも触れた事はないが有名な作品であることは知っている。
ドラマといえばクドカン、長瀬智也、窪塚洋介くらいは浮かぶ。

勝手にカラーギャングがバチバチやり合う抗争アニメなのかなと思ってたら、1話完結でトラブルを解決していく話で想像と違って少しがっかりした。
情報を仕入れず勝手な想像していた私が悪いです(笑)

5話くらいまでは見たけど地味というか薄味というかあまり惹かれなかった。
こんなものなのか…?という感じだった。
アクションがあるんだからもっと派手に見せてくれれば印象に残ったかもしれない。
最初の想像通りバチバチやり合ってくれた方が良かったのでは(笑)

デュラララの方が濃いしちょっと危険な池袋感あった。
ヒプノシスマイクの方がちょっと悪そうな兄ちゃん達がバチバチやってたよ(内容は置いといて)

繰り返すが地味で薄いし何か足りなかった。
2020秋アニメは個人的に良い作品多かったので尚更地味に感じてしまった。
それと有名作品だから期待して見てみたら微妙に感じてしまったのもある。

投稿 : 2021/01/19
閲覧 : 254
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0

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

超うす味

本作は毎話毎話 話がとにかく最短で進んでいく。
サクサク進んでいくと言えば聞こえはいいが、悪く言えば必要最低限の概要掻い摘んでいるだけとも言えるしなんだか本編内で遊びが足りなさすぎるしキャラクターも見た目あっさりし過ぎてて全体的に物足りない。

2大ギャングははめられて敵対煽動されたエピソードがあったにも関わらずまたはめられて学習しないのかなというか短絡的というか、ちょっとラスト2話は強引だったかな…



これ以上特に書く事はそうないけど音楽関係全般とシングルマザー回の解決方法はすごく良かったと思います。

投稿 : 2021/01/14
閲覧 : 258
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1

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと私的アニメ感想簿30

マコト
「(まことさん)グワシ」


・・・いや、何でもないです(汗)

まあ、それは置いといて(おいっ)IWGPといえば新日本プロレスのベルトを連想してしまいますが、こっちは池袋(I)ウエスト(W)ゲート(G)パーク(P)の略でですね。
しかし、原作も20年くらい経ってるはずなのに、何故今アニメ化したんでしょうか?
個人的には現代でやるんじゃなくて、当時の世界を舞台にやった方が面白かったんじゃないかと思います。
そこら辺もあって、最初はちょっと構えて観てたんですけど、慣れてくるとまあまあ面白かったです。
でも、最後の抗争は・・・どうなんだろう。

何か違う感じがしたんですけど、他の方々はどう思ったでしょうか。
あと、最終回の最後に出てきた声だけの依頼人ですが、声の感じが違ったと思ったら、窪塚洋介だったんですね(驚)

おまけ
マコト
「誰にでも優しい年頃、愛と平和の世代。そう、小学生は最高だ」

・・・いや、それ番組(アニメ)が違う。

おまけ2
第1話より
「また厄介事か、タカシ」
タカシの横には一人の女の子が
「お前、名前は?(倉科魅音)歳は?」
「12、私の事どうする気?」
「それはもちろん、ぐへへへへぎゃ~っ(吹っ飛ぶ天地人)」

投稿 : 2021/01/13
閲覧 : 238
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10

37111 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

若いのがイキってるわ。。。

こういう話ってもう全然心に響かなかなくなったわ。
誠の潤滑油ぶり(一歩離れたところからの調整役?)とかもう鼻につくし、キング(笑)についてもなんなの?ってかんじ。

まとめて警察に面倒見てもらえよと。
と思ったら警察もこいつらに情報流してるんだったわ。。。

こういったアウトローのギャング的なのって全く共感できない。

投稿 : 2021/01/12
閲覧 : 283
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8

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

若者ヤンキーのお話

池袋にはそれぞれグループが存在していて、ヤンキーグループのお話です。仲間との絆、それぞれの葛藤いろいろありますが、特に響いたのは親子の話でした。
 抗争や分裂などがあり物々しい場面が多々出てくるのでご注意を。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 226
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5

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ドラマ版とは別物

原作未読、ドラマ視聴済。
池袋のカラーギャングが様々な出来事を解決していく1話完結型の物語。
ドラマ版のミステリー部分が丸ごとなくなっていて、これは名前が同じなだけの別物といった感じです。
キャラも薄っぺらいし物語もイマイチ。
ドラマ版のキングが魅力的だったのでアニメ版のキングにはがっかりでした。
IWGPを見ようと考えている人はドラマ版を見たほうがいいです。

投稿 : 2021/01/04
閲覧 : 287
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3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ボーリングが出てこないのも時代の流れ。

池袋にカラーギャングと同じ時期の背景設定のデュラララと印象被るのはしかたないが、主人公を中心とした群像感がより一層デュラララに被ってしまう所がある。
基本的に1話完結で社会問題や社会の闇的な所を主題にしていく。
1話完結なので盛り上がりの波が薄かったり、あっさりしてる感じはあるが、後半キャラに厚みも出てくると面白くなっていくので尻上がりな作品。
特にキョウイチの踊りはいらなかったが、8話は良い話だった。

原作者的に男同士の人間関係がもっと腐女向けになってるのかと思ったらそうでも無かった。
キョウイチのやたらでてくる上半身裸とか11話の京極会の幹部とホテルのシーンはどうかとおもったが…

ところでIWGPといえば、IWGPヘビー級王座が最初に頭に浮かんでしまい、IGPXのOP曲が頭の中を流れる。

100点中68点

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 242
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3

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いのに。なんだか残念な。

基本的には1話完結で、
毎回、
フリーの主人公(果物屋さん笑)と、
主人公とは腐れ縁のカラーギャングのリーダー、
さらに顔なじみ古参刑事がいたり、池袋の警察署長とかとも通じていて、
池袋を舞台に、いろんな事件が起こって、
それをクールに片付ける、
ときにアクションや暴力もあるけど、
普通は機略で事件を解決。

そんなお話なんです。
なんですが・・・

すでに、埋没してる感じ?

なんかすごく、残念です。
脚本や、キャラ設定は、
すごくいいんですよ!
出てくるのが男ばっかりがだけど、
みんな格好よくて。
お話も、展開も、切れ味よくて。

でも、ダメなんですよねえ。

作画が!決定的に(T_T)

制作、動画工房?
あれ、こんなもんなの?
予算の都合とか?

絵がダメって、
アニメとしては、致命的に、
ダメですよねえ(> <)


→→→→→→→→→→→→→→→と不満言いつつ観ていたら・・・
なんか、作画のクオリティ、
良くなってませんか?
もともとキャラはいい男いっぱいだし、
お話自体も面白いし、
これなら、いいんじゃないかな~って感じに復活してます!
してますよね?


→→→→→→→→→→→→→→→それで、結局・・・
{netabare}最後まで観たんですけど、
最終的には、いろんな意味で、残念な作品になっちゃったかな~
って思います"(-""-)"
メインキャラの、まこともキングもキョウイチも、颯爽としてて、
クールで格好いい人じゃなきゃいけないって思うんです。
それが、何だか見ていて残念なデザイン、作画、動き・・・

お話も、一回ごとでは面白いんだけど、
毎回毎回、ちょっといい話ばっかりで。

もっと、キャラもストーリーも掘り下げて欲しかったなあ。
世界観の深さが欲しかったなあ・・・って、
最初の期待が大きかった分、
あれぇ~?って感じでした。{/netabare}

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 563
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26

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生き延びろ、この池袋を――

この作品の原作は未読です。
何の前情報もなく見始めて、気付いたら最終回を迎えていた作品でした。

私にとって「池袋って、どういう街なんだろう」と謎が深まることになった作品でした。
アニメの聖地となっている場所は日本全国にたくさんあります。
「デュラララ!!」を視聴した時にも感じましたが、これほど地元愛の強い作品って中々無いと思うんです。
池袋には若者を虜にする魅力があるんでしょうね。

他にも池袋を舞台とする作品は存在します。
「君は彼方」
「デュラララ!!」
「パパのいうことを聞きなさい!」
「Lostorage incited WIXOSS」
パパ聞きって、舞台が池袋だったんですね^^;


東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク”近くにある
果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、
警察では手出しできない難事件を次々に解決する
“池袋のトラブルシューター”と呼ばれていた。

有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、
常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。

「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。…そう、池袋は最高だ」

今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

「G-Boys」や「レッドエンジェルス」の様なグループって実在するんでしょうか。
wikiにはカラーギャング集団と記載されていましたけれど…

その集団に加入するメリットって何なんでしょう。
サラリーが貰える訳でも、福利厚生が充実している訳でも無いというのに…

仲間との絆を重んじる点は個人的に大好きです。
人との付き合い方がどんどん希薄になっていく中、お互いを思い合うのは時代に逆行していると思うので…

でも視聴しているうちに気付いた点が一つあります。
それは池袋に限ったことでは無いと思いますが、「トラブルシューター」じゃなきゃ解決できない事件があるのも事実だということです。

段取りを踏み、時間をかければ公的機関でも解決できるとは思います。
でも、多分タイミングは逸するんでしょうね。

この物語でもトラブルシューターに救いの手を求めたのは、カラーギャング集団ばかりではありませんでしたから…
一般人から求められた救いの手をちゃんと取ってあげられる魅力を主人公である真島誠は持っていたと思います。
誠の知り合いに池袋の署長がいました。
時折、署長が誠に情報を提供していたのも、池袋の実態とトラブルシューターたり得る誠の実力を良く理解していたからだと思います。

誰もが聖人君主という訳ではありません。
弱い心、邪な考え…私たちの周りには自らを迷わす要素だらけです。
個々人で打ち勝てれば問題無いのですが、中には自分ではどうしようもないことだってあると思います。
そんな時に親身になって相談に乗ってくれる人が、きっと私たちにとってのトラブルシューターなんでしょう。

自分で抱え込むのを悪いことだとは思いませんが限度はあると思っています。
そんな時、周りに頼るのは決して格好悪いこととは思いません。
寧ろ、勇気のある方だと思います。
私もどちらかというと抱え込む方なので、今後は周りを頼ってみよう…
この作品を視聴して、そう思えるようになりました。
この作品に感謝ですね^^;

オープニングテーマは、THE PINBALLSさんの「ニードルノット」と、INNOSENT in FORMALさんの「after song」
エンディングテーマは、INNOSENT in FORMALさんの「思うまま」と、清春さんの「忘却の空 (25th Anniversary Ver.)」

1クール全12話の物語でした。
ギャング同士の抗争系はあまり得意ではないのですが、一般人に救いの手を差し伸べる展開が随所に入っていたので完走することができました。
振り返ってみると、良い話もあったと思います。
人との関わり合いの大切さを改めて感じさせてくれる作品でした。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 262
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18

fluid さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

池袋のチームとか喧嘩が強いとかカッコよさの表現が古い

池袋に詳しく顔の広い主人公がその利点を生かして依頼を受けたり、弱者を助けるアニメ。

こういった池袋の日常やちょっとしたドラマは好きですし、おもしろくなりそうな雰囲気はあるんですが、視聴者を共感させる工夫が古い、というか子供っぽいですね。喧嘩が強くてカッコいいなんて感覚は今どきの世代には分からないと思います。子供のころにボクシングアニメとか流行ってた世代が好きそうな感性だと思います。

いい大人がGボーイズとかチーム名を恥ずかしげもなく話す姿もシュールですし。警察が子供のお遊びチームと対等な立場で会話してるのも不自然です。

弱いものを救う展開が多いですが、なんというか弱者の設定が雑すぎですね。普通過ぎて共感できないです。例えば、安い給料で対偶の悪い会社を悪役にして弱いものを救うという展開ですが、そもそもそんな会社で働きたくないなら勉強頑張って良い学校を卒業するなり、資格を取るなりすればいい話ですし、嫌なら早い段階で見限って他の会社に行けば良いだけですよね。極端な話、自分が悪い。残業代が出なくて訴える、その悔しさは理解できますが、そんなよくある小さな話のどこに共感したらいいのか分かりませんでした。過酷な労働で一生体に残るヘルニアになるとか、視力を失うとか、おそらく現実の方がこの作品より悲惨な事件起こってます。弱者を痛めつける煽りも迫力が無いですね。「カス」とか具体性の無い言葉では人はそんなにきづ付きません。もっと具体的に、その人物の落ち度や欠点を突いた暴言じゃないと視聴者の心には届きません。

共感させる工夫がもっと丁寧に用意されてたら、普通に楽しめたアニメだったんじゃないかなと思います。テレビドラマにもなったことあるそうですが、好きな俳優さんが演じてくれてたら楽しめたかも。アニメだと人物はしょせんはただの絵ですから、テレビドラマ以上に人物へ共感させる工夫が必要になると思います。人物が記憶に残らない。ストーリーもよくある展開で記憶に残らない。

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 245
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池袋ウエストゲートパークのストーリー・あらすじ

東京、池袋の西口公園。通称“池袋ウエストゲートパーク"近くにある果物屋の息子・真島誠(マコト)は、ヤクザ絡みの犯罪やギャングの縄張り争いなど、警察では手出しできない難事件を次々に解決する“池袋のトラブルシューター"と呼ばれていた。有象無象な人間が集まる池袋の中で、組織に属さず、誰にでもフラットに付き合うマコトの元には、常に危険で刺激的な依頼が舞い込む。「誰にでも優しい街、愛と平和の池袋。…そう、池袋は最高だ」今日も池袋の秩序を守っていた彼のもとに、街の平和を揺るがす厄介な事件が持ち込まれる――。(TVアニメ動画『池袋ウエストゲートパーク』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
動画工房
公式サイト
iwgp-anime.com/
主題歌
《OP》THE PINBALLS『ニードルノット』《ED》INNOSENT in FORMAL『after song』

声優・キャラクター

熊谷健太郎、内山昂輝、土田玲央、木村昴、花江夏樹、小林千晃、村瀬歩、新垣樽助、小野賢章、木村良平、諏訪部順一、津田健次郎、櫻井孝宏、檜山修之、甲斐田裕子

スタッフ

原作:石田衣良(『池袋ウエストゲートパーク』シリーズ 文春文庫/文藝春秋刊)
監督:越田知明、シリーズ構成:志茂文彦、キャラクターデザイン:谷口淳一郎、サブキャラクターデザイン:豊田暁子/吉川真帆、総作画監督:谷口淳一郎/吉川真帆/松浦麻衣、プロップデザイン:秋篠 Denforword 日和、美術監督:中村典史、色彩設計:伊藤裕香、撮影監督:呉健弘、編集:平木大輔、音楽:中川大二朗/高田龍一、音響監督:土屋雅紀

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