こたろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
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(C) Y.A/MFブックス/「八男って、それはないでしょう! 」製作委員会
八男って、それはないでしょう!の感想・評価はどうでしたか?
こたろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
アラキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
メインヒロインが金髪ストレート•(そこそこ)巨乳•聖女のストレートゾーンだったので見てます。なろうだし、ヒロイン可愛いのでいいんです。金髪ストレートこそ正義です。
シャメダイア さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
4話か5話まで視聴
これは酷すぎる。まずの問題として、主人公が5歳児の体に転生したみたいな下りがあったけど、おかしくないか?それまであったはずの5歳児の魂やら感情やらは一体どこに行ったの?消えたの?輪廻転生して前世の記憶を取り戻したみたいな感じならまだ分かるけどそうは見えなかった。それに仲間との絆?も全く感じられなかった。体良く主人公を使ってるだけのようにしか感じられなかった。この地位があればあいつにデカい顔できるやらなんやら...仲間と言うより道具のよいう印象が強かった。メインヒロインとの出会いも雑。司教(メインヒロインのパパン)と冗談で縁談の話してたらほんとに結婚しちゃいましたwwって感じ。さすがに断れよとおもったけど、まあ異世界だからこんなモンかと承諾。転生者なら恋愛とかの価値観は元の世界とそう変わらんだろ。なのに出会って一言二言話しただけの女の子と即結婚はどうかと思った。
今後の展開とかで色々と変わっていくんだろうけど見ようと思えない。最後まで見てから感想は書いた方がいいんだろうけどこれは無理。
シルバー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
ストーリーの動き方が気に入らない。主人公の不注意とかうっかり発言とか、頭の悪さを起点に動いているのが非常に気持ち悪い。見ていて不快。
会話のテンポが悪い。無駄に長いセリフが入っている部分がちょこちょこ出てきており、アニメ進行のリズム感を崩している部分がある。見ていて不安定さを感じる。
五代ゆうと さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
この作品だけではないのですが、
『異世界』『転生』『なろう』『俺つえー』
もういい。
最初に上記の題材を考えた人はすごいと思う。
そこから真似して、真似して、真似して~
って、恥ずかしくないのか。
まず異世界って設定もどこもかしこも似たような世界だし、
転生して前世の記憶もってても、主人公=作者と同等の知能としたら、回りの人間を自ずと無能にしないとっていうてんも気持ち悪い。
途中から突然急展開で面白くなる作品もあるから、
だいたいのアニメ3話までは見ますが、
この作品は3話も耐えられない。
このすば、オバロ等の前例があるから賭けにでつつ、
素人相手でなろう作品はアニメ化しやすいのかな?
ここ最近で一番つまらなかったです。
乙太 さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:今観てる
6話まで観た。
作画、声優、音楽、演出、悪くないと思う。
だけど致命的な程に話の内容が無く、そしてキャラクターも死んでいる。
キャラクターの感情も思考も一切見えてこない。これは無駄に長い原作をテンポ良く話を進めた弊害なのだろうか?
キャラが死んでいる上に話も面白くないからどうしようもない。
それでも見せ方が上手いのか観ていて退屈というわけでもなく視聴するのが苦である訳ではない。
なんだかこの作品に携わった人達が気の毒に思えてしまった。
蝋人形の寸劇か?これは
黒猫 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
OP、閣下とアリカ様の曲。
凄く壮大で、二人JAM Projectみたいなレベルの曲。
しかし本作品には全くのミスマッチで内容の無い本作品にはもったいない。
エンディングのダブルアキノさんも。良さが打ち消されてる。
曲自体はいいのにしょーもない続く〜からの良いエンディング。
この二曲は、かくしごとの君は天然色みたいに使われたほうがよかったと思う。
重要な内容は、安心と信頼と実績のシンエイさんに頼んでおきながら作画は残念話の筋はめちゃくちゃ八男なのに実質長男、元リーマンとは思えない幼児退行にアホさ馬鹿さ無能さ。
たまに有能。
これ誰が見るんだよ状態でなんとか惰性でアニメストアで更新されてるから見てる感じ。
師匠の浪川さんは完全に使い捨て…ひどすぎる。
泣けるとこはそこだけでしたね。
クソみたいな環境で自分を10年位閉ざしたせいか幼児退行してる状態で異世界あるある言ってみたいレベルでほぼ内容が無い、ながら見レベルで追える状態のシナリオにだ作画。
ネタバレタグなんか使う必要もない。
ネタがないんだもの。
SHIROBAKOで言ってたやばいアニメや作監に対する評価とかがすごく理解できるアニメ。
あのアニメすごかったんだなと評価が変わるレベル。
グレイプニルの戦闘シーンと比べると、まじでカキンカキン!ドーン!ドカン!グワー!と言葉で説明できるレベル。
てか中世で側室?日本の将軍家と間違ってない?
八男地方弱小貴族?の癖に性欲だけは強いのな。
設定崩れ、コラボ被害、作画崩壊、シナリオ崩壊、声優使い捨て、役満です。
つっきー さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
やまだいす さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:今観てる
ドラエモンやクレヨンしんちゃんを作っているシンエイ動画が作るということでアニメファンを驚かせた作品。
しかし、なぜこの原作を選んだのか、もしくは選べなかったのか……。
アニメの作りには工夫が見られる。
原作で良くないところを直そうという意図は分かる。
例えば原作では語り死人(いわゆる意志を持ったアンデッド)の話を家族から主人公が聞いて、その直後に主人公の魔法の師匠となる語り死人と遭遇するシーンに飛ぶ展開となっている。
些か性急なこのシーンにアニメでは手を加え、まず主人公の魔力反応を感知した師匠のシーンを入れ、その後森に出てきた主人公の元へ師匠が現れる、と物語を無理の無いよう整えている。
その後の話でもアニメの作りとしては悪くない。すごく上手く調理しているわけではないが、他のなろう作品のアニメ化のように、まるでやる気の感じられない作り方ではない。
だがどれだけ頑張ってもこの原作では限界がある。
この原作は小説家になろうの作品で長く続いている物なのだが、だからといって特段面白いわけではない。
無職転生という同じくなろう作品である小説の劣化版扱いされており、その評価は間違っていない。
あっさり強い力を身につけ、あっさり成り上がっていく。盛り上がりにかける展開(アニメでは多少戦闘シーンを盛り立てようと工夫はしているが)。
大きな波が無く薄い展開の連続。
また、主人公からは意志が感じられない。
流されるままに爵位を上げていき、流されるままに妻を娶る。しかもこの作品は1話冒頭にあったとおりクソハーレム展開をしており、本人も妻達も何の葛藤も修羅場も無くあっさりハーレムを受け入れている。この要素だけでシンエイ動画がこの作品作りを引き受けるべきではなかったことが窺える。
OPにデーモン閣下を起用した歌は良いと思うのだが、この作品に対してでは豚に真珠。
なろう作品のアニメを作るにしてももっとマシな物を選べなかったのか、とても勿体ないと感じた。
yabu さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
4話視聴して
続きが気になるわけでもないし
転生したのに納得するのはやっと思った笑
まあ最強に暇だったら見ます笑
灰色のくま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:今観てる
むす さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
作画、声優、音楽、主題歌、全部悪くないが監督が悪い。予告編かゲーム脳ムービーのようでぶつ切り過ぎて理解不能な内容。主題歌や声優もよいがこの物語にあってない。無能が有能を使いきれてない。
runa さんの感想・評価
3.5
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.5
状態:----
TgXkR40385 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
原作Web小説読了済。コミカライズ版読書中。
アニメは第三話の途中で耐えられなくなり断念。
原作やコミックは割と安定した異世界物で好きだったのだが、アニメは形だけ借りた悪い意味で別作品という印象。
特に主人公の性格悪化が酷く、どの層を狙ったのか、主人公が幼児退行し、察しが悪く、謙虚さがなく、頭を使わない糞虫に成り下がっており、観ていて非常にストレスフル。
スーパー銭湯パンダ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
おーいん君 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
割とトントン拍子の異世界転生だと思う。
このアニメがテンポが良いというなら、はなはだ疑問。
物語の展開に分かり易さが優先されたら、結局感情移入では無く、単なる許可とか認識じゃないかと思うんだ。
でも、少し主人公はイイヤツだと思う。
こういうイイ人ってのは、ミンナがなりたくってもなれないんだろうな。
イイ人ってのは、なるもんじゃあないんだけどな。
OP曲が壮大なので、一度聞いてみてほしい。
xMrcQ19151 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
OP・EDの感じからしてもすでに原作の魅力とは全く違う。
武器振り回して一人一人決めポーズ取らせるような作品ではないし。
なんか無理やりシリアスにするためにキャラの性格変えちゃってるし。
全く違う作品になってます。そのうちつじつま合わなくなりそう。
アニメははずれ。コロナで暇な人はなろうでさっさと読み切っちゃうのが正解です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:今観てる
原作未読。3話まで見ました。
今期のなろう系枠です。作画は2000年代みたいな感じがしました。物語はやはり物足りない感じがしました。
特に物足りないと感じたのは2話です。 {netabare} 師匠との修行する所ですが、修行があっさり終わって師匠を浄化させるシーンがありましたが、まだ序盤のためかあまり感動しませんでした。{/netabare}
他にも物足りない部分やご都合主義的な部分は色々あると感じますが、なろう系の中では3話までの時点でまだ期待出来るかなと思うので視聴継続します。
ななし さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:----
Kuzuryujin さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
原作小説は、既刊19巻(2020年3月現在)の内6巻まで既読。
この手の異世界転生のなろう系の作品は、沢山ありすぎて食傷気味な今日この頃ではあるものの、
魅力があるキャラが比較的多く、割と好きな作品のひとつ。
お話は、もうお約束と言っていい。
この手の話に飽き飽きしてる視聴者の1話切りも多いだろう。
個人的に主人公に対し残念に思うのは、同ジャンルの
「転スラ」リムルの、ゼロから国を興すカリスマ創建者としての魅力や
「デスマ」サトゥーの暗躍系最強主人公の魅力には及ばない所か。
本作の主人公は、
類まれなる魔法の才能(ギフト)に恵まれ、
貴族社会に取り込まれ成り上がっていく。
冒険者として自由に生きたいという願望はあるものの
結局、貴族社会の枷から逃れられないのは悲哀とも愛嬌ともいえる。
根っこが商社マンなので、環境への適応力が高いのだ。
そんなサラリーマン的世知辛さ(1話でのアバンタイトルでその片鱗が出ていた。)が漂う作品なので
英雄譚と呼ぶのは憚れる。末子成功譚が適切だろう。
レビュー書きたくなったのは1話を観てアニメの構成に興味が湧いたから。
アニメは全12話しかない中で、原作の忠実な流れを潔く放棄し、アニオリな展開も躊躇せず
最終話に向けて起承転結のある流れに再構成している。
本作は、小説、コミック、アニメそれぞれが独自の流れで話が進むよう。
それぞれの味を楽しむのも一興だと思う。
キャラデザ、OP&EDも好 みでアニメ本作は最後まで完走したい。
<今作の異世界舞台設定>
{netabare}
リンガイア大陸の二大大国の一つ人口約5000万人のヘルムート王国が主人公の国籍。
大国のもう一つは、仮想敵国のヘルムート神聖帝国。
両国は、ここ200年戦争がない平和な状況。
ドイツ語読みの固有名詞が圧倒的に多いのに文字はなぜか日本語。
しかも一部英単語も交じり、ローマ字表記も存在するなど、ご都合主義全開。
人類の天敵の魔物、竜などは存在するが
エルフやドワーフと言ったファンタジーお約束の種族はいない。
社会構造は中世ヨーロッパの封建貴族世界に近い設定。
魔法は存在するものの、それなりに使える魔法使いは5000万人中多くて5万人くらいで
その中でも国家戦略級の上級魔術師は超貴重。
さらに魔法の遺伝性もないので魔法使いの家系など存在しないそうな。
{/netabare}
★第1話「八男って、それはないでしょう!」
{netabare}
初回は原作知らずとも非常にわかりやすく構成されていたと思う。
アニメのアバンでサブ&本タイトル早々に回収。
また初回のアバン冒頭は、小説1巻から5巻の半ばから3分の2までの話をアニメで描きますよ
と予告しているようなもの。
原作では普通にベッドで寝て、目が覚めたら異世界の別人のベッドに寝ていたという流れを、
夜遅くの会社からの帰宅後の食事準備中に居眠りしたら、
長男の結婚披露パーティーの食事中に覚醒に変更。
これは、転生状況を「本好きの下剋上」と被らせない工夫としても有効だった。
さらにアニメ独自に、転生前の豚バラ自炊飯、
転生後のパーティ限定貴族メシと日常の貧乏ゆえの粗末メシを
対比させ主人公の環境変化と置かれた状況を演出。
プラス、兄弟紹介と主人公の状況を短時間で説明するための構成。
このダイジェスト化は、視覚重視のアニメではとても意義があったと思う。
多くの兄弟の存在は、封建的な貴族社会の環境で成り上がっていく話の上ではとても重要だ。
子孫繁栄のため、一夫多妻が貴族では常識の世界。
一夫一婦制の日本の現代常識とは倫理観が根本的に違う。
主人公の父親(45)は、下級貴族で正妻と妾の二人の間に10人の子供がいる。
側室がいないのは、人口800人程度の農業主体の辺境領地では経済力が乏しいから。
以下、()は主人公がヴェンデリンとして覚醒時の年齢
正妻(44)の子
長男(25)、次男(23)、三男(19)、四男(17)、五男(16)、八男(5)(主人公)
妾の(31)子
六男(14)、七男(13)、長女(11)、次女(10)
愛人がいてもそれは周知事項。
妻公認であり、後ろめたいことはない。
以上の内、貴族社会で生きていけるのは、正妻の子6名のみ。
愛人の実家は地元名主ではあるが貴族ではないのでその子たち4名は、
貴族と同じ土俵には立てないし、ヴェルと一緒に生活することもありえない。
以上を台詞と登場キャラで初回の内に
視聴者になんとなく理解させようという工夫があった。
そして尺の残りで、師匠との出会いまで描く。
原作既読者にとっては、声優の配役(ベテラン声優の配置)や
公式HPで登場予定のキャラ表をチェックすれば
アニメでは全12話で何をメインイベントに置くのかは明白だろう。
今回は、ダイジェストではあってもアニメ独自の構成が光り、
導入として良好な回だった。
次回も原作の素材をどう料理するのか楽しみになった。
{/netabare}
★ 第2話「お家騒動って、それはないでしょう!」
{netabare}
どうやらアニメのサブタイトルは「○○○って、それはないでしょう!」で統一されそう。
才能は偉大なる先達に導かれてこそ花開く。
主人公ヴェルにとってわずか2週間とは言え、師匠との修業の日々は一生を決めるものとなった。
原作では、ヴェルは師匠から卒業した後、
12歳で冒険者予備校に入学するため家から旅立つまで
家族は完全放任、アニメのように長男から監視される描写もない。
毎朝食事もそこそこに、書庫で読書、読み書きや計算の勉強。
さもなくば、遠出して人里離れた領地内での魔法の独学の鍛錬。
その成果として、狩りの獲物や採集した食料などを家族に提供。
家の仕事をほとんど手伝わずに済んだのはそんな事情もあった。
師匠に出会うのはそんな鍛錬時で、その時彼は中級魔法も使えるほどに。
師匠との2週間の修業後は、一人黙々と
5歳から12歳になるまでの長きに渡り師匠の教えをベースに
魔法の技を発展応用開発。
攻撃魔法以外にも飛翔、瞬間移動、精製、熟成など様々な魔法の技を磨く。
そのかいあって通常は山越えで片道一か月位以上かかる
人口約20万人の大商業都市ブライヒブルグを
瞬間移動で一瞬で往復できるほどになる。
そして人知れず都市で魔法で採集した素材、狩りの獲物などで商売したりと逞しい日々だった。
以上、今回まるまるカット。
尺の都合とは言えそこはちょっとでも描いたほうがいい。
今後、そんな修業プロセスが見えないと視聴者は、
ヴェルのあまりの成長が唐突過ぎて
話に付いていけなくなるかもしれないからだ。
そこら辺を次回以降どうフォローするんだろうか?
また、師匠から物質的に相続されたもの(今後必要になるものも含まれる)は
アニメ今回ではスルーされた。
別れをドラマティックに、そして生臭いものにしないために必要な演出だとは思うのだが、
次回以降そこらへんどう扱うのか?そんなところも興味深い。
話のテンポはとてもいい。
{/netabare}
★ 第3話「ボッチって、それはないでしょう!」
{netabare}
ボッチだったヴェルに冒険者パーティの仲間が出来る。
辺境のバウマイスター家にとって寄親(保護者)のブライヒレーダー辺境伯家に目を付けられたヴェル。
早速、貴族社会の柵に絡めとられる。
<キャラが原作から微妙にずれてきた>
今回は特に、パーティ結成の流れが原作と大幅に違う。
【原作小説】
ヴェルとエルは入学早々既に気の合う友人に。攻撃の連携も相性がいい。
→二人で組んだ狩りの最中に偶然ルイーゼとイーナを大量の狼から救出
→ルイーゼとイーナはそこで初めてヴェルたちを意識
→皆で食事したりと、四人の交遊が始まる。
→ルイーゼが、ヴェルとエルに無断でちゃっかりパーティ申請書提出
→学校側は4人の実力バランスが良好だと認め申請は問題なく受理される
→ヴェルとエルは「二人とも悪い奴じゃなさそうだし、様子見と言うことでいいか」と事後承諾
【アニメ】
ヴェルは入学後、友達作ろうにも不器用に空回りでボッチのままを気にする。
→エル、ルイーゼ、イーナは既に交友関係があり学内でヴェルに目を付ける
→ヴェルをパーティに組み込むことを目論む
→ヴェルに認めてもらうための狩りの最中、エル、ルイーゼ、イーナは大量の狼に襲われる
→偶然その危機を察知したヴェルは、当然助けに赴くが、友達作りの下心もあった。
→なぜかヴェルからパーティ結成を申し出る
以上、前回からの流れからは無難な改変とは思えるものの
アニメでの弱気なヴェルにどうもしっくりこなかった。
自己紹介で失敗とか、ヴェル特製の山椒を学友に勧めるとか、
アニオリ描写も気に入らない。
原作でのヴェルはボッチであることの自虐感を醸しつつもそこは中身が大人。
ボッチ上等的に達観。淡泊で飄々としていた。
原作では前世の商社マンのセンスで出稼ぎ商売も良好。
相当な蓄財も出来るくらいの駆け引き上手なヴェル。
マイペースで強かな逞しさの魅力があったがアニメではそれが無くなった。
今までの地道な修業プロセスを描かなったこともあり、
シャイな優等生キャラに見えてしまった。
中の人の声質が草食系なのも一因か。
さらにエル、ルイーゼ、イーナの実力の横並び感が増し
ヴェルも認めるエルの剣士や弓士としての実力描写もなく
三人一様に原作より実力が下方修正されてしまった感があった。
元から真面目キャラのイーナはまだいいとしても、
ルイーゼのマイペースで強かな個性までも薄まってつまらなくなってしまった。
原作のルイーゼは、ヴェルを初対面でいきなりヴェル君と愛称で呼ぶような図々しさがあったのに...
今回で物語3.5→3.0、キャラ3.5→3.0に下方修正。
{/netabare}
稲葉姫子 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:----
原作未読、2話まで拝見しました。
作画が不安定です。1話はいいのですが、2話から気になりだしました。作画崩壊のようなことはありませんが、主人公ではなく背景の人物(主人公の家族)で明らかにデッサンが狂います。手を抜いているのか、予算がないのかわかりませんが、今後が心配です。
でも問題はそんなことではありません。
転生前に二流商社に勤めていた主人公が、ちっとも元大人ではないからです。子供の皮をかぶった大人でないのです。ただの子供なんです。(2話までを見る限り)跡継ぎ問題の兄貴の対応くらい自分で判断してもらいたいです。転生の意味あるのでしょうか???
恐らく原作がそうなんでしょうね。
幼稚な作家の問題です。
どうしようもないです。(笑)
BLEU62 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:今観てる
とりあえず、視聴決定。
ゴノウ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:今観てる
てふお さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
TaXSe33187 さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
ぱぁぱ さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:今観てる
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
1 話視聴。
サラリーマンが異世界転生。
申し訳程度のハンデと絶大なギフトがアンバランスな、たぶん無双系亜種。人生やり直したいリーマン向けのファンタジーかな。
視聴終了。
キャプテン さんの感想・評価
2.6
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
って、作品名っぽいタイトルにしてみた。
数分で⋯✖️。なので転生したのねぐらいしか分からん。
調べると、制作会社の親(国民的アニメ)と子(少年少女アニメ)
この2社なら納得である。
異世界転生作品ブームだからって、「わが社も乗っかるぞー‼︎」的
なのはやめて欲しい。
Kei さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ゅず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
八男って、それはないでしょう!のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。(TVアニメ動画『八男って、それはないでしょう!』のwikipedia・公式サイト等参照)
榎木淳弥、西明日香、三村ゆうな、小松未可子、M・A・O、山根雅史、石上静香、ゆかな
原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫、シリーズ構成:宮本武史、キャラクターデザイン:田辺謙司、音響監督:菊地晃一、音響制作:グルーヴ、効果:スラワ・プロ、音楽:カテリーナ古楽合奏団/関美奈子、音楽制作:フライングドッグ
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
ある青年が事故をきっかけに、異世界に赤ん坊として転生。そんな彼を稀代の魔術師・マーリンが拾い、シンと名付ける。シンはマーリンの孫として育てられ、魔術も学ぶ。だがマーリンは、常識を教えるのを忘れていた……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求...
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放送時期:2021年冬アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックにひかれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた! ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気をだ...
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放送時期:2017年夏アニメ
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。 彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、 異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。 様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、 いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。 古代文明の遺産を...
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放送時期:2023年冬アニメ
自由を望んだ英雄王が、美少女転生して最強騎士無双!!!! 異世界最強 TS 転生ファンタジー! 女神の加護を受け『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた英雄王・イングリス。 やがて年老いて天に召される直前、「国と民に尽くした一生では、自分自身の武は極められなかった。次の人生では、自分のた...
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放送時期:2021年冬アニメ
稀少な魔物やアイテムが⼤量に隠されている伝説の場所――隠しダンジョン。就職⼝を失った貧乏貴族の三男・ノルは、幸運にもその隠しダンジョンの⼊り⼝を開いた。そこでノルは、スキルの創作・付与・編集が⾏えるスキルを得る。さらに、そのスキルを使うためには、「美味しい⾷事をとる」「魅⼒的な...
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放送時期:2022年夏アニメ
現代日本の薬学研究者であった薬谷完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。 ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。 前世で培った現代薬学に加え、異世界で...
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放送時期:2020年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか"という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀...
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放送時期:2020年春アニメ
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと"が知られたら娘に嫌われるのでは!?“愛と笑い、ちょっと感動のフ...
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放送時期:2020年春アニメ
公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『 FORTUNE LOVER 』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを!ゲームでカタリナに用意されている結末は、良くて国外追放…最悪、殺されてしま...
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放送時期:2020年春アニメ
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?
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放送時期:2020年春アニメ
本のためなら巫女になる!「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習...
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放送時期:2020年春アニメ
いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……!...
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放送時期:2020年春アニメ
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻っ...
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放送時期:2020年春アニメ
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年3月27日
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局...
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放送時期:2020年春アニメ
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、 ある日突然人間界に召喚されてしまう。 彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす ちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。 「邪神ちゃん」を召還したものの 彼女?を魔界に帰す方法がわからない。 仕方なく一緒に暮らし始めた邪神...