hyoi さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

原作やコミック買ってみてる人は見なくていい。

いろいろ飛び飛びなアニメだった。
原作やコミック読んでる人も読んでない人も、話が飛びすぎていて話が全然入ってこないし、イーナとルイーゼとの話が飛ばされすぎてて、アニメを見ている人からすれば権力目当てでヴェルに近づいたみたいに思われる作りで、異世界物が話をよく飛ばされることはあるが、これは少しひどいレベルった。
後、戦闘シーンなども、一瞬で終わって面白みもないし、正直見なくていい作品

羊 さんの感想・評価

1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態：観終わった

八男要素はない

八男要素はない、というか転生要素もほぼない。
よくあるハーレム、チートもの。何番煎じなのだ。主人公の名前ももうよく思い出せないので、思い出すときにタイトルが役立つくらいだろうか。

のか さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

展開早過ぎ、それはないでしょう＾＾

原作（コミカライズ版のみ）既読　 全１２話


あらすじ
異世界転生した青年が貴族になり謀略に巻き込まれるお話し


では感想を
あ～、うん・・・
やっちゃった感満載ｗｗｗ

私はアニメを視聴する前に色んな人のレビューを見ます
うん、レビューの意味が分かりましたｗｗｗ

個人的にはこ～ゆ～感じは嫌いじゃないのですが・・・
内容が薄い！

コミカライズ版を読んでいますので、心構えは出来ていました。
しかし、ツッコミどころが満載（苦笑）

まず何よりも戦闘シーンがほぼ皆無！
迫力に欠けましたね＾＾

異世界無双作品なのに爽快感も皆無！
もう少し作りようがあったでしょう、監督！

まあ、色々と言いたい事はありますが、完走は出来ました＾＾


作画は・・・良かったところもあるし、あれ？って思ったところもあります
OPの作画は凄かった！
全体的には普通って感じですかね

声優さんも普通（ちょい上）
文句はないけど絶賛レベルまではいかないかな（苦笑）
でも杉田さんは流石でしたｗｗｗ

音楽は・・・盛り上げが少なかった気がします。
気のせいかもしれないですけど。
デーモン閣下が歌っているOPは・・・まあ、聞いてくださいな＾＾

キャラは（あ～異世界作品）って感じですかね
良くも悪くも普通です


盛り上げ感が少なすぎるので視聴したって言う満足感がありません＾＾；
コミカライズ版でも同じような感想ですが、ここまで酷くはないです

展開早過ぎが手伝って余計に満足感が得られないって感じです

でも、こ～ゆ～作品だって念頭に入れておけば完走は出来ると思います。

途中で断念する方の気持ちも分かります＾＾
なのでご自分の目で評価してくださいなｗｗｗ

（異世界無双）
（恋愛スパイス）
（ちょっとしたギャグスパイス）

などなどに絶対に期待しちゃ駄目ですよ（爆笑）
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ

アニメ化するぐらいだから人気作なんです！
１クールにまとめる為にしょうがないんです！

決して悪い作品ではありません。
時間がある時に視聴しても良いと思いますよｗｗｗ





では最後に一言
絶望した～！見せ場が一切ないアニメに絶望した～！
盛り上がりに欠けるアニメなんてアニメじゃないですよ！
コミカライズの方が面白いって
なんでこの脚本でアニメ化したんですか！
原作＆コミカライズに失礼過ぎるアニメに絶望した～！

xwTza00790 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

のらのら さんの感想・評価

2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

う～ん…。

主題がふらついていて、何を一番見せたいのかが伝わっていない。主人公の成長物語は分かるのですが、原作組が怒っているようなので、単純にアニメ化失敗しているんでしょうね。
OPEDとも、歌は良いのに残念ながらこの作品とマッチしていないです。EDのAKINOの歌は良い曲だから惜しいです。

あぁ流川 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

暴走インコ さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

番長 さんの感想・評価

3.3
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

割と好き

ニコニコ動画で視聴中
なろう転生枠の特徴でコメントが面白い
OPもEDも結構好きです

大重 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ほどほどには悪く無かったかな。一応貴族社会の面倒臭さ等も描かれていて

１話感想　魔法の才能と貧乏貴族は、ちゃんと関係があるのだろうか。

今期のなろう系ですね。
とりあえず師匠が男で、ちゃんと修行して強くなろうとしているところは、なろう系にしてはちょっとマシかな？
とは思いました。まあ序盤だけは。

文句はありますが…まあ良いか。主人公が戸惑わなすぎ、というのは後発作品らしい割り切りだと思います。
元の世界に戻れるかどうかより、自分の食いっぱぐれの確認とか…、でもまあ重要なことですしね。

懸念点としては…貧乏貴族の八男って設定、今後ちゃんと意味はあるんでしょうかね。
魔法の才能で成り上がるんじゃ、それこそ平民でも何でも良くない？
いやだったら八男でも良いはずですが。
でもそういう設定を出してきたなら、貧乏貴族だけど成り上がるって展開なのかな？　と思っちゃいます。

今後ともちゃんと貴族として成り上がっていくというなら、良いのですが。
異世界なんだから、中世貴族社会におけるうんたら～とか、あまり細かいことは言いませんし、自己流の貴族社会で構いませんので、ちゃんと描いて欲しいです。

かといってそこまで面白くもないので、最後まで付き合えるかどうかは残す本数次第です。

全話感想
今期は本数が少なすぎたので、何か見てしまいました。

なろう系に対する期待値が低すぎたので、そういう点では期待以上の出来でした。
とりあえず貧乏貴族の八男という設定にちゃんと意味があって、貴族社会もちゃんと出てきましたし。
主人公は努力もするし、一応ピンチにもあって、それを乗り越える、と割と普通の作りをしています。
なのでなろう系、という別枠で斜めに見なくても、割と普通に見ることができました。
作画も崩れることは少なく安定していましたし…。
なかなか良かったです。

らいの さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

fluid さんの感想・評価

3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

ひくつすぎる主人公に思わず笑ってしまうアニメ

よくある異世界転生ファンタジーかと思って見てみたら、意外と面白かったです。転生前にぼっちだった頃の性格が治らず、ものすごい地位と強さを手に入れても「ひくつ」さが抜けない主人公に笑わされました（笑）
シュールな空気が好きな人は楽しめると思います。

ももも さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

OPデーモン小暮＆アリプロ、ED新居昭乃＆AKINO（bless4）

貧乏貴族の八男に転生した主人公には魔力の才があり、なろうします（造語）。

「ご都合主義」はなろう系の前提だと思います（暴言）。
その上で思う個人的に思うダメなパターンとして「虚無」「極端な低予算（作画崩壊）」「ストーリーの破綻」「脚本の破綻」があると思うのですが、その点でこの作品は、最低限の水準はクリアしていると思いました。（11話あたりの作画はスタッフが良かったのか、話数限定ですがむしろ上位レベル）
いわゆるシリアスなギャグになってしまっているシーンもありますが、まあまあまともに見れます。
良くも悪くもアクが無いのも特徴かも。（「まるで将棋だな」的な濃さ）
声優がMAOとかみかこしとか下野とか杉田とか、それなりにキャリアのある若手なのも特徴（下野杉田は流石にもう中堅かな？）。声に関しては安定感あり。

なろうだと思えばそれなりに鑑賞できる作品ですが、ニコニコ（dアニメストアニコニコ支店）などのコメント付きサイトで見るとより一層楽しめると思います。

{netabare}浪川氏演じる師匠キャラ（実は亡者）が最後の意思を話すシーン。
師匠「それで私は成仏できる」
コメント「仏教世界だったのか」
ボソッと突っ込んでる感じが好きです。

冒険者として一緒に戦ってきた仲間が、恋愛的な描写は皆無なのに主人公の側室（妾）に立候補するシーン。
主人公「じゃあ…okってことで」
コメント「なぜOKになるのかこいつの脳はいったい…」
多少、ん？と思う展開もコメントがカバー。

真面目なアニメ鑑賞（？）では無いのかもしれませんが、コメント付き鑑賞は偉大だと思いましたｗ{/netabare}
（シニカルなツッコミの嵐なので、真面目に作品鑑賞しようとすると邪魔かもｗ）

序盤の杉田はなんのために出てきたのかとか{netabare}（まあこれは後半に繋がるんですが）{/netabare}、そういう点を作品の粗として捉えるのではなく、ツッコミ所として笑い飛ばせる視点変換が必要ですが、そういう好事家的な見方で、この作品はそれなりに面白かったです。
本当に破綻してる作品はツッコミも出来ないですからね。

ある意味日常系を見るような、力を抜いて見る息抜き作品という認識で見ていたのですが、{netabare}味噌です！（ドヤァ…）醤油です！（ドヤァ…）カマトロです！（ドヤァ…）とかはまあご愛嬌としてｗ、武道大会で下野キャラが優勝しようと努力するシーンとか、唐突なキスにちゃんと突っ込んで一応の理由付けがされるとことか、{/netabare}期待せずに見ていたからこそ、とはわかっているのですが、意外といいなと思える展開もちょいちょいあった気がします。
言うのはちょっと憚られますが、結構好きかも。

タイトルの通りOPがデーモン閣下＆アリプロ（宝野アリカ）、EDが新居昭乃＆AKINO（アクエリオンの人）と豪華です。
特にOPは雄大かつシリアスで、ツッコミの嵐の本編と完全に乖離しており、閣下には申し訳ないのですがシリアスなギャグ状態になってしまっていますｗ
違う作品ならなぁ…コラボってもう無いだろうし、OPEDの使い所（作品）が無念すぎる。

リタ さんの感想・評価

3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ローズ さんの感想・評価

2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 1.0 状態：観終わった

網野史観

ある日、目覚めると子供へと転生。
ヴェルデリンは騎士爵家の八男だった。

少し爵位について調べてみました。
公・侯・伯・子・男が日本における爵位制度。
準男爵が騎士爵よりも上という事だったので、騎士爵が一番下という事なのでしょうね。
何れにしても日本では馴染みが無い爵位。
日本の爵位制度については『霞が関ビル』の所有者を調べてみて下さい。

異世界転生物にありがちなチート能力。
本作品も漏れていませんでした。
ヴェルは魔法を使える資質がアリ。
この時点で、貴族でなくても八男でなくてもいいのでは？と思えます。

あとは、その魔法を使って大活躍。
竜も簡単に倒します。
もう脱力ですね。
あぁ～、また同じ展開か……

貧乏貴族の八男では現在社会の生活と比較できないと作者は考えたのでしょう。
非常に甘いです！
貧乏だったら口減らしのために養子縁組を考えるか宗教者になるのが普通。
貴族も例外ではありません。
爵位も最低レベルから下剋上したいと考えて低い爵位にしたのでしょう。
しかも、日本では馴染みの無い騎士爵。
少し視聴者を舐め過ぎでは？
日本で貴族というと華族。
明治維新の時に作られて戦後に廃止された制度です。

もう少し、遡ってみましょう。
平安朝のような天皇中心とした貴族社会。
華族制度の元になりました。
江戸時代に30石の蔵米取りという最下級貴族でも明治になったら子爵以上になります。
大本は藤原家。
藤原鎌足から流れる系譜。
代表的な五摂家。
その筆頭である近衛家が藤原家の嫡流です。

作中での見どころは無し。
縁遠い貴族社会を描こうとしたのでしょうが、勉強不足。
何故、分家をして貴族を増やして、絶家を防ぐのかを考えていません。
政略結婚が当たり前の世界なのに、それに対して否定的。
書類に漢字や片仮名などを使っているのも不自然ですね。
良い所はOPでデーモン閣下が歌っている所とブランターク役のCV屋良有作さんだけ。
（クルト役のCV杉田智和さんは安定の仕事ですから）
同じような作品が多くあるので見なくても大丈夫。
時間の無駄でした。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

プクミン さんの感想・評価

3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

あれ？…どんなストーリーだったっけ？

えーっと、いつの間にか異世界の八男になっていて、貴族なんだけど貧乏。
大人になったとき、生きていく手段を探していると、魔法の才能がある事に気付く。

数話毎に、月日が過ぎて行くのだけど、その度に目的が変わっていってる気がするんだけど、気のせいだろうか？

１．大人になった時に生きて行く手段を探す。
２．魔法の修行をする。
３．冒険者を目指す。
４．{netabare}竜を殺して『準男爵』になって、地位・名誉・財産を得る（目的達成してるよね）{/netabare}
５．{netabare}よくわからない遺跡と遺産を発見して、莫大な富を得る。{/netabare}
６．{netabare}兄の暴走を阻止は出来なかったから倒し、未開の地をゲットして、領地を得る。{/netabare}

とんとん拍子で上手く行く事自体は、特に文句はないんですよ。
ただ悩みもせず考えもせず、流されるまま地位が上がって行くっていう主体性の無さが面白味に欠けて見えました。

で、このアニメの良いところ？
【良いところ】
・タイトルに『異世界』という単語を使わなかったところ。

このぐらいかなぁ～？
一方、気になったところ。

【気になったところ】
・OPの演出が古臭い。
・仲間の活躍が無かった。
・主人公は元の世界に戻る気は無かったのか。
・魔法とは何だったのか。
・前世の知識は料理にしか使わなかった。
・最終話のラストバトル、謎のOPも流れたにも関わらず、あっけなかった。

う～ん、マイナス！！

あと、異世界といえば{netabare}マヨネーズ！！
「あれ？でもこのアニメは、醤油！？醤油なのか！？」
なんて思ってたら、結局マヨネーズ作るのかよっ！！{/netabare}
君にはがっかりだよ。

それと{netabare}後半で仲間になる、食欲旺盛、怪力女の『ヴィルマ』が仲間になるんだけど、全然活躍しなかったね{/netabare}

【簡単な感想】
冒険者予備校で仲間になった３人の活躍を楽しみにしていたけど、全く活躍の場面も無く、一番何かやらかしそうな『ルイーゼ』は、ただただ滑ってるだけ。

しかも冒険者になった後、主人公は若干顔つきが変わったけど、他３人は全く変わりないというか、仲間以外の人たちも変わりないというか。
ついでに人間関係{netabare}主に婚約者のエリーゼ{/netabare}も進展がないというね。

【最後に】
この作品は、何をテーマに作られたんだろうか？
ここが一番謎い。
何もかもが半端で、何も胸に響かなかった。

どういう人向けの作品だったんだろうか？
個人的には、面白いとは思えない作品でした。

teji さんの感想・評価

2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

じょせふん さんの感想・評価

2.8
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

MuraBustan さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

まだ初心者 さんの感想・評価

2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

いろいろ雑

世界観の説明も少ないし作画も安定しないしで雑な印象を受けました。
それと、演出がダメなのかわかりませんがめちゃくちゃ面白くないです。はっきり言って観なくてもいいアニメです。1話観て面白くなかったら観なくていいです。特にその後面白い展開はありません。

ちゃっぴー0913 さんの感想・評価

2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

snow さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

パーナン2号A.K.A.九男<54>

仲間が揃った時点でもういいかと一旦視聴は止めたけど、コロナ禍で他がバタバタ放映休止になったので完走。
ラストエピソードに貴族家に生まれたがゆえな事件を持ってきて、初回で匂わしたこれから開拓というところにつなげたのは、アニメだけ観た場合の作品のまとまりというか完結度・タイトル回収度は上がってました。
それですっ飛ばし気味になった各エピソード(あからさまにやられ役な長男のラストエピソードも含む)が軽く適当な印象しか残してなかったのよねん。
それほどの原作でもないことは確かではあるのだけど。
たとえばパンツ引き寄せエピソード一つとっても、コミカライズだと2話ほどかけて魔術ギルドのおっさん・パンツ取られた助手のキャラを立てて、後の伏線になるであろう謎のパンツ引き寄せとかとかやってるので、アニメの適当お色気シーンやっただけ感はないのよね。
カットするとマグロ引き寄せに繋がらず、とは言ってもマグロ引き寄せエピソードも必要か？みたいな、オリジナル創作に近い領域に入りはじめたり。
語るほどでもないのでこの辺で送信、と。

来たよ僕パーナン♪<58>
1話視聴。
なろう発。普通にオレツエー&ハーレムだけど、貴族に転生したけど食い扶持稼がにゃみたいな入りが流行ってた辺りのやーつー。なろうって流行り廃りがありますねぇ。
没落予定で鍛冶屋になるやつとゴッチャになってたけど、鍛冶屋を目指さないやつからアニメになったやつにクラスアップですわ。
やけに力の入った自炊描写からサクサクテンポの良い状況描写で導入としては良かったけど、冒頭の先のシーンを見せるやーつーは無くてよかったんじゃ・・・{netabare} 冒険にでて活躍してるとこじゃなかっただけマシなのかな？{/netabare}
原作の評価は定番のアレってとこだけど、アニメのデキはよさそげ。

ISSA さんの感想・評価

2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

なろうでも、これはないでしょう！

ん～低予算で平均点狙いで作られたアニメだったのかな？

志しが低いうえに原作は知らないけど、話も面白く無い…
結局何がしたいのか、方向性も分からないままに終了。
八男もハンディに感じないので成り上がっていく感じも無い…

OP曲はデーモン閣下だけど作品内容と曲が合ってるか疑問、無理矢理に重い感じの演出なってるし。

最後まで視聴出来たのは平均点より上でギリギリ赤点まぬがれたからかな？

まぁ、別に視聴しなくていい…なろう系アニメでした。

シャベール大佐 さんの感想・評価

3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

あまり面白くはないけれど、そもそも期待値が低いので失望はしない「なろう系」ファンタジー

貧乏貴族の八男に転生した主人公が大活躍する異世界ファンタジー。全12話。
内容的には、よくある普通の「なろう系」という感じ。最近は、同じような異世界転生ものでも、設定や切り口に「ひねり」を加えた作品が増えていて、それなりに楽しめることが多かったのですが、この作品はちょっと工夫が足りなかったかな、という印象。いちおう、スタート地点が「八男」というところを特色にしようとしたのでしょうが、結局チート的な能力で無双してしまうわけで、たいした意味はなかったように思います。物語自体は、このジャンルとしては「まあこんなものだろう」という程度の出来ですが、もう少し、キャラが個性的だとか、ギャグが笑えるとか、何かセールスポイントになるようなものが欲しかったです。
作画や声は普通。音楽は、OP曲がやけに大仰で、あまり作品の雰囲気に合っていないような気がしました。
最後まで観終わって、本当に平凡な「なろう系」作品で、決して面白くはなかったです。それでも、そもそもが期待値の低いジャンルなので特に失望はしませんでしたし、コロナの影響で放送されるアニメが減ったなか、何はともあれ、ちゃんと最終回まで作ってくれたわけで、まあこれはこれで良かったんじゃないでしょうか。

もっちょん さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

37111 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

転生を忘れさせる転生もの

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント：異世界転生もの。特に目新しさは無い。かつ、なんか色々古臭い。
期待度：★★★

転生ものだと忘れさせる新しい志向の転生もの。
そのつもりはないかもしれないけど。
八男が有能すぎてお兄ちゃんたちがもうかわいそう。やめたげて。

味噌醤油でも作ってろ。

あ、いや、ほんと何の盛り上がりもびっくり感もなく終了したという意味で。
ストレスなくみられるというのが唯一の良い点でした。

OPEDには力入れてるのがわかりますが、内容の凡庸さと際立ってしまい残念。

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

権力と柵の貴族社会…。

この作品の原作は未読ですが、視聴を楽しみにしていた作品でした。
理由の一つ目は、メインヒロイン役を西明日香さんが演じられるということです。
ブラクロのミモザを演じているので割と頻繁に声を聴いていたはずなんですが、何故かメッチャ久々な気がしたので…
そういえば、ブラクロもコロナウイルスの影響で続編の放送が延期されているから感じたのかもしれませんね^^;

そして、理由の二つ目はオープニングテーマをデーモン閣下が歌われると知ったからです。
デーモン閣下って10万何歳になられたんでしたっけ…^^?
そもそもその設定って未だ健在なんでしょうか…^^?
そういえば聖飢魔IIの楽曲は、若かりし頃良く聞いていましたっけ^^
と、私にとってとても懐かしい方だったので歌うと知った時は素直に嬉しかったですね。

ですが、一方で不安もありました。
悪魔なので関係無いかもしれませんが、人間の年齢に換算すると絶対還暦は越えている筈なんですよね。
デーモン閣下と言えば、あの甲高いシャウトが代名詞でしたが、還暦過ぎた方にあのシャウトを望むのは流石にハードルが高いんじゃ…と思いましたが結論から言うと全く杞憂で、ある意味限界に挑戦している雄姿を見た気がしました。


食品関係の商社に勤めるサラリーマン ・一宮信吾が目を覚ますと、
異世界の小さな子どもになっていた。

ド田舎の貧乏貴族の八男・ヴェンデリン（５歳）となった彼は、
領地も継げず、先も見えない手詰まりの境遇の中、
魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。

やがて12歳となり、冒険者予備校の特待生となったヴェンデリンは、
ある事件を解決した功績により、貴族として身を立てることとなる。

だがそれは、貴族社会のしがらみに
振り回される人生の始まりに過ぎなかった――


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

物語の展開的には2019年の春アニメで放送された「賢者の孫」によく似ています。

・主人公は元日本人のサラリーマンであること
・異世界に転生して魔法の才能を開花させること
・兎角魔法に関しては限りなく無双系であること
・主人公と結ばれるメインヒロインの二つ名が聖女であること
・周囲の人間が羨む存在であること

目を皿の様にして探せば、もしかすると他にも類似点があるかもしれません。
この書き方をすると、まるで本作品が賢者の孫に瓜二つと言わんばかりに捉えられるかもしれませんので一つだけお断りしておくと、原作の連載は本作品の方が一年以上前から始まっているんです。

なのでアニメ化時期は逆転しましたが、ただそれだけの話…
大事なのは物語としてどれだけ堪能できるかだと個人的には思っています。

今回物語の設定で上手くハマっていたのは主人公が八男だったということでしょうか^^;
八男と言う立場が彼の謙虚さに繋がっているのだと思いました。
無双系でガツガツした主人公は正直山ほど見てきているので、よっぽどの個性が無い限り視聴者の胸に留まるのは難しいと思いますが、主人公のヴェンデリンは全然ガツガツしていないんですよね。

寧ろガツガツしていたのはヴェンデリンのパーティー仲間であるルイーゼとイーナの方だったように思います。
特にメインヒロインであるエリーゼがヴェンデリンと婚約した頃の2人は酷かった…
まぁ、面白かったし一番理想的な形で物事が纏まったので結果オーライなんでしょうけれど。

そしてこの作品のもう一つのポイントはヒロインを演じる声優陣が豪華であることです。
メインヒロインであるエリーゼ役を西明日香さん
魔力を用いた身体強化で戦う格闘術「魔闘流」の使い手であるルイーゼ役を三村ゆうなさん
槍使いのイーナ役をみかこし
中盤からパーティーに加わった年中お腹が空いているヴィルマ役をM・A・Oさん
ここにゆかなさんも加わるというこの布陣…何とも豪華じゃありませんか^^
この豪華声優陣の演技を堪能するのもこの作品の見どころの一つかと思います。

オープニングテーマは、デーモン閣下 × 宝野アリカさんの「時空の迷い人」
エンディングテーマは、AKINO arai × AKINO from bless4さんの「月明かりのMonologue」
先ほどはオープニングにしか触れませんでしたが、エンディングも相当格好良い曲だったと思います。

1クール全12話の物語でした。
物語的にちょうど一区切りついたというところで幕を閉じましたが、個人的にはここから先の展開が気になって仕方ありません。
正式な領地持ち貴族になり土地の開発に着手…
そしたら開発された土地がどうなったかって普通に気になりますよね^^;
そこは続編に期待、ということなんでしょうか^^?
ということで、続編が制作されるなら是非視聴したいと思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：途中で断念した

公認ワニワニパニック

叩いていいと聞いて(笑)

原作全然違うらしいですね。一応アニメ化ネタに拾われる程度の認知度はあったのでしょうから原作ファンからすればたまったものではないですね。ネタが尽きればなろうを漁れば何か拾えるという慣習が無くならないのは制作会社にオリジナルを作れる体力がもうないのでしょうか。ネトフリ製も結局つまらない作品しかないので日本の制作会社は頑張って生存して欲しいですね。

少しなろうを覗いたことがあってですね。アニメ化されたモノから色々見てみたのです。本当に作品数がべらぼうに多くて、まず読んで貰うって事すら難しいと感じました。玉石混交ぶりはまさにカオスとしか言いようが無く、素晴らしい作品があったとしてもそこまで辿り着くのは困難を極めるでしょう。異世界の他のジャンルも当然あります。しかし異世界と違って他ジャンルには説明タイトル作品が少ないので余計に探しにくいのです。異世界の説明タイトルの優しさと有り難さが身にしみて実感出来ます。タイトル長くなるのはしゃーねーな、と。どんな傑作でもまずクリックされなければ存在しないのと一緒ですからね。設定一発勝負の異世界作品ならどんな設定なのか判断できれば「どれ、見てみるか」となりますから。全部読まなくても方向性がわかるのは本当に有り難い。やっぱりわかり易いタイトルからクリックしちゃうんですよね。流行りの説明タイトルは環境に適応した生存戦略の結果なんだなあ、と思います。読んだところでやっぱりつまらないのですが。つまらないというより読めたものでは無いという物が多すぎる。アニメ化された作品だとしても頭がクラクラするような酷いモノばかりでとても"小説"、"文章"には見えません。だからこそ新規参入が多いのだと思います。「こんなん誰でも俺でも書けるやん」と思わせる。実際そんなに簡単でもないのでしょうけどね。なろうはアニメ作品の原作探しだけではなく草案探しの場でもあるのでしょう。

でもたまにとんでもない傑作もあったりするので発掘する楽しみというのはあると思います。私の若かりし頃のネットも無い時代はバンドブームを経てのCD全盛期。音楽雑誌の白黒ページを隅々まで舐め回し新人発掘に精を出したものです。試し聴きしたくとも店頭の試聴機には売れ線のみのラインナップ。売れて無いアーティストを聴いてみたいのなら自腹でCDを購入するしかない。現代ならタダで聴けるから羨ましい。素人作品でもとんでもないクオリティの楽曲だし、楽器も皆べらぼうに上手い。良い曲を探す必要すら無くてYou Tubeの人気作聴けばある程度の品質は保証される。凄い時代ですな。でも小説の分野ではまだ何を読んでも高品質とまでに洗練されてないから、まだ探す楽しみを見いだせるのかもしれないな、と思ったり。

作品に触れてなかったですね。
一応見てますよ。15分くらい。

ジパミィナ さんの感想・評価

2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

ダメな異世界転生　50点

毎度、異世界転生者は何故精神年齢まで下がってしまうのか。まぁ痛々しいですね。

八男であることがほとんど意味が無く、出て来るキャラもご都合テンプレとある意味至れりなまでの異世界チート物。

どこぞの孫に通じるタイプなので、化学調味料てんこ盛りな作品です。

わざわざ視聴するほどの作品ではありません。

mamiko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった