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「八男って、それはないでしょう!(TVアニメ動画)」

総合得点
66.2
感想・評価
417
棚に入れた
1515
ランキング
2981
★★★☆☆ 3.0 (417)
物語
2.7
作画
3.0
声優
3.1
音楽
3.0
キャラ
2.9

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八男って、それはないでしょう!の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

コンセプトに忠実な作品

1周見て内容忘れたので2周見た
2周目でもふつーに面白く見れた

タイトルにもなっているように家の家督の要素が強く出た転生作品
ネタとしてもそういった方向性のものが多く、コンセプトに忠実で統一感があって良かった
普通は長男、次男、長女とかそこらへんまでは出てきても八男まで行く作品はないのでそれを活かした作品づくりが出来ているのはそれだけで十分に評価できるポイントであるように思う

キャラが結構好き
ヒロインは王道の清楚系ヒーラーだし、人妻も魅力的だし、主要なキャラクターはちゃんとキャラが立っていた
ハーレムではあるものの友達感覚だしコミカルな描写も多いのでそんなにハーレム色を感じないところも良い (ハーレム要素強いもの苦手なので)
利害関係にまみれていて不純じゃないか?という意見もあるけど、個人的にはそんなに気にならなかった
好意で結びつきすぎているタイプの作品(ありふれた職業で世界最強とか)が苦手なので、それよりは利害で結びついている方が見やすい

戦闘はチープ
ただ、逆にチープな感じがB級感が出ていて良かったように思う
この作品で戦闘描写しっかりされていてもぶっちゃけ反応に困る

総評として、キャラクター重視のB級作品としてはよく出来ていたんじゃないかな

他のレビューを見るとわりと酷評されているけど、正直B級作品に対して期待しすぎなのでは?と感じる
比較的不快感が少なくてそれなりに楽しく最後まで見れるだけで十分よく出来てる

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 32
サンキュー:

0

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

声優豪華だな

現世で死んで目が覚めたら、何やら豪華な貴族パーティの最中だった。
夢かと思いきやどうやら現実。
貴族なら食いっぱぐれないだろー!ご飯前に死んだし、せっかくだから美味しいものいっぱい食べとこーって食べて、寝て、次の日起きてご飯になったら…あれ?何かの質素なごはん。
あれ?家もボロボロ…。
どうやら貧乏貴族らしく、これじゃ三男の俺はヤバイなーなんて思ってたら、あれ?どんどん兄貴出てくるやん…え、おれ八男やん!!となる。
そして、家にあった水晶で魔力があると分かり学校行って、卒業してー、と。
とんとん拍子に爵位もらったり、お金が貯まったり。
最終的にみんな主人公大好きー!死ぬ前に食べるはずだった豚の味噌焼きパクーで終わり。

投稿 : 2024/04/24
閲覧 : 39
サンキュー:

1

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

アニメ、ジャンル的に内容不足
どうしても記憶に残らない
本当に記憶に残ってないもんだから本当だろう

投稿 : 2023/05/04
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝14

毎度お馴染みのなろう系の作品です。
という事で、突っ込み満載の作品なのはご理解いただけたかと思います。

このタイトルにある
「八男」
これがどれだけ地位が低いかというと、ウルトラ兄弟で説明するとよく分かるのではないでしょうか(ん?)
長男がゾフィー、次男が初代マン、三男なのにセブン(それは触れない約束)、ジャック、エース、タロウ、レオ、そして八男になるのが・・・
そう、アストラなんですよ、これが。
そりゃあ愚痴も言いたくなるもん(って、おいーっ)

まあ、それは置いといて
見てて違和感を感じたのが
「主人公の主体性のなさ」
ですかね、まだ魔法の修行あたりは良かったんですけど、貴族になってから展開が流されるまま。
もう早く藍蘭島に流れ着いて(違)
まあ良くも悪くもなろう系のアニメでした。

おまけ
(10話)故郷に帰ってきたヴェル
「俺、あんなに嫌われてましたっけ?」
ヘルマン
「お前があにこれに参加してからだよ、おかしくなったのは。八男の感想にネタを書かれるんじゃないかってビクビクしてるんだ」
天地人
「そんな事する訳ないのに(涙目)」
周囲
「ヒソヒソ(ウソだ)(ウソに決まってる)(どうせネタを書くに決まってるさ)」
ああっ、なんて信用がないんだ・・・

おまけ2
ゾンビ狩のヴェル達をもてなす次男夫婦
「ヴェル君、よろしくね!きっとうちのゲーム仲間の鈴木悟くんもアンデッドになってるはずだから」

いや、それはア○ンズ様・・・

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 271
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「転生したら八男だった件」

公式のINTRODUCTION
{netabare}
食品関係の商社に勤めるサラリーマン ・一宮信吾が目を覚ますと、異世界の小さな子どもになっていた。ド田舎の貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(5歳)となった彼は、領地も継げず、先も見えない手詰まりの境遇の中、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。やがて12歳となり、冒険者予備校の特待生となったヴェンデリンは、ある事件を解決した功績により、貴族として身を立てることとなる。だがそれは、貴族社会のしがらみに振り回される人生の始まりに過ぎなかった――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫
シリーズ構成:宮本武史
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:シンエイ動画,SynergySP
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴェンデリン:榎木淳弥
エリーゼ:西明日香
ルイーゼ:三村ゆうな
イーナ:小松未可子
ヴィルマ:M・A・O
エルヴィン:下野紘
ローデリヒ:高塚智人
ヴェンデリン(幼年):石上静香
クルト:杉田智和
アマーリエ:ゆかな
アルフレッド:浪川大輔
ブランターク:屋良有作
アームストロング:山根雅史
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 八男って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勤めのサラリーマン・一宮信吾がうたた寝から目覚めると、 見知らぬ世界でバウマイスター家という貴族の息子・ヴェンデリン(ヴェル)という名の 5歳児になっていた。 戸惑いつつも、一先ず貴族の息子であれば食べるに困らないと安心するが、 実は僻地の貧乏貴族の八男である事実を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
異世界転生アニメみたい。。


主人公は会社から帰って、ご飯を作って食べようってしたら寝ちゃって
気がついたら異世界で、ヴェルってゆう名前の5歳の貧乏貴族の8男だった。。

でも魔力があって、魔法の使い方が分からないでいたら
たまたま会った魔法使いのイケメンさんから魔法の使い方を教わった。。

それから10年たって
今は魔法を使って領地の山を爆破させて農地を作ってる
ってゆうおはなしだったみたい^^



転生したら貧乏貴族の息子だった、ってゆうのはおもしろかったけど
これからアニメをやる「無職転生」とちょっとかぶってるみたい。。

なろう連載はこっちの方があとみたいだから
「無職転生」のパターンを使ったとかなのかも?


こっちは転生にしては死んだかもよく分からないし
神様とかに会わないで転生ってゆうのもめずらしいみたい。。

でも山を吹き飛ばすくらいの魔法が使えるんだったら
はじめの貧乏とか八男とかって、ぜんぜん関係なくって
ただの主人公最強アニメにならないといいな☆彡

作画は、主人公がイケメンすぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 お家騒動って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルフレッドという魔法使いに弟子入りしたヴェルは、修業を重ねることで様々な魔法を身につけていく。一方、お家騒動を避けるため「魔法が使えることは秘密にするように」とアルフレッドから申し渡されていたが、長兄のクルトがヴェルの魔法の素質に気づき始めて……
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルの魔法修行。。

魔法を使えるって分かったら、あとつぎをヴェルにしようってモメるから
家族にはナイショ。。
でも、お兄さんが気づきはじめたみたいで
モメる前に冒険者になるために、冒険者学校に行くことに決めた。。

あとアルフレッドは戦争で死んだんだけど
弟子がほしくてゾンビになってたって分かって
2週間の修行のあと、ヴェルが浄化してあげてお別れ。。

ヴェルは冒険者学校目指して旅に出る。。

ってゆうおはなし



アルフレッドとお別れのところは
たぶん、盛り上がるところだったと思うけど
ちょっとつめ込みすぎで、悲しくならなかった。。


お兄さんたちが出てって5人家族になったのにお湯みたいなお茶とか
パンのおかわりもないくらいの貧乏貴族だったら
家をつぐより、農民とか狩人になった方がよさそうだけど^^

それと、家族が5人しかいなかったけど
次男の人は、残るんじゃなかった?


ほかのなろう系のおはなしといっしょで
つめ込みすぎて、おはなしが薄くなっちゃってるみたいだけど
アルフレッドのやさしさと、ヒミツが気になって、わりとおもしろかったし
ヴェルがいきなりチート魔法を使ったりしないところがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ボッチって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
12歳となったヴェルは冒険者予備校に入学するが、唯一の魔法特待生であったことで一目置かれ過ぎてボッチ状態に。一方ヴェルと同じパーティーになるべく、お互い手を組むことにしたエルヴィン、イーナ、ルイーゼの3人は、ヴェルに認めてもらおうと大物が潜む狩場へ足を踏み入れるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴェルはみんなからすごすぎるって思われて、誰も近づいてこないだけだから
こっちから話しかけたらよかったと思うんだけど
何となく空気を読んで、話しかけないでいたらぼっちになっちゃった。。


そんなヴェルを自分たちのパーティーにさそおうって思った
おなじクラスのエルヴィン(エル)、イーナ、ルイーゼの3人組が
大物を狩って、ヴェルに認めてもらおうって森の奥に入りすぎちゃって
狼の群れにおそわれそうになって、近くにいたヴェルに助けてもらったの。。

でも、その場はそれだけになっちゃったんだけど
ある日、ヴェルが有力な貴族に招待されたとき
1人で会うのがこわいヴェルは、3人をパーティーのメンバーだって紹介して
いっしょにその貴族に会ったの。。

そこで紹介されたのがアルフレッドのお師匠さんで
ヴェルはアルフの話をして、あずかってた兵隊2000人分の物資を返したら
ごほうびに、10億円分くらいの金貨と、アルフの屋敷をもらっちゃったの^^

それと3人と仲よくなって、ホントにいっしょにパーティーを組むみたい^^



予備校で、魔法の特待生とか
いっきに八男とか関係なくなっちゃったみたいw

それでも、なろう系アニメにしたら面白いほうだと思うけど
7年分のヴェルの努力のおはなしが飛んじゃって
いきなりチート能力を持ったみたくなってるのがザンネンかも。。


あと、ヴェルとパーティーを組むことになったあの3人は
「あとから生まれたからあとつぎになれない」とか言ってたけど
イーナとルイーゼは女子だから、ふつうはお嫁に行くことになって
どっちにしてもあとつぎにはなれないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 しがらみって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五男・エーリッヒの結婚式に出席するため、魔導飛行船で王都へ向かうヴェル一行。しかしその道中、古代竜のアンデッドに遭遇してしまう。アルフレッドの師・ブランタークのアシストを受け、辛くも勝利したヴェルは、到着した王都で「竜殺しの英雄」として称えられ、国王から準男爵の爵位を授かることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
「辛くも」って書いてあるけど、あっさり公式のINTRODUCTION
{netabare}
食品関係の商社に勤めるサラリーマン ・一宮信吾が目を覚ますと、異世界の小さな子どもになっていた。ド田舎の貧乏貴族の八男・ヴェンデリン(5歳)となった彼は、領地も継げず、先も見えない手詰まりの境遇の中、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。やがて12歳となり、冒険者予備校の特待生となったヴェンデリンは、ある事件を解決した功績により、貴族として身を立てることとなる。だがそれは、貴族社会のしがらみに振り回される人生の始まりに過ぎなかった――
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫
シリーズ構成:宮本武史
キャラクターデザイン:田辺謙司
アニメーション制作:シンエイ動画,SynergySP
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヴェンデリン:榎木淳弥
エリーゼ:西明日香
ルイーゼ:三村ゆうな
イーナ:小松未可子
ヴィルマ:M・A・O
エルヴィン:下野紘
ローデリヒ:高塚智人
ヴェンデリン(幼年):石上静香
クルト:杉田智和
アマーリエ:ゆかな
アルフレッド:浪川大輔
ブランターク:屋良有作
アームストロング:山根雅史
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 八男って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
勤めのサラリーマン・一宮信吾がうたた寝から目覚めると、 見知らぬ世界でバウマイスター家という貴族の息子・ヴェンデリン(ヴェル)という名の 5歳児になっていた。 戸惑いつつも、一先ず貴族の息子であれば食べるに困らないと安心するが、 実は僻地の貧乏貴族の八男である事実を知り――。
{/netabare}
感想
{netabare}
異世界転生アニメみたい。。


主人公は会社から帰って、ご飯を作って食べようってしたら寝ちゃって
気がついたら異世界で、ヴェルってゆう名前の5歳の貧乏貴族の8男だった。。

でも魔力があって、魔法の使い方が分からないでいたら
たまたま会った魔法使いのイケメンさんから魔法の使い方を教わった。。

それから10年たって
今は魔法を使って領地の山を爆破させて農地を作ってる
ってゆうおはなしだったみたい^^



転生したら貧乏貴族の息子だった、ってゆうのはおもしろかったけど
これからアニメをやる「無職転生」とちょっとかぶってるみたい。。

なろう連載はこっちの方があとみたいだから
「無職転生」のパターンを使ったとかなのかも?


こっちは転生にしては死んだかもよく分からないし
神様とかに会わないで転生ってゆうのもめずらしいみたい。。

でも山を吹き飛ばすくらいの魔法が使えるんだったら
はじめの貧乏とか八男とかって、ぜんぜん関係なくって
ただの主人公最強アニメにならないといいな☆彡

作画は、主人公がイケメンすぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 お家騒動って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アルフレッドという魔法使いに弟子入りしたヴェルは、修業を重ねることで様々な魔法を身につけていく。一方、お家騒動を避けるため「魔法が使えることは秘密にするように」とアルフレッドから申し渡されていたが、長兄のクルトがヴェルの魔法の素質に気づき始めて……
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルの魔法修行。。

魔法を使えるって分かったら、あとつぎをヴェルにしようってモメるから
家族にはナイショ。。
でも、お兄さんが気づきはじめたみたいで
モメる前に冒険者になるために、冒険者学校に行くことに決めた。。

あとアルフレッドは戦争で死んだんだけど
弟子がほしくてゾンビになってたって分かって
2週間の修行のあと、ヴェルが浄化してあげてお別れ。。

ヴェルは冒険者学校目指して旅に出る。。

ってゆうおはなし



アルフレッドとお別れのところは
たぶん、盛り上がるところだったと思うけど
ちょっとつめ込みすぎで、悲しくならなかった。。


お兄さんたちが出てって5人家族になったのにお湯みたいなお茶とか
パンのおかわりもないくらいの貧乏貴族だったら
家をつぐより、農民とか狩人になった方がよさそうだけど^^

それと、家族が5人しかいなかったけど
次男の人は、残るんじゃなかった?


ほかのなろう系のおはなしといっしょで
つめ込みすぎて、おはなしが薄くなっちゃってるみたいだけど
アルフレッドのやさしさと、ヒミツが気になって、わりとおもしろかったし
ヴェルがいきなりチート魔法を使ったりしないところがよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 ボッチって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
12歳となったヴェルは冒険者予備校に入学するが、唯一の魔法特待生であったことで一目置かれ過ぎてボッチ状態に。一方ヴェルと同じパーティーになるべく、お互い手を組むことにしたエルヴィン、イーナ、ルイーゼの3人は、ヴェルに認めてもらおうと大物が潜む狩場へ足を踏み入れるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ヴェルはみんなからすごすぎるって思われて、誰も近づいてこないだけだから
こっちから話しかけたらよかったと思うんだけど
何となく空気を読んで、話しかけないでいたらぼっちになっちゃった。。


そんなヴェルを自分たちのパーティーにさそおうって思った
おなじクラスのエルヴィン(エル)、イーナ、ルイーゼの3人組が
大物を狩って、ヴェルに認めてもらおうって森の奥に入りすぎちゃって
狼の群れにおそわれそうになって、近くにいたヴェルに助けてもらったの。。

でも、その場はそれだけになっちゃったんだけど
ある日、ヴェルが有力な貴族に招待されたとき
1人で会うのがこわいヴェルは、3人をパーティーのメンバーだって紹介して
いっしょにその貴族に会ったの。。

そこで紹介されたのがアルフレッドのお師匠さんで
ヴェルはアルフの話をして、あずかってた兵隊2000人分の物資を返したら
ごほうびに、10億円分くらいの金貨と、アルフの屋敷をもらっちゃったの^^

それと3人と仲よくなって、ホントにいっしょにパーティーを組むみたい^^



予備校で、魔法の特待生とか
いっきに八男とか関係なくなっちゃったみたいw

それでも、なろう系アニメにしたら面白いほうだと思うけど
7年分のヴェルの努力のおはなしが飛んじゃって
いきなりチート能力を持ったみたくなってるのがザンネンかも。。


あと、ヴェルとパーティーを組むことになったあの3人は
「あとから生まれたからあとつぎになれない」とか言ってたけど
イーナとルイーゼは女子だから、ふつうはお嫁に行くことになって
どっちにしてもあとつぎにはなれないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話 しがらみって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五男・エーリッヒの結婚式に出席するため、魔導飛行船で王都へ向かうヴェル一行。しかしその道中、古代竜のアンデッドに遭遇してしまう。アルフレッドの師・ブランタークのアシストを受け、辛くも勝利したヴェルは、到着した王都で「竜殺しの英雄」として称えられ、国王から準男爵の爵位を授かることになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
古代竜のアンデッドに「辛くも」って書いてあるけど、あっさりたおしてた
王都に着いたら馬車がむかえに来ててお城につれてかれて
勲章と準男爵の爵位と、竜の骨とかの代わりに金貨15万枚をもらった。。

そこで賞金をいくらにするかで3人のえらい人たちがちょっとモメたり
お兄さんの結婚式に送られるはずの家からの贈り物が貧乏だからなくって
ヴェルが代わりに出してあげたり

船で知り合った商人さんから米こうじを手に入れて、仲間とおみそ作り。。
みんなでおみそ汁をおいしくいただきました^^


そのころお城では、ホーエンハイム枢機卿が孫娘のエリーゼに
「お前の夫を決めたぞ」ってゆうところでオシマイ^^



飛行船で竜が出てきたら、もちろんつかまえて。。は空挺ドラゴンズw
ヴェルは浄化して、魔晶石と骨を持ち帰って爵位と賞金ゲット^^

家からの贈り物がない、って言ったらもちろんヴェルが出すよね^^

さいごのお姫様の相手ってぜったいヴェルだし、分かりやすすぎw


家からの贈り物を代わりに出しても、誰もおどろいたりしなかったし
竜をたおしてもまわりがそれほど騒いだりしなくって
イヤミなところがなかったから、ふつうに楽しかったけど

船が着いたばっかりなのに、もう王様からむかえが来てるって
無線とかあったのかな?いろいろ、速すぎる気がしたw

あと、イヤミがないのはいいんだけど
ヴェルが爵位をもらっても、贈り物を代わりに出しても
お兄さんたちのリアクションがないのって、変みたい。。

ふつう、自分の家族が爵位とか勲章とかもらったら
結婚式とおんなじくらい、大さわぎになるんじゃないかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 政略結婚って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
教会を訪れたヴェルは、ホーエンハイム枢機卿から孫娘であるエリーゼを紹介される。枢機卿の巧みな話術によりエリーゼと婚約することになったヴェルは、政略結婚が当たり前の貴族の価値観に戸惑う。「ホーエンハイム家の聖女」と呼ばれるエリーゼに対して悪い気はしないヴェルではあったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルがホーエンハイム枢機卿の孫娘エリーゼと
婚約することになったおはなし。。


洗礼の儀が終わって、エリーゼを紹介されたヴェルが
おせじくらいのノリでほめたら婚約が決まってビックリ!
ってゆうところがおかしかったw


それとエルヴィンが
カルーいノリで家臣に決まったところもおかしかったけど
ルイーゼがイーナをさそってヴェルの側室になろうってするところは
よくあるモブの女子みたいで、あざとい感じしかしなかった。。


あと、エリーゼに魔晶石の婚約指輪を贈るところはふつうかな^^


でも、にゃんはバトルで主人公無双するおはなしより
こうゆう日常ラブコメっぽいほうが好きかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 弾丸出張って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
婚約者のことをもっと知るべくヴェルの元を訪れたエリーゼ。しかしヴェルは王宮に呼び出され不在だった。その頃ヴェルは国王の命を受け、ブランターク、王宮筆頭魔導師のアームストロングと共に、慌ただしく竜の討伐ならびに魔物殲滅へと向かっていた。そこにエリーゼも救護班として従軍するが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルがブランタークとアームストロングといっしょに
竜の討伐に行ったと思ったら、エルヴィンたちは魔物退治?

この前まで「やとってほしい」って言ってた人たちもヴェルの軍隊になって
いっしょに戦ってたみたいだし
いつの間にそんなふうになったのかよく分からなかった。。



ヴェルたちの竜退治のおはなしがメインなのかな?って思ったけど
ほとんど紙芝居みたいで、アッサリ終わったし
魔物退治のおはなしも、魔物とバトルシーンが1つもなくって
救護班に参加してきたエリーゼのいいところを見せたかっただけみたい。。


王宮筆頭魔導師がどう見ても物理攻撃系ってゆうのと
エルがヴェルの軍のトップに、ってゆうのがちょっとおかしかったくらいで
バトルはあったとしてもたぶん盛り上がらないから
あっさりカットして、日常系にしててよかったかも^^

ただエリーゼを見せたかったんだったら
もうちょっと大変そうなエピソードがあった方がよかったかも?

モブの人たちもがんばってるから
あれだと、とくにエリーゼが目立ってなかったみたい。。


さいごにヴェルがルイーゼとイーナを妾にしてたのは
ヴェルが2人のことを好きだった、みたいなおはなしもなかったし
なんだかビミョー。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 魔法禁止って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王国主催の武芸大会に、貴族の嗜みとして参加を強制されるヴェル。しかし魔法は禁止と聞かされ早くも諦めモード。一方、エル、イーナ、ルイーゼも同じく武芸大会に参加することに。はじめは軽く考えていたエルだったが、ある出来事をきっかけに必ず優勝すると皆に誓うことになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
武芸大会にヴェルたちが出るおはなしだったけど
今回はべつに、オレツェェェしてなくってふつうかな。。

魔法禁止って言われたヴェルなんか
はじめからあっさりあきらめて、ほとんど練習なんかしようってしないし

その分、ヴェルのパーティに入ることになったエリーゼががんばってて
それを見た、優勝するって言ってたのにワーレンさんが出るって聞いたとたん
あきらめモードになってたエルは、またがんばってた。。

それから大会でちょっとしたケガをして、またあきらめそうになってたけど
ヴェルが徹夜して作ったお弁当を食べて、またやる気を出した。。
ってゆうおはなし。。



武芸大会の練習なのに、ただ体力をつけてるだけ。。

イーナとルイーゼは道場をやりたいみたいなこと言ってたと思うけど
魔力が使えなかったら、アッサリ負けってどうなの?

エリーゼは体力つけようってがんばってるのに
ヴェルがヤル気なさそうのはがっかり。。

その分エルが主役っぽかったけど
自分からがんばったってゆうより、まわりの人に影響されてってゆう感じで
やっぱりビミョー。。

作画は顔がくずれないのはいいけど
武道大会の作画はぜんぜん迫力がなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 死亡説って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
15歳となり成人したヴェルたちは晴れて冒険者として、パーティ『ドラゴンバスターズ』を結成した。しかし冒険者稼業を謳歌する間もなく王国からの強制依頼で、過去に生還者のいないという古代地下遺跡探索へ向かう羽目に。仕掛けられた罠で地下深く飛ばされたヴェルたちを待ち受けていたのは……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヴェルたちが『ドラゴンバスターズ』ってゆうパーティを結成して
はじめての依頼でブランタークといっしょに
今まで帰ってきた者はいない古代地下遺跡の調査にむかったの。。

6人はトラップで1番深い地下階層に飛ばされて
ボロボロになりながらもそこから生還した、ってゆうおはなし^^



5日間帰らないのをいいことに、ヴェルを死んだことにして
お兄さんに男爵家をつがせようって手紙を送った反対派の人がいたけど
ヴェルが帰ってきちゃったら、問題になるんじゃないかな?
ってゆうのがちょっと気になったけど、あとはだらだらダンジョン攻略。。

って言ってもギリギリで帰ってこれたくらいだから、大変なんだけど
さいごにドラゴンゴーレムが出てくるまで
ずっとゴーレムナイトが次つぎあらわれてくるだけだから見てて退屈。。

ドラゴンゴーレムとの戦いも光線対光線みたいな感じでしょぼかった^^;

それで魔力が切れかけたヴェルに
エリーゼがキスして力を回復させたおはなしがあって
たぶんクライマックスだったと思うけど
それもあんまり盛り上がらなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 嫌われ者って、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
古代遺跡探索で莫大な報酬を得たヴェルは、貴族たちから妬まれ、死亡説まで流されていたことを知る。そんな中、王都を離れることになったヴェルは、ずっと仕官をアピールしていたローデリヒに屋敷の管理をお願いすることに。感涙にむせぶローデリヒは、早速死亡説を流した犯人を突き止めるべく動き出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
古代遺跡の調査で手に入れた物と交換でヴェルはまた財産を手に入れて
くやしい思いをしてる人たちが、ヴェルの足を引っぱろうってしてるみたい

ヴェルはそんなこと関係なく冒険をするために
屋敷をあずけられる人をさがしてローデリヒをやとったら
ヴェルのジャマをしようとしてる人たちのボスが
ローデを自分の子どもだと認めてくれてないお父さんだって分かったの


そのころ、変な人影がヴェルのまわりにあらわれるようになって
ローデから早くこの街を出た方がいいってすすめられたんだけど
やることがあるからって言って、開いたのがマグロの刺身パーティー。。

そこでエドガー軍務卿に紹介されて押し付けられたのが娘のヴィルマで
変な人影は彼女だったの。。

魔力で身体強化したままになる病気?で、いつもおなかをすかしてて
護衛に、とか言ってたけど、たぶんまた側室候補^^


さいごは先週のはじめに続いて
実家のお兄さんがヴェルの死亡通知を受け取ってよろこんでたところに
ヴェルが仲間たちといっしょに現れたところでオシマイ^^



ヴェルがねらわれてるって思ったエルヴィンが
ヴェルに「頭を下げて!」って言って
テーブルに頭をぶつけさせたところは思わず笑っちゃったw

でも転送装置でパン○を取り寄せたところは「このすば」だったら笑えるけど
このおはなしってそこまでギャグじゃないからただの下ネタのパクリ。。

あと、ヴィルマがいきなりドアをこわしてあらわれて
あいさつもなしにお刺身を食べはじめるって、ただの頭がおかしい子みたいで
やっぱり笑えないじょうだん。。


ギャグが増えてきたみたいだけど、なんだか中途ハンパで
今回もそんなにおもしろくなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 クレーマーって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブライヒレーダー辺境伯から“魔の森”に巣食うアンデッドの浄化を依頼され、思わぬ形で実家に戻ることになったヴェル。しかしそこで待っていたのは、敵意むき出しの長男・クルトの姿だった。依頼を済ませ、すぐに引き上げたいヴェルだったが、十分な説明も無いまま、実家に残るよう指示を受ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ブライヒレーダー辺境伯に魔の森のアンデッドの浄化をたのまれて
実家に戻ってきたヴェルだったけど
長男のクルト兄さんからは敵みたく思われてるみたい。。
ってゆうか、闇落ちしてそう。。


村の名主さんからヴェルに次の領主になってほしいってたのまれて
ヴェルがブランタークさんからも説明されたけど
王宮もヴェルに領主になってもらいたいみたい

ブライヒレーダー辺境伯も何かたくらんでるみたいだったけど
実は王宮にたのまれてヴェルを領主にさせたかったのかも?



ホントはアンデッドとの戦いがメインだったのかもだけど
バトルがショボいから
クルト兄さんのイヤなところだけ目立ってたみたい。。

バトルが大したことがないし、頭脳バトルでもなくって
コメディもあんまりないから日常系みたいになってるけど
それがギスギスしてたらいいところがぜんぜんないみたい。。

ただ、お兄さんがどうにかなりそうだから
それが気になって見てる感じかも?
{/netabare}
{/netabare}
第11話 板挟みって、それはないでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブランタークの言葉に自分はまだ貴族というものをわかっていなかったことを
痛感したヴェル。加えて、クルトの妻であるアマーリエやその息子たち、
領民や王宮の様々な思いも知り、徐々に身動きが取れなくなっていく。
悩んだ末に覚悟を決めたヴェルはある行動を起こし始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
王宮は昔からバウマイスター領の未開地を何とかしたいと思って
クルトに反乱を起こさせて、ヴェルに跡をつがせようとしてたの。。

ヴェルはクルトの家族や領民のことが気になって悩んでたんだけど
引き受けることにして
クルトが反逆してもみんなが困らないようにしていったんだけど
反ヴェル派はクルトに魔道具をあげて、ヴェルをつぶそうとした
ってゆうところでオシマイ。。



おはなしは今までで1番ちゃんとしてておもしろかったし
作画もよかったけど、お兄さんをばかにしすぎだし
追いつめて反逆させるって、ちょっとかわいそうで気になった。。


それと異世界でマヨネーズを作るってよくあるけど
ほかの人がやってない、卵白を泡立てて、ふわふわホットケーキを作るとか
お豆腐を作って豆腐ドレッシング、豆腐ステーキ、豆腐バーガー、揚げ豆腐
厚揚げ、がんもどき、イナリずしとか、ほかにアイデアがないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 八男って、それもありでしょう!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヴェル殺害を目論むクルトは魔道具「竜使いの笛」を手に、ヴェルたちの前に姿を現す。
だがクルトの持つ魔道具は「怨嗟の笛」という、
怨念を集め自らをアンデッドにする呪いのアイテムであった。
図らずもクルト失脚を望む人々の要望に応えてしまったヴェルは、
最後に大きな賭けに出ることに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ふつうのバトルアニメだったら
アンデッド化したクルト兄さんと戦うところがメインだと思うけど
そこはあっさり終わって、クルトをあやつってた貴族たちもあっさり死んで
あとは貴族の利権あらそいのおはなしと、未開発地の整備とか。。



さいごに、お芝居をしてヴェルが2つの爵位任命権をもらったけど
どんな意味があったのかよく分からなかった。。


最終回で、いちおうまくまとまったけど
とくに感動とかもなく終わったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


貧乏貴族の八男に転生した主人公が
本人はふつうの冒険者でいたかったのに
魔法の才能があったから、まわりから押されて出世してハーレム作って
貴族のしがらみで苦労する、ってゆうおはなしだったのかな。。


さいごはうまくまとめたけど
ラブもコメディもバトルもハーレムも中途半端で
しがらみもそんなに悩んでた感じじゃなかったけど
さいごまで見れたからおはなしはふつう。。

バトルはほとんど動かなかったけど
作画はそんなにくずれなかったからふつう。。

声優さんもふつう。。

グロとかギスギスがあんまりなかったのはよかった^^


また1つ、ふつうのラノベアニメがふえただけみたい。。


タイトルの八男って、昔「エイトマン」ってゆうアニメがあったみたいだけど
それと何か関係あるのかな?

投稿 : 2021/12/02
閲覧 : 1414
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63

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

八男じゃなくてもよかったでしょう!

社会人の主人公が深夜に夜食を作り
ウトウトして目が覚めたら見知らぬ景色

手を見ると子供の手になってるぅ~

異世界転生もののスタートして引きはよかったんだが
結局この作品も一本道の主人公が成り上がっていく物語なので
レビューの評価も軒並み低いのも仕方ない

まあ主人公は八男と言う境遇が背景にあって
魔法の取得をして冒険者として自活するんだが

師匠を殺す事で自分の地位が開けると言う展開は
まあ無常と言うかなんというか

後半は長男の領主が主人公の能力を恨み対立する
そのほかの兄弟は結婚式に参加した兄さん以外ほぼモブ
八男の設定が必要な要素を感じなかったのは残念

物語は少し物足りないが
OPEDの力の入れ様だけはガチw

アリカ様とデーモン閣下のデュエットは聞きごたえあるし
AKINOさんのEDは主人公の子供から成長して歩く姿は
個人的に好印象だった

西明日香さんのキャラは名前を観ないで聞くと萌えるw

投稿 : 2021/05/16
閲覧 : 351
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2

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

原作。コミカライズ成功でアニメ化失敗作品の1つ

タイトルの通り、アニメ化で失敗した作品です。
原作、コミカライズは大ヒットしていますがアニメ化で話を省きすぎて、原作かコミカライズみていない人には何がなんだかわからない・・・となった作品、しかも駆け足すぎてストーリーが頭に残らない。

投稿 : 2021/03/26
閲覧 : 678
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3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

「異世界転生チート」ラッシュで勝ち残るのは難しい時代に…

【2020年6月~】12話

田舎貴族の8男に転生。
魔力の素質があり、アルフレッド(語り屍人)に魔法を教えてもらい実力開花。
その後冒険者予備校で仲間と出会い、竜殺しの英雄とのり、冒険者生活を謳歌。
貴族の思惑にまきこまれつつ成功していくサクセスストーリー。

よくある転生、チート。
貴族の8男という設定はおもしろいが、途中からまったく関係なくなる(笑)ラスト長男と戦うが、長男の悪役ぶりがベタベタ。
絵のクオリティが低く、キャラ達にも特に魅力なし。

投稿 : 2021/02/06
閲覧 : 339
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スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

量産型異世界転生もの

なろう系異世界転生ものアニメ
没落貴族の八男に転生した主人公がチート級の魔術師になり成り上がる内容

開幕そうそう貴族の恩恵に預かろうとする不真面目スタート以外はよくある俺tueee的展開。

類似作品
賢者の孫、ありふれた職業で世界最強、超人高校生は異世界でも余裕で生き抜くようです!

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 276
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4

ネタバレ

ふてら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

原作守れよ。クソつまんなかった。

せっかく原作始まりなのに。親友はただの最低なヤツに成り下がってるしヒロインの惚れ場面もこれじゃわからん。ただダメな男の意見聞いて言いなりになってるバカ女同然になってる。主人公のチートの面白い部分全カット、兄弟とのほのぼのシーンもなし。ただのシリアス。師匠の良さもでてない。つけばつくほど、悪いとこは出てきても褒めるところがないな。

なろうの小説の方はだいぶ面白かったのにアニメがこれじゃ台無しだね。作品もクソもあったもんじゃない。原作の設定とあらすじは守れよ。まじで。

好きな小説だから期待したけど裏切られた気分。

投稿 : 2020/12/14
閲覧 : 136
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3

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

八男要素いる?

んー面白くなかった!正直眠くなるし、BGMもなんか手抜きwww作画も🙄何もかもが低予算。
1話と2話の師匠の話もなんか八男からしたら泣けるんやけど視聴者は上手く感情移入できねーよwww
どうでもいいけど青いヤツが八男を惚れさせる為にダンスしてたのクソ笑ってた。あとモヒカンのやつが変身バンクあったのもくさwww
長男だとか○男だとか八男とかでそんな爵位重要なの?wwwヴェンデリンも最終話でなんか位のいい爵位とれたし終わり方はいいんじゃない?クルト(杉田)もまぁ倒したし。

んー八男要素いる?これ

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 268
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6

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

これって声優の無駄使いでしょう!

何処かで見たようなシナリオ
見たようなキャラ
他作品では主役級 声優が脇を固めてるね勿体ねぇ~(´д`|||)

作画とデザインは割りとマシに感じられるか
主人公 ヴェンデリン 榎木淳弥 美少年系の男子役を多くやってるが
声が野太くて、キャラにあってなく感じます

個人の感想なので、いや榎木ははまり役だ!
との意見が有るならそうなんでしょう
まぁどうでもよいですし( ´-ω-)


中途半端な貴族社会を描き、マンネリ異世界物との差別化の為か
味噌 山葵 山椒 水飴 マヨネーズ チョコバナナ 等を登場させてるが
グルメ物やりたいならさぁ・・
 タイトル 異世界 居酒屋の八男ってこれはないでしょう!
で良くねーか?😑

貴族ゆーても主人公の出自は没落貴族なので
張りぼての虚像貴族、其ゆえに満足な教養もほぼ無く名ばかり貴族
まぁ有り体に言えば馬鹿ですよね(ー_ー;)

杉田智和 演じるクルト兄さんが
これまた見事なおバカキャラで 自分の無教養 無学を棚にあげ 
自分が兄貴と言う1点のみでヴェンデリンを嫉妬含みつつ妬みまくる(´д`|||)

兄曰く、弟は口先三寸で周囲を騙して成り上がった
口先で成り上がったなら竜殺し何て二つ名付くかよ
クルトが間抜け過ぎて泣けるわ~(。´Д⊂)

兄貴より優れた弟はいねぇ~と声高に叫んだジ○ギ兄さんは
ケンシ○ウに殺られましたよねw
最終回ラストでのクルトの基地外っぷりは素晴らしかった
あんなの1ミリも求めてないが(ー_ー;)

ヴェルは人が良いと言うか単なるぬけさくで
自分を妬んで殺そうとして自爆した間抜けな兄の息子に成人後
自分の子爵を与える♪ いや~そんなモブに情け掛けるとかどうでも良いから~
最後まで良い奴的な 印象操作要らないですから~(ー_ー;)

個人的見解では・・・
何て言うか見終えて時間を無駄に使った気がした残念な作品でした
単に面白くないと言うのは個人差有るので段じれませんが

内容が酷すぎて、子供にはこの作品見せたくないと思いました(ー_ー;)
私が今作で得た収穫と言えば
下ネタ 暴力 規制は当然の事ですが 
不適切な台詞が多い作品も規制し事前説明すべきかなと感じた点のみです

投稿 : 2020/11/11
閲覧 : 237
サンキュー:

8

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

途中までは面白かったです

途中はってのは最終的にどうなるのかという期待感が大きかったからかもしれません。
後半になるにつれてつまらなくなりました。
お兄さんの話の落とし所なんて、特に盛り下がりましたね。
唯一良かったな~と思う所は、ハーレムエンド有りの世界で、それを選択したって所ですかね。異世界ものの特権ですね、これは。
そこがなければより普通な印象になっていたというか、なんというか。

投稿 : 2020/10/01
閲覧 : 351
サンキュー:

3

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

曲が合ってない感じがある

OP,ED曲ともに本編とは合ってない気がする。
2話で感動のシーンを持ってくるけど、正直2話だし思い入れがそんなにないので観てる側は感動はしないかな。

投稿 : 2020/09/25
閲覧 : 408
サンキュー:

3

ネタバレ

teasel さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

原作未読で視聴した感想になります

基本的にコメディ寄りの異世界物やハーレム物全般は頭をカラッポにして観るようにしているのですが、
私には、この作品はどうしても違和感を感じてしまいました。

"社会人の"異世界転生ものを期待する方には個人的にはお勧めできません。
中高生の少年が転生したと言われた方が納得できる内容に思えます。

作画は良くはないですが、最悪というほどでもないという感じでした。
(戦闘シーンのあっさり感は少し気になりましたが)

音楽に関してはEDが良かったですし、OPも悪くはなかったです。


以下物語の感想(長文になります)

この作品は(営業職の?)サラリーマンが異世界の貧乏貴族の八男(少年)に転生してしまう物語なのですが、
"サラリーマンの転生者"や"八男"といった設定が作中で関わってくる状況があまり見あたらず、
ほとんどの場合が"魔法を扱う高い素質"により物語が進んでいきます。
(もしかしたら、その素質が"転生"または"八男と言う生まれ"によるものかもしれませんがそのような描写はありませんでした)

転生直後は「リアルな夢だな」のような発言や、会話と文字に日本語が使われてる事に気づくシーンがありましたが、それ以降は不自然なほど転生した事に対して思考する場面がなくなります。
他にも、転生後の子供に精神が引っ張られている設定でもあるのかな?と思えるほど社会人とはかけ離れた言動をする点も気になりました。
(そもそも主人公が転生してくるまでの少年(八男)の精神はどこへ行ったのでしょうか)
今まで観たことのある異世界に社会人が転生したりゲーム内に取り残される作品では、たびたび主人公がくたびれた社会人感を醸し出したり、物事を決める前に熟考する場面に重きを置いたものばかりだったので、この作品の違和感がことさら大きく感じてしまったのかもしれません。

次に"八男"と言う設定に対してですが、仮に八男でなくとも貧乏貴族であることには変わらないでしょうし、長男と三男(?)以外の兄弟は存在に意味があったのでしょうか?(もしかしたら原作では他の兄弟も重要なキャラとして扱われているのかも知れませんが未読なので分かりません)
仮に八男というワードの奇抜さだけで付けた設定だとすると少し残念に思います。

ここまでだらだらと感想を書き綴りましたが、
一番気になったのは終盤の領主の件以外で主人公が思考する描写がほぼ無く常に流されるままに展開する点です。(社会人転生者でこんなに思考しないキャラははじめてだったので少し驚きました)
主人公が(作中で唯一?)思慮する領主問題の回でも主人公と長男の過去に思い出のようなシーンがないので観ている私としては主人公の苦悩に何の感慨も抱けず、
なにより問題解決後の主人公の「誰一人救うことが出来ない!」というセリフも状況に流されてきただけの主人公から出た発言なので、あまりにも薄っぺらく感じました。
(転生の影響で思考能力に何らかの影響を受けている等の設定があるのなら納得できる部分もあるのですが、そのような描写はありません)

他にも主人公が海苔や味噌、マヨネーズなどを作れることや日本式の食器類、お弁当などに対して誰も何も言わなかったり、強敵が毎回ドラゴンである理由は?等、気になる点はありますがここまでにしようと思います。








すみませんあと一つだけありました
主人公が「ドキッ」と言うセリフが何度かあるのですが…その度に視聴ギブアップしそうになりました。以上です。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 468
サンキュー:

4

ネタバレ

がおー敦煌 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

これぞ駄作なろうを無理やりアニメに引っ張り出した駄作。

これぞなろう量産型!!っと言えるほどなろう界の優等生。
なろうのテンプレを全部凝縮していき詰め込んで詰め込んで話をつまらなくする。
いや駄目っていうわけでもない、元々量産型なろうっと言うのはこの作品の様な事を指すのだから良作ともいえる。

転生 没落 追放 跡取りになれないから始まるストーリー。
あれ俺またなんかしちゃいました?
大出世して世の中ちょろいwwwちょろすぎるwwwwwwwwwwww
ハーレムハーレム、嫁さん超かわいい!!仲間超かわいい!!!!!
事件が起きて即解決!!!!!!!!俺ってつええええええええええええ

を盛りだくさんに詰め込んだなろう量産型優等生。

褒めるとしたらつまらない作品をなろうテンプレで頑張ってる作者ですね。
一度読んでみることをお勧めします。そして私に思うでしょう。
無駄にした時間を返せと。

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 383
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

思考停止して見ましょう

特に面白い点はありません。終わり。



でいいんだけど、まぁザックり所感

作画、だけでじゃなく演出も崩壊。
まさに低予算アニメですね。
ドキドキとかは一切ありません。
キャラも薄けりゃ、シナリオも薄い。
チートぷりも中途半端。

冒頭の師匠との話だけ、そこだけとても綺麗にまとめられてた様に思う。
まぁそれもよくある話だけど。

これがアニメ化まで至った理由ってなんだろうなぁ…
やっぱ初速が良かったからかなぁ。

なんか最近多い、側室当たり前って
女性が見たら気持ち悪く感じないかなぁ?
自分は素直にキモイって思っちゃった。

投稿 : 2020/08/15
閲覧 : 385
ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 話が飛び飛び

Y.Aの小説 「小説家になろう」で2013年6月から2017年3月まで連載
貧乏貴族の八男に転生したサラリーマンの出世物語


<主要登場人物>
・ヴェンデリン・フォン・ベンノ・バウマイスター(ヴェル):石上静香、榎木淳弥

・エリーゼ:西明日香
・イーナ:小松未可子
・ルイーゼ:三村ゆうな
・ヴィルマ:M・A・O
・エルヴィン:下野紘


<ストーリー>
サラリーマンの一宮信吾は仕事から帰って夕飯の豚バラを食べようとしたところで気を失ってしまう。
気が付くと何かのパーティ会場で子供の姿だった。

5番目の兄エーリッヒ(松岡洋平)の話から自分はバウマイスター騎士爵家の八男ヴェンデリン5歳、今日は長兄クリトの結婚式だと分かる。
騎士爵家ならそれなりの暮らしができると期待したが、実際は人口800人しかいない僻地の貧乏貴族で長男と次男以外は家を出て自活しないといけないらしい。

将来が不安に思えたが書斎にあった水晶で魔法力チェックをすると自分には魔力があることがわかる。
が、指導者も指導書もないので魔法の使い方が分からない。
そんな時、森で「語り死人(アンデッド)」の魔法使いアルフレッド( 浪川大輔)に出会い魔法を教えてもらう。
魔法を伝授されたヴェルはアルフレッドのゾンビになる前に浄化して欲しいという願いを聖魔法で叶える。

12歳になりブライヒブルクの冒険者予備校に特待生として入学したヴェルは
後に冒険者パーティ「ドラゴンバスターズ」のメンバー兼、家臣と側室になるエル、イーナ、ルイーゼと出会う。

実家のバウマイスター家の寄親でもある王国で一二を争う大貴族のブライヒレーダー辺境伯の園遊会に招かれたヴェルはアルフレッドの師匠の上級魔法使いブランターク (屋良有作)を紹介される。
ブランタークはヴェルのパーティ「ドラゴンバスターズ」の最初の仕事である老地竜・グレードグランド退治に指南役として付き添ってくれたり、
貴族としての知識に乏しいヴェルに助言するなど弟子の弟子として面倒を見てくれる頼もしい存在となる人物。

五男・エーリッヒの結婚式に参列するためブランターク、エル、イーナ、ルイーゼと共に王都スタットブルクへ向かう途中、骨竜のアンデッドを倒したヴェルは竜殺しの英雄として準男爵の爵位を受け王都に留まることになる。

相続したアルフレッドの遺産と竜退治の膨大な報奨金に加え爵位まで得たヴェルはホーエンハイム枢機卿の策略で孫娘で治癒魔法を持ち聖女と呼ばれているエリーゼと婚約する。

八男として生まれ成人して家を出た後は貴族でなくなるはずが、実家より上の爵位(準男爵→男爵→伯爵)と膨大な資産、かわいい婚約者を得て順風満帆に思えたが、お家騒動に巻き込まれてゆく。

バウマイスター家は長男のクルト(杉田智和)が跡を継ぐ予定だが、バウマイスター家が所有する広大な未開発地域の開発を進めるためには無能なクルトではなくヴェルに跡を継がせたいと望む王室と貴族達 と 優秀なヴェルへの領主交代を望んでいる領民たちに後押しされ、長兄クルトの暴発を誘い失脚を企んだヴェルだったが
ヴェルに近しい貴族達を貶めるためクルトに悪知恵を与える貴族によりクルトは破滅へと向かってゆく。


<メモ>
はちお かと思ったら はちなん でした。

異世界転生って事故で死亡か勇者として召喚されるパターンが多いと思いますがこのアニメの主人公は異世界の5歳児に転生した理由が明かされません。
サラリーマンの一宮信吾はどうなったのかも不明。

1話冒頭のハーレムっぽい描写で苦手な展開だと思ったけど
主人公のモテモテは地位と財産によるものなので最後まで観られはしました、が
6人のパーテで女子4人は嫁と側室って気持ち悪い。
この後、原作では{netabare} さらに側室を迎え子供を作っていく{/netabare}ようなので続編はあっても観ません。
貴族社会のしがらみを嫌っていたはずなのに側室制度はあっさり受け入れるっておかしくないですか?

・魔力の独自修練
・冒険者予備校
・冒険者パーティ「ドラゴンバスターズ」
・貴族社会のしがらみと長子相続
・元の世界の料理

本ではきちんと描かれているのかも知れませんがアニメではどの話も中途半端でした。


20.8.2

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 356
サンキュー:

9

ネタバレ

karamel さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

まあまあかな

一応最後まで見たけど、最初の転生シーンの必要性を感じなかったです

投稿 : 2020/08/02
閲覧 : 180
サンキュー:

3

ネタバレ

キクト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

面白くない

物語が全然面白くない
声優の人たちが可哀そう

投稿 : 2020/07/19
閲覧 : 241
サンキュー:

5

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルと内容が合っていない

原作未読です。
作品名や公式HPのイントロダクションからは、八男として生まれたために波乱の人生を送る物語なのかと予想しましたが全然違いました。
作品名に合わせて各話タイトルも11話までは全て「~それはないでしょう」で、最終話だけ「~それもありでしょう」に変わっていましたが、私的には全話「それもありでしょう」だった気がします。
八男の設定が意味を成さないほど主人公ヴェンデリンは才能に恵まれ、またヴェンデリン応援団とでも言うべき仲間や理解者が次々と集まり、ヴェンデリンが苦労するシーンはほぼありません。
挫折や苦悩もなく順風満帆な人生を送るいまどきの作品です。
毎話、ヴェンデリンの心の声(独り言?)でボヤキとかツッコミ的な言葉はありましたが、はたから見ればむしろ歓迎すべき事柄ばかりのように思えました。
物語終盤で長男の問題を出してきましたが、あれだけ長男を悪人に描き周囲の人間もヴェンデリン側に立っているとなれば、特段悩む必要も無いですし。
むしろヴェンデリンの引き立て役にされた長男が可哀そうで、長男クルトとしては「長男なのにそれはないでしょう」って言いたいんじゃないかな。

それからこの手の作品によくあるマヨネーズに感動するシーンですが、マヨネーズネタは少し飽きてきました。
ネットで少し調べただけですが、一説にはマヨネーズは18世紀頃にフランスで作られたそうで、それ以前もフレンチドレッシング的なものはあったらしいので、異世界と言えどもあれだけの文明を築いている世界なら、類似するドレッシングも既にあると思うんですよ。
マヨネーズに限らず、異世界に現代の物を持ち込み現地人が感動する→主人公が現地人から神のように扱われる、みたいな展開はもういいかなって感じです。

転生系や異世界系は好みのジャンルですし、この作品はストレスフリーで観られるのでそこそこ楽しめましたが、終わってみると全体的に薄い内容のため心に刺さるものはなく、もう一度視聴したいという気は起きませんでした。

投稿 : 2020/07/18
閲覧 : 271
サンキュー:

8

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

世界のシンエイ動画がなろう作品を作ったら…

こんなことになっちゃいました。
詳細は公式でも。

なろう作品です。人気があるのかどうか知りません。制作は「ドラえもん」のシンエイ動画。制作協力は「メジャー」シリーズのSynergySPです。そしてOPがデーモン閣下とアリプロの宝野アリカ、EDは「1万年と2千年前から愛してるー」のAKINOという布陣です。

初回は可もなく不可もない印象。
サラリーマンが豚バラ炒めを食おうとしていたら、異世界転移して貧乏貴族の八男になるという、なろう特有の強引な展開で、またかよ感がすごいですけどね。

それにたまたま本棚にあった魔力を調べる玉に手をかざしたら、強力な魔力を持つことがわかり、使い方がわからない状態で魔法使いが現れ、小枝を投げたら落石が起きて巨大イノシシが襲ってきて、キュウソネコカミ状態で風の魔法が使えるようになりましたという。

これまた、なろう特有のご都合展開ではありますが、所詮はなろう作品なので、この程度なら問題ないと思えるほどには期待はしてません。

「世界のシンエイ動画」が、なろう作品をどう料理してくれるのか楽しみにしていますよ、それなりに。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
魔法使いのアルフレッドに弟子入りしたヴェル。修行によって、あらゆる魔法を習得していきます。しかし、そんなヴェルの様子がおかしいと家族が訝りはじめます。

特に家督を次ぐ長男は、もしかしたらヴェルに魔力があるのではと疑いの目を向けます。そんな折、森に「語り死人」という、いわゆる幽霊が出るとの噂が……。

時を同じくして、アルフレッドは身体に変調を来しています。すでに役目を終えたアルフレッドは自分が語り死人であることをヴェルに打ち明け、浄化魔法で消し去るように頼みます。涙ながらに師匠を浄化するヴェルなのでした。
{/netabare}
というお話。

う~ん……。
みなさん書かれている通り、このヴェルは転移する前はサラリーマンだったんですよね。せめて「今は5歳だから、それらしく振る舞わないと」的なことがあればいいのですが、そういうのもなく、精神年齢まで“ちゃんと”5歳になるのがおかしいですよね。

たとえば「本好きの下剋上」では、マインが幼女らしからぬ知識、分別があるように描かれて、それが疑惑につながるなど、齟齬をきたすことも出てくるわけです。

それに対し、この作品ではヴェルがすっかりショタの精神状態になってしまっている。転移の意味がねえ。このへんが、確かに気になるところです。

ストーリーは、まあ序盤だし、このへんまでは、なろうアマチュア作家でも構想を練っているはずなので悪くはないです。ま、そのうち飽きてしまって雑な展開になるという懸念もありますし、そういう作品も多いので。

とりあえず、まだ視聴に耐えうる展開ではあります。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
ドピュッと時間は飛んでヴェルは12歳になりましたよ。

ガッツリと日本語で書いてある「冒険者予備校」に入学したヴェルでしたが、とんでもない能力を持つ魔法使いの特待生ということで、クラスの子たちは一目置きすぎて話しかけもしないボッチ状態に。

パーティーを組むよう先生に言われたクラスメートたちは、ヴェルを仲間にしたいけど声かけられません。いいとこ見せようとモンスターを狩るも、ヴェルは桁外れの力で誰もかないません。

すったもんだあって、貴族のパーティーでヴェルはエルヴィン、イーナ、ルイーゼの3人と組むことになりました。
{/netabare}
というお話です。

あれあれ?
意外と面白くないですかこれ?

ん~。まあ、なろう特有の俺TUEEEEE状態ではあるのですが、強くなったのが師匠のアルフレッドに弟子入りしたからという理由がハッキリしているので、それほどのご都合感はないですね。

ちょっと評価を見直してみました。ただ、まだ信用していません。なろうだから。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
王の命を受け、竜討伐と魔物の殲滅の任を負ったヴェル。そこには、救護班として婚約者のエリーゼも従軍します。12歳なのにね。

でまあ、戻るとイーナとルイーゼを側室にするとヴェルは安請け合いしますよ。
{/netabare}
というお話。

うーんと……。
どこからツッコんで良いやら。

世界観が中世ヨーロッパなのに、なんで側室? せめて「第二夫人」とか。そもそもキリスト教下で一夫多妻制は認められてなかったのでは……?

てか、ヴェルもなんていうか……。何も考えずにエリーゼと婚約したり、エルヴィンを家臣にしたり、イーナとルイーゼを側室にしたり、安請け合いが酷い。パーティメンバーで友達だと思っているはずが、配下、側室って、パワーバランスがおかしくならないかねえ? どうしても下に見るでしょ。

そもそも、こいつは5歳のヴェルに転移してきたわけですが、その後10年ぐらいずっとヴェルなんですよね? じゃあ何? それまでのヴェルの人格は消滅しちゃって死んだってこと? それもなんか酷いなあ。

これはもう、原作の設定とか物語の建て付けにアラが多すぎるんじゃないかしら。原作未読なので、脚本なのか、こんな話なのか分かりませんが。なんとなくの印象は、あまり出来の良くない原作を必死に調理して出しているという感じがします。

雑な設定を「いいんだよ、異世界なんだから」でスポイルすると、何でもありになりますよね、それでいいという人であれば、楽しめるのかも。そろそろ切るかどうかボーダーです。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
ヴェル一味は武芸大会に出ることに。
エルヴィンは魔力が弱いことをコンプレックスに感じ、優勝しないとパーティをクビになると脅かされ、稽古に勤しみます。

そして大会当日。
イーナやルイーゼが次々と敗退する中、エルヴィンは決勝まで残ったものの、近衛騎士団の中隊長やらに敗れてしまいました。でも、それぞれ剣術の師匠ができて、稽古をつけてもらうことになりましたとさ。
{/netabare}
というお話でした。

今期、同じ「なろう異世界転生モノ」として、低いハードルでスタートした今作と「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」。どうして、ここまで差がついたというほど、こちらは酷い低空飛行です。

まず、純粋に面白くない。
今回の話だけでもツッコミどころ満載。

・そもそも八男という設定がどうでもよくなってる。
・謎の日本食推し。海苔とかどうやって調達した?
・エリーゼがパーティに入るみたいだけど、これ冒険者予備校の課題として組むって話でしょ? なんで貴族のお嬢様が入るわけ? ていうか、今のところパーティ組む意味って何?
・ちょいちょい江戸時代風味。ヴェルが「お館様」って……。こんなの書かないで時代劇でも書けば?
・早くもイーナ、ルイーゼの側室設定がどうでもよくなっている件。
・メンバー応援のために徹夜で弁当を作るヴェル。うずらの卵に「ガンバロー」って……。
・大会が終わったら剣術の師匠ができて稽古をつけてもらうって、いったい何のために? 冒険に出る感じもないのに。

なんていうか、読んでないけど原作が面白くないのでしょうね、これ。7話まで観てきて、主人公のヴェルの魅力がまったくわかりません。メンバーに、お弁当作ってくるような優しいところですか?

自粛などで退屈しのぎに観ていますが、普段なら絶対3話切りしているレベルです。後半、少しは面白くなってほしいですね。なんでこんな作品をアニメ化したのか謎です。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いきなり3年飛ばして、15歳になったヴェルは成人になりました。相変わらず日本の歴史っぽさを引きずってます。元服かよっ!

で、晴れて冒険者パーティを組めることになりましたという。でも初心者パーティだから、まずは街の近くでレベル上げをしようという。えっ? ドラゴン倒したり、国王の依頼を受けたりしてたのに?

で、お試しダンジョンに潜ることになるわけです。過去に多くの冒険者たちが挑んでは戻らなかったダンジョンに。実際、下層には過去の冒険者たちの
白骨がゴロゴロと……。お試しダンジョンなのにね。

で、トラップにハマって最下層に飛ばされた一行。どれだけ上がればいいかわからないということで、必死に戦う仲間を尻目に、ヴェルはおにぎりを食べながら「やっぱりエリーゼのお弁当は美味しいねえ」と……。

そして、ついにラスボスのミスリルドラゴンが登場。いや、普通ダンジョンって最下層部にラスボスがいるもんじゃん? そんな上の方にいるの? じゃあトラップにハマらなかったら、すぐにラスボス戦になるわけ?

で、苦戦しつつ、エリーゼが「奇跡の光」という魔法という名のキスで奮起したヴェルがミスリルドラゴンを撃破しますよ。もはやツッコむ気もないけど……。

ダンジョン攻略したら、お宝が。なんでも古代の飛行船の動力源やらとかで。それで、エルヴィンが「それだけじゃないぜ」って見せたのは、窓が開いて外が見えるという……。

なんで、こんな変なアニメ観てるんだろう。しかも、今回は作画も適当。鎧のゾンビ兵士みたいな敵はCGですが、安っぽいのなんの。

いやもう、こんな適当に作るならやめればいいのに。てか、これがコロナの影響もなく延期されないのに、見所のある作品が軒並み延期されてるの納得できないですね。あ、こんないい加減だから、逆にコロナでも制作できるのかな。
{/netabare}
=====第9話視聴後、追記です。
{netabare}
いやあ、なんでしょう、この面白くなさは……。

お試しダンジョンの攻略の報酬が、国家予算すら一括で払えないレベルの金貨というのは、もはやツッコむ気にもならないですが、パーティの3人がまさかの要らないからとヴェルに譲るって……。

で、嫌がらせもあるから王都を離れるということで、その際の屋敷の管理を、ウザく仕官して来ていた緑髪のあいつに。ところが、これがまた有能で、しかも貴族の妾の息子だったという。

いちおう転生したんだよということを見せたいのか、無理やり日本食にこだわる寒い演出。なんでも魔力で取り寄せられる魔法陣で、取り寄せたのがマグロって……。すしざんまいかよ!

そして、またもパーティにメンツが増えました。ピンク髪の食いしん坊女子。刺客かと思いきや、単に食べさせてくれるかということで偵察していたそうです。

どうも原作とまるで違う作品になっているらしいですね。だとすると、監督や脚本家がよほどセンスがないんじゃないかと。MXだと、これの後に「かくしごと」やってますが、これ観た後だから面白いこと面白いこと。

パーティなんて派手な展開にするから、もの凄い人数のキャストがエンドロールに出てました。このあたりは、さすがシンエイ動画といった感じでしょうか。ま、無駄遣いですけど、これでは。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}{netabare}
ヴェル一行は実家であるバウマイスター家に行き、ブライヒレーダー辺境伯から依頼された“魔の森”に巣食うアンデッドの浄化を行うことに。

しかし、交渉のテーブについたヴェル一行に、長兄のクルトは敵意むき出しでした。ヴェルはさっさと依頼を済ませて、実家の領地からすぐにでも引き上げようと決めます。

しかし、ブライヒレーダー辺境伯からは十分な説明もないまま、実家で待機するようにとの指示。それで慰霊の儀式を行う一行だったが、クルトは姿を見せず、兄嫁と幼い子供2人だけが……。
{/netabare}
というお話です。

これは原作が、こなすべきエピソードが盛りだくさんだったんでしょうかね。適度な内容で、まったく面白くないということはなかったです。

そう考えると、ここのレビューを見る限り、原作を無視した展開では、具が足りずに余計なことをして間延びした面白くない展開になり、今回のように原作に内容が詰まったエピソードの回は、不要なボケとか無駄な描写を抑えて、ちゃんと見せる形になっているのかなと。
(あとは2話の師匠浄化までのエピだけ)

結局、これまでこんな感じで作れば、ここまで低評価にならなかったんじゃないかと思いますけどね。時既に遅しですが……。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
長兄・クルトを誘い出すために、あえて未開拓の領地を訪れたヴェル一行。
案の定、ヴェルを亡き者にしようと目論むクルトは、渡された魔道具「竜使いの笛」を手に、ヴェルを攻撃します。

が、それは「竜使いの笛」ではなく、自分の身をアンデッドにして怨念を集めて攻撃する「怨嗟の笛」だったのです。アンデッド化したクルトの攻撃に、ヴェルは……。
{/netabare}
という最終話でした。

10、11話は最終局面に向けて盛り込む要素が盛りだくさんだったので“ちょっとイマイチだけど普通の異世界ファンタジー”だったのですが、最終話にしてポンコツに逆戻り。アンデッド化したクルトを退けるバトルのショボいことショボいこと。そして、そこでデーモン閣下のOPをBGMにするのは合わないでしょ……。

ヴェルを排除しようと画策する貴族の始末もこれまた雑というか。「ぐああああ」って杉田智和さんの演技がギャグに見えましたw

まあ、すべての面でツッコミどころが満載のあまりレベルが高くない作品でしたが、致命的なのはヴェルが、これっぽっちも魅力的なヒーローではなかったという点。最終話にしたって、この期に及んで長兄を殺すことにためらって動けなかったのを、エリーゼが身を挺して浄化魔法をかけているのを見て、いきなり躊躇なく兄殺しをするとか。

また、可愛そうだからと思ったのか、長兄の2人の子のために、ご法度の爵位任命権を皇帝に求め、譲らないという。そして、それを認めさせるために周りの貴族が演技したって。なんで、そこにそんなに情を傾けるのか。

未開拓地を魔法で整地するのが面倒くせーみたいな感じなのに、醤油工場だけは気合い入れて建設するぞーという、最後まで謎の日本食へのこだわりがバカバカしい。あ、ラストシーン! そこで豚バラ炒めを食って締めるなら、現世に戻ったほうが評価できたと思いましたけどね。

とまあ、観てきてヴェルの魅力がさっぱり伝わらなかったのが、すべての面で作品として失策だったのかなという印象です。やっぱり、なろう作品を創り慣れているSILVER LINK.あたりが請け負っていれば、もう少し違ったのでしょうか。

決してオススメできる作品ではないです。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/13
閲覧 : 1167
サンキュー:

13

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

長男の方が不憫かも~

見終えました。


OPでデーモン閣下が歌ってらっしゃったので
視聴を決めた作品です。

話としては平凡な転生ものですね。
魔法の才能が開花して苦労せずに、
良い地位まで上り詰めます。
その過程で通っていた学校の同級生の
女の子とパーティーを組むのですが、
主人公が女の子に興味がないのか、
あんまりハーレムっぽくならなかった…
悪く言えば中途半端な作品と思いました。

またこの作品にもマヨネーズが出てきて、
領民を魅了するという飯テロもありますし、
主人公がパンツをスティール!するシーンも
出てくるので、

なんちゃらの孫?超余裕?このすば?の混合型
というのが正しいのかもしれませんね!

おそらく皆さんも欲していたのは、
八男だからこそ色んな苦難を乗り越えて
長男を凌駕するストーリーじゃないかと。

「あはは、また地位が上がっちゃった(汗)」
で喜んでいるのは主人公だけです(暴言)

キャラではパッツンで甘ーい声で天使のような
振る舞いのエリーゼを観て癒されました~!

本作品はストーリーを追うよりも、
キャラを愛でるのに向いてるかも?笑

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 249
サンキュー:

20

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なるほど。制作者が何を描きたいのか理解した。

要点は11行くらい下

{netabare}
思ったよりは若干面白かった。作画はあまり良いとは言いにくいし戦闘もかなり薄味。ヒロインは4人いるけどどれも影が薄くて、アニメの話の後に大奥に追加するゆかな声の兄様の未亡人の方が印象が強い。息子達を匿う代わりに兄の元嫁を寝取ってそっちの方の手ほどきをしてもらうとかなかなかやるね、ヴェルくん。枢機卿の孫むすめ兼金髪僧侶の正妻エリーゼも政略結婚で双方無理やりくっつけられ、お互い何度か歩み寄ろうとするけど、最終話でも「ここにはいられるけどどこか遠くにいらっしゃる模様」みたいな事(間違っているかも)を言われてしまうのはなろうアニメやハーレムバトルアニメに比べるとこのアニメのシビアさを感じる。
{/netabare}
*要点*
10話当たりでCV杉田の長兄との遺産のギスギスした家庭問題になってからは割と見れるようになった。途中までは転生や貴族要素は味噌やマヨネーズ(またか)の為の前菜でしかないのかなと思っていたけど、そっか。これがやりたくて師匠と別れた後から男爵領に戻るまで内容を高速で飛ばしたりオリジナルで繋いでいた(らしい)んだ。
 
竜やアンデッドドラゴン、アンデッド化した討伐軍部隊を倒し、古代の飛空艇や遺産を手に入れ勇者になり、もしかしたら王さえも越えたかもしれないのに、貴族のしがらみや王が書いた茶番劇で踊らされる。そっか。こういうのが書きたかったんだね。(ヴェルくんは)いっそ建国か革命してみては。
 
{netabare}
こういう策略策謀ものをもっと巧妙に書いてある日本史大河小説や騎士文学、女性向け王宮ファンタジー、大陸アジア系ドラマとかあるかもしれないけどとりあえず2話までの師との修行と死別、10話以降では今までのなろうアニメ作品との差別化はできているんじゃないかな。
話は変わるけど現代人っぽいメンタルのヴェルくんもこの作品自体もつかず離れずそばにいてくれる師の師、ブランタークさんに救われてる部分があるかも。よかったね。あと兄様役の杉田智和の熱演・怪演にも。
{/netabare}

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 332
サンキュー:

9

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

こんな作品は久々です!!

なんかさ最近タイトル詐欺多くない?
八男をタイトルにする必要がたいしてない作品です。

今のところ属性のオンパレードで中身が薄いかなと思ってる作品です。
属性は
タイトルが長い
ハーレム
転生もの

元サラリーマンや日本にいたことってのも全然生かしてないよね。
これだったらオーフェンの方が面白いわ。
と、今のところ思ってる。
----------------------------
[観終わって]
く…く…糞つまんねー!!
作者のやりたいことをやりました的な内容と物語が崩壊してる。

転生もの→前世は活かさず、前回言ったとおり属性を付けたいだけ
ハーレム→必要ないのに側室が普通という謎設定
いきなりキス→イチミリも共感できず不快
お兄ちゃんがラスボス→驚きが無くフラグの立て方が下手、伏線の仕方が下手、ストーリー全般にいえる
タイトル回収→お兄ちゃんが最後に理由になってない「八男だから!!」セリフが酷すぎて爆笑
俺何かやっちゃいましたか感→皮肉のネタを作者は履き違える

弟子になりました。兄貴の嫁と子供助けました。少し優しくしたら皆にめっちゃ好かれた。強いんだけど魔力量だけ限定的だからね。料理はできるんです。王様に意見を言える凄い子です。お色気大作戦。飯食い女加入…必要あったのかよ…

すべてにおいて薄い作者オナニーアニメ。
孫と同じくらい。

八男…長男以外の兄弟ほぼ関係ない

お勧めは致しません。観ない方がいいです。ウンコ除きたいならご勝手に。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 338
サンキュー:

5

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

断念して見直して見終わってやっぱり見なくてもよかった

青髪のぼくとか言う色気のかけらもないのが側室大作戦とか言ってる…一気に萎えた、もう見ないと予約を削除したがなんとなくちらちら見てた。
青髪が超台無しの作品、寒寒寒い!

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 236
サンキュー:

4

ネタバレ

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何と言うか…あっさりし過ぎかな⁉︎

1〜12話簡単メモ。
{netabare}1話 うたた寝から目覚めると異世界貧乏貴族の家督を継げない5歳児八男に!
2話 魔法の力に目覚める。
3話 予備校生活。
4話 突然の夏休み突入。竜倒しの英雄様に。
5話 婚約者が決まる。
6話 竜と魔物退治。
7話 武芸大会。
8話 冒険者活動。王国からの古代遺跡探索依頼。
9話 遺跡帰還→のほほ〜ん→ヴェルを排除組織。
10話 長男クルトがヤバイ。
11話 王国の企み領主目的。
12話 クルト魔道具GET!ヴェル暗殺あっさりと
{netabare}クルト浄化 0~_(:3 」∠)_ ナム-。ヴェル領地٩( 'ω' )وGET!{/netabare}{/netabare}

1〜7話までは物語ぶっ飛び過ぎて話を飛ばして見てるのかと思った。
8〜12話は物語繋がってたけどイマイチだった。

OPがデーモン閣下なのには驚いた!
家督を継げない八男設定でどう奮闘するのかを期待したのだけど…期待外れでした。
※個人メモ、閲覧、有難うございました(*ฅ´ω`ฅ*)

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 231
サンキュー:

7

ネタバレ

らいの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バランスの良い作品

特にテーマはなさそうで、ベル君の冒険物語である。
異世界もので、
典型的な日本食好き、チート設定というのはあるが、
お家争いや、政治的なやりとりなどが魅力。
聖飢魔II、アリプロジェクトの主題歌も珍しくて見どころ。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王国は社畜

サラリーマン転生貴族生活。
今となってはわりと普通の部類のテーマだけど
王国の貴族として社畜的な扱いで真面目に頑張る主人公が良い。

魔法使い達以外は目立ったキャラはあまりいなくて主要メンバーさえも影が薄くなってしまっているけど、全体を通して安心して観れる内容だった。

多分刺激的なトンデモ展開等が無いから評価も低めなんだろうけれど、濃い作品の合間にホッと観れる良いアニメだった。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 216
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャグセンスは嫌いじゃない

{netabare}{netabare}内容は1週間以内に忘れるけど意外と観られるってことだけは覚えてる。

一番面白かったシーンはエルフ師匠の「数の暴力に屈した」のところ。

異世界モノは幼少期から描写するとイケるの法則、見つけちゃったかもしれ…アッ孫!{/netabare}
────────────
↑6話終了時点での感想↑
────────────
{/netabare}
……おかしいな。観ているうちになんだか真っ当に面白い気がしてきたぞ……?

「英雄でありながら案外ズボラ」な面はこの手の作品にありがちな主人公像だが、「パーティーメンバーが寛大(笑)な主人公のことを過剰に持ち上げる」ような気色悪い描写はほとんどなく、
みんなヴェルの性質を正しく認識し、時に権力者、時にただの友人とした視点で彼と接している。

エリーゼと婚約する回では、「普通のひとりの少女」として〈聖女様〉に向き合うヴェンデリンのことを、
ホーエンハイム家の執事は「少々測りかねるところもあり・・・」と評した。安易に好評or不評をしたくなる場面での「測りかねる」。
その辺りの細かな気遣いこそが、私がこの作品へ抱く好感の正体なのだろう。

《あなたが〈英雄〉じゃないこと、私はちゃんと知ってますから!!!》
第6話でエリーゼがヴェンデリンに伝えた印象的な言葉。

エリーゼには、自身が辛い時や困った時に“笑顔を繕う”という、社畜的な習慣が身体に染みついている。
そんなエリーゼを見て、人々は「〈聖女様〉(のご活躍)はすごい」と語るが、
ヴェンデリンだけは「〈聖女様〉として頑張っていてすごい」「大変だったろうなぁ」と言ってくれた。

魔物討伐戦の夜、最前線で戦うヴェンデリンの勇姿を、悪気なくも「生まれながらの〈英雄〉は違うぜ」と片付けてしまう兵士を目の当たりにしたエリーゼは、
改めて自己を客観視し、哀しみ、彼の不憫さを自分のものとして消化し、“笑顔を繕った”。ここの演出がアツい。
恋愛結婚のない貴族社会。打算のみでハーレムが築かれるような、ドライな世界でこそ引き立つ一輪の恋心。これは他のハーレム系ksアニメでは見られなかった光景である。

作者様の偏った「貴族」観は若干気になったものの、それで一応ストーリーが展開されているわけなので、この作品の個性として許容することにした。
極端に省略されていた戦闘シーンに関しても興味ないから別にいいやって感じ。無理してキャラ作画に支障が出る方が嫌。
実際、平穏無事に終わったし、メインキャラは最後までずっと魅力的であり続けてくれた。

メインキャラを魅力的にみせていた要因としては、やはり声優の力も大きかっただろう。
ボソッとこぼれるクッソしょーもないセリフも、大声で叫ぶアホみたいなセリフも、自然に&楽しく聴くことができた。
カマトロちゃんは後半に出てきてからマジで何もしてないのにしっかり可愛いと思えたし、終盤にクズ全開で暴れた長男クルトは杉田さんが個性溢れるネタキャラにしてくれた。

ギャグは「頑張ってる人に“頑張れ”って言っちゃダメーーー!!」ってやつがめっちゃ好き。
『八男』ってそれもありでしょう!

投稿 : 2020/06/25
閲覧 : 337
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八男って、それはないでしょう!のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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八男って、それはないでしょう!のストーリー・あらすじ

――ある日の朝、目を覚ますと……平凡な若手商社マンである一宮信吾(25)は、僻地に領地を持つ貧乏貴族の八男ヴェンデリン(5)という存在意義さえ怪しい子供に憑依していた。信吾は、家門と領地継承もなく、内政無双の知識もないこの身と己に絶望するも、魔法の才能に恵まれたという一点を突破口に独立を目指す。この物語は、そんな若造が魔法で金を稼ぎ自由に生きる(もちろん世界なんて救わない)、当面は脱ボッチのお話である。(TVアニメ動画『八男って、それはないでしょう!』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
シンエイ動画 / Synergy SP
公式サイト
hachinan-anime.com/
主題歌
《OP》デーモン閣下×宝野アリカ(ALI PROJECT)『時空の迷い人』《ED》AKINO arai×AKINO from bless4『月明りのMonologue』

声優・キャラクター

榎木淳弥、西明日香、三村ゆうな、小松未可子、M・A・O、山根雅史、石上静香、ゆかな

スタッフ

原作:Y.A(MFブックス/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:藤ちょこ
監督:三浦辰夫、シリーズ構成:宮本武史、キャラクターデザイン:田辺謙司、音響監督:菊地晃一、音響制作:グルーヴ、効果:スラワ・プロ、音楽:カテリーナ古楽合奏団/関美奈子、音楽制作:フライングドッグ

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