モノクマ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) WIT STUDIO/Great Pretenders
GREAT PRETENDERの感想・評価はどうでしたか?
モノクマ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
dossun さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
日本一の詐欺師が失敗して警察に追われ、アメリカに逃亡してアメリカの詐欺師と一緒に協力して詐欺をする話。
今のところ冒頭のエダマメが行った詐欺以外は相手はかなりの大物で、ちょっと騙して終わりではなく、いろいろな登場人物の思惑が交錯しており誰がどこまで信用できるのかわからない、相手も巨大な権力者なだけに一歩間違ったら殺される危険と隣り合わせで、緊迫した状況が多い。
そういった詐欺師と巨悪と正義と詐欺師と詐欺師と詐欺師と詐欺師が入り乱れる駆け引きがこのお話の面白いポイント。
ちょっと癖が強いので人を選びそうだけどとても面白かった
シンガポールのエピソードはちょっと詰めが甘い気はした
詐欺部分の甘さは色々と感じるけど好きな作品です!
【ちょっと甘いと思ったところ】
{netabare}
これだけ巨大な危険に直面しているのに、かなり運とかご都合主義に助けられているところが多く、こんなに甘い計画でマフィアに立ち向かうのは自殺行為じゃないかな?
・サラザールは自宅でエダマメが詐欺の計画しているのを見逃しているけど、詐欺が失敗した場合、ちゃんと監視していなかったことがバレて殺されるのでは?
・監視カメラに最初に気づかないエダマメもアビも詐欺師のくせに間抜けすぎない?。
マフィアの家で堂々と詐欺の話をしちゃダメでしょう
サラザールが見逃すことまでローランは計算済みだったの?
カッサーノが薬のことを信じるだけの説得力がないような
カッサーノが爆破スイッチ押すために動くシーン、あの場にいる人の大半はグルなのに、なんでカッサーノの動きから目をそらしたの?
エダマメが暴走していたけど、カッサーノの動きは警戒しなきゃだめでしょ。あやうく全滅するところでした
シンガポールのエピソード
こちらはサム側がかなり甘いのでロスのエピソードと比べて緊張感がなくて、面白さが損なわれてたかも
・サムはエダマメを悪い奴と見抜いているのに、大金を預けるのなんで?
裏カジノで最初に外した時に騙されていることに気づきませんか?
・裏カジノに対して無警戒すぎるサム。裏カジノってみるからに詐欺がありそうじゃないですか・・・
・サム達の貸し切りのプールに簡単に入ってたけど警備どうなってるの?
こんな感じでサムは全然警戒心がなくて騙されやすい人みたい
・クラークが全戦全勝の英雄としてスター扱いされているけど、100%勝つ選手なんていたら興行として成り立たないでしょう、せめて1割くらいは負けないと
だからこそ、ルイスの反乱の時に爆破してまで勝たせなかった理由がわからないんです。
ギャンブルって胴元は絶対に損しない仕組みってどこかで聞いたことあります。なので、ルイスが勝っても大損なんてしないと思う
{/netabare}
STONE さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ももも さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
月桂樹 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うぐいす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
主人公が悪者だけを狙い撃つ詐欺グループに入ってしまい何だかんだ起こるお話。
TVドラマの「コンフィデンスマンJP」っぽいと思ったら同じものだった。
2クール23話の中で大きく4つに分けて「事実」→「各キャラの掘り起こし」→「事実の少し前からの真実」なので、どこからが演技でどこまでが葛藤だの悩みなのかを考えながら観ているととても面白い。だいたい全部演技だったりするのだが。
悲しいや切ない部分が後になって「実は演技でしたー」ってなるところは愉快痛快だった。
諏訪部順一があまり好きじゃなかったのだが、先日観た「GANGSTA.」に続き、今作も主要キャラ。どちらも同じようなタイプの力の抜けたジゴロ風だがとても合っていて良かった。
その他は知らない声優も多かったがみんな良かった。
気になる声優のwikiとにらめっこしてアニメを探す事は良くあるが、今回みたいにたまたまでしかも良いと違ったラッキー感がある。
こういうハッピーになる話は体にも心にも良い。
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
+ultra Netflixオリジナルアニメ
クライムエンタテイメントだそうです。コンフィデンスマン(信用詐欺師)の話。悪いやつらしか騙さんよってやつです。石川五右衛門みたいな義賊を想像すればよろし。違うか…
コンフィデンスマンと聞くと、杏ちゃんに三下り半を突きつけられた某氏を真っ先に思い浮かぶ私です。どうやら脚本同じ人みたいですね。そんなにTVを観ない私でも本作の脚本・古沢良太氏の手掛けた作品『コンフィデンスマンJP』『リーガル・ハイ』は知ってます。
全23話。Netflixで先行公開し地上波で後追う最近増えてきたかたちですね。チームで悪党を騙していく方式で4部仕立て。各々ターゲットが変わります。
【構成】
{netabare}#1~#5
CASE1:Los Angeles Conection
#6~#10
CASE2:Singapore Sky
#11~#14
CASE3:Snow of London
#15~#23
CASE4:Wizard of Far East{/netabare}
配分もほぼ等分にした3エピソードが1クール強使った前半。残り1クール弱の後半で集大成的なものをぶち込む構成の2クールとなります。受け取る感覚としてはオムニバスに近い。
1話完結では薄味になる。クールで一まとめすると間延びする。1エピソードで数話使ってたボリューム感はちょうど良いと思いました。
詐欺師を自認しながらどこか詰めの甘い枝村真人(CV小林千晃)が主役。通称エダマメ。そんな彼とローラン・ティエリー(CV諏訪部順一)が出会うところからスタート。
あとはもうそつない作り。クライムエンタメの王道「え!?あんたも仲間だったの?」方式で仲間たち{netabare}、アビゲイル・ジョーンズ / アビー(CV藤原夏海)、シンシア・ムーア(CV園崎未恵){/netabare}が集結していき、ターゲットとの化かし合いを繰り広げることになります。
そつな過ぎて物足りなさを感じるかもしれません。
詐欺師の話です。このテの作品に期待する「え!?まじすか?」感…これが圧倒的に不足してます。
{netabare}いわゆる“全てはローランの手の中で踊ってました”的結末。{/netabare}ジャンルのせいにしますが、どんでん返しの有無が作品評価に直結するこの世界において低評価が多数舞いそうな予感がします。{netabare}スリル演出なら生命の危険を感じたCASE1はまだしもそれ以降CASE2とCASE3は抑えめ。若干の物足りなさを感じる要因になってました。{/netabare}この感覚ってアニメに限らず映画・ドラマその他映像作品に多数触れてる方ほどその思いを強くするかもしれません。『スティング(1973)』の約50年遡ってコンゲーム系の傑作なんてわんさかあるわけです。
一方で、いろんなもの視聴してきて良かったなぁ~、と相反する仕掛けも散りばめられてます。
作品タイトルとEDタイトルの一致なんかもそう。元ネタはプラターズらしいですね。世界で一番有名な「オンリーユー」唄ってる人達。
{netabare}・OPなんてディカプリオの映画タイトルバックぽいし
・マフィア絡みだしCASE1タイトルは『フレンチコネクション』を意識
・タマナシの『アンタッチャブル』デニーロ(アル・カポネ)ネタとか
・FBIに「内通者になれ」って言われるの『スティング』にあったな
・「一本の刀じゃ…」と坊主のセリフ。これ『七人の侍』三船敏郎のセリフでもある
…映画の小ネタがあんなところやこんなところに。{/netabare}
知ってるからこそ物足りなく、知ってるからこそクスッと笑える。この矛盾がおもしろい。
…なんか上からですみません。
素直に鑑賞すればすんなり楽しめると思いますよ。しつこいようですが“そつない”のです。
古沢氏はアニメ初脚本とのことです。“初”なんです。
表現する媒体が違えば慣れたフィールドとの違いに戸惑うことはあるでしょうけど、一流どころになるとその違いが楽しくなってくるのではないでしょうか。本作でも背景画なんてやや青味少なめのわたせせいぞう風なファンタジックなデザイン。実写畑からやってきたら新鮮でしょうね。もちろん演出にどこまで首突っ込んでるかは不明ですがこれ本人悪ノリしてるだろうなというのが一つあることに気づきました。それは
{netabare}これ実写でやったらどんだけ予算いるのさ(笑){/netabare}
セットが大掛かりです。VFX使うにもけっこう値が張りそうなところ。プロデューサーがほうぼうで頭下げて金策に走らんでも実現できちゃうところがアニメのいいところなんだろうなぁと思える内容でしたね。いい意味で「遊んでるなぁ」がわかります。
いったん今回脚本は無難に済ませたけど次は冒険するよ、というような発展的展開を期待したいですね。それこそ『PSYCHO-PASS サイコパス』でみせた本広克行氏のパフォーマンスのように、実写で実績があるクリエイターの活躍を見てみたいです。新しいもん見れそうじゃないですか?
…とここまで書いて、ながらで点けてるTVから「残酷な天使のテーゼ」が流れてきました。『エヴァンゲリヲン』再放送の時間です。触れるの忘れておりました。キャラクターデザインは貞本義行です。
物足りないとエラそうに言いながら並の凡作よりは脚本めっちゃしっかりしてますからね。ここは明言しときます。前段の期待は本作でもきちっと仕事しているのが見えるから言えることなのです。後々に「あーこの頃から(名作メイカーの)片鱗はあるよね」となるかどうか、そうなってほしいなと期待を込めたい佳作です。
■一口で総評
{netabare}嫌悪の湧かないご都合展開。カッコよさやクールさを全面に出したクライムサスペンスならたぶんNGだったでしょう。コミカルが主成分だったからこそ救われた。
CASE2&3の緊張感の無さがイマイチだったがそれを打ち消すCASE4だったと思う。言い方変えれば中盤が面白かったらもっと…ってことです。{/netabare}
※余談
■中之島重工製作所
これも小ネタの範疇かもしれません。
{netabare}エダマメが飛行機エンジニアの修業をした場所です。名前負けしてそうな町工場。
カタギに戻ろうと日本でお勤め(服役)した後に斡旋された工場で修業。新しい人生を踏み出したと思いきやそれすらローランのシナリオでした…っと。
工場のおやっさんとの会話でぴーんっとくるもんありません?
「飛行機もやるんですか?」
「まあな。戦争からうちはプロペラひと筋だ。車は食うためにしかたなくよ」
{netabare}中島飛行機…と言いたいのですね。わかります(笑){/netabare}{/netabare}
{netabare}スバル(富士重工業)の前身となる戦中の企業っすね。たしか研究所の跡地は大学になってたような…{/netabare}
あーなるほどそういうことか。
{netabare}跡地に建った大学とは…国際基督教大学。略称はICU。
{netabare}I see you . (オラ、お前見てっぞ)
全てお見通しってことでした。おあとがよろしいようでm(__)m{/netabare}{/netabare}
視聴時期:2020年7月~12月 リアタイ
------
2020.12.05 初稿
2021.10.01 修正
こよい1016 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラデザがエヴァの貞本さんだったので、
期待して視聴しましたが、
終始飽きずに楽しめました。
トリックものは、疲れてる時には見れないですが、
これは説明がわかりやすかったのか、
疲れた状態で見ても楽しめるトリックものでした。
tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
アヤト さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
<物語>
展開が読めるようで読めない、けど最終的には予想通りになる、ような気がする。
というのが観終わっての感想。内容の深さや設定の善し悪しは置いておいて、物語の展開は普通にワクワクしたし、面白い。
<声優>
1番の褒めポイントは外国語を話す際に外国人を起用したところ。
今までアニメをいくらか観てきたが、こういう声優起用をしているアニメは思いつかない。
日本人キャラ(エダマメ等)がジャパニーズアクセントで話すのは違和感はないが、やはり外国人キャラがいかにも日本人の発音で外国語を話されると世界観が崩れる。その点、このアニメはしっかりしていると思う。
他のアニメも見習うべきだ。
<キャラ>
キャラ設定等はいたってシンプルで、特筆することはない。
<作画>
好き嫌いが分かれそうな気がするが、個人的には好き。
シンプルで最近のアニメとは少し違う雰囲気。
<音楽>
特記事項無し。
リュラ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
あまり評価されていないような気がしているが、とても残念。
テンポがとてもよく1話ごととてもまとまりがあって見やすいと思う。
絵は味があるところが良いが、キレイというわけではないので評価は分かれそう。
やまげん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ゴンベ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絶剣 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
映画「オーシャンズシリーズ」のような
ダイナミックな仕掛けが印象的です。
緻密な騙し合いというよりは、
壮大なトリックという感じで楽しめます。
2期までで、4部に分かれていて、観やすかったです。
騙し合いや頭脳戦を楽しみたい人には向いてないかもしれないが、爽快なコンゲーム系が好きなら楽しめるかなと。
脚本、音楽、作画、声優さん、全てがハイレベルで圧巻でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
maeda さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
悪党を騙す詐欺師は映画やドラマでも結構あるテーマですが、
なかなか楽しめました!
コロナ禍で海外行けないので、ハリウッド、シンガポール、フランス、ロンドン等、
色々な国の描写も嬉しかったです。シャルルドゴールでラーメン屋が出てきた時、
よく海外の空港でラーメン食べたの思い出して懐かしい気持ちになりました。
絵も綺麗で良かったです!
物語はケース2が1番好きでした。ケース4は人身売買とか重い要素を
扱ってるわりには展開がちょっと残念でした。
でも全体的にどこまでが作戦かワクワクしながら観れる作品で楽しかったです。
特に海外好きな人にはオススメです。不自然なエロ描写もないので、
普段アニメあまり見ない人でも楽しめると思います。
最近2クールのアニメ自体が少ないですよね。。
どんな形であれ物語に一応の区切りが付くのはやっぱり良いですね。
byGar61324 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
WIT STUDIO制作。
キャラクターデザイン貞本義行。
ロス・シンガポール・ロンドン…、
世界を股にかけた壮大なコンゲーム開幕。
ローランが仕掛けた桁違いのマネーゲームに、
自称天才詐欺師・枝村は巻き込まれていく。
良質なクライムエンタテイメント。
絵の強さ、色彩の強さに驚きます。
巻き込まれ型のドタバタ劇の中で、
コミカルな演出が効果的に発揮されている。
カラフルなBLACK LAGOONでしょう。
音楽も素晴らしい。
ED曲がフレディマーキュリーって。
彼の透き通った伸びやかな声が夏に心地良し。
娯楽性抜群のシンガポール編から、
舞台はニース、そしてパリへ。
そこは本物の芸術と贋作の世界。
{netabare}若き日のシンシアと画家トーマスの記憶。
夢への情熱と悲哀、愛、決別。{/netabare}
きっと若き日への追悼の物語だ。
降り積もる雪のように心に染みて泣ける。
誇りを胸に生きたいと願う僕たちの物語である。
最終配信視聴追記。
チームはこうして生まれた。
愉快な面々の懲りない犯罪劇終幕。
楽しむには続けて観ることをお勧めしよう。
ラストカットも素敵ですね。
ぜひ皆さんもお楽しみ下さい。
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
5話ぐらいで一つの話というアニメは久しぶり。一昔?前のアニメを思い出させせてくれた。
1話からコンフィデンスマンという単語が飛んできて、何だったかなぁと思い、思い返し調べたら脚本家からドラマや映画のコンフィデンスマンにつながった。
話の展開は基本的に義賊的な詐欺を行い、1ストーリーにつきメインキャラの過去を絡ませる形でテンポ良く進んでいく。そして、えだまめが正義と情に厚いキャラで、それを取り巻く仲間たちの個性もよかった。
個人的には歌の使い方がよく、大人な感じでsnow of Londonはギャラリーフェイクをなぜか思い出したが、とても好きな話でよかった。
最後のWizard of Far Eastでは、いままでの伏線が繋がる最後らしい話ではあったが、後半喜劇要素が強くなってしまい、最終トリックが {netabare} 睡眠薬 {/netabare}というのは使い方、もっていきかた含め強引すぎに感じられた。
{netabare}今までのだました側総出演{/netabare}というのも総じて面白かったけど喜劇要素が強すぎには感じれた。
100点中81点
〇ojima さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一言いいますと、GREATまで行きませんがBRIGHTにとても楽しめました。
〇映像の配色が明るくとても良い
他作品とは違う明るい背景の描き方はとてもポップで物語のテンポを上げて楽しめます。
〇物語を区切り分けして観やすくて良い
2クールを物語4つに分けています。誰にスポットを当てているかは最初のエダマメ物語を観ると残りの3つの物語に感情移入して観れると思います。
〇登場人物を物語毎にそれほど増やさないので観やすくて良い
これは助かります。登場人物の心情を感じる濃度が濃くなります。
〇それぞれの物語のエンドはライト感覚がとても良い
これは内緒。観てのお楽しみ。
〇OP、ED曲が良い
OPはやまだ豊「GP」
EDはあのフレディ・マーキュリー「The Great Pretender」
どちらも本作品に合っています。飛ばしてしまっては勿体ない。
時間がたったら、改めてゆっくり観たいですね。
想像ですがが映像に各ストーリーに関したネタがあったりして。。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
何が起きているのか?なより始まり、詐欺集団コンフィデンスマンたちの演技、騙し、巧妙な手口などによって、悪党から大金を巻き上げる詐欺の活躍を描くお話だったです。
主人公のエダマメこと枝村真人が詐欺をしてたとき、ターゲットにした外人からさらに進み話は、見ている側も騙されることで始まる舞台裏も含めたお話の連続です。
海外をまたいで、コンフィデンスマンとの出会いからあらゆることで、エダマメの世界が変わっていったです。
エダマメは、ローラン、アビー、シンシアと出会い共に、悪人を欺き大金を取っていったです。皆、やや楽しんで行動している反面、エダマメも含めそれぞれに、今に至る過去を持っているです。その回想は、話を盛り上げる興味深い事だったです。
コンフィデンスマンの舞台裏は、決行以上に振り返りの多く詐欺決行のからくりがようやく理解できるところが、面白いところです。シンシアの登場にも、初めて見た人のほとんど人は、騙された人が多かったと思うです。
終わり方もそれぞれに区切りがつけたようで、「これで、いいのだ!」な感じと意味のありげなシーンに終盤の話の過去の真相は、なんだったのかなぁとも思ってもしまう幕引きが、このお話らしい結末だったです。
511 さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
物語は微妙だったけどEDがかっこよすぎて最後まで見れた
さかもとうさん さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
序盤 これって
中盤 おおお
終盤 おおお
この話はとある国際的な詐欺集団に巻き込まれた話
ジャンルは詐欺
原作者はドラマのコンフィデンスマンJPの人だそうですね。私でもコンフィデンスマンJPの名は聞いたことあります。やたらめったらCMやってたような気が…
まぁそんなこんなで有名なドラマの原作者がドラマの脚本を書く前から認めていたGREAT PRETENDERはとても素晴らしいものでした。
全体的に面白かったです。序盤の導入は素晴らしく、キャラ設定や引き込み具合が良くできたものでした。よく映画のCMで「アナタは騙される」という宣伝文句(実際は全然というやつが多いアレ)がありますが、本作は本気で騙されました。
私がちょろかったり、半分油断していた節もありますが、純粋に本作の構成がすごかったのでしょう。
中盤はそのまま。序盤の勢いでやっていきます。しかし商店を当ててるキャラがエピソードごとに違うので、見てて飽きるようなことはないはずです。
終盤はシリアスが大きくなってきます。序盤のコメディとは結構かけ離れているので、コメディ好きな方や急な変化が苦手な方はここが辛いかもしれません。しかし、見応えがあるのは事実です。
本作のラストを打ち切りと表現する方もいらっしゃいましたが、個人的には妥当な終わりだったと思います。毎エピソードの終わり方があんな感じなので、打ち切りというより「どこで終わってもいい」感があり、しかもその終わり方は特段急ではなかったように感じました。まぁ人によって異なるので「毎度打ち切り」と言う方もいらっしゃるかもしれませんが。
キャラは好きです。エピソードごとに焦点が違うので、主要人物の理解は難しいかもしれませんが、それでも数少ない情報だけで魅力をもたせるのは良かったと思います。この魅力というのは非現実という空間による相乗効果(作り話として捉える)によってです。現実的な視点で鑑賞してる方はやめたほうが良いと思います。
監督は鏑木ひろさん。君に届けやとなりの怪物くんなどの監督をされた方ですね
助監督は益山亮司さん。初アニメ脚本だそうですね。
キャラデザは貞本義行さん。エヴァのキャラデザをされた方ですね
劇伴はやまだ豊さん。東京喰種やバビロンの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はWIT STUDIOさん。
作画は普通でした
opはやまだ豊さんの「GP」
edはバックラムさん作詞曲、フレディ・マーキュリーさん歌唱の「The Great Pretender」これまた随分古いものをw
声優さんは良かったです。
総合評価 見ても良い作品
まだ初心者 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリー、演出、作画、声優の演技、音楽、全てがハイクオリティでレベルの高いアニメです。
マジで観はじめたらすぐエンディング曲が流れてきます。面白過ぎます。
1話から最後までずっと面白いので、1話観て面白いと思わなかったら切っていいです。
ストーリー重視の見応えあるアニメが観たい方におすすめです。
萌え要素も皆無なので一般の方にも安心して薦められるアニメです。
37111 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:テンポいい感じ。トリック系がチープにならないように祈るばかり。
期待度:★★★★
概ね楽しめました。
詐欺の手口が後出しじゃんけん的なのが不満ですけどね。
GREAT PRETENDERのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
GREAT PRETENDERのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>に、枝村は巻き込まれていく…!!(TVアニメ動画『GREAT PRETENDER』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林千晃、諏訪部順一、藤原夏海、園崎未恵
原作:WIT STUDIO
監督:鏑木ひろ、副監督:益山亮司、脚本・シリーズ構成:古沢良太、キャラクターデザイン:貞本義行、サブキャラクターデザイン・総作画監督:加藤寛崇、総作画監督:浅野恭司、デザインワークス:奥田明世/清水慶太/石橋翔祐、コンセプトデザイン:丹地陽子、美術監督:竹田悠介、美術設定:藤井一志、色彩設計:小針裕子、撮影監督:出水田和人、編集:今井大介、音楽:やまだ豊、音響監督:はたしょう二、ミュージックエディター:千田耕平
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
舞台は19世紀末、巨大な壁で東西に分断されたアルビオン王国の首都ロンドン。伝統と格式ある名門、クイーンズ・メイフェア校には、5人の少女たちが在籍していた。彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、スパイ活動を展開。変装、諜報、潜入、カーチェイス……。少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1999年秋アニメ
時は今から100年後、ところはかつてマンハッタンと呼ばれていた「記憶を失った街」パラダイム・シティ。この街の住人は、40年前に起きた“何か”によって、パラダイムシティを残し他全ては死滅、そしてそれまでの記憶(メモリー)を―その“何か”に関する事も含めて―全て失っていた。しかしメモリーは、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年1月9日
原案は、新進気鋭の創作ユニット「Physics Point(フィジクスポイント)」によるシナリオ&イラストレーション作品『D.backup(ディー・ドット・バックアップ) 』。2013年に募集された「アニメ化大賞 powered by ポニーキャニオン」の大賞作品。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
吸血鬼が存在する19世紀のフランス。吸血鬼の青年ノエは、吸血鬼に呪いを振り撒く魔導書「ヴァニタスの書」を探すためにパリへ向かい、その途中の飛行船の中である事件に遭遇した。その最中、吸血鬼の専門医を自称するヴァニタスと名乗る青年がノエの前に現れるが、ヴァニタスはノエの探す「ヴァニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1995年春アニメ
中学三年生の夕城美朱(ゆうきみあか)と本郷唯(ほんごうゆい)は、 ある日、国立図書館の中で『四神天地書(しじんてんちしょ)』という古い本に吸い込まれ、 異世界へと迷い込んでしまう。その不思議な世界で2人は暴漢に襲われるが、額に「鬼」の 文字を持つ少年『鬼宿(たまほめ)』によって救われた。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
W県の南端に位置し、太平洋に面した人口5000人ほどの閑静な田舎町「桜乃杜町」に生まれ育った少年「佐菜」は、幼馴染の少女「菜々香」や従姉の「麻緒衣」、男友達の「修輔」、その姉「朱里」らと共に毎日楽しく暮らしていた。 小学5年の時に両親の仕事の都合で東京へと移り住んでいた佐菜は、5年...
ジャンル:OVA
放送時期:2012年9月1日
折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとっ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2011年12月3日
「放課後リターンズ!」「けいおん!」は、いつでも進行形!!あの大人気TVシリーズが遂に映画化!TVシリーズでは描かれなかった、桜が丘高校在学中の軽音部5人の繰り広げるゆるやか部活ライフを描く。卒業を控えた軽音部3年生 唯、澪、律、紬の4人は、いつもどおり部室でお茶したり、バン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
『あそびあそばせ』の原作は、涼川りんが「ヤングアニマル」(白泉社)にて連載中のJCガールズコメディ。 日本生まれ日本育ちのため全く英語ができない金髪碧眼の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語が全くできない眼鏡っ娘・香純、明るいけれどリア充になれないおさげ髪...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月18日
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月11日
自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」。しかし、時代の流れか、近年地上でラクガキを目にすることも減り、王国はエネルギー不足により滅びようとしていた…。「ラクガキングダム」の王国軍は国の命運をかけて、地上への進撃を開始!! その下にはな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...