snow さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

エアリーディングだけが冴え渡り<49>

自分の中ではシグルリとどっちを見たもんかと視聴枠を低みの争いしてて、4話まで視聴してキャラ担当回が始まったので見飽きたこちらが敗北。
他が終わったので、一応オリジナルなこれを観とこうかと。

トータルな感想はpisterさんのいやぼーんに同意ってだけで留めて。
9話の弾道弾を落とす特殊作戦って、発射するところに近づけないから飛んでるの落とす作戦だったわけやん？話の後半でその前提あっさり無視してますけど…話の作りがネウロイさんの空気読み能力に寄っかかりすぎじゃないかなー。
そして最後ベルリン開放したけど、単にボスキャラ倒したってだけで達成感とか話が進んでる感とかまったくなかったなぁ。

ウィッチウィッチたたかうのー<50>
1話視聴。
空気の読めるアイドルでお馴染みネウロイ。
アバンで街を攻撃するも一人も死なないどころか怪我すらさせないし、ナレーションも「多くの人の国と家を奪っていった」と犠牲者がいないことを強調してます。
そんなネウロイさんの前にパン見せ痴女軍団が立ちはだかる訳やね。

といった感じで501の前作が過去過ぎてネウロイが空気読めることしか憶えてない訳ですが、なんとなくリブートされたような気がする初回でした。
ちゃんとストーリーが詰まってるのかアイドルアニメみたいなキャラ担当回が続くのか、明日はどっちだ。

元毛玉 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

土偶パワーには参ったな！

前作まで視聴済み

お話のざっくり概要
詳しくは前作までを視聴へＧＯ！
基本的にパンツです。
だいたいそんな感じ！
…なんですか？なにか文句あります？？

魔法圧の制御が効かなくなった芳佳ちゃん
服部さんの加入とか諸々
見てて色々と思ってたんですけどぉ…ですけどぉ
７話みたらそれまで見てた全部忘れましたｗ

７話
…………………
…………………………
………………………………
なに…これ？…
…………………
神回すぎるんですけどｗ

{netabare}土偶を壊す{/netabare}なんてとんでもない！！！
{netabare}
豊穣の実りをもたらすんですよ！？
そいつは世界平和の為に必要ですよ！（力説）
必要ですよ！（大事な事なのでｒｙ
{/netabare}


物凄く名言風な迷言
{netabare}
芳佳ちゃん…おっぱいは怖くないよ
{/netabare}
なんだよこれｗやりたい放題すぎｗｗｗ
スタッフさん遊びすぎにもほどがあるよー？ｗ

{netabare}
揺れる！揺れますわ！
{/netabare}
ペリーヌさんが幸せそうで何より♪
ﾁｰﾝ!　ってやめろ！(｀･ω･´)
ペリーヌさんだけアップでイジメるの許さない！

空戦部分とかも凄く楽しめてたのに
７話のインパクトで全部記憶持ってかれました。
一体何をみてたんだっけ？あぁストパンだったｗ

ルッキーニのしまパンこそ至高(｀･ω･´)ゞ
異論ある人…パンツについて熱く語りましょうｗ

ストライク さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

pister さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

観終わった

4話までの感想{netabare}
当シリーズに対する個人的な思いは“501部隊発進しますっ！”であらかた書いて、同じようなのまた書くのはしんどいので割愛。

とりあえず…まーた宮藤の魔法力ガーかｗ
まさかこの話題を最後まで引っ張るってことは…どうなんだろう？
501の他の連中の当番回が終わるまで後方に下がってもらうための方便で、中盤にはまたマグネットコーティングするんじゃないかな？と睨んでるが、果たして…。

それにしても3・4話に出たネウロイ、分離型とスピード型、どっちも以前にも出たような気が。
4話なんて遠方からリネットが狙撃して倒すんだと思ってたよｗ
ジェットストライカーはバルクホルンがスピード狂になったやつだっけ？ジェットの実戦導入はまだ当分先なのね。
それよりも、坂本が居ないせいで「このネウロイコアの位置が分からない、大変だどうしよう」ってエピソードは無いのかしらん？
坂本抜けによる戦力ダウンが今のところ見られない、そのうちあるのかな。{/netabare}

5話感想{netabare}
ま、まぁ初代からそうなんだけど…思い切りキッズ作品的な内容。
まぁそれはいい、もう慣れっこだ。
ただ…

オランダの、霜が降りる手前くらいの時期に、昼間の温度ではなく夜間の最低気温20度キープが必要な、秋咲きの、チューリップ！？
それ絶対オランダの気候に合ってないよｗもっと南の国に任せよう。
と思わなくもないけど、まぁ青いチューリップは今んとこリアルでは存在しないし、想像上の植物でも見た目よく似た別の植物でも構わない。
王室所蔵っぽいし金日成花みたいなものかも知れない。
けどさ…宮藤のおかげでなんとか一晩乗り越えた翌日、昼間のうちにボイラー直しとけよ。
それよりなにより冒頭で「クレマチスが見ごろ」と言ってたのに、クレマチスの絵が一枚も、無い！
最後のカットもコスモスで、いやそこはクレマチスちゃうんかい、と。{/netabare}

6話感想{netabare}
前回酷かったけど今回は良かった。
ってかブレパンの反省を活かした？シャーリーに渡された拳銃の件だけど…どうだろう？
欲を言えばミーナが減量中のバルクホルンの意図を察して、蛇口に針金巻いて白湯を持ってくるがバルクホルンがそれを拒否する展開だったら完璧だった。{/netabare}

総評（これだけ見ればいいかも）{netabare}
分かってたことだけど、散々宮藤の魔法が不調だ不調だ言ってかーらーの、最後はイヤボーン。
イヤボーン自体もアレだけど、せめて…せめて服部は殺しとこうよ。
何も代償ナシなのはちょっとなぁ…そのせいでイヤボーン後のアクションシーンをどんなに頑張ってようが「あーあ」って感じで何も盛り上がらなかった。
それとこのシリーズというかエンタメのお約束としてクライマックスにはデカブツ（一期は赤城、二期は大和、ブレパンは列車砲）が登場するのだけど、今期その担当となった巨大戦車のラーテは…あれ？活躍したっけ？
戦局を左右するとか、最後宮藤の活躍で〆るにしてもそれに至る下支えとして役立つとか…してない様な？
壁を撃ち抜くシーンは最初から地下から潜入することにすりゃカットできるし、ドームに閉じ込められるにしてもラーテである必要は無かったし、白色彗星…じゃなくて空中都市ゲルマニアを落とすのに援護射撃するでもなし。
個人的には大破する中相討ち覚悟でトドメの一撃を放つくらいのことはするもんだと思ってたので、どうにも肩透かし。

以下、「ぼくのかんがえたさいきょーのウィッチーズ」的な妄想語り{netabare}
一期の人型ネウロイもさることながら、コアコントロールユニットはどう考えてもオーパーツ。
なので、どこかの国が極秘裏にネウロイを生け採りにしたかネウロイに裏切り者が居たかで、技術支援してもらったんじゃないか？という妄想をしてまして。
内通者説とでも言えばいいかな？
ついでに言えば宮藤の親父も実は存命でその機密に係わってたりして？
で、今期出た都市ゲルマニアなんて人類側からネウロイへ情報提供が無ければ建造なんてできない気がする。
なので「お、これは内通者説を裏付ける・踏み込んだ展開になるか？」と期待してしまったのは事実。
実際はそんなことにはならなかったのだけど、果たして今期で完結とするには余りにも謎が残されすぎじゃない？
どうなんだい？まだ続ける予定なら、私が妄想した方向に話が進んでくれる可能性って無いのかなぁ？{/netabare}

と、悪かった点を先に書いたので良かった点。
坂本がそうだった様にミーナもいよいよタイムリミットが近い、という展開は「人気が続く限り引き伸ばしてダラダラ続けますよ」という商売っ気丸出しのイヤな方向を否定してるみたいでホっとする。
同様にジェットストライカーとか新兵器の開発も進んでて、いつまでもこの時代が続くワケではないことも匂わせていて…ひょっとしてスタッフも完結させたがってるのでは？とさえ思えたり。
また服部がコアの位置を見誤ったエピソードは「坂本が現役だったらなぁ」と坂本ロスによる戦力ダウンを強調させてた気がする（だったら本編で一言言って欲しくもあるが）。
作中世界でちゃんと時間が進行してるのを感じさせてくれるのはホント有難い。
というかそういう感情を抱いてしまうのは「完結させるつもりがサラサラ見えない作品」が多いせいだろうか。
他作品の比較で言えば同期放送の似た作品“シグルドリーヴァ”が不思議なくらい廃墟や破壊された街を映さなくて、それを描いたこっちが余計に引き立った。

総評としては、クライマックスが全部宮藤のイヤボーンに持ってかれて他がお飾りになってしまった。
シリーズ恒例のデカブツ（今期はラーテ）の登場も無意味だった…なんかすっごい勿体無い。
相変わらず色々謎は残ったままだけど「作中時間」はしっかり進んでるので今後の展開には期待…できるのか？
ってか今後ってあるん？{/netabare}

剣道部 さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

やっばり、ストパンも良いぞ～(笑)

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
ストライクウィッチーズのTVアニメシリーズとしては３期、外伝や劇場版を含めると、５期になるのでしょうか？

初めはイロモノ扱いだったストパンですが、今や立派ないちジャンル。視聴を続けていると「あれはパンツではなくズボンだから恥ずかしくもエロくもない」という新境地に至るようになります。そうなっているなら、もう大丈夫。医者いらずです。ストパンを観ましょう(笑)

ということで、今期も安定のストパンでした。☆4(良作)なので、基本的には楽しめたのですが、レビューでは、できればこうして欲しかったという点を。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
序盤は、楽しかった。熱かった。終盤も最高。ただ、、、。

本作で縦軸となっていた、宮藤の不調ですが、前もやってるしな～。最終話で復活するんだろうなという予定調和は別によいとして、その解決を、温室爆発と乳揉み騒動なんて下らないことで少し前進させたのは、まあ、ストパンらしいと言えばそうなんだけどね。

中盤の、カップルを一組ずつ深めていく流れは、ストパンね個性だからまあ良いとして、宮藤の不調はなくても良かったし、ネウロイの秘密を１つは明かしてほしかった。それが、私の意見です。

宮藤は、もう立派なウィッチです。だから、１つ上のランクで戦ってほしいと思いました。

最終話の劇場版クオリティは流石で脱帽するし、人類の兵器が初めてまともに役立ったのは朗報。所々熱いシーンもあったから、十分に良作(☆4)はあるとは思うけど。

もう、劇場版やら外伝を挟んで、かなり息の長いシリーズ。だからこそ、ストーリーをキチンと進めて、完結に向かって前進した方が良かったと思う。

つまり、宮藤は完調で、エース格に成長し、仲間と力を合わせ、死闘を乗り越えつつ、ベルリンを取り戻す。そして、セカイ(ネウロイ)の謎に一歩近づく。

そういう、シンプルな作風の方が、より良かったようには思った。これ、5期とか6期くらいまでやるのかな？　なら、良いんですけどね(ついていくしね)。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
１話目 ☆3
ストパン、久々だな。やっぱり、主人公には宮藤が似合う。こんな、最大級の戦力を、ワケわからん機体に載せて出撃させるリスクはかなり高いよな。しかも、武器ももたず。

２話目 ☆5
戦艦との共闘、熱い。また、特に強い３人が。そして、打ち合わせなし、阿吽の呼吸でのフォーメーションバトル。

３話目 ☆4
静夏、ドジっ娘w　その字幕は不要だと思う。百合特有の嫉妬。魔法圧の低下。リネット、良い奥さんっぷりが(笑)　上官なの？(笑)

４話目 ☆4
シャーリーのスピード工場(笑)　ルッキーニの百合がw　最後、ラビット号の敵だ、ではなく、ルッキーニの礼だ、という台詞の選択をしたことが素晴らしい。

５話目 ☆3
いや、本当にそんなことしている場合じゃない。暖炉がある室内に運んだら？　これ、宮藤１人だけなら説得力増したんだけど、他にウィッチが２人もいるなら、宮藤がやる必然性がないんだよな。青いバラって、サントリーとオーストラリアの企業が咲かせたんだよな。

６話目 ☆4
穿いてない！(笑)　散らかし過ぎ(笑)　バルクホルンも、穿いてない(笑)　体重削ったくらいで、というか、出来ることはなんでもやるという姿勢。まさかの肉弾戦(笑)　チョコは持ってきてる(笑)

７話目 ☆2
この話、いるか？　そういう「トンデモ」で乗り越えるくらいなら、試練なんて与えるなよ。たまにあるけどな、これ系の話。

８話目 ☆3
カップルを１組ずつ喧嘩させてく流れ(笑)

９話目 ☆3
本体突撃チーム、強いな～。

10話目 ☆3
撤退戦。宮藤、評価高いな。

11話目 ☆4
戦車舞台。映像で魅せる感じだね。ラーテ、有効なのか。絶対に奪われると思ったのに(笑)　今回の人類(通常兵器に乗るオッサン)は強いw

12話目 ☆4
ネウロイの都市建設。ストパン的には、かなりグロな描写。
{/netabare}

ninin さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

奪還へ

全12話　

ストライクウィッチーズの３期です。１・２期、できれば劇場版を観ることをオススメします。（OVAの３作品もありますが、こちらは番外編という感じでした）

突如発生した「ネウロイ」の攻撃に人類は為す術もなく故郷を追われてしまいました。「ネウロイ」に対抗できる軍の中の一つである第501統合戦闘航空団 ストライクウィッチーズの活躍を描く作品です。

501部隊が帰ってきました！

タイトルにもあるように、「ネウロイ」が占拠しているベルリン奪還作戦が主となっています。

「ネウロイ」との戦いが主ですが、色々な「ネウロイ」がいるため工夫して倒していきます。

コミカルなシーンもありましたが、結構シリアスな展開が多かったですね。

バルクホルンとハルトマンのお話が好きでした。

お話は一区切りしたところで終わっています。彼女たちの戦いはまだまだ続くようですね。

OPは石田燿子さん、ウィッチーズといえばこの方ですね。相変わらず爽やかな歌声でした。
EDは各キャラクターの方たちが１話ごとに同じ歌を歌っていました。

最後に、この作品を観ていると昨年放送された「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ！」（ギャグ作品）を思い浮かべてしまってハルトマンが出てくると笑ってしまいますねw

のか さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

安定した面白さは流石です＾＾

オリジナルアニメーション　全１２話

あらすじ
謎の生命体（ネウロイ）と戦う魔法少女たちのお話し


では感想を
８年ですか・・・劇場版から
いやいや、長すぎでしょ＾＾；

ブレイブウィッチーズの時にも書きましたが、
私は棚には入れていませんがストライクウィッチーズ１期、２期、劇場版と制覇していますｗｗｗ

いや～相変わらず安定した面白さですね
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

これにてストライクウィッチーズは完全終了なのかな？
なんかワールドウィッチーズってのが放映されるらしいんですけどね

とりあえずこれで終わりらしいって感じの結末でした
綺麗にまとまって大満足です

アクション、お笑い、背景、キャラなどなど
全てにおいて高レベルだと思います

何回か涙ぐむ話数もありましたし＾＾


作画は凄いですね
雲とかの背景は凄いですよ
よく動いていたし、高レベルだと思います

声優さんも相変わらず凄いメンバーです
今思うと、よくもまあこのメンバーを集めたなと＾＾；

音楽はOP、EDとも普通
私の好みにはハマっていません
でもアニメには合っていたと凄く思いますよ

キャラは劇場版から登場した服部静夏ちゃんが入隊しています
美味しい役を貰いましたね＾＾
１１話でブレイブウィッチーズのキャラが２人出ていましたｗｗｗ



好みにもよりますが、決して視聴して損しないアニメだと思います
ストパンファンなら必見です！

これから視聴する際は必ず１期から視聴してくださいね

時系列的には
ストライクウィッチーズ１期→
ブレイブウィッチーズ→
ストライクウィッチーズ２期→
劇場版ストライクウィッチーズ→
ストライクウィッチーズ ROADtoBERLIN


ですが、ブレイブウィッチーズに関しては後から視聴でも構わないですよ

まだウィッチーズシリーズには最大の謎（ネウロイがどうして出現）が解明されていません
５０１小隊は終わりみたいですが、個人的には続編を期待ｗｗｗ

シリーズ自体がかなり高レベルな作品ですよ
まだ見ていない方は是非視聴を＾＾

こんな時期ですので１期から見直すのもいいかもしれませんね


また８年後とかはやめて欲しいな～
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ



では最後に一言
絶望した～！（俺たちの戦いはここからだ！）エンドに絶望した～！
まだ最大の謎が解けていませんよ！
５０１小隊が無くなるのは仕方がないですけど、シリーズは続きますよね？
コンテンツ自体は大人気作品ですよ！
途中で止める事だけは避けてください～！
１期が２００８年・・・
１２年かけて最大の謎を解明しないシリーズアニメに絶望した～！

BLEU62 さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

初期の頃から、ワンパターンで見所がなかった。

同じ絵柄ばかり見てる感じがして、もういいかな。

木村天祐 さんの感想・評価

3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ストパン3期

面白いです。
3期になるのかな？無理のない脚本、変にガヴァっているところもなく安定して面白いですね。さすが長寿作。

3期ともなればあまり変わり映えもしないので、脚本評価は3.7くらいかなと思ったんですが、今回はベルリン奪還編なのでちょっとおまけしました。声優・キャラ・作画も3.7評価くらいはあるのでそこからかき集めれば妥当です。
代り映えしないながらも心を打つような回が１つくらいあるとうれしいかなぁとは少し思いました。
早く世界救ってくれー。

おすすめです。

dakiramk3 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

エイラーニャ回が！

　自分の心に刺さらなかった。
　二期のエイラーニャ回が、あんまりこういう言葉を安易に使いたくないが演出含めて『神回』だったのに、三期はエイラーニャ回に限らずどのエピソードも若干薄味のような気がしてならなかったのはどういうことだろう。ストパンという、本来なら劇物を飲み慣れすぎて、もはや少女がパンツ丸出しで戦ってること自体が普通になったので、それ以外でのインパクトが薄れてきたという可能性もある。
　ともあれ、12年も前に一期が放送されたコンテンツがまだ生き残っているのはありがたいし喜ばしい。……それにしてもこのシリーズ、着地点ってあるんだろうか……

とびてぇな～。 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

xwTza00790 さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

3期

グダグダ言ってましたが良かったと思います。
おっぱいお化けの話が一番好きです。

テナ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Ka-ZZ（★） さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

勇気はある、翼はどうだ

このシリーズは、2007年に放送されたパイロット版以外は視聴済です。
第1期から12年、第2期から10年、劇場版から8年、Operation Victory Arrowから6年もの歳月が過ぎていますが、それでもあまり久々感が無いのは、間に「ブレイブウィッチーズ」や「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ！」を挟んだからなんでしょうね。

「ブレイブウィッチーズ」は第502統合戦闘航空団について描かれているので少し違いますが、「ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ！」は、確実に本作品への繋ぎになっていると思います。
ですが、501部隊発進しますっ！はキャラデザがデフォルメされている上、ネウロイが全くやってこないので、このシリーズの最大の見どころであるネウロイとの戦闘シーンが1㎜も描かれていないんですよね。
そして、待ちに待った第3期に位置する本作が放送されるとあり、期待値MAXで視聴を楽しみにしていました。


突如出現した人類の敵「ネウロイ」に対抗するべく世界各国が連合軍を組んだ。
ただし、彼らに対抗できるのは特殊な魔力を持った、少女たちだけだった・・・。

遂に連合軍によるベルリン奪還作戦が始動し、
再び結成される第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」、

新たな501メンバーとして「服部静夏」も加わり
ネウロイとの死闘を繰り広げてゆく！

果たしてベルリンの空を開放する事は出来るのか！？


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
第2期から本作までの放送に10年も間が空いているのに、物語の中では半年ほどしか月日が流れていなかったとは気付きませんでした。

いよいよベルリン奪還です。
特に、母国であるミーナ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉の今回の作戦に対する意気込みは半端ありませんでした。
特にミーナ中佐は、20歳を目前にして魔法力の減退も見え始めていましたから、何としてもベルリン奪還の一助になるという強い意志が感じられました。

一方、主人公の芳佳ちゃんの魔法力は相変わらず不安定でしたね。
全魔法力を失ったかと思えば、劇場版で魔法力が復活してホッとするのも束の間…
今度は魔法力と魔法圧の問題から魔法が枯渇したら一切魔法が使えなくなってしまうんです。
でも、芳佳ちゃんの魔法力の凄まじさは周知の事実…

だから上層部が下した決断は、ここぞという時の切り札とすべく「温存」でした。
芳佳ちゃんは、きっと悔しかったに違いありません。
それは芳佳ちゃんに限らず、501部隊全員に言えることですけれどね。
「仲間を守りたい」
「傷付いた人を守りたい」
今回視聴した中で、彼女たちが何度「守りたい」と叫んだことか…
でもそれは、自分の身を自身でちゃんと守れるから言える台詞だと思うんです。

だから最終回の展開は全く想定外…
まさか重ねた手が力尽き滑り落ちていく瞬間をこの作品で見るとは思いませんでした。
この局面が無かったらベルリンは奪還できなかったかもしれないので、結果オーライなんですけどね。

一つ気になったことがあります。
今回から501部隊に加勢した服部静夏ちゃん…
芳佳ちゃんの方が先輩なのに、なんで静夏ちゃんの方が階級が上なんでしょうね。
というか、芳佳ちゃんはかなり貢献している筈なのに、何故何時までも軍曹とか曹長のままなんでしょうか。
階級は年功序列であれ、とは思いませんが芳佳ちゃんはもう少し評価されても良いのではないかと思います。

オープニングテーマは、石田燿子さんの「勇気の翼」
エンディングテーマは、第501統合戦闘航空団による「君の翼に憧れて」
1期からブレずにこのスタイルを貫き通しているのも個人的には高ポイントです。

1クール全12話の物語でした。
第3期に相応しい作品だったのではないでしょうか。
声優陣ですが、もう面子が大物の声優さんが揃いすぎ…
第1期から12年も経っているので仕方無いのかもしれませんけれど。
第502統合戦闘航空団もいずれ同じように感じる時が来てくれると嬉しいです。

dFRjS80566 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

やまげん さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

さすがにちょっと

１・２期、劇場版も視聴済み。そう、このシリーズのファン。

２期からリアルタイムで見ていて、途中に劇場版を挟んでの１０年後のテレビアニメは、正直ちょっと感動した。

作品の魅力としては、動きのある空戦シーンとかわいいキャラたちの掛け合いだと思っている。

ストーリーは、２期もそうだったのだが、全１２話の各話ごとのテーマだったり進行だったりが１期を踏襲していて、今回もそうだったと思う。

良く言えば、いつもどおりのストライクウィッチーズで安心したと言える。

しかし、{netabare}敵であるネウロイがなぜ人類を襲ってくるのかとか、１期で出てきた人型ネウロイどうなったのとか、１０年越しの第３期で少しでも明らかになるかと期待していたら、まるでそんな謎は存在しないと言わんばかりのノータッチぶりに、ちょっと気持ちが離れそう。{/netabare}

各話の脚本も、微妙に質が下がっているように思う。

エヴァンゲリオンでも、使途がなぜ襲ってくるのか、明確な答えは作中で言及されていないと思うけど、ヒントはあった。しかし、ストライクウィッチーズはノーヒントで、もはや明らかにする気すらないような気がする。

さすがにそろそろ、その辺りを明らかにするとともに、話を畳んで欲しい。

えたんだーる さんの感想・評価

4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

いつものストライクウィッチーズ（← 良い意味で）

[総評]
ストーリー展開が宮藤さんのコンディション任せという点では、悪い意味でもいつものストライクウィッチーズでしたね。

内容は悪くなかったですし、これまでのシリーズのファンであれば問題なく楽しめる良作だったとは思いますが。

== [下記は第2話まで視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
「ワールドウィッチーズ」プロジェクトとしてはどうだったか良くわかりませんが、『ストライクウィッチーズ』のテレビシリーズとしては無印、２に続く3作目で、時系列的には２の後になる劇場版のさらに後のお話のようです。

とりあえず第2話まで観たところでこのレビューを書いています。

タイトルに「ROAD to BERLIN」とありますが、本作での戦略的目標は「ベルリン奪還」となるようです。

第1話、第2話で前後編という感じのエピソードで、解散して各地に散っていた501部隊の面々の現在と再結成までを見せる構成でした。

501部隊再結成までの間、短期留学でローザンヌ医学校にいた宮藤芳佳が、学友アルテアによる縁で侵攻するネウロイと戦艦ドージェとの遭遇戦に援軍として駆けつける戦闘からの流れでの綺麗な導入エピソードでした。

作画はこのシリーズでは最高峰じゃないかなと思います。さすがは最新作。動きも込みで、とても良かったと思います。

メンバーはいつものメンバー＋劇場版からの服部静夏ということで、良くも悪くも「いつものストライクウィッチーズ」な雰囲気でした。

とりあえず冒頭の2話は面白かったので、今後も楽しみにしています。
== [第2話まで視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2020.11.12追記:
第6話: X-29みたいな前進翼型のネウロイがおっかなかった。(小並感)

2020.12.25追記:
第12話(最終話)まで視聴終了。

「ROAD to BERLIN」というタイトル通り、ベルリン攻防戦で幕を閉じました。陸上巡洋艦ラーテは思ったほど「かませ」ではなく意外と活躍していましたね。

でも第6話の高速ネウロイがもっとたくさんいたら、わりと人類終わってないか…(笑)？

ささみジャーキー さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：途中で断念した

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

シリーズ初見の感想

ビッグタイトルですが初見。
とりあえずどんなもんか覗いとこうくらい。

空中戦がこんなにカッコいい作品はなかなか無いんじゃないでしょうか。設定は良く知らんので置いとくとしてこのストライカーユニットってのがきちんと効いてるんですよね。攻撃手段は手持ちの重火器でライフルやロケランなどバラエティはあっても弾道表現のため射撃時はどうしても引きの構図。ミリタリー成分にも拘って射撃姿勢はきちんとしてる(両手に二丁ライフルとかはやらなくてしっかり脇を閉じてホールドする構え)のでどうしても上半身の動きが止まってしまう。そこでユニット自体の回転数を上げる描写やそれぞれの足を動かして姿勢制御することでまあいわゆる頑張ってる感が出るんですね。飛べる魔法使少女ではなくて飛翔能力をユニット依存にすることでメンテや故障修理の場面も描けて「まだ直らないの？」「間に合った！」てな展開も可能になると。見た目は本当に狂ってますが良く出来た設定ですね。

ミリタリー成分も本格的。装備や備品までカッコいい。
アイキャッチから背景美術もかなりステキ。
劇判も軍事モノっぽい雰囲気ですね。
人気なのも頷けます。全体を通してすごく丁寧で愛を感じる造り。


まあでもやっぱり無理。

JOXWn40121 さんの感想・評価

4.5
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：今観てる

サイバー司教 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

anikore818 さんの感想・評価

4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

kuroneko さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

ひろはる さんの感想・評価

3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

和金たろう さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

こなちゃん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観たい

shizuhashi さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

pikotan さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

LU-TA さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった