いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 2020「BNA ビー・エヌ・エー」製作委員会
BNA ビー・エヌ・エーの感想・評価はどうでしたか?
いさ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
あにめ酒 さんの感想・評価
4.7
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
中島野球しようぜ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ワクワク感と言う点では「リトルウィッチアカデミア」で培ったものを十分発揮できていたと思います。技術面でも作画・キャラデザ・美術・雰囲気は非常に優れていたと思います。
しかしなあ…なんですよね。主要なテーマの軸が結局見えてきませんでした。初めは獣人が貧困とか分断の象徴、つまり被差別民族のような雰囲気で、その中にヒロインが飛び込むことで理解が進む。そして人類VS獣人へ…になるのかと思いきや違いました。
その後も、製薬会社と宗教、アンダーグラウンドの組織などそれぞれの集団の理屈の対立で、陰謀と陰謀のぶつかり合いかと思えば、被差別民側の内部対立にも見える。友情物語と夢の実現の話、獣人としての生き方=自由か安全か等、様々な種だけはあります。最後は結局狂った獣人1人の暴走でしたねえ。
うーん、種まきで終わっちゃいましたね、全部。友情と夢問題はある程度回収しましたが、広げた風呂敷が非常に個人的な話で終わってしまいました。それぞれのテーマ性の深掘りがなく触っただけになってしまいました。
それぞれのテーマの種のメタ的な文脈が分かっているなら読み取れるものはあるでしょうが、それを視聴者に強要し、しかも「自分としては」という結論の提示を行わないのはかなり乱暴です。
そういう社会そのものを描きたいというなら、分からなくないですがなんが、散らかったエピソードをオムニバス的に見せられた感じがして納得感が弱かったです。
キャラに魅力を感じられればそれぞれのエピソード自体は悪くなかったと思います。が、中盤のキャラの対立、ヒロインと親友のところと、ヒロインとオオカミが感情的過ぎてしかも瞬間瞬間の感情表現が強すぎて、感情移入できなくなってしまいます。善意で見られれば感情は場面場面で変わるので人間的といえばそうなですけど、一方で馬鹿に見えてしまう面が強すぎました。
世界観と幹になるストーリーは悪くないんですけど、視点がいろいろ飛びすぎました。結果、テーマ性が薄くてまとまりがない印象を受けました。その他の要素が秀逸なだけにこれはもったいなかったと思います。
その原因なんですけど、この作品の脚本・シリーズ構成の方、手がけた作品が「グレンラガン」「ダリフラ」「のだめカンタービレフィナーレ」「キルラキル」「大江戸ロケット」と並べると全部2クールなんですね。2クールの内容を1クールに全部放り込んだから、こういう作品が生まれたのかなという気がします。
それと最近ちょっと「トリガー芸」がうるさく感じてきました。トリガー演出のいい面もありますが、本作では過剰さで損をしている面はあるかもしれません。
アニメーションと音楽は良かったと思います。
ですが、独特の風合いは色合いは本当によかったですが、雰囲気で終わりました。ヒロインの決意と共に色調が変わるとか、人間社会との対比のような世界観の表現の演出に結びついていればもっと深みが出たのに、と思わなくはなかったです。
ストーリーはマイナスが大きいので2と言いたいですが世界観と舞台設定で2.5.キャラはキャラデザ評価を含めて4、声優さんは演技が過剰なのがちょっと耳障りだったので3、作画は優れた技術で4.5、音楽性はOPEDの他全体的に高レベルなので4.5とします。
ストーリーは酷評になりますが、見て損したどころか1話1話は結構楽しんで見られました。でも、アニメ作品としては、特に終盤から結末にうーんと言う不満は残る、という感じです。
キツネさん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さすがトリガー、
作画面では文句なし。
動きも漫画手書き風で、
とっても表情豊か。
主人公のみちるもこの作画にぴったり。
そして何より、
この道の人ならわかる、
100点満点のケモノ度数。
ケモノが好きならそれだけでも見る価値は十二分にあり。
さてストーリーですが、
人間とケモノとの共存や生き方について触れる部分について描かれており、
やはり避けては通れぬのが差別等の題材が入ってくる。
この問題に対してみちるはまっすぐぶつかり、
立ち向かい、思ったことを言う性格。
このまっすぐだからこそすごい心動かされ、
ジーンとくるシーンも多々。
各話楽しく、
とくに1話で終わるようなショートストーリーはほんとよく出来ている。
{netabare}
最終話のしめは少々雑に感じたが、
これはこれでトリガーらしさと言えるだろうか。
ただ正直な感想としては
人種差別を取り扱う作品に対して12話では足りないと感じた。
もっと掘り下げて最終話に向かってほしい。
良い言い方をすればもう少し長く見たかった作品。
{/netabare}
マサ さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
オリジナルアニメ。獣人になってしまった少女が獣人の暮らす町に迷い込む話。
マジでシナリオに勢いがない。差別問題に焦点を当てたテーマ自体は良かったけど、説教と御託だけは一丁前で中身は伴ってなかった印象。話自体も人間に戻る、獣人のトラブルを解決するのシャトルランで迷走しており、軸がブレブレで安定感がなかった。
キャラは良かったかと聞かれたらそうでも無く、主人公に魅力がなくて特にインパクトに残るキャラもなく淡々としてた感じ。
中島かずきらしさのない作風や物語、ビジュアルだけは丁寧であとはピンと来ないなんとも言えない駄作だった。
り さんの感想・評価
2.0
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 2.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
5話がめっちゃ面白い笑笑
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
白湯 さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
laserschea さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
いいアニメです。 見る価値がある
ゆーしゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主人公が人間から獣人になり、獣人だけが住む街で繰り広げられるトラブルを解決していくストーリー。
さすがトリガーが作っただけあって面白かったです。
一気見しました。
しろうさんがクールでかっこいい。
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
+ultra枠
兎と狼 → 鯨に見立てた龍 → タヌキと狼(今回)
伝統の鳥獣戯画の精神で世界に打って出るつもりなんでしょうか。
+ultra枠はアニマルものが続いてます。TRIGGERのオリジナルアニメ。
中島かずき氏の系譜『グレンラガン』『キルラキル』でいかんなく発揮されたケレン味はそのままに1クールですっきりまとめた感のある作品。尺の関係でお得意の宇宙まで風呂敷を拡げることはままならずでしたが賢明な判断と言えましょう。
人間と獣人(半獣半人)が共存する世界を舞台に両種族の反目を描く意欲作です。マジョリティが人間なので必然的に獣人が被差別対象となるわけですが、じゃあ獣人が虐げられる理由ってなに?と問われるとぼやっとしていて即答しづらい。このへんの理由を知りたいのは日本人だからかも。欧米だとナチュラルに差別があるので気にしないのかもしれません。逆に自分は理由が気になるのでこのへんおざなりだと没入感が削がれます。
差別の質の議論は長くなるためさらっと私見だけ述べると、日本の場合“異なる者への警戒”がメインでコミュニティに溶けこんでしまえばOKなところがあります。転じて欧米ですと階級や人種で明確に上下があることになってます。有色人種の使用人は“モノ”であるとの意識が刷り込まれて何代も続いてきたわけで、教育でどうこうしようにも時おり差別意識の根深さが顔を出します。今(2020年6月)アメリカで起きていることはまさにそんな感じですね。
どうしても差別/被差別というやや重めのテーマが作品を通じて流れているように私は感じていた分、TRIGGERらしいいつもながらの勢いとテンポでアゲていく手法とは相性が悪いように感じました。
よって評価は中の中。作品に通底するテーマを重要視すると物足りなさが残る。しかしながら、伝統芸ともいえるキャラや演出で魅せるやり方はは健在でかつ1クールで綺麗に収まってる点は評価したいかしら。そんな感じです。
どんなお話か他の作品で例えてみると
例① 悲壮感の欠片もない『東京喰種』
喰いはしませんが設定は似とるのであります。
{netabare}・獣人は圧倒的少数で個体としては人間より強い
・主人公が医療の力で人間から獣人へ
・獣人コミュニティはいわば修羅の国
・両者の反目と融合を模索する物語設定
・人間側のラスボスが実は…{netabare}(和修一族かいっ!){/netabare}という展開{/netabare}
例② 製薬会社性悪説
ゾンビ化はしませんよ。言葉遊びです。
{netabare}主人公がタヌキかアライグマかいまいちよくわかってないのですが、英訳するとracoon dogもしくはraccoonとラクーンです。で製薬会社がいっちょ物語に深くかんでます。この際みちるを全面に出して“アニマシティ”をタヌ…“ラクーンシティ”とスタイリッシュに。“獣人化ウィルス”を“T(タヌキ) - ウィルス”と語感を整えても良かったかもしれません(適当)。
念のため注釈加えとくと出典はバイオハザードです。{/netabare}
前述の“作風”と“テーマ”との相性の悪さに拍車をかけたのが主人公の「頭お花畑」っぷりかしら。
{netabare}第一話からして祭をぶっ壊されて自分も殺されかけてんのに、敵方を助けようみたいな展開がどうも性に合いません。{/netabare}
ある意味、定石なんですけどね。そこからの成長が楽しみだったり見どころだったりするので気にしなきゃ無視しちゃってかまいません。それはつまり、そこクリアされてれば楽しめるってことでしょう。
■声優さん
主役の諸星すみれさんと細谷佳正さんはこの際スルー。
バルバレイ・ロゼ市長役で高島雅羅さんがフル回転で登場されてます。スポット出演の多い印象だったので貴重な気がします。貴重といえばみちるの親友なずなでの長縄まりあさんですかね。てっきりロリ声専任声優(失礼っ!)かと思ってたのですがJK年代らしい発声もできるんですね。当たり前のことなんでしょうが勝手に驚いてました。
視聴時期:2020年4月~6月
-----
2020.07.02 初稿
2021.03.07 修正
遊微々 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
B・N・A!(ハイ!)B・N・A!(ハイ!)バスケじゃないよ!野球!
ネトフリのオススメに出てきたので、トリガーということもあり視聴。
人と獣人が共生する世界観の中で、両者の溝と異種族の相互理解をテーマに据えた作品。
「あれから何百年も経ったグレンラガンの世界線だったりするのかなー」なんてことを思いながら見てました。
まあ正直この手の話題はもう結構出てるので、世界観やストーリー展開で差別化を図るくらいしかないんですが、うーん、そこに関してはちょい微妙。毒にも薬にもならねーような話だったかなという印象。キャラクターももう一つ感情移入が難しかったですし。
ただOPであったり、ところどころのギャグ描写であったり、アクションシーンであったりと随所にトリガーらしさも散見できる作品でもあるため、エンタメ作品としては充分楽しめるとは思います。
野球大好き人間の私は基本的に野球という競技を軽く扱われているような気がするのでアニメや漫画の安易な野球回(特に女性比率高めのやつ)は苦手なんですが、今作くらいぶっ飛んでくれてたら逆に好きですね。
ただ話の本筋は3年もしたら内容忘れてそうだなこれ・・・
そらはこ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
「プロメア」を観てからトリガー作品を意識し始め、今回のBNAは一番楽しみでした。1話からドキドキしっぱなしで…と思っていたんですが、中盤がストーリーに必要かな?と思ってしまいました。(野球回は伝統ですし楽しめました)
主人公、みちるの成長過程だとは思いますが、中〜終盤の行動見てると、全然成長してねぇな?と思わずにはいられませんでした。自分の正義感というか正しいと思ったことを押し付けられて、観ていて少し辟易しました。(他キャラからも言われていますが)
というのを踏まえた上でも、それだけ観ても楽しめるのではと思ってしまう最終話は、王道・胸熱展開で燃えました。流石triggerです。
ちなみにOPのイントロがとても特徴的で、毎回それを聴くのが楽しみでした。ヘイ!アーユー?レディートゥーゴ-
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
個人的に、これほどキャラが好きになれなかった作品は他にない。
周囲を見ず暴力的に大声でわめいて思想を押し付ける。
作品だから何だか収束するわけだが、それは都合がよすぎると思えて共感できない。自分は監督と脚本が無理だった。
どこかの自己陶酔型活動家に似てるから、海外での評判のがいいんじゃないだろうか? 色使いやキャラデザなんかも日本風ではないし。
ただ、語り切れないのか投げっぱなしたのか、ストーリー的に消化不良感があるのは懸念点。
fluid さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
1話の終わりで明かされる「私は人間、人間だったの!」というシーンを見てから、話が一気におもしろくなりました。しょうじき、よくあるバトルもの、ケモノもの、だろうなと思って見るのを避けてました。1話も最後になるまでまったくおもしろくない、、はずだったのに、え?人間なの?と。それを知ってから、また1話の最初から再視聴しました。
するとあら不思議、1話がとても面白い。ケモノが人間から迫害され追いかけられ、ケモノがケモノの楽園にたどり着くという、退屈でありきたりな話だと思ってたのに、そうではない。人間なのになぜかタヌキ化して、元に戻れず、人間なのに人間に追いかけられ、ふつうに生活ができなくなり家にこもる。人間なのにケモノの楽園で生きていくことを決断して、人間なのにアニマシティを目指して旅をする、まるで家出少女のような。足取りの不安な人間の女の子の姿がそこに在りました。かなり共感できます。
2話以降も主人公がとてもおもしろいですね。ふつうのアニメならすごい能力を手に入れて敵と戦うだけですが、この主人公はその能力を嫌い、人間に戻ることを願い、また人間としての生活を取り戻すことを望み、自分のタヌキの姿をキモイとすら表現するコメディ描写はシュールでかなり笑えます。いや、キモイってそれ自分のことやろ!と思わずツッコミを入れたくなります。
1話の最初で人間だと明かした方が良かったんじゃないでしょうか。たぶん同じ理由でこのアニメをまだ見てない人多いと思いますし。いまどき、ありきたりな獣人設定やバトルだけで1話目を乗り切るのは無理があると思います。公式サイトにも普通に人間だと書いてありますし、なぜ1話の最後まで引っ張ったのか。かなり損をしてます。
人間にとてつもない怒りを向ける謎のオオカミ獣人と主人公のペアがまたおもしろい。人間が嫌いなのにタヌキ化した主人公の事はどうおもってるのか?とか。基本、無口なので次の展開が予想できない謎めいた感じとか。怖そうに見えて主人公のタヌキに対してとても親切にしたり、良い味出してます。あれ?おとうさん?みたいな。
主人公が怪物に変化して、差別する側からされる側になるという世界観は「亜人」「寄生獣」「東京グール」とか、類似作品が多いですね。でもこの作品は他と違ってコメディ描写が大部分を占めてるので楽しめました。笑いがメインと言っても過言ではない気がします。{netabare}
・手が届くはず無いのに必死に伸ばし続けて「うわああ、なんか伸びた、きもっ」(笑)自分の手がすごいことになってるのに軽い感じで、いかにも女子高生という感じ。それ、レバーじゃないです!人です獣人ですよミチルさん!まてまてと思わずツッコミを入れたくなるシーン。
・野球のときは、可愛らしい無表情のくま達の顔面に球がめり込んだり、ミチルの腕がゴリラみたいになったり。動物が人間のようにスポーツするみたいな、絵面からしてシュールですね(笑)潘めぐみさんが演じるジャッキーの鼻声と棒読みがツボでした。(ハンターハンターの主役の声)野球は嫌いですがこれはおもしろかった。
・ジャッキーと浄水器。詐欺。泥水がぜんぜん綺麗になってないのに喜んで使い続けるジャッキー(笑)ふつう色で分かるやろ!シュールですね。
{/netabare}
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なぜかタヌキと化した影森みちるは、なぜか人間嫌いのオオカミ獣人と、
獣人特区のアニマシティを駆けまわり、いくつもの危機的状況に遭遇する。
陰謀を阻止するため、無謀な挑戦を繰り返し、乗り越える。
信頼あり、裏切りもありの熱血少年マンガのようなストーリー。
一本道で分かりやすく、きれいにまとまっている。
だが、物足りなく感じる。ひと捻り足りないのだろう。
本当の悪役は、できるだけ善人らしく描くことで、サプライズが生まれる。
大貧民 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
取り溜めして、数話ずつ見ました。
途中、こちらのレビューも見て、主人公の二人の頑なさや人の話を聞かなさに辟易するという評価が多く見られ、実際、私もそのように感じることが多々ありました。
昭和のアニメなら、いい感じになっていたと思いますが、昨今のこじらせたキャラクターばかりの中では、ただウザイだけになっていっています。
それでも作品を通して、ラストはきっちり納得の行く出来だったと思う。
それなりの満足感はある。
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
制作はトリガー
人異なる者と人との混わる世界
其々の想い交差す物語、
大幹が似ているという事も有るのでしょう、
1話はまんま「羅小黒戦記」じゃないですかw
中後盤と進むといつもの日本アニメになりましたが
トータルで悪くなかったんじゃないでしょうか。
作画は流石「プロメア」を作成したトリガーという感じでしたね。
面白かったです(^ω^)
はるせ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
TRIGGER作品ということで視聴。
獣人をテーマにした作品、なんだけど、単に獣人が出てくるという設定の作品、と感じた。
何が違うかと言われると困るのだが、獣人をテーマにして、獣人が存在することで生じるいろいろな問題を意欲的に描いたというよりは、まず先に、今回は獣人が出てくる作品を作りたいという設定だけ決めて、後から何を描くかを決めて作ったもので、内容についてはあんまり練られていないんじゃないかと感じた。
どうにも話の内容が浅く子供向けで、今自分はいったい何を見せられているのだろう、夕方にやってる子供向けアニメを見させられているのかなという気持ちになった。
使いたい設定を先に決めて作品を作ること自体は別に悪いとは思わないけど、それだけでなく、何を描くかという内容にも愛をもって制作してもらえるといいなあ、などと思った次第
エクスカリバー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
聖剣 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
実にTRIGGERらしい作品
ドタバタのコメディーを主軸に
バトルからスポ根、鬱展開から
貧困、難民、宗教、テロと社会の暗部を照らす内容であったり
と
とにかくいろんなアプローチで楽しませてくれる
ラブコメを除けばほぼ全部入り
とにかく何でもアリのひっちゃかめっちゃかからの
大団円への結びは娯楽作品としては王道なのでは?
でも本質は人種差別の問題をケモナーに被せて、
ジンワリあぶり出していくんだけど
実はあんまり深くエグッていないところが
これまたTRIGGERらしさなのかも
きっかけはアニメかもしれないが
気になった点を深堀りすれば
それぞれに現実につながる根深い社会問題に通じるので
軽々に扱うべきじゃないのでは?と自戒してみたり
結末として
答えが出てないって向きもあるけど
そこんとこは視聴者に委ねているんではないかとポジってみて
よく噛み締めて味わってみました
徳寿丸 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナル作品(2020.8)
TRIGGERさん製作のオリジナル作品。随所にTRIGGERさんらしい表現や演出が見られます(好き嫌いはあるでしょうが・・・)。
内容は人間と獣人の対立モノ。まぁこういう系は必ず人間側の非(地球環境や自然対する人間の横暴さ・人種間の差別や対立)みたいな部分を下地に敷かれてるわけですが変に説教臭い感じはありません。一つは主人公が猪突猛進的なアグレッシブなキャラなので色々子難しく考えないからです。もう一つは解りやすい悪い奴を作る事で一応の解決が見られるからです。そういう点で子供にも受け入れやすい作品ではないでしょうか。
私のツボ:子安さんがまた変態系だよ
Rodion さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作を一言でいうなら悪くない、、、しかしよくもない
といった感じの印象。
前半のイルカの話だったり渡り鳥の話はちゃんとしていてよかったし、
ラストあたりのカルト教団のくだりもちゃんと問題提起として乗っかってて
よかった。
しかしメインストーリーが完全懲悪なこととか、ラストあたりに展開だったり、遠吠えのくだりがどーにも乗れなかった。
グレンラガンとかキルラキルとか好きだから後半の理屈なんていらねーっていうトリガーのお家芸は嫌いじゃないんだけど、どーにも今回は陳腐に感じた。
絵面ののあたりに原因があったのかな?
トリガー独立の理由がガイナクスのような大きい会社ではできない実験的なことやるって言ってたのに毎回似たような作品作るし、どうしたんですか。
辛口なこと書きましたけど作った作品は全部見てますから、
サイバーパンクこそははお願いしますよ、、
BNA ビー・エヌ・エーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
BNA ビー・エヌ・エーのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
21世紀、それまで歴史の闇に隠れていた獣人達がその存在を明らかにし始めていた。普通の人間だった影森みちるは、ある日突然タヌキ獣人になってしまう。人間たちから逃れるために向かった獣人特区『アニマシティ』は、十年前に獣人が獣人らしく生きるために作られた獣人のための街。そこで人間嫌いのオオカミ獣人・大神士郎と出会ったみちるは、彼と行動を共にするなかで、人間の世界にいた頃には知らなかった『獣人たち』の悩みや生活、喜びを学んでいく。なぜ、みちるは獣人になってしまったのか。その謎を追ううちに、予想もしていなかった大きな出来事に巻き込まれていくのだった。(TVアニメ動画『BNA ビー・エヌ・エー』のwikipedia・公式サイト等参照)
諸星すみれ、細谷佳正、長縄まりあ、石川界人、高島雅羅、村瀬迪与
監督:吉成曜、シリーズ構成:中村かずき、コンセプトアート:Genice Chan、キャラクターデザイン:芳垣祐介、総作画監督:竹田直樹、美術監督:野村正信、色彩設計:垣田由紀子、撮影監督:設楽希、編集:坪根健太郎、音楽:mabanua
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ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年5月24日
世界大炎上――。全世界の半分が焼失したその未曽有の事態の引き金となったのは、突然変異で誕生した炎を操る人種<バーニッシュ>の出現だった。あれから30年―― 攻撃的な一部の面々が<マッドバーニッシュ>を名乗り、再び世界に襲いかかる。対バーニッシュ用の高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
今石洋之監督によるオリジナルTVアニメ。 宇宙パトロールの刑事を父に持つ普通の女子中学生「ルル子」が、成り行きで宇宙パトロールに任命されてしまうところから物語が始まる
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか"という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと"が知られたら娘に嫌われるのでは!?“愛と笑い、ちょっと感動のフ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『 FORTUNE LOVER 』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを!ゲームでカタリナに用意されている結末は、良くて国外追放…最悪、殺されてしま...
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放送時期:2020年春アニメ
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?
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放送時期:2020年春アニメ
本のためなら巫女になる!「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習...
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放送時期:2020年春アニメ
いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……!...
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放送時期:2020年春アニメ
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。...
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放送時期:2020年春アニメ
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻っ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年3月27日
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、 ある日突然人間界に召喚されてしまう。 彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす ちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。 「邪神ちゃん」を召還したものの 彼女?を魔界に帰す方法がわからない。 仕方なく一緒に暮らし始めた邪神...