takeboo さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 冬目景/集英社・イエスタデイをうたって製作委員会
イエスタデイをうたっての感想・評価はどうでしたか?
takeboo さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちゃっぴー0913 さんの感想・評価
1.9
物語 : 3.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.5
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
まだ見てないので物語とキャラはいじってません。 まず定番の目覚まし起床パターンで始まったので青春物っぽい雰囲気でした。声優はたっつん出てきてざーさんとてっしー出た辺りまで見ましたがとりあえず主人公下手すぎ 自己語りっぽいシーンとか合ってなすぎる。 スタッフロールまでたどり着いてないからわかりませんが素人っぽいレゴシ君みたいなかんじです そしてヒロインっぽい病原菌持ちのカラスと仲いい子 これも誰かわからないけど多分新人さんかなんかでしょうがめちゃくそ下手くそです。素人っぽさがとかでなくキャラを台無しにするレベルの下手さでした。苦痛に耐えて15分程見たと思いますが挫折1回目しました。まぁ5回は挑戦しますが なじむまで見てたらイライラするので間を開けます。以上
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
動画工房制作の、落ち着いた雰囲気の恋愛もの。全12話。
原作漫画は98年に連載開始ということですが、作中で携帯電話を使っていないあたり、もう少し古い時代っぽい感じもしました。内容的には、主人公である大卒フリーター・リクオを中心に、ハル、榀子、浪という、4人の主要キャラの四角関係の恋が描かれます。ストーリー自体は特に劇的なことが起きるわけではなく、どちらかというとリアル寄りの作風。個人的には、普通に楽しめましたが、特に先が気になるというほどでもなかったです。そのいちばんの理由は、キャラにあまり魅力を感じなかったこと。リクオについては、モラトリアム設定は理解できますし、内面もまあ優しく誠実な人間ではありますが、そのくらいの長所ならば世の中ありふれているわけで、積極的に応援するほどの動機にはなりませんでした。榀子についても、可も不可もない印象は同様でしたし、浪に至っては自分勝手な悪いイメージのほうが強かったです。唯一ハルは、ナチュラルに好感が持てるキャラでしたが、その想いを寄せる相手は微妙なリクオなわけで、結ばれても結ばれなくても、どっちでもいいかな、くらいの感覚で眺めていました。現実感のある物語を作るために、どこにでもいそうな人間を描くことが必要なのはわかりますが、その場合、外見や能力が平凡であっても、内面には非凡なもの(愛する気持ちの強さなら誰にも負けないとかでもいいので)がないと、主人公としてはちょっと弱いように思います。
作画はとても綺麗。音楽も悪くなかったですが、OP曲がない構成は、少し物足りなかったです。声は、リクオの小林親弘と榀子の花澤香菜が役柄にぴったり合った好演技でしたし、ハルの宮本侑芽も、元々好きな声質ということもあってか、とても魅力的に感じました。
最後まで観終わって、物語の満足度はそこそこでしたが、作品全体としての品質は高かったと思います。恋愛ものが好きな人ならば、観る価値は十分あるんじゃないでしょうか。
ストライク さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、久々の本格的な恋愛モノと聞いていたので視聴を楽しみにしていた作品です。
そにれ、香菜ちゃんと宮本侑芽さんも出演されるとの事だったので楽しみもひとしおです。
冬目景が18年に渡り描いた不朽の青春群像劇が待望のアニメ化。
新宿にほど近い私鉄沿線の小さな街で、
悩み、迷いながらも懸命に生きる4人の男女の姿を描いた、
人生と愛のストーリー。
ほんの少しの誤解がすれ違いを生み、それぞれの想いが錯綜する。
49%うしろ向き、
51%まえ向きに生きる、
日常のものがたり。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
原作は全11巻112話で完結しているそうです(wikiより)。
青春群像劇…ジャンルで括るとそうなのかもしれません。
う~ん…一応最終回まで見ましたがモヤモヤするんですよね^^;
モヤモヤしている原因も何となく分かっています。
18年に渡り描かれた不朽の作品をアニメ化したそうですが、原作とアニメ1クールの尺が合っていなかったのではないでしょうか。
それを如実に感じたのは最終回…
「物語を纏めた」というより「ぶった切ってくっつけた」感が否めませんでした。
人の心…兎角リクオとシナコの気持ちってコロッと変えられるモノじゃ無いと思うんです。
リクオはシナコの傍に居ただけかもしれない…
だけど凍てついたシナコの心…氷山の一角を溶かしたのもリクオなんです。
そしてそれに気付かないシナコじゃありません。
それだけ大切に、そして着実に歩んできたからこそ辿り着ける場所が、物語終盤のお互いの居場所なんです。
結論…顛末は変わらないのかもしれない。
でも…だからこそ一番大切に描かなければいけない場面がバッサリ抜けているとしか思えなかったんですよね。
だから「愛とはなんぞや?」をこのアニメに問うても答えるのは難しいかな…
勿論、声優さんは良い仕事をしていたし、アニメそのものはとても丁寧に作られていたと思うので、この点は申し分無しです。
だからこそ、物語の展開が気になったのかもしれません。
それとも、恋愛作品って大体こんな感じなんでしたっけ?
自分がオッサン過ぎて感覚が麻痺しちゃったのかな?
いやいや…クラナドアフター、君嘘やとらドラ!を見たら絶対泣ける自信あるんだけどな…
皆さん、どんなレビューを書いているんだろう…
久しぶりに皆さんのレビューが気になる作品でした。
主題歌は、ユアネスさんの「籠の中に鳥」、さユりさんの「葵橋」、agehasprings feat あにー(TaNaBaTa)さんの「イエスタデイをうたって」
個人的にはさユりさんのエンディングがお気に入りでした。
1クール全12話の物語でした。
奇をてらわず背伸びをしない等身大の物語、と言う点は個人的にポイントが高いと思いました。
あとは個人の好みになるんでしょう…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
クラフト さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
waon.n さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
視聴終了後の感想は下の方。
原作マンガ連載開始が1998年。
あの頃をそのままアニメにしている作品でついつい、追憶の中に引き込まれてしまう。それだけあの頃をリアルに描き出しているアニメです。
つまり、今の30代中盤から40代もしかしたら50代までクリティカルヒットしてしまうアニメです。これはドラマや映画だともしかしたらこの雰囲気を出すのが無理かもしれない。万引き家族という映画を見て感じた惜しいなという感じ。つまり時代背景をぼかす所までしかできてないよね。ってところ。いや、もしかしたらそのつもりは無かったかもしれないけれど、あの家族を撮る時に過去なの現在なのってところは実は重要に感じたんだけれど、結局現代なんだろうなーってなったところがある。
そういう惜しさみたいなものが、このアニメには完璧に消されている。バックトトゥーザフューチャーよろしく過去へタイムスリップしたような感覚に陥る。
これはアニメだからこそ作りこめばそれだけ良いものができるんだぜ、見てるか!って本気を感じずにはいられない。
じゃあね、どこがそう感じるかって話です。
細かな、小物もそうテレビはブラウン管、ビデオデッキは3色ケーブル、携帯電話はひょいひょい登場しないし主人公のリクオの家にはダビングができるカセットテープデッキに据え置き電話などなどw
今回このレビューを書き始めたのが6話を観てからなんですが、この回に唐突に登場したユズハラという女の吸うタバコがちょっとデザインと名前が違うけれど、今はもう売ってない当時のタバコでセーラム・ピアニッシモである。こういう細かい時代背景の作りこみ方がすっごく丁寧であの頃が蘇ってくるわけです。
私の母の妹が昔セーラムを吸っていたのを思い出したりして懐かしい。
(タバコは吸わないけど、作品の中に出てくるタバコは好き)
いやぁどうですか? このレビュー見てる方で本編見てる方で6話が震えるほど良かったと共感してもらえる方いるかなー居てほしいな。
ユズハラって女の造形が与えるこの物語へのインパクトは絶大で、今後の展開がマジで楽しみになる。さて今後どういう形でリクオに変化をもたらすのか乞うご期待! ですね。リクオと重なる部分を持ち合わせているものの完全に違う性格である。分かるけど、分からない。必要じゃないけど必要な関係に見える。
ユズハラとシナコの会話で見せたアニメーションの力に圧倒される。動き回るだけがアニメーションじゃないんだぜ! そして二人の会話の不自然さが自然に出せてるし絵の演出との馴染みがスゴイ。こういう所まで演技できる声優さんはスゴイ。(なんか最近逆のレビューした記憶が…)
唐突に出てきてこの印象を与える喜多村英梨さんはあれかい? 控えめに言って天才なのかい? 花澤さんもとても好きだけれどね。
本当に来週が楽しみですぜ。波よ聞いてくれと共に楽しみな作品です。
に与えた影響は! 来週が待ち遠しい。
追記
8話、私は実写を越えて伝わる作りに感動する。
リクオの決意、受け止めるハル。そして、何かを決意をしたようなシナコ。
何を決意し何を受け止めたのかはまぁ見てもらえればいいとして、震えたのはその演出。
リクオの成長とシナコの成長が重なり合うように見せる脚本の技がスゴイ。この1話切り取っても前半に下地があって中盤でまくり、最後に落とす完璧な構成だよ。それと作画さんマジで良い顔させるね!
音響も良い、BEASTERSでも割と絶賛したけれどリクオの声優さんも良いし、ハルの役をやってる人も良い、わたくし大絶賛のID:INVADEDで重要な役をやっていたしここ数年でよく聞くようになった気がする。何よりも素晴らしいのが、シナコ役の人ね!初めてこの人を意識したのがシュタゲだか物語シリーズだか忘れたが、あの辺からすると大人で難しい役に対して素晴らしい演技をしてくれる。
本当にこの作品はしっかり作られていると感じる。最後まで楽しみすぎる。
視聴終了して
最終話まで視聴終了しました。☆の点数は満点。今まで満点をつけた作品は本当に少ない。でも、点数と内容には若干のズレがあるのでそこまで重要ではない事を伝えておきたい。
視聴を終了し感じた事は、よくこの内容をアニメで表現できたなというところ。物語は大人と呼べるほど物事をしっかりと割り切れていない、けれど、子供というほど自分の事だけしか考えてない、というわけではない二人の物語が軸になっている。
この微妙な時期はきっと誰にでも訪れるんだけれど、これをすぐに通過してしまう人と簡単に大人へと切り替えられない人がいる。それで、後者の二人が、友人と恋人の中間でヤキモキする。そんな話。
大人と子供の間にいる人間の機微を表現するのに、アニメが向いているのかどうかを考えると、正直向いてない。
じゃあどの表現が向いているのか、それは一長一短ではあるけれど、一番は漫画だろう。文字として、内面を見逃さずに読み解くことが出来るうえ、絵で心象風景だったり、空気感を演出することができる。
次に小説。同じ理由だけれど、絵の部分を文字で伝える必要があり、これはかなり、書き手の腕によって変わるので、難しい。
内面を語らせる事には一番向いているけれど、情報の取得にはどうしても書き手と読み手のレベルによって変わってしまう。
そして、アニメーション。なによりも時間が制限されている。さらに、どこか見逃した場合そのことに気づけないのがつらい。漫画ならコマを読み飛ばしたかどうかなんて分かるし、すぐに見返せる。
アニメではそうはいかない。どんどん流れていく情報を見逃さないようにしなければならないのだから。
見逃していても気にならないようなアニメは正直結構ある。それはつまらないという事ではなく、見逃しても気にならない内容のものだったり、ポイントをおさえていたら補完できるものだったりするわけです。
でも、この作品はそれを許さない。
見逃せば次の場面でどうしてこうなった! となる。それほどに繊細な内面の描写をする。
原作があり、脚本がある。この脚本には全くと言って良いほど手抜きは感じない。原作は正直知らないけれど、セリフや仕草、カット割り、かなり作りこまれていると感じる。一本のアニメを見るのにこんなに疲れるのは本当にスゴイ事だよ。
作画に満点をつけているのですが、このアニメは背景と絵では違うラインの取り方をしてますね。
というか、原画でのキャラの書き方に特徴がある。線が不安定なのだ。でもちゃんとラインは取れているから、崩れていない。太かったり、細かったり、途切れていたり、また少し揺れていたり、まっすぐだったりしているんだけれど、これも意識的に行ってのことだろう。
じゃあこれで私がどういう感想を持ったのか。見た人にどんな影響を与えているのかを考えてみたい。
この軸に置かれている二人。(ハルは違うからね)は前述している通りにかなり微妙なと時期にお互いがいて、不安定なんだ。その不安定な雰囲気をラインどりのやり方まで意識されている。自然と伝わるようになっていると感じた。
最初の線が活かされたまま動画になっているのも良い。また細かい動きが多く、止め絵でも良いと思う場面も動く。動くことで、ちゃんと表現されているものがあるから、余計でもない。必要だから動かしているんだと分かる。こういう細かさがちゃんとこのキャラクターの内面を描写しているだからこそ、もしなかったら、きっと動機に説得力が欠ける事に繋がる。細かいところまで動かしているから、物語として成り立っているんだ。逆にいうと動かさないと成り立たなくなってしまうか、つまらないものになっていただろう。
結末は個人的には好みではない。でもだからってこの作品の良し悪しが変わるわけでも無いっていうのが個人的な考え方。
それにしても、やっぱり声優の演技最高だった。実際、どんなに絵を頑張っても、脚本を頑張っても、声優だけで壊れてしまうことなんて度々起こる。作品の雰囲気を最大限引き出したこの選出は見事。
背景がスゴイのはもちろん序盤からなのだが最終回の井の頭公園。本物と遜色ない位に美しい、いや本物と違った美しさがそこにあって、それは本物と比べるものでもないのかもしれない。
世田谷線かな? あれもすごく丁寧な書き込みだった。背景さんスゴすぎます。扉の開き方も作りこまれていてビビった。
製作会社どこだよ。と思ったら動画工房さんで納得した。
週末よく井の頭公園に散歩に行くんだけれど、二人が話していた場所も分かるし座って本を読んだこともある。良いところなんだ。行ったことがなければ一度はおいで(だれやねん)。井の頭動物園(井の頭自然文化園)に象の「はな子」はもういなくなってしまったけれど、色々な動物が見れるぞ。
閑話休題。
話がそれすぎたので無理やり戻そう。
物語を楽しむアニメで物語自体が受け付けない場合もあるしそういう見方も正しいと思う。だからこそ自分には合わないって思った人にこそ見てほしい。ちゃんと合わなくても楽しめるだけの作りこみがしてある。
誰にでもおススメできる素晴らしいアニメでした。ありがとう。
ローズ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コンビニでバイトをしている魚住陸生。
陸生を慕ってコンビニに様子を見に来る野中晴。
陸生の大学の同級生である森ノ目榀子などを巻き込んだ青春群像劇。
ブラウン管テレビや黒いダイヤル式電話など、時代を感じますね。
今では一般的になったスマホ。
そのスマホが無い時代。
時代に合わせた連絡手段。
スマホは便利ですが、それを無くした時に代替手段を考えないと。
駅で待ち合わせをして伝言板で連絡を取り合った時代もありました。
とにかく晴が可愛い。
純粋な恋愛感情。
見ていて応援したくなりますね。
何故、カラスが懐いているのか分かりませんが。
積極的に陸生にアプローチする晴。
健気だなぁ。
若いうちは気持ちを真っ直ぐに気持ちをぶつけるのがいいのかもしれません。
問題は陸生と榀子のような大人達。
学生時代の憧れは幻みたいなもの。
片思いを続けていると言ったらいい表現ですが、悪く言ったら過去を引きずり過ぎ。
特に榀子の想い人は完全に断ち切らないといけません。
大人になりきれない中途半端な人々。
晴と陸生の関係は進展するのか?
全員がスタート地点に着いていません。
過去を振り返るよりも未来を信じましょう。
個人的には晴が幸せを掴めたら良し。
いつまでも晴の気持ちが変わらないと思うなよ。
晴が満足するまで、やり直しを要求します!
ヘラチオ さんの感想・評価
3.3
物語 : 1.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。
冬目景さんの最長連載作品らしい。
完走しておきながら、この作品を低く評価するのもなんだが、正直あまり好みではない。ファンタジーだと分かっているけれども、どうしようもなく気持ち悪さを感じてしまう。
主人公はアルバイトくらいで定職についているわけでないのに、周囲には女性が。しかも大学同期の美女、さらに一度落し物を拾ったくらいで惚れてくれる美少女。
それだけじゃなく、変に気を遣うせいで相手側に逆に気を遣わせるし、無駄に優柔不断なのに美女たちは待っていてくれる。
僕自身がやさぐれた感じで自分は恵まれないと言いつつ、努力をしようともしない男主人公自体に嫌悪感を抱いてしまうというのもある。
一応、努力してんのか?よくわからない。
20年くらい前はこういうのが流行したのだろうか?
丁度良いカップリングで収束して最大多数の最大幸福みたいな終わり方はまあ良かったんじゃない?
{netabare}陸生と榀子は友達に戻り、それぞれ晴と浪という想ってくれる相手とカップリング。{/netabare}
主題歌
籠の中に鳥 ユアネス
葵橋 さユり
イエスタデイをうたって agehasprings feat あにー(TaNaBaTa)
イエスタデイをうたってはRCサクセションのカバー
さユりは割と応援してます。酸欠少女頑張れ。
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている”リクオ”。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女-“ハル”が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子”が東京に戻ってきたことを知る。
1. 社会のはみ出し者は自己変革を目指す
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている魚住陸生。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きる陸生の前に、ある日カラスを連れたミステリアスな少女ハルが現れる。ハルの破天荒な振る舞いに戸惑う陸生。更に、かつて憧れていた大学の同期生森ノ目榀子が東京に戻ってきたことを知らされる。
2. 袋小路
桜の季節、赴任した高校の卒業式を控え髪を短く切った榀子。幼馴染みの高校生 早川浪が転校してくることになり、金沢での過去の記憶が蘇る。夜の公園で偶然榀子を見かけた陸生は、気まずいながらも声をかける。陸生の告白を断った榀子であったが、陸生に以前と変わらずに友達でいてほしいと言う。陸生に対して煮え切らない態度の榀子が気に入らない野中晴は榀子に会いに行く。
3. 愛とはなんぞや
陸生への想いの強さとは逆に心のどこかに逃げ場を作る晴。晴のアプローチに戸惑う陸生に対し、自ら一線を引いてしまう。映画のチケットをもらったことを口実に陸生を誘うが、いつまで待っても待ち合わせ場所に現れない陸生。陸生の身に何かあったと心配する晴であったが、その時陸生は…。
4. 川は流れて 榀子帰郷
美術大学合格を目指し美術予備校に通う浪は、周囲との技術や知識の差に焦りを感じていた。亡き兄へのコンプレックスから、いつまでも自分を子供扱いする榀子に浪は思いの丈を伝えるが、榀子の気持ちは動かない。予備校の帰りに陸生が働くコンビニに立ち寄った浪は晴と陸生の関係を知り、自分の心の葛藤を晴に話すことで思いを新たにする。
5. ミナトという男
カメラが趣味だった陸生は福田から紹介されたギャラリーでのバイトを始め、大学生の湊航一と出会う。高校時代の同級生だった晴が想いを寄せる陸生に対し冷たく当たる湊。年下ながら経験に勝る湊の態度に苛つく陸生。そんなある日、湊が晴をバイト先から家に送る途中に、大学時代の友人達との飲み会から帰る陸生と榀子に遭遇する。
6. ユズハラという女
突然バイト先に現れた高校時代の彼女、柚原チカを家に泊めることになった陸生。バイト先のギャラリーの専務から写真スタジオの仕事を勧められ、自分は本当にカメラマンになりたいのかを考え始めていた。一方、陸生の優しさに甘え、都合のいいように利用しているのではないかと思い悩む榀子。同僚たちとの飲み会の帰り道にコンビニで偶然晴と出会い、陸生が風邪で寝込んでいることを知った二人は家まで見舞いに行くが、出てきたのは柚原だった…。
7. 恋人たちの予感
晴との食事の場で陸生は写真スタジオでのバイトに挑戦することを打ち明ける。陸生が前向きになって行くことを喜ぶ晴。一方、将来が見えず不安を抱える浪は、焦りから榀子に辛く当たってしまう。浪との距離感を図れずにいた榀子は陸生に相談するが、思いがけない陸生の言葉に励まされ改めて浪と向き合おうとするのだった。
8. イノセント・ブルー
陸生への気持ちの変化を意識していたが、一歩踏み込めないでいる榀子。同僚の杜田に悩みを打ち明け、背中を押される。榀子と進展し始めたにも関わらず、心から喜べない陸生は写真スタジオの仕事に没頭していた。二人の関係を知らない晴は、多忙な陸生に何とか会いに行こうとする。そして陸生は写真スタジオの正社員に昇格、コンビニを辞め晴や榀子に会う機会が少なくなっていた。
9. クリスマス・キャロル
久しぶりに浪の家に食事を作りに行く榀子。強引に迫ったことを反省し想いを語る浪に対し、榀子もこれまでの関係は壊したくないと告げる。関係が修復し気を良くした浪は、榀子にクリスマスパーティーをしないかと提案する。晴は、自分が会いに行くことが陸生の負担になると考え自ら引いたものの、気持ちが抑えきれず悩む。杏子に相談するが、晴自身はどうしたいのかと問われてしまう。
10. はじまりの新年
福田家のホームパーティーに突然現れた榀子。陸生や福田らと大学時代の思い出話などで和やかな時間を過ごす。福田夫妻からの後押しもあり、帰り道に榀子にクリスマスプレゼントを渡す陸生。そんな陸生の態度に絆され、正月を一緒に過ごさないかと誘う榀子。二人が一緒にいることを知らない晴は、陸生の部屋の前でずっと帰りを待つのだった。
11. はるの嵐
警察からの電話で晴の家に向かった陸生。空き巣の被害はなかったものの、晴に懇願され家に泊まることにした。ゆっくり話す機会がありながらも、陸生は榀子とのことは言えないでいた。一方、榀子も徐々に進展して行く陸生との関係を浪に言えないでいた。晴はお礼を口実に自分が作ったベーグルサンドを持って陸生のアパートに向かうが、家から出てきた陸生と榀子に遭遇してしまう…。
12. 遠回り
届かぬ思い。拭えない違和感。それぞれが抱える心の葛藤。本当の幸せとは…?昨日とは違う自分へ、4人は歩き出した。
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
{netabare}BADENDでも良かったのに・・・
なんだ、HAPPYENDか。
ラスト直前まで、どうなるかと思ってたのに・・・
でもまあ、ハルが幸せならいいじゃないか。
それに、ハルの笑顔がみれて良かった。
何故ならば、私、この子の笑顔が好きだから。{/netabare}
静かに進行するラブストーリー。
それぞれがそれぞれの愛の形を持っている。
優しくて、切なくて。
大きな事件は無いけれど、しっくり心に響く。
このような話をみるといつも思う。
心情って制御できないものって。
だから、面白いんだよね。
恋愛って。
恋愛って次元じゃないけど、5話と6話で登場した二人。
しっかり自分を持ってて、好感がもてた。
なんか、爽やかな疾風って感じ。
ナチュラル感をまとって生きれたら最高と思う。
ストーリーはもやもや。
榀子のあやふやな態度にいらいら。
それも仕方ないか。
心の傷はそう簡単には払拭できないもの。
前半のエンディング曲「籠の中に鳥」
未だに、この題名の意味は分からない。
レビュータイトルが私の考え。
この作品にぴったりのしっとりとした良曲である。
でこぽん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
おそらく、順風満帆の人生を送っている方は、このアニメが陰気に感じてしまい、感動できないでしょう。
だから、つまらないと思える人は、希望に満ちた人生を送ってられる幸せな方だと思います。
でも、人間誰でも多少は挫折や失敗、傷つくことがあります。
そんなときにこのアニメを見ると、結構引き付けられます。心にグッと来るものがあります。
主人公のリクオ、リクオが恋している榀子(しなこ)、リクオに恋しているハル、それぞれみんな過去を引きずっています。
そして、みんな、その過去の縛りから抜け出せません。
物語のあらすじ:
大学を卒業したもののフリーターとして過ごしているリクオの前に、高校を中退したハルと、リクオの大学のときの同級生の榀子が現れます。
しかも、榀子はハルの通っていた高校の担任でした。
リクオはどうしても榀子のことが忘れられません。
榀子はハルを退学処分から救うことができなかったのを悔いています。さらに榀子は、永遠に叶えられない初恋の相手が忘れられません。
ハルは複雑な家庭事情のもとで始めたバイトが高校に知られ、退学処分になったことを忘れられません。
でも、みんな生きています。
そして手探りしながら、少しずつ明日に向かって生きています。
私は、みんながいつかトゥモローをうたえると信じています。
どんなにみっともなくとも、あがいて、あがいて、あがき続けて、
明日を歌うことができると信じています。
見終わって、
榀子はもっと学ばないと。
学校で教わることと人生で教わることは全然違います。
どんなに頭が良くても、どんなに綺麗でも、
前を向いて未来を見据えて歩かないと、輝きませんし、周りを暗くします。
リクオにとって、あの選択は良かったのだと思います。
RFC さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
mucci さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ナンカ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ecot さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
11話までは、若者の恋愛模様が丁寧に描かれていたように思うのだが、最終話でいきなり飛んだ。恋愛なんて順序も経過も関係なく、飛んだり跳ねたりするものなのだろうが、やっぱり結末がしっくりこなかった。私は結末を重視するタイプなので、ちょっと星は辛口。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最近のアニメはなんか似たり寄ったりであまり見てないが、今期唯一見てたアニメ。
最初は面白そうと思って見始めたが、やはり間違ってなかった。毎週見ていくうちにどんどん惹かれていった。原作未読だが、良い作品だった。
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
3話まで視聴。
いや、ちゃうんねん。
他のアニメが終わったし、録画が積み上がってる本作の順番が来たと思ったら3話までしか録画されてなかったのよ。
追跡ワードにNUMAnimationとか入ってたせいかしら。
黒電話や公衆電話での連絡とか時代的な描写が見れるのはいいんだけど、メインであろう恋愛面にまったく関心が持てないのでまあいいかな、と。
描線のかすれ具合とか原作タッチの再現を志向してたのかな。
沙村広明を女装させた先輩<55>
2話まで視聴。
美大系の画風を切り開いた冬目景デッサンのような荒々しさと評されているけど、その後の同系統を見るにベタの黒が印象に残るにゃー。
ペン画の黒による表現の幅を広げたというところでしょうか。
アニメでのカラー動画も雰囲気はよく出ております。線のかすれも表現されてるようなきがするけどどうなんでしょ。
98年から開始の作品ということで、カラスに餌をやったり(透明ゴミ袋の義務化により被害拡大)、就職活動をせずに卒業後コンビニバイト(失われた30年の10年めもまだ経過しておらず、バブル崩壊での一時的な景気低迷という気分がまだ残ってた?)という辺りが引っかかるのは時代なんでしょうか。
話の方はめぞん一刻やきまぐれオレンジロードで見た構図ですなぁ。
モラトリアムな時代というか空気感に共感できないので原作での丁寧な描写は正直かったるかったがアニメになるとどうでしょうか
画面的な演出は高度だと思うけど、話が進展すれば印象は変わるのだろうか。
2話目途中から1.5倍再生を始めるほど原作と同じ印象を受けているのにそこまでたどり着けるかな。
MuraBustan さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
遊作 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 2.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雀犬 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
冬目景のコミックス(全11巻)のアニメ化作品。原作既読。
アニメーションの出来栄えは素晴らしかった。大満足。
繊細に描かれる等身大のキャラクター。
一進一退を続けるストーリーのもどかしさ。
メランコリックな雰囲気。
どれをとっても
『ああ、「イエスタデイをうたって」だなぁ』と見事に感じさせる。
冬目景といえば粗めでデッサン風の絵が持ち味なんだけど、
本作の人物作画はをうまく冬目景の画風を表現している。
公式サイトによると仕上げでこの味を出しているらしい。
キャスティングもすごく良かったよね。
優柔不断で、フラフラしている主人公。
溜息や、言葉を濁らせる演技も本当にリクオっぽい。
漫画で読んでるとたまにドツキたくなるんだよ。できないけど。
シナコがイヤ~な女なのは原作そのまんまだし、
浪君もやっぱり自己中心的で青臭さが匂い立つ。
「そうそうこんな感じだったなぁ」としみじみ思い出す。
そして何といってもヒロインのハル。本当に健気で可愛らしい。
時折感じる危うさも含めて、完璧にハルだ。
あのめんこい、めんこい、ハルちゃんが画面の中にいる。
これはちょっとした奇跡ですよ。奇跡。
ファンなら冬目景のキャラクターが動いているというだけで
感涙ものなんじゃないかな。
本作は恋愛が話のメインなのだけども、
展開は遅く大きな出来事もなく淡々と進んでいく。
煮え切らない態度を取るリクオとシナコに、
人によってはフラストレーションがたまるかもしれない。
だけども、このグダグダ感こそ「イエスタデイをうたって」なのであって、
恋愛ドラマでありながら「停滞」が主題という異色の作品なのだ。
いくらハルにアタックされても大学時代の片思いの人から心を動かさないリクオと、
亡くなった幼馴染のことが忘れられないシナコは、
お互いに変わりたいと思いながら、つかず離れずの関係を続けてしまう。
リクオが振り向くのを待ち続けるハルもまた変化を拒んでいるキャラといえる。
彼らの前を通り過ぎていったミナトとユズハラ。
ミナトは「失恋することに成功」して、なんとか前に進んでいく。
ユズハラは「いま、ここ」を刹那的に生きている人物として登場する。
はっきりしない微妙な関係を続け、ここではないどこかを探す3人とは好対照だった。
変わりたい、そう思うだけで変われたら人生は楽だろう。
でも実際のところ、僕たちはたとえ変わりたいと思っても、
「現状維持でもいいのではないか」という誘惑が常にあり、
心の中でせめぎあっている。
そうして誘惑に打ち勝てず、
昨日をそのままそっくりコピーしたような今日を過ごしてしまう。
この変わりたい・変わりたくないの均衡を崩すには
ある程度強い意志の力が必要だ。
リクオは縁があってコンビニバイト生活から脱却し、
好きだったカメラ関係の仕事に就くことができたが
そこに本人の意志はあまりない。
結局のところ、自分で能動的に変わることなんてまれで
むしろ他人の力や偶然などで受動的に変わるのが
普通の生き方なのかもしれない。
・・・まぁそんなことをぼんやり考えながらこのアニメを見ていたんだけど、
あんまりハルが健気で可愛らしいものだから、
当然情が移ってハルがどうにも不憫になってくる。
リクオはほんと駄目な奴だし、シナコにはやっぱり腹が立ってしまう。
ああもう、漫画版「イエスタデイをうたって」を読んでた時と同じじゃん。
俺もフラストレーションがたまってきた。
で、第12話が最終回なのだけど、残念ながらアニメは尺不足に陥って、
話がワープしている感が果てしなかった。
急展開で締めるより最後までグダグダやっている方が
この作品らしかったように思ったけどまぁ仕方ないかな。
それよりも、この作品で僕が一番印象的だったシーンが
カットされていた方が残念だった。
{netabare}
それがハルがリクオにキスした後、「タバコくっさぁ~~~」と涙目になるシーンなのだ。
眠り姫は王子様のキスで目を覚ましたけど、
ハルはタバコくっさいキスで恋という錯覚から目を覚ますってね。
{/netabare}
恋とは錯覚なり。では愛とは何ぞや?
gm560 さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
平成初期設定の恋愛ものですが、
ストーリーもちょっとなつかしい感じがありましたが
もどかしくて、ちょっとどきどきして楽しかったです。
EDの曲が回を追うごとに劣化するところは、
笑ってしまうというか、3つめのEDは草生えますがw
まあご愛敬という感じでしょう。
恋愛観が全て100%納得できるわけではありませんが、
最初から最後まで恋愛要素だけで、存分に楽しめました。
そしてメインキャラの一人もとてもお気に入りでしたので、
毎回見られるだけで良い時間を過ごす事が出来ました。
すこしもどかしい感じの恋愛が好きな人におすすめです。
ユッキン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
映像と声優の声の入れ方が映画みたいで凄くよかった。
dakiramk3 さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
種馬 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
buon さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
7でもない さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
橙色夜想曲 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
第6話のみ登場の元カノが一番魅力的でした
datteba さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻ってきたことを知る。(TVアニメ動画『イエスタデイをうたって』のwikipedia・公式サイト等参照)
小林親弘、宮本侑芽、花澤香菜、花江夏樹、鈴木達央、坂本真綾、寺島拓篤、洲崎綾、名塚佳織、堀江瞬、小野友樹、喜多村英梨、前川涼子、遠藤大智、大塚明夫、小形満、川島得愛、小林千晃、田中宏樹、西山宏太朗、藤原夏海、本田貴子、諸星すみれ、天海由梨奈、村井美里
原作:冬目景(集英社 ヤングジャンプ コミックス GJ刊)
監督:藤原佳幸、副監督:伊藤良太、シリーズ構成・脚本:藤原佳幸、脚本:田中仁、キャラクターデザイン・総作画監督:谷口 淳一郎、総作画監督:吉川真帆、音楽監督:土屋雅紀、美術監督:宇佐美哲也、色彩設計:石黒けい、撮影監督:桒野貴文、編集:平木大輔、背景:スタジオイースター、制作:DMM.futureworks
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放送時期:2017年春アニメ
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