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「安達としまむら(TVアニメ動画)」

総合得点
74.3
感想・評価
379
棚に入れた
1362
ランキング
930
★★★★☆ 3.6 (379)
物語
3.5
作画
3.7
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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安達としまむらの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

mimories さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

しまむら派

どうなんだろ?と思って観始めたが、話数が進むごとに、{netabare}安達の気持ちが盛り上がるように楽しくなっていった。

別に百合好きではない。百合というより、これは男女でもある心の動きを丁寧に描いてるので、同性だからと敬遠するならそれは勿体ない話。(薔薇は知らない)
もともと登場人物が少ない上、日野永藤でもセリフそう多くないし、あだしま2人にフォーカスしてるのもいいんだろう。

細かい作画の乱れを言われてるが、前科のせい?姑が障子の格子を指でなぞるようなものだろう。けどコレがダメなら他のもダメ出ししないと。
あと海外に出してるからとか。何時代の人だろう? 他の外注作品でも全部言ってなさい。
{/netabare}
どうでもいいが、EDでの永藤の動きが好き。そして自分はしまむら派。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 220
サンキュー:

2

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆりアニメだけど ゆるくて見やすい

まったくドロドロしたゆりアニメではなく、次の話が気になる、展開がどうなるんだろうと思わせるアニメで、気が付いたら一気見してました。
安達さん(青い髪)と島村さん(ロングの子)がメインのお話。

ネタばれは避けるとして、ゆるりとした日常系ゆりです。
萌えゆりかもしれません。

作画が超安定していて すごくきれいなアニメですね。
音楽もきれいであってる。

もっと評価されてもいいアニメかもしれません。


最後になりますが、1人おかしな少女がでます。宇宙人のような神様のような。
随所にからんできますが、それがなにのか原作しらないのでわかりませんでした。
物語に必要な少女なんでしょうかねー
まあアニメで途中からでるので、深く考えずに 生温かくご覧になってください。

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 184
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

安達少年の事情

制作が手塚プロダクションなのが謎なのだけど…
百合モノではなく、日常系の様に感じた。

クールビューティーでボッチな安達が、
高校一年生のとある日、体育館の二階で同じクラスのしまむらと、
授業サボリで出会い、友達の様な関係に…

安達少年の年上のお姉さん(しまむら)に好意を寄せている感が、
微笑ましかったかな。

2期も決まり、ライバルキャラの動向と、あの宇宙人キャラの正体が
判明するのかに期待。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 202
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ちょっと片思いっぽい関係性の、女子高生百合アニメ

安達と島村という、2人の女子高生が主人公の百合アニメ。全12話。
物語は、とあるきっかけから友達になった安達と島村の関係性が、普通の日常生活のなかで微妙に変化していく様子を描いていきます。基本的に積極的なのは安達のほうで、島村との距離を縮めたいのだけれど、コミュ障なのでなかなか思うように切り出せない、みたいなパターン。一方の島村は、誰とでも上手く付き合えるけれど誰ともあまり深入りはしない、という感じ。その2人が、ただの友達以上の、もっと特別な関係になっていくのか、といったあたりが見どころでしょうか。図式としては片思いに近いのですが、特に何か劇的なことが起きるわけでもないので、恋愛ドラマというほどでもなかったです。太ももフェチのような絵の構図や、安達や島村のモノローグなどによって、なんとなく百合らしい、いい感じの空気は出せているので、そのあたりを楽しめばよい作品かもしれません。また、謎の宇宙人?の少女の存在は、なんだか掴みどころがないですが、あまり深く考えなくてもいいような気がします。
作画は、第一印象は凄く綺麗でしたが、ずっと観ていると、それほどでもない場面も目に付きました。声は、島村のモノローグにもう少し情緒が欲しかったです。
最後まで観終わって、物語の面白さはそこそこくらいでしたが、ジャンル的に好きな系統なので、毎週普通に楽しめました。キャラや雰囲気には魅力があり、まあまあ悪くない作品だったと思います。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 372
サンキュー:

16

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

令和時代の百合、それはサボリから始まる

思えば平成では数多くの百合と出会った
時にはごちうさやきんモザやひだまりスケッチみたいに笑いを込めて、時にはシトラスややがて君になるみたいに切なく、時にはヴァルキリーみたいに過激に

では令和でも変わることはあるのだろうか?

安達 桜=竈門禰豆子
島村 抱月=宇佐美奈々子
日野 晶=タカオ
永藤 妙子=鈴矢萌

1話 もう一組のペコ&スマイル
{netabare}開幕、二人は体育館の2階で卓球をしていた。もう3時間目のようだ
ちょ、素人にスライスサーブ使うなや
そこに他のクラスがやって来た。どうしよ
ここ2階やぞ、落下したら足の骨が...
だったら牛乳飲む?いや、水だ

先に体育館に居たのは島村の方だった、まるで中学生みたいだった
あの子との出会いは素潜りみたいなもの、沈んでは浮き、沈んでは浮きの繰り返しだ
他の子の誘いにも安達は黙っていた。その後あの子は来なかった
でもその帰り...
安達は後ろから...{/netabare}

2話
{netabare}釣りをしていたら、あの宇宙服を着た不思議な子と島村は...
なあ、体育館で卓球してるの、飽きて来た
たまには授業受けよ

一緒にいることって、何かを共有することだろうか
甘えることだろうか

安達は島村とンチューする夢を見た、春香と優ちゃんじゃあるまいし...
いくら何でもそこまで行ったら、一線越えてもおかしくない...
でも、二人きりになりたい思いは変わらなかった

島村の家に行った安達、そして部屋にて...
足の間に入ることはできたけども、その先は...
シトラスみたいにもどかしい...{/netabare}

3話
知我麻 社=たんぽぽ〈蒲田公英〉
{netabare}恥ずかしがった安達はそのまま逃げるようにして撤退
あのまま挟み込んで、ゲームすれば良かったのかな...
その翌日、安達は多分仮病で休んでいたので、見舞いに行くことになった島村、そこに綺麗なオーラを持った少女が...
へ?あの宇宙服の子なの!?
どうやら前回のドーナツのお礼がしたい模様
安達にとってはデートという扱いではあるが、複雑...
ボウリングの最中、あの宇宙服の子はレーンの上に乗ってるしwwwww
それでも疲れや気遣いで摩耗していくのは島村だった。こんな関係はいつか崩れるだろうと...{/netabare}

4話
{netabare}ジムの体験入会にやって来た島村
だがそこのプールにて
へ?安達の母さん?
そう言えば安達本人は親の話をしてこない...
あの子が暗い!?そんな訳...
ちょっとカッとなったのでサウナで耐久勝負する羽目に
だが負けたら、1日だけちょっといい親になって貰えないか?

次はカラオケ~
だが、こう騒がしいのを苦手としている安達、島村もそう思ってるのかな...?
いや、彼女は一人で歌うのは苦手だった。やっぱ二人で...
急に歌うよ~(^^♪(^^♪{/netabare}

5話 視点を変えてみる
{netabare}島村と一緒にクリスマスを過ごしたい安達
あーもう...悶々とする...
しかも一緒に勉強しよで隠す...
それでもあの二人を呼ぶわけにはいかん...
どうにか島村の家に行くことに成功、私の部屋にあの空き缶あるから...アレは捨てられない...
おいちょ、過去の話をしているのに、何で告白になってんだよ...!?
黒髪だった島村も見て見たかったけど...!
そんな中、寝ぼけた島村は膝の上に...!

その次は安達の視線が気になる島村から
何でこう、こちらを見てるの?と疑問に思っていたのだが、何か言いたいことでも?
結局、何も言わずに帰った安達だった
思えば幼稚園の頃、安達に性格が似た子が私の後ろにいたっけ...
だがその翌日...
やって来やがった...
こんな登校の時間にも関わらず...
そして島村の部屋にて、やっと言えた...25日扱いだけど...
でも言葉を止めた...何故?と答えれば、関係が崩れていくかもしれない...
だから遊びに行くと言う名目なら...
それを聞いた安達は...ふんふんふ~ん💛
アンタは犬かwww{/netabare}

6話
プレゼント、どうしよ...と悩む安達
へ?島村ってお茶の葉が好み?
でも、聞きに行く訳にはいかない...
オマケにクリスマスイブであるにも関わらず女の子二人で出歩くのもなあ...
とりあえず、購入に行くのだった
だがその帰りで...すれ違った...
結局渡すチャンスを逃してしまった。
電話でもいいから声が聞きたいだけなのに...

そしてクリスマス
どういうわけかコートの下はバイト先のチャイナドレスwww
確かにカワイイと言われたからといわれても...
ああそれと、手ぇ握るんだったらひったくりみたいな感じは止めてくれない...?こんな時こそ喋らないと...
行先はゲーセン、今日はエアホッケーをすることに
あれ?上手い?
でも2年になっても体育館の上に行くのかな...クラス替えがあるから...
ならゲーセンで卓球すればいいじゃん...の島村だった
プレゼントを互いに渡した後、誰もいない公園、そこで安達は言おうとした
島村のことが好き...と
だが...

1番の友達までしか言えなかった

7話
新年となり、数分後
島村は安達のアレを思い出していた...これがフツーなのかよwww
それと同時に安達は島村のアレも...
だがそこまでして見たいものなのか?

そして月日は流れ、2月
安達は私が目を合わそうとすると、背けるようになった。何故?
そうは分からず放課後、お誘いが...
へ?バレンタインのポスターを見せるためだけに?それは無いわーと考える島村だった

その後、店に寄った島村は、幼馴染と出会って...

8話
売ってるチョコを渡すか...と決めた安達
しかし風呂上がりの星座占いで...
まーた朝から挙動不審を見られている安達...
もしかしておひつじとてんびんって相性悪い!?
しかも翌日には髪型変えてるしwww
どうゆう訳か、チョコの画像を送りまくってるしwww

島村は妹と社と共に映画を見に行くことに
その後は安達を含め、皆とゲームをすることに
傍にいるだけで嬉しい
でも島村によって時間を奪われているんだ
だからこそ、会いたい、島村に
今日休んだのはなんで?と

9話
私は島村の犬なのだろうか。それならばだっこしてくれるはず...
チョコ買いに行くのに名古屋までって...
そりゃあ笑うわ
電車の中にて、しりとりで過ごすことに
そんな中、「好き」がよぎる...
チョコの買い物待ちでは指相撲して時間つぶし...
購入後、同じパッケージのを前日買っていた島村だった

その前日に遡る、島村は友人の樽見に会っていた
そしてチョコも買っていた
で、一緒に食べた。でも顔が近い...
時が経ち18時、ある場所に行った二人
そこのテロップにサプライズが...
へ?許可とったら抱いていいの!?
周りからどう見られているのだろうか...

10話 クラスが変わると、関係も変わる
2年になり、教室は...よかったな、席は遠くなったけど
島村は髪を染め直して、茶色っぽく変えました
でも昼飯の時、クラスの子がやって来て...安達は逃げるように...
その数週間後、安達は教室に姿を現さなくなった

体育の時間、安達は2階の卓球台の所に居る?でも抜け出すのはなあ...
結局声をかけられず、その帰りに電話、安達かと思ったが、樽見だった
遊びの誘いだが...
あれ?こっちの方が楽しそうに見える?
いや、そんな訳はない
島村は島村だ

11話 そのケツイは関係を変える
クラスが変わり、島村の周りには別の子達が
私のことを考えていないだろうな...って思い体育館の上へ
そこに足音がしたので、島村か?と一瞬嬉しく思ったが
全く別の子で文庫本を読みに来ただけだった
一人で寂しく帰り、ショッピングモールをうろつく
つまらん、何もかも...
私はペットショップに居るゲージ内の犬みたいだ。他人に媚びを売れないただの犬...

だから媚びを売らずとも、私は動かないといけない
まずは昼食で1つの椅子に座ること...
それと一緒に帰らないといけない、しかし、手を握ったままでは自転車を取りに行けないんですけど...離してくんない?
でもやっと言えた...「他の子といたから...」
後で電話してくれないってことで約束を交わした
だって安達にとって話し相手が島村しかいないから...
泣いた...

12話 カノジョのケツイ
あのー体育の時間中に何ガン見してるんですか?安達さんよぉwww
晶と妙子は二人で一泊した模様...{netabare}入会したかどうかはご想像に任せよう(あの犯罪組織入会は男女だけだと思ったか?){/netabare}
ならこっちも一泊を...!いやそうじゃない、連休で連泊を...!!
なーに目を光らせてるんですかーwwwww
しっかも大荷物だしwww
だが朝飯を食べさせてもらった後、バイトに行かざるを得ない、一緒に居たいだけなのに...
ああ、寂しかった
だから、脚の間に座っていい...?だが島村は寝た...(ここは想像です)

その帰り、やっと本編...
買い物から帰ってきた島村、その土産が...
お 揃 い の 髪 留 め
わ、私、島村のことが...
し敵(素敵)です...💛

愚かな者よ...安達...
だが最後、寝る時に

こ れ が ひ と 時 の し あ わ せ

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 673
サンキュー:

9

ネタバレ

じょせふん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

《ニコニコで視聴》なんだろう、この面白さは

【視聴日時】
初回 2020年10月19日~2021年1月3日
ーーーーーーーーーーーーーーー

【各話の感想など】
━━1話━━━━━━━━
{netabare}・日常系なのかな?
・雰囲気良い
・声優さんも良く、キャラが魅力的に見える
・他人のフリしちゃったんだな。
・安達が登校拒否したのは、何が原因なんだろう
・「友達いたんだね」この関係で辛いセリフだな
・1話で濃いな
・なんか微笑ましい。でも安達の心情を考えると辛いな
・この高揚ってのは独占欲からなのかな
・安達にもし友達が出来た時、どういうリアクションになるのかな。
・OP、EDはそそられない{/netabare}


━━2話━━━━━━━━
{netabare}・イチャイチャしてるなぁw
・しまむらの影響大きいね
・甘ずっぺぇなぁ
・安達 かわいいなw
・宇宙飛行士は何なんだろう
・いやお前、そういうアレやってw
・高校生にこの格好させてるバイトヤバイなw
・2話でここまで強すぎる独占欲は怖いな
{/netabare}


━━3話━━━━━━━━
{netabare}・毎話、作画落ちてる気がする
・しまむらも意識し始める?
・宇宙飛行士の中身だったのか、でもそんな感じしたわ
・安達 完全に意識してるやんw
・そっちが先にするのかw
・しまむら モテるなぁ
・未来人は、安達を嫉妬させる役?{/netabare}


━━4話━━━━━━━━
{netabare}・サービスシーン多いなw
・しまむらの精神が脅かされている?
・安達母が登場
・良く分からん展開だな
・特別でも変でも空き缶を残してるのは気持ち悪いぞw{/netabare}


━━5話━━━━━━━━
{netabare}・始まりからエロいっすねぇw
・ほんとぉ?
・しまむらは関係性を壊したくない。はっきりさせたくないのかな
・なにそのオチw{/netabare}


━━6話━━━━━━━━
{netabare}・安達 相変わらず重いなw
・コートにチャイナドレスってw
・プレゼント待ち望んでいた安達の顔かわいいな
・ブーメランは無いわw
・結局 言えずかw{/netabare}

【総括】
{netabare}一人では無く、みんなで見れて楽しさが増しました。2020秋は百合系が多かったですが、ダントツで面白かった。

異なる性別ではあるが、男が見ても理解できる安達の考えや気持ち、しまむらを思う気持ち。
甘酸っぱかったり、歯がゆかったり、気持ちの移り変わりを汲み取りながら見るのは、ストーリーと合間って楽しめた。
声優さんの演技も良かった。メインキャストのお二人に引き込まれました。
2期があるなら是非見てみたい{/netabare}


【メインキャスト】
{netabare}安達━━━━鬼頭明里
しまむら━━伊藤美来
日野━━━━沼倉愛美
永藤━━━━上田麗奈
ヤシロ━━━佐伯伊織
しまむら母━川澄綾子
しまむら妹━田中貴子
花咲━━━━梶原岳人
樽見━━━━茅野愛衣
安達母━━━伊藤静{/netabare}

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 298
サンキュー:

7

はちくじまよいちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

双方ともポンコツ化していった

 途中から気づいたのですが、岐阜を舞台にしたアニメでした。なんか駅とか見たことあるなぁと思ったら岐阜駅でした。作者が電波女と青春男を書いた方で、そのときもストーリーの焦点がボンヤリしていて消化不良だったのですが、今回も同様でした。ただ、キャラはかわいいし、フェチ描写も良かったです。宇宙服を着てたあの小さい子とか、安達の今後とか気になります。2期があれば見たいと思います。

投稿 : 2021/01/02
閲覧 : 185
サンキュー:

4

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ボッチにかまったら百合道一直線<57>

ボッチが懐いてきた友情モノでも良かったんだけど、百合方向にグイグイ来たでござる。
途中で安達が疎遠になりそうな壁を乗り越え、覚悟ガンギマリで独占しに来てそれを受け入れた辺りがヤマかな。
ただ、しまむらの方は流されるまま的な態度で要求されたら受け入れる的な不穏さはあり。
と、スジ的にはいいんだけど、話の尺が心情の吐露で使われててもうちっとコメディとかメインのスジを追う以外の楽しみはほしかったところ。
何やったんやで終わったヤシロ出してる尺で…と思うけど、原作が安達としまむらの視点を切り替えていく一人称小説ってことで、まあそういう作品なんだろうね。

石田とあさくら以来の・・・えーと何?<55>
1話視聴。
微妙な距離感の友情を描いた初回。
人に慣れない猫みたいなあだちはガチ勢なんやろか。
次回予告でゆりゆりしたシーンが映ってたが、スカシかガチか。

入間人間はスターシステムとってるから宇宙服はアレやねアレ(よく憶えてない)

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 230
サンキュー:

5

ネタバレ

GAMMA さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

安定した作画とニヤニヤしてしまう二人の関係

我ながら最低なタイトルをつけてしまったと反省中。

これが最近使われている「尊い」なのかもしれない。

作品タイトルにもある、主人公の安達と島村が
友達以上、恋人未満の関係でイチャイチャするだけの物語。

安達は中盤以降、ヤマアラシのジレンマで
悶々としていることもしばしば。
・島村との関係をもっと近づけたい。
でもそれで嫌われたらどうしよう。
・やがて訪れる卒業のあと、島村との友情はどうなってしまうのか。
とか考えてセンチメンタルになる。安達かわいい。
まったくもって幸せな悩みだ。

島村に対してアプローチを続ける安達を見ているだけで
私の顔は緩みっぱなしですよ。本当にごちそうさまです。
この作品はマジでけしからん。

全体の印象としては、恋愛モノの少女マンガから
男とギャグを排除してキャラデザも萌え絵に
差し替えた感じ。

私がアニメに欲しているものがドンピシャで表現されているので
間違いなく今期1位の作品。
ただ冷静に、客観的に考えて人におススメするとしたら
「作画がいいよ」の一言にとどめておく。

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 217
サンキュー:

13

ピエロ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ザ、入間人間の作品って感じですごい好き

元々入間人間先生の作品である電波女と青春男がきっかけで私はアニメの世界に入りました。
思い入れのある作品の作者のアニメなので今作はとても期待していました!
とりあえず安達としまむらという作品は大きく分けると百合アニメのジャンルになりますね
百合アニメがとても好き!ってわけではないのですがたまに見るので抵抗はなく見れましたね笑
ただ見てみた第一印象はうまく伝えられないけど感性でこの作品が好きだ!となりました笑
作中ではよく画面が小さくなり映画のような画面でモノローグが始まるという演出が使われていたのですが、この演出はマジで神でしたね笑
特に8話の最後のモノローグはとても個人的に気に入っているシーンで安達としまむらの変化をよく描けているいいシーンです。
入間人間先生の作品の特徴?なのか分かりませんが、よくモノローグなどで深い事を登場人物が考えるシーンがあるのですがこの感じがたまらなくツボなんですよね笑
また、登場人物のキャラもすごく良かったし、特にキャラ絵に関してはとても綺麗で久々に作画の綺麗な作品だなと思わされましたね笑
ストーリーに関しては特段ここが面白い!という所はなかったのですが、作品の雰囲気がとても気に入りましたね〜。
ここまで作品の雰囲気だけでゴリ押しに評価が高くなることは珍しいのですが、それだけ私のツボにブッ刺さったんです。笑
百合が苦手な人などは見るのをオススメしませんが、雰囲気だけでも楽しめると思うのでぜひ一度見てみて欲しいなと思います!

投稿 : 2021/01/01
閲覧 : 208
サンキュー:

9

ネタバレ

はく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

これから

良かったけれどこれからもっと良くなると思う!

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 181
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「アダチトリリィ」?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
体育館の二階。ここが私たちのお決まりの場所だ。今は授業中。当然、こんなとこで授業なんかやっていない。 ここで、私としまむらは友達になった。好きなテレビ番組や料理のことを話したり、たまに卓球したり。友情なんてものを育んだ。 頭を壁に当てたまま、私は小さく息を吐く。 なんだろうこの気持ち。昨日、しまむらとキスをする夢を見た。 別に私はそういうあれじゃないのだ。しまむらだってきっと違う。念を押すようだけど、私はそういうあれじゃない。 ただ、しまむらが友達という言葉を聞いて、私を最初に思い浮かべてほしい。ただ、それだけ。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:入間人間 イラスト:のん(電撃文庫 刊)
監督:桑原 智
シリーズ構成:大知慶一郎
キャラクターデザイン:金子志津枝
アニメーション制作:手塚プロダクション

主題歌
OP:「君に会えた日」安達としまむら(CV.鬼頭明里と伊藤美来)
ED:「キミのとなりで」/鬼頭明里
{/netabare}
キャスト{netabare}
安達:鬼頭明里
しまむら:伊藤美来
日野:沼倉愛美
永藤:上田麗奈
知我麻 社:佐伯伊織
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 制服ピンポン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体育館の2階でいつもの様にしまむらとサボっていた。この場所と、友達未満の距離感でいられるしまむらは心地が良い。ある日、偶然しまむらが知らない人達と帰っている場面に遭遇した。目は合ったけど特に声は掛けなかった。次の日お互いその事を気にしているのか、いつもの場所には微妙な空気が流れていた。そんな中しまむらから今日授業を受けよう、と今日一緒に帰ろうならどっちがいい?と提案された。私は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
「電波女と青春男」の人が原作。。

おはなしにあんまり関係なく、宇宙服を着た人が出てきたり
自転車の2人乗りとか。。
この原作者の人のおはなしって、いつもこんな感じなのかな?


おはなしは、安達としまむらの日常。。

今回は授業に出ない安達と、授業サボったしまむらが体育館で会って
なんとなくいっしょに卓球するようになって
なんとなく友だちになってったおはなしかな。。

安達は人がニガテみたいで、しまむらとはちょっと仲良くなったけど
しまむらの友だちの日野と永藤とはちょっと距離がある。。

安達はネコみたいかも^^

そのうち日野と永藤とも仲良くなるのかな。。
なんとなくだけど、ずっと今くらいの距離のままかも。。


コメディは、宇宙服の変な人がときどき出てきたり
体育館の2階で卓球してて、見つかりそうになった時
2階から飛び下りようってゆう話題から、牛乳飲もうって話になったくらいで
あとは、友だちどうしのビミョーな空気が伝わってくるおはなしだった。。


絵はきれい。。
ときどき入るおもしろいアングルとかは、ちょっとシャフトっぽいかも。。

ただ、スカートの中がのぞけそうなシーンが多いのはちょっと。。


大きな事件とかなさそうだけど、気もちは伝わってきそうだから
ふつうにおもしろいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 安達クエスチョン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ある土曜日に日野に面白いやつがいるからと誘われ釣り掘に来た。そこには自称未来人で宇宙飛行士風の衣装を纏ったヤシロと名乗る奇妙なやつがいた。次の日、安達にその話をしたのだがどうやら興味は無さそうだったので、ふと安達に提案をしてみた。午後から授業を一緒に受けないか、と。意外や意外、その提案はあっさり受け入れられたのだが、代わりに安達からも提案を頂いた。授業終わったらどっか寄ろう、と。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は安達が主役で

しまむらとキスする夢を見たり、しまむらがさそうから授業に出たり
しまむらに自分が1番の友だちだって思ってもらいたかったり
しまむらと自分の間に誰かが割りこんでくるとイヤだったり
しまむらの家に遊びに行ったり、しまむらのひざの間に座りたかったり
しまむらに「好き」って言いたかったり。。

ふつうに恋ってゆう感じなんだけど
自分は百合だって認めたくなくって
ムリに自分たちは友だちだって思いこもうとしてたみたい^^


あと、宇宙服きてたのは未来人で
同胞をさがしに来たってゆう変わった子。。

背は小学生くらいだと思うけど頭はよさそうだから
もしかしてホントに未来人なのかも?



今週は未来人の子と安達が女の子ってゆうだけで
ふつうに恋愛アニメってゆう感じだった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話 二等辺トライアングル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
よくわからないけど安達は私の部屋を飛び出して行った。
次の日いつもの場所にも教室にも安達の姿が見えなかったのでメッセージを送ってみた。
が、既読にならないので家に行ってみよう、そうしよう。
道中見知らぬ奇妙なやつに声を掛けられたが、なんだかんだ安達家に到着した。
家から出てきた安達は思いのほか元気そうで何よりだったのだが、
何やら真剣な眼差しをしながら——。
{/netabare}
感想
{netabare}
安達がカゼって言って休んで連絡が取れないしまむらが家に行ってみた。。
安達は元気そうだった。
土曜、いっしょに遊びに行く約束した。。



安達はデートって言いかけてたよね^^

それで待ち合わせの場所に行った安達は
しまむらが、見たことないキラキラの水色の髪をした少女と仲よくしてて
さっそくやきもち^^

キラキラ少女は、この前の宇宙飛行士で
この前のドーナツのお礼におごるって言って、2人といっしょに来るから
安達はイライラ。。

キラキラ少女がしまむらにからむたびに
安達もしまむらにおんなじことさせるから
しまむらはすり減ってゆく。。ってゆうおはなしだったみたい。。



この前、宇宙飛行士はお金を持ってなかったけど、この少女は持ってるって
どこで手に入れたのかな。。

子どもっぽいキラキラ少女に負けないように
おんなじことする安達がおかしかった^^

でも、百合がきつくなってきたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 女子高生ホリデイ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お試しチケットが有るからと、母に連れられジムに来た。ルームランナーを少し頑張ってみたのだがダメ出しと小言が飛んでくるのでプールに避難した。そこには水泳教室の女の子を見つめながらへらへらしている金髪のお兄さんがいた。なんだこいつはと引きつつ、プールを出てサウナへ向かったのだが、道中すれ違ったおばさんに何か引っかかる。見た事ある様なないような……。少しばかり考え、気が付いた。おおぅ、うんめー。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、しまむらがお母さんと行ったジムで
安達のお母さんらしい人に遭遇したおはなしで

安達母は娘のことでとなりの人にグチを言ってたから
しまむらが通りすがりの女子高生のフリしてお説教^^

言い返そうってする安達母に、サウナの耐久レースを申しこんで勝ったから
娘といっしょにご飯を食べるようにアドバイスしたら
次の日安達が、きのうお母さんが変だった、って言ってきた
ってゆうおはなし。。


知らない女の子に「気にくわない。。」とか冗談ゆうなんて
安達のお母さんって、ちょっと変わってるよね^^

でもそんなことができるんだったら、自分の娘にも話しかけたらいいかも☆彡


ところで、あのロリコンの人、誰なんだろう?
安達のお兄さんとかじゃないよね^^

ってゆうか、このおはなしって、男の人も出るんだね^^



後半は、日野と永藤にさそわれて
しまむらが安達をつれてカラオケに行くおはなし。。


ほかの人たちといると楽しいけど落ちつかない。。
安達の気もち、何となく分かるかも。。

人に合わせるのが疲れちゃうのかも。。

2人のデュエットが上手だった^^


さいご、安達がしまむらに頭ナデてもらってたけど
この前はしまむらの足の間にはさまってたし
安達ってしまむらの恋人ってゆうより、妹になりたい感じなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第5話 アダチズQ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クリスマスを何とかしまむらと過ごせないか。そんな事を考えシミュレーションするばかりで行動に移す勇気のない自分に自己嫌悪すらする。学校でもしまむらの姿をつい目で追ってしまっていたそんな時、偶然日野に声を掛けられたことがきっかけで、自然な流れで勉強を口実にしまむらの家に行くことに成功した。私はちゃんとしまむらにクリスマスの予定を聞くことが出来るだろうか。
{/netabare}
感想
{netabare}
安達はほんとにしまむらに恋してるみたい。。
クリスマスにいっしょにいたくって、授業中つい見ちゃったり
恥ずかしくって態度に出てるんだけど、それが恋だとか考えない。。

今回は安達がしまむらにクリスマスの予定を聞きたいけど聞けなくって
いっしょに勉強しようって言ってしまむらの家に行ったんだけど
それでもなかなか言い出せなくってやっと言えたんだけど
しまむらから見たらコクハクみたい。。

でも、安達はレズだなんて考えれないから
単に友だちがいない安達がひとりでクリスマスを過ごしたくなくって
自分をさそおうってしたんだって思おうってしてる。。



安達の思いがホントに恋ってゆう感じで
これってもう、ラブコメだよね^^

なんとなく、ふつうにさそったら
しまむらはいやがったりしないと思うんだけど
安達が変に顔を赤くしたりするから、いろいろ考えちゃうんじゃないかな?

これからどうなるか分からないけど
今のところ「安達としまむら」ってゆうより
「安達のかた思い」ってゆうタイトルのほうがよさそう^^


あと、勉強にさそわれたしまむらが、安達の家でどうか聞いてたけど
安達のお母さんが帰ってきたら、気まずい思いしそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話 ホワイト・アルバム
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
クリスマスの予定は取りつける事に成功した。だけど今度は交換するプレゼントを何にしようか、という難問に直面してしまった。そんな折、偶然お昼が一緒になった日野からしまむらが好きなお茶についての情報を聞くことができた。だけど銘柄までは思い出せなかったみたいなので、現地調査する事を提案した。日野はそれなら思い出せるかもと、一緒にショッピングモールに行ったのだけどそこで私はとある光景を目にしてしまった。
{/netabare}
感想
{netabare}
安達がしまむらにあげるクリスマスプレゼントをさがすのに
たまたま1人でお昼してた日野に相談したら
香りが気に入ったお茶があるらしいってわかって
日野につき合ってもらってショッピングに行ったの^^

お茶はすぐに見つかったんだけど
モールでしまむらと永藤がいっしょにいるのを見かけた安達は
ちょっとさびしい思いをした。。


クリスマスの日。。
安達はしまむらにかわいいって言われたチャイナドレスを着て行って
さっそくツッコまれてたけど、しまむらのことしか考えてないから
ちょっとおかしいことに気がついてないみたい^^

それから手をつなごうとして失敗して
つなぎたいんだったら先に聞いて、って言われた。。

それからゲーセンでエアーホッケー。。

それから2人でハンバーガー食べに行ったあと、プレゼント交換^^

お茶はふつうによろこんでもらって
日野といっしょに買い物に行ったこと話したら
しまむらも永藤といっしょにプレゼントを買いに行ったんだって。。

ただ、妹へのプレゼントって言ったみたいで、物はブーメランw

ビミョーなプレゼントだったけど
しまむらがくれたってゆうだけでうれしい^^

暗くなった公園でためしに投げてみたあと
安達はしまむらに
「好きだから1番の友だちになりたい☆彡なれるようにがんばる!」って。。



presentって贈り物ってゆう以外に、そこにいるってゆう意味もあるから
安達にとってしまむらはそこにいてくれるだけでプレゼントみたい^^

でも、頭をなでてくれるしまむらにとって安達は
大きな妹みたいな感じなのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 私に相応しいチョコを決めてください
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
冬休みも中盤。年の瀬に勉強をするなんて私も随分まじめになったものだ、なんて思っていると安達から「起きてる?」とメッセージが来た。いくつかのやり取りをしていると今度は安達から着信が来て他愛のない話をしながら年を越した。冬休みも終わった2月のある日、何やら言いたそうにソワソワしている安達がいた。その安達から誘いを頂きショッピングモールへ遊びに行ったのだが……。なるほど、これが目的だったのか。
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンでヤシロとしまむら妹がおふとんの中でゴロゴロってしてたけど
最近、ヤシロがしまむらにあんまりからんでこないな、って思ってたら
しまむらはしまむらでもしまむら妹のほうに行ってたんだ^^

安達としまむらが仲よくなって、割りこむスキがなくなってきたから
ちがう役が回ってきた、ってゆう感じなのかな?

ヤシロは宇宙人っぽい以外はふつうに小学生ってゆう感じだから
妹とからんでた方がいいみたい☆


前半は安達としまむらが大みそかと元旦にかけて電話してて
「あけましておめでとうございます」ってあいさつするおはなしで
安達は切る前に「おやすみ」って言ってもらってうれしくって
しまむらの胸に顔をうずめる妄想して眠れなくなっちゃう。。


後半はバレンタインが近づいて、しまむらからチョコもらいたい安達が
バレンタインだって気づいてもらいたくって
しまむらを洋菓子店にさそって話題をフってみたら
チョコの交換をしてもらえることになった、ってゆうおはなし。。

前半でしまむらが、安達の"1番の友だちの1番"は
すごい高いところにあるのかも、とか思ってたけど
今回バレンタインのチョコの話をフられて
「安達とは何年くらいいられるのだろう?」って考えてたから
しまむらの1番って、今だけの1番なのかな。。って

でも安達の、日常から1歩踏み出そうってする気もちを感じて
「いいよ」って返事をしたら
自分の灰色の日常にも光がともった。。って

安達の情熱がちょっとしまむらに移ってきた、ってゆう感じなのかも^^

安達はチョコを交換してもらえることになってうれしくって
しまむらの背中に飛びつく妄想して"死にたくなった"みたいw


Cパートはしまむらが幼なじみの樽見と再会するおはなしだったけど
小ボスのヤシロをクリアしたら、今度は中ボスの幼なじみがあらわれた
ってゆう感じかも^^

安達としまむらの関係も、レベルが上がってきてるみたい^^
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{/netabare}
第8話 過去を紡ぐ茨 オールドローズ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2月14日の数日前。安達の様子はいつにも増して不審だった。やたらと私を見つめていたり、髪を結っていたり。この前なんて大量のチョコを食べていた。さらに14日に近づいたある日、ギリギリ遅刻をせずに済みそうな感じで学校に向かっていたところ、道中の公園に見覚えのある水色の髪をしたシルエットが。まんまと水色の術中に嵌った私は学校をサボることにした。家で昼寝をしているとチャイムが鳴って——。
{/netabare}
感想
{netabare}
バレンタインデーを前に
安達はしまむらをイシキしすぎて変な行動ばっか。。いつもだけどw

とくに星座占いが気になって、よけい変。。
TVの占い師の人はもっと変だけどw


しま妹とあそぶヤシロが、キラキラに包まれてふわふわ浮いてて
どう見てもフシギなのにふつうの子どもあつかいをするしまむら。。

安達の変なようすもあんまり気にならないみたいだけど
こまかいことは気にならない性格なのかな^^


後半は永藤のところで4人でゲーム。。
帰りは安達がしまむらを自転車のうしろにのせて送るとき
しまむらがバランスをくずして安達に抱きついてきたり

学校に行こうとしたしまむらがヤシロと会って学校休んじゃって
安達がお見舞いに行って頭をなでられたりする
安達のハッピーエピソードがあったりして
バレンタインデーの期待が大きくなってたけど

さいごにしまむらに樽見から電話で呼び出されたってゆうシーンがあって
何かハプニングありそうで来週が気になった^^

占い師のさいごの予言の「チョコ買いわすれるなよ!」が伏線かも。。
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{/netabare}
第9話 そして聖母を抱擁する愛 マリーゴールド
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2月14日の前日、「明日予定空いてますか」としまむらに聞いてみたら
「いいですよー」とだけ返ってきた。
もちろんその答えは嬉しかったけど、どこかに少し不安もあった。
2月14日の放課後、しまむらと名古屋駅に行った。
無事交換にたどり着き、しまむらから貰ったチョコを食べると特別おいしく感じた。
チョコを交換した事の余韻に浸っていると、しまむらがちょっと付いてきて、と。
どこに行くのだろう。
{/netabare}
感想
{netabare}
2人で名古屋に行ってチョコ交換ってゆうおはなしだったけど
しまむらはなんだかいつもより楽しそうだし
行ってから買うって言ってたのに、もうチョコを買ってて
安達は?ってゆう感じだったけど、タネアカシ^^

実はきのう買ってたんだって^^


そのあと駅の電光掲示板につれてかれて自分あてのメッセージを見た安達は
しまむらが自分のことを考えてくれてたことで抱きついちゃって
しまむらから許可なく抱きつかないこと、って言われたけど
許可を取ればいいって思ってまた抱きついた、ってゆうおはなし^^



しまむらが、きのうチョコを買った
ってゆうのは樽見につき合ってもらってだったし
掲示板のメッセも、あの占いのキャンペーンに応募して、だとか
今週はしっかり伏線が回収されててよかった^^


しまむらと安達の会話がおかしいのってどうしてかな?って思ってたら
安達の恋愛脳から出るボケがおもしろくって
そのボケに乗るしまむらのボケがおかしいんだって気がついたw


それから今回は、しまむらが主役のおはなしで
さいごの方に樽見とのビミョーな空気のおはなしがあったけど
にゃんもそうゆう空気って、なんとなく分かった。。

何かのときに同級生とかと2人っきりになっちゃった時
何話していいか分からなくって、だまったままになっちゃうと
何だか、ごめんなさい、ってゆう気もちになっちゃうから。。

今回は、しまむらが小さいころの黒歴史みたいのを思い出したくなくって
ビミョーな空気を作っちゃったんだと思うけど
さいごにそうゆう自分のカラをやぶって
樽見に声をかけて、明るい顔で帰ってもらえてよかった☆


今回は名古屋に行くおはなしだったから
そっちのほうのおはなしなんだ?って思って聖地を調べたら
安達たちが住んでるのは
愛知県と県境の岐阜県岐阜市か各務原市のあたりみたい^^

そのうち八十亀ちゃんが出てきそうw
{/netabare}
{/netabare}
第10話 桜と春と
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
2年生に進級した。そういえば1年前のこの時期の安達は、偶然目が合っただけなのに露骨に嫌がっていたなあ……。新しいクラスでの当たり障りのない友人関係のようなものを受け入れつつあった私とは違い、安達はいつかの月曜日から教室に姿を見せなくなった。そんな安達が気にはなっていたけど特に何もしなかった。そんなある日、樽見から一本の電話が掛かってきた。今度、遊びに行きませんか、と。
{/netabare}
感想
{netabare}
2年になって、同じクラスになれたことをよろこぶ安達だったけど
しまむらにほかの子たちが接近してきて
いっしょにお昼食べたり、遊びに行ったりしてるうち
安達が学校に来なくなった。。

ほかの子とテキトーにつき合ってるけど、関心ないしまむらは
安達のことをよく考えるようになったけど
こっちから連絡しようとは思わなくってそのままでいたら
こんどは樽見から会いたいって連絡があった。。

樽見と遊んでてもやっぱり考えるのは安達のことで
樽見の話は頭に入ってこない。。

でも最後に、おそろいのストラップを買ったとき
樽見に「シマちゃんは人とか物に執着しないから」って言われて
そのストラップを大事にする、って言ったけどあんまり信じてくれなくって
「今のシマちゃんの表情は薄いから。。」って言われちゃった。。

別れるとき「もう1度友だちになろう!」って言われて
「うん」って答えたけどちょっと疲れてて
ヤシロが声をかけてくれてよかったみたい^^

「私って何だろう?」に
「しまむらさんはしまむらさんです」って答えてくれたのもよかった。。


それからまた
友だちモドキとご飯を食べながらボーっと安達のこと考えてたら
安達が来て「しまむら!」って呼びかけてきたところでオシマイ。。



何だか、しまむらハーレムのおはなしっぽくなってきたみたい。。
とくに樽見が大好きオーラ出しまくってて、安達に似てるかも^^

でも、安達とちがって、グイグイくるタイプなのが疲れるのかな?


今回のおはなし見てて、しまむらってにゃんに似てるかも、って思った。。
人とか物にあんまり執着しないところが。。

しまむらのことはまだよく分からないけど
にゃんは人とか物に執着しないかわりに
物の順番とか、そうゆうのが気になるかも?

お皿を洗う時でも、大きいものから重ねてくとか
アニメでも、1期から順に見てないとイヤとかみたいな。。
本とかでも、1冊抜けてたりするとすごく気持ちが悪くって
だったら捨てちゃった方がいいかも?みたいな感じ。。

だから友だちモドキってゆうのも何となく分かる。。
キライとかってゆうのとは違うし、いないと気になったりするんだけど
こっちから話しかけるほどじゃないってゆう感じかな?

だからにゃんも、樽見みたいな子ってニガテかも。。
ニガテって、キライとかってゆうんじゃなくって
何かキタイされてそうなんだけど、何か分からないし
どうしていいか分からないみたいな。。


今回のしまむらもそんな感じで
熱量の高い相手とどうつき合っていいか分からなくって疲れてたから
ヤシロに「しまむらさんはしまむらさんです」って言ってもらって
そのままでいい、って言ってくれてみたいで、いやされたのかも?


安達はちがって、しまむらを自分のペースに合わせようってしない感じかな?

しまむらが何か反応してくれるだけでよろこんでくれて
相手をしないとすねちゃうみたいな。。
だからイヌみたいなのかな?って


日野と永藤はあだしまペディアで
自分たちでほめあって「おえーっ」って言ってたけど
ちょっと百合百合しすぎて気もち悪いかも^^;
{/netabare}
{/netabare}
第11話 月と決意と 決意と友と
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
しまむらと同じクラスにはなったけど、新しい環境は苦手だ。人間関係をうまくこなしているしまむらともどこか距離を感じてしまって、教室から逃げだして体育館の2階にいた。けれどこの場所すらも自分の居場所じゃない様な気がして、思わず体育館からも飛び出した私は、無意識にしまむらとの思い出を探すようにショッピングモールにいた。いつの間にか流れていた涙を拭いながら歩いていると、怪しげな易者に声を掛けられ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は安達がしまむらに声かけるまでにあったこと。。


しまむらがほかの子と仲良くしてるの見て逃げたり
体育館の2階でしまむらは来るのを待ってたけどしまむらは来ないで
文学少女に場所をゆずっちゃったり

ペットショップでアピールしてくる子犬に自分をかさねて
自分はしまむらにアピールもしないってなみだ流したり

あやしい占い師の人に背中を押されて
もう逃げない!ってカクゴを決めたり。。


後半は声かけたあとのおはなしで
いきなり4人がお弁当食べてる中に割りこんでしまむらのとなりに座ったり

いっしょに帰ろうって手をつないだり
しばらく何にもなかったから、って抱きついたり
約束の時間きっかりに電話してきて
自分にはしまむらだけ、みたいなこと言ってきたり

電話してる間はしまむらの時間をひとり占めできるし、って言ってきたり。。
「どんな形でも誰かに大事に思われるのは悪い気はしない」
ってしまむらに言われて、泣きだして

そんな安達と話しながらしまむらは
友だちを安達だけに固定していいのかな?って悩んでるみたいなところでED



この前に「アサルトリリィ Bouquet」を見てたから
クマのストラップをひろってもらってすごく喜ぶ樽見を見て
しまむらのレアスキルってカリスマだな。。って思ったw


なんとなく分かってきたけど、しまむらってやさしげに見えるけど
それって、あんまりこだわりがないからなのかも。。

とくに好きでもない相手にさそわれても、イヤとか言わないし
ご飯時に電話するって言われたら、先にご飯をすませて待ってるとか

安達から抱きつかれても変に思ったりしなくって
お母さん役をしようとしたり。。

なついてこられるとかまっちゃうけど
損得とか考えるし
とくに自分のほうから誰かを好きになったりしない感じ。。


こうゆう男子って、ハーレムアニメとかによくいるけど
誰にもNOって言えなくって、ズルズルいろんな女子とつき合って
三角ラブとかになってくパターンだよね。。

このおはなしだとしまむらは、友だちだと思ってつき合ってるけど
あんまり安達がウザくなりすぎたら
何か理由をつけて引いて行っちゃいそうな気がするけど
どうなのかな?
{/netabare}
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第12話 友と愛と 愛と桜と
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日野と永藤はお泊りをするらしい。そんな話を聞いた私はしまむらにお泊りがしたいと提案していた。しかも連泊希望だ。しまむらは当初、困惑していた様に見えたけど提案を受け入れてくれた。お泊り会当日の朝、しまむらの家にお邪魔するとちょうど朝ご飯の時間でその時のしまむらの家の空気は少し羨ましく感じた。そんな感じで始まったお泊り会を、私はとても特別なものに感じていた。この感覚はいつの日以来だろうか。
{/netabare}
感想
{netabare}
安達がずっとしまむらのこと見てたくって、お泊りに行くおはなし^^


知らないうちに変わるのがこわくってしまむらを見つづけるって
ホントにじっと見てて笑っちゃったw

安達って、自分がおかしなことしてるって思わないのかな?
誰かにじっと見られてたら。。とか考えないのかな?って。。


そこに永藤と日野が来たけど電車ごっこ、って小学生か!w

それで永藤が日野家に泊まったって聞いて、急にしまむらに
「私も行っていい!?」ってゆう安達。。

おふろの話とかしながら
「ま、いいか」って言ってくれるしまむらってやさしい^^

「最近、妹が2人にも3人にもなった感じだよ」って
しまむらにとって安達は大きな妹ってゆう感じみたい^^
もう1人はヤシロかな^^


安達の荷物がキャンプに行くみたくなっててw
安達にしたら人生の一大イベントってゆう感じかも^^

朝7時に来て、早すぎるから8時まで待つのはありよりのなしかもw

でも、しまむらはあんまり物事にこだわらないタイプだから
そうゆうところも平気でスルー^^

その代わり、友だちがお泊りに来ても、寝るときは別のへやに。。
ってゆうところまでこだわってない、ってゆうか
安達が何しに来るか、考えてもいないみたい^^

それと、安達がすごく、ずうずうしい感じがしたけど
ふつう、まず自分家に招待して。。からはじめるんじゃないのかな^^

そんなずうずうしいわりに
自分の食事は自分で持ってくる安達もちょっと変わってる^^
いちお持ってっても、お母さんが作ってくれてるんだから出さないよねw


しまむらの名前が抱月ってゆうのはちょっと。。って思って調べたら
「島村抱月」って「鬼滅の刃」の炭治郎が生まれた時代にいた
文芸評論家の人の名前だった^^

ちなみに妹はヤシロから"しょーさん"って呼ばれてたけど
「島村匠」ってゆう松本清張賞を受賞した作家の人もいるみたい^^

しまむらのお父さんってもしかして、文学関係のお仕事してる人かも。。
いっしょに夕食食べてるときに背中をこっちに向けてたけどw


そのあと安達が「足の間、座っていい?」って聞いたとき
足を開いて「はい、どうぞ」って言ったのは
いつも日野と永藤のこと見てて
女子どうしでベタベタするのを変だって思わないのかな?

それとも本気で安達のこと、大きな妹だって思ってるのかな?

妹がへやに入ってきて、安達が寝てるしまむらに顔を近づけてるの見て
「お姉ちゃん、いっしょにおふろ入ろう!」って言ったのは
妹ポジを安達に取られる!?って思ったからなんじゃないのかな。。


しまむらが安達に、ヘアピン買ってきてくれたところは
今まで安達が一方的にしまむらにアタックしてるようにしか見えなかったけど
しまむらも安達を大事に思ってくれてる
ってゆうのが分かったいいシーンだった^^


そのあと、安達がいっしょに寝ようってさそって
となりどうしで寝てたのに、こんどはいっしょの布団で。。って

それでしまむらがうでまくらしてくれるって、ほんとにやさしい。。

こんなお姉ちゃんがいたらいいけど
たぶん、ホントのお姉ちゃんって、もっとキビシイって思うw


次の日、お母さんが安達の分までお弁当作ってくれてたけど
不良娘とアダチチャンって名前入りw

安達がお母さんと2人暮らしで、あんまり仲よくないらしい
ってゆうのをしまむらはお母さんに話してあったのかな?

しまむらもこんなお母さんになりそう^^


さいごの「。。だから 私は 安達に桜を求める」
って、どうゆう意味だったのかな。。

桜ってふつう、きれいな物ってゆう感じだと思うけど
人生をかざるために必要な物、ってゆう意味なのかな?

でも「その横顔にはきっと。。」のあとにはどんな言葉がくるんだろう?


この前の「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」もそうだったけど
TBSの深夜アニメって、ちょっとむずかしいかも^^


あと、ヤシロと妹が寝てるときの
ヤシロの「わたしの一族は平均寿命8億年。。」で
「トニカクカワイイ」を思い出して笑っちゃったw
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


おはなしは、コミュ障JKが同じクラスの女子に片思いして
ちょっとずつキョリを縮めてく、百合系ラブコメってゆう感じかな。。

主役はJKの2人で、ほとんどその2人しか出てこないんだけど
おたがいに相手の気もちが分からないだけじゃなく
自分の気もちもよく分からないところを手さぐりで近づいてくってゆう
心の動きをていねいに描いてるのと
コミュ障の子の天然ボケと相手の子のリアクションがおもしろかったw

「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」もそうだったけど
どっちの気もちもはっきりしないときが多いから
心の動きを考えながら見ていくおはなしかも。。



とくに動くようなところはなかったけど、作画、キャラデザはよかった☆


百合好きな人におすすめかも。。





.

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 603
サンキュー:

49

ネタバレ

矢神 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

時間返してちょ!

百合アニメなんて程遠いクソ内容

なんと最後までキスすらなしの単なる安達の片想いで終わりって…

何のために宇宙人は必要だったの?

それともやがて君になるや桜trickレベルを望んでいた私が悪かったのか

安達の想いが最後までしまむらに伝わらないまま、え?もうエンディング?って感じで終わるという

期待を持たせたのは初回のみでしたのでこの点数です

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 244
サンキュー:

10

BLEU62 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと風変わりな百合アニメでした。

でも、何か物足りない。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 200
サンキュー:

3

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

入間人間らしい、人を食った感じが全開!

「電撃文庫MAGAZINE」連載、電撃文庫から単行本が刊行のライトノベルが原作のアニメ作品。

雑にジャンル分けするなら「女子高生による百合物」で、タイトルは二人の登場人物「安達」と「しまむら」から。

二人は高校で同じクラスの同級生であり、共通のサボり場所である体育館の二階で出会い、特に約束もなく度々同じ場所でサボる時間を共有することで徐々に仲良くなっていきます。

その行動から安達からは「自分と似ている」と評されるしまむらですが、対人関係の構築という点ではしまむらの方が安達より圧倒的に長けており、友人の日野や永藤ともうまくやっていけている感じですね。

基本的には日常生活の中での心情や対人関係の変化が描かれていく作品であるため、わかりやすい盛り上がりとかには欠けるきらいがあります。

そんな作品に自称「宇宙人」のヤシロをぶっこんでくるセンスは同じ作者の『電波女と青春男』とかに近いものを感じますが、本作は親も含めてほぼ女性キャラで固められています。

ちなみにヤシロは原作で記述されている容姿としては『電波女と青春男』に出てきたヤシロと共通ですね。向こうでは藤和家の軒下に潜んでいてトマトをせしめたり、主人公の丹羽真に学校のプールの水をぶっかけたり、メテオストライクかましたりしていましたね。

本作の楽しみ方としては登場キャラクター自体を愛でるか、文学作品的なノリで楽しむかの二択じゃないかと思われます。

で、これって流行るんでしょうか…(笑)?
==

2020.12.29追記:
毎回、次回予告での「あだしまpedia」(by 永藤と日野)が何気なく面白かったです。ちょっと『化物語』でのファイヤーシスターズによる予告を彷彿とさせるものでしたね。

回りに合わせて生きられるけどそれに疲れたしまむらと、コミュ障気味でそもそも生きるのが辛そうなところに唯一の光を見つけた安達の行く末は如何に…。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 515
サンキュー:

37

とろろ418 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系というか日常?

ながら見で最後まで見てしまったが、これを物語と言っていいのかは謎ですね。
風呂敷を畳む気などさらさらないという様子で、謎は謎のまま終わりますし、始まりと終わりで変化という変化もほとんどありません。
感覚としては、何のオチもない日常の会話といったところでしょうか。
「今日〇〇ちゃんとそこであったよ」「へえ、なんか言ってた?」
「ううん、挨拶しただけ」「ふうん」
こんな感じで。

しまむらの性格上どこかで衝突があった方が自然だとは思うんですけどね。
まあ作者的にはあまり好まない展開だったということでしょうか。
いずれにせよ集中して見るような作品ではないですが、作業のお伴に見る選択肢としては、なくはないって感じですかね。

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 159
サンキュー:

2

珊瑚 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

攫みは良かったけど期待外れ。
拗らせたあだちがちゃんと描けてなくて、最初の印象よりも知能が下がっていく。

最初の数話と最終回だけ見ればよかったと思う。
百合で最下位争い。

面白かったら小説で話題になってたはずだから、仕方ないね

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 176
サンキュー:

2

37111 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺はいったい何を見せられたんだ?

ちょっと投げっぱなしすぎやしませんか?

安達と島村はまあいいよ。勝手にイチャイチャしてれば。それはそういう話としていいでしょう。
しかし宇宙人、お前はだめだ。

あいつなんなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

投稿 : 2020/12/29
閲覧 : 340
サンキュー:

21

あんこもち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆったりまったり

最期までゆったりまったり、曖昧で不確かな感じがとても良かったです( *´艸`)
集団が苦手な人や友だち付き合いがあまり好きではない人は、共感する部分も多いはずです!
詳しい正体が不明なままのキャラがいたりもするので、曖昧さが苦手な方は注意かもです。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 157
サンキュー:

3

pin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

相思相愛のガチ百合なのかと思ったら・・

安達の性格がかわいいのが見どころで
コミカルなところもあって安心wして観れた。

けど、

最終回手前の展開からして、しまむらが安達を突き放すかな~と思ったけど・・
そうなっても面白かったかもしれないね。

投稿 : 2020/12/28
閲覧 : 261
サンキュー:

5

いこ〜る さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ただ行き交う言葉と名付ける前の感情

さてどんだけリリカルになるか?と思っていたら比較的ドライだった。

それでも、卓球の球が行き交う様子に込められたメタファーや、互いの一人称視点で語られるモノローグは、思春期特有の思索が見え隠れして、心理描写は秀逸だ。

キャラ的にはしまむらが男ウケしなさそうでいい感じ。CVは伊藤美来、“コッコロ”と言うより“赤来杏”的だったかな。
声的には他に上田麗奈が頭の悪い巨乳メガネ、これは見逃せまい。

ともあれ、実写では生々しくて観ていられないかも知れないが、幸いアニメ。初回のトーンでいってくれるなら完走出来そうだ。
今期のドラマ枠として期待大だ。

見終わった!
基本双方のモノローグで進む、かなり絵的に地味なお話だった。

そう、普通に絵にすると滅茶苦茶地味なので、視聴者を(主に男性を)飽きさせないように、露骨にフェチな絵をぶち込んでくるのが宜しくないと思うが、諸兄は如何だったろう?

そこを除けば、安達の一途さとしまむらのドライさの交錯がスリリングで、とても面白く見られた。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 237
サンキュー:

15

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

昨日、しまむらとキスをする夢を見た。

この作品の原作は未読ですが、あかりん、みっくが出演すると知り視聴を決めた作品です。
あかりん、みっくとも最近、よく名前を見かける引っ張りだこの声優さんですよね。


わたしと安達は体育館の2階で偶然知り合ったサボり仲間だ。

一緒にピンポンしたりしなかったり程度の関係で、
人付き合いは基本的に面倒だと思っている
わたしにはちょうど良い距離だった。

のだが、最近どうも安達の様子がおかしい。
まるで人に興味のない猫みたいだったのに、
犬っぽくなってきている気がする。

安達に何かしたっけなあ……。

――そんな2人の関係が少しだけ変わっていくお話。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

安達としまむらの関係は少しは進展したかもしれません。
ただ行動を起こしただけ、と言えなくもありませんが…
他は何一つ進展の無い作品だったと思います。

あ、自称宇宙人がヘルメットを取って素顔を見せたのは前進か…

でも、進展の無いのが悪いとは1㎜も思いません。
だって、日常なんて所詮そんなモノではありませんか。

だから背伸びをしない等身大の女子高生を描いた作品…
安達がしまむらをどう攻略するか妄想を巡らす作品とか、柳の枝のようなしまむらを愛でる作品とも言えなくもないか…

安達の必死さが可愛いと思いました。
それは本来女の子に向けられるモノであるかどうかは別にして、好きな子のことを一生懸命考えて印象付けたいと思うのは、ごく自然な発想だから。

逆にしまむらの言動の方が不思議っぽく感じました。
あまり自分の主義主張がなく、相手に合わせたり合わせなかったり…
これが「執着しない」ということなのかもしれませんが、もう少し自分を出しても良いのでは…なんて思いながら視聴していました。
それともこれが今どきの女子高生なのかな…?

原作は2013年から連載されていて、気管9巻まで発刊されているとか…
安達としまむらは、7年間ずっと高校生をやっているのかな?
人生の岐路にたった時がこの作品が終わるときなのかな?
この作品の幕の引き方は個人的に気になるところです。

それと気になったのは自称宇宙人の正体です。
限りなく人っぽいですけど、この子だけ髪の毛がキラキラしていじゃありませんか。
宇宙からドーホーを探しにやってきたと言っていますが、そんな素振りは微塵も見られませんし…
そもそも安達としまむらの関係には、これっぽっちも関係ないのにその秘密感必要なの?
とは思いましたが、今はただの布石で今後何か大きな展開があるかもしれないんですけどね。
そうでも考えなきゃ、自称宇宙人がこれだけクローズアップされている理由が分かりませんので。

少し視点の違う日常系の物語…
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニグテーマは、安達(あかりん)としまむら(みっく)による「君に会えた日」
エンディングテーマは、あかりんの「キミのとなりで」

1クール全12話の物語でした。
キャラデザも悪くありませんし、作画も綺麗で見やすい作品だったと思います。
気を張らずにのんびりした気持ちで視聴できる作品でした。

投稿 : 2020/12/27
閲覧 : 251
サンキュー:

20

70366 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

結局あの謎の幼女は何者だったの。

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 188
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2

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

静かに時が流れる

女子2人の友情をひたすら描く。
当初から宇宙人?が出てくるところが特殊。作品にアクセントを持たせている。
とにかく心情描写が多く、とてもゆっくり時間が流れる。
アニメでアクション見慣れていると退屈に感じるかも。
しかし、このアニメの良さはそんなところではない。
どこまでも不器用な二人が織り成す、じれったいような友情物語。
比較として、出演している日野と長藤がとてもうまく行っているので、余計に目立つ。
そこがこのアニメの共感ポイントなんだろうな。
安達の気持ちや行動、なんとなくわかるんだよね。
名作か、凡作か、見る人を選ぶアニメだと思います。
あくまでも高校生の青春の1ページでしかないので、共感できるかどうか、かな。

余談
{netabare}登場する宇宙人、知我麻 社(チカマ ヤシロ)というそうだが、原作の入間人間さんの作風からすると、こういう不思議キャラが出るのがこの方の特徴のようだ。
「電波女と青春男」という小説およびアニメがあるが、
最初から最後まで自称宇宙人に振り回されるアニメ。
ヤシロの探しているドーホーというのが、電波女と青春男に出てくる星宮社(ホシミヤヤシロ)なんだそうだ。{/netabare}

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 226
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12

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

君達みたいな関係性は「共依存」って言うんだよ。 by雪ノ下陽乃

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
「電波女と青春男」の原作者、入間人間さん原作のアニメ。ジャンルは、百合、日常。

友達って何だろう? 学校って何だろう? 生きるって何だろう?

半不登校の女子高生2人が主役で、かなり百合百合しい。そこに宇宙人(未来人)も絡んでくるので、一見するとギャグのような設定ながら、いたって真面目な、やや哲学的な作品。

というのが、序盤を観た印象で、この時点までは上記だけを総括にし、☆は4で下書きしていた。

それが、、、う~ん、尻すぼみ。最終的に☆3に落ち着いたことの理由をレビューで。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
世界の最小単位は2なのだろう。存在の最小単位は1であっても。

私個人は、他人に迷惑をかけず、本人達がそれで幸せなら、共依存だろうが依存だろうが、好きにしてくれれば良いと思っている(だから、俺ガイル3の姉のんには理解を示せなかった。余計なお世話やがなと)。

ただ、依存というのは、その依存対象を失った時に、自分が空っぽになるリスクを孕む。だって、自分の人生を他人に預ける行為だから。個人的には、理解できない心情だが、実際、身の回りには「何かに依存し」ている人は結構いるし、そこを真剣に描くのは良かったと思う。

安達は、島村に依存している。それは凄くわかる。安達にとって、島村は世界の全てとも言える。冒頭にも書いたが、安達にとって島村は、唯一の+1だから。

でも、島村はどうだろうか。安達に依存しているのだろうか? 島村は安達と違い、他の人間関係も築ける。が、その人間関係に固執「できない(しないではなくて)」。だから島村は、自分が固執できる、替えの効かない「何か」を探している。つまり、「安達に依存したいと思っている」。

2人を、異なる人物として描いたのは良かった。安達は、「広げられないが固執できる」、島村は「広げられるが固執できない」。

そんな風に、あくまで偶然に出会った2人が、互いの共通点と相違点を持ちながら、寄りかかったり背中を預けたりして、誰もいない体育館の2階で愛を育み、「二人だからこそ」少しずつ世界(社会)に溶け込もうとしていく序盤は、なんだか哲学的な雰囲気をもっていて、美しかった。純度の高さを感じた。「これは、『やがて君になる』以来の哲学百合アニメか?」と期待していた。

しかも、これだけリアルな、心理描写をメインにした作品なのに、「(自称)宇宙人」というトンデモが出てきて、「これの噛み合わせの悪い2要素をどうまとめていくのだろうか?」と、かなり楽しみにしていた。

それが、(少なくともアニメで描かれた範囲内では)、、、「結局、ただの百合アニメやがな」と終わってしまった。「成り下がって」しまった。原作ではこれからなんだろうけど、メチャメチャ消化不良。

それが☆を下げた理由です(☆2も考えるレベル)。2期あって、ここら辺を鮮やかに回収してくれたら、評価を上げるとは思います(まだ期待はしています)。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
百合? 日常? 入間人間って、電波女の作者だよな。不良、というか、否社会的だね、わりとリアルな思春期。ギリギリ不登校回避。卓球上手くなってきたw 確かに、一般生からすれば、いつも授業サボってて、不良に感じるよな。安達、こじらしてるな~。

2話目 ☆4
さて、この宇宙人(未来人)、どっちに転ぶかな? 周りには見えてないの? 地元民がこぞって来るしまむら(笑) 片や、百合百合だな~。一緒に2年生、に反応。かなり危うさを感じるな、特に安達。この辺の、友達に対する思考、女子特有だよな~(多分)。安達、自分にツッコミ(笑) なんだワシャ~(笑)

3話目 ☆3
美少女(笑) 友達にダラシナイ姿を見られるのが嫌だ、という気持ちは、、、分からないな(笑) しまむら、Sっ気が(笑) ちょっと、ただの百合だったな~。

4話目 ☆5
腹筋も親子関係も、1日ではなにも変わらない。その通りだ。良い話。

5話目 ☆3
クリスマスを巡る温度差。百合の嫉妬。友達になっとる(笑) 宇宙語w めちゃ好きすぎて(汗)。

6話目 ☆


7話目 ☆3
ユリユリしいですな。また疑われる方法ってある?(笑) 昔の友達との、リアルな面倒くささ。

8話目 ☆3
ただの百合になっているのがな。

9話目 ☆3
そっか、舞台は岐阜か(笑) 勝手に東京だと思ってたから、名古屋にビックリしたけど、岐阜なら、、、行けるのか?

10話目 ☆3
安達のガッツボーズ。島村、達観してるな~。クラス変われば話さない奴、いるよね。安達の嫉妬、不安。何にも執着しない島村。安達は、特別になれるか。

11話目 ☆


12話目 ☆3
お泊まり、なんかもう、べったりだな(笑) 妹の嫉妬(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/12/26
閲覧 : 474
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27

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いまいちハマらなかった

申し訳ないが伊藤美来の演技が下手。
ソフトに言えば合ってない。

自分は伊藤美来嫌いじゃないし、ろこどる・チアフルーツは大好きで気にならなかったが、この作品に関しては受け入れられなかった。
鬼頭明里始め共演者も上手いだけに…

あとは不満という程ではないが宇宙人必要か?笑
ということくらいかな。

雰囲気・作画・ストーリーは結構良いけど雰囲気アニメ感がある。
ちょいちょい安達の心理描写に変化があったりするけど起伏があまり感じられなかったし、百合がちょっと浅いかな。
雰囲気がが刺さるかどうかで評価が変わりそう。

やが君の方が良い百合アニメだった。

投稿 : 2020/12/25
閲覧 : 162
サンキュー:

2

るるかん さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

後半になってグッと引き込まれてる

11話まで
次週で最終話ですが、やはり安達の心理描写が綺麗で切なく11話は自然に一緒に泣いてました。
最初は百合のラブコメかと思いましたが、安達の重たい感じのキャラが気になってずっと観ていました。正直、私は百合はあまり好きではないけれど、安達としまむらは百合って感じのストーリーでは無くて、二人の交錯する気持ちを味わいつつ感慨を深めていける内容で私は好きです。
時間があったらちゃんとレビュー書きたいです。最終話をどうするのか楽しみです。
OP曲は下手うまな感じが出るキーで敢えて歌わせているかのような曲で味があってとても心地よい響きで好きです。EDは普通の聴きやすい曲です。

投稿 : 2020/12/18
閲覧 : 222
サンキュー:

7

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

飽きた

投稿 : 2020/12/05
閲覧 : 214
サンキュー:

3

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

狙いが分からない…。

百合アニメ路線なのか、ゆるふわ女子日常系なのか、不思議SFなのか……。個人的にグッとくるものがなかったです…すいません。百合要素が凄い後半あるのかもしれないけど3話切りしました

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ブラッキー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:今観てる

百合が好きな方はどうぞ

宇宙人だったりの個性的なキャラはそれなりにいるが、基本的にはタイトルの通り二人の少女の百合となっています。
良くも悪くも普通といった感じですかね。声優さんは人気声優さんということでいいですし。欠点を言えば作画でしょうか。五等分のあれを見れば問題ないと語る人も数多いことと存じますが左右非対称であったり作風が同じ話でコロコロ変わってるように見えて萌えるようなシーンであっても集中できないと感じたことがしばしばあって残念に思えます。こういうタイプですと作画のクオリティが評価においてかなり影響を与えますので。キャラデザはかわいいんですけどねえ…。
とりあえずもう少し見ていこうかなと思いますが、知らないうちに切る可能性は全然ありますね。

投稿 : 2020/12/01
閲覧 : 209
サンキュー:

5

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安達としまむらのストーリー・あらすじ

私と安達は体育館の2階で偶然知り合ったサボり仲間だ。一緒に卓球をしたりしなかったり程度の関係で、人付き合いは基本的に面倒だと思っている私にはちょうど良い距離だった。のだが、最近どうも私に対する安達の様子がどうにもおかしい。前はまるで人に興味のない猫みたいだったのに犬になってきている気がする。安達に何かしたっけなあ……。――そんな2人の関係が少しだけ動いていくお話。(TVアニメ動画『安達としまむら』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年秋アニメ
制作会社
手塚プロダクション
公式サイト
www.tbs.co.jp/anime/adashima/
主題歌
《OP》安達としまむら(CV.鬼頭明里と伊藤美来)『君に会えた日』《ED》鬼頭明里『キミのとなりで』

声優・キャラクター

鬼頭明里、伊藤美来、沼倉愛美、上田麗奈、佐伯伊織

スタッフ

原作:入間人間、キャラクターデザイン:のん
監督:桑原智、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:金子志津枝、総作画監督:豊田暁子/氏家章雄/神谷美也子/森田莉奈/薄谷栄之、美術監督:斉藤雅巳、プロップデザイン:加来哲郎/山田奈都美、色彩設計:油谷ゆみ、撮影監督:志村豪、編集:内田渉、音響監督:本山哲、音楽:田渕夏海/中村巴奈重/櫻井美希、音楽制作:日音

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