MTK207 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
魔法科高校の劣等生 来訪者編の感想・評価はどうでしたか?
MTK207 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あの最強おにいさまが帰って来た。
ストーリーなんかどうでもいいのです。
おにいさまが強ければ。
落ち着き払って、問題解決。
おにいさまには一切スキがないのです。
本シーズンは来訪者編。
ということで、劇場版のリーナが登場です。
亡霊みたいな輩を巡っての三つ巴の戦い。
リーナはステーツの総隊長殿だったかな。
とにかく、かの国では最強らしいです。
しかし、おにいさまの前では赤子同然。
軽くねじ伏せるおにいさまは流石です。
決して取り乱さず、あくまで理性的に。
一方のリーナは超可愛いです。
ちょっとドジっ子で、一途で。
それに、私の好きな金髪縦ロール。
ホンマ、ずーっと観ていたいほど。
{netabare}物語は高校2年の初めまで。
最後の2話は来訪者編ではありません。
リーナは何処への世界です。{/netabare}
続編は魔法科高校の優等生か。
おにいさまが脇役なんてちょっと不満。
深雪が主人公とは・・・
さてはてどうなることやら。
役不足と言われないように。
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
sMYVP12210 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
作品内容 シナリオについては過去作品もたくさんあるので省きます。
大きくは変わっていないようですね 今作も。
新しい敵のような要素で新作だし来てる感じ。
1期のLISAのOPが大好きでした。1期だけでしたね個人的に。今思えばおもしろかったのは。
ファン向け作品だと思います。
私のようなにわかだと さすがに飽きました。
ninin さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全13話
魔法科高校の劣等生の2期です。1期から観ることをオススメします。
兄思い・妹思い兄(劣等生)・妹(優等生)の高校生活を描いている作品ですが、実際は外敵と戦うお話が多いので高校生生活をほとんど描いていません。(どっちだw)
1期から6年の歳月が経っていたので、最初は?な部分もありましたが徐々に思い出してきました。
思惑ある勢力やとある国を巻き込んだあるものを殲滅・捕獲するお話です。
色々な勢力・魔法があるので、何となく理解したようなしないような感じであまり整理がつかずに観ていました。
2021年にスピンオフ作品、妹が主人公の「魔法科高校の優等生」という作品が放送されるようです。
OPはASCAさん、EDは佐藤ミキさんが歌っています。
最後に、日笠陽子さんのキャラ変わりすぎですw
※アニをた獣医師 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
褐色の猪 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話を観た段階で作画がしっくりこなくて
「今期はいいかな、、」と思ったんだけど、
切らんで良かった、
なんかSE、BGMが段々癖になるほど、
音響さんのびのびやりたい放題でしたね、
そこにピクシーも加わり、ほのかの可愛さ全開w
そんなソフトさと前後のハードさの緩急も良かった。
ただ1クールで終幕せず中途半端になっちゃいましたね、
1期同様2クールでラストまでキッチリ締めて欲しかったかな。
kakizaki さんの感想・評価
2.5
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
最後まで試聴したが、もう誰も主人公をさげすんだりしない
劣等生要素がなくなり毎回のパワープレーに飽き飽きした
特に妹と新しいキャラとのママゴトは、本気度がなく茶番
その回から当分視聴が滞った
主要キャラの増減も少なく、OVAのような砂糖を塗りたくりにより
糖分摂取過多になる
あの、面白かった劣等生はどこに転校したのだろうと毎回探し回りました
つきひちゃん さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1クール12話
妹ちゃんが大好きでワクワクしてましたが、
ストーリー的にはイマイチ盛り上がりに欠けました
1期のころのようなワクワクを取り戻してくれると嬉しいなぁ。
相変わらず、ハーレムでみんなカワイィところはキュンです!
ふじお さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
一期はop詐欺かと思うくらいダラダラな話と作画でびっくりするくらい完走するのに苦労しましたが、二期である今作は引き込まれて一気に見終わってしまいました。原作みてみようかなと思うくらい。
opカッコいいしedも素敵。BGMは空気でしたが劇伴としては正しいありかたかな。
作画はスッゴい良くなってると思う。今気付いたんですけど原作イラストとアニメキャラデザと総作画監督全て同じ人ってだいぶ珍しくないですか?
あとほのかとリーナが激かわですわ。
三期あったら観ますね。その前に原作読んでみようかな?
fluid さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 4.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
■解説シーンが非常に多い
分かりやすいのですが、展開を予想する楽しみもゼロ。
まるで映画を見る前に落ちを言われて最後まで付き合わされるみたいな状態でした。
とくに1~2話はほぼ解説シーンなので、飛ばして3話から見始めた方が良いかも。なぜなぜ?と展開を予想しながら楽しめます。
■1~10話、パラサイト
ストーリーはおもしろいけど、見たかった達也たちのシーンが少ないのでかなり退屈です。今回は3~4つの組織どうしの対立が描かれてますが、達也たちと接点が無い組織のシーンはかなりつまらない。達也たちのシーンだけ抜き出して見せてもらえたらかなり良かったと思います。
その中でも新キャラのリーナが中心となるシーンが非常に多いので、このキャラが好きになれるかどうかで2期を楽しめるかどうかが大きく左右されると思います。ほとんどこの子のシーンばかりなので。
■私は原作を見てないのでリーナが好きになれませんでした。
アニメ版にはリーナに愛着が湧くような仲良しシーンが無い。
達也たちとの接点が無さすぎてモブキャラにしか見えない。
たったこれだけ・・・
・自己紹介(30秒、カットされてる?)
・なぜかいきなり始まる魔法力勝負(60秒、カットされてる?)
・なぜ劣等生のふりをしてるの?と険悪な会話(むしろ敵でしょこれ)
なのにリーナが主人公みたいなシーンが非常に多い。
モブキャラのシーンは良いからはやく達也たちを見せてくれという気分が1~10話まで続きます。
■11~13話、2000mタワーパーティー
1期と同じような達也の活躍が見れました。良かったです。
最初、誰だか分からない新キャラのバトルシーンから始まった時は見るのやめたくなりました。
でもその後、何も説明されないままタワーに行くよう指示される展開にはワクワクしました。四つ葉家の偉くて怖い人たちに囲まれてこの子はいったいどうなってしまうのかという緊張感。みなみがこれからどうなるのか気になります。
黒羽の双子は見た目からして四つ葉家の関係者ということが分かるので、それだけで興味が湧いてきますね。今後の展開が気になります。
その後、入学式で主要キャラの妹が登場したりして、そちらも気になります。
■1期と雰囲気が違う
1期のときは、ゆったりとした透き通った水のように静かな雰囲気が好きだったのですが、2期はなんというか、次から次へとガチャガチャテンポよく流れるだけというか【間】の活用が下手になりましたね。演出もところどころ安っぽい感じと言うか、まったく工夫を加えず絵にしてるだけという感じ。制作会社変わって雰囲気がだいぶ変わりましたね。好きな作品だっただけに残念。
■この2期は全体的に、とりあえずバトル見せとけば満足するだろと視聴者を舐めすぎな構成が目立ちますね。何を見せるにもまず最初に登場人物を好きになってもらうのが先だと思いますが。その工夫が無い。中身の無い量産バトルアニメによくある構成ですが、人気作品ではやらないで欲しい。
ビマ さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ミサキ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
中の中の上くらい?
ぜんぜんダメじゃないけど特に推せる部分もなく。
不愛想な主人公が無双でモテモテみたいの好きなら。
あとは1期が好きなら好きだろう、くらい?
劣化とか進化とか気にならなかったし。
今から75年後、魔法が軍事利用される世界に興味あるならぜひ。
興味がない、時間がない人はスルーでいいかと。
pooki さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
魔法で無双する兄とブラコン妹のハーレム系二期。ラノベ原作。
SF っぽい魔法の描写が特徴と言えば特徴。一期から 6 年空いたけど、良くも悪くも変わってないんで安心感はある。しかも続く。
もともと無双系ネタ アニメの部類。軽く観るにはいいかも。
<45> 無双ハーレム系二期。中身は二の次。お兄様が活躍するだけ。
1 話視聴。
魔法で無双する兄とブラコン妹のハーレム系二期。ラノベ原作。
SF っぽい魔法の描写が特徴と言えば特徴。もともと無双系ネタ アニメの部類なんで、一期から 6 年空くと苦しい。展開が遅いとかもあるんだけど、お兄様が活躍するだけ。中身は二の次。
時間があれば観るけど、お勧めはしない。
niratama さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
新キャラが駄目過ぎた(;´ω`)恋愛脳丸出し
終わり方も何だか物足りないまま終わったので
続くのかが不安な感じ
優等生もやるっぽいのでそれ次第でさようなら?
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劣等生感が全くなくなった。6年も間が空いたため、みきひこが2科なのは覚えてるが、エリカやレオがなぜ2科なのかわからない。
わからないくらい2科強い。
達也の最強っぷりは相変わらず。4次元がどうのこうのでパラサイトがやってきたのもさっぱり分からん。
今作も基本的なブラコンシスコンを愛でれるが、1期に比べ深雪の達也への尊敬より大好きという感じが変に目立って違和感があった。
来訪者編は11話までで、最後2話は3年生が卒業し新1年が、新キャラが、入学してくるところまでで、中途半端感がある。
3期期待なのではあるが、1期2期のように6年も開けないで欲しい…
だからと言ってダイジェストのような紙芝居アニメにもならないで欲しい所。
個人的にはリーナは、金髪ツインテのあの位置のキャラは好き。
100点中68点
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
魔法科高校に通う魔法師・司波達也と、その妹・深雪の活躍を描く、SFファンタジーアニメの2期。全13話。
テレビシリーズとしては6年ぶり。今回は、リーナというアメリカからの交換留学生の来日をきっかけにして、なにやら国際的な暗闘みたいな物語が動いていきます。正直ストーリー自体は、特にどうということもなかったのですが、この作品は基本的に、ちょっと他とは次元が違うくらい突き抜けた達也の最強っぷりや、深雪の強烈なブラコンキャラなどを笑って眺めるものだと思っているので、問題なく楽しめました。ただ、1期に比べると、「さすがお兄様」の度合いがやや控えめになっていたようで、全体的にもっと弾けてくれても良かったような気はします。
作画は、前作よりも向上しており、特に人物の顔が非常に綺麗になっていました。音楽は、コミカルな場面で流れるちょっとおかしなBGMのセンスが今作でも健在で嬉しかったです。キャラは、リーナも別に悪いキャラではなかったですが、ヒロインとしてはまあ普通かな、という感じ。個人的には、深雪は別格としても、七草先輩や光井ほのかのような既存キャラのほうが好みでした。
最後まで観終わって、総じて悪くない2期だったと思います。この後は、深雪を主人公にしたスピンオフが放送予定とのことなので、そちらも楽しみです。
ライロキ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えくいてぃ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もう、何でも許されてしまいそうな主人公^^
今回は新たなキャラと組織?も出てきますけど、
基本的に主人公はやっぱりすごい。
それを敬愛てんこ盛りで褒めまくるヒロイン(?)さん。
あやしい・・この兄妹はあやしいw
本音もところどころに出てましたし^^
これからこの二人はどうなるのでしょうねぇ~??
気になります。
あ、あと、ラスト2話はちょっとおまけっぽく感じてしまいました。
ただ、新しく加わった女の子、
話の流れを察するに、過去に関係する方が出てたと思うのですが、
もう忘れてしまっててあまり感動って感じにはならなかった;;
覚えてたらもう少し感動できてたかもしれませんね。
まーたん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
あ~にゃ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
にゃしゅまろ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
とりあえず観終わったけど、大好きな声優さん(1位&2位)の2人いるのに…全然…()
本当に《魔法》ってつくの苦手なんだな( ;´Д`)?!
今季、他のアニメいっぱい面白いのあったってのもある…はず(・∀・)
◯◯編って、他にもあるん?観るか微妙な所…。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
作画が1期と比べて良くなりました。でも序盤中盤の話と最終回付近の話がうまく繋がらなくて???ってなりました。次期以降でつながると思うのですがちょっとモヤモヤします。
でも相変わらず面白かったです。
謎魔法理論。トンデモ理論なのですがお兄様が当然のように語りだすと「そうなのかな」と思ってしまう。発想も面白い。1期のときの「硬化魔法は物質の強度を高める魔法じゃない。相対位置を固定する魔法」とか自分的には結構ツボりました。
謎音楽。1期では戦闘シーンなどをサンバに乗せてお届けしてましたが、今回は控えめにレゲエでした。このミスマッチが好きだったりします。
キャラ同士の掛け合い。
小ネタなどを絡めてチョコチョコ入れてきます。そして主人公以外のキャラも丁寧に扱うのも好感が持てます。
病んでる兄妹。二人の世界にはだれも入れませんw
1期の評価もそんなに高くないですし、2期の今回の評価もそれほど高くもありませんが、お兄様面白いです。あにこれの評価基準では測れない面白さがあります。
えたんだーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
[総評]
魔法が技術としてある程度確立した世界観の中で、第三次世界大戦後の世界を描いたSFファンタジー作品。本作は2期目に相当します。
1期目のレビューにも書いた通り本作中の世界情勢はわりと殺伐としたもので、第一を含む各魔法科高校についても国の将来を担う士官学校的な空気感が若干感じられます。
そんな世界での「交換留学生」というのが只者であるはずもなく、アクション面に限らない本作原作の特徴が出ていると思います。
そんな原作3巻(上・中・下)に渡る来訪者編を、それなりに尺を取ってアニメしか観ていない層にも楽しめるように上手くアニメ化できていたという印象です。
第11話以降の構成には、来訪者編以降の展望を踏まえたものを感じるので具体的にアナウンスのあった『魔法科高校の優等生』アニメ化以外に、何か未発表の第3期制作スケジュールがあるのかもしれません。
== [下記は第1話視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
電撃文庫から刊行されている人気ライトノベル『魔法科高校の劣等生』のアニメ化第2期目作品です。
原作の『魔法科高校の劣等生』は短編集を含む全33巻にて2020年9月に無事完結を迎えていますが、本作でアニメ化される<来訪者編>は以降のシリーズ終盤まで活躍するキャラクターや設定の結構な部分が軒並み明かされるエピソードなので、今後のアニメ化作品視聴の可能性や原作購入の判断の上でもぜひ観ておくと良いんじゃないかと思います。
アニメ作品中での時系列的には:
1. 魔法科高校の劣等生(1期目)
2. 魔法科高校の劣等生 来訪者編(2期目: 本作品)
3. 劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女
となっていて、1.でアニメ化が割愛された<追憶編>は3.で一部フォローされる感じになっております。3.に出てくるキャラのほとんどは1.もしくは本作品2.中でみんな出てくる感じです。
アニメとしては上記3.で初見だったリーナ(アンジェリーナ・クドウ・シールズ)がシリーズ中のエピソードで初登場となる作品となっています。
本作品を視聴するにあたって3.を観ている必要はまったくないはずですが、1.は観ておくかもしくは1.相当の原作部分を読んでおかないと話にはついていけなくなりそうな気がします。ということで、まだの方はひとまずここでさようなら。
本作では、前作で出てきた外国である大亜連合(大亜細亜連合: 中華人民共和国が母体)に続いて、第二の外国としてUSNA(北アメリカ大陸連合: アメリカ合衆国が母体)が登場します。
作中では第三次世界大戦終結後35年ほど経っていて日本と表立った戦争状態にある外国はありませんが、わりと一触即発的な殺伐とした国際情勢になっていて、主人公の司波達也(しば たつや)や妹の深雪(みゆき)をはじめとする魔法師はいずれの国でも実戦力として海外渡航制限を受けるような世相において、達也や深雪の同級生である北山雫(きたやま しずく)と交換留学という形でリーナがある任務を帯びて入国してくるという第1話でした。
来訪者編が原作で<上・中・下>の3巻構成だったので、1クールの放送であればこの3巻分のエピソードのみがきっちりアニメ化されることになると思います。
第2話以降も楽しみです。
== [第1話視聴時のレビュー、ここまで。] ==
2020.11.19追記:
第7話まで視聴終了。主にリーナが出てくる場面で使用される呑気な曲調のBGMが、彼女のポンコツぶりに天才的にマッチしていてとても気に入っています。
さて、第6話で<来訪者編>では初お目見えしたピクシー(メイドロボ)ですが、こいつは1期目の<横浜騒乱編>で出てきていた奴ですね。当時何を考えて東山奈央をキャスティングしたのかは謎ですが、現在獲得している人気を考えると2014年当時のキャスティングとしては大当たりだったかもしれませんね。
2020.12.29追記:
第13話(最終話)まで視聴終了。
原作本来の意味での「来訪者編」は第11話Aパートまででした。
第11話Bパート以降は次の「ダブルセブン編」のエピソード、あるいはタワー関連の話はアニメオリジナル要素です。
ただ、第12、13話も原作者脚本回なのでオリジナルとはいえ、原作は無視したものにはなっておらず数字落ち(エクストラ)の説明は本編中での説明としては原作よりも詳しかったといえるかもしれません。
原作既読でしたが、面白く観ることができました。
魔法科高校の劣等生 来訪者編のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
魔法科高校の劣等生 来訪者編のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
2095年10月31日。未観測の戦略級魔法によって、朝鮮半島南端の軍事都市と艦隊が消滅した。《灼熱のハロウィン》と呼ばれたこの日から、世界は新たな戦略級魔法師の登場に震撼することになる。中でも「世界最強の魔法部隊」であるスターズを擁する北アメリカ合衆国(USNA)は危機感を募らせ、秘密裏に未観測の戦略級魔法と、その魔法を使用した魔法師の正体を暴こうと躍起になっていた。それから約二ヶ月後の12月24日。街がクリスマスの飾りとイルミネーションで賑わっているなか、達也たちは交換留学でアメリカに行くという雫の送別会のために、アイネ・ブリーゼに集まっていた。雫がアメリカに行く期間は三ヶ月。雫によると、彼女に代わって第一高校に来るのは、同い歳の女の子だという。同い歳の女の子だという。同じ頃、USNAのスターズ基地では、一人の少女が第一高校への潜入調査に赴く準備を進めていた。彼女の名はアンジェリーナ・クドウ・シールズ。スターズ歴代最年少の総隊長にして、戦略級魔法ヘヴィ・メタル・バーストを操るUSNA最強の魔法師だった――。(TVアニメ動画『魔法科高校の劣等生 来訪者編』のwikipedia・公式サイト等参照)
中村悠一、早見沙織、日笠陽子、内山夕実、寺島拓篤、佐藤聡美、田丸篤志、雨宮天、巽悠衣子、花澤香菜、井上麻里奈、諏訪部順一
原作:佐島勤(電撃文庫刊)、原作イラスト・キャラクターデザイン:石田可奈
監督:吉田りさこ、副監督:ジミー ストーン、キャラクターデザイン:石田可奈、サブキャラクターデザイン:豆塚隆、総作画監督:石田可奈/豆塚隆、エフェクト作画監督:梅田貴嗣、CADデザイン:ジミー ストーン、メカニックデザイン・プロップデザイン:稲葉コウ、美術デザイン:谷内優穂、美術監督:増田健太、色彩設計:小松さくら、CGIディレクター:町田将彌、モニターグラフィックス:南條楊輔、編集:木村佳史子、音響監督:本山哲、音響効果:古谷友二、キャスティングマネージャー:松岡超/鈴木久美子、音楽:岩崎琢、音楽制作:アニプレックス
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詳細不明
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年秋アニメ
あるところに一人の旅人がいました。彼女の名はイレイナ。若くして魔法使いの最上位「魔女」となった才女です。幼いころに読んだ旅の物語に憧れて、流されるように気ままな長い旅を続けています。この広大な世界を自由に渡り歩き、わけのわからない可笑しな人や、誰かの美しい日常に触れながら、彼...
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放送時期:2020年秋アニメ
網走監獄で繰り広げられた激しい攻防戦の末に、離れ離れになってしまった「不死身の杉元」こと杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。アシ(リ)パは「脱獄王」の白石由竹とともに、キロランケと尾形百之助によって父の足跡が残る場所・樺太に連れ去られていた。アイヌの金塊を強奪した張本人である「...
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放送時期:2020年秋アニメ
「わたし、人の心が読めます!でも、ちょっと空気は読めません!よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。生...
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放送時期:2020年秋アニメ
かつて、人と魔が交わり、共に存在した時代。魔王は人間の姫をさらい、自らの城に幽閉した──。囚われのスヤリス姫は、檻の中でつぶやく。「…寝る以外…することがない」牢をこっそり抜け出して、よりよい安眠を求め魔王城を…探索!?自由気ままな人質姫が魔物たちを巻き込んで好き勝手!! 新感覚、睡眠...
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放送時期:2020年秋アニメ
「ハイキュー!!」は、古舘春一さんが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載している漫画を原作としたTVアニメ。第4期となる「ハイキュー!! TO THE TOP」第1クールは、2020年1月より放送され、第2クール目の放送が2020年10月に放送となる。監督は佐藤雅子さん、副監督は石川真理子さん、アニメーション...
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放送時期:2020年秋アニメ
遙か昔、カントウとカンサイの間で戦争が起き、世界は分裂した。カンサイはカントウの属国となり、独自の発展を遂げていった。しかし、政治と警察力は衰退し、犯罪が横行。その犯罪者を“アクダマ"と呼ぶ――。 本作品の舞台となるのは、高度に発達しながらも歪んだ社会。その中で、アクダマたちはいか...
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放送時期:2020年秋アニメ
東京・お台場にある、自由な校風と専攻の多様さで人気の高校「虹ヶ咲学園」。スクールアイドルの魅力にときめいた普通科2年の高咲侑は、幼馴染の上原歩夢とともに「スクールアイドル同好会」の門を叩く。時にライバルとして、時に仲間として、それぞれの想いを胸に日々活動するメンバーたち。「夢を...