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「はてな ☆イリュージョン(TVアニメ動画)」

総合得点
59.0
感想・評価
91
棚に入れた
315
ランキング
6418
★★★☆☆ 2.9 (91)
物語
2.6
作画
2.6
声優
3.1
音楽
3.1
キャラ
2.9

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はてな ☆イリュージョンの感想・評価はどうでしたか?

たこす さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

すべてがひどすぎる

物語:テンポが良いと雑を履き違えている。キャラクターへの感情移入が十分に行えない。

声優:声優がひどいというよりもアフレコの段階でほとんど絵が無かったのでは?そのせいで声優による経験値の差が顕著に出ている印象。

キャラ:さすがは矢吹健太郎氏といったところの可愛さ。ただ、アニメーションなので動いてくださいね。

作画:紙芝居と使いまわしが一話からかなり多く、扉や家具の尺寸も1話からおかしく、やっつけなのが見ればわかる。

総評:

 今回のアニメ化は失敗だったと言わざる負えない。松氏が途中死去された影響はあるだろうが、2019年という時代に全く沿っていない内容である。

そもそも同著者によるヒット作『迷い猫オーバーラン!』・『パパのいうことを聞きなさい!』等は純粋な面白さよりも動画や掲示板等においておもちゃにされていた影響で知名度を得ていた。今作はそういった面白設定や電波ソングなどがある訳ではない上キャラクターが可愛いくキャラクターはしっかり描かれているので作画崩壊もネタにならない、つまらない以前に誰も見ていないアニメになってしまった。

その証拠にdアニメストアにおける視聴回数は2005年以降の1クールで過去1~2番目に低い。

投稿 : 2024/03/25
閲覧 : 42
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

怪盗少女のホームドラマ路線の異能バトル。作画さえ良ければ悪くなかった

「迷い猫オーバーラン」や「パパのいうことを聞きなさい」の作者によるライトノベル原作。
異能アイテム駆使する怪盗一家のお話。
※作品データベース様より転載

【良い点】
異能を秘めたアーティファクトで悪と戦う怪盗姉妹のホームドラマ的な作風。
アーティファクトを悪党に渡さないためと、不在な母親に会いたいという目的意識あり物語の構図が分かり易い。

ヒロイン・ハテナの成長ドラマになっている。
妹のユメミとの確執を経て姉妹双方が成長し絆を深める流れも尊い。
星里家のホームドラマとして良い感じ、アーティファクトを巡る戦いを通して各キャラをしっかり掘り下げている。
後半はイジワルな敵と思われたマライヤおばさんの真意が明かされ、過去回想でのメイドとの絆が判明するなど、キャラドラマが良い。
姉妹の父やグレゴリー師匠など大人の男性陣も存在感ある。世代間の関係性が丁寧な作品は少ない。
全般的に星里家関係者の家族的な雰囲気は良く描かれている。

作画は全般的には劣悪ながら、要所では魅力出せている。
6話のスライム責めや7話の水行、12話の拘束電気責めなどのフェチエロシーンの作画「だけ」は妙に気合が入っている。
「とみとみスライム」なネーミングは笑える。
ラストのハテナの笑顔が可愛いなど、乏しい作画リソースを一点集中出来ている点は高評価。

異能バトルでは終盤の駆け引きは中々良かった。
ラストも家族の絆や新たな決意で前向き後味良し。
放送の時間は空いたが無事完結出来たのも評価。

OPなど楽曲は中々。

【悪い点】
作画が拙い。原作絵が矢吹健太朗イラストなだけに、比較して著しく見劣りする。
キャラデザだけでなく、静止画が崩れていたり、細かい表情変化などの感情表現が不自然な箇所多々。
監督は日本人だが中国の制作会社らしく、作画水準が日本製アニメの水準に達していない。
(局所的に魅せる絵はあるので作画2+0.5)

ハテナが序盤の頃はツンデレというよりもピリピリしている感じであまり可愛くない。
マコトとの関係もバトルを通してパートナーとなっていくが分かりづらい、ラブコメ的に平坦。
マコトは悪くはない男子ではあるが、地味。

コメディー的な楽しさも地味。

異能バトルもさほど外連味が無い。

キャラドラマ以外のストーリーが単調。
星里本家やら悪の組織やら仄めかされるが、やっている事は似たような怪盗稼業でワンパターン。
未熟なハテナの修行の為の怪盗チャレンジが続く。
終盤ようやく盛り上がってくるが遅い。

【総合評価】4~3点
怪盗少女の成長ドラマとしては悪くはない内容。
原作劣化とはいえ、乏しいリソースで精一杯やり切った、キャラも話も好感持てるので、最低限の出来はある。
評価は悪い系が妥当だとは思いつつ、好意的に「普通」

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 120
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 展開が唐突過ぎ

松智洋のライトノベル (イラスト 矢吹健太朗)

盗まれたアーチファクト(魔道具)を怪盗になって取り戻す女の子とそれを助ける男の子の活躍を描くファンタジー


<メモ>
古めの作画と突拍子もない展開が特徴。
特にストーリー展開に付いていけませんでした。
つぐつぐと細谷さんが出てなかったら視聴やめてました。

敵だと思っていた叔母のマライアは姪たちを守っていたらしいけど、
姪から奪おうとしていた「紋章」はどうなった?
ジーヴスや登美子の変身、心美の父の登場、アーチファクトを狙う人物、いろいろ唐突過ぎて(笑)
奇術師グレゴリーの弟子のディナが実は女性だったていうカミングアウトも
実の姪が女だって知らないはずないよね
そもそも女だと思っていたら男、男だと思ったら女、そのエピソードいる?

はてながすぐヒステリーを起こすのですが、キンキン声が耳障りでした。
バウバウの声優さんを最後まで隠していたので意外な人物なのかと思ったら想像した通りで、隠す意味が分からない。


11話と12話の放送が3カ月間空いたせいで最終回録画できなくて見られず、この散らかったストーリーの幕引きが気になっていました。

モリガンが娘を拘束する理由が不明だったのですが
最終話でモリガンが出てきて、娘の結婚が許せなったようです。
アーティファクトの悪用を阻止するために奮闘する話かと思っていたのですが、ただの親子喧嘩の話でした。

そもそも自分で作ったアーティファクトを回収するっておかしくないですか?

「アーティファクトを盗む前に予告状を出すという代償を払うと盗んだ時にアーティファクト起動に必要な真の名前が分かる」という説明があったのですが
そんなことができるならアーティファクトを作る時に自爆装置か作成者の元への転送機能を付けておけばいいのでは?


<登場人物>
・不知火真:松岡禎丞

・星里果菜:鈴木愛奈
・星里夢未:富田美憂
・星里衛:細谷佳正
・星里メイヴ:南條愛乃

・桜井エマ:M・A・O
・ジーヴス・ウッドハウス:松山鷹志(戦闘形態)新井良平

・桔梗院心美:上坂すみれ
・マライア・グレーネ:新井里美 桔梗院家の護衛、メイヴの妹

・富沢登美子:甲斐田ゆき


<ストーリー>
マジシャンの父と母、妹と一緒に執事、メイドが守る豪邸に暮らす中1のはてな(果菜)の家に幼馴染の真がやってくる。
真はマジシャンであるはてなの父の弟子になるため星里家に住むことになっていた。が、
はてなは再会を楽しみにしていた真が実は男の子だと知り同居を認めなかったため執事見習いとして住み込むことになった。

はてなの母メイヴは魔法使いでアーチファクト(魔道具)を作る技術の継承者で
盗まれたアーチファクトを回収するため怪盗をしていたが今は実家に監禁されているよう。
はてなが母に代わり怪盗はてなとして真を助手にアーチファクトの回収を始める。

メイヴの母、はてなの祖母のモリガン(井上喜久子)から3つのアーティファクト(風神の彫像、雷神の指輪、地神のヴァイオリン)を集めればメイヴを開放するというメッセージが届く。
2つはマライアと心美のパパが呆気なく回収。
残り1つ、地神のヴァイオリンがオーストラリアにあると分かり父の公演に併せ
はてな達もオーストラリアへ向かう。
トラブルはあったもののアーチファクトを携え日本に帰国。
依頼のあった3つのアーチファクトをモリガンに転送したがメイヴが戻ることはなかった。

そこにモリガンから新たなアーチファクト回収の指令があり行ってみるとモリガンの罠ではてなが捕まってしまう。

星里家に安泰はやってくるのか?


21.9.5

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 289
サンキュー:

4

木村天祐 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

生意気なお嬢様が怪盗(笑)やる話

面白くないです

アーティファクトとかいう魔法道具を作る一族の母親を持つ生意気なお嬢様が怪盗(笑)やる話です
母親は怪盗らしいんですよね
娘(お嬢様)はマザコンで、母親が作ったアーティファクトを見つけるとめちゃめちゃ執着して盗むために、母親の真似事の怪盗(笑)をやる

昔、神風怪盗ジャンヌって作品があったんですが、それ思い出しましたが中身は全然違いますね

まず、主人公?ヒロイン?のお嬢様ですが、ただのわがままなお嬢様って感じで全く可愛くないです
すぐに暴力振るうし、使用人のいうことは聞かないし、行動がマヌケ、この前襲ってきた敵(叔母)をすぐに信用して話に乗った時は正直底抜けのアホだなと感じました

母親も母親ですね
アーティファクト作るのは良いけど、なんでそれが手元になくて、それを回収してるの
始めから作らなければいいし、作ったら手元に管理するか破壊すればいいし、他人が作ったものならそんなの関係ないんだから無視すればいいですよね(話進むと一族がアーティファクト作ってて~とかなんとか、そんなもん作るなよ)

てめえらで作ったものを盗むって・・・、そんなアホな怪盗いるか?自作自演じゃん
アーティファクト盗まれたら普通に警察に通報しろや
というか危険なもの作るな
怪盗やる前に、娘を甘やかすんじゃなくて躾けて欲しいです

どうも主人公はこのお嬢様ではなく、使用人になった幼馴染の男の子らしいんですが、とにかく空気キャラ。メインヒロインのお嬢様も、手品方面での主人公のライバルキャラも可愛くない。

矢吹健太朗イラスト担当ってのも全然生かしてないし、作画も崩れてる

もうレヴュー書くのも面倒
どこも褒められるところがない
以上です

松智洋氏の遺作らしいんですがそう考えるとなんか悲しいですね

投稿 : 2021/07/19
閲覧 : 256
サンキュー:

0

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

松先生の遺志だったのかな

この作品の原作松智洋先生は2016年に他界されている
以前に遺作となった「メドヘンメルヘン」も酷評まみれだったから
「パパ聞き」好きとしては名誉挽回してほしいと思っていた

結果はメドヘンメルヘンと同等
いや視聴者に耐性が付いてしまったせいか
全く話題にもならなかった分、アニメスタッフの罪は深い

批判している意見を見ると

主人公カナ(はてな)がヒステリックすぎる
作画が酷すぎて観るに堪えられない

と言うのが多いと思うけど
この二つは私にとっては目は潰れる

とはいえ顔出しのインタビューで富田美憂ちゃんが
「アフレコは去年の8月(放映の半年前)」
と言っていたので何をサボってんだと思うが

個人的に批評するとしたら
主人公はてなの魅力が皆無と言う致命的な欠点

とにかく行き当たりばったりで
快盗と名乗っているけれど毎回敵に捕まる

一応執事のアーティファクトさんが鍛えているんだけど
活躍するの最終回で怒りによって謎の翼ついた時だけ

アクションシーンも露骨に作画抑えているから
やりあうという部分が全くない

その癖設定がモリモリで
最終回の下りは見ていて呆然とした

だって監禁されていた人が突然現れんでっせw

もう一人の主人公マコトはそれなりに活躍するし
奇術の技術を上げようとする努力はあるけど

はてなが特訓受けているシーンが描かれていないので
見ていると喚いているだけのアホの子だ

迷い猫オーバーラン、パパの言う事を聞きなさい
女の子のキャラが命である松先生の魅力を否定して
アニメ化する理由はあったんだろうか

投稿 : 2021/04/24
閲覧 : 387
サンキュー:

2

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

怪盗+異能+キャッツアイ

色々と無駄遣い感が否めない。
矢吹健太朗キャラ原案、全然活かせていない。

メインヒロインの人、聴いてて耳障り、ED歌っているから、
大人の事情ね…

ストーリーは、タイトルにも書いたけど、
怪盗+異能+キャッツアイな感じ。

ライトノベルではなく、矢吹健太朗がマンガにした方が面白いのでは?

投稿 : 2021/03/28
閲覧 : 298
サンキュー:

1

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

初回に関しては掴みがイマイチ。物語の概要があまり理解できず。

原作未読。

■初回印象

初回、通して観た感想はどういった物語なのか半分ぐらいしか理解できず。
少年少女がイチャコラする怪盗?イリュージョン?ものと一々半信半疑に
思いながら観てしまった。

まあ実際遠からずな内容だとは思うが、
初回にしてはそういう物語の方向性を見せる掴みが弱いと言うか
インパクトのなさを感じてしまう。

アバンのシーンも本編では伏線として匂わせているようには感じられず
原作未読の私には孤立していたように思えた。
だから大して物語に引き込まれる事なく面白さもイマイチ。
正直印象に残る場面もなし。
その点ではカット割りも含め構成・演出等見せ方に難ありと
言ったところだろう。

初回はほんと登場人物の顔見せだけで終わった印象だ。

もう少し展開等見せ方を工夫しないと面白くならないかも。
少しダラダラしてる印象もあったしね。
まだ出だしながらそんな風に思ってしまった。

そういやアバンの母娘のシーン。
体の対比が何かおかしかった気が。
親子とは言えまるで巨人と小人に見えてしまった。
目の錯覚かな…^^;

期待度★★

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 277
サンキュー:

3

Yajue さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まあ良いです

総合的に見ると凡作、ということになってしまいます。
作画は綺麗ですが時折崩れ、ストーリーも特段ドラマ性があるわけでもなく、かといってラブコメにもなりきれていない感じがあります。
演技やキャラクターは魅力的で申し分ないです。

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 197
サンキュー:

0

たくすけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

どうにもならん

とにかく作画が酷い。
メルヘンメドヘンに続いてこれでは作者が浮かばれんよ…

はてなは見た目可愛いのに序盤はヒステリックで見てていい気分しなかった。
真は女の子だと思ってたのに実は男だった。一緒に住めない。ってそんなにキレるほどの事か?w
アパートじゃなくてでかい屋敷なんだから住んだっていいだろ。

ストーリーはパッとしなかった。
見てると作画が気になっちゃうし(苦笑)

褒めるところが見当たらない。
こんなに酷い作品はめったにお目にかかれない。

投稿 : 2021/01/03
閲覧 : 221
サンキュー:

0

takigawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

作画が…作画が…

ラノベ原作だそうで未読

1話視聴時には期待してたんですが
もう、作画が…作画が…

3話で視聴断念

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 303
サンキュー:

2

郷音 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

美少女怪盗・果菜(はてな)があなたに贈る夢と奇跡のイリュージョン!

2020年放送アニメ。

奇術師を目指す少年がプロの奇術師に弟子入りするが実は・・・という物語。

とにかく全編通して作画がね・・・

原作絵がきれいなだけに尚更気になっちゃうよね・・・

あとサービスショットも少なくて作者的に期待してたから残念。

ストーリーも途中でぶつ切りで終わった感があって消化不良な感じ。

最終話に新キャラ出てきたのは2期への伏線かもしれないけど、あるかなぁ…?

声優は実績ある人が多いだけにもったいないアニメです

鈴木愛奈はやっぱ歌上手いわ

投稿 : 2020/10/04
閲覧 : 227
サンキュー:

3

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

キャラデザはかわいい! けど作品は幼稚

キャラデザかわいかったし、好きな魔法少女ものかと温存してたのですが、駄作でした。私にとっては。
好きな人もいるのでしょうが。

ただ、いかんせん 制作を中華に丸投げしてますよね これ。
作画崩壊まではないですが、作画バランスが全くダメ 見ていられない。
輪郭と目 鼻 口がズレてるあたり、中華アニメで最後までいきそうなので断念しました。4話途中で限界。

お話はよくある 萌えアニメ系のドタバタ強引な駆け引きがはじまる展開。
脚本は幼稚園児以下の出来です。

見たい人はどうぞです。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 395
サンキュー:

3

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔力ってどこからくるの?

原作未読(2020.7)
これは松先生の遺作になるのかな?個人的にはうまく消化できてない作品。
割とある怪盗?快盗?モノ+奇術(マジック)みたいな感じ(私感)。うーーーん、キャラデとか嫌いじゃないけど設定や展開がイマイチグダグダな印象。元々管理してる特殊な魔法アイテムが世界に散らばってしまい悪用されない為に主人公達が取り戻す(盗む)という流れなのは何となく理解できる。が、一方でそれを本家筋は売買?して商売をしてる風なんだけど・・・。また、取り戻す任務をしている母親が実家に帰ると戻ってこれなくなり、子供達が変わりに任務を成功させないと帰さないとか、よくわからない(まぁ、母親は旦那と駆け落ちしたようなので実家とギクシャクしているという事なのであろうか?)。更に旦那は世界的な奇術師なのだが実はその魔法アイテムを使ってショーを行い金を稼いでいる様子。これは悪用ではないのか?(笑)。まぁ、その辺は目を瞑って家族の微笑ましい日常を見ろという事であろうか・・・。

私のツボ:母親が若い、とにかく若い。

投稿 : 2020/07/13
閲覧 : 297
サンキュー:

4

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

色々豪華なわりに残念な作品

原作未読。最終話(第12話)まで視聴。

著者が松智洋さん、イラストが矢吹健太朗さん。
松岡禎丞さんをはじめ、豪華な声優陣。
色々と豪華なわりに、何故か残念感が否めない作品。

2020年冬アニメ(1月~3月期)の作品なのに、第2話から大きく作画が乱れ始めた挙句、最終第12話は6月に放映・・・。
コロナウィルスの影響なのは理解出来るんだけど・・・。
ん~、何か残念!

ラブコメとしても、怪盗物としても中途半端な作品。

OPとEDの曲の良さだけが目を引く、残念な作品。

投稿 : 2020/06/25
閲覧 : 388
サンキュー:

10

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ずいぶん待たせてこれか…

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:出だしはなかなか良かった。よくある系の…と思ったが作画もよくちょっと引かれる。
期待度:★★★★

だんだん崩れていく作画。
最終話ずいぶん待たせてこのオチかぁ

なんて表現したらいいか、まぁバトルものとしても恋愛ものとしても中途半端で振り切れていないから印象が薄い。

女の子かわいいのになぁ

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 429
サンキュー:

8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

~'20.6/21 最終話視聴につき追記~ 美少女回答・果菜(はてな)があなたに贈る夢と奇跡のイリュージョン!

冬アニメでは第11話までしか放送されず、その時点で第12話の放送日は不明…
松智洋さんの作品だけに投げっ放し状態に残念感が否めませんでしたが、6月の上旬に諸事情によって延期されていた第12話が放送されました。

この放送は素直に嬉しかったです。
今回の〆方がこの作品にとってベストだったかは分かりません。
ですが、しっかり大団円で物語が纏まっている上、それぞれのキャラの役割と見せ場がちゃんと用意されていた…
それに何より果菜の全力全開が、これまで抱えていたモヤモヤを一気に吹き飛ばしてくれました。
まぁ、星里家の血の成せる技にビックリもさせられましたけれど…

これ以上は物語として描かれることはきっと無いのかもしれません。
ですが、星里家の本懐が遂げられるのを陰ながら祈っています。


以下が第11話まで視聴した際の過去レビューです
----------------------------------------------------------------
この作品の原作は未読ですが、出演される声優さんが松岡さん、鈴木愛奈さん、とみたん、M・A・Oさん、すみぺに細谷さんと豪華キャストに魅かれて視聴を開始した作品です。

ですが、著者が松智洋さんと知り視聴が楽しみになった作品です。
何故なら、松智洋さんといえば「迷い猫オーバーラン!」「パパのいうことを聞きなさい!」を執筆された方なのですから…
2016年に死去されて一時は絶筆作品となりましたが、本作は「メルヘン・メドヘン」同様に執筆が引き継がれた作品の一つとなります(wikiより)


人々に夢を与える奇術師を目指す不知火真は、両親の友人であり世界的な奇術師でもある
星里衛の住み込み弟子となるべく、星里家を訪れる。
そこで出会ったのは幼い頃に遊んだ記憶がある星里果菜、通称「はてな」だった…

ドタバタした東京生活の中では、美貌の女怪盗が起こす事件が世間を騒がせていたが、
はてなもいるし、不安はなかった。
幽霊屋敷と呼ばれる星里家で、執事のジーヴスとメイドのエマに迎えられ、
はてなとの再会を果たした真。
はてなも大歓迎だったが、真と話がかみ合わず、ついには――!?


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

住み込み弟子となった主人公の不知火真は、2つの顔を持つこととなります。
昼間は中学校に通いながら星里家の執事見習いを…
そして夜は「怪盗ハテナ」こと果菜の相棒としてアーティファクトという魔術師の一族が生み出した魔法の道具の回収…

実は果菜の母親である星里メイヴは稀代の魔術師で、アーティファクトを作る工芸魔術師だったんです。
アーティファクトは、様々な能力を所有者に与えることから過去に多くの盗まれたアーティファクトが闇社会に出回っていました。

ですが、アーティファクトは決して万能器ではありません。
間違った使い方をすれば、所有者を危険に晒すリスクも合わせ持っていたんです。
だからメイヴが怪盗としてアーティファクトを回収するため世界とを飛び回っているのですが、そんな母親の仕事を手伝いたいと思うのは、親子の絆の成せる業なのでしょう。

鈴木愛奈さん演じる果菜は努力家だと思います。
何としても母親を手伝いたいという気持ちが常に前面に出ている女の子…
ですが、中学1年生という立場と、何より技術も経験も…何もかもが圧倒的に足りないんです。
努力でカバーできる範囲には限界があります。
でも怪盗として事を成し得るためには限界を突破した高みに手が届かなきゃいけなかったんです。

果てしなく険しい道のりです。
果菜一人だったら、途中で挫折していたかもしれません。
真はそういう意味でも果菜の大切な心のストッパーになっていたのではないでしょうか。

そして忘れちゃいけないのが、とみたん演じる果菜の妹である夢未のこと…
人付き合いの苦手な引き籠りちゃんなんですが、本当に姉想いの女の子なんです。
ですが、個人的な推しはM・A・Oさん演じるメイドのエマさんでしたけれど^^;

個人的には順調に視聴を続けていたつもりでしたが、まさか第12話の放送が見送りになるとは思わなかったんですけど…
だから物語が物凄く中途半端なところで終幕することとなってしまったのが残念です。

オープニングテーマは、Liyuuさんの「Magic Words」
エンディングテーマは、鈴木愛奈さんの「ヒカリイロの歌」
因みにエンディングテーマの作詞・作曲はZAQさんです。

1クール全11話の物語でした。
「メルヘン・メドヘン」に続き、この作品も尻切れトンボになっちゃいましたか…
どの様な大人の事情があるかは分かりませんが、作り手の皆さまには物語をきちんと完遂させてほしいと願っています。

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 396
サンキュー:

9

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうダメダメ

キャラ ← ☆★☆ → 物語

物語もそこまで面白くなかったですね・・・
(最終話だけ日がかなり空いてしまったのでほぼ忘れてましたが)

作画は所々かなり崩れているところがあり,それがSNS等で
挙がっている所を見るのが面白かったですw

・・・ただOPだけはかなり好きな部類でした
2,3年に1度くらいの良曲だと思ってます

投稿 : 2020/06/05
閲覧 : 218
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

マジックは苦手

原作:ラノベ 未読

感想
レビュー書くにあたってウィキを見たら、これ、ラノベだったんですね。
キャラデザが「To LOVEる」の矢吹健太朗氏だったので、てっきり彼の漫画だと思ってました。^^;
んで著者が死去してたとは。これまた驚きでした。

内容は、マジックと怪盗の融合なので、正直なんでもアリじゃね?って感想です。
マジックのイリュージョン番組って、昔からよくあるけど、殆ど種明かししないから、そのマジック自体は凄いと思うけど、なんでそうなるのか?知りたい自分には、答えが分からないまま終わってしまうのがどうしてもモヤモヤして気になって仕方ないので、今では絶対観ないようにしてます。
なので、この作品もそんな感じであまり楽しめませんでした。
だって、なんでもかんでもマジックでこうなりました!って都合いいようにしちゃえるじゃん!?
そんなん観てるこっちは納得いかないんですよ。
案の定、作中 そういうのがところどころにあるので、どうせなんとかなっちゃうんでしょ?ってひねくれた見方しちゃう訳ですよ。
そんなんじゃ楽しめる訳もなく...
じゃぁ キャラが可愛いとか、続きが気になる話だったらいいんだろうけど、いかんせんメインヒロインのはてなは、つっけんどんで可愛くないし、ストーリーも母親のアーティファクトを回収するという『キャッツ♥アイ』の父の設定とまる被りでイマイチ面白く感じれないんですよね。
妹の方は まだ可愛いかったけど(苦笑)

まぁ そんな感じで、大人の事情か知らんけど、最終?12話を残して今現在中断中ですが、これで観終わった判定で感想おしまいとさせて頂きます。


では最後に一言
『メルヘン・メドヘン』といい『アズールレーン』といい...
絶望した~!終盤になって数ヵ月間中断されるのに絶望した~!
レビューも書けなきゃベスト10も作れないじゃん!
(まぁ ベスト10には入らないから関係ないけどw)
もうアニメは完全に出来上がってから放送して欲しい!
万策尽きたのか知らんけど、大人の事情を言い訳にする業界に絶望した~!

のかさん すみませんでした m(_ _)m

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 302
サンキュー:

20

ネタバレ

けろっぴ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

放送途中であまり言いたくないけど

3話まで視聴中

2話目から作画崩壊ぎみ、まだ終わってないので言うべきではないのかもだけど、すごく残念でしかたがない。
終わって見て面白かったとかどうかとか話すもんだと思うけど、作画が酷いと何も頭に入って来ない。
ストーリー含めて全て台無しにしてるって思う。

4話以降、作画が安定する事を期待してます。

投稿 : 2020/03/20
閲覧 : 561
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

20年前の17時くらいにやってれば、まだ良かったかもね。

[文量→中盛り・内容→酷評系]

【総括】
ジャンルは、怪盗、ラブコメ、バトル。

原作は、『迷い猫オーバーラン!』『パパのいうことを聞きなさい!』などの作者、松智洋さん。

キャラデザは、『BLACK CAT』『To LOVEる -とらぶる‐』などの作者、矢吹健太朗さん。

と、なかなか豪華なわりに、これといった見処のないアニメ。不快な要素もありませんが、萌えも笑いも感動もない。

はてな? 俺、このアニメ観たっけ? という感じでした(苦笑)


《以下ネタバレ》

【視聴断念(7話まで)】
{netabare}
う~ん、書くことない(苦笑)

怪盗モノなんだけど、怪盗要素が全くおもしろくないかな。

ピクシブ百科事典から、「怪盗」の定義を引用すると、「{netabare} フィクションにおいて人気のキャラクター類型であり、多くは賞賛の意味で使われる。「盗みを働く前に挑戦状を送りつける」「人は傷つけない」といった、独自の美学を持つ者が多い。見る者を翻弄すると同時に、魅了する存在である。それ故よくハートも盗んでいく。警察や探偵との絡みも必然的に多く、時には頭脳を生かして探偵役をする者もいる。「"快"盗」と書かれることもある。そもそも盗みを働く時点で快くはないのでは?と思う人もいるだろうが、そう名乗る(呼ばれる)怪盗は大抵悪人専門であり、法で裁けないゲスな悪党の大事なものを怪盗が華麗に頂戴→民衆が湧き立つ、という流れなので基本的には大丈夫。{/netabare}」

とあるが、これに従うと、まず「独自の美学が感じられない」。ルパンなんかはここが強い。ただ盗むなら盗人、美学をもって盗むなら怪盗。

次に、「ライバルの不在」。ルパンには銭形が、キッドにはコナンがいるが、本作にはそれがイマイチ見当たらない。よって、頭脳戦などの見処がない。

最後に、「快盗」ではない。相手が悪人で、正義のため、社会のために盗み(という犯罪行為)を犯すという前提が弱い。一応、「アーティファクトの悪用を防ぐ」という大義名分はあるものの、あくまで、「未然防止」が主であり、説得力がない。また、制作から回収までが一家の中で完結しており、スケール感が小さく、内輪揉めにしか思えない。

というところが問題なのかな。

なんとなく、アーティファクトか手品か、片方に絞った方が楽しい作品になった気がする。

せっかく、「はてな には才能がない」という設定があるのだから、「アーティファクトの才能がない はてな が、努力でマジックを身に付け、アーティファクト以上の奇跡(盗みの手口)を生み出せるようになる」とか、「はてな が作るアーティファクトは1回で壊れてしまうから、毎回、(ドラえもんの秘密道具的に)違うアーティファクトが出てくる」とかの方が、展開が生まれたと思う。

そもそも、はてな のアーティファクトは汎用性が高すぎて、面白くない。ラブコメとしても中途半端で印象に残らない。家族愛も微妙。作画はだいぶヒドイ。う~ん、これといって誉め処がないアニメだったかな。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
執事、、、ハヤテのごとく、まよチキ、少年メイド、などあるけど、ハヤテが一番近いかな。

2話目 ☆3
ドタバタですね。もうデレるのもね。

3話目 ☆3
なんかバトルもの? になってきたかな?

4話目 ☆3


5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆2
トランプ落ちてくるの、遅い(笑)
{/netabare}

投稿 : 2020/03/19
閲覧 : 448
サンキュー:

22

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

今観てる

1話感想{netabare}
えっ、松智洋!?メドヘンの?
死んだハズでは…原作情報全然知らなくてどうなってるんだ?とちょいと調べたら引き継ぎ立てて続いてるのね。
矢吹絡みで掘り起こせば人気得られると踏んだのだろうか。
ということかどうかは知らないけど、金色の闇のトランス能力みたいなのが飛び出して「ああそういう」と。
それよりも監督が松尾慎…えっ、松尾慎なの!?同姓同名じゃなく?
…じゃあこれ、アクションは期待できるのかな?

内容は「幼い頃出会った人と再会するけど、当時思ってた性別と違ってた」って展開はつい最近も見たような…ああ“恋する小惑星”かw
アハハ、ほんとこういうネタ被りは起きちゃうもんだねぇ、これだけ作品数が多いと仕方ないんだろうけど。
でもって母の行方を追ってハインツの作品を盗んでる(キャッツアイネタ)ってことなのかな?
メドヘンの時もそうだったけど1話の段階では「特殊能力」を引っ張りますね、そんなに引っ張るほどのネタでもない気がするのだが。{/netabare}

2話感想{netabare}
おお~い!2話でメドヘン現象!?
作者死んでるからって無責任が過ぎないか?

大友克洋だったか他の劇画系マンガ家だったか、弟子入りすると真っ先に床にバラ撒かれたトランプのデッサンをさせられると聞いた事がある、あくまで人づてなので話半分に読んで欲しいのだけど。
床という平面上で消失点へ向かって垂直ないし水平なのは描きやすいけど、それが回転した時角度が90度であるハズのトランプのカドはどうなるかってのを、計算やCGではなく直感でできるようにならないとお話にならない…ということだと思う。
で、これができないと長方形(4つのカドが90度)であるハズのトランプが歪に見えたり、床からナナメに立ってるように見えてしまう。
この作品の2話、本が散らかってるシーン、思い切りナナメに立ってて…もう何?ナニコレ?90度より鈍角になるハズのカドが鋭角になってたり…ちょっと酷いぞ。
前にメドヘンの感想で、正面から見たら真円のもの(車のホイール)がパースかかってナナメに見えた時どう描けばいいかを指摘した記憶があるけど、なんでそんなん出来ない人間が絵の仕事してんのよ。
ここぞとばかりに他作品持ってくるのもアレだけど、同期の“映像研~”はそんなの教わるまでもなく出来て当然の体で進めてて、格の違いを見せ付けられた感じ。
…。
って思ったらこれ制作がビリビリなのか!
出資(製作)だけじゃなくて制作にも手を出してたのねー、大丈夫なんかね?中華アニメ(評価基準がかなりヌルくなる)として見た方がいいのかな?{/netabare}

3話感想{netabare}
3話のエンドカードが監督の松尾慎でした。
もしかして同姓同名なだけかも?と思ってたけど、本当に松尾慎らしい。
絵描き上がりの監督がエンドカード描くこと自体は騒ぐものではないのだけど、ただこの作品の場合作画が酷くて「予算カツカツなのか?」と思わせてるので、外部のイラストレーターに頼む金も無かったのか?と邪推してしまう。
特に同期作品の“インフィニットデンドログラム”の1話エンドカードでなかじまゆかが使われてて。
はてなイリュージョンと原作者を同じとする“パパ聞き”繋がりでこっちには描かんのか?と思ってた矢先のことで尚更邪推が…そのうち登場するんかね?
まぁそれ言ったら“ねこパラ”2話エンドカードが石恵で、矢吹繋がりでこっちはやらんの?と際限無くなるんだけどさ。
あ、カントクは“メドヘン”で激怒しててもおかしくないのでそれは期待してない。{/netabare}

7話までの感想{netabare}
お色気シーンが絵的に全くお色気になってなくて、だけどそれをお色気シーンであるという扱いで話が進んで行くので眩暈がする。
もっと言えば、セクハラしてないのにセクハラしたことになって主人公が怒られる状態になってモヤモヤ。
ハテナも過剰に怒ってることになってもはやヒス女に。
作画崩壊で有名な“いもいも”や“メドヘン”ですらお色気シーンは押さえてたし、雑破業(6・7話の脚本)が見落とすハズも無いので意図的だろう…ってことは中華だからってことか?
あれ?でも“セントールの悩み”では結構攻めてた気がするのだが…あの時とは基準が違うってことだろうか。
当局の胸先三寸でコロコロ変わるってのは厄介だねぇ。

そんな感じでダラ~ンと見ての7話。
星里家は「一族」と袂を別ってるのか従属してるのかよくワカラン。
そういう微妙な立ち位置に焦点当ててるでもないし(親父がフワッフワだし)、なんか方向性がフラフラしてね?
マコトはキャメロットと名前言われるまで気付かなかったクセに、気付いてから「大ファンです!何度もあなたのステージの映像見てました!!」って白々しすぎて吹くw
せめて今とは姿の違う「映像に映ってる昔のキャメロット」の回想を一枚絵でもいいから挟んでれば印象違うだろうに…これも作画がアレな影響?
それと弟子入りするためのテストは、べつに仕事を貰うためのプレゼンじゃないよね?
要は未熟でもいいハズで、ディナのマジックがどんなに凄かろうが「ボクが弟子入りすればもっと凄いのが出来る」と言えてしまう。
そもそも独学で高等マジックが出来るなら師事を仰ぐ必要も無いワケで…。
と、そういうカラクリに繋がるのかね?次回以降。

とりあえず、今んとこサービスにもならないお色気シーン(のつもり)も含め、怪盗するのかしないのか一族へ反旗翻すのか翻さないのか、どっちつかず的なフワフワした話がずっと続いてます。
作ってる側も“当局”のご機嫌伺いで迷ってたりして。
元々「ほにゃらら家」「ほにゃらら一族」「ほにゃらら一門」ってのは多分中華は大好きなネタで、そこんとこで「この原作はイケる」と踏んだのかなぁ?と思ってて。
その一方で一族の決定に背くのは多分好ましくない方向性で、それを誤魔化すためにフワフワしてるのかなぁ、と。
考えすぎかのう?{/netabare}

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 489
サンキュー:

7

プラ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

おもしろくなりそうな気配がしなかった。あと、主人公の声が役と合ってない気がする・・・3 話でやめた。

投稿 : 2020/02/26
閲覧 : 275
サンキュー:

3

大重 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

普通に品質がいまいち

作者が既に亡くなられているとのことで、ちょっと切ない感じですが…
どういう事情でアニメ化したんでしょうね。
とはいえ、そんな切ない事情がある割には作画も内容も微妙な感じが…。
原作絵は矢吹健太郎氏作画で非常に良いのですけどね。
まあ残念ですが。

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 353
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

魔法使い?怪盗?ラブコメ?何がしたいか、よく分からないおはなし。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人々に夢を与える奇術師を目指す不知火真は、両親の友人であり世界的な奇術師でもある星里衛の住み込み弟子となるべく、星里家を訪れる。そこで出会ったのは幼い頃に遊んだ記憶がある星里果菜、通称「はてな」だった…

ドタバタした東京生活の中では、美貌の女怪盗が起こす事件が世間を騒がせていたが、はてなもいるし、不安はなかった。幽霊屋敷と呼ばれる星里家で、執事のジーヴスとメイドのエマに迎えられ、はてなとの再会を果たした真。はてなも大歓迎だったが、真と話がかみ合わず、ついには――!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:松 智洋(集英社「ダッシュエックス文庫」刊)
イラスト:矢吹健太朗
監督:松尾 慎
シリーズ構成:髙橋龍也
キャラクターデザイン:中野るいず
音響監督:大室正勝
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:黒田賢一
OP:Liyuu
ED:鈴木愛奈
アニメーション制作:Children’s Playground Entertainment
{/netabare}
キャスト{netabare}
不知火真:松岡禎丞
星里果菜:鈴木愛奈
星里夢未:富田美憂
桜井エマ:M・A・O
ジーヴス・ウッドハウス:松山鷹志
桔梗院心美:上坂すみれ
マライア・グレーネ:新井里美
星里衛:細谷佳正
星里メイヴ:南條愛乃
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幼なじみである真と再び会えることを心待ちにしていた果菜。
再会を喜び会う二人だったが、微妙に会話がかみ合わない……そう、実は果菜は真のことをずっと女の子だと思っていたのだ!
奇術師になるため上京してきた真は果菜の父、衛の弟子兼使用人として星里家に住み込みで働くことになり、ハラハラドキドキの同居生活が始まる!!
{/netabare}
感想
{netabare}
幼なじみの真クンが、魔術師のお父さんのところに弟子入りに来たんだけど
果菜は真クンのこと、女の子だってずっと思ってたから
男の子だって知って、急にツンツンし出しちゃった。。

男の子と同居なんかイヤ!ってゆう果菜だったけど
お父さんは海外出張だって、いなくなっちゃうし
追い出そうにも妹の夢未も真クンのみかたになっちゃうし
メイドのエマも、おもしろがって真クンを執事にしちゃうし、ドタバタ。。

ってゆうラブコメ日常なのかな?って思ってたら、さいごに果菜が変身!
魔術はホンモノ!?
それにもしかして、怪盗一家なの?ってゆうおはなし^^



絵はまあまあ。。

おはなしは、子ども向けラブコメみたいだけど
メイドのエマのS系腐女子っぽいコメントがおかしかったw


今季は見るのいっぱいありすぎで
もしかしてやめちゃうかもだけど、いちお来週も見てみようかな^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
星里家に住み込みで働いている真が就寝中、部屋に闖入者が現れる。
そこで星里家の秘密を知った真は、決して口外しないと果菜に誓う……。
エマの通う中学校に入学した果菜と真。二人の新たな学園生活の幕が開ける!
{/netabare}
感想
{netabare}
夜中に泥棒が入ってきて、誰かと思ったら果菜。。

それでエマと執事さんもあらわれて
これは果菜の怪盗の練習だって、星里家の秘密とかを教えてくれたの。。


それから入学式。。

果菜は真クンといっしょに学校に行こうってしないから
エマがいっしょに。。

エマは同じ中学の3年で、生徒会役員で、学校のアイドルみたい。。


後半は
星里家と関係ある桔梗院心美とお付きのマライアが、急に遊びに来るんだけど
2人はアーティファクトのこと知ってて、心美は果菜ママから
「家の中からアーティファクトと、その真名をさがしだしたらあげる」って
言われてるんだって言って、いつものように家中さがしはじめるの。。



作画がビミョー。。

顔の大きさが変わったり、目はほとんどまばたきしなかったり
背景もベタってした感じ。。


キャラも、生きてそうなのってエマだけで
ほかの人は作者に動かされてる感じ。。


おはなしも説明が多いし
とくにびっくりするような変わったこともなかったし
ラブコメか、怪盗か、魔法か、何がしたいかもよく分からなくって
眠たくなってきちゃった。。


このおはなしが好きな人、ごめんなさい。。
にゃんはここで止めちゃうけど
みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったら、また見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2020/01/17
閲覧 : 322
サンキュー:

12

ネタバレ

snow さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

はてなの新サービスか<45>

1話視聴。
メドヘンにつづいて執筆引き継ぎシリーズ。
ジャンルはラノベラブコメになるのかな。
人気があるであろう矢吹絵をアニメに起こすのはこれでええんやろか。
特に興味も惹かれませんでした。

投稿 : 2020/01/13
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネキスト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/11
閲覧 : 1

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 12

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/12/27
閲覧 : 12

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 15

終了 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/04
閲覧 : 490
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はてな ☆イリュージョンのストーリー・あらすじ

中学一年生になったばかりの不知火真は、両親の知り合いの、世界的に有名な奇術師・星里衛に弟子入りするため上京する。子供の時に、星里衛・メイヴ夫妻のショーを見てから、真はずっと奇術師に憧れてきた。夫妻の娘・果菜(あだ名:はてな)とは幼なじみ。東京では、美貌の女怪盗が起こす事件が世間を騒がせていたが、はてなもいるし、不安はなかった。幽霊屋敷と呼ばれる星里家で、執事のジーヴスとメイドのエマに迎えられ、はてなとの再会を果たした真。はてなも大歓迎だったが、真と話がかみ合わず、ついには――!?アニメ界最大のイリュージョン、開幕!!(TVアニメ動画『はてな ☆イリュージョン』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Children's Playground Entertainment
公式サイト
hatenaillusion-anime.com/
主題歌
《OP》Liyuu『Magic Words』《ED》鈴木愛奈『ヒカリイロの歌』

声優・キャラクター

松岡禎丞、鈴木愛奈、富田美憂、M・A・O、松山鷹志、細谷佳正

スタッフ

原作:『はてな☆イリュージョン』(集英社『ダッシュエックス』文庫) 著者:松智洋/イラスト:矢吹健太朗
監督:松尾慎、シリーズ構成:髙橋龍也、キャラクターデザイン:中野るいず、音響監督:大室正勝、音響制作:ダックスプロダクション、音楽:黒田賢一

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