仁烏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 久米田康治・講談社/かくしごと製作委員会
かくしごとの感想・評価はどうでしたか?
仁烏 さんの感想・評価
4.1
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
がおー敦煌 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絶望先生の作者が書いているので私に作風が合うか不安だったのですが楽しく見れました。
ギャグもそれほど不快なギャクではなく軸を親子愛で作り上げているのでギャグが入り込んだ作品でも見やすくなってると思います。
私は基本的にOPとEDは最終話にしか見ないように心掛けているのですが、両方ともアニメにハマるいい曲だと思います。
最初にOPやED見てしまってもいいとは思いますが、最終話で初めて見る方が感動が大きいって言うのが持論で最後に見ます。話の流れやクライマックスも知らないまま聞いてしまっても曲調だけで良い悪いを偏見で持つのが嫌だからです。
作画はよくもなく悪くもなくという感想です。
正直この作者さんの漫画は数話しか見たことがなく、原作をあまし知らないので私如きにわかが作画うんたらかんたら言うのは烏滸がましいっと思いました。
作画崩れてる所はないかなって思ったので平均点です。
この作者の作品は知りませんが、私は日常系として一気見しました。
私にも姪っ子がいるので少しだけ親バカの気持ちがわかるのでニヤニヤしながら見れる作品だったので見れてよかった。
見た理由はこのサイトで評価が良かったからです、以上!
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Bハウス さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
しゃるろっと さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
いろんなアニメ見てきたけどかくしごとは中でもかなりストーリーが豊かでした。
派手なシーン(戦闘アニメじゃないから当たり前だけど)はないのですが終始綺麗な絵で作画の面で言えば問題なかったです。
ギャグ要素が大半の中シリアスな展開が少しずつ進んでいくスタイルは次回話が気になって仕方なかったですね!
キャラクターもみな(一人を除く)よかったですし何よりとびっきりすごい設定のキャラはいなかったのが高ポイントです。
他の作品を貶してる訳ではないですが時より見かける濃すぎるメンツではなく普通に現実世界でもいてもおかしくないキャラクター達がいい味を出しています。
特に主人公二人の関係性は心温まるものでギャグ(日常)回でも普通に私は感動しました。
そしてネタバレなしで最終回はとてもよく、気持ちい終わり方をしたので大変満足でした。
最後にまとめるとギャグとシリアス(感動物)がうまく混ざって本当に楽しめました。
次の話が常に気になって1日で見終えたくらいには私はハマりました。
ひげクリボー さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ギャグとシリアスを並行するのがいかに難しいかを再認識した作品となりました。1話まるごと笑わせてくれと思います。ギャグをやるならそのあたり開き直るべきかなと思います。他作品出しちゃいますが銀魂と明確に違うのはここかと。
sRpzP39900 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ギャグ+シリアス
この2つが同時進行するので少し複雑な気持ちになる
親子の物語ということなのでほっこりできる
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.2.27 ★★★☆(3.7) 初回評価
やまげん さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作は読んでいない。
ギャグ的要素が強い作品で、ギャグ部分はかなり面白かった。
可久士と姫の親子愛を描いた部分も良かった。
ただ、最終話の展開が、それまでの展開と調和していないように感じて、ちぐはぐした感じになってしまったような気がした。
{netabare}シリアスなストーリーを入れて欲しくない、とまでは思わないのだけど、それまでの作風とのあまりの違いっぷりに、ちょっと混乱した。
強いて例えるなら、チョコ味のソフトクリームを美味しいなと思って食べていたら、最後のほうで味変されてほうじ茶味のソフトクリームになっていたような感じ。
好みの問題だけど、もう少し笑いにシフトしたオチにして欲しかった。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
みどりーぬ さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
mimories さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ストーリーは基本ギャグ。自虐だったり辛辣なのもありつつ、ほっこり感も。
さらには親子や仲間などとの人間関係も描きつつ、少しのミステリー要素もある。
観終わっての後味がいい。
物足りなさや詰め込み過ぎは感じず、マンガ自体が1クールという尺と相性よかったんじゃないかと思う。
で、すごく漫画テイストなアニメ。(…と言いつつ原作読んでないが)
でも原作ファンの人もそう感じるのでは?と思ってる。
キャラの動きは少なくし、集中線や網掛けや描き文字などの効果を多用。そのせいかマンガのコマを観るような感覚になるが、そこは成功してると思う。
風景などはしっかり描いてある。味を出しつつ浮いてないのがいい。
みんなクセがありつつ愛されキャラなのもいい。
やや人を選ぶ作風ではあるが、全体的によくできたオススメできる作品。
にゃんにゃん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
萌えアニメ
異世界アニメ
腐女子アニメが
バトルアニメ
ほとんどが大多数のなか
深夜アニメで珍しく
親子愛がテーマです。
あるアンチシャフト
アニメyou tuber
がシャフトに表現が似てるから
面白いけど大嫌いです。(似てるか?)
とか訳なの分からない評価を下して
ましたがギャグと人間ドラマのバランスが面白くて
自分は好きです。
ゆかたん半島 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ずっと色々気になるポイントに踏み込みつつ
コミカルをはさみつつ毎回進んでいく内容
最終話感動がぎゅっと詰まりすぎて
終わり場面では涙が止まりませんでした。
もし、途中で断念している方がいたら
最終話まで見てほしい作品です。
こま さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レンタルで『かくしごと』があったので嬉々として借りたのですよ。でも6巻だけレンタル中だったのでとりあえず1~5巻までを確保。
それが土曜日のこと。
でも金曜日になってもレンタル中のままだったのでとりあえず5巻までを視聴。
土曜日には返ってくるだろうと思ってたのに、土曜日の21時になっても返却されてなかったので
始めました、Amazonプライム。
(///ω///)♪
漫画家あるあるのギャグなんですね、これ。
個人的にはかなり好みです。
高橋李依さんの声も凄くいいですねぇ。
口調というかツッコミというか、雰囲気みたいなものがそう思えるのでしょうか。神谷浩史さんの声を聞いてるともう阿良々木くんにしか思えないのですね。とても魅力的な素晴らしい声でした。
要所要所で涙腺を軽く刺激してくるのもなかなか。
評価高いだけはあるのです(なっとく)
OPはflumpool なんだか久しぶりにflumpoolの曲を聞いた気がします。
EDは大瀧詠一。ビールかなんかのCMで聞いたことある曲でしたがイントロ部分くらいしか知らなかった(汗)
たんたんたぬき さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 久米田作品初体験
東北新幹線仙台駅からさらに盛岡方面へ下ること4駅。“水沢江刺駅”の発着メロディを{netabare}『君は天然色』{/netabare}にしようという具体的な動きがございます。おそらく早晩実現することでしょう。言わずと知れた本作のEDに採用された日本のスタンダードソングです。大瀧詠一氏は江刺の出身。
{netabare}『君は天然色』
作詞 松本隆 / 作曲 大瀧詠一
くちびるつんと尖らせて
何かたくらむ表情は
別れの気配をポケットに匿していたから
机の端のポラロイド
写真に話しかけてたら
過ぎ去った過去(とき)しゃくだけど今より眩しい
想い出はモノクローム 色を点(つ)けてくれ
もう一度そばに来て はなやいで
美(うるわ)しの Color Girl{/netabare}
大瀧氏が松本氏に作詞の依頼をしてすぐに松本氏の妹さんが倒れたため、依頼を固辞しようとしたのを発売予定そっちのけで待ってくれたという有名な話があります。残念なことにほどなく妹さんは亡くなられるわけですが、看取った後に歩いた渋谷の街が色を失ってモノクロームに見えたとのことでした。そんな松本氏が立ち直るきっかけになったのがこの曲の創作に向き合うことだったそうです。
レコード会社から代役立てろ!と急かされるのを突っぱねた“はっぴいえんど”以来の友情話もさることながら、明るくポップなジャケットの裏で、透き通った哀しみが伝わってくるとしたらそんな事情があるのでしょう。
作品に戻って『かくしごと』とこの曲。
とある理由でモノクロ世界の住人に堕ちてもおかしくない主人公後藤可久士(CV神谷浩史)とそんな彼にカラフルな色をもたらす娘さん後藤姫(CV高橋李依)との関係性が曲制作往時の秘話とシンクロします。
また前述の制作過程をどっかで覚えてたこともあって
大笑いとまではいかずクスッとできる塩梅のギャグだったり、
テクニカルな大瀧の曲みたいな詰め込みすぎちゃう?くらいの小ネタ投入だったり、
そして作品全体のポップさに隠れてる中で毎話顔を覗かせる哀しみのようなものだったり、
曲と作品との関連がよく出来てるなぁと感じた私です。
小ネタといえば毎度のサブタイもそうですね。漫画作品のタイトルをもじっていて、そのチョイスがど定番というより知ってる人は知ってる良作ばかり。あにこれやってる人は全部わかりそうなやつ。
なんだろなぁ…
すごいバランスがいいんですよ。過去作知ってると笑えるギャグ、わかりやすいボケ、通好みでマニアックなやつ、とベースとなるギャグのパターンが豊富だと感じます。そしてどれ一つ腹を抱えて笑うような破壊力はなし。
これは褒め言葉です。作品の主題が“お笑い+たまにいい話”でも“お笑い+最後にいい話”のどちらでもないから。一定レベル以下に抑えたギャグにしてるんでしょう。作品の早い段階でシリアス展開を想定できる演出だったのでギャグに全振りしたような中盤だと後々白々しく感じてたかもしれません。
それに“下ネタ漫画家”という本作の設定も絶妙だったかと。これが仮に“エロ漫画家”だったとすると一気にばれるばれないのサスペンス色が強くなって同じくバランスが悪くなってたと思います。
不満らしい不満はないかも。つまり満足。
作品の具体的なことあまり語ってない感想で恐縮ですがお察しください。それと自分は『絶望先生』含め過去作品を一切知らずに突入してますが充分楽しめたことを申し添えておきます。お薦めの一品です。
※余談
■永井博、鈴木英人、わたせせいぞう
夏のリゾート感たっぷりなイラストというジャンルがあるとしたら始祖にして御三家なんでしょう。オマージュ利いてるなぁと感じる場面多数でした。
あと細かいところであの人のモデルは東山魁夷ですよね。東山ブルーで有名な人。御三家もそうでしたし、イメージカラー“青”で統一されてました。
■刺さった父親の一言
愚直に娘が一番で最優先。素敵な父親じゃないか。
{netabare}第一話
アシ「いつも、俺は世間には迎合しないって言ってるくせに!」
父「はー?俺は姫に迎合してるだけだ」{/netabare}
■刺さった娘の一言
そう受け止められる娘さんに育ったことがもう…
{netabare}第六話
《ただ…父・母・娘の3人の家族が、平凡な日常を暮らすお話でした》
「つまらない日常こそが。一番の…夢物語だったのです」{/netabare}
さて、発着メロディ『君は天然色』に送り出されて上京する若者はその後の人生でどんな色をつけていくのでしょうか。
よく東北の人は寡黙だとか我慢強いとかいいますが、ことこの駅を使ったであろう著名人はごちゃごちゃ前に出てくるような人はいなさそう。職人気質な方ばかりな気がします。
例を挙げると「吉田戦車」「大谷翔平」「桑島法子」あたりw
だいぶ見劣りはしますが、約20年前にまさにこの駅から東京へと向かった10代の私もそのうちの一人。どんな色をまとうに至ったのか少し気になります。
視聴時期:2020年4月~6月
-----
2020.12.19追記
《配点を修正》-0.1
その後無事に採用されたようで、2020年10月1日から導入されたとのことです。
東北新幹線の発車メロディー導入は、郡山(キセキ)、福島(栄冠は君に輝く)、仙台(青葉城恋唄)、一ノ関(夕暮れ時はさびしそう)、盛岡(ダイジョウブ)、新青森(青森ねぶた囃子(ばやし))に次いで7駅目。
2020.06.21 初稿
2020.12.19 配点修正/追記
ISSA さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作者:久米田康治「さようなら絶望先生」「じょしらく」
連載誌:月刊少年マガジン
登場人物
後藤可久士:神谷浩史
後藤姫:高橋季依
志治仰:八代拓
芥子駆:村瀬歩
筧亜美:佐倉綾音
墨田羅砂:安野希世乃
六条一子:内田真礼
千田奈留:逢田梨香子
汐越洋:古城門志帆
城路久美:原由実
4話まで視聴
父と娘の日常を描いたハートフルコメディ、父娘パートでは心地いいハートフル、それ以外ではコメディ要素が強いのかな。
この手の日常系にしては登場人物が多いのにキャラ立ちが良いので、誰だっけ?が無いですね。
OP「ちいさな日々」:flumpool
ED「君は天然色」:大瀧詠一
このアニメのもうひとつ特徴がOPED曲が抜群に良いです。
OP曲flumpoolさんらしい爽やかで聞きやすいのに歌詞も良いですね。
ED曲の君は天然色、1981年作品とは気付かないポップで明るい楽曲。
EDシーンの映像が曲以上に大瀧詠一ですね、君は天然色を収録してるアルバム「ロングバケーション」ジャケットを彷彿とさせる、夏をイメージするポップで色鮮やか。
ここ数年のアニメ作品の中でも抜群にいいエンディング映像。
視聴完了
ハートフルコメディで過去話のA+Bパートと現代でちょっと不穏なCパート、この二部構成が素晴らしい。
A+Bパートのハートフルコメディではガツガツ笑いに走るのでは無く父と娘のハートフルな部分を残した「さじ」加減が丁度いい塩梅。
Cパートは不穏だけど続きを視聴したくなる引きの良さ。
A+Bパートが表ならCパートが裏のカードをめくる感じ。
最終回でCパートの裏面の答え合わせを用意して視聴者の満足度も高いはずです。
声優さんでは神谷浩史さん「言葉の間」の使い方が上手いので笑えます。
高橋李依さんは小学生と高校生の微妙な違いを上手く演じてる、やはりこの二人がベストなキャスティング。
ED曲の君は天然色、作詞した松本隆さん他の方もレビューしてますが…
妹さんが亡くなった時の心情が綴られています「想いではモノクローム」「色をつけてくれ」
ポップで夏を感じさせる歌だけど松本隆さんの心情を知ってしまうと別の歌に聞こえる「表と裏」のある楽曲。
「表と裏」のある視聴者を楽しませる凄くいいアニメだったと思います。
秋アニメがまだ終了してないけど、20年度で個人的に一番良かったのがコレだったかな。
ハートフルな題材と笑いで誰にでもお勧め出来る所がポイント。
遊微々 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は『さよなら絶望先生』等で知られる久米田康治先生執筆の漫画作品。
久米田先生の実体験を基に描かれている作品なので、半ばエッセイ本みたいな側面もある作品。
主人公の後藤可久士は漫画家だが、描いてる作品が下ネタ満載のギャグ漫画のため、それを娘にバレまいと必死に隠す様子を描いた日常系コメディ作品。ですがどうやらちょっとシリアスな内容も含まれているようで・・・
というのが大まかなあらすじ。
終盤の展開、人によっては賛否両論あるとは思いますが、個人的にはそれまでちょくちょく伏線は張られていたし、唐突な急展開って感じはしませんでした。ぶっ飛んだ設定やキャラクターは少々抑えられていましたが、まあ全体通して久米田先生らしいな、って感じの作品でしたね。
漫画に詳しい人ならニヤリと出来る言葉遊びやパロディが満載だったのがツボですね。私自身はジャンプばっか読んでる人なので、サンデーやマガジンには少々疎いのですが、流石にこのレベルは分かります。
ただ気になった点は、もしかしたら私が見落としただけかもしれませんが畑先生もネタにしてやれよ・・・
良作でした。面白かったです。
スプリット さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読
ずっと同じような展開で物語に抑揚が全く無い分、全体的に浅く感じました。
個人的にキャラクターに特に思い入れがわかなかった。
ラストのオチに持って行くにしても積み重ねが浅かった分、ポカンで終わってしまいました。
op、edも爽やかでいいんですが、作品に寄り添った歌では無いように感じました。(大滝詠一さんの君は天然色は個人的には好きです)
攻めの作品とは真逆の完全に置きに来ている作品なので、前のめりで見る作品では無かったです。なんとなく見て爽やかな雰囲気を味わってました。
大貧民 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とにかく面白かった。
主人公のこじらせ具合も楽しめたし、娘の可愛らしさも凄く良い。
久米田ワールドのギャグは健在だし、そこに家族愛のハートフルな部分も付いて完璧か!
Cパートも雰囲気も出ているし、ED映像も演出も素晴しいの一言。
見ていない人には、一度見てほしい。
マーティン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
テンポ良く観れました。
自分も漫画を描くので共感出来る部分がありました。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
姫ちゃんの可愛らしさ、
EDの眩しさ、
悲しげな結末の予感、
そして 数々の掛け合い漫才、
見事です。
takigawa さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作漫画未読
事前情報ゼロで視聴
2話まで
1話途中までは、絶望先生がどうしても脳にちらちら
しましたが、EDで吹っ飛びました
鈴木英人わたせせいぞう系のモロ80年代テイストで
良いですね
この作品で初めて大瀧詠一を知った人には
ぜひフルコーラスを聴いて欲しいですね
視聴継続
視聴完了
あのオチなので
二期はちょっと期待できないかな
やまびこ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
基本は久米田先生らしいボケを基調としていますが、「かくしごと」という軸を、ボケだけではなく現実的な生活の問題にも使っていて、見ていて少しほっこりする気分になった。
また、ちょくちょく入る高校生の姫ちゃんのシーンでさらに続きが見たくなるなる。
最終回はホントに泣けてしまうほど、心が温かめられた。あとEPはずるいよね。大滝詠一さんの「君は天然色」とアニメの一体感が素晴らしすぎた。
徳寿丸 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作未読(2020.10)
某月刊誌連載でアニメ終了に合わせて完結。ふふふ、久米田先生のアニメ作品は「糸色望先生」以来かな。基本、クスッ!て作品でちょい下品な印象だったけどこの作品は何というか父娘のハートフルな感じで心地よささえ感じてしまった。相変わらず所々の機智の利いた掛け合いとか”らしさ”が久々にクスッときてこんな世の中ならいいなぁなんて思わされた(笑)。実際「かくしごと」を長年続けておられる事に敬意を払いたい。
これからも久米田先生にはクスッとさせてもらえる作品をお願いします。
私のツボ:久米田先生のキャラデは糸色女少なんだよね
なばてあ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
じょせふん さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
鸐 さんの感想・評価
4.2
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
いやーこれいいよ おもしろい
小学生の姫ちゃんまわりのほのぼのギャグと、先生まわりの勘違い恋愛コメディと、16歳姫ちゃん周りのミステリーが絶妙で面白い。
キャラが総じて可愛いく描かれてるのがポイント高いし、人間像が立ってて、登場人物全員愛おしすぎる。
絶望先生の時は尖がっててそれが面白かったけど、見事に丸くなってって、味というか熟練した面白さが際立ってる。
かくしごとのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
かくしごとのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと"が知られたら娘に嫌われるのでは!?“愛と笑い、ちょっと感動のファミリー劇場がはじまる――"(TVアニメ動画『かくしごと』のwikipedia・公式サイト等参照)
神谷浩史、高橋李依、花江夏樹、八代拓、安野希世乃、佐倉綾音、村瀬歩、内田真礼、加藤英美里、浪川大輔、小澤亜李、本渡楓、和氣あず未、逢田梨香子、古城門志帆、原由実、小山力也、沼倉愛美
原作:久米田康治(講談社『月刊少年マガジン』連載)
監督:村野佑太、シリーズ構成・脚本:あおしまたかし、キャラクターデザイン:山本周平、総作画監督:西岡夕樹/遠藤江美子/山本周平、プロップデザイン:ヒラタリョウ、美術監督:本田光平、美術設定:岩澤美翠、美術:草薙、色彩設計:のぼりはるこ、撮影監督:佐藤哲平、撮影:旭プロダクション白石スタジオ、編集:白石あかね、音楽:橋本由香利、音響監督:納谷僚介、音響制作:スタジオマウス、音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
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とある理由により、現代から「ミラ」と呼ばれる異世界へと飛ばされた主人公、火風紺(ほかぜ・こん)。 そこは「アルマ」という神秘のエネルギーが万物に宿る世界。 敵に襲われて絶体絶命のピンチの渦中だったエカルラート姫一行の前に現れた紺は、姫を助けることになる。 右も左もわからない...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか"という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀...
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放送時期:2020年春アニメ
ちょっと下品な漫画を描いてる漫画家の後藤可久士。一人娘の小学4年生の姫。可久士は、何においても、愛娘・姫が最優先。親バカ・可久士が娘・姫に知られたくないこと。それは……自分の仕事が『漫画家』であること。自分の“かくしごと"が知られたら娘に嫌われるのでは!?“愛と笑い、ちょっと感動のフ...
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放送時期:2020年春アニメ
公爵令嬢、カタリナ・クラエスは、頭を石にぶつけた拍子に前世の記憶を取り戻す。ここが前世で夢中になっていた乙女ゲーム『 FORTUNE LOVER 』の世界であり、自分がゲームの主人公の恋路を邪魔する悪役令嬢であることを!ゲームでカタリナに用意されている結末は、良くて国外追放…最悪、殺されてしま...
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放送時期:2020年春アニメ
海野高校1年生の鶴木陽渚は生き物が苦手なインドア派。堤防を散歩中、先輩の黒岩と出会ったのをきっかけに謎の「ていぼう部」に入部させられ、釣りをはじめることに! 個性的な部員たちに囲まれて、陽渚の高校生活どうなるの!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
本のためなら巫女になる!「三度の飯より本が好き」な女子大生・本須麗乃が兵士の娘・マインとして転生した世界には、本がなかった。平民は識字率が低く、羊皮紙で作る本は高価でお貴族様のもの。そこでマインは決意する。「本がなければ作ればいい!」試行錯誤の末、商人のベンノと出会い、商人見習...
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放送時期:2020年春アニメ
いやあ~~~~ッ、25過ぎてから男と別れるってキツいですね!」札幌在住、スープカレー屋で働く鼓田ミナレは、酒場で知り合った地元FM局のディレクター・麻藤兼嗣に失恋トークを炸裂させていた。翌日、いつものように仕事をしていると、店内でかけていたラジオから元カレを罵倒するミナレの声が……!...
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放送時期:2020年春アニメ
大学卒業後、定職には就かずにコンビニでアルバイトをしている"リクオ"。特に目標もないまま、将来に対する焦燥感を抱えながら生きるリクオの前に、ある日、カラスを連れたミステリアスな少女―“ハル"が現れる。彼女の破天荒な振る舞いに戸惑う中、リクオはかつて憧れていた同級生“榀子"が東京に戻っ...
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放送時期:2020年春アニメ
穏やかな風が吹き抜ける美しき大地・アストライア大陸。その一角で記憶を失った少年・ユウキは目を覚ます。彼を世話する小さなガイド役・コッコロ。いつも腹ペコな美少女剣士・ペコリーヌ。ちょっとクールなネコ耳魔法少女のキャル。運命に導かれるまま、彼らが立ち上げたギルドの名は「美食殿」。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年3月27日
2120年、東京。シビュラシステムによって管理された社会で、刑事課一係を率いて事件を解決してきた二人の監視官、慎導灼と炯・ミハイル・イグナトフは、事件を捜査していく渦中で真実と正義を巡り決裂してしまう。それらの事件の裏で暗躍する梓澤廣一は、ついに刑事課そのものを標的に定め、公安局...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年春アニメ
魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、 ある日突然人間界に召喚されてしまう。 彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らす ちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。 「邪神ちゃん」を召還したものの 彼女?を魔界に帰す方法がわからない。 仕方なく一緒に暮らし始めた邪神...