Yuiドリー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) つくしあきひと・竹書房/メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-の感想・評価はどうでしたか?
Yuiドリー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
向仁右衛門 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
水天楼 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
黎明卿編の全力のアニメ映画化。
原作ファンの人にもテレビアニメから見た人にも見てほしいなぁ。
映像と音楽ががほんとに綺麗でした。
アビスの背景ってスマホの壁紙にしたくなるくらい好きです。
特にトコシエコウの花畑のシーンが印象に残ってます。
あれ本当に綺麗で…。
ストーリーは原作に忠実でした。
{netabare}見た後も、何とも言えない心苦しさが残りました。
グロい描写もあそこまでやるんだ…あ、そっか、R-15なんだっけ。
ボンドルドって本当にとんでもない奴だったけど、私は嫌いでは無いです。
なんかもう、好きとか嫌いとかで表すことが出来ない…。
彼の価値観は身近なものでは無いから、実感が無い。
カートリッジの発想がえげつない。
この作品に出てくるキャラは子供が多いし、ホッコリする場面が多いんですけど、こういう面があるから恐ろしいです。
どちらの面も同じ作者が生み出してるって思うと面白いです。
プルシュカが大好きなパパのカートリッジにされた事を知って、リコが泣き崩れるシーンは原作で読んでて泣きました。
映画ではもっと泣きました。
プルシュカは人として生きていく未来は閉ざされたけど、救われて良かったです。
いや、人のままリコたちの仲間になって一緒に冒険するのが1番良いけどさ。
使い捨てカートリッジのまま終わらなくて良かった。
プルシュカは救いがあったけど、他のカートリッジにされた人たちは…(泣
ボンドルドが「思ったよりこちら側」と言ってた通り、危険を顧みずロマンを追い求める!ようなタイプのリコだけど、これから成長していく中で友達のために悲しむ心は失わないで欲しい。
あと、メイニャ可愛いです。
アビスの生き物は謎の可愛さがある。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
素晴らしい作品。緻密な設定、高揚する脚本、そして一層面白さを深める音楽と作画。そのどれもがトップクラスであり、非常に良い作品。ただ、アニメを見ずに映画だけ見ても分からないので、絶対に先アニメを見よう。本当に打ち切られなくて良かった。ナナチ万歳。
アキラ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
上の上。
このシリーズは嫌いな要素が見つからない、マジで好きな所しかない。
gazabata さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ミーサ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
友達に誘われて初めて見たけど面白かったです。
やまじい。 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2017年のメイドインアビス1期、2019年の総集編を経て2020年に1期の続編となる劇場版「深き魂の黎明」が公開となりました。
黎明とは・・明け方、夜明け。
終ぞ夜明けを知ることのないアビスの第6層"なきがらの海"でリコ達を待ち受けるものとは。
ナナチの最大の敵ボンドルド、その娘プルシュカ達とどう交わっていくのか。
アビスの底を目指すリコ達のあこがれは、誰にも止められないっ!
※体全身でアビスを感じてください、以上です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
メイドインアビスのアニメを見て、面白いと思い、続きがたまたま劇場版でやってたので、丁度見にいけた。
ラストの手前らへんの話だから、ストーリー上仕方ないのかもしれないけど、期待し過ぎたせいか少し物足りない感はあった。グロい描写が多いから、慣れてない人は結構きついかもしれない。感じ方は人それぞれなので参考までに。
TDD さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
観終わった後の胸糞悪さは旧劇エヴァ以来のレベル
それだけ作品に感情移入させられるだけ脚本、作画が練られてたと思う。
Go さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今作の主役の黎明卿がすきになりました。
原作は未読です。未知の世界アビスの魅力と恐ろしさがとても上手く表現されていて面白いです。戦闘シーンも結構ぬるぬるでいい感じです。
アニメ版の続きになっているのでアニメをみて面白いと思った人は見たほうがいいと思います。私は個人的に映画の方が好きです。
ただr15になっているのでアニメより描写が容赦ないです。それとちょっと(?)重い話でもあるので上昇負荷に耐えられそうにない繊細な心の方は見ない方がいいかもしれません。
イヌイル さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
一期は原作を見ずに(と言うかナナチが可愛いから見たのですが)見ましたがこの劇場版は原作を見ての評価です。
まずR12からR15に上げられたこと。これに関しては当たり前ですね、むしろなんでR12にできてたのかw
その結果か、原作通り…とはいきませんが、大筋の部分は一期の仕上がり通り、原作の雰囲気をそのままアニメ化した…みたいな素晴らしい出来でした。
ボンドルドめ、度し難い!!
{netabare}
一期と同じような物語…ではありません!この作品は一期で散々「外道」扱いされてきた(そうなのですが)黎明卿ボンドルドと直接会う作品です。
一期と同じリコとレグ、そしてナナチが加わったグループで奈落に潜り、冒険する話ではなく、一期の後に壁があって、それに立ち塞がれる話です。
一期のような話を期待していた方は少し残念かもしれません。
ですが発表された続編に絶対に必要な話でもありますので、ぜひ見て欲しいです!続編では今まで通り美しいアビスが待っています!
原作作者がこだわってそうな所はちゃんと再現できてます!(レグ拷問?シーンやプルシュカとリコのパパ棒の話など…)
個人的に毎回すきな食事シーン!一期の見た目は悪いけど美味しそうなリコ料理も序盤に出てきます!ナナチが食べ物を食べるシーンはとても癒されます!
それから、少し残念だったカット。初めの祈手のシーンは原作では残った冒険者に確認を取っていたのですが、そこがカットされていました。プルシュカと祈手のなりそこないのシーン…と言うか存在自体消えてました。好きなシーンなだけに、とても残念です。
ですが、他のシーン全て完成された作品です!
ボンドルドの人間性についてですが、ナナチやリコには許可を取ったりしているのにも関わらず、レグは拉致したりと、外道っぷりが描かれましたが、ナナチやリコは人間で、レグはあくまでロボなので許可を取らない…と言う、ボンドルドの人間性が自然に出ています!こう言うところで違和感がないのがこの作品の素晴らしい所です!
プルシュカはとても良い子で、パパ思いで冒険熱心な所が描かれています。こんな短い間しか出てないのにすごくこの子に感情移入してしまう…度し難い作品です(いい意味で)
プルシュカとメイニャも、この後の6層から必要になって来るキャラです!…映画や原作を見た人ならわかりますが…プルシュカは…はい。
やはりこのアニメはこれまでで一番好きなレベルの作品なので長く続いて欲しいです。続編をしたらおそらくストックが無くなってしまうのですが、それでもできたらしてほしいですね!{/netabare}
MX4D版感想
{netabare}4D関係を初めて見たのですが、こんなに動くのか!と、ちょっと驚き、何か物足りなかった気もします。
水も、プシュッとするだけなので、あまり体感はできなかった。匂いの演出もトコシエコウの匂いだけ。あまりいい匂いではなかったし。あえて言うならカッショウガシラの所で奈落シチューの焦げた部分の匂いがすれば…と思いました。EDの原作見てる人しかわからないトコシエコウの匂いは感動しました。
光、動きに関してかなり良かったです。シェイカーを刺されたり、ヘソをブッ刺すところで背中を刺されたり。カッショウガシラに刺されたり。
アクションシーンの動きは本当によかった!あれは顔がもげるくらい動きましたw
是非近くにある方はMX4D版も見てみてください。{/netabare}
くにちゃん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
とらお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観たい
新宿の劇場で公式コラボのドリンク販売
「レグから採取された液体」という商品名ですが、
公式ツイートでは手術室で拘束されたレグの画像と一緒に投稿してる
oh...
たしかにある種の性癖の方には奈落の至宝・オーバード級でしょう
ノーマルな自分には深界一層です、軽い目眩と吐き気です
こういうのを公的にOKだせる日本という国に深く潜ってはいけない
アニメの影響で日本に行きたい外国人にはラストダイブなのでは?
オタクの成れの果てになるんで来ちゃダメ!
けど外人オタクの憧れは止められないようです
既読です。 さんの感想・評価
3.9
物語 : 2.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメで描かれる世界観がスゴ過ぎで
映画のレビューも高得点なので
2020年2月19日お昼に観てきました。
相変わらず世界観がぶっ飛び過ぎで
そこだけは高得点なのですが
後出しジャンケンが過ぎるというか
新アイテム出してそこクリアってのは
何でもありになってしまう気がしました。
ボルドンドのやってることが愛なら
パリ人肉殺人の犯人(乳房をステーキ)
がやったことも愛なんでしょう。
理解しかねますが。
ところで声優の大原さやかさん
ARIAのアリシアさん
たまゆらの塙さよみお姉さん
xxxHolicの壱原侑子さん
今作のオーゼン様
等々、ご活躍スゴイです。
酒馬 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一息入れる間もなく、色々起こり進むので目が離せない。
あっという間の2時間でした。
meuh さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作度し難いストーリーランキングぶっちぎり1位を待望の映像化した本作品。
R-15になったのも頷ける。
映倫さん…あんたちゃんと仕事したよ…。
まぁ、ぐちゃぐちゃでグロというより(ぐちゃぐちゃだが…)、こう…人としてどうよ…っていう感じ。
買ったジュースには目もくれず、ずっと固唾を飲んでました。
DA・KA・RA さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一般社会人代表 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
今日、待望の「メイドインアビス 深き魂の黎明」を見に行きました。実は子供も行く予定でだいぶ前に前売りも購入済みでしたが突然の15R。まあそれは良いとして、だんだんシリアス過ぎというか…。これほど設定も良く、キャラも良い、ストーリーも素晴らしいのに、「メイドインアビス 深き魂の黎明」これほどのグロさは必要か?ワンピース等のビックタイトルを凌ぐことができる設定が多いのに、もったいない…。「腕が取れる」とか分かるんだけど描く必要性があるのか?大衆は眼中にないのかな?作者は…。
「カートリッジ」にプルシュカって…。人間同士の共食いと一緒でしょ?
普通、人間を道具として利用する前に別のものを考えるでしょ?多少食料が減ったところで共食いするか?どうしても作者がグロい方に持っていこうとする意図しか感じない…
こんなすげえ設定とストーリーとキャラを持っているのに地上波に出せないものを作っても仕方ないと思ったよ。
マニアだけ喜ぶ作品を仕上げていれば満足なのか?
本当にもったいない…。できるだけ、キャラを殺さずに、ハッピーエンドにしてほしい…。
作者が思っているよりも「アビス」って穴にはとんでもない可能性が秘めていますよ。解体する部位を穂湧現してる場合じゃない!
しかも、何でもう「ラストダイブ」に突入?
もっと、広げられるでしょ!
もったいないよ…。
sukepa さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:----
lll1 さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
テレビシリーズの方を絶賛しましたが、本作ははっきり言ってひどい出来だ。"映画"としてね。
これがもし、テレビシリーズで観れていたのであれば、褒めていたことでしょう。
でも映画だ。映画館で映画として観る以上は忖度なしで観る。
一本の映画としての完成度が低い本作を褒めるほど、映画のことを嫌いにはなれない。
あくまでも"劇場版"なんだなと痛感する。
途中から始まって途中で終わる。難しいね、難しいから色々と書きたいけど、書きたくない。
ひとつだけ。
アビスの壮大な景色を見せるために、カメラを凄く引いて撮るんじゃなくて、リコたちの視点で撮ってみて。
物語をリコたちの視点でずっと観たいよ。
映画って想像以上にキャラクターだから。ストーリーよりもキャラクターだから。キャラクターがあって、ストーリーが後からついてくる。
ここで上げるのもどうかと思うけど、2019年の素晴らしい映画です。↓
(劇場公開・配信・DVDスルー含む。)
タイトル - 監督
①象は静かに座っている - フー・ボー
②足跡はかき消して - デブラ・グラニック
③サンセット - ネメシュ・ラースロー
④お嬢ちゃん - 二ノ宮隆太郎
⑤第三夫人の髪飾り - アッシュ・メイフェア
⑥アトランティックス - マティ・デオップ
⑦エイス・グレード - ボー・バーナム
⑧COLD WAR - パベウ・パブリコフスキ
⑨アス - ジョーダン・ピール
⑩アイリッシュマン - マーティン・スコセッシ
⑪ミスエデュケーション - デジリー・アカヴァン
⑫マリッジ・ストーリー - ノア・バームバック
⑬チワワちゃん - 二宮健
⑭スケート・キッチン - クリスタル・モーゼル
⑮バーニング - イ・チャンドン
⑯ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド -クエンティン・タランティーノ
⑰ジョーカー - トッド・フィリップス
⑱スパイダーマン スパイダーバース - ボブ・ペルシケッティ,ピーター・ラムジー,ロドニー・ロスマン
数字は順位ではないです。でも①,②,③は大好きな映画。私が使用している10点満点で、点数付けるなら10点は超えてる。
2019年の観賞映画は約130本です。レンタル待ちがまだあるので、20~30本はまだ増えると思います。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語 4.0点】
R-15。地獄でなぜ悪い。“宿敵”ボンドルドとの対話と対立を軸に、
アビスの深層のヤバさと、冒険に深入りし過ぎた人間のヤバさが、さらに深化。
常識を越えた“探窟家”の価値観から受ける負荷に
精神が押し潰されそうになる試練の100分間。
【作画 4.5点】
R-15。グロくてなぜ悪い。出血、部位欠損だけじゃない。
排泄や、生物の体内組織漏出など、
見たくない物を見せ付けてくる作画は健在。
怖じ気づいた鑑賞者を引き止めるように披露される圧巻の自然背景描写。
だから冒険はやめられない。ズルいよ。
【声優 4.5点】
本作のキーとなるボンドルド役・森川 智之さんが
沈着冷静に優しい声色から滲む狂気を好演。
もう一人のキー、プルシュカ役は水瀬いのりさん。
主人公リコ役の富田 未優さんが原作読んでいる際、
いのりんボイスでプルシュカのシーンを
脳内再生していたという“意中”のキャストで相性良好。
【音楽 4.5点】
劇伴は引き続きケビン・ペンキン氏が
フィルムスコアリング(映像合わせて作曲する)による新規書き下ろしにより、
人知を越えた体験と価値観に直面した登場人物の割り切れない感情に、
弦楽や高音ボイスを駆使した繊細で複雑な旋律で肉薄。BGMもいよいよ深層突入。
ED主題歌のMYTH&ROID起用も本作やペンキン氏による劇伴の作風にマッチした適材適所。
【キャラ 4.5点】
ついにメインストーリーのド真ん中に躍り出た黎明卿ことボンドルド。
某“白笛”による“筋金入りのろくでなし”
との評判に違わぬキチガイぶりでスクリーンを制圧。{netabare}「愛です、愛ですよ」{/netabare}
彼に挑むリコ陣営。脚本のシリアス化を中和するように、
ナナチのモフモフに宿る和みパワーにすがるパターンが定着。
【感想】
引き続き原作未読のまま挑みましたが、私にとっては予想通り、
本作は正義の主人公が悪のボンドルド卿をやっつける話ではなく、
リコの冒険心とボンドルドの探究心、
どちらがより強いのか、見方によっては、どちらがよりイカれているか、
さらなる深淵に挑む権利をかけた、ある種の儀式にも見えました。
泣ける展開もありましたが、私はTVアニメ最終話ほどは泣けませんでした。
TVアニメの時は探窟家に人生を無茶苦茶にされた人間の哀しみが伝わって来ましたが、
本劇場版に至っては、どーせ探窟家ってそうなんでしょ?
って感じで諦観。涙も涸れ果ててしまった感じでした。
決して主人公リコに全面的に共感して感情移入する物語じゃない。
作品傾向もさらに鮮明になって来たので、
私は一番人間らしさを残していると目している
ナナチのモフモフにしがみ付いて惨劇を眺めていました。
ただそのナナチですら確執や罪を越えて、冒険熱が再燃しつつある……。
そして発表されたシリーズ続編制作決定の報せ。
ええぃ、ここまで奥深くまで付いてきてしまったなら、もうヤケクソじゃ。
者共、地獄の底まで参りましょうぞ。
ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作既読
TVシリーズの続き
あるいは2本の総集編映画の続きです
かわいい絵柄に反してハードな内容で知られるメイドインアビスですが
中でも特にしんどい部分の映画化です
その描写はそれまでのPG12指定からR15指定に引き上げられ
前売りの返金対応を余儀なくされるレベルなので
原作を知らずにこれまでの映像化部分のみの知識で観に行く人は
それなりに覚悟が必要です
メイドインアビスという作品の魅力は
未知の世界を一歩一歩踏みしめていく
ワクワクドキドキの大冒険と
過酷な運命に翻弄されながらも
そこに毅然と立ち向かっていく少年(?)少女の姿
その二つが両輪となって進んでいくストーリーにあると思っています
ですからメイドインアビスシリーズ全体としては
物語に5.0をつけても良いと思っていますが
今回の劇場版はあまりに後者に偏り過ぎています
ほのぼのしたシーンは序盤のリコ飯シーン程度のもので
一見ほのぼのして見えるプルシュカ関連のシーンは
結末を知っているとまったく心休まりません・・・
今回の舞台挨拶で続編製作が発表されたので
この後はもうちょっとバランスよくなるので
どちらかというとそちらに期待です
そんなわけで御通夜にでも出席するような心持ちで
今回の作品を見に行ったわけですが
漫画だと割とあっさり進んでいたバトルシーンが
大幅パワーアップしています
原作だと一コマ二コマの部分を大筋は変えないままに
がっつり尺を取って見ごたえのあるバトルシークエンスに仕上げてありました
この部分に関してはしっかりと劇場版クオリティで
それだけでも劇場まで足を運ぶ価値があったと思います
この先の映像化に関しては今のところ制作決定としか報じられておらず
1部ニュースサイトなどで2期決定などと報じられていますが
残念ながら根も葉もありません
原作のストックもそんなに多くありませんし
原作と並走する形で定期的に劇場版を公開する
という形なのではないかと推測していますが
どのような形であれこの先の映像化には期待しています
~・~・~・~・~・~・~・~舞台挨拶レポート~・~・~・~・~・~・~・~
初日の朝イチ、上映後舞台挨拶にて・・・(ネタバレ有)
{netabare}司会のおねーさん(カドカワのP)
司会「皆さんおはようございまーす!」
客「おはよーございます」
司会「あ、皆さんだいぶ探窟慣れしてきましたね!」
レグ役:伊瀬茉莉也「去年は我々の方もどう接していいかわからなかった」
リコ役:富田美憂「私たちもこの空気感に慣れてきましたね」
ナナチ役:井澤詩織「うんうん」
プルシュカ役:水瀬いのり「え!?・・・あの・・・
私、今どういったテンションで行けばいいのか
全然わからないんですけど・・・」
まぁそりゃそうなるよねw
ただ言わせてもらえば
後編の時はボロ泣きしてましたが
今回はそこまででもなかったです
グレードダウンしたというよりは
ボ卿の怪演が圧倒的過ぎて
そういう方向にあまり気持ちが動かなかったというか・・・
水瀬「私はこの作品に携わるのは今回が初めてなんですが
実はTVシリーズの時にリコ役でオーディション受けてたんですよ」
富田「あわわわわ・・・」
水瀬「あ、いえ・・・別にそういう意味じゃないんですけどw
私はオーディションの際に感情移入しすぎると
落ちて辛い思いでになることの方がが多いので
あんまり感情移入しないようにしているんですけど」
富田「あわわわわわわ・・・」
水瀬「いや、ほんと変な意味じゃなくてw
でもこうして巡り巡ってリコたちと冒険することができるのは
何かの縁なのかなと思うと嬉しいです」
冒険・・・?
それはカートリッジとしてかな?(´・ω・)
それとも笛として?(><;
司会「皆さんの思い入れのあるシーンを教えてください」
井澤「まずライザのモノローグとタイトルロゴ
あれがいかにも映画だぞ!って感じで
見ただけで鳥肌立った!」
食い気味に即答するしーたむ
確かにそこも良いけど
みんなが期待jしてるのはそういう話じゃないですw
富田「プルシュカがこぼれちゃうシーンの後
場面転換があってそのあとの
レグとナナチに『二人とも~』って呼びかけるシーン
テストの時に通しでまとめて録ったおかげで
前のシーンの感情が抜け切れてなくて
ちょっと半泣きの変な感じになっちゃったんだけど
スタッフさんからはなんか『面白い』って言われて
でもって本番はそれに近づけようと何度も頑張ったんだけど
うまくいかなくて結局テストのが採用されちゃいました」
意図せずうまくいかなかったときの演技を
もう一度出してくれって言うのは
なかなか難しい注文ですねw
伊瀬「雪の中で倒したボン様に
プルシュカが駆け寄って泣きじゃくるシーン
リコたちからしたらミーティの憎い敵でも
プルシュカにとっては大切なお父さんだと思うと
すごく複雑な気持ちになった」
確かにあのシーンまでで観たらそういう思いもわかります
でもそのあとボン様がその愛娘にした仕打ちを考えると・・・
伊瀬「レグが切り刻まれるシーンで
台本には『……つ!』って書いてあるのを
どうやって伝えるのか試行錯誤したのが印象的
息を吐くのではなく息を吸う演技というを初めてやった
スタッフさんとも相談しながらいろいろ試してみた」
こういう声にならない声をちゃんと声にするのが
やはりプロの声優さんの仕事ぶりなんですよねぇ
いい仕事してました
水瀬「『リコたちと冒険したい』って叫ぶところ
最初の段階でキャラクターのディレクションとして
『リコたちより少しお姉さんな感じで』
っていうよいうに受けていたんですが
リコたちの前ですこしお姉さんぶっていたプルシュカの
内面に秘められていたものが解き放たれたシーンでした」
結末を知った状態で観に行くと
ものすごい死亡フラグにしか見えないんですが
原作未読組にはあれはどう映ったんでしょうか?
井澤「捕まったレグを取り返すシーン
ナナチのまま怒りを表現したかったんだけど
感情を込めすぎると全然ナナチじゃなくなっちゃって
ただのイケメンじゃん・・・みたいな
やっぱりあのアンニュイな気だるい感じがないと
ナナチっぽさが無くなっちゃうんだよなぁ・・・んなぁ」
さすがに最初のだけではマズイと思ったのか
再びしーたむのターン
感情的になるシーンなのに感情的に演じてはいけない
うーん・・・難しすぎる注文ですね
舞台挨拶のラストに
TVシリーズからのアニメ化の歴史をたどる
ダイジェスト映像が流れその最後に
続編政策決定の文字が!
伊瀬「アニメ制作って箱根駅伝みたいなものだと思うんです」
周り「???」
伊瀬「つくし先生が原作を書いて
それを脚本家がシナリオに起こして
監督が絵コンテ書いて・・・
そんな制作過程の一区間が声優によるアフレコなんだ
お正月に箱根駅伝を観ながらそんなことを考えてた」
そうやってつながってきたタスキが
さらに続編へとつながっていくのがとてもうれしい」
オフにもそんな思考してしまうのは
やっぱりプロ意識のあらわれですね
水瀬「盛り上がってるところに水を差して悪いんですが・・・」
周り「(あっ・・・)」
水瀬「でも、聞くところによると
原作ではリコちゃんがプルシュカを回想してくれるとか?
なので是非そこをバンクじゃなく新録でやって欲しい
マネージャーさんを通して『アフレコまだですか?』って
定期的に圧力かけて行くのでよろしくお願いします!」
出番あるといいですねw
{/netabare}
タック二階堂 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初から何が起きるのかとドキドキしっぱなしだった
TVシリーズが好きな人は満足できるはず
黄色い羽 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
巴里 さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…(アニメ映画『劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-』のwikipedia・公式サイト等参照)
富田美憂、伊瀬茉莉也、井澤詩織、森川智之、水瀬いのり
原作:つくしあきひと(竹書房『WEBコミックガンマ』)
監督:小島正幸、副監督:垪和等、脚本:倉田英之、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、総作画監督:齊田博之、作画監督:小栗寛子/崎本さゆり、エフェクト作画監督:橋本敬史、生物デザイン:吉成鋼、デザインリーダー:高倉武史、コンテ:小島正幸/酒井智史、演出:高橋賢/垪和等/森賢、アクションアニメーター:酒井智史/杉田柊、メインアニメーター:小里明花/小池裕樹/小出卓史/黒田結花/谷紫織/馬場健、美術監督:増山修、美術設定:西俊樹/平柳悟/菱沼由典、色彩設計:山下宮緒、撮影監督:江間常高、音響監督:山田陽、音響効果:野口透、音楽:Kevin Penkin、音楽プロデューサー:飯島弘光、音楽制作:IRMA LA DOUCE、音楽制作協力:KADOKAWA
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年夏アニメ
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
二大国・キムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国により危うい均衡が続いている時代。 キムラスカ公爵家の一人息子・ルークが敵国マルクトに誘拐された。それから7年後、自分の屋敷に軟禁されているルークは、師匠・ヴァンとの剣の修行が唯一の趣味となっていた。 そんな折、ルークはヴァン...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された80年後の世界。5年に一度だけ天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は力を失ってしまうアヌの夏。その 3度目のアヌの夏が訪れようとしている時、塔内都市メスキアではギルガメシュ王により建国されたウルク国の軍がドルアーガ討伐のため3度目の出征...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
青く輝く鉱石、ギフトジウムに覆われた大地、惑星ギフト。 ソウゴ・アマギはギフトジウム採掘で栄える街、ガーデン・インディゴに住む純朴な少年。希少な鉱石を集めるのが趣味のソウゴは、ある日、同級生のカオン、ロマン、オットたちが引き起こす騒動に巻き込まれ、鉱山跡深くの地底湖へと迷い...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
遠い未来。人類は岩盤に隔てられた「コロニー」で肩を寄せ合い生きていた。コロニーの外には危険な未開地帯「ラビリンス」が広がり、命を懸けて「ラビリンス」を開拓する者たちは、未開に印付ける者、すなわち「マーカー」と呼ばれた。 マーカーになりたい少女・メメンプー、マーカーをやめた男・ガ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
突如、世界の中心に現れた新大陸・マグメル。未知なる生物や資源が眠る大陸の出現に、世界は再び探検家時代に突入!そんな欲望渦巻くマグメルで少年・ヨウは、探検家達の救助を生業としていて・・・。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
狂気と覚めない眠り、ランドルフ症候群。この新たな病魔がゆっくりと、しかし着実に人類に迫りつつあった。原因とされるのは、南極に出現した巨大地下世界 アサイラム。そこに存在するのは、地上とは違う異形の生物たち、そして未知の資源。巨万の富や組織の陰謀、あるいは己の野望のため、人々は命...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ある日、高校生の夜知春亮のもとに、旅先の父親から謎の黒い立方体が届く。それはヒトになるまで《負の思念》を取り込んだ呪われた道具だった。黒い立方体ことフィアは夜知家に居候しながら、おなじく夜知家の世話になっている村正このはや春亮に教わり、呪いを解くために善行を重ねることとなる。...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...