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「劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-(アニメ映画)」

総合得点
85.4
感想・評価
535
棚に入れた
2324
ランキング
243
★★★★★ 4.2 (535)
物語
4.1
作画
4.3
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.2

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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

えう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ボンドルドが優しすぎて泣けてきた

ボンドルドが優しすぎて泣けてきた
人類のために貢献してきたボンドルドの憧れである施設も人員も破壊されて可哀想だった。
確かに悪いことをしたけれど、ボンドルドの為に呪いを引き受けたプルシュカ達が報われない。
祝福を受けた体が壊されるなんて...
また同じことを繰り返すかもしれないんだぞ。
もういっそ、ボンドルドの探求を補助してやりなよ。
ゾアホリック壊して終わらせるとかしないと蛇の生殺し状態だろうな。ボンドルドにとって生き地獄だろうな。
ただそのボンドルドがレグ達の憧れが自分のそれを上回っただけと許した。
優しすぎる。
ボンドルドは悪いし、人の感情がわからないアスペだけど、ボンドルドに救いがあっても良かったかな

投稿 : 2021/05/20
閲覧 : 206
サンキュー:

1

ネタバレ

てんてん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絶対おかしい

面白いけど、ヤバイ。

ボ郷のおかけで探索がかなり進んでいるのは理解しているけど、

とにかくヤバイ。

ボ郷のやりたいことも理解できるし、作品としては素晴らしいできではあるけど。

しんどい。(だからr15?

ちなみに、りこがボ郷の行動に少し、ほんの少し理解できた意味がわかればこの作品の意味が分かると思う。

投稿 : 2021/05/08
閲覧 : 186
サンキュー:

4

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

夜明けの黎明と乗り越える切那

劇場版メイドインアビス、アニメの続編です。
ミコ、レグ、ナナチがアニメ後の深層に冒険していくお話。

分かってるんだよ。
その出会いが何かをもたらすのはわかってたんだけど
やっぱり…お別れかーってなっちゃったよね

やっぱりグロテスクシーンが多いので苦手な人は
引き続きよりダメかもしれません(笑)

戦闘シーンめっちゃよかったけど
ちょくちょくかくかくしてたのが残念かなーって感じですかね

早くこの続きをください
お願いいたします。

{netabare} ミーティ
ナナチに保護されている成れ果て。動物の姿を崩したような、肉塊としか形容できない異形の姿を持ち、人格や知性も失われており簡単に鳴き声を発するのみである。なぜか病床のリコに懐き、よく覆い被さっている

ボンドルド
白笛。「黎明卿」「新しきボンドルド」の異名を持つ。常に仮面とパワードスーツのようなもので全身を覆った、オーゼンをして「筋金入りのろくでなし」と評される人物。

プルシュカ
5層にある前線基地に住むボンドルドの娘。銀髪で目は赤く、5層の呪いの後遺症で前髪が渦を巻いたようになっているのが特徴。胸は若干大きい。実際には「祈手」の一人の娘である。ボンドルドをパパと呼び慕っている。一人称は「あたし」。

メイニャ
プルシュカが帽子の中に飼っているウサギとカエルが合体したような不思議な生き物。骨を含めて非常に柔らかい体をしており、アビスの呪いを感じることができる。「メヤァ」と鳴く。
  {/netabare}

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 238
サンキュー:

7

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「正気」と「狂気」の彼岸

DCコミックスの大人気長寿シリーズ「バットマン」に出てくる宿敵ジョーカーは、「人間というのは本来独りよがりの「悪」であって、「善」というのは単なる損得勘定に過ぎず、自分の足場を取られれば簡単に悪へと落ちる。」という信条で動いており、故に「人に悪を犯させる悪魔」としてキリスト教ならではの解釈で描かれる。

今回の「メイドインアビス」では、そんなジョーカー的な「ボンドルド」と言うキャラクターが、人の心の中に潜む「侮蔑」や「差別意識」、「無関心」などといった非人道的な立場によって、見ているものを奈落の底へと引きずり落とす。。。

舞台となるアビス(深淵)の第五層と呼ばれる場所はかつて、ナチスドイツが第二次世界大戦で戦争捕虜やユダヤ人を収容した収容所がモデルであり、ホロコーストによく似た施設が出てくる。要は「人体実験」である。

人は人を殺さないとは限らない。自分とは異なる者に対してはとことん残酷であるのが人間であり、「ボンドルド」はそういう意味での人間の「負」の部分を。。「本性」をさらけ出しているに過ぎないのです。

本作はアニメ映画の中では非常にエキセントリックでニヒリスティックで残酷な作品ですが、もう一度その意味を考えてみましょう。。

果たしてそれが本当にフィクションだったのかを。。。。

投稿 : 2021/02/17
閲覧 : 626
サンキュー:

24

ネタバレ

ぴえとろ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ボンドルドえぐい

ボンドルドの心理は理解し難い

投稿 : 2020/12/19
閲覧 : 169
サンキュー:

2

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

キャラデザで誤魔化しているけどやっている事はかなりグロい

TVアニメ版1期の続き。
4層でナナチが仲間になり、いよいよ5層へ。
5層から6層へ行くにはイドフロントという前線基地を通過しなければならず、そこではナナチの因縁の相手である白笛ボンドルドと対峙が避けられない。

ボンドルドは探窟家ではあるがマッドサイエンティストであり、もう鬼畜の極みのような男である。
アビスの謎を解明する為に人体実験を繰り返し、その人間がどうなろうか知ったこっちゃない。もう完全にモノ扱いである。

そしてボンドルドはもう人では無い。
特級遺物を使い、他人の肉体を貸りて精神だけが存在しているような状態なので、何回死のうが復活出来てしまう。
ほぼ不老不死。
オーゼンもそうだが白笛に成る為には人間を辞めなければいけないみたいだ。

そして劇場版で初登場したプルシュカ。
ボンドルドの娘という設定で、父を信頼し溺愛している。
これも実の娘では無いが、ボンドルドの情報操作で父親と思い込ませているだけなのだが。

ただ、そんな彼女も最後はいとも簡単にボンドルドの道具とされてしまう。
本当にとしがたい・・・

ボンドルドは愛を語っていて、実際にプルシュカや人体実験で成れの果てになった子ども達を愛しているのかもしれないが、その愛はあまりに歪み過ぎている。

そして今作の最大の功労者はナナチ。
もう忘れ去りたい凄惨な過去の記憶が蘇るのを分かっていてもリコとレグを6層まで行かせてあげたいという思いでイドフロントまで案内する。
そしてまたここで働く代わりに2人を6層に行かせてくれと頼むのだが、その頼みを聞く前にレグが拘束され解剖されるという事態になり話は決裂するのだが、そのシーンが切な過ぎた。
照れ屋でぶっきらぼうだけど本当にナナチは良い奴だ。
リコとレグのお陰で冒険に出るという新たな希望が持てた事は本当に良かった。


キャラデザに似合わずR15指定という作品。
次はいよいよ6層からの話になるが展開が楽しみだ。

投稿 : 2020/12/07
閲覧 : 258
サンキュー:

11

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エグくてグロくてダークなファンタジー

1期の続きなので初見の方は一切お断りな作品なのですね。

というかR15+でしたか。ふむふむ、なるほど、でしょうね。と納得してしまうくらいの内容となっております。

{netabare}キャラデザに似合わず、なんてダークな内容なのでしょう。もう下腹部のあたりがキュウッとなってしまうくらいの惨さがありますね。これは絶対に子供には見せられないのですよ。

ただ個人的には1期を観て衝撃的に面白かった作品なので、これぞメイドインアビスって感じで大好きなのですね。
なにより、ナナチの「んな~」には癒されちゃいます。僕もモフモフしてみたいものです、ハァハァ……っと妄想を掻き立てられたり。

あんなに可愛かったプルシュカが刻まれていく様はもうなんと表現していいかわからないくらい嫌な気分になりましたが、うん、これもメイドインアビス。と納得してみたり。
でも白笛に関することなので物語的にはすごく重要なのですね。
2期ももちろん楽しみですが、やはりそれなりの心構えがないと観れないのですね。
{/netabare}

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 273
サンキュー:

20

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1、地獄であるアビスに惹かれる人間の狂気

2、天国であるアビスに惹かれる人間の帰依、この二つが黎明卿として等価に体現されている。性根が腐っていると不動卿は言っていたが、むしろ純粋で一切不純物のない狂気と帰依だと感じた。

頭の芯が痛くなって吐き気がする。

R15で‘カートリッジ’の意味をわからせて後々の人格形成に問題がないのか心配。

原作は続いてゆくが、このエピソード以上に吐き気を催す話なので、たぶん映像化しないだろう。

こんなに気持ち悪いなんてアビスって本当に天国なんだろうか。

投稿 : 2020/10/15
閲覧 : 383
サンキュー:

19

ネタバレ

O.Y さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「素晴らしい」の一言に尽きる[95.8点]

アニメの1期の続きです。1期の視聴は必須ですのでお気をつけ下さい。1期のレビュー同様、ストーリー面でのネタバレは控えたいと思います。

それでは早速総評を。1期に引き続き完成度は高かったです。いや想像以上でした。この作品は上記で書いた通りアニメ本編1期の続きであることに加え、内容もかなり濃いですので、この作品を知らないで劇場に足を踏み入れた方はお悔やみ申し上げます…。ストーリー構成、作画、声優、音楽、キャラのどれを取っても素晴らしいの一言に尽きます。上映時間は105分、この時間で上手くまとめられていたと思います。作画、音楽は1期同様の完成度でした。キャラは劇場版で新たに登場するプルシュカに加え、本編で後半に回想シーンにのみ出てきたボンドルドなどの参戦でより奥深いストーリーになっていました。このアニメは現在の描写も良いですが、何より回想シーンでグッとくるものがあります。そこでキャラに感情移入してしまうんですよね。自分はプルシュカが登場した時から大好きでしたので、展開面ではアレでしたけど…。

さて、今回も声優について少しだけ。このアニメの絵の迫力は凄まじいので、それに負けない演技力が必要になります。1期も素晴らしい演技でアニメが彩られていますが、本作も同様迫力ある、そして心にくる演技の連続でした。自分の好みの声優も揃っていましたね。メインの3人(レグの伊瀬茉莉也さん、リコの富田美優さん、ナナチの井澤詩織さん)はもちろんのこと、プルシュカの水瀬さんやボンドルドの森川さんも良かったです。

9月下旬よりブルーレイ販売やレンタルも開始されたので、1期を見て面白いと思った方は是非見てくださいね。

投稿 : 2020/10/14
閲覧 : 211
サンキュー:

12

ネタバレ

れい78 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

切ないけど見応えがある。

劇場版観てほんとに泣きそうになった。信じたくなかったけど、現実だった。だけどそのおかげで下の階に進むことができる。偽りじゃなく良いお父さんだったはず。だけど自分の探究心には素直に従うところが残酷だった。

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 266
サンキュー:

6

ネタバレ

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

んなぁーー

アニメ見て、映画見て、コミックス全館買いました。

ボンボルドとななちぃとレグとリコ。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 211
サンキュー:

1

ネタバレ

Yuiドリー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

非の打ち所のない神アニメは、劇場版でも神アニメだった

2017年放送のTVシリーズの続編。今回メインとなるのは5層と、タイトル通り黎明卿ボンドルド!
※原作既読勢です
物語:原作者の性癖の垣間見えるシーンもよく表現してくれていて、ストーリーも映画の尺にふさわしく5層の話を纏めてくれていて大満足。度し難い展開はもちろん、隅々まで目が離せない100分間だった!
作画:映画なので、単純に前作の上位互換。前作も背景美術など特に美しく引き込まれたが、劇場版でさらに磨きがかかっている
魚(名前忘れた)も生々しく描かれていてよかった
後、ボンドルドVSレグのバトルシーンも迫力があり必見
声優:さらに上手くなってる!!!!!!!!!!
音楽:外国人の方が作られてたはずですね!かなり良かった!メイドインアビスはやっぱりまず最初に背景美術と音楽で引き込まれるアニメ
キャラ:プルシュカもミーニャも新キャラとしてしっかり描かれていて良かった
そして今作の主役と言ってもいいボンドルドは単なる悪役じゃない。彼は彼なりに信念を持って子供たちを愛している、という所もしっかり伝わってきて素晴らしいですね( │ )おやおやおやおや

あとは観る入場特典であるマルルクちゃんの日常もマルルクちゃんが可愛すぎて最高だった!円盤は既にゲーマーズ限定版で予約済み!届いたらまた見まくってアビスの奥深くにのめり込むぞ〜!!!😎
この拙いレビューを見てくださってありがとうございます!
みなさんも一緒にアビスの沼にハマりましょう!

投稿 : 2020/07/06
閲覧 : 211
サンキュー:

5

ネタバレ

向仁右衛門 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

神アニメ

投稿 : 2020/06/23
閲覧 : 183
サンキュー:

1

ネタバレ

gazabata さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

In Abyss We Trust

アニメを見てから数年、時々思い出したりしていろいろ気になるところが出てきていた。自分がはたして本当にこのアニメがまだ好きか分からなくなっていた頃にこの映画が出た。見た後レビューを見てみると自分と真逆なことをみんな言っていたのでそれが本当に興味深かった。こういうのを考えるのが好きなので色々考えたのでそれを書いていく。


1.映画として

映画館で見たときペーシングがすごく気になった。もちろんこれは気のせいかもしれないが話の進み方が映画の進み方ではなく、5話のアニメエピソードのように感じた。物語が進まないと思えば高速で色々なことが起こったりして不思議な気分だった。もちろんそれでいい人がほとんどだと思うが、映画館に行って見てきただけあって違和感が取れなかった。

この映画の一番良いところは絶対に音楽だと思う。もちろん映像もとてもきれいだが音楽がその体験を何倍もよくしている。


2.崩壊

ナナチはボンドルドを許す。ミーティーのことを忘れたかのように。可愛いと言われたら照れる。我々もボンドルドの言葉に巧みに騙され、彼がそこまで悪い奴ではないと思い込む。ボンドルドがナナチを愛していると言っただけで。アビスへの探求心があったと言っただけで。しょうがないなぁと、まるで自分のプリンを勝手に食べた人を許すかのように。

リコは母親のことがどうでもよくなる。アビスというカルト集団の一員に完全になってしまう。ナナチも道連れである。

レグはもうキャラがない。はじめからなかったかもしれない。リコが好きでおちんちんがおっきくなるというのがレグのキャラのすべて。

ミーティーと同じ生き物が大量にいたにもかかわらず、ご一行目もくれず完全無視。助けようともしない。

でっかい木を壊すことでボンドルドが人体実験及び殺人をするのを止める(もしくは延期)ことができたにもかかわらず放置する。ボンドルドは仕方がない奴だからなぁと許される。

プルシュカが死んだ後に彼女のことを色々教わる。なぜ生きているときに見せなかったかは本当に分からない。

プルシュカ、出会って数日の他人をこの上なく愛する。そして笛になる。映画ではこれが感動的なことにしている。都合が良いだけである。

笛の作り方、拍子抜けだ。本当に。プルシュカがなるってところも。つまらなすぎて泣ける。

レグ、スーパーサイヤ人になる。

レグのビーム、あと三回とかでドキドキしてたら充電してフルになる。今までのこの物語には終わりがある感が消えうせる。緊張が風船の空気のように抜けた。

映画のクライマックスがアクション映画になってしまう。冒険とか、探求心とかではなくただの殴り合いという不思議なクライマックス。冒険が見たかった。一回目殺したときすごく面白かったのに。

3.メッセージ

前作ではアビスは変えることができない、残酷なものは残酷だというメッセージがあった。それは良いが、今作ではその物事を変えようとするな精神がなぜがボンドルドまでにも値する。木を壊さなかったり、抵抗できなくなったボンドルドを食い止める様子を一つも見せないことでボンドルドはアビスと同じ扱いになる。変えたくても帰れない残酷なもの。変える力があるにもかかわらず。見方次第でボンドルドは正義になる。

ボンドルドは作者かもしれない。子(キャラ)を愛しているにもかかわらず、個人的な快楽のために残酷なことをする。そして止めたくても止められない。そういう面ではボンドルドは作者を象徴するものかもしれない。

数々のミーティーを見ておきながら何もしないということはオリジナルミーティーがかわいそうなのはあれがもともと人だったからではなく、ナナチの知り合いだったからということになる。主人公たちが知らなければ彼らに価値はない。ペットの豚は食べないが、毎日豚肉を食べるのと同じである。思い入れがあるというだけである。



4.結論

前作に対する考えが大幅に変わる。優しさがあると思っていたがそんなことはなかった。アビスという世界が見せたい。可愛い子供が痛めつけられて残酷な目に合わせたい。その二つが一番強いと思う。ストーリーとかキャラとかはあんまり重要視されていない気がする。ワンパターンになってきている。出会う→仲良くなる→残酷なことが起きる→残酷なことが起きる→残酷なことが起きる→最初に戻る

そんな感じ

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 356
サンキュー:

6

ネタバレ

イヌイル さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ふぁーーーー。こりゃ良いワァァァァァ。

いやぁーすごい。容赦ないなと思いました。かわいい、怖いすごい、やばいいろいろ詰め込まれていますね。ふぁーー。
ほぼ良い。作画も安定しており良かったです。音楽もめっさ良かったし、キャラクターも文句なしだった。もちろん声優もだ。これで完璧の5だなと思いました・・・

私はひっかかりました。
「ボンドルドめっさ悪役すぎないか。」
原作では、ボンドルドのすごさがしっかりと説明されており、そこで黎明卿(新しきボンドルド)の名の由来が出てきます。
それほどアビス の謎に迫ってきたすごい人なのに(もう人ではないが)なぜかそこの説明は不十分で原作未読勢から綺麗事を並べる鬼畜野郎と思われるかもしれません。
正直、もう少し時間を使ってボンドルドに関しての説明も挟んだ方が私的には良かったかもしれません。
そしたら、見た人のだいたいが「ボンドルドは非人道なクソ野郎だけどアビス への探究心がすごいんだな」や
「ボンドルドはしょうがないなぁーーー。」などの言葉になると思いたいです。
まあ、後半のシーンでリコとの対話の時にボンドルドのアビスに対するロマンが溢れているなと思いましたけど。
でも、その点以外はバトルの迫力やグロさなどが良かったですね。まあ、グロは苦手ですけど。
でも、あるレビューやYouTuberなどはバトルが主体になりすぎて本来のアビス の冒険シーンが少なめというのを聞いて確かにとは思いましたけど・・・まあ、次に期待ですね。
ごっちゃすぎたのでまとめますね。
・音楽やキャラクター、声優や作画は5以上つけたい。
・ボンドルドをもう少し美化して欲しかった。
・バトル良かった。
・プルシュカかわいい。
めっちゃ良い作品だなと思いました。
レビューを見ていただきありがとうございました。

投稿 : 2020/03/02
閲覧 : 237
サンキュー:

6

ネタバレ

くにちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

凄かった!

物語が完結してないのに評価するのは、どうかと思いつつ、まあ一応キリのいいところで終わってるんで、まあ書いても問題ないんじゃない?と気楽に開き直って書いてみます。

ボンボルドというキャラが何を目指しているのか?最初よく分からなかったのですが‥。
貧民窟の子どもたちを実験台にしているかと思いきや、映画の前半部分で冒険者の安全のために危険区域を指定していることを考えると好奇心の助けになるなら人も殺すし助けるしというところでしょうか?

考えてみると我々の倫理観から外れているというだけで、彼なりの価値観?ルールで動いているだけだということがよく分かりました。

また、その辺りを意図的にぼやかしているところに恐怖を感じました(過去回想がプルシュカ視点であることなどもイキな演出かと思いました)。

ついでに、上記のプルシュカの回想シーンを挿入するタイミングは「こんちくしょー」と思わず口にしそうなくらい絶妙なタイミングだったと思います。

あと最後に、ただただこの作品のラストに救いがあるのことを望みます。個人的にはバットエンドの作品も好きなのですが、この作品でバットエンドはあまりに悲しすぎますので‥。

投稿 : 2020/02/27
閲覧 : 234
サンキュー:

6

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

チケット代を払う価値あり

原作未読。

テレビ放送を見て、続きが気になりすぎたので我慢できずに劇場へ。

今回は、ボンドルドとの対決が話のメインだったので、アビスの攻略としては全然進まなかったし、アビスならではの不思議な動植物や地形もほとんど出てこなかった。

しかし、バトルシーンを中心に、作画は相変わらず良かった。

ボンドルドというキャラクターだが、単なる悪役や単なる狂気のマッドサイエンティストというのとは違うし、他の作品で似ているキャラを探すのが難しく、創作する側の視点からするともっとも「作りにくい」キャラではないだろうか。この作品の持つ不気味なわくわく感を作るのにもっとも貢献しているキャラクターな気がする。

とはいえ彼の行動を肯定する気にはなれないが。

続編がどのような形で制作されるのかわからないが、きっと次も見る。

投稿 : 2020/02/25
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

DA・KA・RA さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

他作品につけた評価的にオール5になってしまった

オール★5はどうかと思ったが、今まで評価した作品評価的に★5にせざるを得なかった。心情や演技・キャラ・作画もそうだが背景美術と音楽とかなり良かったです。
かなり期待していたがそれを圧倒的に超える作品だった。
原作を読んでいるのに泣いてしまった

不満点:プルシュカが黒笛をかけてあげお礼をするところ、ボンボルドのオースや他探掘家に与える影響などの説明をしっかり入れて欲しかった。

どちらも尺的に他が優先されたのは仕方がないと思うが、プルシュカの優しさをもっと植え付けさせボンドルドの説明をしっかりする事でボンドルドが"悪い酷いことをしている"というイメージを少し薄くさせて欲しかった。(酷いことはしているがもっと両方の側面がある事を伝えさせて欲しかった)

投稿 : 2020/02/12
閲覧 : 238
サンキュー:

4

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

神作!オススメしません!

テレビアニメ版は未視聴です。え…

令和で一番面白かったと思いますが、おすすめしない理由はグロ注意だからです。

ストーリーは起承転結、まとまりもあり、演出も最高。映像も劇場版ということもありとてもよく動きます。
グロさえ無ければジブリに匹敵するぐらい良い作品だと思いました。

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 239
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

新しきストーリー。新しきボンドルド。

詳細は1期を観てください。

1期のラスト。リコとレグ、そしてナナチがアジトを
出て、アビスの深層五層「なげきの海」にある
イドフロントを目指すところからスタートてす。
つまり完全新作ということですね。

イドフロントで待ち構えているのは黎明卿・新しき
ボンドルドと、その娘・プルシュカです。
どんな展開になるのかはネタバレになるので割愛。

とにかくボンドルドが鬼畜です。
そしてグロい。そういうのが苦手な方は回れ右です。
まあ、アビスが好きな方は耐性あるとは思いますが。

いずれにしても、テレビで続編が放送されることが
決まったということで、まさか劇場版の再編集を
放送するなんてことはないとは思いますが、とにかく
この劇場版は観ておかないと話にならないと思います
よ。そしてアビス1期を観ていた人なら、劇場版を
観て後悔するということは絶対にありません。

素晴らしい出来の劇場版でした。

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 319
サンキュー:

11

ネタバレ

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感情がぐちゃぐちゃになる作品

アニメの続きの話なので必ずアニメもしくは原作を読んでから見てください
あらすじなどの説明も一切ないので
まだ見たことがなく絵柄で嫌煙してる方はまどかを連想してもらえばどういった作風か分かると思います
世界観の作り込やその土地で生きる人々や生物の描写など
どれも素晴らしいです

本編は原作でも屈指の話で一番つらい話だと思います
劇場で見るときは涙腺に注意

以降本編について
{netabare}
ななちも加わりいよいよ三人の冒険Gaアニメでも見てるだけでうれしい
今回声優さんの迫真の演技が凄い
これでもかってくらいで内容に押し負けないほどよかったです
「プルシュカがこぼれちゃう」は本当にくるってる
度し難い
{netabare}

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 403
サンキュー:

4

ネタバレ

巴里 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

呪いと祝福そして愛の物語

原作からのファンで続編が決定した時から楽しみにしていました。
その分期待値高めで観に行ったのですがそれを遥かに超えてくるクオリティでした。
まず劇伴はアニメ版の時から素晴らしかったkevin penkinさんのメイドインアビスの幻想的で重厚的な世界観に合った音楽は今回も健在で物語の演出とのマッチしていて◎
作画は、背景は言わずもがな全体的には完璧でしたが、レグvsボンドルド戦で演出なのかわからないのですがカクついていた部分がありもうすこしスピード感を出して欲しかったかなと思いました。
声優さんの演技も絶叫演技など十二分にキャラの魅力が引きでた演技でとても良かったです。
ストーリーは尺の都合上少し削られていましたが全然問題はなかったです。
かなり完成度の高い映画なので迷ってる方は絶対観に行ったほうがいいと思います。いや観て!

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 203
サンキュー:

4

ネタバレ

나오도 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作とアニメを見てから鑑賞してね!

1/17(初日)に鑑賞しました。
やっぱり反響は健在ですね!これぞアビス!!
そうそう、サイトのレビューを回っていたらいろんな意味で上昇負荷かかってますよね。感動したとかつまんなかったとかぐろかったとか。こんなにバラバラなレビューがたくさんある理由として劇伴を見た人の事前準備段階の差異ではないかと思うんですよ。この劇伴を見た人のジャンルとして①原作、アニメ鑑賞済み②アニメのみ鑑賞済み③一見(初見)に分かれるじゃないですか。①の人達は物語の前後関係や登場人物の結末がわかっている状態だからおそらく期待しながら鑑賞したはずですよね。そして①の人達は比較的高評価のレビューを書いていますね。一方②の人達はある程度登場人物がわかっている状態とはいえアニメの完成度の凄さからこちらも期待しながら鑑賞したはずなんです、が!しかし①と違う点として原作を見ているから分かる今後の展開と中途R15指定にしただけの地上波放送では味わえなかったさらなるグロさを事前に予測できないため比較的低評価、特に作品の区切りと物語を低評価しているレビューが多い感じなんですよね。…③はもう説明せずとも分かりますよね。グロいムリで一点張り。そりゃ低評価貫徹ですよね。かわいそうに。あと原作のみの人はわかんないです。そもそもいるのかな?

〔 個人的なコメント〕①からのレビュー
物語は原作を見ているからあのグロさと絶望感は味わっていました。結論からすると好き嫌いは分かれます。個人的にはプルシュカがリコの白笛になった際にナナチがボンドルドに呪いを押し付けられた(カートリッジ)のに短期間しか会ったことのないリコを思いやることに驚愕していた後にミーティのことを思い出す場面が一番好きなのですが原作同様かつ大画面で見れたことにとても感動しました!!
作画は感無量!背景は全体的に暗い世界なのにカラフルに仕上がっていました。暴走レグ(ヌルヌル)は原作の独特のタッチを壊さずにひょうひょう動き回っていてかっこよかったです!
声優さんには、お疲れ様と声をかけてあげたいですね。別のサイトでくどかったとレビューで書いている人もいましたが、それは声優さんに失礼ではないかと思いました。
音楽に関してなのですが、聴いてびっくり!アニメで流れたサントラ(神曲揃い)のアレンジがたくさんあるじゃないですか!あーあの曲の旋律かって分かるとすごい嬉しい気持ちになりますよね。新しい曲は物語の内容から暗く不気味な曲が多いです。中でも充電中のレグの時に流れた曲は個人的にいいなと思いました。ちなみにCDはもう買ったのですが時間がなくてまだ聴いていません。

まとめとして言いたいことは原作とアニメを見てから鑑賞していただきたいということですかね。しかし逆を言えばこの劇伴は鑑賞対象者を限定し過ぎていてもったいないという言葉に帰結することができることもまた然りなのですよね…。そこの点をどう評価するかによって総合評価も変わると思います。そういえば「マルルクちゃんの日常」の批判を劇伴のレビューで書いている人がいるけど一体どうしたもんですかねぇーʅ(◞‿◟)ʃ

(I)「ああ なら心配ありませんよ。あれらは人間としての運用はしておりませんので」

ですよねー…ってボ卿じゃねぇか!

ここまで読んでくれてありがとねー!また暇な時に書きますねー。

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 233
サンキュー:

6

ネタバレ

KANO さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

さらに深く、想いと共に

ナナチを加えた3人は奈落の底を目指す。
深界5層最下部『前線基地』にはボンドルドが立ちはだかる。容易に通過を認めるが、リコの白笛では進めない事を
告げられ落胆するリコ。
馴れ馴れしい彼の態度に冷静を装うナナチ。
彼をパパと呼ぶ謎の少女プルシュカによって、
案内され宿泊する一行だが…

TVシリーズの続きで、ボンドルドと雌雄を決する
エピソードを描く劇場版

R15+指定だけあって、TVでは描き切れない描写内容。
個人的には本作エピソードは、描写以上にストーリー内容の
グロさが少し勝った感が有ります…
本作の世界観、ファンタジー要素に追付いする描写
としての理解が十分で無ければキツいと思います…
展開は105分を短く感じさせる程の引き込まれる物で
作画もTVシリーズには比較的少なかったバトルを存分に味わえる仕様です。

プルシュカは水瀬いのりさんが演じ、ナレーション的な
台詞回しのシーンではいつも通りの安定感でより一層、
本作の魅力を引き立てています。
(ある意味、美味しい所取りかな…(^^))

探窟家同様、視聴者にとってもアビスの奈落の底に進む
覚悟を示さなければならない、劇場版だと
言えるのでは無いでしょうか…

時期は先になるでしょうが次作を期待しています。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 297
サンキュー:

33

ネタバレ

のいぎり さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

溢れんばかりの愛と呪いと祝福の物語

「なんと素晴らしい」

とても丁寧に制作されており、引き込まれるストーリー展開とKevin Penkin氏の独特な雰囲気ある劇伴によって最初から最後まで見入ってしまいました。

今回の物語の中心人物は、純真博愛正直者マッドサイエンティストである黎明卿となりますが、この痺れるほど個性的なキャラに森川さんの演技がマッチしており、魅力あるキャラとして仕上がっているよう感じました。

また、テレビアニメ版ではあまり無かった正面切っての激しいバトルシーンもあり、緩急それぞれの作画を楽しむこともできます。

そして納得のR15+指定です。
映画倫理機構はちゃんと仕事してます。

なお本作は後半になるほど見る側の心に掛かる負荷が上昇します。
これから作品を見られる方は、序盤でしっかり雄大で過酷で儚い奈落世界の雰囲気と、ナナチの度し難い可愛らしさに癒されておくことをお勧めします。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 125
サンキュー:

8

ホロムギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/10/15
閲覧 : 0

JmRWK89369 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/21
閲覧 : 0

B.O. さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/19
閲覧 : 2

HJRPV00916 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 2

tea さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/03
閲覧 : 3
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劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-のストーリー・あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。そこで、プルシュカと名乗る女の子に出会い…(アニメ映画『劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2020年1月17日
制作会社
キネマシトラス
公式サイト
miabyss.com/

声優・キャラクター

富田美憂、伊瀬茉莉也、井澤詩織、森川智之、水瀬いのり

スタッフ

原作:つくしあきひと(竹書房『WEBコミックガンマ』)
監督:小島正幸、副監督:垪和等、脚本:倉田英之、キャラクターデザイン:黄瀬和哉、総作画監督:齊田博之、作画監督:小栗寛子/崎本さゆり、エフェクト作画監督:橋本敬史、生物デザイン:吉成鋼、デザインリーダー:高倉武史、コンテ:小島正幸/酒井智史、演出:高橋賢/垪和等/森賢、アクションアニメーター:酒井智史/杉田柊、メインアニメーター:小里明花/小池裕樹/小出卓史/黒田結花/谷紫織/馬場健、美術監督:増山修、美術設定:西俊樹/平柳悟/菱沼由典、色彩設計:山下宮緒、撮影監督:江間常高、音響監督:山田陽、音響効果:野口透、音楽:Kevin Penkin、音楽プロデューサー:飯島弘光、音楽制作:IRMA LA DOUCE、音楽制作協力:KADOKAWA

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