タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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(C) 暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンの感想・評価はどうでしたか?
タック二階堂 さんの感想・評価
4.3
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ふぁんた さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当にすごく心が震える作品でした。
映画館では号泣できないので目頭が熱くなる程度でしたが、
自宅で見てたら嗚咽必死の物語でした。
終始感情を揺さぶられ、さらに畳み掛けるように感動が押し寄せてきます。
本作シリーズは本当に大好きで、何度も観返していました。
アニメでヴァイオレットちゃんが想いを伝える手助けをして、
愛してるについて触れた人々が物語を素敵に彩ってくれます。
開始そうそう、あのお話の思い出がよみがえり、
涙が溢れてきましたね。
文明が進歩し手紙{netabare}、電報、電話と手段が変わっても
想いを伝えるという主軸はぶれず物語の背骨となっています。
そして最後は手紙で締める演出。{/netabare}
手紙を通してたくさんの人々の想いを届ける手助けをしたヴァイオレットちゃん。
最後は{netabare}自らのために、自らの想いを届けるためにタイプする。。。{/netabare}
終盤は最高にヴァイオレットちゃんの物語というストーリーで
しっかり{netabare}二人の愛{/netabare}が描かれていて、終始ハラハラしながら見守りました。
アニメ〜特典〜外伝〜本劇場版を経験し、
ヴァイオレットちゃんの想いに寄り添ってきた立場としては
最後の{netabare}二人の穏やかな笑顔は{/netabare}幸せに満ちて大変美しく、
とても嬉しかったです。
もちろん作画は崩れず素晴らしく、最高峰のアニメーションと背景美術です。
今回も水の表現は卓越していて異次元の域に達しています。
リズの時にも使っていた奇抜な構図も健在です。
余白を多く取った真横からのショットや
真横のアップだが、感情を見せないためあえて目鼻口は切れているなど
大胆で印象的かつ美麗で彩度の高い絵と重なり、非常に印象的で心に訴えかけてきます。
バトルものように派手な演出はないのに
シーンが心に残るのはこういう素晴らしい感性と工夫が
随所に散りばめられているからだと感じます。
エンドロールはなるべく多くの方の名前を黙読しました。
これからも京アニの活躍を期待し応援していきたいと思います。
りは さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
らむね さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Coara さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
終始美しいとしか言葉が出てこない作画で、これだけで劇場でみないのは勿体ないと思う。話自体は王道感動ものなのだが演出や声優の演技が良いので展開が読めていても感動する。たいていの人気作品は一時期人気になっても数年後には色褪せるがこの作品は恐らく何年後かにみても感動できる、そういう作品。個人的には今季1番人を選ばずにおすすめできる。
マイナス点、突っ込みたいところもあることはある。1番はテレビアニメからだが原作を場所によっては別物レベルに変えてしまったこと。原作で生々しく描かれていた部分がアニメでカットされ、そのせいでキャラクターへの理解が少ししにくくなっていると思う。原作小説とアニメ両方の人とアニメだけの人では感じ方が変わりそうだ。特にギルベルトの扱い、アニメはアニメでよく考えれば納得できるのだが小説のギルベルトが好きな人で劇場版のギルベルトを少し残念に思ってしまう人はいるだろう。そしてギルベルトのことを調べはじめるきっかけ、少し弱いかなと。普通それでギルベルトが書いたと一般人が分かるか?という…そんなに特徴的なのか?ディートフリートの扱いも原作とアニメでまるで違い、テレビアニメと劇場版でかなり変化があるので評価が分かれるかと思う。
ゲジマユ さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
石田畳がきれい並べられた街並みに洋風ば建物、夕日見える少しさみしげな雰囲気の離島、といった言葉だけでも想像できるそんな頭の中の美しい風景をわかりやすくアニメーションで表現してくれています。また、風景以外の装飾品や小物も素敵です。主人公の義手は、某錬金術師のオートメイルのように直線的で機械ぽいだけではなく、女性の腕の華奢さや曲線が人間のらしさを見せてます。スカートは、わけわからないくらいふわっふわっしてますし、髪は一本一本に生命が宿ってるのかていうほど風になびきます。
このような全体風景と装飾品などの美しさと限界までの美男美女(ここは外せない)が「愛してる」教えてくれます。
作品テーマの「愛してる」というはずかしいセリフは、好意を伝える時には「好き」でよいのでわざわざ使う必要のない無駄な言葉かなと思っていました。しかし、この作品みた後では、語彙の多い日本語中で好意を伝える言葉としてわざわざ「愛してる」が存在しており、また他の言葉では代用できないと作品を通して分かりました。
ここまで語ってきましたが、いえることは、
・私の頭の中の美しいがこの作品見てわかった
・アニメーションで表現されることによってわかる代替不可の言葉「愛してる」
愛してるってなに?
好き?I love you? 月がきれいですね?
言葉では表現できないけど、ヴァイオレットエヴァガーデンをみた後なら少しわかる。そう思わせてくれる素敵な作品でした。
かんろ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ヨーロッパにある寂れた島のような雰囲気、
絵画のような美しい背景に美しい音楽、
ヴァイオレットエヴァーガーデンは、
本当に美しいアニメーションです。
良い話しが幾重にも重なり、
時間の流れも感じられる壮大な話で、
絵は細部に至るまで美しい。
髪の毛なんて毛束でなく、
一本一本風になびかれてるように見える。
あの事件後、どんな気持ちでこの作品を
作り上げたのか考えると、
作品の細部まで作り上げる事への執着心を感じ、
感無量だった。それだけでも、
京アニ作品への畏敬の念があるのだが、
作品の良し悪しは、それだけでは語れない。
この作品を見ると悪口ではなく、
犬を飼っていた私には、
主人を亡くした健気な犬の話のように思えて胸が痛む。
いかに、人は素直に自分を表現できずに
すれ違いを繰り返すのか、
京アニ得意の心の機微を重ね合わせて
最終話に至った感じだが、
まるで実写映画を見ているようで、
アニメーションの面白さが少し足りない気がして、
勿体無い気がした。
しかし、
かの事件のスタッフさんの最後の仕事と
ヴァイオレットの話を最後まで見届けられてよかった。
waon.n さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
版 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
本当に素晴らしい。
原作、アニメーション、声、全てが美しい。
そして何より、京都アニメーションの火災から立ち直った人々の"魂"がこもっている。これ以上は望めない作品。
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ビクトリア風のチュールスカート、その裾を軽く持ち上げ、ヒールブーツの片足を後ろに引き、口上を述べる刹那、一筋の風が亜麻色の髪を揺らす。
「お客様がお望みならどこでも駆けつけます。自動手記人形サービス、 ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」
なんとエレガントなカーデシーであろうか。
出合う相手はことごとく、一目で心奪われるのである。
この一連の流れは、歌舞伎で言えば見得であり、絶対外してはならない。
マスクをしていなければ、大向こうから掛け声をかけたところだ。
「ヴァイレットちゃん!」では冴えないかな。
止めは、皮手袋を外した時に目にするメカニカルな義手である。
彼女の透き通るような白い素肌とのコントラスト。
その鈍く光るガンメタリックに気圧されながらも、一人前のタイプができるのかと不安に感じる相手に一言。
「問題ありません」
ノックアウトである。
ちなみに、最後まで「ヴァイオレットちゃん」で通したクラウディア・ホッジンズに、神推しを貫く“ヲタ”の矜持を感じたのは私だけだろうか。
{netabare}最後まで“愛してる”の一言を言うことが出来なかったヴァイオレット、いや、敢えて言わせなかった京アニの演出に、そのプラトニックを貫く姿勢に拍手を送りたい。{/netabare}
鼻水とマスクで息が詰まったのである。
(蛇足)
{netabare}忠犬バイレット
木戸を跨いで敷地を走れば、大好きな少佐に会えるはず…、なのに“Stay!”。
聞こえてくる音がが「ワン、ワン」である哀しさである。
そんな中、子供たちに相手をしてもらい喜ぶバイオレットが可愛い。
丘を駆け下る少佐!
船のディーゼルエンジンの騒音の狭間から愛しい人の声を聴き分ける聴覚の鋭さといったら。
もしかすると、風に乗って臭いを感じたか?
そして、ためらいもなく甲板からジャンプ!
ラッシーやリンチンチンも真っ青だ。{/netabare}
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大ヒットらしいですね。映画って儲かるんでしょうか。
それなら萌えアニメは他に任せてシリアス感動デートムービー路線で頑張っていただきたいですね。映画界では皆ジブリをありがたがらないといけない雰囲気にはもう嫌気がさしてたでしょう。そんなところに新海誠がスッと攻め込めたのはいいですが一人だけでは荷が重すぎる。しかも新海誠作品はキャラグッズ商売に向かない。今後はぜひ京アニブランドを世に広めていって欲しい。
この題材を見つけた担当者は歓喜したと思うんですよね。悲劇の帰還兵サイボーグ制服金髪美少女という中2要素全部入り。しかもタイトルにヴァが2つ。最強設定です。天下取ったどーの勢いだったと思うんです。でも実際にはヴァイオレットは劇中ひたすらショボンとしてるので実は京アニお得意のキャラパワーが発揮できなかった。設定上ヴァイオレットを快活で魅力的なキャラには描けないのがTVシリーズの落とし穴だったと思います。絵面的には京アニの超絶作画炸裂でしたが、いつもの京アニ作品のキャラ達のように視聴者を個人の力で魅了する構造には出来なかった。TVシリーズを視聴した時には今までキャラパワーゴリ押しでごまかしてきた部分、実は脚本構成が弱いという弱点が露呈したな、という感想でした。京アニはキャラを魅力的に表現する技術が凄「過ぎ」るのです。「中二病でも恋がしたい」なんかは特に顕著ですね。キャラパワーが強すぎて逆に主題が分かりづらくなるという弊害すら起こってます。キャラパワーに頼りっぱなしでキャラが魅力的なのが前提、キャラが魅力的じゃないと成立しない作品ばかりになってしまった。でもここまでシリーズがスケールするのなら他業種から有能な脚本家を引っ張れるのではないかと期待が胸を踊らせていました。
なんで時代を進めたのか。
いつまでも手記人形させといて客だけ変えればずっと続けられたのに。もったいない。少佐とキャッキャウフフしてニコニコしてるヴァイオレットちゃん奮闘記としてでも続ければ良かったのではないかと思うのですがダメですか。EXTRAエピの部屋の隅っこでヘンテコな凹み方をしてるヴァイオレットはすごく可愛かったんですけどね。人間らしくなった彼女にはもう誰も興味ないのでしょうか。
ヴァイオレットのあの生い立ちと過去の環境を鑑みれば誰しもがサイコパスにしかなりえません。仕事で様々な愛の形に触れてきたものの、結局は全部他人事でしかありません。渇望してきた少佐の愛に触れられたとして、彼女にとってはこれからが地獄の始まりなんです。今まで欲しい欲しいで済んでましたが、今後は自分を責め続ける日々が何年も続くでしょう。これで終わりなんですか?終わらせちゃいかんでしょう。
京アニの今後に必要なのは脚本家よりもジブリの鈴木Pのような銭ゲバでしょうか。
20200927
にゅにゅにゅ さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
魔神 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
流石としか言いようがありません。
人生で1番泣きました。こんなに泣いたのは初めてです!
内容には大満足でした。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンという作品を
世に届けてくれた京都アニメーションさん、
本当にありがとうございます。
これからもずっと応援し続けます。
遊微々 さんの感想・評価
4.9
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ルー さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ファンの方には申し訳ないが自分には退屈でたまらない映画だった
ただの感動ポルノ
24時間テレビを見ているような気分だった
どんだけ泣くねんて感じ
10話のようにためてためて泣くという感じが全くなく涙の安売り
だが会場は泣いてる人も多く、それが滑稽でニタニタと笑ってしまったがマスクをしていたのでバレずにすんで良かった
だがクレジットで池田晶子さんや武本監督の名前が見えてうるっときた
決して良い映画ではなかったが、京アニ支援のためにもお金を落とせて良かったのかもしれない
そう言い聞かせて会場を後にした
マミー さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
いくす さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
88. さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たわし(爆豪) さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメーション制作:京都アニメーション、
監督:石立太一、脚本:吉田玲子、
キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子、
音楽:Evan Call、原作:暁佳奈
「愛してるとは何なのか」というテーマに
真正面から取り組んだシリーズの完結編。
TV版の終了時にその先の展開は予想できていたので、
どのような構成にするのかと思っていたら、
アン・マグノリアにつながる話から始まったのには、
驚かされた。物語の開始直後からいきなり核心を見せる。
この作品が目指しているものが理解できるため、
すんなりと世界に入っていくことができた。
ヴァイオレットは、暗がりを歩く。
足元を照らす小さな明かりを頼りに。
自分が生きている意味を考え、
何をすれば良いのかを探し続ける。
目指す場所に待ち受けているもの。
それは一体どういうものなのか。
人を想う気持ちは、語られた言葉だけが真実とは限らない。
その奥の暗がりに本当の心が隠されていることもある。
電波塔の建設が進み、通信手段のインフラが整備されても
心を伝えることは簡単なことではない。
しかしヴァイオレットは、代筆業によって
人の気持ちの機微を理解できるようになった。
幼い子供の手助けをスムーズに行えるほど成長した。
そこに至るまでに数々の手紙を代筆してきたのだ。
今回は、自分の気持ちを伝える物語。
時には逡巡し、時には求め、時には唇を震わせる。
ヴァイオレットの表情が微細に変化する。
本編の後半でも表情の動きに驚かされたが、
劇場版での細やかな表現は、見ごたえがあった。
ヴァイオレットの心情が真っすぐに届く一方、
ギルベルトの様子には苛立たされる。
ヴァイオレットに対する罪の意識が大きく、
多くの人々を死に追いやった片棒を
愛する人に背負わせ、両腕を失わせた事実が
心に重くのしかかっているのは理解できる。
しかし、その気持ちの形は、ほとんど見えてこない。
何を考えているのかが伝わってこない。
何にこだわっているのかを感じとれない。
暖炉で燃え盛っている炎を映すだけでは、
愛するヴァイオレットを長い間、雨の中に立たせて
追い返す気持ちを理解できない。
それと、ホッジンズがギルベルトかどうか確認に行くときに
ヴァイオレットを入口で待たせるのにも無理がある。
個人的には、ふたりのやりとりと島での行動については、
大きく引っかかってしまった。
{netabare}ただ、未来から過去を見る展開は、良かったと思う。
ヴァイオレットが何を求め、どんな決断をしたのか。{/netabare}
「想いを伝える」ことが、どれだけ大切なことなのか。
終始一貫していたテーマが伝わった。
想いを伝えるためには何が必要なのか。
それは映画の最初に伝えられている。
Sincerely
英文の手紙における結びの単語。
「心から。真心をこめて」
これは、京都アニメーションが
シリーズに関わった仲間、そして観客に向けた
祈りのような言葉なのだろう。
(2020年10月10日初投稿)
うにゃ@ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
エデン さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
まだ見てない人には是非見てほしい
京アニありがとう!
Gogeta さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ほんとに素晴らしいの一言に尽きる映画でした。
絶対の絶対円盤買います
SUZU さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とにかく泣きました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンのアニメ本編を観た方がより楽しめてより泣けるのはもちろんなのですがヴァイオレット・エヴァーガーデンを観たことがない人でも分かる内容になっているのでぜひアニメ本編を観たことがない人にも騙されたと思って一度観に行ってもらいたいです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
何も知らなかったヴァイオレットの成長の集大成がここに詰まっているという作品だった。
京アニのあの事件は本当に悲劇であったが、その悲しみや苦しみを乗り越えて、この作品を作り上げたと考えると本当に感慨深いものがある。まさに人の人生そのものの象徴とも言える、沢山の感動と沢山の学びを与えて下さり、本当にありがとうございました。
ひーろー さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作やトレーラーからしてラストシーンは想像に難くはない。
それでも涙が溢れたのは彼女たちへの感情移入の度合いが桁外れだったから。
奥行きを感じるストーリーには血の通った想いが随所に込められ、見事なまでにキャラクターへ瑞々しさを吹き込み、出来事に肌感のある生々しさを与えている。
主人公を取り巻くひとりとして、スクリーンの中で自分も生きていたのではないか。そう、映画館を後にしながら錯覚するほどに、どっぷりと沼にハマる。
だから、泣く。
それらを鮮やかに美しく表現しきって魅せた、京都アニメーションに最大級の賛辞を贈りたい。
ファンタジーとして描かれながらも、リアリティを多く含ませる稀有な世界観は、令和を生きる現代日本人の渇きを潤してくれる。
感動するとわかっていて感動するのは、気持ちがいいものだ。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイトルを何にするか悩みました。下手なタイトルをつけて作品を悪くいいたくないので一文字にしました。それほどこの作品は凄かった。
まずすごいのは作画。まったく妥協がなかった。風も光も波も木、岩も建物にしても丁寧に描写されていてそれだけで感動した。そしてストーリーにはどんどん引き込まれていき、泣かずにはいられない。泣くのも楽しみかたのひとつなのかもと思う。京アニ信者と言われようがすごいものはすごいとしか言いようがない。曲も作品によくあっていた。
泣かない方が無理。
みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
そうかそうか。それはよかったなぁ。
ほんとによかった。
幸せにな~。
てかきっと幸せだったんだろうと。
思いたい。
おわー。泣いたー。
もー映画館いたるところでぐすんぐすんいってますってば!
ラスト10分は涙が止まらず。
いやー。すんばらしい映画でした。
これは軒並み映画賞とりまくりにちがいない!
みんな見に行ましょう!
薄雪草 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界が少しずつ平穏を取り戻し、新しい技術の開発によって生活は変わり、人々が前を向いて進んでいこうとしているとき。ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、大切な人への想いを抱えながら、その人がいない、この世界で生きていこうとしていた。そんなある日、一通の手紙が見つかる……。(アニメ映画『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』のwikipedia・公式サイト等参照)
石川由依、浪川大輔
原作:『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』 暁佳奈(KAエスマ文庫/京都アニメーション)
監督:石立太一、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン・総作画監督:高瀬亜貴子、世界観設定:鈴木貴昭、美術監督:渡邊美希子、3D美術:鵜ノ口穣二、色彩設計:米田侑加、小物設定:髙橋博行、撮影監督:船本孝平、3D監督:山本倫、音響監督:鶴岡陽太、音楽:Evan Call
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
感情を持たない一人の少女がいた。 彼女の名は、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。 戦火の中で、大切な人から告げられた言葉の意味を探している。 戦争が終わり、彼女が出会った仕事は誰かの想いを言葉にして届けること。 ――戦争で生き延びた、たった一人の兄弟への手紙 ――都会で働き始めた...
ジャンル:その他
放送時期:2018年7月4日
ヴァイオレット・エヴァーガーデン BD&DVD第4巻に収録。 第4話と第5話の間の、数か月間に起きた物語。 ヴァイオレットのもとに舞い込んだとある歌姫からの代筆依頼を描く、特別番外編を収録!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年9月6日
……大切なものを守るのと引き換えに僕は、僕の未来を売り払ったんだ。良家の子女のみが通うことを許される女学園。父親と「契約」を交わしたイザベラ・ヨークにとって、白椿が咲き誇る美しいこの場所は牢獄そのもので……。未来への希望や期待を失っていたイザベラの前に現れたのは、教育係として雇わ...
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放送時期:2016年夏アニメ
長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は2年生になった4月の始業式の日、差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて、その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと、菜穂に今後起きること、それに対して菜穂にしてほしい行動が...
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放送時期:2008年7月12日
時代は21世紀、第三次核大戦と第四次非核大戦を経て、世界秩序は大きく変化し、科学技術は飛躍的に高度化した。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加...
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放送時期:1995年11月18日
他人の電脳をゴーストハックして人形のように操る国際手配中の凄腕ハッカー、通称「人形使い」が入国したとの情報を受け、公安9課は捜査を開始するが、人形使い本人の正体はつかむことが出来ない。そんな中、政府御用達である義体メーカー「メガテク・ボディ社」の製造ラインが突如稼動し、女性型の...
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『シゴフミ』は、電撃文庫から刊行されている雨宮諒作のライトノベル。 東京のとある街・かもめ市の一角にある廃ビルの屋上で、町谷翔太はロケットを作っている。 それを見守りながらおしゃべりをしている少女、綾瀬明日奈の元に父親が遺体で見つかった知らせが入る。一緒に警察署に行き、翌日い...
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二十世紀に地球を襲った大災害・落星雨(インベルティア)により 多くの都市が壊滅したが、隕石から発見された未知の元素である万応素(マナ)は、 人類の科学技術を発展させ、≪星脈世代(ジェネステラ)≫と呼ばれる特異な力を 持った新人類を生み出すこととなった。 世界最...
ジャンル:OVA
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「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:TVアニメ動画
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ジャンル:アニメ映画
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――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月11日
自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」。しかし、時代の流れか、近年地上でラクガキを目にすることも減り、王国はエネルギー不足により滅びようとしていた…。「ラクガキングダム」の王国軍は国の命運をかけて、地上への進撃を開始!! その下にはな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...