teji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

gkc さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

最後の方でひっくりかえす作品

希望としましては、主人公の閻魔あいちゃんを強調したような展開を望んでいたのですが意外でした。

2期までと同じような始まりで、少し飽きてしまいました。

地獄通信にアクセス、怨みを晴らす、地獄へ送る・・・
という流れを見慣れてしまって新鮮味が感じられなかったのかもしれません。

26話の半分くらいの長さの方がお話が引き締まったかな、と感じます。

終盤はよかったと思います。

幼い頃の御景ゆずきに関するお話も、すごい演出で想像を絶するものがあります。

このあたりは言葉が見つからないほど悲しかったです。

でも最後にはゆずきの魂は閻魔あいの決断によって救われます。

このクライマックスでの閻魔あいの自分自身の果てしない運命とゆずきの魂を救う究極の選択では、閻魔あいの自己犠牲、心の広さに愕然とさせられました。

すべてがハッピーエンドというわけではなく、と言うより逆な物語ですが、そんな中での最終局面における、あの閻魔あいと御景ゆずきのやり取りは後からジ～ンと感動させられました。

前半は退屈な気もしましたが、終わってみると余韻にひたれるような良い作品でした。

桜庭 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

Lovin さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

kulokabuli さんの感想・評価

3.9
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

ん〜…

■大好きな作品だったのに飽きてしまった
■毎回のゆずきの悲鳴は心地が悪いです
■2期から無理やり再開した感じ
■けれど閻魔あいはやっぱり美しい…

あにまっくす さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

地獄少女は傷つかない

１期、２期と見ましたが、３期からお仕置きがギャグになりました。
2.0倍速再生まで普通に聞き取れるようになりました。
4.0倍速まで上げると宇宙人と交信できるでしょうか。

有名ブランドの香水でも不快な物を１つくらいは入れないとバランスが良くならないそうです。
この場合は、沢山入ってるので超高級ですね。


１話
帰ってきた閻魔あい。
一方、きくりは三輪車でレベルアップしていた。
{netabare}地獄少女が人に寄生して生まれてきました。エイリアンという映画に似ていますね。
３期からは寄生がテーマなんでしょうか？{/netabare}

２話
話が続いていました。歌手になれなかった人が依頼しました。

３話
第３期から恨みを持つ側にも問題があるパターンみたいです。

４話
テキトーな話でした。刑事志望の人が依頼しました。
製作スタッフは酷評してほしいんだろうけど、その手には乗りません。

５話
テキトーな話でした。教師が依頼しました。
2.0倍速再生に慣れてきました。

６話
テキトーな話でした。女子学生が依頼しました。
2.0倍速再生で全てのセリフが聞こえるようになってきました。

７話
テキトーな話でした。男子学生が依頼しました。

８話
テキトーな話でした。ペットを飼っている女性が依頼しました。

９話
呪いのバーゲンセールらしいです。もともと安っぽいものだと思いますが・・・
呪いマニアが依頼しました。

１０話
頑張って2.5倍速で見ています。男子学生が家庭の事情で依頼しました。

１１話
４名様が地獄へ流されました。

１２話
一部実写です。原作者の部屋でしょうか。
再生速度を上げたくなりました。

１３話
寄生された少女、御景ゆずきの出番が多くなりました。
{netabare}ついでに地獄少女が実体化しました。{/netabare}

１４話
御景ゆずきの接点が変わってきました。
{netabare}ついでに地獄少女が巨大化しました。口からビーム出ないかなぁ・・・{/netabare}

１５話
本筋とは関係ない部分ですが、人間失格の本が読まれていました。
アニメを作った人は読んだのでしょうか。

１６話
いつもの話でした。

１７話
第３期からの登場人物の話でした。

１８話
いつもの話でした。

１９話
地獄少女が辞令を出しました。

２０話
第１期からの続きの話になりました。
物静かに流されていきました。

２１話
{netabare}人工妊娠中絶でした。{/netabare}
製作スタッフによる思想の宣伝活動でした。

２２話
{netabare}双子の内どちらが流されたのか分からない演出でした。
隠れていたローソクの文字は、変わりにモデルをした[純]香に見えました。
元から芸能人だった[結]香には見えなかったです。{/netabare}

２３話
卒業前の話でした。

２４話
終盤に向かい始めました。

２５話
話が続いています。

２６話
最終回です。
きくりは地獄幼女になれませんでした。

にくだんご さんの感想・評価

4.7
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

なにかと規制規制の世の中、是非見て欲しい11話「滲んだ頁」

児童ポルノ法や青少年健全うんたらなどなど
なにかと犯罪を漫画やアニメと結び付ける世の中
是非11話「滲んだ頁」を見て欲しいです

11話の登場人物は
小説を模範して犯罪を犯した少年
小説を書いた青年
被害者遺族の女性
マスコミの女性（援護派）と上司（攻撃派）の話になります
本当はもう一人いますがここではあえて書きません。
何かが起こったからといって映画ゲーム漫画小説のせいにして叩くのがどれだけバカらしいかがよくわかります。

さてさて肝心の3期内容ですが
最後まで見ると地獄少女は良い人に見えるかもしれません。
ですが本作は地獄少女のいた地域
すなわちみかげの近所、学校で集中的に地獄送り、地獄通信へのアクセスが行われています。
田舎のためみかげの学校の生徒は
小学生時代の同級生の可能性が極めて高いです
（田舎の学校は入る学校が中学まで地域固定だったりするので腐れ縁が多い）
そして依頼者、犠牲者数も学校の生徒とみかげが行動可能な範囲の人が中心
みかげが過去にどういう目にあったかを見てもらい泣きしているアイさん
みかげをアシストしつつ、結果的にあの地域の人間を
地獄通信にアクセスさせ地獄送りにしてしまっている事実は二期の街、1期の村含め興味深いです

もしかしたら悩みを解決する振りをして、復讐してるだけなのでは・・・ｗ

グレコ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

hiyokoまめ さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

「時代ってやつですね」

一ニ期を観ての感想です。
新キャラクター登場、作画や音楽もバージョンアップしていて(？)
岡真里子さん好きな自分には期待の三期。

ゆずきという新しいキャラクターが中心になって話が進む為、地獄組や依頼人の印象が薄くなった。
より理不尽な話になり、百合やBLやエロ要素、地獄送りにする際のギャグ表現、地獄少女登場シーン、視聴者に媚びている様な所に一気に冷めてしまい、最初の一話で断念しそうになった。

10話〜2クール目から段々面白くなってきたのでほっとしましたが、〆でまたげんなり。
恨みや絶望した時の表情がコロコロ変わる所が好きだったんだけどなぁ…全体的に軽い。

ただ悪い奴を懲らしめるだけの魔女っこアニメを見ている様な感覚でした。

退会済のユーザー さんの感想・評価

4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ホラー？

怖くは無い
面白いってわけでもない
わからない
いいところわからない
第一期が一番よかった・・
それしかいえない・・

Comprends さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

そして3期ですねぇ

悪い意味でもなく、観ている方も疲れました……
という記憶があります。

可哀そうというか、なんというか、
そして考えれば考えるほど悲惨な状況というか、
地球上のそこかしこに、本当は悪が蔓延している、
なんだかキツイですよね。

こんなに辛い思いまでしてアニメを見る必要があるのだろうか？
ここまで来ると、もはやエンターテイメントとしての怖い話を超えているような気がして、疲れたんですｗ

人間について、深く考えさせられた作品でしたね。

評価は3期のみの評価です。

STONE さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

らぱんでらるな さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

2作で終わってもよかった

3作目では閻魔あいの悲しい過去が感じられず少しPOPな感じになっていて残念。
地獄流しの内容も軽く、恨みの念が強くなければ地獄通信にアクセスできないという設定があいまいになっている。
途中で観るのをやめたがしばらくして再度観はじめた。
後半、ゆずきの正体がわかる頃になって面白くなったが、
前作には及ばず。
きくりがうるさ過ぎ。
もう少し怖い存在でないと…。

たいらけん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

閻魔あい!!

閻魔あいの昔のエピソードが以外でしたね。横路にそれますが実写の地獄少女がキャラクターにはまっていて中々良かったです。また、いっぺん!死んでみる？の決めゼリフがぴったりでいいですね。

南のエデン さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

Moji さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

尽きない人の恨み、底のない人の醜さ

次から次へと恨みのネタは尽きない。人の醜さはどこまで深いのか。
安易に抱かれる恨みと、地獄流しの滑稽さにかえって空恐ろしさを感じる。
ますます･･･暗く嫌な話が続く･･･２６話も･･･。
パターンも決まっていて、今までは観易かったのだが今回は理不尽な話が多く、恨みパワーが不足しがちのため、一気にとは行かなかった。
怒り・恨みを沈めるおまじない。
相手を思いっきり上から目線で「こんなヤツのために怒ってやるのはバカらしい」と思うこと。

mazyo(^O^) さんの感想・評価

4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

ぽぽたん さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態：観終わった

ゆうら さんの感想・評価

2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

期待はずれ

思ってたのと違う方向に行っちゃってた

澪樹 さんの感想・評価

5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

声優陣

閻魔 あい：能登 麻美子
一目連：松風 雅也
骨女：本田 貴子
輪入道：菅生 隆之
あいの祖母：松島 栄利子
柴田 つぐみ：水樹 奈々
きくり：酒井 香奈子
山童：椎名 へきる
御景 ゆずき：佐藤 聡美
江上 そら：伊瀬 茉莉也
高杉 秋恵：沖 佳苗
椎名 珠代：阿澄 佳奈
尾藤 望：橘田 いずみ
オープニングナレーション：YOU

ものぽらいざ さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

となりのトロロイモ さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

おもしろいのですが・・・3

前作地獄少女・地獄少女 二籠 -ふたこもりの続編です。
ここまでくるとある意味すごいと思います。

正直ネタが苦しいですね・・・

悪くはないのですが・・・

一部・二部作を見られた方ならOKだと思います！

けみかけ さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

シリーズ最終作にして！最高傑作にして！最高潮の憂鬱！　～脚本家：金巻兼一氏について知ってる2,3のこと～

【金巻兼一】という脚本家を語る上で、オイラが重要視する作品は3つあります
1つ目は、自身が代表作として挙げる『元気爆発ガンバルガー』
2つ目は、今もなお人気の絶えないシリーズの礎となった『夏目友人帳』の第1期
そして3つ目がこの『地獄少女』シリーズ、特にその第3期に当たる『地獄少女　三鼎』であります


2期のラストで“自らを地獄流し”することで恨みの連鎖を断ち切ったかに思えた地獄少女こと『閻魔あい』
この3期での突然の復活には「これじゃ2期のラストが台無し・・・」と、お嘆きになった方も多かったことでしょう


さらに今作から監督が大森貴弘から原作者でもあるわたなべひろしに交代したこともあり、2期までとの雰囲気の違いに困惑する人が続出
放送開始当初の評判は決して良いものではありませんでした


しかしながら前2作と今作は決定的に違う面があることをシリーズ構成の金巻兼一氏は語っています


そもそもこの『地獄少女』シリーズは金巻氏が担当するはずの作品ではなかったのですが、制作期限に追われた後輩脚本家のために彼が以下のテンプレを考え出し、その上で本格的な制作がスタートしたと言われています
↓
①悪人に苦しめられる被害者の様子
②地獄通信へアクセスし「呪いの藁人形」と「人を呪わば穴二つ」の解説
③地獄流しを決断するまでの葛藤
④「イッペンシンデミル？」
⑤エピローグ
↓
この①～⑤の流れで各話をこなし、徐々にラストへの構想を練り上げ、、、
⑥“半ばこじ付け的なラスト”に向かって少しずつお話を運んでいく・・・
というのが前2作の制作スタイルだったのです


そしてここからが前2作との最大の相違点！


金巻さんはこの三鼎で初めて“最初期の段階でラストを作り”、それにつじつまが合うような伏線を張り巡らせる物語の展開を構成したのです


加速度的に後半に向かえば向かうほど緊張感を増していくお話は、1話完結モノであることを忘れさせるほどの興奮度！
そしてあまりにショッキングなあのラスト！
アレには憂鬱と人間不信を併発すること必至です＾＾；


さらに最終回にはこの“オチ”に対して無感動、無関心がスタンスであったはずのあの閻魔あいが“超個人的な感情”で行動していたことを告白する様にも注目していただきたいですね！


「3期は少女マンガっぽくしたかった―――」
という金巻氏は、長年の手塩に掛けてきたこのシリーズのラストに“理屈抜きの感情論”をぶつけてきたのです


最後はもう涙ですよぉ・・・（；ｑ；）
誰がなんと言おうもオイラは3期ラストこそがこのシリーズの最高傑作だと信じて疑いませぬヨ

kain さんの感想・評価

4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

reddracul さんの感想・評価

3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

タイトルなし

終盤の展開に引き込まれました。
しかし1,2を見ていないためなのか根本的にわからないことが多いのが気になった。

Arcieちゃん さんの感想・評価

4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

神アニメの一つ

三作目。鬱になる。。。なんでなんでこうなったの？どうして。。。自分はこの三作目でものすごい憤りを感じた。正直ここまでやるせないアニメが他にあるだろうか？

mikemike さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

610 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

もう少し

丁寧に描けていれば。

たま。 さんの感想・評価

3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

残念な出来栄え・・・。

地獄少女の第三期。
作風が一期、二期と大きく異なってしまっている。
そのためファンからはそっぽを向かれてしまった作品。

最終話付近の急展開、鬱展開は変わらないのだが、それに至るまでの一話完結の話がややお粗末に。心からの恨みで無ければアクセスできないという地獄通信が、だれでも簡単にアクセスできてしまうという要の設定が破綻してしまい、ボーイズラブに百合の描写やギャグや萌え、エロが多く入れられるという媚びた内容に・・・。

一期、二期を見られた方は、三期は少し別物として見た方がいいです。

こいこい さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態：観終わった

怖いけど・・・

この作品は、ＬＯＷテンポで話が進む。
イヤー本当にまいった。
恐いし女性の嫉妬心とか男にはわからん・・・
でも正当な評価として良いと言わざる得ない。
観てから皆さんも評価を。