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「群れなせ!シートン学園(TVアニメ動画)」

総合得点
70.4
感想・評価
244
棚に入れた
855
ランキング
1581
★★★★☆ 3.5 (244)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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群れなせ!シートン学園の感想・評価はどうでしたか?

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ケモミミフレンズ

ケモノを擬人化した美少女キャラがワイワイガヤガヤする作品
ギャグと萌えかな?けっこう面白かった

リアルな動物と動物を擬人化した美少女が通う学園にたった2人だけいるただの人間
なんで動物だらけの学園に人間が2人だけ通うような事態になっているのか謎

ギャグアニメにしてはそんなに笑えないし、萌えアニメにしては中途半端だけど、あまり難しいことを考えず気楽に見れるアニメ
動物嫌いな主人公は動物を避けるために動物図鑑を愛読していて、いろいろな動物のうんちくを知れて面白かった

投稿 : 2023/08/01
閲覧 : 283
サンキュー:

13

mon(萌レビュー) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

動物キャラがかわいい

動物を擬人化したアニメです。一応動物の習性や特徴がネタとして入っていてへーと思う事もありますし、キャラも個性的で萌えアニメとしても完成度は高いアニメです。

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 66
サンキュー:

3

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

動物の学園物は意外にありそうでなかったかも

ところで主人公は幼少期の出来事が原因で動物嫌いになったのになぜ、動物たちの通う学園に通う事になったのだろうかという事が気になりましたが、当初はオオカミのランカをはじめ毛嫌いする態度を取ったものの、回を重ねるごとに口の悪さは相変わらずながら親切な面も垣間見えたりと、悪い奴じゃないなぁ感が出ておりましたね。

その主人公は動物に関する知識は詳しくて要所でそれによってピンチを乗り越えたりコミュニケーションが円滑になったりと、やる時はやる一面があった事もあり、そこまで不快感は感じなかったのかも。

料理部の面々だと、ヒロインのランカはそこまでだったのですが、ナマケモノの女の子や、パンダの女の子、それから終盤に登場するネアンデールタール人の女の子は魅力的に感じました。あとハイエナの女の子のくだりは同時期に異種族レヴュアーズという作品でも豆知識で語られていた事もあり、ニヤリとさせられたといいますか微笑ましいものがありましたね。

ケモナーにはたまらない作品だと思います。

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 112
サンキュー:

9

桶狭間スイッチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勢いがいい。

単純に軽快で楽しめる。
動物擬人化の学園ハーレムちょいエロギャグアニメ。
キャラデザが秀逸で毎話出てくる擬人動物も楽しませてくれる。
主人公が軽薄なドSキャラってトコだけ眉を顰めるが、過去の理由付けでまぁ納得できる仕上がり。
ウマ娘的な物議を醸す内容のハーレムものだけど、結構感動したりする。
犬猫飼った経験あると狼の服従、忠誠、愛情表現ってああなんだよなぁとしみじみ。性格や道義的には人間なんかよりよっぽど高貴な種族というアンチテーゼになってたりなってなかったり。

投稿 : 2022/05/01
閲覧 : 585
サンキュー:

4

ネタバレ

なっぱ‪‪𖧷‪‪𓈒𓂂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャグで動物の生態が学べる

シートン学園に集まった色々な生物達により
ドタバタ繰り広げられるほぼギャグアニメ。

ギャグの中には
やり過ぎだろ!と思うような下品なものもありますが、
実際にある動物の生態を元にしたネタなので
雑学のような感じで「へぇー!」と勉強にもなって
私は普通に楽しめたし面白かったです‪(*ˊᵕˋ* )
それが苦手な人な引くシーンが多いかもしれませんね。

声優陣がこっそり豪華メンバーで
そこも楽しみポイントのひとつでした。

ただし10話目以降それまでのギャグ感が減り
シリアス?みたいになったのは受け入れがたかったです。
ネタは良かったのですが9話までのノリと比べると
表現の仕方もちょっと残念だったかな、、
{netabare}
襲ってきた絶滅危惧種とは仲良くなることができたけど、
最終回の最後にライオンのキングがボロボロで登場し
校門に虫たちがゾロリと並ぶ影が映し出され終了。

絶滅危惧種の次は虫たちに目をつけられる、
まさに人間の青春ドラマで他校のヤンキーが次から次へと
てっぺん取りに挑戦してくる話の動物版ですねw
{/netabare}

一難去ってまた一難という
波乱万丈なシートン学園生活、楽しそう(๑⃙⃘´꒳`๑⃙⃘)

OPもEDもつい口ずさんでしまう癖になる曲で、
EDのランカちゃんは不安定さが可愛い♡

真剣に観なくても楽しめると思うので
お料理しながらとか、お洗濯たたみながらとか、
家事のお供に丁度いい作品だと思います(*´`)

投稿 : 2022/03/09
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

そうま先生 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

観終わり、冷静に考えると10話までは普通に動物アニメとして好きです。

簡素にまとめると
メインヒロインのランカちゃんが声優さんが不慣れでも、頑張って演技しているのが伝わり、犬好きな人なら愛犬が主人に忠実で純粋なゆえの行動をする。
と思うと愛情がわいて観ていて癒されます(*ノωノ)
9話からEDの歌を再集録したのか、歌唱力アップ版になりまして
同様に10話からOPの曲も再集録したのか声優皆さんの息があったバージョンになります。
ギャグアニメとして10話までなら曲の超明るい感じも含めて人に勧められるいいアニメです。

11話から路線がリョナアニメにいきなり内容が方向転換というのか、ぶっとびすぎていてドン引きして精神的に観ていてヒロインが流血とアザでボロボロにされたまま、12話のラストで次に新たな敵が出現!と投げっぱなしでタイトルコールして終わるとかいう流れで凄まじく評価ダウン。

10話までは、ギャグも1話完結型で割とうまくまとまっていると感じました。
動物の習性的にはそうかもしれんけど擬人化して表現して、その発想はなかったわwwwといういいノリ。
Blu-rayとCDとグッズの購入を前向きに考えていた・・・

しかし11話から流血リョナアニメという路線に走り視聴者を悪い意味で置いてけぼりにして、ヒロインぼこぼこにして何がしたいのか理解不可能で気持ちが悪いと感じて物語の評価は10話までなら5
11話からなし。
平均的な3から動かすのは中々に全体を通すと難しく感じました。

皆さんのレビューにすでにある。
ネタ切れ感
内容が薄い
それも頭に入れたうえで、うんばばうーんばっば!おーかーみプリンせーす♪を10話まで聴きながら(曲を飛ばさなかったアニメは僕のこれからの多作品レビューで書きますが)楽しめるという意味ではお得です!!

10話までならごり押し、ネタ切れ気味でも「そうはならんやろw」というアニメとして好きです。
11話12話はリョナシーンやりたいならオリジナル作品でそれをテーマにして放送しろ。この学園でやるな。

以上です

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ケモノもの!

ケモノもの学園ギャグコメディ
様々な動物たちがともに学園生活を送る内容

動物ネタ多数あり

投稿 : 2021/09/27
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「BEASTARS」+「けものフレンズ」な動物学園日常コメディ♪

公式のINTRODUCTION
{netabare}
ここは様々な動物が共に生活する、動物たちの学園。その名も「私立シートン学園」生徒たちが弱肉強食の精神を育むための神聖なる檻。各々の生存を懸け、絶えず異なる種族間での争いが日々巻き起こる。動物嫌いの”人間”間様 人(マザマ ジン)と独りぼっちの”オオカミ少女”大狼ランカ(オオカミ ランカ)1人と1匹の運命的な出会いによって、ハチャメチャ学園ライフが始まるー!姿形は違っても、ペロペロすれば群れなせる!「ペロペロしたら仲間!私の群れへようこそ!!」
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山下 文吾「群れなせ!シートン学園」(「サイコミ」連載)
監督:博史池畠 
シリーズ構成・脚本:村越 繁
キャラクターデザイン:佐々木 政勝(stシルバー)
総作画監督:酒井 孝裕
動物作画監督:永山 恵
美術監督:小木曽 宣久(草薙)
美術設定:綱頭 瑛子(草薙)
色彩設計:歌川 律子
撮影監督:竹沢 裕一(T2studio)
編集:三嶋 章紀
音響監督:郷 文裕貴
音楽:山下 洋介 加藤 裕介 川崎 智哉
音楽プロデューサー:佐藤 宏次
音楽制作:Cygames
アニメーション制作:Studio五組
製作:アニメ「群れなせ!シートン学園」製作委員会
{/netabare}
キャスト{netabare}
大狼ランカ:木野日菜
間様人:石谷春貴
牝野瞳:宮本侑芽
子守ユカリ:久野美咲
獣生ミユビ:小原好美
猫米クルミ:徳井青空
馬縞クロエ:青山吉能
獅子野キング:杉田智和
寺野先生:玄田哲章
各話♂動物:津田健次郎
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話 おおかみ親分ボス ランカ -ランカとジンとヒトミの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。この春、シートン学園に入学しました。
そこで出会った、清楚で優しく可憐な女性――牝野瞳さん。
僕らはすぐに意気投合、二人で料理部をつくり、一緒にレシピを考える毎日です。
これってもしかして、将来の予行演習!?
そんなリア充スクールライフ! が、過ごせるはずだった。
――ここが、ケダモノどもの学園でなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
動物(人間も動物)たちの学園に入学した人クンは
人間の女子と
ちょっとウザいぼっちの狼少女ランカと知り合って
実はいい子だってゆうのが分かってきて
友だちになるおはなし、だったみたい^^



ランカの性格とか日常ラブコメっぽいところは
「八十亀ちゃんかんさつにっき」にちょっと似てるかも?
名古屋の観光案内はないけどw

獣人男子のキャラデザは「BEASTARS」で学園設定なところも似てるかな^^

獣人女子のキャラデザは「けものフレンズ」で、動物トリビアがあったり^^


学園ラブコメ?で、ちょっといいおはなしがあったりして
テンポもよくっておもしろそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話 なぜ雌達は○○○を口にするか -ユカリとミユビとクルミの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。さきごろ、シートン学園に入学しました。
同級生の瞳ちゃんと始めた料理部だけど、二人だけでは存続できません。
そこへ集まってくれた素敵な生徒たち。
みんな、牝野さんと僕の仲を取り持とうと入部テストに臨んでくれるんだけど……
個性豊かな仲間に囲まれた、二人の青春ラブラブコメディ! に、なるはずだった。
――集まったのが、クソ犬とクソコアラとクソナマケモノとクソネコでなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は
瞳と仲良くなりたい人クンは、ランカもユカリもジャマで
入部テストをして落とそうってするんだけど
けっきょく、どっちも、いつの間にか入部^^

ユカリの、昔食べたなつかしい味を見つけるために入部したいってゆうのは
ランカが作った、ウン○みたいなお料理を食べて満足したみたい^^

コアラは毒のあるユーカリの葉っぱを消化するために、小さいころ
ユーカリの葉っぱを消化する菌を
お母さんのウン〇を食べてGETするみたい^^


パンダもお母さんのウン〇をもらう、って言ってたけど
そう言えばカバとかシマウマの赤ちゃんも
お母さんのウン○を食べて、菌をもらうみたい^^

草食動物って
お母さんのウン〇を食べて、草を消化する菌をもらうのがふつうなのかも^^


後半は、ネコのクルミと、ナマケモノのミユビが入部。。

クルミはツンデレで、みんなをお昼寝部にさそうんだけど
ことわったら行っちゃった。。と見せかけて
ほんとはみんなといっしょにいたいみたいで、しっぽが立ってる^^


あと、ミユビはランカが
みんなやさしい、人もやさしいって言ってさそったみたいで
ダラーってしてるミユビのこと、ちょっとメイワクに思ってた人クンも
ミユビからそれを聞いて、入れてあげることにしたみたい^^

それからランカも、近づいてこないんだけど
調理部のために、野菜を園芸部からもらってきてくれたり
いいネコみたい^^



いろいろ動物のマメ知識が分かるし
ときどきクスって笑っちゃうところもあって
ほのぼのして、いいおはなしみたい☆


ただ、人クン以外にもツンデレの動物が多すぎみたいで
ちょっとチクって、ささるところもあるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 愛するものたちと脱ぐもの -ミキとキングとシホの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園の1年生です。
大好きな瞳ちゃんとの料理部は順風満帆! 活動内容や諸々の噂も広まってきた!
これでまた部員が増えるかな?
なんて思っていた矢先、意外な目的で訪れた2人の生徒!
ラブラブな僕と瞳ちゃんのドキドキハプニング! が、起こるはずだった。
――訪れたのが、クソライオンとクソハダカデバネズミでなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、不自然異種族交流のおはなしw

設定もネタも「BEASTARS」とかぶってるのに
こっちはギャグで、おかしかった^^


ハダカデバネズミのキミが、服を着てると恥ずかしい
ってゆうのは分かるけど、だったら下着もつけない方が自然かも^^

服を着ててモザイク、ってゆうのは、おかしかったw


ライオンの群れがハーレムで
狩りはメスの仕事ってゆうのは聞いたことあったけど
メスが好きなのは、りっぱなタテガミ、ってゆうのは知らなかった^^

元ハーレムのメンバーたちが
キングの顔をおぼえてなかったのがギャグになってたけど
もしかして、顔なんか気にしてるのって人間だけで
動物ってにおいとか模様とか、で相手を見分けてて
顔なんか見てなかったりするのかも^^


あと、ハダカデバネズミの監督の映画が、パロディになってておかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第4話 自称少年と大狼 -イエナとフェリルの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園に通っています。そして今、瞳ちゃんとの青春学園ライフが暴力によって脅かされています!誰しも強くありたい。理解できます。だから僕は教えてあげました。真の強さとは、人を恐れさせる力ではなく、愛する力によってもたらされるのだと。そう、僕と瞳ちゃんのように、ね。……なんて、言えたかもしれなかった。――暴れまわるのが、クソハイエナとクソヤマイヌでなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
タイトルとあらすじは逆になってるけど
ランカのお姉さんフェリルと、ブチハイエナの少女イエナのおはなし。。


学園では、ライオンのキングが王座をおりたせいで
権力争いのバトルがおきてるみたい^^


そんなところにシスコンフェリルが
しばらく会ってない妹に会いに学園に来たんだけど
人クンに冷たくされてるランカを見て、暴力ふるおうとして
ランカにきらわれちゃった。。


フェリルはすっごく大きくって、クマみたい!
いっしょに来た、ムレのオスたちよりずっと大きいの。。

でも、その大きさの秘密が、冷たいところで育った動物は
体温をあげるために体が大きくなることとか
狼は、足を冷やさないように血が体をまわって
体温ですぐに温めるようになってる、って

寒くなると手足が冷たくなってくるにゃんにはうらやましい能力^^


それから、ケンカの強いブチハイエナのイエナのおはなしだったけど
自分のこと男だって思いこんでて、弱い人たちを助けてくれたりするんだけど
どう見ても女子^^

それで人クンから
ブチハイエナのメスは、オスと見分けがつきにくいって教わって
いろいろナゾがとけたけど、スナオに女子にはなれないみたい^^



今回も動物豆知識がいっぱいだったし
豆知識を使ったおはなしもおもしろかった♪

ただ、調べたら、コアラの握力1トンはガセで
TV番組の情報まちがった情報が広まったみたい。。

って言っても、コアラの握力系があるわけじゃないし
本気出して握ってるかも分からないから
誰も正確に測ったことはなくって分からないけど
20~30キロくらいって言われてるみたい^^

じゃないと、人がコアラを抱っこしたりするのは、こわくってできないってw
{/netabare}
{/netabare}
第5話 誰が勇敢であったか? -体育祭の話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園にも少しずつ慣れてきました。体育祭。僕は走ります。僕たち二人の輝かしい未来に向かって。僕にとって、ただ一つのゴール、瞳ちゃんに向かって。ええ、ただ走るだけじゃ意味ないんじゃないかって思うことは当然あります。僕もバカじゃない。でもやめられないんです。じゃなきゃやってられないんです。――これは、ケダモノどもの体育祭だから。
{/netabare}
感想
{netabare}
体育祭で、はじめは出ないって言ってたほかのメンバーだけど
ランカだけじゃなく、ミユビががんばってたから参加することになって
でも、けっきょくミユビは熱を出して救護テントの中でお休み^^


それで本番は
わるがしこいチンパンジーたちがズル、しっぱなしで1位だったんだけど
さいごのレース水泳に出るはずだった瞳がチンパンに眠らされて
代わりにミユビが出たんだけど、全校生徒が応援したせいか
なぜか料理部が1位になった♪ってゆうおはなし^^



ナマケモノが泳ぎはトクイとか、チンパンジーが薬草を使うとか
今回もいろいろ豆知識があったけど
コアラの握力とか、どこまで本当かよく分からないネタまで出てきて
ちょっと、心配^^


おはなしはふつうにおもしろかった♪
{/netabare}
{/netabare}
第6話 女熊猫の伝記 -メイメイの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園に入学して、数か月が経ちました。人気者。それはどこにでも存在する。時に鼻に付くこともあるけれど、人気者にはそれなりの理由があるのです。ひがまずねたまず、見習うところは見習って、盗めるところは盗もう。そして僕は、瞳ちゃんの為に成長するんだ。……なんて、思えたのかもしれない。――やってきたのが、あのクソパンダでなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
学園に人気者の転校生(仮)のパンダ苺苺が来て、みんな大さわぎ。。

その苺苺が、パンダまんじゅうの匂いにつられて料理部に来て
人くんからはひどい扱いされたけど
チヤホヤされてばっかりのほかのところと違くて、なんだか楽しい^^

それで入部しようとしたんだけど、みんなの許可が必要だって言われて
部員にプレゼントして受け入れられたんだけど
家猫のクルミだけは気むずかしくって相手にしてもらえなかったの

でもひと晩、オリに入って安心させたら、次の日はふつうになって
なんとか受け入れてもらえたみたい^^



人クンの、どなったり、冷たい態度がニガテだったけど
今回は、人気者だって関係なく、きびしくする人クンがよかったし
こっそり苺苺のオリに毛布を入れておくってゆうのも、やさしいな、って^^


あと、クルミの態度は、ネコってあんな感じで
かまってほしいときは近づいてくるけど
あとは1人で寝てたり、遊んでたり^^


ジャイアントパンダって、漢字で大熊猫って書くみたいだけど
ネコと関係あるのかな?って調べたら、ネコ目だって^^

でもネコ目(食肉目)って、ネコだけじゃなく、いろんな肉食動物がいて

パンダはネコ目だけど
イヌ亜目━クマ下目━クマ上科━クマ科━ジャイアントパンダ亜科━ジャイアントパンダ属だからクマの仲間

ちなみにネコ亜目は
ネコ科、マングース科、ハイエナ科とかに分かれてるから、ハイエナはネコとか、マングースの方に近いみたい^^
(ウィキペディアのネコ目ほか)
{/netabare}
{/netabare}
第7話 悩みし獣の野性的習慣 -イエナとテルの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園に馴染んでいくのが怖いです。男らしさ、女らしさ、って何でしょうか。そんなものに振り回されず、僕はありのまま瞳ちゃんにぶつかっていきたい!強い想いと折れない心があれば、どんな壁でも乗り越えられるのだから!とか言いたいけれど、なんか癪です。――乗り越えようとしているのが、クソハイエナとクソラーテルだから。
{/netabare}
感想
{netabare}
女子力をたかめようって、瞳につきまとうイエナのおはなしと
この前、助けてもらったフェリルみたく強くなりたくって
ランカをたおせば、フェリルのムレに入れてもらえるって思って
ランカにつきまとうテルのおはなし^^



イエナが女子っぽくなったところはかわいかったけど
ムリにメスになろうなんてしないほうがかっこいいみたい^^

骨を食べれるのは分かったけど、いつも骨だけ食べてる、ってかわいそう。。
でも、この学校って肉食はいいのかな^^;



テルは、小っちゃくってかわいい感じだけど
皮がかたくって、ライオンとかのキバもとおらないみたい。。

それからミツオシエってゆう鳥が来ると
ついて行っちゃうクセがあるみたい^^

この子は公式のキャラクター表に載ってないんだけど
メインキャラじゃないのかな?


あと、Cパートの
ライオンのキングくんとインパラのシホのラブコメが
キングくんが急になれなれしくなりすぎて、おかしかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話 海の吟遊詩人 -カナとルカの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園にも臨海学校があります。想像してみてください。青い海と白い雲。そして隣には大切な人。僕の場合はもちろん瞳ちゃん。瞳ちゃんの場合は僕。たぶん。見てごらん! 海の生き物たちも、美しき共演で二人を祝福してくれてるよ!そんな気分に、浸れたのかもしれない。――共演するのが、クソシロイルカとクソバンドウイルカじゃなければ。
{/netabare}
感想
{netabare}
臨海学校で出会ったバンドウイルカのカナは
シンクロ部のシロイルカたちといっしょにショーに出たい!
って思ってるんだけど、リーダーのルカがどうしても許してくれない。。


それでランカが相談にのってあげて、カナの歌を特訓して
料理部のみんなも協力して、ショーをしたら
ルカとシンクロ部メンバーも参加して、ショーは大成功♪
ってゆうおはなしだった



豆知識も多くって、ふつうにはおもしろかった。。
水着回で、男子サービスにもなってたのかも^^

でも、おはなしはふつうすぎて、あんまりおもしろくなかった

もうちょっと、意外な展開とかあったらよかったと思う☆彡

あと、いつものことだけど、人クンがツンすぎて
見てて、ちょっとキツかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 動物生態伝 -マナコとミキとキングの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園入学以来、皆勤賞ペースです。何事も距離感って難しいですよね。近すぎたり。遠すぎたり。僕の場合、皆の前でも瞳ちゃんが近づいて来てしまいます。ダ・メ・ダ・ゾ!距離感に迷った時は、第三者の目線を通してみるのも一つの手。そんなアドバイスをしてやろうと思った自分に戸惑っています。――距離感に迷っているのが、クソメガネザルとクソハダカデバネズミだから。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はメガネザルのマナコのおはなしで
苺苺に近づいてきたんだけど
話しかけると頭を強く地面とかにぶつけて死んじゃう(気を失っちゃう)。。

そうゆう習性なんだけど
苺苺は自分の友だちだって紹介したくって、料理部につれてきたの

それで、すぐに死んじゃうマナコをミユビが止めてお説教したら
すごく感動して、それを見た苺苺が2人に飛びついたら、また死んじゃった
ってゆオチ^^


とても繊細で、ストレスを感じると木に頭をぶつけて死ぬ
ってゆうおはなしは、ウィキペディアには載ってなかったけど
体長の25倍ってゆうのは、アニメだとジャンプできる高さみたいだったけど
ホントは「跳躍の距離」って書いてあったから、幅跳びの幅のことみたい^^

このおはなしの豆知識ってあんまり正確じゃないみたいだから
友だちとかに話すときは、たしかめた方がいいかも^^


後半は、嵐が来て家に帰れなくなった生徒とかが
寮に住んでる生徒のへやに泊まることになって
人クンのところには生徒会長のミキが来たんだけど
へやを生徒会室にしたり、服を脱いじゃったりで大さわぎ!!

そこに来た瞳が
ミキと料理部の女子たちを自分のへやにつれて行って女子会。。

ミキの話を聞いたみんなが、ハダカになってもいいって言ってくれて
ミキのリクエストで、みんなも下着だけになって女子会^^


何が起きるのかな?って思って見たけど
作者の人が見せたかったのって、女子の下着会だったみたい^^


次の日の朝、学校に、ヒトをさがしきた肉食系女子が。。
ってゆうところでオシマイ^^


あとはライオンのキングとインパラのシホのおはなしで
シホが発情期になったから、正式に交際する前に
キングがお父さんたちにあいさつに行くことになって
インパラトーナメントに出ることになっちゃった、ってゆうおはなし^^


今回はわりとおもしろかったみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話 一人の穏和な野蛮人 -アンと瞳の話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園の寮生活にも順応してきています。発情期ってどんなものでしょう。いつでも発情できるヒトにはわかりません。もしもヒトに発情期があったら、僕はその間、毎日瞳ちゃんに迫られてしまうかな?ボヤボヤしてたら、誰かに僕をとられちゃうぞ!なんて心配が、現実のものとなるかもしれない。――あの謎めいた女子生徒によって。
{/netabare}
感想
{netabare}
謎の人間の少女アンのおはなしと
ランカが発情期になったってゆうおはなし
それと、ランカが人クンにキライって言われたおはなしだったけど
アンのおはなしがメインかな。。

料理部の瞳と人クンに近づいてきたけど
瞳が仲よくしようってしても、あんまりなつかない感じ。。

さいごは自分のダーウィン学園に帰って
ほかの絶滅種のみんなと、人間をうらむようなこと言っててから
人に絶滅させられた動物たちが
人間にかたき討ちしようってするおはなしなのかも^^



アンは人なのにちょっと違うみたいだったから絶滅した人類の仲間で
姉谷アンってゆう名まえだから、ネアンデルタール人なのかも?って。。

調べたら、ネアンデルタール人は金髪や赤髪白い肌で青い目だって言われてて今のヒトの直接の祖先じゃないけど、ヒトのDNAにも1~4%まざってるから
絶滅したネアンデルタール人は人類だったってゆうのは間違いないみたい^^


でも、絶滅種だったら、シートン学園の先生たちもだから
さいごに出てた、ダーウィン学園の人たちって
人間にほろぼされた、動物たちなのかな?


あと、インパラトーナメントは
シホのお父さんが出てきて、あっさり負けて。。ってゆうおはなしだったけど
さいごは下ネタのオチで終わって、やっぱり、ってゆう感じw
{/netabare}
{/netabare}
第11話 絶滅種と原始的謀略 -EX団の話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。シートン学園の料理部で副部長をしています。少子化と言われる昨今ですが、絶滅とまで言われるとなかなか想像できません。もしもヒトが絶滅寸前になったら、どうなるのでしょう?答えは簡単。僕と瞳ちゃんがアダムとイブみたいになってムフフのフ!なんて思いを馳せる楽しい時間を邪魔された。――文化祭にやってきた、クソ絶滅種どもに。
{/netabare}
感想
{netabare}
シートン学園の文化祭のおはなしで
アンがドサクサにまぎれて、瞳をさらおうってしてイオナに止められる
ってゆうおはなし。。



生もぐらたたきとか、出し物がおかしかったw

料理部の食べ放題って、みんないっぱい食べそうなんだけど大丈夫なのかなw

ユカリのお料理は、ウサギのアレなんだけど
動物って、子どものころとかは
お母さんのアレを食べるって、めずらしくないみたい^^

とくにパンダのアレは、笹のいい香りみたい^^


アンが瞳によくしてもらってから、恋しちゃったみたいになって
その2人のあいだにイオナが入ろうってしてくるから
動物たちのおはなしってゆうか、百合の三角ラブコメみたくなってた^^

それで、2人の争いをランカが止めてたけど
はじめてランカがボスっぽかったw


キングがシホを守ろうって、スーパーサイ〇人化してかっこよかった^^
先回はシホの親にツッコまれてたけど
2匹はうまく行ってるみたいでよかった♪

そういえば、バーバリライオンは絶滅してないって言ってたけど
調べたら、原産地のモロッコのムハンマド5世の私的動物園で
献上品として捕獲されたバーバリライオン達が飼育され続けてたんだって

人間も、動物を絶滅させる人たちばっかりじゃなくってよかった☆

ほかにもバーバリライオンの混血種はいるみたいだけど
混血できるって、ちがう種だって言っていいのかな?

それだと白人と東洋人とかも違う種ってゆうことになりそうなんだけど。。


それでさいごにイオナが
リヤカーで瞳をはこんでたアンを止めて、もめてたところにランカも来て
マンモスみたいな動物も来たところでオシマイ。。



今回は終わるのが、あっとゆう間だったみたい^^

さいごはやっぱり
ネアンデルタール人は、人類の中で生きてる
とかってゆう、いいおはなしで終わるのかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話 オレの知る学生動物 -ともだちの話-
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
間様人です。不本意ですが、シートン学園でクソイヌの群れに入っています。誰かと一緒にいることって、とても大変です。僕と瞳ちゃんのように運命で結ばれていれば別ですが、たいていは違います。そんな大変なことにわざわざ挑もうとするなんて、バカのやること。でも、必ずしもそうとは言い切れないと思ってしまいました。――この学園で、あのケダモノどもを見ていたら。……不本意ですが。
{/netabare}
感想
{netabare}
瞳を助けるために、アンのボスでケナガマンモスのマンと
ランカがボクシングで戦うことになって、勝負がはじまるんだけど
ランカが不利。。

でも、アンが止めに入って、マンの群れをやめるって言ったから
マンがショックでボーってしてるところに
ランカが軽くパンチを入れたらマンはたおれちゃって、ランカの勝ち♪

メデタシメデタシ。。みたいなおはなしw



テンプレだったけどいいおはなしで終わって
それだけだったら、ふつうすぎだったけど
動物豆知識と、ギャグがあったからおもしろかった^^


勝ったランカから抱きつかれた人クンが、ランカにされるままにしてて
「ありがとう!」って感動的なことを思ってるなって思ったら
ありがたかったのは、瞳の大人ビキニを見たからだった
ってゆうのでふき出しちゃったw

人間の男の子って、やっぱりそれなんだって^^


あと、今の人間の中に、ネアンデルタール人の遺伝子もあるから
親戚だ、ってゆう設定も入れたらよかったのにって☆彡


それと2期は「ファーブル学園」が出てくるのかな?

世界で1番強いのってやっぱり昆虫?

グンタイアリとかサバクトビバッタとか
小さいけど群れになるとこわいよね^^;
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「BEASTARS」と「けものフレンズ」を足して
主人公に「このすば」のカズマを足したみたいな動物学園日常コメディ。。

おはなしは王道で、動物豆知識と動物の性質とか使ったギャグとか
下ネタっぽいギャグが多くって、ふつうにおもしろかった^^

主人公の男子が、悪い人じゃないんだけど
ゲスっぽいところが目立ちすぎてて、ちょっとイヤミだった。。



投稿 : 2021/09/20
閲覧 : 651
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37

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ケモミミスト歓喜

原作漫画を読んでいる。
けも耳っ娘大量投入。ハーレムもの(?)少しだがお色気あり。

本作の世界では人間は希少種。
主人公は他の動物達と共にシートン学園に通うことになる。
オオカミ・コアラ・ナマケモノ・ネコ・パンダなどと共に「料理部」を作り活動する。

主人公の男の子とヒロインの内一人が人間。メインヒロインは狼。
女の子は耳と尻尾、翼などが動物で基本人間の姿。
男の子は100%動物(制服などの衣服は着ている)。
ちなみに学園の教師は主に恐竜。担任の口癖は「絶滅したいのかね?」

けものフレンズ等よりも動物の生態についてより詳しく描かれ、勉強になるレベル。キャラクター達もより動物に近い振る舞いをする。 【例】メインヒロインの女の子はオオカミであるため、主人公の口周りを年中ペロペロ舐めている。

OP曲は必聴。動物が好きならおもしろい。

投稿 : 2021/06/25
閲覧 : 181
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1

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「おいでよ」でも「とびだせ」でも「あつまれ」でもありません。

【ストーリー】

「群れなせ!」です。タイトルなどでガヤガヤお祭りアニメってのが想像出来そうですが、その通り。
私立シートン学園を人間や擬人化した動物たちが一緒に通ってる話。部活動がメインになります。
私立だったのか…(笑)

最近になって「肉食獣」と「草食獣」の関係をアニメでたまに見るようになったような。本作も一応その類。
基本やかましくてガヤガヤしてる(真面目に進まない)ので、真面目なテンションで見るアニメではありません。
特に序盤3話くらいまでテンションアゲアゲで、導入の掴みがかなり良かったのかなと思います。
まあ初っ端からわりと卑猥だったり、お下品な描写が多いと思いますが、そのうち見慣れます(笑)
なんじゃこりゃって思ったら(冷めたら・引いたら)切った方が無難です。ずっとそんなノリなので。

そのやかましさ、馬鹿っぽさが面白いんだけど、少し勉強になるってのがなんかちょっと面白い。
普通に「へー」って声に出てたんですけど、キャラともシンクロして勉強になってる感じがまた良かった。

表現に関してはが賛否ありそうっちゃありそうな気もしますよね。動物ゆえ愛情表現も過激だし、
その他諸々ありました。全部ギャグなので普通に笑えるポイントでした。

ストーリーそのものにそこまで惹き込まれる要素は無かったものの、
終始ノリとテンションで持ってかれたのと、勉強にもなってるからわりとちゃんと見てしまった12話でした。


【キャラ】

ケダモノ嫌いな主人公、、、でもケダモノに詳しいっていうのが最高に謎な設定。
ツンデレ主人公といった感じ。めんどくさいけど、優しいとこもあったから高感度は普通です。
基本的には主人公目線で描写される故、異種族ハーレムとかいうケモナー向けアニメになってるのです。

キャラの多さ自体もですが、キャラの容姿も目がチカチカするレベルで豊富なので飽きが来ないと思います。
どんどん増えてくるし、なにかと主人公に絡んでくるのでずっとガヤガヤしてるのです。

ナレーションが役として成立してたりもします。やかましいアニメと書きましたが、
ナレーションすらフルパワーでやかましく盛り上げてるような感じが良いです。

個人的にはキングとランカちゃん好きです。
でも人間の瞳ちゃんとはうまくいって欲しいと思えてしまう。
というか、メス♀が多いので、みんな可愛いのでみんな違う方向で推せるといったところです。


【声優・音楽】

キャラ多いけど、目立たないところで声優陣が豪華だった印象です。
キャラの濃さもさながらですが、声優陣の濃さというか、声の濃さというか、熱を感じる配役です。
中でもオスのモブ動物役で毎回登場する津田健次郎さんが1番良かったです(笑)


エンディングテーマの温度差もまた良いです。のんびり日常アニメの主題歌みたいなキャラソンでした。
んでオープニングではウンバウンバしてて愉快なのが面白くて良いです。


【他】

見た目からして、キャラが濃いに決まってるみたいなアニメでしたね。
シリアス(?)な展開があったかどうかも思い出せないくらい、勢いで持ってかれました。

投稿 : 2021/05/17
閲覧 : 220
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12

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

弱いデクレシェンド

序盤 どうせ

中盤 うん

終盤 左様か

この話は何故か動物のメスだけ擬人化する世界の話
ジャンルは学園・恋愛・コメディ・動物・擬人化・ハーレム
学年で二人しかいないニンゲンとして入学した主人公。人間主義により他の動物を嫌っているわけですが、まぁ色々あって、ラッキースケベ的な展開になるわけです。他の動物たちと。
物語の展開は無いに等しいです。よくわからない新キャラが出てきてそれにまつわるウンタラカンタラがあってネタが切れればまた新キャラを出して、という感じなので見てるこっち側は、「ネタ切れなら書かなきゃいいのに」とか思いながら視聴するはめになるので大分つまらなくなります。
さらに一話完結型のコメディにも関わらず死ぬほど面白くない。鼻で笑うことすらなく終始真顔。制作側の気持ちになってもよくわからない。本気でこれを面白いと思った制作にはぜひとも理由をお聞かせ願いたいものです。

本作の序盤で唯一の見どころ、動物の雑学も後半になるにつれ、面白くなくなっていき、さらに男性視聴者に媚びるようなサービスシーンまで入れてきます。おそらくネタ切れなのでしょうが、もう少し頑張っておもしろい動物豆知識ほしかったですね。それさえないので本作の後半は地獄ですよw

全体的に表現するなら最初から弱いデクレッシェンドです。見る価値なし

原作は山下文吾さん。
監督は博史池畠さん。ティラミスやプリチャンなどを担当された方ですね
シリーズ構成は村越繁さん。ゾンサガやかつ神などを担当された方ですね
キャラデザは佐々木政勝さん。Sakiや僕勉などを担当された方ですね
劇伴は山下洋介さんと加藤裕介さんと川崎智哉さん。
アニメ制作はStudio五組さん。きんモザやゆゆゆなどですね

作画は良くはありませんでした。キャラデザブレブレでしたし、手抜き作画も目立ちました
opは古屋真さん作詞、加藤裕介さん作編曲、部活メンバー歌唱の「学園壮観Zoo」
edは古屋真さん作詞、山下洋介さん作編曲、ランカちゃん役の木野日菜さん歌唱の「オオカミブルース」
声優さんも微妙でした。特にランカちゃんが悪目立ちました。

総合評価 見る価値なし

投稿 : 2021/04/05
閲覧 : 254
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6

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おもしろかった・・・かなぁw

いや、確かに面白かったような気がする、んだけど、ポイントポイントで苦手な表現があったかなぁ。

でも、私的には好きな流れの作品だった。
異種族交流系というか、異種族理解系というか、理解し合いながら仲間を増やしていく系と言うか・・・、そんなジャンル。
色々とシュールだけどね。

物語は、シートン学園という動物と人間(2名だけだが)がともにかよっている学園を舞台に、狼のランカと人間の間様人(まざま_じん)を軸にあれやこれやが起こりつつ、料理部の仲間、ほかを増やしていく・・・的な、何かwww。

主人公の名前からして、人間様のアナグラムなことでお分かりのように、ちょっと砕けた感のある、ゆるーいギャグ作品で間違いないとは思う。
とは言え、交流が深まり、仲間になっていく様はやっぱり楽しい。

キャラクターは、そりゃもう多彩で
アノマロカリスをはじめとする恐竜系な教師陣、
オオカミ、コアラ、ナマケモノ、ネコ、パンダ、ロバ、ライオン、インパラ、ハイエナ、ベルーガ、イルカ、メガネザル、ハダカデバネズミほか、あれやこれやの学生たち。
もう、水陸問わず、時代問わずだね(後半で登場)
うん、動物だけにもっともっと出そうと思えば出せるね、弾はほぼ無限だ!!
という事で、まぁまぁ、楽しい。
あと、ちょっとした豆情報も楽しいし、それぞれの種族の特性に沿ったギャグ要素もなかなかにウケた。

声優さんも、特に可もなく不可もなくで気にはならなかったかな。
ランカ役の声優さんがちょっと元気すぎて耳障りなこともあったけど、うん、元気があって許容できる範囲だった、ちょっと幼い感じは演技なのか、素なのか・・・w。

音楽はOP/EDだけど、
OPは野性っぽい感じがして、まぁまぁキャッチーだったんじゃないかな、あんまし好きではなかったけど、特徴的ではあった。
EDはちょっと子供っぽいかな、「うるうるさみしいウルフです~~~♪」で軽くふいたのは秘密ですw

キャラクターはまぁ、多彩で、かわいらしく描かれていたとは思います。
お気に入りはナマケモノの娘でしたかね。
一体、何回死んでるんだかw


総評としては、
ガンガンに力抜いて観れる、ちょっと子供っぽい作品な印象、
一部、オトナな表現もあり。
全体的にターゲットが絞れていない印象はあるものの、ケモナー好きな(そういった)層を狙っているんだと言われれば、なるほどという印象。
面白いか、面白くないかと言えば、暇つぶしに観るには面白かった、と答える。
そういった感じですw

でも、私的にはやっぱりキライではないんだよなぁw
機会があったら(お暇なら)ご覧くださいませ。

投稿 : 2021/02/25
閲覧 : 220
サンキュー:

11

グレン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

わちゃわちゃ

やっぱ頭を使わないアニメは最高ね

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 158
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2

ネタバレ

みゃー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人間も狼も群れを離れて生きていくのは辛いよね

漫画原作、原作は未読
擬人化した様々な動物たちと人間が学園生活を
共にするという割とブッ飛んだ設定のお話。

登場する動物たちの特性を活かして展開していく様が
豆知識込みで面白かったです。
{netabare}いろんな動物が出てくるなかでネアンデルタール人が出てきたのは意外だったw {/netabare}
人間のジンが動物たちを呼ぶときにいちいちクソ◯◯とクソを付けて呼ぶのはちょっと差別的で気になりましたがw

ちょっと変わった学園コメディとして気楽に見れました。
個人的にはナマケモノのミユビが可愛かったw

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 217
サンキュー:

15

takigawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すいません最初舐めてました→楽しめました

原作漫画未読

3話まで視聴
opとedが良いっすね

opは情報量詰込み型として
edは歌い手の声質を活かした楽曲として
すばらしいです

視聴完了

後半ちょっと息切れでしたが
最後まで楽しめました

投稿 : 2020/11/03
閲覧 : 199
サンキュー:

2

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

動物との濃厚接触はいろいろマズかった

原作未読


翻訳家内山賢次によって『シートン動物記』が日本に紹介されたのは昭和の初期。
その後原作/内山賢次名義でコミカライズされたのですが作画担当誰だと思います?
白土三平ですって。もう歴史の出来事かなんかみたいです。
その“シートン”案件と並び評される内山の代表作が『種の起源』なんだそうで。今期“ダーウィン”と“シートン”のアニメを同時投入し両方とも私が視聴に至るというのも必然だったのかもしれません(適当)。


本題。
ヒトとケモノ達が共存している世界らしく、男女共学のみならず異種族共学という建て付けの“シートン学園”を舞台にした物語。
幼少期のトラウマでケモノをケダモノと呼び忌み嫌うヒト科の♂、間様 人(まざま じん)が主人公の学園コメディ。並び替えると“人間様(ニンゲンサマ)”になります。そんなに嫌いならなんでこんな学校入ったんだ?と言うのは野暮ってやつですね。この清々しいまでの「深く考えたら負け」感は作品の至るところで徹底されてます。
見た目も独特。♂は獣人で動物顔。♀はケモミミ可愛娘ちゃん人間顔で切り分けがなされてます。Cygamesだし『ウマ娘』とごっちゃになりますな。
日々の学園生活の端々で動物の習性を活かしたトピックが挿入され、当然ながら人間の感覚とはギャップがあるんでそのズレを楽しむ作品です。とりあえずケモミミにしましただけな作品ではないので視聴にあたっては区別しといてください。


で、これが難しい。内容を理解することがじゃないですよ。
人間の体と顔を有した娘が唾液まみれのチューしたり、脱いだり、尻尾握られてキャンと鳴いたり、その他もろもろ。動物の習性なので仕方ないと言い訳しつつ家族には絶対見られたくないです。「パパなに見てるの?」と。

そんなわけで普段ならそっ閉じしますが、これが意外とイケてしまう。理由はこんなところ、


1.くだらない(褒め言葉)

やさぐれ熊の笑い方が
「ベアーハハハハハ!」
「グママママママ…残念だったな。ベァーォ!」
なんだろう、このセンス。そしてこんな熊役をツダケンさんが全力投球。


2.ナレーション玄田哲章

是非もなし


3.習性を活かしたセリフ

「君たちも絶滅したいかね」
絶滅経験者“ティラノサウルス”がこのセリフを言う説得力。



家庭内の信用失墜は嫌だけど、家族が寝た後こっそり観てもいいかなという位置付けです。


しかしながらですよ。せっかくの上記3つの利点が回を重ねるごとに消えていきます。台本なのか?それも含めた脚本なのか?セリフや行間が面白くなくなっていく。
これまた理由はこんなとこかしら?

・説明的になった
→唐突に見える行動が増え、哲章さんナレで動物雑学を挿入。手抜き台本みたい。

・萌えに走った
→入浴。その他脱衣。みたいはエロ方向へと展開。
→料理部にどんどこ女子が集まってったよね。


増えていく一方のキャラクターたちを処理しきれなかっただけなのかなと同情しつつ、コメディの台本が雑になっていったのはいただけなかったです。
ただしまあこれが難しいのかもしれませんね。私がマイナスと感じた点は観点を変えればプラスになりますもの。

・動物雑学希望→◎
・愛でる→人それぞれでしょうが成分は増えてった○


難しい顔して観るものでもなく気楽なのはたしか。動物の習性と人間の感性とのズレをゆるく楽しむ。
自分の感性とは徐々に合わなくなってった残念作品でした。合掌!



※余談

■ツンデレを男でやると?

主人公ジンくんみたいになるのかな。
滅びろ! って言ってるわりに動物に詳しいし、ヒロイン相当ランカにもなんだかんだ優しい。

どっかのサイトで、この男主人公がー!…要するに気に食わないみたいなのを見てなるほどね、と。
塩対応の言動セリフ。そこからのユルみ。一連の動きを追うとただのツンデレなんすけどね。性別が違うと受け取られ方も変わるもんだと興味深かったです。


■時節柄

タイミングもよろしくないですね。
野生も含めて動物との距離が近い。そっから動物保有のウィルス伝染ってさらに変異したものが人に伝染ってパンデ○ックの真っ只中です(2020年3月現在)。人対人フェイズに入って2~3カ月経とうとしてるんで皆さんお忘れかもでしょうけど、動物との濃厚接触が強く疑われている事案です。

それに国家にとことん甘やかされてるパンダ娘登場もやや興ざめ。※内容関係ないので閉じとく。
{netabare}パンダは100%レンタル。レンタル以外での出国を当局は許してません。日本国内で出生した子供の所有権を日本は持てない仕組みになってます。いる頭数の分だけ高額なレンタル料を某国に払い続けてます。その金が莫大であればあるほど商売のタネを手離すことはあり得ません。
そしてパンダの生息地は四川省(現在)。…となってますが露骨にいえばチベット人から奪った土地がほぼ全てを占めております。今から人権問題までには飛びませんけど、パンダ見たさで動物園に有り難がって見物しに行く感性は私にはありません。あくまで私はですけど、せめてパンダ見たらチベットを思い出してほしいですね。{/netabare}



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

-----


2020.03.29 初稿
2020.10.11 タイトル修正/修正

投稿 : 2020/10/11
閲覧 : 708
サンキュー:

40

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(笑)

うんまあ…
狼少女の学園生活ギャグアニメ

面白いか面白くないかで言えば今んとこそうでもない
---------------------------
[観終わって]
全部観たことは確かなんだけど、ほとんど覚えてない(笑)
それくらい薄い内容だったかも。
けものフレンズが一時期人気があったので、それに乗っかる形でアニメにしたんだと思う。内容もギャグだけどそこまで爆笑するような内容はなかったと思う。

投稿 : 2020/07/05
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ネタはそれ程面白い訳でもないけどおバカなキャラを愛でて楽しむ作品

原作未読

■初回印象

流行りなのか最近多めに感じる動物擬人化物。
その点では二番煎じ感漂う中、面白いの?とやや懐疑的に視聴開始。

そんな中での印象はギャグコメディである事も手伝ってそう悪くもない。
{netabare}ジンとランカの出会いと過去の結びつきを描いた{/netabare}お話は初回らしくも
あって分かり易い始まりだったと思う。

導入としてはそこそこ見られるパターンだけに
正直ネタ的な面白さはイマイチだったけど、
ランカのような少しおバカだったり擬人化キャラが多い事を考えると
やや子供っぽいストレートな展開の方が作風に合っているとも言える。
その点でランカは意外に憎めないキャラだし好感度は高めだった。

作品としてはテイスト的にも今後は専らドタバタコメディー中心だろうか。
気軽に笑えてあまり後腐れなさそうな内容なので
流し観するには丁度いいかもね。

しかしメスはほぼ人間化しているのにオスはなんで動物色が強いのよ。
性別や種によって擬人化度に差があり過ぎ…w
差別だあ~~!!!

期待度★★★


■視聴完了後の感想

ネタはやや微妙、作品テイストも子供向けと言っていいぐらいだが、
意外にランカ以下擬人化キャラ(女子)がおバカ故の可愛さ全開で、
そういうところに魅力を感じやすかったと言っていい。
どっちかと言うとお話よりおバカな愛されキャラの右往左往する姿を
見て楽しむ作品と言う印象だ。

この作品は特にその傾向が強く、
女子は全体的にそのようなキャラメイクをされていたように思える。
特にランカは人懐っこいところとか純真さ、甘えん坊と言った部分で
とても犬っぽくて分かりやすいキャラだった。
男子(雄)を擬人化しなかった理由もおそらくはそんな女子キャラの
存在を際立たせる為だろう。

開始時点ではその演出意図が分からずとっても不可解だったけど、
今はそう思って随分納得できるようにもなった次第。
その点は上手く考えられてるなと。

観るにあたってはお話よりキャラのバカっぷりや可愛さを愛でる方が
楽しめるのでキャラを気に入るかどうかが肝になると思われる。

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 302
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - つだけんを探せ

山下文吾の漫画
擬人化した動物達の学園コメディ


<主要登場人物>
・間様 人 まざま じん(人間) : 石谷春貴
・大狼 ランカ (オオカミ) : 木野日菜
・牝野ひの 瞳 (人間) : 宮本侑芽
・子守 ユカリ (コアラ) : 久野美咲
・猫米 クルミ (ネコ) : 徳井青空
・獣生ししお ミユビ (ナマケモノ): 小原好美
・苺苺 メイメイ (パンダ) : 芹澤優

・肌野 ミキ (ハダカデバネズミ) : 田村ゆかり
・斑刃 イエナ(ブチハイエナ) : 津田美波

・ゴリラ、ヒグマ、イノシシ、ライオン、ハイエナ他 : 津田健次郎

<ストーリー>
擬人化した動物達が通う全寮制のシートン学園での日常が描かれる。
(擬人化してるのはメスだけで、オスは動物の姿のまま二本足で立ち制服を着ているだけ)

間様人はこの世界では珍しい人間族で同じ人間の牝野瞳に好意を抱いている。
オオカミのランカは種を超えた群れのボスになるのが目標だが、通常は同じ種族のみで群れ(仲間)を作るため他の種には受け入れられない。
そんなランカは食堂で会ったジンを群れに誘った後しつこくつきまとう(懐く)、ジンは瞳に誘われ一緒に料理部を作るが、ボッチのランカをみかね料理部に誘い群れに入ることをも受け入れる。

最初は3人だった「料理部」だが、ユカリ、ミユビ、クルミ、苺苺と徐々にメンバーが増えていく=ランカの群れが大きくなっていく。

生徒会は不自然異種族交友は禁じているようだが、人とランカを中心に異種族同士が仲良くなっていく。

学園ものにありがちな体育祭や林間学校を経たあと、
文化祭にやってきた他校の絶滅種たちで構成されたEX団による人間に対する復讐が始まる。

ちょこちょこ出てくる動物あるある
・シマウマはロバの仲間
・子コアラは母の未消化のユーカリを食べることでバクテリアを受け継ぐ
・寒冷地の動物は体温を維持するため大きくなる(ベルクマンの法則)
・チンパンジーは20種以上の薬草を使っている
・キリンの交尾は90%以上が雄同士
・イルカは半休睡眠 etc.

<メモ>
子供の頃、「シートン動物記」が大好きだったのでタイトルでとても楽しみにしていたけど、シートン動物記とは関係ない内容でした。
シートンを掲げないで欲しかった。

ランカのペロペロをしつこいと感じました。

毎話いろいろな役で出てくる津田さんを探すのを楽しむアニメ。

20.3.30

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 236
サンキュー:

9

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だいぶ動物っぽい擬人化が魅力

いろんな動物たちが通うシートン学園に、動物の一種である「人間」として通う男の子が主人公。同じくヒロインの人間の女の子と、ひょんなことから出会った狼の女の子と一緒に料理部を作っての学園生活を綴るコメディ。

男は全身ケモノなのに、女の子は人間の見た目にケモノの耳や尻尾がついてる状態で描かれてるっていうところが特徴的。

なので動物コスプレ系の萌え要素で迫ってくるだけかと思いきや、動物の生態まめ知識とかもしっかり盛り込みつつ、結構独特な雰囲気を醸し出しているところが魅力的でした。

まず主人公がケモノ嫌い(ツンデレ含む)な設定っていうのがよかったかも。そんなに動物好きでもないのにやたら動物に懐かれる人っていう微笑ましい感じがうまく出ていたと思います。

あと犬猫を始め、動物の生態に則したキャラづくりも何気に見事で、女の子も単なる萌えキャラというよりほんとの動物として見てしまうくらいなところもありました。犬が口をペロペロしてくるという、飼い犬とのスキンシップあるあるをこんな風に使うっていうのはなかなかの発想ですね。

先生が恐竜で結局最後は力で脅して言うこと聞かせてる感じとかの発想もおもしろかったです。

シンプルなエロ要素も積極的に取り入れてましたが、案外そういうのなくても幅広く人気が出るんじゃないかなとも思いました。ていうか個人的にはむしろ少し余計な感じすらしちゃったかな。

バカバカしくて微笑ましい、いいとこ突いてる作品だと思います。

投稿 : 2020/05/10
閲覧 : 266
サンキュー:

4

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

けもフレBEASTARSは言い過ぎかな

原作未読(2020.5)
既に連載は終了してます。何となく「けもフレ」や「BEASTARS」が評価された事もあり思い出したようにアニメ化されたのでは?等と訝ってしまう純粋さを無くした己自身を嫌悪してしまう今日この頃・・・。
地球上の哺乳類が集うシートン学園での日常ドタバタコメディ。ヒトも含まれており学園生活では人語?を普通に話すのだと思う(但し、次回予告は鳴き声でしており、一体通常のコミュニケーションはどうしているのかはイマイチ不明)。キャラは外見上オスはそのままでメスは擬人化されたケモミミ娘である。それぞれの動物の生態をそのままキャラ付けしている模様。話の展開上、ヒト♂に対し主にメスキャラ中心になってしまうが特段ハーレムというわけではない・・・と思う。キャラデは割と好きなので何となく最後まで視聴。冒頭から主人公?狼娘のキャラに対する容認度が視聴継続のカギ。


私のツボ:EDはなかなか可愛げがある

投稿 : 2020/05/03
閲覧 : 297
サンキュー:

6

hyoi さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今まで無かったタイプのアニメ!

まず、人間だけの世界はもちろん、動物を人間のようにして形成したり、等身は人間でも、顔などの造形が動物のアニメがあることはあったが、それ等全てを備えたアニメは私が知る限り初で、まず、そこに興味を引かれた!
それに、しっかりと、動物の生態の説明なども、分かりやすく教えてくれたり、まさかのお色気要素も多め、そしてギャグもある!それにキャラも可愛い!
結構知られてないと思うけど、面白いから、おすすめ!
ただ、私的にはジン君(主人公)と、瞳ちゃん(人間のヒロイン)の恋愛をもっと見せて欲しかったです!

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 213
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3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 正直、序盤は薄っぺらい「BEASTARS」、「けものフレンズ」ぐらいの印象だったが、話数が
進むに連れてじわじわ来て、結果としてはかなり楽しめた作品。
 これは次第にキャラが増えていったのが大きかったのかな。

 動物の特性をうまいことギャグに昇華させており、単純に雑学としても面白かった。
 発情期、性器、排出物など、作品によっては描きにくいものも、ギャグものゆえに取り上げ
やすかったのもこの作品の強みかなと。
 容姿に関して、男(雄)が動物、女(雌)が擬人化という設定はメタ的には美少女キャラを出したい
ためのものなのだろうが、それはそれで面白い設定。

 キャラが魅力的で、ヒロインキャラに関しては女の子としての可愛さと動物としての可愛さが
うまく両立している感じ。この辺は特にメインヒロインである大狼 ランカによく体現されていた
ような。
 本筋も面白いが、同時進行で進む獅子野 キングと伊原 シホのサイドストーリーも面白く、
おかしな恋愛ドラマという点でみなみけの劇中劇「先生と二宮くん」を思い出した。

2020/03/29
2020/04/29 誤字修正

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 269
サンキュー:

5

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

品がなく楽しい動物擬人化萌えアニメ

音楽や演出や小道具など、ところどころ『けものフレンズ』を意識したところがある動物擬人化アニメ。『けものフレンズ』が回避していた安っぽさの罠を片っ端から踏み、同じCygames絡みの『ウマ娘 プリティダービー』の上品さとは対極の道を突き進んで、結果として安っぽい下品な作品になっていますが、そのジャンルでの質は高くて、最後まで楽しんで見ることができました。同じ監督の『宇宙戦艦ティラミス』も似た感触でした。

動物を女の子として擬人化したら可愛い、という企画なわけだけど、主人公格のオオカミ、ランカが、(私が思う)典型的な萌え路線とは異なる、子供向けアニメのキャラクターみたいに作られていて興味深かった。木野日菜の演技は、最初は驚いたけど最後まで見るとこれ以外にありえないと思うぐらいにハマっていました。

その他、コアラの久野美咲、ミユビナマケモノの小原好美、ネコの徳井青空、パンダの芹澤優、ハダカデバネズミの田村ゆかり、ブチハイエナの津田美波、ラーテルの本多真梨子などの手練れがきっちりと仕事をこなしていて、声を聞いているだけで楽しい作品でした。『けものフレンズ』ではこのような演技はさせていなかった、ということを改めて思うわけだけど、動物を女の子に擬人化するアニメでは、こちらの方が正しい道のような気もしないわけでもない。

投稿 : 2020/04/29
閲覧 : 229
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3

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

動物の玉手箱

原作未読 全12話

様々な動物が通う私立シートン学園に動物嫌いで希少種なので肩身の狭い思いをしている人間の主人公の間様 人(まざま じん【ジン】)は、オオカミである大狼 ランカ(おおかみ ランカ)にあることで懐かれて群れに入ってしまいます。同じ人間の牝野 瞳(ひの ひとみ)ともに立ち上げた料理部に様々な経緯で部員が入部し、部活動や様々な学校行事、学園生活を描いた作品です。

動物たちは何故か男子がそのままですが二足歩行、女子は人間に動物特有の耳や髪型、尻尾が生えていていましたw
様々な動物が入り混じっている教室で、果たして勉強できるのでしょうかw

教員が全員恐竜ってめちゃくちゃ怖いです〜

基本ジンは動物嫌いなのでランカを毛嫌いしているように見えますが、結構フォローしていて良い人ですね。

動物特有の特性や習性なども利用してお話が進み、テンポもよくて全然飽きませんでした。

最後もうまく纏まって終わっていますが、続きを思わせる最終話でした。面白かったです。

OPは、料理部のみんなで歌っています。楽しくなる曲ですね。EDは、大狼ランカ役の木野日菜さんが歌っています。タイトルに「ブルース」とついていますのでちょっと寂しい感じの曲でした。

最後に、ランカの声が「あそびあそばせ」本田華子役の方ですね。一発で分かりましたw

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 241
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16

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序SFスーパー英雄(?)列伝91

逃避行をしながらバスの上でスマホを見る影森みちる(ん?)
「動物特区法、制定以来。シートン学園は、動物が動物らしく生きられる学園として発展してきました」
「あれだ・・・」
「我々は動物特区開発事業に協賛しています。ビーストニューエイジ。シルヴァスタ製薬」

って、それ「群れなせ!シートン学園」じゃなくて「BNA ビー・エヌ・エー」だろうが(汗)

まあ、そんな新番組は横に置いといて(おいっ)

胴部達の学園に入学した主人公(?)のジンとメス(ここ大事)の動物(人間体)達が繰り広げるギャグアニメです。
えっ?オスの動物はだって・・・あんなのはオマケです(待て)
設定はものすご~くご都合主事で、にオスはそのまま、メスが擬人化で、大変見やすくなっています(おいおい)
動物の豆知識が学べる点もプラスですね(そうなのかな~)

かる~い感じで楽しめる作品でした。

おまけ
「(おいっ、どうした)感想で触れてくれなかったミユビが死んだーっ」
「そうだ、ウルトラマンエースにまで出たVIPのパンダも放置するなんて、私をどうするつもりだーっ!(ハアハア)」
「おい、お前(へっ?)シートン学園の感想を書いてくれるなんて、いい奴なだ(いや~、それほどでも)」
「よし、決めた。お前を群れに入れてやろう(ま、待って)ペロペロぺロペロ(うわーっ)」

投稿 : 2020/04/18
閲覧 : 231
サンキュー:

15

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

ヒトが動物園(の檻の中)で学校生活するお話です。

おなじみの動物が予想を超える擬人化で登場!
全体的にぶっ飛んでますが、エピソードや習性をもとにキャラクターが設定されているので、なるほどと思える展開もあります。

ただ、やっぱり主人公がオオカミに(態度ではなく舌で)なめられ続けるのは気持ち悪いし、正直勘弁してほしい。この点は最後まで感情移入できませんでした・・・

終盤は一応まとめていますが、あまりにも好都合な無理やりな感じ・・・

わいわいガヤガヤ、元気いっぱいでシュールな作品でした。

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 196

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公がケモナーマスクならもっと違った展開となっていた

いろんな動物が共に学び、共に生活する全寮制の学園"シートン学園"。
主人公は、この学校で数少ない人間である「間様 人(まざま じん)」で、ある日、ふとした事から狼の少女「ランカ」に気に入られてしまいランカの群れに加えられてしまう。
最初は2人だけの群れだったが、紆余曲折の末、様々な動物が仲間に入るという展開です。

動物はメスだけ人と同じ形態をしていて、オスは服を着た動物の姿というご都合設定。
ただ、どういったからくりか、じんは動物のメスに欲情せず、学園に1人のヒトのメス「牝野 瞳」に想いを寄せています。
アニメを視聴しているこちらとしては、普通に美少女ハーレム状態の主人公が妬ましいのですが、そういったわけで動物のメス設定の女の子とムフフな展開にはならず、もうね、今すぐにでも人生代わって欲しいと思いながら見てましたね。

擬人化した動物と暮らす系の物語で、ライオンやハイエナと一緒の学園に、シマウマやネズミが暮らしています。
食物連鎖的な部分はいい感じでぼかしてコメディにしており、肉食動物は肉を食べますが、クラスメイトを捕食するようなバイオレンス展開にはなりません。
ただ、動物たちの生態には忠実で、毎話色んな動物の習性や特色などを取り上げたオチをつけるのがフォーマットとなっています。
この部分が普通に知らない部分もいっぱいあって、勉強になりました。
メスでもち○こがあったり、握力が1トンあるという都市伝説があったり、実はウマの仲間ではなかったり、う○こ食べたり、ホモ率が高かったり、動物トリビアが豊富で、ためになるという意味でもとても楽しめました。
また、動物のメスは視聴者目線ではただのかわいい女の子なので、ちょいエロ展開があって喜ばしかったです。
主人公がケモナーマスクならもっと違った展開となっていたと思いましたが、ケモナーマスクはメスよりもよりけもの度の高いオスの方へ興味が向きそうなので、学園平和が脅かされるだけで終わりそうですね。

ノリとテンポが良くて、とても楽しいワンクールでした。
ラストはまさかの展開で終わります。
これは2期もやるしかないのでは!

投稿 : 2020/04/15
閲覧 : 191
サンキュー:

6

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

今期の緩く観れるアニメ

コメディです!

ただ、動物の種類による特徴を分かりやすくキャラ設定に生かしています。
面白いですし、ゆるい設定なので、気楽に気軽に見れます。

op、edもキャラソンですがいいですね。

擬人化が苦手だときつかったり、動物の設定が曖昧だっとか、けもフレの二番煎じだと言われることもあるかもしれませんが、自分はこれくらい適当(いい意味で)なもののほうが好みです。

サクサク見れます。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 233
サンキュー:

2

はく さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

わちゃわちゃ楽しい作品

キャラも可愛いし楽しい作品。
EDを最初聴いた時はびっくりしました。この作品は特に木野日菜ちゃんのすごさがわかります。

投稿 : 2020/04/10
閲覧 : 194
サンキュー:

3

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群れなせ!シートン学園のストーリー・あらすじ

ここは様々な動物が共に生活する、動物たちの学園。その名も「私立シートン学園」生徒たちが弱肉強食の精神を育むための神聖なる檻。各々の生存を懸け、絶えず異なる種族間での争いが日々巻き起こる。動物嫌いの"人間"間様 人(マザマ ジン)と独りぼっちの"オオカミ少女"大狼ランカ(オオカミ ランカ)1人と1匹の運命的な出会いによって、ハチャメチャ学園ライフが始まる―!姿形は違っても、ペロペロすれば群れなせる!「ペロペロしたら仲間!私の群れへようこそ!!」(TVアニメ動画『群れなせ!シートン学園』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Studio五組
公式サイト
anime-seton.jp/
主題歌
《OP》大狼ランカ(CV.木野日菜)間様人(CV.石谷春貴)牝野瞳(CV.宮本侑芽)子守ユカリ(CV.久野美咲)獣生ミユビ(CV.小原好美)猫米クルミ(CV.徳井青空)『学園壮観Zoo』《ED》大狼ランカ(CV.木野日菜)『オオカミブルース』

声優・キャラクター

木野日菜、石谷春貴、宮本侑芽、久野美咲、小原好美、徳井青空、青山吉能、杉田智和、玄田哲章、津田健次郎

スタッフ

原作:山下文吾 『群れなせ!シートン学園』(『サイコミ』連載)
監督:博史池畠、シリーズ構成・脚本:村越繁、キャラクターデザイン:佐々木政勝、総作画監督:酒井孝裕、動物作画監督:永山恵、美術監督:小木曽宣久、美術設定:綱頭瑛子、色彩設計:歌川律子、撮影監督:竹沢裕一、編集:三嶋章紀、音響監督:郷文裕貴、音楽:山下洋介/加藤裕介/川崎智哉、音楽プロデューサー:佐藤宏次、音楽制作 Cygames、制作協力:九州自然動物公園アフリカンサファリ/群馬サファリパーク/千葉市動物公園/天王寺動物園/東武動物公園/名古屋市東山動植物園/猫カフェきゃりこ/横浜・八景島シーパラダイス

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