おおかみ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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かんなぎの感想・評価はどうでしたか?
おおかみ さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ストーリーやキャラに関しては面白いと思う所も有るし作画も中々良かったけど、
ただ押入れ回とかカラオケ回みたいな明らかにつまらない回も見られたので評価はその分だけ落ちます。
【評価】
60点・2B級
noname さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:----
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ぬるぬるした動きに賛否両論ありますが
個人的には無駄にぬるぬるさせてる感じには
見えなかったので好きでした。
{netabare}序盤でカエルの汚れを処理した後の帰り道に
なぎを仁がおぶって歩くシーンの揺れ方とか良かった。
{/netabare}
途中までは勢いや流れで日常が作られた感じがして
ストーリーがどこに向かってるのかイマイチ分からず
マンネリ化して一度断念した作品でした。
今回はながら見程度でたまたま流してたんですけど、
終盤に向けて目的がはっきりし面白くなりました!
自分が何者なのか、
殆どの人が人生で1度は考えるのではないでしょうか。
焦らずこれから見つけていけばいいんだという
メッセージ性を感じる作品でした( ´ ꒳ ` )
このカラオケの始まり方はっ、、!#10
{netabare}カラオケBOXの扉の絵と
みんなの会話音声のみが流れるというこの既視感!!
らき☆すたのEDパロですね〜
そこだけかと思っていたら仁が間違えて入った部屋には
後ろ姿のらきすたメンバー4人が揃ってて感動です♬.*゚
そこまで登場させちゃうなんてw
{/netabare}
nyaro さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなり以前見てます。サブスクで若干飛ばし見ですが、振り返った状態です。そして当時言えなかった気持ちをレビューしておきます。
OPでヒロインが歌をうたい踊りを踊って、アイドル演出するのは珍しくないでしょう。本作はその点においては素晴らしい出来でした。ヒロインが可愛いのはもちろん、歌もいいし、踊りも衣装もいいです。同時代では無いですが、かなり前に見たとき、そのクオリティに驚きました。ハルヒのハレ晴れから進化していましたし、同時期のロザリオ2のディスコティックより上かもしれません。
で、問題はレッスンシーンや撮影シーン、舞台裏、アイドルのマネージャーが付いて記者たちの間を抜けるみたいなシーンが入っています。
しかも本編では、妹なる神さまが出てきて、街のアイドルとして活躍しTVに出ています。
かんなぎ…つまりナギは、自分の存在を維持するためにアイドル…つまり偶像として云々というセリフを言います。
いや、誰でもアイドルアニメだと思いますよね?あのOPのクオリティ、テニスのスコートかと思うくらいの超ミニスカートをフリフリさせていました。平野綾さんや水樹奈々さんが大活躍していた時代、初代の据え置きゲームのアイマスが2007年らしく、まさにアイドル+サブカル全盛の時代です。
で、結果的に…え、神さまとしてのアイデンティティの方向?そんな感じなの?でした。
いや、あのお婆さんの戦争の話とか悪くないですよ。冒頭の木彫りの彫像の話。西洋は形を造りだしますが、日本では木にもともとその形が宿っていて自然にその形が浮き上がってくる…といいますから、そういうところの設定は非常に良かったです。
ナギの神様としての役割とアイデンティティ、街の歴史とともにあった神木の気持ちとその存在みたいな話は出来がいいストーリーだと思います。
ですが、学園パート、キャラ付けも爆発力には欠けますし、ゼロ年代ラブコメ的なウザいキャラとか面倒な話も多いです。
話としては良くできていますが、なんというか話が地味?まさにOPの歌詞の通り「地味だね」ですね。
特にアイドルアニメ…当時はあまりありませんでした。すごく序盤の期待感が大きかったです。
マクロスはありましたが、アイドルそのものを主体にしたアニメで本格的なのはクリーミーマミ?1980年代ですね。それ以降無い気がします。さすがにパーフェクトブルーとかKEY THE METAL IDOLは違いますよね?ワクワクしながら見ただけに残念でした。
作品として作画も脚本も演出もキャラ造形も悪くは無いです。再視聴しても面白いことは面白いです。冷静にみると1本の作品としてのクオリティは高いと思います。ただ、ただ、やっぱり改めて思うのは、神さま、ナギがアイドルになるストーリーが見たかったなあ…
なお、JK役の沢城みゆきさん、たまりませんでした。悶えます。
pH さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ヤマカン?スタッフなんか関係ない。
内容で語ります。
正直あまり面白くない。萌えとか色気とか、ハーレムもの的なコメディーとか、そういうのを全面に押し出したものではない。
キャラは個性的だけど、キャラ同士の掛け合いが魅力的というわけでもない。
シリアスな部分もあり、何がこのアニメの売りなのかがよく分からない。
ただ内容が薄いだけの日常系は面白くありません。
opはとても良いと思います。
Bハウス さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ASKA さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「フラクタル」「Wake Up,Girls」の山本寛監督(通称ヤマカン)が2008年に監督した同名コミックが原作の神様同居コメディです。
日本の神様がテーマで、主人公の御厨仁と仁がご神木から掘り出した女神像に顕現したナギ、仁の幼なじみのつぐみ、ナギの妹で同じ町のざんげちゃん、仁の所属する美術部の大鉄、秋葉、貴子、柴野などが繰り広げる日常を描いた日常アニメです。
仁とナギのやりとりや、パロディ、美術部でのやりとりなどが面白いです。
たわし(爆豪) さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
正直、内容は80年代ラブコメだが、
京都アニメーションも元々は「うる星やつら」の下請けから始まったという経緯もあってか、「ヤマカン」こと山本寛さんは常にラブコメの韻を踏んでいる。
それはオープニング曲や演出にしてもそうであり
内容はあからさまである。
「美少女」にある理想を託す姿は「童貞マインド」というか、こういった「元気ハツラツでいつでも彼氏のことを考えている女子」というのは、高橋留美子的でありアイドル的なアイコンとしての発想である。
今に続くアイドル文化が消えないのはこういう側面もあるからかもしれないが、付き合いだすと倦怠期やら、生活様式など様々な問題が出てきてくるのがアラサー以上ならわかるはずである。
思春期ジュブナイルとしての評価です。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
遊微々 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
空の境界に負けるぞ!!
能登さんに負けっぞ!!!
戸松遥の代表作と言われて私が真っ先に思い浮かべるのがこの『かんなぎ』。ヤマカンこと山本寛監督の初監督作品ですね。・・・らき☆すた?知らんなぁ...
デマ情報で一騒動あったり、監督が現在進行形で黒歴史更新中の問題児だったり、結局能登さんには負けたりと地味に色々と曰く付きの作品だったりしますが、作品自体は原作自体の良さもあるかもしれませんが、ヤマカン×神前暁がいい方向に作用した良作だと思うんですよね。
終盤ちょっとシリアス展開がありますが、基本的にはコメディ8割のラブコメ。ヒロインは本当に魅力的で、特に普通なら完全なる負けポジであるつぐみちゃんが思いの外グイグイ攻める姿勢が好きでした。今では貴重?なみゆきちの幼馴染ヒロインポジでもあります。
声優ネタで言えば1話しか出ないモブみてーなキャラにもいちいち大御所使ってるのが笑えますが、改めて見て思ったのは当時のざーさんホント下手だなオイ!ってこと。これでもゼーガの時よりはマシになってんですけども、やっぱセリフの抑揚が弱いですよね。今とか過剰すぎるくらいやってんのに。人の成長ってすげーなと思います。
好きな話は当然ように10話。逆に聞こう、嫌いな人いるの?
ヤマカン×神前はハルヒの時もそうでしたがやはりこういう音楽を全面に押し出した時に輝きます。
各キャラに色々歌わせて、カラオケ特有の空気感とかの演出も良かったですが、それらをすべて持っていく「ハロー大豆の歌」の圧倒的破壊力ッ!!
{netabare} とうちゃんも
じぃちゃんも
ばぁちゃんも
たかしくんも
マンドリルも
ブートキャンプに行くのなら
豆食え!豆ぇ!
もりもり体が作られる
「壮絶な...色気...ッ!」
豆は畑のお肉なり{/netabare}
・・・神曲か?
神曲と言えばもう一つ、忘れてはならないOPの「motto☆派手にね!」
曲自体の良さは言うに及ばず、MVとしての映像も素晴らしい。こういうとこはいい仕事すんだよなあの人。個人的にこの曲は2000年代のアニソンの中でもトップクラスで好きですね。
mmma さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ご神木を彫った像から現れた女の子の神様と、その像を彫った男の子と、仲間たちの日常。
見た目は10代の女の子だけど、遠い昔からこの地に根付く神様らしく、世事には疎い。山盛りご飯にドレッシングをかけて食べ、魔法少女アニメを好んで視聴し、カラオケでは大豆を称える歌を歌う。
ズレているけど、そのギャップがかわいい。
自分自身を疑うこともあったけど、このまま皆と楽しくやっていってもらいたい。
特別な印象はないけれど、手堅い作りで、安心して観られます。
あと、「motto☆派手にね!」を毎回聴いてたら、何だか癖になった。オープニングテーマが良いものだと、作品を見ること自体が楽しくなります。
退会済のユーザー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
序盤は重い系の話かと思いきや、中盤は基本的にギャグメイン、そしてラストにほっこりいい話な作品だった。ストーリー構成がしっかりしていて、バランスよく作られた良い作品だった。
こま さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ラダカンーリグ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かんなぎ町の神様と一緒に暮らしていく、ほのぼのした感じのラブコメでした。たまにパロディもあっておもしろかったです笑。
声優には戸松遥さん、下野紘さん、花澤香菜さんなど有名な方がやっておられるのでそれ目的で見るのもありですよね。OP、EDは少し微妙に感じましたが、途中で出てくる「ハロー大豆の歌」は個性的でとても良かったです笑。
アニメは1期のみですが原作版は完結しているみたいなので続きが気になる方はそちらを買うのもいいかもしれないですね。普通に楽しめる作品だと思うのでコメディが好きな方にはおすすめです。
jukki さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「かみちゅ」とか「神様はじめました」みたいなのが見たいなと思って、タイトルだけで選んでなんとなく見たのがこれでした。
実際はさっき挙げた2作品はヒトが神様になるお話だけど、これは神様がヒトに顕現したお話です。
そんな感じでなんとなく気持ちハードル下げながら見始めたんですが、これが大当たり!!
まずOPがすごくいい!よく動いてて毎回飽きずにはまって見てました。
お話も、笑いあり、健全な微エロあり、シリアスありのこれぞラブコメの王道って感じでした。
毎回飽きずに面白く見れたということは、シナリオとか演出が良かったんだと思います。
こういうラブコメって、「ないわー」って思うところがあったりすると、途端に冷めちゃうんですが、これはそういうのがなかったです・・あ、おまけ話の14話はちょっと「ないわー」思ったかも・・
声優さんはあまり詳しくないのですが、ナギ役の声優さんはじめ、いい演技されてたと感じました。
結局、謎の部分がすべて解明されないまま、終わってしまった感じですが、原作の全12巻のうちの3巻分がアニメ化されたみたいですので、そのうち機会があれば原作読みたいですね。
面白いラブコメみたい!って方におすすめな作品だと思います。
shitasama さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
だいぶ昔っぽいアニメ…
まぁ結構前のアニメなんだが昭和っぽいというかなんというか(笑)
でも嫌いじゃ無いんだよな~
OPもヌルヌル動くし、さてコミックでも読みますかね
tomledoru さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
蒼い✨️ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Kiriharu さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
OPが良い曲だなと思ったのがきっかけで視聴開始。
初めはアイドル系のアニメかと思っていたが、実はあまり関係なく、破天荒な神様とピュアな男子高校生との同居コメディ作品。
既に10年前の作品なので、設定も見たことあるようなものが多く、ところどころの演出も、どこか古い感じを思わせるものだった。特に1話丸々のカラオケ回などは、今ではまず観られない構成だろうなとは思った。
ただ、かなり前の作品としては作画も非常によく、綺麗な線画だなという印象を受けた。2019年の現在であっても全く見劣りすることもなく、むしろ今よりも良いのではないかと思いすらした。当時からのa1pictures さんのクオリティには脱帽です。
真新しさや特段の面白さはないが、ラブコメとして十分に楽しめるとおもうので、時間のある時に観ても良いかも。
ZORRRO さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
破産して病んでいると話題のヤマカン氏が監督を努めた良作品。
そのあたりはモブの会話や終盤のとある回の演出で察するものがありそう。
【ストーリー・キャラ】
物語をかい摘むと、主人公が神様!?を召喚して一緒に暮らしてく話。
原作未読ですが、原作から考えると全然進んでないみたいなので結構謎多きままといった印象。
区切りは付いているので、完走した際は良い気分で満足でした。14話は番外編って感じ。
シリアスなエピソードもありますが、基本的には少々ネタ要素もあるラブコメディといった感じ。
主人公ナヨナヨ感も相まって、もどかしい恋愛という雰囲気もあります。
メインはナギx御厨(主人公)になりますが、ナギの常識の欠けてるハイテンションムーブが最大の楽しめる見どころだと思いました。
他にも主人公の性格でサブヒロインたちともじれったい感じや、急にシリアスっぽくなる感じも含めて、色々見どころの多い作品でした。
【他】
キャラが結構少ないので声優さんも少なめでしたね。
ちょい役の配役がヤマカンっぽくて好き。
作画は制作がA-1ということで、もう10年以上前の作品ですがかなり良いと思います。
細部まで丁寧とかというよりは動きがイイネ!って印象です。
キャラデザや絵の雰囲気は好みがありますが、作品とマッチしていて良かった。
オープニングがワクワクする雰囲気で個人的に好みでした。ヌルヌル動くし。
(物語の内容とあんまり関係ないんだけどw)
今ほど綺麗じゃありませんが、A-1の画力はこのあたりから来てましたねー。
haiga さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:----
今観終わりました。
昨今、アニメとは関係ない所で話題になってるヤマカン監督の私的に初視聴アニメでしたが、いや~素晴らしい。完璧でした。
ジャンル的には多分アニメ作品の2割くらい占めてそうな「ひょんなことから出会った美少女と、嬉し恥ずかし同棲生活♡ワクワクの日常生活に2人の距離が縮んだりラジバンダリ♪ドッキリラブコメディアニメ♡」って奴ですが。多分最上位に位置する完成度の作品だと思います。
簡単に説明。美術部員の高校生御厨仁。何処にでもいる平凡な男の子です。ある時友人から譲り受けた丸太を加工し少女を模した精霊像を彫ります。
完成したあと、学校に行って帰ってみると精霊像が庭に移動し根を張っています。突然光が溢れ、精霊像の中から水色の髪の美少女が現れます。
美少女の名前はナギ。自らが土地の守護神である事。精霊像を依代にし、この世に顕現したと告げるのでした。依代の行方を聞くナギ。しかし依代の元の丸太は神社の切り倒された御神木から取られたものであることを告げられます。
落胆していたその時、襲いかかる小さな虫のような穢れ。霊感体質の仁と協力し、何とか2人で退治します。穢れを祓うには2人が一緒に生活する必要があると言うナギ。2人の共同生活が始まるのでした。
-----------------以下感想-------------------
オープニングにはヌルヌル動いてアイドルのように可愛く歌うナギ様。戸松遥さんの声もピッタリです。
脇を固めるヒロイン達も幼なじみのつぐみ(cv沢城みゆき)ナギの妹のざんげちゃん(cv花澤香菜)と完璧な布陣。ヤマカンさんが絵コンテ、演出、監督もやってるようで、所々で非凡な演出がかいまみえます。
特に7話のゴキ〇リ目線で女子高生の膝小僧を観るって演出は感心しました。大変よろしゅうございます。
他にもナギが大好きな魔法少女アニメにも結構尺を取ってあって、笑わさせてもらいました。
ストーリーも素直なストーリーで、仁の平凡ゆえのコンプレックスや、ナギと仁の少しづつ距離が縮まる可愛らしい日常も描いており、最後まで楽しんで観ることができました。出てくる女の子もみんな可愛くて魅力的ですしね。
是非続編が観たいのですがまあ色々あって不可能ですよね^_^;残念。
せっかく良いアニメ作るんだからこのまま監督業から引退されるの勿体ないですねえ。
同じヤマカン監督のウェイクアップガールズも観てみようと思います。
※少しタイトルと文章を修正しました。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本のアニメ終焉を宣言したヤマカンこと山本寛監督のデマ炎上アニメ。
ヒロインが処女なのではないかと2chで散々に言われた(デマ)という情報を入手してみてみた。
すると、意外と動画数が多くディテールへの工夫も見られた。クラナド、とらドラ!と放送時期が被ってしまったが、円盤の売り上げも上々だったようだ。
こういう意外な掘り出し物を見つけるのがヲタクの楽しみと言えるだろう。
くあれ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
あらすじはあにこれ参照。
【物語】
説明できないような出来事が起こり精霊像から美少女が出現。最初は「どうなってるの?」と思わず口に出してしまった。話を観進めていくと気軽に楽しめるような物語になっているので、考察が上手くできなかった。
十年前の作品なので、観始める際に抵抗が出るかもしれないと思ったが、よく動くし崩れているような様子もなかった。このまま継続してほしい。
メインヒロインの声優さんは戸松遥とEDのテロップで気づいた。視聴している時は全く気づかなかったので少し驚いた。話の内容としては上記に記載してある。気になったのがケガレにナギが侵食されると消えてしまうのか?と言う疑問が浮かんだ。
最後まで視聴して面白かったと思う反面、少し消化不良かなと思ったりもした。
見逃していたのかもしれないけど、分からなかった点も少なからずある。
けど、それを置いてもナギがかわいいから許す。
主人公とナギの日常的な生活を送ってる姿も観ていて癒された。
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→感想系]
【総括】
ラブコメとして、かなり優秀だと思ってます。ラブありコメあり、シリアスも少しあり。
作画も、時代と作風を考えれば綺麗ですし。今見ても、全然問題ない。
あと、声優さん、かなり豪華ですね。
メインヒロインの3人が、戸松遥さん、沢城みゆきさん、花澤香菜さんですもんね。若き日(いや、今でも充分にお若いですが♪)の3人の活躍を観たい方にとっても、良いかもしれませんね。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
ナギの高飛車な感じ、ザンゲちゃんの腹黒な感じ、つぐみの照れてる感じ。いずれも王道ながら、確かな萌えがありました。
特に、ザンゲちゃんですかね。良い感じでワルく、でも芯は優しく。ああいうの、可愛いですよね♪
あと、全体を通して、アニメらしい絶妙なエロさがあるのも、好きでした。2期がないのが、残念でならない作品です。
ちなみにレビュタイですが、ナギが木の神様なんで、「木に萌える日がくるとは」と書いたあとに、「いや、木が芽吹くのは普通のことやん。萌えるをアニメ用語としてしか、普段認識してないな、自分」と、妙に可笑しい気分になったので、こないなタイトルにしました(笑)
{/netabare}
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
簡単に言うと少年が少女の姿をした神様と出会い、青春する作品。わりと一話完結。時折退屈に感じたこともあるが、概ね徒然なるままに思考停止で見ることができた。
原作の最終話もアニメとしてやってほしい。
OP
motto☆派手にね! 歌 戸松遥
この曲のインパクトはかなり強い。アイドルぽさを前面に出しているが、作中ではアイドル描写はそんなになかったような。
ED
産巣日の時 歌 戸松遥
むすひって読むの知らなかった。
しりげやのテーマ 歌 しりげ隊
以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
1. 第一幕 神籬(ひもろぎ) の娘
地区展に出品する木彫りの精霊像を作り終えた美術部員の御厨仁(みくりやじん)。すると、その精霊像が割れ、中から女の子が現れた!彼女は、仁が彫った精霊像を依代として顕現した、産土神(うぶすながみ)だという。仁が彼女に依代となったご神木の事情を説明していると、彼女はケガレと呼ばれるその土地の不浄物に襲われてしまう。人には触れられぬケガレに成す術のない神様。だが、仁はそのケガレをたやすく払いのけてしまう。そのことに落ち込む神様だったが、ふとしたことをきっかけにその解決策を見出す。そして、なんとかケガレにリベンジを果たした彼女は、仁に向かってこう告げる。「わらわはナギ、この神樹と同じ名じゃ」と。
2. 第二幕 玉音アタック!
仁の家で暮らすことになったナギ。横柄な態度とあまり神様っぽくないナギに、ついに仁も反論をする。ナギと言い争いしていると、そこに幼なじみのつぐみが家にやって来て――。
3. 第三幕 スクールの女神
美術部部長の木村貴子に倉庫整理を命じられた仁。仁は同じ学年の響大鉄、秋葉巡、そしてつぐみと共に倉庫整理に向かうのだが、その倉庫はオバケが出るという噂の場所だった――。
4. 第四幕 シスターーズ
仁は街で美術道具を買った帰り道、近道するために入った路地裏で、チンピラにカラまれている少女を助ける。彼女の名はざんげちゃん。その正体は一回百円で人々の懺悔を聞く、巷で話題のアイドルだった。
5. 第五幕 発現!しょくたくまじんを愛せよ
御厨家の食事事情につぐみがショックを受けていると、そこにざんげちゃんがお弁当を持ってやってくる。仁と二人で暮らそうと迫るざんげちゃんに、ナギとつぐみは猛反発!3人は料理勝負をすることに――。
6. 第六幕 ナギたんのドキドキクレイジー
買い物に慣れないナギは、つぐみに買い物を手伝ってもらうことに。服、下着、靴、鞄などを買いたいというナギ。予算をいくらかとたずねるつぐみに対し、ナギは得意げに一万円札を見せるのだった――。
7. 第七幕 キューティー大ピンチ!激辛ひつまぶしの逆襲(後篇)
傷つきながらも最強の敵「ライフアフター」を倒したキューティーに安寧の時が訪れようとしていたその矢先、更なる最強の敵「ニセキューティー」が現れた!瞬く間にひつまぶしに覆われていく世界!キューティーの運命やいかに!?
8. 第八幕 迷走嵐が丘
雨の降る夕方、仁は家の窓から外を眺め、天気の悪さを嘆いていると、家のチャイムが鳴る。玄関に行きドアを開けると、そこにはまっすぐ家に帰ったはずの大鉄がズブ濡れで立っているのだった。
9. 第九幕 恥ずかしい学園コメディ
大鉄が仁の家に泊まった翌日、様子のおかしい二人。そして、部室で言い争うナギと大鉄。二人の関係を誤解したつぐみの放った一言により、仁と大鉄に災難が降りかかるのだった。
10. 第十幕 カラオケ戦士 マイク貴子
親睦を深めようという貴子の提案で、カラオケBOXにやってきた、仁たち美術部のメンバーとナギ、つぐみ、ざんげちゃん。ざんげちゃんとつぐみは、ここでも仁を巡って攻防を繰り広げるのだった――。
11. 第十一幕 でも、あやふや
ナギと出会って以来、詳しいことを知らされぬまま手伝ってきた仁だったが、ケガレやナギの行動について曖昧にしてきたことが多過ぎると、彼女に真意を問いただすのだった―
12. 第十二幕 ほんとうにエフェメラル
ナギのことで釈然としない仁は、ナギの正体を調べるため、神薙神社の管理人とざんげちゃんを訪ねる。遅くなってから家に帰ると、仁に思いもよらない事態が待ち受けていた――。
13. 第十三幕 仁、デレる
昨夜のことで困惑する仁は、心配して声をかけてくれたつぐみにも冷たくあたってしまう。しかし、それでもめげないつぐみの激励のおかげで、仁は自分のすべきことを見出すのだった――。
きつねりす さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
深夜アニメにハマりだした頃にやってたアニメで、これまで気になっていたけど見たことがなかったので今回休みを使って視聴を敢行。
見ていて思うのはこの時期くらいから随分とアニメのクオリティが今に近いものになっている気がする・・・ということ。放送されていたのはもう10年ほど前になっているけど、よく動くなと思います。手で書いているという感じもすごく伝わってくる。美麗ではないけどコミカルというか、日常アニメとして安心して見ていられる作品だと思います。
内容に関しては、続編を見越していた感じも見受けられるちょっと残念な感じというのが本音。ナギの二重人格は一体何なの?という謎を残したまま終わるので残りは原作へどうぞ!といった感じかと。(何か何年か越しで復活しそうな気もするけど監督のヤマカンさんが破産しちゃったからもうないのかも・・・?)原作で言うと3巻までを13話でやっているので描くところはきっちりと出している印象を受けます。幕間も含めて。個人的に構成が面白いな、と思ったのは本質を最後までじらすと同時にメインヒロインが最後にならないと出てこない7話。この描き方は後々にいろんな作品に取り入れられてそうだなと思いました。
で、このアニメの一番特筆すべき点は「声優がめちゃ豪華」ということ。戸松遥にはじまり沢城みゆき、花澤香菜などヒロイン級の声を当てているのは現在第一線を走る人たちばかり。しかもどの役も今となってはあんまり見られないような役どころ(幼さの残る沢城さん、小悪魔的ざーさん)でなんかお得感。そして何といっても戸松さんがこんだけ幅広く演技できるのか!と思った作品でした。ギャグに100振ったかと思ったらシリアスパートでめっちゃ泣きそうになったり・・・声優さんの引き出しが凄く見れるというのが本編とは別に面白かったです。
話はぶっ飛びすぎるというところがあるけど、日常アニメとしては良クオリティだと思います。ざんげちゃんもナギもどっちも捨てがたい。そしてつぐみは頑張ってほしい。キャラが魅力的ですね!
矢神 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
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美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると精霊像が突然動き出し喋り出した。精霊像は自分の事を「神」だと言っているが…。(TVアニメ動画『かんなぎ』のwikipedia・公式サイト等参照)
戸松遥、下野紘、沢城みゆき、花澤香菜、星野貴紀、柿原徹也、早水リサ、中原麻衣
原作:武梨えり『かんなぎ』(一迅社『月刊ComicREX』連載)、 監督:山本寛、シリーズ構成:倉田英之、キャラクターデザイン:三間カケル、総作画監督:門脇聡、プロップデザイン:中路景子、色彩設計:中島和子、美術監督:森川篤、美術設定:袈裟丸絵美、撮影監督:廣岡岳、編集:坪根健太郎、音楽:神前暁、音響監督:菊田浩巳、プロダクション協力:Ordet
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
かわいい店主・柚子が営む古美術店・八百万堂。ソコの居候、猫神の繭を訪ねて、美少女たちが引きも切らずに…♪ 天界で起こった小さな事件が、繭を巻き込み、意外な展開に!? 美少女たっぷり、ご町内神さまコメディ!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年夏アニメ
瀬戸内の町で暮らす普通の中学生・一橋ゆりえは、極度の上がり症でしかもドジ。でも、心は真っ直ぐな女の子。がある日突然、神様になってしまった!? その後は神様として拝まれたり、いろいろな人の望みをかなえたり、イベントに出演したりと忙しい日々を送っている。 人は予想もできない大きな力...
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放送時期:2006年春アニメ
一見ごく普通の少年だが、実は神様の跡取り息子である神山佐間太郎。立派な神様になる修行として人間界で暮らしているのだが、両親の「奇跡」の力のせいでワガママな性格に育ってしまった。しかし転校生の小森久美子と出会い、佐間太郎はある決心をする…。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
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放送時期:2012年秋アニメ
父親が家出して、若い身空でホームレスとなってしまった女子高生・桃園奈々生。 困っている奈々生の前に「私の家を譲りましょう」という怪しい男が現れる。男の正体は、土地神ミカゲ。 奈々生は家(=廃神社)と引き換えに神様の仕事を任されてしまい・・・!? しかも社には、性格最悪で凶暴な妖...
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放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...
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放送時期:2014年冬アニメ
黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト”。夜トは祀られる社の一つもない~貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けよ...
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放送時期:2015年冬アニメ
監督は1期同様、大地 丙太郎。今回もストーリーテラーとして、その実力を遺憾なく発揮し、原作のストーリーに、おなじみ大地監督オリジナル展開をプラスして、作品を鮮やかに演出していきます。 今回は大きな2つのお話が屋台骨となり、全体のストーリーを構成していきます。 ひとつは出雲大社で1...
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放送時期:2017年夏アニメ
神様の手違いで死んでしまった主人公は、異世界で第2の人生をスタートさせる。 彼にあるのは神様から底上げしてもらった身体と、 異世界でも使用可能にしてもらったスマートフォン。 様々な人達と出会い、大切な仲間を得ていく中で、 いつしか主人公はこの世界の秘密を知る。 古代文明の遺産を...
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放送時期:2017年春アニメ
ある日突然、男子高校生・藍野青司のもとに任意の二人を強制的にキスさせるという 不思議アイテム「キスノート」を持った死神風の少女・グリが現れ、 “24時間以内にキスしないと書いた者(グリ)は死に、書かれた者(青司)も 一生童貞のまま生涯を終える"と告げ・・・。 愛の...
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放送時期:2008年秋アニメ
『CLANNAD ~AFTER STORY~』は、「CLANNAD -クラナド-」の第2期シリーズ。「世界の終わりは悲しい色に満ちていた」あの感動のストーリーが再び――。制作は第一期に引き続き京都アニメーションが担当し、脚本も引き続き原作ゲームの大ファンと公言している志茂文彦氏という、黄金タッグで作...
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放送時期:2008年秋アニメ
その目つきの鋭さ故、不良に見られてしまうことを気にしている高須竜児は高校2年に進級し、以前から好意を寄せていた櫛枝実乃梨と同じクラスになることができた。一方で、新しいクラスメイトの間にはびこる「高須は不良」と言う誤解をまた最初から解かなくてはならなくなるのかと憂鬱であったが、「...
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放送時期:2008年秋アニメ
憎しみに揺れる魂を目覚めさせたのは誰? それは闇の街を彷徨う、哀しみに暮れる迷い人。 運命の絆で繋がれた二人は…宿命の鎖を断ち切り、悪霊を討つ 。
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放送時期:2008年秋アニメ
超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。
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放送時期:2008年秋アニメ
天才美少女の広野凪にいつも振り回されている火村夕は、ある日、雨宮優子と言う不思議な少女と出会う。優子は夕の事を知っているようだが、彼女の事は夕の記憶には無かった。優子は、夕に不可解な言葉を残して立ち去る。 一方、従兄妹の麻生蓮治の家に泊まりに来ている羽山ミズキは、美しいヴァイ...
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放送時期:2008年秋アニメ
美術部員の御厨仁は地区展に作品を出すため、手彫り製の精霊像を作っていた。すると精霊像が突然動き出し喋り出した。精霊像は自分の事を「神」だと言っているが…。
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放送時期:2008年秋アニメ
ファントムハイヴ家の当主シエル・ファントムハイヴに仕える執事セバスチャン・ミカエリスとその使用人達の日常とシエルの裏稼業を描く、アクションシチュエーションコメディ。 物語の舞台は19世紀イギリス風のパラレルワールドである(1巻巻末のあとがき漫画より)。作品世界の描写は基本的には史...
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放送時期:2008年秋アニメ
私立アミティーエ学園に通う主人公・長瀬準一は高台にある夕陽丘公園から見える綺麗な夕焼けと、夕焼けに染まる街並みを見るのが大好きだった。ある日、準一の目の前に現れた少女・片桐優姫が親同士の決めた許婚と知らされる。突然の知らせに驚愕する準一だが…。 準一の妹・湊も含めた共同生活が始...
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放送時期:2008年秋アニメ
4年が経過した西暦2312年。各国家群が地球連邦として統一され、世界は一つになったかに見えた。しかしその裏では、独立治安維持部隊『アロウズ』によって、反政府組織や主義・思想への弾圧や虐殺が行なわれ、世界は歪んだままであった。夢を叶えて宇宙技術者にとなった沙慈はアロウズによる弾圧に否...
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放送時期:2008年秋アニメ
プロ野球チーム「埼京彩珠リカオンズ」の児島弘道は、実力はありながらも一度も優勝をしたことがないという不運の天才打者。優勝するために必要な何かを探すためシーズンオフに沖縄で自主トレーニングに励んでいた。そこで児島は賭野球「ワンナウト」で無敗を誇るピッチャー、天才勝負師渡久地東亜...