Mi-24 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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幸福路のチーの感想・評価はどうでしたか?
Mi-24 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
冒頭でその哲学的難題の解をいきなり述べます。
ああこれはもうその辺のハナシとはちゃうなと直感します。
大人になってわかること。いっぱいありますね。
悲しいことうれしいこと。出会いと別れ。夢と挫折。
そおゆうのんを経ておぼろげながら今の自分があるんですが、なんかもう思ってた未来と全然違う自分になってしまっているじゃあないですか。
親の期待もなんもかも裏切ってですね、好きなことしてですね。
『そんなんやめといたほうがええよ』ってボクに親は言い続けてくれてたはずなんですよね。
そしてはっと気が付いて自分がおっさんになった時、年老いた親がいるんですよね。
ボクは一番大事なはずな親を傷つけて傷つけまくって生きてきたんですよ。
自分が人の親になってそれがどんだけ罪深いことかやっとこわかる。
だけどですね、親はこうゆってくれるんです。
『あなたがどこでそんな人になっていようとも私はあなたを愛します』
めっちゃくっちゃに泣きました。
もうびーびーゆうて泣きました。
そして、改めて、腹くくって、これからの人生過ごしていくんだと。
そおゆう決意でもってちーちゃんの物語はいったん終わります。
反中民主の蔡英文氏が大統領2期目に突入し、李登輝さんが死去し、アメリカ・日本などの西側の主力国家が公式に弔問に訪れるといったような、いま台湾が非常に重要視されている昨今だとゆうのにもかかわらず。
まったくと言っていいほど台湾の歴史には疎かったのだと知らされました。
とゆうわけで、これは久しぶりに見終わったあと一種の幸福感を味わえる素晴らしい作品です。
台湾の現代史を中心に物語は進んでいくのですが、政治的イデオロギーもあまり感じることなく、あくまでもそこに存在している人間の目線で描かれており、じつは台湾の歴史に詳しくなくても全然楽しめるストーリーになっています。
ぜひみなさん見てください。
これ以上素晴らしい作品はしばらく出てきません。
・・・と思います。
鸐 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
雰囲気は「この世界の片隅に」に近いと思います。
本来なら「おもひでぽろぽろ」「千年女優」などを参考にして作られたらしいので、そちらを引き合いに出すべきなのかもしれません。
人によっては「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」を挙げる人もいます。
私が「この世界の片隅に」を真っ先に挙げたのは、どうにもならない政治の理不尽さとコミカルさが程よく両立していている様子が似ていると思ったからで、他に上がっている作品も言われれば分からなくもない(特におもひでぽろぽろは確かにその系統であり、演出面で今敏監督を連想したのは間違いない)のですが。
物語のあらすじは
{netabare}台湾の初代総統が亡くなった1975年4月5日に生まれた{/netabare}リン・スーチーが、祖母の訃報を聞いてアメリカから台湾に帰って来て。幼少期からの思い出を振り返り、これからを考える。というものです。
台湾、アメリカの当時の情勢を取り込み、実際の事件を絡めてどのように現在の彼女があるのかを丁寧に描いています。
リン・スーチーは現在でいうと45歳ですが、そんなに昔でもない台湾のそして今も続く微妙な立場、社会的要因からのアメリカへの憧れや、決して幸福ばかりではない家庭との溝が他人事とは思えず彼女の人生に強く引き付けられました。
おばあちゃんのセリフの{netabare}「永遠の幸せなんて無いんだよ」は彼女のこれからの半生を考えると{/netabare}業が深くて特に辛くなりました。
しかし、只の社会のお勉強としての映画ではないことは前述したとおり、シリアスに感じた次の瞬間には笑いがこぼれるのがこの映画の面白いところ。
感情が頻繁にコロコロ転がされるので、退屈せずに最後まで見続けられました。
作画の崩し方もコミカルで面白い。今石洋之監督作品のように大胆に崩してくるのと、背景がヒョーゴノスケさんのような味わい深い絵柄なのでアーティスティックな映画としても楽しめました。
2019年、この映画がよく持ち上げられていたので、いずれ観ようと思ってこの機に至った訳ですが、クレジットのスペシャルサンクス欄には有名アニメーターや演出の名前がずらり。
観たらこの映画を推す気持ち良くわかりました。
某有名アニメが実名で主題歌と合わせて登場しているし、舞台と製作制作は台湾ですけど、アニメーションとしては日本のアニメと感覚が同じなんです。
日本ではもっと流行っていいと思います。
特にあにこれのユーザーには観てもらいたいです。
私が観たのは吹き替え版だったのですが、ハンサムなお兄さんの吹き替え担当が{netabare}人狼の監督の沖浦啓之さん(本家も台湾の映画監督が声優らしいのでイメージを合わせたキャスティングなのか…?){/netabare}なのはびっくりしましたね。
むらさきたましい さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
台湾が好きで、よく旅行に行きます。
でも、この物語で描かれた背景は、あまり知りませんでした。
年代によって台湾語と話す人と国語(北京語)で話す人がいることや、戒厳令が引かれていたことも。
そんな時代の中、モラトリアムに振り回されるヒロインのお話は、面白かったです。
ねごしエイタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
チーという女性が、幸福路に帰ってきて変わった故郷を見て、これまでを回想し今に戻るお話だったです。台湾が舞台で、アメリカに変わると英語で話したです。
チーの幼き頃から現在をやや詳細に描いている分、時間の長さも感じられたです。
作画は、今では珍しい平成になる前の昭和を思い起こすような絵に、感じられたです。私には台湾の方、独特の人物設定だったと思えたです。
亡くなったお婆ちゃん、両親、友人とのやりとりが、チーにしかない特別な体験だったようです。
特にお婆ちゃんの存在は、とてつもなく大きかったようです。
思い描いた日常と違う毎日を送っていたチーに、唐突な出来事がきっかけで、アメリカに行くことになった経緯が、人生を変えたようだったです。
出会いであったり、生活であったりでしたです。
今に戻ったときに出したチーの結論は、自分の居場所がどこなのか?を、認識したと過言でなかったです。
それを決めたとき、私にはチーが選んだ生活の一部を否定することに、つながっていたようにも見えたです。
どういうことであれ、チーを優しく迎えてくれたチーの両親が、とても良かったです。どんな未来に進んで、どの場所にいても帰る場所は必ずある、といったことだったのでないだろうか?を見た気がしたです。
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【物語 5.0点】
台北郊外に実在する通り「幸福路」を舞台に、
一人の女性が振り返る半生を、監督自身の実体験も下敷きにしつつ、
しっかりと再現された激動の台湾現代史の中で描く。
成功しても、やりたいことやっても、行きたかった場所に行っても
幸せになれるとは限らない。
でも、だからこそ、失敗したって、夢がなくなったって、
“フツー”ですらなくたって、また幸せを探せば良い。
心情描写も時代描写も踏み込んでいるからこそ、
幸せとは何かを問う、古今繰り返されて来た人生哲学が洗練。
【作画 4.5点】
元々、実写での制作も企画していたという本作。
幼少の女性主人公による子供ならではの空想取り込みなども目論み、
アニメーションを選択。
絵画のような風景から、少女の心はシームレスに空想世界へ、
そして{netabare}白い翼のガッチャマン♪{/netabare}へと旅立つのだ。
子供の空想力が捉えた台湾現代史と大人の世界の一頁は、
重たい展開もノスタルジーとして消化しやすく、
けれど言語以上に着実に伝える効果有り。
人物作画は猫目風のデフォルメが特徴的。
視線による表情描写強調などの意図が表現できている。
写実的な描写も放棄しない。
街並みや小物の変化を通じて、
人間だけでなく、この通り(幸福路)も年を重ねる様子を再現した
背景美術等もお見事。
【キャラ 4.5点】
主人公の周りには様々なマイノリティーが登場する。
例えば{netabare}米国系だが英語が喋れない金髪少女の同級生とか
台湾先住民・アミ族の祖母とか。{/netabare}
彼らへの差別、弾圧は台湾の黒歴史だが、そこも躊躇せず描き切ることで、
どんな人間だって幸せを追求して良いんだと、
テーマの普遍化に成功している。
器の大きい群像劇により世界の誰もが共感し得る“自分たちの物語”が実現。
【声優 4.0点】
字幕版の評価。台湾語も北京語も、英語ですらもよく分らない、
こんな私が評点するのはおこがましいのは分っています。
けれど台湾人俳優たちが演じる下町人情溢れるアフレコからは、
人種や文化を越えて伝わる温かさが確かにある。
私の涙腺決壊の一因となった好演に加点せざるを得ません。
【音楽 4.5点】
静かな劇伴が登場人物たちの心情を繊細に表現。
環境音をよく拾う音響構成が四季や時代の流れを伝え、
作品に説得力を付加している。
ED主題歌はジョリン・ツァイさんの「幸福路上/on Happiness Road」
半生物語を完走した鑑賞者の心にそっと寄り添うように癒やしをもたらす良曲。
【感想】
台湾現代史について勉強になった作品でもありました。
例えば、{netabare}国民党独裁時代の北京語教育強制による台湾語や反対派や原住民らへの弾圧とか、
大学の学生運動も巻き込んだ台湾民主化運動とか、台湾大地震とか。
台湾でも存在感が大きかった米軍並びに
自由の国・アメリカのブランドイメージ、そしてチョコレートとか。{/netabare}
年表を眺めるだけでは知ることができない、
時代を生きた人々の心情描写に唸らされました。
どの政治勢力にも忖度しない。時に民主化&台湾独立勢力ですらも相対化する。
政治がどれだけ権力を持ち、どれほど偉大で、正義があっても、
あなたを幸せにするのは、蒋介石総統でも、陳水扁総統でも、馬英九総統でもない。
最終的に個人の幸福は自分自身で見つけ出す物。
この辺りのある意味冷めたスタンスにも
台湾人が勝ち取って来た自由主義の成熟を感じました。
褐色の猪 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
台湾の女流実写映画監督による長編アニメーション
原題:幸福路上
英題:On Happiness Road
邦題:幸福路のチー
公開:2018年1月5日(台湾)
公開:2019年11月29日(日本)
東京アニメアワードフェスティバル2018(TAAF2018)長編コンペティション部門グランプリ獲得。
2018台北電影獎・100万元大賞・アニメーション賞・観客賞の三冠受賞。
ドイツ・シュトゥットガルト・アニメーション国際映画祭・長編部門グランプリ。
カナダ・オタワ国際アニメーションフェスティバル・長編部門・スペシャルメンション
20180506 ----------
台湾文化センターでの上映会にて視聴
アメリカや日本にて実写映画の作成を学んだ女流実写映画監督;宋欣穎(ソン・シンイン)氏、アニメーションによる表現の可能性を見出し幾つか短編アニメーションを作成、手応えを感じ本格的に長編アニメーションを作成されたそう(短編の「幸福路上」もyoutubeなどに上がってます)。
制作も実写映画方式とのことでその辺も構成構図物語進行等から滲み、心温まる等身大の物語、
おすすめ^^
20180721 ----------
台湾文化センターでの特別上映会にて再視聴
一回目の鑑賞時と印象が違う感、三世代となる女性達の物語、台湾の歴史、父親の存在感など作品に深み生んでます。
今回は最初からラストまで暖かな涙溢れる観賞、
やはり良い作品です。
20191120 ----------
「幸福路のチー」として11月29日公開決定!
試写会にて3回目の鑑賞、
3回目にして漸く全貌を少ながら把握、
ちびまる子ちゃん風味の絵面に惑わされてはダメですね、
今敏氏の作品を何度も見返し演出を研究されたというソン監督、
序倒叙、チーを軸に三世代となる女性達と父親や夫の存在感、台湾の歴史など絡ませバラバラにされた時間軸、静かにゆっくりピースが収束、確信成す成長譚、
ファンタジー要素を糧とした実写では表現しきれないアニメーションならではの作品、
未だ完全把握には至らず、
凄い作品です。
20191202 ----------
「幸福路のチー」として11月29日本公開!
字幕版と吹替版が有り、4回目の鑑賞は吹替版、
本公開となりいくつか編集されたシーン有り、
これは著作権の関係(日本のTVアニメ観てるシーン等)と思われ、本筋に然して影響無いかな、
吹替版の演出は中村誠氏、
中村誠氏といえば「劇場版AIR」「劇場CLANNAD」の脚本、「チェブラーシカ」「ちえりとチェリー」監督、
登場人物の優しさ柔らかな表情合重り、
違和無き配役の的確さ流石、
ベティなど人柄と成長譚、可愛さからの格好良さが更に増し増し!
素晴らしい( ^ω^)
まかろん さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
kuroneko さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
しらす さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ニャンキチ君 さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
じぇ~むず さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ほねっこ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
けみかけ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
幸福路のチーのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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橋から見る夕暮れ、 懐かしい匂い、幸福路で出会ったのは 忘れていたあの日のワタシ―。アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのことが分からない。私はそんなに変わってしまったの?チーは幸福路に引っ越してきた幼い日を出発点に、これまでの人生をたどりはじめる――。(アニメ映画『幸福路のチー』のwikipedia・公式サイト等参照)
グイ・ルンメイ、チャン・ボージョン、リャオ・フェイジェン、ウェイ・ダーション《日本語吹き替え》安野希世乃、高森奈津美、LiLiCo、沖浦啓之
監督:ソン・シンイン、字幕翻訳:田邉拓郎、協力:台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター、提供:竹書房/フロンティアワークス
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