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「魔術士オーフェンはぐれ旅(TVアニメ動画)」

総合得点
59.5
感想・評価
121
棚に入れた
491
ランキング
6235
★★★☆☆ 2.8 (121)
物語
2.6
作画
2.9
声優
3.0
音楽
2.8
キャラ
2.8

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魔術士オーフェンはぐれ旅の感想・評価はどうでしたか?

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★☆

2023.02.26 ★★☆(2.9) 2度目観賞評価
2020.04.15 ★★☆(2.9) 1度目観賞評価

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 392
サンキュー:

0

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

3度目のアニメ化・・・・

オーフェンはこれで3度目のアニメ化(リメイク)・・・・・は良かったのだが、とにかく酷いの一言、まぁ声優の変更は90年代の作品だから仕方ないが、はっきり言って動きがなく紙芝居を見てる感じ。
あとこの作品はファンタジーなので今の転生・転移物が好きな人には受けないかな、古臭い感があるので。
昔の2作オーフェン、オーフェンリベンジはよく出来た作品だったが、これは・・・・無しですね、かなり無理して(前2作見てるから、駄作すぎてみるのがきつかった)最後まで見たけど最後まで紙芝居。
 正直これ見るなら前の2作品見たほうが良いです(これは個人の感想です)オーフェンは好きですがこれは駄目です、リメイクするなら昔のまま書き直しでやって欲しい(リメイク作品で成功する確率は限りなく0に近い、大体は良作を駄作か超駄作にする)

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 779
サンキュー:

2

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

時代を感じさせる作品

原作未読。最終話まで視聴。

主人公の服装か?
主人公の口調か?
ヒロイン(?)クリーオウのファッションか?
ボルカン&ドーチンのキャラせいか?
90年代を彷彿とさせると思っていたら、原作がその頃の作品なんですね。
道理で・・・(笑)。

物語は、うん、まあ普通(笑)。
つまらなくはない。

面白い・つまらないというより、古臭い作品(笑)。

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 968
サンキュー:

18

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話は分かり易いが面白いかどうか微妙な出だし。

今回で3度目のアニメ化らしい。
タイトルは既知たが以前のシリーズを視聴したかどうか覚えなし。
原作未読

■初回印象

アバンが事の始まりであり最終目標にも繋がっているので
物語としてはとても素直な作りといっていいだろう。
その点では起承転結の”起”の部分が非常に分かり易くて
内容もそれなりに追い易そうな印象ではあった。

{netabare}中盤でのドラゴンに対する攻撃の阻止{/netabare}もまた同様。
アレを見ても最終目標が彼女の救助(保護)にあるのは明らかだ。
今後はきっと彼女を追い掛けあてもなく旅するんだろうな…。
そんな予想がすぐに成り立つ。
タイトルは多分そんな彼を言い表していると思われる。

てな具合に概要としてはとても分かり易そうだったが、
初回に関してはそれが理解できただけで面白いかと言われると
正直微妙。

本編突入直後から始まる{netabare}オーフェンと子供みたいな兄弟の絡みが {/netabare}
そもそも唐突な上にあまり面白くない。
{netabare}大金持ちのお嬢様に結婚詐欺をする件{/netabare}も展開が適当で
必然性が感じられなかったしねえ。
結局 {netabare}ドラゴンの再登場と剣を奪い去って行く{/netabare}為の舞台装置にしか
なって無かった印象だ。

それありきなのでネタとしての面白味は全くなし。
肝心のドラゴンのシーンも画面構成等の迫力不足。
演出がイマイチに感じられた。
ストーリー全体としてはともかく1話1話としての面白さには
残念ながら疑問を抱かざるを得ない内容だっただろう。

もう少し演出踏ん張って貰いたいところ。

期待度★★☆

投稿 : 2021/03/03
閲覧 : 649
サンキュー:

3

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

3話切り

一昔前のアニメを見てるみたい。視聴を続けると頭痛がしそうだったので早々に切りました。

投稿 : 2021/02/16
閲覧 : 540
サンキュー:

2

ネタバレ

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

今更純ファンタジーを見てもな…と思っている人は不向きなファンタジー作品

基本的にはオーフェンのリメイク
やってる事は同じだが、1クールに纏められてて十分楽しかった

昔の方のアニメのが雰囲気は好きだったが
ストーリーの整合性はコチラの方が良いように感じた

OPは正直ダサかった 声優のOPが流行る理由が良く分からない
ここはシャ乱Qとは言わなくとも他アニメで起用されてるような歌手にしてほしかったので


異世界転生作品が批判される事多いですけど
結局オーフェンの方の純ファンタジー的なものも批判されてる事多いですね
古臭いみたいな風潮で 自分はそれが全く分かりませんでした

作品には良し悪しあって当然であり
むしろこれが魔術師オーフェンという独特な世界観・設定を齎している作品なのですからね
批判は個性を潰すとよく言われていますが、批評的ならそれは違うと思います


オーフェンは魔術の設定とかも凝っているので
原作品をもう一度楽しむという意味でも良いアニメだと個人的には思った次第です

投稿 : 2021/02/05
閲覧 : 583
サンキュー:

3

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

我は放つ光の白刃

視聴したら、オーフェン思い出すw懐かしいw
この作品はこれに尽きる、というか、これしかない。

3話迄の展開早すぎるので紙芝居感強いと思ったら最後まで紙芝居だった。
展開が早すぎてキャラクターの魅力を一つも引き出すことなく終わっている。とある魔術の禁書目録の第3期をみてるような気持ちになった。多分昔のオーフェンをしてったら、その背景があるので何とか見れる。むしろ昔を知ってる人でないと見れない。
兎に角、オーフェンの魅力のオーフェン自体があまり魅力的でない。魔法の詠唱の連呼も間抜けな感じ。
作画も戦闘シーンが多いのに、魔法戦闘も近接戦闘も最近の手の込んだ表現ではなく、安上がりという感じで創られているので残念。
分割2クールもののようでキネダック編があるが、見ない人多そう。

次回予告は光の白刃と叫んでほしかった。
100点中53点

投稿 : 2020/12/11
閲覧 : 523
サンキュー:

3

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うーーん、レヴュー悩むなぁ・・・

原作未読(2020.6)
途中で知ったんですが、90年代にアニメ化してるんですね。リメイク?って事なのかしらん・・・。が、とにかく話の展開もノリもキャラもてんでバラバラな感じ。最強の魔導士集団みたいな事言ってるわりに全然強くないし・・・。2期やるんだぁ、すげえ。
一応旧作を少し観てみたんですがアザリー編が3話程度で終わるものではなさそうでした(原作は知らんけど)。何か旧作観てる人が脳内補完する前提の作り方のような気がしました。主人公オーフェンはそのまま森久保さんなんだけど果たしてどう思ってるんだろ?そっちが気になります。

私のツボ:キャラの行動に説得力が何もないんだが・・・

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 942
サンキュー:

5

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょっとわかりにくかった

オーフェンが何故強いのか、それは彼の過去を知ってわかることなのですが、物語自体が複雑で最初は面白みがありました。後半になってからシリアス場面が増えていきます。うーんわかりにくかったな人間関係。

投稿 : 2020/06/12
閲覧 : 520
サンキュー:

2

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

序盤と終盤でキャラちがくない?

序盤 うーん

中盤 えぇw

終盤 なるほどねw

この話は魔術師にとある噂が流れてきた話
ジャンルはバトル・主人公強・魔術
1999年にアニメ化してたそうですね。軽い放送事故があったと聞いていましたが何があったかまでは把握してません
とりあえず本作について書かせていただきますが、まず言わせてもらいたいのが結局何がしたかったん?ということです。
アニメ二期がもう決定してるということは分割2クールということなのでしょうが、これは2クールの展開次第ですよ。この作品だけで判断することは難しいですが、まぁこの調子で最終話まで突っ走ったら間違いなくクソアニメですよ。
ていうかんじです。序盤から走っていますが展開になんの中身もなく、ただ形式的な展開(ありふれたテンプレ)を繰り広げてるだけです。中盤ではもはやキャラが変わっています。主人公、お前誰やねん状態です。思わず先週分を振り返ってしまうほどです。終盤になるとヤケになったのか減速という言葉を知らないまま地面に墜落しています。無理やり着地させたのでほぼ撃沈といっても過言ではないでしょう。「さてこれから主人公はどうする!?」的なことを言いたいらしいのですがミリタリとも主人公に共感できない上に、全然続きが気にならないという分割2クールでかなりやってはいけない終わり方です。
作品全体としてもつかみにくいものです。結局主人公は何がいいたく、相手は何がしたいのか、世界はどの方向に傾きだしてるのか、全く見当がつきません。規模を大きくしてるくせに全くその感覚が伝わらないせいでただ本人たちがギャアギャア騒いでるだけの茶番にしか見えなくなってしまっています。原作はしりませんがすくなくとも本作は見る価値のすくない作品であることはたしかですね
キャラについてですが、先ほども言った通りキャラの思想が把握できないので好感度もなにもありません。キャラデザもあまりすきじゃないので好感度をどうやってつけようか。
あと声優さんも何故そのまま(1999年版とおなじ)森久保祥太郎さんをつかったのか。違和感というか森久保さんの声って他の作品のイメージ(チャラい、バカっぽくて何も考えてなさそう)が強すぎキャラにあっていないような感じがします。まぁそれで別の声優さんにしたときのファンの苦情が怖いんでしょうね

原作は秋田禎信さん。血界戦線のノベライズを担当された方らしいですね
監督は浜名孝行さん。図書館戦争などの監督をされた方ですね
シリーズ構成は吉田隆彦さん。弱虫ペダルや働く細胞のキャラデザをされた方ですね。残念
劇伴はShinnosukeさん。opを歌っているbuzz★Vibesのキーボードだそうですね
アニメ制作はスタジオディーンさん。数々の名作を作ってきた大御所ですね

作画は普通でしたが、キャラデザがあまりすきじゃないので残念です
opは森久保祥太郎さん作詞、Shinnosukeさん作編曲、buzz★Vibesさん歌唱の「Calling U」作詞できるんですね
edは渕上舞さん作詞歌唱、土田拓郎さん作曲、福富雅之さん編曲の「予測不能Days」
声優さんは主人公もふくめて全体的にキャラと合っていないようなきがしました


総合評価 2クール目次第だけで期待はしない

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 763
サンキュー:

8

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔術士オーフェン

2020.4.27 視聴完了。
原作未読。

元は塔の魔術士だったが、
オーフェンと名を変え・・・という話。

まあまあなんだけど過去とのつながりがわかりにくく
その度ごとに過去回想のシーンが入るので
いまいち集中できない感じ。
まとめて過去回を数話やってもらった方が
良かったのではないだろうか。
だからチャイルドマンやその教室の同級生を
どう思っていいのかわからなかった。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 651
サンキュー:

9

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「我は放つ、光の白刃!」にインパクトなし!

 約20年ぶりのオーフェンだったです。知っているオーフェンは、学校行っていたころ、「魔術師オーフェン Revenge」を見てたのを思い出すです。「魔術師オーフェン」は、あまり見れなかったです。

 オーフェン以外声優さんが、入れ替わっているとすぐわかったです。リメイクとも違うような印象です。

 今回のオーフェンは、あまり派手さは感じられなかった気がしたです。以前見ていたオーフェンの方がカッコ良く、ノリに乗った気がするです。

 初めて見る人にもわかる一からの展開です。シリアスに訳ありな展開がどことなく地味なようで、牙の塔をはじめとするオーフェンの過去を、掘り下げていた感じがしたです。
 今回のアザリンが、どことなく存在感があったです。味方なようでどうなってんのか?謎めいた行動をとっていたです。
 3話でのやりとりが唐突に急展開のようで、意外に思えたです。

 牙の塔、アザリンの不可解な行動、迫る敵というように、最後はどこかあっさりと終わり、真相がはっきりしたお話だったです。

 以前のオーフェンを知っているだけに、下手なわけでなかったけど、マジクの声は以前のほうが、性格も良かったと思うです。

 

 

投稿 : 2020/04/24
閲覧 : 704
サンキュー:

5

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグが古い

人気ラノベの再アニメ化
ギャグテイストながらシリアスな展開が続く作品なのかな?
いずれ読もうと思いつつ、なんとなく手を出していなかったので詳しくは分からない

3話時点での感想としては、「ギャグ以外は面白い」
話数の都合かやや駆け足な部分があったり、演出も含め古臭さはある
ただ、ファンタジーとしてしっかりと成立したシナリオで、シリアスな要素が色濃く描かれている
魔術を使う際の謎の動きに最初は違和感を感じたけど、慣れてくるとまあアリかな?くらいに思えてきた

問題はギャグ描写
センスが古いため、今のアニメとして鑑賞するには微妙な印象がどうしても強くなる
本筋がシリアスなこと、駆け足な分ギャグ自体も短く纏まっていること、このあたりのお陰でまだ見れるレベルに思えるのが救いかな?

同作者の「エンジェル・ハウリング」はシリアス描写が色濃いので、そちらをアニメ化していれば時代的な違和感も少なかったように思う
…まあアレはアレで話が長かったり展開が現代的で無かったりとアニメ化には全く向かないけど

視聴については今後も継続
話数を思うと旧作のがクオリティが上になると思うし、機会があればそちらも見てみるかも知れない

最終話視聴
やってることもやりたいことも分かるけど、まあ微妙って感じ
本筋の展開だけならやっぱり面白い…はずなんだけど、さらっと流れただけって感じのシナリオ
最終話の時点までが原作のプロローグなんじゃないかって感じの幕引きでなとも言えない部分がある

シリアスとギャグをコンセプト抜きに等分したようなバランスもあってどういう方向に振りたいのかも中途半端
原作の販促を狙ってのことなんだろうけど、これで原作に手を出そうと思うきっかけになるかっていうと…

押しかけ弟子の成長にしても訓練の様子が描かれてないなど、単純に原作をなぞっただけにしても不足した描写が多すぎる
長いシナリオを序盤だけで纏める判断はまだしも、纏めたシナリオにおいても取りこぼしが多すぎる感が拭えないのは残念かな
悪くはないけど良さはなかった、というのが総評

投稿 : 2020/04/22
閲覧 : 326
サンキュー:

4

ジパミィナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

古さが目立ったかな 63点

序盤の導入がとにかく悪いですね。
事前知識が無いと意味がわからない為、ストーリー展開に付いていけないです。
また、個人的には顔が同じに見えるタイプに感じるため、キャラの違いがよりわかりにくいかと思います。

シリーズ化された作品らしいので、物語自体は厚みがあるのかと思いますが、アニメとしては完成度が低いため、良さは感じられず、演出含めて古さが悪目立ちしていました。

纏めて視聴するには何とか視聴継続レベルですが、毎週追いかけるには、ちょっと辛いタイプですね。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 357
サンキュー:

3

taketake4 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

残念なリメイク?

当時人気の作品でアニメ化もされてたが、なんか興味持てなくて見てませんでした

で、今作だが普通に面白くないね
過去話が随所に入ってくるんだが、まずこれが面白くない
昔の女に拘ってることだけがかろうじて分かるくらい。と言うかそれだけのことを何度も何度も同じこと語ってるだけ
でもって、そのたびに森久保のあざといほどにわざとらしい幼児芝居を聞かせられるのがうざったい。日笠その他は大して芝居を変えてるようでもないのにどうしてこうなった?唯一変更のなかった当時キャストが一番残念てどういうわけ

今どきの異世界俺TUEEEハーレムファンタジーとは違うんだぞというのを見せたかったのかもしれんが、面白くなければ何の意味もない
他にアニメ化するものあっただろう

投稿 : 2020/04/17
閲覧 : 369
サンキュー:

2

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

すごいダサい

●音楽がダサい
まず、びっくりするくらいOP音楽がダサいです。作ったのも歌ってるのもアマチュアかな?帰国生でもない日本語英語のラップとか吹き出すし、最近ではなかなかお目にかかれない音の薄さ、スネアのウキっぷり、そしてキメのダサさ。ここ数年聴いた音楽で一番ダサいです。

●タイトルもダサい
「はぐれ旅」って、昭和かw 

●キャラデザがダサい
おそらく原作が古いんでしょう、アニメ化にあたってある程度updateはされたんでしょうが、中途半端で、古臭さが抜けていない。

●作品のノリがヤバいくらいダサい
まだオタクが忌み嫌われ、オタクであることを公言することがはばかられた時代だった1994年に出版された原作ということだから、まあ古臭いのは仕方がないんでしょうが、それを令和の時代にアニメ化して再現した意図は? 無駄に挟まれる寒いギャグと、それを受けてのマジパートのすべり方がむず痒い。

●演出も仮面ライダー的でダサい。
これは単に演出が「下手」なんでしょうね。1話って視聴者を掴みに行くために非常に重要なはずですが、初っ端から魅力を伝えることに失敗したうえ、テンポもわるく、極めつけは「誰だお前は!」からの最後のBGM挿入部ですが…チープでダサい!!!


背景作画は悪くないし、決して手抜きで作ってるわけでもなく、製作スタッフも声優さんだって頑張ってると思うので、その才能と労力は別のまっとうな(シナリオとディレクションのある)作品に向けた方がよほど生産的でしょうね。もったいない…。

投稿 : 2020/04/16
閲覧 : 1851
サンキュー:

10

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

時を取り戻す

この作品の原作は未読です。
実はこの作品のことはなにも知らずに視聴したのですが、完走後にwikiをチラ見して色んな事を知りました。

原作の本編は全20巻で完結していること、そして1998年10月から1999年の3月までと、1999年10月から2000年3月まで「魔術士オーフェンRevenge」というアニメが放送されていたんだそうですが、完全にノーマークだったので未視聴です。
まぁ、物語としては「完全新作」として今回放送されるので、過去作未視聴でも問題ないと思い…たいです^^;


大陸最高峰の魔術士養成機関《牙の塔》で暮らしていたキリランシェロは、
大陸最強の魔術士・チャイルドマンの下で、 彼の持つ戦闘技術と暗殺術のすべてを受け継ぎ
サクセサー・オブ・レザー・エッジ《鋼の後継》と称されるエリート魔術士だった。

ある実験により異形の姿となって失踪した義姉・アザリーを探すため
《牙の塔》を出奔したキリランシェロは過去を捨ててオーフェンと名乗り、
トトカンタ市でモグリの金貸業に身をやつしていた。
そこで出会ったおしかけお嬢様クリーオウ、弟子の少年マジクという
新たな仲間と共にアザリーを救う旅が始まる。

いっぽうアザリー討伐に向かうかつての師チャイルドマンやハーティア、
コミクロン、学友たちと運命的な再会を果たすも思いは交錯し、再び袂を分かつことになる。

旅はフェンリルの森を抜け、タフレムへ。
そう、かつてオーフェンが修行を積んだ《牙の塔》が存在する街へとたどり着く。
そこでオーフェン達を待ち受けていたのは、想像を絶する巨大な敵だった。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

本作品は、「魔術士オーフェン」シリーズの生誕25周年プロジェクトとして制作されたんだそうです。
そういえば、INTRODUCTIONにはこんなことも記載されていました。

~伝説は、新たな伝説へ~
1994年に第1巻が発売され、 シリーズ発行部数は 累計1,400万部(電子書籍を含む)を突破する
シリーズ生誕25周年を迎えた ダークファンタジーの ライトノベルマスターピース!

独特の世界観と魅力溢れるキャラクター、 軽快な語り口ながらも重厚なストーリー展開が
今もなお多くのファンの心を魅了している。

主人公オーフェンは、 1998年と1999年のTVアニメに続き、森久保祥太郎が続投!

オーフェンの詠唱が、 新たな伝説の幕開けを告げる――。


…だそうです。
1994年に発刊された作品が今もなお多くのファンの心を魅了しているなんて凄いとしか言いようがありません。

原作はきっと上記の通りなんだと思います。
ですが、今回のアニメ化が原作の相乗効果を生むかと問われると…正直答えは微妙かもしれません。
テンポの問題…だけじゃ無かったように思います。
キャラの動かし方や作画には、正直もう少し力を入れて欲しいと思ったかな…

うーん…作品の世界観や嫌いじゃないんですよね。
しかもアザリーのCVは日笠さんですから、登場するたびに耳が喜んでいましたし…
少しアザリーの性格が強引過ぎる嫌いはありましたけれど…

それと、キリランシェロはもう少し強い設定でも良かったのではないかと思いました。
最強の魔術師を集めたチャイルドマン教室のエリート候補生という設定なのですが、ちょいちょいピンチに陥るんですよね。
最強の称号を持つ教室のエリートなんですから、もう少しだけでも無双っぷりを発揮して貰った方が視聴者的にはより楽しめたかなと思いました。

そして、キリランシェロの旅に同行するクリーオウとマジク…
今まで魔術とは縁遠い世界で生きてきたのに、あっという間に魔術が上手になっちゃって…
まぁ、クリーオウはディープ・ドラゴンの子供に懐かれた影響が大部分ですけど、もう少し紆余曲折があっても良かったかなぁ、と思いました。

きっと原作とアニメの尺の差なんだと思います。
予め尺の短いアニメでこの作品の魅力を伝える難しさは多分にあるんだと思いますが、プロの作り手として、そこは頑張ってほしいところです。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、buzz★Vibesさんの「Calling U」
エンディングテーマは、渕上舞さんの「予測不能Days」
渕上さん…作詞もなさるんですね♪

1クール全14話の物語でした。
きっと起死回生の第2期がやってくるんだと思います。
そんな第2期が視聴できるのを期待しています。

投稿 : 2020/04/12
閲覧 : 525
サンキュー:

15

レタスの人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アニメを好きな人には絶対合わない気がする

ご都合展開や整合性が絶妙にズレていて、しっくり来るものがしっくり来ない展開が多い。

このしっくり来る展開ってのは、「悪い奴はとことん酷い目に合う」とか「悪い奴はとことん悪い奴として描写される」とかそういう整合性もの等である。

例えばこの作品でアザリーを救おうとする話に至っては、主人公の私情が死ぬほど絡んでいて、全貌を描写するのは難しいと言う。
アザリー自身にも凡そ多くの思いの丈、自分では気づかない自分の事、その他多くの私情についてなど、恐らく原作者の考えた設定の胸の内にしかないようなものも多いと思われる。
故に視聴者的には何故こんなクソ女救おうと思うのかという消化不良や矛盾を感じるだろう。

勿論充分説明はしているが、主人公が極度の姉萌え性癖という特殊な男なのでまた投影しにくいとも思われる。典型的パターンから外してるのも理解を得にくいポイントだが、本来アニメのスタンダードと違い、人の数だけ考えがあるという柔軟性もここで要求される。

そう、そもそも他人の筈である一個人の実情を全部を理解するというのも考えてみれば短絡的というか、人物像に安さを感じられるのがアニメという逆説も考えられるのだが。
アニメキャラを理解して自分を投影して冒険や女の子にモテモテな自分を妄想、基い楽しむ事こそがスタンダードな楽しみな今、初っ端からこういったアニメの面を被ったファンタジードラマを見せつけられては視聴者は恐らく満足しないだろう。
各キャラクターの気持ちをいちいち汲み取らなければいけない辺り、他人に気を遣ったり、相手の気持ちを考える必要のないというスタンダードアニメの長所を失ってしまっているのだ。

俺は凄くツボだが、言った通りガワがガワなので好きな人が近寄りにくいのも問題。
原作だともっとわかりやすく丁寧に出してくれる分、もっと多くが楽しめるように出来てるとは思うが、これはあかん。

とは言え、原作のレビューでもやはり多くは人間模様について心理的な問題に言及している事が多く見られる事からわかるように、人について考えるのが一番の楽しみと謎を孕んでいる作品と思われる。

とにかく意外にもこのアニメは典型的量産アニオタには薦められない失敗作。
基本席で待っていれば豪華な料理が出ると思っている調理方法がわからない客に豪華な生の食材を渡しても意味がない良い例。

こうなったらもう原作を読むしかない。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 458
サンキュー:

7

ISSA さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ガラスの十代

みなさんの感想同様…
物凄く~ダサイw

オーフェンが赤いバンダナ巻いてるので、どうも赤いバンダナ&Gジャン&ローラースケート
オーフェン、光GENJIのメンバーだったw?

森久保祥太郎さんの歌うOP曲も本編に負けず劣らず…
物凄く…ダサイw
一週回って癖になってしまって今期のアニメOPでは一番好きw
ちなみにED曲は異世界レビューアーズ…

話はつまんないのでお勧め出来ないけど、作画はムダに良いのでフォローしておきます。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 469
サンキュー:

16

37111 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

オーフェン初体験で頑張ってみたが駄目でした。

1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:続きもの?元知らんけど見とく。
期待度:★★★

やっぱよく世界観もわからないしちょっと古臭いし。途中で見る気力がなくなりました。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 339
サンキュー:

8

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まだ続くのか・・・

基本的に眠い展開、だるいストーリー。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 309
サンキュー:

4

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

オーソドックスなファンタジーだけど、やや面白味に欠けたかも

魔術士養成機関「牙の塔」出身の黒魔術士・オーフェンが主人公のファンタジー作品。全13話。
物語の導入は、牙の塔でオーフェンが姉のように慕っていたアザリーという魔術士が魔法の実験に失敗して異形の姿になり、そのまま失踪、彼女を見つけて元に戻すため、オーフェンも牙の塔を離れている、みたいな感じでしょうか。自分は知らなかったのですが、どうやら90年代から続くライトノベルの長寿シリーズの、2度目のアニメ化(1度目は1998年から2000年にかけて2期に分けて放送)ということらしいです。とりあえず観た感想をざっくり言うと、物語自体はオーソドックスなファンタジーで特に悪いとは思いませんが、全体的に面白味に欠けたかな、といったところ。いちおうヒロインやギャグ要員のようなキャラもいるのに、そのあたりにいまひとつ魅力がなかったのが残念でした。
作画、音楽は、まあ普通くらい。声は、主役の森久保祥太郎の声を聞いていると、どうしてもメジャーの茂野吾郎が思い浮かんできました。
最後まで観終わって、つまらないというよりも、無味乾燥という感じの作品でした。何かもう少し、ギャグが笑えるとか、恋愛要素があるとか、ヒロインがかわいいとか、バトル以外の部分で楽しめるものがあると良かったかもしれません。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 263
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8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

森久保祥太郎劇場

原作:ラノベ 未読

感想

1話観たとき、OPもそうだったけど なんか古いというかダサいというか・・・
このレビュー書くため、ちょいウィキ見てみたら20年以上前の作品で、すでにアニメ化もされてたとか。。。
すみません、全然知りませんでした。
どおりで古く感じたんですね。
主人公の赤いバンダナなんて正に昭和のファンタジー主人公 まんまですもん。
納得いきました。

ストーリーも、竜になったあねさんに固執してる展開が続くし、用語解説がないからイマイチ分かんなくって頭に入ってこないんですよね。
そんで主人公のオーフェンも、最初から魔術師としても武闘家としても完成されてて強いから、成長して強くなる過程がなく、そこも面白みに欠けるんですよね。

昔からの原作ファンや、知ってる人には楽しめたかもしれないけど、初見の人には古臭いし、解りずらいし楽しめないんじゃないでしょうか?知らんけど。

終始、森久保劇場を見てる感じでした(苦笑)
まだアニメの続きがあるみたいですが、一応観ますけど楽しみではないですねぇ。。。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 242
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16

Takaさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シリーズ生誕25周年!ということで・・・

とある魔術の禁書目録Ⅲもそうだったけど、
作者に対しての敬意というか、貢献度に応じた作品になっていないよね。

過去、アニメ化された作品の方が丁寧に作られているし面白い!

2期もやるみたいだけど、初見の人が付いていける作りにしていない時点で、
お察しレベルになるかなーと。

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 280
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6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

シリーズ累計発行部数は1,200万部超えのラノベが原作

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
原作未読。でも、タイトルぐらいは聞いたことがあるよなっていう有名な作品。

1994年に連載開始、2003年に完結。ちょうと自分が一番ラノベにハマってた時期ですね。

実に、「当時らしい」作品。アニメとしての面白さは保証しかねます(☆2なんです)が、懐かしさを味わいたいだけなら、視聴しても、、、いや、やっぱりオススメは出来ませんね(笑)


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
なんでこんなにダサいんだろう?

歌、ギャグ、バトル、服装、キャラの名前。

全部ダサいんですよね~。

なんであの(中学生くらいの)時は、こういう作品をめっちゃ格好良いと思っていたんだろう?

それが、若さゆえの過ちなのだろうか?

ちなみに、この作品が連載されていた当時、私は「角川スニーカー文庫」にどっぷりでした。

毎月「ザ・スニーカー」買ってたしw

No.1に好きなのは勿論、「ロードス島戦記」。双璧を為したのは、「ラグナロク」。

思い出は絶対に色褪せないから、この2作品は今でも愛せる自信があるけど、そういう色々を取っ払った時、もし本作を観たときのように、「ダサい」と思ってしまったら、そういう感性になっていたら、なんか、残念だな~。
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
オーフェンって、まだ連載続いてたんだ。びっくり。

2話目 ☆2
回想など様々。

3話目 ☆2
なんか、ダサいな~。色々。ますますチャイルドマンが、オーフェンを連れてきた理由が分からんな。いや、チャイルドマンが、アザリーか。たぶんこれ、爆速テンポで原作消費してるな。

4話目 ☆2
その回想、いるか?

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆3
評価消えてるな。ここで覗きの伏線回収は、なかなか良い。

8話目 ☆2
なんか、オーフェンの強さが、よく分からなくなってきたな。

9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆2
一応観た。中盤から流し見だったけど。おれたたエンド。
{/netabare}

投稿 : 2020/04/02
閲覧 : 403
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18

ネタバレ

なっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

何だよッ 面白くないぜッ

1話で面白くないと思ったが、大人気作品だったと聞いて最後まで耐えて観続けたが、無駄な時間だったかもとガッカリ。
結局、話もイマイチ入ってこないし、登場人物も誰一人好きになれない…逆にすごいアニメだと思います。
主人公の話し方が最後まで違和感…
あの変な語尾に小さい ッ が入る話し方が。それで台詞が入ってこなかったのかよッ。
その影響か、申し訳ないですが主題歌もダサさ拭えず。CMでPV観たけどダサいねー。
あの声優さんはいつもこんな感じなのでしょうか。
続編あってももう観ないと思います。

投稿 : 2020/04/01
閲覧 : 268
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4

askima さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

愛 Just on my Loveしてない

小学生の頃テレビでやってた懐かしの、そして思い出深いオーフェン。
子供心を大いに擽ってくれたオーフェン。
どうしてこうなってしまった。
当時のシリアス寄りな雰囲気を継承してリメイクしてくれれば良かったのに。真剣にあの恥ずかしい詠唱するのがカッコ良かったのに。どうしてこんなにコミカルにしてしまった。
一応は最後まで見るつもりだが、耐え切れるかどうか。



耐え切れなかった。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 290
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3

くらま さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

古くてダサくて何かとズレている

原作未読、過去作品も未視聴、名前だけ聞いてたので初視聴です

先ず、主人公の声が合ってない
声優さん演じるほかのキャラクターでは違和感を覚えた記憶は無いのですが、この作品は特に合わないと感じました
キャラクターの性格なのか、ストーリーがそうさせるのかはわかりませんが
大した効果も無い呪文すら詠唱して放つのですが、なんだか公共の場で中二病が叫んでるのを聴いてるみたいになって、こっちが恥ずかしくなります
他にゲームとかで呪文詠唱とかありますが、こうはならないので、この作品特有の問題(声質と台詞)がそうさせるのかもしれません

主人公の周りでちょっかい出してくる子供達が居ますが、とにかく可愛げ無いです
物語りを進めるのでもなく生意気で邪魔ばかりするのでイライラします

主人公は3人で馬車旅をしていますが、子供達は2人で主人公の目的地より先に到着したりしてます
どうやって辿り着いたのか謎

服装がワイシャツ?ブラウス?ジーパン?と世界観に合わない様に思えます
チュニックとかが合う様な世界観と感じました
これは原作未読のため、言い掛かりですかね

犬(ドラゴン)=強い
ドラゴン(人)=強い

ドラゴンに対する描写が独特過ぎます

物語もはぐれ旅?
3人で旅してますね
単に組織からはぐれてブラつく方のはぐれですね

幼馴染みの女性を助けるストーリーなのでしょうか?

原作も前作も知らないので彼女に思い入れが無いのもあるのですが、この女性、助けるに足る良いキャラクターに思えないのですが

もう少ししたら面白くなるだろう、と頑張って視聴してましたが、いろいろな要素が合わさって(いろいろ噛み合わず)、強い犬をやっつけた話し(なんのエピソードなのか記憶に残らない)で視聴断念

投稿 : 2020/03/27
閲覧 : 258
サンキュー:

3

ネタバレ

runa21 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こんな話だったっけ?

どの年齢層をターゲットにしているのだろうか・・・
おそらく遅い時間の放送枠なわけだから、
かつてオーフェンを見ていた人たちを
ターゲットにしているんだと思う。

私もその一人で、
オーフェンがリメイクされると知って
テンションが上がった一人。


でも・・・なんか違う・・・。
というのが正直な感想。

当然リメイクなんだから、
違うというのは理解しているが・・・
出てくるキャラクターって
こんなにムカつく奴らばかりでしたっけ?

金髪の女の子は
こういうウザイ感じのキャラだったように覚えていますが、
他の人たちはもっと違うように見えたけど・・・。

オーフェンも、もっと影をしょってる感じで
クールで、かっこよかったイメージなんですけど、
なんかちょっと違うんだよな・・・。

声優のイメージが会わないのか
キャラデの問題なのか、脚本の問題なのか、
(それとも全部なのか・・・)
何が問題なのかは分からないのですが

・・・もっと面白かったよね?・・・



それとも、
この物語を見る年齢が違うから、
こういう印象になるのかな?

今の私が、昔の作品を見たら
それはそれで「こんな作品だったっけ?」って
思うのかもしれないけど・・・。

原作自体がかなり古いものなので
違和感があるのは仕方が無いのかもしれないけど、
原作のよさも、前回のアニメのよさも
つぶしちゃってる気がする・・・。


もったいないな・・・と思わずにはいられない。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 290
サンキュー:

10

ネタバレ

うー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

おもしろくない

前のアニメはキャラクターが好きで楽しかった記憶があるけど今回の再アニメ見ても誰も好きになれない。前は話はともかくキャラクターの描き方、魅せ方は良かったと思う。今回のは原作に話を寄せたせいかストーリーに無駄が多いし、何を見せたいのかさっぱりわからない。本筋より無駄話に重点置いてしまったせいでキャラクターも浮いてる。もともと原作小説の無駄話パートと固い文章が苦手だったけど、演出が良ければ化物語みたいに面白くなったのかな。二話で断念した。

投稿 : 2020/03/11
閲覧 : 266
サンキュー:

3

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魔術士オーフェンはぐれ旅のストーリー・あらすじ

「見ないで、お願い・・・」「彼女は必ず俺が守る!」義姉のように慕い《天魔の魔女》と呼ばれるアザリーや仲間と共に、魔術士養成機関《牙の塔》で修行をするキリランシェロ―。ある日、彼は見た。異形の姿に変容するアザリーを。そして、運命を変えるという一本の剣を奪い失踪した彼女を救う為に、キリランシェロはオーフェンと名を変え、《牙の塔》を出奔し旅に出る。それから五年……、ついにオーフェンはアザリーとの再会を果たす―。一方、かつての師であり、大陸最強と謳うたわれる黒魔術士チャイルドマンとかつての仲間、ハーティア、コミクロン達は姿を変えたアザリー討伐に向かっていた―。様々な思惑が交差する中、おしかけお嬢様クリーオウ、弟子の少年マジクとの旅の中でオーフェンは一体何を想うのか。(TVアニメ動画『魔術士オーフェンはぐれ旅』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
ssorphen-anime.com/
主題歌
《OP》buzz★Vibes『Calling U』《ED》渕上舞『予測不能Days』

声優・キャラクター

森久保祥太郎、大久保瑠美、小林裕介、水野麻里絵、渕上舞、浪川大輔、日笠陽子、伊藤静、坂泰斗、安田陸矢、前野智昭、津田健次郎、吉野裕行、岡本信彦

スタッフ

原作:秋田禎信『魔術士オーフェンはぐれ旅』(TOブックス刊) イラスト:草河遊也
監督:浜名孝行、シリーズ構成:吉田玲子、キャラクターデザイン:吉田隆彦、色彩設計:桂木今里、美術監督:荒井和浩、CG監督:川谷啓介、撮影監督:近藤慎与、音響監督:平光琢也、編集:小野寺桂子、プロデュース:GENCO

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