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「SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! (TVアニメ動画)」

総合得点
71.0
感想・評価
84
棚に入れた
317
ランキング
1440
★★★★☆ 3.8 (84)
物語
3.4
作画
3.7
声優
3.8
音楽
4.0
キャラ
3.9

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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

まあ、かわいいかな

人間じゃないw

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 151
ネタバレ

アニマル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

珍しい展開の畳み方で斬新

他の音楽系アニメとの差別化が出来ていて良かったと思います。

ライバルチームから「君たちは今のままでは人を楽しませられない」と言われるものの、「有名になる」「人の為」ではなく「自分たちが精一杯楽しむ為」にバンドをするという結論を出したのが新鮮でした。
自分たちの楽しい事を自由にやる生き方ありだと思います。

ただ、序盤のギャグ多めの話はあまり面白くなく、楽しめませんでした。

OP、EDなどましゅまいれっしゅが演奏する曲は王道で好みだったので音楽の評価は高めです。

投稿 : 2021/09/11
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

アルジャーノン さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

本家より百合っぽい

本家より百合っぽいので、そこがちょっと気になりました。
世界観は相変わらずかわいくて好きです。
デルミンがかわいいです。

投稿 : 2021/08/28
閲覧 : 233
サンキュー:

1

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ダークモンスターの作画結構好きだったんだけどなぁ

シリーズ三期。


新キャラを主人公にした新たなストーリー、といっても世界観は共有してるから前作群のキャラがいくつか出てくるけど本格的に関わってくるのは次作から。


前作群と大きく違うのは、戦う悪役がいないからストーリーがただの成長物語になっているとこ。
この作品みたいな純粋な成長物語が良いか、1期みたいな悪役ありきの成長物語が良いかは個人の好みだけど、後者の方がお得感がある(笑)


前作と違って今作の主人公たちの声優誰一人として知らない。何人か知らないなら分かるけど、全員知らないってことは、もしかしてこの作品で声優デビューした人たちか?って思ったけど、単に自分が知らないだけだった。
それにしてもビーム出すキャラの声優は少し違和感がある声してるな。演技が下手というわけではないんだけど、声質に違和感を覚える。


前作群と違って戦闘がないから、作画の良さが無い。あのダークモンスターの動き、結構好きだったんだけどなぁ・・・・・。

投稿 : 2021/07/18
閲覧 : 209
サンキュー:

0

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サンリオ版バンドリ? いえいえなかなかの曲者

ショウバイロックシリーズとして
バンドの結成からフェスでの初ライブまで見せた本作

放送直前にキャストの声優さんがゲリラライブをやるなど
バンドリと同じ戦略でやっていたけれど

ここではギター盗んだり、突然人前でキラキラ星歌ったり
人の蔵を勝手に改造は致しませんw

たまたまアンダーノース沢で路上ライブしていたひめこ子達と
オーディションに受ける為上京してきたほわん

お互いに惹かれるものを感じたのか
いきなり曲中にほわんが乱入しジャムする始まり

まあプラスマジカもシアンがいきなりプレーを披露しているので
ここはセンパイを踏襲したのかなとw

ひめ子達はライブハウスのマスターに組ませて貰ったので
セッションはするもののお互いバラバラ

しかしほわんがひめ子の家に居候する事になり
バラバラだったメンバーがバンドとして一つになって行く

デビルミント族出身でぼろアパートで内職やりながら
ベースを弾いているデルミン

実家はかなりの裕福な家庭っぽいが
いつも「ルナティック○○!」と叫んでは
トラブルを起こすルフユ

それぞれが喧嘩したり海にふらっと行ったりしながら
バンドの絆が生まれてくる

そしてバンドの形が出来た後にライバルたちが登場

不良高校生4人で結成されたドコンジョウフィンガー
初めはお互い卒業するための我慢になっていたが
ボーカルの脱退騒動によってこの仲間でバンドをすると
決意することになる

もう一つは人気がうなぎのぼりのレイジングシグナル
元々は「ごーごーしんごうず」と言うアイドルユニット

しかし売れなかった彼女たちは世に出る為に
ガラッと自身を変える事で成功のカギを掴んだ

たまたまライブを見に来たほわんを気に入り
自分たちのメンバーに引き入れようとするが

ほわんはひめ子達と演奏することを求め
レイジングシグナルと別れる選択をする

フェスに参加する為自分たちのバンド名を考える4人
お互いアイディアを出すが難航してしまう
しかしデルミンがひらめき呟いた
マシマひめ子+フレッシュ→マシマフレッシュ→マシュマイレッシュ
と言う強引な語呂合わせで決めるw

ほわんの実家に旅行しフェスでの新曲を作り上げるも
やっぱりライブ当日にトラブル発生
何とか出番までに4人が揃い新曲を披露する

かいつまんで概略のみ書いたけど
物語としては王道のサクセスストーリーで
安心感があったし

OP・EDがプラスマジカと違って
すごく刹那的で色っぽい

君のラプソディーはこのクールの作品で
推し武道の「クローバーウィッシュ」と双璧の
エモい楽曲になっている

まあね途中でドコユビと前作のシンガンクリムゾンズが
アラスカで謎のカーリングしていたから
「スターズ」の構想はあったんだろうけど

正直切り離してくれた方が
本作の良さがもっと現れていたのかもしれない

投稿 : 2021/06/28
閲覧 : 231
サンキュー:

1

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

導入に今迄のテイストとの差を若干感じる

全シリーズ視聴済み。

■初回印象

基本サンリオキャラの音楽物なので世界観は今迄と同じ。
キャラデザもほぼ変わらず画もそれなりに綺麗。
でも制作会社がボンズからキネマシトラスへ変更になったせいか
舞台や導入のテイストに若干の変化を感じている。

これ迄は人間の詩杏(シアン)がゲーム世界へ入り込む形で始まって
いたので異世界ファンタジー色の強い導入だったが今回はそういう部分が
一切なし。1話を観る限りは{netabare}田舎からミュージシャンとして一旗揚げよう
とする音楽少女の上京物語{/netabare}を強く思わせる構成になっていた。
それ故ファンタジーな要素もあまり感じない。

個人的にはそのぶん出だしが少し退屈だったかも。

まあでもたぶんスタンスは変わらないだろう。
本格的にバンド活動を始めたら対バンやら敵の陰謀?なども加わって
これまでとあまり変わらなくなるんじゃないのかな。
そこはもう少し観ないと何とも言えない。

とは言えこの流れだと今回はシアンやこれまでのバンドが登場するか
どうか微妙なところ。
MIDICITYからアンダーノースザワへ舞台が移動した時点で
その様な不安?がちと過っている。
その点ストーリーの流れ次第では別シリーズと考えても良さそうな。
制作会社の変更と言う大人の事情もそこに少し絡んでいるかもね。

音楽系のアニメって唄の挿入が強引で結構宣伝臭を感じてしまいがちだが、
この作品は以前からそれが割とナチュラルなので好感度は高め。
ケモ嫌いでなければサンリオらしいポップで明るい作風とも相まって
それなりに楽しめる作品だとは思う。
あまりストレスが掛からないタイプなので流し観にはお薦めだろう。

そういやアンダーノースザワって…もしや下北沢って事なの?

期待度★★☆

投稿 : 2021/03/04
閲覧 : 280
サンキュー:

3

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういうアニメもたまにはいい。

バンド系アニメ。
主人公ホワンが田舎にある実家から都会に出てきてバンドを組んでから、Fesに出るまでの話が書かれている。

感想として、
こういうバンド系アニメは今まで避けてきたけど、面白かった。
キャラも言うまでもなく、可愛らしい。
主要な登場人物を演じた声優さんについてはあまり知らなかったが、合っていた。

ただ、個人的にど根性フィンガーの話は必要だったかな?とは思いましたが…

こういう音楽系のアニメも悪くないなと思ったので、今後も定期的に見ようかなと思いました。

投稿 : 2021/01/10
閲覧 : 217
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

SHOW BY ROCK!!の新ユニットの紹介アニメって感じですね。既存キャラはシアンが少しとシンガンが1話で出番が殆ど無かったのが寂しかったですが、新キャラたちも魅力的で楽曲も良かったです。終わったあとでオールスターアニメが放送すると知って、これはその前章なのかなと思いました。

投稿 : 2021/01/09
閲覧 : 132
ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ケモ耳美少女たちがバンドをするおはなしみたい^^

公式のINTRODUCTION
{netabare}
奇跡、出会えたかも!?北国の小さな村で生まれ育った、白っぽいきつね族の女の子『ほわん』。オーディションをきっかけに憧れの都会、Under North Zawa(アンダーノースザワ)へ旅立つ事に。縞々猫族のマシマヒメコ、デビルミント鬼龍族のデルミン、狼娘族のルフユ達と出会い、バンドを組む事になる。のか?きらきらがいっぱいのRockな音楽物語が、いま始まろうとしている。よーし、やるぞ♪
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:サンリオ
監督:孫 承希
シリーズ構成:田沢大典
キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤晋之
アドバイザー:小島正幸
美術設定:菱沼由典
色彩設計:宮脇裕美
撮影監督:岩崎 敦
CG Director:上本雅之
CG Producer:細江 加奈子
CG Production:ポリゴン・ピクチュアズ
編集:髙橋 歩
音響監督:郷 文裕貴
音楽:高梨康治/Funta7
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:キネマシトラス
{/netabare}
キャスト{netabare}
ほわん:遠野ひかる
マシマヒメコ:夏吉ゆうこ
デルミン:和多田美咲
ルフユ:山根綺
ヤス:伊東健人
ハッチン:小松昌平
ジョウ:小野友樹
双循:白井悠介
ララリン:Lynn
スモモネ:芹澤優
ういうい:鈴木みのり
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話「まっしろスタートライン」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
MIDICITYでブチかますために田舎から出てきたほわんだが、オーディションパスをうっかり落とす。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、1次審査に受かったほわんが、村中の人たちに見送られて
オーディションを受けにUnder North Zawa(下北沢?)に来たんだけど
入場パスを落としちゃうおはなし。。


後半は、バンドを組んだばっかりのヒメコ、デルミン、ルフユの3人が
落し物のパスを見つけて、待ってたら落とし主が帰ってくるんじゃないか?
って、ストリートライブしながら待ってたら、ほわんがもどって来て
3人の曲を聞いてるうちに、自分もまざって歌いだすところまで^^



世界設定は、前の「SHOW BY ROCK!!」とおんなじなのかな?
でも、主人公は変わって、異世界から連れてこられたとかじゃなく
ふつうに村からMIDICITYにオーディションを受けに来た女の子。。


メインキャラのキャラデザはケモ耳美少女なのにモブは小動物^^
ライブシーンは3DCGのデフォルメ2頭身キャラ、ってゆうのも前とおんなじ


路上でライブはいいんだけど、ドラムセットはどこから出したの?とか
電車の中にストーブが会ったりして
いろいろツッコミどころが多い世界みたいw
{/netabare}
{/netabare}
第2話「エールアンドレスポンス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
寝るためのテントを公園に張ってガチ怒られのほわんに、ヒメコが傘を差しだして……
{/netabare}
感想
{netabare}
ほわんは演奏のあと、この前知り合った3人とオーディションのお話とかして
ルフユから、自分たちといっしょにバンドしたら?ってさそわれたんだけど
ヒメコが、バンドつづけるか分からないし、ほわんは着いたばっかりだし
って、断って、先に帰ったの。。

それで2人はほわんに、マスターを紹介するって
いっしょにスタジオに向かったんだけど
そこでマスターが血だまりの中にたおれてた。。

殺人事件!?って思ったルフユが3人で聞き込みをはじめるんだけど
ヒメコがあやしい、ってゆう手がかりばっかり出てくるの

それでまたスタジオにもどった3人が見たのは、生きてるマスターで
マスターはただ、激辛ソースを食べただけだった。。ってゆうよくあるオチw


後半は、ほわんが公園でテントを張って、火をおこしてたら
お巡りさんに止められて、雨の中すべり台の下で野宿。。

そこにヒメコがやってきて、自分のへやに止めてくれた♪

お礼にほわんが朝食を作ったらよろこんでくれて
ルームシェアしてくれることになった、ってゆうおはなし^^



殺人事件は早とちり、ってゆうおはなしはよくあるから
あんまりおもしろくなかったけど
後半はヒメコがほわんのことを気にするようになってくところがよかった☆

あと、ルフユの、満月になると。。、ってゆう中2病設定がおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
第3話「移動手段はバイクです」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
区立DO根性北学園最凶の四天王、ヤス、ハッチン、ジョウ、双循。4人は校長から突然バンドを組むよう命令される。 卒業したくないのか? と半ば脅されて渋々と従うが、全員気持ちはバラバラ。ライブハウスでも息を吸うようにケンカをおっぱじめる。 穴埋めに別ライブへ出演をすることになり、仕方なく向かうヤスの前に、他校の不良が現れ……
{/netabare}
感想
{netabare}
マスターからチケットもらって行ってみたライブで
いきなりケンカしはじめたのがDOKONJOFINGERで
その結成秘話とかがおもしろかった^^

でも、バンドの中であらそってて、いい音楽なんかできないって思う。。

実は、ケンカしながら仲がいい、みたいなおはなしもやってほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「No problem!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
トンデモ設定を書きためたノートをうっかり落とすルフユ。なんと拾ったのはデルミン! 見なかったことにしようと、こっそりルフユのカバンに戻そうとするのだが、間の悪いルフユはそれをめざとく見つけ、取り上げてしまう。
バレてバツの悪いルフユはヒメコのクローゼットに(勝手に)閉じこもり、デルミンみたいに特別になりたくて設定を考えていたと話しだす。
{/netabare}
感想
{netabare}
ふつうじゃイヤなルフユが
デビルミント鬼龍族のデルミンみたくなりたくって
友だちになる作戦を考えてたノートを、そのデルミンに見られちゃって
そのことを話して、デルミンのことうらやましがってたんだけど

デルミンは、デビルミント鬼龍族で小さいってバカにされて
ふつうになりたくって、街に出てきてて

おたがいの気もちが分からないどうしの2人が、すれちがってたんだけど
ルフユが出て行ったデルミンを追いかけて見つけたら、デルミンのほうから
おたがいの気もちが分からない、似た者どうしで友だちになろう
って声をかけて、2人は友だちになることにした、ってゆうおはなし。。



おはなしはベタだけど、日常系だからふつうによかった^^


面接記念に鍋パーティーで、みんな合格したか聞いてたけど
ほんとはほわんだって、合格祝いしたかったんじゃないかな?

ホワンは笑ってたけど、ちょっとかわいそう。。

でも、アーク溶接なんて
なんだかよく分からないバイトを選んだんだから
合格しなくって当たり前だよね^^


デルミンがなにげにビーム発射するところと
みんなで、秘密を言いあって、仲よくなろうってなったのに
その秘密が、あんまり秘密になってなくっておかしかったw


あと、鍋パーティーのはずだったんだけど
鍋の中身が見れなくって、ちょっとザンネン。。

鍋だけに「煮たものどうし」ってゆうダジャレだったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話「Parallelism Crown」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
REIJINGSIGNALのライブを見に行ったほわんは、彼女達の『ごちそう』に選ばれる
{/netabare}
感想
{netabare}
REIJINGSIGNALのライブを見に行ったほわんは
ファンを1晩、メンバーといっしょに過ごせる特別招待されて
ラジオのトークショーとか、家も見せてもらうんだけど気に入られて
アシスタントにスカウトされて、いっしょに全国ツアーに行くことになったの

でもその前に、ためしに歌ってみることになったんだけど
ほわんが歌ったのは、REIJINGSIGNALみたいなロックじゃなく
ヒメコたちと歌った歌。。

そのころ、ヒメコたちも
帰ってこないし、メールの返事も何だか変なほわんを心配して
スタジオをさがして、むかえに来たの^^


REIJINGSIGNALのララリンは、ヒメコたちと帰るほわんを見ながら
「摘み取るのはまだ早い、おいしくなるのはこれからだよ^^」って。。



REIJINGSIGNALが何、考えてるかはよく分からないけど
ほわんをバンドメンバーにしたいのかな?

あと
ほわんがよく読まないで契約書にサインするところは、ちょっとドキって^^

契約書にサインして眷属になるって、アニメとかでよくあるから
あとで、問題がおきなかったらいいけど☆彡


それと、ほわんがいつの間にか、ヒメコたちのメンバーみたくなってたけど
はっきりしてほしいよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第6話「ヒロメネス」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
そっけない態度のマシマヒメコ。仲良くなるためにあれこれと作戦を立てるほわん。だが……
{/netabare}
感想
{netabare}
そっけないヒメコと仲良くなりたいほわんは、デルミン、ルフユにも相談して
仲よくなる作戦を考えて、やってみるんだけど、失敗。。

でも、あきらめないでグイグイ行こうとしたら
ヒメコはどこかに行っちゃった。。


あちこち探してたら、海が好きって言ってたの思い出して
行ってみたら、ヒメコがいたの。。

それで話しをしたら
ヒメコは何度も、仲のよかった人たちから見すてられて
あんまりくわしいことは分からなかったけど、それがこわくって
ほわんたちとも、あんまり仲よくならないようにしてたみたい。。

だけど、ほわんは違うって分かったみたいで
とうとう4人でバンドを組むことになったの^^



ヒメコの気もち、とっても分かる。。
あんまり近寄りすぎると、きらわれるよね。。

でも、ハリネズミとか、ヤマアラシとおんなじで
あんまり近寄りすぎるのもダメみたいだから
ほわんは、ちょっとグイグイ近寄りすぎかも^^

にゃんだったら、ルフユとか、デルミンくらいの人の方がいいかも。。


でも、とうとうバンドができてよかった♪

今回カラオケで、ヒメコが1人で歌ったから分かったけど
ヒメコが1番うまかったみたい^^

ましゅまいれっしゅは、にゃんはましゅ・まい・れっしゅ
って読むのかな?って思ってたけど
ましゅま・いれっしゅの方が正しいみたい^^

ヒメコにだけ名字があるのはそのせいだったのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話「ど根性と深紅色の翼閃くEndlessなWaltz」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジョウが商店街の福引きでワイハハ旅行を引き当てる。浮かれまくるヤス達4人だったが、チケットの手違いで着いたのは極寒のアリャスカ!
寒さに震えるヤス達は、賞金目当てで地元のカーリング大会へと出ることに。
賞金をゲットし、今度こそワイハハへ! と盛り上がるヤス達の前に、深紅色の魂を持つ4人の男達が姿を見せる――
{/netabare}
感想
{netabare}
マシュマシュはウォーターパークで合宿。。
ウォータースライダーとかケーキバイキングを楽しみながら
フェスの方向性の打ち合わせ。。
マシュマシュは、新人専用のアンダーノースステージに出る予定^^


DOKONJOFINGERは商店街の福引きで当てた、ワイハハで合宿するはずが
チケットがまちがってて、ついたところは寒~いアリャスカw

そこで、カーリング大会やってるのを知って
賞金ゲットして、こんどこそワイハハへ!って思って参加したんだけど
対戦相手はシンガンクリムゾンズだけ。。

それで試合がはじまったんだけど
両チームともルールなんか知らないから、ドタバタの大さわぎで
会場をめちゃくちゃにして、勝ったのはクリムゾンズだった。。
ってゆうおはなし^^



いつもだけど、いつもよりもっとドタバタで
ケンカはなかったけど、会場がメチャクチャになってカオスだった。。

もうちょっとストーリーがあったらいいのに。。☆
{/netabare}
{/netabare}
第8話「ネオンテトラの空」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いきなり対バンを申し込んでくるREIJINGSIGNALにビックリのほわん達Mashumairesh!!。
フェス出場のためにも知名度アップは必須! ということで申し出を受けるが、実はその勝負に負けると、ほわんをREIJINGSIGNALのアシスタントとして奪われる契約になっていた。
ほわんのためにもと練習に打ち込み、準備万端でライブを向かえるが……
{/netabare}
感想
{netabare}
REIJINGSIGNALに対バンを申しこまれたMashumairesh!!の4人は
フェスに出るための実績作りに、勝負を受けることにしたんだけど
負けるとほわんをとられちゃう、ってゆう契約になってたの。。

でも、ほわんのひと言で参加が決まって、対バンが行われたんだけど
歌い終わったマシュマシュのところにREIJINGSIGNALが来て
ララリンが、4人が何をしたいか分からなかった。。って言いだしたの

それで「4人で演奏して楽しかった♪」って答えたほわんに
「なぜ分からない!?楽しいだけではダメなんだ!期待外れだ!。。」
とか言いながら、契約書をやぶって出てっちゃった。。
ってゆうところでオシマイ。。



今回は2組の歌が聞けて良かったけど
3DCGの2頭身の擬人化キャラは、やっぱりあんまりかわいくないかな。。


あと、おはなしは「{netabare}BanG Dream!2{/netabare}」の
"{netabare}RAISE A SUILEN{/netabare}"が{netabare}おたえ{/netabare}を引き抜こうってしたところとかぶってるかも?

相手のバンド名とか
こっちが仲良しグループで、楽しくやりたい♪って思ってるところとかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話「カバンには鉄板です」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
校長からミディロックに参加しろと言われるDOKONJOFINGER。
ヤスは参加したいと思うが、他の連中はあくまで卒業目当てだった。
そんな中、ユーダスと名乗る怪しい男から、事務所への所属とメジャーデビューをもちかけられる。
ただしそれは、バンドではなくヤスのソロとしてのデビュー。
悩むヤスだったが……
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ほとんどDOKONJOFINGER^^

DOKONJOFINGERって、いつもケンカばっかりで、ちょっと引いちゃうけど
ヤスだけがマジメにロックしたいって思ってたわけじゃなく
みんなもツンデレなだけで、ホントはフェスを目ざしてた
ってゆうおはなしで、ふつうによかった^^


ユーダスさんが特徴のある顔で、どこかで見た顔だなって思ったら
さいごに校長先生だった、ってゆうのが分かってスッキリしたw
{/netabare}
{/netabare}
第10話「プラットホーム」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フェスに出るために新曲を作ることを決めたMashumairesh!!だったが、曲作りは難航。
ヒメコは悩み、他の3人は大して助けにならない。
気分転換のために合宿旅行を思いつくものの、お金やスタジオ設備が問題に。
そんなある日、ヒメコはルフユ達に連れられ、強制的に電車に乗せられる。
ほわん「ヒメコちゃん、うちの家族に会ってほしいの!」
{/netabare}
感想
{netabare}
アバンからのヒメコとかの変顔が
「クレヨンしんちゃん」のダラーってした顔みたいでおかしかった^^

今まであんな顔、あんまり見なかった気がするけど
作画監督さんがかわった?


おはなしは、新曲が浮かばないヒメコのために
みんなで合宿をしようってなったんだけど、予算のこともあって
ほわんの実家でやることになって、みんなでヒメコをさらうのw



やっぱりほわんの実家の人たちっておもしろいよね。。
1番は、ぶちかませおばあちゃんかな^^

いつもおじいさんが死んだみたいに言われててかわいそう。。
帰りも汽車に乗る前に「お母さん、ばっちゃんも元気でね」って言ってたけど
おじいさんにはあいさつしなかったし^^;


あとはみんなで露天風呂に入ったり、みんなで曲を考えたり
ほわんとヒメコがいっしょに星を見たり
ちょっと百合っぽいところがあったけど
やっぱり、はじめのころのギスギスより、仲がいいシーンはいいと思う♪
{/netabare}
{/netabare}
第11話「キミのラプソディー」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
各バンド、悩んだり、準備したり、弁当作ったりと、フェス前日をそれぞれ過ごす。
{/netabare}
感想
{netabare}
いろいろあったけど、マシュマシュの新曲ができて
みんながヒメコをほめるから、ヒメコがテレるところがかわいかった^^

ルフユがデルミンのへやに入りびたって
デルミンと仲よくなろうってしてたけど、成功したみたいでよかった♪


DOKONJOFINGERは、みんなでヤスのお母さんのお弁当屋さんを手伝って
ケンカみたいになってたけど、前よりずっといいみたい^^

友だちじゃない仲間だ、ってゆうセリフは
この前、ほかのアニメでも言ってたみたいだけど
なんだかかっこいいセリフw

それでおんなじような意味かな?って思ってたけど、調べたら
友だちは、いっしょにいて楽しい、気の合う人で
仲間は、同じ目的のために協力する人のことみたい。。


だからDOKONJOFINGERのメンバーは、友だちじゃないからケンカするけど
同じ目的があるからいっしょにいて
マシュマシュは仲がいいから友だちで
おなじ目的を持った仲間でもある、ってゆう感じみたい^^

でも、わかってちょっとスッキリしたw

家を守る仲間だけど家族でケンカするのは、友だちじゃないからで
クラスの仲間だけどイジメたりするのは、友だちじゃないから、とか
友だちと仲間ってやっぱり違うみたい。。

仲間と友だちになれたら1番いいって思う。。

でも、仲間をイジメて楽しむ人もいるし
仲間でも、友だちになっちゃいけない人っているのかも。。

でも、マシュマシュは、ヒメコとほわんも仲が良くっていいよね^^
きっと、みんないい人だから、友だちになれるんだろうな。。


それで、ルフユとデルミン、ヒメコとほわんは
イチャイチャしすぎてライブに遅刻したのかな!?

いそげば間に合いそうだけど
ほわんはスタジオに、ギターをとりに行ってるヒマがあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話「Mashumairesh!!」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
全員寝坊であわてて会場に向かうMashumairesh!! さらにほわんはトラブルにあって……
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、みんなが寝坊して遅刻しそうになったマシュマシュ4人のドタバタで
ほんわかアニメだからいいんだけど、みんな緊張感なさすぎかも、^^;

それからライブがはじまる前に、みんなでイチャイチャw

新曲はよかった♪擬人化したままのほうがいいと思うんだけどな☆彡

さいごはライブが終わって。。
ほわんとシアンがぶつかるところがおもしろかったけど
シアンがまだ帰ってないときのおはなしだったのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「SHOW BY ROCK!!」のスピンオフになるのかな?
主役がプラズマジカからMashumairesh!!に変わったけど
おんなじ時間線だったみたい。。


ケモ耳少女たちがバンドをするおはなしだったけど、どっちかってゆうと
美少女たちがキャッキャウフフする日常系の友情ものでふつうによかったけど
ときどき「DOKONJOFINGER」ってゆう男子ユニットのおはなしが入って
そっちはケンカでギスギス展開が多いからビミョーだった。。


絵はくずれたりしなかったし、声優も合っててよかったし、歌もよかった♪



投稿 : 2020/08/11
閲覧 : 384
サンキュー:

22

ネタバレ

2L さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ましゅまいれっしゅ!!って初めは読めないよね

*はじめに
筆者は批評をするためにこの文章を書いているのではなく、ましゅましゅの魅力を発信するために書き始めている。一部解釈が分かれると思われる部分もあるが筆者が感じたことを書いていく。

目次
1.このアニメについて
2.ましゅまいれっしゅ!!の内容について
3.1話のストーリーについて
4.ネタバレありでこのアニメの良さを語る
5.エモさの詰まっている楽曲について
6.最後に

1.このアニメについて
制作はキネマシトラスで、監督は孫承希さんが務めている。
そもそもSHOW BY ROCK!!というのはサンリオによるバンドがテーマのキャラクタープロジェクトで「ましゅまいれっしゅ」はそのアニメの第3期にあたる。
筆者は一期、二期を見ておらず三期から視聴を始めたが一部今までのキャラクターが出る回があるが問題なく視聴できた。

2.ましゅまいれっしゅ!!の内容について
ましゅまいれっしゅ!!にはそれぞれ違うあり方の3つのバンドが登場する。メインはタイトルにもある通りMashumairesh!!というバンドである。メンバーは、都会に憧れているきつね族の女の子であるほわん、音楽が大好きで努力家だが他人との関わりを避けたがる縞々猫族のマシマヒメコ、デビルミント鬼龍族という特別な存在であるデルミン、明るく元気で優等生だが少しおかしな狼娘族の女の子ルフユの4人からなる。ましゅまいれっしゅ!!は1話で出会った4人がエモい楽曲を得意とするMashumairesh!!(ましゅましゅ)を結成して自分たちのあり方をフェスで示すという形のストーリーになる。
他の2バンドは、高校のヤンキー4人が校長により無理やりバンドを組まされ衝突しながらも友情を深め熱く激しい楽曲を得意とするDOKONJOFINGER(ドコユビ)、自分たちの理想を貫くためセルフプロデュースし馴れ合いを捨てたREIJINGSIGNAL(レイジン)というバンドである。
特にレイジンはましゅましゅのような、レイジンたちに言わせれば馴れ合いの音楽とは正反対で理想のために音楽と向き合っているバンドでましゅましゅに過去の自分たちを重ね導こうと考えている。正反対の2つのバンドの魅力もこの作品のおすすめポイントである。

3.1話のストーリーについて(ネタバレあり){netabare}~
北国の小さな村で育った白っぽい狐族の女の子ほわんはオーディションをきっかけに憧れのミディシティーという都会に旅立つことになる。
1話から故郷を飛び出して都会へ行くという話だがこれからの期待、故郷との別れを表したような曲とともにほわんちゃんの列車が進むシーンですでにいいアニメだと思わせてくれた。
ミディシティーに着いたほわんはオーディションに必要な紙を落としてしまう。その紙を見つけたのがヒメコ、ルフユ、デルミンの3人(筆者も最初は名前が覚えられなかった)、3人はバンドを組んで練習していて、紙を落とした人を探すためになんやかんやあって路上ライブをして持ち主を探そうとする。紙をなくしたほわんは悲しみに暮れるがそんな中路上ライブをして輝いているヒメコたちの3人を見つける。ライブを聴いていたほわんをヒメコが「あんたも歌う?」と誘い4人でライブを行う。ライブが終わり笑顔になるほわんの表情で1話が終わる。{netabare}

4.ましゅましゅのエモさ(2話以降のネタバレあり){netabare}~
1話でライブをした4人は仲良くなり一緒に食事をしたり、街を回ったりした後に別れる。田舎から出てきたほわんは宿がないため雨の中公園で野宿しようとしていたところをヒメコによって家に入れてもらう。これ以来2人は同棲のような形で、いわゆる百合のシーンを見せてくれる。しばらく仲を深める2人だが、ほわんがレイジンのせいもあってヒメコの元を急に離れることになったり、さらには急にヒメコたちと一緒にバンドをやりたいと言うようになったことで、過去に何度もバンド仲間に裏切られたことのあるヒメコはほわんとバンドを組んでも、またどこかへ行ってしまうのではないかと不安になったため、ほわんと少し距離を置いてバンドを組むといった話題からも逃げるようになる。一方ほわんはレイジンとの出会いから自分はヒメコたち4人でバンドをやりたいと思っているが、ヒメコに避けられて何も言ってくれないのでヒメコのことがわからないでいた。そんな2人が6話でお互いの思いをぶつける。ヒメコは「今まで裏切られ続けたから今度も裏切られるんじゃないかと怖くなるから自分とバンドなんて組まないほうがいい、1人になりたい」と、ほわんは「今までヒメコのことを何にも理解しようとしていなかった、1話、2話と自分を助けてくれたヒメコが大好きで一緒にバンドをやりたいし、ずっと隣にいるよ」と伝える。この後2人は打ち解けヒメコの大切な場所である海でほわんの故郷の歌を一緒に歌う。これが6話であるがそのサブタイトルがこのアニメのオープニング曲である「ヒロメネス」という名前になっており(ヒロメネスはHERO NAMESからきている)、1話の路上ライブを見たほわんにとってヒメコたち3人は眩しいくらいに自分を照らすヒーローであり、自分もそんなヒーローになりたいというほわんの思いが綴られた曲がこの回にぴったりになっている。
ここまでヒメコとほわんの関係のエモさを書いたが、ルフユとデルミンの関係もまたエモい。
そんな2人がメインになる回は4話になる。4話でデルミンはルフユの落としたノートを拾って中身を見てしまう。その中身は特別になるために日々の日記をつけたり、デルミンとの仲良し度なるものが書かれていたのだ。ルフユは普通の存在であることが嫌でデルミンのような特別な存在になりたいのである。ノートの中身がみんなにバレたルフユは閉じこもってしまう、なんとか出てもらおうと声をかける3人だが「特別な存在であるデルミンには普通の存在である自分の気持ちなんてわからないよ」とルフユは答える。一方デルミンはデビルミント鬼龍族の落ちこぼれで村にいられなくなり、ミディシティーにきたところ特別な存在だと周りから言われ始めたことから特別じゃなくて普通になりたいと思っていたため、怒ってその場を去ってしまう。その後デルミンは自分たちは似たもの同士なのかもしれない、こんな2人なら友達なれるはずだと、ルフユに友達になってくださいと伝える。そして次第に2人は仲を深めていき、デルミンにとってルフユは特別な友人となる。4話の挿入歌であるno problem!!はそんな2人を表したいい曲なので是非!11話もまたデルミンとルフユの回で2人の進展具合、2人の成長をしっかりと描いていてとても良い回になっている。
ここまでほわんとヒメコ、デルミンとルフユの関係を書いて来たがましゅましゅの4人の関係もまた変化してどんどん良いものになっていく。ましゅましゅは結成当初自分たちの歌が「エールアンドレスポンス」という1話で4人が歌った、ヒメコが作詞作曲した歌しか持っていなくて、レイジンと対バンした際にはレイジンから君たちがどうしたいのかが分からない、このまま馴れ合いの音楽を続けるといいと厳しく理不尽なことを言われる。そしてフェスで披露する用の新曲にレイジンへのメッセージを込めようと考える4人。ヒメコが曲を作るのを変な形で応援する(こういうシーンがだいたいギャグになっている)3人は気晴らしのためヒメコをほわんの実家へ連れていく。ヒメコは4人で曲を作ろうと言い、これまでの4人の思い出から曲を作ることにする。そうしてできたプラットホームという新曲は、ましゅましゅの今までの思い出と、これからも自分たちは同じ場所(Mashumairesh!!)から4人で楽しみながらバンドを続けていくという思いが込められた曲になっている(エールアンドレスポンスとは違い作詞が4人になっている)。
この曲を披露し、「うちたちMashumaireshでした!」と言いライブは終了する。
このアニメは12話かけて丁寧にましゅましゅの結成、自分たちのあり方を確立して示すのを描いている。ましゅましゅとしてのライブを終えた4人はまた路上ライブを行うことにする。今の気持ちを表現するためにほわんたちが歌った曲とは?最終回のこのシーンを見た時には、きっと彼女達が愛おしくてたまらなくなっていることしょう。{netabare}

5.エモさが詰まっているましゅましゅの楽曲{netabare}~
①ヒロメネス
このアニメのオープニング曲で、作詞がほわんになっている。1話のほわんにとって他の3人はヒーローであり、自分もそんな3人にとってのヒーローになりたいという想いが詰め込まれた曲。
②キミのラプソディー
このアニメのエンディング曲で、作詞がマシマヒメコになっている。ヒメコのほわんへの想いが綴られている甘々な曲。
③まっしろスタートライン
1話の挿入歌で、ミディシティーに行くほわんの期待とこれから何かが起こることを予感させる曲。
④エールアンドレスポンス
1話でほわんが聞き、一緒にライブをした曲で、ヒメコが自分1人で作った曲。ほわんにとっては、目を閉じると流れてくるような思い出のある曲。
⑤No problem!!
4話の挿入歌で、作詞がデルミンとルフユになっている。正反対なようで似ている2人のための曲。cメロが特に最高なのでぜひフルバージョンで聴いてもらいたい。
⑥プラットホーム
12話の挿入歌で、ましゅましゅ4人で作った曲。これまでのましゅましゅの思い出が詰まった曲でこの曲を聴くだけで今までのシーンが蘇ってきて涙を誘われる。自分たちのこれからを歌っているようにも感じられたり、きっとまた帰ってくるよと視聴者に伝えようとしてるようにも感じられる。
ましゅましゅの曲のみ紹介したが、ドコユビ、レイジンの曲も彼女彼ら達を表した良い曲になっている。
レイジンの曲は彼女達の強さを表す曲、彼女たちにとって転機となった方向性の変化を示す曲、これからもこの姿勢を貫くという決意の曲などましゅましゅの曲と対比して聴いてみて欲しい。{netabare}

6.最後に
ましゅましゅ信者の筆者がここまでましゅましゅの良いところを語ってきたが、製作陣のましゅましゅへの愛がさまざまなところから伝わるからこそ良い作品になっていると思う。深く考えなくてもキャラクターは可愛く、楽曲は素晴らしく、ストーリーも面白いので楽しめるはずだ。ドコユビはドコユビで男4人の友情を深める様子が見ていてほっこりする。Mashumairesh!!がどのように生まれ、レイジンとの関わりからどんなあり方を見つけるのか。そして最後にほわん達が歌う曲は何なのか?ぜひ本編を楽しんでもらいたい。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 340
サンキュー:

4

ネタバレ

KomcHi さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

しゅっびぃぃいいいっ!!

見終えました。

SHOW BY ROCK!!のスピンオフ。
主人公ほわんがヒメコ、デルミン、ルフユ達と出会い、
バンドを組みエモい音楽を奏でる物語です。

4人はそれぞれ異種族のよう。
キツネ族のほわん
縞々猫族のヒメコ
デビルミント鬼龍族のデルミン
狼娘族のルフユ

種族の数だけ音楽がある←どこかで聞いたフレーズw

キャラで言えば圧倒的にデルミンが可愛かったです。
仲間から無茶振りされても懸命に対応してる姿が素敵です。
そして、なにより角からビームが出せる!
その時の「しゅぴっ♪」っていう声も可愛くてニヤニヤですw

ヒメコのツンデレ具合も可愛いのですが、
デルミンには及ばす。
でも皆のために曲を作っているシーンは良かったですね。

この作品はOP、EDがGoodなのですが、
挿入歌のレベルも高く、評価すべき点かなと思います。

物語は皆で作った新曲でフェスに出て、
結束を深めたところで終わります。
おそらく続編はないとは思いますが、
同じようなスピンオフがあれば観たいと思います。

投稿 : 2020/04/08
閲覧 : 228
サンキュー:

14

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

【完結】なんか良いかも スマホゲーも始まりました

前期も見たことないし事前情報もなしで初めて見ました。
最初の野菜取りながらの歌がほのぼのしてて、声優さん上手いなーと思いながらぼーっと見てました
2等身狐キャラみたいなのが沢山いる意味不明な世界で変な髪型のバンド仲間たちが歌うんだけど
突然ライブ中にCGになるのはあんまり好きじゃない。
アニメとして割と動きがいいので、手書きで全部書いてくれたら嬉しいけど、バンド中に3Dになるのはこのショウバイロックというアニメの決まりごとらしい。
中身のないストーリーっぽいけど、歌とかかなり良さそう。動きとかも割りと丁寧だしほのぼのしてて優しい世界なのが心に刺さった。自分疲れてるのかな。

2話は前半12分くらいつまらなくて適当に見て、3話は男のバンドキャラが出てきたのでその部分を全部とばして見た。
主人公女とドリルツインテールの部分だけ見てれば非常に良いアニメです
これからもつまらなそうな部分は飛ばしながら見ていきます!
エンディングの音楽がとても良い!今クール今の所一番好きかも!?毎回エンディングの最初の部分の絵を変えてるのが細かくて良い

主人公の声がお気に入りです

4話はかなり良かったです!隠し事発表会のくだりはかなりてぇてぇでした。5話以降も期待して待ってます

5話も普通に見れた
最近ショバフェスという、このショウバイロックの世界を舞台にした音ゲーがスマホゲーでリリースされました!
それをやってこのアニメの男バンドキャラ達にも少し興味がわきました。5話と6話は飛ばすべきところはなく、主人公の才能と、その子に不安を覚えるヒメコという頭ドリルの子の話しでした。
6話はかなりエモかったです!11話くらいに持ってくるようなシリアス回だったけど6話に持ってきて今後どうするのか!気になります

7話は女性向け回で全部見なくても問題ないです。そもそもこのショウバイロックの世界は、男性向けバンドと女性向けバンドが半々に存在しております。どっちの需要も取ろうと言うサンリオの考えなので、このように話しがグチャグチャになります
自分の興味無い部分は時間の無駄なので飛ばしましょう!
そして8話、主人公のバンドが今後どう成長していくかの大きな転換点になると思います。
歌のシーンでCG、2等身キャラになったのはがっかり。これを手書きでちゃんとした姿で書いてればアニメとしてかなり良いシーンになったと思います。
それよりもサンリオの謎のこだわり、ライブは2等身CGという誰得な決まり事を貫いたせいで台無しになりました。良い話しだったのに実に残念です

9話は男回でしたが普通に良い感じの話しで見れました。
10話はかなりエモいストーリー。このアニメはしっぽの動きが細かくてそれに感情を乗せてるのがすごく良い!ご飯も一枚絵でしたがとても美味しそうでした。飯の作画が良いアニメは良作なんだよなぁ!
絵コンテと演出を監督がやっているみたいなので、かなり監督はこのアニメに情熱を込めていると思います。あと2話ですがもっとこのアニメ知られてほしいです。

最後まで見ました!よくあるストーリーでベタな展開なのですが、キャラの可愛さや動きの細かさが最後までよく出ていました。
ラストライブも2等身CGだったのでそこは駄目でしたが続編シリーズも始まるらしいので楽しみにしてます。スカッと可愛いし楽しいアニメでした


得点
飛ばす部分は62点
お気に入り部分は79点

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 280
サンキュー:

8

ネタバレ

たかたか さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SB69はやはり曲が良い

1話視聴完了。今作はSB69シリーズ1期、2期、しょーとに続く実質4期。主人公ほわんがブチかますストーリー。前作と制作会社が違うので放送前は不安だったが曲の素晴らしさは健在。SB69の曲の良さは異常。ストーリーの流れは前作に比べてゆったりしているので気になるかも。まあキャラが可愛いのでこういうのが好きな人もいるでしょう。作画はキネマシトラス。CGは雰囲気変わり前の圧倒的完成度に比べれば物足りないかも知れませんが、この先進化してくれる事を願います。

投稿 : 2020/01/29
閲覧 : 260
サンキュー:

9

ネタバレ

ゆみん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

曲が良い

3期目らしいのですが過去作を観ていないので初見。

内容は色々突っ込み所ありますが、とにかく曲が良い。ネット上で言われている通りエールアンドレスポンスという曲が神曲。と言うか作曲の人あひるの空とかカリギュラのOP書いてるヨシダさんじゃん。

演奏シーンがちょっとアメコミというかあんまり好きじゃないタッチになるのでそこはうーんと言った感じなんですが、他の方のレビュー観る感じこのアニメのお決まりらしいですね。なら仕方ない。。

とにかく音楽系のアニメということだけあって曲はとても良いです。エールアンドレスポンスは流行りそうな気配。 キャラはかわいいので◎

投稿 : 2020/01/15
閲覧 : 149
サンキュー:

6

たナか さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/17
閲覧 : 0

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/07
閲覧 : 13

saregoro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 17

えふ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/05/16
閲覧 : 15

にゅにゅにゅ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/27
閲覧 : 15

なおちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 19

yuinbow さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 23

びぶりん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/03/14
閲覧 : 35

CLAIRE さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/01/31
閲覧 : 42

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:----

投稿 : 2021/01/22
閲覧 : 31

ezo さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/31
閲覧 : 27

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 26

はる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/16
閲覧 : 21

甘党DX さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/11/08
閲覧 : 27

ケロン軍大本部 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2020/09/12
閲覧 : 25

ひおた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2020/06/21
閲覧 : 57
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SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! のストーリー・あらすじ

奇跡、出会えたかも!?北国の小さな村で生まれ育った、白っぽいきつね族の女の子『ほわん』。オーディションをきっかけに憧れの都会、Under North Zawa(アンダーノースザワ)へ旅立つ事に。縞々猫族のマシマヒメコ、デビルミント鬼龍族のデルミン、狼娘族のルフユ達と出会い、バンドを組む事になる。のか?きらきらがいっぱいのRockな音楽物語が、いま始まろうとしている。よーし、やるぞ♪(TVアニメ動画『SHOW BY ROCK!!ましゅまいれっしゅ!! 』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
キネマシトラス
公式サイト
showbyrock-anime-m.com/
主題歌
《OP》Mashumairesh!!『ヒロメネス』《ED》Mashumairesh!!『キミのラプソディー』

声優・キャラクター

遠野ひかる、夏吉ゆうこ、和多田美咲、山根綺、伊東健人、小松昌平、小野友樹、白井悠介、Lynn、芹澤優、鈴木みのり

スタッフ

原作:サンリオ
監督:孫承希、シリーズ構成:田沢大典、キャラクターデザイン・総作画監督:伊藤晋之、アドバイザー:小島正幸、美術設定:菱沼由典、色彩設計:宮脇裕美、撮影監督:岩崎敦、CG Director:上本雅之、CG Producer:細江加奈子、CG Production:ポリゴン・ピクチュアズ、編集:髙橋歩、音響監督:郷文裕貴、音楽:高梨康治/Funta7、音楽制作:ポニーキャニオン

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