当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「とある魔術の禁書目録[インデックス](TVアニメ動画)」

総合得点
88.0
感想・評価
8079
棚に入れた
35521
ランキング
135
★★★★☆ 3.9 (8079)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

とある魔術の禁書目録[インデックス]の感想・評価はどうでしたか?

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

新しい超能力+魔法世界の構築 あとラッキースケベ少々

"とある"シリーズが受けた理由として、
「超能力と魔法が共存する世界の、超能力と魔法のそれぞれの定義を新しい形できっちり作り込んだ」
だと思います。
完全なオリジナルかどうかは知りませんが、それをラノベに落とし込んだところが功績と言えるんじゃないでしょうか。
これほど厨二心をくすぐる設定もないかと。

まだ原作も完結していませんし、アニメの続編もまだあるかも(スピンオフの「レールガン」は今も放映中)しれません。現に、7年半越しで第3期が放映されました。

良くも悪くも、今後、登場人物が増えすぎてワケワカランことになってきます。
そう言うのが好きな人もいるんでしょうが、さすがに覚えきれません。名前も現実離れしているのが多い。
あと、人物の描写はちょっと軽薄かな。

投稿 : 2020/08/30
閲覧 : 310
サンキュー:

6

ゆきちび さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも代表的なライトノベル作品

6年ほど前に一気見。再視聴です。

ラノベと言ったらやっぱりこれだなぁ。って印象です。良くも悪くも、主人公モテモテ設定、超能力等の厨二設定はライトノベルさを感じさせます。
当時はワクワクして見てましたが、時間が経って見ると違和感を覚える場面が多々ありました。
主人公がお人好しすぎるところとか。


物語 星4.5
テンポがいいので見やすく、かなり面白いです。

作画 星4
昔の作品ってのもありますが、基本的に良くできてます。

声優 星5
アクセラレータの声、本当に凄いです!

音楽 星4
特に好きになる曲はありませんでしたが、作品と合っていました。

キャラ 星4
これは星5にしようと思ったのですが、キャラクターの性格に説明不足な点が少々あったのでこの通り。
可愛い少女達が沢山出てきます。みんな個性的です。

【まとめ】
この作品をアニメに興味無い人間に紹介するのは中々難しいでしょう。キャラクターの時点で理解がなければ引かれてしまうかもしれません。ただしストーリー自体は普通に面白くて良くできてるので、もしアニメ世界に入りたいなら是非!
あとは、あんまり深く考えずに見ることを推奨します。あくまでライトノベルです。
その分大人になってしまった方からすれば、とても幼いでしょう。

投稿 : 2020/08/10
閲覧 : 268
サンキュー:

6

アニメ記録用垢 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

私をアニメの世界に惹き摺り込んだ思い出深い作品

デミウルゴスの中の人が当時、学生の頃。
何気ない気持ちでTSUTAYAでレンタルしました。

それまでは観るアニメと言ったら、ゴールデンタイムにやっている様なジャンプ作品の
NARUTOやBLEACHなどの少年誌をアニメ化した作品をたまに観る程度でした。


まず少年誌とは違うなと感じたのが、世界観の設定
科学と魔術、それぞれが一つの作品として成立できるだけの要素を詰め込んでおり
科学と魔術が交差するとき物語は始まるの代名詞の通り
二つの要素が交差し、物語が進む。
とても惹かれましたね。


それまで少年誌にしか触れて来なかった私には、目的やラスボスが設定されてないのに話が成り立つの?!
といった感じでした。
決められた道筋が設定されていないにも関わらず
ストーリーが展開するものなの?と疑問に感じた訳です。
どちらかが設定されてない作品はありますが、目的とラスボスの両方が設定されていない作品は現時点でも殆どないかと思います。


そして何よりも驚いたのが能力の設定
少年誌のバトル物の能力と言ったら、火、風、水、雷、光、闇などの単純な自然現象の能力がメインだったので
一方通行のベクトル変換をアニメで観ていた際に
何じゃそれ!?こんなの最強だろ!?と心躍ったものです。
ベクトル変換の能力に関しては、私に限らず誰ものが初見の能力設定だったと思うので驚いた筈です。


あと作画の良さに驚いたのが記憶に残っています。
昨今のアニメ作品に比べれば1期は拙いレベルの作画ですが
放送当時、今までジャンプ系のゴールデンタイムの時間のアニメしか観て来なかった私には
凄いと感じさせるには十分でしたね。


そんなこんなで私をアニメの世界に惹き摺り込んだ思い出深い作品です。
最近、禁書目録を1期~3期まで一気観しましたが
やっぱり面白い!
個性豊かなキャラクターが能力被ることなく戦い、そして展開して行くストーリーには心躍らせられますね。

ただ3期の作画が酷過ぎて悲しくなりましたが、4期があるとすれば、2期の時の様な素晴らしい作画でお願いしたいです。

投稿 : 2020/08/07
閲覧 : 392
サンキュー:

13

チィ千 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とあるの原点なのにレールガンに劣る

良い点
・背景の完成度が高い、掃除ロボや自動車なのどCGも違和感なく作品に溶け込んでいるので全体的に見やすい
・中二病アクションが魅力的でド迫力の戦闘シーンは目が離せない
・キャラクターが色々あって面白い。名言を思わず口にしたくなる
・原作ファンなら楽しめる
悪い点
・1クール目のOPが少し味気ない(歌い手さんを悪く言うつもりはないんですが)その代わり2クール目のOPは良くなっている
・超常現象的な展開が続くので人によってはついていけない、また哲学的な内容やそのキャラの能力などが複雑すぎて話についていけない
・所々に流血表現があったりするので注意。特にヘタレン辺りはかなりショッキングな内容です
・キャラによっては好き嫌いが残るかも、敵を脅すときの主人公の凶変やアクセラレータの第一印象、その他諸々

投稿 : 2020/07/31
閲覧 : 542
サンキュー:

8

でこぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お人好しで不幸な当麻は…実は幸せ者(?)

この物語の原作はラノベ史上歴代一位の発行部数です。
その数は、なんとシリーズ累計で3,100万部
世界の多くの若者が読んでいる小説です。

その魅力はなんといっても主人公の上条当麻。
彼には信念があります。

目の前に泣いている子がいて、誰も助ける人がいないのならば、
どんなことをしてでも助けたい。

その信念のために、彼は一文の得にもならないことを毎回します。
いつも傷だらけになり、血まみれになり、戦います。
しかも当麻は、女の子に対して何の見返りも求めません。

普通、多くの男の人は、女の子を助ける際にモテることを期待します。
特に綺麗な子や可愛い子だったら、恋人になってくれることを期待するでしょう。

でも当麻は、泣いている子が笑顔になってくれたらそれでいいのです。
それ以上のことを当麻は望みません。
本当に当麻は、バカがつくほどお人よしです。


この物語の舞台は学園都市。
国により設置された超能力開発のための都市です。
そこで当麻は無能力者として落ちこぼれの部類に属します。

でも、彼の右手は、すべての異能を打ち消す力を持っています。
超能力だろうが魔法だろうが、彼の右手にかかれば、全て打ち消されます。
そして、神の祝福さえも…彼の右手が打ち消してしまいます。
だから当麻は、いつも不幸をしょい込みます。

でも、そんな当麻の周りには、いつの間にか多くの友達が集まります。

頭が良いわけでもなく、スポーツが得意なわけでもなく、お金持ちでもないのですが、当麻には男女を問わず沢山の友達がいます。

もしかして、それが一番幸せなことなのかもしれませんね。(^_^)

投稿 : 2020/07/30
閲覧 : 418
サンキュー:

40

ネタバレ

セシウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

途中から良かった

 ラノベは未読ですが人気シリーズの一作目ということで見てみました。
 魔術と科学が混在する街での異能バトルものですが、主人公の能力が「右手で異能を打消す」ものなので、バトルシーンがいまひとつ地味に感じます。せめて無効化能力を光として射出できたりオーラ状にできたりしたら見栄えがだいぶ違ったのに、と思いました。
 また主人公とヒロインの関係が深まる描写が少ないので、出会ったばかりのヒロインのために主人公が体を張って頑張る動機が見えず違和感を感じました。最初の6話は少なくとも物語の導入部分を上手に描けているとは思えません。しかしそこを抜けると原作エピソードの反映のさせ方に慣れてきたのかだんだん面白くなり、最後まで見ることができました。
 キャラクターは沢山出てきますが、特に序盤に登場したキャラクターはまだ描写が稚拙で魅力を感じませんでした。一例を挙げると{netabare}女性魔術師が主人公と最初に戦闘となった時に自分とヒロインの関係性を長々と説明しますが、初対面の相手に(しかも戦闘中に)そのようなことを話す姿には違和感しか感じませんでした。{/netabare}主人公は行動の動機がわかりにくく違和感だらけ、ヒロインも抱えている運命の割には思慮が浅くアホの子にしか見えませんでした。唯一アクセラレータはとても魅力的に描かれていたと思います。
 作画は安定していてヒロイン達は皆可愛いです。
 音楽は雰囲気にあっていてOP曲・ED曲ともに良い感じでした。

 美少女がたくさん出てくるので、美少女の超能力バトルが好きな人は楽しめると思います。が、シナリオとキャラクターはそれほどでもなかったので、続編やスピンオフの多さ(見るのに時間がかかる)を考えるともうやめとこうかな、と思ってしまう作品でした。

 

投稿 : 2020/07/25
閲覧 : 276
サンキュー:

5

ネタバレ

梨子友 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公最強&まわりのキャラがいい。

物語としては、ライトノベル原作なのでわかりやすく、他の主人公最強系と比べると普通に面白いです。

声優さんも安定しています。

キャラの評価も非常に高く、小学生の時に見た僕はキャラ全員になりきっていた悲しい過去もありました。しかし、化学や最先端を知らない当時の僕でも入り込める作品とキャラクターでした。

また主題歌も作品を表していて盛り上がれます。

総合的に評価の高い作品ですので是非見て下さい!

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 307
サンキュー:

3

tatu9 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

独特な世界設定が魅力な作品なのだが・・・

独特な世界設定が魅力な作品。
・・・なのだが。

主人公の能力や言動はとても魅力的なのですが、その裏付けになる部分が作中で語られていないため主人公の発言(説教)にあまり説得力を感じることが出来ませんでした。
主人公になにか壮絶な過去があったり、あるいは主人公がなんらかの経験を積んでいてそれなりの年齢だったら説教にも説得力が出ると思うのですが、知識も経験もない主人公がいきなり説教始めるとどうしても違和感を感じてしまいます。
もう少し主人公の説教に説得力を持たせる何かが欲しかった。

発想やアイデアは面白いが、全体的に浅さが目立つ作品でした。

投稿 : 2020/07/04
閲覧 : 574
サンキュー:

8

森可成 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「禁書目録」を弁護してみる

私は中道禁書目録派です。

どうも禁書目録派は超電磁砲派に対し、
旗色がよろしくない。

どちらも好きな私ですが、
評価が偏るのはよろしくないので
禁書目録の弁護に努めたいと思います。

過激超電磁砲派の友人に
禁書目録が劣ると思う点をいくつか挙げて
もらいましたので、それに応える形で
やってみます。


1、上条当麻が嫌い

・・・いきなりビーンボール来たな。

上条当麻は禁書目録の主人公です。
嫌いな理由は分からないでもない、
日常時の変なテンションはちょっとね。

でも原作よりは大分マシなんですよ・・・

困っている人を見ていると理由がなくとも、
手を差し伸べてしまう熱い人です。

コッテコテの主人公特性の持ち主なので
斜に構えてしまっては楽しめないでしょうね。

実は上条さんの性格や能力などは
物語全体の巨大なバックボーンに
なっています。

おおらかな気持ちで
「その幻想をぶち壊す」のを見てみましょう。


2、オカルト要素が多くて馴染めない

これは正常な反応だと思います。
一方で問題もはらんでいるのですが・・・

オウム事件以来日本ではオカルトに対する風当たりが
強くなりました。
そのためエンターテンメントからオカルト要素は
ある程度排除されましたが、それが生き延びてきた
土壌はサブカルです。

80年代の伝奇小説以来の伝統が
大っぴらに開花したものがラノベだとみなせば
伝奇小説やラノベに触れていない
人間に馴染まないのは当たり前のこと。

文化面を排除したメラとかフレアが魔法だと
刷り込まれていれば、今更その大元を知らされても
戸惑うだけでしょう。

学園都市という科学万能の世界が舞台であるだけに
その違和感はより強くなるに違いありません。

ただ、超電磁砲もぶっちゃけオカルトですよ。

科学っぽい説明が入るとシリアスに感じてしまう
というのはバイアスだよなあ、と思ってしまいます。

疑似科学に騙されてしまう構図を感じるというかね。

キリスト教右派のように科学的思考を放棄する
よりは疑似でも科学なだけいいのかもしれませんが。

まあ、せっかくのエンターテインメントなんで
その背景も含めて楽しめばという感じです。


3、超電磁砲の方が声優が豪華

そりゃまあねえ。
私も
「ジャッジメントですの」
とか
「何するんですか!佐天さん!」
とかのお約束は好きですけどね。

でも禁書目録は能登麻美子さん出てるから!
伊藤静さんもな!

井口裕香さんめちゃがんばってますし、
インデックス役は年齢と共に辛くなってきたとか・・・


4、タイトルの割りにインデックスが出てこない

これは侘び寂びなんですよ。

ほら化物語シリーズで戦場ヶ原が全然出てこないでしょ。
ヒロインじゃなくてヒドインとか言われても
その良さは消えない訳です。

あれと一緒です。


5、音楽が超電磁砲の方がいい

・・・これはパスで・・・


6、話が面白くない

・・・もうこれデットボールだろ。

まあ正直言って超電磁砲に比べて波が激しいです。
超電磁砲が学園都市で内容が完結するのに
対し、禁書目録は世界が舞台になるのも
あって題材によって完成度に幅がでます。

原作者の鎌池和馬先生は
とてつもなく速筆な方ですので
結構分厚い本を年にバンバン刊行します。
しかもプロットもめちゃ分厚いらしいです。

私はアンコントローラブルな鎌池先生の
ままで行ってもらいたいので作品ごとの波は
余り気にしないことにしています。

たまにめちゃ面白い話もありますからね、
そうねえ、打率でいったら
パチョレックくらいです。

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 467
サンキュー:

36

はく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系にした方が面白いかも

インデックスが可愛い、バトルより日常回の方が好き。

投稿 : 2020/04/11
閲覧 : 405
サンキュー:

4

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なんじゃこりゃ

レールガン見たくて、一応こっち見始めた

が、主人公がなんの前触れもなくいきなり正義面して語りだすのに耐えきれなくなり挫折

投稿 : 2020/04/04
閲覧 : 563
サンキュー:

6

ネタバレ

なばてあ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

孤食窓前とした盆揺さ

原作未読。

たぶん原作が連載を開始した当初は、目新しいほどの完成度があったのだと思う。ただ16年経って、いまとなってみると、物語構造やキャラ設定に古さが際だつ。逆にいうと、この作品がラノベのひとつのメインストリームとなって、フォロワが粗製濫造された結果、オリジネータの価値も毀損されたという顛末なのかもしれない。

わたしが一番つらかったのは、上条当麻とインデックスのふたりにみじんも魅力を感じなかったこと。当麻の性格や主義主張というのは、約めていうと、ただただイノセントな正義感しかない。世俗権力や宗教権力が練り上げた論理や原理を前にして、愚直で素朴な正義感のみを得物に斬った張ったしていく構図は、もはや古色蒼然。

{netabare}たとえばほぼ同時期に発売された『Fate/stay night』の衛宮士郎のキャラ設定は、上条当麻のそれにすこし似ている。イノセントな正義感のみで、スケール違いの大きな論理や原理と対峙するのは一緒。ただ型月は、士郎のその性格や主義主張を、一種の闇で呪いに貫かれた病であると断じた。その救いのない自己言及が、士郎のキャラ的命脈をかろうじて保った。{/netabare}

それとくらべると、ただただ、イノセントで、ただただ、正義感に終始して、その裏付けもなにもない本作の主人公は、有り体にいうと「うすっぺらい」印象が否めない。彼の能力的にも、物語の最後はゲンコツで殴るという大時代的な展開に収斂せざるをえず、それこそ、ハリウッド映画で無限に繰り返されてすり減ったクリシェそのものでしかない。

腹ぺこ大王のインデックスにしても、大食いのロリッ子という設定は、いまとなっては見るべきものがほとんどなにもないのは衆目の一致するところだろう。「10万3千冊」の設定が活かされてくればまたちがうのかもしれないけど、わたしはまだその瞬間を目撃していない。でも、現在のやや退屈な印象が覆される予感はほとんどない。

・・・さて、コアたるふたりはひたすら(ふたつの意味で)凡庸なのだけれど、そのまわりのキャラが魅力的だというのは、世評通り。エピソードとしては「レベル6シフト計画」がたしかにグッと引き込まれる。刊行当時としては異例なほどハードな展開だったのだろうと推察する。その展開に加えて、一方通行と超電磁砲のふたりが千両役者なので、いまでも全然見られるくらい、ここはおもしろかった。

ただ、・・・そこだけだったのかな、やっぱり。科学と魔術というふたつの領域を掛け合わせた世界観はなかなかおもしろいけど、結局、科学サイドのおもしろみに魔術サイドがほとんど太刀打ちできていない。結果、・・・科学サイドのみで展開する『超電磁砲』がしっかりと物語の醍醐味を独占してしまう結果になっていると言わざるを。

衝撃:★
独創:★☆
洗練:★☆
機微:☆
余韻:☆

投稿 : 2020/03/22
閲覧 : 369
サンキュー:

5

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一期は面白い

なんかワンパンチマンにちょっと似てなくもない。
一期はストーリー展開が良く、面白かった。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 387
ネタバレ

ライロキ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

超能力と魔術が入り混じった世界?

再視聴したので感想を書きます。
レールガン3期が始まって、レールガンの1期2期を見直して
でも、なぜ黒子が入院中なのかがわからず、たしか大覇星祭
の話もインデックスの中にあったようなと思い再視聴しましたが、
インデックス2期でやっとわかりました。インデックス2期について
の感想はこの後に書きます。

話は超能力者を教育する学園都市で魔術師がやってきて色々事件が
起こる話でしたね。
主人公の上条が超能力者ではないのに右手で超能力も魔術も無効化
してしまうという超チートの能力を持っています。
その右手を使って色々な出来事や事件を解決していきます。

最初のエピソードでインデックスの記憶を1年ごとに消さないといけ
ないことを解決して逆に自分の記憶がなくなってしまった時の病室
でのやり取りは泣けましたね。

アクセラレータの話も1期だったんですね。

再視聴しましたが、忘れている内容もあったので楽しく視聴させて
いただきました。

投稿 : 2020/01/28
閲覧 : 326
サンキュー:

16

うぐいす さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超電磁砲3期が始まるので再視聴

シリーズを通して主人公の分かりやすい正義感を気持ち良く感じるアニメ。
禁書目録1期は25話あっても展開が早く組織もいろいろ出てくるので、この人どこの所属だったっけ?とか敵対関係とかを見失うし忘れる。
とあるシリーズは沢山あるので観る順番や登場人物がゴチャゴチャになりがち。
禁書目録一期はシェリーがボスで終わり。
放送時期は下記の順番となる。
・とある魔術の禁書目録
・とある科学の超電磁砲
・とある魔術の禁書目録Ⅱ
・とある魔術の禁書目録 エンデュミオンの奇蹟(映画)
・とある科学の超電磁砲S
・とある魔術の禁書目録Ⅲ
・とある科学の一方通行
・とある科学の超電磁砲T(2020年冬)
禁書目録以外は外伝という扱いになるみたいだが、それぞれ十分主役を果たしていると思う。
インデックスが可愛い。

投稿 : 2020/01/08
閲覧 : 299
サンキュー:

5

HUMMER さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

展開がスムーズでキャラも個性的で面白い

世界観の設定が細かく、キャラも個性的でそれでいてストーリーもしっかりしていて面白かった。
この作品は多数の登場人物の視点で描かれる群像劇というタイプの作品で設定も比較的細かい方だと思うが、だいたい4話前後できれいに完結する話を続ける構成になっているためあまり視点が変わりすぎて話の全容がわかりにくいというデメリットはないように感じる。
魔法や超能力ものはあまりそれぞれのキャラに個性を持たせすぎると、キャラが増えるごとに管理しきれなくなったりして、グダりがちな気がするがこの作品は魔法と超能力の両方を扱ってそれぞれの背景を細かく用意しつつ、それの対立なども描いているにも関わらず上手く話をまとめており、そういった雰囲気は感じなかったところは凄いと思った。
さらに登場するキャラは汎用的な魔法や超能力を使う感じではなく、それぞれ違う能力を持っており、それをストーリーに絡ませてくる感じは良くできている。
だがどんどん登場人物が増えるのでどこまでグダらずできるのか気になるところでもある。
2クールだが原作のストックに余裕があるせいか、この作品では中盤でアニメオリジナル要素を出してグダったり、引き延ばしたりするようなことなく最後までちゃんと面白かった。

投稿 : 2019/12/18
閲覧 : 223
サンキュー:

4

退会未定のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スピンオフの方が人気あるのね。

インデックスといい、先生といい、アニメを知らない人に観てるところを、ちょっと見られたら、ロリコンと誤解された。

投稿 : 2019/12/11
閲覧 : 366
サンキュー:

3

ウィラード さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ラノベ界の設定作品

設定を凝っているラノベ作品を掲げるならとあるシリーズだと思います
最終的には主人公の幻想殺しで倒してしまいますが

能力や設定が面白いので
設定資料で楽しくみる作品かなと思いました


設定はありますが、主人公が説教+パンチが多いので
そういうのが好きな方と
凝った設定が好きな方に
合うと思います

逆に能力で圧倒しなければいやだという方からは低評価中評価くらいになると思います

投稿 : 2019/11/29
閲覧 : 316
サンキュー:

4

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

電撃文庫ラノベ原作のSFファンタジー作品。

観終わりました。
原作は電撃文庫の人気ラノベです。
メディアミックスもされていて人気の作品です。
「とある魔術の~」がTVシリーズ3期まで、スピンオフの「とある科学の超電磁砲」もシリーズ2期まで、来年は超電磁砲3期が放送予定ですし、劇場版も作られています。

お話も超能力者を育成する学園を舞台にして、いろいろな能力者が主人公上条当麻の周りに現れて、かわいい女性ヒロインも登場します。
バトルも迫力あり、日常回とのバランスも取れていて面白いです。

投稿 : 2019/11/19
閲覧 : 327
サンキュー:

24

鬼猿 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ぶっちゃけつまらん

途中まで頑張って見てるけどつまらん。
好きな人には申し訳ないですが面白さの理解が不可能。
淡々と進むけど、色々説明が足りなすぎ。結局のところ魔術と科学の争いで、どちらの効果も無効に出来る当麻が物語のキーってこと…なのかな?
インデックスがかわいいってだけは理解できたが、前半の時から比べるとめちゃくちゃ出番少ない。物語に全く関係なくなってきてね?
キャラ各々の魅力が薄い。バトルシーンに関しては熱さが伝わらん。アクセラレータ戦なんか「え、こんな相手なのに右手のパンチだけで勝てんのやばくね?さすがに意味わかんなくね?」って感じ。
設定は嫌いじゃないんだけど見せ方がなー。
とりあえずは最後まで見てみる。

投稿 : 2019/11/10
閲覧 : 389
サンキュー:

4

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

超能力とか魔法とか

ずっと見たいなーと思っていたけれど、とあるシリーズはどれから見ていいかわからず放置していました。でも、やっと視聴!!!
人気な作品だけあって面白かったです。

超能力者であふれた学園都市で生活する、不思議な力をすべて打ち消す力を持つとうま。ある日ベランダで白い服を纏った女の子を拾う。彼女はインデックスと名乗り魔術は存在すると語る。
何話かで話が区切られているので見やすいし面白かったです。

{netabare} 最初のインデックスの話も、周りの人達のこと考えると切ないし。みさかの話も殺されるために作られたとか切ないし。なんでこんなことに。。。って思う。不思議な力を持つとこうなるのか。。。{/netabare}
アクセラレータがお気に入りです。なんかいいやつですよね。見た目と中身のギャップ良きです!!!

続きものんびり視聴していきます♪

投稿 : 2019/10/09
閲覧 : 431
サンキュー:

13

Rottel さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原点かつ頂点

長い長いとあるシリーズの歴史の原点であり、頂点だと思います。
10年以上前だとは思えない出来具合でした。
アニメだと禁書目録よりも超電磁砲の方が人気がありますが、やっぱり本編である禁書目録があっての超電磁砲なので、禁書目録の方が面白いです。(もちろん超電磁砲も面白いです)
量産されているそこらへんのバトルアニメとは違うので是非見て欲しいシリーズです。

投稿 : 2019/09/20
閲覧 : 440
サンキュー:

8

ひき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アクセラレーターカッコよかった。

住人の約8割が学生という「学園都市」。
ここの生徒は超能力を開発するという特殊なカリキュラムが組まれていた。
レベル5が頂点とされている中で、上条当麻は無能力のレベル“0”。
しかし、当麻の右手には能力を打ち消す不思議な力を持っていた。
そんなある日。当麻の部屋に純白のシスターが空から降ってきた…。

普通に面白かったが、色々と腑に落ちないことが…
・「禁書目録(インデックス)」彼女は10万3000冊の魔道書を記憶しているが、
あまり使い道がない?当麻に救われた後もほったらかし状態?
でも可愛いから許す。
・記憶障害に陥った当麻。でも記憶障害になる必要性があまり感じられなかった。
・レベル0、能力を打ち消す力を持っているとしても基本受け身の能力。
当麻のあそこまでの自信はどこから?

しかし、アクセラレーターとラストオーダーのはなしはとてもよかった。
アクセラレーターを見直した、いい奴だった。
スピンオフ楽しみです。

それとレールガンこと御坂美琴。
カッコいいなぁ。
早速「とある科学の超電磁砲」見てるがこっちの方が面白いな。

でもこのシリーズキャラクター豊富で楽しそうなので
スピンオフも含めてみたいと思います。

投稿 : 2019/08/05
閲覧 : 359
サンキュー:

9

ネタバレ

プラント浜口 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

辻褄があってないように思えて断念

■世界観は面白い
・超能力や魔術が当たり前の世界で「非日常とバトル」が好きな私には合う
・その中で主人公が葛藤する姿も良い

■辻褄が合ってないように思える
・主人公が考えるロジック(敵は、組織とヒロインのためを思ってやってる。一方で主人公は目先しか見ずに行動してる。ように思える)が狂ってるようにしか思えずに、納得いかず。。。

総じて、あまり感情移入ができず、好きなキャラも出来なかったので、友人からの紹介であったが、時間の無駄と考えて断念。


#2019/07

投稿 : 2019/07/23
閲覧 : 314
サンキュー:

3

ootaki さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

上級者向けの作品?

アニメをかなり見ていて、ラノベを読んでいる方にはわかるがアニメから見た方は割と切ってしまったのでは?
独特の世界観ですので、慣れるのに時間がかかるタイプです。
慣れれば、面白いです。
中二病的な要素もあるので、見る人を選ぶ作品かもしれないです。

投稿 : 2019/07/16
閲覧 : 537
サンキュー:

11

シワーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良くも悪くも少年心をくすぐるのではないか

主人公は正義感にあふれて友情にもあつい。熱血漢が気合でたたかう感じ。

超能力が使える人は学校でそれを習得し、できない人は魔法を習得するという、面白い設定の世界でした。

原作はラノベらしいけれど、少年漫画みたいなキャラと展開だなという印象でした。悪く言えば子供っぽい話で、大人が見るにはあまり楽しめないかもしれない。

物語はいろいろな方向に拡散していき、どこに着地しようとしているのか分かりづらい。一直線にボスとの戦闘に進んでいく話ではないです。それを魅力と感じるか、解りづらいと感じるかで、物語の評価も異なるかもしれません。その世界観を堪能するには長丁場を覚悟しよう。

私は、ロリ・萌え・ハーレム展開が苦手なので、観続けるのが苦痛に感じるときもありました。

アクションの作画が良く、それを盛り上げる劇伴や効果音も優れていて、緊迫感の演出は素晴らしいと思いました。

腹出しTシャツで片方だけ生足をおがませてくれるカンザキさんは、現実世界にいたら頭がおかしいとされるでしょうが、視聴者にとっては良いサービスになっていました。

投稿 : 2019/07/08
閲覧 : 259
サンキュー:

6

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

インデックスが空気になっていく

レールガンに比べ世界感が広く本筋の話は禁書目録なのだろう、というのは理解できるが、インデックス自体が話の展開が進むにつれて存在価値がなくなっていくのが残念。
学園都市の世界観は中二好みに作られており、特殊能力が好きな人、普通の人と違う自分が好きな人は視聴してて楽しめる作品だと思う。

タイトルと全く関係なく、イマジンブレーカーという特殊能力で自分の幸福を消され不幸になっている上条がいろんな事件にことごとく巻き込まれていくのが話の大筋。
基本的に科学陣営・魔法陣営が特殊能力の力技を使って話が大きくなり、最後は上条のイマジンブレーカー付素手のワンパンからのお説教までが一セット。
一セットが数話で2クール中に数セットのストーリーを積み上げて、少しづつ学園の謎・科学と魔法の謎に迫っていくので、2期3期と世界観を楽しみながらまったり見ていくアニメ。

上条のお説教や語尾縛りに苦にならない人は楽しく見れるし、少々話が複雑でも個々のキャラがそれぞれ個性的なので力技で視聴つづけれる。

個人的にはアクセラレーターが好き。

100点中84点

投稿 : 2019/06/11
閲覧 : 366
サンキュー:

6

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

原作を読んでいないけど楽しめた

超電磁砲の存在がなければ、まだ、見ていなかったかも。

科学には能力者名が、魔術には魔法名があり、両者をきっちり分けて見られるのは面白かった。

原作が凄いと聞いたので、続編が楽しみだった作品。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 293
サンキュー:

6

ターコイズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

登龍門

すごく個人的なことでもあるんですけど、おそらくこの深夜アニメ台の登龍門たる作品のひとつではないでしょうか?
ヒーロー然とした主人公とそれを慕うヒロイン達
深夜アニメ特有のお色気シーンからドラマ顔負けの密なストーリー設定たち。

どれをとっても素晴らしい。

今からアニメ世界に入る若者にぜひ薦める作品です。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 215
サンキュー:

4

ナリキン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

キャラがすごい個性だ

投稿 : 2019/05/31
閲覧 : 205
サンキュー:

3

次の30件を表示

とある魔術の禁書目録[インデックス]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
とある魔術の禁書目録[インデックス]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

とある魔術の禁書目録[インデックス]のストーリー・あらすじ

超能力が科学によって解明された世界。能力開発を時間割り(カリキュラム)に組み込む巨大な学園都市。その街に住む高校生・上条当麻のもとに、純白のシスターが現れた。彼女は禁書目録(インデックス)と名乗り、魔術師に追われていると言う。こうして、上条当麻はオカルトの世界へと足を踏み入れる。(TVアニメ動画『とある魔術の禁書目録[インデックス]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2008年秋アニメ
制作会社
J.C.STAFF
公式サイト
toaru-project.com/index_1_2/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%81%82%E3%82%8B%E9%AD%94%E8%A1%93%E3%81%AE%...
主題歌
≪OP≫川田まみ『PSI-missing』、川田まみ『masterpiece』≪ED≫IKU『Rimless ~フチナシノセカイ~』、IKU『誓い言~スコシだけもう一度~』

声優・キャラクター

阿部敦、井口裕香、佐藤利奈、伊藤静、谷山紀章、勝杏里、こやまきみこ、新井里美、岡本信彦

スタッフ

原作:鎌池和馬、原作イラスト:灰村キヨタカ(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)、 監督:錦織博、キャラクターデザイン:田中雄一、シリーズ構成:赤星政尚、美術監督:廣瀬義憲、プロップデザイン:岩瀧智、色彩設計:安藤智美、撮影監督:福世晋吾、編集:西山茂、音響監督:蝦名恭範、音響制作:デルファイサウンド、音楽:I'veSound/井内舞子

このアニメの類似作品

この頃(2008年秋アニメ)の他の作品

ページの先頭へ