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「へやキャン△ (TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
384
棚に入れた
1583
ランキング
1028
★★★★☆ 3.6 (384)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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へやキャン△ の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小さな旅番組。

【概要】

アニメーション制作:C-Station

2020年1月6日 - 3月23日に放映された全12話 + OVA1話で1話あたり3分30秒のTVアニメ。
原作は、漫画家・あfろによって、ニコニコ静画『きららベース』でweb連載中の漫画作品。

監督は、神保昌登。

【あらすじ】

富士山が見える山梨県の本栖高校の野外活動サークル、通称野クルの部員は女子高生3人。
活動内容はキャンプだが、予算はないし部室も細長くて狭い。
冬のある日、話の流れで山梨の名所巡り「梨っ子スタンプラリー」をすることに。
各地を歩き回ったり食べたりを楽しむ、なでしこ・千明・あおいなのだった。

【感想】

ゆるキャン△は少女たちのサークル活動の空気を楽しむアニメだと思うのですが、
やはり、ウンチクと観光案内レポート的なものが先行していてで、
リアルの野外活動にある汗臭い部分とか土に塗れたりする部分が強調されてないと思うのは、
二次元のキャラとは言えバイタリティ溢れる若者たちに含むところが自分にはあるのかしら?
と思ったりですが、手軽にギャグで笑ったり、山梨の郷土料理のほうとうが美味しかったり、
楽しげな空気をそのままに緩い気持ちで楽しめば、このアニメの正解でしょうかね。

きちんと笑えるし、短い尺でシナリオはまとまっているのですが物足りないですし、
原作は読んでないのですが、一番好きなキャラのしまりんの出番が少ないのが不満で不満で、
と思ってたら、 SPECIAL EPISODE 「サウナとごはんと三輪バイク」 が12分ぐらいあって、
ショートヘアのしまりんが125ccの三輪バイクでドライブしたり、温泉やサウナを楽しんだり、
天ぷら定食を美味しそうに食べる様子とかとても良かったです。

へやキャン△はショートアニメですが、やはりゆるキャン△シリーズは、
ある程度まとまった時間で、まったりとした空気を反芻してこそ、
真価を発揮するアニメだなと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/04/11
閲覧 : 87
サンキュー:

24

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期への繋ぎとしては及第点

1期が2018年、2期が2021年に放映された『ゆるキャン△』シリーズ。アニメ側として一大キャンプブームを巻き起こした本作に心配されたのは間が空くことでシリーズの熱気が冷めてしまうことだった。
そこでその間の2020年、TVアニメ『ゆるキャン△』のCパートに毎度入るオマケコーナー「へやキャン△」を、1話5分の1クールアニメに仕立てて放映したのが本作『へやキャン△』。謂わば皆の心にある「ゆるキャン愛」の火が消える前に継ぎ足された“追加燃料”であった。さて、その出来栄えは……?

【ココがすごい!:原作ストックを使わないオリジナルストーリー】
本シリーズは本来、女の子たちがキャンプへ赴くことで展開する日常系の作品だ。しかし1話5分という尺の関係、後に2期以降の作品を展開するための原作ストック保持とマンネリ防止etc. 様々な課題を考えるとこれまでと、そしてこれからと全く同じものを間に描くのは望ましくなかったようだ。
なので本作は野外活動サークル(野クル)メンバーが山梨県で開催されているスタンプラリーに参加し、県内の名所を「日帰り」で廻るという内容となっている。これは原作マンガにはないオリジナルストーリーである。前作の監督としてまた一塩有名になった京極義昭氏もスーパーバイザー(監修)という一歩退いた立ち位置で本作を見守る形を取っている。
「甘いなイヌ子。そんな甘々じゃ笛吹(ふえぶき)の桃に間違えられるぞー!」
「何ゆうてんの。甘いゆうたら勝沼(かつぬま)のブドウや!」
原作とキャンプから離れたことでなんだか山梨県民にしか解らない要素────所謂「ご当地ネタ」が露骨に盛り込まれてしまってはいるが、元々その要素もあったシリーズ全体の雰囲気は損なわれておらず、よほどのワガママでなければ十分に楽しめる内容となっている。

【変わらない魅力:忠実に再現された山梨の名所】
やはり背景には並々ならぬ注力具合を感じる。後に褒められない手法が発覚するとはいえ、現実の背景を忠実に美しく描くこともまた美術であり、多くの人を惹き付ける要素だと言う私の主張は変わらない。
私も河口湖の大石公園や天上山に(独りで)訪れたことがあるが、自分のこの目で見た景色がよりアニメに馴染んだ形でそのまま描写されており、そこになでしこらキャラクターたちが遊びに来ている1シーンはまるで自分の知ってる場所に芸能人が訪れたかのようにテンションが上がった。自分が流し見しただけのタヌキの置物に大きな反応を示し、小ネタを混ぜて写真を撮って貰う……自分のやらなかった青春を彼女らが謳歌する様が何だか羨ましくも微笑ましい。
曇天の中にある富士山も良い。いくら曇っていても場所が山梨であれば裾野のラインはかろうじて見えており、それを3人が指でなぞり富士山の存在を惜しむように確認する……キャラクターの郷土愛が前作以上に溢れているのがよくわかる。

【でもココがひどい?:しまりんと恵那の出番が……】
{netabare}本作は志摩リンと斉藤恵那の出番が少ない。これはオリジナルストーリーならではの失敗だとも言えるだろう。
とくに『ゆるキャン△』シリーズは友達と一緒にキャンプを1から学んでいくなでしこと、既に知識や経験を持って新たな挑戦(キャンプ)を続けるリンを据えたダブル主人公モノでもある。その内の1人がほぼ欠けてしまっている本作はそもそも「視聴するに値しない」と過激派が断ずるのも解らなくはない。
ただリンは性格上、野クルとの交流はクリスマスキャンプなど大きな催しに限っているのだし、書いてしまえばたかが「スタンプラリー」でなでしこはともかく苦手意識を克服したばかりの千明とずっと行動を共にするのかと訊かれれば、それもそれで不自然な展開となる。野クルが主役を張るときリンと恵那は鳴りを潜める。これは仕方がないことだ。
2人が登場するのは第4話。キャンプをしない日に見せる朝弱な一面や占いに一日中警戒する所など、リンの女子高生らしい部分が詰められており必見である。{/netabare}

【でもココが面白い:野クル特化】
さて共に野外活動サークルに正式所属する大垣千明・犬山あおい・なでしこの3人。実はこの面子のみで行った活動は1期のイーストウッドキャンプ場でのキャンプ1回くらいしかない。本作はそんなグループに特別な一体感を持たせるための作品とも言えるだろう。「なでリンしか勝たん!」と思っている人もこれを見て他の可能性を視野に入れてもらいたい(笑)
千明とあおいの初めての「出会い」も描かれている。1期でも『へやキャン△episode0』でも既に一緒だった彼女らがいつどのように出会い仲良くなったのか。2人すら覚えていない「子供」だったときのエピソードまであるのは本作のみ。さらっと描かれているだけではあるものの、1期の時点では掘り下げがやや甘かった2人の印象を深める作品でもある。

【総評】
2期への繋ぎとしては及第点であり、いちいち敬遠するような作品ではないと評する。
確かに序盤から山梨県の観光PRをしてるかのような物語の展開・会話劇が強く盛り込まれており『ゆるキャン△』シリーズの1作というよりは『八十亀ちゃんかんさつにっき』山梨版とも揶揄されそうな内容変化があった。しかし背景や名所物の描写はこれまで通り注力を欠かさず美しく正確に描かれており、両要素が合わさって一種の旅番組のような雰囲気もあったシリーズの中でも一際、そちらに特化した快作となっている。現実の山梨県に訪れた際はどこへ観光するのが良いのか、ある程度は本作を観て定めることも可能だ。
キャラクターの魅力や関係性も強化されている。健啖家で行動的ななでしこが本作の主人公にこれ以上ないはまり役をしており、彼女が山梨の名物を食べてはスタンプラリーに挑戦するという物語の軸が、本作に臭いがちな「ご当地アニメ」感をある程度は打ち消している。
あおいのはんなりとした関西弁とキレのあるツッコミも健在であり、ホラ話もオリジナルかつディテールの増した必聴の3作が聴ける。とくに2作が凝りすぎてて逆に直ぐ嘘だと感づけるからこそ「{netabare}関西弁は当たりが柔らかいからホラの成功率が上がる{/netabare}」という最後の軽い嘘には本気で騙されてしまった(笑) あおいが言うほど説得力が強いものはないんだよなぁ、でも「うそやでー」で許せる。
────そして千明。やっぱりこの娘は漢だね。
{netabare}一見、普通のスタンプラリーをしているだけに見える本作。だがそれはどこかの会社が企画したものではなく、常になでしこの傍にいた千明とあおいの手作りだったのだ。
山梨に来たばかりのなでしこは間もなく野外活動サークルに入り濃密なキャンプライフを送り続ける。それ故に1期1話の本栖湖以外の山梨観光をする機会が無くなっていたのである。そんな彼女にキャンプだけではない山梨の魅力。自分の好きなもの・好きなところを伝えたいと千明が動いたのが本作のストーリーだ。
彼女の行動力と郷土愛は現実的目線で考えてしまうと少し突飛が過ぎるかも知れないが『劇場版 ゆるキャン△』での彼女の進路を考えると全くあり得ないこともない。誰かのため────友だちのためにここまでやってのけるような人材だからこそ10年後に観光推進機構に就いたんだなという説得力が逆にある、その後のシリーズ展開との連携も見せる千明の発展した一面であった。{/netabare}
そんな友だち想いな2人と共に巡った山梨の名所は主人公の1人・なでしこの確かな想い出として描写され「なでしこの最愛の友人は志摩リンである」という1期で凝り固まった視野を解し、2期や劇場版で注目するキャラクターを2~3人から5人MAXに増やせる作品となっている。

投稿 : 2022/09/07
閲覧 : 230
サンキュー:

8

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

だからなでしこにも教えてやろうと思って。イヌ子と私の好きな場所。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 158
サンキュー:

1

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるキャン△のショート版

ゆるキャン△のショート版なので短いが気楽に見れる。
まったりで癒される。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 209
サンキュー:

6

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気はそのままに

五分アニメでサクサク見れますし
ゆるキャン△は好きな作品ですので
ヘヤキャン△のほうも楽しく観させてもらいました。

野クルの三人がメインのお話で
三人の仲の良さに
観ていてほっこりしますね。

こういう自分の好きなとこを自慢し
共感しあえる関係って素敵だなって思います。

最後に、、、しまりんの鍋シーンはなぜかツボでした。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 244
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ゆるキャン△」のつづきの3分半のぷちアニメ。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
わたしたいじかんが、あります。TVアニメーション『ゆるキャン△』シリーズ、2年ぶりの新作。もうひとつのアウトドア系ガールズストーリーがはじまります。

2018年の冬に放送されたTVアニメ―ション『ゆるキャン△』が、この冬、ショートアニメーション『へやキャン△』となって帰ってきます。

マンガアプリ『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載中のあfろによる短編スピンオフ『へやキャン△』を原作・原案とする本作のメインスタッフには、『ゆるキャン△』に携わったチームが集結しました。
監督は神保昌登。『ゆるキャン△』ではOPコンテ・演出を手掛け、『異世界食堂』『川柳少女』などの監督・脚本も務める気鋭の演出家です。
さらに『ゆるキャン△』のサブライターとして参加していた伊藤睦美を、自身初のシリーズ構成として抜擢。
キャラクターデザインの佐々木睦美、アニメーション制作のC-Stationも続投し、新たにスーパーバイザーとして京極義昭を迎えました。
声の出演は、もちろん花守ゆみり・原紗友里・豊崎愛生・東山奈央・高橋李依などおなじみの声優陣が担います。
そして、劇中の音楽を担当するのは『ゆるキャン△』と同じく立山秋航。
今回はなんと全編フィルムスコアリングに挑みます。

ひとつひとつはちょっぴり短いお話ですが、
つなぎあえばきっとあたらしい物語に出会えるはず。

2020年のはじまりに、
わたしたいじかんが、あります。
{/netabare}

公式のストーリー
{netabare}
野クル、旅に出る!
野外活動サークル、略して野クル。部員はたったの3人。
山梨県の片隅に校舎を構える本栖高校、さらにその隅にある部室棟の、「うなぎのねどこ」みたいな一角を部室として使用するゆるーいアウトドアサークル。
今日も今日とて各務原なでしこが狭い部室で暇を潰していたところ、大垣千明と犬山あおいが突然「今から旅に出るぞ!」と告げる。
おろおろするなでしこを連れ回し、野クルメンバーたちが山梨中を東奔西走。
各地の名物を味わい尽くして繰り広げる女子高生の珍道中、旅のゴールはどこだ!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:神保昌登
シリーズ構成・脚本:伊藤睦美
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木睦美
スーパーバイザー:京極義昭
制作プロデュース:DeNAコンテンツ企画部
アニメーション制作:C-Station
{/netabare}
キャスト{netabare}
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
ナレーション:大塚明夫
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話『ツナ缶のなぞ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル、旅に出る。なでしこが突然宣言された事とは?
{/netabare}
感想
{netabare}
なでしこが、部室をあさってたら
ツナ缶を見つけたんだけど、非常食にするのかな?とか
急にイノシシが出てきたとき、おとりのエサにするのかな?って思ってたら
千秋と犬子が入ってきて

「それ、ツナ缶オイルランプやろうとしてたやつだぞ。。」って^^
にゃんも、YouTubeとかで見たことあるけど
ツナ缶に太めの木綿糸みたいな芯をさすとランプの代わりになる
ってゆうやつだよね^^

ちなみに缶切りがないときの裏ワザは、缶をひっくり返して
フタを止めてあるフチを
コンクリートに、ゴシゴシこすりつけてると、そのうち開くみたいw

それでなでしこが、はじめてほうとうを作った話をしたら
もう、(山)梨っ子だな。。とか言われて
梨っ子スタンプラリーのこと教えてもらったの^^


山梨のいいところをまわって、スタンプを押してくと
身延まんじゅう1年分もらえるんだって!?

スゴイ!おまんじゅう1年分もらえるんだったら、にゃんも行きたい!w
ってゆうか、1年分もらっても腐っちゃいそうだけどw


それで、へやキャン△のはずなのに旅に出ちゃった!?w
ってゆうおはなしで、部室でキャンプする気はないみたいw



作画はふつうの「ゆるキャン△」クオリティー^^

おはなしもゆるい感じで、このまま山梨のご当地アニメになるのかな?
ふつうに楽しめそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話『ふじさんがたくさん』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なでしこがカレーで全国の富士山を味わい尽くす!?
{/netabare}
感想
{netabare}
富士山センターでなでしこが、富士山カレーを食べるおはなしで
少し食べるごとに形が変わるカレーを見ながら千秋が
いろんな県の富士山に似た山の解説をしてくれるの^^


なでしこの食欲がおかしかった^^

でも、あんな色でも、ちゃんとカレーの味がするってフシギだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話『激走!河口湖ラリー』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ソロキャンパー注目のスーパーキャンプ自転車誕生なるか?
{/netabare}
感想
{netabare}
河口湖のそばのサイクリングコースを3人で自転車に乗ってるんだけど
なでしこが、大きな3輪車に、キャンプ道具をつんで
バーベキューしながら走る、ってゆう、夢のような自転車の話をするの^^

あおいは疲れて、ツッコむ気力もなく走ってたけど
サイクリストに追い越されて、気力が上がったみたいで
3人でいっきに休憩所まで^^

そこで、知らないカップルの写真を撮ってあげるんだけど
2人はアルバムを見せてくれて、3人は高校生のときの写真を見つけるの^^

それでなでしこたちも将来、スタンプラリーのノートを見ながら
思い出すときが来るのかも?って^^


さいごにしまりんが、3人の送ってきたメールの記念写真を見ながら
へやでキャンプ。。じゃなくって
こたつに入ってふつうにコーヒー飲んでるところでオシマイ^^



思い出のアルバムを持ってサイクリングしてるカップルってかわいいけど
サイクリングだから、荷物はかるい方がいいんじゃないのかな?ってw

あと、写真いいですか?って聞かれたら
「もちろんです^^」って答えながら笑顔でピースサインして
「はいどーぞ^^」ってゆうボケて見せるのも楽しそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話『ある日のしまりん』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつもの日常、リンのある日に密着!
{/netabare}
感想
{netabare}
しまりんの日常のおはなしで
友だちの恵那が高橋李依で、お絵かき歌を歌いながらなでしこを描くんだけど
描いてる絵がなでしこに見えなかったw

シミュラクラ現象は、名前があるってゆうのは知らなかったけど
顔に見える、ってゆうのは知ってた^^


朝の占いが「不意打ちに注意」って言ってて
しまりんが気にしたら、何でも不意打ちに見えてたけど
こうゆうのも、何とか現象とか、名前がついてるのかな^^

サケのお鍋が、絵描き歌のより、なでしこに見えたのは、
たぶん目が、点じゃなくシイタケになったせいで、大きくなったからかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話『真説・カチカチ山』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル一行が語る昔話は独自のストーリーに。
{/netabare}
感想
{netabare}
カチカチ山に観光に来た3人がカチカチ山のおはなしを思い出すんだけど
カチカチ山にウサギとカメのおはなしがまじってたみたいw

そのあと、タヌキの背中にウサギが火をつける像の前で記念撮影して
1発ギャグみたいのしたら、写真撮った人たちにウケてた^^

さいごはその人たちもほかの像の前でコントをして記念写真を撮ってたけど
そうゆうのって楽しそうw


カチカチ山って本当は
畑を荒らしたタヌキをつかまえたら
おばあさんをだましてババア汁にしておじいさんに食べさせて逃げて
それをうさぎが処刑する、ってゆうコワいおはなしなんだけど

人間が動物を殺さなかったら、タヌキだけが悪いって言えるかもだけど
人間もタヌキたちにおんなじ様なことしてるんだから
タヌキだけがワルモノにされてて、かわいそうなおはなしだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『あのころは、ふたりとも』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千明とあおいが知り合ったきっかけとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
おなじクラスだった千秋とあおいが
南部の火祭りってゆうビッグイベントで
あおいが投げた火が、千秋に当たりそうになったのがきっかけで
仲よくなった、ってゆうおはなしだったけど

実は、小学生のとき、自販機で当たった千秋が
あおいに声をかけてた、ってゆうウラ話があったみたい^^



だんだん分かってきたけど
このおはなしって「へやキャン△」ってゆうタイトルだけど
実はタイトル詐欺で、へやにもいないし、キャンプもしないよね^^

「チカクノタビノススメ」のほうが合ってそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話『ほうとう調理大作戦』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クルプレゼンツ!ほうとうなんでもクッキング!!
{/netabare}
感想
{netabare}
スタンプラリーのカードをなくしちゃったなでしこをなぐさめるために
千明とあおいがほうとう料理をごちそうしてくれるんだけど
ほうとう料理は何でもアリ、ってゆう感じで
3人でいろんなほうとうを作って食べてみる、ってゆうおはなし^^


さいごにしまりんのおじいさんが道ばたでカードをひろってたけど
なでしこのところに戻るといいね☆彡



ほうとうって、小麦粉のお団子みたいな感じだから
そう思ったら本当に何でもできそう^^

おもちの代わりにあんこと合わせたり、いそべ巻風、納豆とかも。。
パスタみたくトマトソースとか、カルボナーラとか。。
もちろんスープをみそ味から洋風にしてもいいし
焼きそば、焼うどん風に炒めたり、カレーをかけたり。。
あとはマカロニの代わりにサラダとか、冷やし中華風とかどうかな^^

でも、ふつうのが1番おいしそうw
{/netabare}
{/netabare}
第8話『ホラは世界を越えて』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あおいのホラ話は、もはや世界レベル!?
{/netabare}
感想
{netabare}
「しもべ 金の足湯」に来て、足湯につかりながら
あおいが「金の足湯」の由来を話すんだけどホラw

でも、その話を聞いてたとなりにいた外人さんがよろこんじゃって
こんどは「信玄公の隠し湯」の由来を話すんだけど
それがほうとうの煮込みの由来にもなったり^^


そのあと3人で「かくし最中」を食べたんだけど
白アンに干しブドウがおいしい、って言ってる2人に
なでしこは「自分のには金が入ってた。。」
って関西弁でホラふくんだけどバレバレw

それであおいが
「関西弁は当たりがやわらかいからホラの成功率が上がるってゆうけどな」
ってゆうから、なでしこが感心してたらやっぱりホラだった、ってゆうオチw



「しもべ 金の足湯」って、本当は「黄金の足湯」ってゆうみたい。。
しもべは「セバスチャン」じゃなくって「下部」ってゆう温泉の地名w

本当は漢字なのにひらがなで書いてあるのは
「下部 黄金の足湯」だと、変なカン違いされちゃうからかも^^


そう言えば部って、昔は職業とかその仕事をする人のことだったみたい。。
だからしもべって下の職業の人たちってゆう意味だったのかな?

あと、服部さんって言ったら忍者を思い出すけど
大昔は服を作ってた機織りの人たちだから服部って書いて
はたおりべ→はとりべ→はっとりってなまったんだって。。

これってホラみたいだけど本当の話みたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話『静梨の乱 II』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
静岡と山梨の争いに、なでしこはどっちの肩を持つ?
{/netabare}
感想
{netabare}
道の駅ってゆうところが、日本中にあるみたいなんだけど
今回来たのはなでしこたちの家のそばなのかな?
恵那もたまたま来てたぐらいだから^^

そこで千明が、デフォルメされた富士山は山梨から見たものだって言いだして
山梨なのにマグロ丼が看板メニューのわけをあおいが話したんだけど
マグロの消費量が全国2位なんだって。。
でもなでしこは、1位は静岡県だって。。

それで千明が「なでしこはどっちの方を持つんだ!?」って聞いてきて
「富士山みたく、両方の県にまたがった私がいるから、どっちか選べない」
ってなでしこが答えたの^^

それで恵那も「静岡から来て山梨で調理されたマグロ丼、おいしかった」って

さいごにあおいが
「富士山もマグロ丼もなでしこも、2つの県のかけ橋なんだ^^」って
うまくまとめて、メデタシメデタシ^^


そのあとマグロ丼を食べようってした3人は
1410円の値段を見て「お金足りないや^^」ってw

それでスタンプを押してオシマイ^^



富士山って言ったら、すぐに台形を思い出すけど
バランスもよくって、それって甲府から見た富士山って言われたら
あぁ、そうなんだ。。って^^


あと、マグロの消費量が全国2位、ってゆうので、気になって調べたら
元ネタは総務省の家計調査で、2人以上の世帯の購入量みたい。。

でも、たぶんホントの1番って、レストランとかがいっぱいある東京かも?
地方とかから来て、1人暮らししてる人も多そうだし^^


にゃんはあんまり外に出ないから
ふつうのマグロ丼がいくらするかよく分からないけど
1400円って、高校生だとちょっと高いかも?
回転寿司だったら、食べきれないよねw
{/netabare}
{/netabare}
第10話『氷穴こわい』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル版モキュメンタリーホラー?
{/netabare}
感想
{netabare}
キャンプ動画を撮ろうってゆう話になったんだけど、千明がいつの間にか
モキュメンタリーにしちゃって
なでしこはこわがったまま氷穴に入ったからビビッて1人で逃げだしたら
そこで、スタンプ帳をとどけに来てくれたしまりんに出会ったの^^

あとから千明たちも来て、4人が合流したところでオシマイ^^


モキュメンタリーは、アニメばっかり見てたからにゃんは知らなかったけど
ドキュメンタリーっぽいフィクション映画のことみたい^^


氷穴から1人で逃げだしたら、迷子になっちゃって
もっと怖い目にあうんじゃないかな?って思って心配したけど
番組がみじかいから、ほんとのホラーにならなくってよかった^^


スタンプラリーのことを聞いたしまりんも行きたがってたみたいだけど
賞品が身延まんじゅう1年分って聞いたら、絶対行くよねw
{/netabare}
{/netabare}
第11話『旅のおわり』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梨っ子スタンプラリーがついに完結!
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごはまとめてスタンプ4個ゲット♪

でも、このスタンプラリー、ぜんぶ千明とあおいの手作りだった!?
って2人がバラすんだけど、なでしこにはとっくにバレてたw

でも、身延まんじゅうはもらうってw

そのあと、みんなでキャンプに行こうってなでしこが言い出してオシマイ^^



まんじゅうはけっきょく、もらえなかったのかな?^^

2人があわててスタンプとか用意してたところは
しっかり見られてたみたいだけど、テーブルをどこから持って来たかフシギw

もしかして、ドラえもんが近くにいた?w
{/netabare}
{/netabare}
第12話『へやキャン』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最後は超穴場のキャンプ場でゆるキャン!
{/netabare}
感想
{netabare}
3人が校庭でキャンプ。。
寝るのは部室^^

朝、千秋とあおいが起きたら
なでしこが、自分のおすすめの場所を紹介する
「なでしっこスタンプラリー」を作って待ってた。。
はじめは野クルの部室。。ってゆうところでオシマイ^^



校庭だったけど、久しぶりのキャンプってゆう感じで
観光地めぐりの今までよりよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「ゆるキャン△」のスピンオフみたいなぷちアニメで
「へやキャン△」ってゆうタイトルだったけど、山梨の観光地めぐりで
ほとんどへやにもいなかったし、キャンプもしなかったから
そんなにおもしろくなかったけど、ゆるキャン△2期を待つにはいいかも^^



.

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 444
サンキュー:

50

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

待ちわびた!ゆるキャン△2期の前に

もうあれから3年経つんですね。
いよいよ2期という前に、見ました。
ショートアニメで、2期の前にぴったりな内容になってます。
すぐ見れちゃうので是非!

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 188
サンキュー:

8

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプはしません。

ゆるキャン△の番外編で1話3分のショートアニメ。

内容としてはキャンプはほぼやっておらず、大半は山梨の魅力を紹介するというもの。
しまりんはあまり出て来ずあおい、千明、なでしこの3人がメインキャラ。

ゆるキャン△同様、緩い感じで良かったと思います。

ゆるキャン△二期が待ち遠しいです。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 243
サンキュー:

8

ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さすがに短すぎる……

 ショートアニメだということは分かっていたが、さすがに尺が短すぎて、物語にあまり入っていけなかった。同時期にドラマも放送されていたので、そちらで足りない「ゆるキャン△」成分を補給した。

 よかったのは亜咲花さんの主題歌。これもTVではほとんど聞けなかったのが残念だったが。まあ2期への繋ぎということで、納得するしかない。

視聴日 20/3/25

 

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 221
サンキュー:

11

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スタンプラリー

山梨のいいとこ巡りながらのスタンプラリー。
これ見るだけで山梨観光した気分になります♪
たまーに登場するりんちゃん可愛すぎですね♥

{netabare} スタンプラリーは2人の手作りっていうの素敵です° (*´ `*)好きな人には 自分の好きを共有したい気持ち分かります♡ {/netabare}

見てるだけで癒されますね♡♡

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 209
サンキュー:

9

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - よくできた3分アニメ

「ゆるキャン△」のスピンオフショートアニメ

<主要登場人物>
・各務原 なでしこ:花守ゆみり
・大垣 千明:原紗友里
・犬山 あおい:豊崎愛生

・志摩 リン: 東山奈央

<ストーリー>
野外活動サークル(野クル)のメンバーが
静岡から転校してきた なでしこ のために自作の「梨っこスタンプラリー」という名の山梨の観光地巡りをしながら富士山を眺めたり名物を食べたりする3分のゆるアニメ

<メモ>
野クルがメインなので「しまりん」はあまり出てきません
「ゆるキャン△」同様、ほうとう が食べたくなる

「ゆるキャン△」を観てない人だと登場人物の関係性とか分からないけど、このアニメだけ観る人は少ないと思うので問題ないかな


20.3.28

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 283
サンキュー:

10

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

本編が好きなら他愛のない事でも能天気に観てられそう

「ゆるキャン△」視聴済み。原作未読。

■初回印象

実質2分ほどの1シーンコントと言った風情で {netabare}部室(外も含む?)での
日常を切り取った内容 {/netabare}だろうか。
キャンプに関係する薀蓄も含んでいてキャンプに行かないゆるキャンと
言った印象だ。テイストは本編のまんまと言ってもいいかもね。
おそらく毎回少しニヤリとするネタに薀蓄を絡めたスタイルで行くと思われる。

短いぶん余分なところを削いでいるのでカット割りはやや四コマ的で
見せ方含めスッキリしていた感じ。
ほのぼのした内容だけにカット割りのスッキリ感と合わさって後味は良い。

基本はファン向けだろう。
内容が地味でやや薄めなので本編を退屈に思えた人にはそれ程お勧めしない。
でもストレスフリーな作品なので流し観には最適だと思う。
ゆるキャン△が好きなので個人的にはお気に入り。

期待度★★★☆


■視聴完了後の感想

2分程度の1シーン2シーン程度のショートストーリーで内容も薄め。
画も構図含めワンパターンでそれ程いいとは言えず評価としてはやや厳しい。
まあでも尺や内容を考えるとこんなもんかなと。

ゆるキャン△のゆるーいテイストが好きでキャラに愛着があれば
そこそこ楽しめるが、ほぼ毎回何処かを訪れた野クルの三人が
他愛もない会話をして仲睦まじい所を見せるだけなので面白いとも
言い難かった。

尺が短く画にもお話にも嫌みがないというのが利点と言えば利点。
その点飽きるとかそういう類の作品でもない。
愛嬌のあるキャラばかりなので終始ほのぼのしてます。
初回の印象通りストレスは少な目、あくまでファン向け&流し観用の
作品だろう。

投稿 : 2020/05/08
閲覧 : 216
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ゆるキャン△」のおまけかな

 原作は未読。
 「ゆるキャン△」のCパートであった「へやキャン」は部室での活動がメインであったため、
タイトル通りの感があったが、本作はタイトルとは裏腹に大半が外での活動。
 特にスタンプラリーで山梨の名所を巡っていく展開のため、ちょっとした山梨観光推進番組の
ような趣きも。
 このスタンプラリーの真相が終盤で明らかになるが、ちょっといい話的展開でほっこりする。
 「ゆるキャン△」に続いて、各キャラの持ち味は相変わらず出ているが、いかんせん
ショートアニメということで、あくまで「ゆるキャン△」のおまけ的位置付け印象。
 さすがに本作単体のみの視聴では楽しさは伝わりにくいと思う。

2020/04/26

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 219
サンキュー:

6

ネタバレ

ぐver0 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

5分だけどいい感じだった。

ゆるキャン△のアニメは視聴済み。原作は未読。

ゆるキャン△の番外編?続編といってもいい雰囲気だった。
へやキャンといいつつお外に出てるじゃん!

花守ゆみり可愛い。

投稿 : 2020/04/19
閲覧 : 169
サンキュー:

5

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

安定

ミニアニメ、安定の面白さ。今回はずいぶん短いな。。

投稿 : 2020/04/05
閲覧 : 178
サンキュー:

11

ネタバレ

vWSHY97287 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期が待ち遠しい

ショートアニメでも十分楽しむことができました。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 170
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ショートじゃ満足できないんだなぁ

感想

ゆるキャン△のショート枠ver.ですかね。
5分枠なのでこれも毎回あっという間で終わってしまうので、残念でした。
(ワイはもっとなでしこ観てたいんじゃ!)

へやキャン△では、なでしこ、千明、あおいの3人がメインなので、普段の3人の掛け合いや、キャラの特性を生かした明るさに癒されます。
最後はほっこりもさせられました。
自分はなでしこがお気に入りなので、彼女観てるだけで癒されます。

今回はリンちゃんの出番があまりなく、そこは残念だったかな。
第2期『ゆるキャン△ SEASON2』が2021年1月より放送予定だそうなので、今度は30分枠で楽しめそうで嬉しい限りです。

投稿 : 2020/03/27
閲覧 : 232
サンキュー:

32

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とりあえず2期までのお茶にごしショート。

詳細は「ゆるキャン△」を観てください。

というわけで、2期が始まるまでの「お茶にごし」的
なショートアニメです。
ノリは確かに「ゆるキャン△」なのですが、1期でも
さして面白いと感じなかった(いや、むしろオマケの
Cパートだから有り)「へやキャン△」を、こうして
独立した作品にするほどのことかと……。

しかもデフォルメタッチにするのかと思いきや、
まんま「ゆるキャン△」本編みたいに続く内容っぽい。
しかもEDも1期のような亜咲花の聴かせる系。

ま、これを喜ぶ「ゆるキャン△」好きな方もいるとは
思いますが、僕はこんな中途半端な感じにするなら、
さっさと2期を進めてくれと言いたいです。
もちろん、ショート枠なので目くじら立てて切ると
いうことでもありませんが。

=====第3話視聴後、追記です。

こりゃ、あれですね。
1クール全体を通して30分ちょっとの「ゆるキャン△」
のOVAって感じですね。
1期本編Cパートの「へやキャン△」ではない。

1話3分ちょっとのショート全体で、通常の1話という
感じになるかもです。
とすると、これはこれでOVAとして楽しめばいっか。
もしかすると、全話終わったあとにサブスクで
一気観したほうがいいかもです。

=====第4話視聴後、追記です。

ようやく来ました、しまリン。
今回は、実にゆるキャン△っぽくてよかったです。

やっぱり、しまリンが出ると話にアクセント出ますね。

=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
アキちゃんといぬこが仕掛けた「梨っ子スタンプ
ラリー」もすべて終了。
転校してきてキャンプばっかして、地元・山梨の
ことをよく知らないなでしこに、地元の名所を案内
しましょという、地元タイアップ丸出し企画でした。

で、次はなでしこスタンプラリーへってね。
{/netabare}
ん~、ぶっちゃけ「ゆるキャン△」を観ていない
人に、これを導入編として訴求するのは無理ですね。
そのくらい本編の良さが出ていないスピンオフ。

で、じゃあ1期を観ていた人が、これを楽しめるか
というと、まったくそんなことはないです。
僕がそうですし。

よほど「野クル」のキャラ萌え、あるいは中の人
萌えな人でない限り、満足できる作品ではないかな
と思います。
なんていうか、ショートアニメだから観られたという
程度でした。残念というか、なんというか。
2期は、こんなことにはならないと思うので、そっち
に期待しましょう。
{/netabare}

投稿 : 2020/03/25
閲覧 : 251
サンキュー:

12

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いい意味でゆるいです

いい意味でゆるいです
ゆるキャンの時もやけど 癒されるわぁ・・
なんかぁ ずーと ぼーと 見てられる・・
ただ ただ 癒される・・ ぜひ 2期を・・ 希望します

投稿 : 2020/03/24
閲覧 : 195
サンキュー:

10

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ショートアニメだし、まあ、この先も観ますけど…。なんか…。お金で魂を…。

ゆるキャン△に影響されてキャンプにすっかりハマった典型組です。

それだけに、めちゃめちゃ楽しみにして、ショートアニメだということも加味して、楽しみに待ってました。

で、1話観た感想としては、「うん、確かにゆるキャン△だし、原作にあった話を広げているだけだし、色々わかっているけれど…なんか思ってたんと違う…」。です。

とはいえ、この先も観続けるんですけど…。

なんだろう、声優さんたちも、ブランクがあるわけじゃないだろうけど、脚本なのか、スタッフの気合いの入れ方なのか、なんか、バランスが崩れている感じを受けてしまいました。

とくに音楽に関しては、完全に「これじゃないな…」というか、同じ人たちとは思えないほどの違い。

作画がダメダメと思われた慎重勇者がすごい作品になっていたり、絵や声優陣が豪華でもしょぼい作品があったりと、その時々のバランスというか、思い入れの強さというか、そういうのがどの作品にも現れてしまうのかもしれないと、そう思ってしまいましたね。

今回は肩の力を抜いた感じで行きたいのかなとは思うけれど、なんか、すべての力が抜けてしまった感じがちょっと残念。

2話以降に盛り返すのを楽しみにしたいですね。

ちなみに、製作委員会のところにアホほど新たに投資した会社名が入っていて(ソニーまで)、あー、無駄に船頭が増えたな…と、そこに今後の二期や劇場版での展開に一抹の不安を覚えます。このショートアニメ自体も、大人の事情で作ったであろうことは、製作委員会のリストを見れば明らかなので…。はあ。



3話まで視聴

うーん、なるほど。明らかにマーケティング入ってますね。資本を入れた船頭が増えた悪影響が…。もちろん、第二期は従来のゆるキャン△ワールドを守るために、この繋ぎ短編では、あえてお金の匂いにまみれているのかもしれないと、良い意味で受け取りますが…。

第二期には、原作になかったシーン、場所、グッズが登場してステマ的なことをしないことを願うばかりです。

投稿 : 2020/01/22
閲覧 : 236
サンキュー:

6

WzkkL60132 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/14
閲覧 : 0

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/27
閲覧 : 1

電光 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/28
閲覧 : 1

ポテトモンキー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/07/31
閲覧 : 11

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/06/28
閲覧 : 1

アニメガタリ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/09
閲覧 : 2

※サンキュー返し不要 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/15
閲覧 : 3

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 12

ゆにこん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/27
閲覧 : 7

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 5
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へやキャン△ のストーリー・あらすじ

2020年冬は野外活動サークルのメンバーと共に、新たな旅へと出掛けましょう。(TVアニメ動画『へやキャン△ 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ

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