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「へやキャン△ (TVアニメ動画)」

総合得点
73.3
感想・評価
384
棚に入れた
1587
ランキング
1031
★★★★☆ 3.6 (384)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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へやキャン△ の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

小さな旅番組。

【概要】

アニメーション制作:C-Station

2020年1月6日 - 3月23日に放映された全12話 + OVA1話で1話あたり3分30秒のTVアニメ。
原作は、漫画家・あfろによって、ニコニコ静画『きららベース』でweb連載中の漫画作品。

監督は、神保昌登。

【あらすじ】

富士山が見える山梨県の本栖高校の野外活動サークル、通称野クルの部員は女子高生3人。
活動内容はキャンプだが、予算はないし部室も細長くて狭い。
冬のある日、話の流れで山梨の名所巡り「梨っ子スタンプラリー」をすることに。
各地を歩き回ったり食べたりを楽しむ、なでしこ・千明・あおいなのだった。

【感想】

ゆるキャン△は少女たちのサークル活動の空気を楽しむアニメだと思うのですが、
やはり、ウンチクと観光案内レポート的なものが先行していてで、
リアルの野外活動にある汗臭い部分とか土に塗れたりする部分が強調されてないと思うのは、
二次元のキャラとは言えバイタリティ溢れる若者たちに含むところが自分にはあるのかしら?
と思ったりですが、手軽にギャグで笑ったり、山梨の郷土料理のほうとうが美味しかったり、
楽しげな空気をそのままに緩い気持ちで楽しめば、このアニメの正解でしょうかね。

きちんと笑えるし、短い尺でシナリオはまとまっているのですが物足りないですし、
原作は読んでないのですが、一番好きなキャラのしまりんの出番が少ないのが不満で不満で、
と思ってたら、 SPECIAL EPISODE 「サウナとごはんと三輪バイク」 が12分ぐらいあって、
ショートヘアのしまりんが125ccの三輪バイクでドライブしたり、温泉やサウナを楽しんだり、
天ぷら定食を美味しそうに食べる様子とかとても良かったです。

へやキャン△はショートアニメですが、やはりゆるキャン△シリーズは、
ある程度まとまった時間で、まったりとした空気を反芻してこそ、
真価を発揮するアニメだなと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2024/04/11
閲覧 : 91
サンキュー:

24

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

2期への繋ぎとしては及第点

1期が2018年、2期が2021年に放映された『ゆるキャン△』シリーズ。アニメ側として一大キャンプブームを巻き起こした本作に心配されたのは間が空くことでシリーズの熱気が冷めてしまうことだった。
そこでその間の2020年、TVアニメ『ゆるキャン△』のCパートに毎度入るオマケコーナー「へやキャン△」を、1話5分の1クールアニメに仕立てて放映したのが本作『へやキャン△』。謂わば皆の心にある「ゆるキャン愛」の火が消える前に継ぎ足された“追加燃料”であった。さて、その出来栄えは……?

【ココがすごい!:原作ストックを使わないオリジナルストーリー】
本シリーズは本来、女の子たちがキャンプへ赴くことで展開する日常系の作品だ。しかし1話5分という尺の関係、後に2期以降の作品を展開するための原作ストック保持とマンネリ防止etc. 様々な課題を考えるとこれまでと、そしてこれからと全く同じものを間に描くのは望ましくなかったようだ。
なので本作は野外活動サークル(野クル)メンバーが山梨県で開催されているスタンプラリーに参加し、県内の名所を「日帰り」で廻るという内容となっている。これは原作マンガにはないオリジナルストーリーである。前作の監督としてまた一塩有名になった京極義昭氏もスーパーバイザー(監修)という一歩退いた立ち位置で本作を見守る形を取っている。
「甘いなイヌ子。そんな甘々じゃ笛吹(ふえぶき)の桃に間違えられるぞー!」
「何ゆうてんの。甘いゆうたら勝沼(かつぬま)のブドウや!」
原作とキャンプから離れたことでなんだか山梨県民にしか解らない要素────所謂「ご当地ネタ」が露骨に盛り込まれてしまってはいるが、元々その要素もあったシリーズ全体の雰囲気は損なわれておらず、よほどのワガママでなければ十分に楽しめる内容となっている。

【変わらない魅力:忠実に再現された山梨の名所】
やはり背景には並々ならぬ注力具合を感じる。後に褒められない手法が発覚するとはいえ、現実の背景を忠実に美しく描くこともまた美術であり、多くの人を惹き付ける要素だと言う私の主張は変わらない。
私も河口湖の大石公園や天上山に(独りで)訪れたことがあるが、自分のこの目で見た景色がよりアニメに馴染んだ形でそのまま描写されており、そこになでしこらキャラクターたちが遊びに来ている1シーンはまるで自分の知ってる場所に芸能人が訪れたかのようにテンションが上がった。自分が流し見しただけのタヌキの置物に大きな反応を示し、小ネタを混ぜて写真を撮って貰う……自分のやらなかった青春を彼女らが謳歌する様が何だか羨ましくも微笑ましい。
曇天の中にある富士山も良い。いくら曇っていても場所が山梨であれば裾野のラインはかろうじて見えており、それを3人が指でなぞり富士山の存在を惜しむように確認する……キャラクターの郷土愛が前作以上に溢れているのがよくわかる。

【でもココがひどい?:しまりんと恵那の出番が……】
{netabare}本作は志摩リンと斉藤恵那の出番が少ない。これはオリジナルストーリーならではの失敗だとも言えるだろう。
とくに『ゆるキャン△』シリーズは友達と一緒にキャンプを1から学んでいくなでしこと、既に知識や経験を持って新たな挑戦(キャンプ)を続けるリンを据えたダブル主人公モノでもある。その内の1人がほぼ欠けてしまっている本作はそもそも「視聴するに値しない」と過激派が断ずるのも解らなくはない。
ただリンは性格上、野クルとの交流はクリスマスキャンプなど大きな催しに限っているのだし、書いてしまえばたかが「スタンプラリー」でなでしこはともかく苦手意識を克服したばかりの千明とずっと行動を共にするのかと訊かれれば、それもそれで不自然な展開となる。野クルが主役を張るときリンと恵那は鳴りを潜める。これは仕方がないことだ。
2人が登場するのは第4話。キャンプをしない日に見せる朝弱な一面や占いに一日中警戒する所など、リンの女子高生らしい部分が詰められており必見である。{/netabare}

【でもココが面白い:野クル特化】
さて共に野外活動サークルに正式所属する大垣千明・犬山あおい・なでしこの3人。実はこの面子のみで行った活動は1期のイーストウッドキャンプ場でのキャンプ1回くらいしかない。本作はそんなグループに特別な一体感を持たせるための作品とも言えるだろう。「なでリンしか勝たん!」と思っている人もこれを見て他の可能性を視野に入れてもらいたい(笑)
千明とあおいの初めての「出会い」も描かれている。1期でも『へやキャン△episode0』でも既に一緒だった彼女らがいつどのように出会い仲良くなったのか。2人すら覚えていない「子供」だったときのエピソードまであるのは本作のみ。さらっと描かれているだけではあるものの、1期の時点では掘り下げがやや甘かった2人の印象を深める作品でもある。

【総評】
2期への繋ぎとしては及第点であり、いちいち敬遠するような作品ではないと評する。
確かに序盤から山梨県の観光PRをしてるかのような物語の展開・会話劇が強く盛り込まれており『ゆるキャン△』シリーズの1作というよりは『八十亀ちゃんかんさつにっき』山梨版とも揶揄されそうな内容変化があった。しかし背景や名所物の描写はこれまで通り注力を欠かさず美しく正確に描かれており、両要素が合わさって一種の旅番組のような雰囲気もあったシリーズの中でも一際、そちらに特化した快作となっている。現実の山梨県に訪れた際はどこへ観光するのが良いのか、ある程度は本作を観て定めることも可能だ。
キャラクターの魅力や関係性も強化されている。健啖家で行動的ななでしこが本作の主人公にこれ以上ないはまり役をしており、彼女が山梨の名物を食べてはスタンプラリーに挑戦するという物語の軸が、本作に臭いがちな「ご当地アニメ」感をある程度は打ち消している。
あおいのはんなりとした関西弁とキレのあるツッコミも健在であり、ホラ話もオリジナルかつディテールの増した必聴の3作が聴ける。とくに2作が凝りすぎてて逆に直ぐ嘘だと感づけるからこそ「{netabare}関西弁は当たりが柔らかいからホラの成功率が上がる{/netabare}」という最後の軽い嘘には本気で騙されてしまった(笑) あおいが言うほど説得力が強いものはないんだよなぁ、でも「うそやでー」で許せる。
────そして千明。やっぱりこの娘は漢だね。
{netabare}一見、普通のスタンプラリーをしているだけに見える本作。だがそれはどこかの会社が企画したものではなく、常になでしこの傍にいた千明とあおいの手作りだったのだ。
山梨に来たばかりのなでしこは間もなく野外活動サークルに入り濃密なキャンプライフを送り続ける。それ故に1期1話の本栖湖以外の山梨観光をする機会が無くなっていたのである。そんな彼女にキャンプだけではない山梨の魅力。自分の好きなもの・好きなところを伝えたいと千明が動いたのが本作のストーリーだ。
彼女の行動力と郷土愛は現実的目線で考えてしまうと少し突飛が過ぎるかも知れないが『劇場版 ゆるキャン△』での彼女の進路を考えると全くあり得ないこともない。誰かのため────友だちのためにここまでやってのけるような人材だからこそ10年後に観光推進機構に就いたんだなという説得力が逆にある、その後のシリーズ展開との連携も見せる千明の発展した一面であった。{/netabare}
そんな友だち想いな2人と共に巡った山梨の名所は主人公の1人・なでしこの確かな想い出として描写され「なでしこの最愛の友人は志摩リンである」という1期で凝り固まった視野を解し、2期や劇場版で注目するキャラクターを2~3人から5人MAXに増やせる作品となっている。

投稿 : 2022/09/07
閲覧 : 234
サンキュー:

8

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

野クルメンバーの日常

1期視聴済 原作は読んでませーん


ファンならどうぞ!ってところでしょうか。
続編が決まった人気作品の箸休め的なショートアニメです。3分×12話ですから通常放送の一本分ということで、お昼休憩中に完走できるレベル。繰り返しになりますが、ファンならどうぞ!です。

なお、ゆるキャン△の魅力を短時間で凝縮してはいないです。

 ゆるキャン△の魅力とは?

・野外活動サークル(野クル)のメンバーの距離感/空気感
・野外メシ
・冬キャンプでも力の抜けてるみなさん
・早朝の空気

これらの作品の魅力は薄まっております。個人的には冬の早朝の空気感が抜きんでて素晴らしかったのでそこがないのが残念。

便宜上“へや”としてるだけかと思いきや、屋内であれやこれやするのに限定してるわけでもないです。テント張ってキャンプをしないくらい。
魅力的な本編に付随した長めのCパート部分。または円盤特典の一つ的ななにか。
共通してるのは各話なにかしら食べたり飲んだりしてることですかね。がっつり食事もあればちょっとしたおやつタイムもあって制約もユルめな感じでした。


 閑話休題


なんだかんだ言っても「トータル30分ちょいならなんでもよくね?」に落ち着いちゃうんですが、そしてあまり多くの期待をしてもってやつなのですが、

  
 {netabare}残り2話!{/netabare}けっこう良かったです。らしさを取り戻してる感じ。


2期まだかしら。。。



※ネタバレ所感

■待ってました!?

{netabare}第4話だったか、しまりんが登場するとやはりお話が締まりますね。真打登場です。{/netabare}


■富士は日本一の山

山梨県民のソウルマウンテン“富士山”でございます。

{netabare}静岡県民にとっても同じこと。当たり前だけど。この案件ではバチバチ火花を散らしてるイメージです。
そして設定を忘れておって、なでしこって静岡生まれ静岡育ちの転校生でした。そうだそうだ。そんな彼女をすっと受け入れ、静岡いじりを見せる気配もなし。{/netabare}

この野クルメンバーの自然な距離感って良いよね、と再認識した次第です。
当方も高層ビルから望む富士山の遠景を捉えながらきっと今日もあの近くでなでしこたちがーと思ったり思わなかったり。



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

-----


2020.03.24 初稿
2020.10.18 修正
2022.02.20 修正

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 591
サンキュー:

54

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミニキャン<追記;SPECIAL EPISODE>

ED含めて3分30秒×12話。
超短いので特筆するところはありません。

いつもの3人が案内する山梨県観光アニメの様相。
富士山が山程出演です。

最後の山は八ヶ岳。
雄々しい山稜が富士山と対照的です。

私の好きな志摩リンがちょい役。
この次の冬に大量出演願います。

<追記;SPECIAL EPISODE>
{netabare}11分強のエピソード。
へやキャン=ショートの印象からは程遠い。
それに主人公が志摩リンとはね。
もう、ミニゆるキャンです。

125cc三輪バイク(代車)で八ヶ岳へ。
安定の走行に初サウナと天婦羅定食。
至福のひと時に志摩リンの目が・・・
私もなんか幸せな気分になります。

もの言う三輪バイクが例の如くお茶目です。
「コンニチハ」と「マカセテオケ」
気になってcv.を見たら豊崎さん。
「なんちゅうところに使うんや」声でありました。{/netabare}

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 308
サンキュー:

27

ネタバレ

祇園 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

だからなでしこにも教えてやろうと思って。イヌ子と私の好きな場所。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 161
サンキュー:

1

ネタバレ

クラッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるキャン△のショート版

ゆるキャン△のショート版なので短いが気楽に見れる。
まったりで癒される。

投稿 : 2021/03/21
閲覧 : 213
サンキュー:

6

ネタバレ

フィリップ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゆるキャン△塚

アニメーション制作:C-Station、
監督・コンテ・演出:神保昌登 、
シリーズ構成・脚本:伊藤睦美、
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木睦美、
音楽:立山秋航、原作:あfろ

なでしこの所属する野クル(野外活動サークル)が
梨っ子スタンプラリーの旅に出る。
まるで山梨県の観光案内のような内容だが、
そこで展開される脱力系の会話がなかなか心地良い。

富士山や河口湖周辺は、
仕事やプライベートで頻繁に訪れていたので、
懐かしい気持ちになる。
ただ、富士山センターは行ったことがなかった。
(ちなみに、この場所のモデルは
山梨県立富士山世界遺産センターのことで、
静岡県側にも富士山世界遺産センターがあるそう。
富士山が山梨県と静岡県の両方に
またがっていることが原因)
輝く富士山の模型の絵を見ていると、
ダイヤモンド富士が脳裏に浮かぶ。
日の出や日の入りに太陽と富士山が重なる現象で、
それを撮影できるポイントでは、
連日、プロ、アマ問わず、多くのカメラマンが訪れるという。
実際にダイヤモンド富士を見たわけではないが、
1度、目にすると虜になるものだろうか。
周辺は何度も訪れているのに、
富士山には登ったこともないので、
死ぬまでに挑戦したいものだ。

神体山である富士山は、特に関東近辺では
民衆信仰の対象となっていた。
遠い場所に住んでいて
富士山に直接行くことができない人に対して、
寺や神社は富士山を模した「富士塚」なるものを用意。
要するに土を盛って富士山に見立てたものだ。
そこまでして山に対して畏れ多い気持ちになるというのは、
初めて知ったときは滑稽にも思えた。
世界遺産に登録された理由のひとつが、
山に対する信仰の部分なので、
世界的に珍しい事例ではある。
新宿の成子天神社の鳴子富士を前にしたときは、
奇妙に感じたものだが、
信心とは、そういうものなのだろう。
参った事実によって新たなるパワーを得るわけだ。
今回のへやキャン△にも似たようなものを感じた

3分ほどのショートアニメだが、
何となくゆるキャン△らしさは感じられた。
やっていることがゆるいのはもちろんだが、
友だち同士の関係性もゆるさがあるのが、作品の特徴。
今回、りんはあまり登場しないが、
この距離感が、とても良い。

自然なノリに思える会話が好感。
{netabare}カチカチ山の人形に対して
「火つけられてるのに、めっちゃ笑顔やな!」という
あおいのツッコミなどは、よくありがちだが笑える。{/netabare}

南部の火祭り、シミュラクラ現象、
マグロの消費量、モキュメンタリ―ホラー、
ほうとうの食べ方、梨っ子スタンプラリーの秘密、
キャンプとはあまり関係ないことが多いが、
さまざまなネタで引っ張っていく。

2期の前振りとしては、
まずまず楽しませてくれた旅だった。
(2020年3月28日初投稿)
(2021年2月19日追記&修正)

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 641
サンキュー:

64

ネタバレ

モズカッちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

雰囲気はそのままに

五分アニメでサクサク見れますし
ゆるキャン△は好きな作品ですので
ヘヤキャン△のほうも楽しく観させてもらいました。

野クルの三人がメインのお話で
三人の仲の良さに
観ていてほっこりしますね。

こういう自分の好きなとこを自慢し
共感しあえる関係って素敵だなって思います。

最後に、、、しまりんの鍋シーンはなぜかツボでした。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 248
サンキュー:

13

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ミニアニメなので

 
ゆるキャン△は、キャンプで得られる楽しさ、ゆるやかな時間をじんわり味わうのが好きだったんだが、本作はミニアニメなのでその部分がイマイチ。
なでしこ・千明・あおいの野クル3人以外の出番が少ないのも仕方ないが残念。
これを書いてる時点で2ndseason放映中だが、実際そちらのが断然楽しい。

とはいえ、ミニアニメというカテゴリーでは優秀。そう時間もかからないし、観て損はない。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 201
サンキュー:

5

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ただの自宅待機では?

序盤 へや?

中盤 はぁ

中盤 なるほどね

この話は山梨をめぐるツアーの話
この題名見た方の中には私と同じように「部屋でキャンピングって…それただに自宅待機では?」と疑問に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
調べてみたところ、キャンピングというのは部屋で行ってもキャンピングになるとか。

しかし見てびっくり部屋が出てこない。「あれ?間違えた?」と不安になりながらも最終話。結局部屋ではしませんでした…どゆこと?
と調べたところどうやらへやキャン原作では部室で駄弁っているらしいです。果たしてそれをキャンピングと読んでいいのか、私の調べがテキトーなのかは置いといて。本作は「ゆるキャン番外編総集編」とでも思っといてください。
一応話の繋がりがあるとはいえ、所詮(とかいうと怒られますが)5分アニメなのでゆるい気持ちで見てください

内容はまぁ五分アニメなのでそこまで期待はしないでください。しかし、普通に面白かった印象です。いや面白いというかゆるキャンらしかったです。良い意味で。心温まるようなほのぼのとした展開が好きな方はおそらく本作は神か何かに見えるのではないでしょうか。いや知りませんけど。

監督は神保昌登さん。異世界食堂や本編OPを担当した方ですね。この人がテントを飛ばしたんですね。
シリーズ構成は伊藤睦美さん。本編の4,5話脚本を担当した方ですね
キャラデザは佐々木睦美さん。本編同様
劇伴は立山秋航さん。本編同様
アニメ制作はC-Stationさん。本編同様

作画は普通でした。
主題歌は佐々木恵梨さん作詞曲、中村ヒロさん編曲、亜咲花さん歌唱の「The Sunshower」
声優さんは変わらず。

総合評価 暇つぶしには良いかも

投稿 : 2021/02/01
閲覧 : 255
サンキュー:

11

ネタバレ

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

友達がスタンプラリーカードを作ってくれたら貴方はどう感じますか?

これはゆるキャン△の番外編みたいなものです。
一話5分で12話なので気軽に見ることができます。

野外活動サークル(略して野クル)のなでしことあおいと千明がスタンプラリーカードに載っている山梨の有名地を巡回する話です。

なでしこは静岡から引っ越してきたので、山梨の有名なスポットをあまり知りません。
それならばスタンプラリーカードに記載されている場所を旅してまわろうということになり、3人でいろんな場所に行きます。

おかげでなでしこは山梨のいろんな素晴らしい場所を知ることができたのですが…、
実は…、{netabare}
このスタンプラリーカードは、あおいと千明が手づくりで作成したものだったのです。
{/netabare}
二人は、なでしこに山梨のすばらしさをもっともっと知ってほしかったのでしょう。 {netabare}
それぞれの観光地のスタンプも、あおいと千明の手作りです。
つくるのにけっこう手間暇がかかったはずです。
{/netabare}

仮にあなたが他県へ引っ越したとして、そのときに最初にできた友達があなたのためにスタンプラリーカードやスタンプを作ってくれたならば、
あなたはどう感じますか?

きっと私は、涙が出るほど嬉しく感じるでしょう。
だってスタンプラリーカードをつくるということは、
自分が感じた素晴らしい場所を相手と共有したいという想いの現れです。
あなたは私の大切な友達だよ!と宣言されているのですから

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 455
サンキュー:

43

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「ゆるキャン△」のつづきの3分半のぷちアニメ。。

公式のINTRODUCTION
{netabare}
わたしたいじかんが、あります。TVアニメーション『ゆるキャン△』シリーズ、2年ぶりの新作。もうひとつのアウトドア系ガールズストーリーがはじまります。

2018年の冬に放送されたTVアニメ―ション『ゆるキャン△』が、この冬、ショートアニメーション『へやキャン△』となって帰ってきます。

マンガアプリ『COMIC FUZ』(芳文社)にて連載中のあfろによる短編スピンオフ『へやキャン△』を原作・原案とする本作のメインスタッフには、『ゆるキャン△』に携わったチームが集結しました。
監督は神保昌登。『ゆるキャン△』ではOPコンテ・演出を手掛け、『異世界食堂』『川柳少女』などの監督・脚本も務める気鋭の演出家です。
さらに『ゆるキャン△』のサブライターとして参加していた伊藤睦美を、自身初のシリーズ構成として抜擢。
キャラクターデザインの佐々木睦美、アニメーション制作のC-Stationも続投し、新たにスーパーバイザーとして京極義昭を迎えました。
声の出演は、もちろん花守ゆみり・原紗友里・豊崎愛生・東山奈央・高橋李依などおなじみの声優陣が担います。
そして、劇中の音楽を担当するのは『ゆるキャン△』と同じく立山秋航。
今回はなんと全編フィルムスコアリングに挑みます。

ひとつひとつはちょっぴり短いお話ですが、
つなぎあえばきっとあたらしい物語に出会えるはず。

2020年のはじまりに、
わたしたいじかんが、あります。
{/netabare}

公式のストーリー
{netabare}
野クル、旅に出る!
野外活動サークル、略して野クル。部員はたったの3人。
山梨県の片隅に校舎を構える本栖高校、さらにその隅にある部室棟の、「うなぎのねどこ」みたいな一角を部室として使用するゆるーいアウトドアサークル。
今日も今日とて各務原なでしこが狭い部室で暇を潰していたところ、大垣千明と犬山あおいが突然「今から旅に出るぞ!」と告げる。
おろおろするなでしこを連れ回し、野クルメンバーたちが山梨中を東奔西走。
各地の名物を味わい尽くして繰り広げる女子高生の珍道中、旅のゴールはどこだ!?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:あfろ(芳文社「COMIC FUZ」掲載)
監督:神保昌登
シリーズ構成・脚本:伊藤睦美
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木睦美
スーパーバイザー:京極義昭
制作プロデュース:DeNAコンテンツ企画部
アニメーション制作:C-Station
{/netabare}
キャスト{netabare}
各務原なでしこ:花守ゆみり
志摩リン:東山奈央
大垣千明:原紗友里
犬山あおい:豊崎愛生
斉藤恵那:高橋李依
ナレーション:大塚明夫
{/netabare}


1話ずつの感想


第1話『ツナ缶のなぞ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル、旅に出る。なでしこが突然宣言された事とは?
{/netabare}
感想
{netabare}
なでしこが、部室をあさってたら
ツナ缶を見つけたんだけど、非常食にするのかな?とか
急にイノシシが出てきたとき、おとりのエサにするのかな?って思ってたら
千秋と犬子が入ってきて

「それ、ツナ缶オイルランプやろうとしてたやつだぞ。。」って^^
にゃんも、YouTubeとかで見たことあるけど
ツナ缶に太めの木綿糸みたいな芯をさすとランプの代わりになる
ってゆうやつだよね^^

ちなみに缶切りがないときの裏ワザは、缶をひっくり返して
フタを止めてあるフチを
コンクリートに、ゴシゴシこすりつけてると、そのうち開くみたいw

それでなでしこが、はじめてほうとうを作った話をしたら
もう、(山)梨っ子だな。。とか言われて
梨っ子スタンプラリーのこと教えてもらったの^^


山梨のいいところをまわって、スタンプを押してくと
身延まんじゅう1年分もらえるんだって!?

スゴイ!おまんじゅう1年分もらえるんだったら、にゃんも行きたい!w
ってゆうか、1年分もらっても腐っちゃいそうだけどw


それで、へやキャン△のはずなのに旅に出ちゃった!?w
ってゆうおはなしで、部室でキャンプする気はないみたいw



作画はふつうの「ゆるキャン△」クオリティー^^

おはなしもゆるい感じで、このまま山梨のご当地アニメになるのかな?
ふつうに楽しめそう☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話『ふじさんがたくさん』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
なでしこがカレーで全国の富士山を味わい尽くす!?
{/netabare}
感想
{netabare}
富士山センターでなでしこが、富士山カレーを食べるおはなしで
少し食べるごとに形が変わるカレーを見ながら千秋が
いろんな県の富士山に似た山の解説をしてくれるの^^


なでしこの食欲がおかしかった^^

でも、あんな色でも、ちゃんとカレーの味がするってフシギだよね^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話『激走!河口湖ラリー』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ソロキャンパー注目のスーパーキャンプ自転車誕生なるか?
{/netabare}
感想
{netabare}
河口湖のそばのサイクリングコースを3人で自転車に乗ってるんだけど
なでしこが、大きな3輪車に、キャンプ道具をつんで
バーベキューしながら走る、ってゆう、夢のような自転車の話をするの^^

あおいは疲れて、ツッコむ気力もなく走ってたけど
サイクリストに追い越されて、気力が上がったみたいで
3人でいっきに休憩所まで^^

そこで、知らないカップルの写真を撮ってあげるんだけど
2人はアルバムを見せてくれて、3人は高校生のときの写真を見つけるの^^

それでなでしこたちも将来、スタンプラリーのノートを見ながら
思い出すときが来るのかも?って^^


さいごにしまりんが、3人の送ってきたメールの記念写真を見ながら
へやでキャンプ。。じゃなくって
こたつに入ってふつうにコーヒー飲んでるところでオシマイ^^



思い出のアルバムを持ってサイクリングしてるカップルってかわいいけど
サイクリングだから、荷物はかるい方がいいんじゃないのかな?ってw

あと、写真いいですか?って聞かれたら
「もちろんです^^」って答えながら笑顔でピースサインして
「はいどーぞ^^」ってゆうボケて見せるのも楽しそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第4話『ある日のしまりん』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつもの日常、リンのある日に密着!
{/netabare}
感想
{netabare}
しまりんの日常のおはなしで
友だちの恵那が高橋李依で、お絵かき歌を歌いながらなでしこを描くんだけど
描いてる絵がなでしこに見えなかったw

シミュラクラ現象は、名前があるってゆうのは知らなかったけど
顔に見える、ってゆうのは知ってた^^


朝の占いが「不意打ちに注意」って言ってて
しまりんが気にしたら、何でも不意打ちに見えてたけど
こうゆうのも、何とか現象とか、名前がついてるのかな^^

サケのお鍋が、絵描き歌のより、なでしこに見えたのは、
たぶん目が、点じゃなくシイタケになったせいで、大きくなったからかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話『真説・カチカチ山』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル一行が語る昔話は独自のストーリーに。
{/netabare}
感想
{netabare}
カチカチ山に観光に来た3人がカチカチ山のおはなしを思い出すんだけど
カチカチ山にウサギとカメのおはなしがまじってたみたいw

そのあと、タヌキの背中にウサギが火をつける像の前で記念撮影して
1発ギャグみたいのしたら、写真撮った人たちにウケてた^^

さいごはその人たちもほかの像の前でコントをして記念写真を撮ってたけど
そうゆうのって楽しそうw


カチカチ山って本当は
畑を荒らしたタヌキをつかまえたら
おばあさんをだましてババア汁にしておじいさんに食べさせて逃げて
それをうさぎが処刑する、ってゆうコワいおはなしなんだけど

人間が動物を殺さなかったら、タヌキだけが悪いって言えるかもだけど
人間もタヌキたちにおんなじ様なことしてるんだから
タヌキだけがワルモノにされてて、かわいそうなおはなしだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『あのころは、ふたりとも』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
千明とあおいが知り合ったきっかけとは?
{/netabare}
感想
{netabare}
おなじクラスだった千秋とあおいが
南部の火祭りってゆうビッグイベントで
あおいが投げた火が、千秋に当たりそうになったのがきっかけで
仲よくなった、ってゆうおはなしだったけど

実は、小学生のとき、自販機で当たった千秋が
あおいに声をかけてた、ってゆうウラ話があったみたい^^



だんだん分かってきたけど
このおはなしって「へやキャン△」ってゆうタイトルだけど
実はタイトル詐欺で、へやにもいないし、キャンプもしないよね^^

「チカクノタビノススメ」のほうが合ってそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第7話『ほうとう調理大作戦』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クルプレゼンツ!ほうとうなんでもクッキング!!
{/netabare}
感想
{netabare}
スタンプラリーのカードをなくしちゃったなでしこをなぐさめるために
千明とあおいがほうとう料理をごちそうしてくれるんだけど
ほうとう料理は何でもアリ、ってゆう感じで
3人でいろんなほうとうを作って食べてみる、ってゆうおはなし^^


さいごにしまりんのおじいさんが道ばたでカードをひろってたけど
なでしこのところに戻るといいね☆彡



ほうとうって、小麦粉のお団子みたいな感じだから
そう思ったら本当に何でもできそう^^

おもちの代わりにあんこと合わせたり、いそべ巻風、納豆とかも。。
パスタみたくトマトソースとか、カルボナーラとか。。
もちろんスープをみそ味から洋風にしてもいいし
焼きそば、焼うどん風に炒めたり、カレーをかけたり。。
あとはマカロニの代わりにサラダとか、冷やし中華風とかどうかな^^

でも、ふつうのが1番おいしそうw
{/netabare}
{/netabare}
第8話『ホラは世界を越えて』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
あおいのホラ話は、もはや世界レベル!?
{/netabare}
感想
{netabare}
「しもべ 金の足湯」に来て、足湯につかりながら
あおいが「金の足湯」の由来を話すんだけどホラw

でも、その話を聞いてたとなりにいた外人さんがよろこんじゃって
こんどは「信玄公の隠し湯」の由来を話すんだけど
それがほうとうの煮込みの由来にもなったり^^


そのあと3人で「かくし最中」を食べたんだけど
白アンに干しブドウがおいしい、って言ってる2人に
なでしこは「自分のには金が入ってた。。」
って関西弁でホラふくんだけどバレバレw

それであおいが
「関西弁は当たりがやわらかいからホラの成功率が上がるってゆうけどな」
ってゆうから、なでしこが感心してたらやっぱりホラだった、ってゆうオチw



「しもべ 金の足湯」って、本当は「黄金の足湯」ってゆうみたい。。
しもべは「セバスチャン」じゃなくって「下部」ってゆう温泉の地名w

本当は漢字なのにひらがなで書いてあるのは
「下部 黄金の足湯」だと、変なカン違いされちゃうからかも^^


そう言えば部って、昔は職業とかその仕事をする人のことだったみたい。。
だからしもべって下の職業の人たちってゆう意味だったのかな?

あと、服部さんって言ったら忍者を思い出すけど
大昔は服を作ってた機織りの人たちだから服部って書いて
はたおりべ→はとりべ→はっとりってなまったんだって。。

これってホラみたいだけど本当の話みたい^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話『静梨の乱 II』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
静岡と山梨の争いに、なでしこはどっちの肩を持つ?
{/netabare}
感想
{netabare}
道の駅ってゆうところが、日本中にあるみたいなんだけど
今回来たのはなでしこたちの家のそばなのかな?
恵那もたまたま来てたぐらいだから^^

そこで千明が、デフォルメされた富士山は山梨から見たものだって言いだして
山梨なのにマグロ丼が看板メニューのわけをあおいが話したんだけど
マグロの消費量が全国2位なんだって。。
でもなでしこは、1位は静岡県だって。。

それで千明が「なでしこはどっちの方を持つんだ!?」って聞いてきて
「富士山みたく、両方の県にまたがった私がいるから、どっちか選べない」
ってなでしこが答えたの^^

それで恵那も「静岡から来て山梨で調理されたマグロ丼、おいしかった」って

さいごにあおいが
「富士山もマグロ丼もなでしこも、2つの県のかけ橋なんだ^^」って
うまくまとめて、メデタシメデタシ^^


そのあとマグロ丼を食べようってした3人は
1410円の値段を見て「お金足りないや^^」ってw

それでスタンプを押してオシマイ^^



富士山って言ったら、すぐに台形を思い出すけど
バランスもよくって、それって甲府から見た富士山って言われたら
あぁ、そうなんだ。。って^^


あと、マグロの消費量が全国2位、ってゆうので、気になって調べたら
元ネタは総務省の家計調査で、2人以上の世帯の購入量みたい。。

でも、たぶんホントの1番って、レストランとかがいっぱいある東京かも?
地方とかから来て、1人暮らししてる人も多そうだし^^


にゃんはあんまり外に出ないから
ふつうのマグロ丼がいくらするかよく分からないけど
1400円って、高校生だとちょっと高いかも?
回転寿司だったら、食べきれないよねw
{/netabare}
{/netabare}
第10話『氷穴こわい』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野クル版モキュメンタリーホラー?
{/netabare}
感想
{netabare}
キャンプ動画を撮ろうってゆう話になったんだけど、千明がいつの間にか
モキュメンタリーにしちゃって
なでしこはこわがったまま氷穴に入ったからビビッて1人で逃げだしたら
そこで、スタンプ帳をとどけに来てくれたしまりんに出会ったの^^

あとから千明たちも来て、4人が合流したところでオシマイ^^


モキュメンタリーは、アニメばっかり見てたからにゃんは知らなかったけど
ドキュメンタリーっぽいフィクション映画のことみたい^^


氷穴から1人で逃げだしたら、迷子になっちゃって
もっと怖い目にあうんじゃないかな?って思って心配したけど
番組がみじかいから、ほんとのホラーにならなくってよかった^^


スタンプラリーのことを聞いたしまりんも行きたがってたみたいだけど
賞品が身延まんじゅう1年分って聞いたら、絶対行くよねw
{/netabare}
{/netabare}
第11話『旅のおわり』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梨っ子スタンプラリーがついに完結!
{/netabare}
感想
{netabare}
さいごはまとめてスタンプ4個ゲット♪

でも、このスタンプラリー、ぜんぶ千明とあおいの手作りだった!?
って2人がバラすんだけど、なでしこにはとっくにバレてたw

でも、身延まんじゅうはもらうってw

そのあと、みんなでキャンプに行こうってなでしこが言い出してオシマイ^^



まんじゅうはけっきょく、もらえなかったのかな?^^

2人があわててスタンプとか用意してたところは
しっかり見られてたみたいだけど、テーブルをどこから持って来たかフシギw

もしかして、ドラえもんが近くにいた?w
{/netabare}
{/netabare}
第12話『へやキャン』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
最後は超穴場のキャンプ場でゆるキャン!
{/netabare}
感想
{netabare}
3人が校庭でキャンプ。。
寝るのは部室^^

朝、千秋とあおいが起きたら
なでしこが、自分のおすすめの場所を紹介する
「なでしっこスタンプラリー」を作って待ってた。。
はじめは野クルの部室。。ってゆうところでオシマイ^^



校庭だったけど、久しぶりのキャンプってゆう感じで
観光地めぐりの今までよりよかったかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


「ゆるキャン△」のスピンオフみたいなぷちアニメで
「へやキャン△」ってゆうタイトルだったけど、山梨の観光地めぐりで
ほとんどへやにもいなかったし、キャンプもしなかったから
そんなにおもしろくなかったけど、ゆるキャン△2期を待つにはいいかも^^



.

投稿 : 2021/01/08
閲覧 : 447
サンキュー:

50

ネタバレ

スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

待ちわびた!ゆるキャン△2期の前に

もうあれから3年経つんですね。
いよいよ2期という前に、見ました。
ショートアニメで、2期の前にぴったりな内容になってます。
すぐ見れちゃうので是非!

投稿 : 2021/01/07
閲覧 : 190
サンキュー:

8

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャンプではなく、スタンプラリーやりました!

スピンオフの短編アニメ。

本家「ゆるキャン△」第1期と第2期のつなぎと考えられます(笑)。

梨っ子スタンプラリーで山梨の名所を巡る野クルの面々。
雰囲気はゆるキャン△のまま、キャンプをせずにスタンプラリーをする話でした(笑)。

投稿 : 2021/01/06
閲覧 : 314
サンキュー:

29

ネタバレ

ftdCU91959 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャンプはしません。

ゆるキャン△の番外編で1話3分のショートアニメ。

内容としてはキャンプはほぼやっておらず、大半は山梨の魅力を紹介するというもの。
しまりんはあまり出て来ずあおい、千明、なでしこの3人がメインキャラ。

ゆるキャン△同様、緩い感じで良かったと思います。

ゆるキャン△二期が待ち遠しいです。

投稿 : 2021/01/05
閲覧 : 247
サンキュー:

8

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

梨っ子スタンプラリー

ショートアニメ。

大垣千明と犬山あおいが、各務原なでしこに、
山梨の良い所を紹介していく流れ。

基本は、この3人にレギュラーキャラもしくは、モブで構成。
本編とは別物なので、山梨に興味があるか、ないかで面白さが変わってくると思う。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 200
サンキュー:

6

ゆーな さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期がはじまるよー

大人気ゆるキャンの3分アニメです。
野クルメンバーの可愛さは凝縮されてるけど
短すぎて1クールかけて普通の1話やっているくらいなので
キャンプの魅力はあまり伝わってこないかもー??(-ω-;)

かわいくてほっこりするエピソードだったけど
もうちょっと長く見ていたかったかな

ゆるキャン大好きなので楽しめました(*´艸`)

なでしこちゃんは癒し☆

投稿 : 2020/11/18
閲覧 : 490
サンキュー:

32

まさき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1話3分くらい

ゆるキャンを観てないと面白さが大幅ダウンしちゃいます。
キャンプはしていませんね・・・

投稿 : 2020/09/29
閲覧 : 169
サンキュー:

6

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なでしこバカだと思われ過ぎてない?笑

すぐそばにいるのに気付いてないって思われてるって、相当バカだと思われてるってことじゃんwwwwwwww

投稿 : 2020/09/26
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

白い息遣いが、見えない。

[文量→中盛り・内容→考察系]

【総括】
「ゆるキャン」のキャラを使った、ショート&日常系アニメ。山梨の紹介がメイン。

ゆるキャン、かなり好きなんですが、本作はその良さを出しきれていなかった印象です。それがなぜか=「そもそも、ゆるキャンの良さって何?」ということを、レビューでは考えてみました。

まあ、2期までの箸休めとしては、楽しかったです。中の上、という感じかな?と。

※追記で、スペシャルエピソード「サウナとごはんと三輪バイク」の感想を記入。単話で☆5つけました(笑) このエピソードは、ファンなら観なきゃ損!

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
なぜ本作に「ゆるキャンらしい良さ」を感じないのかな、と考えた時、一言に集約するならば、「白い息遣いが見えない」ことかなと思った。

私はゆるキャンを思い出す時、真っ先に、なでしこ やリンの「白い息遣い」を思い出す。

ゆるキャンの良さは、なんといってあの空気感、テンポ感の良さ(ゆるさ、穏やかさ、優しさ)だ。

ゆるキャンは、「ソロキャンプ」「冬キャンプ」を打ち出したところが抜群に目新しいかったわけだけど、「ソロキャンプ」の良さって、「自由」ってことだと思う。

都会の喧騒から離れ、一人、自然の中でテントを張る。火を起こす。ベンチに座る。本を読む。景色を眺める。ボーっとする。コーヒーが沸いたら一口飲む。ホッと白い息が漏れる。また、ボーっとする。

この間、言葉はいらない。誰とも会話しない。ただ、無言の、無音の時間を過ごすだけ。

そう考えると、キャンプ中のやり取りがLINEだったことも、絶妙な「自由さ」があった。孤独というより、独立独歩。皆が相手のテリトリーに踏み込みすぎない、でも繋がっている、ほど良い距離感(正にLINEの距離感)。

それを演出するには、冬であることも大事。夏のパリピBBQとは一線を画し、冷たく澄んだ空気は、景色をより美しくし、彼女らの孤高さを演出する。

これらを全部引っくるめて、「白い息遣い」なんですよね、自分的に。少女達がただ白い息を吐いてる時間なんて、無駄以外の何者でもないじゃないっすか。でも、それを不思議に観れちゃうのが、本シリーズの魅力なのかなって。

冷たい空気を深く吸い込んで、フーっと吐き出す瞬間が、デトックスというか、癒しなんです(雪国育ち的に、前の晩に雪が降り、翌朝晴れたときの深呼吸って、最高に気持ちが良いんです)よ。

こう考えると、ゆるキャンって、絶妙なバランスの上に成り立っていたと思う。

でも本作は、ショートアニメだからか、非常にテンポが早い。情報量が多すぎて、余白がない。その余白を楽しむアニメだったのに。

細かく具体例を言うと、「へやキャン」4話の「ある日のしまりん」は良かった。

松ぼっくりが飛んできて、リンに当たった後、その松ぼっくりが玄関先に飾ってあるワンカット。あのカットは、その後の展開に不必要なんだけど、ああいう「無駄」が大事だと思う、このアニメには。

その「松ぼっくり」が、私的、「白い息遣い」なんだけど、伝わるだろうか(苦笑)?

というか単純に、「志摩リンの不在」が大きかったのかもしれないけどね。一番「余白」を生み出していたのが、リンだし。

いっそ思いきって、「3分でネタ1つ」くらいにすれば、ショートでも「ゆるキャンらしさ」を出せたと思う。

勿論本作にも良さはあって、ショートのわりに作画はきちんと美しかったし、曲も最高で作風に合っていた。EDなんて、そのまま本編に使って欲しいレベル。キャラの掘り下げもできたし、山梨の色々も紹介できた。スタンプラリーが手作りで、しかもそれを気づいて乗っかってるとか、素敵なオチもあった。

後は、本作での(あえて言うが)「失敗」を、2期の制作に生かしてくれればと思う。

また、自分にとっては、本作との比較を行うことで、「なぜゆるキャンは面白かったか」を考えるきっかけになったので、それだけでも出会えて良かったと思える作品になったかな。
{/netabare}

【~サウナとごはんと三輪バイク☆5(笑)~】
{netabare}
A-TXの一気放送で流れてました。これは、良い♪

まず、三輪バイクに乗るシマリンが格好いい♪ 温泉&サウナでのサービスシーンも満載♪ サウナや水風呂、外気浴と、それぞれに表情が変わるリンに萌える! ……分かってやがる(笑)

三輪バイクの性能に喜び、少しテンション高めのシマリンも可愛らしいし、キャンプ(上記の「白い息遣い」)もあって、ホットサンド旨そうだし、1話で観るOVAとしては、ほぼ完璧なクオリティ。これは、観なきゃ損!
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆3
小ネタ満載やな。DVDの特典くらいなら良いけど、ショート単独だと微妙。あのユルさ、独特の空気感が出ていない。1ネタくらいに絞れば良いのかな。ED、良い曲っぽい。

2話目 ☆3
富士山ネタ。岩手に触れてくれたのは嬉しかった。やはり、テンポが早くて、「普通の日常系」。

3話目 ☆3
映像はショートアニメとは思えないほど綺麗なんだけど、それだけだな~。

4話目 ☆3
しまりん の日常。この話は、やや「ゆるキャン」感がした。松ぼっくりが飛んできたあと、玄関先に飾るワンカット。ああいうのが大事だと思う、このアニメには。

5話目 ☆3
カチカチ山。混ざってる混ざってる(笑) これ、大人は分かるけど、子供が見たら、「正しい昔話」だと勘違いしそう(汗)

6話目 ☆3
火祭り。なんか知ってる。最後の自販機のクダリは、なんか好き。

7話目 ☆3
ほうとう。汁無し、旨そうだ(笑)

8話目 ☆3
足湯。ほっこりだな。

9話目 ☆3
まさか、「富士山どこの県のもの」論争に、結論が(笑)

10話目 ☆3
リンちゃんの不在は、本作でデカいよな~と、改めて。

11話目 ☆4
まさかの手作り&知ってた(笑) メチャメチャ良い話やないか~。靴をトントンするワンカット、ああいうのが大事。

12話目 ☆3
どうせなら本当にキャンプしてほしかったけど、「なでしっこスタンプラリー」「野クルの部室がオススメ」をやりたかったんだろうね。
{/netabare}

投稿 : 2020/09/21
閲覧 : 386
サンキュー:

38

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短いのに

5分アニメなのに、なかなか面白いツボがありました。ゆるキャン一期のED後の話だった様な気がしますが、改めて、この作品のレベルの高さが分かりました。

投稿 : 2020/08/25
閲覧 : 127
ネタバレ

岬ヶ丘 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さすがに短すぎる……

 ショートアニメだということは分かっていたが、さすがに尺が短すぎて、物語にあまり入っていけなかった。同時期にドラマも放送されていたので、そちらで足りない「ゆるキャン△」成分を補給した。

 よかったのは亜咲花さんの主題歌。これもTVではほとんど聞けなかったのが残念だったが。まあ2期への繋ぎということで、納得するしかない。

視聴日 20/3/25

 

投稿 : 2020/08/19
閲覧 : 224
サンキュー:

11

ネタバレ

latte さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スタンプラリー

山梨のいいとこ巡りながらのスタンプラリー。
これ見るだけで山梨観光した気分になります♪
たまーに登場するりんちゃん可愛すぎですね♥

{netabare} スタンプラリーは2人の手作りっていうの素敵です° (*´ `*)好きな人には 自分の好きを共有したい気持ち分かります♡ {/netabare}

見てるだけで癒されますね♡♡

投稿 : 2020/08/05
閲覧 : 212
サンキュー:

9

ZORRRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

部屋!?!?!?!?

「メンバーと共に、新たな旅へと出掛けましょう。」と書いてある。あんまり部屋じゃなかった。
キャンプでも無く、チャリンコで旅するのがメインの3分ちょいアニメになってます。

なでしこxあおいx千明 野クルメンバー3人でワチャワチャしてる感じ。
たまーにしまりんなどの、ゆるキャンの他キャラが出てくるって感じですね。

心地の良い、ご当地アニメ感がのんびりしてて良かったです。

ナレーションが大塚明夫さんっていうスパイスが、謎に雰囲気出てるのがまた良かった(笑)


【個人的な見どころ】

あまり良い言い方じゃないですが、「ノリの良い陰キャJK感」が好きです。千明筆頭に。

投稿 : 2020/07/12
閲覧 : 264
サンキュー:

17

あんこもち さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

たまに登場するしまりん良き( *´艸`)

ゆるキャン△のスピンオフ的な作品です。
主要メンバーには入っていないお団子ヘアの私的一押しキャラのしまりんですが、たまに登場するととても幸せな気分に(*´ω`*)
しまりん父が初登場したり髪型が変わっていたりするので、しまりん好きな同志にも是非とも見て頂きたいです!
ゆるキャン△2期、楽しみです♪

投稿 : 2020/07/01
閲覧 : 200
サンキュー:

7

pop22 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ショートアニメだがゆるキャンの良さが出ている

13話の団子無ししまりんづくしスペシャルはしまりんファンを萌え殺しに来てる。
あやうく天に召されるところだった。

PS:原作はキャラの書き分けがあまりできていなくて微妙だった。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 238
サンキュー:

7

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

梨っ子

ゆるキャン△がベースにあってのショートストーリー。
ベースがしっかりしてる分、キャラクターが出来上がってるのがいい。
ショートストーリーの積み重ねだが、梨っ子を通して、山梨の見所やストリー性を持たせてあってよかった。

100点中72点

投稿 : 2020/05/29
閲覧 : 215
サンキュー:

7

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ゆるキャンよりもゆるいキャンプ

本編の『ゆるキャン△』のプチ物語的なショートアニメ。

ゆるキャンと違い本格的なキャンプは無く『野外活動サークル』のメンバーがメインの話。
なので『ゆるキャン△』で「志摩リン」の出番はかなり少ないです。
とても残念!!

内容は、キャンプに関する雑談という感じでした。
ストーリー性はほぼ無しで、ゆるキャンが好きな人向けですね。

で、リンちゃんの出番は少ないものの、出てきたら出てきたで「お、珍しい!」と思いつつも、その少ない台詞が良い味を出しているのが見どころの1つでもあると思いました。

暇があったら見る程度かな~?という感じです。

投稿 : 2020/05/23
閲覧 : 303
サンキュー:

25

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - よくできた3分アニメ

「ゆるキャン△」のスピンオフショートアニメ

<主要登場人物>
・各務原 なでしこ:花守ゆみり
・大垣 千明:原紗友里
・犬山 あおい:豊崎愛生

・志摩 リン: 東山奈央

<ストーリー>
野外活動サークル(野クル)のメンバーが
静岡から転校してきた なでしこ のために自作の「梨っこスタンプラリー」という名の山梨の観光地巡りをしながら富士山を眺めたり名物を食べたりする3分のゆるアニメ

<メモ>
野クルがメインなので「しまりん」はあまり出てきません
「ゆるキャン△」同様、ほうとう が食べたくなる

「ゆるキャン△」を観てない人だと登場人物の関係性とか分からないけど、このアニメだけ観る人は少ないと思うので問題ないかな


20.3.28

投稿 : 2020/05/19
閲覧 : 285
サンキュー:

10

SK-046(しろ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3分アニメ

かなり久しぶりの投稿で申し訳ありません


コロナ自粛=おうち時間を使って一気に観ました

平均満足度はゆるキャン△と同等評価にしておきます

3分アニメなのでサクサク観れました!

ゆるキャン△が大好きなのでとても面白かったです

聖地巡礼を死ぬまでに実現させたいなって思いました 笑


ゆるキャン△もオススメなので観てない方は是非観てみてください^^

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 253
サンキュー:

12

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へやキャン△ のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
へやキャン△ のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

へやキャン△ のストーリー・あらすじ

2020年冬は野外活動サークルのメンバーと共に、新たな旅へと出掛けましょう。(TVアニメ動画『へやキャン△ 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ

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