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「pet(TVアニメ動画)」

総合得点
63.7
感想・評価
168
棚に入れた
555
ランキング
4219
★★★★☆ 3.1 (168)
物語
3.0
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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☆の総合評価
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petの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壊れていく心と心理戦

司の壊れていく感じや、嘘つきの心理戦が面白い。
悟と林さんが良いやつで、司が嘘をつきながら壊れていく。

桂木ずっと嫌なやつだと思ってたが過去回想で、印象変わる。
レンレンとの関係よいな。

最後のエンディング、林さんの山が現実の場所だった。
全てを取り戻すって終わり方もとても良かった。
個人的に好きなアニメです。

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 200
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

催眠術で精神を壊す

サスペンス
人の精神に干渉する力をもつ潰し屋の話
過激描写あり

精神内描写が多くあり初見だと混乱しやすい
登場人物も多くストーリーを追うのが大変

8話まで視聴

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 252
サンキュー:

0

ネタバレ

和光同塵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハトに餌

ハトに毎日エサをやり懐くように思うのは人の思い込みでしかないのかもしれない

幻術バトル

人は状況に飲まれ生きている
逸脱する者を異端とみなす空気
これを上手くくぐり抜けると矛盾を突破した事となりその後の矛盾を人は受入れやすい
このスイッチを使って相手を幻術に落としながら理想を実現していこうとする話

心の鍵を固くするのは自閉的になる事
自閉的になればなるほど操作されないが身動きできなくなる

心の鍵は程々に結び、愛せる自我を育みましょう

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 207
サンキュー:

1

ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

催眠ホモ版ガンスリンガーガール

催眠したり人の心の思い出を壊して発狂させる仕事人の話。
催眠洗脳描写とか、人の発狂シーンとかが好きな人にはおすすめできる(自分はまさしくそう)。

瀕死的状況の子供を救って異常な依存心を植え付け、その異常能力を使って組織の汚れ仕事を行う、という設定はガンスリンガーガール的である。唯一の違いはその強烈な依存心が男→男、であることで、主人公二人の容姿も相まってホモくさい。最初はBL要素的にみえてちょっと男性目線だとソワソワするものがあったが、愛情というより狂気的な依存であることが徐々に明確になるので、途中からは気にならない。{netabare}特に司がどんどん狂人化してもはやそういう対象とは見えなくなってくるので。{/netabare}

作品の白眉は、洗脳、催眠、夢の描写で、なんらかの一言、あるいは一つの動作で突如日常から洗脳と催眠と夢の世界に入るところのかっこよさとか、夢世界のシュルレアリズム的なグロテスクな現実味だろう。何かの印を作ってそれをキッカケに洗脳で指示された動きをする、とか催眠状態に入ってしまう、というのは使い古しの設定だけれど、これは視聴者に対する日常と非日常を跨ぐ境界を明瞭にする役割も持っていると思う。口元がアップで移され低い声で何かをささやいたり、紙をみせたり、急に何か急に何か言葉を挟んでしまうとかうわおばけがいるこっちを見てる
嘘、お化けなんていないけどそんな日常で何気ないことから非現実に窓の外からこっちを見て目が黄色くて笑ってる
物語は日常から非日常(向こう側)へ行き帰ってくることだという。洗脳のきっかけの言葉は日常から非日常への跳躍というその物語内のメタ的は動きをそのまま明示してい黄色い目を隠さないと笑いが消えない。笑いが消えないと帰ってくれない
なんでおばけがいる?


この手の人の夢や思い出に侵入するタイプの漫画やアニメは幻覚ピカソとかパプリカとかいくつか思い浮かぶし、またそういう系統か、とあまり期待していなかった。しかしその手の作品は基本的に治療としてだったり、事件解決の糸口を見つけるためのもので、それを他人の記憶をすり替えてしまうためとか、他人の最高の思い出をぶち壊して人格崩壊させてしまうとか、そういうエゴのためにやりたい放題しているところにかなりフィーチャーしてるのが新しくて良いところだと思う。あと、上述したような夢的な荒唐無稽さ、容易なきっかけで場面が転換する夢らしい自由さの点でも他の作品と比べてもかなりクオリティが高い。



性格が悪いが愚鈍で他人に使われがちなキャラクタというのは結構魅力的に見えることがある。多分そういう現象はエンタメ界ではよく知られていて、そういう愛嬌あるキャラクタは色々な作品で目につくが、そういう意味で中盤桂木がいい味を出してくる。{netabare}終盤は扱いが良すぎてびっくりするレベルだが。{/netabare}


漫画原作だが若干伏線を残すもののワンクールでかなり綺麗なところで終わらせられているのも良い。

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 281
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オチが読めないのは良かったけど・・・・・・

う~ん、もっと事件性や頭脳戦があるものだと思ってたけど、ただのホモアニメだった。


1話観た段階でヤマとかタニとか虚構と現実を描くややこしい作品かと思ったけど、結構分かりやすかった。
けど状況理解はできたけど、キャラの心情が理解できない、特に司。何で司は林を潰して、自分が苦しんでるの?最初は林との戦闘の後遺症かと思ったけど、最後を見る限り小さい頃林に言われた「会社に従え」と、目的であるはずの林と一緒に逃げなかった矛盾にやられたのかな?

最後までキャラの目的とオチが読めないのは良かったけど、こういう作品はハッピーエンドにしてもバッドエンドにしても、スッキリした最後が望ましいから、中途半端な最後だったのはいただけない。


それにキャラの他者依存が激しすぎて途中からホモアニメにしか見えなくなった。
関係としては、ヒロキ→司→林←悟だけど、司が林と再会した時の顔はイッちゃってるし、ヒロキは司にスキンシップ過多だし、悟は自覚ないけどジン(女)に素振りがあるように見せかけた年上好きホモだし、ろくでもないキャラばっか。なんだったら桂木が一番マシなくらい。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 191
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マフィアっぽい組織で働く、マインドコントロール能力者たちのドラマみたい?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。人は恐れ、蔑み、彼らを「pet」と呼ぶ。能力者である“ヒロキ”と“司”は特別な絆で結ばれていた。彼らは互いに縛り合うことで、自身をも蝕むその力から脆く危うい心を守った。『ただ、一緒にいたいだけ』そんな彼らのささやかな願いを裏社会の組織“会社”は無情にも利用し、翻弄する。歪んでしまった2人の“絆”がもたらす結末とは─?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:羽山淳一
制作:ジェノスタジオ
製作:ツインエンジン
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヒロキ:植田圭輔
司:谷山紀章
悟:小野友樹
林:加瀬康之
桂木:咲野俊介
ジン:M・A・O
ロン:遊佐浩二
社長:飛田展男
{/netabare}


1話ずつの感想



第1話『潰し屋』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキと司は、健治の営むダイビングショップに住み込みで働いていた。いつか健治のように店を持ちたいと語り合う2人。
しかし、健治はショップ経営の傍らで怪しげな依頼を受けていた。様子がおかしくなっていく健治に2人は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目は、細かい説明をしてないからワケが分からなかったけど
むずかしいおはなしじゃないから、2話、3話まで見ると分かってくるみたい

にゃんは感想書くのに、公式HPに行って
INTRODUCTIONとかKEYWORDを見たから分かったけど
テレパシー能力みたいので人の心に入りこんで記憶を変えれる人たちがいて
“pet”って呼ばれてるみたい。。


前半は、そんな能力者の悟と林の出会いのおはなしで

子どものころの悟は、心のドアが閉められなくって
鬼ママの考えが頭の中に流れ込んできておかしくなってたのを
ヤクザ屋さんみたいな組織“会社”の仕事をしてたpetの林が助けて
悟は組織に入ったみたいで、今回はその10年後くらいのおはなしかも?


後半の主人公は、親友の横田と組織の仕事をしてた健治みたい。。

健治と横田は組織の秘密に気がついて、健治は記憶を消されたんだけど
横田はもう、証拠を警察に知らせちゃってたから
悟にマインドコントロールされて自殺させられて

それに気がついた健治は逃げようってしたけど、もう、遅くって
自分のお店に入りこんでたpetのヒロキと司に記憶を消された。。
ってゆう、そんなおはなしだったみたい。。



ちょっとわけが分からなかったけど、こんな能力があったら、こわいよね。。

でも、何だか「バビロン」の曲世愛と能力が似てる気がするけど。。

今季は「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」もあって
人の心の中に入ったりする
ちょっとわけが分からないおはなしが多いみたい。。


メディアミックスで舞台もやってて、かぶってる役者さんがいるのかな?
ちょっと棒な人がいたみたい。。


絵は、萌え絵じゃなくって
キャラも男の人がほとんどだから女子向けなのかも?

でも、こうゆうSFミステリーっぽいおはなしが好きな人にはいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話『「ヤマ」の景色』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキと司の幻覚を見て混乱し意識を失う健治。そこへやってきた桂木は秘密を知ってしまった健治を潰せと2人に告げる。反発するヒロキの気持ちを汲んで、司は自分達なら健治を潰さずに済む、とある方法があると持ち掛けて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキと司が、桂木にさからって、健治を助けるおはなしで
健治に、お兄さんみたいな横田が
人を殺してもおかしくない悪人って思わせるために
横田とのいい思い出の横田を桂木と入れかえて
健治をつぶさなくってすんだの。。



心の中の世界だから、なんだか難しくってよく分からなかったけど
山って、その記憶があるから生きていけるみたいな、その人の1番いい記憶で
谷はその人の1番悪い記憶みたいだけど
いい記憶も悪い記憶もないと人は、つぶれちゃうみたい?

健治は、自分の大事な記憶を書きかえられて生きのこれたけど
それでも生きてたほうがいいのかな?


心の中の景色とかの映像は
夢の中みたいにフシギで、おもしろかったけど
何だかこわいおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話『仕事』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司と念願の店を持てたと喜ぶヒロキ。喜びもつかの間、桂木が新たな仕事のため司を連れて行ってしまう。司のミッションは中国系マフィアの乾を操り、とある要人を殺害すること。しかし、乾の記憶操作は一筋縄ではいかなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインストーリーは、司とヒロキのちょっとBLっぽい友情なのかな?

2人でペットショップをはじめて
ヒロキは、司とずっといっしょにいられる、って思ってよろこんでたけど
そのお店の回転資金は、会社から借りたものみたいで
司は、店をヒロキ1人にまかせて、やっぱり仕事に行っちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど、司って桂木より上みたいで
司は、好きなヒロキのために、お店を開けただけで
お金は会社の仕事をして、手に入れるつもりなんじゃないかな?


それで、司の仕事は中国系マフィアの乾をあやつって、参事官を殺すことで
乾ってゆう人の心の中にもぐったの

乾は悪い人だけど
子どものころ、変態のお母さんに女装させられたリ、DV受けたり、ヒサン。。

それで今回、参事官を殺したから、仲間から殺されて、自分も終わり
ってゆう、悲しいおはなし。。

こうゆうおはなし見ると、人殺しするような悪いことする人は悪いし
被害者の人はかわいそうだけど、本当はみんな幸せに生きたいはずなのに
そんな悪いことしちゃった、悪い人も
やっぱりかわいそうな人じゃないのかな?って


ヒロキの方は、イヤなカレシと付き合ってる、やさしいお客さんを
カレをちょっとブサイクに見せて、別れさせたけど
それは、やっちゃいけないことだ、って思ったのかな?
そのお客さんが、次来たとき、追い返してた。。

1匹10円のグッピー買ってったその人が
次は30万円のアロワナ買おうってしてきたところは笑っちゃったw

たぶん、そのお客さんって、ヒロキがいい人だって分かって
お礼をしたくって、来たのかも☆彡


司もヒロキを見習って
会社の人たちのほうを、いい人に変えればいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話『袋の林』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
林はずっと日本にいた。その情報を掴んだ司と桂木は、彼を捕まえるため行動を開始するも、林の抵抗に翻弄される。一方、ヒロキは司に置いて行かれ店で一人、情緒不安定になってしまい──。
{/netabare}
感想
{netabare}
悟をさがして林が動き出したのを、司と桂木が追いかけてて
悟も1人でさびしくて、監視員を味方にして
やっぱり1人でさびしがってたヒロキの店に来た。。

林は桂木を洗脳して逃げようってしたけど、司につかまった。。
でも、司は林に会えて、すごくうれしそうで。。ってゆうおはなし



メインの5人の関係が、だんだん分かってくるのを見るおはなしなのかな?

こんなにカンタンに人の心を変えられるってこわいけど
その能力者どうしでダマしあいしてるみたいで
これだったら、1番強い人がみんなを洗脳してったら
会社が乗っ取れるんじゃないのかな?

でも、大ボスは影にかくれて
能力者とは会わないようにしてるから、平気なのかな?

まだまだよく分からないところが多いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話『鍵』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
会社から逃亡していた林が目の前に現れ、再会の喜びと置いて行かれた憎しみをぶつける司。しかし二人の気持ちは擦れ違って…。
一方、悟はホテルのバーで「会社」の女、ジンと出会う。彼女は、いぶかしがる悟にとある提案を持ちかけて──。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり司は林からヤマを分けてもらって社員になったみたい。。

司が会社でがんばってたのも、林といっしょにいたかったからなのに
林は司のことより、悟の心配してるみたいでキレたんだけど
林はほんとは2人といっしょに逃げたかったみたい。。

でも司は、3人で逃げるのが気にくわなくって、林をつぶそうとしてきたから
林は司の記憶を変えようとしたんだけど
司も強くって、かんたんには記憶を変えれないみたい。。


それから悟は、ホテルのバーで、社長の姪だってゆう人から
社員にならないかって、声をかけられたの。。



やっと、会社と林さんのことが分かってきて
悪い人ばっかりみたいに見えたこのおはなしのホントの主人公が林さんで
林さんは自分のpetたちを、助けたいって思ってるのが分かってきたみたい
よかった^^


あとは、司がスナオになれればいいいいんだけど
ずっと林さんとはなれて、ひねくれちゃってるみたいだから
むずかしそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『裏技』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
記憶を操作してでも司を連れ出そうとする林。記憶をたどり、「タニ」で明かされる司の暗い過去。「ヤマ」へ辿り着くことに成功したかに見えたが、司は捨て身の裏技で林に抵抗する!
{/netabare}
感想
{netabare}
司は自分のヤマに入ってきた林のヤマに
逆に入って林のヤマをつぶしたんだけど
自分のヤマとリンクしたままだから自分のヤマまでつぶしちゃった。。

それが林に置いていかれた司の復しゅうだったんだけど
林と司が、2人ともつぶれてるのを発見した桂木は
司の遺言どおり、ヒロキのところにつれて帰ったの

ヒロキは、桂木がつれて帰ったつぶれた司を見て泣いてたんだけど
司の水が見えたから、記憶の中に入っていったら
血だまりになったヤマを見つけたから
自分のヤマとリンクさせて、きれいなヤマにもどして、司はもどったの。。


そのころ、悟ると分かれた社長の姪のジンは
いとこのロンと話してたんだけど
2人はベビー(ヤマを持ってない能力者?)を作るために
悟が林のことをどれくらい知ってるか、調べてたみたい。。



用語がよく分からなくって、見ててむずかしいんだけど
公式のHPのキーワードを見たら、何となく分かるみたい^^

もうちょっとアニメの中で説明とかないと
ついていけなくって切る人もいるんじゃないのかな?


イメージは能力者が人の記憶に入りこむときの姿で
司は水、ヒロキは金魚なんだけど
能力者でも、イメージを持ってない人はベイビーを作れないみたい。。

それでペットは、イメージを持ってる人たちを
差別して呼ぶ言葉なのかな?


おはなしは、本当の主人公?って思った林さんがつぶされちゃって
また、何がしたいかよく分からなくなってきたけど
「91Days(ナイティーワンデイズ)」みたいな
ギャングみたいな人たちのつぶしあいなのかな?

感動とかもないし、ギャグもないんだけど
オチが気になるから、見てる感じかな?

にゃんは、林さんがもどってきて、会社をつぶして
ペットの4人で仲良く暮らせたらいいな☆彡って思うけど。。
さいごに、みんなつぶれてオシマイ、みたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話『リベンジ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキたちと同様にイメージを持つ能力者、メイリン。しかし、彼女には完全な「ヤマ」が備わっていない。これこそ「会社」の求めるpetの姿。社員であるロンはメイリンを連れ、社長の恨みを晴らすため、大豪の前に現れる!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はベビーのメイリンのおはなしがメインだったみたい。。


ロンがメイリンを使って
社長の敵のほかの組の幹部をつぶしに行ったんだけど
林さんがそのスキに
メイリンを助けようって、メイリンの中に入って話してたみたい。。


それから司は、ヒロキに
組織に自分たちのゆうことを聞かせる方法を見つけたから
組織の仕事に協力するようにって言い聞かせたの



現実の世界にはあらわれてないから
本当に生きてるのかはよく分からないけど
林さんはやっぱり、つぶされてなかったみたい♪

さいごに組織がつぶされて、みんなで幸せになれたらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話『策謀』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司に社員登用の話は来ているのではないか。悟の何気ない一言に司への疑念が浮かんでは消えるヒロキ。
その思いを振り払い、悟とともにヒロキは要人を潰すミッションへ向かう──。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、この前、ロンとメイリンが息子を使って殺したおじいさんの
隠し子をつぶすミッション。。

悟とヒロキがウエイターに化けてパーティーに潜入して
隠し子をつぶしたんだけど
帰りにヒロキがたおれて、つぶした隠し子と同じ病院に運ばれたの

それで、司は桂木に、ヒロキをむかえに行かせたんだけど
病院でヒロキが、アレに会わなければいい、って思ったところでオシマイ。。



会社、ジン、ロン、司、林、ヒロキ、悟。。
みんなそれぞれ何か考えてて、おはなしがゴチャゴチャしてるみたい。。

ヒロキと悟は、まだ悪になりきってないから、何とかしてあげたいけど
司は、前は林さんと、今はヒロキと、って
自分が幸せになるために、林さんさえつぶしちゃうくらいだから
悪魔に魂を売っちゃったみたい。。

ホントはみんなで協力して、会社と戦えばいいんだけど
司はメイリンのことも道具としか思ってないし、もうダメかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話『風の道』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
栄養失調により倒れ、病院に搬送されるヒロキ。退院のため荷物を整えていると体の下から風を感じるが、鏡を見ても変化はない。ヒロキは司が潰れかけた日のことを思い出し、病院の深部へ足を運ぶとそこには…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキは運ばれた病院で、目に見えない風を感じて地下に下りてったら
使われてない霊安所で、閉じこめられて廃人になった林を見つけたの。。

はじめは誰か分からなかったんだけど
もぐってみたら、それが悟の山親の林で、司の山親でもあることと
司につぶされたことも分かったんだけど
はっきりしないまま、消えちゃった。。

それでヒロキは、ちょっと司にうたがいを持ったみたい。。


そのころ司は、社長に呼ばれて養子にしてやるって言われて
林をつぶしたことを悟に、バラされたくなかったら
ヒロキを会社に渡せ、っておどかされてビビって
悟が気がつく前に、ヒロキに悟をつぶさせようって考えてたの。。



司がそんなに悟をこわがってるのってどうして?
悟の方が、林さんより能力が上だから?

それに自分もつぶれるのが分かってて、林さんをつぶそうってしたのに
今になって、つぶされるのがそんなに心配なの?


あと、この前メイリンの心の中に、林さんが出てきてたみたいだけど
病院で動けないはずの林さんが、どうやって遠くまで行けたのかな?

いろいろフシギ。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話『壊れた水槽』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司が自分のヤマ親を潰した──。自分の知らない彼の一面に打ちのめされるヒロキ。ヒロキを手放したくない司がとった行動とは…?問い詰めてもはぐらそうとする司にヒロキは初めて反抗し、彼の元を去ろうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキが司を責めるようなことを言って、逃げちゃって
そんなヒロキをさがすために、司はメイリンを中国から呼んだの

いっしょに来たロンは、ヒロキを殺す案を話したんだけど
司はヒロキの記憶の山親を、自分から社長に書きかえたらいいって言って
悟に林をつぶしたのはヒロキだったって思わせて
ヒロキに悟を逆襲させる提案をした、ってゆうおはなし。。



司がだんだんおかしくなってきて、こわい。。

林さんのこと、つぶそうって考えたときには
もうおかしくなってたのかも?

林さんもかんぜんにつぶれちゃったみたいだし
このおはなしってどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話『再会』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願の林との再会に胸を弾ませる悟。しかし、目の前に現れたのは変わり果てた姿の林だった。現実を受け入れられない悟に司は同調するが、裏ではヒロキを取り戻し、さらには悟を潰す手筈を着々と整えていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
司は悟をだましてヒロキの記憶を変えさせようとして
それでヒロキがつぶれたら、自分が世話すればずっといっしょにいられる
とか思ってて、かんぜんにこわれちゃってるみたい。。

ただ、林さんはメイリンに悟への伝言をたのんだみたいだから
それがうまく伝われば、良くなってくると思うんだけど。。



ちょっと見てるのが苦しくなってきたみたい。。
早く終わらないかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話『伝書鳩』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メイリンの蝶によって司たちの元へ強制的に引き寄せられたヒロキ。司が「林を潰したのはヒロキだ」と悟に吹き込んでいたことを知り、さらにショックを受ける。自分を絡めとる悟のドアをヒロキは捨て身の行動で回避しようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキは何とか逃げたけど、すぐつかまっちゃった。。

でも、司はヒロキに協力してもらいたいから
説得する時間をかせぐために、明日記憶を変える、ってゆうことにした

でも、その間に悟は、桂木が伝書鳩だって気がついて
林の秘密のメッセージを受け取ったの。。

そこには司や悟を人質に取られて、逃げれなかった林さんが
悟に逃げるように、できればメイリン、司とヒロキも
ってかいてあったんだけど
司は会社に洗脳されてるかも?って

でも、悟は司もダマされてるって思って、そのことを司に話したら
司は林が自分のことを心配してくれてたって知ったんだけど
林をつぶしたのは自分だから、受け入れられなくって
もめてるのを聞きつけて来たロンに、悟のことチクったの

それでロンが銃で悟を撃っちゃった、ってゆうところでオシマイ。。



悟が、本当の敵が会社だってゆうのを知って
おはなしがちょっとスッキリして来たって思ったら撃たれちゃった。。

あとは司が目をさませばいいだけなんだけど
いろいろ悪いことをしてきちゃってこわれかけてるから、難しそう。。

ハッピーエンドにはならないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話『虹』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
林のメッセージを読み、全ての真実を知る悟をロンの放った銃弾が貫く──。一方、司は「これで全部終わったんじゃないか…」そう思いながらヒロキの元へ向かう。しかし、ヒロキは司にある問いかけをする。そして、彼らの出した答えとは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
ロンの撃った弾は悟の足に当たって
USBがこわれたのを見た桂木が、仲間とロンを殺して
それを見たジンが桂木を撃ったとき
悟は「桂木はおまえのお父さんだから撃つな」ってジンを止めたの。。

桂木は、ジンのママとの思い出を消されたみたいなんだけど
それをやった林は、消さないでかくしておいたみたい。。

悟がジンをつれて桂木の中に入って、かくされてた桂木の記憶を開くと
ジンのママと桂木の思い出がつまってて
ジンは死にかけた桂木に抱きついて涙を流したけど
桂木は助からなかったみたい。。


司はヒロキといっしょに逃げようとしたけど
林をつぶしたことが忘れられなくって、ヒロキに
「苦しまなくってもいいようにしてくれ」ってたのんで
ヒロキが司の谷を変えようってしたら、司の記憶はぜんぶ消えちゃった。。

そのあとヒロキは、司と相談して、悟を司だと思うようにしてもらって
足を撃たれた悟をつれて逃げたんだけど
林が用意してくれた目的地に着いたころ、ヒロキの記憶がもどっちゃったの

でも、夜が明けて日がさしてきたその場所を見た2人は
そこが林さんにヤマを分けてくれた人の、元々のヤマだって気がついて
林さんと司を、この場所につれて来ようって、話し合うの。。


そのころ会社では、社長がロンが殺されたことを
ちょっとこわれたジンに話してたんだけど
ジンは記憶がなくなって子どもみたいに遊んでる司を見て
死んだのは司で、ロンは子どもにもどっただけ。。自分が1から育てるって

それで、隣に座ってるメイリンがいつかカタキをとってくれる。。
って言ったところでオシマイ。。



桂木がジンのお父さんだった、って分かったところは悲しかったけど
桂木が元はやさしい人だった、って分かってよかった☆


ヒロキと悟が林、司、メイリンを助けられたらいいけど
ジンもいっしょに助けられるのかな☆彡



さいごはちょっとかけ足だったけど、1話でうまくまとまってよかった☆


ジンが復しゅうの話をしてたけど
もしかしておはなしは、このあとまだ続くのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


相手を洗脳する超能力をマフィア組織に利用される超能力者たちのおはなし
ってゆう感じかな。。


キャラデザはちょっとクセがあって、好ききらいがありそう。。
でも、作画はそんなに悪くなかったと思う


ストーリーも悪くなかったけど
洗脳とか心の中の風景とかが分かりにくくって
ドロドロして、善悪があんまりはっきりしてなかったから
終わっても、あんまりスッキリしなかったみたい。。


男の人たちの心のつながりがちょっとBLっぽいから
男の人にはウケにくいかも。。



投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 595
サンキュー:

30

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

精神世界の表現や能力の使用に怪しげな雰囲気を感じつつも…

原作未読

■初回印象

知らぬ間に精神を操られる(破壊される?)部分に得体の知れない
恐怖を感じるものの、初回に関しては物語の全容もキャラの背景も
推測するには至らずまだ様子見と言ったところ。
一つ一つの行動は理解できてもそれが物語としてどう繋がるのか
見えない印象だった。
特殊能力を使った怪しげな犯罪臭はするけどそれ以外は
あまり理解できなかったとでも言えば良いだろうか。

初回に関してはそもそも主人公の分かりにくさ(青年2人?)も
あってどうしても傍観者目線になりがちだったように感じる。
それがやや話の軸をあやふやにしていた反面で、
謎めいた空気感と緊張感を作り出していたのは間違いないだろう。
そこは物語の構成として一長一短に感じた部分でもある。
事が明らかになればその雰囲気が損なわれかねないので
その塩梅をどうするかは注目したいところだ。

まあでもその雰囲気は十分に伝わったので
掴みとしてはオッケーだろう。

キャラや世界観を考えると
ある程度好き嫌いが出そうな感じがします。

期待度★★★

投稿 : 2021/03/03
閲覧 : 420
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人の記憶を書き換えるためには自分の心をすり減らし続けるしかない

1話{netabare} 急にお母さんはじけたし、子供もやばいな

どういうアニメなんだろう
人の気持ちって本当にダメージ与えてくるよな
イメージを具現化する

又三のおじちゃん
この世界では科学や医学では解明できないこともたくさんあるんだと思う
蝶々がリアルで気持ち悪い
自分のヤマとタニか

はいTKキター!
サイコパスもTKにやってほしかったのー
制作スタジオもあたりだな刻刻もよかったよな~

ドレッドヘアー久しぶりに見た
カツラギさん絶対やーさんだろ
裏の仕事ってやつですかね

横田いなくなった相棒
しゅっぽしゅっぽしゅっぽ
記憶を操作する能力者がいるってことだな
やーさんって怖いな

潰し屋とはなんぞや?
生意気二人組に店を任せるなんて
怪しいなんて思わないんだな(笑)
めっちゃきょどってるなー

ドレッドの見てる風景がおかしくなってるな
人間の頭の中をおかしくするやつがいる
潰し屋に頭の中潰されちゃったよドレッド

ヒロキと司
この二人が手の者でしたとな
またダークな世界観を持ったアニメだなー
{/netabare}

ヒロキ
金魚の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。司の「ペット」。
絶えず、司のことを一番に考えており、いずれは司と2人で真っ当な暮らしをしたいと思っている。

2話{netabare} 潰し屋って記憶をなくすのか
催眠術士みたいだなー
古い人間には難しい
イメージ使わずに催眠術まがいのことできるのもすごいと思う

すごいなヒロキって
カツラギさえもイメージして惑わせる
タニっていうのは嫌な記憶か

司って冷静だな~
記憶改ざんえげつないな
記憶のルールを乗っ取る
なかなか扱いにくい二人なのかもしれない
本人吸ってるはず禁煙w

ここまで人間変えられちゃうってすごいな
親友を悪人に変えるなんて
何この金魚と水
それが二人の潜るイメージなのか
それとも二人が潜る仕事してたからか
ヒロキってすごくちゃらんぽらん

横田の第一印象は最悪じゃねーか(笑)
薬もやりまくりじゃねーか
ヤマとタニはいじっちゃいけないのが絶対的なルールらしい

悟って一番最初に同じアニメ見てた子か
どこでもドアで入ってきちゃったよ
集中力が必要になるんだなー

殺されるか殺されないために使える人間にするか
記憶操作ゲームじゃねーか
なかなか長いな~

相棒消された~
罪悪感によく潰されないな
{/netabare}


水の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
「会社」内で蔑視されがちな「ペット」において、のし上がりたい野心を持っている。

3話{netabare} 熱帯魚屋なんて絶対儲からないだろう
会社の仕事をしないとお店出来ない
ヒロキはもうやらないけど司が一人で
っていうか悟に嫉妬しすぎだろ
バットって凶器になるな~

グッピー10円ってやばくない(笑)
ヒロキ客商売へたくそだなー
アロワナでっかw高いな~w
催眠術士っていうか紙一重だな
すごい能力だな
人の印象も自由自在かよ

カツラギの会社の大本は中国か
周さんやり手だな絶対
切り離すものは切り離すタイプ
司もやり手だなー

記憶を辿れば悪いこともバレ放題
母親の妄執おっかないなー
男なのに女として育てられてたってことか
里見の言うことを聞くようになったのは…バットもらったから?
どんなに強くても内側に潜られたら厄介極まりないな

簡単に色恋も操作できちゃう
ヤマなのにヤマじゃない
里見を誰かに重ねてる
生きていくための虚構

なんて母親だよ
虚像のお父さんのバット
一番求めてたのがタニ
なんて便利な操り人形だろうか

詮索は早死にしてしまう第一歩
ヒロキ依存が半端ないな
ペットなんだ

林ってあの髪を縛ってた人か
司ってカツラギと同等か上の立場なのか
{/netabare}

桂木
「会社」の社員。
「イメージ」は持っていないが、他者の記憶に潜り込み、人格を廃人に落とし込む「潰し屋」。ヒロキ達に会社の仕事をさせている。

4話{netabare} 悟の両親消されたんじゃね?
プロの催眠術師みたいなものか
悟を林が引き取ったのに林は今、会社から逃げてるってことか

マフィアの情報網ってすごいな
袋の鼠ほど追い詰められた時何してくるか分からないもんな
カツラギめっちゃ説教されてるw
司の二面性すごいな

司は林に執着してる
悟はホテル生活させられてるのか
たしかに諸刃の剣だもんな、感応能力者たち
たしかに耳と見張りは利用しがいあるなー
悟には知らされてないのか

チャーシュー麺飯テロ
林の勘って鋭いなー
マジシャンみたいだな司のやり口
カツラギがいなければ成り立たない計画ってか
猫嫌いなのねカツラギ

ヒロキ…こいつ店に向いてないだろ(笑)
林の狙いは悟の奪還か
ヒロキは感応力が高いらしい
誰かのヤマに影響されやすい

悟って褒められるの好きなんだな
司がいなくなったら駄目になっちゃうヒロキ
自分にヤマに渡してくれた相手がいなくなるのはきっつい
っていうか悟に嘘つかれてるのな
見張りがいるのも致し方ないもの
司って大変だな

林とカツラギの戦いは…林の方が勝った
カツラギの過去いじられてるなー

灯台下暗し作戦か
ヒロキにしか見えてない蝶
見張り中国人側の連中か

イレギュラー
そして司やりおる
っていうか司にヤマ与えたのも林っぽ
っていうかそんな蕩けた顔してw
{/netabare}


ドアの「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
林の「ペット」であり、彼の事を非常に慕っているがもう2年会えていない。
林が不在の間は、桂木と仕事をこなしている

5話{netabare}司と林、これはイレギュラー
恋する乙女みたいな顔してるな(笑)
会社のやり方利用して巻くのうまいな

メイリン…あの廃人みたいな子か
林の傑作?鍵が出来る前に離された
自我が生まれる前に操り人形にされちゃったわけか
悟を守るための責任感だけで林は生きてるのか
司…振られちゃってるよ

ヤマを与えるっていうのは…どれくらいありがたいことか分からないらしい
司も悟も廃人一歩手前だったものな
ヤマを与えられたものは絶対になるか

悟に接近してきたのはあの人じゃん
ベビーのとこにいた
効かない相手がいるなんてな
悟も林に対しては絶対の反応、超弱点だな

強すぎる絆…司はドライだなー
林の教えを忠実に守ってきたのに報われない男司w

潰し屋はトップシークレットらしい
ジンさん、食えなさそうな女
ちょっと嫉妬してる悟、

中国語達者だなー悟
気功術士…催眠術師
社長よく気功術士かこったな
でも裏切った術士殺したのか
駆け引き…(笑)

司を変えてしまったのは林さん
なのに助けてももらえない
疑り深いのは…術士ならでは

悟社員のヘッドハンティングされかけてる

メンヘラみたいだな(笑)
林と司が最終決戦しそうだな
ヒロキが鍵?なわけないか
タニが分かればヤマにも入れるのか
っていうか精神世界での戦いすごいな!
{/netabare}


CAST:加瀬康之
風の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
「ヤマ親」の始まりであり、「会社」の一員だが、その消息は不明。

6話{netabare} 司のヤマの場所を探る林
社長って思ったより見た目は普通だな
林さんが戻ってこないことが司のタニか

司のペットヒロキ
鍵を頑丈にすると制限が縛られる
自分のヤマでなら能力最強になれるのか

ジンは探るのに向いてないだろ
この人は自分のお母さんに会いたいのか
ジンはカツラギタイプってことか
自分の記憶が作れず他の人に影響されるのはつらいな
自ら記憶をさしだす相手なんていないよな

相手のヤマにワープできる水たまり…裏技
行ったことがある場所ならもう一度行けるのか
司の水のイメージってすごいなー
司壊れてるなー

カツラギ起きたんだ(笑)
司と林は戻らず…もうわけわかめw

ジンとロン
術士は本当に諸刃の剣なんだろうな
会社の人間なんて使い捨て…

ヒロキのところに戻れるなら司は
ロンってやつは野心家だな
焦るカツラギ…ちゃんと催眠はきいてるな

たしかにヒロキが仕事しなかったのも悪いよな
司潰れてるwwwwwwwww
ヒロキのヤマ水の中
本当に裏技って色々あるんだな
この二人の複雑なペット関係おもろ
よく戻ってこれたな
{/netabare}

ジン
社長の姪。「イメージ」は持っていないが、「潰し屋」。
人の記憶に触れるたび、母親の面影を探している。

7話{netabare} 自分で朝くらい起きろよw
絶対この太っちょ眼鏡消されるだろう
メイリン…この子が蝶々のイメージ
でっかい蝶々気持ち悪い
窓に張り付いてる感じもマジで気持ち悪い

簡単に操り人形出来るんだな
メイリンも林が戻ってくるのを待ってるんだな
司なんとか復活

消すくらいなら上手く効率的に利用して消すよね
蝶々が怖くてあんましみれない
気色悪いことこの上なし

そういえば林はどうなったんだ?
司髪色変わってね?精神的外傷?
能力がなきゃ簡単に切り分けられるような…
何このナルトとサスケの確執みたいな関係
まぁあの会社に円満退社なんてないだろう

ヤマを切り分けるだけ…ベイビーをたくさん生産するつもりなんだろうな
司とロンぶつかるんだろうな…

悟、髪色変わってる
{/netabare}

ロン
社長の甥。「イメージ」を持っていない「潰し屋」。
ヒロキら記憶操作能力者の裏切りを警戒しており、「会社」に反抗しない忠実なペットを作るべく画策している。

8話{netabare} 邪魔な存在をどんどん消してく
血みどろの戦いが繰り広げられてるな~
悟の自立は…

ヒロキの髪型w服装w
人って簡単にこんな印象変わるんだな(笑)
司めっちゃ心の中で喋るな~
司めっちゃ壊れてるじゃんw

信頼なんて…信じるか信じないかだよな
司を育てたロン…
ヒロキは純粋というか人がよすぎるよな~
黒髪魚面白すぎるだろ(笑)
今更考えたら終わりだ

一回考えちゃうとネガティブになってしまうよな
ヒロキ倒れちゃったよ…
ちょっとしたミスが大穴になる

司めっちゃ怖いよな
メイリンと悟を引き合わせるチャンス
そして悟を潰す
あれで林潰れちゃったのか
{/netabare}

社長
「会社」と呼ばれる中国マフィア組織のトップ。
かつて仲間の裏切りにあい、その復讐を果たそうとしている。

9話{netabare}ヒロキ栄養失調で倒れたのかよ(笑)
カツラギとヒロキって相性悪いよねw
風?風といえば…林生きてるのか
絆という名の鎖、悟や司を扱うための…

好奇心の猫には勝てないよなヒロキ
会いたい人に会えない世の中
風のでどころは霊安室
おっと誰かいたぞ

司には林を死んだことにしてるのか
あーあ、なんだかんだ引き合わせちゃいけない二人
会社的には最悪な展開だよな

司と同じ…心象風景
ペット☆という存在
司…耐えられるかそれとも壊れるか
自分だけのペットだけ信じられる

会社的には悟と司を上手く利用しヒロキも会社に貢献させる
ヒロキは司のヤマ親が
そして自分がペットのこと
考えるなと思っても考えちゃうと…
司に疑問を持ったヒロキ…
ヒロキに悟を潰させようとする司…
{/netabare}

メイリン
林に「ヤマ」を分けられたものの、鍵の作り方を教えられなかったため外部とまともなコミュニケーションが取れない状態になっている。会社の言うことを聞く良い子という意味で「ベビー」と呼称されている。

10話{netabare} ヒロキってこの感じだと日本人じゃない感じかな
自分のヤマ親を潰した司が信じられない
司は林が生きていることが嬉しい
潰したのは司なのに

ベイビーの発案者って司なの?
絶対に裏切らないペット
もう動きだしたレールは止まらない
鍵のないペットなんて人間辞めてるようなもんだもんな
結局会社に縛られてる…なー
司とヒロキ仲違い
もう壊れてしまっている司がいなくなればいいと思うけど
そしてらヒロキがこわれちゃうしなー

魚がかわいそうー
アロワナ~
メイリンならヒロキを見つけられる?

カツラギの失態でもあるけどなw
カツラギを殺さないのは会社に忠実な社員だからか
イメージを垂れ流せばヒロキも食らいつく
ヒロキ抹殺指令
逃げ出したペットは廃棄運命

このタイミングで悟を狩りだすのか司
悟に林の姿を見せるつもりか…
っていうかそこの中国コンビ出来てるのか

潰し屋の母
林ってすごいんだな~
あー賽は投げられたな
{/netabare}

11話{netabare}会社は悟にヒロキを潰させるみたいだけど
司はその隙を乗じて悟を始末しようと
最初の方がペット面白かったな

司と悟のヤマ親が一緒
大好きな林さんは潰されちゃった…
司演技なのか本気なのか分からないよねw

ヤマとタニが混ざった少女メイリン
メイリンも…伝書鳩
悟のその直感は間違っちゃいない
カツラギもういじられてたwww

ヒロキどこにでも侵入可能じゃんw
見えてるのに見えてないってことにすればいいんだから
イメージほしい
これあれば大金持ち間違いなし

悟のドアの故障も悟の気分次第なのか
イメージの中で戦うってあり!
{/netabare}

12話{netabare} ヒロキの居場所簡単にダイブ
ヒロキ無茶苦茶しやがるな
だけど会社からは逃げられない荒業

さてさてヒロキを説得できるとは思ってないけどな
カツラギ…デリカシーとかなさそうだもんな
…と…が繋がりそう
猫嫌いな鳩は伝書鳩
つまり伝書鳩はカツラギだって気づいたのになー
又三のおじちゃん、林からのプレゼントは一体なんでしょうか?
結局会社は信じられないよな

能力者を集めることを好まない会社のやり方…
司…を見つけてしまったから…
悟を見つけてしまったから…
司を敵としてみるかどうか…

記憶を隠すこと
この文章で悟は司を、会社を疑うことになるな

一緒にいたいだけなのに…
司のいい方向に→
林を潰してしまった司に逃げる場所なんてどこにもない
おっと悟ここで退場か
{/netabare}

12話{netabare} ヒロキってこの感じだと日本人じゃない感じかな
自分のヤマ親を潰した司が信じられない
司は林が生きていることが嬉しい
潰したのは司なのに

ベイビーの発案者って司なの?
絶対に裏切らないペット
もう動きだしたレールは止まらない
鍵のないペットなんて人間辞めてるようなもんだもんな
結局会社に縛られてる…なー
司とヒロキ仲違い
もう壊れてしまっている司がいなくなればいいと思うけど
そしてらヒロキがこわれちゃうしなー

魚がかわいそうー
アロワナ~
メイリンならヒロキを見つけられる?

カツラギの失態でもあるけどなw
カツラギを殺さないのは会社に忠実な社員だからか
イメージを垂れ流せばヒロキも食らいつく
ヒロキ抹殺指令
逃げ出したペットは廃棄運命

このタイミングで悟を狩りだすのか司
悟に林の姿を見せるつもりか…
っていうかそこの中国コンビ出来てるのか

潰し屋の母
林ってすごいんだな~
あー賽は投げられたな
{/netabare}

13話{netabare} どうして司は逃げなかったんだろうね
もう頭の中ぐちゃぐちゃだな

ロンやられちゃったよ(笑)
一番やられ役だよな
カツラギがジンの父親?

主要メンバー全滅じゃねーか(笑)
林じゃなくてレンレンを助けたのはカツラギ
すごい最後にカツラギがいいやつに見えてきた

そりゃ自分の父親を撃ったってなったら壊れるし
司もレンレン化してる
もうこの組織はダメだ(笑)

悟は司になりすましてるのか?足引きずってるし
それとも身体入れ替わったのか?終点…
ぐっすり眠れないから寝れなかったのか司

司がどす黒くなったのは会社のせいだよね
絶対に間違いない
たしかに司の記憶がおかしくなっちゃな
あー司がどんどん壊れていく
記憶がなくなればたしかにあーとかうーとかしか言わなくなるな

ヒロキを壊すのと引き換えに悟は連れ出したのか
間違いなんてないと思う
出た!本当にあった景色
会社VS悟とヒロキの図になるのか?

最後一気に殺しすぎ(笑)
{/netabare}

もうちょっと女の子要素欲しかったな…(笑)
OPとEDはよかったけど中身は難しかったしキリよくなかったな
主要メンバーほぼ廃人か死亡ってw

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 274
サンキュー:

2

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

難しいな…と思いながら観てましたが

録り貯めアニメ消化シリーズです。

タイトルから内容は全くわからず、当然ながら予備知識なしで観始めたのですが、いかんせん物語がどうにもダーク…

深層心理を題材にしているようで特に難しい設定があるようでもないのですが、どちらかというと観ていてやっぱり「なんだか入り組んでるアニメだな…」という感覚にとらわれながら、いつもなら途中で断念しそうな気もするのですが、なぜか最後まで観ていました。

しかしながら中身が全然頭の中に残っていない…

考えながら観ているうちにさほど多くはない許容量の脳みそが次から次から観ていたアニメそのものを垂れ流しているうちに最終的に何も残らなかった、そんな感じです。

作画は丁寧で劇画チックな部分も物語のダーティーな部分を盛り上げるように見えるのですが、この辺りは好みが分かれるところでしょうか。

しかしながら…

1度観終えたことでおなか一杯になってしまって見返すことがたぶんないだろうと判断し、deleteです…ごめんなさい。

「フィクションの世界で深層心理を描くとどこまでも想像が膨らむことを毎回同様のアニメを見るたびに痛感するで賞」をどうぞ。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 324
サンキュー:

1

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

純粋だけど怪しい人たち

中国系マフィアのような感じの「会社」と呼ばれる組織から「潰し屋」と呼ばれ、怪しい仕事をこなす若者たちが主人公。催眠術みたいな特殊能力で人を操ったり記憶を改変したり、時には廃人状態にしてしまうのが仕事内容。

で、そんな「会社」の全貌や今に至る血塗られた経緯を明らかにしながら、「潰し屋」たちがそれぞれの思惑で欺瞞・偽装に満ちた駆け引きを展開するお話。

「潰し屋」の仕事を一話完結でやっていくようなよくある構成ではなく、「会社」の中の狭い人間関係にフォーカスした策動劇になっているところが何気によかったと思います。

あと、この作品で言う「ヤマ親」への愛慕や執着を示すキャラのセリフや行動に独特の「気持ち悪さ」があり、それがこの作品の大きな特徴になっていたかと。

ただストーリーがやや散文的すぎて、話の筋のどこに気持ちを持っていけばいいかわかりにくいところもありました。例えば観てる側が特定のキャラとかに強く感情移入したくなるような要素がもっとあってもよかったんじゃないかな。

あと個人的には「ヤマ親」を「潰す」っていうことの矛盾とか不条理への理由づけのツメが今一歩足らなかったんじゃないかなという気がしてます。

ラストは若干中途半端な感じもありましたが、少なくともお話を結ぼうという意思がなんとか見える程度にはまとめられていたと思います。

他の作品にはない独特の雰囲気がとても印象に残りました。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 319
サンキュー:

4

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

個人的に絵が・・・

あまり好みの絵ではないのと、ストーリーが興味のあるものではなく、引き込まれそうでもないので断念。

ストーリー自体は能力がある人が記憶?というか人自体を変えたりして色々起こしていくような内容。

作画、少し安定していないのと、好みではないのがネックでした。

op,凛として時雨なんですね。
ちょろっと流れ始めた瞬間に分かるっていい個性ですよねw


好き嫌いが分かれそうな感じがします。
決して悪くはないと思うのですが、春アニメも溜まってきたのであえなく・・・

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 253
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中からサイコパス

1、2話くらいまでは、どうなるんだろう!と期待しながら見ていたが
途中から主人公の様子がおかしくなる。
でも、最終回はまあまあ良かったかな。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 399
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 他人の精神や意識に入ったり、精神操作系能力者を扱った作品自体はそう珍しいものではないが、
「ヤマ」、「タニ」、「鍵」といった記憶に関する設定が他では見られない独特なもの。
 これらの言葉に代表されるように他作品の精神操作系能力に較べて、記憶の改ざんよる精神操作に
重きを置いているところが興味深い。

 精神操作能力者を扱ったSFサスペンスものであるが、重きを置いているのは人間ドラマといった
感じで、特にキャラの関係性に関してはヤマ親とペットという設定が印象的。
 ペットのヤマ親に対する絶対的な信頼性などはペットという言葉通り、飼い主に対する飼い犬の
態度そのものという感じで、その純粋な愛の描写が恐ろしくもある。
 キャラに関しては表と裏、現在と過去といった面が描かれるため、序盤と終盤では印象が変わる
キャラが多く、中でも司と桂木が印象深い。
 それを演じるキャストも素晴らしく、特に司役の谷山 紀章氏の演技は見事。

 エンターテイメント性という点では作画、ストーリー共に地味なきらいがあったが、ストーリーに
関しては後半になるにつれて緊迫感を伴った面白みが増していき、ラストは少々のドンデン返しが
ありながらうまいこと締めたなかなか良いプロット。

2020/04/09

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 306
サンキュー:

4

ネタバレ

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

催眠系アニメ。

見てるとだんだん眠くなる。

追記:
視聴完了。

うーん・・・めっちゃ良かった。最終話がアツイ。
かなり後を引きずる作品かもです。

原作は漫画で5巻。読んでません。

監督はインタビューでずっと映像化したかったと言っています。
監督が原作者と会った時に「見つけてくださってありがとうございます」と言われたそうです。
まるで悟と林さんじゃないかと思いました。

ストーリーについては、”真っ当に生きられない人たち”がベースにあると思います。
催眠術(+α)の能力も出てきますが、あくまで人間ドラマがメインです。

序盤は能力モノらしく、催眠術でターゲーットを潰していく、その仕事っぷりが数話続きます。
あくまで仕事っぷりを見せることがメインで、そのターゲットに関する後の展開がどうこうというのは、
あまり深く考えない方が良さそうです。
(なんと3話はアニメオリジナルのエピソードだったようです)。

催眠をかけるシーンや精神世界で記憶を書き換えるシーンなど、不気味で奇妙なテイストがあって面白いです。
催眠術というのは、あなたは今こういう状態ですと、声をかけて、徐々に落としていく感じだと思うんですが、
それの強力な感じの能力だと思います。
さらに、シンクロしてその人の記憶の中に入ってしまうというのは、視覚的に見てわかりやすいと思いました。
ただ、催眠術とはどういうものかという知識が少しあった方がいいかもしれません。

林さんのヤマの景色の時のBGMが、聴いてると非常に眠くなるのですが、
催眠効果でもあるのかと思いました。

第4話の終わりで、行方不明だった林さんと司が頬を染めながら出会う辺りから非常に面白くなってきました。
林さんを潰してしまい、どんどん病んでいく司の様子が見どころなんじゃないかと思います。
司役の声優さんはインタビューで原作のファンだと言っています。
鼻歌を歌いながら着替える時の心の声がとても良かったです。
テンションがどんどん上がっていって(偉いよな悟は、悟はバカで偉い)、最後に林さんの姿が思い浮かぶと、
オロオロオロとあしたのジョーのようなキラキラとしたゲロを吐くシーンが迫真の演技ですごかったです。
ロンと社長との食事のシーンで護身用にピストルが欲しいというシーンで汗がダラダラのところとかも印象に
残りました。ここでもまたゲロを吐いてました。
頬がこけ、目がイっちゃって、よだれが垂れて、だいぶヤバイ状態でも頭は非常によく回る司、
司はどうなっちゃうんだろうと思いながら見てました。

ヒロキは最初声がヘタクソかと思いましたが、だんだん良くなって来たというか、
キャラを演じているというより、ヒロキがそのまま喋ってる感じがして、実はすごい良かったんじゃないかと思います。
桂木に対してもタメ口で、感情がストレートで、物語の中で自由で一番縛られてないキャラかなと思います。
でも半魚人化してる時のヒロキの見た目は非常にキモいです。
司の大事なペットで、司はヒロキだけは自分を裏切らないと、絶対信用しているし、
ヒロキも司を信頼しているけど、少しずつ司に不信感を抱くようになります。

桂木はいつもタバコを吸っていて、徹底して嫌なやつでうっとおしいおっさんで、嫌われものって感じです。
でも立場が低いようで、司やロンなど他のキャラからはタメ口を聞かれたりドヤされたりもします。
エンドカードで桂木のイラストを描く人が結構いて、意外と人気なんだなと、それがちょっと面白かったりします。

林さんは、非常に優しい声で、良い人という感じです。
チャーシューメンをかっ喰らうシーンがインパクトがありました。
監督のインタビューによると、林さんという小汚いおっさんをみんなが取り合う構図が面白いということで、
チャーシューメンのシーンは外せなかったということらしいです。
だからあんなに力が入ってたシーンだったのかと思いました。

ロンはまさに悪役という感じで、顔の表情がすごい良かったなと思いました。
ニヤニヤしたり、スッと無表情になる所に冷酷な人間味を感じます。

他にも色々書きたいことはあるんですが、ヒロキの声優さんがインタビューで言っていたように、
”見てナンボ”という感じなので、そろそろ締めに入ろうかと思います。
ざっくり言うと、
司がどうするの、どうなっちゃうの、という所が、非常に面白かったな、という感じの作品でした。
(12話までは)。

そして、第13話。それまででも十分面白かったのですが、まさかピークがここかと思いました。
すごいです。
水泳選手の言葉を借りれば「なんも言えねえ」くらい圧倒されました。
桂木で泣きそうになってしまうし、わーっと広がる司の記憶、思い出がどんどん消えていってしまうところが綺麗だけど悲しい、
最後に残った、司にとって最初の記憶だった林さんを金魚が飲み込んじゃう、ポチャンと水の中に落ち泳いでいくところが儚くて悲しい。
EDのイントロが流れて、あの景色と、吹きあがる風、悟がアツイ。
ツートンカラーの悟が風を受けながら放つセリフ、その声、最高でした。

悟の勢いに、このたった5巻しかない漫画を映像化したくなる気持ち、熱意を感じました。
萌えキャラがいないし、暗めのストーリーで、これを見ようという気持ちに中々なりにくいかもしれませんが、
もっと多くの人にこのアニメを見てもらえたらと思いました。

投稿 : 2020/04/03
閲覧 : 286
サンキュー:

6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

?????????

最初から最後までまったくもって意味が分からなかった
なにがなにやら・・ 
久しぶりに最後まで見たことを後悔する作品でした

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 235
サンキュー:

5

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

醜怪

救いようのない内容。醜怪。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 224
サンキュー:

7

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とっても気持ちの悪いアニメ

人間の内面をこれでもかと描き出すアニメ。
おじさんや暑苦しい男ばかりが出演し、現実離れした頭の中のイメージ世界を奔走する。
キャラデザインも、わざとなのか若干歪んだ造形で、気味悪さが増大している。

人間の記憶には「ヤマ」と「タニ」があり、そこを基準に人格が形成されているというバックボーンで物語りが進む。
ヤマやタニを崩せば、人格そのものが崩壊するらしい。
人殺しではないが、精神的な破壊でターゲットを廃人にする。
中国ととても密接に関連した強大な犯罪組織?を中心に物語が展開する。
登場人物が少ないのに分かりずらい。
魅力ある展開ではあるが、どちらかというと変なアニメに分類される。こういうのが好きな人以外にはおすすめできないかなあ。
ヒトの心象風景ってもっと気味悪くてグロい気がするが、そこを小綺麗に描いているのがマイナスじゃないかと思ったり。
まあ、これが最終話のヤマの風景に繋がっているのだとすると、致し方ないのかも。
{netabare}それにしても、最後のシーンが林さんのヤマの風景だとしたら、連れてきても復活するのは林さんをヤマ親に持つ人だけじゃないかなあ。たとえ連れてきても全快するとは限らないんじゃないかなあ、などと冷めた目で見てしまった。{/netabare}

ついでながら、今期のアニメにはお気に入りのOP、ED曲がなかなか無かったが、本作品のED曲は良かったです。

投稿 : 2020/03/31
閲覧 : 268
サンキュー:

11

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

なんですかこれ?

詳細は略。

ツインエンジンにジェノスタジオといえば「刻刻」を
思い出します。作品のタッチは似ている印象です。

が、初回はまったく意味不明でした。
どう説明すればいいか分からないほど、全然わからん
というのも珍しいです。

後々に関係してくるだろうアバンを持ってくるのは
よくある手法ですが、本編と世界観があまりにかけ
離れていて、同じ作品なのかと思うほど。
そして本編は、キャラたちが何をしているのか、
まったくわからない。なんかドレッドが店をやって
いて、小遣い稼ぎで犯罪めいた仕事を受けてる
のかなとはわかるのですが‥

うーん‥‥
とりあえず3話まで様子見します。

=====第2話視聴後、追加です。
{netabare}
バイトの2人が潰し屋とかで、ドレッドを潰そうと
して、潰さずに角刈りのおっさんが弟と入れ替わって
バイトの2人がドレッドを潰さないで済んでよかった
ねって、うとうとしながら観てました。

なんだこれ?
{/netabare}
なんていうか、端的に言えば面白くないです。

きっと僕の頭が悪いのでしょう。
いったい何をやっているのか、2話になっても
さっぱり分かりません。

今期は観るものが多いので、これに割く時間はない
ですね。ここで離脱します。

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 442
サンキュー:

5

ネタバレ

のーざそくろす さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

見る人を選ぶ作風

ジェノスタジオ、ツインエンジン制作からダークな世界観で見る人を選ぶ作品なんだろうなぁ…と想像していましたが予想以上に狂気じみた作風でした。こういったダークな作品に幻覚状態のような怖い演出やグロテスクな表現を挟むのは個人的に表現としては好きなのですが…そういうのにある程度態勢のある人が見てもちょつと懸念してしまうレベルです。例えばバビロンのようにしっかりとした脚本に怖い演出を挟むと凄く痺れますが、まだ風呂敷を広げてもない状態で狂気に狂気を塗り重ねてるだけにしか見えない。面白くなりそうな展開ですが人を選びそうな作品ですね

投稿 : 2020/01/07
閲覧 : 200
サンキュー:

5

NO99 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/25
閲覧 : 0

おかぶー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/01/23
閲覧 : 10

ボンゴレ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/30
閲覧 : 15

mnAul25283 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/12
閲覧 : 15

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 44

ろれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/03
閲覧 : 15

のいる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 18

老倉育 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 16

ぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/01
閲覧 : 18

海月姫seamoon さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 18

こなちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2021/12/14
閲覧 : 21
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petのストーリー・あらすじ

人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕(むしば)んだ。彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。(TVアニメ動画『pet』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ジェノスタジオ
公式サイト
pet-anime.com
主題歌
《OP》TK from 凛として時雨『蝶の飛ぶ水槽』《ED》眩暈 SIREN『image _____』

声優・キャラクター

植田圭輔、谷山紀章、小野友樹、加瀬康之、咲野俊介、M・A・O、遊佐浩二、飛田展男

スタッフ

原作:三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘、シリーズ構成:村井さだゆき、キャラクター設計:羽山淳一、アニメーションキャラクターデザイン:工藤昌史、音楽:島秀行、製作:ツインエンジン

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