STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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(C) 三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン (C)三宅乱丈・KADOKAWA/舞台「pet」製作委員会
petの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
人の中にはいって自在に洗脳できる能力を持った犯罪者?たちとそれと戦う人達の話?
原作知らないのでまだわからないところが多いです。
絵もキャラクターもまったく大衆向けにこびてない硬派なかんじ
いけすかない嫌なキャラとか気持ち悪いキャラはいっぱいでてくるけど、魅力的なキャラが全然出てこない。
見た目で勝負せず、シナリオで勝負するいい作品だと思います。
でも人を洗脳して操る敵なので、とにかくやることがえげつない。
子どもとか老人など何も悪くない一般市民が悪党に脳をいじられて操られ、酷い目に合わされるのは見ていてとても気分が悪くなります
追い打ちかけるようになんか気持ちの悪い脳内映像とか出てきて気分をさらに重くさせる。
持っている力が強いからなのか態度の悪い悪役
人を使い捨てのコマとかゴミのように扱う敵への嫌悪感がすごい。
そういった悪党を倒すシナリオというのは面白いと思う。
まだまだ序盤ですが、いいアニメだと本当に思います。
でも見ていて気分が重くなるので視聴断念
面白いのに見る気がなくなる作品って珍しい。
オカ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 1.5
状態:途中で断念した
和光同塵 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2021.11.30 視聴完了。
中国マフィアが臓器売買を目的に記憶の操作を行っていた。
そういうことのできる、司、ヒロキ、悟、林、桂木などにまつわる話。
司が主人公なのかなと思ったがそうではないようで
それぞれに物語があるので、主人公という意味では曖昧な感じ。
人間関係や感情が複雑に折り重なっている部分が
見どころなのかな。
タイトルが何故petなのかは中盤でわかってきます。
桂木の過去が個人的にはビックリでした。
OP ED共に印象的です。
芝生まじりの丘 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
Pocali さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
所々BL感があって、一体何を見せられてるんだ…?ってなる時もあるけど、ストーリーが面白いが勝りました。
キャラデザやアニメーションはもう少し丁寧な方が好きですが、テーマが好み!
漫画だと内容が難しそうだったので、先にアニメで予習させてもらったけど、語感とかがアニメよりも漫画で字で読む方が入ってきそうな感じはした。
OPがTKなの最高ですな◎
にゃん^^ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
kameko さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
誰かが誰かの記憶をいじって、意識を操作して、みたいな内容なのはわかったけど、なんか色んな人の事情や感情がいったりきたりしてて、最終的に何がどうなったのかよくわからなかった、、。
KAZUROCK さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ好き さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
バビロンみたいなアニメでした
バビロンで善か悪かを説いたあとに
今度は山と谷があるですか。
なんか世界を二分した意味深ストーリーを流して、視聴者の不安を煽るような気持ち悪い演出して、中二病みたいなオープニングとエンディングを流せばツインエンジンのアニメになると言っても過言ではないのでは?芸がなさすぎ 作画もひどい
オープニングのバイクブルンブルンツインエンジン見たらこれからは あ、また訳のわからんアニメ始まるんやなと思うことにします。
2話以降は適当に飛ばしながら見ます
面白くなったら奇跡
sivrej_smh さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
マフィア物で、いわゆるフィルム・ノワールジャンル。
当初、BL物かと、心配したが、こちらのレビューでBLかと思ったが違うというものが多かったので、見続けることにした。
展開的にはちゃんとノワールものだった。
超能力のような精神支配(書き換え?)というか催眠術の拡張版なのか、特別な描写や用語などもあるが、じっくり見れば楽しめる程度には理解出来ると思う。
ボケーと見るタイプの作品では無い。
キャラの絵柄も濃いので、苦手な人には苦手かもしれない。
萌えキャラにしか興味のない人には、お勧めしない。
実写のノワールものなんかが好きな人には十分にお勧めできる。
ルパン3世のような痛快なピカレスクロマンでは無いので、間違えなく!
木村天祐 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
面白いです。
記憶を改ざんする能力を持つ中国マフィアの下っ端の話です。
記憶を改ざんする能力を殺人などに使っているんですが、かなりのレアスキルで、マフィア内で育てようとしているんですが、育て手が離反。残った子供たちが主役です。育て手がどうしても子供たちを助けたくて戻ってきたり、内輪の潰しあいみたいになっていきます。
子供は育て手に精神的に依存していて並々ならない思いがあったり、ヤマとかタニとかちょっと専門用語出てきます。
最後は完結しませんでした。完結させてほしいですね。
簡単にわかるようにストーリー書きましたが、登場人物たちが結構精神的に複雑で、そこが一番の見どころです。そこを切り取って捨てちゃうと、あまり話が動かないし面白くないかも。
全編通して、あのキャラの精神の自己矛盾が問題を引き起こし続けるので、何やってんねんこいつってなるけど、そいつが見どころ。こいつがなんでこう考えて行動したかの原因を推理するのが視聴者の一番の楽しみと思います。こういう人っていますよね。目的と行動が逆になったりする人。最後には矛盾だらけで精神崩壊なんですけどねぇ。
人によってはおすすめの作品ですね。
ぺー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
視聴動機は山本幸治氏。ミスター赤ヘルではありません。
ノイタミナのチーフプロデューサーやってて、フジ辞めてアニメの会社作った人。
彼が携わった『ゴールデンカムイ』『ヴィンランド・サガ』あたりはそのクールで一番面白いと感じたくらい相性は良いです。
今回の『pet』はサイコなサスペンス、サイコなミステリといったところ。同じく彼の手掛けた『PSYCHO-PASS』や『バビロン』の系譜です。『バビロン』はとりあえず脚本家のせいにしときます。
他は『どろろ』なんかもそうですが、人間の内面どっちかというと闇を逃げずに捉えて視聴者に提供したいという意思みたいなのを感じるアニメーターさんです。
では作品に戻ってあらすじ概要。
人間だれしも記憶の中に“ヤマ”と“タニ”を持っているという前提。語からイメージするような“ピーク”と“どん底”という理解で間違いないと思います。この“ヤマ”もしくは“タニ”をいじくると過去の記憶改変ができたり未来の行動を変容させたりすることができます。
そんな“ヤマ”や“タニ”をいじくれる能力者たちが本作の主人公。ヒロキ(CV植田圭輔)と司(CV谷山紀章)を中心に物語が進みます。なお“ヤマ”や“タニ”を破壊する行為も可能でそれしちゃうと心神喪失となり廃人化します。
けっこう大きな能力なんで悪巧みに使い放題。作中では“会社”と表現してましたが、とどのつまり裏組織。この異能を用いて裏稼業に励んでいる世界に生きる人たちのお話です。
それと重要なこと。“ヤマ”や“タニ”をいじくれる能力者はその意味を重々理解しているため下手にいじくられないよう“鍵”をかけてるもんなんだそうです。この“鍵”の存在も完走された方は重要さ加減がお分かりだと思います。
なおヒロキ役の声優さんが舞台との兼務で本業の方ではありません。こういう人間の精神内面に侵食するような物語での素人起用はだいぶ削がれることを実感しました。
あと重要なとこで『らんま1/2』シャンプー以来のめちゃくちゃ可愛い「ウォーアイニ―」を聴けた。
先述の会社というか組織のボスは大陸です。中国人なので作品では北京語が乱舞します。言語が分からないと字幕に頼らざるを得ず、画面に食いついてないとついていけません。
ながら観、ダメ、絶対、です。ちょっと携帯いじってると途端に話が見えなくなってくるのでご注意を。
{netabare}そんななかでのめちゃくちゃ可愛い「ウォーアイニ―」。『我愛你…』これくらいわかるっしょ?と言わんばかりに『我愛你…』と日本語字幕の仕事をしてませんでした。こういう演出好きです。{/netabare}
全13話。けっこう楽しめました。きちんと区切りをつけて最終話を迎えたことと納得感のあるラスト。
それに序盤と終盤でキャラクターの好印象/悪印象の逆転などストーリーで魅せてくれたこと。OPのTK起用はクセみたいなもんかな。なんだかんだ気に入ってます。
※ネタバレ所感
■キャライメージの逆転
お見事でした。
{netabare}司が破滅に向って壊れていく様。会話の音声とモノローグを被せる演出をしててそこでの狂気の発露がいい感じでサイコしてました。演者さんのファインプレーです。
一方の桂木は反則でしたね。記憶の改編で愛する者の記憶が抜けてたり、家族を持つのが夢だとの結実がああだったりと哀戦士してました。
さわやかナイスガイがゲス野郎化していくのと、うっとおしいおっさんでいかんなく小者っぽりを発揮してたのが実はってのも良かったです。{/netabare}
■ヤマ親とpet
“ヤマ”“タニ”“鍵”と同じくらいキャラの相関性を一言で表す“ヤマ親”の概念もキーワードでした。
{netabare}盃を交わした893のようなものと理解してます。子は無自覚に忠誠を誓うまさにペットみたいな存在。親はそれよりもやや俯瞰して見ているようなそれでいて子への執着は感じられる感じ。
(例)子→親
・ヒロキ→司:反抗期みたいなものはあるが極めて従順。
・司→林:多重人格者みたいなサイコっぷりを発露。
・悟→林:極めて従順。
・メイリン→林:不明。でもメッセージを悟に届けた。
これが逆(親→子)になると
・司→ヒロキ:まあDV親みたいなもん。
・林→みんな:基本的にみんなに対して無償の愛。
司もアレした後は頻繁に嘔吐してたり、人格破綻が生じたりと子→親のくびきを逃れることは不可能でした。親→子だとそれほど縛りははなさそうです。{/netabare}
■習○平さま ※ほぼ無駄話。どうしようもなく暇な方以外は開けないでOK
{netabare}隠し子騒動の7話か8話だったか。
親 「こんなダークな俺だが?」
隠し子「白い猫も黒い猫も鼠を獲ってくる猫はいい猫っす」
親 「はっはっはっお前はわしの息子だ」
みたいなくだりがありました。この猫のやつ鄧小平の有名な台詞ですけど大丈夫ですか?中国で発禁になるんじゃないかと心配です。表向き経済活動活発ですが現国家主席のアイドルは毛沢東。改革開放を進めた鄧小平とは真逆。すなわちどちらのシンパかで今後の出世に響くおっかない世界。
その後隠し子はアレしちゃって一件落着。良いかと思いきや政敵をフィーチャリングしてしまった以上根に持たれてもしかたありません。
そしたら後半。
メイリン「伝書鳩は猫が嫌い」
しっかりと猫つぶし。しかも鳩は2016年軍事パレードでも2019年市民パレードでもウン万羽の鳩を放つなどお気に入り動物。どうやら発禁はまぬがれそうです。{/netabare}
{netabare}鳩>猫の序列となりさぞやご満悦の習近○さまですが安穏としてはいられません。
作品の重要な部分。メイリンという例外があるものの、能力を行使できるのはターゲットに近づいた時だけでした。
パーティなど大勢の人が集まってるところで給仕に成りすまし近づくとか、近づいて会話の拍子に手を握るとか、密室で無理やりとか、とにかく間合いを詰めないといけません。
{netabare}多くの人が密集(しゅう)
近接での密接した会話(きん)
換気の悪い密閉された空間(ぺい){/netabare}
とりあえず、今しばらくはしゅうきんぺいを避けたほうが良いでしょう。
さらっとメタで体制批判を仕込んでるならスタッフは有能だと思います。{/netabare}
視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ
-----
2020.10.16 追記
無駄話の記載内容は寄稿から半年も経つと賞味期限切れてるんじゃないかと思えるものだが、特異な時期でもあったので当時の皮膚感覚を思い出せるよう残しときます。
2020.04.11 初稿
2020.10.16 追記
sMYVP12210 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.5
キャラ : 4.0
状態:途中で断念した
断念しました。3話まではすごいおもしろかった。
けどそこから、世界観、物語の方向性、時間軸、人間関係などなど変な超能力みたいのも合わさって、もう全くついていけないアニメでした。
おもしろいと思いますが、原作(あるのかな?)ファン向けですね。
もしくはこのアニメ見るために予習しておかないと、ついていけない。
ん!とか なんだなんだ?みたいな見ながら思慮しないとダメでは見続けられないです。。
今後もしまた何か機会があれば見るかもしれませんが、初見の私は断念ってことで。
徳寿丸 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作未読(2020.7)
2003年時に連載されていた作品のようです。うーーん、今アニメ化する理由があるほど隠れた名作とかいうわけじゃなさそうですが・・・(ネタ不足?)。
個人的に少しだけ「デスノ」ぽい、互いの腹の探り合い的なところが印象に残っているかな。内容としては、中国マフィアが人の記憶を操作できる特殊な能力を持った人間を使って自分達の勢力を伸ばそうとする中で、PETの如く組織に飼われている彼ら能力者の人として何かが欠落しているどん詰まり感が現状のコロナ禍の世相と被る・・・という見方はどうだろう?
私のツボ:そんな都合のいい能力使ってマフィアとか・・・。
順順 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
最初はBL物かと思ったけど違った
もう2、3話して最後まで見せてほしかった
あと日本のアニメなんだから全部日本語でOK
ミュー さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
キャラも独特で、記憶を操作したり、催眠を終始人にかけたりと
自分としては心の内面的にはタフなアニメだったと思いました。
見終わった後も、僕自身が頭を弄られたような洗脳性も多少感じました。
ただ、そのように評されてもそのような設定でしか
伝えられないようなアニメのメッセージ性も感じました。
全く倫理もない環境で育った子供、問題のある家庭や障碍を抱えた子供たちの
育っていく中での母親や、自分にとって人生の大切な支えになる人の存在など
幼少期にも青年期にも欠かせない人の存在が全く無かったり保証されなかった
子供たちやその子たちの人格形成や考え方など一体そもそも誰の主観を基準にして
いたのか?よくよく考えさせられました。
人の記憶や常識、倫理も生後の経験から培っていくものだとしても
誰かと気持ちや記憶を共有し合うということ自体が、実際はとても
危険がつきものであって、二人が違う存在だと認め合えているからこそ
共感が可能であって、ある種のそこでの常識や喜び合うルール
悲しみの意味も人自身が作ったというような本質は無というような無常観、
潰すという表現があったように記憶を壊してしまえばその人をつくっている
自分自体が壊れるというような表現からもそのように理解できました。
このアニメを見たり見続けたきっかけは
OPのTK from 凛として時雨と人の”記憶”や"気功術""蝶”など
心理学で必ず出てくるキーワードが出てきたからで
そういった系統のアニメは好む傾向にあるようです。
とはいえ万人受けはしないキャラ設定だったかもですが
他の作品でもあまり誇張できない視点から妙なリアル感と
繊細でありつつ強烈な司の心の内を捉えているようでした。
心理学や科学では未解明な心の非科学的な部分にも
興味のある自分にとってはとても強烈で印象深いアニメでした。
気功術は…まだその類の著書は読んだことはありませんが
メスメルなど精神分析やフロイト、催眠療法にも繋がってくるので
近々読んでみたいなと思います。
anime さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
灰色のくま さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.5
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
ゆかたん半島 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
scandalsho さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作未読。最終話まで視聴。
最終話まで視聴してみた感じたこと。
{netabare}要するに、記憶操作系の話なんだよね?
「ヤマ」と「タニ」は何となく意味が分かったけど、一つずつしかないところがよく分からない。
「カギ」に至ってはチンプンカンプン。
記憶操作に中国マフィアが絡んでいる?
何故?マフィアっぽくないなぁ?
ところで、この作品の主人公って、結局誰なんだ?
ヒロキ?司?悟?
最初は桂木、途中までは林が主人公だと思っていたんだけどなぁ・・・(笑)。{/netabare}
まあ、こんな感じで、最後まで視聴しても、よく分からない作品でした。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読です。
何となく視聴を始めた作品で、途中視聴が疎かになった時もありましたが中盤以降面白くなり一気に完走した作品となりました。
この作中では北京語が結構使われるのですが、M・A・Oさんの北京語の台詞は
個人的に新鮮さを感じました。
人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。
人は恐れ、蔑み、彼らを「pet」と呼ぶ。
能力者である"ヒロキ"と"司"は特別な絆で結ばれていた。
彼らは互いに縛り合うことで、自分をも蝕むその力から脆く危うい心を守った。
「ただ、一緒にいたいだけ」
そんな彼らのささやかな願いを裏社会の組織"会社"は無情にも利用し、翻弄する。
歪んでしまった2人の"絆"がもたらす結末とは…?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
途中視聴が疎かになった理由は分かっています。
序盤は物語の全体感が見えないので、結構モヤモヤするんです。
誰が敵で誰が味方なのか…?
誰が善で、誰が悪なのか…?
だから序盤は漫然と画面に向かっていただけ…
これが疎かになった元凶だったと思っています。
また、「イメージ」を持つ者と持たない者も物語のややこしさに追い打ちをかけたような気がします。
でも物語も中盤くらいまで進むと、かなり全容は分かってきますし、M・A・Oさんも結構頻繁に登場するようになるので、ここから先は
この作品に対する見方がだいぶ変わりました。
「ただ、一緒にいたいだけ」
公式HPのINTRODUCTIONに記載されたこの一文をレビューのタイトルとさせて貰いましたが、完走して振り返ってみると、この1点に全てが凝縮されているんです。
この物語で登場する能力者は、もし能力を持つことが無ければその後の運命は全く違ったモノになっていたでしょう。
能力を持つ代償は、裏社会の組織である会社の指示で命と隣り合わせの仕事をすること…
ですが、もし能力を持たなかったら、恐らく人としての人生を全うすることは出来なかった…
そう考えると、自分を底辺から救ってくれた恩人には感謝しか感じ得ない訳で、恩人のためなら何でも…と考えるのは少しもおかしいことではありません。
ですが、それは会社が許してくれないんです。
何故なら、能力者が複数集まると会社の脅威に成り得るから…
結局自分の都合しか考えていないんですよね。
それはM・A・Oさん演じる「ジン」というキャラも一緒で、そういう道を歩いてきた筈なんですが、物語に登場するジンは、優しく魅力的な女性なんです。
紅一点だからそう思えたのかもしれません。
ですが、彼女も本来知り得て当たり前がスッポリ抜けていたんですけどね。
物語は起死回生の一手を見い出したところで終幕しましたが原作は完結しているそうです。
物語の展開的には一区切りついた感はありますが、何故ここで終わらせなければならなかったのかはイマイチ分かりませんでした。
やはり原作販促作品だったということなんでしょうかね^^;
オープニングテーマは、TK from 凛として時雨さんの「蝶の飛ぶ水槽」
エンディングテーマは、眩暈SIRENさんの「image _____」
個人的にはエンディングの楽曲が好みでした。
1クール全13話の物語でした。
ツインエンジンさんと、ジェノスタジオがタッグを組んで制作した作品です。
このタッグは何度か見たことあると思ってググってみると、ジェノスタジオはツインエンジンの子会社だったんですね。
2次曲線的な面白さを持つ作品だったと思います。
MMA原理主義者 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
原作準拠のキャラクターデザインが妙に古く感じました。
とは言え、今風のデザインにしたからといって難解な話が面白くなるわけでもないでしょうけど。
主人公が誰なのかよくわからないのもマイナスで、仄かに漂うBLっぽさも苦手でした。
DB さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初はわけがわからない感じでしたが、見ているとおぼろげながらも全体像がわかってきてきました。物語の構成がうまく、最後まで飽きさせない作り方はとてもよかった。最後は様々な設定が明らかにされるんですが、1クールで語るには短すぎたんでしょうね。
ahirunoko さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
これもスゴイ作品だね!
ストーリーの発想がスゴイ!
何より所々で中国語で進むところがイイね!
中国から持ち込まれた脅威の能力、なんかリアリティあるよね(^^)
声優さんメチャ頑張ったよね!
でも…ヒロキの声優さん、セリフ棒読みが多かったかな。次はもっと頑張ろう!
最終話は締めるのに無理やり感があり分かりづらかったかな。
もう少し丁寧に描いてほしかった。
でも最後はイイ感じで締めれてるので良いかと。
続編出来そうなラストなので出来れば希望します…
petのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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こちらのフォーム よりお問い合わせください。
人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕(むしば)んだ。彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。(TVアニメ動画『pet』のwikipedia・公式サイト等参照)
植田圭輔、谷山紀章、小野友樹、加瀬康之、咲野俊介、M・A・O、遊佐浩二、飛田展男
原作:三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘、シリーズ構成:村井さだゆき、キャラクター設計:羽山淳一、アニメーションキャラクターデザイン:工藤昌史、音楽:島秀行、製作:ツインエンジン
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
とある北方の田舎町で、職がない、彼女もいない、ごく普通の23歳の青年・好人(よしひと)は生計を立てるため、自分が住んでいる一軒家の空き部屋を貸すことにした。初の入居者として、ちょっぴりおバカなおてんば娘「莉莉(りり)」を迎え、家まで案内する途中、吸血鬼「ヴィヴィアン」に襲いかかられ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年夏アニメ
ある誕生日の晩、少年の幸せな生活は突然終わりを迎えた。マフィアの抗争により、目の前で両親と弟を殺された少年アヴィリオ。7年後――差出人不明の一通 の手紙を読み、静かに嘲笑うアヴィリオ。その手紙をきっかけに、彼はローレスの街へと舞い戻る。そして幼馴染のコルテオと再会し、ヴァネッティ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
繁華街の一角に佇む「時光写真館」。 そのさびれたドアの奥には、 特殊な能力を持った2人の男がいた――。 写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。 トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、 「撮影者の意識にリンクし、 写真の世界...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
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放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月21日
ベルリたち救出のため出撃したデレンセンが海賊部隊のメガファウナを急襲。地球周回軌道上での宇宙戦闘を強いられたベルリは、恩師との対決とは気づかずにG-セルフで迎撃してしまう。一方、キャピタル・アーミィはG-セルフとラライヤ・マンディの身柄も要求し、エルフ・ブルックのマスク部隊に続き...