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「pet(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
169
棚に入れた
556
ランキング
4165
★★★★☆ 3.1 (169)
物語
3.0
作画
3.1
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.0

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petの感想・評価はどうでしたか?

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

面白いけど人を選ぶ作品。

人の中にはいって自在に洗脳できる能力を持った犯罪者?たちとそれと戦う人達の話?
原作知らないのでまだわからないところが多いです。

絵もキャラクターもまったく大衆向けにこびてない硬派なかんじ
いけすかない嫌なキャラとか気持ち悪いキャラはいっぱいでてくるけど、魅力的なキャラが全然出てこない。
見た目で勝負せず、シナリオで勝負するいい作品だと思います。

でも人を洗脳して操る敵なので、とにかくやることがえげつない。
子どもとか老人など何も悪くない一般市民が悪党に脳をいじられて操られ、酷い目に合わされるのは見ていてとても気分が悪くなります
追い打ちかけるようになんか気持ちの悪い脳内映像とか出てきて気分をさらに重くさせる。
持っている力が強いからなのか態度の悪い悪役
人を使い捨てのコマとかゴミのように扱う敵への嫌悪感がすごい。
そういった悪党を倒すシナリオというのは面白いと思う。

まだまだ序盤ですが、いいアニメだと本当に思います。
でも見ていて気分が重くなるので視聴断念
面白いのに見る気がなくなる作品って珍しい。

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 371
サンキュー:

14

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

壊れていく心と心理戦

司の壊れていく感じや、嘘つきの心理戦が面白い。
悟と林さんが良いやつで、司が嘘をつきながら壊れていく。

桂木ずっと嫌なやつだと思ってたが過去回想で、印象変わる。
レンレンとの関係よいな。

最後のエンディング、林さんの山が現実の場所だった。
全てを取り戻すって終わり方もとても良かった。
個人的に好きなアニメです。

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 206
サンキュー:

2

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

催眠術で精神を壊す

サスペンス
人の精神に干渉する力をもつ潰し屋の話
過激描写あり

精神内描写が多くあり初見だと混乱しやすい
登場人物も多くストーリーを追うのが大変

8話まで視聴

投稿 : 2022/02/18
閲覧 : 253
サンキュー:

0

ネタバレ

和光同塵 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハトに餌

ハトに毎日エサをやり懐くように思うのは人の思い込みでしかないのかもしれない

幻術バトル

人は状況に飲まれ生きている
逸脱する者を異端とみなす空気
これを上手くくぐり抜けると矛盾を突破した事となりその後の矛盾を人は受入れやすい
このスイッチを使って相手を幻術に落としながら理想を実現していこうとする話

心の鍵を固くするのは自閉的になる事
自閉的になればなるほど操作されないが身動きできなくなる

心の鍵は程々に結び、愛せる自我を育みましょう

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 208
サンキュー:

1

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

記憶のヤマとタニ

2021.11.30 視聴完了。

中国マフィアが臓器売買を目的に記憶の操作を行っていた。
そういうことのできる、司、ヒロキ、悟、林、桂木などにまつわる話。

司が主人公なのかなと思ったがそうではないようで
それぞれに物語があるので、主人公という意味では曖昧な感じ。
人間関係や感情が複雑に折り重なっている部分が
見どころなのかな。
タイトルが何故petなのかは中盤でわかってきます。
桂木の過去が個人的にはビックリでした。

OP ED共に印象的です。

投稿 : 2021/11/30
閲覧 : 258
サンキュー:

8

ネタバレ

芝生まじりの丘 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

催眠ホモ版ガンスリンガーガール

催眠したり人の心の思い出を壊して発狂させる仕事人の話。
催眠洗脳描写とか、人の発狂シーンとかが好きな人にはおすすめできる(自分はまさしくそう)。

瀕死的状況の子供を救って異常な依存心を植え付け、その異常能力を使って組織の汚れ仕事を行う、という設定はガンスリンガーガール的である。唯一の違いはその強烈な依存心が男→男、であることで、主人公二人の容姿も相まってホモくさい。最初はBL要素的にみえてちょっと男性目線だとソワソワするものがあったが、愛情というより狂気的な依存であることが徐々に明確になるので、途中からは気にならない。{netabare}特に司がどんどん狂人化してもはやそういう対象とは見えなくなってくるので。{/netabare}

作品の白眉は、洗脳、催眠、夢の描写で、なんらかの一言、あるいは一つの動作で突如日常から洗脳と催眠と夢の世界に入るところのかっこよさとか、夢世界のシュルレアリズム的なグロテスクな現実味だろう。何かの印を作ってそれをキッカケに洗脳で指示された動きをする、とか催眠状態に入ってしまう、というのは使い古しの設定だけれど、これは視聴者に対する日常と非日常を跨ぐ境界を明瞭にする役割も持っていると思う。口元がアップで移され低い声で何かをささやいたり、紙をみせたり、急に何か急に何か言葉を挟んでしまうとかうわおばけがいるこっちを見てる
嘘、お化けなんていないけどそんな日常で何気ないことから非現実に窓の外からこっちを見て目が黄色くて笑ってる
物語は日常から非日常(向こう側)へ行き帰ってくることだという。洗脳のきっかけの言葉は日常から非日常への跳躍というその物語内のメタ的は動きをそのまま明示してい黄色い目を隠さないと笑いが消えない。笑いが消えないと帰ってくれない
なんでおばけがいる?


この手の人の夢や思い出に侵入するタイプの漫画やアニメは幻覚ピカソとかパプリカとかいくつか思い浮かぶし、またそういう系統か、とあまり期待していなかった。しかしその手の作品は基本的に治療としてだったり、事件解決の糸口を見つけるためのもので、それを他人の記憶をすり替えてしまうためとか、他人の最高の思い出をぶち壊して人格崩壊させてしまうとか、そういうエゴのためにやりたい放題しているところにかなりフィーチャーしてるのが新しくて良いところだと思う。あと、上述したような夢的な荒唐無稽さ、容易なきっかけで場面が転換する夢らしい自由さの点でも他の作品と比べてもかなりクオリティが高い。



性格が悪いが愚鈍で他人に使われがちなキャラクタというのは結構魅力的に見えることがある。多分そういう現象はエンタメ界ではよく知られていて、そういう愛嬌あるキャラクタは色々な作品で目につくが、そういう意味で中盤桂木がいい味を出してくる。{netabare}終盤は扱いが良すぎてびっくりするレベルだが。{/netabare}


漫画原作だが若干伏線を残すもののワンクールでかなり綺麗なところで終わらせられているのも良い。

投稿 : 2021/10/30
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

オチが読めないのは良かったけど・・・・・・

う~ん、もっと事件性や頭脳戦があるものだと思ってたけど、ただのホモアニメだった。


1話観た段階でヤマとかタニとか虚構と現実を描くややこしい作品かと思ったけど、結構分かりやすかった。
けど状況理解はできたけど、キャラの心情が理解できない、特に司。何で司は林を潰して、自分が苦しんでるの?最初は林との戦闘の後遺症かと思ったけど、最後を見る限り小さい頃林に言われた「会社に従え」と、目的であるはずの林と一緒に逃げなかった矛盾にやられたのかな?

最後までキャラの目的とオチが読めないのは良かったけど、こういう作品はハッピーエンドにしてもバッドエンドにしても、スッキリした最後が望ましいから、中途半端な最後だったのはいただけない。


それにキャラの他者依存が激しすぎて途中からホモアニメにしか見えなくなった。
関係としては、ヒロキ→司→林←悟だけど、司が林と再会した時の顔はイッちゃってるし、ヒロキは司にスキンシップ過多だし、悟は自覚ないけどジン(女)に素振りがあるように見せかけた年上好きホモだし、ろくでもないキャラばっか。なんだったら桂木が一番マシなくらい。

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 196
サンキュー:

0

Pocali さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

OPとEDが良過ぎます!

所々BL感があって、一体何を見せられてるんだ…?ってなる時もあるけど、ストーリーが面白いが勝りました。
キャラデザやアニメーションはもう少し丁寧な方が好きですが、テーマが好み!
漫画だと内容が難しそうだったので、先にアニメで予習させてもらったけど、語感とかがアニメよりも漫画で字で読む方が入ってきそうな感じはした。
OPがTKなの最高ですな◎

投稿 : 2021/08/27
閲覧 : 240
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マフィアっぽい組織で働く、マインドコントロール能力者たちのドラマみたい?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。人は恐れ、蔑み、彼らを「pet」と呼ぶ。能力者である“ヒロキ”と“司”は特別な絆で結ばれていた。彼らは互いに縛り合うことで、自身をも蝕むその力から脆く危うい心を守った。『ただ、一緒にいたいだけ』そんな彼らのささやかな願いを裏社会の組織“会社”は無情にも利用し、翻弄する。歪んでしまった2人の“絆”がもたらす結末とは─?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:羽山淳一
制作:ジェノスタジオ
製作:ツインエンジン
{/netabare}
キャスト{netabare}
ヒロキ:植田圭輔
司:谷山紀章
悟:小野友樹
林:加瀬康之
桂木:咲野俊介
ジン:M・A・O
ロン:遊佐浩二
社長:飛田展男
{/netabare}


1話ずつの感想



第1話『潰し屋』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキと司は、健治の営むダイビングショップに住み込みで働いていた。いつか健治のように店を持ちたいと語り合う2人。
しかし、健治はショップ経営の傍らで怪しげな依頼を受けていた。様子がおかしくなっていく健治に2人は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
1話目は、細かい説明をしてないからワケが分からなかったけど
むずかしいおはなしじゃないから、2話、3話まで見ると分かってくるみたい

にゃんは感想書くのに、公式HPに行って
INTRODUCTIONとかKEYWORDを見たから分かったけど
テレパシー能力みたいので人の心に入りこんで記憶を変えれる人たちがいて
“pet”って呼ばれてるみたい。。


前半は、そんな能力者の悟と林の出会いのおはなしで

子どものころの悟は、心のドアが閉められなくって
鬼ママの考えが頭の中に流れ込んできておかしくなってたのを
ヤクザ屋さんみたいな組織“会社”の仕事をしてたpetの林が助けて
悟は組織に入ったみたいで、今回はその10年後くらいのおはなしかも?


後半の主人公は、親友の横田と組織の仕事をしてた健治みたい。。

健治と横田は組織の秘密に気がついて、健治は記憶を消されたんだけど
横田はもう、証拠を警察に知らせちゃってたから
悟にマインドコントロールされて自殺させられて

それに気がついた健治は逃げようってしたけど、もう、遅くって
自分のお店に入りこんでたpetのヒロキと司に記憶を消された。。
ってゆう、そんなおはなしだったみたい。。



ちょっとわけが分からなかったけど、こんな能力があったら、こわいよね。。

でも、何だか「バビロン」の曲世愛と能力が似てる気がするけど。。

今季は「ID:INVADED イド:インヴェイデッド」もあって
人の心の中に入ったりする
ちょっとわけが分からないおはなしが多いみたい。。


メディアミックスで舞台もやってて、かぶってる役者さんがいるのかな?
ちょっと棒な人がいたみたい。。


絵は、萌え絵じゃなくって
キャラも男の人がほとんどだから女子向けなのかも?

でも、こうゆうSFミステリーっぽいおはなしが好きな人にはいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話『「ヤマ」の景色』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキと司の幻覚を見て混乱し意識を失う健治。そこへやってきた桂木は秘密を知ってしまった健治を潰せと2人に告げる。反発するヒロキの気持ちを汲んで、司は自分達なら健治を潰さずに済む、とある方法があると持ち掛けて…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキと司が、桂木にさからって、健治を助けるおはなしで
健治に、お兄さんみたいな横田が
人を殺してもおかしくない悪人って思わせるために
横田とのいい思い出の横田を桂木と入れかえて
健治をつぶさなくってすんだの。。



心の中の世界だから、なんだか難しくってよく分からなかったけど
山って、その記憶があるから生きていけるみたいな、その人の1番いい記憶で
谷はその人の1番悪い記憶みたいだけど
いい記憶も悪い記憶もないと人は、つぶれちゃうみたい?

健治は、自分の大事な記憶を書きかえられて生きのこれたけど
それでも生きてたほうがいいのかな?


心の中の景色とかの映像は
夢の中みたいにフシギで、おもしろかったけど
何だかこわいおはなし。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話『仕事』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司と念願の店を持てたと喜ぶヒロキ。喜びもつかの間、桂木が新たな仕事のため司を連れて行ってしまう。司のミッションは中国系マフィアの乾を操り、とある要人を殺害すること。しかし、乾の記憶操作は一筋縄ではいかなかった。
{/netabare}
感想
{netabare}
メインストーリーは、司とヒロキのちょっとBLっぽい友情なのかな?

2人でペットショップをはじめて
ヒロキは、司とずっといっしょにいられる、って思ってよろこんでたけど
そのお店の回転資金は、会社から借りたものみたいで
司は、店をヒロキ1人にまかせて、やっぱり仕事に行っちゃった。。

ってゆうおはなしだったけど、司って桂木より上みたいで
司は、好きなヒロキのために、お店を開けただけで
お金は会社の仕事をして、手に入れるつもりなんじゃないかな?


それで、司の仕事は中国系マフィアの乾をあやつって、参事官を殺すことで
乾ってゆう人の心の中にもぐったの

乾は悪い人だけど
子どものころ、変態のお母さんに女装させられたリ、DV受けたり、ヒサン。。

それで今回、参事官を殺したから、仲間から殺されて、自分も終わり
ってゆう、悲しいおはなし。。

こうゆうおはなし見ると、人殺しするような悪いことする人は悪いし
被害者の人はかわいそうだけど、本当はみんな幸せに生きたいはずなのに
そんな悪いことしちゃった、悪い人も
やっぱりかわいそうな人じゃないのかな?って


ヒロキの方は、イヤなカレシと付き合ってる、やさしいお客さんを
カレをちょっとブサイクに見せて、別れさせたけど
それは、やっちゃいけないことだ、って思ったのかな?
そのお客さんが、次来たとき、追い返してた。。

1匹10円のグッピー買ってったその人が
次は30万円のアロワナ買おうってしてきたところは笑っちゃったw

たぶん、そのお客さんって、ヒロキがいい人だって分かって
お礼をしたくって、来たのかも☆彡


司もヒロキを見習って
会社の人たちのほうを、いい人に変えればいいのかも?
{/netabare}
{/netabare}
第4話『袋の林』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
林はずっと日本にいた。その情報を掴んだ司と桂木は、彼を捕まえるため行動を開始するも、林の抵抗に翻弄される。一方、ヒロキは司に置いて行かれ店で一人、情緒不安定になってしまい──。
{/netabare}
感想
{netabare}
悟をさがして林が動き出したのを、司と桂木が追いかけてて
悟も1人でさびしくて、監視員を味方にして
やっぱり1人でさびしがってたヒロキの店に来た。。

林は桂木を洗脳して逃げようってしたけど、司につかまった。。
でも、司は林に会えて、すごくうれしそうで。。ってゆうおはなし



メインの5人の関係が、だんだん分かってくるのを見るおはなしなのかな?

こんなにカンタンに人の心を変えられるってこわいけど
その能力者どうしでダマしあいしてるみたいで
これだったら、1番強い人がみんなを洗脳してったら
会社が乗っ取れるんじゃないのかな?

でも、大ボスは影にかくれて
能力者とは会わないようにしてるから、平気なのかな?

まだまだよく分からないところが多いみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話『鍵』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
会社から逃亡していた林が目の前に現れ、再会の喜びと置いて行かれた憎しみをぶつける司。しかし二人の気持ちは擦れ違って…。
一方、悟はホテルのバーで「会社」の女、ジンと出会う。彼女は、いぶかしがる悟にとある提案を持ちかけて──。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり司は林からヤマを分けてもらって社員になったみたい。。

司が会社でがんばってたのも、林といっしょにいたかったからなのに
林は司のことより、悟の心配してるみたいでキレたんだけど
林はほんとは2人といっしょに逃げたかったみたい。。

でも司は、3人で逃げるのが気にくわなくって、林をつぶそうとしてきたから
林は司の記憶を変えようとしたんだけど
司も強くって、かんたんには記憶を変えれないみたい。。


それから悟は、ホテルのバーで、社長の姪だってゆう人から
社員にならないかって、声をかけられたの。。



やっと、会社と林さんのことが分かってきて
悪い人ばっかりみたいに見えたこのおはなしのホントの主人公が林さんで
林さんは自分のpetたちを、助けたいって思ってるのが分かってきたみたい
よかった^^


あとは、司がスナオになれればいいいいんだけど
ずっと林さんとはなれて、ひねくれちゃってるみたいだから
むずかしそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話『裏技』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
記憶を操作してでも司を連れ出そうとする林。記憶をたどり、「タニ」で明かされる司の暗い過去。「ヤマ」へ辿り着くことに成功したかに見えたが、司は捨て身の裏技で林に抵抗する!
{/netabare}
感想
{netabare}
司は自分のヤマに入ってきた林のヤマに
逆に入って林のヤマをつぶしたんだけど
自分のヤマとリンクしたままだから自分のヤマまでつぶしちゃった。。

それが林に置いていかれた司の復しゅうだったんだけど
林と司が、2人ともつぶれてるのを発見した桂木は
司の遺言どおり、ヒロキのところにつれて帰ったの

ヒロキは、桂木がつれて帰ったつぶれた司を見て泣いてたんだけど
司の水が見えたから、記憶の中に入っていったら
血だまりになったヤマを見つけたから
自分のヤマとリンクさせて、きれいなヤマにもどして、司はもどったの。。


そのころ、悟ると分かれた社長の姪のジンは
いとこのロンと話してたんだけど
2人はベビー(ヤマを持ってない能力者?)を作るために
悟が林のことをどれくらい知ってるか、調べてたみたい。。



用語がよく分からなくって、見ててむずかしいんだけど
公式のHPのキーワードを見たら、何となく分かるみたい^^

もうちょっとアニメの中で説明とかないと
ついていけなくって切る人もいるんじゃないのかな?


イメージは能力者が人の記憶に入りこむときの姿で
司は水、ヒロキは金魚なんだけど
能力者でも、イメージを持ってない人はベイビーを作れないみたい。。

それでペットは、イメージを持ってる人たちを
差別して呼ぶ言葉なのかな?


おはなしは、本当の主人公?って思った林さんがつぶされちゃって
また、何がしたいかよく分からなくなってきたけど
「91Days(ナイティーワンデイズ)」みたいな
ギャングみたいな人たちのつぶしあいなのかな?

感動とかもないし、ギャグもないんだけど
オチが気になるから、見てる感じかな?

にゃんは、林さんがもどってきて、会社をつぶして
ペットの4人で仲良く暮らせたらいいな☆彡って思うけど。。
さいごに、みんなつぶれてオシマイ、みたいな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話『リベンジ』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒロキたちと同様にイメージを持つ能力者、メイリン。しかし、彼女には完全な「ヤマ」が備わっていない。これこそ「会社」の求めるpetの姿。社員であるロンはメイリンを連れ、社長の恨みを晴らすため、大豪の前に現れる!
{/netabare}
感想
{netabare}
今回はベビーのメイリンのおはなしがメインだったみたい。。


ロンがメイリンを使って
社長の敵のほかの組の幹部をつぶしに行ったんだけど
林さんがそのスキに
メイリンを助けようって、メイリンの中に入って話してたみたい。。


それから司は、ヒロキに
組織に自分たちのゆうことを聞かせる方法を見つけたから
組織の仕事に協力するようにって言い聞かせたの



現実の世界にはあらわれてないから
本当に生きてるのかはよく分からないけど
林さんはやっぱり、つぶされてなかったみたい♪

さいごに組織がつぶされて、みんなで幸せになれたらいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話『策謀』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司に社員登用の話は来ているのではないか。悟の何気ない一言に司への疑念が浮かんでは消えるヒロキ。
その思いを振り払い、悟とともにヒロキは要人を潰すミッションへ向かう──。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、この前、ロンとメイリンが息子を使って殺したおじいさんの
隠し子をつぶすミッション。。

悟とヒロキがウエイターに化けてパーティーに潜入して
隠し子をつぶしたんだけど
帰りにヒロキがたおれて、つぶした隠し子と同じ病院に運ばれたの

それで、司は桂木に、ヒロキをむかえに行かせたんだけど
病院でヒロキが、アレに会わなければいい、って思ったところでオシマイ。。



会社、ジン、ロン、司、林、ヒロキ、悟。。
みんなそれぞれ何か考えてて、おはなしがゴチャゴチャしてるみたい。。

ヒロキと悟は、まだ悪になりきってないから、何とかしてあげたいけど
司は、前は林さんと、今はヒロキと、って
自分が幸せになるために、林さんさえつぶしちゃうくらいだから
悪魔に魂を売っちゃったみたい。。

ホントはみんなで協力して、会社と戦えばいいんだけど
司はメイリンのことも道具としか思ってないし、もうダメかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話『風の道』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
栄養失調により倒れ、病院に搬送されるヒロキ。退院のため荷物を整えていると体の下から風を感じるが、鏡を見ても変化はない。ヒロキは司が潰れかけた日のことを思い出し、病院の深部へ足を運ぶとそこには…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキは運ばれた病院で、目に見えない風を感じて地下に下りてったら
使われてない霊安所で、閉じこめられて廃人になった林を見つけたの。。

はじめは誰か分からなかったんだけど
もぐってみたら、それが悟の山親の林で、司の山親でもあることと
司につぶされたことも分かったんだけど
はっきりしないまま、消えちゃった。。

それでヒロキは、ちょっと司にうたがいを持ったみたい。。


そのころ司は、社長に呼ばれて養子にしてやるって言われて
林をつぶしたことを悟に、バラされたくなかったら
ヒロキを会社に渡せ、っておどかされてビビって
悟が気がつく前に、ヒロキに悟をつぶさせようって考えてたの。。



司がそんなに悟をこわがってるのってどうして?
悟の方が、林さんより能力が上だから?

それに自分もつぶれるのが分かってて、林さんをつぶそうってしたのに
今になって、つぶされるのがそんなに心配なの?


あと、この前メイリンの心の中に、林さんが出てきてたみたいだけど
病院で動けないはずの林さんが、どうやって遠くまで行けたのかな?

いろいろフシギ。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話『壊れた水槽』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
司が自分のヤマ親を潰した──。自分の知らない彼の一面に打ちのめされるヒロキ。ヒロキを手放したくない司がとった行動とは…?問い詰めてもはぐらそうとする司にヒロキは初めて反抗し、彼の元を去ろうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキが司を責めるようなことを言って、逃げちゃって
そんなヒロキをさがすために、司はメイリンを中国から呼んだの

いっしょに来たロンは、ヒロキを殺す案を話したんだけど
司はヒロキの記憶の山親を、自分から社長に書きかえたらいいって言って
悟に林をつぶしたのはヒロキだったって思わせて
ヒロキに悟を逆襲させる提案をした、ってゆうおはなし。。



司がだんだんおかしくなってきて、こわい。。

林さんのこと、つぶそうって考えたときには
もうおかしくなってたのかも?

林さんもかんぜんにつぶれちゃったみたいだし
このおはなしってどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第11話『再会』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
念願の林との再会に胸を弾ませる悟。しかし、目の前に現れたのは変わり果てた姿の林だった。現実を受け入れられない悟に司は同調するが、裏ではヒロキを取り戻し、さらには悟を潰す手筈を着々と整えていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
司は悟をだましてヒロキの記憶を変えさせようとして
それでヒロキがつぶれたら、自分が世話すればずっといっしょにいられる
とか思ってて、かんぜんにこわれちゃってるみたい。。

ただ、林さんはメイリンに悟への伝言をたのんだみたいだから
それがうまく伝われば、良くなってくると思うんだけど。。



ちょっと見てるのが苦しくなってきたみたい。。
早く終わらないかな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第12話『伝書鳩』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
メイリンの蝶によって司たちの元へ強制的に引き寄せられたヒロキ。司が「林を潰したのはヒロキだ」と悟に吹き込んでいたことを知り、さらにショックを受ける。自分を絡めとる悟のドアをヒロキは捨て身の行動で回避しようとするが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ヒロキは何とか逃げたけど、すぐつかまっちゃった。。

でも、司はヒロキに協力してもらいたいから
説得する時間をかせぐために、明日記憶を変える、ってゆうことにした

でも、その間に悟は、桂木が伝書鳩だって気がついて
林の秘密のメッセージを受け取ったの。。

そこには司や悟を人質に取られて、逃げれなかった林さんが
悟に逃げるように、できればメイリン、司とヒロキも
ってかいてあったんだけど
司は会社に洗脳されてるかも?って

でも、悟は司もダマされてるって思って、そのことを司に話したら
司は林が自分のことを心配してくれてたって知ったんだけど
林をつぶしたのは自分だから、受け入れられなくって
もめてるのを聞きつけて来たロンに、悟のことチクったの

それでロンが銃で悟を撃っちゃった、ってゆうところでオシマイ。。



悟が、本当の敵が会社だってゆうのを知って
おはなしがちょっとスッキリして来たって思ったら撃たれちゃった。。

あとは司が目をさませばいいだけなんだけど
いろいろ悪いことをしてきちゃってこわれかけてるから、難しそう。。

ハッピーエンドにはならないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第13話『虹』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
林のメッセージを読み、全ての真実を知る悟をロンの放った銃弾が貫く──。一方、司は「これで全部終わったんじゃないか…」そう思いながらヒロキの元へ向かう。しかし、ヒロキは司にある問いかけをする。そして、彼らの出した答えとは…?
{/netabare}
感想
{netabare}
ロンの撃った弾は悟の足に当たって
USBがこわれたのを見た桂木が、仲間とロンを殺して
それを見たジンが桂木を撃ったとき
悟は「桂木はおまえのお父さんだから撃つな」ってジンを止めたの。。

桂木は、ジンのママとの思い出を消されたみたいなんだけど
それをやった林は、消さないでかくしておいたみたい。。

悟がジンをつれて桂木の中に入って、かくされてた桂木の記憶を開くと
ジンのママと桂木の思い出がつまってて
ジンは死にかけた桂木に抱きついて涙を流したけど
桂木は助からなかったみたい。。


司はヒロキといっしょに逃げようとしたけど
林をつぶしたことが忘れられなくって、ヒロキに
「苦しまなくってもいいようにしてくれ」ってたのんで
ヒロキが司の谷を変えようってしたら、司の記憶はぜんぶ消えちゃった。。

そのあとヒロキは、司と相談して、悟を司だと思うようにしてもらって
足を撃たれた悟をつれて逃げたんだけど
林が用意してくれた目的地に着いたころ、ヒロキの記憶がもどっちゃったの

でも、夜が明けて日がさしてきたその場所を見た2人は
そこが林さんにヤマを分けてくれた人の、元々のヤマだって気がついて
林さんと司を、この場所につれて来ようって、話し合うの。。


そのころ会社では、社長がロンが殺されたことを
ちょっとこわれたジンに話してたんだけど
ジンは記憶がなくなって子どもみたいに遊んでる司を見て
死んだのは司で、ロンは子どもにもどっただけ。。自分が1から育てるって

それで、隣に座ってるメイリンがいつかカタキをとってくれる。。
って言ったところでオシマイ。。



桂木がジンのお父さんだった、って分かったところは悲しかったけど
桂木が元はやさしい人だった、って分かってよかった☆


ヒロキと悟が林、司、メイリンを助けられたらいいけど
ジンもいっしょに助けられるのかな☆彡



さいごはちょっとかけ足だったけど、1話でうまくまとまってよかった☆


ジンが復しゅうの話をしてたけど
もしかしておはなしは、このあとまだ続くのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


相手を洗脳する超能力をマフィア組織に利用される超能力者たちのおはなし
ってゆう感じかな。。


キャラデザはちょっとクセがあって、好ききらいがありそう。。
でも、作画はそんなに悪くなかったと思う


ストーリーも悪くなかったけど
洗脳とか心の中の風景とかが分かりにくくって
ドロドロして、善悪があんまりはっきりしてなかったから
終わっても、あんまりスッキリしなかったみたい。。


男の人たちの心のつながりがちょっとBLっぽいから
男の人にはウケにくいかも。。



投稿 : 2021/05/25
閲覧 : 597
サンキュー:

30

kameko さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

記憶や意識を操る力を持ったマフィアの話?うーん内容が頭に残っていない

誰かが誰かの記憶をいじって、意識を操作して、みたいな内容なのはわかったけど、なんか色んな人の事情や感情がいったりきたりしてて、最終的に何がどうなったのかよくわからなかった、、。

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 220
サンキュー:

1

ネタバレ

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

精神世界の表現や能力の使用に怪しげな雰囲気を感じつつも…

原作未読

■初回印象

知らぬ間に精神を操られる(破壊される?)部分に得体の知れない
恐怖を感じるものの、初回に関しては物語の全容もキャラの背景も
推測するには至らずまだ様子見と言ったところ。
一つ一つの行動は理解できてもそれが物語としてどう繋がるのか
見えない印象だった。
特殊能力を使った怪しげな犯罪臭はするけどそれ以外は
あまり理解できなかったとでも言えば良いだろうか。

初回に関してはそもそも主人公の分かりにくさ(青年2人?)も
あってどうしても傍観者目線になりがちだったように感じる。
それがやや話の軸をあやふやにしていた反面で、
謎めいた空気感と緊張感を作り出していたのは間違いないだろう。
そこは物語の構成として一長一短に感じた部分でもある。
事が明らかになればその雰囲気が損なわれかねないので
その塩梅をどうするかは注目したいところだ。

まあでもその雰囲気は十分に伝わったので
掴みとしてはオッケーだろう。

キャラや世界観を考えると
ある程度好き嫌いが出そうな感じがします。

期待度★★★

投稿 : 2021/03/03
閲覧 : 423
サンキュー:

3

ネタバレ

カボチャはんたー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人の記憶を書き換えるためには自分の心をすり減らし続けるしかない

1話{netabare} 急にお母さんはじけたし、子供もやばいな

どういうアニメなんだろう
人の気持ちって本当にダメージ与えてくるよな
イメージを具現化する

又三のおじちゃん
この世界では科学や医学では解明できないこともたくさんあるんだと思う
蝶々がリアルで気持ち悪い
自分のヤマとタニか

はいTKキター!
サイコパスもTKにやってほしかったのー
制作スタジオもあたりだな刻刻もよかったよな~

ドレッドヘアー久しぶりに見た
カツラギさん絶対やーさんだろ
裏の仕事ってやつですかね

横田いなくなった相棒
しゅっぽしゅっぽしゅっぽ
記憶を操作する能力者がいるってことだな
やーさんって怖いな

潰し屋とはなんぞや?
生意気二人組に店を任せるなんて
怪しいなんて思わないんだな(笑)
めっちゃきょどってるなー

ドレッドの見てる風景がおかしくなってるな
人間の頭の中をおかしくするやつがいる
潰し屋に頭の中潰されちゃったよドレッド

ヒロキと司
この二人が手の者でしたとな
またダークな世界観を持ったアニメだなー
{/netabare}

ヒロキ
金魚の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。司の「ペット」。
絶えず、司のことを一番に考えており、いずれは司と2人で真っ当な暮らしをしたいと思っている。

2話{netabare} 潰し屋って記憶をなくすのか
催眠術士みたいだなー
古い人間には難しい
イメージ使わずに催眠術まがいのことできるのもすごいと思う

すごいなヒロキって
カツラギさえもイメージして惑わせる
タニっていうのは嫌な記憶か

司って冷静だな~
記憶改ざんえげつないな
記憶のルールを乗っ取る
なかなか扱いにくい二人なのかもしれない
本人吸ってるはず禁煙w

ここまで人間変えられちゃうってすごいな
親友を悪人に変えるなんて
何この金魚と水
それが二人の潜るイメージなのか
それとも二人が潜る仕事してたからか
ヒロキってすごくちゃらんぽらん

横田の第一印象は最悪じゃねーか(笑)
薬もやりまくりじゃねーか
ヤマとタニはいじっちゃいけないのが絶対的なルールらしい

悟って一番最初に同じアニメ見てた子か
どこでもドアで入ってきちゃったよ
集中力が必要になるんだなー

殺されるか殺されないために使える人間にするか
記憶操作ゲームじゃねーか
なかなか長いな~

相棒消された~
罪悪感によく潰されないな
{/netabare}


水の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
「会社」内で蔑視されがちな「ペット」において、のし上がりたい野心を持っている。

3話{netabare} 熱帯魚屋なんて絶対儲からないだろう
会社の仕事をしないとお店出来ない
ヒロキはもうやらないけど司が一人で
っていうか悟に嫉妬しすぎだろ
バットって凶器になるな~

グッピー10円ってやばくない(笑)
ヒロキ客商売へたくそだなー
アロワナでっかw高いな~w
催眠術士っていうか紙一重だな
すごい能力だな
人の印象も自由自在かよ

カツラギの会社の大本は中国か
周さんやり手だな絶対
切り離すものは切り離すタイプ
司もやり手だなー

記憶を辿れば悪いこともバレ放題
母親の妄執おっかないなー
男なのに女として育てられてたってことか
里見の言うことを聞くようになったのは…バットもらったから?
どんなに強くても内側に潜られたら厄介極まりないな

簡単に色恋も操作できちゃう
ヤマなのにヤマじゃない
里見を誰かに重ねてる
生きていくための虚構

なんて母親だよ
虚像のお父さんのバット
一番求めてたのがタニ
なんて便利な操り人形だろうか

詮索は早死にしてしまう第一歩
ヒロキ依存が半端ないな
ペットなんだ

林ってあの髪を縛ってた人か
司ってカツラギと同等か上の立場なのか
{/netabare}

桂木
「会社」の社員。
「イメージ」は持っていないが、他者の記憶に潜り込み、人格を廃人に落とし込む「潰し屋」。ヒロキ達に会社の仕事をさせている。

4話{netabare} 悟の両親消されたんじゃね?
プロの催眠術師みたいなものか
悟を林が引き取ったのに林は今、会社から逃げてるってことか

マフィアの情報網ってすごいな
袋の鼠ほど追い詰められた時何してくるか分からないもんな
カツラギめっちゃ説教されてるw
司の二面性すごいな

司は林に執着してる
悟はホテル生活させられてるのか
たしかに諸刃の剣だもんな、感応能力者たち
たしかに耳と見張りは利用しがいあるなー
悟には知らされてないのか

チャーシュー麺飯テロ
林の勘って鋭いなー
マジシャンみたいだな司のやり口
カツラギがいなければ成り立たない計画ってか
猫嫌いなのねカツラギ

ヒロキ…こいつ店に向いてないだろ(笑)
林の狙いは悟の奪還か
ヒロキは感応力が高いらしい
誰かのヤマに影響されやすい

悟って褒められるの好きなんだな
司がいなくなったら駄目になっちゃうヒロキ
自分にヤマに渡してくれた相手がいなくなるのはきっつい
っていうか悟に嘘つかれてるのな
見張りがいるのも致し方ないもの
司って大変だな

林とカツラギの戦いは…林の方が勝った
カツラギの過去いじられてるなー

灯台下暗し作戦か
ヒロキにしか見えてない蝶
見張り中国人側の連中か

イレギュラー
そして司やりおる
っていうか司にヤマ与えたのも林っぽ
っていうかそんな蕩けた顔してw
{/netabare}


ドアの「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
林の「ペット」であり、彼の事を非常に慕っているがもう2年会えていない。
林が不在の間は、桂木と仕事をこなしている

5話{netabare}司と林、これはイレギュラー
恋する乙女みたいな顔してるな(笑)
会社のやり方利用して巻くのうまいな

メイリン…あの廃人みたいな子か
林の傑作?鍵が出来る前に離された
自我が生まれる前に操り人形にされちゃったわけか
悟を守るための責任感だけで林は生きてるのか
司…振られちゃってるよ

ヤマを与えるっていうのは…どれくらいありがたいことか分からないらしい
司も悟も廃人一歩手前だったものな
ヤマを与えられたものは絶対になるか

悟に接近してきたのはあの人じゃん
ベビーのとこにいた
効かない相手がいるなんてな
悟も林に対しては絶対の反応、超弱点だな

強すぎる絆…司はドライだなー
林の教えを忠実に守ってきたのに報われない男司w

潰し屋はトップシークレットらしい
ジンさん、食えなさそうな女
ちょっと嫉妬してる悟、

中国語達者だなー悟
気功術士…催眠術師
社長よく気功術士かこったな
でも裏切った術士殺したのか
駆け引き…(笑)

司を変えてしまったのは林さん
なのに助けてももらえない
疑り深いのは…術士ならでは

悟社員のヘッドハンティングされかけてる

メンヘラみたいだな(笑)
林と司が最終決戦しそうだな
ヒロキが鍵?なわけないか
タニが分かればヤマにも入れるのか
っていうか精神世界での戦いすごいな!
{/netabare}


CAST:加瀬康之
風の「イメージ」を持つ記憶操作能力者。
「ヤマ親」の始まりであり、「会社」の一員だが、その消息は不明。

6話{netabare} 司のヤマの場所を探る林
社長って思ったより見た目は普通だな
林さんが戻ってこないことが司のタニか

司のペットヒロキ
鍵を頑丈にすると制限が縛られる
自分のヤマでなら能力最強になれるのか

ジンは探るのに向いてないだろ
この人は自分のお母さんに会いたいのか
ジンはカツラギタイプってことか
自分の記憶が作れず他の人に影響されるのはつらいな
自ら記憶をさしだす相手なんていないよな

相手のヤマにワープできる水たまり…裏技
行ったことがある場所ならもう一度行けるのか
司の水のイメージってすごいなー
司壊れてるなー

カツラギ起きたんだ(笑)
司と林は戻らず…もうわけわかめw

ジンとロン
術士は本当に諸刃の剣なんだろうな
会社の人間なんて使い捨て…

ヒロキのところに戻れるなら司は
ロンってやつは野心家だな
焦るカツラギ…ちゃんと催眠はきいてるな

たしかにヒロキが仕事しなかったのも悪いよな
司潰れてるwwwwwwwww
ヒロキのヤマ水の中
本当に裏技って色々あるんだな
この二人の複雑なペット関係おもろ
よく戻ってこれたな
{/netabare}

ジン
社長の姪。「イメージ」は持っていないが、「潰し屋」。
人の記憶に触れるたび、母親の面影を探している。

7話{netabare} 自分で朝くらい起きろよw
絶対この太っちょ眼鏡消されるだろう
メイリン…この子が蝶々のイメージ
でっかい蝶々気持ち悪い
窓に張り付いてる感じもマジで気持ち悪い

簡単に操り人形出来るんだな
メイリンも林が戻ってくるのを待ってるんだな
司なんとか復活

消すくらいなら上手く効率的に利用して消すよね
蝶々が怖くてあんましみれない
気色悪いことこの上なし

そういえば林はどうなったんだ?
司髪色変わってね?精神的外傷?
能力がなきゃ簡単に切り分けられるような…
何このナルトとサスケの確執みたいな関係
まぁあの会社に円満退社なんてないだろう

ヤマを切り分けるだけ…ベイビーをたくさん生産するつもりなんだろうな
司とロンぶつかるんだろうな…

悟、髪色変わってる
{/netabare}

ロン
社長の甥。「イメージ」を持っていない「潰し屋」。
ヒロキら記憶操作能力者の裏切りを警戒しており、「会社」に反抗しない忠実なペットを作るべく画策している。

8話{netabare} 邪魔な存在をどんどん消してく
血みどろの戦いが繰り広げられてるな~
悟の自立は…

ヒロキの髪型w服装w
人って簡単にこんな印象変わるんだな(笑)
司めっちゃ心の中で喋るな~
司めっちゃ壊れてるじゃんw

信頼なんて…信じるか信じないかだよな
司を育てたロン…
ヒロキは純粋というか人がよすぎるよな~
黒髪魚面白すぎるだろ(笑)
今更考えたら終わりだ

一回考えちゃうとネガティブになってしまうよな
ヒロキ倒れちゃったよ…
ちょっとしたミスが大穴になる

司めっちゃ怖いよな
メイリンと悟を引き合わせるチャンス
そして悟を潰す
あれで林潰れちゃったのか
{/netabare}

社長
「会社」と呼ばれる中国マフィア組織のトップ。
かつて仲間の裏切りにあい、その復讐を果たそうとしている。

9話{netabare}ヒロキ栄養失調で倒れたのかよ(笑)
カツラギとヒロキって相性悪いよねw
風?風といえば…林生きてるのか
絆という名の鎖、悟や司を扱うための…

好奇心の猫には勝てないよなヒロキ
会いたい人に会えない世の中
風のでどころは霊安室
おっと誰かいたぞ

司には林を死んだことにしてるのか
あーあ、なんだかんだ引き合わせちゃいけない二人
会社的には最悪な展開だよな

司と同じ…心象風景
ペット☆という存在
司…耐えられるかそれとも壊れるか
自分だけのペットだけ信じられる

会社的には悟と司を上手く利用しヒロキも会社に貢献させる
ヒロキは司のヤマ親が
そして自分がペットのこと
考えるなと思っても考えちゃうと…
司に疑問を持ったヒロキ…
ヒロキに悟を潰させようとする司…
{/netabare}

メイリン
林に「ヤマ」を分けられたものの、鍵の作り方を教えられなかったため外部とまともなコミュニケーションが取れない状態になっている。会社の言うことを聞く良い子という意味で「ベビー」と呼称されている。

10話{netabare} ヒロキってこの感じだと日本人じゃない感じかな
自分のヤマ親を潰した司が信じられない
司は林が生きていることが嬉しい
潰したのは司なのに

ベイビーの発案者って司なの?
絶対に裏切らないペット
もう動きだしたレールは止まらない
鍵のないペットなんて人間辞めてるようなもんだもんな
結局会社に縛られてる…なー
司とヒロキ仲違い
もう壊れてしまっている司がいなくなればいいと思うけど
そしてらヒロキがこわれちゃうしなー

魚がかわいそうー
アロワナ~
メイリンならヒロキを見つけられる?

カツラギの失態でもあるけどなw
カツラギを殺さないのは会社に忠実な社員だからか
イメージを垂れ流せばヒロキも食らいつく
ヒロキ抹殺指令
逃げ出したペットは廃棄運命

このタイミングで悟を狩りだすのか司
悟に林の姿を見せるつもりか…
っていうかそこの中国コンビ出来てるのか

潰し屋の母
林ってすごいんだな~
あー賽は投げられたな
{/netabare}

11話{netabare}会社は悟にヒロキを潰させるみたいだけど
司はその隙を乗じて悟を始末しようと
最初の方がペット面白かったな

司と悟のヤマ親が一緒
大好きな林さんは潰されちゃった…
司演技なのか本気なのか分からないよねw

ヤマとタニが混ざった少女メイリン
メイリンも…伝書鳩
悟のその直感は間違っちゃいない
カツラギもういじられてたwww

ヒロキどこにでも侵入可能じゃんw
見えてるのに見えてないってことにすればいいんだから
イメージほしい
これあれば大金持ち間違いなし

悟のドアの故障も悟の気分次第なのか
イメージの中で戦うってあり!
{/netabare}

12話{netabare} ヒロキの居場所簡単にダイブ
ヒロキ無茶苦茶しやがるな
だけど会社からは逃げられない荒業

さてさてヒロキを説得できるとは思ってないけどな
カツラギ…デリカシーとかなさそうだもんな
…と…が繋がりそう
猫嫌いな鳩は伝書鳩
つまり伝書鳩はカツラギだって気づいたのになー
又三のおじちゃん、林からのプレゼントは一体なんでしょうか?
結局会社は信じられないよな

能力者を集めることを好まない会社のやり方…
司…を見つけてしまったから…
悟を見つけてしまったから…
司を敵としてみるかどうか…

記憶を隠すこと
この文章で悟は司を、会社を疑うことになるな

一緒にいたいだけなのに…
司のいい方向に→
林を潰してしまった司に逃げる場所なんてどこにもない
おっと悟ここで退場か
{/netabare}

12話{netabare} ヒロキってこの感じだと日本人じゃない感じかな
自分のヤマ親を潰した司が信じられない
司は林が生きていることが嬉しい
潰したのは司なのに

ベイビーの発案者って司なの?
絶対に裏切らないペット
もう動きだしたレールは止まらない
鍵のないペットなんて人間辞めてるようなもんだもんな
結局会社に縛られてる…なー
司とヒロキ仲違い
もう壊れてしまっている司がいなくなればいいと思うけど
そしてらヒロキがこわれちゃうしなー

魚がかわいそうー
アロワナ~
メイリンならヒロキを見つけられる?

カツラギの失態でもあるけどなw
カツラギを殺さないのは会社に忠実な社員だからか
イメージを垂れ流せばヒロキも食らいつく
ヒロキ抹殺指令
逃げ出したペットは廃棄運命

このタイミングで悟を狩りだすのか司
悟に林の姿を見せるつもりか…
っていうかそこの中国コンビ出来てるのか

潰し屋の母
林ってすごいんだな~
あー賽は投げられたな
{/netabare}

13話{netabare} どうして司は逃げなかったんだろうね
もう頭の中ぐちゃぐちゃだな

ロンやられちゃったよ(笑)
一番やられ役だよな
カツラギがジンの父親?

主要メンバー全滅じゃねーか(笑)
林じゃなくてレンレンを助けたのはカツラギ
すごい最後にカツラギがいいやつに見えてきた

そりゃ自分の父親を撃ったってなったら壊れるし
司もレンレン化してる
もうこの組織はダメだ(笑)

悟は司になりすましてるのか?足引きずってるし
それとも身体入れ替わったのか?終点…
ぐっすり眠れないから寝れなかったのか司

司がどす黒くなったのは会社のせいだよね
絶対に間違いない
たしかに司の記憶がおかしくなっちゃな
あー司がどんどん壊れていく
記憶がなくなればたしかにあーとかうーとかしか言わなくなるな

ヒロキを壊すのと引き換えに悟は連れ出したのか
間違いなんてないと思う
出た!本当にあった景色
会社VS悟とヒロキの図になるのか?

最後一気に殺しすぎ(笑)
{/netabare}

もうちょっと女の子要素欲しかったな…(笑)
OPとEDはよかったけど中身は難しかったしキリよくなかったな
主要メンバーほぼ廃人か死亡ってw

投稿 : 2021/02/09
閲覧 : 276
サンキュー:

2

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

ツインエンジンって頭おかしい

バビロンみたいなアニメでした
バビロンで善か悪かを説いたあとに
今度は山と谷があるですか。

なんか世界を二分した意味深ストーリーを流して、視聴者の不安を煽るような気持ち悪い演出して、中二病みたいなオープニングとエンディングを流せばツインエンジンのアニメになると言っても過言ではないのでは?芸がなさすぎ 作画もひどい

オープニングのバイクブルンブルンツインエンジン見たらこれからは あ、また訳のわからんアニメ始まるんやなと思うことにします。

2話以降は適当に飛ばしながら見ます
面白くなったら奇跡

投稿 : 2021/01/16
閲覧 : 545
サンキュー:

6

ネタバレ

sivrej_smh さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

難しいな…と思いながら観てましたが

録り貯めアニメ消化シリーズです。

タイトルから内容は全くわからず、当然ながら予備知識なしで観始めたのですが、いかんせん物語がどうにもダーク…

深層心理を題材にしているようで特に難しい設定があるようでもないのですが、どちらかというと観ていてやっぱり「なんだか入り組んでるアニメだな…」という感覚にとらわれながら、いつもなら途中で断念しそうな気もするのですが、なぜか最後まで観ていました。

しかしながら中身が全然頭の中に残っていない…

考えながら観ているうちにさほど多くはない許容量の脳みそが次から次から観ていたアニメそのものを垂れ流しているうちに最終的に何も残らなかった、そんな感じです。

作画は丁寧で劇画チックな部分も物語のダーティーな部分を盛り上げるように見えるのですが、この辺りは好みが分かれるところでしょうか。

しかしながら…

1度観終えたことでおなか一杯になってしまって見返すことがたぶんないだろうと判断し、deleteです…ごめんなさい。

「フィクションの世界で深層心理を描くとどこまでも想像が膨らむことを毎回同様のアニメを見るたびに痛感するで賞」をどうぞ。

投稿 : 2020/12/12
閲覧 : 328
サンキュー:

1

大貧民 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ノワールもの。楽しめた。

マフィア物で、いわゆるフィルム・ノワールジャンル。
当初、BL物かと、心配したが、こちらのレビューでBLかと思ったが違うというものが多かったので、見続けることにした。
展開的にはちゃんとノワールものだった。
超能力のような精神支配(書き換え?)というか催眠術の拡張版なのか、特別な描写や用語などもあるが、じっくり見れば楽しめる程度には理解出来ると思う。
ボケーと見るタイプの作品では無い。

キャラの絵柄も濃いので、苦手な人には苦手かもしれない。
萌えキャラにしか興味のない人には、お勧めしない。
実写のノワールものなんかが好きな人には十分にお勧めできる。
ルパン3世のような痛快なピカレスクロマンでは無いので、間違えなく!

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 298
サンキュー:

2

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

記憶を改ざんする中国マフィアの下っ端の話

面白いです。

記憶を改ざんする能力を持つ中国マフィアの下っ端の話です。

記憶を改ざんする能力を殺人などに使っているんですが、かなりのレアスキルで、マフィア内で育てようとしているんですが、育て手が離反。残った子供たちが主役です。育て手がどうしても子供たちを助けたくて戻ってきたり、内輪の潰しあいみたいになっていきます。

子供は育て手に精神的に依存していて並々ならない思いがあったり、ヤマとかタニとかちょっと専門用語出てきます。

最後は完結しませんでした。完結させてほしいですね。

簡単にわかるようにストーリー書きましたが、登場人物たちが結構精神的に複雑で、そこが一番の見どころです。そこを切り取って捨てちゃうと、あまり話が動かないし面白くないかも。

全編通して、あのキャラの精神の自己矛盾が問題を引き起こし続けるので、何やってんねんこいつってなるけど、そいつが見どころ。こいつがなんでこう考えて行動したかの原因を推理するのが視聴者の一番の楽しみと思います。こういう人っていますよね。目的と行動が逆になったりする人。最後には矛盾だらけで精神崩壊なんですけどねぇ。

人によってはおすすめの作品ですね。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 291
サンキュー:

3

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飼い猫に手を噛まれる

原作未読


視聴動機は山本幸治氏。ミスター赤ヘルではありません。
ノイタミナのチーフプロデューサーやってて、フジ辞めてアニメの会社作った人。

彼が携わった『ゴールデンカムイ』『ヴィンランド・サガ』あたりはそのクールで一番面白いと感じたくらい相性は良いです。
今回の『pet』はサイコなサスペンス、サイコなミステリといったところ。同じく彼の手掛けた『PSYCHO-PASS』や『バビロン』の系譜です。『バビロン』はとりあえず脚本家のせいにしときます。
他は『どろろ』なんかもそうですが、人間の内面どっちかというと闇を逃げずに捉えて視聴者に提供したいという意思みたいなのを感じるアニメーターさんです。


では作品に戻ってあらすじ概要。
人間だれしも記憶の中に“ヤマ”と“タニ”を持っているという前提。語からイメージするような“ピーク”と“どん底”という理解で間違いないと思います。この“ヤマ”もしくは“タニ”をいじくると過去の記憶改変ができたり未来の行動を変容させたりすることができます。
そんな“ヤマ”や“タニ”をいじくれる能力者たちが本作の主人公。ヒロキ(CV植田圭輔)と司(CV谷山紀章)を中心に物語が進みます。なお“ヤマ”や“タニ”を破壊する行為も可能でそれしちゃうと心神喪失となり廃人化します。
けっこう大きな能力なんで悪巧みに使い放題。作中では“会社”と表現してましたが、とどのつまり裏組織。この異能を用いて裏稼業に励んでいる世界に生きる人たちのお話です。
それと重要なこと。“ヤマ”や“タニ”をいじくれる能力者はその意味を重々理解しているため下手にいじくられないよう“鍵”をかけてるもんなんだそうです。この“鍵”の存在も完走された方は重要さ加減がお分かりだと思います。


なおヒロキ役の声優さんが舞台との兼務で本業の方ではありません。こういう人間の精神内面に侵食するような物語での素人起用はだいぶ削がれることを実感しました。
あと重要なとこで『らんま1/2』シャンプー以来のめちゃくちゃ可愛い「ウォーアイニ―」を聴けた。
先述の会社というか組織のボスは大陸です。中国人なので作品では北京語が乱舞します。言語が分からないと字幕に頼らざるを得ず、画面に食いついてないとついていけません。
ながら観、ダメ、絶対、です。ちょっと携帯いじってると途端に話が見えなくなってくるのでご注意を。
{netabare}そんななかでのめちゃくちゃ可愛い「ウォーアイニ―」。『我愛你…』これくらいわかるっしょ?と言わんばかりに『我愛你…』と日本語字幕の仕事をしてませんでした。こういう演出好きです。{/netabare}


全13話。けっこう楽しめました。きちんと区切りをつけて最終話を迎えたことと納得感のあるラスト。
それに序盤と終盤でキャラクターの好印象/悪印象の逆転などストーリーで魅せてくれたこと。OPのTK起用はクセみたいなもんかな。なんだかんだ気に入ってます。



※ネタバレ所感

■キャライメージの逆転

お見事でした。
{netabare}司が破滅に向って壊れていく様。会話の音声とモノローグを被せる演出をしててそこでの狂気の発露がいい感じでサイコしてました。演者さんのファインプレーです。
一方の桂木は反則でしたね。記憶の改編で愛する者の記憶が抜けてたり、家族を持つのが夢だとの結実がああだったりと哀戦士してました。
さわやかナイスガイがゲス野郎化していくのと、うっとおしいおっさんでいかんなく小者っぽりを発揮してたのが実はってのも良かったです。{/netabare}


■ヤマ親とpet

“ヤマ”“タニ”“鍵”と同じくらいキャラの相関性を一言で表す“ヤマ親”の概念もキーワードでした。

{netabare}盃を交わした893のようなものと理解してます。子は無自覚に忠誠を誓うまさにペットみたいな存在。親はそれよりもやや俯瞰して見ているようなそれでいて子への執着は感じられる感じ。

(例)子→親
・ヒロキ→司:反抗期みたいなものはあるが極めて従順。
・司→林:多重人格者みたいなサイコっぷりを発露。
・悟→林:極めて従順。
・メイリン→林:不明。でもメッセージを悟に届けた。

これが逆(親→子)になると
・司→ヒロキ:まあDV親みたいなもん。
・林→みんな:基本的にみんなに対して無償の愛。

司もアレした後は頻繁に嘔吐してたり、人格破綻が生じたりと子→親のくびきを逃れることは不可能でした。親→子だとそれほど縛りははなさそうです。{/netabare}



■習○平さま ※ほぼ無駄話。どうしようもなく暇な方以外は開けないでOK

{netabare}隠し子騒動の7話か8話だったか。

親  「こんなダークな俺だが?」
隠し子「白い猫も黒い猫も鼠を獲ってくる猫はいい猫っす」
親  「はっはっはっお前はわしの息子だ」

みたいなくだりがありました。この猫のやつ鄧小平の有名な台詞ですけど大丈夫ですか?中国で発禁になるんじゃないかと心配です。表向き経済活動活発ですが現国家主席のアイドルは毛沢東。改革開放を進めた鄧小平とは真逆。すなわちどちらのシンパかで今後の出世に響くおっかない世界。
その後隠し子はアレしちゃって一件落着。良いかと思いきや政敵をフィーチャリングしてしまった以上根に持たれてもしかたありません。
そしたら後半。

メイリン「伝書鳩は猫が嫌い」

しっかりと猫つぶし。しかも鳩は2016年軍事パレードでも2019年市民パレードでもウン万羽の鳩を放つなどお気に入り動物。どうやら発禁はまぬがれそうです。{/netabare}


{netabare}鳩>猫の序列となりさぞやご満悦の習近○さまですが安穏としてはいられません。

作品の重要な部分。メイリンという例外があるものの、能力を行使できるのはターゲットに近づいた時だけでした。
パーティなど大勢の人が集まってるところで給仕に成りすまし近づくとか、近づいて会話の拍子に手を握るとか、密室で無理やりとか、とにかく間合いを詰めないといけません。


 {netabare}多くの人が密集(しゅう)
 近接での密接した会話(きん)
 換気の悪い密閉された空間(ぺい){/netabare}


とりあえず、今しばらくはしゅうきんぺいを避けたほうが良いでしょう。
さらっとメタで体制批判を仕込んでるならスタッフは有能だと思います。{/netabare}



視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ

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2020.10.16 追記

無駄話の記載内容は寄稿から半年も経つと賞味期限切れてるんじゃないかと思えるものだが、特異な時期でもあったので当時の皮膚感覚を思い出せるよう残しときます。


2020.04.11 初稿
2020.10.16 追記

投稿 : 2020/10/16
閲覧 : 803
サンキュー:

30

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

難解複雑怪奇!要予習がいるアニメかも

断念しました。3話まではすごいおもしろかった。
けどそこから、世界観、物語の方向性、時間軸、人間関係などなど変な超能力みたいのも合わさって、もう全くついていけないアニメでした。

おもしろいと思いますが、原作(あるのかな?)ファン向けですね。
もしくはこのアニメ見るために予習しておかないと、ついていけない。
ん!とか なんだなんだ?みたいな見ながら思慮しないとダメでは見続けられないです。。

今後もしまた何か機会があれば見るかもしれませんが、初見の私は断念ってことで。

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 448
サンキュー:

2

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

合わない人には合わない(至極当たり前)

原作未読(2020.7)
2003年時に連載されていた作品のようです。うーーん、今アニメ化する理由があるほど隠れた名作とかいうわけじゃなさそうですが・・・(ネタ不足?)。
個人的に少しだけ「デスノ」ぽい、互いの腹の探り合い的なところが印象に残っているかな。内容としては、中国マフィアが人の記憶を操作できる特殊な能力を持った人間を使って自分達の勢力を伸ばそうとする中で、PETの如く組織に飼われている彼ら能力者の人として何かが欠落しているどん詰まり感が現状のコロナ禍の世相と被る・・・という見方はどうだろう?


私のツボ:そんな都合のいい能力使ってマフィアとか・・・。

投稿 : 2020/07/11
閲覧 : 409
サンキュー:

4

順順 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なかなか良かった

最初はBL物かと思ったけど違った

もう2、3話して最後まで見せてほしかった

あと日本のアニメなんだから全部日本語でOK

投稿 : 2020/06/17
閲覧 : 409
サンキュー:

3

ミュー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

心の内にある醜悪、孤独、欲望を美化している常識を晒してまで表現したコアアニメ

キャラも独特で、記憶を操作したり、催眠を終始人にかけたりと
自分としては心の内面的にはタフなアニメだったと思いました。
見終わった後も、僕自身が頭を弄られたような洗脳性も多少感じました。
ただ、そのように評されてもそのような設定でしか
伝えられないようなアニメのメッセージ性も感じました。

全く倫理もない環境で育った子供、問題のある家庭や障碍を抱えた子供たちの
育っていく中での母親や、自分にとって人生の大切な支えになる人の存在など
幼少期にも青年期にも欠かせない人の存在が全く無かったり保証されなかった
子供たちやその子たちの人格形成や考え方など一体そもそも誰の主観を基準にして
いたのか?よくよく考えさせられました。

人の記憶や常識、倫理も生後の経験から培っていくものだとしても
誰かと気持ちや記憶を共有し合うということ自体が、実際はとても
危険がつきものであって、二人が違う存在だと認め合えているからこそ
共感が可能であって、ある種のそこでの常識や喜び合うルール
悲しみの意味も人自身が作ったというような本質は無というような無常観、
潰すという表現があったように記憶を壊してしまえばその人をつくっている
自分自体が壊れるというような表現からもそのように理解できました。

このアニメを見たり見続けたきっかけは
OPのTK from 凛として時雨と人の”記憶”や"気功術""蝶”など
心理学で必ず出てくるキーワードが出てきたからで
そういった系統のアニメは好む傾向にあるようです。
とはいえ万人受けはしないキャラ設定だったかもですが
他の作品でもあまり誇張できない視点から妙なリアル感と
繊細でありつつ強烈な司の心の内を捉えているようでした。

心理学や科学では未解明な心の非科学的な部分にも
興味のある自分にとってはとても強烈で印象深いアニメでした。
気功術は…まだその類の著書は読んだことはありませんが
メスメルなど精神分析やフロイト、催眠療法にも繋がってくるので
近々読んでみたいなと思います。

投稿 : 2020/06/08
閲覧 : 411
サンキュー:

7

ネタバレ

anime さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

純粋だけど怪しい人たち

中国系マフィアのような感じの「会社」と呼ばれる組織から「潰し屋」と呼ばれ、怪しい仕事をこなす若者たちが主人公。催眠術みたいな特殊能力で人を操ったり記憶を改変したり、時には廃人状態にしてしまうのが仕事内容。

で、そんな「会社」の全貌や今に至る血塗られた経緯を明らかにしながら、「潰し屋」たちがそれぞれの思惑で欺瞞・偽装に満ちた駆け引きを展開するお話。

「潰し屋」の仕事を一話完結でやっていくようなよくある構成ではなく、「会社」の中の狭い人間関係にフォーカスした策動劇になっているところが何気によかったと思います。

あと、この作品で言う「ヤマ親」への愛慕や執着を示すキャラのセリフや行動に独特の「気持ち悪さ」があり、それがこの作品の大きな特徴になっていたかと。

ただストーリーがやや散文的すぎて、話の筋のどこに気持ちを持っていけばいいかわかりにくいところもありました。例えば観てる側が特定のキャラとかに強く感情移入したくなるような要素がもっとあってもよかったんじゃないかな。

あと個人的には「ヤマ親」を「潰す」っていうことの矛盾とか不条理への理由づけのツメが今一歩足らなかったんじゃないかなという気がしてます。

ラストは若干中途半端な感じもありましたが、少なくともお話を結ぼうという意思がなんとか見える程度にはまとめられていたと思います。

他の作品にはない独特の雰囲気がとても印象に残りました。

投稿 : 2020/05/09
閲覧 : 323
サンキュー:

4

ネタバレ

灰色のくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

個人的に絵が・・・

あまり好みの絵ではないのと、ストーリーが興味のあるものではなく、引き込まれそうでもないので断念。

ストーリー自体は能力がある人が記憶?というか人自体を変えたりして色々起こしていくような内容。

作画、少し安定していないのと、好みではないのがネックでした。

op,凛として時雨なんですね。
ちょろっと流れ始めた瞬間に分かるっていい個性ですよねw


好き嫌いが分かれそうな感じがします。
決して悪くはないと思うのですが、春アニメも溜まってきたのであえなく・・・

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 255
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆかたん半島 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

途中からサイコパス

1、2話くらいまでは、どうなるんだろう!と期待しながら見ていたが
途中から主人公の様子がおかしくなる。
でも、最終回はまあまあ良かったかな。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 400
サンキュー:

3

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ヤマ」と「タニ」が「カギ」???

原作未読。最終話まで視聴。

最終話まで視聴してみた感じたこと。

{netabare}要するに、記憶操作系の話なんだよね?
「ヤマ」と「タニ」は何となく意味が分かったけど、一つずつしかないところがよく分からない。
「カギ」に至ってはチンプンカンプン。

記憶操作に中国マフィアが絡んでいる?
何故?マフィアっぽくないなぁ?

ところで、この作品の主人公って、結局誰なんだ?
ヒロキ?司?悟?
最初は桂木、途中までは林が主人公だと思っていたんだけどなぁ・・・(笑)。{/netabare}

まあ、こんな感じで、最後まで視聴しても、よく分からない作品でした。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 486
サンキュー:

13

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ただ、一緒にいたいだけ」

この作品の原作は未読です。
何となく視聴を始めた作品で、途中視聴が疎かになった時もありましたが中盤以降面白くなり一気に完走した作品となりました。
この作中では北京語が結構使われるのですが、M・A・Oさんの北京語の台詞は
個人的に新鮮さを感じました。


人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。
人は恐れ、蔑み、彼らを「pet」と呼ぶ。

能力者である"ヒロキ"と"司"は特別な絆で結ばれていた。
彼らは互いに縛り合うことで、自分をも蝕むその力から脆く危うい心を守った。

「ただ、一緒にいたいだけ」

そんな彼らのささやかな願いを裏社会の組織"会社"は無情にも利用し、翻弄する。

歪んでしまった2人の"絆"がもたらす結末とは…?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

途中視聴が疎かになった理由は分かっています。
序盤は物語の全体感が見えないので、結構モヤモヤするんです。
誰が敵で誰が味方なのか…?
誰が善で、誰が悪なのか…?

だから序盤は漫然と画面に向かっていただけ…
これが疎かになった元凶だったと思っています。
また、「イメージ」を持つ者と持たない者も物語のややこしさに追い打ちをかけたような気がします。

でも物語も中盤くらいまで進むと、かなり全容は分かってきますし、M・A・Oさんも結構頻繁に登場するようになるので、ここから先は
この作品に対する見方がだいぶ変わりました。

「ただ、一緒にいたいだけ」
公式HPのINTRODUCTIONに記載されたこの一文をレビューのタイトルとさせて貰いましたが、完走して振り返ってみると、この1点に全てが凝縮されているんです。

この物語で登場する能力者は、もし能力を持つことが無ければその後の運命は全く違ったモノになっていたでしょう。
能力を持つ代償は、裏社会の組織である会社の指示で命と隣り合わせの仕事をすること…
ですが、もし能力を持たなかったら、恐らく人としての人生を全うすることは出来なかった…
そう考えると、自分を底辺から救ってくれた恩人には感謝しか感じ得ない訳で、恩人のためなら何でも…と考えるのは少しもおかしいことではありません。
ですが、それは会社が許してくれないんです。

何故なら、能力者が複数集まると会社の脅威に成り得るから…
結局自分の都合しか考えていないんですよね。
それはM・A・Oさん演じる「ジン」というキャラも一緒で、そういう道を歩いてきた筈なんですが、物語に登場するジンは、優しく魅力的な女性なんです。
紅一点だからそう思えたのかもしれません。
ですが、彼女も本来知り得て当たり前がスッポリ抜けていたんですけどね。

物語は起死回生の一手を見い出したところで終幕しましたが原作は完結しているそうです。
物語の展開的には一区切りついた感はありますが、何故ここで終わらせなければならなかったのかはイマイチ分かりませんでした。
やはり原作販促作品だったということなんでしょうかね^^;

オープニングテーマは、TK from 凛として時雨さんの「蝶の飛ぶ水槽」
エンディングテーマは、眩暈SIRENさんの「image _____」
個人的にはエンディングの楽曲が好みでした。

1クール全13話の物語でした。
ツインエンジンさんと、ジェノスタジオがタッグを組んで制作した作品です。
このタッグは何度か見たことあると思ってググってみると、ジェノスタジオはツインエンジンの子会社だったんですね。
2次曲線的な面白さを持つ作品だったと思います。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 461
サンキュー:

13

MMA原理主義者 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

どの層に需要があるのかよくわからない作品

原作準拠のキャラクターデザインが妙に古く感じました。
とは言え、今風のデザインにしたからといって難解な話が面白くなるわけでもないでしょうけど。
主人公が誰なのかよくわからないのもマイナスで、仄かに漂うBLっぽさも苦手でした。

投稿 : 2020/04/14
閲覧 : 333
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 他人の精神や意識に入ったり、精神操作系能力者を扱った作品自体はそう珍しいものではないが、
「ヤマ」、「タニ」、「鍵」といった記憶に関する設定が他では見られない独特なもの。
 これらの言葉に代表されるように他作品の精神操作系能力に較べて、記憶の改ざんよる精神操作に
重きを置いているところが興味深い。

 精神操作能力者を扱ったSFサスペンスものであるが、重きを置いているのは人間ドラマといった
感じで、特にキャラの関係性に関してはヤマ親とペットという設定が印象的。
 ペットのヤマ親に対する絶対的な信頼性などはペットという言葉通り、飼い主に対する飼い犬の
態度そのものという感じで、その純粋な愛の描写が恐ろしくもある。
 キャラに関しては表と裏、現在と過去といった面が描かれるため、序盤と終盤では印象が変わる
キャラが多く、中でも司と桂木が印象深い。
 それを演じるキャストも素晴らしく、特に司役の谷山 紀章氏の演技は見事。

 エンターテイメント性という点では作画、ストーリー共に地味なきらいがあったが、ストーリーに
関しては後半になるにつれて緊迫感を伴った面白みが増していき、ラストは少々のドンデン返しが
ありながらうまいこと締めたなかなか良いプロット。

2020/04/09

投稿 : 2020/04/09
閲覧 : 309
サンキュー:

4

DB さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初はわけがわからない感じでしたが、見ているとおぼろげながらも全体像がわかってきてきました。物語の構成がうまく、最後まで飽きさせない作り方はとてもよかった。最後は様々な設定が明らかにされるんですが、1クールで語るには短すぎたんでしょうね。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 261
サンキュー:

5

ahirunoko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

SFだけど現実にありそうで怖い

これもスゴイ作品だね!
ストーリーの発想がスゴイ!
何より所々で中国語で進むところがイイね!
中国から持ち込まれた脅威の能力、なんかリアリティあるよね(^^)
声優さんメチャ頑張ったよね!
でも…ヒロキの声優さん、セリフ棒読みが多かったかな。次はもっと頑張ろう!

最終話は締めるのに無理やり感があり分かりづらかったかな。
もう少し丁寧に描いてほしかった。

でも最後はイイ感じで締めれてるので良いかと。
続編出来そうなラストなので出来れば希望します…

投稿 : 2020/04/06
閲覧 : 277
サンキュー:

8

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petのストーリー・あらすじ

人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕(むしば)んだ。彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。(TVアニメ動画『pet』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ジェノスタジオ
公式サイト
pet-anime.com
主題歌
《OP》TK from 凛として時雨『蝶の飛ぶ水槽』《ED》眩暈 SIREN『image _____』

声優・キャラクター

植田圭輔、谷山紀章、小野友樹、加瀬康之、咲野俊介、M・A・O、遊佐浩二、飛田展男

スタッフ

原作:三宅乱丈『ペット リマスター・エディション』(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督:大森貴弘、シリーズ構成:村井さだゆき、キャラクター設計:羽山淳一、アニメーションキャラクターデザイン:工藤昌史、音楽:島秀行、製作:ツインエンジン

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