YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
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(C) 渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。完
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完の感想・評価はどうでしたか?
YOU0824 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
xinxin22 さんの感想・評価
3.9
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:----
けいP さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
俺ガイルの完結編
私はいろはす推しだけど、ホントにいいラブコメでしたね
最後まで見てずっとこの作品を追い続けて良かった
{netabare}
2期で八幡は「本物が欲しい」と言った。
これが俺ガイルのキーワードであり、パンドラの箱だった。
本物とは、嘘偽りがない、隠し事がない本物の関係。
ところが結衣は「全部欲しい」
八幡とゆきのと3人でいる温かい関係をずっと続けたい。
それから八幡のことが好き
ゆきのは自分の気持ちに気づいているのに、自分の意志を示さない、示す方法を知らない。
この三角関係は、ストレートな好意を見せる素直で器用な子と感情を素直に見せられない不器用な子の戦いだ。
でもね、これをシナリオにすると、最初から勝負決まってるんですよ。
素直な好意を伝える子と結ばれたら、結ばれなかったほうを救うのが難しくなるから
だから、由衣ちゃんに勝ち目ないんですよ・・・
みんなを救うのがシナリオライターの仕事だから。
私は素直な子のほうが好きなので、三角関係ラブコメの負けヒロインをすごく応援したくなります。
結衣はスクールカーストの最上位グループに所属しているから、人の気持ちとか、空気読むとかできてしまう。
だから、八幡がゆきのにひかれはじめていること、ゆきのが八幡を好きなことにも気づいていた。
八幡がなれ合いではない、本物が欲しいと言った。
それが何を意味するのか?
結衣の望みはかなわない。ゆきのは自分の意志を示す方法を知らないから結衣の提案するなれ合いに流されようとした。
でも八幡はそれを認めない。お前の意思を示せと。
しかもその意思を示せも言葉ではなく回りくどい方法で伝えた。
ゆきの姉の言う「共依存」については、物は言いようだなって思った。
私は最初にこの言葉を聞いた瞬間、すごい違和感があった。
3人は依存なんて言葉で片付けられるような関係性か?
そもそも依存じゃない関係って何だ?
依存してないってことはいなくてもいいってことじゃないの?
とか色々考えたけど、お姉さんわざとこんな言葉使ってはっぱかけてたみたいで、うまいことのせられちゃいました
やっぱり結衣をもう少し何とかしてあげて欲しかったかな。
俺ガイル初期では、結衣はいつか八幡に好意を伝えると思っていたけど
最後まで思いを秘めたまま伝えない。
積もり積もった想いを伝える機会すら得られないのは、つらすぎるだろう。
3人の関係性が好きになりすぎたのも不利に働くのかな。
ただ、3人の関係だけは失わずに済んだのがせめてもの救い。
いろはすはあれはあれでいいと思う。
八幡のことが好きなのは続の段階でわかってたことだけど
いろはすの愛は結衣ほど重くないし、いろはす自身は八幡の言う通り
「いいやつ」だから、自分が壇上に上がるのに相応しくないことを
察しているようで、一歩引いたところで八幡への好意を自分の中でうまく処理していそう
3年後、八幡を挑発するいろはすも見てみたい
いろはすと結衣は2人とも素直な子だと思うけど、2人とも真剣な恋愛になると急に遠慮がちになるところがいじらしい。そこが可愛い!
三角関係ラブコメは、最終的にみんなが好意を伝えて、選んで終わることが多いけど俺ガイルは、伝えない終わり方だった。
伝えずに終わるのは、伝えて終わるよりもつらいんじゃないかな。
いろはす推しだけど、完で結衣が一気にお気に入りになりました。
結衣の愛の重さに対して扱いがだいぶ不憫なところと、なんで八幡がゆきのを選んだのかがだいぶ曖昧なところはかなり残念でした、でも恋ってそんなもんかなー
ゆきのの精神的な成長と、最終話で素直になれた姿が見られてとても可愛かったし、ラブコメのヒロインの1シナリオとしてはすごく良くできてると思う。
最終回にかなり強引にサウナ行くことになって、
強引に視聴者サービスに持っていくのはしらけるなーって思ってたら、男だけだった!
シナリオ上必要だったのか。
濁った心で失礼しました。穴があったら入りたい。
タイトルには俺の青春ラブコメは間違っている。とあるけど、
たぶん、最終的に間違っていたのは、八幡じゃなくて結衣のほうじゃないのかな。
最後に相談という形で八幡に思い伝えてるけど、
それで満足って感じでもなさそうだったし、不完全燃焼じゃん
あれだけ重い一途な気持ちを、ゆいが一人でどう向き合ったのか考えると
いたたまれないな。
でも、真剣に考えた末の決断なら、どんな結果になっても間違いではないと思う。
{/netabare}
ASKA さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作はラノベ、原作は未読のアニメ俺がいるを見終わりました。
いや~とにかく面白かったです。
1期から見てきたけどやはり主人公がいままでの学園ラブコメの主人公と違って少しひねくれているのが新鮮だなと思いました。
そしてそれぞれの登場人物の会話、八幡とヒロイン達の会話も少しクスッとなる可笑しさもあり、最後まで見続けられました。感動するシーンもあり・・とにかく最後まで観ていてよかったアニメでした。
アレス大西 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1期~3期までの感想ですが
出てくる一人一人がキャラ立ちしており
3期まで中弛みすることなく見ることができました。
最終話の締め方も完璧だったと思います
今更1期から初めて見ましたが
もっと早いタイミングでみるべきだったと思いました。
白毛和牛 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
この作品に付いては1期から3期まで含めたシリーズ全体の感想として述べたいと思います。
まず1期目の頃はわりとコミカルな部分も多く特に八幡の捻くれた性格によって
八幡ならではの方法によって問題を解決させる所が面白かったけど、
ただ2期目以降になるとシリアス要素が増えて雰囲気的に重苦しくなるのと、
またシリアス要素が増えた事で八幡・雪乃・結衣の三角関係の恋愛模様も煮詰まって行きますが、
まあ、こういう重苦しい面倒な恋愛展開は好みが分かれる所かもしれないけど
個人的にはこういった重苦しい恋愛展開は好みなので2期以降の展開も十分に楽しめたし、
そして今回の3期で完結まで描いてくれたのでストーリー的な所は非常に満足しております。
後はキャラ的に言えば主人公である八幡の捻くれキャラも面白かったのと、
それとメインとなるダブルヒロインの雪乃や結衣を初めに
他のサブヒロインとなるいろはや小町など魅力的なヒロイン達が揃ってた所が本シリーズを楽しめた要因となりました。
【評価】
94点・2A級
ヒロインコレクター さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
プロムの話や全体的に面白さのない話も多かったですけど最終回はよかったと思っています
話が少し固いかな
りょん さんの感想・評価
3.3
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2期が個人的に良すぎたので、3期は期待しすぎた分あまり良くなく感じた。
いや、もちろんよかったんですけどね。
1回見ただけでは分かりにくいことも多くあって、かなり作りこまれている作品と感じた。
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.4
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鹿羽 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
主要キャストの整理をしておこう。
冒頭から紹介もなくドラマパートである。
多様な価値観が生まれ広がり、
私たちは数多くの選択肢の前で躊躇している。
表現できないものから順々に、
私たちは自己の内に沈殿していく。
そんな葛藤が心に響くのであろう。
人との距離は接続でも切断でも、
間違ってしまえば瀕死の重傷であるのだから。
3話視聴追記。
良質な予感が既に漂っている。
キャラ造形が見事で配置も良い。
{netabare}今始めれば間に合うかも知れない。{/netabare}
きっと誰もが経験した青春の残余なのだ。
雪ノ下の葛藤を物語の軸に、
八幡の故意に間違える青春が描かれる。
{netabare}彼はそれを偽物だと呼ぶ。
大人たちは共依存から脱却し自立した生を願う。
自分であれ、青春であれ、
ここまで冷静に俯瞰できるのだろうか?
繊細な主題が浮かび上がってくる。
間違うことにどんな意義があるのかと。{/netabare}
最終話視聴追記。
もやもやと、燻り続ける青春は、
一定の方向へと道は開けたのであろうか。
{netabare}自分を偽り、思い悩み、悔やみ、
その先で心の隙間に残る貴重なもの。{/netabare}
やはり彼の青春ラブコメは間違えている。
あまりに秀逸なタイトルだと知るのです。
京 さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
マーティ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
相変わらず小町かわいい。
このシリーズ作品での小町はポイント高い、私的にw。
さて、長らく続いてきた物語が一応完結という事で・・・。
この作品、今まで以上に悪人が出ていないですよねぇ。
立場によって都合が変わっているのだとは思いますが、あからさまな悪人はいないので、ノイズが少ない気がして好きです。
八幡周辺の人物、出来事に集中できるというか。
あと、主要メンバーの絡み方も好きです。
それぞれの突っ込みと比企谷君のニヒルな返しが小気味良い。
私的には一色いろはの高速切り替えしからの~ごめんなさい、が大好きでした。そして小町との会話も楽しいです。
それにしても、三角関係の思いを間違えないように丁寧に畳んでいくと…、こういうことになっていくんですねぇ。
実際には三角+αな気もしますが…、まぁ、大変面倒な事になっています、外から既に戻れない年代になったオッサンが眺めてみれば、アニメの中の物語とは言え「立派に青春してるなぁ」と羨ましくもなる訳です。
「男の意地」ねぇ・・・比企谷君、それは平成を通り越して昭和の不器用な男が言うセリフだぜ・・・君も面倒な男だねぇ。
「好きだ」で済む話なんだろうけど、それ以外の思いにも誠実に向き合うと「好きだ」だけでは言葉が足りないんだろうね。
平成~令和の男はもっと素直な方がウケがいいんじゃないですかね、とそっと呟いてみる。
がっぷり四つに組んだ「愛、いや恋かな(気持ち)」と「恋ゆえの行為」がホンモノで、それ以外の代替行為は全てニセモノ、依存なのか?
「一緒にいると楽しい、一緒にいたい、一緒にいて楽しかった」を共依存という言葉で一括りにして良いのか?それを是とするのか?
平塚静先生の一言は痛快だ {netabare}「君の気持は言葉一つで済むようなものか?」 {/netabare}
ここは経験豊富な大人の出番だろう。
本当に魅力的な「いい先生」だ、誰か貰ってやってくれ、何なら私が・・・。
さて、静先生は八幡の選んだ結果に満足したようで・・・、
ただ単に、ひねくれたボッチに立派な青春を全うしてほしかったのか・・・
それとも・・・実は・・・なんてね。
物語は、集大成としてオールスターな感じでしたね。
まぁ主力メンバーのエピソードが手厚いので登場シーンはそれなりに、でしたがよかったよかった。
いやぁ~良いアニメでしたねぇ・・・ホントに。
「青春だなぁ・・・」と思える内容でした。
どこかのとらドラではないですが「そういう風にできている・・・」
いや、このタイミングでお互いが出会えたのは幸運なのか、不幸なのか、リアルで生きている自分はそういう風にも考えてしまいますが、ホンモノを見つけてしまった二人に幸あれってとこです。
そして、由比ガ浜由衣、一色いろは、小町、川崎沙希、雪ノ下姉、葉山、戸塚、戸部、材木座、ほかのお前らにも幸あれ。
長い付き合いだったので、アニメとは言え、そういう気になってしまいました。
振り返ってみれば、仲間もたくさんできて、八幡君はモテモテじゃんか
「リア充爆発しろ!!」
私の青春時代よりもよっぽど充実しとるわ!!
(ま、私は八幡ほど物事に真正面からぶつかっていなかったしな・・・)
いま、そういう時期を迎えている皆さんは、本当に「本当の意味」で「真剣」に楽しんだ方が良いですよ。
体も動いて、頭もさえてる、時間も無限にあるような気がするでしょう?
学校行って、部活して、飯食ってれば十分な時期なんてほんの一瞬ですよ。
「良い青春を!」オッサンからのメッセージです。
あと、小町かわ・・・。
なかやまん さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
オカルトマン さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
相変わらず遠回しな言い方多くて理解できないところ多い
そもそも1期の前半が一番面白かった。
独自の世界観だし、作者の常識を押し付けないでほしい。
現実のひきがやみたいな陰キャは発言権ないし。
それ中心に回ってること自体不自然。
でもなんか見てしまうんだよなー・・・不思議な魅力がある。
雪乃下は本当は全部自分でやりたいんだけど、結局はいつもひきがやに助けられてて、そこに恋愛芽生えるって感じか?要約すると。
ひきがやはモテる。(見た目はあれだが)
主題歌は毎回名曲。
一つ言えることは、俺なら絶対由比ガ浜選ぶw
ぽちきんぐ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
声優さんの演技が大人になってしまったのが時間の流れを感じる……
原作未読の為、色々と姉の行動に謎な部分と理由がわからないのが残念。
物語の内容は青春の1ページの重要な部分に答えを出すための道筋が捻くれまくってるので、真っすぐな恋物語が好きな人には回りくどく、いつまで同じようなことしてんだってなると思う。でも、青春ってそんなもの。
最後に答えが出て、そのあとの関係が見れたのはとてもよかった。
結末に納得が行くか行かないかは見る人次第。
恵み さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
weoikoiji さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆっくり時間が出来たらまた見直したい。
青春ラブコメ系の中でもこの時代の作品は知覚過敏のようにほんの些細な接触で膨張する痛みをどう処理するかという作品が多い。
この手のメンタルの処理はテンプレジャンプ主人公であれば敵との戦いを通じて仲間等の正義のお題目に回収されて改心し物語の一章が完結するのだが、
悲しいかな現実そんなことないよねと捻くれたオタク達のそれでもフィクションに浸りたい欲求が生み出したのが知覚過敏系の作品だと勝手に考えている。
その作品の代表の一つが本作だった。
やなぎなぎの吐息交じりのような儚い声と不完全ともがきを痛いほど表現した歌詞が、私個人のツボをいい具合に刺激して
何が言いたいかと言うと好きなんですよね~この作品
{netabare}
ひねくれという特性こそが、特徴であり問題解決能力を持つという、傷ついてきた故に自然獲得した特性が回りを導くという部分と
そもそもひねくれて傷ついてきたからこそその特性を使用すると更に傷つき続けるという
裏表が本物と偽物という二面によって翻弄されるという形で物語が進行していく。
孤独ゆえに、獲得できた社会性は
集団生活誰かと誰かの愛ある関わりの中では受け入れがたいものであるという状態
そしてその状態をどう捉えるかという感情の部分
最終的にねじ曲がった根性が正常な社会性に回収されて物語が終わるのだが、まあ正しい終わり方だと思う。
でもそこまで考えてる余裕がなく見てたので、いつか時間があるときにまたちゃんと見たいです。
{/netabare}
リタ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
P さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
たいした山も谷も無く、見やすかったです。
終わり方も、モヤモヤしたまんまで嫌いじゃ無かったかな。
ただ、気になる所があるとしたら共依存を出してきたところですかね。
それさえ無ければ割とノーストレスで見れたけど、その視点を出されたせいで、色々と嫌な面も見えてきました。
まぁ、そこで物語を多少下げてます。
話を戻しますが、その単語を出された時、考えるべき点が二つあります。
作者の意図した通りに実際にキャラに当てはめて考えるのが一つ。
あともう一つが、作者が本当に理解出来ているかどうかですね。
他作だとそこら辺が適当なのが多いので、気に入っていた作品でも理解度の甘さ故に嫌いになる事もあります。
知ったかぶりは良くないですね。
本作においては、個々で当てはまる行動は確かにあるけれども、前提や背景を考えると微妙でした。
そもそも共依存的行動なんて生きていれば大なり小なり誰しもがとるものです。
それが病的であるかどうかは別問題。
家族間で連鎖していくものであったりする為、共依存を語る上では生育歴を掘り下げるのは重要です。
何故そうする事が必要がだったのか、何故そうせざるを得ない人生を歩んできたのか、という事です。
申し訳ないのですが、そういう確執を感じる家庭は雪ノ下家位ではないでしょうか。
事前に伏線を張るのを忘れたのか、元々知らなかった所なのかわかりませんが、マイナス点には変わりないでしょう。
アニメの中だけでは由比ヶ浜家なんか、仲良さそうにしか見えませんでした。
比企谷家は親が出てこないのでよくわからないですが、その様な雰囲気や影響は全く感じられません。
根暗でオタクでコミュ障で浮いていてという形を、この手の問題に結びつける作品が時々あります。
個人的には浅いなと感じてしまうし、表層の部分だけでは楽しめないです。
やるならとことん追求して欲しいですね。
最後に気になった点を書いておきますが、共依存という言葉を当てはめるなら小町との関係が一番重症だと私は思います。
何かと恋愛で表現されがちな言葉ですが、こういう家族間の方がわかりやすいですし、フォーカスを当ててもらいたい所です。
あと さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
ラブコメアニメとして、色んなキャラが出てきました。アニメをやった時期も制作会社も変わり、色んな話がありました。奉仕部、とはなんなのか。比企谷八幡のまちがったラブコメはどこへ終わるのか。とても細かくこだわって作られていているのは舞台設定含め演出含めわかり、よく原作の後半の雰囲気を出していました。あまりに長く、流行りも10年の時を経た比企谷八幡の高校2年生としての1年。そして奉仕部としての決着をつける物語で、時代の変革を感じさせる物語でもありました。すべての話の決着として、面白い作品でした。ありがとう俺ガイル!
にゃん^^ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
にゃんちゃこ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
11話まで割と真面目なストーリーだったので、
あまり楽しめなかったけど、12話(最終回)に
なってやっとラブコメ要素が入って来て、
最終話は楽しめました。
これは間違っていない青春ラブコメですね!笑
バニラコーク さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
俺ガイル 結
もちろんアニメ化してくれるのでしょうね!
たのみますよ。
5周目みちゃった。
なんで終わるんだ。まだ続いて欲しい。
高校三年生なんてイベントだらけじゃないか!
特に卒業式でのいろはすとの絡みが観たくてしょうがない。
もうね、悶え死ぬこと間違いないじゃないですかー。
でも平塚先生いないんだよなー。それはちょっとなー。
やはり俺の青春ラブコメは間違っていたかもしれない
なんてね。
雪ノ下家との絡みもまだまだ足りない。
ヤッハローももっと聞きたい。
なによりいろはすのあざと可愛いが足りない!
ちょっと気持ち悪いな、俺。
観るのを躊躇ってました。
これで終わってしまうから。
我慢出来ず、一気に観ちゃいました。
あーあ。これで終わりかぁ。
寂しい。
ずっと観ていたい、いや見守っていたい。
八幡はすごいね。ちゃんと選んだ。
俺は選べない。って言うか選ばない人なので、、、
きっと逃げちゃうね。
そして何も手に入らない。
考え方は似ているので共感しまくり。
だけど自分の方がグズだな。そこは勝った。
ヤッハローを聞くまでに6話も費やした。
もう聞けないのかと思いましたよ。
実はね、いろはすが一番好みなのは内緒。
RFC さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
かなてろ さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
これ、ただのラブコメじゃないじゃん。びっくり。
根底にあるテーマが「自己欺瞞」、「自己犠牲」、「共依存」。
これはもう哲学の世界じゃん。
奥行きがありすぎて普通のラブコメは勝てないじゃん。
この物語はとても奥が深いと思います。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」って
言うタイトルも1期のころは、
たぶん、そのまんまの意味でしかなかった。
でも、3期の今となっては、「やはり「何か」がまちがっている。」と、
言う意味に捉えずにはいられません
つまり、その「何か」を探すお話しです。
「続」のやなぎなぎさんのOP曲「春擬き」の歌詞が、
この物語のテーマそのものだと思います。
「探しに行くんだ そこへ
道を変えるのなら、今なんだ
こんなレプリカはいらない
本物と呼べるものだけでいい。」
主人公比企谷くんが、もう一人のヒロイン
由比ヶ浜さんから突き付けられた「欺瞞」。
ヒロイン雪ノ下さんが自分の気持ちを
しまい込んだ「欺瞞」。
いままで大切なことに目をそらし、
それが「欺瞞」だったこに気づいて
しまった主人公比企谷くん。
みんな自分に嘘をついている!それでいいのか?
みんな自分を犠牲にしている!それでいいのか?
主人公比企谷くんが本物探しのために、
「続」の最終話(レプリカ)から
「完」の最終話(本物)まで
いっきに駆け抜けます。
何度も観れてしまう好きな作品です。
追記
以前の話になりますが、たまに使うモノレールが
ある日いきなり俺ガイルラッピング。
びっくりサプライズでした。
(ただの情報不足なだけなんですが・・・)
車内放送も雪ノ下さんと由比ヶ浜さん。
「ちょっと、ゆきのん、声小っさいよー。」
「由比ヶ浜さんが元気すぎなのよ。」
※これは、個人の感想ですが、だいたい、こんな感じのノリ。
テンション上がって、千葉駅で降りたとき思わず
マッ缶(MAX COFFEE)買ってしまったよ・・・。甘っ。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜結衣とともに、クラスメイトの人間関係の問題の解決から生徒会の手伝いに至るまで、数々の案件をこなす毎日をすごしていた。季節は移ろい、春。雪乃から最後の依頼を受けた八幡と結衣。3月の卒業式を控えた中、いろはからブロムの協力を求められ…。― 本物を求めた八幡は3人の関係を変えていく。果たしてこの先、彼の高校生活はどんな結末を迎えるのか!?(TVアニメ動画『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完』のwikipedia・公式サイト等参照)
江口拓也、早見沙織、東山奈央、佐倉綾音、悠木碧、小松未可子、近藤隆、檜山修之、柚木涼香、中原麻衣、井上麻里奈、ささきのぞみ、小清水亜美、堀井茶渡
原作:渡航(小学館『ガガガ文庫』)、キャラクター原案:ぽんかん⑧
監督:及川啓、シリーズ構成:大知慶一郎、キャラクターデザイン:田中雄一、美術監督:池田繁美/丸山由紀子、美術背景:アトリエムサ、色彩設計:岩井田洋、撮影監督:中村雄太、編集:平木大輔、音響監督:本山哲、音響制作:デルファイサウンド、音楽:石濱翔/高橋邦幸、音楽制作:NBCユニバーサル・エンターテイメント/マーベラス
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年春アニメ
青春は残酷だ!? ひねくれ男の妄言ラブコメ 孤独に負けず。 友達もなく、彼女もなく。青春を謳歌するクラスメイトを見れば「あいつらは嘘つきだ。欺瞞だ。爆発しろ」とつぶやき、将来の夢はと聞かれれば「働かないこと」とのたまう── そんなひねくれ高校生・八幡が生活指導の先生に連れて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
千葉市立総武高等学校に通う高校2年生の比企谷八幡は幼少時から友達ができず、その結果友達を作ることをあきらめて「ぼっち」を極めようとしていたが、生活指導担当の教師、平塚静に目をつけられ、学校一の美少女、雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」に入部させられた。奉仕部は生徒の問題を解決する手...
ジャンル:OAD
放送時期:2016年10月27日
PS Vita専用ゲームソフト『やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。続』の限定版特典。 原作10.5巻の、一色いろはがメインのエピソードをアニメ化!
ジャンル:OAD
放送時期:2013年9月19日
「こちらとしても彼ら彼女らの行く末に幸多からんことを願わざるを得ない。」 奉仕部に一風変わった依頼が舞い込んだ。地域の情報誌に、「結婚」をテーマとした記事を書くというもの。試行錯誤の末、「高校生の意識調査」とい う方向性で記事を構成することになったのだが、最終的には小町のアイデ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
あなた(One)の部屋(Room)で再びはぐくむ、3つの物語。 今回の第2期では、隣に住む高校生の花坂結衣、 主人公の居候する銭湯の娘・七橋御乃梨、 同じマンションに住む女子大生の天月真白という個性豊かな3人の女性との生活がオムニバス形式で描かれる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2016年春アニメ
大人でもなく、子供でもない、ビミョウなお年頃の小学6年生・綾瀬花日。 担任の先生のキスをクラスの男の子と偶然目撃したり、自分はまだなのに友達に先に生理が来て悩んだり。 一方、花日の友人・蒼井結衣は、自分にイジワルしてくる男の子が気になっていて……!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年春アニメ
神々に、人間について教えるためある日突然、神の世界へ導かれた結衣。戸惑いつつも始まったのは神々との学園生活だった。「人」とは何か、「愛」とは何かを神々に学ばせるうちに芽生えるのは、愛か、あるいは??。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年冬アニメ
貴方(One)の部屋(Room)ではぐぐむ3つの物語。 視聴者を主人公に“あなた”の部屋を訪れる少女と育む3つの物語がPOVで展開する。突如始まった隣人との穏やかな日々は、ある“お願い”をきっかけに動き出す。 キャラクター原案を、『妹さえいればいい。』『変態王子と笑わない猫。』などで大人気...
ジャンル:OVA
放送時期:2008年5月2日
とある双子の何気ない日常のお話―― いつになく、そわそわする奏。何かを待っている奏の不自然な行動に気付く雪乃と、その影で咲夜のたくらみが…。 都内某所の高校に通う双子の高校二年生、櫻井姉妹の周りで起きる学園コメディー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年冬アニメ
上野の平和を守るため、朝から夕方まで街を駆け回る小学生3人娘・カラーズの活躍が描かれる。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月18日
――あいしてるってなんですか?かつて自分に愛を教え、与えようとしてくれた、大切な人。会いたくても会えない。永遠に。手を離してしまった、大切な大切なあの人。代筆業に従事する彼女の名は、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」。人々に深い、深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った。世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
過去のトラウマと、独自のひねくれた思考回路によって「ぼっち生活」を謳歌しているように見える比企谷八幡は、ひょんなことから生活指導担当教師、平塚 静に連れられ「奉仕部」に入部する。同じ部に所属する息を呑むほどの完璧美少女・雪ノ下雪乃や、クラスの上位カーストに属するギャル・由比ヶ浜...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は絶望に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年8月15日
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」少年は、真実からもう目を逸らさない。少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。その戦いは歪んでいた。ひとりの少女――間桐 桜は犯した...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
突如として姿を現した未知の生命体《ガドル》により、人類が滅亡の危機に陥ってから、長い年月が過ぎた。生き残った人々は《ガドル》の脅威から身を護るため、全高3,000Mの巨大な移動要塞《デカダンス》を建造し、日々を暮らしていた。《デカダンス》に住まうのは、日夜《ガドル》と戦う戦士たち《...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
二千年の時を経て蘇った暴虐の魔王――だが、魔王候補を育てる学院の適性――《不適合》!?人を、精霊を、神々すらも滅ぼしながら、延々と続く闘争に飽き、平和な世の中を夢見て転生した暴虐の魔王「アノス・ヴォルディゴード」。しかし二千年後、転生した彼を待っていたのは平和に慣れて弱くなりすぎた...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
自称"日本一の天才詐欺師“枝村真人。その日も相棒の工藤と2人で浅草観光に来ているフランス人に詐欺を仕掛けてひと儲け…のはずが、逆に騙され大金を奪われてしまう。その男はローラン・ティエリー、マフィアさえ手玉に取るコンフィデンスマンだったのだ。ローランが仕掛ける桁違いの<コン・ゲーム>...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
「最終負荷実験」という名の、アンダーワールド全土を巻き込んだ「人界」軍と闇の軍勢の戦争。戦局は、「光の巫女」アリスの奪取をもくろむ「ダークテリトリー」軍ガブリエル一派と、アンダーワールドを守ろうとする「人界」軍アスナたちとの戦いへと様相を変えつつあった。未だキリトが精神世界の...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年9月11日
自由なラクガキをエネルギー源として空に浮かぶ王国、その名も「ラクガキングダム」。しかし、時代の流れか、近年地上でラクガキを目にすることも減り、王国はエネルギー不足により滅びようとしていた…。「ラクガキングダム」の王国軍は国の命運をかけて、地上への進撃を開始!! その下にはな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年夏アニメ
20歳のダメダメ大学生・木ノ下和也。初めての彼女と一度だけキスをしたが、たった1ヶ月でフラれてしまった。「あぁ…やだ…もうなんか全部ヤダ…」やけっぱちになった和也は、“ある方法"を使って、女の子とデートをすることに。待ち合わせ場所に行くと、「君が和也君、だよね?」さらさらの黒髪を耳にか...