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「映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(アニメ映画)」

総合得点
71.4
感想・評価
61
棚に入れた
235
ランキング
1356
★★★★☆ 3.7 (61)
物語
3.9
作画
3.8
声優
3.4
音楽
3.6
キャラ
3.9

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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコの感想・評価はどうでしたか?

wkr さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

やさしいせかい

話的にこれといった欠点はないですが、展開が地味で可もなく不可もないようなストーリーだったので7割くらい退屈であんまり楽しめなかったです(子供向けだからこんなもんかと思ったり思わなかったり)。でも、キャラが多いけど情報がすっきりしていてすぐにストーリーに入り込めるうえ、とてもストレートな内容で子供向けとしてはかなり良い出来なのでおすすめはできます。

投稿 : 2024/08/23
閲覧 : 34
サンキュー:

1

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い!

えっ!面白い、ハートフル。

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 95
サンキュー:

0

ようす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

すみっこが落ち着くキャラクター達の、絵本の中での出会いと大冒険♪

2019年公開の劇場版作品。
公開当時、評価がとても高いことを知って驚いていました。

すみっコぐらしというキャラクターがいることは知っていて、
人気があることも知っていて、
一応何匹かは覚えもしていたのだけれど、

果たしてキャラクターが先行している作品の、
しかも劇場版を面白いと思えるのか、
観る直前まで疑いを持っていました。笑

短い内容ではあるけれど、
見終わった今、すっかりすみっコ達にメロメロです。笑

60分ほどの作品です。


● ストーリー
すみっこが落ち着く仲間たち、すみっコ。

今日はみんなでご飯を食べに、
喫茶「すみっこ」へ。

料理を待っていると、
地下から大きな音が。

行ってみた地下室で、
絵本の中に吸い込まれてしまう。

絵本の中で出会ったのは、
ひとりぼっちのひよこ。

みんなでひよこのおうちを探してあげることにする。


絵本の中には世界のいろんな物語が集まっている。

桃太郎、マッチ売りの少女、人魚姫…。

物語の登場人物になりながら、
迷子のひよこのおうちと仲間を探すお話です。

押し付けられて戸惑いながら役をするキャラもいれば、
ノリノリなキャラもいる温度差に笑う。笑

キャラクターの意思を無視したナレーターの強制進行にも笑えましたw

この劇場版の素晴らしいところは、
開始5分のキャラクター説明がわかりやすいところ。

すみっコ(と、みにっコ)と呼ばれるキャラクターはたくさんいて、
これまで私も覚えようとしながら覚えきれずにいたのですが、

この5分の説明ですっと覚えられました。
今までの苦労は一体…。笑

今までキャラクターの設定は一切知らずにいたのですが、
それも説明してくれるので、初見の大人にも超優しいw

こうしてキャラクターの設定を聞くと、
見た目+ネガティブな設定の可愛さにハマりましたw

なるほど、これは人気になるわけだ…。


ストーリーは子ども向けだろうと思っていましたが、そんなふうになめてかかってそうな大人の鼻を明かすミスリードもあったりで、

思っていたよりもちゃんとしていました。
というか、キャラが可愛いからそれだけで楽しめる。

キャラクターがしゃべるセリフはなく、基本的にはナレーター(V6の井ノ原快彦さん&本上まなみさん)の進行。

キャラクターのセリフはすべて字幕(ひらがな)です。

ナレーターがしゃべりすぎてうるさいなと感じるシーンもありましたが、

大事な山場の感動シーンはキャラクターの表情のみで進行し、
余計なナレーションが入らなかったので、そこはポイント高かったです。

言葉がなくても感じ取れることがたくさんで、
子どもの情操教育に最適すぎないかと感心していました。

もちろん、私も感動していました。
優しくて、あったかい世界でした(*´ω`*)


● キャラクター
すみっこが落ち着く、すみっコ達。

“しろくま”や“ねこ”といった、動物モチーフのキャラもいれば、
“とんかつ”や“えびふらいのしっぽ”という食べ物モチーフのキャラ、
“ぺんぎん?”や“にせつむり”といった、正体が怪しいキャラまでww

設定を聞いているだけで楽しかったです。笑

今回は絵本の登場人物になるということで、
各キャラコスプレモード。

これはグッズの需要も高かっただろうし、
作りがいがあっただろうな…。笑

ちなみに私はエンドロールの全員ひよこ化が一番好きでした(*´Д`)


● 音楽
【 主題歌「冬のこもりうた」/ 原田知世 】

優しい歌です(*´ω`*)

ほっこりしたエンドからのこの歌への流れは、
雰囲気を壊さなくて素晴らしいです^^


● まとめ
あったかくて優しくて、いい世界でした(*´ω`*)

すっかりキャラの可愛さと優しさに魅せられました。

すでに私は他の劇場版も観たくなっている。笑
グッズも欲しくなっている。笑

文句なく親子で楽しめる、
素晴らしい作品だと思いました^^

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 200
サンキュー:

9

ネタバレ

animeneko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

幼児向けとしては少しわかりにくいような

映画を視聴。世界観がわからないなと思って、テレビシリーズでもあったのかなと思って調べたら、これはサンエックスという会社のキャラクター展開してた、「すみっコぐらし」というキャラクターたちがいて、彼らを使って映画を作ったということなのね。なんとなく世界観はそんな感じかな。

絵柄から見て、幼児向けだと思うのだけど、ストーリーが幼児向けにしては理解が難しいんじゃないかなあ、とは思った。
キャラクターが赤ずきんちゃんとか、マッチ売りの少女のコスプレをして、絵本の中に入って、しかし、原典ストーリーは崩していく。これを理解するためにはまず原典を理解して、さらにそれを外しているのだなと、わからないといけないので、幼児には難しそう。

時々、ナレーションで解説を入れてくれないと、ストーリー展開が読めんかった。マッチ売りの少女とか、いわれないとあの絵じゃわからんよね。

また、複数の絵本のストーリーが交差するので、お話が複雑だから、幼児にはちょっときついよなあ。

普通、こういうのは「子供をメインターゲットとするが、大人も楽しめる」ような作り方をする、というのが古典的な手法だったが、これは「子どもの心を残した大人」をターゲットしした作りだといえるだろう。だから悪いということもないが、単純に幼児向け、と紹介はしない方が安全だと思ったな。

基本はやさしい世界で、スローライフ。きっと元のキャラクターたちもスローライフ系の世界のキャラなんだろう。

お話自体は、ほのぼの絵本の世界の大冒険のお話でよかったんじゃなかろうか。ので物語に加点0.5
作画もやさしい世界を描いてきもちよいので加点0.5
声優は、キャラがはなさないのでナレーションしかいない。プラマイゼロ
音楽は絵とマッチしてよかったので加点0.5
キャラもかわいく掛けていた。ただ数が多い。プラマイゼロ

元のキャラクター製品が好きな人ならよくわかる世界観だから楽しめる作品じゃなかろうか

投稿 : 2021/11/28
閲覧 : 195
サンキュー:

2

三毛猫メリー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

絵本の中のすみっコたち

2021.6.14 視聴完了。

私はサンリオキャラよりサンエックスキャラの方が好きです。

すみっコについてはそれほど詳しくなく
本作で出てくる
しろくま、ねこ、黄緑のペンギン、水色のトカゲ
(ペンギンとトカゲの色にとまどう)このあたりは知ってるすみっコ。

にせつむり・・・なめくじだそう。
おばけ・・・これは生物なのか?
ざっそう・・・植物ですね。
タピオカ・・・食べ残し。
(あまりタピオカ食べたことないんです、紅茶が飲めないもので)
とんかつ・・・端っこの食べ残し。
えびのしっぽ・・・食べ残し?(私はエビフライのしっぽは食べます)
ほこり・・・もはや生物とは言えないが。。。
ふろしき・・・これは物?しろくまと共にいる。
最初すみっコだと思わなくて、しろくま風呂敷持って来たよw
と思ってたら顔ついてるし、もしかしてと調べたらすみっコでした(笑)

絵本の中ですみっコたちはどうするのか
良いストーリーでしたが、途中とても眠かった。
(´-ω-`)))コックリコックリ。。( ゚∀ ゚)ハッ!

投稿 : 2021/06/15
閲覧 : 218
サンキュー:

6

さとう さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

期待以上!

最初はすみっコぐらしで映画なんて作れるの?
どうせ子供向けの薄っぺらい作品なんだろうと思っていました。

しかし本編を見終わった後、号泣。
子供向けだけれども大人も楽しめるストーリーに、個性豊かで可愛いキャラクターに癒されました。

声優の面も良いです。
あえてすみっコたちに声をつけず、ナレーションのみで進行していくので新鮮味を感じました。
ナレーションは芸能人の方が起用されていましたが、凄く上手です。

総評ですが全てにおいて100点満点です。
欠点が一切ありません。

今度放映する次回作が楽しみです!

投稿 : 2021/06/05
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ほのぼの

人気があるのもうなずける。

投稿 : 2020/08/04
閲覧 : 215
サンキュー:

1

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やさしいせかい

特別面白い訳じゃないけど、程よく面白くて
映像づくりが丁寧だから以外に見ごたえがあって
観終わったら、人に優しくしてあげたいと思える。

「大人も楽しめる」は間違いでは無いけど、過度な期待を持ってしまうのはいけない。対象層が満足しているなら、それで良いんじゃないかな。

背景のテイストが程よく散らばっているのと、キャラクターのアウトラインがいい感じに動いているのが好感持てた。
フラッシュでも良かった気がしたので、あえて3Dにした理由が知りたいなと思った。(単にルックデブでこの柔らかい感じを生み出せるフラッシュアニメーターが日本におらず、そもそもユーザー数もわずかなだけかもしれないけど)

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 246
サンキュー:

5

かんろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

大人も共感できる

昔から、
お子様向けアニメ映画には、時々名作が生まれます。
子供に向けた真摯な気持ちが、
偽りのない生粋の宝石のような、
大人までも感動させる作品を生むのでしょうか。

今回の映画については、
それは褒め過ぎかもしれません。
落ち着いて見てみれば、
単純明快なお子様向けのストーリー。
しかし単純明快というのは多くを語らず、
テーマを際立たせ、想像の余地分深く考察してしまう。
お子様向けアニメ映画は、昔から侮れません。

大人になっても、子供の頃の素直な心が
すみっこに残っているのかもしれません。
いやいや、日本のお子様アニメは、
子供に遠慮ない辛辣なテーマで、
大人も考えさせられます。
それをかわいい優しいキャラで、
素朴な水彩クレヨン背景でやるのですから、
なお心に染み渡ります。

投稿 : 2020/06/27
閲覧 : 245
サンキュー:

3

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

だいじなこと

よこみぞゆり原作。
Amazon Primeにて視聴完了。

いつもの喫茶店、いつもの隅っこ。
すみっコたちはお気に入りのお店で、
古くなった1冊の不思議な絵本を見つける。
絵本の中で知り合ったひよこのために、
おとぎ話の世界を巡る旅が始まる。

心を豊かにする素敵で優しい物語だ。
ももたろう、あかずきん、にんぎょひめ、
子供の頃、良く聞いた童話の世界で、
{netabare}ひとりぼっちのひよこは迷子になっている。
どの世界にも居場所がなく涙がこぼれる。{/netabare}

色鉛筆で書いた絵本のような素朴な絵が、
子供だけではなく大人の心にも響いてくる。
のこりもの、にせもの、自分をもてないもの。
すみっコたちにも理由があるのだろう。
そしてきっと僕たちもどこかで、
心から安らぎ落ち着ける場所を探している。

素直な気持ちで楽しめました。
新しいものなんて落ちてないけど、
だいじなものがたくさんここにあります。

実り豊かな時間が持てます。

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 551
サンキュー:

23

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

寂しいからみんなで過ごそう

視聴前 さて

視聴後 ..

このお話はすみっこたちがとある絵本を見つける話
ジャンルはほのぼの・ファンタジー・童話

まだ見てない方へ
この作品がものすごく高評価だと聞いた方は期待しないでください。なめてかかりましょう

見た方へ
{netabare}正直舐めてました。私は友達(非オタ)から「私すみっこでないちゃった」と聞き、まさかwwと笑って流してましたが、本当に評判がいいので私も見に行きました(私も非オタですけどね)。
この際、はっきり言いましょう。私はなけませんでした。おそらく感動ポイントはみつけたのですが、ウルっときませんでした。
しかし、勘違いしないでいただきたいのはこの作品は良い作品である、ということです。すみっこぐらし、というものを耳にしたことはあるものの一体それが何なのかを当日まで知らなかった私が隅っこたちを理解できましたし、何よりも「やさしさ」を感じました。
さて内容です。序盤はキャラ説明と導入。ナレーションにまかせっきりなところもありますが、正直これが後で効きます。中盤は展開もありますがシリアスシーンも意味も少ないです。重要なのは終盤です。この終盤で感動する人は感動するでしょう。評判に期待しすぎた私には泣けませんでした。しかしとても素晴らしいラストではありました。序盤中盤を含めた今までを丁寧に着地させたものです。もともと勢いのある作品ではないのでゆっくりとした展開に更に慎重なラストとなり、かなりほんわかとした「やさしさ」を感じました。
この作品で伝えたかったのは「やさしさ」「思いやり」ではないかと思っています。みなさんは今も思いやりを持って生きていますか。もちろん非道の精神を貫いている人はいないでしょうが、いまも子供の頃の純粋な優しさや思いやりは今でも残っているでしょうか。無条件で人を助け可愛そうだと思ったらすぐ手を差し伸べる、今の私には正直できません。というか忘れてました。年を重ねるたびに幼い声ころの純粋な心を忘れてしまって「じぶんにのことは自分でなんとかする社会」というものを受け入れてしまっているような気がします。そんな忘れてしまった童心を思い出させてくれるのがこの作品です。なんの見返りもなく仲間を思って行動できる。そんな信念をわすれずにこれからの人生を生きていきたいと思います
〇〇さんのナレーションとすみっこたちの身振り手振りで表現されます。これはキャラがしゃべり自然とキャラ説明」してくれるより方法的にはかんたんですがその文話を面白くするのが難しかったりします(その後もナレーションをうまく使わないと手抜きとバレルからね)。しかしこの作品は丁寧なナレーションとわかりやすい動きで物語を早く理解することができました。素晴らしいですね
キャラはかなり好みです。初めて見たキャラですがかなり多くのこと(性格や大体の思考パターン)を理解できるキャラ説明は素晴らしいですね

原作はよこみぞゆりさん。
監督はまんきゅうさん。ガンダムさんや弱酸性ミリオンアーサーの監督をされた方ですね
シリーズ構成は角田貴志さん。
キャラデザは横溝友里さん。
劇判は羽深由理さん。
アニメ制作はファンワークスさん。やわらか戦車などを制作してるところですね

作画は悪くなく丁寧な動きがありびっくりしました
主題歌は高橋久美子さん作詞、伊藤ゴローさん作編曲、原田知世さん歌唱の「冬のこもりうた」
{/netabare}


総合評価 みるべき

投稿 : 2020/05/20
閲覧 : 395
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

飛び出す絵本

登場するキャラは話しません。
ナレーションで行動を解説するスタイル。
あとは字幕ではありませんが、画面の中でセリフを書く。
そんなに画質にはこだわらなくて大丈夫。
動くキャラを見守って下さい。

隅が大好きなキャラ達。
私も電車内では隅を狙います。
潔癖症ではありませんが、他人との接触を避けたい所。
隅って、落ち着くんですよね。

絵本の中の世界。
それぞれ作品によって登場するキャラがいます。
絵本の中でヒヨコと出会いました。
落書きのヒヨコ。
絵本の中でしか存在しません。
{netabare}絵本から飛び出そうとする仲間達。
見送る事しかできなかったヒヨコ。
そこには確実な友情がありました。{/netabare}

仲間、友人、友達などなど……
表現の仕方によって区別されています。
しかし、同じ絵本に描かれているのであれば、皆同等。
同じ仲間であり、友人でもあり、友達でもあります。
登場するキャラに上下関係はありません。
みんな一緒。
これだけで十分です。

元々、隅が大好きなキャラ達。
波風を立てないで穏やかに過ごしたい所。
主役以外の存在を忘れないでね!というメッセージなのかなぁ?
子供向けのキャラですが、大人が見ても癒されるかも。
約1時間の劇場作品。
そこにはキャラたちの居場所がありました。
すみっ子大好きな登場キャラ。
時間は有限ですが、たまには息抜きも必要に。
のんびりとしたリラックスタイムでくつろいで下さい。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 275
サンキュー:

12

ネタバレ

やっとん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

子供が少年に成長するという事とは

特撮物のヒーローの実在を信じてる子供は、フィクションの世界に生きています。
仮面ライダーや戦隊ヒーローが、悪の組織と戦っている世界で生きています。

しかし時間が経ち、子供から少年に成長すると共に、それが作り物であることに気付きます。
気付いてしまえば、もうフィクションの世界の住人と同じ世界に住むことはできません。

それは大半の子供にとって、無自覚のうちに経験する、人生初の別れなのではないでしょうか。

この作品は、そんな別れを描いたお話なのかなあと思いました。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 156
サンキュー:

4

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギャグアニメだったのですね

幼児向けのアニメ。
読み聞かせで良く見る日本、海外の童話を舞台に紡がれる変な生き物たちの物語。
話の登場人物になり替わって、物語をぶち壊して回る。
こういう分かりやすいベタなギャグは、子ども受けするだろうなあ。
赤ずきんでのオオカミとのやり取り、このキャラクターならではの役回り。そういう意味で異質なキャラが混じっていたのか。
各個性的なキャラクター、それぞれが役回りをこなし、全力で笑わせに来ている中盤の展開が見事と思います。
ラストの感動ばかりが話題になっている気がしますが、展開もなにも予測できるし、仲間の助け合いを描いた王道の展開です。
それよりもこれを見るターゲット層を良く理解して考えられた脚本。そこを評価すべき良作だと思います。

アニメの印象としては薄いのですが、まあ、1時間程度の作品なので、お気軽に楽しめる1本なのではないでしょうか。

投稿 : 2020/04/25
閲覧 : 218
サンキュー:

5

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラストに感動が待っていた

すみっコぐらしが映画になると知ったときは、すみっコで面白い映画が作れるのか?と思いましたが、実際に上映されると世間の評判が良いので気になってたんですよ。
で、アマゾンプライムで配信が始まったので観てみたら、なるほど噂通りの感動作でした。
正直言うと途中退屈で居眠りしてしまったのですが、終盤すみっコ達が色んな童話の世界から戻ってきたところで目を覚まし、そこから多くの人が泣いた感動ストーリーが始まったので、一番良いところは観れました(笑)。
まあ子供向け映画なので、オッサンの私が泣くところまでは至りませんでしたが、込み上げてくるものはありました。
心が温まる素敵な映画であったことは間違いありません。
純粋無垢な子供から心がすさんだ大人まで、全年齢対応の作品です。
視聴して良かったです。

投稿 : 2020/04/07
閲覧 : 246
サンキュー:

9

二足歩行したくない さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すみっコいいよね

サンエックスのキャラクター"すみっコぐらし"のオリジナルアニメ映画。
すみっこが大好きなキャラクターたちが、お気に入りのお店"喫茶すみっコ"の地下にあったとびだす絵本に吸いこまれてしまう。
絵本の世界で迷子のひよこにであったすみっコたちは、ひよこの家をさがすおてつだいをする物語。

キャラクターはいつものすみっコたちです。
人見知りのシロクマにきゅうり好きな緑色のペンギン、とんかつのはしっことエビフライのしっぽ、恥ずかしがり屋のネコ、実は恐竜のトカゲ、ざっそうににせつむり、飲み残されたタピオカ、ほこり、おばけ。
映画だからといって特別がんばったりせず、いつも通りすみっコで小さくなります。
なお、すみっコたちには声があてられておらず、キャラ同士の会話は文字を表示させる形式です。
場面説明役として、別でナレーションがついています。
この手の一般向け作品は芸能人の売名に利用されることが多いので、そういう意味で、変なビジネスに利用されなくてよかったと思います。
なお、すみっコたちキャラクターは3DCGで表現されていますが、元々シンプルなデザインなので、違和感はまったくなく、視聴時には3DCGであることを意識することはなかったです。
よほど神経質でないかぎりは気にならないと思います。

多くの人が泣いた、と感想を書いている通り、すごく良かったです。
まさかすみっコぐらしでこんなにやられるとは思わなかった。
後半まで、すみっコたちがいろんな絵本の世界を探検するという、いかにも子ども向けでややたいくつ展開になり、これで感動するとかありえねーと思ってましたが、終盤の展開がすごかった。
ふだん幼女のおぱんちゅアニメを好むおじさんたちにも、ぜひ見ていただきたい作品です。
萌えもエロスもないキャラクターものですが、ラストの展開はずるい、あんなの感動するしかない。
悲劇かと思いきや、すべてが良くなるハッピーエンドで、仕事ですさんだ心がいやされるいやされる。
とてもやさしい作品でした。
かわいいしいやされるし、もう仕事とかしたくないですね。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 288
サンキュー:

7

ネタバレ

渡辺探偵事務所の所長 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりが主役!?

すみっこぐらし女の子に大人気!!
僕はすみっこのぬいぐるみを見るとムカついてくる。
断捨離をたまにする僕はぬいぐるみが好きだったりする。ポケモンのラプラスとミミッキュはお気に入り。

知らないすみっこがたくさん出てくる。

映画館で途中で寝たけど、周りの子どもたちは泣いていたし、一緒に行った女の子も泣いていた。
しかし、寝ていたのであんまり共感出来なかった。

個人的ににせつむりが好きですね。

雑草とか富士山とかもすみっこの仲間入りしたそうな

とかげは実は…まあ、すみっこトーーク出来る方と語りましょう

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 201
サンキュー:

4

lostmemory さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ナンバーワンもオンリーワンもいらない。自分の個性を愛すること

おっさんが一人で映画館に見に行ったのだが、劇場はガラガラで人がほぼいない。人気無いのかなあ?と思ったが凄く良い作品だった。
ぶっちゃけると今年はラノベ原作の○○太郎みたいな糞アニメばかり見て疲れていたが、その1年の疲れがすっかり取れた。

ナンバーワンにならなくてもいいとか歌があったけど、この作品に言わせればオンリーワンにもならなくていいというメッセージ。そもそも一番は1人しかなれない。それに劣等感を感じている人は多いと思うが、そんな必要はないと。そもそも10人いれば10人違って当たり前だし、性格が違えば物の考え方や基準線も違うし価値観も違う。要は自分と他人は何もかも違うんだけど、だからこそ自分が自分である価値があると言えるし、だからこそ人と人とは支えあい、協力しあうことが出来る。大事なのは自分の個性を受け入れて愛すること。長所はもちろん短所も含めて。

この作品には色々なキャラクターが出てくる。それぞれが違う。でもそこに差別は一切ない。それどころか、それぞれが自分の個性を持ち寄って何か出来ないかとひたむきに努力する。今この国に足りてないことだ。相手に文句をぶつけるのではなく、相手に自分の個性をぶつける。似ているようで全く違う。

個性の多様化。これは今後この国の大きなキーワードになるだろう。その言葉に実感がイマイチわかない人にこそ、この作品を見て欲しいと思う。相手の良い部分を羨ましがる必要はない。良いと思ったのなら素直に相手を褒めれば良いのだ。同時に自分を卑下する必要もない。この作品からはそんな優しいメッセージがあふれている。みんな違うからこそ、みんな良い。

投稿 : 2019/12/21
閲覧 : 306
サンキュー:

5

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分らしさの檻の中でもがいてるなら♪……おいでよ すみっコへ

「すみっコぐらし」というキャラクターコンテンツについては、
私は名前を知っている程度。

ただ、サンエックスが生み出す不可思議生物?については、
昔ちょっとハマっていた「たれぱんだ」等、
何だか大人の心にも引っ掛かる物を感じていて……。

本劇場版でサンエックスの最新成果&集大成の一端を確認したい。
という気持ちはありましたが、映画館までわざわざ足を運ぶ程では……
と部屋の片隅で躊躇していたわけですがw

本作の反響ホント凄いですね(驚)
せいぜい傍流で細々と語られる程度の映画かと高をくくっていたら、
いつの間にか、この秋冬のアニメ映画では、
『アナ雪2』に次ぐ位の勢いで、エンタメニュースのド真ん中で持て囃されている。

押し出されるように私もいつの間にか、お子様連れのママさんに混じって、
映画館のド真ん中に座っていましたよw


滑り出しの感触は簡素なキャラクターアニメ。
隅っこで落ち着いている、各種“すみっコ”にも声はなく、
セリフは、無言のキャラたち仕草等を補完する
井ノ原快彦さん&本上まなみさんのナレーションのみで、淡々と場面が進んで行きます。

序盤は部屋の隅に落ち着くまでの来歴等
“すみっコ”の生態紹介にゆる~く費やされ、
これは初心者にも優しい間口の広いお子様向け映画かな?

……と油断してたら、“すみっコ”たちが、
おとぎの国々の各登場人物に落とし込まれる“本番”以降、俄に高度化。

この“すみっコ”……そのキャラで、あんな役とか務まらないだろうw
というツッコミ待ち等、ハイレベルなキャラ芸も次々と繰り出されるので、
最初の方でしっかりとキャラを把握しておくことをオススメします。

いつの間にか、作画も音響も簡素な中に力強さがあることも分かり、
これは単純にアニメ映画としても侮れない出来と、
“すみっコ”ワールドに没入させられて行きます。


「号泣した!」、“すみっコ”好きの男性のための限定上映会開催!
との評やニュースも耳にしていた本作。

皆、各々、社会の役割を演じる中で、俺はちゃんとこなせていない、
こんな端役は俺の役割じゃない、自分らしさを見失ったなどと、
精神を磨り減らしている。

いや……もはや、自分らしくなければ幸せじゃない!
と自分を探すよう脅迫する言説にすらゲンナリしてしまっている。

本当の自分だろうが、偽物だろうが、
今、自分がここで落ち着けるなら、それで良いじゃない?

こんな感じで、“すみっコ”たちに世の大人たちの涙腺は
突き崩されて行くのでしょうか?


私は号泣!までは行かず、涙が氾濫しそうになる程度でしたが、
本作がブームになるなんて……世の中まだまだ荒んでるんだなぁ~と、
むしろ、そちらの方にも泣けてきますw

但し、終盤の{netabare}鬼の助太刀{/netabare}には、
ベタですが、私の涙腺も一部決壊しましたね……。あれはズルいw


自分の役割に囚われず手を差し伸べられる人間に私はなりたい。


心に養分を補給され、再び社会の隅っこに戻っていく私なのでした……。

投稿 : 2019/12/16
閲覧 : 707
サンキュー:

14

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ゆるキャラが織り成す涙腺がうずく幼児向け物語

このアニメは幼児向けです。
ですが、学生が見ても大人が見ても大いに感動します。
私も思わずポロリと涙がこぼれ落ちました。

物語はすみっこをこよなく愛するゆるキャラたちが絵本の中に吸い込まれてしまい、そこから抜け出る内容です。

ゆるキャラたちは声を出しません。
声を出すのはナレーションの人だけですし、ときどき説明する程度です。
物語の大部分はゆるキャラたちのかわいらしい動作が中心です。
その動作に癒されます。
この動作がつまらないと思われる人は途中で寝られると思います。中盤まではいたって単調です。

しかし、ラスト七分、今までとはうって変わって、シリアスな展開となります。
あるキャラクターのとても可哀想な現実を見せつけられます。
アニメだから魔法とか奇跡とかで幸せにできるはずなのに、この映画ではそれをしません。
幼児向けアニメでここまで可哀想なことをする必要ないだろうと、私はつい思ってしまいました。
近くの席にいた幼稚園の男の子が、思わず「かわいそう」とつぶやいていました。そして後ろの席からは、すすり泣く観客の声が聞こえました。

でも安心してください。魔法も奇跡も起こりませんでしたが、最後はハッピーエンドで終わることができました。しかも、ハッピーエンドにする方法が、実に現実的で暖かみがあり感動します。
魔法や奇跡を起こさなくとも幸せにする方法があることを、私は教えられました。

例えば、地震や台風で家を失った人にとって、つらい現実は変えようがありません。でも私たちは義援金やボランティアをすることで、少しは被災者の方を癒すことができると思います。
決して無理をせず、自分たちができる方法で困っている人を助ける。
日本中の人がそのように行動してくれたら、未来は明るくなると思います。
この映画を見終わって、そう感じました。

投稿 : 2019/11/23
閲覧 : 672
サンキュー:

32

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何処か心を少し揺さぶる、単調にみえるキャラ達

 すみっコと呼ばれる何やら不思議な生き物が織りなす、やや可愛かったり、意味不明な行動したり、なんだか悲しくなったり、何やら和んだりしたお話というより、行動ナレーションだったです。Eテレ向きだったです。

 どこか可愛らしさもある不思議な生き物すみっコは、その名の通りすみっこに居つき、縦並び、時には仲良く横並びするです。

 そんなすみっコたちが、とある喫茶店で絵本に{netabare}吸い込まれ、謎のひよこと出会いよく知られる有名なお話の主人公に成りきり{/netabare}何をやってんだか展開です。
 すみっコの心情、行動をナレーションのお兄さん、お姉さんが、それっぽく盛り立てるです。

{netabare} そりを引くマッチ売りの少女、じゅうたんに乗るだけアラビアンナイト、私を食べて赤ずきん?、鬼退治できるの桃太郎?、それで人魚姫のつもり、などなど、いきなり醜いアヒルの子になりかける、{/netabare}ごちゃまぜながらも進行の進むナレーションだったです。
{netabare} オオカミに食べられそうになった赤ずきん?が、自ら食べられようと迫ったとき、オオカミが恐れをなし拒絶しだすところが少しうけたです。{/netabare}

 みんながそれぞれの話から一緒になったとき、何やらどこか寂しいような気持になったりしますです。
 かと思いきや、急に場が和んだり、面白みと話というより、心を癒す和ませるような、平和で幸せなすみっコを見たと思うです。

 

投稿 : 2019/11/12
閲覧 : 336
サンキュー:

9

fu+i さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

居場所とは…?

辛いことの多い昨今、癒やしを求めて観に行ったんですが、思いの外、泣けました。

原色強いもんとばかり思ってましたが、目にやさしい配色だったんだと改めて思いしらされましたね 背景の映像美も見どころです。

ブラックユーモアホラーかと思ったらギャグアニメで、鬱展開と思わせといてハッピーエンドでしたよ

投稿 : 2019/11/11
閲覧 : 304
サンキュー:

4

yachirou さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/11/27
閲覧 : 11

暴走インコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 17

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/20
閲覧 : 17

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 17

サテン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 33

なまはげ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 28

M.T さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 36

しらす さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 37
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコのストーリー・あらすじ

ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」へとやってきたすみっコたち。おなかをすかせて注文した料理を待っていると、突然、地下室から物音が。 「地下室のすみっこに誰かいる・・・?」 みんなで中に入って行くと、そこには一冊のとびだす絵本。ひどくボロボロで、ページの大事なところがなくなっている。桃太郎のお話のページには背景があるだけで、おじいさんもおばあさんもいない。すると突然、大きな影が現れて、えびふらいのしっぽが絵本にすいこまれてしまう! すみっコたちがおっこちた物語の世界にいたのは・・・新しいすみっコ?(アニメ映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2019年11月8日
制作会社
ファンワークス
公式サイト
sumikkogurashi-movie.com/
主題歌
【主題歌】原田知世「冬のこもりうた」

声優・キャラクター

ナレーション:井ノ原快彦
ナレーション:本上まなみ

スタッフ

原作:サンエックス
監督:まんきゅう、脚本:角田貴志

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