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(C) 2020 劇場版「SHIROBAKO」製作委員会
劇場版「SHIROBAKO」の感想・評価はどうでしたか?
ぺー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
TV本編は視聴済み
とあるアニメ制作会社を舞台にそこで働く人々を現場視点で描いた作品の劇場版。お仕事アニメとしての出来もよく、アニメ慣れしてない一般人にもそこそこウケの良い説明不要の逸品。
あにこれ利用者もけっこうな確率で視てそうだし、TV2クールを経て何見せてくれるんだろうか期待に胸膨らむ劇場版です。なお本編視聴してからこちら鑑賞されることをお勧めします。
リアル寄りな物語は劇場版ではなにやるか?ですよね。路線・方向性に注目です。
時系列は前か?後か?並行世界か? ⇒ 後です
発展形か?縮小系か? ⇒ 縮小系です
第三少女飛行隊での「いいもん作ったなぁ」の数年後。往時の活気がなくなったムサニが今回の物語舞台。意外と尺ありますな119分です。
活気のなくなった理由は本編にてご確認くださいませなんですけど、良い塩梅にTV版で幸せな気分になったところを久々の再会で思いっきり不安にさせてくれます。なんとなく明るい未来を想像してたのもあってこれはこれでストレスかもしれません。
お仕事アニメの良さは棄損せず発展せずそのままといったところでしょうか。
スピンオフなら「あれは劇場版だから別腹だよん」と言い訳可能ですが、TVの延長線上の時系列だと否が応でも名作との比較になります。
変わり映えないは誉め言葉
そんなこと感じた劇場版でした。90分前後の尺が多いところで丸々二時間尺使ってあっという間に感じたので成功だったと思います。
目標に向かってチームが一つになっていく様はなんだかんだ好き。
※ネタバレ所感
■品質と納期其の一
こだわりたいから骨を折る。『えくそだすっ』であるぴんの表情に細かい動きを持たせるために作り直したムサニの面々。劇中劇でそんなシーンを見せた理由はなぜか?
最後の最後、宮森とずかちゃんのあの掛け合いで細かな表情の変化を見せる主役を我々に見せたかったからだと思っております。きちんと劇中劇が作中に反映されてるのに何より感動した私です。そういったところ健在だったかと。
{netabare}社長がカレーを振る舞い宮森と会話のキャッチボールしてた時、涙流す宮森に気づいてってとこきちんと一瞥して発声を止めるんですけど、そこの社長の目線が宮森と目が合わない程度の絶妙な目のくばせ方をしてるんですよね。相方が泣いてるのにふと気づいたときに、まじまじと見ないで気を遣う心情がきちんと表現されています。{/netabare}
感情の拾い方があいかわらずよい。
■品質と納期其の一
こちらはTV版と引き続きのダメ出しです。
{netabare}プロデューサー(涙)
権利処理やらなんやら先回りできてないのは相変わらず。このプロデューサーが物語をドラマチックにしてくれてますけど…何も言うまい。
リアルのP.A.worksさんではモデルとなった方々にも各々筋を通していた模様。そういうとこ大事です。{/netabare}
視聴時期:2021年7月
-----
2021.09.01 初稿
ValkyOarai さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
佐藤くん さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ミュラー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この劇場版を見た最初の感想としては、かなりリアル寄りにしたなあ、というものでした。
TV版はファンタジーというか、現実にはありえない演出も多々あったと思いますが、この劇場版は、かなり生々しいリアルさがあったと思います。
契約書ベースで議論したり、課題のためにリソース確保に走ったり、こういうのってアニメ業界に限らず、社会人として働いていると、あるあるですよね。
そういう意味では、社会人の日常アニメだと思いました。
もちろん私はアニメ好きなので、本作も楽しく見られたのですが、
それほどアニメに興味のない一般の方からしたら、どうなんでしょう。
この映画、何が面白いの?と聞かれたら、どう答えればいい?
ジブリ作品とか、「君の名は」「鬼滅の刃」等、アニメに対する敷居はずいぶん低くなっていると感じます。
そんな中、この劇場版はアニメ好きのみをターゲットにしているとしか思えません。
TV版の延長をわざわざ劇場版でやる意味あったんでしょうか?
もちろんSHIROBAKOのTV版は傑作だと思うし、大変感動しました。
でもせっかく劇場版やるなら、もっと冒険しても良かったんじゃない?
個人的に言えば、過去回想でもいいから、恋愛物語を希望。
主人公はもちろん小笠原さんで!
そしたらぜったい見に行くよ!
・・すみません。暴走しすぎました。
まつまつ さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
紛らわしいタイトルをつけてしまったが、当然、TVシリーズの総集編と言う訳ではありません!
TVシリーズをベースに、もちろん時間が下っているので、様々な環境、人々の様子は変わっているのですが、それらをふまえた上で、劇場版のアニメ作品ができるまでを使って、アニメーション作品を作る過程が描かれています。
TVシリーズのSHIROBAKOはそれなりの尺を使って、主人公の成長、周囲の人間の苦悩や成長を描きながら、アニメーション作品を作る人たちの思いや、過程、こだわりを丁寧に描いてくれていました。
人間関係のこじれやもつれも描かれ、物語として成立をさせていました。
この劇場版はそれらを「劇場作品を作る」と言う過程に置き換えて
コンパクトに描いたものだと思います。
TVシリーズを観た人にとっては、懐かしいキャラクターが引き続き活躍するので、感慨もひとしおです。
ただ、内容として言えば、になりますが、上記で書いたように、大まかに言えば、同じような内容であるという見方もできるともいます。
そういう意味でのコンパクトにまとめて総集編、と言う言い方になります。
意味わかりますかねw?
特に批判をしているわけではないという事は、
ご理解を頂けるとありがたいです。
この作品は、アニメーション作品の創造に携わる方々の苦労が垣間見える良作だと思っています。
アニメがお好きな皆様は、機会があったら、観てみてほしいと思っています。
アニメ作品を作っている皆さんの「思い」や「こだわり」が感じ取れると思います。
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
wdecO59649 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
アニメ版から何回もリピート再生しているから、いろいろ懐かしく感じてくる
作画や音楽等申し分ないと思う。
だから安定の出来だ!・・・と言いたいけど
脚本というのか、個人的な意見では
ムサニの今の現状になったのを中盤で話してもらうと、アニメ版(特に最終回まで)見ている人は
なんで?ということになる。
もう少し最初から話してほしかったな・・・
特にありません。 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを作るアニメ。
作中のキャラクター達に、皆んな、頑張れ!思わず応援したくなります。
逆に、明日からも頑張ろうかな、と思わせてくれるアニメでもあります。
TVシリーズは、思い入れのある作品だったから、
映画も期待していましたが、評判が少し低く、残念な作品になってしまったのかと思っていました。
でも、良かった!2時間、あっという間でした。
fuzzy さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
りお さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
珊瑚 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ねっち さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あきお2 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
がおー敦煌 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
時間がなく今劇場版を見ましたが、あらすじで泣いてしまいました。
いやー大好きなアニメをまた見れるって言うのとアニメ版の思い出を思い出して涙腺が崩壊です、マジで歳は取りたくないものだ・・・
っと映画は4年後の武蔵野描いた作品です。
放送35分ぐらいでミュージカルが描かれるのですが、ミュージカルが嫌いな私は本当にこの作品どうなってしまうんだろうっと不安でたまりませんでしたが、最後はかなり駆け足になりましたが120分映画としては満足のいく内容でした。
悪い点と言うかしょうがない事なのですが、やはり前作にでたキャラクターの存在感がある人とない人がはっきりわかれますね。
しかし万策尽きた事、本田豊さんが動けるデブに戻っていたのはホッとしました。あの人は太ってなければ駄目だ。
アニメ2期はないとは思いますが楽しみに待っています。
劇場版も円盤買いました。
幸 さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
とりあえず田無タワー近辺に親しみがある方には見てほしい
開幕の1話と同じ交差点から線路沿い走ってるときに見える小平市役所、青梅街道走ってるときの四面道の交差点や中央線乗ってるときの外の景色やら語り尽くせないくらいの景色の空気感がちゃんと伝わってきました。
忠実に描かれてますしなんだか空気感にテンションあがってしまいました。
終いには田無タワーの色に御注目。
ちゃんと翌日は色通りの景色になってるんですよ!!笑
初めの緑から終いの紫
知ってる人は知っているってやつでほんと嬉しい演出でした、、
親しみを持ててさらに元気をもらえた作品でした!
ありがとう!
KT さんの感想・評価
1.5
物語 : 1.5
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
あんなに素晴らしかったTV版をどう劣化させたら、この劇場版が出来るのかが不思議だ。とにかく、残念だったな〜…。
RFC さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
Jun さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
御宅忍者 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
TVシリーズを終えての劇場版。ムサニの現状があまり良くないといった設定から、劇場アニメを任されるムサニを描いた物語。各キャラの担当役職も上がっていて、主要キャラが制作陣の中心人物となって劇場版を製作するといったものでしたが、劇場版での良さはあまり見られませんでした。あくまでOVAといった感じです。
のか さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オリジナルアニメーション
あらすじ
アニメを作る制作陣たちの物語
では感想を
某レンタルショップでやっと借りれたので視聴しました
お金を払って見ているので辛口評価で行きたいと思いますwww
うん、微妙!
いや、内容的には面白かったんですよ^^
でもな~
満足感があるかって言われると・・・う~ん
TV版が凄すぎて劇場版だと詰め込み過ぎって感じなんでしょうかね?
劇場版が120分の為、制作スタッフ1人1人にスポットを当てるわけにはいかない
しょうがないって言う事は理解できます
テーマ自体もよ~く理解しました
分かりますけど・・・もう少し・・・う~ん・・・
作画は劇場版だけあって良く動いていました
でも劇場版って感じはしませんでしたね
個人的にTV版と何が違うの?って感じです
声優さんもTV版と変わらず
なので普通評価です
音楽は印象なし
あのミュージカルっぽい所、必要でしたかね?
キャラも新キャラもいましたが、特に・・・
こんな人だっけって言うのはいましたけどね^^;
個人的評価としてはTV版は超えれず
劇場版としての放映して意味があったのかって疑問ですwww
これならあの内容でもっと深く踏み込んで2期を作ってくれた方が良かったです
それか劇場版前編後編とか
内容自体は深いし、もっともっと深く描けると思います
120分に短縮してしまったため、非常に残念な結果になっちゃったかなって
テンポも良く分かりませんでした^^;
前半のミュージカルが長くて( ´Д`)=3
後半の詰め込み過ぎで早過ぎて( ´Д`)=3
もう少し踏み込んでほしかった!
TV版が24話でしたっけ?
あれだけ面白かったのに、劇場版の120分だとこうなってしまうんですかね
やっぱりお仕事系アニメは劇場版にしちゃいけませんね
そのお仕事が軽く見えてしまいます^^;
でもSHIROBAKOファンなら見ておくべき作品だと思いますよ
某レンタルショップにGOです(笑)
TV版を見ていない方にはちょっと厳しい内容だと思います
人間関係が色々ありますので、必ずTV版を見てからこちらを視聴してくださいね
お金を払ってレンタルしてきたことに後悔はありません
しかし、(旧作になってからでも良かったな)とは思いますwww
アニメは好みなので仕方ありませんよね^^
個人的にはこう思いました
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ
では最後に一言
絶望した~!劇場版がTV版を超えられない事に絶望した~!
テーマが深い分、もう少し長く出来ませんでしたか~?
劇場版でも前編後編に分けるとか出来たでしょうに!
あれだけ詰め込み過ぎると流石に冷めますよ~!
ガルパンとかエヴァを見習ってくださ~い!
TVアニメを劇場版が超えられないアニメに絶望した~!
まあエヴァは待たせすぎですけどね・・・
もう内容を忘れかけてますからwww
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ようやく…です。
思い返すと、ちょうど国内でコロナウィルスへの罹患者が3桁となった頃が、この作品の公開日だったんですよね。
その後、緊急事態宣言も発出され映画館にも行きにくくなったのでレンタルが開始されるのを待ちわびていました。
いつか必ず何としてでもアニメーション作品を一緒に作ろうと、
ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。
卒業後それぞれがそれぞれの場所でアニメーション制作に携わっていく。
宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、
少しずつ夢へ近づきつつ、徐々に自分の本当にやりたいことを考え始めていた。
あれから、4年。
日々の仕事に葛藤しながら過ごしていたあおいは朝礼後、
渡辺に呼ばれ新企画の劇場用アニメーションを任されることになる。
しかし、この企画には思わぬ落とし穴があった。
今の会社の状況で劇場用アニメーションを進行できるのか?
不安がよぎるあおい・・・
新たな仲間・宮井 楓やムサニメンバーと協力し、完成に向けて動き出す。
果たして、劇場版の納品は間に合うのか――!?
公式HPのSTORYを引用させて頂きました。
変わり果てたムサニの状況に愕然とすることろから物語は始まります。
「えくそだすっ!」や「第三飛行少女隊」を経て、ムサニはもっと活気づいていると思っていました。
宮森だって、軽自動車でドリフトしつつ、社内外を駆け回っていると勝手に想像していたので…
ムサニのみんなで「わいわいがやがや」しながらモノづくりを進めている感じが凄く好きだったんですよね。
時折社長の作るカレーライスが良いスパイスになっていたり…
蓋を開けてみたら全然違っていましたけれど…
でも、逆に閑散とした状況にリアリティを感じたのも事実です。
仕事が無ければ人を雇えないし、人が居なかったら会社としての機能だって喪失するのは止むを得ません。
私は転職をしたことがないので考えたことはありませんが、会社が傾いた際に社員には「残る」と「立ち去る」という2つの選択肢が与えられます。
どちらも勇気のいる選択だと思います。
だって、どちらも会社にとって一長一短がありますから。
描かれていませんでしたが、「立ち去る」という選択をした人たちは、きっと後ろ髪の引かれる思いだったと思います。
ムサニに愛着もあったでしょうし、仲間意識だってあったと思います。
何より、モノづくりに全力全開で取り組み、形を残した唯一無二の場所なんですから…
だから再び縁があった際、お互い求めあえる関係で本当に良かったと思います。
この劇場版では、新キャラとして宮森のパートナーである宮井楓が物語に加わってくるのですが、この新キャラを演じているのが、あやねるなんです。
声を聴いた瞬間、あやねるだと分かりましたよ。
選ばれた際のあやねるのコメントを見つけたのですが印象に残りました。
「TVアニメ放送当時、水島監督がアニメ業界を描く作品をつくっていると聞き、「そんなの絶対面白いじゃん…」と思っていたら「作品も収録もとても面白い」という話を他の現場でキャストさんやスタッフさんがされていて、激しく嫉妬に狂っていたのですが、この度ようやく参加させて頂けるということで、そのバネを生かす時が来たなと思いました。めちゃくちゃ喜びました。嬉しいです。」
あやねるでも、こういう風に思うことあるんだ…が私の率直な印象でした。
だって、あやねると言えば今や引く手あまたの声優さんなんですよ。
それが嫉妬に狂ったり、役が決まって大喜びしたり…
逆に、これが声優業界の厳しさなのかもしれませんね。
めちゃくちゃ面白く、2時間があっという間でしたよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
主題歌は、fhánaさんの「星をあつめて」
towanaさんの高音の伸びが抜群に気持ちの良い楽曲です。
劇場版の2時間という枠の中に、やりたいことを全て詰め込んだ作品だったと思います。
自分の仕事に妥協せず高みを目指し続ける姿勢は、同じモノつくりの人間として見ていて胸が熱くなりました。
やっぱりどうせなら全力全開で楽しみを見い出しながら仕事したいですよね。
明日からの活力を貰える作品で、心底視聴できて良かったと思いました。
みのるし さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
食って泣くシーン。
あれこたえたぁ(涙)。
ドーナツのみんな。
立派になったなぁ。
どーにもならない世の中でどーにかしちゃう宮森くんのちょっとありえない敏腕プロデューサー物語でした。
面白かったです。
タック二階堂 さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
「ひろ。」 さんの感想・評価
3.0
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
BLEU62 さんの感想・評価
4.2
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
久々にSHIROBAKOメンバー全員に会えて嬉しかった。でもTV版の二期をぜひ見たい。
つっちぃ さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
アニメを作る上での悲喜交々を余す事なく描いた作品。そして人間関係や段取りなど他の仕事に通じるものがいっぱい詰め込まれます。ぜひ子供が社会人になるまえに観せたい作品です。
nas さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
みゃー さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
劇場版「SHIROBAKO」のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
劇場版「SHIROBAKO」のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考え始めていた。一方、日々の仕事に葛藤を抱きながら過ごしていたあおいは、新企画の劇場用アニメーションを任され、「今の会社の状況で劇場用アニメーション制作を進められるのか?」と不安を感じる。はたして、劇場版アニメーションの納品は間に合うのか――!?(アニメ映画『劇場版「SHIROBAKO」』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村珠莉、佳村はるか、千菅春香、髙野麻美、大和田仁美、佐倉綾音、山岡ゆり、葉山いくみ、米澤円、井澤詩織、田丸篤志、松風雅也、中原麻衣、吉野裕行、小林裕介、檜山修之、こぶしのぶゆき
原作:武蔵野アニメーション、キャラクター原案:ぽんかん⑧
監督:水島努、シリーズ構成:横手美智子、キャラクターデザイン・総作画監督:関口可奈味、美術監督:竹田悠介/垣堺司、色彩設計:井上佳津枝、3D監督:市川元成、撮影監督:梶原幸代、特殊効果:加藤千恵、編集:髙橋歩、音楽:浜口史郎、音楽制作:イマジン、プロデュース:インフィニット
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おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...