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「ランウェイで笑って(TVアニメ動画)」

総合得点
75.7
感想・評価
388
棚に入れた
1494
ランキング
779
★★★★☆ 3.6 (388)
物語
3.7
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.7

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ランウェイで笑っての感想・評価はどうでしたか?

にく さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

大人が見るには少し・・・

自分は二十台後半ですが、もし高校生くらいだったら面白かったかな・・?
ただそうなるとパラキスと比べられて劣って見えるかも、

言いたいことは色々あるけど、全体的にチープな感じがする。
自分も似たような世界で生きていて専門の時にこういうショーみたいのやったし、なんとなく分かるんだけど何か違うなーって思ってしまう。


というのも、まず学生の分際で(←これ重要)色んな事が偉そう。
学生の時は自分が一番で世界にもきっと通用するとか最先端だとか思ってもしょうがないし必死にやるべきだと思う。けど正直社会では通用しないでしょ?どんなに才能があろうと、それはとても大変でメンドーな事だけど絶対意識しないといけない点だと思うの。
その要素が無いから、この業界の大切な何かが欠けててオママゴトみたいだなって思っちゃう。

スポーツとかだったら若いうちから凄い才能とか出てくれば大人も認めざる負えないけど、ファッションとかデザインって違うからね。仕事と同じでそれなりに年数が必要だし、


あと、メインの服に魅力がない。ダサくてもカッコ悪くても魅力的には描いてほしい。ストーリーが良ければあんまりこんな事言いたくないんだけど、ストーリーが微妙なせいか気になる。

コレ描いてる人はファッションそんなに好きじゃないのかな?って思ってしまうもう少しキャラが着てる私服とかどうにかならんのか

ストーリーはどこかで見たことあるようなラインをな沿ってる感じなので、特に驚きとかは無いかな。

どうしても言いたいのが大学の先輩 綾野遠って人?登場のとき大学の女の子に抱き着いてスリーサイズいい当てていんだけど、キッモって思っちゃったww いや、これで「キャー何々センパーイ」ってならないだろww

全体的に子供だまし感があるので10代の方が見るのはとても面白いんじゃないかな?と思いました。ただこれを見て面白いと思う方がいるのであればもっと面白いファッション系の作品沢山あるので色々見てほしいなと思います。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 277
サンキュー:

3

だんち2369 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

今季で1番おもしろい。

最後まで観てからレビューしようと思いましたが、個人的に今季の覇権はランウェイで笑ってだと思います。

投稿 : 2020/03/21
閲覧 : 157
サンキュー:

2

ネタバレ

ひろぞう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

社会人という者は結果こそが求められるもの、そして努力の総量=成功にも結びつくわけではない。

まず言いたいのはたとえ学生身分でも、社会の歯車として組み込まれた時点で、社会という者は基本的にどんなぐーたらしていようと、結果を出した者が勝者だし
逆に言えば同じ目標値に対し、よく労力かけないで達成した方が評価されるのが「社会人」というものだ
それが根本の仕組みが根本的にわかっていないにわかっていない
つまり努力すればいいんだろうという、甘えた学生気分が抜けきっていない点がが随所に鼻がつく
たとえばヒロインの158センチしかないのに、無理矢理パリコレモデルを目指すのは、私から言わせれば無駄な労力なかけ方で
そもそも根本的な素養が向いていないのなら、そんな者は少なくとも現状のパラダイムチェンジ起こるまで、それは完全な封印すべき
なぜならパリコレモデルにも求められている、用件をヒロインは達成が不可能だから
どっかの批評で「他人ががんばっている姿はいいよね」なんて者があったが
それは「当人を苦しめる最大に呪詛といえる、ある程度の目算行程を指し示さないで「がんばれ」何てこと言葉は。
有志以来日の無責任あまりある、呪詛の言葉をで何人死んだ、何人殺したんだという話になる。
人生は短い成功の目算をつけるに得手を徹底的に勝負すること
0から1にパラダイムチェンジさせるのは、血のにじむような訓練がいるが
そもそも1才能があればそれを3にも4にも加増させることは遙かに容易だが
あくまで自分が素養として欠けるのに、パリコレモデルを無理矢理目指すというやり方は。自分が潰れるのは自由主義社会の社会では勝手
だかそれでは彼女のわがままに巻き込まれる形で、周りのに人間がいい迷惑するだけだ。
社会の成り立ちそして。その中で自分の得て、天命について根源的に理解していない作品
己の我を押し通す続けることが、社会に対して組織に対しいかに害悪かわかっていない作品
一言で言って学生組連中は、組織論としてはっきり言って病巣としての癌、組織プロジェクト崩壊を招きかねない、害悪そのものであり、それこそ社会は組織というものは、おまえらの戯言聞いているほど余裕もなければ、暇でもない、少なくとも組織の一員となるのなら最低でも歯車の一つとして、回転することを心がけけ、その上で俺の悲願の達成を目指すべき
長々と書いてきたが内容を簡潔に要約すれば
社会の一員として仕事をする以上は、学生としての甘ったれた概念はすべて捨て去れ、そして夢の実現を目指すのなら、一歩一歩着実に階段を上り続けろ
組織の中でいくら荒唐無稽のお子ちゃま論理を振りかざし、わめき散らしたところで、それは単にあきれ果てられるだけである
そして次に二度と仕事の依頼は舞い込むことはない

追伸すれば本物の愚者とは多様な価値観という物を認めず、こうしろああしろと他人に指図する奴で、自由主義社会の原則で外は生まれながらに自由権を有していることを理解できていない本物の愚者で、公開作品については万人が批評権を有していると言うことで、他人の自由権にどうのこうの言う奴はおまえはいったいどんな存在だ、他人のありようにどうのこうの指図できる、神か独裁者かという独善的な人間こそ自由主義社会にとっての本物の害悪である。
その自由主義世界の、自然権としての自由権を解せぬ物ほど、自分の殻に閉じこもり、オープンな場で意見表明「するな」

投稿 : 2020/03/07
閲覧 : 375
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

何かに一生懸命っていいな。それがハンデがあったとしても。

身長が足りなくて、パリコレモデルの夢の実現が困難な千雪。
進学ができなくて、ファッションデザイナーの夢の実現が困難な育人。
この二人を中心に、困難を乗り越えて夢を実現していく姿が描かれていきます。
原作未読ですが、原作も14巻まで刊行されてて人気あるみたいです。

特に家庭事情から才能があるのに進学できず夢をあきらめようとしていた育人を応援したくなります。
もうこれ育人くん物語でいいじゃん、って思ってたら、主人公はどうやら育人みたいですね。
うじうじしがちな育人ですが、ヒロインの千雪のグイグイ引っ張っていく性格に背中を押されながら千雪と共に夢に向かって進みます。
何かに一生懸命な人ってステキで、元気をもらえます!

8話見ました。好きなことで頑張りたいけど、その人の環境によって大きく影響されるのは現実でもよくあることですよね。
各話のレビューは以下のとおりです。

1話「これは君の物語」
{netabare}千雪と育人が出会うお話。
身長が低くてパリコレモデルは無理だと言われて反発してきた千雪。
でも高卒でデザイナーになりたいと言う育人に無理じゃない?と言ってしまい自己嫌悪に。
千雪は育人に自分に合う服を作って欲しいとお願いする。
出来上がった服は評判になって、千雪の親が経営するミルネージュが買い取ってくれることに!{/netabare}
2話「プロの世界」
{netabare}作って欲しい人がいて、着てくれる人がいればそれだけで幸せだと語る育人。
モノづくりの基本だと思うけど、忙しさやしがらみなどで忘れがちな気持ちだよね。
千雪に背中を押されて、再びミルネージュに行きデザイナーとして雇って欲しいとお願いに行く。
そこで紹介されたデザイナーの柳田のところに行くけど・・
きちんと技術を習っていない育人に対して帰れと言う柳田。でも夢をあきらめない育人は必死にお願いしてなんとか残れることに。
東京コレクションが始まり、モデルが1人来ないというトラブルが起こって千雪が代理で来るけど、低身長のために服が合わなくて・・さらに服を縫えるスタッフも疲労で倒れてしまって(゜o゜)
次回が気になる終わり方は良いですね。{/netabare}
3話「ランウェイで笑って」
{netabare}ここでいきなりタイトル話きたのでちょっとびっくり!
倒れたスタッフの代わりに千雪に合うように服を作り直す育人。
残りあと15分・・私だったら頭真っ白になっちゃいますよこれ(>_<)
悩む育人の顏をぴしゃりと叩いて励ます千雪。でもその千雪の手もプレッシャーで震えてて。
そしてなんとか完成した服を着てランウェイを歩く千雪。
ランウェイでは服を目立たせるためにモデルは笑ってはいけない。
でも、ヒールが折れて転んだ時に育人の「仕掛け」に気づいてランウェイで微笑む千雪。
それを見ていた編集者の子の心の声が私の気持ちと重なって、ちょっとうるっとしちゃいました。{/netabare}
4話「若き才能たち」
{netabare}好きだけじゃ続かない、好きの先に何かを見つけないと挫折する。お前の野望は何だ、と柳田に問われて、着た人が笑顔になる、そんな服を作りたいと答える育人。
その想いが続いたら、届いたらいいね・・
柳田のスタッフが急に辞めてしまい、代わりの子を服飾芸華大学に探しにいくことに。
そこで出会った有名デザイナーの孫の綾野遠と、モデルだけどデザイナー志望の長谷川心が手伝ってくれることになって。
綾野は見ただけで服のラインの変化に気づいた育人に驚き、その才能に興味を持つ。
パタンナーとしての育人の才能が欲しい綾野は、自分のブランドに引き入れようとするけど・・{/netabare}
5話「それぞれの流儀」
{netabare} 芸華大のコンテスト「芸華祭」。そのグランプリ商品は、ブランド立ち上げ援助とパリ留学!
それを聞いて胸を躍らせる育人。
学校の前で絡まれてる心を助ける育人。でも絡んでた相手は心のマネージャーで。
モデルをやりたくないから、デザイナーに憧れてるふりをしてる、本気で目指している人に失礼だとまで言われて・・
でも、心が落としたノートを見た育人は、心のデザイナーに本気でなりたい気持ちが分かって。
育人は芸華祭に一緒に出ようと心を誘う。
そして予選。お題はモデルのセーラがおしゃれに着れる服を作ること。
ヒントが欲しくて千雪のとこに。家の中でもヒール履いてるってすごいな。足が痛くなりそう(>_<)
でも、なりたいものになりたくて、頑張ってる人ってそういうものかも。{/netabare}
6話「優越感と劣等感」
{netabare}育人を尊敬してるってクラスメイトにはっきりと言える千雪ってカッコイイな。
芸華大コンテスト予選が始まる。育人が作ったのはセーラのパジャマ。
批評で綾野にダサいと言われて落ち込むけど、3位になって本戦に進めることに!
一方、千雪もモデルとして自分を売り込むために、ポートフィリオを作成するけど、育人が作った服を着てくれたのと、育人のことを友達ですって言ったとこは良かったです♪
でもなかなか売り込みがうまくいかないところに、東京コレクションに来ていた雑誌編集の新沼さんが拾ってくれてなんとか欠員が出たことで撮影の仕事がもらえることに!
前回の部屋ヒールもだけど、千雪の必死に頑張る姿を見てちょっとうるっときちゃいました。
仕事先で、モデルとして来た心に出会い、その存在感に圧倒される千雪。{/netabare}
7話「オーラ(存在感)」
{netabare}モデルに一番必要なのはオーラ。それは自信を持つこと。
昔そう言われたことを思い出し、気を引き締める千雪。
でも・・心との差を見せつけられ、さらに構図が悪い、と撮影から外される。よくあることかもだけどつらいなぁ。
メインの心の手は裁縫でキズだらけで・・それを見た千雪はもっと本気でやってよ!と心に気持ちをぶつける。
仕事の帰り、心がマネージャーに私のせいでつらい思いをする人がいるからモデルを辞めたいと言ってるのを聞いてしまう千雪。そして自分の本気の気持ちを心にぶつける。
本気と覚悟。そして努力。それでも届かないこともあるけど、そういう人ってとても素敵だなって思います。{/netabare}
8話「デザイナーの器」
{netabare}お母さんの入院費をまとめて払わなければならなくなり、デザイナーの手伝いを辞めてバイトをしようとする育人。
好きなことがしたいだけなのに、お金がないことに振り回されて・・
そんな時、思わぬところから幸運が舞い込んで!
都合よく進んだ感じもあるけど、ちゃんと伏線を回収した感じなので良かったと思います。{/netabare}

投稿 : 2020/02/29
閲覧 : 572

雀犬 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

努力と才能

原作既読。
珍しくオンエア中に推薦文を書いてみます。「ランウェイで笑って」は良い意味でとても現代的な作品です。

デザイナーを目指す津村育人とファッションモデルを目指す藤戸千雪のダブル主人公で、題材は少年誌ではかなり珍しいファッション。連載誌は少年マガジンですが、かなり中性的なマンガといえるでしょう。

育人は幼いころから家族のために服を作っていた経験があるうえ、デザイナーの才能もある。千雪はモデル事務所「ミルネージュ」の社長令嬢で、ルックスもスタイルも抜群。軟弱にみえる育人だけども、実はかなりハートは強くファッションに関することでは引き下がらない。千雪はさらにポジティブな性格で、なかなか頼もしい2人であります。

でもそんな2人にも障壁がある。育人は貧しい家庭環境にあって専門学校に行くお金がない。千雪は158cmとファッションモデルとしてはかなり身長が低く、なかなかモデルの仕事が取れない。本人の力の及ばないところで苦境に立たされている。

しかしどうだろう?この2人を比べたとき、パリ・コレクション出演を目指す千雪の方がずっと高いハードルが設定されているんじゃないだろうか。お金の話はなんとかなりそうな気がするけど、低身長はいかんともしがたい。「モデルは高身長でなければいけない」という業界の常識を覆す必要がある。

それは彼女1人で頑張っても難しいだろう。服を作るデザイナーの協力があってこそ、既存の価値観を変えるような偉業を成し遂げる可能性が見えてくる。本作は、「一人では叶えられない少女の夢を二人で叶える物語」といえるでしょう。

伝統的な少年マンガでは、女の子はきまって男の子の夢のサポート役でした。でも「ランウェイで笑って」は違うんだよね。ヒロインが献身的に尽くすのではなく、戦友に近い男女のパートナーシップに新しさを感じるのです。

最近の世の中の傾向として、努力して身に着けた能力よりも生まれ持った才能をより重視する時代といわれています。その象徴が「もってる」「もってない」という言葉でしょう。昔はこんな言葉を使わなかったよ。

「もってない」人間は今更何をやっても駄目だ、という諦めの境地が、あの忌まわしき「異世界転生してチート能力でイキリ倒す!」というタイプの話を生み出すわけです。なろう異世界転生は、勝ち組と負け組の断絶が顕著になってしまったがゆえに作られ続けている、いわば時代の徒花なんですわ。あれを面白いと思うようになったら人としてオワオワオワリ。

育人と千雪は「もっている」側の人間かもしれない。しかし才能や美貌が与えられたとしても、決して楽な人生を送れるわけではない。「もってない、もってない」と嘆いているばかりのブータレ小僧は、もっとこういうアニメを観て、努力をすることの大切さを学ぶべきなのだよ!

というわけで「ランウェイで笑って」原作含めお勧めです。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 430
サンキュー:

27

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

ランウェイで笑って  レビュー

身長158cmの藤戸千雪の夢は、パリコレモデル。
モデルとして致命的な低身長を理由に、
周囲は「諦めろ」と言うが、それでも折れない。
そんなとき、家族を養うために
ファッションデザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う。

――これは一途に夢を追って走り続ける、2人の物語。


------------------------------------------------------
少年漫画のような熱さがある作品ですよね。
環境や身体的なハンデを負いながらも、ファッション業界の高みを目指し昇っていく少年少女達。

ハンデを持っている主人公たちが、仕事において相手にされなかったりと、心が折れそうになるところを、それを跳ね返すメンタリティと隠れた才能を劇的に描いています。

作品の成分的には、少年漫画的熱さ、展開のはやさ、若干のコメディ、服などのセンス、ファッションの知識、などが上げられるかな?

序盤で魅力的だった話は。雑誌編集者の地味系女の子が自身のファッションに諦めを持っいた所を、モデルショーでの千雪を見たときの心の救済を見たときに、ストーリー面でも面白いな!と感じました。育人や千雪といった当事者のポジション、それに直接的に影響されるファッション業界の人のポジション、それに加えて、ファッションに興味がない人達の目線やポジションを描くことで、視聴者、読者を引き込んでいます。

さて、私が注目したのは、ファッションを評価する際の構造と、言葉のセンスですね。
ファッション、と言っても私の中ではふわふわした概念ではあるのですが、都村育人が在するファッションの中における服飾において、
服飾の技術という物が、服を評価する際に評価基準になっている事。
これは一つの教養的な面白さがあり、技術として難しいか簡単かという、感性的な物を排除した評価基準であり実に面白い。
ファッションというと、自分の感性を重視するようなイメージがありましたが、デザイナーの要求するイメージの服を作るための技術、量産するための技術、そういった客観的な技術の基準が存在することがこの作品を見る上で面白い点です。

次に興味が湧いたのは、ファッション業界といっても、服を作る人、服を着る人等、様々な人が関わっているという教養のある作品であることですね。
それをさらに細分化すると、前者はデザイナーやパタンナー等、仕事がはっきりと分業化されており、業界の中身を知ることが出来ます。デザイナーは服のコンセプトに限らず、ファッションショーのコンセプトやストーリーを構築する。ファッション界は常に新しいコンセプトを求めており、それを提示するのがデザイナーの仕事の一部であることを描いている。知らなかったファッション業界のイメージが明確化されていく面白さがありますね。

先ほど述べた、服飾の技術、という基準に加えて、千雪の属するモデル業界の評価基準があります。
千雪が悩む身長について、確かにモデルにとって最低条件であったり大きなメリットであったりという点が描かれています。これは、モデルとは?という初歩的な理解を助ける意味合いも感じますし、業界の常識によるハンデがあってもその常識が覆るような逆転劇を描きたいというコンセプトも感じます。
その逆転劇のカギとなる、身長差を覆す評価基準とは?それは歩き方?服の理解?、コンセプトの提案?様々な客観的視点を用意してくれており、それも面白いのですが、この作品の少年漫画的面白さは、主観的視点、服を着ている時のメンタリティが重視されています。メンタリティによって、存在感が現れ、注目されることを描いていますね。

そして、上記の服飾、モデルの評価基準を、審査員が表現するときの言葉のチョイスが私は気になりましたね。もちろん、服の柄という物はパターンによって言葉が定義されている事が多いですが、それに加え、服のフォルムや、生地の質感、そういった物を的確に表す言葉選びに面白さを感じます。そして最終的に、服のコンセプトはどこか、技術的にどうかという評価をするために、服を理解する単語がハマる面白さ、効きなれない単語の新鮮味が面白いという事がありました。

さて、まとめますが、
この作品は、ファッション業界の客観的な評価基準やはっきりとした仕事内容を示してくれると同時に、その常識を打ち破る、主観的な精神的力のようなものでハンデを乗り越えていく面白さがあります。最後に端的に言ってしまえば、物語が熱い、ですね!
教養作品としての面白さと、熱さ有り、感動あり、ちょっと笑いありの少年漫画的な展開の面白さがうまく押し込められている作品だと思うので今注目の作品だと思います。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 341
サンキュー:

37

のりもり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

実写化の方が良かったのでは?

物語としては王道。
ただ、アニメでやるべきではなかったと感じる。物語の問題ではなく、演出、服装の作画(クローゼットに掛かっているシャツなど)、BGM含めて非常にチープである。演出や作画で頑張れないなら、まだ実写の方が期待を持てる。
原作を読んだことがないため、物語として今後の展開は気になるが、アニメを追うなら原作を読んだ方が良さそうに思えた。

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 257
サンキュー:

1

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

1話の感想 ★★★★☆ 4.5
夢を諦めるのか?
{netabare}
面白い!!!
少女漫画っぽい作画だけど、これは少年漫画ですわ。
最初がフラグになってて、それを最後に回収するのは震えた。
これは期待できる。{/netabare}

2話の感想 ★★★★★ 5.0
我が儘になる
{netabare}
高校生はまだ無茶を許されている時期だから、使える物は使わないとな。
でも、凄いな~
プロの世界に裸で飛び込むんだもんな。
{/netabare}

3話の感想 ★★★★★ 5.0
夢の始まり
{netabare}
この3話でタイトルの回収か。
素晴らしい!!!!
完璧な構成!!
千雪は胸を晒すことに躊躇いがなかったのが、プロ意識があって痺れた。
それにしても、高校生がTバックでノーブラか~
……めちゃくちゃえっちやん。{/netabare}

4話の感想 ★★★★ 4.0
専門学生
{netabare}
育人って、やっぱ凄い奴だったんだな。
もし、専門学校に通えてたら、普通にしてても才能が開花してたっぽいな。
しかし、凄い人に目をつけられたな。
柳田さんは何て答えるのかな?{/netabare}

5話の感想 ★★★★ 4.0
大会予選
{netabare}
身長182cmの女子は凄いな。
確かにモデル体型。
今回は比較的ゆっくりな展開だった。
早く育人の服がみたい!!{/netabare}

投稿 : 2020/02/11
閲覧 : 448
サンキュー:

14

べるちん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

そんなに急いでどこ行くの?

ファッションデザイナーを志望する少年と、
低身長ながらもトップモデルを目指す少女の姿を描く恋物語

2期を目指してないアニメなのかなって思うくらい
原作スキップがやばい
そのため人間関係がいきなり進みます
ただただちょろい奴になりかねないレベルで
魅力を下げてしまってる

原作厨って思われるかもしれない発言かもだが
このまま最後まで行くつもりであれば
全部が中途半端になりかねないと危惧してます

とはいえ声優さんの演技は抜群だし作画も綺麗なので
これからの展開に期待してます

投稿 : 2020/02/08
閲覧 : 258
サンキュー:

3

連邦の黒い悪魔 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

熱い成り上がりストーリー

3話まで視聴しての感想です。

正直作画が少女向けっぽかったので観ていなかったのですが
こちらでお世話になっている にゃん^^ さんのランキングで上位だったのでちょっと見てみるかぁくらいで視聴始めました。
最初はヒロインの傲慢さ自分勝手さが目立って嫌な感じでしたが
もう一人の主人公がダブルスタンダード的な意味でヒロインの嫌なところを上手く相殺してるように感じました。
部隊がモデル業界と言う特殊な舞台のわりにスポコン系並に熱い展開が2話あたり、早くから展開されます。
3話までは面白く視聴できたので、おそらく最終話まで観ることになるでしょう。
今期見るものが少ない中で期待している作品です。

投稿 : 2020/02/07
閲覧 : 172
サンキュー:

2

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

原作はファン。再現度は高く良い感じ

原作は近年マガジンで始まった新連載では随一の面白さだと思って楽しみにしています。
最近始まった新連載も良い感じでマガジン始まった感じですね。

まあそれはさておき、好きな作品のアニメ化だからといって見るかと言われると微妙。よほど出来がよくなければ、原作で読んでいるのだから重ねて見る必要は無い。逆に出来が悪ければ怒りが湧くので見たくない。となります。

本アニメはよほど出来が良い、というほどでもないのですが、原作の空気を壊さずある程度良い感じにアニメ化できていると思います。
原作1話を読んだときの気持ちが思い出せました。
ということはできが良いのかな? まあ今期も本数が多いし忙しいしで、見られるかはわからないのですが、このクオリティなら見ても良いと思えました。

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 185
サンキュー:

7

ネタバレ

リントI型 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

情熱は現況を打破できるか?

二話まで見ました、原作は未読

父親が中堅モデル事務所を経営していてそこの看板モデル的な存在の藤戸千雪は子供の頃からの夢であるパリコレに今も変わらず出たがっているが小学生の頃には高かった158cmという身長も高校生になった現在でも同じ身長のまま、パリコレモデルは最低でも身長175cm必要な為父親やパリコレ出演経験のある事務所の先輩からも諦めるよう何度も言われるが全く諦めるつもりがない。ある日クラスメートの都村育人がファッションデザイナーになりたがっているのを偶然知ったのだが妹が3人いて貧しい家庭状況の為卒業後に就職しようとしていた、ファッションデザイナーはそれ専門の大学か専門学校卒業者でなければ事実上なれないという業界の常識で素人じゃ無理なんじゃない。と都村育人に言った瞬間に気づく、都村と自分は同じ存在だと、

藤戸千雪は整った容姿と華のある性格で大手モデル事務所のオーディションに一発で合格するくらいには実力があっても身長が低いせいでスタートラインにすら立てない、都村育人が作った服がファッション雑誌に載って人気モデルがいいねボタンを押すくらいにはセンスがあって身分を偽って父親の前に連れていけばファッションデザイナーとしてスカウトされる(後で高校生だとわかり破談になる)程度の素質がある

二人共業界でやっていけるだけの才能と情熱を持ち合わせていながら状況がそれを許さない

二話では都村育人視点になり藤戸千雪の父親から事務所から独立したファッションデザイナーを紹介される。今業界の登竜門である東京のファッションショーを目前に控えそのデザイナーは非常にピリピリしていてショーの当日に手配していたモデルが来ないトラブルが発生し代理で藤戸千雪が派遣される。180cmの代わりに158cmの千雪が送られて来て激怒の末途方にくれる、当然服のサイズがぶかぶかで手直ししようとした従業員の女性が今までの過労がたたってダウン、デザイン専門で裁縫ができないそのデザイナーに対し意を決して自分に任せてくれるよう頼んだ所で2話が終わる

2話で都村育人は厳しい業界の世界とプロフェッショナルの覚悟を垣間見ることになる、新進気鋭のデザイナーが6ヶ月の期間をかけ従業員2人もハードワークをこなしファッションモデル達もこのショーの成功させる為に皆で尽力している。急遽派遣された藤戸千雪も普段の強気の態度は鳴りを潜め低姿勢の態度に終始。都村育人の前で服を脱ぐ藤戸千雪で恥ずかしがる育人だがショーではモデルが何度も服を変える為裸で着替えるのはごく普通のことであり実際周りの誰もそんなことを気にしない、同級生に裸を見られることに躊躇せず千雪のスタイルもモデル体型を維持していてまだ自分の服を他人に見られるのを恥ずかしいと思っているアマチュア半分の育人よりずっとプロ意識が高い。

この二人は何度困難に遭遇しても決して諦めないところが良い、藤戸千雪はそれこそ無数に無理だ諦めろと言われても決して折れず都村育人も初日にデザイナーに首を宣告されても数少ないチャンスだからと向こうが根負けするほどに食らいつく、困難に直面しても諦めない若者の姿をみるとこちら側は共感し素直に応援したくなる

3話でタイトルがつけられるという序盤の山場で非常に気になる、前情報なしでたまたま見たけどこれは大当たりの可能性大、良作どころか名作まで行く
手応えあり、当然最終回まで見ます。

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 179
サンキュー:

4

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

今どき・・・・

最初は悪くないと思ったけど・・・。

今どきこんなパワハラじみた描写なんて
不快感しか残らないし、気分悪くなる。

そもそもファッションに大した興味はないけど、
これが業界の現実だと言うのなら尚のこと嫌になる。

今のご時世、人権無視したアニメは流行らないよ。

投稿 : 2020/01/18
閲覧 : 157
ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:今観てる

ご都合がすぎる でも見れなくもなさそう 2話以降どうなるか

登場人物すべてが作者の考えた物語りの通りに沿って動いている操り人形のような設定だ。
女性作者かと思いきや男性がこれを書いていたのは驚き。
最初に私がパリコレモデルになるまでの物語!って言うのは最悪なのでは?
物語のオチを冒頭で話されて、結果がわかっているのにどう楽しめばいいのか?
これからどんな困難があっても最後には成功すると宣言しているのだからハラハラ感が完全に無くなった。これから起こるどんな困難も茶番に見えるだろう。
あと作中の音楽が何が場面に合ってないと何度も思った。私に一番似合う服と言って着た服も、何が良かったのか伝わらない。どうも制作陣と自分の波長が合わないのかもしれない

褒めるところはあったか考えてみたが、声優さんが良かったことと、1話途中で切らなくても珍しいストーリーなので最後まで見れたことくらいだろうか。主人公を男扱いしたくだりが面白かった

そんな感じが一話の感想です。
あにコレやニコニコのコメント評価がかなり高いので、刺さる人には刺さってるみたいなので今後に期待

投稿 : 2020/01/14
閲覧 : 283
サンキュー:

2

ネタバレ

ナンカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

現実離れが過ぎる

アニメだから夢見てOKなんだけど、何か受け入れられない。

アンミカ先生のパリコレ学やアメリカのテレビ番組プロジェクトランウェイで
デザイナーを目指す人たちを見てるせいか、物語を素直に楽しめなかった。

非常に厳しい世界、身長158は無い。
デザイナーもビギナーズラックでは苦しいところ。

パリコレ諦めて、トーキョーで頑張るなら良かったかも。

花江くんが好きなので、次回も見るけど
あんまりだったらフェードアウトしちゃうかも。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 261
サンキュー:

2

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

甘すぎる業界もの・さすがにあり得ない

原作未読で、週刊少年マガジンで連載しているという知識しかありません。

最初に現在の状態(成功・結果)を開示して過去にさかのぼるのは、よくある手法です。かっての映画「アラビアのロレンス」、最近では「五等分の花嫁」もそうです。先に結果(成功)を教えることで、私たちは安心して見ていくことができます。でも第一話を見た限り、それは成功しているようには思えませんでした。

無理があります。
ファッションデザインの勉強をしてきていない高校生をデザイナーとして迎い入れ、ブランドのメインデザインを任せるアパレルがこの世にあるとは思えません。いくらシンデレラストーリーでもあり得ないものはあり得ないのです。所詮フィクションの世界といえど、フィクションの世界のルールはあるのです。

ヒロイン?の身長も問題です。あの山口小夜子さんは身長170cmでした。その170でも低身長といわれたものです。158cmでは絶対に無理なのです。せめて165cmくらいにしてほしかったです。

これらはきっと原作の設定なのでしょう、アニメスタッフ、脚本に落ち度はありません。このような原作を連載している週刊少年マガジンという雑誌の衰退がよく出ているようです。

私自身、ファッションが大好きです。だから、それだけにちょっと許せませんでした。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 270
サンキュー:

4

momo4989 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2025/01/03
閲覧 : 0

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/12/22
閲覧 : 6

WSydF99811 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/14
閲覧 : 0

chanyoooh さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/18
閲覧 : 2

きよたか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/23
閲覧 : 1

ダイヤソー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 3

ますと@にぱー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/13
閲覧 : 2

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/06
閲覧 : 4

tugumi17 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/04
閲覧 : 7

リルモール さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 5

ban さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/19
閲覧 : 6

きゅん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/21
閲覧 : 3

黄色い羽 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 5
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ランウェイで笑ってのストーリー・あらすじ

身長158cmの藤戸千雪の夢は、パリコレモデル。モデルとして致命的な低身長を理由に、周囲は「諦めろ」と言うが、それでも折れない。そんなとき、家族を養うためにファッションデザイナーの夢を諦めようとする都村育人に出会う。――これは一途に夢を追って走り続ける、2人の物語。(TVアニメ動画『ランウェイで笑って』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
Ezo'la
公式サイト
runway-anime.com/
主題歌
《OP》坂口有望『LION』《ED》ジェジュン『Ray of Light』

声優・キャラクター

花守ゆみり、花江夏樹

スタッフ

原作:猪ノ谷言葉『ランウェイで笑って』(講談社『週刊少年マガジン』連載)
監督:長山延好、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:金子美咲

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