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「球詠(TVアニメ動画)」

総合得点
68.1
感想・評価
253
棚に入れた
673
ランキング
2240
★★★★☆ 3.2 (253)
物語
3.5
作画
2.6
声優
3.3
音楽
3.3
キャラ
3.4

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球詠の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Witch さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

【失敗作の典型例-1】(作画崩壊w)制作ガチャの悲運!→「引き」が良ければ超名作にも成り得た逸材

【レビューNo.28】(初回登録:2023/2/8)
コミック原作の2020年作品。全12話。
もともとの動機は、純粋にスポーツもののレビューもひとつ入れたかった
から。
【失敗作の典型例】は今期の某アニメをその方向で下書きしてたのですが、
制作ガチャでここまで評価を下げた作品を今後扱う機会もなさそうなので、
栄えある1号にしておこうかと。
(本作を失敗作認定するのは個人的には気が引けるのですが・・・)


(ストーリー)
武田詠深(詠)は鋭い変化球を持つ優れた女子中学生投手だったが、捕手に恵
まれずその才能を発揮できずにいた。
高校に進学した詠は、幼き日の野球仲間だった山崎珠姫(珠)と出会う。彼女
は強豪チームで捕手として実力を磨いていた。
「超高校級の変化球投手」と「それを捕球できる実力派捕手」・・・2人の
時間が再び動き出す!!


(評 価)
・制作ガチャの悲運!→作画崩壊はネタレベルw
 この作品の問題はホントここだけなんですよ!
 『いもいも』『DYNAMIC CHORD』『おさまけ』等と同列に語られるほど、
 ネット民のおもちゃにされている作品のひとつですね。
 正直脳死じゃないと話の興を削がれるレベル。
 だからまともな作画でアニメとして魅力ある演出のできる制作会社を引い
 ていたら・・・本当に惜しまれます。

・きららとは思えない!本格派野球作品
 これってきらら作品だったんですね、知らなかったw
 確認してみたらたしかに珠詠コンビはイチャイチャしてる感はあるのです
 が、内容はかなりガチの野球モノですね。
 {netabare}
 主役2人は実は高校で野球を続けるつもりはなかったのですがその物語だ
 ったり、この高校も実は不祥事で活動中止で部員がどんどん部を去ってい
 中、2人の先輩が陰で部を守ってくれていて、そこから部員が集まってき
 てというドラマ性もしっかりしてますし、もちろん真面目に練習もします!

 しかも練習試合は勝ち負けよりも課題の克服優先とかどんだけガチやねんw
 他にも「ここぞ!という場面以外はフォームが崩れるからホームラン狙わ
 ない」強打者・中村希(博多弁がかわいいw)や珠の試合中の配球など、
 本当に本格的に野球してるんですよ。

 「男子野球」に比べスピード・パワーといった描写は格段に劣りますが、
 「女子野球をどう面白く魅せるか」
 原作はかなり考えられてるなという印象を受けます。
 また1クールという尺の都合もありますが、男子野球にありがちな「過剰
 な引き伸ばし演出」がないのも好印象ですね。{/netabare}


・「川口芳乃」とかという超有能な野球オタw
 この作品を格段に面白くしているのが彼女の存在。
 {netabare}・体を触るだけでどれだけ練習してきたかや選手の特徴を把握できる。
 ・県内の有力選手は全てチェック済み。(珠や先輩のことも知っていた)
 ・もちろん野球に対する造詣も深く、練習メニュー立案や技術・メンタル
  面のアドバイス、試合では作戦等の采配を振るい、ちゃんとノックも上
  手い。それにオタの真骨頂・データ分析も。
 ・トドメに栄養管理から手際よく雑務まで担当
 ってどんだけ有能やねん!って感じで、彼女を見ているだけでも全然飽き
 ません。
 だって「場面ごとに守備のシフト変更」サイン出すとかwこの娘どんだけ
 野球好きやねん!!
 上述「本格派野球作品」は彼女の存在によるところ非常に大きいです。{/netabare}


ただ「スポーツアニメはこうあるべき」という固定観念の強い方から見ると、
迫力や熱量といったものが足りてないという評価になるかも。
でもそういうのって絶対「男子野球」に敵わないと思うんですよ。
だから同じ土俵では戦わず「女子」を活かしたうえで、別角度から野球の魅
力を伝えていく。
「何故野球を『女子野球』で描くのか?」
個人的には、この命題にひとつの答えを提示した良作かなっと。
それだけに作画だけでなく、演出面でもこの作品の魅力をもっと引き出しよう
があったのでは・・・
「制作ガチャ」が!!!!!!! 本当に勿体ないです。
それ以外はよくできた作品なので、作画耐性がある方には是非観てもらいたい
作品ですね。


(追 記)
作画がアレで1クールで終った(多分2期はないでしょう)なので、原作を買う
か迷ってる作品です。
正直「娘に引かれるかも?!」ってとこで躊躇してるんですが(笑)
制作ガチャのせいで原作の興味を引いたのなら、ある意味アニメ化は成功と
いえるのか(皮肉w)
「制作会社を変えて1から作り直して欲しい」
こういう作品は誰もが1、2つ持っているのでは。

投稿 : 2024/09/01
閲覧 : 295
サンキュー:

16

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画が残念

同時期というか先にアニメ化されたハチナイに比べると作画はだいぶ落ちる印象。

ただ、ハチナイが爽やかな感じに対して本作は派手さはないものの、いくぶん泥臭さがあり、それでいて野球シーンが結構ガチな感じ。なんとなく、作者は球辞苑とかを観てそうな野球オタクて感じがしました。

それだけに前述した作画がアレなのが惜しまれる。コロナの影響もあったのでしょうが、万全な状態でやってたらなぁと思う作品でしたね。

投稿 : 2023/09/08
閲覧 : 145
サンキュー:

7

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 1.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作の絵は綺麗

女子高校野球部の話、面白かったので原作読んでみたい

暴力事件が起きて廃部寸前だった部活に大量に経験者(しかも即戦力)が入るのはちょっと強引すぎるかな?
でも部員集めして終わるアニメよりはいいのかも?

キャラクターはふわふわしていてアットホームな野球部だけど、野球の動きや練習などちゃんと野球しているのがいいですねー

作画はかなりひどくて顔は頻繁に崩れるし、身体のバランスもおかしい。
原作の絵はかなり良いのでもったいない

キレすぎる変化球一つと平凡なストレートだけではちょっと厳しいかな?

でも右バッターの顔に当たりそうなくらいの位置からアウトコースの地面スレスレまで落ちる球、たぶん120cmくらい落ちてる
こんな魔球をちゃんと制球できたら打てる人ほとんどいなさそう

投稿 : 2023/08/17
閲覧 : 487
サンキュー:

39

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画は残念だったがストーリーやキャラや野球描写は良かった

この作品は女子野球を題材としてるけど、まず初めに残念な点を言えば作画の崩れがかなり酷く
普段はそこまで作画の崩れを気にしない自分が見ても看過出来ないレベルにまでなってたが、
ただ作画の崩れに反してストーリー内容自体は非常に面白く、
特に野球描写に付いてはかなり細やかに描写されて観てて成程と思わされる部分が多く有りましたし、
後はキャラに付いても詠深や珠姫のバッテリー2人を初めに魅力的なヒロインが多かったが、
その中でも特に印象に残ったのはマネージャーである芳乃で、
まさかマネージャーである芳乃がここまで重要にして存在感を見せるキャラになるとは思わなかったです。

本作に付いては作画こそ残念なレベルでしたがストーリー内容や野球描写が非常に良かったので
総合的な私的点数に付いては高評価となります。

【評価】

83点・1A級

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 100
サンキュー:

0

くまさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本気だから楽しい!

私のお気に入りのアニメのひとつです。

野球が好きな女の子たちが集まり、この仲間で一緒にプレイしたい!
と青春するアニメです。

スポ根なのですが、爽やかな印象で、暗い部分があまり無く、
真面目に頑張っているみたいな感じです。

本気が理解されずに、野球がイヤになりそうだった詠深が、
珠姫と再会して報われるところは、ほろっと来ます。

男臭くないスポ根を見たい人にはおすすめできます。
まんがタイムきらら枠としては、めずらしいジャンルかも。

やはり野球女子なので、作画は太ももムチムチの、筋肉質な感じです。
声優さんも有名どころではないので、好みが分かれるところですが、
ストーリーは面白いですよ。

投稿 : 2023/07/13
閲覧 : 97
サンキュー:

2

きよたか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.2
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

絵がダメだった。
日常描写がないし表情も乏しいから
生活感がぜんぜん感じらんない。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 106
サンキュー:

1

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 1.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

作画はカスだが意外にも面白い

作画はカスだがキャラが可愛いし話も熱くて面白い
特に終盤の盛り上がり方は凄い
芳乃ちゃんが実質もう一人の主人公で、戦略で勝っていくところがよかった
とはいえ基本的に一度しかないアニメ化チャンスをクソみたいな作画で使ってしまったのはもったいないと思った
作画が普通レベルだったら最強の神アニメになってたと思う

投稿 : 2023/05/07
閲覧 : 416
サンキュー:

4

べんちゃん☆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わりと好き!充分面白かったです。

まぁ、スポーツものとして定番ストーリーですが熱さはありました。
でもこれで良いのです。
スポ根と言うに根の部分はそれ程でもないです。
そして巷で言われる作画崩壊!確かに わりとひどめです。笑 キャラも何故か段々おかしくなっていく様な…
でも全然好きな作品で是非2期観てみたいと感じました。
あ、キャラの体型が妙にリアルで(無駄にナイスバディではなくスポーツ選手っぽい)そこはむしろ高評価です。
星もっとつけたかったのですが、作画のみ足引っ張りました。笑

投稿 : 2023/03/18
閲覧 : 118
サンキュー:

6

ネタバレ

蒼い✨️ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 3.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真っ当にスポ根してるかもですが。

【概要】

アニメーション制作:studio A-CAT
2020年4月1日 - 6月17日に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、マウンテンプクイチによる、
『まんがタイムきららフォワード』にて連載中の漫画作品。
アニメ版の監督は、福島利規。

【あらすじ】

4000校が高校野球に加盟している女子野球が凄く盛んな世界での話。(現実は44校)
埼玉県の新越谷高校に入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、
小さい時によくカラーボールでキャッチボールを一緒に興じていた親友の、
山崎珠姫(やまざき・たまき)と再会する。

中学時代にピッチャーだった詠深は、練習に練習を重ねて突出していたが、
変化量から魔球に近い詠深の本気のカーブを捕れるキャッチャー不在のチームで、
全力で投げられずに公式戦未勝利。
勝利への執着心がなく気楽に部活したい中学のチームメイトの中で、
1人だけ本気過ぎて浮いていた詠深だった。

中学で野球を卒業したつもりの詠深だったが、
中二時点で名門チームの正捕手だった珠姫との久々のキャッチボール。
捕逸0の記録通りに魔球カーブすら逸らさずにキャッチする珠姫のおかげで、
中学時代に得られなかった真剣に野球する喜びに涙を流す詠深。

かつての強豪校も最近は低迷が続き、昨年の暴力事件で停部状態だった、
新越谷高校野球部だが、新年度では既に停部期間が満了。

再びやる気になった詠深は珠姫とバッテリーを結成。
そして双子の川口姉妹の合計4人で野球部の再スタート。

更に新入生が数人。廃部にならないよう籍だけ残していた先輩2人も仲間に。

合計10人の女子高生と新しく顧問となった藤井が目指すは甲子園。
トレーニングに仲間同士の親睦、対外試合となる練習試合。
大会に向けての新越谷高校野球部の挑戦が始まったのだった。

【感想】

第8話の入場シーンの作画の酷さを話題にしてるネットでの知人がいまして、
興味が持てずに放置していた作品ですが、
ある時にニコニコ静画で原作漫画を読んで、あれ?普通に面白い!?

きらら系美少女たちが筋肉で太ももがパンパンになるぐらい鍛え上げて、
汗だくになって真剣に白球を追う尊み。
野球に対する真面目さやら、美少女同士の微百合描写やらで読める内容です。

10巻まで読みましたが、原作漫画はたしかに面白いです。

それを頭に入れた上ででアニメ版を見てみますと、
『誰やこれ?』レベルで全然顔が似てないですね。

その原作作画に似せて作ると「はるかなレシーブ」みたいな映像になるはずが、
「Wake Up, Girls!」よりはマシ程度に顔の描き方が酷いですね。

キャラクターデザインをしたのは、「この素晴らしい世界に祝福を!」にて、
ギャグ表現重視で綺麗さにこだわらない絵柄で評価を得た菊田幸一氏ですが、
今回は萌え成分を大幅に削っての動かしやすいキャラデザでしょうかね。

のちの「賢者の弟子を名乗る賢者」でもクオリティの低さが問題になっているように、
studio A-CATが作画スタッフを集めるのに難がある会社のうえに、
コロナ禍の影響で満足な体制も難しかったでしょうかね?

監督の福島利規氏は、週刊少年サンデーの超有名野球漫画の「MAJOR」
のアニメ版の監督を3期から6期まで務められた方ですが、
しっかりした野球アニメを作りたいというこだわりから、
きらら成分に興味が無くて、野球描写だけに注力した感じですかね。

もともとスポーツアニメは一般的な日常萌えアニメと比べて難易度が高く、
アニメーターにも相応の知識と技量が必要とされるジャンルですね。

実在の女子野球の選手をモーションアクターとして、
現実の野球の動きを、そのままアニメに反映している。
その甲斐があって、野球の動きへの評価は好評だったりしますよね。
それでも、アニメーターが手描きで競技の動きを再現している作品と比べたら、
ボールを追ってグラウンドを走る姿などが、
まるでPS4の野球ゲームみたいに決まったルーチンで動いているように見えますが。

その、比較的に評価されてる野球の動きと比べたら、
アンチョコの無い日常の動きや表情などが本当に低レベルで華がない。
加えて若い声優が多くて、キンキン声がうるさいキャラいたりで、
平均的にも演技力が高くはない。

野球を魅せようという取り組みは評価しますが、
単純にアニメーターや声優らの技術不足が顕著すぎて、
流石にクオリティの低さの誤魔化しようがないですね。

萌えと燃えを両立して楽しめる原作漫画と比べても、決して出来は良くはなく、
無い物ねだりですが、「はるかなレシーブ」のC2Cにアニメを作って欲しかったですね。
スタッフも大事ですが、どのアニメ会社が請け負うかも大事。
アニメ会社の持つ作画力とブランド力とは、一部の有名アニメ会社に限らず、
丁寧に真っ当に仕事をする能力であり、実績から来る安心感。

逆に、持たざる者の負のスパイラルに陥ってるのが、A-CATですね。
ですが、アニメ本数過多の時代が続いて、こういう会社でも仕事に困らないのが現状ですね。

その持たざる会社が“工夫された演出”で良作を作るのも面白いかもですが、
それはそれ、あっちはあっちで完全に分けて混ぜずに扱うべきですね。

能力を信用しない企業として扱うには、これを含めた複数の作品で十分であり、
仮に自分の贔屓原作がこの会社の手にかかれば確実に詰み状態であり、回避するべきと思いました。

余談ですが、このアニメには男性がモブですらいない、完全に男性が絶滅した世界なのですね。
試合中に観客席から女性の声で野次が飛ぶのですが、
野次の内容が完全に野球観戦が趣味のオッサンのもので、
そこは原作通りなのでしょうけど、男が全くいない世界に恐怖を感じました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/07/29
閲覧 : 321
サンキュー:

23

Dave さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

アニメが決して妥協してはいけない部分

1. 作画が致命的
きらら作品って、キャラクターがかわいくてなんぼでしょ。そのうえでのストーリーだったり、演出だったり、個性だったり。そのベースがなかったら、潜水できない潜水艦ばりに本末転倒な気がします。

2. コロナのせいだとしても
CMのコミックス見ると、原作はそこまで酷いわけじゃない。なるほど、新型コロナの影響で本来の作画体制が取れなかったから?だからこの時期の作画崩壊批判はやめてあげてほしいという声優さんもいたけれど、実際にこのような残念作画を見ると、それなら延期すべきと思わざるを得ない。
厳しい言い方だけど、「コロナだからコックがいなくて、まずい飯だけど食べて!」って一流レストランが言ってはいけないように、クオリティを大幅に落としてまで世に送り出すのはプロとして失格ではないだろうか。画はだめだけどそのほかの点は…って、それならアニメである必要がないでしょう?ノベライズでいいじゃん。

3. スポコンに不可欠な「熱」がない
まあ、それ以外の点も特に褒められたものではないです。声優さんもきゃぴきゃぴトーンが耳障りで決して上手には思えないし(但しこれだけ画が酷いと、豪華一流声優が担当したところで印象が変わったかは怪しいものですが)、キャラ立ちも悪い。スポーツもので変なお色気を出してこないのだけは高評価ですが、いまいちグッとくる熱さもありません。きちんと努力もしている描写があるのですが、その描き方があっさりしていて、例えば有名作で言うと鬼滅の刃の炭治郎の訓練のような、思わず応援したくなるような感じがないのです。

料理人が味だけは妥協してはいけないように、アニメは画だけは決して妥協してはいけない、という本質を教えてくれる作品でした。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 616
サンキュー:

19

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おしりバットぐらいは覚悟しないと

全てが微妙な作品だった。
まず顔とか髪型が似すぎで全く見分けがつかん。
モブキャラとかだったら別にいいんだけど、せめてもう少し区別させていかんと一人一人キャラも引き立っていかない。
しかもビジュアルだけでなく声までほとんどが高めで演技も新人なのか素人に毛が生えたような感じでしかないから、もはやワケワカメ。
全員同じようなキャラにしか見えず魅力なんて出てくるはずもない。

ただでさえ限られた話数でほとんどが試合の内容になるから、それほど一人一人の内容を作ったり掘り下げとか出来ないから、ホントに誰が打って誰が守ったとてどうでもいいというか感情移入はし辛い。

個人的には球技の場合、どう頑張ってもスピード感、盛り上がりは男子には勝てないから、美少女作品にするか割り切ってファンタジー作品にするしかないのかなって思う。
それかスポーツの魅力を伝える作品にするなら圧倒的に描写は足りない。

やたらと下半身のアップが多かったりお触りシーンがあったりするからエロをやりたいのかなと思うんだけど、かと言って着替えシーンとかがある訳ではなく硬派をやりたいのかエロをやりたいのかってところでもはっきりしなかった。
作画的にもそんなにエロさは感じないんだけど、もしエロをやるにしてもビジュアル面では勝負出来ない。

映像面的には動きとか見逃し方とか音とかはよく研究して拘って作られてるのかなとは思うんだけど、それでも試合感というのかテンポが足りない気がする。
その辺は見せ方とかカメラワークに工夫が必要だった。
平面的過ぎる。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 174
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画はひどいが、ストーリーは・・・

 原作は未読。
 作画はひどい。一周回ってネタ的な面白さを感じたりもしたが。
 加えて試合シーンの動きなどはCGを多用していたが、この動きが変にヌルヌルして
人形のような印象。
 原作は「まんがタイムきららフォワード」掲載だそうだが、きらら系と言うと
動画工房辺りなどが制作を手がける良い作画というイメージがあるので、より不遇な感がある。

 しかし、作画に反して、ストーリー中での試合展開などはかなり面白いものだった。
 ドラマティックな攻防がありつつも、ちまちました戦術や駆け引きがあり、この両者の
バランスが良い。
 こうした駆け引きには心理戦要素が強く、それがキャラの掘り下げにも繋がっていた感じ。
 この試合内容の面白さに一役買っていた感があったのが、マネージャーでありながら
実質的指揮官である川口 芳乃の存在。
 他作品の参謀キャラに見られるような自信満々の策士振りを披露するのではなく、自身の判断に
悩みながら試行錯誤していくのがいい。
 また指示の仕方が指揮官らしからぬ可愛らしいものであったのも印象深い。

 序盤はチーム作りから始まるが、既に部が存在するパターンが多い男子野球ものに対して、
女子野球ものとしては王道の展開と言えるもので、こういった仲間が増えていく楽しさは
ファンタジーものなどにも通じる楽しさがある。

 試合自体は主に柳川大附属川越高校との練習試合、全国大会県予選の対県立影森高校戦、
対梁幽館高校戦の3試合。
 2番目の影森はハイテンポな試合が持ち味だったが、それが勝つための戦術ではなく、早く
帰って練習がしたいがためという理由がなんとも面白いところ。

 試合展開が特に良かったのは本作のハイライトとも言えそうな終盤の梁幽館高校との試合。
 明らかにチームの力量は新越谷高校より梁幽館の方が上であることを描きつつも、スコア上の
点差はそこまで大差のあるものではないため、終盤での逆転劇も無理のない感じ。
 特に野球という競技の性質上、チームの力量に明確な差があっても、力量の劣る側に良い投手が
いると結構接戦になることは多々であるため、この試合展開は自然な印象。

 そんな勝利の立役者だったのが主人公でエースの武田 詠深だが、ブーイングを浴びようが、
打たれようがへこまないメンタルの強さが魅力。魔球や強ストレートよりこの強靭なメンタルが
最大の武器なんじゃないかと思ったり。
 投手としての凄さとは裏腹に打撃に関しては、本人の意気込みと周りの期待度の低さの落差が
もはやネタのレベルに達していて面白い。
 女子野球ものだとバッテリーの百合的描写があったりするが、本作における詠深と捕手の
山崎 珠姫のそれは他作品以上に百合要素が強く、そのイチャイチャ振りも見所の一つといった感。

 対梁幽館戦のもう一人の勝利の立役者が打撃側の主人公といった感の中村 希。
 彼女の逆転ホームランは単に試合をひっくり返しただけでなく、それまでの運の悪さもあって、
結果を残せなかったくすぶりを一気に払拭したり、自身の采配に悩む芳乃を元気付けるという
点でもより劇的なものに。
 この希と芳乃の関係性も、詠深と珠姫の関係性とは異なる良さがある。

 キャラクターの体型がいかにも「スポーツやってます」といった感じの筋肉質なもので、
いわゆるきらら系らしからぬものだたが、個人的にはこういったリアリティは良かった。

2020/06/24
2021/11/01 加筆・修正

投稿 : 2021/11/01
閲覧 : 471
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

八月の新きららナイン?

公式のINTRODUCTION
{netabare}
埼玉県、新越谷高校。 この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、 そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために 鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。
だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。
幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に 停部中の野球部を復活させる。
目指すは全国!新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:マウンテンプクイチ「まんがタイムきららフォワード」連載(芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
アニメーション制作:studio A-CAT
{/netabare}
キャスト{netabare}
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村希:野口瑠璃子
藤田菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川崎稜:北川里奈
川口息吹:富田美憂
岡田怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか
{/netabare}


1話ずつの感想


第1球「運命の再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新越谷高校に入学した武田詠深は、隣の席で野球好きの川口芳乃、その双子の姉・息吹と仲良くなる。詠深が中学の時ピッチャーだったことを知り、芳乃はすぐに食いつくが、詠深自身は高校では野球から離れようとしていた。ところが入学式の後、幼馴染の山崎珠姫と再会。強豪チームの捕手だった珠姫とキャッチボールを始めると、やがて詠深は封印していた“あの球”を珠姫に投げ込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
きらら系部活モノになるのかな?

中学のとき野球部で、変化球がトクイなピッチャーだった主人公が
ヤル気がないほかの部員から浮いて、野球をやめかけてたんだけど
よくいっしょにキャッチボールした幼なじみと再会して
ほかの野球好きの子も巻き込んで、もう1度野球をはじめるおはなしみたい


幼なじみだった2人が離ればなれになって
高校でまた出会って、小さいときの約束をかなえようってするのは
「恋する小惑星」でもあったよね^^

もしかして「なろう」の交通事故で死んで特殊能力もらって異世界転生みたく
きららでもそうゆうパターンみたいのがあるのかな^^


あと「八月のシンデレラナイン」も女子野球部モノで
1回野球をあきらめた子がいたけど、似てるみたい^^


「八シン」もおはなしはそんなに悪くなかったんだけど
作画があんまりよくなくって、人気が出なかったみたいだけど
このおはなしも、ほっぺがふくらみすぎてたり
顔の部品がりんかくとちょっとズレてたり、作画がビミョーかも。。

ちょっと「このすば」のキャラデザにも似てるみたいな気がするし。。


それから声優さんは、ちょっとムリして高い声出してるみたいな人もいるし
棒ってゆうほどじゃないけど新人の人が多いのかな?

作画がくずれなかったら、ふつうにいいおはなしになるかも^^


あとタイトルは、珠姫と詠深だから「たまよみ」なのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2球「一緒に野球やりましょう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部へ入部届けを提出した詠深たち。同じ1年生の川﨑 稜と藤田 菫もチームに加わるが、不祥事で停部していたため部員がほとんどいないことが発覚。残っていた2年生の岡田 怜と藤原理沙も復帰せず、外部のクラブチームに参加するつもりだという。詠深は強打者の怜に「私の球、打ってみませんか?」と勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと「響け! ユーフォニアム」を思い出しちゃったけど
女子野球部が不祥事で休部してたって、あんまりなさそう^^;

そんな中で、怜と理沙がいてくれたから廃部にならなかった
グラウンド整備も備品の手入れもしてくれてた、って
自分たちは退部するつもりだったのかもしれないけど
野球部がどうなってもいいなんて思ってなかったら、復帰したいハズ^^

詠深が入部をことわる先輩に、勝負を言い出したのは
この前の「放課後ていぼう日誌」でもあったけど
やっぱり引き止めるためだよね^^


新入生で経験者の稜と菫も入って
これで野球部はいちお、8人プラス顧問の藤井先生になったけど
芳乃はやっぱり、マネージャーのままなのかな?

だったらあと2人必要だけど
野球って人が多いから、1人ひとりのエピソードを入れると
おはなしがうすくなっちゃうのが心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3球「私を連れていってよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
活気の戻ってきた新越谷野球部に、2人の1年生が体験入部してくる。1人は福岡の強豪チームでプレイしていた中村 希。もう1人は野球初心者だが剣道で全国優勝経験のある大村白菊。どちらもその日のうちに野球部の一員となり、ついにチームに必要な人数が揃った。「全国を目指そう!」と詠深が声を上げる一方、珠姫はどことなく複雑な表情を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
希と白菊が入部する回だったけど
どっちかってゆうと、希の方が目立ってたみたい。。

希は福岡で野球強豪校にいて、別れるときにチームメイトと
全国で会おう!って約束してたんだけど
今の新越谷って全国行くどころか、試合するメンバーも足りてなくって
問題外、って思ってスルーしようってしてたらつかまっちゃったw

もしかして気が弱いのかな?
はっきり断れなくって、ズルズル入部しちゃうって。。

でも、ほかの子たちが
断ろうってする希のゆうことを聞こうともしないで
入部するのが当たり前みたく、グイグイせまるところがおかしかったw


白菊は、剣道の道場の娘で、県道で全国一になったこともあるみたいで
バットに当たれば、ホームランにだってできるくらいの力があるみたい^^


あと、珠姫が詠深に、全国に行く覚悟をたしかめるおはなしがあったけど
ふつうだったと思う^^


そういえば、このアニメって
顔の部品の位置がちょっとズレてるみたいなんだけど
足の作画とか、おなかのシーンとかは力が入ってるみたい。。

「弱虫ペダル」にも、やたら人の筋肉をさわりたがる人がいたけど
芳乃もさわりたがりだよねw

もしかして作者か監督さんが筋肉フェチとかかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第4球「約束のあの球」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
柳大川越のはじめのピッチャーはエースじゃなくって
新越谷が初回3点先取して4回裏に1点取られて
さらに5回裏にホームランで3点とられて逆転。。

それでも柳大川越は、まだ実力を出してなくって
エース朝倉が来たらかんぜんに相手のペースで
さいごに希が右中間に大きく打って
逆転ホームラン!?って思ったら、あっさり取られて試合終了。。



負けちゃったけど試合ははじめてだし、うまく行った方だったと思う^^
ふつうに熱かった◎

ただ、試合が終わった後に、柳大川越の朝倉があいさつに来てたけど
遅れてきた上に2回しか投げてないのに、何となくビミョーな感じ^^

それと、おはなしにはあんまり関係ないけど
女子野球って、7回までしかないんだ。。


あと作画が、動きはCGでいいんだけど
顔のバランスがいつもよりくずれてて、いいところの方が少なかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークに学校で合宿を行う新越谷ナイン。初日から予想だにしない杏夏のハードなノックに悲鳴が上がる一方、新越谷に控え投手の必要を感じていた芳乃はメンバーの投手適正を見極める。その夜、素振りをしていた理沙に怜が声をかける。停部になった去年のこと、中学時代に出会ったときのことを振り返る2人だったが、理沙が野球を続けてきたのは意外な理由からだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴールデンウィークに合宿。。
いまだとコロナで考えれないけど
屋外だし、1人ひとりが近づかなければ練習してもいい気もするけど
ロッカーとか、ボールとかで移ったりするからダメなのかな?

はじめは藤井先生の正体。。
ノックが鋭いから、前にやったことがあるってゆうのは分かったけど
四強時代の野球部のOGだったんだって^^

それからサブのピッチャーを決めるおはなし

詠深はコントロールをよくするために、顔面4分割の練習。。
投げるときはミットを見て、って言ってたけど
けっきょく顔ねらってるんだw


理沙が素振りしてるところに怜が来て、2人で去年のことを思い出して
いっしょに残ってくれてありがとう☆って言ってたけど
後輩たちからさそわれなかったら、そのままやめるつもりだったんじゃない?

それを部員全員がのぞいてたけど
いちばん感謝しないといけないのって
詠深たち一年生にじゃないのかな^^って


夜、寝言で「あまいもの食べたい」って言ってた子がいたけど
ふつう、ケーキとか、おまんじゅうとかアイスクリームとかって言いそうw


あと練習試合で連戦連敗だったけど
人が足りなくって、試合ができないよりいいと思う^^

そのおかげで千本ノックとやらされてたけど
いちばん大変そうだったのって先生だったみたい^^


それから中間考査。。
詠深は高得点で、数学がトクイってすごいよね。。
RはReaderでGはGrammarだと思うけど英語もとくいなんだ^^

そういえばグラマーな女の人のglamourってゆうけど
もともと魅力ってゆう意味で
むかし、字を書くって魔法の呪文ってゆう意味で
体がグラマーと、文法のグラマーっておんなじ由来なんだって!

魔法の書のことをグリモワールってゆうのも関係あるみたい

にゃんは、こんな感じで
勉強しようって思っても気になるとどんどん調べてって
関係ないところにいっちゃうから
テスト勉強ができなくって、いつも赤点^^;

それでも覚えてたらいいんだけど、すぐ忘れちゃってw


それから打順のおはなしとかあって

希が、打つんだけど点につながらなくって、1人でかかえ込んでて
1人で自主練してるところに通りかかった芳乃が話を聞いて
一人でかかえ込んでやめようってしてた人(詠深)のこと話して
みんなで全国に行こう☆彡って、はげましたの

はげましておいて、さいごに芳乃が
「それではダメダメなスイングを治そう!」
って言ったところがおかしかったw

それで希が4番バッターをお願いされたところでオシマイ^^



サブタイトルが「ススメ!!泥沼連敗街道」ってなってたから
もっとヒサンなおはなしになるのかな?って思ってたら
わりと明るくってよかった♪

あと作画もそんなにはよくないけど、ふつうにもどってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第6球「希望を胸に……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
守谷欅台との練習試合。合宿中に芳乃が告げたとおり、4番は希。打点を上げられず悩んでいた希だったが、初回にタイムリーヒットを放つ。一気に6点を取った裏の守り、珠姫の提案で“あの球”を封印した詠深はピンチを招くものの、杏夏のノックと芳乃の分析が生きたバックの守備に助けられる。だが、守谷欅台の投手も立ち直り、ジリジリと追い上げられつつ試合は終盤を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
試合は新越がはじめに6点とって、詠深があの球を投げなくって打たれても
みんながカバーしてくれて2点取られただけで終わって
はじめての勝利でよかった♪

でも、そう考えたら、エースが強すぎるとほかの選手がダレてきちゃうから
やっぱりちょっと打たれるくらいの方が
みんながいっしょに野球してるって思えていいのかも^^


あと、詠深の誕生日が近いって言ってたけど、調べたら6月4日だって

夏の大会は8月だから、あと2ヶ月くらいしかないんだね^^

このまま練習いっぱいしても、どこまで行けるのかな?

wikiを見たら大会参加校は39校で最多優勝は埼玉の埼玉栄の7回
次は鹿児島県の神村学園の6回で
2回優勝は埼玉県の花咲徳栄で準優勝は6回と
東京都の駒沢学園女子で準優勝は3回。。

新越谷って、強豪校だったけど最近は勝ってなかったみたいだから
モデルはもしかして花咲徳栄かな?


それから勝ってカラオケで打ち上げ。。
10人でカラオケってちょっと多くないかなw

それと祝勝会といっしょに誕生会って、いいような悪いような。。w
でも詠深は泣くほどよろこんでたから、よかったかも☆


あと、イラストが多かったし
顔もくずれてるってゆうほどじゃなかったけどビミョーだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7球「雨上がりの夜空に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏の県大会の抽選に参加する怜と芳乃。不祥事で停部していた新越谷の名前が挙がると会場には不穏な空気が流れるが、柳大川越・大野の助け舟で事なきを得る。抽選の結果、初戦の相手は影森高校、勝ち上がった二戦目の相手は一昨年の優勝校・梁幽館高校が濃厚となった。さっそく梁幽館戦を想定した練習に入る詠深たち。一方、芳乃と息吹はデータのない影森へ偵察に出かけていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の感想にも書いたけど
夏野県大会の抽選会ってリアルだったら全国で40校くらいだから
「BanG Dream!」みたく、大ガールズ野球時代ってゆう設定なのかも^^

勝ったら2校目の相手が去年の優勝校で、くじを引いた怜があやまってたけど
影森はデータがほとんどなくって、謎のチームみたい。。

偵察に行った川口姉妹が、遠くから見てたのに
影森のピッチャーににらまれた気がしてビビってたけど、もしかして強い?

帰ってから影森の情報を調べてた芳乃が息吹にも投げてもらう
って言ってたけど、スコアに書いてあった時間に関係あるのかな?


あと、川口姉妹が野球をはじめたきっかけのエピソードがあったけど
自然な感じでよかった^^

それと偵察に行って見つかったとき
ピッチャーの子が「虫がいた」とか言ってたんだけど
そのあと姉妹がムシパン食べてておかしかったw


作画は前半は悪かったけど、後半はいつも通りのビミョーな感じだったみたい
{/netabare}
{/netabare}
第8球「ゼロから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迎えた県大会の開会日。柳大川越ナインと健闘を誓い合う中、珠姫は中学時代の先輩でバッテリーを組んでいた梁幽館の投手・吉川和美に会い、その様子を見た詠深は吉川と張り合おうとする。影森戦ではエースの詠深を温存し、理沙が先発のマウンドに上がる。エラーもあり先制を許してしまうが、得点したにも関わらず、影森ベンチからは歓声が上がることもなく、不気味な雰囲気を漂わせる。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり作画がビミョーで、おはなしを集中して見れないかも?
とくに入場行進とか手と足だけ動いててロボットみたいだった。。


それでも、おはなしはふつうによかったかも?

影森があいてのチームに関心がなくって
自分たちだけで練習してる方が好き、ってゆうのはめずらしいかも^^

でも、そんなチームって、本当にあったらすぐに負けそうだよね^^;


あと、1点取られたあと、白菊がホームランを打って点を取り返してたけど
竹刀の先の方が目の前から来るし球より早いし相手もこっちも動いてるしで
剣道で相手の竹刀を受ける方が野球の球を打つよりむずかしそうだけど
どうなのかな?


あと、芳乃のパクリアンダースローで
相手のピッチャーが本気出してきてたけど
自分たちのピッチャーとくらべて球がおそいから
何となくタイミングが合わなかったりするのかな?って。。


そんな感じで、おはなしはふつうによかったんだけど
作画のせいであんまり思いが伝わってこなかったのがザンネン。。

「ハチナイ」もそうだったけど
どうして女子野球のアニメって、作画がわるくなるのかな? 
{/netabare}
{/netabare}
第9球「流れの作り方」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
影森の投手・中山のアンダースローをコピーした息吹の好リリーフで6回表のピンチを切り抜けた新越谷。その裏の攻撃、ペースを崩した中山から息吹がデッドボールを受けてしまう。しかし希のタイムリーヒットで息吹が生還すると、さらに打線が繋がり、大量得点に成功する。理想の試合運びになったものの、芳乃は結果的に息吹を危険な目に遭わせてしまった自分の采配を責める。
{/netabare}
感想
{netabare}
新城がやっとこっちを見てくれた、って思ったら息吹がデッドボールをうけて
相手のピッチャーが調子をくずして息吹みたいな球になって
こっちの思う通りの流れになって6回裏、7点差でコールド勝ち^^

芳乃は息吹がデッドボールを受けたのは自分のせいって思ってたけど
終ってみたら、思った通りになって勝ったんだからよかった☆


後半は2回戦の梁幽館戦のために練習。。
先生まで足がふるえるくらいまで練習してた^^

それから試合前のあいさつをしたところでオシマイ。。



今回は作画はいつもくらいにはよかったけど
音がちょっとこもった感じで、もしかしたらコロナで外に出られなくって
家からアテレコでもしたのかも?


あと、詠深が珠姫にちょっとベタベタしすぎかな?って

それと、栗田監督が45歳ってゆうのがビックリw
{/netabare}
{/netabare}
第10球「見せつけてやろう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二戦目・梁幽館戦。相手の選手層や大応援団に稜や菫がたじろぐ一方、詠深は気負いを見せない。それを見て気を引き締める梁幽館のキャプテン・中田奈緒。初回、1番に入った珠姫のヒットを足がかりに、怜のタイムリーヒットで1点をもぎ取る新越谷。その裏の守り、詠深は先頭打者の陽 秋月こそ“あの球”で三振に打ち取るものの、その後2塁にランナーを置き、大会屈指の強打者・中田を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
初回で1点先取して、そのあと取り返されちゃったけど
相手は強いのに新越はよくやってるみたい^^

でも、だんだん相手の方がなれてきて追い上げられてきてる気がする。。
とくに芳乃が指示を出しながら悩んだりしてるのが見てて心配。。

こうゆう時って、ほんとは
監督の藤井先生が指示を出した方がいいんじゃないのかな?


今回はテンポがよかったし気もちも伝わってきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11球「これが全国レベル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梁幽館の堅い守備にことごとく得点を阻まれる新越谷。不運なエラーなども重なり、満塁の場面で打席には中田を迎えるが、ここで新越谷は敬遠を決断する。客席からは非難の声が飛ぶが、詠深は気丈な様子を見せ、全力投球のストレートで切り抜ける。突破口を開けない新越谷と、詠深の球を捉えきれない梁幽館との攻防が続く中、中田の第3打席を迎え─。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は中田選手との戦いってゆう感じかな。。

敬遠して1点取られてリードされちゃったけど
そのあとは公式のINTRODUCTION
{netabare}
埼玉県、新越谷高校。 この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、 そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために 鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。
だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。
幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に 停部中の野球部を復活させる。
目指すは全国!新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:マウンテンプクイチ「まんがタイムきららフォワード」連載(芳文社刊)
監督:福島利規
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン:菊田幸一
アニメーション制作:studio A-CAT
{/netabare}
キャスト{netabare}
武田詠深:前田佳織里
山崎珠姫:天野聡美
中村希:野口瑠璃子
藤田菫:橋本鞠衣
藤原理沙:永野愛理
川崎稜:北川里奈
川口息吹:富田美憂
岡田怜:宮本侑芽
大村白菊:本泉莉奈
川口芳乃:白城なお
藤井杏夏:佳村はるか
{/netabare}


1話ずつの感想


第1球「運命の再会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
新越谷高校に入学した武田詠深は、隣の席で野球好きの川口芳乃、その双子の姉・息吹と仲良くなる。詠深が中学の時ピッチャーだったことを知り、芳乃はすぐに食いつくが、詠深自身は高校では野球から離れようとしていた。ところが入学式の後、幼馴染の山崎珠姫と再会。強豪チームの捕手だった珠姫とキャッチボールを始めると、やがて詠深は封印していた“あの球”を珠姫に投げ込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
きらら系部活モノになるのかな?

中学のとき野球部で、変化球がトクイなピッチャーだった主人公が
ヤル気がないほかの部員から浮いて、野球をやめかけてたんだけど
よくいっしょにキャッチボールした幼なじみと再会して
ほかの野球好きの子も巻き込んで、もう1度野球をはじめるおはなしみたい


幼なじみだった2人が離ればなれになって
高校でまた出会って、小さいときの約束をかなえようってするのは
「恋する小惑星」でもあったよね^^

もしかして「なろう」の交通事故で死んで特殊能力もらって異世界転生みたく
きららでもそうゆうパターンみたいのがあるのかな^^


あと「八月のシンデレラナイン」も女子野球部モノで
1回野球をあきらめた子がいたけど、似てるみたい^^


「八シン」もおはなしはそんなに悪くなかったんだけど
作画があんまりよくなくって、人気が出なかったみたいだけど
このおはなしも、ほっぺがふくらみすぎてたり
顔の部品がりんかくとちょっとズレてたり、作画がビミョーかも。。

ちょっと「このすば」のキャラデザにも似てるみたいな気がするし。。


それから声優さんは、ちょっとムリして高い声出してるみたいな人もいるし
棒ってゆうほどじゃないけど新人の人が多いのかな?

作画がくずれなかったら、ふつうにいいおはなしになるかも^^


あとタイトルは、珠姫と詠深だから「たまよみ」なのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第2球「一緒に野球やりましょう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部へ入部届けを提出した詠深たち。同じ1年生の川﨑 稜と藤田 菫もチームに加わるが、不祥事で停部していたため部員がほとんどいないことが発覚。残っていた2年生の岡田 怜と藤原理沙も復帰せず、外部のクラブチームに参加するつもりだという。詠深は強打者の怜に「私の球、打ってみませんか?」と勝負を持ちかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ちょっと「響け! ユーフォニアム」を思い出しちゃったけど
女子野球部が不祥事で休部してたって、あんまりなさそう^^;

そんな中で、怜と理沙がいてくれたから廃部にならなかった
グラウンド整備も備品の手入れもしてくれてた、って
自分たちは退部するつもりだったのかもしれないけど
野球部がどうなってもいいなんて思ってなかったら、復帰したいハズ^^

詠深が入部をことわる先輩に、勝負を言い出したのは
この前の「放課後ていぼう日誌」でもあったけど
やっぱり引き止めるためだよね^^


新入生で経験者の稜と菫も入って
これで野球部はいちお、8人プラス顧問の藤井先生になったけど
芳乃はやっぱり、マネージャーのままなのかな?

だったらあと2人必要だけど
野球って人が多いから、1人ひとりのエピソードを入れると
おはなしがうすくなっちゃうのが心配かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3球「私を連れていってよ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
活気の戻ってきた新越谷野球部に、2人の1年生が体験入部してくる。1人は福岡の強豪チームでプレイしていた中村 希。もう1人は野球初心者だが剣道で全国優勝経験のある大村白菊。どちらもその日のうちに野球部の一員となり、ついにチームに必要な人数が揃った。「全国を目指そう!」と詠深が声を上げる一方、珠姫はどことなく複雑な表情を見せる。
{/netabare}
感想
{netabare}
希と白菊が入部する回だったけど
どっちかってゆうと、希の方が目立ってたみたい。。

希は福岡で野球強豪校にいて、別れるときにチームメイトと
全国で会おう!って約束してたんだけど
今の新越谷って全国行くどころか、試合するメンバーも足りてなくって
問題外、って思ってスルーしようってしてたらつかまっちゃったw

もしかして気が弱いのかな?
はっきり断れなくって、ズルズル入部しちゃうって。。

でも、ほかの子たちが
断ろうってする希のゆうことを聞こうともしないで
入部するのが当たり前みたく、グイグイせまるところがおかしかったw


白菊は、剣道の道場の娘で、県道で全国一になったこともあるみたいで
バットに当たれば、ホームランにだってできるくらいの力があるみたい^^


あと、珠姫が詠深に、全国に行く覚悟をたしかめるおはなしがあったけど
ふつうだったと思う^^


そういえば、このアニメって
顔の部品の位置がちょっとズレてるみたいなんだけど
足の作画とか、おなかのシーンとかは力が入ってるみたい。。

「弱虫ペダル」にも、やたら人の筋肉をさわりたがる人がいたけど
芳乃もさわりたがりだよねw

もしかして作者か監督さんが筋肉フェチとかかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第4球「約束のあの球」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
野球部の顧問として藤井杏夏が就任し、さっそく練習試合が組まれることになった。迎える相手は今夏大会の注目チーム・柳川大附属川越だが、先発は2番手投手の大野彩優美。新越谷は3点を先制すると、詠深・珠姫のバッテリーも先頭打者を三振に仕留めてみせる。2回表、新越谷が三者凡退に抑えられた頃、ようやく学校に着いた柳大川越の2年生エース・朝倉智景の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
柳大川越のはじめのピッチャーはエースじゃなくって
新越谷が初回3点先取して4回裏に1点取られて
さらに5回裏にホームランで3点とられて逆転。。

それでも柳大川越は、まだ実力を出してなくって
エース朝倉が来たらかんぜんに相手のペースで
さいごに希が右中間に大きく打って
逆転ホームラン!?って思ったら、あっさり取られて試合終了。。



負けちゃったけど試合ははじめてだし、うまく行った方だったと思う^^
ふつうに熱かった◎

ただ、試合が終わった後に、柳大川越の朝倉があいさつに来てたけど
遅れてきた上に2回しか投げてないのに、何となくビミョーな感じ^^

それと、おはなしにはあんまり関係ないけど
女子野球って、7回までしかないんだ。。


あと作画が、動きはCGでいいんだけど
顔のバランスがいつもよりくずれてて、いいところの方が少なかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第5球「ススメ!!泥沼連敗街道」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴールデンウィークに学校で合宿を行う新越谷ナイン。初日から予想だにしない杏夏のハードなノックに悲鳴が上がる一方、新越谷に控え投手の必要を感じていた芳乃はメンバーの投手適正を見極める。その夜、素振りをしていた理沙に怜が声をかける。停部になった去年のこと、中学時代に出会ったときのことを振り返る2人だったが、理沙が野球を続けてきたのは意外な理由からだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
ゴールデンウィークに合宿。。
いまだとコロナで考えれないけど
屋外だし、1人ひとりが近づかなければ練習してもいい気もするけど
ロッカーとか、ボールとかで移ったりするからダメなのかな?

はじめは藤井先生の正体。。
ノックが鋭いから、前にやったことがあるってゆうのは分かったけど
四強時代の野球部のOGだったんだって^^

それからサブのピッチャーを決めるおはなし

詠深はコントロールをよくするために、顔面4分割の練習。。
投げるときはミットを見て、って言ってたけど
けっきょく顔ねらってるんだw


理沙が素振りしてるところに怜が来て、2人で去年のことを思い出して
いっしょに残ってくれてありがとう☆って言ってたけど
後輩たちからさそわれなかったら、そのままやめるつもりだったんじゃない?

それを部員全員がのぞいてたけど
いちばん感謝しないといけないのって
詠深たち一年生にじゃないのかな^^って


夜、寝言で「あまいもの食べたい」って言ってた子がいたけど
ふつう、ケーキとか、おまんじゅうとかアイスクリームとかって言いそうw


あと練習試合で連戦連敗だったけど
人が足りなくって、試合ができないよりいいと思う^^

そのおかげで千本ノックとやらされてたけど
いちばん大変そうだったのって先生だったみたい^^


それから中間考査。。
詠深は高得点で、数学がトクイってすごいよね。。
RはReaderでGはGrammarだと思うけど英語もとくいなんだ^^

そういえばグラマーな女の人のglamourってゆうけど
もともと魅力ってゆう意味で
むかし、字を書くって魔法の呪文ってゆう意味で
体がグラマーと、文法のグラマーっておんなじ由来なんだって!

魔法の書のことをグリモワールってゆうのも関係あるみたい

にゃんは、こんな感じで
勉強しようって思っても気になるとどんどん調べてって
関係ないところにいっちゃうから
テスト勉強ができなくって、いつも赤点^^;

それでも覚えてたらいいんだけど、すぐ忘れちゃってw


それから打順のおはなしとかあって

希が、打つんだけど点につながらなくって、1人でかかえ込んでて
1人で自主練してるところに通りかかった芳乃が話を聞いて
一人でかかえ込んでやめようってしてた人(詠深)のこと話して
みんなで全国に行こう☆彡って、はげましたの

はげましておいて、さいごに芳乃が
「それではダメダメなスイングを治そう!」
って言ったところがおかしかったw

それで希が4番バッターをお願いされたところでオシマイ^^



サブタイトルが「ススメ!!泥沼連敗街道」ってなってたから
もっとヒサンなおはなしになるのかな?って思ってたら
わりと明るくってよかった♪

あと作画もそんなにはよくないけど、ふつうにもどってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第6球「希望を胸に……」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
守谷欅台との練習試合。合宿中に芳乃が告げたとおり、4番は希。打点を上げられず悩んでいた希だったが、初回にタイムリーヒットを放つ。一気に6点を取った裏の守り、珠姫の提案で“あの球”を封印した詠深はピンチを招くものの、杏夏のノックと芳乃の分析が生きたバックの守備に助けられる。だが、守谷欅台の投手も立ち直り、ジリジリと追い上げられつつ試合は終盤を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
試合は新越がはじめに6点とって、詠深があの球を投げなくって打たれても
みんながカバーしてくれて2点取られただけで終わって
はじめての勝利でよかった♪

でも、そう考えたら、エースが強すぎるとほかの選手がダレてきちゃうから
やっぱりちょっと打たれるくらいの方が
みんながいっしょに野球してるって思えていいのかも^^


あと、詠深の誕生日が近いって言ってたけど、調べたら6月4日だって

夏の大会は8月だから、あと2ヶ月くらいしかないんだね^^

このまま練習いっぱいしても、どこまで行けるのかな?

wikiを見たら大会参加校は39校で最多優勝は埼玉の埼玉栄の7回
次は鹿児島県の神村学園の6回で
2回優勝は埼玉県の花咲徳栄で準優勝は6回と
東京都の駒沢学園女子で準優勝は3回。。

新越谷って、強豪校だったけど最近は勝ってなかったみたいだから
モデルはもしかして花咲徳栄かな?


それから勝ってカラオケで打ち上げ。。
10人でカラオケってちょっと多くないかなw

それと祝勝会といっしょに誕生会って、いいような悪いような。。w
でも詠深は泣くほどよろこんでたから、よかったかも☆


あと、イラストが多かったし
顔もくずれてるってゆうほどじゃなかったけどビミョーだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第7球「雨上がりの夜空に」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏の県大会の抽選に参加する怜と芳乃。不祥事で停部していた新越谷の名前が挙がると会場には不穏な空気が流れるが、柳大川越・大野の助け舟で事なきを得る。抽選の結果、初戦の相手は影森高校、勝ち上がった二戦目の相手は一昨年の優勝校・梁幽館高校が濃厚となった。さっそく梁幽館戦を想定した練習に入る詠深たち。一方、芳乃と息吹はデータのない影森へ偵察に出かけていく。
{/netabare}
感想
{netabare}
先週の感想にも書いたけど
夏野県大会の抽選会ってリアルだったら全国で40校くらいだから
「BanG Dream!」みたく、大ガールズ野球時代ってゆう設定なのかも^^

勝ったら2校目の相手が去年の優勝校で、くじを引いた怜があやまってたけど
影森はデータがほとんどなくって、謎のチームみたい。。

偵察に行った川口姉妹が、遠くから見てたのに
影森のピッチャーににらまれた気がしてビビってたけど、もしかして強い?

帰ってから影森の情報を調べてた芳乃が息吹にも投げてもらう
って言ってたけど、スコアに書いてあった時間に関係あるのかな?


あと、川口姉妹が野球をはじめたきっかけのエピソードがあったけど
自然な感じでよかった^^

それと偵察に行って見つかったとき
ピッチャーの子が「虫がいた」とか言ってたんだけど
そのあと姉妹がムシパン食べてておかしかったw


作画は前半は悪かったけど、後半はいつも通りのビミョーな感じだったみたい
{/netabare}
{/netabare}
第8球「ゼロから」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
迎えた県大会の開会日。柳大川越ナインと健闘を誓い合う中、珠姫は中学時代の先輩でバッテリーを組んでいた梁幽館の投手・吉川和美に会い、その様子を見た詠深は吉川と張り合おうとする。影森戦ではエースの詠深を温存し、理沙が先発のマウンドに上がる。エラーもあり先制を許してしまうが、得点したにも関わらず、影森ベンチからは歓声が上がることもなく、不気味な雰囲気を漂わせる。
{/netabare}
感想
{netabare}
やっぱり作画がビミョーで、おはなしを集中して見れないかも?
とくに入場行進とか手と足だけ動いててロボットみたいだった。。


それでも、おはなしはふつうによかったかも?

影森があいてのチームに関心がなくって
自分たちだけで練習してる方が好き、ってゆうのはめずらしいかも^^

でも、そんなチームって、本当にあったらすぐに負けそうだよね^^;


あと、1点取られたあと、白菊がホームランを打って点を取り返してたけど
竹刀の先の方が目の前から来るし球より早いし相手もこっちも動いてるしで
剣道で相手の竹刀を受ける方が野球の球を打つよりむずかしそうだけど
どうなのかな?


あと、芳乃のパクリアンダースローで
相手のピッチャーが本気出してきてたけど
自分たちのピッチャーとくらべて球がおそいから
何となくタイミングが合わなかったりするのかな?って。。


そんな感じで、おはなしはふつうによかったんだけど
作画のせいであんまり思いが伝わってこなかったのがザンネン。。

「ハチナイ」もそうだったけど
どうして女子野球のアニメって、作画がわるくなるのかな? 
{/netabare}
{/netabare}
第9球「流れの作り方」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
影森の投手・中山のアンダースローをコピーした息吹の好リリーフで6回表のピンチを切り抜けた新越谷。その裏の攻撃、ペースを崩した中山から息吹がデッドボールを受けてしまう。しかし希のタイムリーヒットで息吹が生還すると、さらに打線が繋がり、大量得点に成功する。理想の試合運びになったものの、芳乃は結果的に息吹を危険な目に遭わせてしまった自分の采配を責める。
{/netabare}
感想
{netabare}
新城がやっとこっちを見てくれた、って思ったら息吹がデッドボールをうけて
相手のピッチャーが調子をくずして息吹みたいな球になって
こっちの思う通りの流れになって6回裏、7点差でコールド勝ち^^

芳乃は息吹がデッドボールを受けたのは自分のせいって思ってたけど
終ってみたら、思った通りになって勝ったんだからよかった☆


後半は2回戦の梁幽館戦のために練習。。
先生まで足がふるえるくらいまで練習してた^^

それから試合前のあいさつをしたところでオシマイ。。



今回は作画はいつもくらいにはよかったけど
音がちょっとこもった感じで、もしかしたらコロナで外に出られなくって
家からアテレコでもしたのかも?


あと、詠深が珠姫にちょっとベタベタしすぎかな?って

それと、栗田監督が45歳ってゆうのがビックリw
{/netabare}
{/netabare}
第10球「見せつけてやろう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
二戦目・梁幽館戦。相手の選手層や大応援団に稜や菫がたじろぐ一方、詠深は気負いを見せない。それを見て気を引き締める梁幽館のキャプテン・中田奈緒。初回、1番に入った珠姫のヒットを足がかりに、怜のタイムリーヒットで1点をもぎ取る新越谷。その裏の守り、詠深は先頭打者の陽 秋月こそ“あの球”で三振に打ち取るものの、その後2塁にランナーを置き、大会屈指の強打者・中田を迎える。
{/netabare}
感想
{netabare}
初回で1点先取して、そのあと取り返されちゃったけど
相手は強いのに新越はよくやってるみたい^^

でも、だんだん相手の方がなれてきて追い上げられてきてる気がする。。
とくに芳乃が指示を出しながら悩んだりしてるのが見てて心配。。

こうゆう時って、ほんとは
監督の藤井先生が指示を出した方がいいんじゃないのかな?


今回はテンポがよかったし気もちも伝わってきてよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
第11球「これが全国レベル」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
梁幽館の堅い守備にことごとく得点を阻まれる新越谷。不運なエラーなども重なり、満塁の場面で打席には中田を迎えるが、ここで新越谷は敬遠を決断する。客席からは非難の声が飛ぶが、詠深は気丈な様子を見せ、全力投球のストレートで切り抜ける。突破口を開けない新越谷と、詠深の球を捉えきれない梁幽館との攻防が続く中、中田の第3打席を迎え─。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は中田選手との戦いってゆう感じかな。。

満塁で敬遠して1点リードされちゃったけど
そのあとはいい勝負で
男子の野球アニメを見てるみたいでふつうにおもしろかった♪

中田の3打席目に勝負したらホームランを打たれたところで終わり。。



試合は、詠深はずっと落ちついててよかった☆

ただ芳乃が、ほかの選手はそれほど悩んだりしてないのに
ちょっとしたことでもいちいち自分のせいにして
1人で悩みすぎなのが見ててかわいそう。。

先生の方が野球のことよく知ってるハズなのに
どうして芳乃を助けてあげないんだろう?

それとも芳乃が苦しんでるのに気がつかないのかな?
そっちの方が気になって、もったいなかったみたい。。


さいご2点差開いちゃったけど、次が気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
第12球「悔いなく投げよう」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リードを広げられた直後、新越谷は怜の3塁打から再び1点差に詰め寄る。その裏、詠深も梁幽館の下位打線を寄せ付けず、試合は1点差のまま、いよいよ最終回に突入する。先頭の珠姫、続く菫がともに出塁する新越谷だが、梁幽館は投手交代を告げ、マウンドにエースの中田が立つ。そして打席に向かった4番の希。仲間への思いを込めて振りぬいた打球の行方は――。
{/netabare}
感想
{netabare}
1点取りかえして最終回。。
調子が良くなってきた新越谷に、梁幽館は中田選手を出してきたの。。

相手は強敵だけど、菫がやっと
打たなくっちゃいけないときにホームラン打つことができて3点取って逆転♪

5対3で梁幽館の攻撃。。

詠深は、チームを信じていい球を投げ抜いて、2アウトでランナー1塁

出番が回ってきた、前にホームランを打たれた中田に
詠深は敬遠しないで勝負!

ファールボールで追いつめて
さいごに、打たれた!って思ったけどファーストフライで試合終了♪



ほかの子たちだって仲間を信じて、失敗してもめげないのに
芳乃だけが1人ぼっちみたいでかわいそうだったけど
希が悩んでる芳乃に気がついてはげましくれてよかった☆


詠深対中田の2回目のガチ対決で勝ったのも熱かった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


小さいころ、よくキャッチボールをして遊んでた2人が
入学したばかりの新越谷高校で停部中の野球部を復活させて
全国を目指すおはなし。。


きらら系なのにキャラデザがビミョーで、作画もあちこちでくずれてたけど
動きはわりとよくってキャラも立ってたし
試合の流れとかもおもしろかったから、美少女アニメってゆうより
スポーツアニメとしてみたら、ふつうによかったと思う☆


.

投稿 : 2021/10/06
閲覧 : 664
サンキュー:

54

ガムンダ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラ立てをですね…

いたって普通の(女子)高校球児スポ根モノ。

私はキャラ重視です。
野球モノはなおさらです。
まず野球モノはメンバー集めなければならないんですが、なんだか誰が誰やら。
安易に双子で水増しするのもどうかと思います。

それ以外は普通にスポ根でした。
「おお振り」が完全上位互換なのでそちらをお勧めします。

投稿 : 2021/06/22
閲覧 : 323
サンキュー:

5

t-ani さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

決め球は『あの球』

性別、女と少女な世界

スポ根してて好き
タマちゃんのリード素敵
つまりタマちゃん可愛い

原作マンガも迫力あって面白い
秋大会編もアニメ化期待

作画?
それを言うならバスターだろ?
違う?じゃあスラッガー?
そんな事より野球しようぜ!

投稿 : 2021/05/24
閲覧 : 241
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

きららと野球漫画の相性は?

今作はきらら原作なのに本格的な野球漫画
舞台は埼玉県越谷市にある叡明高校がモデル

埼玉県民故に「おお振り」同様、
見慣れたユニフォーム観れて思わずにやけてしまう

物語としては不祥事が起きて活動休止していた
南越谷高校野球部

幼い頃に野球を通じて遊んでいた詠ちゃんと珠ちゃんが
偶然の再会を果たす事から始まる

お互い中学まで野球を続けていたと知り
あの事と同じ詠ちゃんピッチャー、
珠ちゃんキャッチャーで投球練習をする

詠ちゃんは中学時代独自に編み出した鋭い変化球を持っていたが
キャッチャーが取れず直接使わないでと頼まれて
それから野球の情熱を失っていた

野球に区切りをつける最後のボールと投げ込む変化球
そのボールを珠ちゃんはしっかりと逆シングルで抑えた

「逸らさないよ」

珠ちゃんは中学時代強豪チームに所属
そこでは捕逸0と言う記録を残す選手だったけど
勝利至上主義を掲げるチームに嫌気が差し
彼女もまた野球と決別しようとしていた

お互いの今を知り再び野球をする事を決意した二人
そこから新たな南越谷高校野球部の歴史が始まる

メジャーの星秀学園編の監督だった福島利規氏だけに
試合の緊迫感や選手の表情を上手く表現していたし

音楽はリトバスの麻枝准氏なので
まるでプロ野球のチャンステーマみたいなノリの良さ

最初はおさわり担当と思せる川口芳乃ちゃんは
本格的な指導や監督の代わりにベンチワークするなど
高校野球漫画では省かれていた部分が出ていて面白い

13話なので夏の県大会2回戦までになっているが
春日部共栄高校のユニフォームをモデルにしている
シード校との死闘を描いているので
個人的には満足させてもらった

ただこの作品の惜しい所は
EDで野球部の部員がタピオカミルクティーを飲んでいるが
ブームが去った後だけに微妙

折角きらら作品なんだから
普通に合宿で洗濯している部員達とか
野球のボール回ししてキャラのワンショットみたいなのを
かわいく見せてほしかった

投稿 : 2021/04/23
閲覧 : 270
サンキュー:

4

ガバ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

本格派野球アニメ

放映時は作画崩壊が話題になってしまった感は否めないが、内容は意外にも本格派である。作画の方も大事な箇所はわかっているようで、致命的なシーンでの作画崩壊は見当たらない。スポーツアニメが好きならば一回見てみては。

投稿 : 2021/02/19
閲覧 : 289
サンキュー:

4

スィースィーレモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

皆様がどんなに言おうとも私があえて言おう!神アニメや‼︎

 最初は可愛い顔してやっていることがエグいな
(中学上がりたての子がブラッシュボールに見せかける変化球を持っている点や相手のベンチを腐らせようとする行為)
と思って見ていました。
 しかし、内容が激アツのものばかり!いいね‼︎
主人公は捕手に恵まれず、一回戦ばかり負けていた選手だったが、現在の捕手と出会って、野球を楽しんでいる点がいいです。

 特に好きなシーンは監督みたいな子の期待で4番になった子が公式の試合だと結果が中々出せなかったのですが、強豪校相手にホームランを打つシーンです。
 自分を4番から下げてくれと監督みたいな子に4番の子が申し出るのですが、お前の努力は知っているだからお前ならできる! と言われ取り下げられます。
その回想からのホームラン‼︎王道ですが、やはり胸熱です。
 中田や松井でもこのようなエピソードがあり、やはり大打者には必要不可欠でかつ王道のストーリーです!お互いに信頼し合ってスランプを乗り越える、感動してしまいますね。
すばらしい‼︎

 作画がひどいひどいと言われていますが、キャラの顔がおかしいと思うだけで動きは野球をしていたので大丈夫でした。

 もう一つ、何故やじにあそこまで力を入れたのか謎です。あんなん、十年前の球場でしか聞いたことねーよw

 最後になりますがコロナ蔓延、次々のアニメが放送延期を決定していくなかでこのアニメを完成させたスタッフたちの努力が見えました。お疲れ様です。

投稿 : 2021/02/08
閲覧 : 289
サンキュー:

8

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

青春・野球百合アニメ

面白いです。

野球作品、百合作品ですね。
高校に上がった主人公が、幼馴染と再会して、問題起こして潰れかけた元名門野球部に入って野球やる話です。
女子野球というより、男子野球を女の子がやってるイメージの作品かな。
まんがタイムきらら系列の作品で、もちろん男は出てきません。消滅しました(笑)
見ているとわかりますが、作者、高校野球結構詳しそう。ひしひしと伝わってきます。

脚本が良くできてるなと感じました。
主人公は中学も野球をやっていたけどチームメイトに恵まれず実力を発揮できなかったところとか、部員のしごきが問題化して廃部状態になっている部とか、結構リアル感・ドラマ感あります。

地名を感じるのも面白い。主人公たちの高校は埼玉県の越谷レイクタウン駅あたりを設定しているようです。高校野球なのでまず県内大会から、他の高校も埼玉県内の高校が多く、思わずgoogleマップで確認しちゃいましたね。

声優さんは新人が多いけど、演技は悪くなかったのでナイスでしたね。
欠点は「作画」です。ひどかったです。可哀想すぎる。死んでます。

私は断然おすすめですね。作画死んでるけど。

投稿 : 2021/02/02
閲覧 : 193
サンキュー:

4

既読です。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

どうした!4話!改め全話目をつむろう!無限ループなう!

2021年1月27日

原作も含め、めっちゃ面白いです。
好敵手もカッコ良くて、是非2期3期希望です。

2020年11月8日

もう3週目突入。

待田堂子さん脚本とは相性が合うのか?

「THE IDOLM@STER」
「Wake Up, Girls!」

観る度にハマってしまいます。

安直じゃない?

いやいや、かなり安直でした!

でも、こんなアニメは大好物です!

シーズン化希望です!



以下は初観時の感想です。
お粗末です。

こんな作画崩壊は初めて。

でも、内容は面白かったです。

画で言えば大腿がしっかり描かれて
話も安直にしないのが良かったです。

スポーツものって

「ハイキュー」も「あひるの空」も
もっと言えば「スラムダンク」も
1試合で12話使うし
モブに光当てすぎるしで
なかなか話が進まないのですが

その点、球詠はテンポ良かったです。

シーズン化して欲しいです。

投稿 : 2021/01/27
閲覧 : 533
サンキュー:

8

polpol さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

観終わった直後に原作買っちゃった

爽やかなスポーツモノ大好物です。
絵が厳しい以外は大変楽しめた作品。
星の評価だと低めになってますけど、個人的にはかなり好き。
正直漫画の方が面白いけど、窓口となったこのアニメには大変感謝です。

展開的にはある種の成り上がりストーリーって感じですかね。
野球部は停部明けで、廃部寸前。
一年生が7人+1人・二年生が2人と人数もギリギリ。
そんな彼女らが一生懸命になって頑張る姿が大変眩しい。
ゆる~い雰囲気だけど、真剣に野球に取り組んでいるし、何より楽しんでるところが最高っす。
それに、観ていて不快になる部分が無く、最後まで気持ちよく見られるのは素敵。
観終わった後に、思わず原作全巻ポチってました。

OPも爽やかでとても好きでしたし、内容も熱くてワクワク出来ました。
2期は絶望的なんでしょうけど、制作会社を変えて作ってくれたらなと。

投稿 : 2021/01/15
閲覧 : 212
サンキュー:

6

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.5 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:----

作画除いたらまあまあ

きららには珍しいスポーツもの。

野球好きな自分から見た感じだと試合はそれなりに見れました。
スポーツアニメにBLや百合求めてないので薄めであるが百合要素は要らなかった。
きららアニメなので百合っぽさがあるのは仕方ないか。

作画は崩れてましたね…
話はまあまあだっただけに残念。

2期あっても良いと思えるくらいには面白かった。
スポーツものは1クールだと物足りない。

ツッコミ入れちゃいけないんだろうけどユニフォームが半ズボンなのは危険すぎると思う(笑)
そういう所はリアルに寄せてくれと思ってしまう。

投稿 : 2021/01/11
閲覧 : 217
サンキュー:

5

みゃー(プロ欄追記) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

作画崩壊だけが見どころじゃない!

漫画原作、原作は未読、あらすじは割愛

気にならなかったと言えば嘘になります。
ですが元々作画には疎い方なので別段無理に
完走した感じはありませんでした。

むしろ本作の評価すべきポイントはしっかり野球の中で表現されてます。
ピッチャー心理やバッター心理、それらを汲み取り試合展開を計算するマネージャーなど野球描写に関してはちゃんと見るべきところがあったと思いますし、面白かったです。

それなら原作で済ませば良いと言う方がいるかもしれません。
でも私のようにアニメがこの作品を知るきっかけに
なった人もたくさんいらっしゃると思います。

ですので原作にはリスペクトの気持ちを表し、
制作会社さんにはこの失敗を糧に次の作品に
活かして頂きたいと願いつつこのレビューを
ささやかなエールとして締めたいと思います。

[追記]
原作に目を通してきました。
キャラ絵がすごく可愛いのでアニメ化で
劣化してしているのはやはり残念ですね。

投稿 : 2020/12/30
閲覧 : 300
サンキュー:

20

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔球って、ナックルカーブかなぁ

女子野球部の話。極めて普通のスポーツアニメ。
県予選大会の途中で終了だが、1クールで描けるのはこれくらいが限界か。
巨○の星は、1クールくらい使って1試合を描いていたし...
出場校が少ないのが、かえって現実感があった。
レイクタウンだけじゃなく、もっとご当地色を出せば良かったかな。
阿波踊りとか、カモ料理とか、え~と後は、、、思いつかないが。

投稿 : 2020/11/17
閲覧 : 272
サンキュー:

4

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

スポ根系きらら

原作未読。最終話まで視聴。

【物語】
定番と言えば定番だけど、普通に面白かったと思います。
よく分からなかったのは、監督の存在。
{netabare}作戦とサインはマネジャー任せ。
そのマネジャーが闇落ちしても、基本、知らん顔。{/netabare}

【作画】
ちっともかわいくないキャラデザはマイナス評価。
ガッチリとした下半身の表現は高評価。
ユニフォームの学校名が手書き風なのが凄く気になった。マイナス評価。
野球のプレーシーンはCG多様で、野球アニメ史上最強クラスじゃないでしょうか。高評価。

【声優・キャラ】
全体的に問題なかったと思いますけど、マネージャーの声の高さが耳障りな気がした。
きららっぽく、嫌なキャラがいないのも良かった。

【音楽】
麻枝准さんの曲って苦手なんですよね。
船酔いしそうになっちゃう感じが苦手。
まあ、あくまでも個人的な感想ですけどね。

投稿 : 2020/11/15
閲覧 : 370
サンキュー:

34

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最近笑ってますか?

原作未読(2020.11)
一応きらら枠なんかな?女子高校野球の話でまぁそれなりにスポ根+きららぽいフワフワ感を醸し出す作品。また、新人声優さんお披露目的な時期の作品でもあります。正直OPで作画やべぇなと思いつつ、3話まで視聴して「メジャーセカンド 1期」「八月シンデレ 1期?」の試合作画と比較してどうなるか・・・やっぱスポーツ作品はプレーのシルエットの格好良さって大事。逆にそこさえまともなら・・・まぁ・・・と思いつつ初の試合回、第4話に期待と不安を抱えつつ臨んだわけです・・・私は!!
・・・もうね、一周回って”神”でした。シルエットとかそういう次元じゃない!よくこれで放送したな!って位吹っ飛んでました。ただね私はこの第4話EDまで”笑い”続けてたんです。涙を浮かべながら・・・。このコロナ禍の中、目に見えない重圧を感じながら生活を強いられて何かしらストレスを感じざるを得ない状況でこんなにも笑わせてくれるものがあっただろうか!多分、「慎重勇者」以来だったと思う。無論意図したものではなく本来炎上要素であったり、視聴継続を断念したくなるレベルであったにも関わらず私はとても楽しかった。何より、EDもいつも各キャラが出てくるものに差し替えて全て風景シーンにしてこの回の作画崩壊によるギャップを視聴者にできるだけお見せしないようにとの製作側の配慮と恥辱に耐えてまで放送に穴を開けなかったその心意気に感心しながら笑わせて頂いた。それ以降はサスペンスホラーを観る面持ちで毎回ドキドキしてました。
本来あるべき姿ではないのかも知れませんが私は個人的に評価させて頂きます(笑)。


私のツボ:監督、めがね曇ったままですよ!曇ってるって!どういう事!

投稿 : 2020/11/14
閲覧 : 227
サンキュー:

8

ネタバレ

dFRjS80566 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

太ももパッツンパッツンアニメ

初っぱなから崩壊気味の作画(ー_ー;)

声優が新人?下手くそな方を重点的に配役したのか?
って位微妙すぎる声優

作中の台詞はわざと不快なワードをセレクトしてるように感じた

個人の感想だが 京アニや 関口可奈味さんのキャラデザ 
参考にして真似しきれなかったのかな?と感じました

女子野球部で百合要素も有るように感じたが
そこは見た人次第かもですね

ヒロイン? 詠の魔球
野球詳しくないんであれですが、エグ目のシュート回転でしょうか?
女子の身長 約130として 足元迄落ち込んでる点から
100前後落ちる
江川卓や江夏豊 並みですね( ^ω^ )
そういや遥か昔 野茂英雄のメジャー への挑戦から
現在の 大谷SAN フィーバー迄

野球に興味無くても耳にします 頑張って結果残してる人って素敵ね( ´∀` )b

8月のシンデレラだったかな?あれも微妙でしたが
同人アニメ臭が漂う作品だったなと思います

ゴツ目の体格の可愛い系女子が白球を追う青春アニメ
 現実でスポーツで結果を残して お顔も可愛らしい人って数える程度よね
 
❰納期迄なら幾らでも手直し出来る❱ アニメって夢が有るよね♪
ソフトアニメが製作されたなら 上野○岐子 も
きっと物凄く可愛らしく造り直されるのでしょうね

あーそうか アニメで勘違いして
長曽我部や他の御爺さんの墓参りしてる
痛々しい女性も偶像崇拝だもんね
本物の御爺さんに達に会いたい訳じゃ無いよね (`・ω・´)ゞキリッ
アニメってホント夢があるね~("⌒∇⌒")

OP ED かの有名な マエ准 が関わってましたね
やなぎなぎ じゃ無かったですが

因みに女子野球部物では
あだち充 原作で タイトル忘れてましたが キャッチしている方に 
(スローステップ) だと教えて頂きました ("⌒∇⌒")
サイト利用者同士の情報共有も素敵ですね♪

神谷明が監督 江森浩子がキャッチャーやってた
ラストは監督とピッチャーが結婚しちゃう クソアニメw
が面白かったですね♪( ^ω^ )
こんなんやるから ❪ド変態❫ が本気にして教育者に擬態するんだよヽ(♯`Д´)ノコリャーッ

投稿 : 2020/11/13
閲覧 : 250
サンキュー:

10

ネタバレ

シン☆ジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

大アリ。。中学野球に悔いを残すJKが部員を集めて全国を目指す青春物語

 
お、おもしろいww( ̄□ ̄;)!!

原作未読。
これがむしろ良かったかも。

~あにこれのあらすじより~
中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていたヒロインが・・・仲間たちと共に停部中の野球部を復活させる。


彼女らが活躍するたび、目頭が熱くなるんですがw

高校まで野球部でした・・
好きで入ったとはいえ、思い出すのはツライ事ばかり。

でも・・

こんな青春バリバリの熱く楽しい物語を魅せられて、平然としていられるほど、野球への想いは軽くなかったのだと、改めて思い知らされました。

■作画・動画
動きはCGっぽくてちょっとぎこちないところも・・
けど、女子の動作だと思えば、納得できないこともないし、物語の邪魔をするほどでもないかな。

インパクトなどの瞬間を静止画で切り取り、その後のシーンを動画化。省力化と劇的な表現の両方を成り立たせていて効果的かと。

そういえば、野球作品の金字塔であるドカベンのアニメ作品は一昔とはいえ、今思えば動きがけっこう雑だったかも ^^;

でも・・

野球人の体つき、特にお尻の肉の付き方をよーく分かってらっしゃるw
フォームもドカベンよりは様になってる。
欲を言うと、投げる時はもっと踏み込んで、もっと胸を張るといいかな。
OPの背番号カット、背中、肩、腰辺りがかかっこええですw

でも・・

無粋な事を言うと、ヒザ丸出しユニフォームはどうなの?
スライディングしようもんならマキロンどんだけ消費することかw
あーでも女子ソフトボールのユニフォームはあんな感じかな・・
いっそスカート+スパッツにして欲しかったw


■ストーリー
{netabare}~
自分にとっては、9人集めるまでが、特に胸熱でした。
試合についても、意外性はないけど悪くなかったかと。

ちょっと触れときたいエピソードは・・

第7球
 大会前の公式戦ユニホーム配布・・
 思い出した・・
 これテンション上がるイベントだったなぁ。

第9球
 なに?あのジャンケン・・
 お互い背を向けて・・
 今ってそうなんかなw
~{/netabare}

■キャラ
キャラは、みんながみんな、カワイイw
特に公式HPのキャラは。
なので紹介は諦めますw
動画になると両目が近く感じたりしたのがちょっと残念かな。

■キャスト
{netabare}~
初々しい方が多かったけど、声も演技も問題なかったかと ^^
中でも、他作品で知ったお方は・・

監督・藤井杏夏:佳村はるか
 SHIROBAKO(安原絵麻)、
 ドメスティックな彼女(柏原もも)

一塁手・中村希:野口瑠璃子
 防振り(サリー)、
 SB69(アイレーン)

左翼手・川口伊吹:富田美憂
 メイドインアビス(リコ)、
 女子高生の無駄づかい(ヤマイ)、
 異種族レビュアーズ(クリム)、
 かぐや様(伊井野ミコ)

中堅手・岡田怜:宮本侑芽
 GRIDMAN(宝多六花)、
 イエスタデイをうたって(野中晴)

柳川大付属川越高校
三塁手・朝倉智景:河瀬茉希
 ゾンビランドサガ(紺野純子)、
 モンスター娘のお医者さん(苦無・ゼナウ)

相手校に、著名な方もいたようです。

梁幽館高校
 監督:上田麗奈
 投手・吉川和美:大西沙織

柳川大附属川越高校
 捕手・浅井花代子:内田真礼
  
~{/netabare}

OPはmiwaかな~、と思ったら七穂(なほ)さん?
ググってみたら、美形な注目アーティストのようでした。

 原作:きらら系連載漫画
 制作:sutudio A-ACT
  2016年設立の新しい会社。
  声優事務所としても活動しているらしいです。
 キャラデザ:菊田幸一
  このすば、フルーツバスケットなんかも
  担当したみたいです。
 放送:2020年春。全12話
 視聴:2020年秋

やっぱライトなスポ根(特に野球系)は好きw
原作続いてるなら、是非とも二期を期待します。
『咲-Saki-』みたいに箱崎編とかでもいいかもw
 

投稿 : 2020/11/01
閲覧 : 263
サンキュー:

21

knightgiri さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

作画はダメだが・・・女子物スポコンとしてはイケてます

何がきっかけで見始めたのか未だに自分でも解らないのですが、見始めると「イケる」作品だったと思います。

私、野球は競技としてはやった事ないですが、作中の駆け引きは実際に競技をやっている人から見たら「あるある」で面白いと思います。

ストーリー自体は、言ってしまえば甲子園を目指す高校球児(女子)の話。特に特徴ある訳ではないんですが、活動停止だった女子野球部が復活し、面子(タレント)が集まり、県大会で躍進しだす過程は面白かったです。

作画は酷いです。セル画の個所はまあ許せるとして、CGを利用した箇所がとても見られたものじゃない。この点で視聴を途中で断念する人、続出したと思うな。でも作画の質を落とした分、製作費は抑えられて結果的には商業的にはペイしたんじゃないかな?商業的にペイ(採算がとれる)という事は、原作漫画がまだ連載続いているので2期、3期と期待できると思います。

「宝石の国」に続いて、アニメを見た後で原作を読むという個人的には珍しいパターンの作品になりました。

因みに、主人公(ヒロイン)の投げる落差のデカいカーブ(魔球)が凄いです。 笑

投稿 : 2020/10/17
閲覧 : 217
サンキュー:

13

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

ちがう。そうじゃない。

序盤 あぁ

この話はとある女子野球部の話
ジャンルは女子野球・学園・部活・主人公最強
原作はまぁまぁ有名ですね。マンガきららタイムの期待の作品、と友人だか広告だかが言ってました。実際私も名前ぐらいは知ってましたし。故に期待してたわけです。サムネが怪しいですが。
結果として少しだけ話題になりましたね。あの作画の低さはビビりました。
私はニコニコ動画を愛用してるので先行上映をみたのですが…まぁひどい。ブレっブレのキャラの骨格。可愛さを一ミリも感じないキャラデザ。いびつになり続ける顔。見るたびにゲシュタルト崩壊しそうになる勢いで、作画がひどかったです。あとから聴いた話ですが、テレビで実際放送されたのはニコニコ動画の先行上映よりはちょっとマシだったらしいです。しかし比較してみると、「単一背景だったのを直した」「バッジの色を変えた」「ポールの数を増やした」うん。違う。そうじゃない。
肝心な主体作画は救えないままです。更には中学生レベルの3DCGや見分けがつかないキャラデザなど、上げればキリがありません。

内容もN番煎じです。と言ってもアニメでは3作目かな?女子野球という珍しいジャンルに甘えて更には主人公最強系をぶつける、という青春もへったくれもないものとなっています。その点ちょうど一年前に放送していた8月のシンデレラナインは主人公最強とかそんなのはなかったので良かったですね。
とにかく、主人公最強系にするなら主人公の魅力を引き出さないとだめでしょ。
腕や足、体全体が太く、顔もパーツがバラバラです。そしてほぼ顔が一緒なので髪の色と声で判断するしかなく、髪の色が一緒だと本当にわかりません。声優さんも一週間覚えているわけにも行かないので、かなり厄介です。本作を楽しむには。

作画と話のつまらなさに感動して私は切ったのですが、脳死で目を薄くして、悟りを開きながら見れば完走できたかもしれませんね(白目)

このアニメ制作と監督、この先やっていけるかな…と思ったら六分の一可動ガールの制作とメジャーの監督をされた方ですね。全員新人か???(錯乱)
主要キャラの声優さんも重要役をもらってもせいぜい二つ程度新人ばかり集めてますね。金がなかったのか、スポンサーの関係なのか。どちらにせよ、ちゃんとオーディションはしてなさそうですね。

投稿 : 2020/10/05
閲覧 : 325
サンキュー:

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球詠のストーリー・あらすじ

埼玉県、新越谷高校。この春入学した武田詠深(たけだ・よみ)は、そこで幼なじみの山崎珠姫(やまざき・たまき)に再会する。中学時代、受け止められるキャッチャーがいないために鋭く変化する「魔球」を投げられず、野球への気持ちをあきらめかけていた詠深。だが、強豪チームで実力を磨いていた珠姫は、詠深の変化球を受け止めることができた。幼い頃の約束を果たし、再びめぐり逢った二人は、クラスメイトの川口姉妹や仲間たちと共に停部中の野球部を復活させる。目指すは全国!新生・新越谷高校野球部の挑戦がここから始まる――。(TVアニメ動画『球詠』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年春アニメ
制作会社
studio A-CAT
公式サイト
tamayomi.com/
主題歌
《OP》七穂『Never Let You Go!』《ED》新越谷高校女子野球部『プラスマイナスゼロの法則』

声優・キャラクター

前田佳織里、天野聡美、野口瑠璃子、橋本鞠衣、永野愛理、北川里奈、富田美憂、宮本侑芽、本泉莉奈、佳村はるか、白城なお

スタッフ

原作:マウンテンプクイチ『まんがタイムきららフォワード』連載(芳文社刊)
監督:福島利規、シリーズ構成:待田堂子、キャラクターデザイン:菊田幸一、プロップデザイン:松尾真彦、美術監督:岩瀬栄治、美術設計:大平司、色彩設計:中村千穂、CG監督:後藤優一、撮影監督:久保田淳、編集:新居和弘、音響監督:森下広人、音響効果:八十正太、録音調整:森田祐一、録音助手:水上りおな、音響制作:叶音、企画協力:埼玉県越谷市、モーションアクター:女子プロ野球リーグ 埼玉アストライア

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