当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「虚構推理(TVアニメ動画)」

総合得点
75.6
感想・評価
577
棚に入れた
2348
ランキング
793
★★★★☆ 3.4 (577)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

虚構推理の感想・評価はどうでしたか?

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2020年冬クール開始前から期待の一作、出だしは好調! 第3話後半より「鋼人七瀬事件」に突入!

== [下記は第1話視聴終了時のレビュー: 以下、追記あり。] ==
第1話を観ました。評価は暫定です。

放送開始前から楽しみだった一作です。作品ジャンルは「伝奇ミステリー」とかそんな感じ。

きっちり1話を使って妖たちの間での岩永琴子の立ち位置であったり、桜川九郎の能力であったりを説明してなおかつ1つの「事件」を次に引きずることなく解決する。でも九郎が何者なのかはハッキリとは明かされず次話への興味を引っ張るという、シリーズ物の第1話としてはかなり上出来なエピソードでした。

琴子のビジュアルと、声や性格のギャップは人気を得る要素になり得そう。視聴継続の判断を1話できっちりとできそうな感じでとても良かったと思います。
== [第1話視聴終了時のレビュー、ここまで。] ==

2020.2.3追記:
第3話後半から「鋼人七瀬(こうじんななせ)事件」編に入っています。第1話が原作1巻プロローグ部分をコミカライズ時に膨らませたもの、第2話~第3話前半が原作短編集に含まれていた1エピソードだったのに対して、「鋼人七瀬(こうじんななせ)事件」は原作小説ほぼ1巻全部に相当するので結構話数を必要とするはずです。

作中でアイドル七瀬かりんのSNSアカウントや、「鋼人七瀬まとめサイト」が出てくるのですが、これらをわざわざ作成しているこのアニメの制作スタッフは良い意味でアホです(笑)。

七瀬かりんtwitter: https://twitter.com/karin7se
鋼人七瀬まとめサイト: https://www.kojin7se.com/

第4話に出てきた、作中ドラマ『青春!火吹き娘!』のOP主題歌も力が入っていますね。

2020.3.29追記:
最終話まで視聴終了。

結局、「鋼人七瀬事件」で終わりましたね。原作は短編集も含めて文庫3巻分しかないので、それほど潤沢に原作エピソードがあるわけでもないということを「こんなものか」という気もしますが、1クールのアニメ作品として見ると「鋼人七瀬事件」に尺を使いすぎてテンポが良くないという見方もあると思います。

私の場合はそこは置いて映像化自体を喜んでいた口ですが、合わない人もけっこういたんじゃないでしょうか。

作画は画が崩れたりはしないのですが、なめらかでない動きなどもあって手放しに「良い」というほどでもないです。(それでも最近だと良い方かも?)

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 860
サンキュー:

55

tachikoma さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

漫画から入ったが、鋼人七瀬のエピソードはアニメの方が分かりやすくて見やすいと思う。

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 197
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

九郎先輩のバナナを食べさせていただければ。

詳細は公式でも。

11歳の時に、あやかしにさらわれて右眼と左脚を
奪われた少女・琴子。片想いの九郎に告白をして、
でも琴子はあやかしの神だったのでした。

というお話なのかしら。

なんとも掴みどころのないストーリー。
妖怪たちは、どこかで見たようなキャラデザ。
それもそのはず。かつて「夏目友人帳」を制作して
いたブレインズ・ベースの手によるものなので。

なんとも不思議な作品。
しかも、珍しくテレビ朝日系列での放送です。
とりあえず、なんだろうこれはと思いながら、
継続視聴してみますね。

=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
いよいよ鋼人七瀬との決戦準備ですよと。

これね、地味なんですが全体的に高いレベルの
作品なんですね。
ストーリーは飽きさせない展開、作画はここまで
安定感があって好ましく、声優は若手女性声優の
中でも評価の高い鬼頭明里さんに、宮野真守さん、
福圓美里さんというメインキャスト。

いよいよ次回からは九郎の従姉妹である桜川六花
が絡んでくるというお話ですね。
けっこう評価できる作品です、今のところ。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
延々と琴子がネット民そして六花と掲示板上で、
ありもしない鋼人七瀬の出現理由について議論する
というのが3話くらい続いてます。

さすがに飽きるなあ。

展開は脳内のミステリー構築と、単に九郎が鋼人七瀬
に殺され続けるのを見せられるだけ。
確かに、これならドラマCDでいいんじゃないかと
思っても無理はないですね。

これが、あと2話続くのかな。うーん…
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}{netabare}
先週あらかた決着はついているので、鋼人七瀬と
六花がどうなったかな結末を(やっぱり)ナレー
ションベースで語りました。
で、まあ九郎と琴子は晴れてラブラブになりました。

とりあえず鬼頭明里ボイスで表題のセリフが聞けた
ということでよしとしましょう。
{/netabare}
序盤こそ不思議な妖の事件を推理する話で、そこそこ
面白かったのですが、鋼人七瀬の話が長く、しかも
解決編は琴子のナレーションのみで進むという
映像化の意味があるのか疑問な作品に。

せめてイメージでも琴子がネット民と言い合うシーン
とか、何か視覚的な工夫があっても良かったんじゃ
ないかと思いました。

まあ、そもそもエピソードが長すぎる。
もう少しギュッと凝縮して、もう1本エピソードを
入れたほうが楽しめたかなと思いますね。
{/netabare}

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 468
サンキュー:

14

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アニメ化に向いてない

いやー、私琴子ちゃんのような性格の子、大好きなんですよ。
幼いころ、もののけに捕まって左足と右目を失った女性と、
過去に人魚の肉と件(くだん)の肉を食した男性の恋愛話。
女性側が積極的でちょいエロ。

それにしても会話が長い!
虚構推理とはそういう意味か。とにかく嘘をならべて新たな虚構を形成し、
事件を解決していく話。まあ、対峙している相手が物の怪の類なので、
虚構で倒すのもアリだとは思いますが。
もう少しテンポよくならないのだろうか。
後半3話は、ほとんどPCに文字を打ち込んでいるだけで、動きが無いっていうのは初めて見た。
正直見ていてきついよね。

続編があるのかは分かりませんが、アニメの良さを生かせる状況が来るのかなあ。
私は琴子ちゃん好きなんで応援しますけどね!

投稿 : 2020/03/29
閲覧 : 350
サンキュー:

20

ネタバレ

みきゃみきゃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

鋼人七瀬離脱

説明とかばっかりでアニメに必要性もない気がするレベル

投稿 : 2020/03/27
閲覧 : 199
サンキュー:

4

オリヴィエ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

原作既読。8話まで。

原作、漫画既読。
鋼人七瀬と短編の大蛇入れ替えて導入部にしており、初見への配慮が見られるのはいいと思う。
そもそも鋼人七瀬めっちゃ長いし、面白いの最後の最後だし・・・。

七瀬かりんのアイドル時代の曲作ったり、鋼人七瀬まとめサイト作ったりスタッフに原作愛されてる感があって割と満足してます。

原作者もアニメしづらいだろうなというぐらいの作品なのでどんな演出にするのか割と楽しみにしてます。

けどやっぱりおひぃ様はアニメ映えするキャラだなぁと。動いてるの見るだけでよきかな。

投稿 : 2020/03/17
閲覧 : 236
サンキュー:

11

ネタバレ

saitama さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

推理モノとして意外とちゃんとしてるが…。8話は興味深い

うーん、妖怪モノ、推理モノ、恋愛モノ、アクションモノ、色々と要素が加味されていますが、基本推理モノですね。

推理モノとしては、『氷菓』にすごくインスパイアされているというか、『氷菓』の雰囲気が透けて見える。ただし、推理レベルと設定は『氷菓』の方が圧倒的に上。

キャラ画はボチボチ綺麗ですがとにかく動きが少ない。カット割りでなんとかしてる。予算は少ないだろうけど、工夫で頑張っている感。ラジオドラマでも良かったかも。

それと、虚構であっても設定のリアリティがもう少し必要かなと。

とはいえ、推理モノが好きならまあ時間つぶしになります。


あ、それとOPとEDはカウボーイビバップの影響受けたろうなと感じられる。とくにED。


※現在5話まで完走

作画は主人公が潰されても、身体が戻る部分に多少お金かけてますね。それでも、全体敵に画のクオリティを上げて、動きは少なくという路線。

ナレーション的説明を兼ねた一人喋りが氷菓っぽかったのが、また別路線になりつつある。でも、なんかオリジナリティは感じられない。なんだろう、ストーリーの繋がりがチグハグなんですよね。

これが声優の力なのか、脚本の力なのか、そこはわからないが引き込まれない。うる星やつらのメガネや、氷菓の主人公のようには引き込まれない。

とくに、人魚の肉と件の肉を食らった話のエピソードを振り返るシーン。ここは肝のはずなのに、ただ流れるシーンとしてしか感じられない。これが、画によるものか、脚本によるものか、演出によるものか、声優によるものか…。それはわからない。わからないが、肝の部分が伝わらないのだから、ちょっと致命的。


※8話まで観賞

非常に興味深い回だった。嘘を塗り固めて真実のように多数派の支持を取り付ける。まんま、韓国と中国がやっている過去の歴史捏造と同じ。たしかに、でっち上げられた嘘であっても、多数派工作をすれば真実のように振る舞える。

こういう事を、普段自分たちはされている側だと、この回を見て、どれだけの人が気づくだろうか…。本当に興味深い回だった。たしかにどこかの国には、嘘を言い続ければ本当になるという慣用句があるらしいので、世の中、息を吐くように嘘を付く連中が、存外近くに居るものだと、知らしめてくれる回だ。

※10話まで観賞

なんとなく惰性で見ている。いろんな元ネタ探しをしている。10話のオープニングシーンのバックに流れていた、このアニメでよく使っている音楽は、エアーウルフのオープニングテーマをほぼ丸パクリしたのね。どこかで聞いてるな、これって思いながら、今回エアーウルフだと思い出した。

真似ることは誰でもするけど、ちょっと元ネタがバレバレなものが、このアニメの演出には多すぎる気がするのが残念。

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 361
サンキュー:

2

ネタバレ

sukasuka さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

デグr・・・・・いや違うか。

ヒロインが好みだわ。
{netabare}電車に轢かれて転生したサラリーマン幼女みたいな顔をしてるな(笑)
それと作中の劇伴が結構いいのもポイント高い。
話はまだ導入部分なのでどう進むのか見当つかないが、「推理」というからには
探偵的要素が強くなるのかな?
期待を込めて高めの評価を入れておこう。{/netabare}
しかし2020年初っ端の深夜アニメ群は良作と思わせる作品が多いねぇ。
そのまま裏切らずに近年稀に見る豊作シーズンとなるのか否か。
どこのスタジオもコケずに頑張って欲しい。

■3話目まで
{netabare}推理パートに入ってからは正直退屈だったが、「二年後」から仕切り直しで豹変。
やっぱりヒロイン可愛いな。
ポロリもあるよ! ・・・・・・・・・・・・・・・足だけど(笑)
今カノvs元カノ展開とかワクワク感が止まらないwwwww{/netabare}

■8話目まで
まぁなんというか・・・・・{netabare}解説ばかりで正直だるい。
物語シリーズのように演出で飽きさせずにいてくれればいいけど、なかなかそう
上手くはいかない訳で。
黒幕が明らかになりいくらか話が動き出したが、今のところヒロインの可愛さだけで
持ってる印象。
とりあえず評価を大きく下方修正。{/netabare}

■9話目
だるい・・・・・ここにきて呆れ果てるくらいにだるいわ。
{netabare}つーかネット工作はまだ続くの?
正妻争いだけやってくれればそれでいいんだよwwwww
評価は更に下方修正。{/netabare}

■10話目
ここに来てまさかのリタイヤ(笑)
アニメ視聴は苦行じゃないんだからまぁ仕方ない。

投稿 : 2020/03/15
閲覧 : 406
サンキュー:

8

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

設定はなかなかおもしろい

各作品ともに佳境に入ってきた2020冬アニメ。
その中でも本作は私個人的にそこそこ期待していた作品だった。
・・・だっただけに、どうにも残念な結果と言わざるを得ない。

登場人物のキャラ設定がなかなかおもしろい。

主人公①:岩永琴子
大学生(中学生にしか見えn・・・おっと誰か来たようだ)。
幼少時に怪異に連れ去られ、「自分たちの知恵の神になってほしい」と
頼まれ、ほいほいOKしたら片足と片眼を持ってかれた。
病院でばったり会った九郎に一目惚れ。半ば強引に恋人になる。

主人公②:桜川九郎
大学院生。家庭の事情(?)で幼少時に実験体にされ、2つの妖怪の
肉を食わされる。親戚の子供の多くは同じ実験で拒絶反応に耐え切れず
死亡したもよう。
ひとつは「くだん(自身が死ぬときに未来をひとつ予言する)」
ひとつは「人魚(死なない体になる)」
二つの肉を食った九郎はデスペナルティなしで未来予測ができる能力を
手に入れる。

この2人を軸に物語が進んでいくわけだが、前半は知恵の神になった
琴子が様々な妖怪から知恵を貸してくれと頼まれ、九郎もなんやかんやで
それに巻き込まれつつ、距離を縮めていく。
このあたり、新時代の夏目友人帳的な感じで非常に好感が持てた。

私ががっかりしてしまったのは、第9話「鋼人七瀬攻略議会」である。

中盤以降、不慮の事故で亡くなったアイドル「七瀬かりん」の死の真相が
ネット上で虚実入り混じる都市伝説と化したことで生まれた
「架空の怪異」である「鋼人七瀬」に焦点を当てて物語は進んでいく。
二人は鋼人七瀬を追ううちに、ネット上に生まれた都市伝説は意図的に
生み出されたものであること、そしてその背景に九郎の因縁の相手、
桜川立花の存在に行き当たる。
琴子はネットの海を通して立花と対峙し、実際に起きた鋼人七瀬事件に
対して別の可能性となる「虚構推理」を示すことでネット上での
鋼人七瀬への信憑性を薄れさせ、果ては消滅させようと試みるのだが・・・

この原作者はネットのスレッド掲示板を覗いたことがないのだろうか?
実際のスレはあんな風に理路整然と会話は成り立たないし、
予備知識なしでは絶対に分からないネットスラングに満ちている。
確かにそれをそのままアニメとして表現したら伝わらない視聴者も
出てくるだろうが、そのアングラでカオスな空気感こそがスレである。
この9話はそれまでの情報のプロット・準備期間を終え、いよいよ
物語が動き出す重要な場面だ。にもかかわらず、先に述べたような
スレ特有のリアルな空気感が全く表現できておらず只管嘘くさい。

また、琴子の構築した「虚構の推理」はミステリーの玄人でなくとも
あまりに説得力に欠ける内容で、様々な専門分野の人間がランダムに
集まる実際のスレでこんなことを言えば2,3レス目には即論破される
ような代物だ。
仮に「犯行を言い当てることがこの物語の本筋ではない」にしても、
このような稚拙な推理にネット民たちがほいほい納得してしまう様は
あまりにもご都合主義的であり、リアリティに欠ける。
タイトルが「虚構推理」なのだから、作者はこういう場面を
描きたかったのだろう。だが、売りにすべきロジックバトルが
どうにも魅力のないものになってしまっている。

琴子にしろ九郎にしろ、せっかくキャラ設定がユニークなのに、
イマイチ物語にそのキャラクター性が生かされていない・・・
というか、作者がやりたいこととキャラ設定がちぐはぐなので
各キャラクターが生きている感じがしない。
これならばより二人のキャラクターと怪異に的を絞って物語を
構築してくれた方が、より魅力のあるストーリーになったのではないかと思う。

作画や音楽は良かっただけに残念。

投稿 : 2020/03/13
閲覧 : 254
サンキュー:

4

無し さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんかガバガバ

確かに推理が本物を超えて、本当ではないことにするための推理っていうのは分かってるけどガバガバ感が凄すぎて個人的には見てられないなと思った。主人公がやばいやつみたいだけどなんかちょっと違う感する。(語彙力)でも琴子ちゃん可愛いのでぜんぶ見ました。イチャイチャするシーンもっとあったらいいのに

投稿 : 2020/03/12
閲覧 : 521
サンキュー:

5

ネタバレ

うどんこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

「ミステリー作品って、こういうことだよ」って作中で言っているミステリー作品

鋼人七瀬を倒す方法、それは、鋼人七瀬の噂よりも、面白い噂を用意して、そっちになびかせること。

魅力的な、筋の通った嘘で聴衆を説得し、納得させること。

これは、ミステリー作品そのもののことを言っている。

ミステリー”作品”とは、魅力的で、筋の通った嘘のことを言う。

フィクション(虚構)において、面白い方と、面白くない方、真実になるのは、面白い方だ。

投稿 : 2020/03/11
閲覧 : 217
サンキュー:

4

カネくれたら教える さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

んー、映像いらない気がしてきた笑

なんかとにかく退屈、好きな人は好きなのかもしれない、ただ自分には合わなかった。
ヒロインが可愛い、
最近引き込まれるアニメがないなー、、、

投稿 : 2020/03/09
閲覧 : 298
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

事実よりも面白く推理しよう

『世間が納得するよう、事実よりも面白く推理しましょう』
これが根本にある作品です。
二転三転していく推理は大変面白く、さすがミステリ作家が原作と言えます。

投稿 : 2020/02/16
閲覧 : 158
ネタバレ

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

マイルドな「化物語」って印象

あつかってる題材が怪異とミステリー
不死身な主人公と神になった小柄な女の子
まるまる化物語とはパないのぅ

漫画版はマガジンRで2017年まで連載されていたらしい
マRは知名度も発行部数もいまいちな雑誌だから売れてなさそう
と思ったら虚構さん9巻で200万部の大健闘
やるじゃん!

怪異ミステリーに感触つかんで「これは!」と思ったか講談社は2018年に化物語をコミカライズ
さすがに今さらだろ・・・と当時はそのように思ったものでした
それでも3巻で100万部とはさすがの雑誌発行部数と原作知名度
新連載とYahooニュースになったし話題性に実績もですかあ
原作+大暮絵にシャフト意識したコマ割りでアニメファンを敵にせず、
むしろアニメ勢にも大好評とは講談社はニッコリ
大正義少年ジャンプで2度の原作連載でコケにコケた西尾維新もニッコリ
売るべくして作られて実際に売るって難しいのにやってのけたね


虚構さん、化物語の独特な西尾語彙や神谷ナレーションを受け付けない人も見れちゃう作りに思いました
ただ、ストーリーをテンポアップしてくれないと今のままではダルイ
2話1怪異の決着にしてくれい

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 279
サンキュー:

3

ネタバレ

LgRYd18895 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

面白くなりそう

漫画版だけ知っていたのですがかなりいいデキだと思います
ゆっくりと動きながら進んでいくので話しで混乱することがなく
妖も魅力的に動いていて面白いです
3話まで見た感想でヘビ神様めんどくさ!っというのと虚構推理というタイトルの意味がわかってかなりよいかと
これからが楽しみです

投稿 : 2020/01/30
閲覧 : 295
サンキュー:

5

ネタバレ

kakelu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

1話の感想 ★★★★☆ 4.5
2年越しの再会
{netabare}
恋愛×怪異×推理という要素たっぷりの作品。
面白かった。
化物語の恋愛要素が強い感じ、かつ、夏目友人帳って感じかな?
{/netabare}

2話の感想 ★★★ 3.0
大蛇からの依頼
{netabare}
物語シリーズというよりぬ~べ~に近いのかな?
推理パートが正直微妙。
後出しばっかで楽しくないな。
OPは岸田教団と「狂乱HeyKids」が合わさったような感じだな。
良い感じの曲!{/netabare}

投稿 : 2020/01/26
閲覧 : 310
サンキュー:

13

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

原作再現度は高く、決して悪くない

原作既読。原作は絵が綺麗なのですが、再現度も高いです。
悪くない。

…ただまあ、原作再現度が高くてそれ以上ではないということは、特別原作が好きではない限りは敢えて見るほどでもないです。
まあヒロインはロリっ子の割には結構可愛いですよね。本当に悪くはないのでが。

投稿 : 2020/01/25
閲覧 : 284
サンキュー:

6

ネタバレ

華麗なる村人様 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

おもしろい!けど

過去を振り返ることが多いです。
岩永琴子は11歳のときに妖怪、あやかし、怪異、魔に2週間ほど
さらわれて知恵の神になります。公園で解放されたときに
左足を切断され右眼をくり抜かれました。
小さな体型とお嬢様の雰囲気で中学生にまちがえられることも
あります。自分から下ネタ発言をしてまわりが引いています。
桜川九郎は11歳のときに妖怪変化を2種類たらふく食べて
不思議な力を手に入れました。
そんな2人が病院で出会い岩永琴子の一目ぼれから始める
お話です。
原作の小説は、読んだことありませんが漫画の方は読み
ましたのでそちらと比較します。
第1話の「一眼一足」
アニメの内容は、ほぼ漫画と同じでした。
第2話の「ヌシの大蛇は聞いていた」
変更点をまとめてみました。
①アニメのオープニングが漫画の「鋼人の噂」の冒頭の一部でした。
②九郎が池に行かない理由
アニメ:昨日作った豚汁を食べたい
漫画:昼作った豚汁を食べたい
③事件の起きた日
アニメ:4月23日
漫画:9月26日
④琴子の服装
アニメ:春の装い
漫画:秋の装い
⑤琴子が沼に行った後の九郎の行動
アニメ:後をつけて木の陰で隠れいた
漫画:一人暮らしの部屋で食事

これらをなぜ変更する必要があったのか
謎です。
まだ2話が終わった段階ですから何らかの
意味あるものだと期待します!

投稿 : 2020/01/19
閲覧 : 170
サンキュー:

3

ネタバレ

カルガモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

虚構な推理とは

まだ1話ですが期待通りでした。2話は大蛇の水神様の回ですが、これは漫画だと7巻の短編です。おそらくアニメの中盤から鋼人七瀬編が始まりますが、これは1巻〜6巻までの長編なのでいきなりアニメでこの話が始まるのは難しいと思ってました。大蛇をやるのは良い選択だと思います。虚構な推理とはなんなのか一番わかりやすい回だと思います。今後も楽しみにしています。個人的にはピノッキオ編が見たかったですが1クールだと難しそうですね

投稿 : 2020/01/15
閲覧 : 218
サンキュー:

4

山のかかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

琴子ちゃんがいいです

まだ1話しか見てないですが、ヒロイン(たぶん)の琴子ちゃんに魅了されました。
一見どこかのお嬢さん?みたいな服装で大人しいお蝶さんかと思いきや、結構ズバズバと思っていることを口にする、押しの強い女の子。
しかし、言いたいことをただ言っているバカな感じではなく、思慮深げな感じもありミステリアスで魅力的です。
まだまだ解らない事だらけですが、今後の琴子ちゃんから目が離せそうにないです。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 180
サンキュー:

7

ネタバレ

稲葉姫子 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:----

意外な展開・このまま突っ走れるか

原作未読・ウイキ等もいっさい見ず、全く事前情報なしで第一話を拝見しました。推理というくらいだらか、推理ものくらいと軽く考えていたのです。

冒頭のシーンはよくわからず、恋愛ものなのか判断に迷う展開で物語は進んでいきます。河童の話からおかしな(恋愛とは関係ない)世界に入っていきました。

どろろやBEMに近いのですね。すっかりだまされました。主人公・ヒロイン?の女の子がかわいいのでなおさらです。絵が綺麗なので、おどろおどろしさはありません。

第一話はつかみです。この段階での評価は時期尚早でしょう。
でも第一話から飽きずに最後まで見れました。これは最近のアニメには珍しいことです。

投稿 : 2020/01/12
閲覧 : 218
サンキュー:

7

ネキスト さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/06
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 2

LU-TA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/21
閲覧 : 0

あー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/11
閲覧 : 2

anikore818 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/30
閲覧 : 2

kuroneko さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観たい

投稿 : 2024/04/07
閲覧 : 3

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/01
閲覧 : 4

ゆゆゆ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/26
閲覧 : 3

anichu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/28
閲覧 : 2
次の30件を表示

虚構推理のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
虚構推理のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

虚構推理のストーリー・あらすじ

怪異"たちの知恵の神となり、日々“怪異"たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異"にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異"たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?(TVアニメ動画『虚構推理』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
公式サイト
kyokousuiri.jp/
主題歌
《OP》嘘とカメレオン『モノノケ・イン・ザ・フィクション』《ED》宮野真守『LAST DANCE』

声優・キャラクター

鬼頭明里、宮野真守、福圓美里、上坂すみれ、浜田賢二、佐古真弓、下山吉光、本山かおり、塙真奈美、後藤ヒロキ、宮田幸季、前田玲奈、飛田展男、大南悠

スタッフ

原作:城平京(講談社タイガ刊)、漫画:片瀬茶柴(講談社『少年マガジンR』連載)
監督:後藤圭二、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏

このアニメの類似作品

この頃(2020年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ