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「虚構推理(TVアニメ動画)」

総合得点
75.6
感想・評価
577
棚に入れた
2347
ランキング
794
★★★★☆ 3.4 (577)
物語
3.3
作画
3.5
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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虚構推理の感想・評価はどうでしたか?

やまびこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

割と楽しめたが、物語のスピード感ないかも。

絵も好きな方だし、妖怪好きだし、声は宮野さんだし、推理?ミステリー?で虚構を真実に、真実を虚構にことばによって群集心理を読み合うような論理的思考バトルも大好きなのだが、最初の1・2話以降は一貫して「鋼人七瀬」の事件に終始したのが残念。

これが2クールものであれば、自己紹介がてらはじめに1つの事件を丁寧に描くのもいいが、物語の展開が少なすぎて、もう少しスピード感が欲しいと思った。

投稿 : 2020/07/24
閲覧 : 166
サンキュー:

6

fif さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悪くはないけど、アニメにするのはちょっと難しかった

点数はちょっとひいき目につけてます。

ミステリーは嫌いじゃないので、つまらなくはなかった。

設定とヒロインは良かったし。


ただ、鋼人編の推理パートが長すぎです。

投稿 : 2020/07/19
閲覧 : 208
サンキュー:

3

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ヒロインがとりあえず色んな意味で面白い。

推理アニメでした!
無理やりな感じのところもありますが、気にはなりませんでした。
見ていて面白かったです!!

投稿 : 2020/07/16
閲覧 : 228
サンキュー:

3

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

安定感あるアニメ化→安定感だけかな……

城平京原作のコミカライズ…のアニメ化
原作者自身ミステリ作家として面白い作品を作っており、これ以前にも漫画原作も多数手がけているためクオリティは十分
ファンタジーのギミックを絡めたミステリなので、ビジュアル的にアニメとの親和性もかなり高いと思う

で、今回のアニメ化について
1話の内容は上手く纏まっていて、導入として十分な出来
加えて、予告を見るに大蛇を先に持ってきているらしい
原作通りの順番にやってしまうと、話数的に長編の大きな事件を解決したあとに小ぶりな話を数話続けて終了…と尻切れになりかねないのでこれも上手い

多分問題なく面白いアニメになってくれると思う
小説や漫画は文字情報がやや多めなので、それを映像にどれだけ落とし込めるかって点だけが気になるポイントかも
とりあえず七瀬の劇中歌がどんな感じになるのかを一番の期待にしておこうかな

ちなみに同原作者の作品だと「名探偵に薔薇を」がスタンダードかつ面白い探偵モノなので、気になる人は読むといいかも

最終話視聴
{netabare}なんだろう、当初抱いていた期待値を常にスレスレで下回っていたような感覚がある
話の展開も作画も悪くないんだけど、それはあくまでも「漫画をそのまま追いかけている」という前提によるところ
「アニメ化した結果の面白さ」というのは特に感じられなかったという印象

大まかな構図であったり、展開上の演出であったりを漫画からそのまま持ち込んだ表現が多い
話の進行もそれら下敷きになる原作・原案から流用しただけで、話をアニメ向けに直した様子もなかった
原作を改変して悪化させることがなかったのはプラスと言えるけど、表現媒体が違うのに工夫なく話を進行させたのはマイナスかな

特に終盤のレスバ部分は漫画演出をそっくり流用していて、そのためにテンポ感が損なわれている
あの辺はモブのレスに台詞を入れたり電脳空間めいた表現にしたりせず、掲示板上の動きと主要キャラの台詞だけで良かった気がする

文字媒体の場合はレスを細かく抽出しないと主人公陣営の主張に感化される様子が分かりづらくなる
ただ、今回の場合はアニメなわけで、レスの勢いを実際のPC画面で表現してやればそれだけで説得力は生まれたように思う
というかあのシーンは理詰めで真実を暴くのではなく、荒唐無稽な推論を怒涛のように並べる勢いで掲示板住人を引きつける展開
これを時間をかけて何話も進行させたために逆にアニメ的な勢いが削がれてしまったのは微妙かな、と

七瀬が本編なのは事実なんだけど、それでも全体的に漫画の場面を整理せずただ並べた印象があまりにも強い
序盤で短編をいくつか展開させると思っていたのにそれもほとんどなく、結局鋼人七瀬で話数を使い切ってしまった

構成の下手さがあまりにも浮き彫りかつ漫画そのままの流用で、全く同じ展開・同じ絵柄・同じ構図・ただし尺の都合で小ネタをカット……
原作の出来に胡座をかかず、アニメにするならそれ相応の手間を掛けてほしかった、というのが総評
{/netabare}

投稿 : 2020/07/03
閲覧 : 225
サンキュー:

8

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白かったけど、思ってたのと違った。

それなりに楽しめたけど、個人的には一話or二話完結で色んな事件を扱った作品の方が好きだから、中盤以降鋼人七瀬の話しかなかったのは少し退屈だった・・・・・・

投稿 : 2020/07/02
閲覧 : 242
サンキュー:

3

ROZEKU さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

9話

投稿 : 2020/06/29
閲覧 : 202
サンキュー:

1

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

推理とハッタリ

全12話で3つの事件なので、引っ張り過ぎな感じかして、
見ていてだれるのと、あくまで推理、仮説であり、
コ〇ンや金〇一少年の事件簿の様に犯人が特定されるものではないので、
犯人当てが好きな人には向いていないと思う。

投稿 : 2020/06/28
閲覧 : 193
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

でっちあげた想像で戦う

よくある1話1話ショートストーリーで特殊能力を持ったカップルが怪異のトラブルの解決を重ねていくのだと思っていたが、思っていたのとは全く違っていて、ほぼほぼ噂から出来上がった怪異のトラブルを治める話一つをワンクール通して解決した感じで良かった。
1話1話単発ものだとありふれたものになっていたと思う。

虚構の推理というのもよくできて、でっち上げた想像で戦っていく感じは良かった。展開もよく、最後まで止まることなく視聴できたが、毎週時間空けてみるより、連続で視聴した方が面白いと思う。
伏線回収やピースをはめ込み後半に収束するのが好きな人は好きな作品だと思う。

琴子ちゃんが永遠と喋ってることがほとんどで作画的にはあまり動きがある作品ではないが、きれいで見やすかった。

100点中70点

投稿 : 2020/06/26
閲覧 : 182
サンキュー:

7

oxPGx85958 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

第一話だけならトップクラスの完成度

以前にマンガ版を読んでおり、この話をどのようにアニメ化するのか興味津々だったのですが、最悪の道を選んだという感じでした。本作はメイン・キャラクター2人の設定は興味深いのですが、肝心の「鋼人七瀬」の物語の出来が悪いのです。アニメ版の最初の方にあった「大蛇」のエピソードのような短編には面白いものがあるので、「鋼人七瀬」をばっさり捨てて、アニメ・オリジナルのエピソードも追加してミステリ・タッチのラブコメ入り妖怪譚連作短編にすれば高いポテンシャルがあっただろうと思います。

「虚構推理」というタイトルに表れている「幾バージョンもの推理」のアイデアは、「鋼人七瀬」よりもうまく表現されているエピソードが他にあるので、そちらを軸にすればよかった。とにかく「ネット世論を動かす」という発想はつまらないし、映像化もしにくい。だいたいいまのネット・ユーザーには響かないでしょう、これは。

それでもメイン・キャラクターを演じる宮野真守と鬼頭明里は素晴らしく、演出、タイミング、音楽、作画などあらゆる点で、第一話はトップクラスの完成度でした。もう無理だとは思うけれども、もし第2期が作られるのなら期待です。

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 233
サンキュー:

5

ネタバレ

ジャジャマル さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ミステリ好きの感想

タイトル通り虚構の推理をする(作る)作品。
作品としては新しい試みではあると思うが、純なミステリとして楽しむ分には妖怪要素が要らない気もした。
まあ台詞だらけの作品なので、画を持たせる為にアクションとか必要なのかもしれないけど。
あとキャラクターが不死身なせいで、バトルシーンに何の緊迫感も無いのもどうかと思う。
文句ばかりになってしまったが、メインである虚構推理に関しては楽しめた。適度にラブコメ要素が入るのもライトで見やすい。
続編あれば見るかな。

投稿 : 2020/06/18
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 - 虚構との頭脳戦

城平京の小説 片瀬茶柴によりコミカライズされた
怪異の知恵の神と怪異に恐れられる青年によるミステリー


<主要登場人物>
・岩永 琴子:鬼頭明里
・桜川 九郎:宮野真守

・弓原 紗季:福圓美里
・桜川 六花: 佐古真弓

・七瀬かりん:上坂すみれ


<ストーリー>
岩永琴子は11歳の時、怪異たちの「知恵の神になって欲しい」という願いを受け入れた。
知恵の神になる代わりに右目と左足を失った(一眼一足)岩永は
以後、怪異たちの争い事の仲裁や問題の解決をしている。

岩永は2年前、病院で見かけた桜川九郎に一目ぼれしたがその時側にいた恋人の紗季と別れたことを知り「結婚を前提に付き合いませんか」と声をかける。

九郎は11歳の時祖母に予言獣の件(くだん)と不老不死と言われる人魚の肉を食べさせられ、不死の身体(成長はするので不老ではない)と自分の望む未来をつかむ能力を手に入れていた。
怪異からは人魚と件と人間が混ざった姿に見えるらしく化け物と恐れられていた。
その事実を知った紗季が九郎の元を去ったのだ。

さらに2年後、九郎と同じ大学に入学した岩永は真倉坂市にいた。
真倉坂市に鉄骨で人間を襲う「鋼人七瀬」という怪異が出没すると知ったからだ。
そして、この街で警官になった紗季と出会い協力を求める。

父親殺しの汚名を着せられマスコミから逃れるため真倉坂市のホテルに滞在していたアイドル・七瀬かりんが鉄骨の下敷きになって事故死したのだが、
この七瀬の亡霊が鉄骨で人を襲っていると噂されているのだ。
鋼人七瀬と対峙した岩永は七瀬からは何も感じられずあやつり人形のように思えた。

鋼人七瀬のまとめサイトをみた岩永はトップページのイラストから
九郎のいとこで九郎と同じ不死と未来を決定する能力を持つ六花がネットの書き込みを利用して作った虚構であると知る。
鋼人七瀬は人間の妄想と願望が作り上げた想像力が実体化した怪異だったのだ。
紗季の同僚の寺田刑事(浜田賢二)が殺されたことで、鋼人七瀬の噂はますます大きくなっていく。
妄想され誰かに望まれる限り消えない鋼人七瀬を消滅させるのは難しい。
岩永は掲示板に刑事を殺した犯人と動機を書き込み合理的な虚構を上書きすることで世間の鋼人七瀬に対する思考を止めようとする。

1. 鋼人七瀬は同僚の女性警官のでっちあげ
寺田刑事を恨んでいた同僚の女性警官が殺害時に自分に疑いが向かないよう亡霊をでっち上げた。
2. 鋼人七瀬は存在する  
父が娘に疑惑が向くような手記を残し自殺した。
あの世で罠にかけたのは父だと知った七瀬が自分は父によって自殺に近い事故死に追い込まれたと訴えている。 成仏を願って天に送ってあげよう。
3. 鋼人七瀬は姉の知人による演出
父の手記を公表した姉は自分に復讐するため妹が死んだふりをしていると怯えていた。心配した誰かが妹は死んだと信じさせるために亡霊を演出した。
4.七瀬かりんは生きている
人生をやり直すため自分に似ている誰かを殺しすり替わっているが、身バレしそうになり
七瀬かりんは死んだと思わせるために鋼人七瀬をでっちあげた。

岩永がサイトを通して六花と戦っている間、九郎は鋼人七瀬が街にでないよう身体を張って食い止めていた。
九郎が未来を変える能力を使うためには一度死ぬ必要があるため、何度も何度も死んでは鋼人七瀬は存在しないという未来を掴もうとするが、同じ能力を持つ六花がそれを拒む。

岩永の書き込みで少しずつサイトの閲覧者が鋼人七瀬は虚像だと考える人が増えていく中
このサイトは七瀬かりん自身が作ったものではないのか?という疑問を投げかける。
これで一気にサイトの流れが変わることになる。

負けを認めサイトを閉じた六花だったが、
自身の不死の力を失くしてくれる怪異や神を創造するまでは諦めないであろう。
岩永と九郎は手段を選ばない六花を止め社会の秩序を守ることができるのか?


<メモ>
岩永のセリフが多くて分かりづらかったけど面白かったです。
3話以降は鋼人七瀬の話ですが、1話、2話の怪異の問題を解決する話をもっと見たかった。

昨今のネットによる誹謗中傷や思想の誘導なども、妄想と願望が実体化したものなのかも。一人で妄想する分には問題ないけどSNSに書き込むことで実体化して誰かや何かに対し同じ思考になるのは怖いな。


20.5.13

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 276
サンキュー:

11

ニワカオヤジ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

かわいい女の子が拙くクドい妄想推論を得意げに語るのを、「何かグダグダしゃべってるなあ・・・」と、ぼーっと見る作品

琴子がしゃべっている間に何度か寝落ちしてしまいました。
しかし、はっと目が覚めたらまだしゃべってるよこの子ww。しかもまだ鋼人七瀬の話終わってないのかよwww。4つめの虚構とか、もう1番目と2番目の話忘れちゃったよwwwwww、みたいな。


内容としては、大きな話が2つしかなく、どっちも虚構の犯人を組み立てて他人をだますという話なので、「推理」というタイトルからミステリを期待すると何も爽快感がなくてがっかりします。しかも一つ目の話が3話のAパートで終わって、Bパートからは最終話まで続く鋼人七瀬の話。鋼人七瀬はせめて4話の頭からやれよ。


マスコット的な妖怪はみな、ブサかわいくて、グッズ展開も期待できるデザインでしたが、ほとんど活用されず。正直なところ、妖怪云々の設定って無くても困らないんじゃないの?と思ってしまいます。


しかしいくら活用しろと思っても、こんな妖怪の活用は嫌だ、というのを以下に挙げて結びの言葉とさせていただきます。

・腕時計から腹巻きを巻いた猫の妖怪が出てくる

・鋼人七瀬が弱ったところで赤と白のボールを投げつけて捕まえる

・琴子の義眼が実は琴子のお父さんで、お椀のお風呂に入りながら甲高い声で「おい、コトコ〜」と呼ぶ

投稿 : 2020/06/04
閲覧 : 274
サンキュー:

21

ネタバレ

うにおいくら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

それなりに面白かったが、オジサンにはどうだろう?

原作は、城平京による第12回本格ミステリ大賞で小説部門を受賞した小説。

内容は怪異絡みのトラブルを解決する話。

ジャンルはミステリーなんだろうけど、オジサンには判り難い内容かもしれない。
面白くない訳でもなく、最後まで観れた作品だが、こういったジャンルの小説やアニメに馴染んでいないと『なんでそうなるのか?』が分かりにくいかもしれない。

ちなみにオジサンである私は何となく理解していた程度だと思う。
なのでその推理が無理があるのかどうかツッコむこともできなかった。
という事で、難しい事は考えずに素直に雰囲気を楽しむことで最後までそれなりに楽しく見る事が出来た。

 ちなみに原作の小説は読んでいないが、もし読んだとしたら理解できなかっただろうと思う。

これはオジサンだからというよりも、私自身の理解力の低さが原因かもしれない。


 ヒロインはラーメンの湯切りが得意な鬼頭明里だが、彼女は『グレンクレスト戦記』に引き続き押しかけ彼女役。
案外こういう頭の切れる押しかけ女房役が結構似合う声なのかもしれない。

 主人公は宮野真守だが、発狂したりドイツ語で叫んだりしない。
どちらかと言えば大人しい良識派の大学生役。
私的にはつまらんが、こういう役の彼にも慣れてきてしまった。

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 243
サンキュー:

8

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ロリ×不死身×ミステリー的な話

怪異的な話が出てきますが、その怪異を推理を駆使して退治していく話です( ・∇・)
主人公は、とりあえず不死身w
全部じゃないけど、諸悪の根元は主人公の親戚のお姉さん(;゜∇゜)
そして、ヒロインはロリな大学生で昔の言葉で下ネタいうww

そこまでグロくもないので、けっこう気楽に見れます♪

エンディングのマモーの曲は、是非ともカラオケで歌えるようにしたい曲ですよヾ(´▽`*)ゝ

投稿 : 2020/05/30
閲覧 : 209
サンキュー:

8

yuugetu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

3話ほどで断念(個人的な感想なのでサンキュー不要で)

2020年冬アニメ。
3話半ばまでは見ましたが、肌に合わず断念しました。(2020.5.28)

投稿 : 2020/05/28
閲覧 : 305
サンキュー:

5

でこぽん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

この物語の楽しみ方は…人それぞれ

この物語を推理ものとして期待すると、失望します。
また、この物語を妖怪とのバトルとして期待すると、これも失望します。
だって、この物語は主題自体が虚構なのだから…。

そこで、この物語の私なりの楽しみ方を考えました。ジャーン!(^_^)/

①エンディングの音楽を楽しむ。
 この音楽だけは虚構もなく素晴らしい。
 この音楽を聴きながらジルバを踊ると、きっと楽しいはず。多分(^_^;)

②オープニングでの主人公(岩永琴子)の可愛い姿を見てめでる。
 岩永琴子は大学生ですが、小学生にも見えるほどの幼い顔立ち。
 冒頭に現れる数シーンは、どれも可愛い姿ですよ。(*^_^*)

③岩永琴子の焦った顔を見て楽しむ。
 この子は本当に賢いのでしょうか? 
 物語では知恵の神様という設定ですが… 案外おバカかも…(^_^;)
 恋愛に疎いのに知ったかぶりをして、いつも墓穴を掘るところが可愛い。

④岩永琴子の下ネタ話を聞いて楽しむ。
 この子はときどき、大人でも驚くほどの下ネタ話を平気でします。
 内容を分かっているのかどうか…多分わかっているみたいです。(*^_^*)
 その意外性が面白いです。

他にこの物語の楽しみ方を知っている人がいたら、教えてください。

さっそくメッセが届きました。
■道■さんは、④の下ネタに特化されていました。さすが体育系です。
天■人さんは、⑤琴子に振り回される周りの反応が面白い とのことです。
シ■☆■さんは、⑥琴子のビジュアルと声 とのことです。可愛いですものね。
Ka■Z(■)さんは、⑦琴子の声優である鬼頭 明里さんの世界を堪能されたとのことです。声優さんのファンならではの趣味ですね!(^_^)v

ka■taさんは、①エンディングのみを楽しまれたそうです。さすがジルバ好きの女性ならではの選択です。
■た■だ■るさんは、⑧鋼人七瀬事件および七瀬かりんに対する無駄な作りこみを楽しんだそうです。確かに無駄なつくり込みが多かったですね!
■れ■さんは、⑨琴子が恋愛バトルwで、紗季はおろか六花にまで無惨に完膚なきまでに敗北するところを楽しんだそうです。
■毛■さんは、②、③、④ だとのこと。私と似た好みかもしれません(^_^)

a■00さんは、⑩琴子の凛とした歯切れのいい声をひたすら聴いて楽しまれたようです。(*´з`)♪♪ ♪
ニ■ン■チ■さんは、⑪琴子ちゃん見たさに観ていたとのこと。琴子は女性にもめでられるようですねヾ(・ω・*)
■ーさんも、⑪琴子をひたすら見てすっきりされたそうです。すっきり解決ですね (^_^:)

■st■さんは、監督の趣味とアニメーター門之園恵美三のかかわり方を探るのを楽しまれたそうです。高度な視聴方法ですね!(^_^)
■る■8さんは、琴子ちゃんのパッと見と、一眼一足の実像、可愛らしい外見・ファッションと、キャラ・言動のギャップ感を楽しまれたそうです。ファッションに注目するところは、さすが女性ですね(*^_^*)


他にもたくさんのメッセージがきました。
ご協力いただいた皆様、ありがとうございますm(^_^)m
 

投稿 : 2020/05/22
閲覧 : 723
サンキュー:

44

ネタバレ

scandalsho さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公の少女が魅力的・・・、なだけ?

原作未読。最終話まで視聴。

事件の「真相」を暴く物語ではなく、『「虚構」を用いて、いかに人々を納得させるか?』という物語。
用いるのはあくまでも虚構=嘘。
この部分を楽しめるか否かで、評価が分かれるであろう作品。

鋼人七瀬編はとても長く感じた。
実際長かったんだから仕方ないことだけど、『長く感じる=面白くない』という私にとって、この作品は面白くなかったんだということになる。

そもそも、鋼人七瀬編の解決はあれで良かったのか?
そもそも六花には反撃の機会がまだまだあったように思えた。

{netabare}「六花の目的は、人間の想像力が怪異を生み出すので、それを利用して、不死身である自分を普通に戻せる怪異を生み出すこと。鋼人七瀬はあくまでもそのための実験なのであっさりと手を引いた。」{/netabare}
と考えれば、あの終わりもありなんだろうけど、「それで物語も終了」っていうのは話が違う気がする。

九郎の不死身の能力と同じで、初期設定に物語が追い付いていない、上手く使いこなせていない印象の作品。

主人公の少女・琴子は何ともチャーミングで、日常パートはとても面白かった。

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 590
サンキュー:

41

ネタバレ

Progress さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

虚構推理 レビュー

INTRODUCTION(公式サイトより引用)
“怪異”たちの知恵の神となり、
日々“怪異”たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が
一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異”にさえ恐れられる男だった!?

そんな普通ではない2人が、
“怪異”たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう
[恋愛×伝奇×ミステリ]!!

2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?
------------------------------------------------------------

さて、私はこの作品、視聴中はあまり事件の謎を推理・考察するなどはせず、物語の展開を楽しむ形で見ていました。
登場人物は大学生から社会人程度がメインキャラクターになっておりますが、ヒロインである岩永琴子の容姿は序盤に描かれた高校生時代とあまり変わらず、低身長の可愛らしい印象です。かつ、EDで描かれるような、少し大人びた印象も感じられるようになっています。登場人物全体に言えるのは、目力が強く感じられますね。

この作品は「恋愛×伝記×ミステリ」というキャッチフレーズ通り、3つの要素が入っています。
物語が進むにつれて恋愛がどうなっていくか、それほど注意してみるような作品ではないですが、琴子が九郎にアプローチする展開や、九郎の元カノの登場で、琴子がやきもきとしてあれこれ画策する展開、ラブコメディ的な展開で関係が平行線のように見せつつも、終盤の展開には恋愛関係の発展という甘い盛り上がりも作っていました。

伝記という要素は、物語の輪の中に物の怪という存在を入れていたことですね。時には、物の怪が攻略する対象に、またある時には登場人物の設定の中に物の怪との関連性を組み込み、さらにその物の怪の性質を物語の展開に結び付けていました。
しかし正直、大蛇にしろ鋼人にしろ、九郎と物の怪の関係性にしろ、舞台装置的に見せたいものをみせるために作られた存在にすぎないようにも感じましたね。
大蛇という物の怪は何かという本質の追求ではなく、人間が持つ物の怪への意識を物語をつくる為に利用した形のように思えました。

さて、本作のミステリーという要素は、各章が終わっても事件の謎が全てつまびらかにならないという特殊な構造になっています。その根本的な理由は虚構推理というタイトルに関わっていきます。
ヒロイン、岩永琴子は、虚構を編む、つまり作られた物語を組み立て、いかにも筋が通っているような、聞いている人が納得するような物語を作り上げます。
事件の謎を解き明かすという題目を掲げて、実は真実は重要ではなく虚構で相手を納得させることが、岩永琴子の目的となっています。
中盤から終盤にかけての鋼人編では、怪を倒すという目的の為に、方法として、虚構を作り上げる物語になっています。
この虚構推理を用いて作り上げる本作品の面白さはどこでしょう。
個人的には大蛇編は本作品の「相手を納得させる」というコンセプトを説明することにあり、中々面白さが伝わりづらかったと感じます。仮説において、矛盾を抱えつつも、心理的な情に訴えかけるオーバーな物語を琴子が作り上げるという展開については、中々インパクトがあり良かったと思います。
鋼人編についても、人の意識を変える展開という意味で面白かったです。ネットのオカルトサイトの掲示板という特殊な媒体で議論する人と、アニメーションで図解を伴いながら喋っている琴子という視聴者の状況が違うため、視聴者が感じた矛盾点と掲示板の住民の指摘する矛盾点は必ずしも一致しないため、掲示板の住民と同じように琴子の話を聞いて反論するという楽しみ方はできませんでしたね。
掲示板の議論の中にある形勢というものが変わっていく点に面白さがあったなと思います。その形勢を分かりやすくするために鋼人という怪が舞台装置として使われていたようにも感じます。
また、鋼人が現れた理由を考えるという展開で、今まで死因を考えるときは人の世界の常識的な考えを用いていたのにもかかわらず、鋼人が化けて出る理由を人の理から外れた世界で虚構推理を展開し、それが受け入れられる特殊な状況、作品世界の聴衆が如何に理ではなく物語を求めている心理への変化が感じられて興味深かったですね。
さて、ミステリというには確かに真実は解き明かしてはおらず、大蛇編も鋼人編も、真犯人を突き止めるという爽快感のある目的ではなく、人を推理で納得させるのを見るという、意識の変化、議論の形勢の変化を面白さとして提供する、一種の議論モノだったと思います。

さていかがだったでしょうか、「虚構推理」。
蟲師のような物の怪の神秘性や恐ろしさを追求した物語ではなく、物の怪好きには物足りないかもしれません。人物設定に物の怪との関連性を含めて、作品の世界観と人物像をリンクさせることで、人物の設定の面白さとしては良かった点もあったと思います。また、琴子に付き従う物の怪は琴子に対しては親しく接し、物の怪という要素は明るい要素も多分に含んでいるように感じました。
ラブコメディとしては、作品全体で一つ関係の進展が起きたとみると、かしましいコメディよりの恋愛作品だったと感じますね。
ミステリという点において、真実は明らかにならなかったり、トリックに対する矛盾があるのは承知の物語になっています。人を納得させるという目的で、謎に対して解決させたような気分にするという、推理の議論の形勢を魅せる、中々特殊な面白さをもった作品でした。

投稿 : 2020/05/21
閲覧 : 330
サンキュー:

33

ネタバレ

xwTza00790 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ヒロインを観るアニメ

いきなり17歳の少女が結婚前提にお付き合いを申し込むのが嫌い。
河童が九郎に恐れたという推理も嫌い。
桜川九郎の腕が復活し、隠してた的なのも嫌い。

結婚前提は前置きがない、推理は違和感、隠してる必要性が理解不能。

嫌いなものばっかだったわw
好きになれそうもないな。

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中身を観ていくうちにだんだん慣れてきたというかギャグを挟む場面があればまあ、観れなくはないんだけど嫌いから普通になった。

物語の評価は、んー。

勧めるほどでもないかな。ヒロインが可愛いくらいしかないかもしれん。

投稿 : 2020/05/17
閲覧 : 296
サンキュー:

6

アキラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分用メモ

上の上。
作品テーマが好きな系統だったので期待していたが、予想の斜め上って感じだった。てっきり1話完結型の妖怪お悩み相談室って感じかと思っていたが、2/3くらい鋼人七瀬事件についてだったので少し驚いた。しかし面白さ的には文句なし。琴子の一眼一足と性格がド性癖、マジで好き。押せ押せ琴子さんとはいえ、好みじゃないと言いつつちゃっかり営んでる先輩については少しモヤモヤしたが、先輩自体の性格と琴子との掛け合いは好きだった。原作が読みたくなる良アニメ。

投稿 : 2020/05/07
閲覧 : 303
サンキュー:

4

レタスの人 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

可愛い

おひいさま可愛い

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 264
サンキュー:

5

mmmegane さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

最初の数話は面白いと感じたが、話が進むにつれてテンポが悪くなったため、ながら作業で見るのがちょうどよくなってしまった。
もののけも必要なのかよくわからなかった。

女の子のキャラは可愛いと思う。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 215
サンキュー:

5

じろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なかなか斬新な感じ

大きく分けて、三つの要素が見どころかと思います。
1.フィクション的な要素の面白さ
 定番といえば定番の幽霊は実際に存在している世界での話です。

2.タイトル通りの推理(屁理屈)
 謎解き、というか真実をねじ曲げて嘘を作り出す(虚構)。斬新さを感じました。

3.キャラが可愛い
 ロリっぽく見えますが19歳の女の子がヒロインです。何かと幼く見える場面が多いですが、時々見せる真面目な感じに惹かれます。

投稿 : 2020/05/04
閲覧 : 175
サンキュー:

5

アレイ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

問題を解決するのは真実を暴く事ではない

この作品においては、

問題を解決するのは真実を暴くことではない。
真実では無い事を作り上げること。

虚構である。
ただ推理と呼べるかは疑問。


序盤は楽しめた。
多少の設定は飲み込むし、作画にも声優さんにも文句はない。

ただ、後半の鋼人七瀬パートがあまりにもあまりにも長すぎる。

真実を暴くわけでもない推理が延々と続く。
観ていて疲れてしまった。

もう少し何とかならなかったのかな。
鋼人七瀬以外の話しをもっと観たかった。

投稿 : 2020/05/02
閲覧 : 109
サンキュー:

7

got さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作面白いけど、、

すごく面白い作品でした、
ただ残念だったのは根本が多くの人に伝わってない点です。
虚構推理は妖の神である、おひいさまが答えを先に知った上で虚構を作り解決することが前提のために妖がいらない、などと言うことにはなりません
また、第二の前提に妖が多くの人に知られてはいけないものというのも存在しているため、妖をもっと利用すればいいなどの混乱も招いてしまっています。
ゆっくりと見ればかなり面白い作品だと思いました

投稿 : 2020/05/01
閲覧 : 221
サンキュー:

5

ネタバレ

HAKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

思わず原作を買いました!

一言で言えば、期待してなかったのに、めちゃくちゃよかったです!
ブレインズベースさんが作ってるだけあって、作画は安定していて、ストレスフリーで観ることができます。
物語のメインの七瀬かりんの深夜番組のOPも、通常OPEDと同等レベルで作ってあるし、ギャグになる時とかも可愛いし!
本当に、丁寧に仕事をする会社だなと感心してしまいます。

物語中、あるキャラが言う言葉。
推理ではなく、トンチ。
言い得て妙なのです。
大蛇との話、「それ、想像じゃん」って思っていましたが、大蛇を納得させるために頭を巡らせていたんだなと思うと納得しました。
真実は別にあるけど、相談相手が納得する答えを考えることが琴子の役目なのだと分かっていないと、僕みたいな「それ、想像じゃん」で終わって、評価が下がってしまう作品なような気がします。

琴子のひょうきんな部分と、頭がいい部分のギャップも面白いです。
メインは原作1巻ですが、本当に上手くアニメ化しています。
アニメのセリフは大体原作通りなのに、余分な部分を上手くそぎ落として、分かりやすくするために順番を変えたり補足したり・・・
僕はアニメ観てから原作読んだので、小説読みながら「これこれ!」という訳のわからない楽しみ方(?)をしていました。
小説を読んだからこそ、ストーリー構成や脚本の秀逸さがよく分かります!

紗季さんのちょっと邪魔さ加減が気になりましたが、原作でもそうだったから仕方なかったんだなと納得・・・(笑)

音楽も、戦闘がメインじゃないのにすごく格好いいし、日常パートも上品に仕上がっています。
でも、ギャグがあっていい意味でちぐはぐで(笑)

観終わってから調べて知ったのですが、原作者はスパイラルの人でした!
スパイラルも面白かったですが、僕はこちらの方が好みですね。

ぜひ、たくさんの人に観てもらいたいです!

投稿 : 2020/04/30
閲覧 : 231
サンキュー:

7

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

おひいさんの物語

かわいい娘がいるとの風の噂により視聴しました。
その名は岩永琴子、この物語の主人公兼ヒロインです。

軽くウエーブのかかったショートカットにベレー帽。
パッチリとした瞳の童顔。
それよりもなによりも、妖怪に慕われる一眼一足のお姫様なのです。

このアニメ、クリアな会話が魅力的です。
それは自信に満ちた琴子に起因します。
目力の強さ、歯切れのいい口調、そして豊富な知識。
琴子の随所に頭の良さを感じます。

ラブコメ風味の怪異物語といったところかな。
最初は妖絡みの事件を次々と解決するのかと思いました。
{netabare}しかし、大半は鋼人七瀬事件でした。
まとめサイトでの屁理屈を延々と聞かされる始末。
少々退屈でした。{/netabare}

最後になりましたが、とにかくグロい。
琴子の彼氏が{netabare}死なない体質{/netabare}ですから。
そりゃー、血しぶきが飛ぶってものです。
だから、私には苦手なアニメ。
2期の暁には穏便に。
でも絶対無理だろうなあ。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 468
サンキュー:

31

CvGDz56516 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

設定はおもしろいが・・・

虚構推理でストーリーを作り上げるという設定は面白かったが、テンポが悪いのか、虚構に無理があるのか、ストーリーにのめり込むほどではなかった。
キャラと音楽は良い。

投稿 : 2020/04/27
閲覧 : 190
サンキュー:

3

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

奇怪な存在の起こす現実と、嘘から生み出された現実の、複雑な心理戦?!

 岩永琴子が、桜川九朗に告白したけど、二人に尋常でない秘密があって、 妖怪、幽霊、奇怪な存在に対峙して、解決する?お話です。

 結構ややこしいことを考えたり、話したりする展開の連続だったようです。解決ということに、推測、想像であっり、事実があったり、嘘が真実になったりするというのですかです。
 九朗の秘密に濃厚に関わる人物が関係してきたり、何だか混がるようで見ていてやや疲れるような気がしたです。

 多くの人が思い込むことで、嘘を現実に作り出してしまう展開が、考えられないし無理がありすぎると、つい思ってしまうです。あり得ないことを理屈というのか?で、具現化するところが、作り話にしても難しい、理解しがたいものを感じたです。

 それをなんだかんだ、嘘で逆転し、存在を消すというものにおいても、自分にはしっくりこなかったです。

 岩永をどこか、相手しないような素振りをとっていた九朗が、だんだん受け入れるようになっていた最後も、こういうものなのか?と思ってしまったです。

投稿 : 2020/04/26
閲覧 : 217
サンキュー:

14

きねつか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

アニメしか見てないけど

最初の数話を見て、タイトルと内容が乖離してない?と思い
見終わってから、この話に怪異必要だった?と思いました。

1話を見て、ああ怪異や妖たちと交流を描いてくのかと楽しみにしていたのに
むしろ彼らは脇役、あるいはおまけでしたね。

真実より真実らしい存在感のある虚構を作り上げたかったなら、
実際に鋼人七瀬と対になって戦う別の怪異を自分たちで作り上げて
倒すくらいすればよかったんじゃないかと。
敵にお株奪われて小さな虚構で頑張って打ち崩していくのは
なんていうか、地味でした。

物語シリーズの劣化版という印象。
言葉をこねくり回す作品も嫌いじゃないけど、インパクトが足りなかった。

あと、ずーっと低いトーンでしかしゃべらないキャラになぜ
宮野さんを使う必要があったのだろうか、と不思議でした。
新人声優でも良かったじゃん。

投稿 : 2020/04/23
閲覧 : 209
サンキュー:

6

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虚構推理のストーリー・あらすじ

怪異"たちの知恵の神となり、日々“怪異"たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異"にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異"たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?(TVアニメ動画『虚構推理』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2020年冬アニメ
制作会社
ブレインズ・ベース
公式サイト
kyokousuiri.jp/
主題歌
《OP》嘘とカメレオン『モノノケ・イン・ザ・フィクション』《ED》宮野真守『LAST DANCE』

声優・キャラクター

鬼頭明里、宮野真守、福圓美里、上坂すみれ、浜田賢二、佐古真弓、下山吉光、本山かおり、塙真奈美、後藤ヒロキ、宮田幸季、前田玲奈、飛田展男、大南悠

スタッフ

原作:城平京(講談社タイガ刊)、漫画:片瀬茶柴(講談社『少年マガジンR』連載)
監督:後藤圭二、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏

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