Bハウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
(C) 城平京・片瀬茶柴・講談社/虚構推理製作委員会
虚構推理の感想・評価はどうでしたか?
Bハウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カボチャはんたー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もっちょん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
妖怪&謎解き系のアニメです。
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
ウィラード さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
評価としては普通or普通より下
1話の段階では展開的に面白そうだと思った
ただ、蓋を開けてみれば
理屈の言い合いのような長々しい会話が延々と続くだけだった
それなら妖怪を出していった演出展開していた方が良かったかもしれない
蓋の中身はただの推理ものであり
推理ものというより主人公の言葉で納得させてる感じ
何作かアニメや漫画を見ていると「面白い」と思わない印象
恋人がヒロイン男と別れた理由が自身の心の状況と言いたいのだろうけど
正直その小さな蟠りは恋愛要素としてみればつまらない悩みに思えたし
主人公女をつつく元恋人はただの嫌味な人間にしか見えなかった
推理ものとしては薄く
恋愛要素としては微妙で
ストーリー物としてはあまり面白くないので
1話の期待した段階を見事に裏切る作品だった
lcXEE65136 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2話まではジェネリックとしていい感じだったのに。
もったいない。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:----
原作読んでないので最初は短編ものだと思ってたので鋼人七瀬いつ終わるんだと思ってたら最終回を迎えていたw
作品のテーマは悪くない。むしろ面白い視点だと思うが鋼人七瀬は連続アニメ化には向いてなかったと思う。
始まりから終わりまで一気見すべきだった。
毎週だと忘れちゃったり飽きてしまうんですよね。
漫画や小説だと面白いんだろうなって作品だと思う
それか劇場版でも面白そう。
1話または2話完結のエピソードで固めてくれればすんなり楽しめたと思うし長編ぶっ込むなら2クールにし2クール目にやって欲しかった。
そもそも頭使ってアニメ見る人間ではないのでちょっとハードル高かったという個人的な問題が(笑)
2期が決まったようだが短編エピソードでお願いしたい(笑)
らいの さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
二期決定だそうです。
今回は期待してます。お願いします。
キャラは好き。
性格の設定も嫌いじゃない。
ただ、肝心の推理が、、、
理屈っぽく言葉をこねくりまわしているだけで
なんだかなぁ。
スカッとした解決!みたいな爽快感は皆無。
ダラダラとやたら長い推理?いや推理と言うより
ライアーゲームといった方が近いか。
そもそも、もののけ必要なくない?
感情移入も脳内保管も必要ない
ジャケ買いして失敗したCDを聴いてる気分でした。
お疲れ様でした。
wp38 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
全12話。
観始めは1つの題材が1~2話ほどで完結していくものと思っていました。
でも{netabare}3話後半から最終話に掛けての約9.5話分は同じ題材だったので{/netabare}
少し物足りなさを感じましたし、あそこまで引っ張る必要があったのだろうか?
とも思いました。
なんにせよ面白かったと感じてるのは事実なので今後の展開は気になってます。
1つ思ったのは、{netabare}六花さんの行動は全て普通の人間に戻りたいが為、という事で
あるならば、九郎と琴子は敵対するような行動をとる意味も必要も無く、3人で
協力すれば良いのでは?って事です。
1人で思い通りの未来を掴む能力がそれほど強くないという事であれば、九郎と
六花さんの2人が力を合わせ、更にそこに琴子が加わる事により相乗効果が生まれ、
彼女の望みを叶えられる未来を掴める可能性を2倍・3倍、もしかしたら10倍以上
にも跳ね上げられる{/netabare}かもしれないって思いました。
あと、{netabare}鋼人七瀬騒動を引き起こしたのは亡くなったとされていた七瀬かりん本人であり、
あのまとめサイトを作成したのも彼女本人によるもの。そして亡くなったのも彼女では
無く別人である。{/netabare}という事でしたが少し引っかかってます。
{netabare}父親の件で逃亡中の彼女の前に偶然自分と似た容姿の人物Aさんが現れた事で身代わり
計画を思いついた、というのは理解できます。
でもそれなら妹が姉に、姉が妹に成り代わっていたという事の方が個人的にはしっくり
きます。
世の中には、容姿は勿論、血液型や歯形、指紋や目の虹彩ですら全く同じ人間がいると
過去に聞いた事があります。性格の違いを指摘されたとしても、それは父親の死とか
濡れ衣を着せられた事からのショックによるもの等々の理由で容易に誤魔化せられる
と思います。
なので、妹が自殺するはずが無いと警察に証言していたのは実はかりん本人で、亡くなった
のは姉の初音だった。
入れ替わった理由はAさんのと同じで別人として生きて行く事。
その為に性格が違う以外は全く同じ双子の姉を利用する事を思いついた。{/netabare}
という方がより納得できる気がしました。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
2020.11.16 ★★★☆(3.2) 初回評価
テレ美 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
思ったのとは違いましたが、つまらなくはなかったです…が。
なんかちょっとCLAMPみたいな話だなと思いました。ちょっと理屈っぽいところとか。でも屁理屈や口先三寸が多め?(笑)
琴子の見た目は可愛いのでそれだけを目当てでみるのもアリかも?
{netabare}最後完全な片思いかと思ってたらなんか唐突にイイカンジになってて「ん?」ってなりました。マイナスからゼロどころかプラスになるなら{/netabare}もうちょっと話数とエピソードが欲しかったなと思うのはわたしだけですか。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
鬼○郎みたいかなと思ったけど、違った。
後半は「虚構推理({netabare} もっともらしいウソ {/netabare})」をぶつけ合う展開に。
原作通りなのだろうが、動きが少なくなってしまった。
キャラが強力なのに 残念。
2話までの方がアニメ向きな内容かな。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
移リ木うらら さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぺー さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読
どっからみても小説っぽいです。小説とミステリの相性は基本的に良いものかなということで特に抵抗もなく視聴に至る。
“虚構”そして“推理”。
ジャンルはまんまミステリかと。お化け・妖怪・怪奇現象。この作品では“怪異”という表現を使ってます。『夏目友人帳』『物語シリーズ』未視聴のため適切な比較は不可能ですが、この世ならざる者とのやり取り混じりの推理物ということになります。
一概に推理物といっても捻りが加えられていてそこが本作の面白みでしょう。
なんでも目的というものがありましょうが、例えば“犯人捕まえるぞ”“真実はこうだ”というノリは皆無です。本作の主人公らの目的は、“怪異の世界と人間世界とに保たれている秩序の維持”。そのバランスが崩れそうになる、または崩そうという力が働く時に秩序をキープするために最適解を導き出す。そんなお話です。まぁ口八丁でなんとかする手合いですね。
構成は大胆というかある意味リスキー。一話完結または二~三話完結という当初想定とは全く違うものでした。私は好意的に受け止めてます。
{netabare}ルール説明的な第1話。同じくチュートリアル的なエピソードで第2話。その後第3話のBパートからはひたすら“鋼人七瀬(こうじんななせ)”でした。レビュー書きながら知ったのが、あまりエピソードストックが無かったのでそうせざるを得なかったかなということ。実際のところ、鋼人七瀬は5話分くらいあれば十分だったことでしょう。{/netabare}
岩永琴子(CV鬼頭明里)と桜川九郎(CV宮野真守)が主人公になるのでしょうか。ホームズとワトソンの関係ともちょっと違うパートナー。九郎の元カノ弓原紗季(CV福圓美里)も絡んできて賑やかになってきます。
物語構成と同じく好意的に受け止めてるのが紗季のキャラ設定。主役を引き立てるために周囲にはやや愚鈍というか暗愚なキャラを置いてバランスを保っても良さそうですがそれがない。本作でいえば岩永を際立たせるために同性の紗季をやや落とす手法を取らない。
{netabare}岩永と六花が両方ともぶっ飛んでいるというか情に薄いため、常識人の紗季がオアシスのようでした。常識人かつ聡明さがあるので救われておりました。{/netabare}
推理物なのでこのへんくらいにして。
わりとミステリの変化球のようにして臭みがない作品ではありました。そこそこ楽しめた佳作です。
※袋とじ
■岩永
{netabare}なんというか真顔で卑猥なことをたまに言ってくる琴子さん。鬼頭明里さんになんてこと言わせてるんだとこっそり喜んでました。{/netabare}
{netabare}ただし鬼滅の刃から流れてきたちびっ子が観たらダメなやつです。{/netabare}
視聴時期:2020年1月~3月 リアタイ
-----
2020.04.08 初稿
2020.10.15 修正
runa21 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
風山ヒエン さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
漫画版が好きでアニメ化は非常に楽しみにしていました。
が、面白くなるか?人気が出てくれるかは非常に不安だったのですが、不安が当たってアニメはそんな面白く思えませんでした;
既に話を知ってる人ならわかると思いますが、アニメ化された部分の多くを占める「鋼人七瀬」の話は1つの事件を原作でもながーくやってたので、アニメで大丈夫かなぁ…って思っていたのです。
案の定、ここのレビューでも「長い」って意見が多い気がします。
それでも、漫画版はすごく楽しく続きが気になり、更によくある事件の謎を解いて解決!とは違うミステリーを見せてくれて、こんな話もあるんだ!と本当に面白かったのです。
アニメ版はなんでこんなに「物足りない」感じになったのかなって思ってみると、「見せ方」だったのかなって思います。
例えば他のミステリー系や謎解き系アニメですと「氷菓」があります。
あれは、いろいろな説明のくだりを図的だったり絵的にわかりやすくしてくれたので、何が謎なのかがわかりやすくなってました。
図書館のでっかい本の謎の時なんかがわかりやすいかと。
その他にも画的な魅力や、演出なども他のミステリー系に比べると、どうもミステリーを面白くアニメで見せるというより、普通のアニメ化にしちゃった感があります。
なので、制作アニメ会社の力量不足だったのかなぁ…と思いました。
原作ファンとしては残念です;
k57x83 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
パケにつられ視聴
最初の二人の話、面白いと思えれば、あり。
今までにこのような推理ものがあっただろうか。
全体的によく仕上がっている作品だと思う
特殊推理物としても話の流れも良いし、
登場人物少な目でその分各キャラ立ちもしっかりしている。
日常パートと本題のパートの別れもメリハリあっていい
全体的に高レベルで面白かった。
が、残念なのは、そもそもこの作品がアニメや漫画向けでないところ
どうしても説明が多く必要なのでそのあたりをどうするか、
アニメ化できっと頭を悩ませたと思う
その悩んだかいあって、私にはあまりその点は気にならず、
非常に楽しめた。
これだけの面白さで、アニメ化されたのはどうやら導入部だけらしい
次もやってほしい。期待して待ってます
れもんてぃー さんの感想・評価
4.0
物語 : 2.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:途中で断念した
タイトル通り、話が長いの一言に尽きると感じました。
というのも、自分はマンガを読んでいて、アニメ化を知ってから一年ほど待ったタイプの人間なのですが。そこで出てきた、言ってしまえばメインディッシュとは程遠いサブ的な立ち位置の話を、アニメでは数話分に引っ張っています。
それが苦痛すぎる。はっきり言ってオチも大したことないので、がっかりするしかなく、アニメ自体を断念しました。1、2話で纏めれば作品自体の特殊な雰囲気を説明できるいいストーリーだと思っていただけにすごく残念です。
作画や声優、音楽などストーリー以外は全て良かったです。時間が余っていて見るアニメもないときに流し見するのにはいいかもしれません。
UNI さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
merolin08 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
merolin08、恥ずかしながら数多のミステリー作品において途中でついていけなくなり挫折した経験を持つ、自他ともに認めるミステリー苦手勢であります。そんな理解力乏しい系人間も楽しめる本格ミステリー作品を発見しました!
【はじめに大まかな感想】
・原作に関係ないところも全体的にクオリティが高い
・怪異たちがカワイイ
・ミステリーそんなに得意じゃないけど100%理解できた
11歳のころに怪異にさらわれたことで異形の存在たちの知恵の神としての地位を請け負った主人公「岩永琴子」が、一目惚れから長年思いを寄せていたワケアリ(?)の青年「桜川九郎」とともに、怪異がかかわる事件を解決していく、ミステリー小説が原作の同作品。タイトルにもあるように、このアニメは真実を暴くのではなく、事件を解決するために辻褄の合う「虚構」を創り出すという、ある意味ではミステリー作家が行う作業を物語の題材にしているのが面白いです。
このアニメ、4~最終話というアニメの大部分を使って「鋼人七瀬」という1つの事件を扱っています。普通これだけ長い時間をかけて1つの事件を扱えば、謎が複雑化し途中でついていけなくなりそうなものですが(特にミステリー苦手勢としては)、このアニメは相当わかりやすい構成になっています。まず、1~3話で簡単な事件を用いて世界観を理解さてくれるので、鋼人七瀬事件の前提がスッと入ってくるとこがありがたい。事件の謎もその都度キャラクターたちが細かく説明してくれるので、フラグも見逃しづらくなっていて、主人公と一緒に自分でも「虚構推理」が楽しめるようになってます。
ガッツリ本格ミステリーだと思いますが、理解力に乏しい人←にもわかりやすいように意識して作られているのが伝わってきて、めっちゃ好印象でした。キャラデザもおしゃれで、作画も安定していたので高評価ですし、音楽や細かい演出などに関しても、全体的に平均の上をいく高クオリティな作品だと感じました。ミステリー初心者の方にもお勧めできる本格ミステリー作品に仕上がっていると思います!
sivrej_smh さんの感想・評価
2.8
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
もんちろー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Rodion さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
本作はストーリーもメインとなる推理も面白い
おそらく原作が相当面白い作品なのだろう
しかし本作はその2つを駄目にしてしまっている
理由は一言で言って「12話かけてやる内容ではない」
これに尽きる。
本作は生きながら怪異の神様となった主人公が
不死の体を持つ男とともに怪異たちの問題を解決していく話である。
これだけ聞くと最近よくあるなろう作品ぽいが実際はかなり違う。
まず、本作は戦闘がメインの作品ではない、あくまでも主人公が怪異という存在を嘘の推理で存在を否定して消滅させる知能戦がメインの作品である。
都市伝説化した殺人事件を人間がすることは可能でそんな化け物は居ないと思わせるのが目的のため
誰が犯人かといった既存の推理作品にはなかった、
嘘で相手(群衆)をいかに操るかという先の読めない推理作品となっている。
ここまで聞く限り面白そうに聞こえるだろうが
実際アニメを見ていると退屈に感じる。
理由は長すぎることと画面がほぼ変わらないためアニメ向きではないからだ。
本作で扱われる事件は2つあるのだが…一つ目の事件は本作の紹介といった感じで2、3話で終わるのだが
もう一つの方が10話くらいある…
コナンや金田一少年でも長くても2、3話なのに本作は10話もあるのである。
まぁ推理が何転もするので4、5話は許容できるが流石に10話は長すぎである。
しかも本作は基本的に動きがない作品のためより飽きがはやくなる
同じくらいの尺のコナン映画では爆破しているし、金田一では数殺しているが本作では一人しか死なないでそれの推理が大半である…
シャフトやイヌカレーが作っていればよかったかもしれないがそういうわけではないので、ダレにダレて最終回まで見るのがだいぶ辛かった…
ホントに話が面白かっただけに残念である。
このレビューを見て本作に興味を持ったのなら原作を読むことをおすすめする。
レモリア さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
かなり!面白い!
後半が長い長い!
しかし飽きない!
面白い!
TimuTimu さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うみねこのなく頃にと同じ展開になるのかと思いきや少し違うようです。
こういう主人公が論調ベースで物語の展開を作っていくのはアニメでもなく、漫画でもなく、小説で読む方が面白そう。
宮野が特別暴れるわけでもなく、物語も結構中途半端に終わり、戦闘シーンをもっとド派手にやっても許されるのではと思いました。
極めつけは推理要素はあっても推理をしているわけではないという・・・(笑)
宮野が鉄骨で頭を潰され、宮野が鉄骨で体を引き裂かれ、宮野が鉄骨で腹を貫通され、最後に宮野がドヤ顔で岩永琴子を口説くのを見るのが大好きな方は是非視聴してみてください。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
虚構推理のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
虚構推理のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
怪異"たちの知恵の神となり、日々“怪異"たちから寄せられるトラブルを解決している少女・岩永琴子が一目惚れした相手・桜川九郎は、“怪異"にさえ恐れられる男だった!?そんな普通ではない2人が、“怪異"たちの引き起こすミステリアスな事件に立ち向かう[恋愛×伝奇×ミステリ]!!2人に振りかかる奇想天外な事件と、その恋の行方は――!?(TVアニメ動画『虚構推理』のwikipedia・公式サイト等参照)
鬼頭明里、宮野真守、福圓美里、上坂すみれ、浜田賢二、佐古真弓、下山吉光、本山かおり、塙真奈美、後藤ヒロキ、宮田幸季、前田玲奈、飛田展男、大南悠
原作:城平京(講談社タイガ刊)、漫画:片瀬茶柴(講談社『少年マガジンR』連載)
監督:後藤圭二、シリーズ構成:高木登、キャラクターデザイン・総作画監督:本多孝敏
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
斗南高校の入学式でF組の相原琴子はA組の入江直樹に一目惚れしてしまう。3年生になり、2年間の想いをラブレターに託し勇気を出して告白するも「頭の悪い女は嫌いだ」とあっさり振られる。 直樹への気持ちを断ち切ろうとする琴子だが、ある日琴子の新築の自宅が震度2の地震で崩壊。家を建て直す2・3...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
“終戦”を迎えたばかりの未来の東京。そこでは、探偵業が流行らなくなった代わりに、メディア王・海勝麟六が膨大な情報量と優れた頭脳を生かして、幾多の難事件を解決していた。しかし、実は麟六の推理には裏があり、それをあぶり出すのが、「最後の名探偵」を自称する結城新十郎と、その相棒・因果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と好奇心少女が繰り広げる青春ミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
どこにでもいそうな平凡な少年・苗木誠は、「超高校級の才能」を持つ現役高校生しか入学出来ない羨望の象徴「希望ヶ峰学園」に「超高校級の幸運」として抽選で選ばれたことを機に、「卒業すれば人生の成功が約束される」というこの学園に入学することになる。 迎えた入学式の日、意気揚々と希望ヶ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
聖マルグリット学園の図書館塔の上の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女―ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を―。その少女は語るのだ。パイプをくゆらせながら。「混沌の欠片を再構成しよう」そして、たちどころにそのどんな謎をも暴く…いや、〈言...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
警視庁で「神の頭脳」と謳われながら、突如姿を消した兄を持つ高校1年生の鳴海歩は、兄にも負けない頭脳を生かし、周囲で起こる事件を解決しながら、失踪した兄の謎を追っていた。 そんな中、「ブレード・チルドレン」と呼ばれる少年少女達と出会い、彼らとの戦いの渦へ巻き込まれる。 しかし、そ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年秋アニメ
北海道の旭川を舞台に、抜群の美貌とスタイルを持っているのに美しい骨を愛でるのが大好きなお嬢様の九条櫻子と、そんな彼女に振り回される平凡な高校生の館脇正太郎の2人が、骨にまつわる事件にかかわっていく物語。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年夏アニメ
闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。 地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。 だが、約束の地に集った勇者は、なぜか七人いた。 その直後、霧幻結界が作...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年春アニメ
世の中は、嘘や矛盾でいっぱいだ。思春期の頃、誰も一度は通るこの言葉を今こそ見直したい。「紅」の魅力の一部はそんなところに秘められている。少年は高校生で揉め事処理屋。暗い生い立ち故に、愛想笑いで身を守り、普通に憧れている。が同時に、そんな自身と葛藤している。信じて埋め込んだ強さ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年1月17日
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
総人口230万人を数える、東京西部に広がる巨大な都市。 その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。特殊な授業カリキュラムを受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査シス...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
ステータスポイントをVITのみに捧げた少女メイプル。その結果得たのは、物理・魔法攻撃・状態異常無効に強豪プレイヤーも一撃死のカウンタースキル!? 自らの異常さに気づくことなく、今日も楽しく冒険に挑む!
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月29日
いつかアニメーション作品を一緒につくろうと、ひょうたん屋のドーナツで誓いを立てた上山高校アニメーション同好会の5人。卒業後、5人はそれぞれアニメーション制作に携わる。宮森あおいは「えくそだすっ!」「第三飛行少女隊」の制作を経て、少しずつ夢へ近づき、「自分が本当にやりたいこと」を考...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
高校1年生の浅草みどりは、アニメーションは「設定が命」と力説するほどのアニメ好き。スケッチブックに様々なアイディアを描き貯めながらも、1人では行動できないとアニメ制作への一歩を踏み出せずにいた。そんな浅草の才能に、プロデューサー気質の金森さやかはいち早く気づいていた。さらに、同...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
岡山県在住のえりぴよは、マイナー地下アイドル『ChamJam』のメンバー・舞菜に人生を捧げている熱狂的なオタク。えりぴよが身を包むのは高校時代の赤ジャージ。えりぴよが振り回すのはサーモンピンクのキンブレ。えりぴよが推すのは舞菜ただ一人。収入の全てを推しに貢ぎ、24時間推しのことを想い、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2019年12月20日
ここではひとりぼっち、と思ってた。広島県呉に嫁いだすずは、夫・周作とその家族に囲まれて、新たな生活を始める。昭和19(1944)年、日本が戦争のただ中にあった頃だ。戦況が悪化し、生活は困難を極めるが、すずは工夫を重ね日々の暮らしを紡いでいく。ある日、迷い込んだ遊郭でリンと出会う。境遇...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す""死に戻り""の力。コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。大切な人たちを守るため、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2020年2月5日
出版社・丸川書店エメラルド編集部に勤める少女漫画担当の編集者・小野寺律は、「初恋の人」で「元恋人」でもある編集長・高野政宗の部下として、恋に仕事に毎日少しずつ成長中。そんなある日、結婚式を挙げた他部署の社員から、律を含めたエメラルド編集部全員が二次会へと招待されたのだが…?編集...