EDoW さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
一言だけ。
主人公の眉毛が太いのが気になって内容大して頭に入ってこない。
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(C) 水無月すう/KADOKAWA/プランダラ製作委員会
プランダラの感想・評価はどうでしたか?
EDoW さんの感想・評価
2.7
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
主人公の眉毛が太いのが気になって内容大して頭に入ってこない。
徳寿丸 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作未読(2020.7)
冒頭から違和感があったが最後までひきずってしまったなぁ・・・。
初対面の女性の股をこじ開けようとする時点で嫌悪感。ここが視聴分岐点かも知れません。自分は2クールという製作側の自信に賭けたのですが・・・。
悲劇の主人公のヒーロー物語なんだろうけど各キャラの行動等一貫性がイマイチ見られず自分の理解不足なのか消化不良な作品となりました。{netabare}例えば、ヒロインは主人公の親友の娘なんだけど300年前から生きてる主人公達は特殊なのであって親友の奥さんが特殊という描写はなかったように思われる。またその親友は主人公が300年前に殺したようなのだが一体どういう事?何かからくりが?イリュージョン?{/netabare}
私のツボ:前期EDの塀の上の猫
黒メガネ: {netabare}そんな都合のいいアイテムあるなら戦争しなくてもいいし、新しい大陸とか作らなくても地球そのものを作り替えればいいんじゃね?{/netabare}
バニラコーク さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
がぁべら♪ さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
KomcHi さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ローズ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
三毛猫メリー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2020.7.10 視聴完了。
設定も世界観も悪くはなさそうなのに
ストーリーは浅く練られていない感じがします。
特にエロ描写は序盤の人気取り(読んでもらうため)のようで
必要ないんじゃないかな。
あとの方でエロの意味付けされているけど
後出し感と無理矢理こじつけ感しかない。
これなろう系だと思ってたのよ。
なら仕方ないなって。
でも、違うじゃん。
市販の雑誌連載だった。
編集者はこの程度で通すのか・・・
正直おすすめはしないかな、24話ある割には・・・ね。
他のアニメを見た方がいいと思う。
オールマイティー さんの感想・評価
3.2
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
名古屋 さんの感想・評価
1.3
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.0
状態:途中で断念した
後半クールは面白くなるらしいですが、退屈になる要素が多いです。
続けて視聴するモチベーションは少ないでしょうか。
なっさん さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
2.4
物語 : 1.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
これは叩いていいやつなんですよね!
サムネの画像だけでヤバそうな雰囲気。
冒頭の場面、構図は酷いモノでしたが、いきなり物語のカギとなる謎アイテムを見せる事により今後の展開への期待感が高まります。ここは非常に良かった。少しワクワクさせられました。この数字は何?どんな設定なんだ?と。
"バロットホルダー"
え?ナニナニ?なんか強そうじゃん。
新規作品の独自の造語ってワクワクしますよね!
でも…ここまででした。
主人公をまず一旦下げるにしてもあまりにお粗末。嫌悪感まで抱かせる必要はあったのか?もしかしたらこれが面白いと思ってたのかもしれない。ここはまだ譲歩出来る。サービスシーンも入れられて一石二鳥だぜ!と言うなら。
ナナ登場時から世界観の説明に入るが肝心の説明に違和感が有り過ぎる。続けて見ると「実は…」のパターンなのかもしれないが、導入部分ではウソでもいいから納得させて欲しかった。説明される度に「え?それだと…」が同時進行で浮かんできてキャラの話をマトモに聞けなかった。
星奪戦もあれでは「戦闘能力が強けりゃいいんじゃん」という風にしか見えない。「?」がいっぱい浮かぶだけ。あとでいくらでも「実は…」をやってもいいから最初くらいは素直に見せてよ。後でひっくり返すどころか初見から意味不明って…。
原作今15巻みたいなのでアニメ化による改悪なのかと思って原作画像やブログなども見てみましたが、評価はあまり変わらないかも。カウントも誤魔化したり非表示にしたり倍増させたり出来るとかもうね…。
せっかく転生じゃないファンタジー作品だと思ったので少し期待してしまった。作画とかエロとかどうでも良くて設定さえ活きていれば見れたのですが。
悪評は知ってましたが、ここまでだとは。
枠を埋めるための制作が決まれば勝ちみたいなオシゴトでしかない。原作者も視聴者も制作会社も誰も得しない。ただの穴埋め。原作者のネームバリューで2クール勝ち取って、2期もやりたいから薄めて俺タタエンド。いや無理でしょ。強欲だよ。シリーズ化した方が作るのも楽だろうからマトモに作れば良かったのに。2期は絶望的だけどダメモトで薄めたのかな。2クール勝ち取る手腕は評価。誰か知らんが頼む、移籍して。
原作晒し物にしただけで可哀想。
kameko さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
展開もセリフもくさいというか、ありがちで好まれるものをとにかく当てはめたようなアニメで、面白くないと思いつつどういう展開に持って行くのか見ようと、見たものの、最後までつまらなかった。
流れも無理矢理だし、中学生が作ったみたい。
番長 さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ニコニコ動画で視聴
「過去編が面白い」、「ここからが面白い」
こういうコメントが多かったですが過去編も含めて面白くなかったです。
バトルシーンがしょぼいのに大いに不満あり
テナ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:----
プクミン さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
【あらすじ】
この世界に住む人は『カウント』と呼ばれるものがあり、それを実行するとカウントが増えて、失敗すると?カウントが減る。
カウントが0になると『アビス』に送られる。
中々謎の多い世界。
ヒロインの『陽菜』は母親がアビス送りになった時『撃墜王』を探すように言われる。
数年歩き回り、ある街で出会った変態が伝説の撃墜王だった。
【各キャラについて】
主人公:エロイから「主人公の性格ってこうなのか~」と思ったら、そうでもなかった。
…え?この初期の性格は何だったんだろうか?
ジェイル中尉:ライバルであり友である、そんなキャラ。このキャラが一番最後までブレないから一番好感を持てた。
陽菜:ヒロインなんだけど、ストーリーに合わせて動いている感が否めず「メインヒロインから降格するんじゃないかな?」と思っていたが、そうはならなかった。
リィン:もう一人のヒロイン。ボランティア精神に溢れ、周りから愛されているが、主人公と共に行動をするようになり、ギャグ要員に。
こっちがメインヒロインでもいい気がするなぁ~。
ペレ:リィンの部下だけど、意外と頼りになる。{netabare}最終回では、かなり強そうな印象を与えるだけ与えて謎のまま。君は一体何者なんだ!?{/netabare}
ナナ:酒場の女。話が進むに連れて、意外な事が!!でも、特に好みじゃないんで、どうでもいいかな。
園原:…何こいつ?いいよ?こーれーねー。敵だとキモイし、仲間でも信用出来ない。一番いらないキャラ。
【感想】
最後まで見終わって最初に思った事は、途中から作画変わった??変わったよね?
で、ストーリーに関しては、{netabare}ナナの力で過去にいったところは面白かった。
「あー、こういう事なんだな~」
と思う反面、この世界は多分地球だとは思うけど、300年前は、西暦でいうと、いつぐらいなんだろうか?
第二次世界大戦後の並列世界とかなのかな?
{/netabare}
あと、主人公についてだけど{netabare}ジェイル中尉と戦ってた時と過去で時間がほぼ停止するぐらい速く動ける能力の差に疑問を持った。それと、なぜ老けないのかも謎。これはナナにも言える事ね。{/netabare}
まだまだ謎が多い内容で、続きは気になるものの『道安』の目がキモイ。
あとやっぱり『園原』が嫌だなぁ~。
と、キャラ面で作品の評価が結構落ちているのが否めない。
それともう1つは{netabare}主人公に合わせてか何か分からないけど、『陽菜』がおっぱいおっぱい言いすぎるのと、おっぱいを出し過ぎる事等、かなりしらけさせる行動と言動が多いのがマイナス。{/netabare}
カウントという設定や、過去と現在の繋がりというのは面白いんだけど、ところどころおかしな点があるし、
{netabare}例えば、道安の能力で顔が地面にめり込むぐらい重くなってるのに、意外と動けたり、ブラックホールに飲み込まれたのに、あっさり出て来たり{/netabare}
ちょっとご都合主義が強く出ているかなぁ~?
【総評】
色々勿体ないなと思う作品でした。
「この世界の謎が気になる」というだけで続編は見たいですが、謎が解明されたら
「なるほど!そういう事か!」となるのか、
「なんだよこれ!!」となるのか、
そこも気になる。
キャラがもう少し魅力あればなぁ~。
最初の数話を見て、合いそうなら見る、合わなさそうなら切っていいかなと思いました。
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、水無月すう先生の作品ということで視聴を楽しみにしていた作品です。
水無月すう先生の作品と言えば「そらのおとしもの」が有名ですよね。
何となく気になって水無月すう先生の公式HPを覗いてみたら、「そらのおとしもの」の6年後の物語がコミックスになっていました。
元通りの生活に戻ってから6年後の世界…一体どうなっているんでしょうね^^
思わず脱線してしまいましたが、「そらのおとしもの」は私のお気に入りの棚序列15位の作品なんです。
その先生の次回作と聞けば気にならない訳はありません。
期待値MAXで視聴に臨みましたよ。
「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。
そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字カウント」を奪い取る、弱肉強食の世界。
そんな世界で、2人は出逢う。
仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。
母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。
2人の出逢いをきっかけに、
「数字カウント」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく---
「そらのおとしもの」の水無月すうがおくる、
渾身のヒロイックアクションファンタジー開幕!
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
最終回の様相からも、きっとアニメ2クール終了時点では、物語の序盤なのではないでしょうか。
少なくてもリヒトーらが進むべき道は明確になりましたが、正直未だ分からないことだらけですからね。
だから、現時点で物語の良し悪しを判断するのは少し尚早な気がするので、そこは保留にしておきたいと思います。
数字に支配された世界…
自らの星を懸けて争う星奪戦…
数字のカウントがゼロになったらアビス送り…
途中からこの設定にあまり意味が無いような気がしてきましたが、少なくても物語序盤におけるこの設定がもたらす効果は十分にあったと思います。
そしてカウントは自らの努力で加算できるという設定も大きなポイントでした。
元々人の持って生まれたカウントがどの程度かは分かりませんが、どれだけ努力してきたかは分かりましたから…
この作品のもう一つの魅力は、登場するヒロインが可愛いだけじゃなく、とても直向きで一途なんですよね。
本泉莉奈さん演じるメインヒロインの陽菜ちゃんを筆頭に、亜李ちゃん演じるリィンちゃんに伊藤静さん演じるナナさんの共通項として括れる個性です。
そう、これは単なる個性の筈なんですが、一貫して微塵のブレが無いとなるともう魅力で宜しいんじゃないかと…
特にメインヒロインの陽菜ちゃん…
一番華奢で、攻撃力は限りなくゼロで、普段は物腰の柔らかいフワッとした感じの女の子なんですが、兎角リヒトーの事になると人が変わります。
絶対諦めない…信じて疑わない…例え自分がどんな逆境に陥っても、絶体絶命のピンチだったとしても絶対気持ちが揺らがないんです。
陽菜ちゃんはお母さんとの約束だから…とか言っていますが、心の強さが彼女の最大の魅力です。
彼女のカウントが1つ増える度に、会いたい気持ちを募らせていたと考えると、もう気持ちが爆発してもおかしくないくらい、彼女はカウントを進めてきましたから…
簡単に叶えられる願いなんかじゃありませんでした。
気の遠くなるほどあちこちを歩き回って、ようやく見つけたと思ったらその相手は詐称で、やっと思いで辿り着いた相手は親の仇…
心の中はグチャグチャになってもおかしくない状況だと本気で思いましたが、それでも彼女はブレないんです。
そんな女の子…もう応援するしか無いじゃありませんか。
でも、陽菜ちゃん一択に絞れないのが、本当に辛いところ…
亜李ちゃん演じるリィンちゃんも相当な強者ですから…
設定とヒロインの設定だけでこれだけ語れる作品なんです。
今後の展開によっては面白さも増し増しだと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、みっくこと伊藤美来さんの「Plunderer」と「孤高の光 Lonely dark」
エンディングテーマは、陽菜による「Countless days」と、陽菜、リィン、ナナによる「Reason of Life」
個人的にはオープニングが大好物でした。
2クール全24話の物語でした。
これから益々面白くなって欲しい期待の作品になりました。
この作品も続編ありきの構成と見受けました。
早く「続編制作決定!」情報を見せて欲しいですね^^
ValkyOarai さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
剣道部 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
[文量→大盛り・内容→酷評系]
【総括】
ジャンルは、バトル・ファンタジー・エロ。
レビューでは、私の酷評系の中でもかなり酷評してます。もし読まれる方は、気を付けて下さい(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
アビスが実は現代の世界~とか、現実兵器が~とか、それはまあ別に悪くないんですけど、、、。
全体的に、ダサいというか安っぽいんですよね。ずっと。
まず、序盤のエロ展開。後のシリアス展開への伏線、高低差をつけたいのだろうけど、単純にキモい。閉じられた太ももをこじ開けようする主人公に、共感がもてるか? 「本当は心に影が」って、信じられるか?
中盤の、アビスの事実からの園原戦。映像表現がダサく、バトルがなんの能力バトルにもなってない、ゴリ押しバトル。しかも叫んで光るとパワーアップとか、「どこのドラ○ンボール?」と聞きたくなるものばかり。スピードが速いことを、背景を動かさずに「消える」で表現されても、それはもはやアニメーションではない。
また、とにかくこの園原というキャラが、というか使い方が納得いかない。
最初は「早く私を殺して」というメンヘラで登場し、バカみたいに一般市民を虐殺しといて、「実は薬を射たれてラリってただけで、本当は良い子だよ」とか、マジかよ!?と思った。
しかも、最後に少しジェル中尉とイチャついてるし。次話はふざけたエロ展開だし。街で園原に虐殺された人の家族が見たら、殺したくなるよな。
「大量殺人をしましたが、責任能力がないため無罪です」てことを、リヒトーだけならまだしも、園原自身も自然と受け入れている感じがして、かなり胸クソ悪かった。良い人にしたいなら、最初の大量虐殺をやらせたらダメでしょ。
「シリアスの中のギャグ」は、とても難しい。絶妙なバランスが必要だが、どう考えてもこの作者(原作者かアニメ制作陣かは分かりませんが)には荷が重い。
なんかこう、「ありがちでウケそうな設定・展開・キャラ」を、節操なく、無秩序に、とりあえず並べて、矛盾が出てきたら知らぬ存ぜぬで新しい刺激的な展開でお茶を濁すみたいな印象を受けた。
その辺が、自分が「ダサさ、安っぽさ」を感じた要因かなと思う。
続いて、過去世界編ですが、これもまたひどい。
そもそも、「人口が増えすぎたから食料が足りなくなり、人を廃棄する戦争」ってのが、意味わからん。
これは多分、FAOや農水省などが、「2050年には世界の人口が100億人を超え、その後も爆発的に人口が増え、世界の食料が不足する」とか言っているのをもとにしてるんだろうけど、私はそもそもこのことに懐疑的で。
まず、人口なんて、「ある日突然100億人になる」わけじゃなく、徐々に増えてくんでしょ? その間、何も手をうたないほど、人類はバカじゃない。食い物くらい、なんとでもできるでしょ。世界にはまだまだ耕作可能地はあるし、今の科学技術なら耕作可能地を増やせるだろうし(なんかバイオテロで農作物や畜産に大ダメージがあったとか、そんな説明でもあれば良かった)。
ていうか、人口増加率は1965-70年の2.06%がピークで、今はそこまで増えてない。じゃあ、1960年代以降、世界の食料が足りなくなったかといえばそんなことはなく、むしろ、穀物の価格は下がり、供給過多ともいえる状況になっている(勿論、これは地球全体の話で、紛争地帯や貧困地域などはこの限りではない)。1960年以降を見ると、人口は2.4倍に増えているが、穀物生産量は3.4倍に増えているので当たり前だ。これは、ICTやAI、バイオテクノロジーなどによって、単位面積当たりの収量が増えたことが大きく、この傾向はまだまだ続くと考えられている。
てゆうかそもそも、2050年をピークに、世界は人口減少に陥るという報告もある。実際、すでに出産数は頭打ちで、今の人口増加は、長生きできるようになったことが大きいとも言われてるしね。
まあそういう小難しい理屈を持ち出さなくても、過去編はおかしい描写だらけ。
戦争して口べらしする程の(究極ともいえる)飢餓状態なのに、電気等のインフラはバッチリ。節電の素振りすらなく、蛍光灯も全部つけてる。掃除も隅々まで行き届いている。毎日大浴場で入浴。洗濯し、糊の効いてる制服。
「軍は優遇されている」にしても無理がある。そして、この間まで究極の貧困の中にいたはずのこいつらが皆、筋肉ムキムキにおっぱいデカいって、どんな風に栄養摂取してるんだ?
それから、そんな貧困を身近で感じてきたはずなのに、海に行けば平気でビーチで遊び、乾杯してパーティ。飲みきってないビールを余裕で捨てる。それ、苦しむ民間から集めた金だろ? 殺さない軍隊とか綺麗事言っておいて、彼ら彼女ら全員、サイコパスなの?
過去編が終わった後も変わらず、最終回のできも酷い。なんで少し真面目にやると、ワケわからんエロシーンを差し込むの? 元々好感度の欠片もない主人公だけでなく、ヒロインの魅力までガンガン下げているけど、制作はドMなの?
あと、ジェル中尉強すぎでしょ。カウントも撃墜王も関係なし。作者、自分で考えた設定忘れてる?
その気になれば、あと2000文字くらい批評できそうだけど、辞めとこう(笑)
誉めるところが、かなり少ないアニメで、逆に原作の出来が気になる。自分が大好きな「封神演義」が「覇穹」であれだけ蹂躙されたので、「アニメの評価=原作の評価」だとは思ってません。2クールでアニメ化されるくらい、期待されたんだろうし。少し読んでみようかな?
とりあえず、こんなに酷評していろのに最後まで観たのは、「☆1をつける以上、ちゃんと最後まで観るべし」というマイルール(絶対じゃない)に従ったまで。あまり、良いアニメの観方ではない。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
ただの変態やん。陽菜って、めちゃ現代的な名前。数字に支配される人生。0になると死ぬって、厳しい世界だな。カウントされると、身分差。歩いた距離なら、カウントが減らないんじゃない? ん? 0になったらアビスでないの? いやいや、気付けやさっさと。髪スッキリて、無抵抗の意味ないやん。数字は身分差であって、実力差ではないのね。
2話目 ☆2
脚力笑えた(苦笑) んで、太もも開きが悪趣味。最後の展開が謎。色々としゃべる悪役は(苦笑)
3話目 ☆2
ん? なんかバカないちゃつきコントをして30分が終わったぞ?
4話目 ☆2
ギャグが致命的につまんないんだよな、センスを感じない(苦笑)
5話目 ☆2
いつの間にそんなに、リィンに夢中?
6話目 ☆2
なんか、話が繋がらなくて。空とぶの禁止ね。まあ、アビスの方が真の世界とか、実はこの世界が地下にある(アビスは空の上)とか、そんなノリかな。
7話目 ☆3
熊の解体は、ちょっと面白かった(笑)
8話目 ☆3
現代兵器がアビスからね。まあ、ありがちな展開だな。
9話目 ☆2
大分、虐殺だな。展開としては興味深いが、それを胸くそ悪さが上回るかな。ん? そんな目的、話したっけ?
10話目 ☆1
バトルが雑だな~。スーパーサイヤ人に、空中殺方、それはクリリンのことかー! 的な展開。ドラゴンボールかな?(笑) いやいや、あんだけ殺してとかメンヘラ女やっといて、死ぬのを怖がるなや。人格の上塗りとか、実は良い人とか、殺す殺す言って殺さないとか、興醒めも甚だしいわ。
11話目 ☆1
んで、軽いエロ展開か。緩急つけたいのは分かるけど、クダランナ~。街で虐殺された人の家族が見たら、殺したくなるよな。過去世界へ飛ばしたか。
12話目 ☆2
新しい展開のため、一応観てみる。殺してないんかい。
13話目 ☆1
いやいや、リヒトーに星をあげれば良いだけやん。いやいや、星は肌身離さずもっとけや。いやいや、簡単に星をあげるやつばかりか。いやいや、話からして、軍人になったことで得た食料なんて絶対に食わなそうな婆さんじゃん。いやいやいや、「暴力はNG」で「略奪(窃盗)はOK」て基準も分からんし、どこで線を引くんだよ。
14話目 ☆3
ジェル中尉の「痩せろ!」は笑えた(笑) こういう日常回なら、まだ観られる。
15話目 ☆1
そこまでの飢餓状態なのに、電気等のインフラはバッチリ。掃除も行き届いている。節電の素振りすらなく、蛍光灯全部つける。毎日大浴場で入浴。「軍は優遇されている」にしても無理がある。あの貧困を見たはずなのに、平気でビーチで遊び、ビールを捨てる。乾杯してパーティ。こいつら全員、サイコパスかな?
パンチで岩を砕き、同じ木材で、生木を一方的に破壊。
てか、この間までそういう貧困の中にいたはずのこいつらが、筋肉ムキムキにおっぱいデカいって、どんな風に栄養接種してるんだ? 落とし穴、浅い。最後、リヒトーを抱き締めるシーン、リヒトーの身長120センチくらいだけど(苦笑)
16話目 ☆1
食え、のところ、引くわ~。その理論、むちゃくちゃだよな。戦争で殺さないだけで、大分歴史は変わるしな。この作画での殺し合いは、もはやコメディ。木の板撃つなや(笑) 顔にガラス刺さってる(苦笑)
17話目☆1
首、スパーンと。
18話目☆1
エロをなんとか正当化させようと。大体、人口が増えすぎたから戦争で口べらしって、無茶苦茶なんだよな。アルシアの成立。なぜ、待ちなさいで、待つのか、だよな。幼馴染み、あっさり1シーンで死亡。
19話目☆1
なんかよく分からんが、声優さんは頑張っているな~と。結局、リヒトーは、ナナが好きなのか、ヒナが好きなか? どうしたい? そこは、兄妹愛でいくのか? コメディのクオリティは悪くないけど、そもそも、コメディを許さない作風なんだよな。
20話目 ☆2
そんなに、軍部って強いの?
21話目 ☆2
抱きついたからって、止められるの? 止血したからって、生きられるの?
最終話にして、またクソみたいな展開。やべぇな。
{/netabare}
匿名係長 さんの感想・評価
1.9
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
見終わった直後の感想は、
『やっと終わった・・・』でした。
こんなに先の展開に興味が持てないストーリーは久しぶりでございます。
絵は綺麗なんですよ。
絵だけは!!たまに「ん?」となったりしますが、全体的に綺麗だったと思います。
とりあえず主人公vs敵な図式だけで進められるストーリー
戦う目的が不明瞭すぎること、そして視聴者を置いてけぼりにする展開。
何より全然ワクワクしないストーリーが2クールも続くのですから、苦行でございますよ。
後半になってやっと世界観が掴めるのですが、それからも面白くなる兆しが見えない!
てか、おもしろくない!!
辛い!見るのやめたい!けど、ここまで我慢したんだ、何とか最後まで、、早く終わってくれ、、、
視聴後は時間をかけたことへの後悔のみが残るだけでしたので、コレから視聴しようと思ってる方は内容のネタバレを読むだけにすることを強く推奨致します。
なので、下に簡単に内容まとめます。
これ以上、私のような者を出さないために。
{netabare}
ヒロイン【陽菜】の母が影のような手(リゼロの見えざる手)に地面に引きずり込まれているところから物語は始まります。
母「撃墜王を探しなさい」
ヒナは旅に出て、ある街にたどり着き【ナナ】と【リヒトー】に出会う。
ヒナ、軍に騙されてピンチ!
母の遺品の【玉(バロット)】が狙われる。
リヒトー登場でヒナ助かる。
【リヒトーは閃撃の撃墜王だった!】
玉(バロット)は持ってるだけで違法なのだそうだ。
この世界【アルシア王国】では、一人一人が体に数字が刻まれており、歩いた距離や戦闘での撃墜数など、それぞれ違いはあれど、その達成如何によってカウントが増減する。
ちなみに、カウントが多い程より強い存在ということらしい。
スカウター無しで見れる戦闘力のようなものだ。
0になるとヒナの母のように【アビス】に引き摺り込まれるという設定。
1話で大体の設定が説明されて、ヒロインを助けた主人公はヒロインの制止も聞かずに何処かへ行ってしまう。
リヒトーは別の街で軍所属の女の子と仲良くなる→追ってきた軍と戦う→逃げる→追ってきたヒナ&ナナと再会→次の街で軍とバッタリ会い、酒飲み対決などでグダグダ
その街でアビスの悪魔?が登場!!
正体は、攻撃ヘリコプター!!
メガネっ娘が登場し、ヘリを撃墜!
【メガネっ娘は追撃の撃墜王だった!】
【撃墜王は全部で7人いるのだ】
メガネ女は敵の手により薬でラリっているようだ、他の街の人を皆殺しにしてきたよ。
戦う→正気に戻す。
戦いの傷を癒していた所、急に「過去を見ておいで、出来れば変えてきて」と、ふんわりしたこと言われてナナの力で過去へ送られるヒロイン達。
【ナナは識撃の撃墜王だった!】
謎の学園生活スタート。
なんだかんだあり、リヒトーの過去は変えられなかった。
その時代は戦争の時代。
ヒナの母の形見の玉は全部で7つあり、全て集めると色々な事ができちゃうドラゴンボールだった!
人口増加により食糧難となった世界からの脱却として、玉を全部集めた学園の先生達は、選ばれた人達が住むための王国を空中に作る。
それが「アルシア王国」であり、残されたボロボロの世界が「アビス」だったのだ!
で、戻ってきたヒロイン達を置いて、この世界は間違っている!と、一人で軍に挑みに行くリヒトーと、それを追うヒロイン達。
敵軍にいた【重撃の撃墜王】と対決→勝利
最後は主要メンバー、男女6人の登場キャラ達のカップリングが決定。
完
{/netabare}
この物語は
1話でシステムの説明。
2〜10話で仲間的な人との出会いと謎の伏線。
11〜19話で過去から現在までの説明。
20〜24話で、これからの為?の戦い。
ということで、2クール使って殆ど何も進んでないんですよね。
無駄にエロい演出してみたり、つまらないギャグ挟んだり、とりあえず酒飲んでるだけだったり。
{netabare}
8話でヘリコプター出てきた時の置いてけぼり感はハンパなかったなぁ。
どんな敵が現れるのかと思ってたら戦闘ヘリ出てくるんだもん。
「・・・は?」ですよ。
メガネっ娘はラストで、いつの間にかまた薬打たれてて敵になってましてね、、
いい加減にしろよって感じですよ!
ヒロインは子作りしたいだけの子になっちゃって・・
でもエロエロなはずの主人公は手出さないし。
意味不明です。
全体的に意味不明なんです。
{/netabare}
大体最初に目的が無いのがグダグダの始まりです。
ヒロインが主人公と出会って別れてその後は何の目的があるわけでもなく、ただただ進んでいくストーリーは退屈せざるを得ない。
なので全く視聴者に内容が入ってこないんですよね。
自分は何を見てるんだろう。
ある世界のある登場人物達の意味不明な日常を見ているだけにすぎないので、先の事とかどうでも良くなってしまう。
そんな物語でした。
ストーリーや構成がダラダラしすぎてるのが悪かったのかな?
いや、最後まで見てしまった自分が1番悪いですよね。
どうしても見たい!って方、
1話、2話見て「ん?」となったら、それがずっと続く感じです。
視聴継続の有無については早めのご決断を。
37111 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
1話視聴後感想と今後の期待度
一言コメント:ダメダメと思われる主人公が実は最強的なあれ。
期待度:★★★★
過去に戻ることで現世の成り立ちを理解し自分たちのかかわりを知る。
って話。
殺さない軍隊とかすげーしらける。
作画も雑。
展開もすっ飛ばし感あるし。
丁寧さが全くない。
エロもギャグもシリアスも全部が中途半端。
MuraBustan さんの感想・評価
1.6
物語 : 1.5
作画 : 1.0
声優 : 2.5
音楽 : 2.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えふ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
通称「そらおと」の作者の水無月すうさん原作の「プランダラ」がアニメ化するとのことで、
LINE漫画で試し読みしたところガチハマりしました!
少し主人公最強に近いですが、しっかり敵とのパワーバランスが取れています。
能力バトルもので、能力が「●撃の撃墜王」にかかっていて面白かったです。
ただアニメの方は作画も良いとは言えず、物語も少しオリジナル要素が含まれていました。
例えば原作だと(以下少しネタバレ)
{netabare}最後の堂安との戦いにそこまで時間はかけず、ほんの少し戦って終わりでした。
しかしアニメではその戦いに3話程の尺を使用していました{/netabare}。残念です・・・。
原作は現在15巻まで出ており、そっちはかなり面白かったです!
原作通りにストーリーが進行して作画が安定していれば、迷いなく評価を4.0以上にしてました。
ちなみにえふのお気に入りキャラは(以下にネタバレはないけど見たい方だけ){netabare}
ペレ=ポポロ軍曹です!「〜っす」の人です。理由はアニメ後の話なので割愛します←{/netabare}
少しでも気になった方には原作の購入を強くお勧めします!
普段あまりレビューを書かない自分でもここまでするくらいですので、是非検討してみて下さい!
それでは!
MameJ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pister さんの感想・評価
1.4
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 1.5
音楽 : 1.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
1話感想{netabare}
原作は置いといて、シリ構が鈴木雅詞じゃねーか!
これはヤバ気な匂いがプンプン、シャッフルギフトみなみけおかわりレイルウォーズISCAsin七つの大罪ロードオブヴァーミリオン、これのどれかで「それクソアニメじゃん」と感じた方は警戒が必要かも。
ってか同期に“オーフェン”が始まって、これがそうだと一瞬勘違いしたよw
だってその…古臭くね?
「普段はスケベ能面男、しかしてその実体は…」って多羅尾伴内ネタもなんつーかもう、うん。{/netabare}
10話までの感想{netabare}
話がヒドいのは鈴木雅詞だしこんなもんでしょう、別にバカにしてるんじゃなくて個性が強いというか作風に合ってないというか。
この方の得意分野はほのぼの路線からの殺伐とか闇堕ち系(いわゆる一昔前の18禁パソゲ系)だと思うのだけど、最初の方のほのぼの路線パートは今ではもう古い手法になっちゃってるというか。
原作知らんけどアニメは2クールって余裕あることだし、そのうち殺伐方向にシフトするんじゃね?と思いつつダラーンと見続けてたら…9話でキター!
いやもうね、9話の展開はいかにも鈴木雅詞らしい展開で心の中でガッツポーズでゲス(一応6話の「救えなかった…」も殺伐カテに入る?)。
あ、言っておくけど面白いってワケではないです、“ロードオブヴァーミリオン”みたいになってきたってこと、コンサート会場の件が近いかな?
で、絵がヒドいのもまぁ…今期はもっとアレなのがあるし、うん…。
そして、そんなことよりもっと気になることがありまして…。
B G M が ヘ ン
ダイナミックピアノ(ググって)をずっと聞かされてる感じ、なにこれイルーム?
上記の通り話と絵がアレなので視聴切っちゃった方も多いだろうけど、画面見ないで台詞も聞き流しで良いのでBGMに注意していま一度視聴して欲しい。
そしてBGMが気になり出すと効果音も気になり始めるもので、これも注意してみるとなんかヘンかも。{/netabare}
19話までの感想{netabare}
2クール目のOPとED、絵がちょっとアレすぎひん?今のご時勢考えると突っ込んじゃ悪いのかなぁ…。
で、2クール目から過去編に突入したのだけど…てっきり2・3話で終わると思ったらまぁ長いこと。
一応18話で終了でいいのかな?ってか18話だけ見れば大体の設定は把握できると思う。
でもってここまで見ての感想なんだけど…真っ先に思ったことは2つ。
ひとつは、脚本やシリ構ってひとつの作品にどれだけ時間かけるか知らんけど、ひょっとしてシリ構の鈴木はこれを手がけてる間に“ロードオブヴァーミリオン”の仕事した?と思ったり。
というのも共通する価値観が垣間見えまして。
端的に言えば「正当防衛であっても殺人は許されない」、ロードオブヴァーミリオンはこの思想がめっちゃ強く出てたんですよね。
こっちは原作アリなんだし、作者の思想に染まってる間に手がけたのかなぁ、と。
もうひとつは「あかほり作品でこんなの無かったっけ?」、えーっとMAZEだかセイバーマリオネットだかそれ以外だか。
まぁ「仮面の下の涙を拭え」って時点でアレなんだけど、原作の方全く知らんがあかほりキッズなのかい?
で、そういった直感的な感想ではない、じわじわと感じたこと。
口減らし政策ネタの作品も今まで沢山見てきたけど、この作品はいまいちピンと来ない、説得力が弱い。
で、その理由は…スタッフなり原作者なり分かってそうしてる?、ワザと危ない部分を外してるってことは…無いかな。
いわゆる宗教とか選民思想(=民族弾圧)とか、真面目に書いちゃうとどっかの団体からクレーム来そうなヤバい案件には触れないようにしてる可能性は無いかな?
とはいえ、余りにも避け過ぎててリアリティが無い。
そもそも敵って何?軍って何?貧困って何?が作品から何も感じない。
何のために戦争してるのかすら分からない。
口減らしって理由は生徒達には伏せられてたのかな?
世界規模の口減らしを目的とした戦争なら、負けた国は軍人も民間人も等しく粛清対象なんじゃない?
なら民兵がまかり通ったり国家総動員がかかってもおかしくないと思うのだが…何故か軍は徴兵ではなく志願っぽい。
まさかあの学校が大本営じゃないよね?やっぱり民兵?けどそうすると食料調達が謎になってしまう。
そんな中殺さない軍隊だなんて言われても、自分達は手を汚さないってだけにしか聞こえない。
途中でバロットによる議決が変わって「想定してたのと違う」ってことではあるっぽいけど、それでどう情勢が変化したのかよく分からない。
軍に入れば食料が貰える?じゃあそれどこから接収したんだ?市民の暴動は無いのか?貧困にあえぐ民草に思いを馳せつつ涙を流して米食うんじゃないのか。
Aクラスの集団自決も唐突というか今更かよって感じ、終戦迎えるまで気付かなかったってことか?
ってか労働人口下げてどうするんだ。
それ以前になによりも、「生産」がどう追いつかなくてどう落ち込んだんだんだかサッパリ分からない、一切触れない・見せない。
これが一番モヤ~っとする。
国すらもよく見えない…のだけど、これってひょっとして、口減らしが必要→人口が増えてる国ってどこよ(そこが悪いんじゃねーの?)と察しがついちゃうのでボカした…とかだったりして?
単に作画が大変なので手間のかからないシーンばかり映してたらこうなったってことは…まさかねぇ。
世界観の把握のためにも主人公達だけじゃなくて、他の国の軍は自国民へ銃を向けたかどうかが凄い気になるんだが、それも見せてくれないのかな。
別に戦争は悲惨に描かなければならないなんて思っちゃいないけど、それにしたって限度がある。
こんなんだったら戦争とか軍とか出さないで、普通にバロットの謎の力で大洪水とかの方が説得力があった気ががが。
あとこういう系で他作品でよく見るネタとしては「生き残るのは我々エリートのみ」ってやつだけど、そういう思惑は働いてたりするんだろうか?
なんてことを思いながらの19話、おおう…。
作画のことはもう言うまいと思ってたけどリィンの下腹の件、“異種族レビュアーズ”のうのまことだったらもっと説得力のある絵を描いたんだろうなーとふと思ってしまったり。
内容?あー、うん…。{/netabare}
総評(これだけ見ればいいかも){netabare}
あらすじ~
地上の人口が増えすぎて○○が間に合わなくなったので戦争が起き、7つのバロットを集めると発動するアルシングという事象決定装置によってアルシアという大陸(というより島?)を浮上させ、地上の○○を吸い上げて楽園を築いてましたとさ。
主人公はそれが気に入らなくてアルシアを落とそうと思ってたけど、気が変わって「とりあえず」でバロット集めようと決意しましたとさ。
(○○に当たる部分は普通に食料だと思うけど作中の描写からはそれを感じない、誰も農地を耕さない)
以上。
うん、目的がワカラン。
「現状がイヤだから反抗する」ってだけで、じゃあ解決策は?というとそれが無い。
人間の可能性は~って、それを散々模索した結果の戦争だったと思うのだが…。
途中からずっと不自然に思ってたのだけど、戦争戦争言ってる割には仮想敵すら見えてこない。
なんだろう、「イデオロギーが見えない」とでも言えばいいのかな。
それとも私の発想が貧困なだけ?
戦争の原因は作中で語られてる内容だけで判断すると「人口が増えすぎたための口減らし」、もっと言えば「総人口減らしたい」。
だったらまずは自国の労働人口以外…それこそ○才以上の国民は姥捨て山送り、テストで○点以下の国民はガス室送り、ってなりそう。
(多民族国家だったら○○人種は皆殺し、とかね)
それがイヤだから他の国民(軍人じゃなくて国民)を殺せばいいってことになって戦争になったんちゃうの?
なので降伏すれば命は助かるってことは無く、敵は皆殺しが基本になるんじゃないかな?
敵国民一人殺せば自国民一人助かるって状態じゃないのか。
なので軍と民の違いも無ければ大量破壊兵器や非人道兵器の禁止条約なんてブッチした地獄のような戦争になると思うのだが…。
ガンダムでいえば南極条約無視してコロニーでもアクシズでも落とすのを辞さない状況…じゃないのか。
実際作中の回想シーンで年端も行かぬ少年がヒットマンをやってたりしてて…でもそれが「当たり前」の戦争だったんじゃないの?
そのため「殺さない軍隊」とかいうやつも「他の連中同士で殺し合って人口が丁度良い数まで減るのを待つ」ってだけで、対症療法してるだけで根本解決とは程遠い。
ってか地下シェルターにでも篭ってろ、としか思えない。
実は戦争が起きた原因は他にあるのかも知れないが、そこら辺がボヤけてるため主人公の目的も分からない、バロットを集めるという「手段」だけが先行してる。
人口調整と生産の向上じゃあアカンのか。
ってかよう、ほんっとそもそもさぁ、地上は現在も地獄絵図なのか、人口が丁度いい塩梅まで減って復興してるのか、それすら分からない。
アルシア落としても結構平気かもよ?と思うと茶番にしか見えない。
ってかアルシアはどうやって地上の資源を吸い上げてるのかも分からない。
『キャピタルタワー』みたいなの無いの?『スコード教』みたいの広まってないの?飛行機作っちゃダメってのは『アグテックのタブー』でしょ?
上記の『』で括った単語は“ガンダム Gのレコンギスタ”の用語なんだけど、スタッフはGレコ見た方がいいと思う(面白くはないけど)、少なくとも作者はガンダムの影響強く受けてそうだし。
『ヘルメスの薔薇』を寡占してるヤツをぶっ殺せば解決とはならんだろうし、ホントもう何したいんだかサッパリ分からない。
と、以上がアニメを最終回まで見た感想。
大半の方がそこまで至る前に視聴切ってると思う…それくらい序盤もつまらない。
「これやっときゃオメーら嬉しいんだろ?」といわんばかりの下らないコメディシーン、作ってる側も下らないと思ってそうな気配を感じるのが辛い。
(むしろあれを面白いと思ってやってたらそっちのが問題だ)
鈴木雅詞はダテじゃない、を再確認できました。
「アニメスタッフはこんな原作をアニメ化しないで他の作ればいいのに…」みたいな感想をどこかで見たけど、いいえ、鈴木雅詞が係わる限り何作っても同じですよっと。
実際、原作の出来そのものは置いといて、アニメは原作から色々と改変してるらしい、というか読み込みが足りてないらしい。
調べたのがそこだけなので細かくて恐縮だけど、アニメ20話部分、原作では問題の無い行動順になってるのだけど、アニメでは時系列がおかしくて水着姿で寝てる連中が雨ざらしになるという事態に(目覚めないのかよ、と突っ込まざるをえない)。
こんな感じで順序がアベコベにされておかしいことになってる箇所が随所にあるらしい。
「らしい」ばかりでアレだけど、こっちもそこまで調べる気力無いし…ここら辺は原作既読の方がアニメではどう改悪されたか書き起こしてくれると面白い、かも?
地球の環境が深刻なほど汚染されて、人類は宇宙へ脱出して、地球の環境が回復するまで待つ。
ないし地上に残された人類を高みの見物する連中が居る、なんて話はこれまでにもゴマンとあるので、まずはそっちを見た方が良い。
その世界の文明レベルではありえない超科学兵器が登場するなんて普通だよ、普通。
主人公は“ガリアン”のヒルムカや“ゾイジェネ”のロンに当たるポジなんだと思う、ジョルディーやルージ「ではない」視点にしたのは新しい…のかなぁ?{/netabare}
Takaさん さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2クールとのこと。
『そらのおとしもの』が面白かっただけに期待していたのだけれど、
『そらのおとしもの』から抜け切れていないというか、
つまらない『そらのおとしもの』かな?
イメージ的に。
2クール目からは、{netabare}主人公の過去編?になるようで、12話は、智樹まんまだったし。{/netabare}
{netabare}
2クールで、俺たちの戦いはこれからだ!ENDはちょっとねー
原作がつまらないのか、原作ブレイカーなのかは分からないけど、
外注(外国)多すぎでないの?
{/netabare}
ライロキ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
なんと、この放送枠に世知辛いご時世で2クールあります!
コミックス原作があるらしいです、知らんけど。
お話としては異能バトルで、主人公の能力が突出しているかというとそうでもなくて苦戦するような場面もあり、女性キャラの恋愛ベクトルが主人公のリヒトーに向きがちではあっても最終的に「ハーレム物」ということでもありません。
設定が全然ダメとかプロットがダメとかいうことではないので、逆にそこがもったいない気がするのですけれども、主に個々の話数での脚本や演出のせいだと思うのですがストーリーの大事なところがとても頭に入ってきにくい作品になっています。
異能バトル物としてのバロットなどの基本設定も悪くはないですし、アルシアやアビスの成り立ちもアニメ化されたストーリーの中で説明されてはいますし、「カウント」はどうやって実現されているのかとかも所詮アルシングがオーパーツ的な物なのでその辺りの理屈はどうでも良いといえばどうでも良いです。
でも、人間関係の変化や新しい情報が視聴者に入ってくるようなわりと重要なタイミングで、なぜか肌色成分が増して視聴者の注意をそらす方向に向かってしまうため、大事なことはみんな頭から飛んでしまうのですね。
2クールもらえたってことは、それなりに期待されたアニメ化だったんでしょうね。あんまりその期待に応えられていた気はしないのですけれども…。
ジパミィナ さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
単純な感想としては面白くなかったです。
2クールが長く感じられ、リトライは無いですね。
主なダメな点として、
エロシーンが下品なだけで醜悪であること。
ストーリーの進行に不要な話。
各キャラの性格と知性。
シリアス面といえば聞こえは良いけれど、全く響いてこなかったです。
単純に冒頭の5分くらいで流れる部分に1話を割くなど、原作は良いのかもしれませんが、アニメとしてはセンスが無いなと思います。
良いところや印象に残るシーンが無いので、時間がある人が、流して視聴する程度かと思います。
順順 さんの感想・評価
2.4
物語 : 2.0
作画 : 2.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
傷と鞘がすぐ消えるアニメ
原作はもっと面白いのだろうけど、
アニメはかなり酷い
1期の予算で2期分作ったかのような低クオリティ
ラストはドラゴンボール探しEND
プランダラのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
プランダラのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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「廃棄戦争」と呼ばれた未曾有の大戦後の世界、アルシア。そこは、強者が弱者から自らの存在を示す「数字(カウント)」を奪い取る、弱肉強食の世界。そんな世界で、2人は出逢う。仮面で素性を隠しながらも、エッチなことが大好きで、弱き者たちのために太刀を振るう青年・リヒトー。母の遺言を頼りに「伝説の撃墜王」を探して旅をする、健気でひたむきな少女・陽菜。2人の出逢いをきっかけに、「数字」がすべてを支配する世界の謎が、少しずつ明らかになっていく---。(TVアニメ動画『プランダラ』のwikipedia・公式サイト等参照)
中島ヨシキ、本泉莉奈、小澤亜李、市川蒼、梅原裕一郎、伊藤静、悠木碧
原作:水無月すう(月刊少年エース連載)
監督:神戸洋行、副監督:西片康人、シリーズ構成:鈴木雅詞、キャラクターデザイン:高品有桂/福地友樹/福田裕樹、アクション・エフェクト作監:酒井智史/友田政晴、デザインワークス:津幡佳明/沼田広、美術監督:坪井健太、色彩設計:池田ひとみ、撮影監督:野澤圭輔、特効・2Dワークス:益子典子、編集:吉武将人、音響監督:えびなやすのり、音響効果:倉橋裕宗、音響制作:HALF H・P STUDIO、音楽:松本淳一、音楽制作:日本コロムビア
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